会 社 内 容 説 明 書

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更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
会 社 内 容 説 明 書
事業年度
自 平成18年 8月 1日
(第4期)
至 平成19年 7月31日
株式会社ブラス
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取扱証券会社
代表取扱会員(証券会社)名
ディー・ブレイン証券株式会社
取扱部店名
本店
取扱会員(証券会社)名
木村証券株式会社
取扱部店名
全店
電話番号
03-5645-8808
連絡者
電話番号
052-252-5144
連絡者
北谷
堀
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-目
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次-
頁
第一部 【企業情報】…………………………………………………………………………………………… 1
第1 【企業の概況】………………………………………………………………………………………… 1
1 【主要な経営指標等の推移】……………………………………………………………………… 1
2 【沿革】……………………………………………………………………………………………… 2
3 【事業の内容】……………………………………………………………………………………… 3
4 【関係会社の状況】………………………………………………………………………………… 5
5 【従業員の状況】…………………………………………………………………………………… 5
第2 【事業の状況】………………………………………………………………………………………… 6
1 【業績等の概要】…………………………………………………………………………………… 6
2 【生産、受注及び販売の状況】…………………………………………………………………… 7
3 【対処すべき課題】………………………………………………………………………………… 7
4 【事業等のリスク】………………………………………………………………………………… 9
5 【経営上の重要な契約等】…………………………………………………………………………13
6 【研究開発活動】……………………………………………………………………………………13
7 【財政状態及び経営成績の分析】…………………………………………………………………13
第3 【設備の状況】…………………………………………………………………………………………14
1 【設備投資等の概要】………………………………………………………………………………14
2 【主要な設備の状況】………………………………………………………………………………14
3 【設備の新設、除却等の計画】……………………………………………………………………15
第4 【提出会社の状況】……………………………………………………………………………………16
1 【株式等の状況】……………………………………………………………………………………16
2 【自己株式の取得等の状況】………………………………………………………………………22
3 【配当政策】…………………………………………………………………………………………23
4 【株価の推移】………………………………………………………………………………………23
5 【役員の状況】………………………………………………………………………………………24
6 【コーポレート・ガバナンスの状況】……………………………………………………………25
第5 【経理の状況】…………………………………………………………………………………………26
1 【計算書類等】………………………………………………………………………………………26
2 【主な資産及び負債の内容】………………………………………………………………………38
3 【その他】……………………………………………………………………………………………41
第6 【提出会社の株式事務の概要】………………………………………………………………………44
第7 【提出会社の参考情報】………………………………………………………………………………45
1 【提出会社の親会社等の情報】……………………………………………………………………45
2 【提出会社の参考情報】……………………………………………………………………………45
[監査報告書]
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
回次
決算年月
有限会社
第 6 期
平成15年7月
株式会社
第 1 期
平成16年7月
株式会社
第 2 期
平成17年7月
株式会社
第 3 期
平成18年7月
株式会社
第 4 期
平成19年7月
売上高
(千円)
156,170
308,531
478,437
1,058,992
1,675,548
経常利益又は経常損失(△)
当期純利益又は当期純損失
(△)
持分法を適用した場合の
投資利益
資本金
(千円)
3,200
25,580
△89,542
63,390
150,607
(千円)
2,065
11,934
△94,976
17,004
120,015
(千円)
-
-
-
-
-
(千円)
3,000
20,000
69,700
69,700
69,700
-
400
5,988
5,988
5,988
発行済株式総数
(株)
純資産額
(千円)
4,589
33,523
37,947
54,951
174,966
総資産額
(千円)
98,647
243,207
619,174
893,611
1,338,381
(-)
83,809.04
(-)
6,337.20
(-)
9,176.88
(-)
29,219.54
(-)
(円)
-
106,020.69
△18,215.67
2,839.69
20,042.66
(円)
-
-
-
1,666.08
11,833.51
1株当たり純資産額
1株当たり配当額
(1株当たり中間配当額)
1株当たり当期純利益又は
当期純損失(△)
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
自己資本比率
(円)
(%)
4.7
13.8
6.1
6.1
13.1
自己資本利益率
(%)
-
35.6
△265.8
36.6
104.4
株価収益率
(倍)
-
-
-
-
-
(円)
配当性向
(%)
営業活動による
(千円)
44,693
△75,035
125,692
311,791
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円)
△97,364
△311,012
△268,780
△366,824
キャッシュ・フロー
財務活動による
54,233
455,365
246,075
185,491
(千円)
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円)
16,537
85,855
188,842
319,301
期末残高
従業員数
1
9
27
51
70
(名)
〔23〕
〔21〕
〔41〕
〔45〕
〔60〕
〔平均臨時雇用者数〕
(注) 1 当社は連結計算書類を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移について
は記載しておりません。
2 売上高には、消費税等(消費税及び地方消費税をいう。以下同じ)は含まれておりません。
3 当社は、株式会社第1期は潜在株式が存在しておりませんので、潜在株式調整後1株当たり当期純利益
の記載は行っておりません。株式会社第2期については最終損益が損失となるため記載を行っておりま
せん。
4 株式会社第1期及び第2期の会計数値については、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法
律第2条」の規定に準じた監査を受けており、第3期及び第4期は「会社法」第436条第2項第1号の規
定に準じておりますが、株式会社第1期、第2期、第3期及び第4期の上記キャッシュ・フローの指標
につきましては監査を受けておりません。また、有限会社第6期におきましては、キャッシュ・フロー
を作成しておりません。
5 有限会社第6期及び株式会社第1期、第2期、第3期及び第4期におきましては、配当を実施しており
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ませんので、配当性向については、記載しておりません。
弊社株式は非上場であり、かつ店頭登録もしておらず、期中平均株価の把握が困難なため、株価収益率
を算定しておりません。
7 当社は平成16年3月18日付で有限会社から株式会社へ組織変更しております。株式会社としての第1期は
平成15年8月1日から平成16年7月31日までとなります。
6
2 【沿革】
年月
概要
平成10年 4月
株式会社ブラスの前身である有限会社ブラス設立
平成15年 2月
愛知県一宮市に1号店として「ルージュ:ブラン」を開店
平成16年 3月
株式会社ブラスへ組織変更
平成16年10月
日本証券業協会が定めるグリーンシート新規指定
平成16年11月
愛知県日進市に「オランジュ:ベール」を開店
平成17年 5月
愛知県岡崎市に「ブルー:ブラン」を開店
平成17年12月
愛知県名古屋市に「ブルーレマン自由が丘」を開店
平成18年 4月
愛知県一宮市の1号店「ルージュ:ブラン」を改装
平成19年 3月
愛知県安城市に「ブランベージュ」を開店
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3 【事業の内容】
(1)事業の内容
当社は、挙式及び披露宴に関する企画・立案・演出等のサービスの提供を主要事業としております。
当社の提供する挙式・披露宴のスタイルは、一軒家タイプのレストラン等を使用し、「わが家にお客様
を招待する」ような「プライベート感」、顧客が積極的に企画・装飾し、お客様をもてなす「オリジナ
ル感」を重視した婚礼スタイルであり、従来のホテルや専門式場での挙式・披露宴と差別化する意味か
ら、これを「ハウスウエディング」と呼んでおります。
①直営店型ハウスウエディング事業
当社は、直営店型店舗によるハウスウエディング事業を行っております。平成15年2月にルージュ:ブ
ラン(愛知県一宮市)をオープンし、第2号店としてオランジュ:ベール(愛知県日進市)、第3号店と
してブルー:ブラン(愛知県岡崎市)、第4号店としてブルーレマン自由が丘(愛知県名古屋市)、第5
号店としてブランベージュ(愛知県安城市)をオープンしました。当社の直営店は、完全貸切が可能な
豪華一軒家タイプで、会場内にはチャペルやバンケット、控え室等挙式・披露宴に必要な全ての施設を
整えております。今後も東海地方を中心に直営店を出店することにより直営店型ハウスウエディング事
業を拡大していきます。
②イベント企画その他事業
当社は創業以来、披露宴の司会を中心に披露宴に関する企画・演出等のサービス提供を行っておりま
す。直営店型ハウスウエディング事業を開始する以前は、愛知県を中心に様々な挙式・イベント会場と
提携し、司会者の請負や披露宴・イベントのプロデュースを行ってまいりました。今後はこのノウハウ
を直営店のハウスウエディング事業に活かすことに特化し、イベント企画その他事業は縮小していく方
針です。
(2)事業系統図
当社事業の系統図は以下のとおりであります。(平成19年 7月31日現在)
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なお、平成19年7月31日現在の当社経営組織の概要は、以下のとおりであります。
株主総会
監査役
取締役会
代表取締役
経理部
人事部
総務部
ブライダル事業部
イベント企画その他事業部
マンダリンポルト
ブランベージュ
ブルーレマン自由が丘
ブルー ¨
ブラン
オランジュ ¨
ベール
ルージュ ¨
ブラン
(注) 平成20年1月開業予定のマンダリンポルトは、既に開業準備室にて営業開始しております。
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4 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
5 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
平成19年 7月31日現在
従業員数
70(60)名
(注)
平均年齢
平均勤続年数
26.9歳
平均年間給与
1.7年
2,732千円
1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。
3.従業員数の増加の理由は、主として業容拡大に伴う新規採用によるものであります。
(2) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
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第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益の改善による設備投資の増加や雇用環境の改善を
背景とした個人消費の回復など、景気は緩やかながらも回復基調で推移いたしました。
当社が事業を展開するブライダル市場におきましては、少子化や晩婚化の影響を受けている状
況にはありますが、当社が提供するゲストハウスウェディングは引続き活性化しております。
このような環境のもと、当社は直営店型ハウスウエディング事業に重点をおき、当事業年度に
出店した「ブランベージュ」(愛知県安城市)が計画を上回る業績で推移したこと、既存店「オ
ランジュ:ベール」「ブルー:ブラン」の売上が好調なことが寄与し、業績は好調に推移いたし
ました。
この結果、当期の売上高は1,675,548千円(前年同期比58.2%増)、営業利益167,449千円(前
年同期比121.7%増)、経常利益150,607千円(前年同期比137.6%増)、当期純利益120,015千円
(前年同期比605.8%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ130,458千円増加し、当事業年
度末には319,301千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローは次のとおりであ
ります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動では、挙式単価の上昇、また売上原価率の減少に伴い、税引前当期純利益の計上
150,141千円、減価償却費の計上105,137千円及び仕入債務の増加額37,315千円等により、311,791
千円のキャッシュ・インとなりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動は、主に「ブランベージュ」にかかる有形固定資産の取得による支出347,171千円等に
より366,824千円のキャッシュ・アウトとなりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動は、長期借入による収入350,000千円等により、185,491千円のキャッシュ・インとな
りました。
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2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 仕入実績
事業部門別の名称
(自
至
第4期
平成18年 8月 1日
平成19年 7月31日)
前年同期比(%)
ブライダル事業
706,346
167.4
イベント企画その他の事業
11,484
151.2
合計
717,831
167.1
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注状況
事業部門別の名称
受注組数
ブライダル事業
前年同期比(%)
受注組残高
(平成19年7月31日現在)
前年同期比(%)
135.9
483
172.5
591
(3) 販売実績
当事業年度における販売実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
事業部門別の名称
(自
至
ブライダル事業
イベント企画その他事業
合計
第4期
平成18年 8月 1日
平成19年 7月31日)
前年同期比(%)
1,651,041
159.3
24,506
109.6
1,675,548
158.2
(注) 1.主な相手先別販売実績につきましては、相手先が個人のお客さまとなりますので、記載を省略いたし
ております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
近年、ハウスウエディングが、お客様をはじめ、世間一般に認知されることとなり、それに伴って従
来のホテルや専門式場並びに新規企業の参入が進み、ブライダル業界全体が活性化されております。少
子化の影響が現れ始める数年後以降、競争はますます激化することが予想されます。
このような状況下において、当社がハウスウエディング事業を核にウエディング業界の中で生き残り、
確固たる地位を築くために、当社は下記の事項を主な課題として認識しており、収益計画の達成に全力
を尽くしてまいります。
①当社独自の「結婚式」をつくりあげる
「ルージュ:ブラン」「オランジュ:ベール」「ブルー:ブラン」で学び、築きあげてきた「結婚
式」を新会場でも継承し、さらに高めていくと同時に、質の高い挙式・披露宴のプロデュースだけでは
なく、挙式・披露宴後もお付き合いしていただくような企画を行い、地域に愛されるウェディング会場
として認知されるようにすることが重要な課題と認識しております。
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②人材の発掘・育成
当社の主役ともいうべきウェディングプランナーは新卒を採用し、育成していく方針です。入社後は
一定の教育期間を設けておりますが、教育体制はまだまだ未整備のため、今後の大きな課題の一つであ
ります。
③管理体制の強化
多店舗展開を進める上で、営業本部・経理部・総務部・人事部及び店舗開発部等の内部管理体制を強
化することが重要であると考えております。
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4 【事業等のリスク】
以下には、当社の事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載して
おります。また、事業上のリスクとして具体化する可能性は必ずしも高くないと見られる事項を含
め、投資家の投資判断上重要と考えられる事項については、投資家及び株主に対する情報開示の観
点から積極的に開示しております。当社はこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、その発生
の予防及び発生の際の対応に努力する方針ですが、本株式に関する投資判断は、本項目以外の記載
内容もあわせて、以下の記載事項を慎重に検討の上、行われる必要があると考えられます。
(注)本項以外の記載事項もご参照下さい。
以下では、具体的な経営上のリスクとその対処策について示します。
1)事業の内容、業界の動向、事業の概況等に関する事項
(1)事業の特徴について
当社は、挙式・披露宴サービスの提供及び挙式・披露宴施設の運営を主要事業としており
ます。当社が提供する挙式・披露宴スタイルである「ハウスウエディング」は、「自宅にお
客様を招き入れる」ような「プライベート感」、顧客が積極的に企画・装飾し、お客様をも
てなす「オリジナル感」を重視したスタイルであります。
(2)事業内容の変遷について
当社は、平成10年4月に有限会社ブラスとして設立し、披露宴の司会業を中心とした事業展
開を行っておりました。その後、これまで培ってきたネットワークとノウハウを活用して平
成15年2月に直営店「ルージュ:ブラン」をオープンし、ハウスウエディング事業に参入、翌
平成16年3月には株式会社に組織変更し、平成16年11月に第2号店「オランジュ:ベール」、
平成17年5月に第3号店「ブルー:ブラン」、平成17年12月に第4号店「ブルーレマン自由が丘
」、平成19年3月に第5号店「ブランベージュ」をオープンし、現在に至っています。
平成20年1月には愛知県常滑市に第6号店「マンダリンポルト」のオープンを予定しており、
今後もハウスウエディング事業に特化していく計画であります。
(3)今後の事業展開について
今後も原則として東海地区を中心に事業用定期借地権等を活用した直営店型ハウスウエデ
ィング事業を核として事業展開を行ってまいります。当社の出店基準は、次のとおりです。
①1日2組のための空間プロデュースができること。
②地域との密接な関係が築けること。
③平日はレストラン営業をしないため土日型ウエディングレストランで採算が見込まれるこ
と。
④郊外型の場合は土地面積800~1,500坪、都市型の場合は土地面積300~800坪で一軒家。
⑤駅に近いなどの交通の利便性が良いこと。
これらの判断基準に充たされない場合や計画通りの出店を行うことができなかった場合には、
当社の業績に影響を与える可能性があります。
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(4)事業環境について
①少子化の影響について
挙式・披露宴を行う顧客に対してサービスを提供する市場(以下、「ブライダル市場」と
いう。)では、近年第二次ベビーブーム世代(昭和47年~昭和49年)が顧客対象となってお
り拡大傾向にありますが、それ以降の世代については少子化が進むことから、将来的にブラ
イダル市場そのものが縮小していく可能性があり、その場合には、当社の業績に影響を与え
る可能性があります。
②競合及び新規参入の可能性について
当社が行っているハウスウエディング事業は、比較的参入障壁も低いため同業や他業種か
らの参入が増加しております。当社は、店舗デザインをはじめ、人材の育成、サービス内容
の充実及びブランドの確立に注力し、他社との差別化を図っておりますが、今後新たに競合
企業、特に当社よりも資金力があり、さらに顧客へ強力にアピールできるブランドを有する
企業がハウスウエディング事業に参入した場合には、当社の業績に影響を与える可能性があ
ります。
(5)法的規制について
当社は飲食店として食品衛生法により規制を受けております。食品衛生法は、飲食に起因
する衛生上の危害の発生並びに公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的としており、
飲食店を営業するに当たっては、食品管理者を置き、厚生労働省の定めるところにより、都
道府県知事の許可を受けなければなりません。なお、食中毒事故を起こした場合、食品等の
廃棄処分、営業許可の取消、営業の禁止、一定期間の営業停止等を命じられることがありま
す。
(6)業績の月次変動について
当社の業績は、1月及び8月において結婚式の件数が少ないことから、他の月に比べて減
少します。
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2)役員、従業員、大株主等に関する重要事項に係るもの
(1)債務に対する役員の個人保証について
銀行借入について、代表取締役河合達明が債務保証しております。個々の取引については
次のとおりです。
なお、被債務保証に対しての保証料の支払いは行っておりません。
(平成19年 7月31日現在)
借入先
金額
株式会社十六銀行
稲沢支店
345,151千円
国民生活金融公庫
中村支店
910千円
中小企業金融公庫
いちい信用金庫
名古屋銀行
名古屋支店
254,900千円
4,004千円
神明津支店
26,500千円
一宮支店
(2)重要人物への依存
当社の事業は、代表取締役河合達明の経営能力、技術力、発想、信頼関係、人的ネットワ
ークに大きく依存しております。今後、当社は組織体制を整備し、組織的経営を目指す方針
ですが、事業展開が軌道に乗る前に代表取締役が退任等の理由により経営から退いた場合、
当社の今後の事業展開に多大な影響を及ぼす可能性があります。
(3)人材の確保・育成について
当社は、今後の事業展開においては、人材の確保・育成が最も重要な課題の一つであると
考えております。そのために当社は新卒・中途採用活動を積極的に行い、また、成果が適切
に還元される給与制度を確立する等、人材確保のための体制作りに注力していく方針であり
ます。また当社は、「顧客へのサービス力」「収益意識」の両面からウエディングプランナ
ーや支配人へ継続的な研修を実施しております。このように当社は人材の確保・育成に注力
しておりますが、今後の事業展開において、必要な人材が計画通りに確保・育成できない場
合及び調理人や支配人の人材確保が滞った場合は当社の業績に大きな影響を及ぼす可能性が
あります。
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3)会社と役員又は議決権の過半数を実質的に保有している株主との間の重要な取引関係等に係
るもの
(1)取締役・監査役の兼務の状況
以下の取締役、監査役は他の会社の役員を兼務しております。当社の事業に支障のないよ
う、業務調整を図りながら、当社の事業拡大、事業計画の達成に向けて努力を惜しまない所
存であります。
区分
氏名
兼務する他の会社
兼務の内容
摘要
取
締
役
山田
元彦
(有)ウエディングマルシェ
代表取締役
―
監
査
役
小野
俊雄
(株)オリックス
営業推進役
―
(2)当社取締役との取引について
平成19年7月期における当社と役員との取引は以下のとおりです。
区分
取
締
氏名
役
山田
元彦
取引内容
結婚式に関する小物の購入
取引金額
摘要
1,699千円
―
4)その他の重要事項
(1)有利子負債依存度が高いことについて
当社は、直営店の出店について一時的な資金負担の軽減を目的として事業用定期借地権等
を活用してまいりましたが、出店にかかる設備投資資金の大部分については銀行借入により
調達を行ってまいりました。そのため、当社の有利子負債残高は平成19年7月末現在885,351
千円で総資産に占める割合は66.2%となっており、6号店の出店資金としておよそ250,000千
円の追加融資を受ける予定となっております。今後はキャッシュ・フロー改善の施策として
増資や資産の流動化等を行っていく方針ですが、金利動向によっては業績に影響を及ぼす可
能性があります。
(2)株式の流通について
当社の株式は日本証券業協会が定めるグリーンシート銘柄として指定を受けております。
グリーンシート銘柄は、取引所上場銘柄と比較すると流動性が低く、株価が激しく変動する
可能性があるほか、売却する場合に長期間を要する可能性があります。日本証券業協会に取
扱会員もしくは準取扱会員として届けを行っている証券会社(以下取扱証券会社)によって
取扱いが行われるため、取扱証券会社数が増加すれば当社株式の流通性が高まる可能性があ
りますが、一方、全ての取扱証券会社が取扱いを廃止した場合には流通性は失われることに
なります。
また、取扱証券会社各社において、取引停止、取引廃止その他の取扱基準が異なる可能性
があるため、投資に際しては取扱証券会社の取扱基準をあらかじめ確認する必要があります。
12
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
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5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態及び経営成績の分析】
(1)財政状態の分析
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は383,028千円(前事業年度は221,229千円)となり、
161,798千円増加しました。売上高の増加による現金及び預金の増加140,073千円によるもので
あります。
(固定資産)
固定資産の残高は955,353千円(前事業年度は672,381千円)となり、282,972千円増加しました。
これは主に「ブランベージュ」の建設に伴う、有形固定資産の増加216,498千円によるものであ
ります。
(流動負債)
当事業年度における流動負債の残高は462,632千円(前事業年度は289,389千円)となり、
173,243千円増加しました。これは一年内返済予定長期借入金の増加33,980千円と未払法人税等
の増加65,452千円によるものであります。
(固定負債)
当事業年度における固定負債の残高は700,783千円(前事業年度末は549,271千円)となり、
151,511千円増加しました。これは長期借入金の増加155,897千円によるものであります。
(株主資本)
当事業年度末における株主資本の残高は174,966千円(前事業年度末は54,951千円)となりまし
た。
(2)経営成績の分析
第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績の項目をご参照ください。
(3)キャッシュ・フローの分析
第一部
企業情報
第2
事業の状況
1
業績等の概要
をご参照ください。
13
(2) キャッシュ・フローの状況の項目
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第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社が当事業年度に実施いたしました設備投資の総額は327,695千円であり、その内容は「ブラン
ベージュ」の新築工事272,185千円等によるものです。
2 【主要な設備の状況】
(平成19年7月31日現在)
事業所名
(所在地)
本社及び駐車場
ルージュ:ブラン
(愛知県一宮市)
オランジュ:ベール
(愛知県日進市)
ブルー:ブラン
(愛知県岡崎市)
ブルーレマン自由が丘
(愛知県名古屋市
千種区)
ブランベージュ
(愛知県安城市)
事業部門の
名称
直営店舗
ハウスウエディング事業
直営店舗
ハウスウエディング事業
直営店舗
ハウスウエディング事業
直営店舗
ハウスウエディング事業
直営店舗
ハウスウエディング事業
帳簿価額(千円)
設備の内容
建物
統括業務施設
構築物
工
具
車両運搬具
器具備品
合計
従業員数
(名)
93,892
17,343
5,120
8,418
124,774
20
施
設
163,767
20,013
-
1,575
185,355
14
施
設
58,166
13,490
-
7,795
79,451
14
施
設
74,159
10,649
-
12,524
97,333
11
施
設
237,586
9,303
-
13,305
260,196
11
(注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3 上記の他、主要な設備のうち他の者から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
事業所名
(所在地)
ルージュ:ブラン
(愛知県一宮市)
ルージュ:ブラン
(愛知県一宮市)
オランジュ:ベール
(愛知県日進市)
オランジュ:ベール
(愛知県日進市)
オランジュ:ベール
(愛知県日進市)
オランジュ:ベール
(愛知県日進市)
ブルー:ブラン
(愛知県岡崎市)
ブルー:ブラン
(愛知県岡崎市)
ブルーレマン自由が丘
事業部門の名称
設備の内容
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
ハウスウェディング事業
直営店舗
(愛知県名古屋市千種区) ハウスウェディング事業
ブルーレマン自由が丘 直営店舗
(愛知県名古屋市千種区) ハウスウェディング事業
14
年間リース料
(千円)
リース契約残高
(千円)
店舗厨房設備
2,177
13,067
店舗音響設備
632
3,162
店舗厨房設備
2,392
14,356
店舗家具
4,500
13,500
店舗空調設備
1,490
9,676
店舗電話設備
1,636
8,184
店舗厨房設備
1,932
11,592
店舗音響設備
1,281
6,408
店舗厨房設備
1,704
10,224
店舗音響設備
1,931
9,660
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
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3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
投資予定金額
事業所名
マンダリンポルト
所在地
愛知県
常滑市
設備の内容
婚礼施設
総額
(千円)
350,000
(2) 重要な設備の改修等
該当事項はありません。
(3) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
15
既支払額
(千円)
―
資金調達
方法
自己資金
及び
借入金
着手及び完了予定年月
着手
平成19年
9月
完了
平成20年
1月
完成後の
増加能力
1
ゲスト
ハウス
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第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類
発行可能株式総数(株)
普通株式
16,000
計
16,000
② 【発行済株式】
種類
事業年度末現在
提出日現在
上場金融商品取引所
発行数(株)
発行数(株)
名又は登録認可金融
(平成19年 7月31日) (平成19年10月31日) 商品取引業協会名
内容
普通株式
5,988
5,988
非上場・非登録
―
計
5,988
5,988
―
―
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(2) 【新株予約権等の状況】
第1回新株予約権(株主割当)
株主総会の特別決議日(平成16年 9月 1日)
事業年度末現在
(平成19年 7月31日)
提出日の前月末現在
(平成19年 9月30日)
4,000個
同左
―
―
新株予約権の目的となる株式の種類
普通株式
同左
新株予約権の目的となる株式の数
4,000株
同左
新株予約権の行使時の払込金額
5,000円
同左
新株予約権の数
新株予約権のうち自己新株予約権の数
平成18年9月20日から
平成26年9月19日まで
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株
発行価格
5,000円
式の発行価格及び資本組入額
資本組入額 2,500円
① 新株予約権者が死亡した場
合は、相続人がその権利を
行使することができるもの
新株予約権の行使の条件
とする。
② 新株予約権の質入れ、担保
権の設定は認めないものと
する。
新株予約券を譲渡するには
新株予約権の譲渡に関する事項
取締役会の承認を要する
新株予約権の行使期間
代用払込みに関する事項
―
同左
同左
同左
同左
―
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する
―
―
事項
(注) 1 払込金額は、下記の算式により調整されることがあります。
2 新株予約権発行後、弊社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により発行価額金額を調整し、
調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
既発行株式数 +
調整後発行価額 = 調整前発行価額×
新株発行株式数×1株当たり払込金額
分割・新規発行前の株価
既発行株式数+分割・新規発行による増加株式数
また、弊社が他社との吸収合併又は新設合併をおこなう場合、取締役会決議に基づき、必要と認める発
行価額の調整を行う。
第2回新株予約権(第三者割当)
株主総会の特別決議日(平成16年 9月20日)
事業年度末現在
(平成19年 7月31日)
提出日の前月末現在
(平成19年 9月30日)
1,000個
同左
―
―
新株予約権の目的となる株式の種類
普通株式
同左
新株予約権の目的となる株式の数
1,000株
同左
新株予約権の行使時の払込金額
50,000円
同左
新株予約権の数
新株予約権のうち自己新株予約権の数
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更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
株主総会の特別決議日(平成16年 9月20日)
事業年度末現在
(平成19年 7月31日)
平成18年9月20日から
新株予約権の行使期間
平成26年9月19日まで
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株
発行価格
50,000円
式の発行価格及び資本組入額
資本組入額 25,000円
① 新株予約権者が死亡した場
合は、相続人がその権利を
行使することができるもの
新株予約権の行使の条件
とする。
② 新株予約権の質入れ、担保
権の設定は認めないものと
する。
新株予約券を譲渡するには
新株予約権の譲渡に関する事項
取締役会の承認を要する
代用払込みに関する事項
提出日の前月末現在
(平成19年 9月30日)
同左
同左
同左
同左
―
―
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する
―
―
事項
(注) 1 払込金額は、下記の算式により調整されることがあります。
2 新株予約権発行後、弊社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により発行価額金額を調整し、
調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
既発行株式数 +
調整後発行価額 = 調整前発行価額×
新株発行株式数×1株当たり払込金額
分割・新規発行前の株価
既発行株式数+分割・新規発行による増加株式数
また、弊社が他社との吸収合併又は新設合併をおこなう場合、取締役会決議に基づき、必要と認める発
行価額の調整を行う。
(3) 【ラインツプランの内容】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
年
月
日
発行済株式
総数増減数
(株)
発行済株式
総数残高
(株)
資本金増減額
資本金残高
資本準備金
増減額
(千円)
資本準備金
残高
(千円)
(千円)
(千円)
平成16年 3月18日
140
200
7,000
10,000
―
―
(注)1
平成16年 7月31日
200
400
10,000
20,000
―
―
(注)2
平成16年 9月10日
3,600
4,000
─
20,000
─
―
(注)3
平成16年12月20日
1,988
5,988
49,700
69,700
49,700
49,700
(注)4
(注) 1 株式会社ブラスへ組織変更に伴う増資によるものであります。
2 株主割当増資によるものであります。
3 平成16年8月25日開催の取締役会決議により、平成16年9月10日付で1:10の株式分割を行っております。
4 公募増資によるものであります。
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更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
(5) 【所有者別状況】
印刷日時:07/10/31 11:37
平成19年 7月31日現在
株式の状況
区分
政府及び
地方公共団体
金融機関
金融商品
取引業者
その他の
法人
外国法人等
個人以外
個人
その他
個人
計
株主数(人)
─
─
─
17
─
─
200
217
所有株式数
(株)
─
─
─
440
─
─
5,548
5,988
所有株式数
の割合(%)
─
─
─
7.35
─
─
92.65
100.00
(6) 【大株主の状況】
氏名又は名称
住所
河
合
達
明
愛知県稲沢市
永
田
聡
子
平成19年 7月31日現在
所有株式数 発行済株式総数に対する
(株)
所有株式数の割合(%)
3,600
60.1
愛知県名古屋市千種区
400
6.6
十六フロンティア投資事業有限
責任組合
岐阜県岐阜市神田町7丁目12
200
3.3
大
脇
久
嗣
愛知県名古屋市千種区
180
3.0
松
本
明
男
埼玉県加須市
153
2.5
河
合
智
行
愛知県一宮市
100
1.6
愛知県名古屋市中区葵2丁目14-22
100
1.6
株式会社大丸衣装店総本店
牧
秀
光
愛知県日進市
50
0.8
森
田
守
保
愛知県小牧市
50
0.8
森
田
敬
子
愛知県小牧市
50
0.8
4,883
81.5
計
―
19
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成19年 7月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
─
─
─
議決権制限株式(自己株式等)
─
─
─
議決権制限株式(その他)
─
─
─
完全議決権株式(自己株式等)
─
─
─
完全議決権株式(その他)
普通株式
5,988
5,988
─
単元未満株式
─
─
─
発行済株式総数
5,988
─
─
総株主の議決権
─
5,988
─
② 【自己株式等】
所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
自己名義所有
株式数(株)
他人名義所有
株式数(株)
所有株式数の
合計
発行済株式総数に
対する所有株式数
の割合(%)
―
─
─
─
─
─
計
─
─
─
─
─
20
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
(8) 【ストックオプション制度の内容】
当社はストックオプション制度を採用しております。当該制度は、平成13年改正旧商法第280条ノ
20及び第280条ノ21並びに旧商法第280条ノ27の規定に基づき新株予約権を発行する方法によるもの
であります。当該制度の内容は、以下のとおりであります。
第1回新株予約権の発行
決議年月日
平成16年 9月 1日
付与対象者の区分及び人数(名)
株主2名
新株予約権の目的となる株式の種類 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。
株式の数(株)
同上
新株予約権の行使時の払込金額(円) 同上
新株予約権の行使期間
同上
新株予約権の行使の条件
同上
新株予約権の譲渡に関する事項
同上
代用払込みに関する事項
同上
組織再編成行為に伴う新株予約権の交
付に関する事項
同上
第2回新株予約権の発行
決議年月日
平成16年 9月20日
付与対象者の区分及び人数(名)
取締役1名、従業員11名、外部支援者5名
新株予約権の目的となる株式の種類 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。
株式の数(株)
同上
新株予約権の行使時の払込金額(円) 同上
新株予約権の行使期間
同上
新株予約権の行使の条件
同上
新株予約権の譲渡に関する事項
同上
代用払込みに関する事項
同上
組織再編成行為に伴う新株予約権の交
付に関する事項
同上
21
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 該当事項はありません。
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
22
印刷日時:07/10/31 11:37
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
3 【配当政策】
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決
定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当社は、今後も経営基盤の一層の強化と積極的な事業展開に備え資金の確保を優先していく方針
でありますが、株主への利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置付けており、財政状態及び
経営成績を勘案しながら利益配当を行っていく所存であります。しかしながら、過去におきまして
は、事業資金の流出を避け内部留保の充実を図るため利益配当を行った実績はありません。
4 【株価の推移】
(1) 【最近の事業年度別最高・最低株価】
回次
第1期
第2期
第3期
第4期
決算年月
平成16年 7月
平成17年 7月
平成18年 7月
平成19年 7月
最高(円)
─
120,000
113,000
95,000
最低(円)
─
57,000
59,000
70,000
(注) 1
最高・最低株価は、平成17年3月31日以前は「店頭有価証券の売買その他の取引に関する規則」(日本証
券業協会 公正慣習規則 第2号)に基づくグリーンシート銘柄としての売買価格であり、平成17年4月
1日以降は「グリーンシート銘柄に関する規則(日本証券業協会 公正慣習規則 第2号)に基づくグリ
ーンシート銘柄としての売買価格であります。
2 当社の株式は、平成16年10月29日をもってグリーンシート銘柄に指定されており、それ以前の株価につ
いての該当事項はありません。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
回次
平成19年 2月
3月
4月
5月
6月
7月
最高(円)
91,000
70,000
70,000
70,000
93,000
93,000
最低(円)
70,000
70,000
70,000
70,000
70,000
93,000
(注) 最高・最低株価は、「グリーンシート銘柄に関する規則(日本証券業協会
グリーンシート銘柄としての売買価格であります。
23
公正慣習規則
第2号)に基づく
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
5 【役員の状況】
役名
職名
氏名
生年月日
代表取締役
―
河合
達明
昭和41年1月21日生
取締役
―
永田
聡子
昭和38年6月21日生
取締役
―
山田
元彦
昭和29年7月16日生
監査役
―
小野
俊雄
昭和17年8月21日生
略歴
昭和63年 4月(株)ドゥ・クレッセンド入社
平成 5年 4月(株)真誠入社
平成10年 4月(有)ブラス(現 株式会社ブラス)設立
代表取締役就任
平成16年 3月 当社代表取締役就任(現任)
昭和58年 4月(株)東芝入社
平成 2年 4月 トライデントスクールオブマネジメント(非常勤講師)
平成15年 4月(有)ブラス(現 株式会社ブラス)入社
平成17年10月 当社取締役就任(現任)
昭和 8年11月(有)ウエディングマルシェ設立 代表取締役就任
(現任)
平成16年 3月 当社監査役就任
平成16年 3月 当社監査役退任
平成16年 9月 当社取締役就任(現任)
昭和48年 9月 菱和共石株式会社 入社
昭和58年 5月 株式会社帝国データバンク 入社
平成14年10月 株式会社帝国データバンクビジネスサービス 入社
平成18年 5月 当社監査役就任(現任)
平成18年11月 株式会社オリックス 入社
営業推進役就任(現任)
任期
(注)1
3,600
(注)1
400
(注)1
─
(注)2
─
計
(注) 1
取締役の任期は、平成18年7月期に係る定時株主総会終結の時から平成20年7月期に係る定時株主総会終
結の時までであります。
(注) 2
監査役の任期は、平成18年5月30日開催の臨時株主総会の決議により、平成18年5月30日から平成21年7
月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
24
所有株式数
(株)
4,000
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
6 【コーポレート・ガバナンスの状況】
(1)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は公正かつ効率的な経営に取り組むにあたり、コーポレート・ガバナンスが重要な課題であ
ると認識しております。そのため経営の意思決定の内容及び過程を明確にし、利害関係者の意思や
利益を適切に反映していくように努めております。
(2)コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況
当社の取締役会は、平成19年7月末現在3名で構成し、会社法に定められた取締役会のほか、必要
に応じて臨時取締役会を開催し、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を決定するととも
に、業務執行の状況を逐次監督しております。
また継続ディスクロージャーサポートについては、公認会計士の指導を受けながら、経営情報の
迅速な開示を目的として、株主及び投資家に対して決算データ等の情報開示に努めております。
(3)会計監査の状況について
a.業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人名
指定社員
業務執行社員 松岡憲正(あずさ監査法人)
指定社員
業務執行社員 佐久間清光(あずさ監査法人)
b.監査業務にかかる補助者の構成
公認会計士 3名
その他
2名
役員報酬および監査報酬の内容
当事業年度における当社の取締役及び監査役に対する役員報酬、並びに公認会計士に対する監査
報酬は以下のとおりであります。
役員報酬
監査報酬
取締役に支払った報酬
62,600千円
監査役に支払った報酬
352千円
監査契約に基づく監査証明に係る報酬
25
6,500千円
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
第5 【経理の状況】
1 【計算書類等】
1
当社は、第3期(平成17年8月1日から平成18年7月31日まで)及び第4期(平成18年8月1日から平成19年7
月31日まで)の貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、個別注記表及び附属明細書について
は、会社法施行規則(平成18年2月7日
法務省令第12号)に基づいて作成しております。(以下、貸借対
照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、個別注記表及び附属明細書を「計算書類等」と表現して
おります。)
計算書類等その他の事項の金額については、千円未満の端数を切り捨てて記載しております。なお、
積極的な情報開示の観点から、一部については旧証券取引法に基づいた形式での開示を行っておりま
す。
2
当社は、第3期(平成17年8月1日から平成18年7月31日まで)の計算書類等及び第4期(平成18年8月1日
から平成19年7月31日まで)の計算書類等については、会社法第436条第2項第1号の規定に準じて、あず
さ監査法人の監査を受けております。
26
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
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(1) 【貸借対照表】
注記
番号
区分
Ⅰ
( 資
産
の
部
流
動
資
産
第 3 期
(平成18年7月31日現在)
構成比
金額(千円)
(%)
第 4 期
(平成19年7月31日現在)
構成比
金額(千円)
(%)
)
1.現 金 及 び 預 金
200,346
340,419
金
4,428
8,947
品
4,905
9,622
品
581
663
用
9,356
12,961
6.繰 延 税 金 資 産
-
8,347
1,646
2,133
△36
△66
2.売
掛
3.商
4.貯
蔵
5.前
払
費
※2
7.そ の 他 流 動 資 産
貸
倒
引
当
※1
金
流 動 資 産 合 計
Ⅱ
固
定
資
221,229
24.8
383,028
28.6
産
1.有 形 固 定 資 産
(1)建
物
減価償却累計額
(2)構
498,016
91,658
減価償却累計額
△18,673
両
運
搬
具
12,533
減価償却累計額
△5,015
(4)工 具 器 具 備 品
減価償却累計額
(5)建
設
仮
勘
746,545
△54,155
物
(3)車
築
※2
443,861
△118,972
627,572
106,014
72,984
△35,213
70,800
12,533
7,518
△7,413
43,937
△39,673
64,026
5,120
83,292
△20,088
定
7,000
有形固定資産合計
575,302
43,619
44,687
64.3
791,800
59.2
2.無 形 固 定 資 産
(1)電
話
加
入
権
212
(2)水 道 施 設 利 用 権
1,447
2,068
(3)ソ フ ト ウ ェ ア
-
24,307
無形固定資産合計
1,660
277
0.2
26,654
2.0
3.投 資 そ の 他 の 資 産
(1)出
金
10
10
(2)長 期 前 払 費 用
資
7,313
9,068
(3)差
入
保
証
金
88,064
100,064
(4)保
険
積
立
金
31
42
(5)破 産 更 生 債 権 等
2,431
-
(6)繰 延 税 金 資 産
-
27,713
△2,431
-
貸
倒
引
当
金
投資その他の資産合計
固 定 資 産 合 計
資
産
合
計
27
95,419
10.7
136,898
10.2
672,381
75.2
955,353
71.4
893,611
100.0
1,338,381
100.0
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
注記
番号
区分
Ⅰ
( 負
債
流
動
の
負
部
第 3 期
(平成18年7月31日現在)
構成比
金額(千円)
(%)
印刷日時:07/10/31 11:37
第 4 期
(平成19年7月31日現在)
構成比
(%)
金額(千円)
)
債
1.買
掛
金
2.一年内返済予定長期借入金
3.未
払
金
4.未
払
費
用
5.未 払 法 人 税 等
6.未 払 消 費 税 等
7.前
受
金
8.そ の 他 流 動 負 債
流 動 負 債 合 計
Ⅱ 固
定
負
債
1.長 期 借 入 金
2.長 期 未 払 金
固 定 負 債 合 計
負
債
合
計
( 純 資 産 の 部 )
Ⅰ 株
主
資
本
1.資
本
金
2.資 本 剰 余 金
資 本 準 備 金
資 本 剰 余 金 合 計
3.利 益 剰 余 金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金
利 益 剰 余 金 合 計
株 主 資 本 合 計
純 資 産 合 計
負債及び純資産合計
32,389
151,268
58,041
3,857
703
4,029
32,930
6,169
289,389
※2
※2
32.4
69,704
185,248
60,493
11,711
66,156
13,415
51,130
4,772
462,632
34.6
544,206
5,065
549,271
838,660
61.5
93.9
700,103
680
700,783
1,163,415
52.3
86.9
69,700
7.8
69,700
5.2
49,700
5.5
49,700
3.7
△64,448
54,951
54,951
893,611
△7.2
6.1
6.1
100.0
55,566
174,966
174,966
1,338,381
4.2
13.1
13.1
100.0
49,700
49,700
△64,448
55,566
28
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
(2) 【損益計算書】
第 3 期
平成17年8月 1日
平成18年7月31日)
百分比
金額(千円)
(%)
(自
至
区分
Ⅰ 売上高
Ⅱ 売上原価
売上総利益
Ⅲ 販売費及び一般管理費
営業利益
Ⅳ 営業外収益
1.受取利息
2.その他
Ⅴ 営業外費用
1.支払利息
2.その他
経常利益
Ⅵ 特別利益
1.固定資産売却益
Ⅶ 特別損失
1.固定資産売却損
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
注記
番号
1,058,992
427,242
631,750
556,212
75,538
100.0
40.3
59.7
52.6
7.1
926
0.1
13,074
63,390
1.2
6.0
156
156
0.0
45,838
45,838
17,708
4.3
1.7
704
17,004
0.1
1.6
14
911
13,023
50
704
-
29
第 4 期
平成18年8月 1日
平成19年7月31日)
百分比
金額(千円)
(%)
(自
至
1,675,548
713,115
962,433
794,984
167,449
100.0
42.6
57.4
47.4
10.0
1,515
0.1
18,357
150,607
1.1
9.0
-
-
-
466
466
150,141
0.0
9.0
30,125
120,015
1.8
7.2
717
798
18,357
0
66,186
△36,060
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 平成17年8月1日 至 平成18年7月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
利益剰余金
項目
純資産合計
株主資本
資本金
その他利益剰余金
資本準備金
合
計
繰越利益剰余金
平成17年7月31日残高
69,700
49,700
△81,452
37,947
37,947
当期純利益
-
-
17,004
17,004
17,004
事業年度中の変動額合計
-
-
17,004
17,004
17,004
69,700
49,700
△64,448
54,951
54,951
事業年度中の変動額
平成18年7月31日
当事業年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
項目
利益剰余金
株主資本
資本金
その他利益剰余金
資本準備金
合
純資産合計
計
繰越利益剰余金
平成18年7月31日残高
69,700
49,700
△64,448
54,951
54,951
当期純利益
-
-
120,015
120,015
120,015
事業年度中の変動額合計
-
-
120,015
120,015
120,015
69,700
49,700
55,566
174,966
174,966
事業年度中の変動額
平成19年7月31日残高
30
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
(4) 【個別注記表】
①重要な会計方針に係る事項に関する注記
第 4 期
(自 平成18年8月 1日
至 平成19年7月31日)
第 3 期
(自 平成17年8月 1日
至 平成18年7月31日)
1.
2.
1. たな卸資産の評価基準及び評価方法
たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品
同左
商品
最終仕入原価法
貯蔵品
同左
貯蔵品
最終仕入原価法
2. 固定資産の減価償却の方法
固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
有形固定資産
建物(附属設備を除く)
建物
定額法
・平成19年3月31日までに取得したもの
上記以外の有形固定資産
定率法
法人税法に規定する旧定額法
耐用年数及び残存価額については、法人税法に規
・平成19年4月1日以降に取得したもの
定する方法と同一の基準によっております。ただ
法人税法に規定する定額法
し、事業用定期借地権が設定されている借地上の
建物以外
建物については、当該契約期間を耐用年数とし、
・平成19年3月31日以前に取得したもの
残存価額を零とする定額法によっております。
法人税法に規定する旧定率法
・平成19年4月1日以降に取得したもの
法人税法に規定する定率法
ただし、事業用定期借地権が設定されている借地
上の建物については、当該契約期間を耐用年数と
し、残存価格を零とする定額法によっておりま
す。
3.引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権に
ついては貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の
債権については、個別に回収可能性を検討し、回収
不能見込額を計上しております。
4. リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められ
るもの以外の ファイナ ンス リース取 引について
は、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処
理によっております。
5. その他財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の処理方法は税抜方式によっております。
無形固定資産
自社利用のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づき定額
法によっております。
その他の無形固定資産
定額法によっております。
3.引当金の計上基準
同左
4.
リース取引の処理方法
同左
5. その他財務諸表作成のための重要な事項
同左
31
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
②会計方針の変更
(自
至
第 3 期
平成17年8月 1日
平成18年7月31日)
(自
至
第 4 期
平成18年8月 1日
平成19年7月31日)
(貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等)
当事業年度から「貸借対照表の純資産の部の表示に関
する会計基準」(企業会計基準委員会 平成17年12月9日
企業会計基準第 5 号)及び「貸借対照表の純資産の部の
表示に関する基準等の適用指針」(企業会計基準委員会
平成17年12月9日 企業会計基準適用指針第 8 号)を適用
しております。これによる損益に与える影響はありませ
ん。
なお、従来の「資本の部」の合計に相当する金額は、
54,951千円であります。
(固定資産の減損に係る会計基準)
当事業年度より、「固定資産の減損に係る会計基準」
(「固定資産の減損に係る会計基準の設定に関する意見
書」(企業会計審議会 平成14年8月9日))及び「固定資産
の減損に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会
平成15年10月31日 企業会計基準適用指針第 6 号)を適
用しております。なお、当事業年度の損益に対する影響
はありません。
(ストック・オプション等に関する会計基準)
当事業年度から「ストック・オプション等に関する会
計基準」(企業会計基準委員会 平成17年12月27日 企業
会計基準第 8 号)及び「ストック・オプション等に関す
る会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 平成17年
12月27日 企業会計基準適用指針第 11 号)を適用して
おります。
なお、当該会計基準及び適用指針の適用による当事業
年度財務諸表への影響はありません。
-
-
-
(固定資産の減価償却の方法の変更)
法人税法の改正((所得税法等の一部を改正する法律
平成19年3月30日 法律第6号)及び(法人税法施行令の
一 部 を 改 正 す る 政 令 平 成 19 年 3 月 30 日 政 令 第 83
号))に伴い、平成19年4月1日以降に取得したものにつ
いては、改正後の法人税法に基づく方法に変更しており
ます。
この適用に伴う損益に与える影響は軽微であります。
-
③貸借対照表に関する注記
※1
第 3 期
(平成18年 7月31日現在)
取締役に対する金銭債権
短期金銭債権
その他流動資産
※2 担保に供している資産
(1)担保に供されている資産
定期預金
建物
計
1,644千円
10,004千円
175,127千円
185,131千円
第 4 期
(平成19年 7月31日現在)
※1 取締役に対する金銭債権
短期金銭債権
その他流動資産 1,744千円
※2 担保に供している資産
(1)担保に供されている資産
定期預金
10,016千円
建物
401,354千円
計
411,370千円
(2)上記に対応する債務
一年内返済予定長期借入金
長期借入金
計
(2)上記に対応する債務
81,576千円
285,406千円
366,982千円
一年内返済予定長期借入金
長期借入金
計
32
110,062千円
475,848千円
585,910千円
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
④株主資本等変動計算書に関する注記
前事業年度(自
平成17年 8月 1日
至
平成18年 7月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
前事業年度末株式数
当事業年度増加株式数
当事業年度減少株式数
当事業年度末株式数
発行済株式
普通株式
5,988株
-
-
5,988株
合計
5,988株
-
-
5,988株
2.新株予約権に関する事項
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の目的
当事業年度
新株予約権の内訳
となる株式の種類
前事業年
当事業年
当事業年
当事業年
度末
度増加
度減少
度末
概要
末残高
平成16年9月1日
普通株式
4,000
-
-
4,000
-
-
普通株式
1,000
-
-
1,000
-
-
5,000
-
-
5,000
-
-
付与の新株予約権
平成16年9月20日
付与の新株予約権
合計
3.配当に関する事項
配当は実施しておりません。
当事業年度(自
平成18年 8月 1日
至
平成19年 7月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
前事業年度末株式数
当事業年度増加株式数
当事業年度減少株式数
当事業年度末株式数
発行済株式
普通株式
5,988株
-
-
5,988株
合計
5,988株
-
-
5,988株
2.新株予約権に関する事項
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の目的
新株予約権の内訳
当事業年度
前事業年
当事業年
当事業年
概要
当事業年
となる株式の種類
末残高
度末
度増加
度減少
度末
平成16年9月1日
普通株式
4,000
-
-
4,000
-
-
普通株式
1,000
-
-
1,000
-
-
5,000
-
-
5,000
-
-
付与の新株予約権
平成16年9月20日
付与の新株予約権
合計
3.配当に関する事項
配当は実施しておりません。
33
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
⑤ 税効果会計に関する注記
第 3 期
(平成18年7月31日)
第 4 期
(平成19年7月31日)
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
-
未払事業税
未払賞与
減価償却費
その他
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計
5,843千円
2,023千円
26,825千円
2,911千円
37,603千円
△1,543千円
36,060千円
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との
間に重要な差異があるときの当該差異の原因となった主要
な項目別の内訳
法定実効税率
41.2%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されな
0.1%
い項目
住民税均等割等
0.5%
繰越欠損金の利用
△8.6%
評価性引当額の増減
△12.7%
その他
△0.4%
税効果会計適用後の法人税等の負担率
20.1%
⑥リースにより使用する固定資産に関する注記
(自
至
第 3 期
平成17年8月 1日
平成18年7月31日)
(自
至
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの
以外のファイナンスリース取引
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
当額及び期末残高相当額
取得価額
相当額
工具器具
及び備品
91,739
千円
減価償却
累計額
相当額
29,564
千円
第 4 期
平成18年8月 1日
平成19年7月31日)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンスリース取引
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
当額及び期末残高相当額
期末残高
取得価額
相当額
相当額
62,175
千円
工具器具
及び備品
(2)未経過リース料期末残高相当額
85,739
千円
減価償却
累計額
相当額
42,039
千円
17,207千円
1年内
13,960千円
1年超
47,076千円
1年超
33,115千円
64,283千円
合
計
相当額
43,700
千円
(2)未経過リース料期末残高相当額
1年内
合
期末残高
(3)支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相
当額
支払リース料
18,674千円
減価償却費相当額
16,476千円
支払利息相当額
3,362千円
計
47,076千円
(3)支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相
当額
支払リース料
19,680千円
減価償却費相当額
14,976千円
支払利息相当額
3,222千円
34
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
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第 3 期
平成17年8月 1日
平成18年7月31日)
(自
至
(自
至
(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とす
る定額法によっております。
(5)利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額と
の差額を利息相当額とし、各事業年度への配分方
法については、利息法によっております。
印刷日時:07/10/31 11:37
第 4 期
平成18年8月 1日
平成19年7月31日)
(4)減価償却費相当額の算定方法
同左
(5)利息相当額の算定方法
同左
⑦関連当事者との取引に関する注記
役員及び個人主要株主等
議決権の所
資本金
属性
氏名
住所
又は
出資金
関係内容
事業の
取引
有(被所
役員
事業
取引の
有)割合
の兼
上の
内容
(%)
任等
関係
内容又は
金額
職業
期末
科目
残高
(千円)
(千円)
金融機関借入
金に対する被
河合達明
-
当社代表
(被所有)
取締役
直接60.1
-
-
-
631,465
-
-
債務保証
短期
-
1,744
-
貸付金
役員及び
有限会社
その
ウェディ
近親者
ング
当社
マルシェ
-
当該会社より
(被所有)
-
-
取締役
1.699
-
-
-
商品の購入
直接0.3
代表
取締役
山田元彦
⑧1株当たり情報に関する注記
項
目
第 4 期
第 3 期
(自
平成17年8月 1日
(自
平成18年8月 1日
至
平成18年7月31日)
至
平成19年7月31日)
1株当たり純資産額
9,176円88銭
29,219円54銭
1株当たり当期純利益
2,839円69銭
20,042円66銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
1,666円08銭
11,833円51銭
(注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりで
あります。
35
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ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
第 3 期
(自 平成17年 8月 1日
至 平成18年 7月31日)
印刷日時:07/10/31 11:37
第 4 期
(自 平成18年 8月 1日
至 平成19年 7月31日)
1株当たり当期純利益金額
当期純利益(千円)
17,004
120,015
普通株主に帰属しない金額(千円)
-
-
普通株式に係る当期純利益(千円)
17,004
120,015
5,988
5,988
当期純利益調整額(千円)
-
-
普通株式増加数(株)
-
4,154
-
(4,154)
-
-
普通株式の期中平均株式数(株)
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
(うち新株予約権)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概
要
⑨重要な後発事象に関する注記
該当事項はありません。
36
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(5) 【附属明細書】
①有形固定資産及び無形固定資産の明細
区分
期首帳簿
期末帳簿
当期増加額 当期減少額 当期償却額
価額
価額
※1
443,861
-
64,904
627,572
248,615
※2
72,984
-
16,599
70,800
14,415
資産の種類
建
構
物
築
物
車両運搬具
7,518
工具器具備品
43,937
建設仮勘定
7,000
有形固定資産
-
35,213
106,014
5,120
7,413
12,533
466
19,829
43,619
39,673
83,292
575,302
327,695
7,466
電話加入権
212
65
-
水道施設利用権
1,447
748
-
126
2,068
ソフトウエア
-
※6
25,587
-
1,279
24,307
1,660
26,400
-
1,406
26,654
計
746,545
2,398
※5
7,000
無形固定資産
118,972
-
※3
19,976
※4
44,687
計
(単位:千円)
減価償却 期末取得
累計額
原価
44,687
103,731
44,687
791,800
201,273
993,073
277
主な増減理由
※1
※2
※3
※4
※5
※6
「ブラン:ベージュ」新築工事
246,329 千円
「ブラン:ベージュ」新築工事
10,325 千円
「ブラン:ベージュ」新築工事
15,530 千円
「マンダリンポルト」新築工事
44,687 千円
「ブラン:ベージュ」新築工事完成に伴う本勘定への振替え
ブライダル用販売管理システム
25,587 千円
7,000 千円
②引当金の明細
(単位:千円)
当期減少額
区分
期首残高
当期増加額
期末残高
目的使用
貸倒引当金
2,468
66
2,431
その他
36
(注)引当金の計上基準及び算定方法は「重要な会計方針に係る事項に関する注記」に記載しております。
貸倒引当金の当期減少額「その他」は、洗替によるものであります。
37
66
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ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
③販売費及び一般管理費の明細
科目
金額
摘要
千円
役
員
酬
62,952
給
与
208,442
賞
与
25,593
金
740
法 定 福 利 費
24,350
福 利 厚 生 費
16,551
退
派
報
職
与
886
通 信 交 通 費
15,209
接 待 交 際 費
1,165
減 価 償 却 費
105,679
地
遣
給
代
家
賃
79,801
保
険
料
3,412
修
繕
費
8,297
水 道 光 熱 費
25,014
備品・消耗品費
33,088
租
課
8,031
発 送 配 達 費
520
広 告 宣 伝 費
117,826
支 払 手 数 料
985
諸
費
642
教 育 訓 練 費
2,740
リ
税
公
会
ー
ス
雑
料
25,537
費
27,514
計
794,984
38
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印刷日時:07/10/31 11:37
2 【主な資産及び負債の内容】
①
現金及び預金
区
現
金
預
金
分
金 額 (千 円 )
4,554
普
通
預
金
314,746
定
期
預
金
21,118
計
合
②
335,864
計
340,419
売掛金
(a)相手先別内訳
相
手
先
個
金 額 (千 円 )
備
人
7,913
川
477
館
289
エル フラット
147
セン トゾーン
120
(株)
博
合
よ
石
し
計
考
8,947
(b)売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
(単位:千円)
前期繰越高
(A)
当期発生高
(B)
当期回収高
(C)
次期繰越高
(D)
4,428
19,125
14,606
8,947
(注)当期発生高には消費税等は含まれております。
39
回 収 率
(C)
(A)+(B)
62.0%
×100
滞留期間
(A)+(D)
2
(B)
365
127.6日
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③
商品
品
名
食
材
3,692
ド リ ン ク 類
2,927
披露宴用備品
2,850
タ
④
バ
コ
金 額 (千 円 )
等
151
合
計
9,622
品
名
切
手
90
紙
51
品
521
計
663
貯蔵品
収
入
消
印
耗
合
⑤
印刷日時:07/10/31 11:37
金 額 (千 円 )
差入保証金
相
手
先
金 額 (千 円 )
ニューブリッジ(株)
39,922
( 株
山
24,900
愛知県企業庁
12,336
鶴
美
10,000
) 片
田
義
牧
秀
光
6,000
そ
の
他
6,905
計
100,064
合
40
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
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⑥
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買掛金
相
手
先
金 額 (千 円 )
(株)貸衣装のマルイチ
6,303
PEU・ CONNU
6,189
(株)中部太一
4,103
(有)パーセク
3,899
( 有 ) ム ー ブ
3,502
そ
の
合
他
45,705
計
69,704
3 【その他】
(1) 社債明細表及び借入金等明細表
(a)社債明細表
該当事項はありません。
(b)借入金等明細表
前期末残高
(千円)
区分
当期末残高
(千円)
平均利率
(%)
返済期限
1年以内に返済予定の長期借入金
151,268
185,248
-
長期借入金(1年以内に返済予定
のものを除く)
544,206
700,103
2.48
合計
695,474
885,351
-
―
平成20年8月1日
~平成28年4月20日
―
(注) 1 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりで
あります。
区分
1年超2年以内
(千円)
長期借入金
2年超3年以内
(千円)
211,784
195,780
(2)売上原価明細書及び製造原価報告書
該当事項はありません。
41
3年超4年以内
(千円)
138,555
4年超5年以内
(千円)
85,373
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
(3)キャッシュ・フローの状況
財務諸表等規則に準じて作成した第3期及び第4期のキャッシュ・フローの状況を参考までに掲げ
ると以下のとおりです。なお、当該状況につきましては監査を受けておりません。
期
科
目
区分
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
別
注記
番号
第 3 期
(自 平成17年8月1日
至 平成18年7月31日)
第 4 期
(自 平成18年8月1日
至 平成19年7月31日)
金額(千円)
金額(千円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益
減価償却費
保証金償却費
貸倒引当金の増減額
未払賞与の増減額
受取利息
支払利息
売上債権の増減額
仕入債務の増減額
たな卸資産の増減額
前受金の増減額
未払消費税等の増減額
その他流動資産・負債等の増減額
小計
利息の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
17,708
76,455
548
0
1,840
△14
13,023
18,581
13,849
△2,170
14,580
4,029
△40,798
117,631
14
△13,023
21,070
125,692
150,141
105,137
541
△2,401
1,048
△717
18,357
13,680
37,315
△4,797
18,199
9,386
△15,725
330,164
717
△18,357
△733
311,791
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出
投資有価証券の取得による支出
貸付けによる支出
有形固定資産の取得による支出
無形固定資産の取得による支出
その他投資活動の増減額
投資活動によるキャッシュ・フロー
△1,502
△10
△1,634
△262,634
△3,000
△268,780
△9,613
△460
△347,171
△9,580
△366,824
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入による収入
短期借入金の返済による支出
長期借入による収入
長期借入金の返済による支出
その他財務活動の増減額
財務活動によるキャッシュ・フロー
260,000
△280,000
375,000
△107,472
△1,453
246,075
157,640
△157,640
350,000
△160,123
△4,385
185,491
102,987
85,855
188,842
130,458
188,842
319,301
現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
(注) 1
キャッシュ・フローの状況における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能で
あり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資
42
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
2
印刷日時:07/10/31 11:37
現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
第 3 期
第 4 期
現金及び預金
200,346千円
340,419千円
計
200,346千円
340,419千円
預入期間3か月超の定期預金
△11,504千円
△21,118千円
現金及び現金同等物
188,842千円
319,301千円
43
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
印刷日時:07/10/31 11:37
第6 【提出会社の株式事務の概要】
事業年度
8月1日から7月31日まで
定時株主総会
10月中
基準日
7月31日
株券の種類
1株券、10株券、100株券
剰余金の配当の基準日
1月31日
1単元の株式数
─
7月31日
株式の名義書換え
取扱場所
愛知県名古屋市中区栄三丁目3番17号 日本証券代行株式会社 名古屋支店
株主名簿管理人
東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号 日本証券代行株式会社
取次所
日本証券代行株式会社 本支店
名義書換手数料
無料
新券交付手数料
無料
単元未満株式の買取り
取扱場所
愛知県名古屋市中区栄三丁目3番17号 日本証券代行株式会社 名古屋支店
株主名簿管理人
東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号 日本証券代行株式会社
取次所
日本証券代行株式会社 本支店
買取手数料
無料
公告掲載方法
官報
株主に対する特典
該当事項はありません。
44
更新日時:10/30/2007 2:43:00 PM
ファイル名:07年7月期会社内容説明書(最終版).doc
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には親会社等はありません。
2 【提出会社の参考情報】
該当事項はありません。
45
印刷日時:07/10/31 11:37