中 間 監 査 報 告 書 - 三菱UFJフィナンシャル・グループ

更新日時:2002/12/02 14:41
ファイル名:701_kansa_0805300501412.doc
中
間
監
査
報
告
印刷日時:03/01/08 15:39
書
平成13年12月25日
株式会社
頭取
東京三菱銀行
三
木
繁
光
殿
監査法人トーマツ
代表社員
関与社員
公認会計士
井
口
芳
夫
㊞
関与社員
公認会計士
小
暮
和
敏
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れている株式会社東京三菱銀行の平成13年4月1日から平成14年3月31日までの連結会計年度の中間連
結会計期間(平成13年4月1日から平成13年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連
結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結剰余金計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書に
ついて中間監査を行った。この中間監査に当たり当監査法人は、一般に公正妥当と認められる中間監査
の基準に準拠し、中間監査に係る通常実施すべき監査手続を実施した。すなわち、この中間監査におい
て当監査法人は、中間監査実施基準二に準拠して財務諸表の監査に係る通常実施すべき監査手続の一部
を省略し、また、連結子会社等については、中間監査実施基準三に準拠して分析的手続、質問及び閲覧
等から構成される監査手続を実施した。
中間監査の結果、中間連結財務諸表について会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正
妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠し、かつ、下記事項を除き前連結会計年度と同一
の基準に従って継続して適用されており、また、中間連結財務諸表の表示方法は「中間連結財務諸表の
用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省令第24号)の定めるところに準拠しているもの
と認められた。
記
会計処理の変更に記載されているとおり、会社及び国内連結子会社は動産不動産に係る控除対象外消
費税等については、「その他資産」に計上し5年間で均等償却する方法から、発生した会計期間の費用
として計上する方法に変更したが、当監査法人は、この変更が平成13年4月2日の株式会社三菱東京フ
ィナンシャル・グループ設立により同社の完全子会社となったことに伴い、親子会社間で会計処理を統
一するために行われたものであり、正当な理由に基づく変更と認めた。この変更により、前連結会計年
度と同一の方法によった場合に比し、経常損失及び税金等調整前中間純損失はそれぞれ5,413百万円増加
している。セグメント情報に与える影響は、セグメント情報(注)4.に記載のとおりである。また、会
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計処理の変更に記載されているとおり、会社及び国内連結子会社は市場価格のある株式の配当金につい
ては、発行会社の株主総会、取締役会、その他決定権限を有する機関において配当に関する決議があっ
た日をもって計上する方法から、各銘柄の配当落ち日(配当権利付き最終売買日の翌日)をもって前回配
当実績又は公表されている1株当たり予想配当額に基づいて未収配当金を見積計上する方法に変更した
が、当監査法人は、この変更が平成13年4月2日の株式会社三菱東京フィナンシャル・グループ設立に
より同社の完全子会社となったことに伴い、親子会社間で会計処理を統一するために行われたものであ
り、正当な理由に基づく変更と認めた。この変更により、前連結会計年度と同一の方法によった場合に
比し、経常損失及び税金等調整前中間純損失はそれぞれ14,334百万円減少している。セグメント情報に
与える影響は、セグメント情報(注)5.に記載のとおりである。
よって、当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が株式会社東京三菱銀行及び連結子会社の平成13年
9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(平成13年4月1日から平成13年
9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認め
る。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(半期報告書提
出会社)が別途保管しております。
更新日時:2002/12/19 2:21
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書
平成14年12月25日
株式会社
頭取
東京三菱銀行
三
木
繁
光
殿
監査法人トーマツ
代表社員
関与社員
公認会計士
井
口
芳
夫
㊞
関与社員
公認会計士
小
暮
和
敏
㊞
関与社員
公認会計士
園
生
裕
之
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れている株式会社東京三菱銀行の平成14年4月1日から平成15年3月31日までの連結会計年度の中間連
結会計期間(平成14年4月1日から平成14年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連
結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結剰余金計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書に
ついて中間監査を行った。この中間監査に当たり当監査法人は、一般に公正妥当と認められる中間監査
の基準に準拠し、中間監査に係る通常実施すべき監査手続を実施した。すなわち、この中間監査におい
て当監査法人は、中間監査実施基準二に準拠して財務諸表の監査に係る通常実施すべき監査手続の一部
を省略し、また、連結子会社等については、中間監査実施基準三に準拠して分析的手続、質問及び閲覧
等から構成される監査手続を実施した。
中間監査の結果、中間連結財務諸表について会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正
妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠し、かつ、前連結会計年度と同一の基準に従って
継続して適用されており、また、中間連結財務諸表の表示方法は「中間連結財務諸表の用語、様式及び
作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省令第24号)の定めるところに準拠しているものと認められた。
よって、当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が株式会社東京三菱銀行及び連結子会社の平成14年9
月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(平成14年4月1日から平成14年9
月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(半期報告書提
出会社)が別途保管しております。
更新日時:2002/12/02 14:41
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中
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監
査
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印刷日時:03/01/08 15:39
書
平成13年12月25日
株式会社
頭取
東京三菱銀行
三
木
繁
光
殿
監査法人トーマツ
代表社員
関与社員
公認会計士
井
口
芳
夫
㊞
関与社員
公認会計士
小
暮
和
敏
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れている株式会社東京三菱銀行の平成13年4月1日から平成14年3月31日までの第6期事業年度の中間
会計期間(平成13年4月1日から平成13年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照
表及び中間損益計算書について中間監査を行った。この中間監査に当たり当監査法人は、一般に公正妥
当と認められる中間監査の基準に準拠し、中間監査に係る通常実施すべき監査手続を実施した。すなわ
ち、この中間監査において当監査法人は、中間監査実施基準二に準拠して財務諸表の監査に係る通常実
施すべき監査手続の一部を省略した。
中間監査の結果、中間財務諸表について会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当
と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠し、かつ、下記事項を除き前事業年度と同一の基準に従っ
て継続して適用されており、また、中間財務諸表の表示方法は「中間財務諸表等の用語、様式及び作成
方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号)の定めるところに準拠しているものと認められた。
記
会計処理の変更に記載されているとおり、会社は動産不動産に係る控除対象外消費税等については、
「その他資産」に計上し5年間で均等償却する方法から、発生した会計期間の費用として計上する方法
に変更したが、当監査法人は、この変更が平成13年4月2日の株式会社三菱東京フィナンシャル・グル
ープ設立により同社の完全子会社となったことに伴い、親子会社間で会計処理を統一するために行われ
たものであり、正当な理由に基づく変更と認めた。この変更により、前事業年度と同一の方法によった
場合に比し、経常損失及び税引前中間純損失はそれぞれ5,354百万円増加している。また、会計処理の変
更に記載されているとおり、会社は市場価格のある株式の配当金については、発行会社の株主総会、取
締役会、その他決定権限を有する機関において配当に関する決議があった日をもって計上する方法から、
各銘柄の配当落ち日(配当権利付き最終売買日の翌日)をもって前回配当実績又は公表されている1株当
たり予想配当額に基づいて未収配当金を見積計上する方法に変更したが、当監査法人は、この変更が平
ファイル名:703_kansa_0805300501412.doc
更新日時:2002/12/02 14:41
印刷日時:03/01/08 15:39
成13年4月2日の株式会社三菱東京フィナンシャル・グループ設立により同社の完全子会社となったこ
とに伴い、親子会社間で会計処理を統一するために行われたものであり、正当な理由に基づく変更と認
めた。この変更により、前事業年度と同一の方法によった場合に比し、経常損失及び税引前中間純損失
はそれぞれ14,279百万円減少している。
よって、当監査法人は、上記の中間財務諸表が株式会社東京三菱銀行の平成13年9月30日現在の財政
状態及び同日をもって終了する中間会計期間(平成13年4月1日から平成13年9月30日まで)の経営成績
に関する有用な情報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(半期報告書提
出会社)が別途保管しております。
更新日時:2002/12/21 14:57
ファイル名:704_kansa_0805300501412.doc
中
間
監
査
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告
印刷日時:03/01/08 15:40
書
平成14年12月25日
株式会社
頭取
東京三菱銀行
三
木
繁
光
殿
監査法人トーマツ
代表社員
関与社員
公認会計士
井
口
芳
夫
㊞
関与社員
公認会計士
小
暮
和
敏
㊞
関与社員
公認会計士
園
生
裕
之
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れている株式会社東京三菱銀行の平成14年4月1日から平成15年3月31日までの第7期事業年度の中間
会計期間(平成14年4月1日から平成14年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照
表及び中間損益計算書について中間監査を行った。この中間監査に当たり当監査法人は、一般に公正妥
当と認められる中間監査の基準に準拠し、中間監査に係る通常実施すべき監査手続を実施した。すなわ
ち、この中間監査において当監査法人は、中間監査実施基準二に準拠して財務諸表の監査に係る通常実
施すべき監査手続の一部を省略した。
中間監査の結果、中間財務諸表について会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当
と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠し、かつ、前事業年度と同一の基準に従って継続して適用
されており、また、中間財務諸表の表示方法は「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規
則」(昭和52年大蔵省令第38号)の定めるところに準拠しているものと認められた。よって、当監査法人
は、上記の中間財務諸表が株式会社東京三菱銀行の平成14年9月30日現在の財政状態並びに同日をもっ
て終了する中間会計期間(平成14年4月1日から平成14年9月30日まで)の経営成績の状況に関する有用
な情報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(半期報告書提
出会社)が別途保管しております。