苫前町第4次実施計画(PDF:730KB

苫前町第4次実施計画
平成27年度版
~キラリと輝き、躍動感あふれる
苫前町をめざして~
平成23年度~平成27年度
苫
前
町
はじめに
このたび、苫前町第4次実施計画(平成27年度版)を策定しました。
この計画は、苫前町総合振興計画の基本目標である「キラリと輝き、躍動感あふれる
苫前町をめざして」の実現に向けて、基本計画に掲げた施策の方向性に基づき、平成2
3年度から平成27年度までの5カ年に実施する施策や事業を具体的に示し、取りまと
めたものであります。
少子・高齢化の進行や国際化、情報化の進展、地球環境問題の顕在化や地方分権など
といった時代潮流を背景に、住民の暮らしや町行政を取り巻く環境は大きく変化してき
ています。
こうしたなかで、高齢者や障がいを持つ人が地域で生き生きと暮らせるような環境づ
くりや、子育てがしやすい環境づくりが一層求められており、また、生活基盤の整備、
保健・医療・福祉や教育の充実、さらには産業の振興など、まちづくりに関する住民の
関心は非常に高まってきています。
苫前町第4次実施計画では、こうした変化や住民ニーズを可能な限り捉えるとともに、
施策の優先性を考慮した事業として位置づけました。
低成長時代のなかで、本町を取りまく財政状況は、今後ますます厳しい状況となって
いくことが予想されますが、地域経営の視点に立ち、より効率的・効果的な行財政運営
を基本に、まちづくりの基本目標である「キラリと輝き、躍動感あふれる苫前町をめざ
して」を実現するために、この計画を着実に推進してまいりたいと考えております。
今後とも、町民の皆様をはじめ、国、道、その他関係機関のご指導とご協力を賜りま
すようお願い申し上げます。
苫前町長
森
利
男
目
第1章
計画の考え方
1.計画の目的
2.計画の期間
3.計画の対象
4.計画の策定方針
5.まちづくりの体系
第2章
第1部
計画の内容
まちづくりを推進するために
第1節
第2節
第3節
第4節
第2部
1
2
2
2
2
3
5
6
住民参画の推進
行政運営の推進
広域行政の推進
財政運営の健全化
6
9
11
13
住みよい町の快適計画
15
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
第6節
第7節
第8節
第9節
第10節
第11節
第12節
第3部
次
道路・交通体系
簡易水道
下水道
住宅・宅地
環境衛生
環境緑化・公園
交通安全・防犯
消防
防災
国土保全・治水・治山
地域情報化・通信網
自然環境保全・景観保全
心ふれあう町の健康計画
第1節
第2節
第3節
保健活動・医療体制
地域福祉
高齢者・介護福祉
15
21
23
24
26
28
29
30
32
34
36
39
40
40
44
46
第4節
第5節
第6節
第7節
第4部
心ゆたかな町の創造計画
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
第6節
第7節
第8節
第9節
第10節
第5部
児童・ひとり親家庭の福祉
保育・子育て支援
障がい者福祉
生活保護者福祉
学校教育
各世代教育
芸術・文化・文化財
図書活動
スポーツ・レクリエーション
国際化・国際交流
地域間交流
地域づくり・定住
男女共同参画・人権
消費者生活
活力ある町の躍動計画
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
第6節
第7節
農業・畜産業
林業
水産業・漁港
商業・鉱工業
観光
風力発電事業
雇用・労働者対策
49
51
53
54
55
55
60
64
66
68
72
73
74
76
77
78
78
85
87
90
92
100
102
第1章
計画の考え方
-1-
1.計画の目的
◯
この第3次実施計画は、第4次苫前町総合振興計画基本構想に掲げるまちづく
りの基本目標「キラリと輝き、躍動感あふれる苫前町をめざして」の実現に向
けて、後期基本計画に示す施策を計画的、効果的に推進していくため、今後実
施する具体的事業について定めるとともに、各年度の予算編成や事業執行の指
針となるものとします。
2.計画の期間
◯
計画の期間は、平成23年度から平成27年度までの5カ年とします。
3.計画の対象
◯
苫前町が事業主体として計画期間中に計画・実施する事務事業のほか、国、道、
民間などが実施するもののうち、本町のまちづくりや住民生活への影響が大き
く、本町と協力して推進していくものを含みます。
4.計画の策定方針
◯
次のとおり、計画の策定方針とします。
(1)本計画は、後期基本計画との関連を明確にするため、後期基本計画の施策
体系に基づく構成とします。
(2)本計画策定までの成果や課題を踏まえ、経済情勢や本町の財政状況、さら
には住民ニーズを考慮しながら、事業の緊急度・優先度を総合的に検討し
事業を選定します。
(3)原則的に、この計画期間内で新たに取り組む事業や内容を拡充して取り組
む事業、さらには本計画策定前から継続して取り組む事業を「計画事業」
として掲載します。
-2-
5.まちづくりの体系
◯
総合振興計画におけるまちづくりの体系としては、次のとおり本町の将来像の
実現に向けて、基本構想の推進方策やまちづくりの施策の大綱を示し、町政の
総合的かつ計画的な運営を図ることを目的としています。
◯
この第3次実施計画に基づく「計画事業」については、下記の基本構想の推進
方策やまちづくりの施策の大綱ごとに「第2章 計画の内容」として登載して
います。
苫前町の将来像
①
②
③
ふるさとの誇りと希望を育むまち(生活環境基盤)
一人ひとりが生き生きと輝く元気なまち
(健康・福祉、教育・文化、コミュニティ)
地域の各産業が多岐にわたって連携し、チャレンジする
力をつけるまち(産業)
基本構想の推進方策
1.住民参画の推進
2.行政運営の推進
3.広域行政の推進
4.財政運営の健全化
まちづくりの施策の大綱
1.住みよい町の快適計画(生活基盤)
2.心ふれあう町の健康計画(健康・福祉)
3.心ゆたかな町の創造計画(教育・文化、コミュニティ)
4.活力ある町の躍動計画(産業)
5.土地利用の基本方針
-3-
-4-
第2章
計画の内容
-5-
第1部
第1節
まちづくりを推進するために
住民参画の推進
◯
第4次苫前町総合振興計画の推進にあたっては、住民の積極的な参加が不可欠で
あり、住民の意向が行政に反映され、住民と行政が一体となった夢と希望のある
まちづくりを進める必要があります。
◯
このため、自らが行う住民自治を基本とした「まちづくり基本条例」に基づき、
町政についての広聴活動などにより住民の意向を把握し、広報活動につとめ情報
を共有し、行政に対する参加意識の高揚を図り、地域住民とともに知恵を出し合
いながら、特色あるまちづくりを推進します。
【施策の体系】
住民参加の推進
①自らが行う住民自治の実践
②住民意識の高揚
③地域活動の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
まちづくり懇談会の推進と行政施策報
告会の開催
実施 継続
=住民誰もがまちづくりについて考え議
論できる場の設定
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
まちづくり基本条例の推進
=まちづくり基本条例の趣旨を踏まえた 実施 継続
情報の共有と住民の参加促進
まちづくり町民意見提出制度(パブリ
自らが行う ックコメント)の推進
=重要な施策の立案にあたり、意思決定
住民自治の
実施 継続
前に広く町民の意見を求め、その意見
実践
に対する町の考えを明確にする意見募
集制度の推進
まちづくり提案箱の設置
=町民のまちづくりに対する建設的な提
実施 継続 終了
案を町政に反映させることを目的とし
たまちづくり提案箱の設置
政策・予算説明概要書の発行
=総合振興計画に基づくまちづくりの進
実施 継続
捗状況と予算の使われ方などに関する
解説書の発行
-6-
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
自らが行う まちづくり活動支援事業補助金
住民自治の
=地域の活性化に向けた町民の自主的な
実践
活動に対する助成
親しみやすい広報誌の編集・発行
実施 継続
=分かりやすい行政情報の提供と広報に
実施 継続
対する意見を取り入れた紙面づくりの
取組
広報取材用デジタルカメラ購入
=経年劣化に伴うデジタルカメラの購入
→
→
→
→
購入
苫前町史編集業務委託
=本町の史実の保存と地域の将来を考え 実施 継続 完了
る基礎資料として活用する町史の編集
新苫前町史印刷・製本業務委託
完了
=新苫前町史の印刷・製本
=印刷部数:1,000部を予定
町勢要覧作成業務委託
=本町の特徴を紹介する町勢要覧の作成
完了
出前トークや住民アンケートなどの積
極的な実施
住民意識の
高揚
=まちづくりに関する情報を共有し、相
互理解を深める「生き活き出前トーク」 実施 継続
の実施
=まちづくり町民意見提出制度などと連
動した住民アンケートの推進
→
→
→
→
→
→
ホームページ等を活用した情報発信
=ホームページやフェイスブックページ
実施 継続
を活用した観光・イベント情報や行政
情報などの発信
議会中継配信システム構築業務委託
=開かれた議会づくりを目的とした議会
中継配信システムの構築
完了
議会中継配信システム保守業務委託
実施 継続
=議会中継配信システムの機能維持
行政不服審査制度関連規定整備支援業
務委託
実施
=行政不服審査法の施行(平成28年4
月)に伴う関連規定の整備
地域担当職員配置制度の充実・強化
地域活動の
推進
=駐在員との連携に加え、地域の諸課題
実施 継続
や地域の声を行政に反映させることを
目的とした同制度の充実・強化
-7-
→
→
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
ふるさと応援寄附条例の推進
=寄附条例に設けた7つのメニューによ 実施 継続
る寄附金の募集
→
→
→
地域活動の
推進
ふるさと応援寄附金分消耗品費
=ふるさと応援寄附金(1万円以上)に
対する返礼品の贈呈
-8-
実施
第2節
行政運営の推進
◯
人口の高齢化や高度情報化の進展に伴い、行政に対する住民ニーズや住民の価値
観などは、多様化・複雑化しており「より身近な行政を担う場」としての行政機
能の発揮が求められています。
◯
このため、まちづくりの一端を担う行政職員の資質向上を図り、行政需要に対す
る事務事業の見直し、経費削減と事務の効率化に加え、情報公開の推進や北海道
からの権限移譲の積極的な受入等に伴う行政サービスの向上につとめ、住民と行
政が一体感を強めた行政運営を構築します。
【施策の体系】
行政運営の推進
①行政運営の機能強化(職員の資質向上の推進)
②行政運営の機能強化(わかりやすい行政運営の
推進)
③行政運営の機能強化(窓口サービスの向上など)
④行政運営の機能強化(職員定数等の適正管理な
ど)
⑤行政運営の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
職員の資質向上の充実・強化
職員の資質
向上の推進
=地方分権や制度改正など高度化・複雑
化していく行政事務に対応できるよう
人材育成基本方針に基づく研修体制の
実施 継続
充実
=住民に対して分かりやすく提案・説明
・伝達するための基本的技能の習得向
上
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
まちづくり座談会の実施
=町長や各担当課長が各種事業の現状や
実施 継続
課題に加え、今後の見通しなどについ
て住民と直接意見交換できる場の実施
わかりやす 予算編成における町長査定の公表
い行政運営
=予算編成における町長査定の内容とそ 実施 継続
の推進
の結果についての公表
各種審議会委員の公募制の拡大
=広く一般町民の意見をまちづくりに反
実施 継続
映させることを目的とした公募制の拡
大
-9-
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
臨時窓口の開設
=転出入届の繁忙期などに対応した閉庁 終了
時における「臨時窓口」の開設
窓口サービ
スの向上な ワンストップサービスの推進
ど
=窓口対応において様々な行政手続きが
実施 継続
→
→
→
簡素で効率的な「小さな役場」づくり
の推進
実施 継続
→
→
→
一体的に行える手法を目指した窓口サ
ービスの推進
=定員適正化計画の趣旨に基づく簡素で
効率的な「小さな役場づくり」の推進
職員定数等 人事評価制度構築支援業務委託
の適正管理
=職員の能力及び実績に基づく人事管理
など
の徹底を目的とした人事評価制度の構
実施
築
就業管理システム構築業務委託
実施
=ICカードを利用した勤怠管理システ
ムの導入
各種統計調査の実施
行政運営の
充実
=国・北海道・市町村が政策を立案する
実施 継続
ときの基礎数値となる各種統計調査の
実施
- 10 -
→
→
→
第3節
広域行政の推進
◯
住民の日常生活圏の拡大に伴い、行政ニーズも広域化・多様化してきており、単
独の市町村では効果的な対応が困難となり、広域的な調整を要する課題が一層増
加し、これらに対応できうる行政の広域連携が求められています。
◯
このため、関係市町村との機能分担を明確にするとともに、それぞれの地域特性
を生かした相互の連携・強化を進めながら、効率的かつ効果的な広域行政を進め
ます。
◯
また、住民サービスの向上や行財政の更なる効率化を図るため、新たな広域連携
事業を検討します。
【施策の体系】
広域行政の推進
①広域行政機能の充実
②地域政策の推進(構成市町村との連携強化)
③広域連携の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
留萌地域活性化推進協議会事業計画の
広域行政機 推進
=北海道と管内8市町村が拠出する基金 実施 終了
能の充実
を活用した管内の活性化に資する事業
の展開
留萌地域づくり連携会議
地域政策の
推進
=留萌圏域のあり方や本町の重要課題に
実施 継続
ついて国や北海道と協議しながら、地
域振興を推進する会議
→
→
→
→
→
→
→
→
→
留萌地域総合開発期成会
=関係機関に対する地域懸案事項の陳情 実施 継続
及び請願
北海道から権限移譲される事務の拡充
=道内分権の受け皿となる権限移譲事務 実施 継続
の拡充
広域連携の 電算システムの共同化に向けた調査・
推進
研究の推進
=「第2部住みよい町の快適計画」項目
中「第11節地域情報化・通信網」に
包括して記載しています
- 11 -
施策の内容
広域連携の
推進
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
地域主権型社会に向けた対応
=住民との対話を重視した地域課題の解 実施 継続
決に向けた取組の推進
- 12 -
→
→
→
第4節
財政運営の健全化
◯
国の行財政改革に伴う地方交付税などの減額及び人口の流出や景気の低迷に伴う
町税の減収により、財政基盤は脆弱な状況下にありますが、行政に対する多様化
・複雑化する住民ニーズに的確に応えた「だれもが安心して暮らせるまちづくり」
を進める必要があります。
◯
このことから、総合振興計画に基づく諸施策を実現するため、弾力的かつ効果的
に対応できる体制の整備・確立を図るとともに、節減合理化を実施し、長期的展
望に立った健全財政を基本として、行政サービスの維持向上に努めます。
【施策の体系】
財政運営の健全化
①財政運営の効率化
②財政運営の安定化
③財政運営の適正化(歳入の確保)
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
財政健全化プランの推進
=将来にわたって持続可能な弾力性のあ
終了
る財政構造の確立と財政健全化を目的
としたプランの推進
財政運営の 行政評価の実施(試験的)
=事務事業の効率化や重点化に加え、説
効率化
明責任の遂行を目指した事務事業評価
と施策評価の実施
終了
財務会計システム構築業務委託
実施
=手書き伝票方式からシステムを活用し
た財務会計へ移行
財政指標等の積極的な公表
=財政指標を他町村との比較などを含め
実施 継続
分かりやすく解説して公表し本町財政
の現状を把握できる情報共有化の実施
→
→
→
→
→
財政運営の
安定化
将来推計に基づく財政運営の取組
=財政収支の将来推計の見直しを図り、
長期的に安定した財政運営の実現を目
指す取組の実施
- 13 -
実施 継続
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
新地方公会計制度に係る財務4表の公
表
財政運営の
安定化
=より分かりやすい財務情報を提供する
ことを目的とした財務4表(貸借対照
表、行政コスト計算書、純資産変動計
算書、資金収支計算書)の公表
実施 継続
→
町税や使用料の徴収強化の推進
=電話催告や戸別訪問に加え、納税相談
実施 継続
などを活用した町税や使用料徴収の強
化推進
→
→
→
町有財産(遊休資産など)の売却処分
の推進
実施 継続
→
→
→
新たな自主財源の確保に向けた調査研
究
検討 継続
→
→
→
=町有財産(遊休資産など)の売却によ
る収入の確保
=新たな自主財源や更なる収入の確保に
向けた調査研究
財政運営の 旧児童会館横建物2棟解体工事
=認知症高齢者グループホーム建設に伴
適正化
完了
い支障となる町有施設の解体工事
旧若者交流センターC棟解体工事
=老朽化に伴う解体工事
完了
旧教員住宅解体工事
=古丹別地区の旧教員住宅(1棟)の老
朽化に伴う解体工事
税務申告支援システム用パーソナルコ
ンピュータ購入
=税務申告事務に要するパソコン(ノー
ト型4台)
完了
購入
職員住宅屋根等改修工事
=老朽化に伴う職員住宅の改修工事(屋
根・外壁・玄関戸)
- 14 -
実施
第2部
第1節
住みよい町の快適計画
道路・交通体系
◯
安全で利便性のよい快適な道路計画づくりを基本とし、地域の特性に合わせた国
道・道道の整備を要望するとともに、町道などについても計画的に整備を進め、
歩行者や交通量に配慮した安全で機能的な交通体系の整備を進めます。
◯
また、橋梁長寿命化修繕計画に基づく橋りょうの改修を実施するとともに、道路
交通上の危険箇所防止に加え、地域住民の利便性の向上に努めます。
◯
冬期間の積雪時の道路交通については、迅速かつきめ細かな除排雪体制の確立を
図ります。
◯
住民生活の重要な足となる生活路線バスの維持については、その運行体系の充実
を推進します。
【施策の体系】
道路・交通体系
①道路整備の促進(道路の整備)
②道路整備の促進(町道維持管理業務)
③橋梁整備の促進
④除排雪体制の確立
⑤快適な道路環境の整備
⑥交通体系の確保
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
一般道道羽幌原野古丹別(停)線交安
事業
整備 完成
=歩道工・舗装工
豊浦長島線(排水整備)
=道路横断管渠の敷設・L=16m
旭長島線(交通安全・歩道新設)
道路の整備
L=1,900m・W=4.0
古丹別南3丁目線側溝補修工事
=U字トラフ工・L=120m
長島5線道路線防雪柵設置工事
=防雪柵設置・L=12m
東川川南線改良舗装工事
L=1,300m・W=4.0
- 15 -
完成
整備 完成
完成
完成
整備 継続
→
完成
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
留萌中部5期地区広域農道整備事業負
担金
実施 整備
=実施設計・待避所(5箇所)・交差点 設計 完了
改良
昭和高台1号線道路災害復旧事業
=融雪出水で崩落した法面や路盤の復旧 完成
L=129.93m
一般道道羽幌原野古丹別(停)線
→
完成
予定
→
→
要望 継続
→
→
要望 継続
→
→
=北海道が事業主体となる歩道のバリア 協議 整備 継続
フリー化に向けた整備
道道苫前小平線の整備促進
=農産物流通ルートと緊急災害時におけ
要望 継続
る国道バイパスの役割を担う路線とし
ての整備促進に向けた要望活動の実施
→
国道239号霧立防災事業の整備促進
=地すべり災害に対する恒久的な対策の
早期実施に向けた関係機関への要望活
動の実施
道道上遠別霧立線の整備促進
道路の整備
=国道の補完路線として、休止している
幹線道路の再着工に向けた要望活動の
実施
古丹別学園通線補修工事
L=180m・W=3.5m
古丹別東1条線側溝等整備工事
U型トラフ工・L=198m
ハマナス公園線改良舗装工事
L=58m・W=5.5m
完成
完成
完成
三豊香川線路肩・法面補修工事
L=46.26m・切土工・段柵工
アスファルト舗装工
三渓松下沢線横断管新設工事
L=16m(φ1,200mm)
古丹別東1条線舗道補修工事
L=80m・W=1.5m
完成
完成
完成
町道舗装補修工事
橋梁接続部=12橋・A=657㎡
町道舗装:L=1,300m
A=4,400㎡
古丹別山手通線舗道工事
L=340m・W=1.5m
- 16 -
整備 継続
完成
→
施策の内容
計画内容
23 24 25 26 27
北長島6線道路線用地確保測量業務委
設計
託
調査
A=0.27ha
完了
旭長島線測量設計及び用地調査業務委
設計
託
完了
調査
事
業
名
L=1,470m
旭長島線歩道整備工事
L=1,470m・W=2.5m
整備 継続
→
道路ストック総点検業務委託
整備 継続
=交通量の多い幹線道路を主体とした総
点検の実施
古丹別市街歩道整備工事
整備 継続
L=1.136m
W=1.0m~2.3m・7路線
古丹別西2条仲通線舗装工事
完成
L=100m・W=5.0m
岩見川北4号線改良舗装工事
整備 継続
L=250m・W=3.5m
道路の整備 港幌内線及び港海岸線道路流末排水路
現況調査・用地測量業務委託
設計
調査
完了
調査箇所=9箇所・A=0.1ha
昭和長島線・力昼小平界線用地確定業
務委託
設計
調査
完了
2路線・L=240m
A=0.24ha
国道232号苫前町力昼地区防災対策
事業の整備促進
要望
=地すべり災害に対する恒久的な対策の
早期実施に向けた関係機関への要望活
動の実施
苫前3丁目線歩道整備用地測量設計業
務委託
実施
測量・設計延長=590m
地質調査=8箇所
南出分水堰水中ミキサー取替工事
実施
=水中ミキサー(1基)の経年劣化に伴
う更新
町道排水管清掃委託業務
=町道の維持・管理を図るための道路・ 実施 継続
側溝等の補修や清掃
→
→
→
=道路の区画線(実線・破線・ドット線) 実施 継続
の敷き直し
→
→
→
町道維持管
理業務
交通安全施設整備委託業務
- 17 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
町道維持管理業務
=町道の維持・管理を図るための道路清 実施 継続
掃・草刈りなど
町道維持管
理業務
→
→
→
町道維持補修委託業務
=雇用や就業機会の創出を目的とした町 完了
道の維持補修(側溝清掃など)
維持管理用自動車購入
購入
=町道適正管理業務の推進を目的とした
管理用自動車(1台)の購入
橋梁長寿命化修繕計画策定業務委託
=道路橋の予防的な修繕や計画的な架替 完了
を行うための修繕計画の策定
旭長島線(忠進橋)架替事業
L=11.43m W=8.5m
水道管及び用水管移設
岩見川南1号線(岩見橋)
L=60m
桁塗装工A=428㎡
橋梁整備の
港幌内線(幌内橋)架替工事
促進
L=13.52m・W=7.9m
長島5線道路線(修栄大橋)
L=164.80m(桁塗装)
設計
調査 実施 完成
設計
調査
完成
設計 継続 整備 継続
調査
設計
調査
橋梁長寿命化総合点検業務委託
調査 継続
=5年ごとに義務づけられている町道橋
(42橋)の総点検の実施
港幌内線流末排水路水質調査業務委託
実施
=苫前漁港海岸高潮対策事業に伴う流末
排水路(4箇所)の排水水質検査業務
防雪柵管理業務委託
=防雪柵延長4,943m
産業道路除雪費用補助金
=畜産農家の私道除雪に対する助成
生活道路除雪補助金
=生活道路の除雪に対する助成
除排雪体制 町道除排雪経費
の確立
=除雪延長93,454m
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
→
完了
予定
=排雪延長17,160m
流雪溝管理経費
=流雪溝延長3,240.02m
流雪溝投雪蓋の軽量化に向けた整備
=北海道による流雪溝投雪蓋の軽量化に 協議 整備 継続
向けた整備
- 18 -
施策の内容
事
業
名
流雪溝管理運営協議会との連携による
古丹別地区流雪溝の適正管理
計画内容
23 24 25 26 27
→
→
→
ボランティア・サポートプログラムへ
の支援(留萌開建モデル事業)
実施 継続
→
→
→
快適な道路
環境の整備 シーニックバイウェイ北海道に伴う
「萌える天北オロロンルート」の認定
になどに向けた取組への支援
実施 継続
→
→
→
→
→
→
実施 継続
→
→
→
=生活交通バス路線の円滑な運行の維持
実施 継続
・生活交通路線 =2路線
・町単独補助路線=1路線
→
→
→
=バスの利用促進と利便性の向上に向け 実施 継続
たフリー乗降化の実施
→
→
→
=流雪溝の利用に伴う課題の解決に向け
た運営協議会との連携
連携 継続
除排雪体制
の確立
苫前町古丹別流雪溝管理運営協議会補
助金
終了
=流雪溝利用者の作業負担軽減を目的と
した小型除雪機(3台)の導入支援
=国道232号線苫前地区を対象とした
融雪機の貸与
=ルート認定に向けた取組や実践活動に
対する支援協力
通学定期運賃補助金
=沿岸バスを利用した高校通学生に対す 実施 継続
る通学定期運賃の助成
バス待合所管理業務
=町内6箇所のバス待合所の維持管理
(清掃及び除雪など)
生活路線バス等維持費補助金
交通体系の
確保
上平・古丹別間のフリー乗降化の実施
定期的な町内循環バスの運行に向けた
検討
検討 継続 終了
=将来需要に対応した町内循環バスの運
行に向けた検討
デマンドタクシーの実施に向けた検討
=外出に不便をきたしている交通弱者の
移動手段の検討
- 19 -
制度
検討 継続 創設
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
生活路線バス車両購入費補助金
=平成24年度:留萌豊富間
ワンステップ型車両(2台)への更新
=平成26年度:留萌豊富間
ワンステップ型車両(3台)への更新
=平成27年度:幌延留萌間
ワンステップ型車両(2台)への更新
終了
終了 実施
上平バスターミナル改修工事
交通体系の
確保
=洋式用大便器の設置(男性用:1基、
女性用:1基)と既設排水管の現状復
旧に向けた改修工事
完成
上平バスターミナル施設修繕
=長年の使用により老朽化した待合椅子
・照明設備・階段タイルの修繕
古丹別バスターミナル自転車置場設置
工事
=自転車置場の設置工事(14台収容可
能)とスタンドの設置
- 20 -
終了
実施
第2節
◯
簡易水道
安全で安定した水の供給を図るため、需要に適切に対応した水資源の確保に努め
るとともに、水道施設の適切な維持管理や災害に強い施設整備を計画的に推進し
ながら、健全で効率的な水道事業の運営に努めます。
【施策の体系】
水道施設
①安定した水資源の確保
②水道事業の健全な運営
③水道供給施設の整備
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
浄水場、取水場管理業務委託
=良質な水源水量の確保を目的とした水 実施 継続
道施設の管理
→
→
→
→
→
→
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
整備 継続
→
→
→
安定した水 水道施設整備工事
資源の確保
=経年劣化に伴う浄水場電気設備や管理 整備 継続
→
→
→
浄水場、導水ポンプ場保守点検業務委
託
実施 継続
=取水・導水・送水・排水など各水道機
械電気施設の保守点検
量水器検査業務委託
=計量法に基づく水道メーター器の検査
漏水調査業務委託
=給・配水管の漏水調査
量水器取替工事
=計量法に基づく水道メーター器の取替
機器の交換工事
浄水場水位計更新工事
=水位計(1台)の機能低下に伴う更新 完了
工事
浄水場地下埋設貯蔵タンク撤去工事
=経年劣化に伴う地下埋設タンク(横置 完了
円筒型4,000㍑)の撤去工事
浄水場水質計器更新工事
=平成23年度:経年劣化に伴う水質計
器の更新(浄水濁度計・残留塩素計
完了
各1台)
=平成27年度:経年劣化に伴う原水濁
度計(1台)の更新
- 21 -
実施
施策の内容
安定した水
資源の確保
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
三渓配水池水位計更新工事
=水位計(1台)の機能低下に伴う更新
工事
完了
水道管移設工事
水道供給施
設の整備
=次の事業の実施に伴い支障となる水道
本管の移設補償工事
・羽幌原野古丹別(停)線水道管移
完了
設事業
・町道苫前高台2号線交差点改良事
完了
業
・旭長島線(忠進橋)架替事業
・道道苫前小平線道路側溝整備
・古丹別川河川改修工事
・幌内橋架替工事
- 22 -
完了
完了
完了
実施
第3節
下水道
◯
地域の生活環境の改善や公共用水域の水質の保全を図るため、計画的に下水道整
備を推進するとともに、加入促進に向けた普及啓発などを促進します。
◯
また、下水道事業の適正な維持管理と下水道料金の適正化に配慮し、健全な事業
運営に努めます。
【施策の体系】
下水道
①下水道の整備促進
②下水道事業の健全な運営
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
公共下水道整備事業
=古丹別地区における汚水管渠工事と供
整備 継続
用開始区域に対応できる規模の処理場
の増設
→
→
→
下水道の整
備促進
下水道浄化センター維持管理業務委託 実施 継続
→
→
→
下水道浄化センター汚泥処理業務委託 実施 継続
→
→
→
→
→
→
→
→
→
=浄化センター(3箇所)の施設管理
=浄化センターの汚泥運搬及び処理費
水洗便所改造等補助金
=水洗便所の改造に伴う工事資金などの 実施 継続
下水道事業
助成
の健全な運
水洗便所改造等利子補給補助金
営
=水洗便所の改造に伴う貸付金あっせん 実施 継続
制度
- 23 -
第4節
◯
住宅・宅地
豊かで住みよい住まいづくりを目指し、宅地造成に必要な用地の確保や公営住宅
の充実を図るとともに、若者の定住化や高齢化社会に対応した住宅の整備、さら
にはユニバーサルデザイン(誰でも公平かつ自由に使用でき、容易に使用方法や
情報が理解でき、無理なく安全に使えるようなデザインの実現)の推進に向け、
地域の特性を生かした住環境の創出に努めます。
【施策の体系】
住宅・宅地
①住宅及び宅地の確保・造成
②若者定住化の促進
③公営住宅の改修及び再配置
④高齢化などに対応した住まいづくりの推進
⑤ユニバーサルデザインの推進
⑥空き家・廃屋の対策
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
住宅地の供給と定住促進
=住宅地を確保し宅地取得困窮者の解消 実施 継続
住宅及び宅
と住宅建設による定住促進
地の確保・
古丹別地区公共用地購入費
造成
=市街地の活性化や地域振興を目的とし
た土地の取得
→
→
→
→
→
購入
住宅リフォーム促進助成事業補助金
=定住促進を図るための住宅リフォーム
に対する支援制度
終了
=平成24年度より苫前町住環境整備事
業補助金に包括します
住宅新築工事に対する助成金制度の検
討
若者定住化
の促進
=町民が居住する住宅を新築した場合に 検討
対応した助成金の検討
終了
=平成24年度より苫前町住環境整備事
業補助金として制度化
苫前町住環境整備事業補助金
=住宅等の新築や改修、さらには住宅や
廃屋の解体に要する費用の助成
世帯向け民間賃貸住宅建設支援事業補
助金
=賃貸住宅の建設に要する費用の助成
- 24 -
実施 継続
実施
施策の内容
若者定住化
の促進
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
定住住宅取得支援助成金
実施
=中古住宅や建売住宅の購入に要する費
用の助成
公営住宅維持管理費(修繕)
=住宅設備の老朽化に伴う計画的な修繕
実施 継続
→
→
→
町営住宅等下水道接続工事
=川添団地などの下水道管渠(汚水管) 整備 継続 完了
の敷設工事
町営住宅長寿命化計画策定業務委託
=公営住宅の予防的な修繕や計画的な建
替を行うための修繕計画に基づく団地
の耐力度調査や全面改修に関わる実施
設計業務委託
公営住宅の 町営住宅改善工事
=長寿命化計画に基づく改善工事
改修及び再
町営住宅解体工事
配置
=長寿命化計画に基づく東団地の一部住
棟の解体工事
町営住宅鋼製建具取替工事
=老朽化による鋼製ドアの取替工事
町営住宅長寿命化計画実施設計業務委
託
=老朽化の著しい団地の改善工事を実施
するための設計業務
実施
計画 完了
策定
整備 継続
→
整備 継続
→
整備 継続
実施
町営住宅幼児遊園遊具補修工事
=北斗団地内に設置している遊具の補修
工事
高齢化などに配慮した住まいづくりの
高齢化に対
応した住ま 推進
検討
=高齢者や障がい者に配慮し地震災害な
いづくりの
終了
どに強い住まいづくりの検討
推進
=町営住宅長寿命化計画に包括します
解体工事(除却)に対する助成金の検
討
空き家・廃
屋の対策
=町民等が住宅等を解体した場合に対応 検討
した助成金の検討
終了
=平成24年度より苫前町住環境整備事
業補助金として制度化
空き家・廃屋対策
=「第4部心ゆたかな町の創造計画」項
目中「第8節地域づくり・定住」に包
括して記載しています
- 25 -
実施
第5節
環境衛生
◯
清潔で快適な生活環境をつくるため、環境衛生向上の啓蒙普及に努めるとともに、
ごみの減量化と資源再利用化を目指した分別処理の一層の徹底を促進します。
◯
さらに環境にやさしいごみ処理や資源リサイクルのシステムを構築し、充実した
まちづくりを推進します。
◯
し尿については、下水道等の整備による合理的かつ効果的な収集・処理体制の整
備促進に努めます。
【施策の体系】
環境衛生
①ごみ・し尿の収集・処理の充実
②環境衛生保全の推進
③産業廃棄物の適正処理
④火葬業務の広域化に向けての推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
ごみ収集業務委託
=町内全域におけるごみの収集運搬
ごみステーション購入
=老朽化に伴うごみステーションの交換
計画内容
23 24 25 26 27
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
→
→
→
→
→
→
ごみ収集車年賦支払金
=ごみ収集車の購入資金に対する債務負
実施 継続 終了
担
=平成19年度~平成25年度
個人設置型浄化槽設置整備事業
ごみ・し尿
=下水道計画区域を除く地域における合 実施 継続
の収集・処
併浄化槽設置者に対する助成
理の充実
羽幌町外2町村衛生施設組合負担金
(リサイクルプラザ、し尿処理場及び
広域火葬場「はまなす聖苑」分)
実施 継続
=施設組合の運営にる経費の負担
=広域火葬場分は平成25年度より
スクラムミックス事業の認可取得に向
けて
=衛生施設組合のし尿処理施設の老朽化 推進 終了
に伴う汚水処理施設共同整備事業の認
可取得事務の推進
- 26 -
施策の内容
ごみ・し尿
の収集・処
理の充実
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
汚水処理施設共同整備事業負担金
=広域ミックス(汚水処理施設共同整備)
事業として羽幌浄化センターでし尿の
前処理施設建設工事を実施
実施 整備
完成
予定
不法投棄の防止
=啓発看板の設置と投棄されたごみの処 実施 継続
理の実施
→
→
→
不法投棄監視用カメラ購入
=ごみの不法投棄を監視目的とした監視
用カメラの購入
古丹別市街生活排水路改修工事
=生活排水路の改修
購入 継続
完成
蜂駆除用備品購入
=蜂駆除の安全確保を目的とした防護服
等の購入
購入
環境衛生保
町営第4号墓地災害廃棄物処理委託料
全の推進
町営第4号墓地復旧工事
実施
=平成26年8月大雨で発生した土砂崩
れによる力昼霊園内の撤去墓石処理業
務と復旧工事の実施
町営第11号墓地排水工事
実施
=古丹別霊園内の老朽化した排水施設の
整備(トラフ布設)
環境基本計画の策定と環境保全条例の
制定に向けた検討
=「第12節自然環境保全・景観保全」
に包括して記載しています
葬斎場管理業務
=火葬対象物件の適正処理
=施設完成(H24)に伴う業務完了
実施 完了
火葬業務の 火葬業務の広域化に向けての推進
広域化に向
=中部3町村による火葬業務の広域処理 整備 完成
けての推進
に向けた火葬場の建設
苫前町火葬場撤去工事
=広域火葬場の供用開始に伴う町営火葬
場の撤去工事
- 27 -
完了
第6節
環境緑化・公園
◯
自然の持つ多くの公益的機能を認識し、人間と自然が共存する地域社会の実現を
目指し、緑化運動や環境教育の推進を図ります。
◯
また、住民ニーズに応じた既設公園の機能充実を図り、地域住民と行政等が連携
した維持管理や施設整備などの取組に努めます。
【施策の体系】
環境緑化・公園
①環境緑化の推進
②うるおいのある公園の整備と活用
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
植樹祭の実施
=「第5部活力ある町の躍動計画」項目
中「第2節林業」に包括して記載して
います
環境緑化の
推進
フラワースマイル事業(花いっぱい運
動)の推進
実施 継続
→
→
→
古丹別川水辺の楽校での体験活動の実
践
実施 継続
→
→
→
→
→
→
=幼児から高齢者までの異世代交流を通
じた緑化運動(花壇への花植え)
=様々な体験活動や環境教育に加え、自
然教育の場とした水辺の楽校の活用
うるおいの 古丹別緑ヶ丘公園管理委託
ある公園の
=公園機能の充実を目指した公園の運営 実施 継続
整備と活用
や維持管理
古丹別緑ヶ丘公園ステージ及び物置修
繕
=ステージと物置の経年劣化に伴う基礎
部分と外壁の修繕
- 28 -
完了
第7節
交通安全・防犯
◯
人命尊重を基本理念とし、交通安全思想の普及徹底や交通安全施設の効果的な整
備を進めながら、総合的な交通安全対策を推進します。
◯
また、犯罪のない明るい地域社会を実現するため、地域住民や関係機関などとの
連携を強化し、環境浄化と防犯意識の高揚を図り、安全で安心して暮らせるまち
づくりを進めます。
【施策の体系】
交通安全・防犯
①総合的な交通安全対策の推進
②犯罪のない社会づくりの推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
苫前町交通安全協会補助金
苫前町交通安全推進協議会交付金
計画内容
23 24 25 26 27
実施 継続
→
→
→
=国や北海道と連携した信号機・照明灯 連携 継続
・ガードレール・標識等の整備
→
→
→
→
→
→
→
→
→
総合的な交
=交通安全組織や交通指導体制の強化・
通安全対策
確立を図るための活動に助成
の推進
交通安全施設の整備
苫前町防犯協会交付金
=防犯意識の高揚を図るための活動に助 実施 継続
犯罪のない
成
社会づくり
街灯設置・維持補助金
の推進
=防犯用照明の設置及び維持管理に要す 実施 継続
る費用の助成
- 29 -
第8節
消防
◯
住民の生命や身体、財産を守るため、火災をはじめとしたさまざまな災害を未然
に防止するとともに、災害による被害の軽減を図ります。
◯
また、消防技術の向上と消防施設及び装備の充実を図り、迅速な消防体制の確立
に努めるとともに、救急体制の充実を図ります。
【施策の体系】
消防
①消防体制の充実
②救急体制の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
消防用機械器具及び救急資機材購入
=消防用ホース・空気呼吸器用容器
煙体験ハウス・携帯型吸引器
購入
住宅用火災警報器の推進
=住宅火災に対応した火災警報器の設置 実施 継続
推進
→
→
→
→
→
消防救急デジタル無線基本設計負担金
=アナログ方式による消防救急無線から
デジタル方式に向けた基本設計の実施
完了
防火水槽解体工事
=老朽化した力昼及び港地区防火槽(各
1基)の解体
消防体制の 古丹別地区公共用地購入
=防火水槽用地及び町道雪堆積用地を目
充実
実施 完了
購入
的とした土地取得(古丹別地区)
消防組織などの見直しと体制強化に向
けた検討
=支署のあり方や消防団員の確保を含め
た消防組織(消防団組織を含む)の見
直しと体制強化に向けた検討
消防救急デジタル無線実施設計業務委
託
=アナログ方式による消防救急無線から
デジタル方式に向けた実施設計の実施
検討 継続
完了
サイレンスピーカー撤去工事
=老朽化による苫前地区のサイレンスピ
ーカーの撤去
- 30 -
完了
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
ホース乾燥昇降装置新設工事
=老朽化による古丹別支署のホース乾燥
昇降装置の新設
完成
消防救急デジタル無線整備事業
整備
=アナログ方式による消防救急無線から
デジタル方式に向けた整備の実施
消防体制の
旧力昼消防分団積載車車庫新築工事
充実
完了
予定
実施
=力消防分団の解団による苫前消防分団
への積載車移管に伴う車庫増設工事
簡易無線用アンテナ設置工事
=苫前町公民館に非常用通信手段とする
簡易無線用アンテナと固定局の設置工
事
住民を対象とした救急手当講習会の推
救急体制の 進
実施 継続
充実
=AED(自動体外式除細動器)を活用
した救急手当に関する講習会の実施
- 31 -
実施
→
→
→
第9節
◯
防災
災害への対応が複雑化、多様化している状況を踏まえ、住民の自主防災意識の高
揚に努めるとともに、災害の未然防止や災害が発生した場合に迅速かつ的確に対
応できる体制の整備など、総合的な地域防災に向けた充実・強化を図ります。
【施策の体系】
防災
①災害に強い基盤整備
②地域防災体制の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
同報系防災行政無線の推進
=災害発生時の住民の安全確保を目的と
した屋外拡声器(26基)による防災
整備 完了 推進
無線の整備と災害発生時の住民の安全
確保や行政サービスの推進
→
→
海抜(標高)表示プレートの設置
=津波災害時において避難の一助となる
海抜(標高)表示プレートの設置(沿
岸地域17箇所)
北海道総合行政ネットワーク市町村局
整備負担金
=北海道が管理運営する北海道総合行政
ネットワークシステムの更新
実施 完了
完了
災害に強い
基盤整備
防災メール配信サービスASPサービ
ス使用料
=同報系防災行政無線と連携する防災メ
ール配信システム(電子メールによる
文字伝達)の実施
実施 継続
衛星電話の購入
=携帯電話不感エリアにおける緊急時
(災害や事故等)の連絡体制に対応した
衛星電話(2台)の購入
購入
移動型簡易無線の購入
=携帯電話不感エリアにおける緊急時
(災害や事故等)の連絡体制に対応した
携帯型簡易無線などの購入ほか
- 32 -
購入
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前町耐震改修促進計画の推進
=耐震改修促進計画(平成22年度策定)
実施 継続
に基づく耐震化促進に向けた取組の推
進
津波避難計画策定・地域防災計画改訂
支援業務委託及び計画の推進
地域防災体
制の充実
=北海道津波避難計画策定指針に基づく
津波避難計画の策定及び地域防災計画
の改訂
=防災体制の確立に向けた取組の推進
→
→
→
策定
及び 完了 推進 継続
改訂
地域防災訓練の実施
=同報系防災行政無線を活用した避難訓
練の実施
実施 継続
→
災害発生に備えた資機材などの備蓄や
整備
=町内会が必要とする防災用品の整備な
どに係る相談窓口体制の整備
=町が管理する防災用品の保管場所や備
蓄品などの管理手法についての検討
- 33 -
検討 備品 継続
購入
第10節
◯
国土保全・治水・治山
水害・土砂災害や海岸の浸食などから、住民の生命と財産を守るため、関係機関
と一体となって国土保全の整備を進めるとともに、自然生態系に配慮した事業の
推進に努め、安全で快適な国土基盤を形成したまちづくりを推進します。
【施策の体系】
国土保全・治水・治山
①国土保全事業の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
古丹別川広域基幹河川改修事業
=岩見~東川地区
=築堤及び護岸工事の継続
番屋の沢川砂防事業(力昼地区)
=渓流保全工事の継続
整備 継続
→
→
→
整備 完了
ヤオシルスナイ川河道土砂撤去工事
=河道掘削工 延長300m
=掘削量 1,747㎥
大橋の沢川補修工事
=根固工
延長60m
ポロナイ川河岸災害復旧工事
=復旧延長11m
完了
完成
完了
河川維持補修委託業務
国土保全事
業の推進
=雇用や就業機会の創出を目的とした河
完了
川の維持補修(河川立木伐採・河川清
掃)
小川町有林内治山ダム整備事業
=小川地先治山ダム
=床固工 169.20㎥
完了
六線沢川測量調査業務及び護床工事
=古丹別川改修工事に伴う河床低下に対
応した護床工事に向けた調査業務と工
事
=調査延長300m・護床延長300m
調査
完成
完了 整備 予定
十四線沢川測量調査業務及び護床工事
=古丹別川改修工事に伴う河床低下に対
応した護床工事に向けた調査業務と工
事
=調査延長300m・護床延長300m
- 34 -
調査
完成
整備
完了
予定
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
四線沢川護岸補修工事
=工事延長65m
江島の沢川土砂撤去工事
=土砂掘削延長1,350m
国土保全事
業の推進
完了
完了
阿茶内川改修工事
完了
=管渠改修延長47m
=φ1,000m/m
苫前漁港海岸高潮対策事業
=海岸浸食に対応した海岸保全施設の整
整備 継続
備(消波ブロックの設置)
=平成25年度から本格的な事業化
- 35 -
→
→
→
第11節
地域情報化・通信網
◯
高度情報通信社会に対応した地域の情報化を実現するため、情報通信基盤の整備
や情報通信技術(ICT)の活用を図り、地域社会の活性化に加え、新しい形態
の産業や住民活動の創出を支援するなど、情報化時代に適応した元気と活気にあ
ふれたまちづくりを推進します。
◯
また、近年の多様化した住民ニーズに迅速かつ的確に対応するため、ICTの活
用を図り、行政が保有する情報や取り扱う事務などの電算化による効果的で効率
的な自治体運営の推進を図ります。
【施策の体系】
地域情報化・通信網
①情報通信基盤の整備
②情報通信技術の活用
③行政事務の情報化の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
計画内容
23 24 25 26 27
名
テレビ共聴施設撤去工事
=アナログ放送の終了に伴う旧施設(電 完了
柱・幹線分岐ケーブル)の撤去
東川地区テレビ共聴施設改修工事
=地下埋設ケーブルの架空化
420m
完成
岩見地区テレビ共聴施設復旧工事補助
金
終了
=落雷による共聴施設復旧工事に対する
助成
高速・超高速インターネット網の整備
情報通信基
一部
拡充に向けた要請
検討
盤の整備
整備 要望 継続
=全町的な情報通信基盤の整備要望
ネットワークコミュニティの形成に向
けての検討
検討
=保健福祉情報や防災情報等あらゆる行 検討 継続
終了
政情報の提供をめざしたネットワーク
コミュニティの検討
地上デジタルテレビ放送共聴用共架ケ
ーブル敷設替工事
=NTT共用柱の建替えに伴う共架ケー
ブルの敷設替
- 36 -
完成
→
施策の内容
事
業
名
九重地区テレビ共聴施設改修事業補助
情報通信基 金
盤の整備
=デジタル放送の停波に伴う幹線増幅器
計画内容
23 24 25 26 27
終了
の取替に対する助成
LGWAN機器保守業務委託(サービ
ス提供設備保守運用業務を含む)
(H23年度のみ)
公的個人認証サービス鍵ペア生成装置
等購入費(H23年度のみ)
外部ネットワーク接続システム関連機
器保守業務委託
(H25年度で終了)
庁舎内LAN関連機器保守業務委託
(H25年度で終了)
実施 継続
IT機器データ消去・リサイクル業務
委託
公的個人認証用機器保守業務委託
住民基本台帳カード発行処理業務委託
窓口証明発行システム機器賃借料
→
→
→
=既存の情報処理システムを活用した住
民サービスの向上を推進
=費用対効果を考慮したうえで各情報処
理システムの更新
行政事務の
情報化の推
進
住民基本台帳システム改修業務委託
=住民基本台帳法の改正に伴う住民基本 実施 継続 完了
台帳システムの改修
ホームページの運営管理及びシステム
改修業務委託
実施 継続
→
=電算システムの共同化による業務の平 協議 継続
準化を目的とした調査・研究
→
=ホームページを活用した行政情報提供
=利用制限の増強のためのシステム改修
シス
テム 実施
改修
留萌地域電算共同化推進協議会負担金
総合行政システム構築事業
=高齢者福祉・介護保険・健康管理業務
などの電算化システム更新(更新委託 実施 完了
料・機器賃借料)に伴う債務負担
=平成17年度~平成24年度
役場庁舎電算室新設工事
=電算システムの安定的な運用を目的と
した電算室の新設
- 37 -
完成
→
移行
予定
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
総合行政システムASP・SaaSサ
ービス構築・移行業務
=現行総合行政システムの運用終了(平
成24年度)に伴う次期システム移行
(平成25年度)に要する初期費用
実施 完了
総合行政システムASP・SaaSサ
ービス利用料
=平成27年度からの電算システムの共
同化までの間、現行システムをデータ
センターへ移行し運用する利用料
庁舎内情報系サーバ・ネットワーク機
器更改業務委託
実施 終了
完了
=耐用年数の経過に伴う機器の更改
留萌地域戸籍業務電算共同化事業負担
金
終了
=戸籍業務に関わる電算共同化の稼働
戸籍業務電算共同化システム専用回線
行政事務の 構築事業負担金
情報化の推
=戸籍業務に関わる電算共同システムの
進
端末設置
戸籍業務電算共同化システム保守費負
担金
=戸籍業務に関わる電算共同システムの
保守管理経費
終了
実施 継続
社会保障・税番号制度システム改修負
担金
=行政手続きにおける特定の個人を識別
するための番号の利用等に関する法律
及び施行に伴うシステムの改修経費
中間サーバー・プラットフォーム利用
負担金
=特定個人情報の利用に要する中間サー
バーの開発・運営に関する経費の負担
通知カード・個人番号カード等発行等
業務委託
=社会保障・税番号制度の実施に伴うカ
ード発行等の業務委託
- 38 -
実施 継続
実施 継続
実施
第12節
自然環境保全・景観保全
◯
身近な自然と親しむ条件づくりや地域の自然と調和した環境づくりを促進し、よ
り良い環境を未来に引き継ぐ環境重視型社会を創造します。
◯
また、雄大な自然環境と歴史的景観・ふるさと景観など、まちの貴重な資源とし
て大切にし、開発と保全の調和のとれた景観環境づくりを促進します。
【施策の体系】
自然環境保全・景観保全
①環境を重視した社会づくり
②身近な自然の保全とふれあいの確保
③森林の環境保全機能の増進
④景観保全の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
海岸漂着流木等処理業務委託
=ホワイトビーチ周辺部における海岸漂 実施 継続
着流木の処理
→
→
→
→
→
→
クリーンアップ日本海の実施
=苫前町内海岸一円における環境美化活 実施 継続
動
自然環境保 環境保全計画と環境保全条例の制定に
全の実践
向けた検討(環境条例を含む)
検討
=環境にやさしいまちづくりを実践する 検討 継続
終了
ために必要な苫前町にふさわしい環境
形成ルールづくりの検討
力昼海岸漂着流木処理業務委託
=北海道と連携した力昼海岸における漂
着物の回収と処理業務
- 39 -
実施 継続
→
第3部
第1節
◯
心ふれあう町の健康計画
保健活動・医療体制
住民の健康保持増進を図るため、セルフケア思想とプライマリーケア(=疾病の
初期治療。患者が最初に利用すべき医療は、身近な地域医師との信頼関係に基づ
き、適切な診断処置及び以後の療養の方法の指導がなされるべきとする考えに基
づくもの)を重視し、各種保健事業の推進と地域医療体制の充実を促進するとと
もに、各関係機関等との組織連携強化を図りながら、保健事業を推進します。
【施策の体系】
保健活動・医療体制
①保健予防活動の充実
②母子保健の充実
③健康づくりと疾病対策
④地域保健医療体制の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
結核健診業務委託
エキノコックス症検診業務委託
胃がん検診
肺がん検診・大腸がん検診
子宮がん検診
乳がん検診
骨粗しょう症検診
頭部検診
B型・C型肝炎ウイルス検診
保健予防活
動の充実
計画内容
23 24 25 26 27
実施 継続
→
→
→
=メタボリックシンドローム(内臓脂肪 実施 継続
症候群)に着目した健康診査
→
→
→
=疾病の早期発見・早期治療を目的とし
たがん検診などの実施
特定健康診査
子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事
業
=中学1年生から高校1年生の女子と乳
実施 終了
幼児に対する予防接種の実施
=子宮頸がん・インフルエンザ菌b型・
小児用肺炎球菌
- 40 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
任意予防接種費用助成金
保健予防活
動の充実
=任意の予防接種に係る接種費用の助成
=子宮頸がん・インフルエンザ菌b型・
小児用肺炎球菌・おたふくかぜ・水痘
インフルエンザ
実施 継続
=子宮頸がん・インフルエンザ菌b型・
小児用肺炎球菌については、H24年
度で終了
=水痘については、H26年度終了
→
→
健康管理システム社会保障・税番号制
度対応改修業務
→
実施
=社会保障・税番号制度導入に伴う健康
管理システムの改修
股関節脱臼検診業務委託
=満4ヶ月児に1回実施
実施 継続
=先天性股関節脱臼の早期発見・早期治
療の実施
→
→
→
→
→
→
→
→
→
乳幼児等健康診査業務委託
母子保健の
充実
=乳児健診(1ヶ月児に1回ほか年6回
実施)・1歳6ヶ月健診及び3歳児健 実施 継続
診(年4回実施)・妊婦健康診査(1
4回分を補助)の実施
各種予防接種業務委託
=乳幼児及び児童生徒を対象としたジフ
テリア・百日せき・破傷風・風しん・ 実施 継続
麻しん・ポリオ・BCGなどの予防接
種
保健指導車購入事業
=普通自動車
購入
1台
不妊治療等助成金
実施
=一般不妊治療、特定不妊治療、男性不
妊治療、不育治療に要する費用の助成
苫前町食生活改善推進協議会補助金
=栄養及び食生活改善推進活動などに対 実施 継続
する助成
→
→
→
=北海道における公衆浴場入浴料金の統
実施 継続
制額と入浴料の差額を助成
=大人60円・子ども110円・週2回
→
→
→
→
→
→
健康づくり
意識の啓発 風呂なし世帯入浴料金割引補助金
地域医療体 苫前歯科施設借上料
=町の診療所として借り上げるための借 実施 継続
制の充実
上料
- 41 -
施策の内容
事
業
名
古丹別歯科診療所改修工事
=外壁補修・下水道接続工事
計画内容
23 24 25 26 27
完成
古丹別歯科診療所暖房ボイラー及び暖
房放熱器取替工事
完了
=暖房ボイラー・パネルヒーター
苫前町医師対策協会補助金
=苫前厚生クリニックの医師確保対策に 実施 継続 終了
対する助成
へき地患者輸送車運行事業
=町内の方を対象とした苫前厚生クリニ 実施 継続
ックへの送迎
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
地域医療・医療施設のあり方検討
=苫前厚生クリニックに対する必要な支
検討 継続
援を継続するとともに、地域医療や医
療施設の今後のあり方についての検討
道立羽幌病院に対する地域医療体制の
確立に向けた要請
要請 継続
=北海道に対し地域住民への安定した医
療の提供に向けた要請
地域医療体 苫前厚生クリニック経営損失補償金
実施 継続
=各年度の経営損失に伴う補償金
制の充実
苫前厚生クリニック検査機器更新事業
補助金
=心電計の老朽化に伴う検査機器の更新
=心電図検査機器や超音波診断装置等の
更新
=CTスキャン、X線チャージャー、医
用画像用サーバーの更新
実施 継続
→
実施 継続
→
二次救急医療体制確保負担金
=地域の安心・安全を目的とした留萌市
立病院における二次救急医療体制の確
保
苫前町地域医療確保事業補助金
=地域医療体制(医師の確保や外来診療
科の開設等)の安定を図る事業に対す
る補助
実施 継続
歯科診療所パノラマ式レントゲン及び
診療台ユニット購入
=老朽化に伴う機器の更新
=パノラマ式レントゲン(一式)
=診療台ユニット(3台)
- 42 -
購入
施策の内容
地域医療体
制の充実
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
古丹別歯科診療所照明器具取替工事
=照明器具の老朽化に伴う取替工事(L
ED化)
- 43 -
実施
第2節
◯
地域福祉
ノーマライゼーション(障がいを持つ人や適応力の乏しい高齢者の生活を、でき
うる限り健常者の生活と同じように営めるようにすること)の考えのもと、だれ
もが住み慣れた地域のなかで、ともに参加し支え合いながら、可能な限り自立し
て暮らし続けることができる人や、やさしい地域社会を形成するために、ニーズ
に即したきめ細かなサービスを提供できる体制の整備に加え、多様な社会参加を
促進する機会の拡充を図ります。
【施策の体系】
地域福祉
①住民福祉意識の高揚
②地域福祉活動の促進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前町社会福祉協議会運営補助金
=各種福祉事業を推進している社会福祉 実施 継続
協議会への活動運営費の助成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
民生委員児童委員協議会活動の充実
=民生委員及び児童委員の各種活動に対 実施 継続
する助成
苫前町遺族会運営補助金
=遺族会への活動運営費の助成
実施 継続
高齢者等地域見守り事業
=消費者被害等からの未然防止を図るこ
完了
とを目的とした見守り地図台帳の作成
や啓発資料・ステッカーなどの配付
地域福祉活 社会福祉協議会強化支援事業
動の促進
=雇用や就業機会の創出を目的とした苫
完了
前町社会福祉協議会の強化支援(職員
の雇用)
完了
居宅介護支援業務強化推進事業
=雇用や就業機会の創出を目的とした居
宅介護の支援強化(介護支援専門員の
雇用)
完了
まちなかサロン実行委員会運営補助金
=高齢者の健康や見守り対策を目的とし
た実行委員会への活動運営費の助成
実施 継続
→
にこにこタクシー運行事業
=高齢者等を対象とした低廉な価格でタ
クシーを利用できる支援策の実施
- 44 -
実施 継続
施策の内容
地域福祉活
動の促進
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
いやしふれあい助成事業
=高齢者等を対象とした指定管理施設を
利用する際の宿泊料の助成
- 45 -
実施 継続
第3節
◯
高齢者・介護福祉
介護を必要とする高齢者が自らの選択により、必要なサービスを利用しながら、
地域での生活を継続し、生きがいを持ち充実した暮らしを送ることができるよう、
身近な場での相談体制や福祉サービスの充実を図ります。
【施策の体系】
高齢者・介護福祉
①高齢者福祉施設等の機能充実
②高齢者・介護福祉の増進
③介護保険事業の健全な運営
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前幸寿園浄化槽等設備改修資金借入
償還補助金
=苫前幸寿園の浄化槽設備改修に伴う債 実施 継続
務負担
=平成11年度~平成31年度
→
→
→
→
→
→
苫前幸寿園スプリンクラー整備事業補
助金
終了
=スプリンクラーを設置する費用の助成
生きがいデイサービス指定管理料
=苫前町生きがいデイサービスセンター
実施 継続
に指定管理者制度を適用し公の施設の
サービスの向上と行政経費の削減を実
施
高齢者福祉
施設等の機 ホームヘルパー育成支援事業
=雇用や就業機会の創出を目的とした訪
能充実
完了
問介護事業所の支援(ホームヘルパー
の雇用)
居宅介護支援業務円滑化事業
=雇用や就業機会の創出を目的とした居
完了
宅介護支援事業所の支援(介護支援専
門員の雇用)
古丹別地区老人クラブ集会施設改修工
事
=古丹別バスターミナルの内部改修によ
る福祉施設部分(集会室)の充実
完了
介護基盤緊急整備特別対策事業補助金
=認知症高齢者グループホームの建設に
伴う国費の助成
- 46 -
終了 終了
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
施設開設準備経費助成特別対策事業補
助金
=認知症高齢者グループホームの開設に
伴う国費の助成
終了 終了
苫前幸寿園ショートステイ増床事業補
高齢者福祉 助金
施設等の機
=苫前幸寿会が実施するショートステイ
能充実
増床(3床)工事に要する費用の助成
介護職員等就学就労雇用資金助成事業
補助金
実施
実施
=介護事業者に対する新卒者等の雇用や
スキルアップに必要な資金の供給と就
業予定者への修学資金の給付
緊急通報システム設置業務委託
=緊急時(急病や火災)に対応した緊急 実施 継続
通報発信器の貸与
→
→
→
福祉有償運送事業
=要介護認定者等に対する医療機関への
通院のための移送サービス事業
完了
=平成23年10月から苫前町社会福祉
協議会に移行
介護サービス従事者機能訓練指導業務
委託
=介護サービス従事者の技能向上と利用
者の機能維持・回復に向けた理学療法
士や言語聴覚士の派遣指導業務
実施 継続 完了
高齢者・介
住民参加型高齢者生活支援等推進事業
護福祉の増
=地域包括ケアシステムの構築に向けた
進
完了
住民との意見交換会等の開催
後期高齢者医療療養給付費負担金
=75歳以上の方の健康増進と適切な医 実施 継続
療の確保
介護サービス利用者負担軽減事業補助
金
実施 継続
=社会福祉法人の取組(介護サービス)
に対する軽減費用の一部助成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
生きがい活動支援事業補助金
=苫前町社会福祉協議会が実施する事業
への助成
実施 継続
=除雪サービス事業・排雪サービス・福
祉有償運送事業・配食サービス事業
- 47 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
訪問看護ステーション利用者交通費助
成金
=訪問看護ステーションによる訪問看護
実施 継続
サービス利用者に対する利用料及び交
通費の助成
=平成25年4月から交通費のみの助成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
老人クラブ連合会運営補助金
=老人クラブ連合会及び単位老人クラブ 実施 継続
への活動運営費の助成
苫前町高齢者事業団運営補助金
実施 継続
高齢者・介
=高齢者事業団の活動運営費の助成
護福祉の増 老人保護措置事業
進
=老人福祉施設入所の措置を取った場合
実施 継続
に町が支弁義務者として入所委託した
施設に対する費用の支払い
福祉灯油給付費
=灯油価格の変動で冬期間の生活に及ぼ
す低所得者の経済的負担を軽減するた
めに灯油購入に係る費用の一部を助成
実施 継続
臨時福祉給付金給付事業
=平成26年4月からの消費税アップ
(8%)に伴う暫定的・臨時的な措置と
しての臨時福祉給付金の支給
第6期苫前町高齢者保健福祉計画・介
介護保険事 護保険事業計画の推進
=高齢者の実態を踏まえた事業計画の推
業の健全な
進
運営
=第5期計画(H24年度~H26年度)
=第6期計画(H27年度~H29年度)
- 48 -
実施 継続
実施 継続
→
→
第4節
児童・ひとり親家庭の福祉
◯
次世代を担う子どもたちが、恵まれた環境のなかで、健やかに成長できるよう、
家庭はもとより地域や社会全体で支えていける健全育成環境の整備を推進します
◯
また、ひとり親家庭等における生活の安定と福祉の向上が図られるよう、子育て
や生活の支援などの福祉の充実を促進します。
【施策の体系】
児童・ひとり親家庭の福祉
①児童の健全育成環境の整備
②児童擁護の充実
③ひとり親家庭の福祉の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
留萌中部地域子ども発達支援センター
負担金
実施 継続
=留萌中部3町村が連携した発達障がい
を抱える幼児等に対する支援事業
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
乳幼児医療費助成事業
=0歳から高校生までの医療費の全額を
負担
=平成24年度までは0歳から小学生ま 実施 継続
で
=平成26年度までは0歳から中学生ま
で
児童の健全 児童手当支給事業
=国の施策による0歳児から中学校卒業
育成環境の
実施 継続
までの子どもの養育者に手当を支給
整備
=平成23年度までは子ども手当
児童扶養手当支給事業
=北海道が母子家庭に手当を支給する制 実施 継続
度に対する町の支援(手続き窓口)
母子福祉資金貸付事業
=北海道が母子家庭などの経済的自立を
実施 継続
図るための制度に対する町の支援(手
続き窓口)
特別児童扶養手当支給事業
=北海道が身体や精神に障害のある子を
実施 継続
扶養する方に、手当を支給する制度に
対する町の支援(手続き窓口)
- 49 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
子ども手当システム改修業務委託
=子ども手当法の改正予定に伴うシステ 完了
ムの改修
児童手当システム保守点検・構築業務
委託
=児童手当法の改正に伴うシステムの構
築
完了
子ども・子育て支援システム導入事業
負担金
実施 継続
=子ども・子育て支援システムを管内電
算共同化事業に移行
子育て世帯臨時特例給付金給付事業
児童の健全
育成環境の
整備
=平成26年4月からの消費税アップ
(8%)に伴う子育て世帯の影響の緩和
を目的とした臨時的な給付金の支給
実施 継続
子ども・子育て新制度関係例規整備業
務委託
完了
=市町村例規への影響解説
=例規案作成支援 など
出産支援費助成金
=定期健康診査及び出産に係る通院費用
に加え、医療機関のある現地滞在に要
する宿泊費用を助成
実施
出産祝金事業交付金
実施
=出産した方に対する出産祝金の交付
育児支援ヘルパー派遣事業
実施
=家事や育児を行うことが困難な家庭に
対する育児支援ヘルパーの派遣
児童虐待防止対策緊急強化事業
児童擁護の
充実
=児童虐待の未然防止や早期発見を目的
購入
とした備品の購入
=乳児用体重計及び身長計・木製遊具
ひとり親家庭等医療費助成事業
ひとり親家
庭の福祉の
充実
=ひとり親家庭の親及びその子に係る医
療費の助成
=0歳児から中学生までの医療費の全額
を負担
実施 継続
=平成24年度までは0歳から小学生ま
で
=平成26年度までは0歳から中学生ま
で
- 50 -
→
→
→
第5節
◯
保育・子育て支援
子どもをもちたい人が安心して産み育てられる環境づくりを進めるために、保育
サービスの充実など、社会全体で支える子育て支援対策の強化や子どもたちへの
活動体験機会の提供を進めながら、子どもの健全育成を促す環境を整備します。
【施策の体系】
保育・子育て支援
①家庭における子育てへの支援
②保育施設・環境の整備
③保育サービスの充実
④地域で子どもを豊かに育てる環境づくり
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
家庭におけ 地域子育て支援拠点事業補助金
=保育所(園)に地域子育て支援センタ
る子育てへ
実施 継続
ーを設置し交流の場の提供や育児相談
の支援
→
→
→
→
→
→
→
→
→
などを実施
社会福祉法人苫前福祉会運営補助金
社会福祉法人古丹別福祉会運営補助金 実施 継続
=社会福祉法人への活動運営費の助成
保育実施委託料
=保育の実施に要する費用
実施 継続
保育士等処遇改善臨時特例事業
=保育士の処遇改善に取り組む保育所へ
資金の交付を行い保育士の確保を図る
実施 終了
保育施設・
環境の整備 保育所発達支援事業補助金
実施 継続
=就学前の発達支援保育を目的とした発
達支援保育士の配置
苫前保育園園舎建設補助金
実施
=苫前保育園舎の建て替えに向けた実施
設計に要する費用の助成
古丹別保育所トイレ改修工事補助金
実施
=保育環境の充実に向けたトイレの水洗
化に要する費用の助成
保育サービ 保育ニーズの多様化に対応した検討
=障がい児保育・学童保育・延長保育・ 検討 継続
スの充実
休日保育事業の拡充に向けた検討
- 51 -
→
→
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
保育料徴収に関する不公平感の是正
=年度途中で3歳に達しても年度途中に 条例
限り3歳未満とみなし入所児童の保育 改正
料の不公平感の是正を実施
保育サービ
保育料徴収金の改定
スの充実
=保育料の徴収基準額の引き下げ(現行
の約2割)
=保育料の徴収基準額の引き下げ(国の
徴収基準額の約5割)
条例
改正
条例
改正
放課後児童健全育成事業の充実
=スポーツセンターや公民館を活用して
実施 継続
地域の人々が子どもたちを守り育てて
いく活動の充実
地域で子ど 子育て支援ボランティアグループ等の
もを豊かに 育成
=自主的に活動する子育てサークルを含 実施 継続
育てる環境
めた子育てボランティアの育成とその
づくり
→
→
→
→
→
→
活動の支援
子ども・子育て支援事業計画策定に係
るニーズ調査委託
=教育・保育・子育て支援の充実と支援
事業計画作成のためのニーズ調査
- 52 -
完了
第6節
◯
障がい者福祉
人にやさしい福祉のまちづくりや障がいのある人たちなどに配慮した生活空間全
体のバリアフリー化を推進するとともに、地域で自立した生活を行うため、ニー
ズに即したきめ細かなサービスが提供できる体制の整備に加え、多様な社会参加
を促進する機会の充実を図ります。
【施策の体系】
障がい者福祉
①障がい者福祉サービスの充実
②障がい者の自立支援
③障がい者福祉意識の啓発
④居住環境の整備・充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
基幹相談支援センター事業委託
=障がい者やその家族が地域で安心して
生活できることを目的とした相談支援
実施 継続
業務の充実・強化
=平成25年度までは相談支援充実・強
化事業として実施
障がい者自立支援事業・障がい者地域
生活支援事業
実施 継続
=自立支援を目的とした福祉サービス
(補装具の給付など)に係る給付など
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
重度心身障害者医療費助成事業
障がい者福
祉サービス
の充実
=重度心身障がい者に対する医療費の助
成
=0歳児から中学生までの医療費の全額
を負担
実施 継続
=平成24年度までは0歳から小学生ま
で
=平成26年度までは0歳から中学生ま
で
特別障害者手当支給事業
=北海道が身体や精神に障がいのある方
実施 継続
に手当を支給する制度に対する町の支
援(手続き窓口)
障がい者管理システム構築業務委託
=3障がい(身体・知的・精神)手帳所
有者の一元管理を目的とした障がい者
管理システムの導入
- 53 -
実施
第7節
◯
生活保護者福祉
社会構造の変化や長引く景気低迷により、生活援助を要する世帯が増加する傾向
にあり、生活の向上や自立を援助するよう、相談体制の充実を図ります。
【施策の体系】
生活保護者福祉
①自立援助の促進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
生活保護法に係る援護
=生活保護法に係る援護体制による相談 実施 継続
や受給者への保護費の支給などを実施
→
→
→
=北海道社会福祉協議会で貸し付けてい
実施 継続
る生活福祉資金に対する苫前町社会福
祉協議会の支援(手続き窓口)
→
→
→
自立援助の
生活福祉資金貸付事業
促進
- 54 -
第4部
第1節
心ゆたかな町の創造計画
学校教育
◯
基礎・基本を確実に身に付け、いかに社会が変化しようとも、児童生徒が、自ら
学び、考え、主体的に判断し、行動できる「生きる力」を育むために、家庭、学
校、地域社会がそれぞれの役割を自覚し、お互いに理解、協力を深めることがで
きるよう連携を図ります。
◯
また、教育制度の改正や弾力的な運用に配慮しながら教育内容、教育環境の一層
の充実を図るとともに、本町の持っている自然、歴史、文化の特性を理解し、郷
土への愛着を育みます。
◯
高等教育機関については、地域での教育機会の維持を図るとともに、地域に根ざ
した特色ある学校づくりを推進します。
【施策の体系】
学校教育
①教育環境の整備・充実
②教育内容の充実
③教職員研修及び福利の増進
④教育施設の整備
⑤高等学校教育の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
英語指導助手招致事業
=小・中学校に対する英語指導助手の派 実施 継続
遣
→
→
→
→
→
→
教育備品購入(小学校)
教育環境の
整備・充実
=電子ミシン・ポータブル電子黒板
加湿器・伸縮配膳台
=電子黒板ユニット・版画プレス機
誘導コイル
=逆上がり補助板・ホワイトボード
小型資料提示装置
=タブレット端末・簡易検流計
=鉄琴・デジタル顕微鏡
- 55 -
購入 継続
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
教育備品購入(中学校)
=卓球台・ビデオカメラ
プロジェクター・電子ミシン
=タブレット端末・電子てんびん
=体操マット・ミシン
購入
購入 継続
楽器購入費(中学校)
=バリトンサクソフォン・フルート
=ユーフォニアム・トロンボーン
=クラリネット・ホルン
=ティンパニー
=ビブラフォン・ボンゴ
事務用備品購入(小学校・中学校)
=シュレッダー
購入 継続
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
購入
小中学校施設整備
=学校管理用備品と教材備品等の充実に 整備 継続
加え、各小中学校校舎の修繕
要保護及び準要保護児童生徒就学援助
事業
特別支援教育就学奨励費
実施 継続
教育環境の
整備・充実
=就学援助及び特別支援教育を必要とす
る児童・生徒の保護者に対する学用品
や給食費などの援助
学校教育支援員設置事業
=学校教育の充実や教育相談体制の整備 実施 継続
に伴う学校教育支援員の配置
学校図書室用図書購入
=学校図書の充実と図書館の環境整備の
実施
購入 継続
=苫前町小中学校図書室整備計画に基づ
く図書室用図書の購入
学校図書環境整備事業(小学校)
=学校図書の充実と図書館の環境整備の
実施
完了
=図書(総合百科事典等)・木製書架
閲覧テーブル・椅子
学校図書環境整備事業(中学校)
=図書(総合百科事典等)・木製書架
完了
児童・生徒輸送業務委託
=民間委託などによるスクールバスの運
実施 継続
行(平成24年度からは4路線から3
路線)
- 56 -
施策の内容
事
業
名
旭・昭和・力昼地区スクールバス運行
管理業務
計画内容
23 24 25 26 27
実施 継続
→
→
→
=中学校部活動に対するスクールバスの 実施 継続
運行
→
→
→
→
→
→
=法人格を取得した現有受託者との随意
契約によるスクールバスの運行
古丹別中学校部活動生徒輸送業務委託
教育環境の
整備・充実
学校給食の充実
=衛生管理の徹底や調理機器等の充実
実施 継続
教材備品購入(小学校)
購入
=ICT教育を推進するための授業支援
ソフトの購入
校具器具備品購入(小学校)
購入
=苫前小学校用除雪機・デジタルビデオ
カメラ
校具器具備品購入(中学校)
購入
=苫前中学校用灯油タンク・机及び椅子
児童生徒の個性や能力に応じた教育の
推進
実施 継続
→
→
→
社会科副読本を活用した郷土に対する
愛着の理解と醸成
実施 継続
→
→
→
→
終了
=ティームティーチングなど個人に対す
る指導体制の充実
教育内容の
充実
=社会科副読本を活用した授業や自然体
験学習の実施
学習サポート事業「学びの寺子屋」
=長期休業期間中における家庭学習の定
実施 継続
着
=H27年度より子ども朝活事業へ移行
道徳教育推進校事業
終了
=創意工夫を生かした道徳教育の実践研
究(道教委委託事業)
教員住宅屋根等改修事業
=経年劣化に伴う教員住宅の改修
教員住宅屋根葺替工事
=経年劣化に伴う教員住宅の屋根葺替
教職員研修
及び福利の 教員住宅撤去工事
=老朽化した古丹別地区教員住宅(1棟)
増進
整備 継続 完了
完了
完了
の撤去
教員住宅給湯器購入
=老朽化した苫前地区教員住宅における
給湯器の更新(1器)
- 57 -
購入
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
教員住宅建設実施設計業務委託
実施
=苫前小学校長住宅の改築に伴う実施設
計業務の委託
教員住宅下水道接続工事
=古丹別小学校長住宅及び古丹別中学校
実施
=古丹別小学校長住宅に対する玄関風除
の取付工事
実施
教職員研修
長住宅の下水道接続工事
及び福利の
教員住宅玄関風除取付工事
増進
教員住宅灯油タンク購入
購入
=老朽化した教員住宅の屋外灯油タンク
(4基)の更新
苫前小学校校庭バックネット更新工事 完了
=軟式用防球バックネット 1基
苫前中学校グラウンド保全防風柵設置
工事
完成
=板張り防風柵
延長33m
町内小中学校配置計画の策定
=苫前及び古丹別小学校の耐震化不足に
伴う学校配置計画の策定
策定
小学校耐力度調査業務委託
=小学校建替などの国庫負担申請にあた
って要件(耐力度調査)となる業務委
託
完了
苫前小学校建設基本設計業務委託
教育施設の
整備
=苫前小学校の建設に向けた基本設計業
務の委託
完了
古丹別小学校建設基本設計業務委託
=古丹別小学校の建設に向けた基本設計
業務の委託
完了
古丹別小学校建設実施設計業務委託
=古丹別小学校の建設に向けた実施設計
業務の委託
完了
苫前小学校建設実施設計業務委託
=苫前小学校の建設に向けた実施設計業
務の委託
完了
古丹別小学校改築工事監理業務委託
=古丹別小学校の改築工事に伴う監理業
務の委託
古丹別小学校改築工事
=古丹別小学校の改築工事
- 58 -
実施 完了
整備 完成
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
古丹別小学校グラウンド改築事業
整備
=古丹別小学校の改築工事に併せたグラ
ウンドの整備
苫前小学校改築工事監理業務委託
実施
=苫前小学校の改築工事に伴う監理業務
の委託
苫前小学校改築工事
整備
=苫前小学校の改築工事
苫前中学校体育館吊り天井改修工事
教育施設の
整備
整備
=苫前中学校の体育館非構造部材耐震化
に伴う吊り天井改修工事
古丹別小学校ネットワーク構築業務委
託
苫前中学校ネットワーク構築業務委託
実施
=ネットワークの構築及び校内無線LA
Nの整備
町内小中学校ネットワーク構築業務委
託
実施
=役場庁舎に基幹サーバを設置し町内小
中学校ネットワークを再構築
苫前商業高等学校後援会補助金
=地域に根ざした教育活動への支援と生 実施 継続
徒の確保
→
→
→
→
→
→
若者交流センター指定管理料
=若者交流センターに指定管理者制度を
実施 継続
適用し公の施設のサービスの向上と行
政経費の削減を実施
高等学校教 若者交流センター改修工事
育の充実
=経年劣化に伴う若者交流センターA棟
完了
の改修工事
若者交流センター浴室改修工事
=経年劣化に伴う浴室の改修
地域キャンパス校(苫前商業高等学校)
における基準の緩和
=地域キャンパス校の基準である「第1
学年1学級の在籍者数」の見直し要請
- 59 -
完了
要請
第2節
各世代教育
◯
各種多様な学習機会を自己に適した手段、方法により自ら選択し、生涯にわたっ
て学習活動ができる総合的な環境づくりを進めます。
◯
また、学習の成果を生かすことができる環境づくりを推進するとともに、生きが
いを持って豊かな生活を送れる地域社会づくりに取り組むとともに、次代の担い
手である青少年が心身ともに健全に育つ環境づくりを進めます。
【施策の体系】
各世代教育
①乳幼児(家庭)教育の推進
②少年教育の充実
③青年・成人教育の充実
④高齢者生きがい対策の充実
⑤地域力教育力の向上
⑥生涯学習を推進する拠点施設の効果的な施設
運営
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
ラッコクラブの実施
=妊娠5ヶ月から1歳未満の親子を対象 実施 継続
とした情報交換や学習機会の提供
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
のびのびサークルの実施
=概ね1歳から3歳までの親子を対象と 終了
した子育て相談機会の提供
カンガルースクールの実施
=3歳児以上の未就学児の親子を対象と 実施 継続
したふれあい体験活動の提供
乳幼児(家 なかよし広場の実施
庭)教育の
=未就学児の親を対象とした親同士の交 実施 継続
推進
流の場の提供
幼児セミナーの実施
=未就学児の親を対象とした情報交換や 実施 継続
学習機会の提供
子育てサポーターの養成
=子育てボランティアを養成し子育て中 実施 継続
の親を地域で支える体制づくり
子育てメルマガ・メール相談の実施
=電子メールを活用した子育て情報の配 実施 終了
信や相談窓口の開設
- 60 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
乳幼児(家 親育講座の実施
庭)教育の
=小中学校PTA研修会を活用した親育 実施 継続
推進
講座の実施
とままえふるさと塾の実施
実施 継続
=自然体験活動や異世代間交流
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
読書感想文コンクールの実施
=読書を通じた自己の考えを表現する機 実施 継続
会の提供
少年教育の 苫前町子ども会育成連絡協議会への活
充実
動支援
実施 継続
=育成連絡協議会への活動運営費の助成
と指導助言
子ども朝活事業の実施
実施 継続
=長期休業中における生活習慣や運動習
慣の定着に向けた取組
青年学級の実施
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
=成人に趣味や教養など様々な学習機会 実施 継続
の提供
→
→
→
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
=青年が共に学び交流する機会の提供
青年講座の実施
=社会参画や学習の機会の提供
公民館講座の実施
青年・成人 成人学級の開設
教育の充実
=地域おける学習リーダーの養成
成人の集いの実施
=成人としての節目を祝う式典の実施
レディスセミナーの実施
=花植えや花を活かした景観づくり活動 終了
を通した研修会の開催
男女共同参画出前講座の実施
=出前によるミニ講座の実施
終了
高齢者学級の実施
高齢者生き
がい対策の
充実
=健康の保持増進や社会への積極的な関
わりを持つための学習の場の提供
実施 継続
=平成24年度までは寿いきいき教室と
して実施
社会参加への支援
=高齢者が培ってきた知識や技術などを 実施 継続
生かした社会参加の促進
地域力教育 学社融合の実施
=学校と地域が一体となった教育実践の 実施 継続
力の向上
推進
- 61 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
フラワースマイル事業の実施
=幼児から高齢者までが一体となった環 実施 継続
境美化の推進
→
→
→
→
→
→
→
→
→
ふるさと教育セミナーの開催
=地域の教育力を高めるための学習機会 実施 継続
の提供
地域を見守る住民のつどいの実施
=青少年の健全育成を考える学習機会の 実施 継続
提供
地域力教育
力の向上
公民館等を中心とした社会教育活性化
支援プログラム事業
実施 終了
=出会い・交流支援プロジェクト
=ニュービジネスプロデュース
=起業支援に向けた公民館講座の実施
生涯学習推進アドバイザー設置事業
=町民ニーズに合わせた学びの場の提供
実施 継続
や人とのつながりをコーディネートの
ためのアドバイザー(1名)の設置
→
→
公民館非常用照明電池取替工事
=災害時の利用者の安全確保を目的とし
た非常用照明電池の取替工事
完了
舞台吊物装置ワイヤ交換工事
=公民館ステージ舞台吊物装置ワイヤの
摩耗に伴う交換工事
完了
大型プリンター購入
=横断幕等大判プリンターの故障に伴う
大型プリンター(1台)の購入
福祉センター研修室用暖房機購入
生涯学習を
=研修室暖房機の経年劣化に伴う暖房機
推進する拠
(1台)の購入
点施設の効
公民館冷凍冷蔵庫購入
果的な施設
=冷凍冷蔵庫の経年劣化に伴う業務用冷
運営
購入
購入
購入
凍冷蔵庫(1台)の購入
公民館玄関庇改修工事
=経年劣化による改修工事(玄関庇防水
及び天井補修)
完了
公民館玄関庇シーリング工事
=玄関庇シーリングの経年劣化に伴う取
替工事
完了
公民館誘導灯予備電池取替工事
=災害時における利用者の安全確保を目
的とした誘導灯予備電池の取替工事
- 62 -
完了
→
施策の内容
事
業
名
公民館浄化槽沈殿槽蓋金物取替工事
=腐食した蓋金物の取替工事
計画内容
23 24 25 26 27
完了
公民館調理用ガスコンロ購入
=ガス器具の経年劣化に伴うガスコンロ
(1台)の購入
公民館舞台吊物装置滑車・吊物バンド
交換工事
生涯学習を
=吊物の落下防止・安全確保を目的とし
推進する拠
た滑車バンドの交換工事
点施設の効
公民館発電機バッテリー取替工事
果的な施設
=非常用発電機のバッテリーの老朽化に
運営
購入
実施
実施
伴う取替工事
公民館歩道整備工事
=利用者の歩行安全の確保を目的とした
歩道整備工事
実施
福祉センター前照明設置工事
=利用者の歩行安全性や利便性に配慮し
た屋外照明(街路灯)の新設
- 63 -
実施
第3節
◯
芸術・文化・文化財
郷土に根ざした個性ある薫り高い文化の創造と芸術文化活動の活発化や鑑賞機会
の充実を図るとともに、郷土の貴重な文化財の保護・保存・継承に努めます。
【施策の体系】
芸術・文化・文化財
①芸術・文化活動の育成と支援
②芸術・文化事業の推進
③芸術・文化鑑賞機会の拡充
④歴史的文化の保存・継承と活用
⑤芸術・文化施設の整備充実と有効活用
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
文化協会への活動支援
=文化協会への活動運営費の助成と指導 実施 継続
助言
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
実施 継続
→
→
→
=公共施設を活用した巡回展覧や写真展 実施 継続
の開催
→
→
→
→
→
→
→
→
→
芸術・文化 とままえ舞台鑑賞友の会への活動支援
活動の育成
=友の会が開催する芸術家招へい経費な 実施 継続
と支援
どに係る活動運営費の助成
町民参加型舞台の制作
=町民が参画して舞台芸術を制作する取 実施 継続
組支援
小中学校書道美術展の実施
=小中学生書道美術作品のコンクールと 実施 継続
巡回展示
公民館フェスティバルの実施
芸術・文化
事業の推進
=住民の文化活動の成果発表の場として 実施 継続
展示部門と舞台部門を実施
桑名市長島町文化作品交流展の実施
=相互の文化作品の交換展示
各種展覧事業の実施
児童生徒向け芸術鑑賞事業の実施
=文化庁との共催による舞台芸術鑑賞事 実施 継続
芸術・文化
業の実施
鑑賞機会の
一般向け舞台芸術鑑賞事業の実施
拡充
=とままえ舞台鑑賞友の会などとの共催 実施 継続
による舞台芸術鑑賞事業の実施
- 64 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
郷土史研究会への活動支援
=研究会への活動運営費の助成と指導助 実施 継続
言
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
くま獅子保存会への活動支援
=保存会への活動運営費の助成と指導助 実施 継続
言
埋蔵文化財の管理
=埋蔵文化財の適正管理とともにそれを 実施 継続
活用した学習の推進
歴史的文化
の保存・継 指定文化財の管理
=指定文化財の適正管理とともにそれを 実施 継続
承と活用
活用した学習の推進
北海道指定文化財保全事業
=木造十一面観音立像展示ケースの製作
完了
資料館特別展の実施
=道内の博物館などの協力による特別展 実施 継続
の実施
凧あげ大会実行委員会への活動支援
=実行委員会への活動運営費の助成と指 実施 継続
導助言
郷土資料館補修工事
=経年劣化に伴う外壁等の改修工事
古代の里(郷土資料館・考古資料館・
竪穴式住居)の整備検討
=老朽化が進む施設の維持管理・改修に
向けた検討
完了
検討 継続
資料館トイレ改修工事
=衛生環境の改善に向けたトイレの改修
芸術・文化
工事(簡易水洗トイレ)
施設の整備
資料館映像機器購入
充実と有効
=閲覧用映像機器の老朽化に伴うデジタ
活用
ルテレビ(1台)とDVDプレーヤー
(1台)の購入
完了
購入
農村公園休憩用ベンチ購入
=利用者の利便性の向上に向けた休憩用
ベンチ(1基)の設置
購入
車両購入
=老朽化した文化・スポーツ係用車両
(1台)の更新
- 65 -
購入
第4節
図書活動
◯「苫前町子どもの読書活動推進計画」に基づき、学校や地域と連携して子どもの読
書活動を推進します。
◯
併せて、成人向けの読書普及事業等を実施し、子どもから大人まで多くの住民が
利用する公民館図書室を目指します。
【施策の体系】
図書活動
①図書活動の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前町子どもの読書活動推進計画の推
進
=子供たちの読書環境の整備を進めるた 実施 継続
めに策定した苫前町子どもの読書活動
推進計画の推進
→
→
→
→
→
→
実施 継続
→
→
→
=乳幼児検診時を活用したブックスター 実施 継続
ト事業の実施
→
→
→
→
→
→
子どもの読書環境整備事業
=雇用や就業機会の創出を目的とした各
完了
図書館の環境整備と読書普及事業の支
援(臨時職員の雇用)業務
苫前町公民館図書等整備事業
図書活動の
推進
=移動図書館及び児童生徒の調べ学習資
料の充実
完了
=移動図書車両1台・AV機器
図書資料・図書室用展示架
新刊図書・AV資料等の購入
=利用者のリクエストに応えた定期的な 購入 継続
新刊図書等の購入
移動図書館の実施
=保育所(園)・苫前小学校を対象とし
た移動図書館の開設
あったかだっこ★すきすき絵本の実施
本とあそぼうの実施
=幼児と親を対象とした読み聞かせや設
実施 継続
定遊びなどを通した読書普及活動の実
施
- 66 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
ブックステーションの実施
=各学校の要望に対応した公民館図書室
実施 継続
所蔵本の貸し出しを実施(長期間かつ
大量)
→
→
→
→
→
→
→
→
→
図書室フェスティバルの実施
=除籍図書の無料配付や図書展などの実 実施 継続
図書活動の
施
推進
相互貸借の実施
=道立図書館などとのネットワークを活 実施 継続
用した相互貸借の実施
役場ロビー図書室整備事業
=苫前地区住民への読書普及を目的とし
た役場ロビーにおける図書コーナーの
設置
- 67 -
実施
第5節
◯
スポーツ・レクリエーション
住民がいつでも気軽にスポーツやレクリエーションを楽しむことができる環境づ
くりを進めるとともに、コミュニティスポーツの振興と指導者、団体の育成を図
ります。
【施策の体系】
スポーツ・レクリエーション
①スポーツ・レクリエーション活動の
推進
②指導者・組織の育成と支援
③高齢者の体力向上事業の推進
④社会体育施設の整備充実と有効活用
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
チャレンジデーの実施
=スポーツイベントを通じた体力づくり 実施 継続
や地域の連帯感の醸成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
町民マラソン大会の実施
=幼児から高齢者まで参加できるマラソ 実施 継続
ン大会の実施
雪中三角キックベースボール、雪合戦
大会の実施
実施 継続 終了
=冬季スポーツの機会として三角キック
ベースボールと雪合戦大会の実施
スポーツ・ 町民ソフトボール大会の実施
レクリエー
=ソフトボール競技を通じた体力づくり 実施 継続
ション活動
の場の提供
の推進
町民体力テスト会の実施
=スポーツ少年団本部との共催による体 実施 継続
力づくりテスト会の実施
ノルディックウォーキング教室の実施
=住民の運動習慣を図るためのノルディ 実施 継続
ックウォーキングの実施
フットサルフェスティバルの実施
=小学生高学年から一般を対象としたフ 実施 継続
ットサル競技の場の提供
水中ウォーキング教室の実施
=水中ウォーキング教室の実施
- 68 -
実施 継続
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
ジュニア水泳教室等の実施
=小学生を対象とした水泳の基礎技術な 実施 継続
どを習得できる機会の提供
→
→
→
→
→
→
→
→
→
各種スポーツ教室等の実施
=体育協会加盟団体の協力による各種ス 実施 継続
ポーツ教室の実施
国際パークゴルフ協会公認コース更新
手数料
=管内・全道規模での大会が開催される
ための公認コースの更新
完了
B&G事業参加補助金
=B&Gスポーツ大会などへの参加者に 実施 継続
スポーツ・
対する参加経費の助成
レクリエー ノルディックウォーキング用ポール購
ション活動 入
の推進
=身近で楽に歩くことができる体験機会
購入
の提供を目的としたノルディックウォ
ーキング用ポール購入
ウォーキング用看板購入
=住民の運動習慣を図るためのウォーキ
ング用看板の購入
購入
文化・スポーツ合宿誘致事業補助金
実施
=本町で合宿を行う町外の文化・スポー
ツ系団体に対する宿泊料の助成
北海道日本ハムファイターズ2015
年北海道179市町村応援大使事業
実施
=本町の応援大使(陽選手・鵜久森選手)
と連携した町のPR活動の実践
町民参加型スポーツイベント「ちょこ
っと!ちょこっと!」の実施
実施 継続
→
→
→
指導者・組
織の育成と
体育協会・スポーツ少年団本部への活
支援
動支援
実施 継続
→
→
→
=だれでもスポーツを楽しめる環境をつ
くる事業の実施
=体育協会などへの活動や指導者の育成
支援と活動費の助成
高齢者の体 高齢者体力向上事業の実施
力向上事業
=自身の体力を知る機会を提供し運動の 実施 継続 終了
の推進
習慣化への支援
社会体育施 B&G海洋センター使用料の改定
設の整備充
=利用者の誰もがシーズン券を購入でき 条例
実と有効活
るよう使用料のなかのシーズン券の一 改正
用
部を改訂
- 69 -
施策の内容
事
業
名
電動式プールクリーナー購入
=プール槽内の不純物の除去
苫前パークゴルフ場暗渠排水整備工事
=排水が貯まりやすい箇所の整備
緑ヶ丘スキー場ロッジ暖房機購入
=経年劣化による暖房機の購入
計画内容
23 24 25 26 27
購入
完了
購入
B&G海洋センターコースロープ購入
=プールの有効利用を目的としたコース
ロープの購入
購入
苫前町野球場照明器具取替工事
=経年劣化に伴う照明器具(投光器・安
定器・ランプ取替等)の取替
完了
緑ヶ丘スキー場照明設備取替工事
=経年劣化に伴う照明器具(投光器・安
定器・ランプ取替等)の取替
完了
スポーツセンター床改修工事
=アリーナ床に布設されているフローリ
ング材板の改修工事
完了
スキー場整備用車両購入
=経年劣化したスノーモービル(1台)
社会体育施
の更新
設の整備充
B&G海洋センター用暖房機購入
実と有効活
=外気温の低下に対応したジェットヒー
用
購入
購入
ター(1台)の購入
B&G海洋センター配管改修工事
=経年劣化により腐食した配管の改修工
事
実施
B&G海洋センター電灯設備工事
=落下の危険性がある照明器具の取替工
事
実施
スポーツセンター下水道接続工事
=環境衛生の改善等に向けた下水道接続
工事
実施
スポーツセンターカーテン取替工事
=経年劣化により不具合(開閉不能)を
起こしているカーテンの取替工事
実施
スポーツセンター用放送器具購入
=経年劣化により不具合を起こしている
メガホンスピーカーホンセットの更新
緑ヶ丘スキー場ロープリフト用備品購
入
=経年劣化したワイヤーロープとジョイ
ント機器の取替
- 70 -
購入
購入
施策の内容
事
業
名
苫前町野球場用備品購入
社会体育施
=経年劣化したティーバッティングネッ
設の整備充
トの更新
実と有効活 パークゴルフ場用備品購入
用
=経年劣化により破損・腐食したティグ
ラウンド及びコース表示板の更新
- 71 -
計画内容
23 24 25 26 27
購入
購入
第6節
◯
国際化・国際交流
国際人としての住民意識の醸成と新たな文化の創造に努め、さまざまな交流を通
じ、国際性豊かな人材の育成や国際理解の促進するとともに、外国人が暮らしや
すい環境を構築するなど、国際化・国際交流を通じた人づくり・地域づくりを進
めます。
【施策の体系】
国際化・国際交流
①国際化・国際交流の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
国際交流支援事業
=苫前商業高等学校後援会事業としてホ
実施 継続
ームステイプログラムによる海外研修
事業の実施
→
→
→
=英語指導助手や民間交流団体との連携
実施 継続
による外国語教育や国際情勢理解教育
の実践
→
→
→
国際化・国
際交流の推
国際情勢理解教育などの実践
進
- 72 -
第7節
◯
地域間交流
都市との交流や、スポーツや祭りを通じての交流、芸術・文化などに触れる機会
を通じての交流など、地域の個性に応じた交流を拡大するとともに、新たな活力
を生み出す地域連携・交流を促進し、地域の活性化につなげるために、旧友好町
やふるさと会などとの交流を促進し、住民同士がふれあえる機会と町外との交流
の充実を図ります。
【施策の体系】
地域間交流
①旧友好町との交流促進
②ふるさと会との交流促進
③住民同士がふれあえる機会の充実
④町外との交流の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
ふるさと会 ふるさと会との交流促進
との交流促
=札幌力昼会などの「ふるさと会」との 実施 継続
進
情報交換
住民同士がふれあえる機会の充実
住民同士が
ふれあえる
機会の充実
=世代間が交流できる地域イベントや祭
実施 継続
りなどの提供
=さくらまつり・ふるさと祭りなど
- 73 -
→
→
→
→
→
→
第8節
地域づくり・定住
◯
住民と行政が相互理解のもとにパートナーシップを築き、安心して暮らせる地域
社会を実現するために、協働による地域社会づくりを促進するとともに、地域集
会施設に対する支援制度を推進します。
◯
また、定住施策として、まちづくりの愛着や満足感を持てるようなまちづくりを
進め、定住人口の拡大を図ります。
【施策の体系】
地域づくり・定住
①協働による地域社会づくりの促進
②地域集会施設の支援制度の推進
③定住・移住の促進
④空き家・廃屋対策の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
町内会組織の活性化
=コミュニティ機能の維持が困難な地域
検討 継続
に対応した将来的な再編の検討
(地域の意向を踏まえ地域住民と検討)
→
→
→
協働による
地域社会づ
くりの促進 苫前町の宝の選定
=地域資源の洗い直しや観光資源の再評
価などを目的とした「苫前町の自慢」
の発掘
地域集会施設維持補助(交付)金
=地域集会施設の管理運営に対する支援
地域集会施設改修補助金
地域集会施
=老朽化に伴う施設改修に対する支援
設の支援制 力昼生活館窓改修工事
度の推進
=経年劣化による窓の改修工事
力昼地区排水溝整備工事
実施 継続
実施 継続
→
→
→
実施 継続
→
→
→
完了
完成
=生活環境の改善を目的とした排水溝の
整備
定住・移住対策の推進
定住・移住
の促進
=移住相談ワンストップ窓口の充実
実施 継続
=U・J・Iターンなどによる移住促進
の支援・奨励施策の検討
→
→
→
地域おこし協力隊事業
=地域の活性化と若者定住化の促進に向
けた地域おこし協力隊の活動支援
- 74 -
実施 継続
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
地方版総合戦略策定事業
=定住化を見据えた人を増やす対策や地
域における雇用の誘発などを目指した
総合戦略の策定
実施
結婚祝金事業交付金
定住・移住
の促進
実施
=結婚された方に対する結婚祝金(1組
あたり20万円)の交付
結婚活動の応援
=地域の蹴る出会いの場の提供と若者が
地域にとどまる仕組みをつくることを
目的とした結婚支援ネットワークの構
築
実施
空き家・空き地情報の提供(苫前町住
まいるネット制度)
実施 継続
=町内における空き家・空き地の有効利
用の促進や空き家等情報の提供
空き家・廃 空き家の適正管理に向けた条例の推進
=空き家等の適正管理に関し、所有者等
屋対策の推
の責務を明らかにした空き家等の適正
進
管理に関する条例の推進
苫前町住環境整備事業補助金
=「第2部住みよい町の快適計画」項目
中「第4節住宅・宅地」に包括して記
載しています
- 75 -
→
条例
制定 推進
→
→
→
→
第9節
男女共同参画・人権
◯
男女共同参画については、女性が社会のあらゆる分野へ参画し、多様な活動を通
じて、個性と能力を発揮することができるよう、男女共同参画の実現に向けた意
識の変革を推進し、家庭・職場・地域社会における男女共同参画の促進を図りま
す。
◯
人権については、人権教育や人権啓発の推進に関する法律に基づいた「人権教育
・啓発に関する基本計画」に基づき、相談活動の充実や相談体制の整備に努め、
人権擁護の推進を図ります。
【施策の体系】
男女共同参画・人権
①男女共同参画の推進
②人権擁護の推進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
男女共同参 男女共同参画の推進
=学習機会の充実や各種審議会などに対 実施 継続
画の推進
→
→
→
→
→
→
する女性登用の推進
特設人権心配ごと相談所の開設
=特設人権心配ごと相談所の開設による 実施 継続
相談活動の充実
人権擁護の
地域人権啓発活動活性化事業
推進
=北海道の委託を受けた人権啓発活動の
実施(人権の花運動・人権啓発物品作
成配布・読書運動)
- 76 -
実施
第10節
◯
消費者生活
住民が消費にかかわるトラブルに巻き込まれことなく、安心して消費生活を送る
ことができるように、消費者の知識向上と消費生活の安定を図ります。
【施策の体系】
消費者生活
①消費者生活の安定と向上の確保
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
苫前消費者協会運営補助金
=消費者協会に対する活動運営費の助成
計画内容
23 24 25 26 27
実施 解散
消費者生活 消費者行政の推進
の安定と向
=消費生活に関する消費者行政の充実・
上の確保
強化
実施 継続
=消費者への情報提供・消費者講座の実
施・各種研修への職員派遣
- 77 -
→
→
→
第5部
第1節
活力ある町の躍動計画
農業・畜産業
◯
環境と調和しながら安全・安心で質の高い農畜産物を生産するとともに付加価値
を高め、新たな国際的・国内的環境に対応できる競争力のある力強い農業と、活
力と潤いのある農村づくりを進めます。
◯
また、市場の開拓と流通・販売を促進するとともに、担い手の確保・育成と農地
の流動化を図ります。
【施策の体系】
農業・畜産業
①農業基盤の整備
②農業支援システムの充実
③農地の流動化の促進
④担い手の確保・育成
⑤農業経営の改善
⑥生産性の向上
⑦高付加価値化の促進
⑧環境との調和
⑨都市と農村との交流
⑩農業に対する理解の促進
⑪消費者と生産者との結び付きの強化
⑫新しい時代への対応
⑬団体の育成と連携強化
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前地区国営かんがい施設管理事業
=苫前ダムなどに係る施設の管理や保守 実施 続継
点検
基幹水利ストックマネジメント事業
農業基盤の
整備
=国営かんがい施設における機能保全事
業
→
→
→
→
→
→
調査
完了
国営造成施設管理体制整備促進事業
=農業施設(ダム・頭首工・揚水機場・
実施 継続
幹線用水路)の安全管理に伴う土地改
良区への助成
- 78 -
施策の内容
事
業
名
小川地区道営ため池等整備事業(一般
型)負担金
=小川地区貯水池の老朽化に対応した改
修費の一部負担
計画内容
23 24 25 26 27
整備 完了
食糧供給基盤強化特別対策事業負担金
=道営苫前地区中山間総合整備事業(平
実施 継続 完了
成21年度着手)に対する受益者負担
分の一部助成
多面的機能支払交付金
=自然循環機能を維持・増進を目的とし
た活動支援組織に対する交付金
実施 継続
=農地・水管理支払交付金事業負担金よ
り名称変更(平成26年度)
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
東川地区ほ場整備事業負担金
=農用地の改良整備などに伴う債務負担 実施 継続
=昭和57年度~平成28年度
西古丹別地区ほ場整備事業負担金
=農用地の改良整備などに伴う債務負担 実施 継続
=昭和57年度~平成31年度
川北地区ほ場整備事業負担金
農業基盤の
整備
=農用地の改良整備などに伴う債務負担 実施 継続
=昭和53年度~平成29年度
畜産担い手育成総合整備事業(再編整
備型)
実施 完了
=草地整備改良などに伴う債務負担
=平成22年度~平成24年度
上平揚水機場鉄扉改修工事
=経年劣化に伴う軽量シャッターの設置
雪冷ハイブリッド式定温倉庫整備事業
補助金
=定温機能を備えた穀物倉庫への改修に
対する助成
完了
終了
一般土地改良分車両購入
=事務作業に使用する車両の老朽化に伴
う更新
購入
水利施設整備事業(基幹水利施設保全
型)計画樹立費負担金
=平成26年度:西古丹別の頭首工や幹
線水路などの施設保全計画を策定する
ための負担金助成
=平成27年度:小川地区の頭首工や幹
線水路などの施設保全計画を策定する
ための負担金助成
- 79 -
実施 継続
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前ダム集中管理センター排水設備工
事
完了
=放流ポンプ槽隔壁の破損に伴う工事
平成26年度発生分農地・農業用施設
単独災害復旧事業補助金
実施 継続
=平成26年8月の豪雨により被災した
町内各所の農地・農業施設を復旧する
ための補助
揚水機場ポンプ設備修繕業務委託
=畑地かんがい用水を送るためのポンプ
設備(ポンプ・圧力タンク)の修繕
実施
=水利施設(古丹別地区)の長寿命化を
図るための改修工事に要する受益者負
担分の支援
実施
農業基盤の
水利施設整備事業(基幹水利型)古丹
整備
別地区
基幹水利施設管理用備品購入
購入
=老朽化した設備(水中ポンプ等)の更
新
食糧供給基盤強化特別対策事業負担金
=水利施設整備事業(基幹水利施設保全
型)古丹別地区(平成21年度着手)
に対する受益者負担分一部助成
実施
畜産担い手育成総合整備事業基盤整備
業務委託
実施
=粗飼料の安定生産と品質向上の促進に
向けた草地の造成整備
畜産担い手育成総合整備事業(再編整
備事業)
実施
=草地整備改良などに伴う債務負担
=平成27年度~平成30年度
農地情報管理システム保守点検業務
=農地情報システムの活用と充実
実施 継続
→
→
農地情報管理システム更新業務委託
農業支援シ
ステムの充
実
=ウィンドウズXPのサポート終了に伴
う機器の更新と農地台帳法定化に伴う
システムのバージョンアップ
完了
農地台帳システム改修業務委託
=全国の農地情報をインターネットで公
表(義務化)するための業務委託
- 80 -
完了
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
農地情報管理システムデータ変換業務
農業支援シ
委託
ステムの充
=固定資産課税台帳との照合に伴う農地
実
実施
情報管理の充実
中山間地域等直接支払交付金
=耕作放棄地の発生を防ぐことを目的と 実施 継続
した農業集落に対する交付金
環境保全型農業直接支援対策事業補助
金
実施 継続
=環境保全に資する営農取組に対する交
付金
→
→
→
→
→
→
農地の流動
農地集積協力金交付事業補助金
化の促進
=町が定めた人・農地プランを実現する
ため、農地集積に協力する農地の所有
者に助成
実施 終了
苫前町農業振興地域整備計画見直し策
定業務委託
完了
=農業振興地域整備計画の見直しとシス
テム管理などを可能とする業務委託
新規就農対策事業補助金
実施
=就農予定者を1年間雇用した農業経営
担い手の確
体に対する助成
保・育成
青年就農給付金(経営開始型)
実施 継続
=新規就農者(45歳未満)に対する給
付金の給付
農業者戸別所得補償制度推進事業補助
金
実施 終了
=苫前町地域農業再生協議会が行う本制
度の趣旨に基づく活動に対する支援
農業経営基盤強化資金利子補給補助金
=農業経営基盤強化資金の未償還貸付残 実施 継続
高に関わる利子相当分の利子補給
→
→
→
終了
農業経営の
次世代農業者支援融資事業利子補給補
改善
助金
実施 終了
=後継者を対象とした資金借入れに対す
る利子補給
台風18号災害対策資金利子補給補助
金
実施 継続
=平成16年台風18号により融資され
た災害資金に対する利子補給
- 81 -
→
施策の内容
事
業
名
畜産経営維持緊急支援資金利子補給補
助金
計画内容
23 24 25 26 27
実施 継続
→
→
→
=中部3町村共同による酪農ヘルパー配 実施 継続
置に伴う助成
→
→
→
鳥獣被害防止総合対策事業(電気柵設
置購入費)
整備 継続
→
→
→
苫前町鳥獣被害防止計画等の推進
実施 継続
→
→
→
=有害鳥獣駆除や駆除した鳥獣の廃棄物 実施 継続
処理料などに対する助成
→
→
→
→
→
=畜産経営維持緊急支援資金の未償還貸
付残高に関わる利子相当分の利子補給
中留萌酪農ヘルパー利用組合補助金
=エゾシカ等による農作物の被害防止を
目的とした電気柵の設置
=同計画に基づく被害防止対策の推進
農林有害鳥獣等駆除事業
苫前町冬期エゾシカ生息状況(越冬地)
調査・捕獲推進事業
緊急雇用創出推進事業
農業経営の
改善
=エゾシカの越冬地生息調査及び個体数 実施 完了
調整の実施に伴う効率的な駆除体制の
確立・推進
=有害鳥獣調査捕獲専門員の雇用
新規銃猟免許取得費補助金
新規銃猟免許取得者銃器等購入費補助
金
実施 継続
=エゾシカ駆除活動を目的とした銃猟免
許取得及び銃器等の購入に対する助成
アライグマ用殺処分装置購入費補助金
=エゾシカ駆除活動を目的とした殺処分
装置の購入に対する助成
終了
経営所得安定対策直接支払推進事業補
助金
=生産費を下回る作物販売価格の支援と
農業経営の安定を目的とした麦・大豆
等への作付転換の促進
実施 継続
→
経営体育成支援事業補助金
=乗用管理機防除組合の機器購入に対す
る助成
終了
鳥獣被害対策実施隊の組織化
=対策強化と後継者対策を目的として町
猟友会員を非常勤職員として組織化
- 82 -
実施 継続
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
被災農業者向け経営体育成支援事業補
助金
終了
=豪雨により河川氾濫した施設等に対す
る復旧支援
農業経営の
改善
人・農地問題解決加速化支援事業補助
金
終了
=新規設立予定法人(岩見地区=酪農)
に対する支援
農業支援対策事業補助金
=産地づくり対策(施肥施用促進・透排 実施 継続
水改善促進・環境保全)に対する助成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
完成
予定
→
→
苫前町酪農組合補助金
=酪農振興に係る活動や乳牛検定事業な 実施 継続
どに対する助成
苫前町家畜畜産物自衛防疫組合補助金
=家畜の防疫や情報交換活動に対する助 実施 継続
成
草地畜産基盤整備事業(公共牧場中核
型)負担金
調査 整備 継続
=上平共同模範牧場における草地整備造 設計
成や畜舎の改築など
上平共同利用模範牧場の運営経費
生産性の向
上
=乳用牛などの預託に係る人件費や施設
管理費
実施 継続
=預託に係る放牧料や舎飼料は預託者か
ら使用料として徴収
→
上平共同利用模範牧場既存施設解体・
撤去工事
=道営草地整備事業(公共牧場型)の実 完了
施計画に伴うサイロ基礎・尿溜の解体
=幼牛哺育センターの老朽化に伴う解体
バンカーサイロ建設事業補助金
=冬期舎飼預託数の増加に対応したバン
カーサイロの建設に対する助成
終了
そ菜集出荷施設再編整備事業補助金
=そ菜集出荷施設の再編整備(南瓜選果
システム・ミニトマト選果システム・
スイートコーン選果システム)に対す
る助成
- 83 -
終了
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
てん菜生産共同利用施設整備事業補助
金
=てん菜の生産組合で使用する共同利用
施設整備(共同育苗施設:2棟)に対
する助成
実施 終了
牧場職員住宅屋根等改修工事
完了
=経年劣化に伴う屋根の改修工事
生産性の向
大豆・麦等生産体制確立推進事業補助
上
金
終了
=収穫作業等効率化を図るためのファー
ムダンプ購入費用の助成
畜産競争力強化対策整備事業補助金
=地域酪農業の収益向上等を図るために
効率的な施設整備や機械等の導入に対
する支援
実施
畜産環境整備リース事業補助金
環境と調和
=家畜排せつ物適正化法に基づく堆肥舎
実施 継続
などの整備に伴う債務負担
=平成14年度~平成26年度
スラリー散布機導入事業補助金
=家畜糞尿を活用した施肥量の適正化を
終了
目的としたスラリー散布機器の導入に
対する支援
- 84 -
→
終了
第2節
◯
林業
森林の持つ多様な機能を維持するため、公益性を重視した森林づくりを推進する
とともに、良質な森林の育成と林業経営の安定化に努め、地域の特性を生かした
森林の多目的利用を促進します。
【施策の体系】
林業
①多目的機能を重視した森林づくり
②民有林の振興
③林業経営の安定化
④木材の利用促進
⑤森林に対する理解の促進
⑥育苗事業の推進
⑦団体の育成と連携強化
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
森林整備地域活動支援交付金
=森林整備を推進するために条件を満た
実施 終了
す森林に対する国や北海道と連携した
支援
未来につなぐ森づくり推進事業補助金
=植林を実施した森林所有者に対する北 実施 継続
海道と連携した支援
分収林人工造林地下刈工事
=霧立国有林内
多目的機能 分収造林地間伐工事
=霧立国有林内
を重視した
森林づくり 分収林人工造林地除伐工事
=霧立国有林内・三渓地区
町有林人工造林地間伐工事
=力昼地区・小川地区
→
→
→
→
→
→
整備 完了
完了
整備 完了
完了
町有林人工造林地除伐工事
=羽幌町人工造林地(苫前町所有)
=小川地区
町有林天然林間伐工事
=小川地区
東川学校林間伐工事
整備 完了
整備 継続
完了
=東川地区
- 85 -
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
小川町有林林業専用道整備事業
完了
=森林施業に対応した林道専用道(2路
線)の整備
多目的機能
町有林人工林除伐工事
を重視した
=力昼地区
森林づくり
林道点検診断・保全整備業務委託
完了
実施
=橋梁の長寿命化に対応した八号の沢林
道橋梁(2箇所)の点検業務
民有林振興普及指導事業補助金
=森林組合が実施する森林整備計画に基
実施 継続
づく民有林の造林や施業指導などに対
する助成
→
→
→
実施 継続
→
→
→
→
→
→
民有林の振
民有林除間伐事業補助金
興
=民有林の除間伐作業に対する助成
民有林造林事業補助金
=放置されている伐採跡地などへの造林 終了
に対する助成
森林に対す 植樹祭の実施
る理解の促
=森林の持つ機能や効果を高める植樹祭 実施 継続
進
の実施
- 86 -
第3節
水産業・漁港
◯
水産資源の持続的な利用と効率的かつ安定的な漁業経営を育成・確保していくた
めに、地域特性にあった資源管理型漁業を推進するとともに、漁業経営の改善に
向けた支援充実を図ります。
◯
また、漁港としての役割や漁業者の利便性に配慮した苫前漁港の整備を継続する
とともに、漁港環境の向上に向けた総合的な海洋ゾーンの振興を図ります。
【施策の体系】
水産業・漁港
①漁業基盤の整備
②資源管理型漁業の推進
③担い手の確保・育成
④漁業経営の改善
⑤高付加価値化の促進
⑥環境との調和
⑦団体の育成と連携強化
⑧快適で潤いのある漁港環境の形成
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前漁港特定漁港漁場整備事業
=マリンビジョン21のモデル指定に伴 整備 継続
う苫前漁港の整備
水産物供給基盤機能保全事業
=力昼漁港の老朽化に対応した補修整備
地域産物販売施設・定温保管庫整備事
業補助金
=海産物情報発信拠点施設としての施設
整備に対する助成
漁業基盤の
整備
北るもい漁業協同組合苫前支所給油施
設整備事業補助金
=経年劣化した給油施設(重油タンク)
の整備に対する助成
→
→
→
整備 継続 完了
終了
終了
北るもい漁業協同組合力昼出張所荷捌
き所トイレ整備事業補助金
=老朽化が著しい力昼漁港内の荷捌き所
の改修に併せた施設内トイレの水洗化
整備に対する助成
- 87 -
実施
施策の内容
事
業
名
磯根資源づくり事業補助金
計画内容
23 24 25 26 27
実施 継続
→
→
→
=ウニの放流に伴う害敵駆除や調査活動 実施 継続
に対する助成
→
→
→
=ウニの種苗購入に対する助成
磯根資源管理事業補助金
環境・生態系保全活動支援事業負担金
資源管理型
漁業の推進
=コンブの枯渇状態に対応した岩盤清掃 実施 終了
や海草の種苗投入に対する助成
なまこ人工種苗管理事業補助金
=なまこ人工種苗の残存率や生育状況調
査等に対する助成
実施 継続
→
海の森づくり推進事業
実施
=磯焼の解消と藻場再生を目的とした
「海の森づくり推進事業」の実施
漁業近代化資金利子補給補助金
=漁業近代化助成法に基づく漁業近代化
実施 継続
資金を貸し付ける融資機関への利子補
給
漁業経営健全化促進資金利子補給補助
漁業経営の 金
=漁業経営健全化促進資金利子補給実施
改善
実施 継続
要綱などに基づく漁業経営健全化促進
資金を貸し付ける融資機関への利子補
給
→
→
→
→
→
→
→
→
→
空気制御乾燥装置導入事業補助金
=ブランド化に対応した漁協水産鮮度保 終了
持施設への空気制御乾燥装置の設置
エビ篭オーナーin苫前実行委員会補
助金
=本町近海で獲れる南蛮エビのPRイベ 実施 継続
ントの開催に伴う実行委員会の活動運
営に対する助成
地域再生加速事業(水産物ブランド化
高付加価値 プロジェクト)
=加工品をはじめ雪冷熱をキーワードと
化の促進
した各種鮮魚のブランド化に向けた調 完了
査研究
=水産ブランド化事業・ご当地料理開発
研究事業・特産品販路開拓事業
水産物高付加価値化推進業務
=雇用や就業機会の創出を目的とした特
完了
産品開発に向けた加工・研究事業の支
援(加工作業員の雇用)
- 88 -
施策の内容
環境との調
和
団体の育成
と連携強化
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
海岸漂着物処理機械借上料
=漂着物(トド・クジラ等)を処理する 実施 継続
際の機械借上料
→
→
→
→
→
→
→
→
→
苫前救難所補助金
=救難所員の救助技術の向上を目的とし 実施 継続
た救難所の活動に対する助成
快適で潤い 漁港利用適正化推進指導事業
のある漁港
=苫前漁港開放施設におけるプレジャー 実施 継続
環境の形成
ボートの適正利用を目的とした監視
- 89 -
第4節
商業・鉱工業
◯
地域の特性を生かし、地域の資源・人材が主体となり、消費者ニーズに応えられ
る商店街の形成を図るとともに、商工会との連携により、農水産業などの地域資
源を活用し、新規事業の取組を促進します。
◯
また、鉱工業においては、地場産業の振興を主体に企業誘致を積極的に進めると
ともに、既存企業の育成を促進し、鉱工業の充実・強化を図ります。
【施策の体系】
商業・鉱工業
①既存企業の振興
②活発な商業活動の促進
③企業誘致の促進
④活力ある地域の産業づくり
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前町中小企業振興資金利子補給補助
金
実施 継続
=金融機関からの融資(設備投資など)
に対する利子補給
→
→
→
→
→
→
→
終了
→
→
苫前町中小企業特別融資貸付金
=1企業500万円を限度とした融資貸 実施 継続
付金
苫前町中小企業特別小口金融貸付金
=1企業50万円を限度とした融資貸付 実施 継続
金
既存企業の
振興
苫前町商工会補助金
=商工会が実施する経営改善普及事業や
実施 継続
地域振興事業、さらには商工会管理運
営に対する助成
苫前町商工会事務所下水道管接続事業
補助金
終了
=商工会事務所の下水道接続事業に対す
る助成
苫前町商工会の広域化や事業強化・拡
充などに向けた支援
=広域化や事業強化・拡充などに向けた 実施 継続 終了
アクションプランの実践に向けた支援
と指導助言
- 90 -
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
風力メンテナンス人材育成・新エネル
ギー活用事業委託
既存企業の
振興
=緊急的な雇用の創出を目的とした国の
緊急雇用創出推進事業を活用した民間
企業の支援(風車メンテナンス補修技
術者と事務職員の雇用)業務
実施 完了
苫前町プレミアム商品券発行事業補助
金
=町民の生活支援と地元購買力の確保を 実施 継続
目的とした地域振興券の発行事業に対
する助成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
消費者ニーズの把握と生活・買い物弱
者に対応した商業活動の検討
=消費者ニーズの把握と生活・買い物弱 検討 継続
者に対応した商業活動のあり方につい
ての検討
空き店舗などを活用した「コミュニテ
ィハウス」の構築に向けた検討
活発な商業
活動の促進
=空き店舗を「コミュニティハウス」と
して活用し地域住民の憩いとなる場と 検討 継続
なるよう仕掛けづくりを実践し定住促
進とコンパクトシティの構築に向けた
検討
生活関連サービス業の創出やコミュニ
ティビジネスなどの支援
=新たなニーズや雇用創出効果を目的と 実施 継続
した生活関連サービス業やコミュニテ
ィビジネスの創出に向けた支援
商店街元気づくり助成金
=既存商店の形態維持や消費者の利便性
に配慮した商業用店舗の開設やリフォ
ームに対する助成
実施 継続
商店の販売力強化等対策事業補助金
実施
=商工会が実施する調査研究事業等に要
する費用の助成
企業誘致の 苫前町工業振興条例の推進
=振興条例の普及啓発による地域産業の 実施 継続
促進
→
→
活力ある地 地域産業間の連携強化に基づく新商品
域産業づく などの調査・研究への支援
検討 継続
=農商工等連携促進法に基づく新商品な
り
→
終了
育成
どの調査・研究への支援
- 91 -
→
第5節
観光
◯
豊かな自然に恵まれた多様な地域資源を活用するとともに、その観光的価値を高
めながら「食べる、見る、遊ぶ」のほかに「体験する」を加えた、地域性あふれ
る観光地づくりやイベントの開催を進めます。
◯
また、地域ぐるみで観光客をもてなす心を大切にするホスピタリティ運動(暖か
くもてなす心)を推進します。
【施策の体系】
観光
①観光振興の体制づくり
②観光拠点などの充実
③地域資源を活かした観光・物産振興
④心に残るホスピタリティ(おもてなし)の充実
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
苫前町観光協会補助金
=観光協会の活動経費や観光施設維持管 実施 継続
理経費の助成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
観光振興の イメージアップ苫前推進協議会補助金
=三毛別羆事件現地の施設の維持管理に 実施 解散
体制づくり
伴う助成
北の恵み食べマルシェなどの参加促進
=特産品の販売に伴う本町のPR活動の 実施 継続
推進
シーフロントパーク関連の管理委託
=オートキャンプ場・ホワイトビーチ・ 実施 継続
ハマナス公園などの維持管理
三毛別羆事件現場管理業務委託
実施 継続
=施設の充実を図るための管理委託業務
ホワイトビーチ砂除去業務委託
=重機などを活用した砂除去作業
観光拠点な
観光施設屋根塗装工事
どの充実
未 継続 完了
実施
=経年劣化に伴う観光施設(オートキャ 完了
ンプ場管理棟ほか)の屋根塗装
さわやかトイレ浄化槽上部蓋取替工事
=経年劣化による上部蓋の取替
完了
観光施設用乗用芝刈機購入
=既存乗用型芝刈機の経年劣化に伴う草
刈機の更新
- 92 -
購入
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
オートキャンプ場外構工事
=地盤沈下による管理棟と炊事場間の段
差解消を目的とした平板ブロック(イ
ンターロッキング)の補修
完了
海水浴場駐車場補修工事
=ホワイトビーチ駐車場の一部陥没に伴
う補修
観光拠点な オートキャンプ場芝張替工事
どの充実
=カラスの補食により傷んだ芝の張替
ホワイトビーチ監視業務委託
完了
完了
実施
=有資格者によるライフセーバー(1名)
の配置
夕陽ヶ丘オートキャンプ場改修工事
=キャンプ場Bサイトの老朽化に伴う改
修工事(芝張替・グレーチング撤去布
設・庭園灯取替)の実施
実施
風車まつり実行委員会補助金
=町内の風車42基と特産品とを連動さ
実施 継続
せたイベントの開催に伴う実行委員会
の活動運営に対する助成
→
→
→
→
→
→
→
→
→
小中学生等の受け入れによる体験型観
光の推進
実施 継続 終了
地域資源を
=地域資源などを活用した宿泊研修の誘
活かした観
致を目的とした体験型観光の推進
光・物産振 るもい食ロード構想や風土資産観光に
興
係る広域研究の推進
実施 終了
=管内の宿泊施設や食の魅力を活かした
観光誘致活動の実践
道の駅「風Wとままえ」の拡充・食の
ブランド化の実践
検討 継続
=道の駅ふわっとを活用した地場産品特
設市場の開設・拡充
新日本海地域交流センター指定管理料
=新日本海地域交流センターに指定管理
実施 継続
者制度を適用し公の施設のサービスの
向上と行政経費の削減を実施
心に残るホ
スピタリテ 新日本海地域交流センター鋼製ドア取
ィ(おもて 替工事
完了
なし)の充
=鋼製ドアの経年劣化(塩害)に伴う取
実
替工事
新日本海地域交流センター備品購入費
(座卓17卓)
購入
=経年劣化に伴う座卓(17卓)の購入
- 93 -
施策の内容
事
業
名
新日本海地域交流センターろ過昇温循
環ポンプ取替工事
=ろ過昇温循環ポンプの経年劣化(ポン
プ軸の変形)に伴う取替工事
新日本海地域交流センター中央機械室
集合煙突等修繕工事
=集合煙突の経年劣化(亀裂が入り倒壊
の危険性が高い)に伴う修繕工事
新日本海地域交流センタークーリング
タワー修繕工事
=冷却塔室外機の破損(塩害)に伴う修
繕工事
計画内容
23 24 25 26 27
完了
完了
完了
新日本海地域交流センター施設内監視
システム取替工事
=施設内防犯対策の強化を目的とした施
設内監視システム(4台用カメラ駆動
ユニット:1台、デジタルディスクレ
コーダー:1台)の取替工事
心に残るホ
スピタリテ 新日本海地域交流センター自動制御シ
ィ(おもて ステム部品取替工事
なし)の充
=自動制御システムの経年劣化(不具合)
実
に伴う取替工事
新日本海地域交流センター空調設備冷
却チラー修繕工事
=施設内エアコンの経年劣化(不具合)
に伴う修繕工事
完了
完了
完了
新日本海地域交流センター寝具購入
=利用者の快適性を考慮した全室(洋室
及び和室)の寝具の入替
購入
新日本海地域交流センター厨房用機器
購入
=冷蔵庫(3台)
・冷凍庫(2台)
・スト
ッカー(2台)
・冷蔵庫(1台)の経
年劣化(不具合)に伴う厨房機器の更
新
購入 継続
新日本海地域交流センターコインロッ
カー購入
=施設内防犯対策の強化を目的としたコ
インロッカー(ダイヤルロック式1台)
の更新
- 94 -
購入
→
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
新日本海地域交流センター座椅子購入
=利用者ニーズに対応した高座椅子(3
0脚)の購入
新日本海地域交流センター宿泊室用冷
蔵庫購入
=冷蔵庫(10台)の経年劣化(不具合)
に伴う宿泊室用冷蔵庫の更新
新日本海地域交流センター業務用掃除
機購入
=掃除機(4台)の経年劣化(不具合)
に伴う業務用掃除機の更新
購入
購入
購入 継続
新日本海地域交流センター温泉設備取
替工事
=湯の池バイブラ送風機(2台)と薬湯
濾過ポンプ(1台)の経年劣化伴う温
泉設備の取替工事
新日本海地域交流センター空調設備補
心に残るホ 修工事及び部品取替工事
スピタリテ
=エントランス系統・厨房排気系統・脱
ィ(おもて
衣浴室系統のダクトの塩害に伴う空調
なし)の充
設備の補修工事
実
=厨房系統の排気部品の経年劣化に伴う
完了
整備 継続
部品の取替工事
=客室系統排気部品の経年劣化に伴う部
品の取替工事
新日本海地域交流センター浴場建具取
替工事及び浴場露天入口建具取替工事
=中露天風呂に設置している片開き框扉
の経年劣化に伴う框扉の取替工事
=露天風呂の出入口に設置している片引
き戸の経年劣化に伴う片引き戸(2箇
所)の取替工事
整備 完了
新日本海地域交流センター熱交換換気
扇部品取替工事及び補修工事
=室内空気と外気を取り入れる熱交換換
気扇(12基)の経年劣化に伴う部品
取替工事
=換気扇モーターの摩耗などに伴う全熱
交換換気扇(3系統)の補修工事
- 95 -
整備 完了
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
新日本海地域交流センター真空式温水
器設備工事
=厨房などで使用される温水を作り出す
真空式温水器(3台中1台)の経年劣
化に伴う部品取替工事
完了
新日本海地域交流センター非常照明・
誘導灯蓄電池取替工事
=有事の際の避難経路を示す非常照明・
誘導灯の不具合(蓄電池の容量不足)
に伴う蓄電池(28個)の取替工事
完了
新日本海地域交流センター製氷器購入
=製氷器の温度管理の不具合に伴う製氷
器(1台)の更新
購入
新日本海地域交流センター食器洗浄機
購入
=食器類を運ぶコンベアのベルトに加え
温水を作るガスブースターの不具合に
伴う食器洗浄機(1台)の更新
心に残るホ
スピタリテ 新日本海地域交流センター消火器購入
=既存消火器の経年劣化(錆びや腐食)
ィ(おもて
に伴う消火器(32本)の更新
なし)の充
新日本海地域交流センター非常用暖房
実
機購入
=停電時の暖房を確保することを目的と
したカセットガスストーブ(6台)の
購入
購入
購入
購入
新日本海地域交流センターパーソナル
コンピュータ購入
=既存機器のメーカーサポート期限を迎
えることに伴うディスクトップ・パソ
コン5台の更新
購入
新日本海地域交流センター熱交換器部
品取替工事
=加熱や冷却の用途に用いる熱交換器の
経年劣化に伴う部品(ガスケットなど)
の取替工事
新日本海地域交流センター自家発電機
用蓄電池交換工事
=交換時期を迎えた蓄電池(6個)の交
換工事
- 96 -
実施 継続
完了
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
新日本海地域交流センター中央監視装
置部品交換工事
=施設全体の空調や温泉水を含む機器の
警報等を一括管理する中央監視装置部
品の経年劣化に伴う部品(ハードディ
スクなど)の交換工事
新日本海地域交流センター暖房ボイラ
ー取替工事
=ボイラー内部の水管破損に伴う暖房用
ボイラー(2基)の取替工事
完了
完了
新日本海地域交流センター露天風呂系
統濾過ポンプ取替工事
=湯の中のスケールや雑菌を除去する濾
過ポンプ(1台)の経年劣化に伴う取
替工事
新日本海地域交流センターレストラン
天井内給湯管補修工事
=レストラン天井内の給湯管の経年劣化
に伴う補修工事
心に残るホ
スピタリテ 新日本海地域交流センター調理用機器
ィ(おもて 購入
=点火等に不具合(点火しづらい)があ
なし)の充
るガスローレンジ(1台)の更新
実
新日本海地域交流センター浴衣購入
=老朽化(ほつれや破れ)している浴衣
(120着)の更新
完了
完了
購入
購入
新日本海地域交流センター履物購入
=老朽化(折れ曲がりや破れ)している
スリッパ(120足)の更新
購入
新日本海地域交流センター浴場湯の池
系統温泉管取替工事
=温泉管の経年劣化に伴う取替工事と機
能低下している濾過装置タイマー(2
台)の取替工事
新日本海地域交流センター1階天井内
給湯配管取替工事
=1階天井内の給湯管の経年劣化に伴う
取替工事
新日本海地域交流センターガス式立体
炊飯器購入
=ガス式立体炊飯器の不具合(点火装置)
による更新(1台)
- 97 -
実施
実施
購入
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
とままえ温泉井源泉管取替工事
実施
=管内部のスケール堆積による機能低下
に伴う井源泉管の取替工事
とままえ温泉井源泉配管復旧工事
とままえ温泉井源泉配管薬液洗浄業務
委託
実施
=井源泉管の閉塞(スケールによる)に
伴う復旧工事
=井源泉管内部のスケールを除去するた
めの薬液による洗浄業務委託
ななかまどの館指定管理料
=ななかまどの館に指定管理者制度を運
実施 継続
用し公の施設のサービスの向上と行政
経費の削減を実施
→
→
→
→
→
特殊建築物等定期報告業務委託
=ななかまどの館における建築基準法に
基づく定期報告作成業務
心に残るホ ななかまどの館外壁改修工事
=老朽化に伴う外壁の改修
スピタリテ
ィ(おもて ななかまどの館玄関前ポーチ補修工事
=玄関前タイルの段差解消を目的とした
なし)の充
玄関前ポーチの改修
実
ななかまどの館非常照明・誘導灯取替
工事
=有事の際の避難経路を示す非常照明・
誘導灯の不具合(蓄電池の容量不足)
に加え、基部本体の耐用年数の経過に
伴う非常照明・誘導灯(82台)の取
替工事
実施 継続
完了
完了
完了
ななかまどの館消防設備機器取替工事
=非常放送用アンプの不具合(スイッチ
部の接触不良)に伴う消防設備機器(非
常放送アンプ1個)の取替工事
完了
ななかまどの館非常用階段改修工事
=経年劣化により錆や腐食が進行してい
る非常用階段の改修工事
完了
ななかまどの館消火器購入
=耐圧性能点検(製造から10年経過し
たもの)を要する消火器(12本)の
更新
- 98 -
購入
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
ななかまどの館テレビ購入
=落雷の影響(過電流による機器基盤の
破損)に伴う宿泊室テレビ(8台)の
購入
心に残るホ
ななかまどの館ストーブ購入
スピタリテ
=落雷の影響(過電流による機器基盤の
ィ(おもて
破損)に伴う宿泊室ストーブ(1台)
なし)の充
の購入
実
ななかまどの館宿泊棟浴場給湯配管取
替工事
=給湯配水管内部のスケールによる機能
低下に伴う取替工事
- 99 -
購入
購入
実施
第6節
◯
風力発電事業
地球に優しい自然エネルギーとしての風力発電事業を導入した風車のまちとして
全国に情報を発信し、普及啓発及び発生電力の有効活用を含め、環境を重視した
まちづくりを促進します。
【施策の体系】
風力発電事業
①風力事業の健全な運営
②町営「夕陽ヶ丘ウィンドファーム・風来望」の
地域振興対策の検討
③環境を重視したまちづくりの促進
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
風力発電施設保守点検業務委託
=電気設備の保守点検や風車本体の定期 実施 継続
的な保守点検
→
→
風車3号機ブレード補修工事
=落雷により破損したブレード(1枚) 完了
の補修工事
警報監視システム再構築工事
=風車トラブルに対応した警報監視シス
テムの経年劣化(不具合)に伴うシス
テムの再構築
苫前夕陽ヶ丘風力発電所排水設備補強
風力事業の 工事
=電気室周りの排水機能不全に伴う排水
健全運営
完了
完了
設備設置工事
発電データ記録用パーソナルコンピュ
ータ購入
=経年劣化に伴うパソコン(2台)の更
新
購入
風力発電タワー用昇降機設置工事
=保守点検時における転落事故防止に対
応した昇降機(エレベーター:3基)
の設置工事
整備 完成
正弦波インバーター搭載発電機購入
=風力発電機の停電作業時などに対応し
たポータブル発電機(1台)の購入
- 100 -
購入
→
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
半自動溶接機購入
購入
=軽微な保守管理作業に対応した溶接機
(1台)の購入
風力事業の
健全運営
風力発電タワー錆塗装工事
実施
=風車機タワー(3基)の継ぎ目に発生
した錆に対応した塗装工事
苫前町ウィンドファームに対する視察
対応の推進
実施 継続
→
→
→
風力発電施設を活用した環境教育や学
習の推進
実施 継続
→
→
→
→
→
→
=視察者に対する積極的な視察対応の推
進
=地域教育機関などと連携した環境教育
や学習の推進
環境を重視 苫前町ウィンドファームの積極的なP
したまちづ Rの推進
実施 継続
くりの促進
=町内外における講演やセミナーを通し
た本町魅力のPR
送電線の整備に向けて
=風力発電送電網整備実証事業の開始に
伴う実施事業者との連携強化
町内循環型エネルギーの構築に向けた
検討
=町内循環型エネルギー(風力発電から
水素を製造するなど)に向けた検討
- 101 -
実施 継続
実施 継続
第7節
雇用・労働者対策
◯
企業誘致など新規事業の創出と既存企業の活性化を図るとともに、働きやすい魅
力ある環境づくりを促進します。
◯
また、季節労働者の通年雇用や若年者の就職を支援し、安定と自立を基本とした
雇用対策を促進します。
【施策の体系】
雇用・労働者対策
①新たな雇用と産業を支える人材の育成
【計画事業】
施策の内容
事
業
名
計画内容
23 24 25 26 27
労働者就労前健康診断委託
=季節移動労働者に対する就労前健康診 実施 継続
断料の助成
→
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留萌管内町村勤労者共済会負担金
=共済会の運営費(共済福利厚生や慶弔 実施 継続
共済給付など)に対する助成
オロロン留萌中部・北部通年雇用促進
新たな雇用 協議会負担金
=季節労働者の通年雇用促進を図ること 実施 継続
と産業を支
を目的とした協議会の活動(雇用確保
える人材の
や就業促進事業など)に対する助成
育成
留萌地方人材開発センター運営協会負
担金
実施 継続
=センターの運営費(職業訓練や資格取
得の受験準備講座など)に対する助成
若年者雇用促進助成金
=農業・漁業・商工業に従事する若者
(40歳未満)を雇用した事業主に対し
雇用に要する費用を助成
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実施
苫前町第4次実施計画(平成27年度版)
平成27年8月
発
編
行
集
苫前町
企画振興課地方創生・人口対策係
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