平成28年度 科目 倫理学 到達目標 及びテーマ 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 中野文則 ○到達目標 現代における様々な問題について、倫理的に考え、自ら判断できるようにする。 ○テーマ 現代社会の直面する様々な倫理的課題・日本人のしきたりや江戸時代の人々の考え方などを通して、 どのように生きるべきかを考える。 授業の概要 生命・環境・性役割などの現代社会の様々な問題を倫理的な側面から考える。 日本人のしきたり・江戸時代の人々の考え方を通して、日本人の倫理観を考える。 授 業 計 画 回 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 オリエンテーション・倫理とは 授業計画についての説明をする。慣習、倫理の黄金律などから倫理とは何かを考え る。 嘘・迷惑について 嘘をつくことや迷惑をかけることはなぜ悪いといわれるのか、どういう問題が引き 起こされるのか。また本当に悪いのかなどについて考える。 ジェンダーとは フェミニズム運動とジェンダー、またジェンダーに係わる様々な問題、例えば性同 一障害や同性婚などのことがらについて考える。 性役割について 性役割を通して、特に女性の家庭及び社会における役割や生き方がどのように変化 してきたか、またどうなっていくのかを考える。 生命倫理について(Ⅰ) 臓器移植法改正がなされた今、脳死・臓器移植技術などを通して現在の医療技術の 進歩とそれに関する生命倫理について考える。 生命倫理について(Ⅱ) 遺伝子治療、またクローン技術の進歩による不妊治療や特に最近進歩が進んでいる 再生医療などに関する倫理的問題について考える。 生命倫理について(Ⅲ) 尊厳死・安楽死、それにともなうリヴィングウィルに関すること、また介護などの ケアに関する問題などを倫理的な側面から考える。 生命倫理について(Ⅳ) 医者と患者の関係について、いわゆるパターナリズムとインフォームドコンセント について様々な点から考える。 環境について(Ⅰ) 公害問題から更に地球規模の環境問題にどのように取り組んできたか。特に温暖化 問題を中心にその現状や世界的な取り組みについて考える。 環境について(Ⅱ) 私たちの最も身近な環境問題としてのゴミ問題を中心に考える。各種のリサイクル 法などの政府の施策とその現状について考える。 環境について(Ⅲ) 人間中心主義、生命中心主義や動物権利論などの人間非中心主義など様々な考え方 を紹介しながら、環境倫理に関する問題を考える。 日本人のしきたりについて(Ⅰ) 日本人のしきたりに大きな影響を与えた中国の様々な行事や陰陽道、五行説などに ついて考える。 日本人のしきたりについて(Ⅱ) 日本人は一生を通して、どんなしきたりのもとに生きてきたか。また、それは日本 人の倫理観とどのようなかかわりをもってきたのかを考える。 江戸時代の武士の倫理について 古代末期や中世の武士の倫理的考え方や行動と江戸時代の武士の考え方・行動の違 いを時代背景とともに考える。 江戸時代の庶民の倫理について 商家の家訓や江戸のしぐさなどから、気配りを大事にしてきた江戸の町人達はどの ような倫理的な考えや行動をしてきたかを考える。 テキスト なし 参考書・資料等 その都度、プリントを作成し配布 評価方法 提出したレポートによって評価する 履修上の注意等 なし 備考 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 平成28年度 科目 心理学 到達目標 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 佐々木典彰 及びテーマ ○到達目標 ・心理学への関心を高める。 ・特に関心の高い領域について、具体例や意見も交えて十分に説明することができる。 ○テーマ 心理学入門(さまざまな領域を知る) 授業の概要 心理学のさまざまな領域の基礎的な知識を学ぶ。随時、心理テストやスマートフォンを利用 したアンケートも実施する。 回 授 業 計 画 1 性格は生まれつき決まっているのか、性格の分け方や測定方法など、心理学 における性格の捉え方を知る。 2 目の錯覚(錯視)について、実際に体験しながら、その特徴やメカニズムを 知る。 3 記憶のしくみや種類、心理学の観点から効率的に記憶するためのテクニック を知る。 4 知能テストの一部を体験しながら、知能とは何か、知能の種類や測定方法な どを知る。 5 自分の行動はどのようなきっかけで変わるのか、他者の行動はどのような方 法で変えることができるのかを知る。 6 人間関係においてどのような心理的現象が生じるかを知り、良好な人間関係 を形成するために留意すべきことを考える。 7 人間は集団の中に入ると、どのような心理的現象が起こるのか、その背景に はどのような欲求があるのかを知る。 8 インターネット、メール、ゲームなどの身近なツールを使う場面で、心理的 にどのような現象が起こるかを知る。 9 人間が生まれたときに必要とされる感情体験や、生まれてから死ぬまでの年 代ごとの心理的特徴を知る。 10 早期教育や最近の学力テストなどを取り上げ、心理学の観点から望ましい勉 強の仕方や今後の教育のあり方を考える。 11 人間の欲求の種類や、やる気の種類を知り、やる気を高めるためのポイント とその意味を知る。 12 人間のさまざまな感情を知り、特に「愛」が人間にとってどんな意味がある のかを脳科学の観点も入れて知る。 13 良好な人間関係を構築して環境への適応感を高めていくためには何が大事か を、ゲームを通して考える。 14 近年重視されている「カウンセリングマインド」について、その基本的考え 方や求められる態度を知る。 15 振り返りとまとめ。 備考 テキスト なし。適宜プリントを配布する。 参考書・資料等 藤田哲也 編著 「絶対役立つ教養の心理学」ミネルヴァ書房 評価方法 第1回~第14回のリフレクション(5点×14回=70点)、レポート課題(30点)の合計点(100点満 点)で評価する。 履修上の注意等 毎回使うとは限りませんがスマートフォンを持参してください。 持っていない場合はご相談ください(貸し出し用があります)。 平成28年度 国文学 (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 福士純子 ○到達目標 数編の明治以降の小説、とりわけ郷土の作家太宰治の作品に触れることにより、文学を読む楽しさを 知る。 ○テーマ 作者や作品成立の背景に触れ、当時の人々の生活や自然とのつながりを探って、近代日本人の生き方 を学ぶ。 テキストを用いながら、明治・大正・昭和をにおける重要な作家の作品を読み、あらすじ・内 容・テーマの把握に努める。その中で、近代文学の歴史を概観し、当時の人々のものの考え 方・生き方に対する知識と理解を深める。 授 業 計 画 回 備考 1 【受 講 受 理】 (授 業 計 画) 国文学の授業方針、近代文学の概要についての 説明。 2 【近 代 文 学 の 外 観】 文学史の時代区分、位置づけ。近代文学の胎動と成 立・概観についての講義。 プリント資料配布① 3 【作品の鑑賞・理解①】 夏目漱石について。作者・代表作品についての講義。 プリント資料配布② 4 夏目漱石『夢十夜』『変な音』を読む。 5 【作品の鑑賞・理解②】 宮沢賢治について。作者・代表作品についての講義。 6 宮澤賢治 『注文の多い料理店』を読む。 7 【作品の鑑賞・理解③】 芥川龍之介について。作者・代表作品についての講義。 8 芥川龍之介『蜜柑』『猿蟹合戦』『教訓談』を読む。 9 【作品の鑑賞・理解④】 中島敦について。作者・代表作品についての講義。 10 中島敦『山月記』『悟浄歎異』を読む。 11 中島敦『名人伝』を読む。 12 【作品の鑑賞・理解⑤】 太宰治について。作者・代表作品についての講義。 13 太宰治『走れメロス』『猿ヶ島』を読む 14 太宰治『御伽草子~瘤取り~』をCDで聞く。 15 【まとめ】 近代文学史のまとめをする。 受講人数確認・テキスト注文 テキスト使用 プリント資料配布③ テキスト使用 プリント資料配布④ テキスト使用 プリント資料配布⑤ テキスト使用 感想文提出 テキスト使用 冬期休業中の課題提示 テキスト使用 課題レポート提出 テキスト使用 CDデッキを準備 感想文提出 プリント資料配布⑦ テキスト 『林修の「今読みたい」日本文学講座』 林修著 宝島社。 参考書・資料等 『日本文学史』中央図書、『最新国語便覧』浜島書店 評価方法 学習提出物状況(30%)・ 課題リポート(70%)で、総合的に判断する。 履修上の注意等 事前に指示された事項は調べて受講し、レポート等の提出物は必ず期日厳守のこと。 平成28年度 国文学 (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 ○到達目標 数編の明治以降の小説、とりわけ郷土の作家太宰治の作品に触れることにより、文学を読む楽しさを 知る。 ○テーマ 作者や作品成立の背景に触れ、当時の人々の生活や自然とのつながりを探って、近代日本人の生き方 を学ぶ。 テキストを用いながら、明治・大正・昭和をにおける重要な作家の作品を読み、あらすじ・内 容・テーマの把握に努める。その中で、近代文学の歴史を概観し、当時の人々のものの考え 方・生き方に対する知識と理解を深める。 授 業 計 画 回 福士純子 備考 1 【受 講 受 理】 (授 業 計 画) 国文学の授業方針、近代文学の概要についての 説明。 2 【近 代 文 学 の 外 観】 文学史の時代区分、位置づけ。近代文学の胎動と成 立・概観についての講義。 プリント資料配布① 3 【作品の鑑賞・理解①】 夏目漱石について。作者・代表作品についての講義。 プリント資料配布② 4 夏目漱石『夢十夜』『変な音』を読む。 5 【作品の鑑賞・理解②】 宮沢賢治について。作者・代表作品についての講義。 6 宮澤賢治 『注文の多い料理店』を読む。 7 【作品の鑑賞・理解③】 芥川龍之介について。作者・代表作品についての講義。 8 芥川龍之介『蜜柑』『猿蟹合戦』『教訓談』を読む。 9 【作品の鑑賞・理解④】 中島敦について。作者・代表作品についての講義。 10 中島敦『山月記』『悟浄歎異』を読む。 11 中島敦『名人伝』を読む。 12 【作品の鑑賞・理解⑤】 太宰治について。作者・代表作品についての講義。 13 太宰治『走れメロス』『猿ヶ島』を読む 14 太宰治『御伽草子~瘤取り~』をCDで聞く。 15 【まとめ】 近代文学史のまとめをする。 受講人数確認・テキスト注文 テキスト使用 プリント資料配布③ テキスト使用 プリント資料配布④ テキスト使用 プリント資料配布⑤ テキスト使用 感想文提出 テキスト使用 冬期休業中の課題提示 テキスト使用 課題レポート提出 テキスト使用 CDデッキを準備 感想文提出 プリント資料配布⑦ テキスト 『林修の「今読みたい」日本文学講座』 林修著 宝島社。 参考書・資料等 『日本文学史』中央図書、『最新国語便覧』浜島書店 評価方法 学習提出物状況(30%)・課題リポート(70%)で、総合的に判断する。 履修上の注意等 事前に指示された事項はきちんと調べて受講する。レポート等は必ず日程厳守で提出する。 平成28年度 科目 法学 到達目標 及びテーマ 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 小野昇平 ○到達目標 法的なものの考え方を身につけ、具体的な問題について、様々な角度から考え、自分の言葉 で他人に説明できるようになること。 ○テーマ 法的なものの考え方、論理的思考力 授業の概要 この講義では、様々な法の分野について「考えてもらう」ことを目的とする。ニュースなどでよく目にする 重要な社会問題の多くは、簡単には答えが出せない問題であるが、これを「法」というレンズを通してみ ることで、答えのない問題について、より深く「考える」ことができるようになり、最終的には他者にわかり やすく説明することができるようになる。 授 業 計 画 回 1 イントロダクション:3匹の子ブタと法的なものの考え方 2 イントロダクション2:カチカチ山、白雪姫と法的なものの考え方 3 法と正義:ドラマ「相棒」より 4 行政法①:放射能汚染廃棄物処理場の場所~決め方の正義~ 5 行政法②:行政を相手に裁判を起こす? 6 憲法①:憲法には何が書いてあるのだろう? 7 憲法②:人権が侵害されるとはどういうことだろう? 8 憲法③:選挙は何のため? 9 刑法①:誰がどのように人を殺害しても「犯罪」? 10 刑法②:どんな場合でも「有罪」? 11 民法①:隣人訴訟①―事案の概要 12 民法②:隣人訴訟②―契約と債務不履行責任 13 民法③:隣人訴訟③―不法行為と損害賠償 14 国際法①:国際法とはどのようなルールだろう? 15 国際法②:戦争と国際法 備考 テキスト 特になし 参考書・資料等 6回目の講義までに日本国憲法の条文を手に入れておくこと。 評価方法 毎回の講義の際のコメントペーパー:30% 学期末の筆記試験:70% 履修上の注意等 夏には選挙が行われる予定であり、その結果等を踏まえて講義内容が若干変わることもあ る。 平成28年度 経済学 (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 兼平拓道 ○到達目標 グローバル経済の大きな潮流が家庭生活にどのような影響を与えるのかを分析し、将来への 見通 しを的確に立てられる能力を身に付ける。 ○テーマ 私たちを取り巻く経済環境は時々刻々と変化している。そこでこの講義では、「今、何が起 こっているのか」をテーマに、経済学の基礎的な理解を深める。 経済学の基本的知識である価格、インフレとデフレ、金利、株式、財政、為替、貿易などをわかりやすく 解説する 授 業 計 画 回 1 経済学とは何か 経済学が、日常生活にどのように関わってくるのかについて考える。 2 モノの値段はどう決まるのか 経済的基礎条件の分析に必要とされる、マーケットメカニズムを学ぶ。 3 好況や不況はどう決まるのか インフレとデフレの仕組みについて学び、それぞれのメリットとデメリットを理解 する。 4 景気変動はなぜ生じるのか 大戦後の経済史をふり返りながら、景気変動の仕組みについて学ぶ。 5 金融とは何か 金融市場における銀行の役割と企業の資金調達について学ぶ。 6 金利はどう決まるのか 金融市場における金利決定メカニズムの仕組みを学び、金利上昇局面と金利低下局 面の経済動向について分析する。 7 日銀は何をしているのか 日本銀行の仕組みを学び、金融政策が経済に与える影響を分析する。 8 株の仕組みはどうなっているのか 株式のインカムゲインとキャピタルゲインの考え方を学ぶ。 9 政府と経済とはどんな関係があるのか 政府の財政政策が、経済の重要な調整機能となっていることを学ぶ。 10 日本の財政と年金はどうなっているのか 日本の財政危機と年金危機について、小泉構造改革を例に検討する。 11 為替とは何か 円高と円安の仕組みを学び、我々の日常生活と関連づけて考える。 12 TPPとは何か 自由貿易協定の仕組みを学び、TPP加盟後の経済成長を展望する。 13 バブル経済とは何か バブル経済について、クレジット・クランチに焦点をあてて分析する。 14 アベノミクスとは何か アベノミクスの仕組みを学び、今後の日本経済を展望する 15 企業経済におけるコーポレートガバナンスとは何か 企業における経営者、株主、従業員という3つの相関関係について学ぶ。 テキスト なし 参考書・資料等 『週刊エコノミスト』(毎日新聞社) 『週刊東洋経済』(東洋経済新報社) 評価方法 小テスト70%、提出レポート30%の割合で総合評価する。 履修上の注意等 日頃から、新聞やテレビなどの経済ニュースに目を通しておくこと。 備考 平成28年度 経済学 (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 兼平拓道 ○到達目標 グローバル経済の大きな潮流が家庭生活にどのような影響を与えるのかを分析し、将来への 見通しを的確に立てられる能力を身に付ける。 ○テーマ 私たちを取り巻く経済環境は時々刻々と変化している。そこでこの講義では、「今、何が起 こっているのか」をテーマに、経済学の基礎的な理解を深める。 経済学の基本的知識である価格、インフレとデフレ、金利、株式、財政、為替、貿易などをわかりやすく 解説する。 授 業 計 画 回 1 経済学とは何か 経済学が、日常生活にどのように関わってくるのかについて考える。 2 モノの値段はどう決まるのか 経済的基礎条件の分析に必要とされる、マーケットメカニズムを学ぶ。 3 好況や不況はどう決まるのか インフレとデフレの仕組みについて学び、それぞれのメリットとデメリットを理解 する。 4 景気変動はなぜ生じるのか 大戦後の経済史をふり返りながら、景気変動の仕組みについて学ぶ。 5 金融とは何か 金融市場における銀行の役割と企業の資金調達について学ぶ。 6 金利はどう決まるのか 金融市場における金利決定メカニズムの仕組みを学び、金利上昇局面と金利低下局 面の経済動向について分析する。 7 日銀は何をしているのか 日本銀行の仕組みを学び、金融政策が経済に与える影響を分析する。 8 株の仕組みはどうなっているのか 株式のインカムゲインとキャピタルゲインの考え方を学ぶ。 9 政府と経済とはどんな関係があるのか 政府の財政政策が、経済の重要な調整機能となっていることを学ぶ。 10 日本の財政と年金はどうなっているのか 日本の財政危機と年金危機について、小泉構造改革を例に検討する。 11 為替とは何か 円高と円安の仕組みを学び、我々の日常生活と関連づけて考える。 12 TPPとは何か 自由貿易協定の仕組みを学び、TPP加盟後の経済成長を展望する。 13 バブル経済とは何か バブル経済について、クレジット・クランチに焦点をあてて分析する。 14 アベノミクスとは何か アベノミクスの仕組みを学び、今後の日本経済を展望する 15 企業経済におけるコーポレートガバナンスとは何か 企業における経営者、株主、従業員という3つの相関関係について学ぶ。 テキスト なし 参考書・資料等 『週刊エコノミスト』(毎日新聞社) 『週刊東洋経済』(東洋経済新報社) 評価方法 期末テスト70%、提出レポート30%の割合で総合評価する。 履修上の注意等 日頃から、新聞やテレビなどの経済ニュースに目を通しておくこと。 備考 平成28年度 社会学 (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 西敏郎 ○到達目標:社会学を通じて、多様な視点、より深く考える力、そして自ら問題を発見でき る力の獲得を目標としている。 ○テーマ:基礎社会学から始まり、犯罪抑制の為の社会学の実践的な取り組みまでをテーマ とする。 授業の概要 一見、政治や経済、歴史などをみると、人間とは、そして人間社会とは何か理解できるように思える。 確かにそうなのであるが、しかし、それらはすべて表面上の動きであり社会の動きの結果でしかない。 本講義では、なぜ社会にそういう動きが起こるのか社会学的手法を用いて解釈する。 授 業 計 画 回 1 社会学を学ぶ意義:社会学とはどのような学問かということを身近な事例を取り上 げ理解する。 2 社会学の目的:社会学という学問の基本的な考え方、ものの捉え方、社会学史につ いて理解する。 3 社会学の基礎①:社会学を勉強するにあたって認識しておかなければならない基本 的概念・用語を理解する。 4 社会学の基礎②:個人と個人、個人と集団、集団と集団など、人々のつながりの科 学である社会学を理解する。 5 社会学の基礎③:価値や規範など、普段意識しないが私たちの外部に存在し、強制 作用を持っている力について社会学的視点から理解する。 6 社会学の基礎④:人の心の働きを研究するという視点から、心理学と社会学の違 い、また双方揃って理解できる事例などを取り上げる。 7 宗教社会学①:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(日本人の宗教観を中心に)。 8 宗教社会学②:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(ユダヤ教・キリスト教を中心に)。 9 宗教社会学③:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(キリスト教を中心に)。 10 宗教社会学④:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(イスラム教を中心に)。 11 犯罪社会学①:社会的逸脱行為である犯罪とは何なのか、社会学的視点から解説す る。 12 犯罪社会学②:集団によって人々の逸脱行為の定義は異なる。それら人間集団にお ける「よそ」と「うち」について解説する。 13 犯罪社会学③:現在の社会で犯罪を抑制する三つの力、公式統制力と非公式統制 力、準公式統制力について解説する。 14 犯罪社会学④:犯罪に対する実践的な社会学の取り組み(「割れ窓理論」や「パノプチ コンの原理」)について解説する。 15 総括:今まで学んだものの総括を行ない。最新の研究や、理論を解説する。 備考 これまでの講義内容から指定 した箇所のレポートを作成 し・提出(予定)。 これまでの講義内容から指定 した箇所のレポートを作成 し・提出(予定)。 テキスト グローカル時代の社会学 参考書・資料等 特に使用しない。図書館等で関連図書を参考にして頂きたい。 評価方法 受講状況30% レポート提出等70% 履修上の注意等 常に学ぶ姿勢を忘れず、講義内容に対して積極的に疑問を持ち、自らの理論を打ち立て ようとする姿勢を望む。 平成28年度 社会学 (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 西敏郎 ○到達目標:社会学を通じて、多様な視点、より深く考える力、そして自ら問題を発見でき る力の獲得を目標としている。 ○テーマ:基礎社会学から始まり、犯罪抑制の為の社会学の実践的な取り組みまでをテーマ とする。 授業の概要 一見、政治や経済、歴史などをみると、人間とは、そして人間社会とは何か理解できるように思える。 確かにそうなのであるが、しかし、それらはすべて表面上の動きであり社会の動きの結果でしかない。 本講義では、なぜ社会にそういう動きが起こるのか社会学的手法を用いて解釈する。 授 業 計 画 回 1 社会学を学ぶ意義:社会学とはどのような学問かということを身近な事例を取り上 げ理解する。 2 社会学の目的:社会学という学問の基本的な考え方、ものの捉え方、社会学史につ いて理解する。 3 社会学の基礎①:社会学を勉強するにあたって認識しておかなければならない基本 的概念・用語を理解する。 4 社会学の基礎②:個人と個人、個人と集団、集団と集団など、人々のつながりの科 学である社会学を理解する。 5 社会学の基礎③:価値や規範など、普段意識しないが私たちの外部に存在し、強制 作用を持っている力について社会学的視点から理解する。 6 社会学の基礎④:人の心の働きを研究するという視点から、心理学と社会学の違 い、また双方揃って理解できる事例などを取り上げる。 7 宗教社会学①:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(日本人の宗教観を中心に)。 8 宗教社会学②:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(ユダヤ教・キリスト教を中心に)。 9 宗教社会学③:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(キリスト教を中心に)。 10 宗教社会学④:人間の歴史・生活・思想に大きな影響力を持つ宗教について社会学 的視点から考察する(イスラム教を中心に)。 11 犯罪社会学①:社会的逸脱行為である犯罪とは何なのか、社会学的視点から解説す る。 12 犯罪社会学②:集団によって人々の逸脱行為の定義は異なる。それら人間集団にお ける「よそ」と「うち」について解説する。 13 犯罪社会学③:現在の社会で犯罪を抑制する三つの力、公式統制力と非公式統制 力、準公式統制力について解説する。 14 犯罪社会学④:犯罪に対する実践的な社会学の取り組み(「割れ窓理論」や「パノプチ コンの原理」)について解説する。 15 総括:今まで学んだものの総括を行ない。最新の研究や、理論を解説する。 備考 これまでの講義内容から指定 した箇所のレポートを作成 し・提出(予定)。 これまでの講義内容から指定 した箇所のレポートを作成 し・提出(予定)。 テキスト グローカル時代の社会学 参考書・資料等 特に使用しない。図書館等で関連図書を参考にして頂きたい。 評価方法 受講状況30% レポート提出等70% 履修上の注意等 常に学ぶ姿勢を忘れず、講義内容に対して積極的に疑問を持ち、自らの理論を打ち立て ようとする姿勢を望む。 平成28年度 化学 (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 細川 正博 ○到達目標 宇宙の始まりから現在にいたるまで、原子を元にいろいろな化学反応が起 こり、様々な物質ができた。その性質を理解し、活用する知識を深める。 ○テーマ 原子の構造を理解し、化学結合から物質を分類し性質をとらえる。 有機化合物の特徴を知り、身近な物質の知識を身につける。 ・プリントを配付し、必要に応じて関連した内容のDVD画像を見せながら理解を深める。 授業の概要 ・授業の後半は、まとめの意味で小問題を解き、知識を確認する。 ・プリントを提出することで出席扱いにする。 授 業 計 画 回 1 ガイダンス 宇宙の始まり 重力波 2 元素の分類 電子配置 元素の周期表 3 結晶の分類と化学結合 4 化学式 濃度 5 酸・塩基の分類と性質 6 水素イオン濃度とpH 7 中和反応 8 金属のイオン化傾向と電池 9 有機化合物 アルカン 10 アルケン アルキン 11 アルコール (1) 12 アルコール (2) エーテル 13 アルデヒド カルボン酸 14 ケトン エステル 15 まとめ 備考 テキスト 特になし 参考書・資料等 関連するプリント(B4版)(A4版)を配付 評価方法 定期試験:80% 提出物・授業態度:20% 履修上の注意等 プリント保存用のファイルかノートを準備すること 休んだら必ずプリントを補充すること 平成28年度 科目 化学(保育科) 到達目標 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 細川 正博 ○到達目標 宇宙の始まりから現在にいたるまで、原子を元にいろいろな化学反応が起こ 及びテーマ り、いろいろな物質ができた。それらの知識を深め、物質の特徴を覚える。 ○テーマ 原子の構造を理解し、化学結合から物質を分類し性質をとらえる。 有機化合物の特徴を知り、身近な物質の知識を身につける。 ・プリントを配付。必要に応じて関連した内容のDVDを見せながら理解を深める。 授業の概要 ・授業の後半は、まとめの意味で小問題を解き、知識を確認する。 ・プリントを提出することで出席扱いにする。 授 業 計 画 回 1 ガイダンス 宇宙の始まり 2 元素の分類 電子配置 元素の周期表 3 結晶の分類と化学結合 4 化学式 濃度 5 酸・塩基の分類と性質 6 水素イオン濃度とpH 7 中和反応 8 金属のイオン化傾向と電池 9 有機化合物 アルカン 10 アルケン アルキン 11 アルコール (1) 12 アルコール (2) エーテル 13 アルデヒド カルボン酸 14 ケトン エステル 15 まとめ 重力波 テキスト 特になし 参考書・資料等 関連するプリント(B4版)(A4版)を配付 評価方法 定期試験:80% 提出物・授業態度:20% 履修上の注意等 プリント保存用のファイルかノートを準備すること 休んだら必ずプリントを補充すること 備考 平成28年度 生物学 (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 柳町悟司 ○到達目標 次年度の栄養士必修科目である生化学で扱われる内容の基本的な知識を理解する。 ○テーマ 三大栄養素(糖質,タンパク質,脂質)の構造,三大栄養素の消化と代謝,酵素反応の特徴等 授業の概要 栄養士に必要な知識である三大栄養素の消化及び代謝、また酵素反応といった内容を、人体と食物 の相互作用(化学反応)として捉えて説明していく 授 業 計 画 回 1 ガイダンス(授業の進め方について説明) 2 糖質(糖質の構造,単糖類,二糖類,多糖類) 3 タンパク質とアミノ酸(基本アミノ酸,タンパク質の高次構造) 4 脂質(中性脂肪,コレステロール,複合脂質) 5 消化(消化管の構造,三大栄養素の消化) 6 代謝①(代謝の概要、糖質の代謝) 7 代謝②(タンパク質・アミノ酸の代謝) 8 代謝③(脂質の代謝) 9 酵素反応(触媒の役割,活性化エネルギー,補酵素) 10 ビタミン,ミネラル(ビタミン,ミネラルの役割) 11 ホルモン(ペプチドホルモン,アミン系ホルモン,ステロイドホルモン) 12 遺伝子①(DNAの役割,転写,翻訳) 13 遺伝子②(遺伝子と性格の関係) 14 生物の進化(地球の誕生,生命の誕生から現在まで) 15 問題演習(栄養士実力認定試験の過去問題の解説) テキスト 使用しない(自作のプリントを授業時に配布し使用する) 参考書・資料等 文光堂 管理栄養士を目指す学生のための 生化学テキスト 羊土社 栄養科学イラストレイティッド 生化学 ほか 評価方法 試験期間に行う筆記試験により評価する 履修上の注意等 栄養士課程履修者は本講義の履修が望ましい 備考 平成28年度 生物学 (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 柳町悟司 ○到達目標 新聞やニュース等で取り上げられる生物学のテーマを理解できるようになる。 ○テーマ 生命の誕生、遺伝子といった一般人にとっても興味深い話題を通じて生物に関する知識を学ぶ。 授業の概要 新聞やニュースの記事で取り上げられる生物学の話題を講義した後、それに対する考えをまとめること により、生物に関する知識を深める。 授 業 計 画 回 1 ガイダンス:授業の進め方に関する説明 2 生命の誕生:地球誕生から生物の誕生まで 3 生命の進化:生物の誕生から生物の進化まで 4 タンパク質:生体を構成するタンパク質の性質について 5 遺伝子①:遺伝子の役割(複製,転写,翻訳) 6 遺伝子②:体内で合成されたタンパク質の役割 7 遺伝子③:性格の遺伝について 8 再生医学①:幹細胞(ES細胞,iPS細胞等)を利用した再生医学 9 再生医学②:幹細胞(ES細胞,iPS細胞等)研究の最前線 10 消化:三大栄養素の消化の概要 11 代謝:三大栄養素の代謝の概要 12 細菌とウイルス:細菌,ウイルスと病気の関係 13 腸内細菌:腸内細菌と病気の関係 14 実験について:実験によって分かること,データの解析,有効数字等 15 まとめ:これまで学習した内容を振り返り総復習する テキスト 指定しない(講義で配布するプリントを使用する) 参考書・資料等 羊土社 文系のための生命科学 ほか 評価方法 試験期間に行う筆記試験(70%)と課題(レポート)(30%)の結果で評価 する 履修上の注意等 高校時の生物学を基礎とした内容ばかりではないが、理解するように努 めてほしい 備考 平成28年度 生活科学 (保育科) 科目 到達目標 単位 2 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 細川正博 ○到達目標 私たちは、自然界の中で生活をしている。その自然界の法則と知識を身に 及びテーマ つけ、活用の仕方を学んで、自分の生活向上に役立てる。 ○テーマ 宇宙の始まり・生命の誕生・生物の進化・遺伝等、大きな観点で自然界を とらえる。身の周りの生活に役立つ知識を身につけ、「長生き」の知恵を養う。 ・授業に関連したプリントを配付。必要に応じて、関連したDVDを見せながら理解を深める。 授業の概要 ・授業の後半は、まとめの意味で小問題を解き、知識を確認する。 ・プリントを提出することで出席扱いにする。 授 業 計 画 回 1 ガイダンス イベルメクチン 2 生命の歴史 3 生命の天体 土星のミステリー 4 進化論 ① ② 5 進化論 ③ ④ 6 遺伝 7 卵子の老化 セルワールド 前編① 8 セルワールド 前編② 後編 9 食品の知識 和食 ラーメン 10 食品の知識 万能調味料 なめこ① 11 食品の知識 なめこ② 泡レシピ 12 健康の知識 長寿ホルモン 壁ネクチン体操① 13 健康の知識 壁ネクチン体操② 足裏マッサージ 14 健康の知識 眠りのミステリー 15 まとめ 備考 テキスト 特になし 参考書・資料等 関連するプリント(B4版)(A4版)を配付 評価方法 定期試験:80% 提出物・授業態度:20% 履修上の注意等 プリント保存用のファイルかノートを準備すること 休んだら必ず補充をすること 平成28年度 科目 キャリア基礎演習 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 1年 後期 工藤のぶ 兼平拓道 担当 ○到達目標 職業人、社会人としての必要な知識や技術を習得し、自己実現に役立てる。 ○テーマ 人生のキャリアづくりを考える。 授業の概要 15回の回数にそれぞれテーマを設定して行う。 授 業 計 画 回 備考 1 オリエンテーション 働くことの意義、社会人としての心構え(着こなしのマナーを含む) 2 就職とキャリア形成(1) 就職とキャリアについて考える(適性検査の実施を含む) 3 就職とキャリア形成(2) 就職活動の進め方とキャリアについて考える(職業の選択を考える) 4 職業の理解(1)卒業生を招いて 仕事の内容を理解し、さらに深める。(職種別) 5 職業の理解(2)卒業生を招いて 仕事の内容を理解し、さらに深める。(職種別) 6 就職活動の実際(1) 就職活動の進め方(就職申し合わせ事項、企業研究のしかた、就職試験) 7 就職活動の実際(2) 就職活動の進め方の実際(自己分析、提出書類、求人票の見方ほか) 外部講師 8 企業研究 最近の雇用状況と企業が求める人材について 外部講師 9 社会人になるにあたって コミュニケーションとマナー(社会人としての基本マナーを中心にして) 小テスト 10 社会人になるにあたって コミュニケーションとマナーの実際 外部講師 11 表現のしかた(1) 作文、小論文について 12 表現のしかた(2) 読み方、話し方について 13 面接試験について 面接の受け方 14 仕事のため法律(企業の組織、雇用システム)、時事問題 15 履歴書の書き方 テキスト 使用しない 参考書・資料等 上記の内容に関連する資料を使用する。 評価方法 課題の提出(50%) 小テスト(50%) 履修上の注意等 新聞を読むなど、社会に広く目を向けながら受講してほしい。 外部講師 課題の提出 外部講師 小テスト 平成28年度 科目 キャリア基礎演習 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 2年 前期 工藤のぶ 兼平拓道 担当 ○到達目標 職業人、社会人としての必要な知識や技能を修得し、自己実現に役立てる。 進路の選択と将来のキャリアを考える。 ○テーマ 人生のキャリアづくりを考える。 授業の概要 15回の回数にそれぞれテーマを設定して行う。 授 業 計 画 回 備考 1 オリエンテーション 就職内定までの流れ 2 就職活動の実際(1) 履歴書の作成 3 就職活動の実際(2) 求人票の見方 4 求人の傾向と対策(1) 職種別求人状況 5 求人の傾向と対策(2) 職種別求人状況 6 就職活動の実際(3) 自己PR、志望動機 7 就職活動の実際(4) 応募書類の送付のしかた、送付状・封筒の書き方 8 就職活動の実際(5) 面接試験について 9 就職活動の実際(6) 面接試験の実際 その1:個人面接 外部講師 10 就職活動の実際(7) 面接指導の実際 その2:集団面接 外部講師 11 電話のかけ方、受け方の実際 12 自己PRの実際(1) 13 自己PRの実際(2) 職種別にグループで考える 14 筆記試験の傾向と対策 15 進路の内定とその後の学生生活について テキスト 『2016 就職活動のてびき』本学が作成した冊子 参考書・資料等 必要に応じて資料を用意する。 評価方法 課題の提出(30%)、課題の発表(30%)、小テスト(40%) 履修上の注意等 社会に広く目を向けながら、受講してほしい。 課題の提出 グループ発表 小 テスト 平成28年度 暮らしと学び (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 今村吉彦 ○到達目標:「情報」を1つのキーワードとして、暮らしに必要な情報提供や、学びに関す る情報、生物界での種の保存における情報行動などを学び、情報感度を高めることを目標と し、教育理念である「教育即生活」への主体的なアプローチを促す。 ○テーマ:A 様々な生物の適応戦略と繁殖(種の保存) 2222222222B 学びや教育に関する情報 3333333333C 暮らしに関する知識や情報 授業の概要 ABC各テーマ毎に1話15分形式で毎回異なる内容を取り上げて講義をする。Aからは生命のたくま しさや種の保存の意義を、Bからは学びに向かう姿勢や学習時間向上に対する効果を、Cでは食品に 関する知識を中心に卒業後も役に立つような最近の話題なども取り上げる。 授 業 計 画 回 1 A:生物の定義と分類 B:講義等と学習時間 C:情報の種類と活用、向き合い方 2 A:種の保存と世代サイクル B:教育即生活と校訓 C:LINE問題について 3 A:社会性昆虫の生態(アリ・蜂) B:18歳参政権について C:食品につい て(表示のルール) 4 A:ペンギンの繁殖と子育て B:学習時間とSNS C:食品について2(食品 添加物のいろいろ) 5 A:植物の成長戦略 B:アルバイトについて C:食品について3(人口甘味料) 6 A:人の命を奪う生き物(ワースト5) B:食生活と学習の関係 C:食品につ いて4(残留濃度の基準) 7 A:プラナリアの生命力 B:読書について C:食品について5(産地偽装) 8 A:クマムシの耐久力 B:読書について2(媒体による違い) C:マイナン バーについて 9 A:ワニの性別決定と温暖化 B:課外活動について C:ネット依存について 10 A:ミドリムシ(ユーグレナ)の可能性 B:情報発信上の注意点 C:特殊詐欺 の種類と対策 11 A:ライオン殺しと呼ばれる植物 B:学内LANの活用 C:食品と致死量について 12 A:ダイオウグソクムシの生態 B:奨学金を考える C:これからの職業とロボット 13 A:粘菌のネットワークについて B:睡眠時間と学習 C:食品加熱と有害物質 14 A:雌雄個体差の大きい生き物 B:学校教育・家庭教育・地域教育の関係 C: 地方創生について 15 全体のまとめ レポート作成 テキスト 特に使用しない 参考書・資料等 官公庁HPなどを参照 評価方法 提出されたレポートにより評価する 履修上の注意等 講義内で興味のあった事柄はその都度ノートすること 備考 平成28年度 暮らしと学び (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 今村吉彦 ○到達目標:「情報」を1つのキーワードとして、暮らしに必要な情報提供や、学びに関す る情報、生物界での種の保存における情報行動などを学び、情報感度を高めることを目標と し、教育理念である「教育即生活」への主体的なアプローチを促す。 ○テーマ:A 様々な生物の適応戦略と繁殖(種の保存) 2222222222B 学びや教育に関する情報 3333333333C 暮らしに関する知識や情報 授業の概要 ABC各テーマ毎に1話15分形式で毎回異なる内容を取り上げて講義をする。Aからは生命のたくま しさや種の保存の意義を、Bからは学びに向かう姿勢や学習時間向上に対する効果を、Cでは食品に 関する知識を中心に卒業後も役に立つような最近の話題なども取り上げる。 授 業 計 画 回 1 A:生物の定義と分類 B:講義等と学習時間 C:情報の種類と活用、向き合い方 2 A:種の保存と世代サイクル B:教育即生活と校訓 C:LINE問題について 3 A:社会性昆虫の生態(アリ・蜂) B:18歳参政権について C:食品について(表示のルー ル) 4 A:ペンギンの繁殖と子育て B:学習時間とSNS C:食品について2(食品添加物のいろい ろ) 5 A:植物の成長戦略 B:アルバイトについて C:食品について3(人口甘味料) 6 A:人の命を奪う生き物(ワースト5) B:食生活と学習の関係 C:食品について4(残留濃度 の基準) 7 A:プラナリアの生命力 B:読書について C:食品について5(産地偽装) 8 A:クマムシの耐久力 B:読書について2(媒体による違い) C:マイナンバーについて 9 A:ワニの性別決定と温暖化 B:課外活動について C:ネット依存について 10 A:ミドリムシ(ユーグレナ)の可能性 B:情報発信上の注意点 C:特殊詐欺の種類と対策 11 A:ライオン殺しと呼ばれる植物 B:学内LANの活用 C:食品と致死量について 12 A:ダイオウグソクムシの生態 B:奨学金を考える C:これからの職業とロボット 13 A:粘菌のネットワークについて B:睡眠時間と学習 C:食品加熱と有害物質 14 A:雌雄個体差の大きい生き物 B:学校教育・家庭教育・地域教育の関係 C:地方創生に ついて 15 全体のまとめ レポート作成 テキスト 特に使用しない 参考書・資料等 官公庁HPなどを参照 評価方法 提出されたレポートにより評価する 履修上の注意等 講義内で興味のあった事柄はその都度ノートすること 備考 平成28年度 津軽を探る (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 講義 開講 時期 1年 前期 担当 西 敏郎 ○到達目標:弘前を中心とした津軽地域の特色を知り、そこから地域の問題について自ら 考える事ができるようになる。 ○テーマ:津軽の歴史・地理・文化・観光・産業・農業等に、主体的・能動的に係わる。 授業の概要 弘前を中心とした津軽について、各方面の専門家をゲストスピーカーとしてオムニバスで招き、知見を 広める。 授 業 計 画 回 備考 1 オリエンテーション:この講義の意義(津軽とは) 2 津軽の歴史:津軽地域の歴史的背景や成り立ちを解説する。 3 津軽の地理:津軽地域の地理的特徴を解説する。 4 津軽に生きる人々:弘前を全国に発信したメディア-『茶太楼新聞』について 解説する ※ゲストスピーカー 5 弘前の伝統工芸:津軽塗、こぎん刺し、ブナコ、あけび蔓細工など津軽の伝統 工芸について解説する。 ※ゲストスピーカー 6 弘前の観光と物産①:観光都市である弘前の四大まつりについて解説する。 ※ゲストスピーカー 7 弘前の観光と物産②:観光都市である弘前の四大まつりについて解説する。 ※ゲストスピーカー 8 津軽の温泉文化:弘前の温泉について解説する。 9 津軽と文学:太宰治・寺山修司・葛西善蔵など、津軽文学者の作品と特徴を 解説する。 ※ゲストスピーカー 10 弘前の言葉(津軽弁):津軽の言葉(津軽弁)について理解を深める。 ※ゲストスピーカー 11 津軽の自然:岩木山、世界遺産である白神山地等を有する津軽地域の自然に ついて解説する。 ※ゲストスピーカー 12 津軽の食材と食文化:津軽の食材と食文化について解説する。 13 津軽と音楽:津軽民謡、昔っこ(昔話)などについて解説する。 14 弘前の建築:弘前の伝統的建築物について解説する。 15 弘前の街並と風景:これまでの内容を踏まえて総合的に弘前を理解する。 (津軽の魅力を語る)。 これまでの講義内容より レポートを作成し提出。 テキスト 特に使用しない。 参考書・資料等 特に使用しない。図書館等で関連図書を参考にしていただきたい。 評価方法 レポート提出等100% 履修上の注意等 常に学ぶ姿勢を忘れず、積極的に質問する姿勢を求める。 平成28年度 津軽を探る (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 西 敏郎 ○到達目標:弘前を中心とした津軽地域の特色を知り、そこから地域の問題について自ら 考える事ができるようになる。 ○テーマ:津軽の歴史・地理・文化・観光・産業・農業等に、主体的・能動的に係わる。 授業の概要 弘前を中心とした津軽について、各方面の専門家をゲストスピーカーとしてオムニバスで招き、知見を 広める。 授 業 計 画 回 備考 1 オリエンテーション:この講義の意義(津軽とは) 2 津軽の歴史:津軽地域の歴史的背景や成り立ちを解説する。 3 津軽の地理:津軽地域の地理的特徴を解説する。 4 津軽に生きる人々:弘前を全国に発信したメディア-『茶太楼新聞』について 解説する ※ゲストスピーカー 5 弘前の伝統工芸:津軽塗、こぎん刺し、ブナコ、あけび蔓細工など津軽の伝統 工芸について解説する。 ※ゲストスピーカー 6 弘前の観光と物産①:観光都市である弘前の四大まつりについて解説する。 ※ゲストスピーカー 7 弘前の観光と物産②:観光都市である弘前の四大まつりについて解説する。 ※ゲストスピーカー 8 津軽の温泉文化:弘前の温泉について解説する。 9 津軽と文学:太宰治・寺山修司・葛西善蔵など、津軽文学者の作品と特徴を 解説する。 ※ゲストスピーカー 10 弘前の言葉(津軽弁):津軽の言葉(津軽弁)について理解を深める。 ※ゲストスピーカー 11 津軽の自然:岩木山、世界遺産である白神山地等を有する津軽地域の自然に ついて解説する。 ※ゲストスピーカー 12 津軽の食材と食文化:津軽の食材と食文化について解説する。 13 津軽と音楽:津軽民謡、昔っこ(昔話)などについて解説する。 14 弘前の建築:弘前の伝統的建築物について解説する。 15 弘前の街並と風景:これまでの内容を踏まえて総合的に弘前を理解する。 (津軽の魅力を語る)。 これまでの講義内容より レポートを作成し提出。 テキスト 特に使用しない。 参考書・資料等 特に使用しない。図書館等で関連図書を参考にしていただきたい。 評価方法 レポート提出等100% 履修上の注意等 常に学ぶ姿勢を忘れず、積極的に質問する姿勢を求める。 平成28年度 英語⑴ (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 1年 前期 担当 大瀨恵理子 ○到達目標 異文化間のコミュニケーションに必要とされる様々な場面における基本的英語運用力を習得 する。またテキストで紹介された文学作品及び関連資料を熟読する。 ○テーマ 文学作品に登場する食物の歴史や栄養価など食文化についての英語表現を学ぶ。 授業の概要 食文化に関するエッセイの読解、文法、作文、対話などの流れで学習を進め、総合的な英語運用力を 習得する。 回 授 業 計 画 1 オリエンテーション(年間スケジュール及び「ハリーポッターと賢者の石」の概略を 通してチョコレートの効用について考える) 2 Harry Potter and Chocolate Frogs (文法―itの用法、作文などを中心に英語表現を身に付ける) 3 Peter Rabbit and Pie (1) (「ピーターラビット」シリーズの概略を通してパイの文化について考える) 4 Peter Rabbit and Pie (2) (文法―品詞の用法、作文などを中心に英語表現を身に付ける) 5 Mrs. Rabbit and Herb Tea(1) (「ピーターラビット」シリーズを通してハーブの効能について考える) 6 Mrs. Rabbit and Herb Tea(2) (文法―分詞構文の用法、作文、対話を中心に英語表現を身に付ける) 7 Winnie-the-Pooh and Honey(1) (「くまのプーさん」の概略を通して蜂蜜の効能について考える) 8 Winnie-the-Pooh and Honey(2) (文法―使役動詞の用法、作文などを中心に英語表現を身に付ける) 9 Dadddy-Long-Legs and Ice Cream(1) (「足長おじさん」の概略を通してアイスクリームの歴史について考える) 10 Dadddy-Long-Legs and Ice Cream(2) (文法―接続詞の用法、作文などを中心に英語表現を身に付ける) 11 Kennji Miyazawa and Tomatoes(1) (「黄色いトマト」の概略を通してトマトの効能について考える) 12 Kennji Miyazawa and Tomatoes(2) (文法―否定の用法、作文、対話を中心に英語表現を身に付ける) 13 O.Henry and "Witches' Loaves"(1) (「魔女のパン」の概略を通してパンや発酵について考える) 14 Movie in Literature(1) 映画を通して作者の半生を紹介し、作品の理解を深める。 15 O.Henry and "Witches' Loaves"(2) (文法―比較の用法、作文、対話を中心に英語表現を身に付ける) テキスト フィクションにみる食文化(朝日出版社) 参考書・資料等 学習に役立つ資料を適宜作成し配布する。 評価方法 定期試験を90%、レポート課題等を10%として総合評価を行う。 履修上の注意等 指示された事項の予習と復習を欠かさぬこと。 備考 試験対策練習問題の配布 平成28年度 英語⑴ (生活科) 科目 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 1年 後期 担当 大瀨恵理子 及びテーマ ○到達目標 異文化間のコミュニケーションに必要とされる様々な場面における基本的英語運用力を習得 する。またテキストで紹介された文学作品及び関連資料を熟読する。 ○テーマ 文学作品に登場する食物の歴史や栄養価など食文化についての英語表現を学ぶ。 授業の概要 食文化に関するエッセイの読解、文法、作文、対話などの流れで学習を進め、総合的な英語運用力を 習得する。 到達目標 授 業 計 画 回 1 The Old Man(1) (「老人と海」の概略を通して魚の効能について考える) 2 The Old Man(2) (文法―完了形の用法、作文などを中心に英語表現を身に付ける) 3 East of Eden and Lettuce(1) (「エデンの東」の概略を通してレタスの歴史などについて考える) 4 East of Eden and Lettuce(2) (文法―動名詞の用法、作文、対話を中心に英語表現を身に付ける) 5 Laura and Cheese-making on the Prairie(1) (「大草原の小さな家」の概略を通してチーズ文化について考える) 6 Laura and Cheese-making on the Prairie(2) (文法―仮定法の用法、作文、などを中心に英語表現を身に付ける) 7 Breakfast and Tiffany's(1) (「ティファニーで朝食を」の概略を通して朝食文化について考える) 8 Breakfast and Tiffany's(2) (文法―関係詞の用法、作文などを中心に英語表現を身に付ける) 9 Movies in Christmas(1) 季節に関連した絵本と映画鑑賞を通して英語圏の文化を理解する。 10 Movies in Christmas(2) 映画鑑賞の着眼点に従ってレポートを作成する。 11 Mujina'and 'Soba'(1) (「怪談」の概略を通して蕎麦文化について考える) 12 Mujina'and 'Soba'(2) (文法―不定詞の用法、作文、対話を中心に英語表現を身に付ける) 13 Mujina'and 'Soba'(3) (調理レシピ、対話表現を中心に英語表現を身に付ける) 14 Agatha Christie and Apples(1) (「ヘラクレスの冒険」の概略を通して林檎の効能について考える) 15 Agatha Christie and Apples(2) (文法―受動態の用法、作文などを中心に英語表現を身に付ける) テキスト フィクションにみる食文化(朝日出版社) 参考書・資料等 学習に役立つ資料を適宜作成し配布する。 評価方法 定期試験を90%、レポート課題等を10%として総合評価を行う。 履修上の注意等 指示された事項の予習と復習を欠かさぬこと。 備考 試験対策練習問題の配布 平成28年度 英語⑴ (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 回 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 1年 前期 担当 大瀨恵理子 ○到達目標 保育現場で必要とされる基本的な英語運用力及び音読における表現力を習得する。 ○テーマ 「保育園の1日の流れや1年の流れ」に即した様々な場面で想定される保育者と子ども・保護 者間の対話や文書作成などを学ぶ。 保育園の具体的な場面を描く英文の読解、及び視聴・対話・ライティングなど練習問題を通して総合 的な英語運用力の習得を図る。また伝承童謡マザーグースライムを学び英語特有の音とリズムを習得 する。 授 業 計 画 備考 1 オリエンテーション (テキストの概略を理解し、マザーグースライムについて知る) 2 The School Year Begins (新学期・園の人々・園舎などの英語表現を習得する) 3 Arrival (登園・家族などの英語表現を習得する) 4 Playing in the Classroom (室内遊び、病気などの英語表現を習得する) 5 In the Sandbox (外遊び、遊具などの英語表現を習得する) 6 In the Playground (けんか・集団遊びの英語表現を習得する) 7 Lunchtime (昼食・献立表の書き方の英語表現を習得する) 8 Changing Clothes and Story Time (衣類・持ち物についての英語表現を習得する) 9 Nap Time (トイレ・お昼寝などの英語表現を習得する) 10 Let's sing English songs and read picture books (英語遊び歌と絵本の活用について学ぶ) 11 Blowing Bubbles (病気・身体の名称などの英語表現を習得する) 12 A Sick Child (緊急連絡などの英語表現を習得する) 13 Movies in the Children's Culture(1) (「才能教育」をテーマとした映画を鑑賞し、子どもの可能性について考える) 14 Movies in the Children's Culture(2) (映画鑑賞の着眼点に従ってレポートを作成する) 15 前期の既習事項全体を確認・復習する。 テキスト 新・保育の英語(三修社) 参考書・資料等 学習に役立つ資料を適宜作成して配布する。 評価方法 定期試験を90%、レポート課題等を10%として総合評価を行う。 履修上の注意等 指示された事項の予習と復習を欠かさぬこと。 平成28年度 英語⑴ (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 1 単位 授業 形態 演習 開講 時期 担当 大瀨恵理子 ○到達目標 保育現場で必要とされる基本的な英語運用力及び音読における表現力を習得する。 ○テーマ 「保育園の1日の流れや1年の流れ」に即した様々な場面で想定される保育者と子ども・保護 者間の対話や文書作成などを学ぶ。 保育園の具体的な場面を描く英文の読解、及び視聴・対話・ライティングなど練習問題を通して総合 的な英語運用力の習得を図る。また伝承童謡マザーグースライムを学び英語特有の音とリズムを習得 する。 授 業 計 画 回 1年 後期 1 Preparation for the Sports Day (行事の案内状・電話連絡の英語表現を習得する) 2 The Sports Day (運動会や競技動作の英語表現を習得する) 3 Going for a Walk (地図を使用した道案内の英語表現を概観する) 4 Discovering Autumn① (地図を利用した道案内の英語表現を習得する) 5 Discovering Autumn② (地図を利用した道案内の応用表現を習得する) 6 Drawing & Letter Writing (礼状、ハガキなどの英語表現を習得する) 7 School Diary (連絡帳、乳児への接し方の英語表現を習得する) 8 Let's sing English songs and read picture books (英語遊び歌とエリック・カールの絵本の活用について学ぶ) 9 Movies in Christmas(1) (季節に関連した絵本と映画鑑賞を通して英語圏の文化を理解する) 10 Movies in Christmas (2) (映画鑑賞の着眼点に従ってレポートを作成する) 11 A Snowy Day (工作手順などの英語表現を習得する) 12 Leaving for Home (日時などの英語表現を習得する) 13 Bean-Throwing Day① (園行事の英語表現を習得する) 14 Bean-Throwing Day② (家庭調査書の英語表現を習得する) 15 With Thanks for a Wonderful School Year (園だよりの英語表現を習得する) テキスト 新・保育の英語(三修社) 参考書・資料等 学習に役立つ資料を適宜作成して配布する。 評価方法 定期試験を90%、レポート課題を10%として総合評価を行う。 履修上の注意等 指示された事項の予習と復習を欠かさぬこと。 備考 平成28年度 科目 英語⑵ 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 2年 前期 担当 吉田弘子 ○到達目標 これまで培ってきた単語力、文法力を実際にどのように運用していくのか、その応用力を身 につける。ネイティヴスピーカーの英会話を聞き内容が理解できる。 ○テーマ 映画を通して生きた言葉としての英語を学ぶ。視覚と聴覚、体感から実践的な英語コミュニ ケーション能力の強化を図る。 映画を通して生きた言葉としての英語を学ぶ。視覚と聴覚、体感から実践的な英語コミュニケーション 能力の強化を図る。 授 業 計 画 回 1 オリエンテーション スクリプト(以下Sと表示)①配布・説明 映画“Harry Potter and the Philosopher’s Stone”視聴 (第1回目は日本語字幕版、英語字幕版ともに0:00~0:25min程) 2 S①解答解説・文法確認 S②配布・説明 映画視聴(0:25~0:50min程) 3 S②解答解説・文法確認・発話練習 S③配布・説明 映画視聴(0:50~1:15 min程) 4 S③解答解説・文法確認・発話練習 S④配布・説明 映画視聴(1:15~1:40 min程) 5 S④解答解説・文法確認・発話練習 S⑤配布・説明 映画視聴(1:40~2:05 min程) 6 S⑤解答解説・文法確認・発話練習 S⑥配布・説明 映画視聴(2:05~2:32 min.SERIESⅠ終了) 7 S⑥解答解説・文法確認・発話練習 映画“Harry Potter and the Chamber of Secrets” S①配布・説明 映画視聴(0:00~0:25 min程) 8 S①解答解説・文法確認・発話練習 S②配布・説明 映画視聴(0:25~0:50 min程) 9 S②解答解説・文法確認・発話練習 S③配布・説明 映画視聴(0:50~1:15 min程) 10 S③解答解説・文法確認・発話練習 S④配布・説明 映画視聴(1:15~1:40 min程) 11 S④解答解説・文法確認・発話練習 S⑤配布・説明 映画視聴(1:40~2:05 min程) 12 S⑤解答解説・文法確認・発話練習 S⑥配布・説明 映画視聴(2:05~2:41min.SERIESⅡ終了) 13 S⑥解答解説・文法確認・発話練習 映画 “School of Rock” S①配布・説明 映画視聴(0:00~0:25 min程) 14 S①解答解説・文法確認・発話練習 S②配布・説明 映画視聴(0:25~0:50 min程) 次週のレポートについての説明 15 レポート作成 備考 テキスト なし 参考書・資料等 そのつどプリントを配布 評価方法 授業態度20%、穴埋めプリント40%、期末レポート40%により総合的に評価する。 履修上の注意等 ストーリーのある映画の視聴で授業を進めるので、休まずに出席するようにしてください。 平成28年度 科目 英語⑵ 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 2年 後期 担当 吉田弘子 ○到達目標 これまで培ってきた単語力、文法力を実際にどのように運用していくのか、その応用力を身 につける。ネイティヴスピーカーの英会話を聞き内容が理解できる。 ○テーマ 映画を通して生きた言葉としての英語を学ぶ。視覚と聴覚、体感から実践的な英語コミュニ ケーション能力の強化を図る。 前期同様、映画視聴・スクリプト穴埋め・解答解説・発話練習を行います。 授 業 計 画 回 1 映画“School of Rock”S①解答解説・文法確認・発話練習 S②配布・説明 映画視聴(0:25~1:00min程) 2 S②解答解説・文法確認・発話練習 S③配布・説明 映画視聴(1:00~1:25min程) 3 S③解答解説・文法確認・発話練習 S④配布・説明 映画視聴(1:25~1:48min “School of Rock”終了) 4 S④解答解説・文法確認・発話練習 映画”Anatasia” S①配布・説明 映視聴(0:00~0:25 min程) 5 S①解答解説・文法確認・発話練習 S②配布・説明 映画視聴(0:25~0:50 min程) 6 S②解答解説・文法確認・発話練習 S③配布・説明 映画視聴(0:50~1:15 min程) 7 S③解答解説・文法確認・発話練習 S④配布・説明 映画視聴(1:15~1:34 min “Anastasia”終了) 8 S④解答解説・文法確認・発話練習 映画”The Devil Wears Prada” S①配布・説明 映画視聴(0:00~0:25min程) 9 S①解答解説・文法確認・発話練習 S②配布・説明 映画視聴(0:25~0:50min程) 10 S②解答解説・文法確認・発話練習 S③配布・説明 映画視聴(0:50~1:15 min程) 11 S③解答解説・文法確認・発話練習 S④配布・説明 映画視聴(1:15~1:40min程) 12 S④解答解説・文法確認・発話練習 映画視聴(1:40~1:50min ”The Devil Wears Prada”終了) 映画”Stuart Little” S①配布・説明 映画視聴(0:00~0:20min程) 13 S①解答解説・文法確認・発話練習 S②配布・説明 映画視聴(0:20~0:45min程) 14 S②解答解説・文法確認・発話練習 映画視聴(0:45~1:24min“Stuart Little”終了) 次週のレポートについての説明 15 レポート作成 備考 テキスト なし 参考書・資料等 そのつどプリントを配布 評価方法 受講態度20%、穴埋めプリント40%、期末レポート40%により総合的に評価する。 履修上の注意等 ストーリーのある映画の視聴で授業を進めるので、休まずに出席するようにしてください。 平成28年度 科目 中国語 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 2年 前期 担当 町田秀子 ○到達目標 言葉の習得のみならず、中国の文化や生活習慣に触れることにより、異文化への理解を深めることと、「中国人が 困らない町作り」をテーマに青森の伝統文化等を中国語で紹介することにより、郷土愛を育むことを目的とする。 ○テーマ 発音の基礎を身につける。中国と日本の生活習慣等の違いを理解する。 授業の概要 中国語の初心者のための初歩的な中国語をはじめ、中国語の正しい発音を身につけることを重視して いる。自分の生活の中で使用するフレーズを身につけ、簡単な会話ができるようにする。 授 業 計 画 回 1 オリエンテーション 中国の基本的な知識や生活習慣 2 発音の基礎 ①四声 ②単母音 ③複母音 3 発音の基礎 ①声母表 ②無気音 ③有気音 4 発音の基礎 ①鼻音 ②そり舌音 5 基本的なあいさつ・自己紹介 6 数の数え方・時間の表現 7 簡単な表現 ① これは何ですか。 疑問詞 ”什么” 8 簡単な表現 ② これはいかがですか。 疑問詞”怎么样” 9 簡単な表現 ③ 何時に行きますか。 什么+名詞” 10 買い物で使用するフレーズ ① 人民元の数え方 11 買い物で使用するフレーズ ② 支払い 12 好きなものや場所の紹介 13 総合演習(学習したフレーズを盛り込むこと) 14 総合演習(学習したフレーズを盛り込むこと) 15 まとめ 後期への準備 テキスト なし 参考書・資料等 資料としてそのつどプリントを配布する 評価方法 講義内小テスト60%、総合演習の発表40% 履修上の注意等 正しい発音を身につけるよう努めて頂きたい 備考 小テスト 小テスト 小テスト 小テスト 小テスト 平成28年度 科目 中国語 到達目標 及びテーマ 単位 1 授業 形態 演習 開講 時期 2年 後期 担当 町田秀子 ○到達目標 言葉の習得のみならず、中国の文化や生活習慣に触れることにより、異文化への理解を深めることと、「中国人が 困らない町作り」をテーマに青森の伝統文化等を中国語で紹介することにより、郷土愛を育むことを目的とする。 ○テーマ 中国と日本の生活習慣等の違いを認識し、「中国人が困らない町作り」をテーマに自ら問題提起・企 画・実行し、発表する。 授業の概要 簡単な会話を習得するとともに、設定してテーマの内容を翻訳し、グループで発表する。 授 業 計 画 回 備考 1 前期の復習 後期のオリエンテーション グループ分け 2 「中国人が困らない町作り」をテーマに各グループのサブテーマを決定し、計画す る テーマ確認・助言 3 グループごとにテーマに沿って場面設定をする(必要な中国語フレーズを決める) フレーズ確認 4 グループごとの場面設定した内容を発表する 5 グループごとに必要なフレーズ等の翻訳確認 翻訳確認 6 グループごとに必要なフレーズ等の発音練習 発音指導 7 グループごとの中間確認 翻訳の訂正 内容助言 8 グループごとの中間確認 発音練習 発音指導 9 グループごとの詳細部分の翻訳 ① 翻訳確認 翻訳確認 10 グループごとの詳細部分の翻訳 ② 発音練習 発音指導 11 グループごとの詳細部分の翻訳 ③ 発音練習 発音指導 12 発表内容のまとめ レポート作成 13 グループごとによる発表 ① 発表の評価 14 グループごとによる発表 ② 発表の評価 15 まとめ グループで発表した内容の訂正 テキスト なし 参考書・資料等 資料としてそのつどプリントを配布する 評価方法 グループ内の活動状況20%、レポート50% 発表30% 履修上の注意等 普段から青森県の情報を収集し、まとめること レポート提出 平成28年度 体育⑴ (生活科) 科目 単位 1 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 佐藤睦子 及びテーマ ○到達目標 受講者一人ひとりが自身のからだへの理解・関心を深め、女性のライフステージにおけるさ まざまなからだの変化や健康問題に向き合い、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改 ○テーマ 健康でこころ豊かに生きる女性を目指し、健康な家庭生活とその役割、重要性を考える。 授業の概要 女性の日常生活およびライフステージの各段階における健康問題や社会的問題を取り上げることによ り、受講者が自身のからだへの理解・関心を深め、それぞれのライフスタイルに合う、健康習慣や運動 習慣を獲得していくための方法を探る。 到達目標 授 業 計 画 回 1 体脂肪のコントロール① 体組成について・肥満の判定 2 体脂肪のコントロール② 生活習慣病・特定健診制度 3 体脂肪のコントロール③ 有酸素性運動とレジスタンストレーニング 確認小テスト 4 女性のからだ① 女性のライフスタイルの変化 5 女性のからだ② 女性ホルモンと性周期 6 女性のからだ③ 月経異常について 7 女性のからだ④ 月経周期を理解する 8 女性のからだ⑤ 基礎体温を理解する 9 女性のからだ⑥ 女性特有の疾病について 10 女性のからだ・まとめ 確認小テスト 11 性行動と健康問題① 主な避妊法とその効果。受胎法としてのオギノ式。 12 性行動と健康問題② 妊娠とリスク(若年妊娠と高年妊娠) 13 性行動と健康問題③ 母体保護法と人工妊娠中絶 14 性行動と健康問題④ 性行動と性感染(主な性感染症とその予防) 15 性行動と健康問題・まとめ 確認小テスト 備考 テキスト なし 参考書・資料等 必要に応じ資料プリントを配付する。 評価方法 定期試験(80%)、授業中に行う小テスト(20%)を総合し評価する。 履修上の注意等 積極的に自分の意見を述べたり質問をするなど、意欲的な授業参加を期待する。 平成28年度 体育⑴ (保育科) 科目 到達目標 単位 1 授業 形態 講義 開講 時期 1年 後期 担当 佐藤睦子 及びテーマ ○到達目標 個人および社会における心身の健康や安全について関心・理解を深め、生涯を通じて自らの 健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を養う。 ○テーマ 健康でこころ豊かな生涯を送るために、青年期に必要なことは何かを共に考える。 授業の概要 身近にある健康問題を取り上げ、受講者自身がそれらに興味・関心を持ち、自ら考えることで、それぞ れのライフスタイルに合う健康習慣及び運動習慣を探る。 授 業 計 画 回 1 健康とは① 現代の生活における運動の必要性 2 健康とは② 肥満と疾病 (確認小テスト) 3 健康とは③ 有酸素性運動とレジスタンストレーニングの効果的な実践 4 スポーツ障害① 外科的スポーツ障害 5 6 スポーツ障害② 外科的スポーツ障害の予防 (確認小テスト) スポーツ障害③ 外科的スポーツ障害の応急手当 (確認小テスト) 7 スポーツ障害④ 熱中症と水分補給 8 感染症 性交渉と性感染症・まとめ (確認小テスト) 9 10 11 12 13 14 15 テキスト 使用しない 参考書・資料等 必要に応じ資料プリントを配付する。 評価方法 定期試験(80%)、授業中に実施する小テスト(20%)とする。 履修上の注意等 積極的に自分の意見を述べたり、意欲的な参加を期待する。 備考 平成28年度 体育⑵ (生活科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 1 授業 形態 実技 開講 時期 1年 前期 担当 佐藤睦子 ○到達目標 生涯スポーツの観点に立ち、心身の状態や目的に合ったトレーニングを計画・実施できる知 識を身につける。さまざまな身体運動を通して、自身の健康の保持増進体力増強に努めると ○テーマ からだを動かすことの楽しさ、爽快感や達成感を体験し、健康の維持・増進につながる生涯 スポーツへの一助とする。 主にバレーボール、バドミントンなど一般に親しまれている運動種目の実践を通して、青年期における 体力・運動能力の維持向上を図る。 授 業 計 画 回 1 オリエンテーション(授業の概要・計画、健康調査の実施) 2 バレーボール 基礎技術の習得①(オーバーハンドパス、アンダーハンドパス) 3 バレーボール 基礎技術の習得②(オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、ト ス、スパイク) 4 バレーボール 基礎技術の習得③(オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、ト ス、スパイク、サーブ) 簡易ゲーム 5 バレーボール 応用技術の習得①(サーブレシーブフォーメーション、シートレ シーブ) リーグ戦 6 バレーボール 応用技術の習得②(コンビネーションプレー、カバーリング) リーグ戦 7 バレーボール 応用技術の習得③(コンビネーションプレー、カバーリング) リーグ戦 8 ソフトバレーボール 基礎技術の習得① 簡易ゲーム 9 ソフトバレーボール 基礎技術の習得② 簡易ゲーム 10 ソフトバレーボール 応用技術の習得①(攻撃・守備のフォーメーション) 学生運営の大会 11 ソフトバレーボール 応用技術の習得②(攻撃・守備のフォーメーション) 学生運営の大会 12 選択種目(バドミントン・卓球) 基礎技術の習得(サービス、リターン、ラリー) 簡易ゲーム 13 選択種目(バドミントン・卓球) 基礎技術の習得(サービス、リターン、ラリー) 簡易ゲーム 14 選択種目(バドミントン・卓球) 応用技術の習得(ダブルスフォーメーション) リーグ戦 15 選択種目(バドミントン・卓球) 応用技術の習得(ダブルスフォーメーション) リーグ戦 備考 テキスト 使用しない 参考書・資料等 必要に応じ資料プリントを配付する。 評価方法 実技科目であり、到達目標との関連から、技術(50%)、受講態度(50%)の平常点で の評価とする。特に受講態度では、意欲・関心を持って主体的に取り組んでいるか、コミュ ニケーションを図り仲間と良い関係を築こうとしているか、服装や環境など安全面に配慮し 履修上の注意等 特に栄養士を目指す者にとって、健康の保持増進は一般の人以上に関心を持つべき事柄。運 動習慣の重要性を認識し、積極的かつ意欲的に取り組むことを期待する。 平成28年度 体育⑵ (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 1 授業 形態 実技 開講 時期 1年 前期 担当 佐藤睦子 ○到達目標 生涯スポーツの観点に立ち、心身の状態や目的に合ったトレーニングを計画・実施できる知識を身に つける。さまざまな身体運動を通し、自身の健康の保持増進と体力増強に努めるとともに、コミュニケー ション能力や協調性を養う。 ○テーマ 仲間とのかかわりの中で社会的態度の育成を図りながら、からだを動かすことの楽しさ、爽快感、達成 感を体験し、健康の保持増進につながる生涯スポーツへの一助とする。 既習経験のある球技のうち、バレーボール、バドミントンなど一般に親しまれている運動種目の実践を 通して、青年期における体力・運動能力の維持向上を図る。 授 業 計 画 回 1 オリエンテーション(授業の概要・計画、健康調査の実施) 2 バレーボール 基礎技術の習得①(オーバーハンドパス、アンダーハンドパス) 3 バレーボール 基礎技術の習得②(オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、ト ス、スパイク) 4 バレーボール 基礎技術の習得③(オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、ト ス、スパイク、サーブ) 簡易ゲーム 5 バレーボール 基礎技術の習得④(パス、トス、スパイク、ブロック、サーブ) リーグ戦 6 バレーボール 応用技術の習得①(サーブレシーブフォーメーション、シートレ シーブ) リーグ戦 7 バレーボール 応用技術の習得②(コンビネーションプレー、カバーリング) リーグ戦 8 バレーボール 技術確認・まとめ 9 バレーボール 学生運営の交流試合 10 ソフトバレーボール 攻撃・守備のフォーメーション 学生運営の大会① 11 ソフトバレーボール 攻撃・守備のフォーメーション 学生運営の大会② 12 ソフトバレーボール 攻撃・守備のフォーメーション 学生運営の大会③ 13 選択種目(バドミントン・卓球) 基礎技術の習得(サービス、リターン、ラリー) 簡易ゲーム 14 選択種目(バドミントン・卓球) 応用技術の習得(ダブルスフォーメーション) ゲーム 15 選択種目(バドミントン・卓球) 応用技術の習得(ダブルスフォーメーション) ゲーム 備考 テキスト 使用しない 参考書・資料等 必要に応じ資料を準備する。 評価方法 技能点(50%)、平常点(50%)とする。平常点については、①安全面や衛生面を考慮し、運動に適し た服装が身についているか、②仲間とコミュニケーションをとり協調しているか、③意欲・関心を持って 取り組み、動きのコツを身につけようとしているか、の三つの観点から総合して評価する。 履修上の注意等 運動習慣の重要性を認識し、積極的かつ意欲的に取り組むことを期待する。 平成28年度 体育⑵ (保育科) 科目 到達目標 及びテーマ 授業の概要 単位 1 授業 形態 実技 開講 時期 1年 後期 担当 佐藤睦子 ○到達目標 生涯スポーツの観点に立ち、心身の状態や目的に合ったトレーニングを計画・実施できる知識を身に つける。さまざまな身体運動を通し、自身の健康の保持増進と体力増強に努めるとともに、コミュニケー ション能力や協調性を育む。 ○テーマ 仲間とのかかわりの中で社会的態度の育成を図りながら、からだを動かすことの楽しさ、爽快感、達成 感を経験し、健康の保持増進につながる生涯スポーツへの一助とする。 既習経験のある球技のうち、バスケットボールの実践を通して、青年期における体力・運動能力の維持 向上を図る。また、冬季においては、雪国の地域性を活かしたスキーを取り扱う。 授 業 計 画 回 1 バスケットボール 基礎技術・個人技術の習得①(ボールコントロール、ドリブ ル、シュート) グルーピングのためのスキルテスト 2 バスケットボール 基礎技術・個人技術の習得②(ボールコントロール、ドリブ ル、パス、シュート) リーグ戦 3 バスケットボール 基礎技術・連携プレーの習得①(パスアンドシュート、2対1 の攻防、3対2の攻防) リーグ戦 4 バスケットボール 基礎技術・連携プレーの習得②(パスアンドシュート、リバウ ンド、2対1の攻防、3対2の攻防) リーグ戦 5 バスケットボール 基礎技術・連携プレーの習得③(スクリーンプレー) リー グ戦 6 スキー 用具の扱い方、装着と調整、雪上での平地歩行、平地滑走 7 スキー 雪上の平地歩行、平地滑走、傾斜面での滑降 備考 8 9 10 11 12 13 14 15 テキスト 使用しない 参考書・資料等 必要に応じ資料を準備する。 評価方法 技能点(50%)、平常点(50%)とする。平常点については、①安全面や衛生面を考慮し、運動に適し た服装が身についているか、②仲間とコミュニケーションをとり協調しているか、③意欲・関心を持って 取り組み、動きのコツを身につけようとしているか、の三つの観点から総合して評価する。 履修上の注意等 運動習慣の重要性を認識し、積極的かつ意欲的に取り組むことを期待する。 -16-
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