函館 ハリストス正教会 発行者:函館ハリストス正教会 司祭ニコライ・ドミートリエフ 2015年2・3月 〒040-0054 函館市元町3-13 TEL(0138)23-7387/FAX (0138)23-7939 編集者:会報編集委員会 郵便振替 02660-5-1721 第40号 発行者:函館ハリストス正教会 長司祭ニコライ・ドミートリエフ 〒040-0054 函館市元町3-13 TEL(0138)23-7387/FAX (0138)23-7939 URL http://orthodox-hakodate.jp 編集者:会報編集委員会 郵便振替 02660-5-1721 ― 聖歌について(1) ― 混声聖歌のこと 【聖ニコライ時代のロシア聖歌】 ここで聖ニコライの日記を繙いてみよう。 「聖歌隊はリヴォフスキイが自ら指揮をとっ 聖ニコライが1861年に箱館復活聖堂に赴 た。すばらしい歌い方だった」(1879年ペテ 任した当時、ロシアで歌われていた聖歌と ルブルクにて)。 は、どのようなものであったのか。 現代の私たちがこの記述を読んで無意識 ロシアの聖歌作曲家の中から聖ニコライ にイメージするのは、 の同時代人を挙げる ソ プ ラ ノ・ア ル ト・テ とすれば、チャイコフ ノール・バスから成る スキイ、アルハンゲリ 四部混声聖歌隊が スキ イ、リヴォフ スキ 歌っている風景では イ、カスタリスキ イ等 ないだろうか。 であり、彼らが作曲し さらに日記を読み進 た多数の聖歌は、今 日に至るまでロシア 全土の諸教会にお めてみよう。 ▲ 函館正教会復活聖堂(2014年12月23日撮影) 「聖歌隊はたぐいま れなできばえだった。とりわけボーイソプラノ いて不動の人気を博しているといっても過 がすばらしかった」(1880年ペテルブルクに 言ではない。 て)。 そしてこれらの聖歌を今日、混声聖歌とし ここで読者は「?」と思ってみるべきであろう。 て歌うことについて誰も疑う者はいない。 -1- シノド聖歌隊 (一九一三年) アレクサンドル・ アルハンゲリスキイ ( 一八四六~一九二四) ▲ ▲ 啓 蒙 記 事 そう、この当時、少なくとも都市部の聖堂で の和声がアルハンゲリスキイの曲にある。そ は、聖歌隊と言えば男声聖歌隊だったので して万人にとって解りやすい。つまり誰もが ある。このページの左上の写真はシノド(宗 その聖歌を聴いて、心の底から祈ることがで 務院)の聖歌隊であるが、前列の少年たち きる。 は「ディスカント」(混声合唱ではソプラノに 右上の写真を見て感じられるように、アル 当たる)と呼ばれる最も高域のパートを歌う ハンゲリスキイは、気難しい学者肌の音楽家 歌手たちである。女性の姿は見えない。 ではなかった。彼は自ら歌い、作曲し、自分 彼らが着ているのは聖歌隊用のカフタンと が組織した聖歌隊を43年間指揮し続けた。 呼ばれるガウンのような制服である。教会の 祈りの現場で働くことを天職とした聖歌の巨 祭日に合わせて色を替えることができる。 匠であった。 日本正教会でも彼の「大連祷」、「主の名 一般の大多数の教会では、聖歌者は誦経 を讃め揚げよ」、「平和の憐れみ」などが日 者と同じくステハリを着ていた。 本語で編曲されて親しまれている。 【A.アルハンゲリスキイについて】 【日本正教会の聖歌】 正式にディスカントの代わりにソプラノを導 入し、混声聖歌隊を組織したのはアレクサン さて、ここで私たちの注意を惹くのは、聖 ドル・アルハンゲリスキイで、1880年のことで ニコライが箱館復活聖堂に赴任した年が ある。 1861年だったということである。 アルハンゲリスキイは、ロシア正教会聖歌 つまり、アルハンゲリスキイが正式に混声 を代表する聖歌作曲家である。彼の曲の特 聖歌隊を組織するより約20年も前のことであ 徴は、「解りやすい」ことである。歌う側にとっ る。 ては、各パートの音の動きは自然で歌い易 聖ニコライは、これから自分が日本に伝道 く、和声は祈祷文の言葉の意味するところを する正教の聖歌について、何を思い描いて たましい いたのだろうか。 〔次号に続く〕 奥深く捉えて霊 を快く揺さぶる。祈りの心を (S.Y.) 音で表現するとどうなるか ―― その究極 -2- で き ご と 2014年第三回イースターエッグ講習会 2014年11月29日(土)、30日(日)の両日、2014年 最終回となるイースターエッグ講習会が行われた。 市民に好評を得ている講習会として、読売新聞函 館支局が取材に訪れ、全道版のコラム「元気サーク たのしむ ル 楽 」(2015年1月10日付)に紹介した。このコラム を読んだ札幌市や江別市の市民から、既に次回の ▲ イースターエッグ講習会の風景 (2014年11月30日) 講習会(2015年3月28日、29日)の受講予約が入っ てきている。 2014年12月1日(月)、函館ハリストス正教会管轄司祭ニコラ た。2015年の「函館ハリストス正教会カレンダー」(写真:野呂希 一氏)を贈呈し、2014年の一年間に函館市より函館ハリストス正 市長室にて イ・ドミートリエフ神父が、函館市役所に工藤壽樹市長を訪ね ▲ 函館市役所に工藤壽樹市長を訪問 教会復活聖堂(国の重要文化財)に賜った配慮・支援に感謝 の気持ちを表した。 降誕祭関連 降誕祭の準備は、今年も例年通り12月の第一主 日から始まった。 12月7日(日)午後より、生の杉枝を使ってのクリス マス・リース作り、ツリーの飾付け、聖堂前の電飾な どの作業を行った。 12月14日(日)、代式祈祷の日であったにもかかわ ▲ 門扉を飾る手作りリース ▲ らず、17名の信徒が参祷し、祈祷の後、降誕祭前の 大掃除を行った。聖堂では、通常の燭台磨きや絨 毯のろうそく落としの他、升段の手すりや階段の隅、 椅子の横木など、普段手が届かない所のホコリを落 とした。信徒会館では、通常の掃除と並行して、降 誕祭祝賀会の舞台作りが行われ、境内は降誕祭を -3- で き ご と 聖歌隊による合唱 ▲ 待つばかりとなった。 12月21日(日)、本番の降誕祭に先駆け て「降誕祭祝賀会」が行われた。ニコライ 神父のお話し、下田執事長発声による乾 杯の後、聖歌隊の合唱、青年会によるク イ ズ、マ ルファ佐藤姉のエ レク トーン演 奏、マトロナ藤村姉による遊戯、歌などが 続き、和やかな会食の場に華を添えた。 在札幌ロシア総領事ファブリチニコフ夫妻 が来堂し、祝賀会を共に楽しんだ。最後 に落合兄より皆の一年の労をねぎらい、 健康を祈念する挨拶があり、祝賀会は終 了となった。 ▲ファブリチニコフ在札幌ロシ ▲ クリスマス飾りをお箸 でリレー ア総領事夫妻を迎えて 12月24日(水)は、午後6時より「市民クリ スマス」が行われた。聖歌隊はこの日のた めに、11月から練習を重ねてきた。今年も 伊藤さん(テノール)、石崎さん(バス)、中 村さん(ソプラノ)、佐藤さん(ソプラノ)の 友情出演があり、聖堂内に重厚なハーモ ▲ 今年もサンタさんが 来ました! ▲ 大忙しの婦人会長 ニーが響いた。顕著なことは、近年60名 程の参祷者を集めてきた「市民クリスマ ス」の夕べであるが、今年は特別な案内を した訳でもないのに、参祷者が100名を超 えたことである。翌25日の朝刊は、函館新 聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞にそ れぞれ美しい写真と共に函館正教会の 「市民クリスマス」の記事が掲載された。 12月25日(木)は、午前10時より本番の 降誕祭聖体礼儀が行われた。平日であっ たが、この日に至ってまだ体力が残って ▲ 「市民クリスマス」祈祷後の十字架接吻 いる信徒数名が参祷した。 年が明けて2015年1月7日(水)は、ロシア暦の降誕祭。例年1月7日は大雪となるが、今年も 例外ではなかった。信徒の希望で降誕祭聖体礼儀が行われ、祈祷、聖歌の殆どが教会スラ ブ語で行われた。 -4- で き ご と 年末・年始関連 ≪聖堂拝観奉仕者の会≫ 12月25日(木)に2014年最後の聖堂拝観を終えた翌26日(金)、信徒会館にて「聖堂拝観奉 仕者の会」が行われ、一年間大過なく聖堂拝観が実施されたことに対して奉仕者一同、主・神 に感謝した。現在、聖堂拝観に携わっている奉仕者は、イリナ鈴木恵美子姉、ペラギヤ南純 子姉、マリヤ大谷孝子姉、エリザヴェタ加藤キクエ姉、エカテリーナ門間郁子姉、アンヴロシイ 花野英昭兄、リュボフ下田節子姉(補助)、ナデジダ高島昭子姉(補助)、フォティ田村啓明兄 (補助)である。 1月の臨時拝観は10日(土)~12日(月)、2月の臨時拝観は5日(木)~11日(水)に行う。 3月は15日(日)から通常の拝観が始まる。 ≪新年感謝祈祷≫ 新年感謝祈祷を終えて ▲ 二〇一五年一月一日 12月31日(火)午後11時50分より年越 し感謝祈祷が行われた。雲の切れ間か ら星が瞬く静かな夜空にキリル高井秀樹 兄が打つ大晦日の鐘の音がこだました。 1月1日(水)午前11時より新年感謝祈 祷が行われ、函館正教会のこの一年の 平安を祈った。 ≪新年会≫ 1月18日(日)、主日及び神現祭聖体礼 儀後、市内漁火通りの「はこだて亭」にお いて函館正教会新年会が行われた。 津軽海峡の青い海に太陽の光がきらめく 風景を眺めながら、カニ料理に舌鼓を打っ た。新春の会に相応しく、参加者各自の抱 負発表もあり、和やか且つ有意義な年の 始めとなった。 来年はさらに多くの信徒が参加できるよう 祈念する。 ▲ 2015年新年会(「はこだて亭」にて) -5- できごと/消息 寄贈 ≪寄贈 正教神学校卒業證(明治6年)≫ タイシヤ高井醇子姉より、故アファナシイ高井義喜久 兄(1873~1944)の正教神学校卒業證(明治6年、東 京)が函館正教会に寄贈された。 【アファナシイ高井兄は長野県松代に生まれ、明治初年に聖 ニコライが松代を巡回した際に一家で洗礼を受け、東京正教神 学校で学び、伝道に励んだ。1929年からは日露漁業で日ソ漁 業交渉の実務にあたった。現在北海道立函館美術館に収蔵さ ▲ 正教神学校卒業證(高井義喜久) れているロシアの巨匠スリコフの絵画「女子修道院を訪れる皇 女」は、アファナシイ高井兄が当時ソ連より持ち帰った品。タイシヤ高井姉は、アファナシイ高井兄の息子の 嫁。】 ≪寄贈 函館正教会の押し花画≫ エリザヴェタ加藤キクエ姉より、自作の押し花画(額入り)が函館 正教会に寄贈された。中央に復活聖堂の写真が配置され、その ▲ 周囲を大小色とりどりの押し花で飾った大作(写真右)。 〔パニヒダ〕 消 息 〔埋葬〕 ▲ピーメン西村考平兄埋葬式 ( 十二月三日) ▲ 神の婢ニーナ40日祭に大主教座下と共に ピーメン西村考平兄が11月30日(日)、急性喉 頭蓋炎で永眠した(享年60歳)。函館市財務部 の現職で、通夜には多くの関係者が献花に訪れ た。喪主は妻ユリヤ西村百合子姉。40日祭は年 明け1月10日(土)に親族が参祷して行われた。 -6- ニコライ・ドミートリエフ神父の母ニーナ・ド ミ ー ト リ エ ヴ ァ 姉(10 月 27 日 永 眠、享 年 78 歳、10月30日モスクワにて埋葬)の40日祭 が、12月7日(日)、セラフィム大主教座下の 司祷により行われた。 上 磯 上磯ハリストス正教会だより 降誕祭/祝賀会/信徒総会 1月11日(日)、上磯正教会では降誕祭を祝った。 降誕祭聖体礼儀に続いて、降誕祭祝賀会が行わ れた。昨年は恥ずかしがっていた子供たちも今年 は表情豊かに演奏し、楽しそう(写真上)。ミハイル ▲ 楽しそうに演奏する子供たち 佐藤和樹兄らによるアニメーションダンスや青年会 クイズ、合唱などで参加者一同楽しいひと時を過ご した。 続く信徒総会は、ニコライ神父臨席のもと坂下執 事長の司会で進められた。決算、予算が承認され、 活動計画では、新幹線開通に関連する対応、聖堂 修復積立金(仮称)など新たな議案が提出された。 役員改選では、執事長にイリヤ坂下洋光兄、執事 に田中利代子姉、大村英子姉、大村朋子姉、会計 ▲ 決算報告をする大村姉(会計) に大村弘子姉、会計 監査に久保田雅晴 消 息 〔洗礼〕 兄、楠美由利子姉が 選出された。 12月14日、ウェラ堀居美里姉 聖堂修復について の洗礼が行われた。代父は は臨時総会を開いて アルカディ佐藤智美兄、代母 検討を続ける予定。 はマルファ佐藤直美姉。 ▲ ウェラ堀居美里姉(中央) ≪婦人会総会開催のお知らせ≫ 2月8日(日) 主日昼食会後、教会集会所にて開催します ≪臨時信徒総会開催のお知らせ≫ 2月8日(日)、上記婦人会総会の後、午後2時より教会集会所にて開催します 議題:聖堂修復の件 ※今年度信徒総会において、標記の議題について臨時信徒総会を開いて検討することとなりました -9- 2月の奉事・行事予定 2月の奉事・行事予定 1/31(土) 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経:マトフェイ116端;28:16-20 2/1(日) 函館 10:00 税吏とファリセイの主日聖体礼儀 第1調 使徒経:ティモフェイ後296端3:10-15 福音経:ルカ89端;18:10-14 『三歌斎経』使用の始め ※聖体礼儀の後、2月の聖名祭モレーベンを行います 13:00 信徒学びの会/婦人会 1日(日)~7日(土)の週は、無斎週(奉神礼規則に依り水曜日及び金曜日に斎を行いません) 4日(水)、5日(木) 司祭、東京出張(全国神品研修会) 7日(土)、8日(日) 司祭、上磯ハリストス正教会出張 7(土) 上磯 19:00 主日晩課 8(日) 上磯 10:00 主日聖体礼儀 昼食会後 婦人会総会 14:00 臨時信徒総会 函館 10:00 蕩子の主日代式祈祷 第2調 使徒経:コリンフ前135端6:12-20 福音経:ルカ79端15:11-32 14(土) 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経:マルコ71端16:9-20 15(日) 函館 10:00 断肉の主日、迎接祭、亜使徒日本の大主教聖ニコライ祭 聖体礼儀 第3調 使徒経:コリンフ前140端8:8-9:2 福音経:マトフェイ106端25:31-46 13:00 執事会/聖歌練習 21(土) 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経:ルカ112端24:1-12 22(日) 函館 10:00 断酪の主日 第4調 使徒経:ロマ112端13:11-14:4 福音経:マトフェイ17端6:14-21 ※聖体礼儀の後、「謝罪の晩課」を行います 10:00 時課・晩課 17:00 晩堂大課(聖アンドレイの大カノン) 23日(月)より【大斎第一週】 23(月) 函館 -10- 2月/3月の奉事・行事予定 24(火) 函館 10:00 時課・晩課 17:00 晩堂大課(聖アンドレイの大カノン) 25(水) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 17:00 晩堂大課(聖アンドレイの大カノン) 26(木) 函館 10:00 時課・晩課 17:00 晩堂大課(聖大アンドレイの大カノン) 27(金) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 28(土) 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経:ルカ113端24:12-35 3月の奉事・行事予定 1(日) 函館 10:00 大斎第一主日(正教勝利の主日)聖体礼儀 第5調 堤綱第4調/使徒経:エウレイ329端11:24-26, 32-12:2 福音経:イオアン5端1:43-51 ※聖体礼儀の後、3月の聖名祭モレーベンを行います 2日(月)より 【大斎第二週】 3(火) 函館 17:00 晩堂大課 4(水) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 5(木) 函館 17:00 晩堂大課 6(金) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 7日(土)、8日(日) 司祭、上磯ハリストス正教会出張 7(土) 上磯 19:00 主日晩課 8(日) 上磯 10:00 主日聖体礼儀 函館 10:00 大斎第二主日(聖グリゴリイ・パラマの主日)代式祈祷 第6調 堤綱第5調/使徒経:エウレイ304端1:10-2:3 福音経:マルコ7端2:1-12 9日(月)より【大斎第三週】 10(火) 函館 17:00 晩堂大課 11(水) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 12(木) 函館 17:00 晩堂大課 13(金) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 -11- 3月の奉事・行事予定 14(土) 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経:イオアン63端20:1-10 15(日) 函館 10:00 大斎第三主日(十字架叩拝の主日)聖体礼儀 第7調 堤綱第6調/使徒経:エウレイ311端4:14-5:6 福音経:マルコ37端8:34-9:1 13:00 執事会/聖歌練習 13:00 聖堂拝観奉仕の始め 16日(月)より 【大斎第四週】 17(火) 函館 17:00 晩堂大課 18(水) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 19(木) 函館 17:00 晩堂大課 20(金) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 21(土) 上磯 19:00 春の総パニヒダ (準備できる方は糖飯をご持参下さい) 函館 16:00 主日前晩祷 福音経:ルカ114端24:36-53 函館 10:00 大斎第四主日(階梯者聖イオアンの主日)聖体礼儀 第8調 22(日) 使徒経:エウレイ314端6:13-20 福音経:マルコ40端9:17-31 ※聖体礼儀の後、春の総パニヒダ (準備できる方は糖飯をご持参下さい) 13:00 聖歌練習 23日(月)より 【大斎第五週】 24(火) 函館 17:00 晩堂大課 25(水) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 26(木) 函館 17:00 晩堂大課 27(金) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 28(土) 函館 13:00 2015年第一回イースターエッグ講習会(一日目) 17:00 主日徹夜祷 福音経:イオアン65端20:19-31 29(日) 函館 10:00 大斎第五主日(エギペトの克肖者女聖マリヤ主日)聖体礼儀 第1調 使徒経:エウレイ321半端9:11-14 福音経:マルコ47端10:32-45 13:00 2015年第一回イースターエッグ講習会(二日目) 30日(月)より 【大斎第六週】 31(火) 函館 17:00 晩堂大課 4/1(水) 函館 10:00 時課・晩課・先備聖体礼儀 -12-
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