函館 ハリストス正教会 2011年10・11月 第20号 発行者:函館ハリストス正教会 司祭ニコライ・ドミートリエフ 〒040-0054 函館市元町3-13 TEL(0138)23-7387/FAX (0138)23-7939 URL http://orthodox-hakodate.jp 編集者:会報編集委員会 郵便振替 02660-5-1721 聖師父の教え(第九回) ― 祈りについて(1) ― 【いつ祈るべきか】 夜、就寝前に過ぎ去った一日を振り返り、 この問いに対して、使徒ペトルは「絶えず 主・神に感謝すべきこと、痛悔すべきことを 祈れ」(フェサロニカ前書5;17)と答えてお 想い、夜の眠りに対して祝福を仰ごう。 り、神学者グリゴリイは「神のことを、呼吸する このようにして毎日を送り、自 よりも頻繁に想え」と答えてい 分が主・神の前を歩む者であ る。 ることを自覚する人の人生は あらゆる罪は、人間が神のこ 充実し、充満している。 とを失念している時に起こる。 しばしば人は、「忙しい」とい しかし、一日二十四時間絶え うことを祈らない理由として挙 ず神のことを想う気力を保持 げる。確かに、今から10世紀以 できる人は少ない。 上前、聖師父の時代、人々は 朝、起床した時、直ぐに慌た 現代人のようなリズムで生活し だしく一日の予定を思いめぐ ていなかったかもしれない。し らすのではなく、暫くの時間、 かし現代人にも、そのような生 静かな思いを主・神に捧げ、 活のリズムの中に「小休止」を 今日一日の前途に対して主・ 見出すことはできる。電車を待 神の祝福を仰ごう。 つ間、待ち合わせの相手を待 ▲ 神学者聖グリゴリイ 昼間は、体調が悪い時、誰 つ間、歩いている間、…。これ (四世紀) かとうまくいかない時、全てが らの時間に「主、憐れめよ」とつ 順調な時など、遭遇するあらゆる状況にお ぶやくことは、既に「祈り」である。 いて自分の思いを主・神に向けよう。自分の しかし、自分の人生にこれらの「小休止」が 思いを悪魔に渡すようなことがあってはなら あることを認めながらも、なお、これを祈りの ない。 -1- ために使おうとしない人、使えない人がい の一部なのである。私たちがそれを実感す る。こ の よ う な 場 合、祈 らな い 理 由 は「忙 し ることのできる場は、教会での公祈祷であ い」、「時間が無い」のではなく、「祈りたくな る。 い」、「祈れない」のだということを素直に認め 教会はしばしば舟に譬えられる。この舟の なければならない。 中に全てのハリスチアニンが乗り込んでおり、 ここで確認しておかなければならないこと 皆が一緒に神の国に向かって進んでいるの が一つある。それは、祈りとは、そもそも気分 である。 に影響されてはならないということである。言 昔のフィバイダの砂漠の隠遁修道者のよう い換えれば、祈りとは気が向いた時に行うも に一人でこの世の荒波を渡り、神の国に入る のではないのである。 ことができる者は非常に稀であ アトスの克肖者聖シルアン る。彼等は、聖神°生活にお は「祈り ―― それは血を流 いて練達した者であり、そのよ すようなものである」とさえ言っ うにこの世を渡ることを主・神か ている。つまりこれだけの聖人 ら祝福された者である。 においてさえ、常に祈るため 多くの人にとって、神の国に には血を流すような努力を自 入る確実な道は、教会におい けいていしまい 分に強いなければならないの て兄弟姉妹 と共に祈ることで である。祈りは霊の労働であ あ る。何 故 な ら ば、正 教 会 の る。祈りたくない自分を祈りに 聖堂における祈祷は、二千年 向かわせる努力、これは時と の経験と伝統によって、人間 して尋常ならぬ力を要する の五感全てに訴え、祈りにお が、その報いは必ず主・神より ▲ アトスの克肖者 いて怠惰な人間の内にも祈る 聖シルアン(✝1938) 降る。 心を育むようにできているから 従って、“祈れない自分”が である。 居ることに気が付いても、決して落胆したり、 聖堂での公祈祷に参祷するときは、できれ 困惑したりする必要はない。これは主・神が ば、何らかの参考になる奉神礼書を求め、 新しい試練を自分に与えたのだと理解し、こ 時間のある時にあらかじめ学んでおく必要 の試練を乗り越えるべく努力すれば良いの がある。正教会の教えを表す独特な言葉を である。 理解し、聖堂で何が行なわれており、それが そして自分の生き方が、祈祷書に記されて 何を意味するのかを理解することによって、 いる祈りの言葉と一致するように、急がず慌 今まで気が付かなかった聖神°的な(霊的 てず誠実に祈ろう。(祈りとは祈祷書のノルマ な)世界が自分の前に開けてくる。 〔ページ数〕をこなすことではない)。 「地上において神の国のことを思わなかっ た人間が、死後、神の国に入ることは無い」 【教会での祈り】 と聖師父たちは言っている。洗礼機密は、信 20世紀の有名な神学者である長司祭ゲオル 徒として聖神°生活(信仰生活)を送るため ギイ・フロロフスキイは次のように言っている。 の第一歩であるが、それで完結したわけで 正教会信徒の祈りが全く個人的な孤独な はない。神が造られた見ゆると見えざる世界 ものであることは有り得ない。たとえ一人、自 を正しく理解するためには、多少の努力が 分の部屋でドアを閉めて祈っていても、ハリ 必要なのである。(次号に続く) スチアニンは「教会」という主ハリストスの体 (司祭ニコライ・ドミートリエフ) -2- ロシアより聖ニコライのイコン到着 「亜使徒日本の大主教聖ニコライ渡来150年記念」に寄せて、ハ バロフスク(ロシア)在住の芸術家ゲンナジイ・パブリーシン氏が製 作した聖ニコライのモザイク様式のイコンが、本年8月末に日本に 届いた。このイコンは、最初から風雪の激しい北海道の屋外に設 置することを想定して製作されたもので、光沢のあるタイル状の石 が数々緻密に嵌め込まれている。周囲にマリンブルーの色彩の 枠が廻らしてあるのは、聖ニコライが正教の伝道のために海を 渡って来たことを表している。製作者パブリーシン氏の「こだわり」 ▲ イコンを成聖されるセラフィム 主教座下(仙台正教会にて) が垣間見られる。 日本に到着したイコンは、先ず仙台正教会においてセラフィム 主教座下が成聖され、その後、イリヤ坂下執事長(上磯正教会) の会社の作業場に移送された。セラフィム主教座下は9月2日 (金)、上磯を訪れて設置作業のための指示を与えられた。 今後、イコンは土台となる自然石に納められ、銘板を添えるなど の作業が施された後、函館正教会の境内地に移送、設置され る。場所は、聖堂の南側、以前大鐘が置かれていた丸い台の上。 ▲ 坂下組(上磯)の作業場にて 函館正教会の境内地で、屋外に設置されるイコンは初めてのこ と。聖堂が閉まっている時間帯でも、聖ニコライのイコンの前で祈 ることができる。 函館正教会聖歌隊による聖歌CD発行 ▲ 新しい聖歌CDのジャケット 9月初旬、東日本主教々区より聖歌のCD「正教会聖歌 Ⅱ」が新たに発行された。歌っているのは、函館正教会聖 歌隊。今年の2月から3月にかけて収録した15曲が収められ ている。美しいジャケットはセラフィム主教座下のデザイン によるもので、今年2月の「光の小径」のイベントの際、野呂 希一氏が撮影した写真を使っている。 収録と編集は、アキラ吉川輔祭が行なった。 聖歌収録に携わったメンバーは次の通り。 〔ソプラノ〕アンナ森もと子、タイシヤ高井醇子、マルファ佐 藤直美、エレナ笠原茂子、佐藤かつみ、金木彩子 〔アルト〕ユリヤ松井真佐子、ルキヤ西橋曜子、マリヤ大谷 孝子、エリザヴェタ加藤きくえ、リュボフ下田節子、堀川智美 〔テノール〕セルギイ下田行孝、 アキラ大村義美、パルメン伝法肇、伊藤喜久雄 〔バス〕イシドル中居真行、イオアン盛田誠、 石崎福邦 〔大連祷〕アキラ吉川昭輔祭 〔聖歌指導〕スヴェトラーナ山崎瞳。 希望者には、聖堂にて一枚1,000円で頒布している他、郵送も行っている。これからの季節、 クリスマス・プレゼントなどに最適。尚、函館正教会聖歌隊が歌っている聖歌は、CDに収録さ れている聖歌15曲以外のレパートリーも、函館正教会のホームペーページから聴くことができ る(http://orthodox-hakodate.jp)。 -3- 旧函館区公会堂にて聖歌コンサート 9月17日(土)、旧函館区公会堂(重要文化財) において、函館正教会聖歌隊による聖歌コン サートが行なわれた。 聖歌隊が公会堂でコンサートを行うのは、この 公会堂が竣功された1910(明治43)年11月に、 当時の詠隊教師イサアク増田作太郎が統率し た「増田音楽講習会第四回演奏会」以来、二度 目。 ▲ 旧函館区公会堂のステージにて 今回は、受難週間から復活祭に至る期間の聖歌を市民に紹介した。聖大金曜日、聖大土曜 日の聖歌を、一曲ずつ解説を加えながら歌い、クライマックスの「復活祭のトロパリ」へ。 正教会聖歌の祈りの言葉の深さ、素晴らしさを伝えることができたのではないかと思う。 当日は天気予報が的中して土砂降りとなったが、坂の上の会場まで足を運んでくれた市民、 楽屋に差し入れをしてくれた信徒など、多くの人の好意に支えられてまた一つのコンサートを 無事行うことができたことに聖歌隊一同、感謝している。 「元町・教会めぐり」 ▲ 晩課の様子 ▲ 聖堂内の参祷者 10月1日(土)、函館市元町地区の4教会が、半年前から計画 してきた市民向けの行事、「元町・教会めぐり」が行なわれた。 テーマは「教会のルーツと祈りの音楽」。4教会とは、日本基督 教団元町教会、カトリック元町教会、日本聖公会聖ヨハネ教 会、函館ハリストス正教会。4つの教会を歩いて廻るのは、散策 に丁度良い距離。 当日は、午後1時30分、坂の下の日本基督教団元町教会か ら行事開始。参加者には各教会を会場とした行事に順番に参 加しながら、坂の上のほうに歩いて来てもらい、最後は坂の一 番上の函館ハリストス正教会。参加者には主日晩課に参祷して もらった。ご祈祷の後、「元町・教会めぐり」の総括としてニコライ 神父から、「祈る」という心の状態の大切さについて話しがあっ た。 この日は、青空が清々しい秋晴れの一日で、「元町・教会めぐ り」に参加した市民は、翌日の新聞の報道によると300人。函館 正教会では、参加者が聖堂内に入りきれず、外から聖歌を聴く 人々も。参加した市民の反応は、グレゴリオ聖歌、アングリカン・ チャント、正教会聖歌などを、それぞれの教会において、活き た祈りの響きとして聴くことができた機会として好評であった。 安政の箱館開港がもたらした各教派による福音伝道が、今日 まで綿々と活きていることは、元町地区の大きな魅力である。 -4- 《敬老会》 9月18日(日)、函館正教会の敬老会が行われた。聖体礼儀の後、感謝祈祷を行い、祝賀会 を兼ねた主日昼食会では、ニコライ神父が「シルバー世代の〔シルバー〕は銀。皆さんは教会 の宝です」と話された。その後、70歳以上の信徒一人ひとりが近況や思い出を語った。また、 若い世代も一人ひとり、教会の先輩諸兄姉への感謝とエールの言葉を送った。教会学校の子 供たちは、折り紙で作ったきれいなバラの花を一輪ずつプレゼントした。 普段は参祷されておられるのに、当日体調の不具合や所用で参加できなかった方々には残 念であったが、今年敬老会に出席された諸兄姉は次の通り。 イグナティ増田吉蔵兄、イシドル中居真行兄、アンヴロシイ花野英昭兄、アントニーナ宮崎ミツ 子姉、マトロナ山田ミツ子姉、ナタリヤ西村栄子姉、エカテリーナ茂木由枝姉、ディミトリイ落合良 平、ニーナ斎藤梅子姉、ワルワラ大村スミ姉、ソサンナ滝沢弘子姉、セルギイ下田行孝兄、エリ ザヴェタ加藤きくえ姉、エレナ吉川君江姉、イリヤ吉川征悦姉、マリヤ大谷孝子姉。 いつまでもお元気で、教会に参祷されますよう。幾年も。 《秋の総パニヒダ》 9月23日(金/祝)、墓参日和の天候 に恵まれた午前10時、毎年恒例の「秋 の総パニヒダ」が行なわれた。思い思い の趣向を凝らした糖飯を持参し、教会 のために尽力された代々の神品教役 者、永眠した親族、災害に遭われた教 会の兄弟姉妹等の霊の安息のために ▲既に眠られた人々の霊のことを想うひと時 祈った。ニコライ神父より「永眠した人々の霊の安息を祈ることは、この世に生きている者の 務めです。この祈りは既に永眠された人々にとって必要であると同時に、私たちの霊の救い のためにも必要な祈りなのです」とお話があった。 イースターエッグ講習会のお知らせ 深まりゆく秋、聖堂を眺めながらアートな時間を過ごしてみませんか? ・10月29日(土)、30日(日) 両日とも午後1時~午後4時 (会場:信徒会館) ・11月26日(土)、27日(日) 両日とも午後1時~午後4時 (会場:信徒会館) 会費 : 実費(300円) 講師 : イオアン盛田誠・アンナ下田めぐみ・ユリヤ松井真佐子 信徒・未信徒を問わず、だれでも参加できる講習会です。 講師が親切丁寧に指導しますので、初めての方もどうぞご参加ください。 -5- 画 像 上磯ハリストス正教会だより 《子供会》 小学校の夏休み期間の7月29日(金)と 8月11日 (木)、アンナ楠美・マリヤ楠美姉妹が通う沖川小学校 より男女合わせて7人のお友達が上磯正教会を訪れ た。ニコライ神父さんから神様のお話しを聞いたり、マ ルファ佐藤姉に教わりながら震災の被災地宛てに手 作りのクリスマス・カードを作ったり、夏休みの宿題を 一緒に片付けたり、充実したひと時を過ごした。 《アンナ馬場タカ姉一年祭》 昨年の10月2日にイオフ馬場登神父様のご母 堂、アンナ馬場タカ姉(96)が永眠されてから一年 が経った。10月1日(土)、生前のアンナ姉にお世 話になった信徒たちが聖堂に集い、馬場神父様 始めご親族と共にパニヒダを行い、野崎墓地にあ る墓前でリテヤを行った。会食の席で、馬場神父 様は子供時代を振り返り、貧しい農家において身 体の弱いお母様が朝早くから夜遅くまで働く毎日 であったこと、東京の神学校に入られた当時の馬 場神学生に仕送りをしてくれたこと、晩年は読書 が好きで、目が丈夫なお母様が沢山の本を読破 されていたことなどを語られた。(写真右) -8- ▲ アンナ楠美比奈子(右) マリヤ楠美智央子(左) 10月の奉事・行事予定 10/1(土) 2(日) 函館 16:00 主日晩課 (「元町・教会めぐり」) 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第16主日・主の十字架挙栄祭 聖体礼儀 第7調 〔主日〕使徒経;コリンフ後181端6:1~10/福音経;マトフェイ105端25:14~30 〔祭日〕使徒経;フィリッピ240端2:5~11 福音経;イオアン60端19:6~11、13~20、25~28、30~35 ※聖体礼儀の後、10月の聖名祭モレーベンを行います 13:00 信徒学びの会/婦人会 8日(土)、9日(日) ニコライ神父、上磯正教会出張 8(土) 上磯 19:00 主日晩課式 9(日) 上磯 10:00 主日聖体礼儀 函館 10:00 五旬祭後第17主日 代式祈祷 第8調 使徒経;コリンフ後182半端6:16~7:1/福音経;ルカ17端5:1~11 11:00 聖歌練習 13(木) 函館 17:00 生神女庇護祭 徹夜祷 14(金) 函館 10:00 生神女庇護祭 聖体礼儀 15(土) 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経;イオアン63端20:1~10 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第18主日 聖体礼儀 第1調 16(日) 使徒経;コリンフ後188端9:6~11/福音経;ルカ26端6:31~36 22(土) 23(日) 13:00 執事会/聖歌練習 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経;イオアン64端20:11~18 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第19主日 聖体礼儀 第2調 使徒経;コリンフ後194端11:31~12:9/福音経;ルカ30端7:11~16 29(土) 30(日) 13:00 聖歌練習/「キャンプだホイ!2012」実行委員会(16:00~) 13:00 イースターエッグ講習会(第一日目) 17:00 主日徹夜祷 福音経;イオアン65端20:19~31 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第20主日 聖体礼儀 第3調 函館 使徒経;ガラティヤ200端1:11~19/福音経;ルカ35端8:5~15 13:00 イースターエッグ講習会(第二日目) -9- 11月の奉事・行事予定 11月2日(水)、3日(木) 北海道ブロック誦経者研修会(会場:函館正教会) 5(土) 6(日) 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経;イオアン66端21:1~14 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第21主日 聖体礼儀 第4調 使徒経;ガラティヤ203端2:16~20/福音経;ルカ83端16:19~31 ※聖体礼儀の後、11月の聖名祭モレーベンを行います 13:00 信徒学びの会/婦人会 12日(土)、13日(日) ニコライ神父、上磯正教会出張 12(土) 上磯 19:00 主日晩課式 13(日) 上磯 10:00 主日聖体礼儀 函館 10:00 五旬祭後第22主日 代式祈祷 第5調 使徒経;ガラティヤ215端6:11~18/福音経;ルカ38端8:26~39 19(土) 20(日) 11:00 聖歌練習 函館 17:00 主日徹夜祷 福音経;マトフェイ116端28:16~20 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第23主日 聖体礼儀 第6調 使徒経;エフェス220端2:4~10/福音経;ルカ39端8:41~56 13:00 26(土) 27(日) 執事会/聖歌練習 函館 13:00 イースターエッグ講習会(第一日目) 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第24主日 代式祈祷 第7調 使徒経;エフェス221端2:14~22/福音経;ルカ53端10:25~37 13:00 イースターエッグ講習会(第二日目) 11月28日(月)から降誕祭まで 「降誕祭の斎(聖フィリップの斎)」 12/3(土) 函館 19:00 主日徹夜祷 〔主日〕福音経;マルコ71端16:9~20 〔祭日〕福音経;ルカ4端1:39~49、56 4(日) 上磯 19:00 主日晩課代式祈祷 上磯 10:00 主日代式祈祷 函館 10:00 五旬祭後第25主日・生神女進堂祭 聖体礼儀 第8調 〔主日〕使徒経;エフェス224端4:1~6/福音経;ルカ66端12:16~21 〔祭日〕使徒経;エウレイ320端9:1~7/福音経;ルカ54端10:38~43、11:27~28 ※聖体礼儀の後、12月の聖名祭モレーベンを行います 13:00 信徒学びの会/婦人会/リース作り -10-
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