博物館のアウトリーチ活動

111101理系のための生涯学習概論4
博物館のアウトリーチ活動
博物館から外に出て行なう教育活動は近年「アウトリーチ活動」と呼ばれる。館主催の活動のほか、学芸員が
他機関から依頼を受けて行う活動(「館外活動」と呼ばれることがある)もある。
1.主催事業
1)生実演
講演
講座(「出前講座」)
野外活動
その他
2)展示
サテライト展示
巡回展(「トラベリング・ミュージアム」)
館外での特別展示
その他
3)その他
学校連携事業
お祭り 「科学の祭典」
その他
2.館外活動
1)依頼を受けて行う教育活動
招待講演 講演会、講座講師、シンポジウム(パネリスト、コメンテータ、司会)、研修会、授業
野外活動
その他
2)連携事業
博物館連携事業
社会教育連携事業
学校連携事業
その他
3.アウトリーチ活動の実際
博物館から持っていくもの・ひと、会場にあるもの・ひと、など考える必要あり。学芸員にとっての会場の特徴は?
1)会場
他の博物館
学校
社会教育施設
商業施設
野外 自然公園、河川敷、登山道
その他
2)事前作業
構想
計画
広報
準備
人員
3)当日
移動
人員
空間
資料
機器
取材
4)後片付け
会場復元
報告書
出版
5)対象
属性 年齢、性別、職業、地域
特徴・想定 体格、知識、技能、体力、態度、志向
【レポート課題3】博物館のアウトリーチ活動プログラムを作成する
用紙は授業時間中に配布。欠席者は研究室で受け取り、来週の授業時間までに提出のこと。