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「オリンピックロンドン大会」 夏季施設(女神湖高原学園)を終えて

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夏季施設(女神湖高原学園)を終えて
学校だより
夏季施設担当
7 月 23 日(月)~7 月 25 日(水)まで 5・6 年合同で夏
季施設(女神湖高原学園)に行ってきました。
1 日目は、黒曜石ミュージアムに行って、黒曜石、骨角
器、勾玉のペンダント作りのコースに分かれ、思い出に残
る作品を作りました。お昼は、原っぱにシートを敷いて青
平成24年8月27日
空の下お弁当を食べました。飛び交うトンボやバッタにお
8・9月号 新宿区立津久戸小学校
校長
八田
っかなびっくりの様子の子もいました。夜のキャンプファ
瑞穂
「オリンピックロンドン大会」
イヤーは、校長先生と子供たちの扮する火の神の厳かな儀
式から始まりました。猛獣狩りやクイズ大会などのゲーム
で楽しんだ後に、ダンスを踊りました。レク係を中心に盛
12日にロンドン市内のスタジアムで閉会式が
行われ、17日間にわたる熱戦の幕が下ろされま
した。今回の日本勢の活躍は、すばらしく特に団
体戦での健闘が光りました。
り上がり、ライディーンやジンギスカンを何度も踊り、思
い出に残る夜となりました。
2 日目は、八島湿原から班ごとに出発して車山山頂を目
指しました。白樺の林を抜けると、ニッコウキスゲのオレ
しかし、ここではあえて、外国の選手に触れた
ンジ色が目に鮮やかでした。頂上を目前にした最後の急坂
いと思います。私の心に強く印象に残ったのは、
では、同じ班の子のリュックを持ってあげるなど励まし合
ジャマイカのウサイン・ボルト選手でした。3種
いながら全員登りきりました。子供たちは、がんばって登
目もの五輪での連覇。これまでもの活躍から、彼
ったからこそ見られる雄大な山々や、遠くに輝く白樺湖を
は才能に恵まれた天才だと思っていました。しか
見て感動していました。夜のきもだめしでは、校長先生か
しあるテレビ番組を視聴して彼への見方がすっか
ら怖い話を聞いてからスタートしました。途中真っ暗な森
りかわりました。彼は生れついての脊柱側湾症で
を通る場所もありましたが、手に手をとって最後までゴー
肉離れしやすい体のこと。肉離れはアスリートに
ルしました。
とって致命的です。しかも一度おこすと何度も繰
り返してしまいます。
3 日目も天気に恵まれました。そば打ち体験では、班ご
とにそばを作りました。薄く延ばして、切ることが難しく
彼は番組の中で言います。
「曲がった脊中は僕に
太いそばや端がつながっているそばがありましたが、みん
困難を与えた。でもその背中が僕を育て、速く走
なでおいしく食べました。説明を聞きながら、自分で打っ
れるようにしてくれたのかもしれない。自分の肉
たそばの味は、格別だったようです。
体に感謝しこれからも受け入れていく。生きてい
今回の女神湖高原学園では、5・6 年生が同じ班になり、
れば思うようにいかないこともある。でも、立ち
協力してきまりを守って生活できました。また、高原の動
止まってしまえば挑戦し続けることはできない。
植物や景色など、都会ではなかなか味わえない自然に出会
もがいて、そして前に進み続けていくんだ。」
うことができました。今回お世話になった体験施設や宿泊
なんという潔い宣言でしょう。すばらしい人生
施設の方々への感謝の気持ちや、協力することの大切さを
への応援歌だと私は思いました。様々な葛藤を抱
忘れないで今後の学校生活に生かしてくれることを願って
え肉体の限界に挑戦してきたのでした。それがあ
います。
っての今の栄光なのです。メダルの裏には私たち
の知らないいくつもの素晴らしいストーリーが隠
されているのでしょう。
そして、メダルに届かなかった人たちのそれも
等しく素晴らしいものにちがいありません。
算数教室から
算数少人数担当
「簡単な数におきかえて考えてみよう。」「順序
良く考えてみよう。」「ないところをあると見て考
えてみよう。」等々、様々な「ろばおくんのアドバ
イス」を念頭に置き、新しい単元の学習において
も、前に学習したことをもとに自分自身で演算決
定をしたり、計算方法を考えたりする子供たち。
まさに算数の問題解決学習の過程は新しい発見の
連続であり、この小さな積み重ねが未来を担う子
供たちに必要とされる問題解決力の基礎を養うの
です。
「こんなに考えられると思わなかった。
」「いろい
ろな考えがあって算数って面白い。」と生き生きと
した表情で発表する子供たちの姿は頼もしい限り
です。しかし子供たちの輝きは授業中ばかりでは
ありません。休み時間になっても進んで問題に取
り組もうとする子。昼休みにノートを抱えて勉強
しに来る子。勉強ではないけれど!算数教室のマ
スコットキャラクターのろばおくんたちのところ
に笑顔で遊びに来る子。こんなかわいい子供たち
の笑顔が算数教室にはいつもあふれています。
8・9月の生活目標
『きまりよい生活をしよう』
・生活のリズムをとりもどそう。
・時間を守って行動しよう。
・学習の準備をきちんとしよう。
長かった夏休みも終わりました。ご家庭ではそ
れぞれ楽しく有意義な夏休みを送られたことと思
います。いよいよ2学期の始まりです。
きまりよい生活をすることで、落ち着いて学習
に取り組む姿勢や、きまりを守る気持ちの余裕が
生まれます。朝食をしっかりと食べ、時間にゆと
りをもって登校し、一日も早く生活のリズムを取
り戻せるように、ご協力をお願いいたします。
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