国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 富山国際大学国際教養学部 教員研究業績一覧 2002 年 1 月 1 日~2006 年 12 月 31 日 凡例 ① 一覧は各教員の自己申告にもとづき国際教養学部図書館委員会の紀要編集委員会で作成した。 ② 「論文」は、単行本・学術雑誌掲載の論文・研究ノート・報告などのほか、書店で販売する一般雑誌に掲 載された専門性の高い論文および新聞に掲載された専門性の高い署名原稿を対象にした。 ③ 「著書」には単著・共著・編著・共編著・翻訳の区別を明記した。 ④ 「学会発表」は、いわゆる学会での発表はもちろん、学会と称していなくても実質が学会と同等の機関に おける研究発表をも対象にした。 ⑤ 「その他」は、学術活動に対する表彰、国・自治体・公共機関における専門性の高い審議会・調査会等の 委員、および学術上、特筆されるべき活動を対象にした。 安達 論文 哲夫 ・「「キャリア形成」の視点から見る授業改善の方向-「コミュニケーション能力」と「問題解思考の 育成を目指して-」(平成 15 年度 (財)富山第一銀行奨学財団助成金報告書『授業改善に向けて の取組に関する調査研究』富山国際大学 その他 2004 年 4 月) ・「盧泰愚大統領から盧武鉉大統領まで-日韓交流 20 年間をみつめて-」(富山インターネット市民 塾 『国際社会の中の日本』 2006 年 7 月) ・「中国経済の光と影-驀進する中国・「負の遺産」と苦闘する中国-」(富山インターネット市民塾 『人口減少とグローバル化への対応を迫られる日本経済』 2006 年 10 月) ・「グローバル化する日本経済の課題-隣の「外国人」とどのように暮らしていくのか?-」(富山イ ンターネット市民塾 大川 論文 『人口減少とグローバル化への対応を迫られる日本経済』 2006 年 11 月) 公一 ・「富山県有権者の政治意識―2001 県内調査から―」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 3 巻 2003 年 3 月 ・「転換期の安全保障論―“総合安全保障論”をめぐる予備的考察」(富山国際大学『国際教養学部紀 要』第 1 巻 2005 年 3 月) ・ 「選挙区規模の変化と選挙行動―合併に伴う新市選挙を例に―」(富山国際大学『国際教養学部紀要』 第2巻 大谷 論文 2006 年 3 月) 孝行 ・「森田療法における自然観」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 2 巻 2002 年 3 月) ・「西田幾多郎の『行為的直観』―森田療法的アプローチからの分析」(富山国際大学『人文社会学部 紀要』第 3 巻 2003 年 3 月) ・「自動車の運転における強迫神経症の様相と治療」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 - 147 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 2005 年 3 月) ・「森田療法と内観法」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 2 巻 2006 年 3 月) 大西 一成 ・「雇用が消費に影響、行政はビジョンを」(『朝日新聞』2002 年 3 月 18 日) 論文 ・「授業改善に向けての取組みに関する調査研究:第 2 章 (財)富山第一銀行小学財団助成金報告書 授業改善に向けての手段と問題点」(共著 2004 年 4 月) ・「90 年代の財政政策における問題点(1)」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 2005 年 3 月) ・「2004 年度(財)富山県高等教育振興財団私立大学振興事業(研究活性化事業)助成金報告書:第 4 章世界遺産と経済効果」 (共著 業)助成金報告書 (財)富山県高等教育振興財団私立大学振興事業(研究活性化事 2005 年 3 月) ・ 「2005 年度(財)富山県高等教育振興財団私立大学振興事業(研究活性化事業)助成金報告書:Part2 環日本海地域における国際観光に関する研究-富山と中国の観光交流を中心に-第 3 章 地域における経済と観光」 (共著 業)助成金報告書 (財)富山県高等教育振興財団私立大学振興事業(研究活性化事 2006 年 3 月) ・「観光と地域社会に関する研究」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 2 巻 大藪 論文 環日本海 2006 年 3 月) 敏宏 ・ 「実定法の偶然性と法哲学―ヘーゲルの実証法学論とハーバーマスの法制化論―」(富山国際大学『人 文社会学部紀要』第 2 巻 2002 年 3 月) ・「因果的決定論の科学史と近代心理学の成立―P.ジャネのハーバード講演と精神分析理論の形成―」 富山国際大学『人文社会学部紀要』第 3 巻 2003 年 3 月) ・「市民革命の理念と個体的自由の病理―テロ・スパイラルと法の哲学」(法政哲学会『法政哲学会 報』第 21 号 2003 年 6 月) ・「法における自由の実現と人倫的世界の無神論―ヘーゲル法哲学における自由意志能力説批判―」 (富山国際大学『人文社会学部紀要』第 4 巻 2004 年 3 月) ・「自己意識の個別性と偶然性―ヘーゲル法哲学における意志の自由と個別的自己意識―」(富山国際 大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 2005 年 3 月) ・「法・道徳・人倫の原理と偶然的決定―個別的自己意識を通じた内容の獲得―」(富山国際大学『国 際教養学部紀要』第 2 巻 著書 ・『哲学 2006 年 3 月) ひとつの入門』(共訳 ラインハルト・ブラント著 理想社 2006 年 9 月) 学会発表・「市民革命の理念と個体的自由の病理-ヘーゲル法哲学の問題構成-」(法政哲学会 ・「トラウマの癒し」(富山県高等学校教育研究会 その他 彼谷 論文 2002 年 6 月) 2005 年 6 月) ・「テロと戦争の時代の哲学」(2003 年度富山インターネット市民塾 全 5 回) 環 ・「武生市男女共同参画推進条例と男女平等オンブッド」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 3 巻 2003 年 3 月) ・「政治的意思決定における男女平等と政党の公共性」(森英樹編『市民的公共圏形成の可能性―比較 憲法的総合的研究』日本評論社 2003 年 3 月) - 148 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) ・「自衛隊イラク派遣をめぐるメディアの報道―いまだ見えない派遣の意味と、すすむ報道規制」(季 2004 年 4 月) 刊『女も男も』99 号 2005 年 8 月) ・「自民党改憲『要綱』と憲法調査会報告書を診る」(『月刊クレスコ』53 号 ・「ハンブルク区議会における外国人の選挙権―外国人選挙権(ハンブルク)事件」(栗城・戸波・石 村編『ドイツの憲法判例Ⅱ(第 2 版)』信山社 著書 ・『改憲論を診る』(共著 2006 年 5 月) 法律文化社、2005 年 5 月) 学会発表 ・Asaho MIZUSHIMA(Prof.of Waseda University)“The Direction of constitutional Amendment in Japan”(The 122 nd Conference of the Korean Public Law Association, May 2005) その他 ・「アメリカの対テロ戦争を考える」(2002 年度富山インターネット市民塾 全 6 回) ・「イラク対応に疑問」(『北日本新聞』2003 年 5 月 3 日付) ・「緊張感持ち検証を―改憲論議のポイント提言」(『北日本新聞』2004 年 5 月 3 日付) ・「『赤松良子さん講演会』を終えて」(『シャキット情報』№53、2004 年 12 月) ・富山家庭裁判所参与(2001 年~) ・文部科学省委託事業 上へのチャレンジ支援事業「ステップアップ・高岡」助言者(2005~2006 年) ・「日本女性会議 2008・とやま」実行委員(2006 年~) ・高岡市男女平等推進市民委員・プラン起草委員(2006 年~) 後藤 論文 智 ・「行政の公共性と費用負担の論理-ごみ処理手数料をめぐる法律問題-」(神長勲・紙野健二・市橋 克哉編『室井力先生古稀記念論文集公共性の法構造』(勁草書房 著書 ・『現代自治体再編論-市町村合併を超えて-』(共著 法律文化社 2002 年 11 月) 日本評論社 ・『新現代行政法入門(2)-行政組織・主要な行政領域-』(共著 ・『資料 現代行政法 〔第 2 版〕』(共著 2004 年 9 月) 2004 年 5 月) 法律文化社 2004 年 7 月) 学会発表・ 「行政不服審査制度の現状と改革課題」(科研東アジア行政法研究『東アジアにおける 21 世紀の公共 像―市場と情報による公権力の変容と法的再構築―』研究シンポジウム(2005 年 9 月) その他 ・「村上順『日本の地方分権』」 日本地方自治学会編『地方自治叢書 17 分権型社会の政治と自治』 (書 評 敬文堂 2004 年 11 月) ・「訪台調査報告書」平成 15~17 年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2)研究成果報告書『東アジアに おける 21 世紀の公共像―市場と情報による公権力の変容と法的再構築―』 2006 年 3 月) ・基調報告「議員の発言時間・発言回数の制限(とくに一般質問におけるそれ)を考える視点」(市民 フォーラム「富山市政と議会のあり方を考える」 2006 年 12 月) ・入善町行財政改革町民懇談会顧問(2004 年 7 月~2005 年 3 月) ・富山県自治体問題研究所副理事長 佐藤 論文 悦夫 ・「テオティワカンの土器についての一考察(1) :パトラチケ期からミカオトリ期まで」(富山国際大 学『人文社会学部紀要』第 2 巻 2002 年 3 月) ・「2000-2001 年科学研究費研究成果報告書:4 章、遺物分析」(『2000-2001 年科学研究費研究成果 報告書、研究課題、メソアメリカにおける古代都市国家の起源:テオティワカン、月のピラミッド に表されるイデオロギーと政治形態』 研究代表者:杉山三郎 2002 年 3 月) ・ 「テオティワカンの土器についての一考察(2) :トラミミロルパ期からメテペック期まで」(富山国 - 149 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 際大学『人文社会学部紀要』第 4 巻 2004 年 3 月) 2004 年 12 月) ・「月のピラミッド出土の土器について」(『古代アメリカ』Vol.7 ・「2002-2004 年科学研究費成果報告書:遺物分析」(『2002-2004 年度科学研究費研究成果報告書、 研究課題、中米古代国家の形成とイデオロギー:テオティワカン「月のピラミッド」発掘調査』 研 究代表:杉山三郎 2005 年 3 月) ・「五箇山地域の観光に関する一考察」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 2 巻 ・ 「世界遺産、五箇山国際観光についての研究」(共著 興事業(研究活性化)助成金報告書 2006 年 3 月) 2004 年度富山県高等教育振興財団私立大学振 2005 年 3 月) ・ 「ホンデュラス、コパン遺跡における都市の生態学的研究:GISを利用した遺跡の分析」(共著 山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 2005 年 3 月) 2005 年 ・ 「環日本海地域における国際観光に関する研究―富山と中国の国際交流を中心にー」(共著 2006 年 3 月) 度富山県高等教育振興財団私立大学振興事業(研究活性化)助成金報告書 著書 ・『マヤ学を学ぶ人のために』(世界思想社 富 2004 年) 共著 ・『マヤとインカ:王権の成立と展開』(同成社 共著 2005 年) 学会発表・「月のピラミッド出土の土器について」(古代アメリカ学会第 8 回大会発表 2003 年 12 月) ・“Preliminary Report of the Ceramics from the Pyramid of the Moon, Teotihuacan” The 69th Society for American Archaeology Meeting in Toronto , Canada (2004 年 4 月) ・「月のピラミッドの建造物の年代について」(古代アメリカ学会第 11 回大会発表 鈴木 論文 2006 年 12 月) 康雄 ・「ロシア」(項目執筆 『ブリタニカ国際年鑑2002』 2002年) ・「ロシア」(項目執筆 『ブリタニカ国際年鑑2003』 2003年) ・「ロシアの新聞」(項目執筆 『新聞年鑑』2003年版 2003年) ・「プーチン・ロシアの現状と展望:『管理された民主主義』の危険性」(「世界経済時報」第130号 2003年10月) ・「プーチン、ロシア・マスコミを完全制圧」(雑誌『海外事情』2004年2月号) ・「ロシア」(項目執筆 『ブリタニカ国際年鑑2004』 2004年) ・ Putin vs. Koizumi: The Coming Visit of Russian President to Japan and the Perspective of Russo-Japanese Relations (A paper for the International Conference at VSUES, Vladivostok, Russia, Oct. 12-14, 2005) ・「富山・ウラジオストク2都市から見た2006年日露交流関係―国家関係を補完する環日本海交流」 (北陸間日本海経済交流促進協議会 著書 AJEC REPORT 2006年12月号) ・『クレムリンの5000日:プリマコフ政治外交秘録』(翻訳 ・『新ロシア外交:10年の実績と展望』(翻訳 I・イワノフ著 ・『英語現場:<使える英語>イナリンガル養成ヘ』(単著 ・『9.11以後の米中ロ関係と日本』(共著 ・『マスメディアと国際政治』(共著 勉成出版 G・J・アイケンベリー著 ・『雷のち晴れ:日露外交七年間の真実』(翻訳 南窓社 学会発表・Third Revolution: When does it Take Place? 三元社 三元社 アジア太平洋研究会 ・『プーチンの変貌?:9.11以後のロシア』(共著 ・『アフター・ヴィクトリー』(翻訳 E・プリマコフ著 A・パノフ著 NTT出版 2003年) 2003年) 2003年) 2003年) NTT出版 NHK出版 2004年) 2004年) 2005年) (ウィーンでの国際会議「中欧と日本の対話」 - 150 - 2002年) 2001年 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 9月) ・「危機に直面するロシア・マスコミ」(ロシア研究会 2003年9月19日) ・「国民常識としての外交論:イラクと北朝鮮」(放射線技師研修会での講演 2003年11月5日) ・ Foreign Languages Education in Japan: Can You Kill Two Birds with One Stone? (A paper prepared for the Open SELHi at Fuzoku High School, Toyama University of International Studies, Sept. 30, 2005) ・「人間開発(Human Development)から見たロシアの実力」(「ロシア研究会」での発表 2005年 12月9日) ・「第31吉進丸拿捕に見る日ロ関係の光と影」(「ロシア研究会」での発表 高成 論文 2006年12月6日) 玲子 ・「南日恒太郎小伝序論」(東日本英学史学会紀要『東日本英学史研究』創刊号 2002 年 3 月) ・「ラフカディオ・ハーンと日本美術(2)」(フェノロサ学会紀要『ロータス』第 23 号 2003 年 3 月) ・「ヘルン文庫書込み調査準備調査報告」(富山八雲会紀要『へるん倶楽部』創刊号 ・「ロンドンのブラウネル」(東日本英学史学会紀要『東日本英学史研究』第 3 号 ・「ブラウネル・コネクション」(近代史研究会紀要『近代史研究』第 27 号 ・「旧制富山高等学校ヘルン文庫目録序文」(翻訳 ・「ハーンの生涯」(共著 図録 2004 年 3 月) 2004 年 3 月) 富山八雲会紀要『へるん倶楽部』第 2 号 6 月) 徳島文書館・姫路文学館・新宿歴史博物館「没後 100 年記念小泉八雲展」 2004 年 4 月~11 月) ・「ハーンの主要作品解説」(共著 八雲展」図録 徳島文書館・姫路文学館・新宿歴史博物館「没後 100 年記念小泉 2004 年 4 月~11 月) ・「ハーン年譜」(共著 録 2003 年 6 月) 徳島文書館・姫路文学館・新宿歴史博物館「没後 100 年記念小泉八雲展」図 2004 年 4 月~11 月) ・ 「ラフカディオ・ハーンの日本美術を見る目」(八雲会紀要『へるん 没後 10 年記念特別号』 2005 没後 100 年記念特別号』 2005 年 3 月) ・「ラフカディオ・ハーンと日本美術(3)」(八雲会紀要『へるん 年 3 月) ・「アーネスト・サトウ『日本旅行日記』と『日本旅行案内』―D.H.マーシャルと E.ダイヴァースの 有峰訪問記をめぐって―」(大山町歴史民俗研究会紀要『大山の歴史と民俗』第 8 号 2005 年 2 月) ・「ハーンの生涯」(ラフカディオ・ハーン没後 10 年記念事業実行委員会『ラフカディオ・ハーン没後 100 周年記念誌―とやまから 未来に伝えるハーンの心』 2005 年 6 月) ・「ハーンと富山のつながり」(ラフカディオ・ハーン没後 10 年記念事業実行委員会『ラフカディオ・ ハーン没後 100 周年記念誌―とやまから 未来に伝えるハーンの心』 2005 年 6 月) ・「企画展示品解説」(ラフカディオ・ハーン没後 10 年記念事業実行委員会『ラフカディオ・ハーン没 後 100 周年記念誌―とやまから 未来に伝えるハーンの心』 ・ 「ハーンとローエル 2005 年 6 月) その日本観に見られる齟齬」(ラフカディオ・ハーン没後 10 年記念事業実行委 員会『ラフカディオ・ハーン没後 100 周年記念誌―とやまから 未来に伝えるハーンの心』 2005 年 6 月) ・ 「ハーンとローエルの主要作品解説」(ラフカディオ・ハーン没後 10 年記念事業実行委員会『ラフカ ディオ・ハーン没後 100 周年記念誌―とやまから 未来に伝えるハーンの心』 2005 年 6 月) ・「ハー ン年 譜」(ラフカ ディオ・ハ ー ン没後 10 年記念事業実 行 委員会『ラ フ カディオ・ ハ ーン没後 - 151 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 100 周年記念誌―とやまから 未来に伝えるハーンの心』 2005 年 6 月) ・「ローエル年譜」(ラフカディオ・ハーン没後 10 年記念事業実行委員会『ラフカディオ・ハーン没後 100 周年記念誌―とやまから 未来に伝えるハーンの心』 2005 年 6 月) ・「 新 しく 発 見さ れ たハ ー ン記 者 修行 時代の記事」(東日本英学史研究会紀要『東日本英学史研究』第 5号 2006 年 3 月) ・「第一次ヘルン文庫書込調査報告」(富山八雲会紀要『へるん倶楽部』第4号 2006 年 6 月) ・「 サ トウ の 『中 部 ・北 部 日本 旅 行案 内』からチェンバレンの『日本旅行案内』へ」(立山カルデラ砂 防博物館第 17 回企画展「異人たちが訪れた立山カルデラ」図録 湯 2006 年 7 月) 麗敏 論文 ・「中国の児童教育と児童文学における周作人の役割」(富山国際大学『国際教養学部紀要』 巻 著書 その他 第2 2006 年 3 月) ・「ニーハオ楽しい中国語会話」(共著 2003 年) 白帝社 ・環日本海地域における国際観光における研究―富山と中国の観光交流を中心に(2006 年 3 月) ・富山・中国ネットワーク勉強会指導(2002~2006 年) ・富山県観光アカデミー 講演「中国の人・文化・言葉」(2004 年 2 月 ・富山県民生涯学習カレッジ 講演「日本と中国日常生活に見る文化の相違」(2005 年7月) ・富山市民国際交流協会教養講座 鶴山 論文 2005 年 2 月) 年 12 回担当 「言語・文化」 博之 ・「大学生の運動経験と運動意欲に関する研究」(共著 富山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 2005 年 3 月) ・「2 泊 3 日の薬師岳登山における体脂肪減少の可能性」(共著 富山国際大学『国際教養学部紀要』 第 1 巻、2005 年 3 月) 2004 年 9 月) 学会発表・「チームスポーツ系運動部の組織マネジメント」(日本体育学会 ・「女性競技者の支援ニーズとサポートシステムについて」(日本体育学会 その他 2006 年 8 月) ・富山県医・科学的トレーニング専門委員会委員(1995 年~2004 年 3 月) ・富山県スポーツ指導者養成・活用システム推進会議委員(2003 年~2005 年 3 月) 永井 論文 広克 ・「保育士の仕事と家庭」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 2 巻 ・「保育士の思い」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 3 巻 2003 年 3 月) ・「若者の職業意識」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 4 巻 著書 ・『男女共生の社会学』(共著 ・『若者と現代社会』(編著 その他 ・日本女性会議 2008 とやま 西田 論文 2004 年) ・富山県男女共同参画に関する中学校副読本 ・富山県子ども政策県民会議 2004 年 3 月) 2003 年) 学文社 学文社 2002 年 3 月) 編集委員 次世代の親を育てる部会 準備委員 2004 年 専門委員 2005 年 2006 年 達昭 ・ 「『拡大されたユニバーサル・サービス』を考える」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第2巻 - 152 - 2002 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 年 3 月) ・「郵政事業の民営化を考える」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第3巻 ・「現代企業論の諸課題」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第4巻 2003 年 3 月) 2004 年 3 月) 2005 年 3 月) ・「産業組織論の理論的系譜と規制緩和」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第1巻 ・「現代中国経済の光と影」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第2巻 2006 年 3 月) ・〔研究ノート〕 「日本における経済政策研究と構造改革」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第2巻 2006 年 3 月) 伴 浩美 論文 ・ 「東アジアと米英の英語教科書の計量的解析比較」 (富山国際大学『人文社会学部紀要』第 2 巻 2002 年 3 月) ・‘Metrical Comparison of Singapore English Newspapers and Other English Journalism’(共著筆 頭 Proceedings of the 6th International Conference on Engineering Design and Automation , Aug., 2002, Maui, USA) ・ 「英語コミュニケーション能力評価テストの計量的解析」 (共著筆頭 『電子情報通信学会技術研究報 告』 Vol.102, No.412 2002 年 10 月) ・‘Linguistical Characteristics of Eliyahu M. Goldratt's “The Goal”’(共著筆頭 Proceedings of the Fourth Asia-Pacific Conference on Industrial Engineering and Management Systems , Dec., 2002, Taipei, Taiwan) ・「新教科「情報」の特徴分析」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 3 巻 2003 年 3 月) ・‘Metrical Comparison of English Textbooks in East Asian Countries, the U.S.A. and U.K.’(共著 筆頭 Proceedings of the 4th International Symposium on Advanced Intelligent Systems , Sep., 2003, Jeju, Korea) ・‘Metrical Analysis of English Materials for Business Management’(共著筆頭 Proceedings of the 33rd International Conference on Computers and Industrial Engineering, CIE450, 6 pages, Mar., 2004, Jeju, Korea) ・「情報化社会におけるコミュニケーションに関する一考察」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 4巻 2004 年 3 月) ・「経営学英文資料の計量言語学的特徴」(共著『北陸大学紀要』第 27 号 2004 年 3 月) ・‘Stylistic Characteristics of English News’(共著筆頭 Proceedings of the 5th Japan-Korea Joint Symposium on Emotion and Sensibility , 4 pages, June, 2004, Daejeon, Korea) ・‘Relative Difficulty of Various English Writings by Fuzzy Inference and Its Application to Selecting Teaching Materials”(共著筆頭 An International Journal of Industrial Engineering & Management Systems , Vol.3, No.1, June, 2004) ・‘Metrical Comparison of English Materials for Business Management and Information Technology’(共著筆頭 Proceedings of the Fifth Asia-Pacific Industrial Engineering and Management Systems Conference 2004 , Dec., 2004, Gold Coast, Australia) ・「日英・英日機械翻訳に関する一考察」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 ・「日英色彩語の連想イメージの比較」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 2005 年 3 月) 2005 年 3 月) ・「現代アメリカ映画の計量言語学的特徴抽出」(共著筆頭『日本感性工学会誌感性工学研究論文集』 第5巻3号 2005 年 5 月) - 153 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) ・「e-Learning を用いた大学初年用基礎学力養成システム」(共著『電子情報通信学会技術研究報告』 Vol.105, No.124 2005 年 6 月) ・「経営学分野英文資料の計量言語学的特徴」(共著筆頭『電子情報通信学会技術研究報告』Vol.105, No.205、2005 年 7 月) ・“Developing e-Learning Systems for Business Documents Writing”(共著 Proceedings of the 6th Japan-Korea International Symposium on “Kansei” Engineering , Sep., 2005, Tokyo, Japan) ・“Metrical Linguistic Analysis of English Interviews”(共著筆頭 Proceedings of the 6th International Symposium on Advanced Intelligent Systems , Sep., 2005, Yeosu, Korea) ・“A Basic Approach to e-Learning at a Junior High School---Possibility at Lower Secondary Education---”(共著 Proceedings of the 6th International Symposium on Advanced Intelligent Systems , Sep., 2005, Yeosu, Korea) ・“Metrical Characteristics of English Materials for Business Management”( 共著筆頭 Proceedings of the Sixth Asia-Pacific Industrial Engineering and Management Society Conference , Dec., 2005, Manila, Philippines) ・“Analysis of Japanese Students' Images of Color Terms”(共著筆頭 Proceedings of the 2006 Spring Conference of KOSES & The 7th Korea-Japan Joint Symposium on Emotion & Sensibility , May, 2006, Seoul, Korea) ・ 「暗記に重点を置いた e-Learning システム構築」 (共著『電子情報通信学会技術研究報告』Vol.106, No.106 2006 年 6 月) ・「観光学分野英文資料の計量言語学的解析」(共著筆頭『電子情報通信学会技術研究報告』Vol.106, No.166 2006 年 7 月) ・「e-Learning による習熟度別指導と第一観点の関連性」(共著筆頭『電子情報通信学会技術研究報 告』Vol.106, No.288 2006 年 10 月) ・“Metrical Linguistic Analysis of English Materials for Tourism” (共著筆頭 Proceedings of the 7th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Conference 2006 , Dec., 2006, Bangkok, Thailand) 学会発表・「シンガポール英語コミックにおける会話言語の計量的特徴」(平成 14 年電気学会全国大会 2002 年 3 月) ・「制約条件の理論(TOC) “The Goal” における言語学的特徴」 (平成 14 年度日本設備管理学会春季研 究発表大会 2002 年 6 月) ・「負荷軽減を目的とした福祉入浴システムの開発」(平成 14 年度日本設備管理学会春季研究発表大 会 2002 年 6 月) ・「経営学分野英文資料の言語学的特徴抽出」 (第 18 回ファジィシステムシンポジウム 2002 年 8 月) ・「日本における英語コミュニケーション能力評価テストの計量的特徴」(第 4 回日本感性工学会大会 2002 年9月) ・「中学校における HTML 授業の試み」(日本教育工学会第 18 回大会 2002 年 11 月) ・「TV News の計量的解析」(日本ファジィ学会関東支部・北信越支部第 19 回ファジィ・ワークショ ップ 2002 年 11 月) ・「経営学専門書の計量的解析と教育への応用」(平成 14 年度日本設備管理学会秋季研究発表大会 2002 年 12 月) ・「既存の浴槽を利用した介護用入浴システム」(平成 14 年度日本設備管理学会秋季研究発表大会 - 154 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 2002 年 12 月) ・「テクニカル・コミュニケーション能力評価テストの計量的解析」(平成 15 年電気学会全国大会 2003 年 3 月) ・「プロジェクトマネジメント分野英文資料の計量的解析とその特徴」(平成 15 年度日本設備管理学 会春季研究発表大会 2003 年6月) ・「経営分野英文資料の計量言語学的特徴」(第 19 回ファジィシステムシンポジウム 2003 年 9 月) ・「代表的なアメリカ文学作品の計量言語学的文体解析」 (第 5 回日本感性工学会大会 2003 年 10 月) ・「経営学英文資料の計量言語学的分析」(2003 年情報論的学習理論ワークショップ 2003 年 11 月) ・ 「経営学英文専門書の計量的解析」 (平成 15 年度日本設備管理学会秋季研究発表大会 2003 年 11 月) ・「技術英語コミュニケーション能力試験の計量言語学的解析」(平成 16 年電気学会全国大会 2004 年 3 月) ・ 「英語ジャーナリズムのメディアによる文体的特徴」 (2004 年電子情報通信学会総合大会 2004 年 3 月) ・「経営学英文専門書の計量言語学的特徴」(平成 16 年度日本設備管理学会春季研究発表大会 2004 年 6 月) ・「色彩語の連想イメージの分析」(第 6 回日本感性工学会大会 2004 年 9 月) ・「インタビューの英語の計量言語学的解析」(第 6 回日本感性工学会大会 2004 年 9 月) ・「富山県平村における方言意識調査」(第 6 回日本感性工学会大会 2004 年 9 月) ・「GMAT と TOEIC の計量言語学的比較」(平成 16 年度日本設備管理学会秋季研究発表大会 2004 年 11 月) ・ 「アメリカ映画の計量言語学的解析」 (2004「エンタテインメント感性」ワークショップ 2004 年 12 月) ・「センター試験の英語の計量言語学的解析」(電子情報通信学会 2005 年総合大会 2005 年 3 月) ・「Web を利用した文書作成支援教材の開発」(電子情報通信学会 2005 年総合大会 2005 年 3 月) ・「大学における就職課事務支援 web システムの研究開発」(電子情報通信学会 2005 年総合大会 2005 年 3 月) ・「日英色彩語の印象度の比較」(第7回日本感性工学会大会 2005 年 9 月) ・「e-Learning を用いた TOEIC(R)対策アプリケーションの開発」(第7回日本感性工学会大会 2005 年 9 月) ・「観光学英文の計量言語学的解析」(第 2 回日本感性工学会春季大会 2006 年 3 月) ・「日英色彩語の連想イメージの調査分析」(第 17 回あいまいと感性研究部会ワークショップ 2006 年 6 月) ・ 「e-Learning による基礎英語構文の効果的な暗記 SYSTEM」 (第 22 回ファジィシステムシンポジウ ム 2006 年 9 月) ・「観光学分野英文専門書の計量言語学的特徴抽出」(第 8 回日本感性工学会大会 2006 年 9 月) ・「弱点克服のための気づき支援システム」(第 8 回日本感性工学会大会 2006 年 9 月) その他 樋口 論文 ・日本知能情報ファジィ学会誌編集委員(2005 年~) 康彦 ・「達成行動を阻害する要因に関する考察(2)」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第4巻 3 月) - 155 - 2004 年 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) ・ 「ストレス状況に置かれた生徒に対する「生徒指導」方法―達成動機,対処方略,および適応の関係を 基に―」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第1巻 2005 年3月) ・「退学防止に向けた生徒指導のあり方に関する考察」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第1巻 2005 年3月) ・「生徒指導が極めて困難な事例の研究」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第1巻 2005 年 3 月) ・ 「専門学校の広報活動に関する研究―消費者心理の観点から―」 (富山国際大学『国際教養学部紀要』 第2巻 2006 年 3 月) ・「大学生における準ひきこもり行動に関する考察―キャンパスの孤立者について―」(富山国際大学 『国際教養学部紀要』第 2 巻 2006 年 3 月) ・「かぐや姫症候群に関する考察―準ひきこもり行動との関連から―」(富山国際大学『国際教養学部 紀要』第2巻 2006 年 3 月) 学会発表・ 「達成行動を阻害する要因に関する考察(1)―中学生を被験者として―」 (日本応用心理学会第 70 回 大会 著書 福島 論文 2003 年9月) ・「準ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか―」(単著 講談社 2006 年 10 月) 清紀 ・「ライプニッツ『人間知性新論』再考」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第2巻 2002 年3月) ・ 「スピノザ『神学政治論』の歴史的背景」 (富山国際大学『人文社会学部紀要』第3巻 2003 年3月) ・「ライプニッツとロック―仏語版『人間知性論』による思想伝達をめぐって」(法政大学言語・文化 センター『言語と文化』創刊号 2004 年2月) ・「ロック、コスト、ライプニッツ―『意識』概念をめぐる異文化接触」(法政大学言語・文化センタ ー『言語と文化』第2号 2005 年1月) ・ 「スピノザ研究―『神学政治論』における『自由』の概念(1)」 (富山国際大学『国際教養学部紀要』 第1巻 2005 年3月) ・「ジョン・ロックの寛容思想―『寛容についての書簡』を中心に―」(法政大学言語・文化センター 2006 年1月) 『言語と文化』第3号 ・ 「スピノザ研究―『神学政治論』における『自由』の概念(2)」 (富山国際大学『国際教養学部紀要』 第2巻 その他 2006 年 3 月) ・「日本の国家体制の確立」(明星大学人文学部「社会思想史」ゲスト・スピーカー 2005 年6月) ・「異文化接触の問題―翻訳語の成立をめぐって:society と『社会』」 (明星大学人文学部「社会学史」 ゲスト・スピーカー 2005 年7月) ・ 「フランスの移民問題―スカーフ禁止法をめぐって」 (富山国際大学国際文化講演会 2005 年 10 月) ・「 明 治 期 の 政 治 ・ 宗 教 ・ 教 育 ― 『 内村鑑三不敬事件』と『教育と宗教の衝突』論争を中心に」(明星 大学人文学部「社会思想史」ゲスト・スピーカー 2006 年5月) ・「日本の『開国』―精神の『鎖国』は克服されたか」 (富山国際大学国際文化講演会 2006 年 11 月) ・法政哲学会会長(2003 年7月~2005 年6月) 福島 論文 美 枝子 ・Primary English Teaching: A New Development in Japan. The TUINS Journal of the Faculty of Humanities and Social Science Vol. 3. (March 2003) - 156 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) ・Research Notes on Primary Foreign Language Teaching: Age, Time and Aims. The TUINS Journal of the Faculty of Humanities and Social Science Vol. 4. (March 2004) ・A Documentary Analysis of Government-Assigned Provisions of Primary School English in the 1990s: Time, Age and Aims. The TUINS Journal of the Faculty of International Studies Vol. 1. (March 2005) ・ Research Notes on Teaching English in English. The TUINS Journal of the Faculty of International Studies Vol. 2. (March 2006) ・Helping Students to Develop Discussion Skills. PURSUIT 1 (富山国際大学・英語コミュニケーシ ョンコース・ジャーナル June 2006) 学会発表・”Conducting project work in language class” (第 17 回富山英語指導法勉強会 ・「ビデオによる授業研究(高等学校)」(第 34 回中部英語教育学会 2002 年 4 月) 共同研究発表 2004 年 6 月) ・”Teaching Listening.” (第 32 回富山県私学教育研修会・英語部会 2004 年 8 月) ・”Communicative Acts between a Novice Teacher Trainer and In-Service Teachers.” (第 39 回 International Association of Teachers of English as a Foreign Language 年次大会 口頭発表 2005 年 4 月) ・「小学校英語へのアプローチ」(平成 18 年度黒部市英会話実技研修 講演及びワークショップ 2006 年 8 月) ・“Mini Lecture: Learning to Teach in English” (第 60 回富山英語指導法勉強会 その他 ・富山国際大学付属高等学校 2006 年 10 月) Super English Language High School 運営指導委員会委員(2004 年 4 月~) ・黒部国際化教育特区推進協議会参与(2006 年 4 月~) ・高円宮杯英語スピーチコンテスト富山県予選審査委員(2005 年 9 月) 審査委員長(2006 年 9 月) ・「道はなお遠くても」(『語研ジャーナル 2006 年 10 月号』 「読者の声」) ・ 「教育に一生を捧げた二人の女性―津田梅子とマリア・モンテッソリ」(平成 18 年度高岡市男女平等 推進センター・市民企画講座 VI 第 2 回 2006 年 11 月) ・「日本人にとって英語とは?」(平成 18 年度国際文化講演会第 4 回 2006 年 12 月) ・ 英 語教 育 シ ン ポ ジウ ム 「 小 学 英語 と中学英語の実りある連携を求めて」(パネリスト 2006 年 12 月) 藤野 論文 豊 ・「『法の執行』が生んだ『恐怖宣伝』―ハンセン病者の近現代」(『部落解放』第 495 号 2002 年 1 月) ・「『無医村』問題の登場」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 2 巻 2002 年 3 月) ・「近現代日本のハンセン病政策」(真宗大谷派同和推進本部『身同』第 22 号 ・「アイヌ民族への医療・衛生調査の差別性 2002 年 6 月) 現代に生きる社会ダーウィニズム」(『飛礫』第 35 号 2002 年 7 月) ・「ハンセン病患者」(『日本における差別と人権』 解放出版社 2002 年) ・ 「水平社未組織県における部落解放運動史―神奈川県・富山県の場合」 (『近代日本と水平社』 出版社 解放 2002 年) ・ 「ハンセン病 人権侵害との闘い」 (『ブリタニカ国際年鑑』2002 年版 年) - 157 - ブリタニカ・ジャパン 2002 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) ・「近現代のハンセン病政策」(真宗大谷派同和推進本部『身同』第 22 号 2002 年) ・「動きだしたハンセン病検証会議」(『新潟日報』2002 年 11 月 22 日) ・「奄美のハンセン病問題」(『飛礫』第 37 号 2003 年 1 月) ・「『滅び行くアイヌ』像の復活」(『飛礫』第 38 号 2003 年 4 月) ・「ハンセン病 進まぬ検証」(『読売新聞』2003 年 6 月 6 日) 真宗大谷派同和推進本部『身同』第 23 号 ・「水平社創立の精神と浄土真宗」(共著 ・「沖縄の買売春」(『飛礫』第 39 号 2003 年 6 月) 2003 年 7 月) ・「ハンセン病隔離の歴史」(『聖教新聞』」2003 年 9 月4日) ・「ハンセン病隔離強化の真相とは何か」(『世界』第 718 号 ・「『村起こし』としての買売春」(『飛礫』第 40 号 ・「神奈川の水平社運動」(『飛礫』第 41 号 2003 年 9 月) 2003 年 10 月) 2004 年 1 月) ・「ハンセン病と浄土真宗」(本願寺同朋センター『同和教育論究』第 25 号 ・「熊本・本妙寺からの出発」(『飛礫』第 42 号 2004 年 3 月) 2004 年 4 月) ・「『特殊部落調附癩村調』の意味するもの」(『部落解放』第 535 号 2004 年 6 月) ・「ハンセン病問題と部落問題の接点」(『熊本日日新聞』2004 年 7 月 10 日) ・「歴史学における地域―茨城から群馬まで」(『飛礫』第 43 号 2004 年 7 月) ・「三重県渡鹿野島の管理売春」(『売買春問題ととりくむ会ニュース』第 169 号 ・「東京・奈良・熊本・鳥取を結ぶシンポジウムから」(『飛礫』第 44 号 2004 年 10 月) 真宗大谷派解放運動推進本部『身同』第 24・ ・「沖縄におけるハンセン病問題の歴史と課 題 」 (共著 25 合併号 2004 年 9 月) 2004 年 12 月) ・「ハンセン病問題と天皇制」(『飛礫』第 45 号~48 号 2005 年 1 月~10 月) ・「ハンセン病と部落問題の接点」(『部落解放研究』第 164 号 2005 年 6 月) ・「ハンセン病問題に関する検証会議『最終報告書』」(『福祉のひろば』第 430 号 ・「植民地支配下の人権侵害 2005 年 8 月) ハンセン病訴訟2つの訴え」(『東京新聞』2005 年 10 月 31 日夕刊) ・「ハンセン病差別と部落差別」(滋賀県人権センター『じんけん』第 295 号 2005 年 11 月) ・「キリスト者『留岡幸助』が社会事業家として生きた国家とは」(日本基督教団部落解放センター運 営委員会『解放へのはばたき』第 78 号 2005 年 11 月) ・「国境を越えた人権侵害」(『聖教新聞』2006 年 2 月 23 日 3 月 9 日) ・ 「部落問題とハンセン病―その重なりから見えてくるもの」 (共著 同』第 26 号 真宗大谷派解放運動推進本部『身 2006 年 5 月) ・ 「日本の委任統治下『南洋群島』におけるハンセン病政策」 (『ハンセン病市民学会年報』2006 2006 年 12 月) 著書 ・『近現代日本ハンセン病問題資料集成―戦前編』第 1 巻~第 8 巻(編著 ・『「水平社伝説」からの解放』(共著 かもがわ出版 かもがわ出版 ・『近現代日本ハンセン病問題資料集成―戦後編』第 1 巻~第 10 巻(編著 解放出版社 2002 年) 2002 年) ・『厚生省の誕生―医療はファシズムをいかに推進したか』(単著 ・『ハンセン病をどう教えるか』(共著 不二出版 2003 年) 不二出版 2003 年) 2003 年) ・『近現代日本ハンセン病問題資料集成―補巻』第 1 巻~第 5 巻、第 8 巻、第 9 巻、第 12 巻(編著 不二出版 2004 年~2006 年) ・『ハンセン病と人権』第 3 版(共著 解放出版社 ・『ハンセン病と戦後民主主義』(単著 岩波書店 - 158 - 2005 年) 2006 年) 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) ・『忘れられた地域史を歩く―近現代日本の差別の諸相』(単著 その他 ・2002 年度~2004 年度 大月書店 2006 年) ハンセン病問題に関する検証会議委員(厚生労働省設置 日弁連法務研究 財団委託) ・2004 年度~2006 年度 「神奈川の部落史」編集委員会代表(神奈川県助成事業) James W. Porcaro 論文 ・The role of film in L1-to-L2 literary translation by EFL students. Journal of the Faculty of Humanities and Social Sciences, Toyama University of International Studies, 2, 2002. ・Taking risks: Cloze reading exercises and the process of scientific discourse. Toyama University Bulletin of Computer and Networking Services, 6 (1), 2002. ・Language exchange activities by e-mail with key partners within a class. Modern English Teacher, 11 (2), 2002. ・Summertime things Japanese. The Language Teacher, 26 (7), 2002. ・Interactive icebreaker activities with follow-up functions. TESOL Journal, 11 (2), 2002. ・Stocking-fillers for teachers: Some December lessons. The Language Teacher, 26 (11), 2002. ・“Free Pass” universities: A new opportunity for achievement? On Cue, 10 (1), 2002. ・Translating literature and learning culture. Academic Exchange Quarterly, 6 (4), 2002. ・Assessment in an intensive EFL program. Journal of the Faculty of Humanities and Social Sciences, Toyama University of International Studies, 3, 2003. ・Using Data on Japan from the Web. C@lling Japan, 11 (1), 2003. ・“Housing” construction: Developing materials for oral communication. Between the Keys, 11 (2), 2003. ・Students' storytelling: A listening comprehension lesson. Guidelines, 25 (1), 2003. ・Bingo! (for teaching young learners). English teaching professional, 29, 2003. ・Integrated holistic approach to poetry instruction. Academic Exchange Quarterly, 7 (3), 2003. ・Promoting progressive change in the work of secondary school JTEs. Journal of the Faculty of Humanities and Social Sciences, Toyama University of International Studies, 4 , 2004. ・Olympic Squares. The English Teacher: An International Journal, 7 (1), 2004. ・Exploring Africa: An introduction by CALL. Modern English Teacher, 13 (3), 2004. ・Non-conventional content in English language lessons: “Death” as an instructional unit application. TESL Reporter, 37 (1), 2004. ・Poetry Translation in EFL Instruction. The JASEC Bulletin, 13, 2004. ・Extensive reading in college EFL programs. Journal of the Faculty of International Studies, Toyama University of International Studies, 1, 2005. ・African studies as a sustained-content EFL college course. The Language Teacher, 29 (8), 2005. ・Teachers are process writers, too! The Language Teacher, 29 (9), 2005 ・Translation and humanistic language teaching. Humanising Language Teaching, 7 (6), 2005. ・SELHi progress, problems and prescriptions. Explorations in Teacher Education, 14 (1), 2006. ・SELHi classroom perspectives Journal of the Faculty of International Studies, Toyama - 159 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) University of International Studies, 2, 2006. ・Functional grammar in EFL literary translation. Academic Exchange Quarterly, 10 (1), 2006. ・Abolish the ALT program. Explorations in Teacher Education, 14 (2), 2006. 学会発表・“A student-centered, interactive communication activity”. Language Institute of Japan International Summer Workshop for Teachers of English. (富山英語指導法勉強会 2002 年 4 月) ・“Summertime things Japanese and integrated practice of language skills”.(富山英語指導法勉強 会 2003 年 8 月) ・“Summertime things Japanese and integrated practice of language skills”.(富山英語指導法勉強 会 2003 年 9 月) ・“Promoting Progressive Change in the Work of Secondary School JTEs”.(中部地区英語教育学会 2004 年 6 月) ・“SELHi Classroom Perspectives”.(富山英語指導法勉強会 2005 年 5 月) ・“SELHi Classroom Perspectives”.(富山国際大学付属高等学校・公開授業・研究協議、2005 年 9 月) その他 水田 論文 ・文部科学省英語教員研修講師 2003 年 4 月 聖一 ・ 「J・H・ペスタロッチーに至る直観教育思想の系譜」(『富山短期大学紀要』第 40 巻 ・「ソクラテスの道徳教育思想」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 2005 年 3 月) 2005 年 3 月) ・「サービス・ラーニングの思想と 14 歳の挑戦」(富山県高等教育振興財団助成研究報告書 2005 年 3 月) ・「国際教養教育を求めて」(富山国際大学『国際教養レビュー』 2005 年 3 月) ・「 富 山 県 に お け る 青 少 年 の 健 全 育 成 に 関 す る 調 査 研 究 」 (富 山 県 高 等 教 育 振 興 財 団 助 成 研 究 報 告 書 2006 年 3 月) 学会発表・「教育学的に見た子どもをめぐる社会状況」(「国際大学シンポジウム」 ・「アメリカ道徳教育の新しい潮流」(「国際教養学部サテライト市民講座」 2004 年 7 月) 2004 年 12 月) ・「アメリカの教育方法改革の潮流」(「富山県高等学校教育研究会」サンフォルテ ・「高齢者と余暇生活」(滑川市福寿大学 望月 論文 2005 年 1 月) 2003 年 6 月) 健一 ・「『エピサイキディオン』に見られる愛の哲学 (2)」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第2巻 2002 年3月) ・「死への旅立ち-ディラン・トマスの誕生日の詩-(2)」 (日本現代英米詩学会『ジャパン・ポエトリ ー・レビュー』8号 2002 年3月) ・「ディラン・トマスの戦争詩 (1)」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第3巻 2003 年3月) ・「ディラン・トマスの戦争詩 (2)」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第4巻 2004 年3月) ・「ディラン・トマスの戦争詩 (3)」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第1巻 2005 年3月) ・「理想郷への旅-シェリーの『エピサイキディオン』とクレインの『航海』-」(富山国際大学 『国際教養学部紀要』第2巻 2006 年3月) ・「新 TOEIC テスト受験に備えて」( Pursuit :富山国際大学英語コミュニケーションコース ナル ジャー 2006 年6月) 学会発表・「カリブ海、イースト川、ベル・アイル-ハート・クレインの詩の世界」(日本現代英米詩学会大会 - 160 - 国際教養学部紀要 VOL.3(2007.03) 2003 年6月) ・「理想郷への旅-シェリーの『エピサイキディオン』とクレインの『航海』-」(日本英文学会中部 支部大会 2004 年 10 月) ・ 「『無秩序の仮面』再考-ピータールー虐殺事件とシェリーの改革のレトリック」 (イギリス・ロマン 派学会大会 横井 論文 2006 年9月) 敏秀 ・「デュルケームにおけるフランスの国民的アイデンティティの問題」(『日仏社会学会年報』13 号 2003 年 12 月) ・「デュルケームにおける『自由』の諸相」(富山国際大学『人文社会学部紀要』第 4 巻 2004 年 3 月) ・ 「トルコにおける社会学の制度化とズィヤ・ギョカルプ ― 大学人としての活動を中心に ―」(『日 仏社会学叢書 第1巻 (濱口晴彦・夏刈康男編) デュルケーム社会学への挑戦』 恒星社厚生閣 2005 年 3 月) 書評 ・「Smith, D.N., 1995,“Ziya Gokalp and Emile Durkheim : sociology for the apology of Chauvinism ?”, Durkheimian Studies / Etudes Durkheimiennes , n.s., vol. 1 : 45-50.」(『デュ ルケーム / デュルケーム学派研究会ニューズレター』6 号 2005 年 12 月) 学会コメンテーター 吉田 論文 ・ デュルケーム / デュルケーム学派研究会 第 7 回研究例会(2003 年 9 月) ・ デュルケーム / デュルケーム学派研究会 第 13 回研究例会(2006 年 9 月) 信一 ・「H.L.A.ハートとT.オノレの法的因果関係論」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第 1 巻 2005 年 3 月) ・「基本法としての不法行為法に向けての一考察(1)」(富山国際大学『国際教養学部紀要』第2巻 2006 年 3 月) その他 ・「 婚姻に よる 姓 の変動 ―― 民 法と戸 籍の 関 係から える会『ニューズレター』第 117 号~第 121 号 の文章が多少編集されている) - 161 - 講 演 記録そ の1 ~ 5」(富山 市 女性セ ンタ ーを考 2006 年 8 月~12 月 *ただし編集者により原稿
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