ガイドブック - いつも先生と、ともに。

2016
能勢ささゆり学園
能勢小学校・能勢中学校
ガイドブック
〒563‐0364 大阪府豊能郡能勢町平野 110 番地
TEL 072-743-9028
FAX 072-743-9029
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目次
1、能勢ささゆり学園…P1
4、授業…P20
(1)年間授業日数と 1 週間の授業時数
(2)各教科及び総合的な学習の時間等
(1)学校周辺の地図・通学区域
(3)ささゆりタイム
(2)学校内マップ
(4)ささゆり・けやき・よつば教室
(3)校章
(5)家庭学習
(4)校歌
(6)情報学習センター(図書室)
(5)理念
(7)評価
(6)児童生徒数
(7)教職員(専門スタッフ)
5、特別活動及び中学校部活動
…P27
(8)1日の生活(校時等)
(1)特別活動
(9)1 年間の行事
(2)学級活動
(10)中学校の制服
(3)児童会・生徒活動・委員会活動
(11)小学校・中学校の体操服等
(4)小学校のクラブ活動
2、入学・転入・転出…P9
(5)中学校の部活動
(1)入学にむけて
6、保護者のみなさまとともに
…P30
(2)新入生の手続き等必要な書類
(1)PTA 活動
(3)必要な持ち物
(2)参観・個人懇談・家庭訪問
(4)転入手続き
(3)相談
(5)転出手続き
(4)必要経費
3、学校生活…P12
7、地域のみなさまとともに
…P35
(1)学校生活を健康で楽しく過ごすために
(1)コミュニティ・スクール
(2)学校の約束
(2)学校支援地域本部
(3)危機管理
(3)アフタースクール
(4)健康管理
(4)放課後児童クラブ
(5)学校給食
(5)子どもを応援する活動
資料①能勢町スクールバス運行表
資料②能勢町スクールバス運行表(クラブ便)
資料③徒歩・自転車通学路
資料④学校内マップ
1.能勢ささゆり学園
(1)学校周辺の地図・通学区域
①通学方法
天王地区及び東地域(旧田尻小、歌垣小、東郷小)の小学校の児童(以下、「児童」
という)・中学校の生徒(以下、「生徒」という)についてはバス通学、西地域のう
ち、新学校までの距離が片道おおむね3km未満の児童は徒歩通学、片道おおむね6
km未満の生徒は徒歩又は自転車通学、それ以外はバス通学です。
詳細は、「スクールバス利用の手引き」を参照ください。
②徒歩通学
児童は、行政区ごとに約 10 名程度の登校班を編成し、集合場所・集合時刻・班長
を決め、集団登校をします。生徒は、各自で登校します。
③自転車通学
自転車通学をする生徒は、入学時又は転入時に自転車通学許可申請書を提出し許可
を得ます。必ずヘルメットを着用し、交通法規を遵守して、安全運転に努めることを
原則とします。ヘルメット購入については能勢町教育委員会が半額補助をします。事
故等で加害者になる場合もありますので、保険加入を勧めます。
④バス通学
●通常
登校 1 便、下校 3 便:中型バス4台、マイクロバス6台、10 路線で運行。
登校時・・・7 時 45 分
~
8 時の間に到着
下校時・・・第1便
15 時 30 分(15 時)
第2便
16 時 30 分(16 時)
第3便
17 時 30 分(17 時)
※(
)は冬時間(11 月から翌 2 月までの間)
●土日、休業期間中のクラブ
登校2便
下校2便:マイクロバス6台、6 路線で運行。
●夏季休業期間中のプール開放
登校2便
下校2便:中型バス4台、マイクロバス6台、10 路線で運行
⑤学校周辺の地図・通学区域(スクールバス運行表、徒歩及び自転車通学)・・・資料
1
(2)学校内マップ
・・・資料
①全体
②ゲート棟
③西棟1階
中央棟1階
東棟1階
④西棟2階
中央棟2階
東棟2階
⑤西棟3階
中央棟3階
東棟3階
(3)校章
コンセプト
「能勢ささゆり学園」の出身の子ども
達、世界に羽ばたいて活躍できるような
人間に育ってほしいという願いを込め
て、翼をイメージしたデザイン。能勢町
の町章をアレンジした文字とささゆりの
花を中央に配置。
(4)校歌
現在
依頼中
2
(5)理念
①理念
小・中9年間で、すべての子どもに、自立して社会で生き抜く力をはぐくむ
②育てる子ども像
「自分が好き!」……自分のもちあじを大切にし、自信の持てる子!
「仲間とともに!」…仲間のもちあじを尊重し、仲間とともに活動する子!
「能勢が好き!」……能勢を深く知り、能勢を誇りに思う子!
「夢がいっぱい!」…自分の道を自分で切り拓き、自分の生き方を実現する子!
③つけたい力
●自立学習する力
生涯にわたり学習する基盤が培われるよう、基礎的な知識及び技能を習得させる
とともに、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力
その他の能力をはぐくみ、主体的に学習に取り組む態度を養う。
(学校教育法第30
条の2)
●自律生活する力
学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、
公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に
寄与する態度を養うこと。(学校教育法第21条の1)
(6)児童生徒数(H28・2・1 現在見込みを含む)
①小学校(合計
347 人)
1年
2年
3年
4年
5年
6年
人数
51
56
53
70
53
64
学級数
2
2
2
2
2
2
②中学校(合計
237人)
1年
2年
3年
人数
70
70
97
学級数
2
2
3
3
(7)教職員(専門スタッフ)
校長・教頭・首席・指導教諭・教諭・養護教諭・栄養教諭・学校事務職員・介助員・
看護師資格のある介助員・学校司書・ALT・SC・SSW・SS・警備協力員・バス運転手・
作業療法士・言語療法士・理学療法士・英語支援員・合理的配慮協力員・学校支援ボラ
ンティア・部活動支援員・能勢町職員
等
学校司書
本や図書館に関する専門的な知識、経験を有する学校図書館担当職員。
ALT(アシスタントランゲージティーチャー)
生きた英語を子どもたちに伝える英語を母語とする外国人英語支援員。
SC(スクールカウンセラー):週 1 回
専門的な心理学知識等を持ち、心理相談業務に応じる。予約が必要。
SSW(スクールソーシャルワーカー):週 1 回
週 1 回、専門的な社会福祉に関する知識等を持ち、課題解決に向けては児童生徒
を取り巻く環境(学校、家庭等)へ働きかけ、多様な支援方法により対応を図る。
SS(スクールサポーター): 毎日
様々な悩み等に対し児童・生徒に寄り添い、解決に向けて一人ひとりをサポート
する。
作業療法士:月 1 回
身体又は精神に障がいのある児童生徒に対し、主体的な生活の獲得を図るため、
様々な作業活動を用いて指導及び援助を行う。年度初めに登録が必要。
言語療法士:月 1 回
言語に関するコミュニケーションに障がいのある児童生徒に対し、リハビリテー
ションを行う。年度初めに登録が必要。
理学療法士:月 1 回
身体に障がいのある児童生徒に対し、基本的な運動能力の回復を目的に運動・指
導を行う。年度初めに登録が必要。
合理的配慮協力員
全ての児童生徒に「ともに学び、ともに育つ」環境を整備するため、支援教育に
関する専門的な知識や経験を有し、障がいのある児童生徒に合理的配慮を提供す
る。
4
(8)1日の生活(校時等)
始業時刻
職員打合せ
小学校
中学校
8:10
8:10
8:10~8:25
15
8:10~8:25
15
第 1 校時
8:25~9:10
45
8:25~9:15
50
休み
9:10~9:15
5
9:15~9:25
10
第 2 校時
9:15~10:00
45
9:25~10:15
50
休み
10:00~10:25
25
10:15~10:25
10
第 3 校時
10:25~11:10
45
10:25~11:15
50
休み
11:10~11:15
5
11:15~11:25
10
第 4 校時
11:15~12:00
45
11:25~12:15
50
給食
12:00~12:40
40
休み
12:40~12:55
15
朝会・朝学習
そうじ
12:55
移動
12:15
~12:55
12:55
15
~13:10
~13:10
40
15
第 5 校時
13:10~13:55
45
13:10~14:00
50
休み
13:55~14:00
5
14:00~14:10
10
低学年 HR
(13:55~14:15)
20
第 6 校時
14:00~14:45
45
14:10~15:00
50
モジュール
14:45~15:00
15
15:00~15:05
5
15:05~15:15
10
休み
終わりの
15:00~15:15
15
HR
(バス
第1便
最終下校
夏 16 時 30 分
(バス
部活動
Aスクール
①
夏 15 時 30 分
第2便
(冬
(バス
冬 16 時 00 分
夏 16 時 30 分
15:50~17:20
90
15:30~16:50) 80
第3便
②
冬 16 時 00 分)
15:30~17:20
(冬
夏 17 時 30 分
Aスクール
冬 15 時 00 分)
15:30~16:50) 80
冬 17 時 00 分)
17:30~19:00
(冬
17:00~18:30)
※冬時間は 11 月から 2 月
※教職員の勤務時間は8時 10 分~16時 40 分(45 分の休憩をはさみます)
5
110
90
(9)1年間の行事
①儀式的行事
≪小中共通≫入学式・始業式・離任式・終業式・卒業式・修了式
②文化的行事
≪小中共通≫芸術鑑賞会
≪小中合同≫合唱コンクール
≪小学校≫学習発表会(音楽発表会・図工展)
≪中学校≫文化発表会
③健康安全・体育的行事
≪小中共通≫マラソン大会
≪小学校≫運動会
≪中学校≫体育大会・球技大会
④遠足(旅行)・集団宿泊的行事
≪小中合同≫縦割り春の町内めぐり遠足
≪小学校≫秋のバス遠足・6 年生修学旅行(広島方面 1 泊 2 日)
≪中学校≫3 年生修学旅行(沖縄方面 2 泊 3 日)
≪小学校≫4 年生学校キャンプ 5 年生臨海学習
≪中学校≫1 年生勉強合宿
2 年生サバイバルキャンプ
※中学校については未定
⑤勤労生産・奉仕的行事
≪小中共通≫ボランティア活動
≪小中合同≫校区清掃・ふれあい給食・あいさつ運動・コラボ給食
≪中学校≫職場体験
(10)中学校の制服
①制服
標準:紺色上着、ネイビーブルー系ズボン又はブルー系チ
ェック柄スカート、ネクタイ又はリボン
能勢町花「ささゆり」を
イメージ、能勢の頭文字
「N」を中心に配したエ
ンブレム
6
等
ボタンは、「ささゆり」を図案化、
花びらの先に配した6つのしずくは
小学校を、葉の模様は2つの中学校
を表している。
②制服等のきまり
●学校規定のブレザー、ズボン又はスカートを着用する。
●制服の下は白無地のカッターシャツ、ブラウス、ポロシャツを着用する。
●名札を胸の位置にきちんとつける。
●シャツはズボン及びスカートの中に入れる。
●リボン・ネクタイは夏期は着用せず、冬期は着用する。式典では必ず着ける。
③ベストについて
●指定のベストはないが、時候に合わせて黒、紺、白、灰色の無地(縁取りのライン
不可、ボタンなし)に限り、丸首・U首・V首のベスト着用を認める。
④ブレザーの中に着る防寒着について
●黒、紺、白、灰色の丸首・U首・V首のセーターあるいはカーディガンをブレザー
の下に着用してもよい。
●フードのついたものは着用しない。
⑤防寒具について
●登下校時においてはジャンバー・コート・手袋・マフラーを着用してもよい。防寒
のため、体操服のジャージの着用を認める。ただし、防寒着は校舎内では着用しな
い。
⑥靴下等について
●色は白・黒・紺・灰色主体で派手でないもの
●ストッキング、タイツは肌色または黒色(ファッション的なものは不可)
⑦ベルトについて
●皮革または布製で、黒・紺・茶色
⑧雨天時における登下校の服装について
●全身を覆うレインコート、フード付き雨合羽等の着用を認める。
7
(11)小学校・中学校の体操服等
①小学校
●体操服
上:白色の半そでの体操シャツ
左胸に 7cm×10cmの布に黒で大きく
名前(苗字のみ)を書き縫い付けてください。
●体操服
下:紺色の短パン
左側に 7cm×10cmの布に黒で大きく名前(苗字の
み)を書き縫い付けてください。
※体操服を入れる布袋を用意してください。
※冬は体操服用のジャージを用意してください。
(体操服同様名前を縫いつけてくだ
さい)
上 と書いてく
●上ぐつ:動きやすいバレーシューズのようなものを用意し、つま先に○
ださい。
●体育館シューズ:1 年生~4 年生までは、動きやすいバレーシューズのようなもの
体 と書いてください。
を用意し、つま先に○
5・6 年生は中学校指定の体育館シューズを用意ください。
※名前をかかとに書いてください。
②中学校
●体操服:指定の体操服(ジャージ上下・ハーフパンツ)
※背面に大きく学校名が入り、反射テープを貼付し、夜間にも
も目立つ仕様となっている)
※Tシャツは白地ベースで、胸のところに学校名が入っている。
※ジャージ上、Tシャツとも個人名が入っている。
●上ぐつ:指定の上ぐつ
●体育館シューズ:指定の体育館シューズ
※上靴は制服の色と合わせ、紺色のラインが入っている。
※体育館シューズはマジックテープ調整式に中敷きが付いて
いて、調整できるようになっている。
※名前をかかとに書いてください。
8
2.入学・転入・転校
(1)入学にむけて
小学校に入学すると、たくさんの仲間との集団生活が始まり、お子さんの心と身体は
一段と成長されていくことでしょう。
家庭と学校がともに連携し、次の点を大切にして、お子さんの成長をサポートしてい
きましょう。
①学校は楽しいところです
「これができていない、あれもできていない」と不安になられることがあるかもし
れません。しかし、知識欲も旺盛で、自立心も育ってくる時期です。希望を持たせ、
心弾むような声かけをぜひお願いします。
②その子のよさを認めましょう
できてないところばかりが目につき、お子さんの良さに目がいかず、せっかくの個
性を伸ばすことができないことは不幸なことです。家庭で認められているといった信
頼感・満足感があれば、日々新しいことを吸収していくことができます。
③友だちとの助け合いの中で育ちます
学校は、小さな社会です。子どもは、周囲の大人から影響を受けながら、友だちと
関わり合いながら、人間の集団の中で成長していきます。みんなと一緒に学び、助け
あって生活することで、集団の中でしっかりと生きていく力をつけてほしいと考えて
います。
(2)新入生の手続き等必要な書類
①預金口座振替依頼書
毎月の諸費(給食費、修学旅行等積立費、PTA 会費、教材費等)を、池田泉州銀行
能勢支店にて口座振替により集めています。その口座を開くための書類です。
②学校家庭連絡カード
お子さんの緊急の際、適切な対応ができるよう学校に保管しておきます。
保護者の方の緊急時の連絡先や携帯電話、かかりつけの病院や注意事項、健康保険
証番号、緊急時(警報発令時など)保護者不在の場合の対応、家族構成や家庭状況、
9
健康上の問題等を記入していただきます。裏面には、自宅付近の地図をお描きくださ
い。学級担任が責任を持って保管し、年度末に学校で廃棄します。
③家庭訪問カード
ご家庭を訪問するときに活用します。目印になるものとともに、自宅付近の地図を
お描きください。スクールバス利用の方は、バス停から自宅までがわかるようにして
ください。小学校入学時に記入してもらい、中学校卒業時まで学校で保管します。
平成 28 年度は全児童・生徒に記入をお願いします。記入内容に変更が生じたとき
には速やかにお知らせください。
④食物アレルギーチェックシート
食物アレルギーの有無を必ず記入してください。アレルギーがある場合、質問項目
にも記入をお願いします。
(3)必要な持ち物《小学校入学時》
①学校で準備するもの
算数タイル、ノート類、連絡帳、連絡ファイル、ネームペン、粘土セット(粘土、粘
土板)、名札、のり、ものさし、パス、赤白帽、机整理箱、防犯ブザー
※上記教材費購入のため入学式当日1人4000円を徴収させていただきます。
②ご家庭で準備していただくもの
ふでばこ、鉛筆(2B4~5本、赤1本)、消しゴム(よく消えるもの)、下じ
き(プラスチック)、はさみ(先のとがっていないもの)、色鉛筆(12色)、ラ
ンドセル等、手ふきタオル、置き傘、体操服を入れる袋、くつを入れる袋(上
くつ、体育館シューズ)、体操服、上ぐつ、体育館シューズ、
給食セット(ナフキン、歯ブラシ、コップ、おはし、給食用マスク)
●袋類は机横にかけるので、床につかない長さにしてください。
※目安…引っかけから床まで40㎝ぐらいです
●小学校での体操服は、
(上)白色の半袖体操シャツ (下)紺色の短パンとなります。
中学校は指定の体操服を購入してもらいます。
●小学校のくつは、教室用と体育館用を、各1足ずつ用意してください。中学校の教
室用、及び小学校5、6年と中学校の体育館シューズは指定のシューズを購入して
もらいます。
【転入の場合】
●学校での生活で必要なものは、上の部分を参考にしてください。
●必要なものは学年によっても異なりますので詳しくは担任にお尋ねください。
●以前の学校で使っていたものを使用していただいてもかまいません。
10
(4)転入手続き
本校に転入される時には、能勢町役場で住民票異動受付後、学校へ以下の書類を持っ
てきてください。
● 能勢町役場で交付される転入の書類を持参ください。
●「教科用図書給与証明書」(前の学校で交付されます)
●「在学証明書」(前の学校で交付されます)
(5)転出手続き
他校に転出される時には、能勢町役場で住民票異動受付後、学校へ以下の書類を持っ
てきてください。
●能勢町役場で交付される転出の書類を持参ください。
その後、転出先の役所に行って住民異動の手続きをしてください。
※教科用図書給与証明書・在学証明書は転校先の学校に提出ください。
例外的に区域外就学が以下の場合に認められることがあります。
届出の状態
許可の範囲
引越し等のため転校しなけれ
<最終学年以外>学期途中の住
ばならないが、そのまま就学し
所移動については、学期末まで
たい
許可
必要な物
印鑑
<最終学年>卒業まで許可
住居建て替えのため校区外に
一般家屋の建て替え工事期間内
工事の期間、仮住ま
仮住まいするが、そのまま就学
については、許可
い先の住所を証明
したい
できるもの
諸事情により、教育的な配慮を
校長・教育委員会の協議により、 保 護 者 の 申 立 書 等
してほしい
教育的な配慮が特に必要と認め
特別な配慮を必要
られる場合、必要な期間を許可
とする事由を証明
できるもの
※通学方法・通学時間・学年その他相当でない時は許可されないことがあります。
※教育的配慮を必要とする場合は、事前に教育委員会と十分協議してください。
11
3.学校生活
(1)学校生活を健康で楽しく過ごすために
家庭での生活が学校での生活・学習に大きく影響します。できるだけ早く生活習慣を
身につけ、自分のことは自分でできるようにしておきたいものです。
早寝早起きをする。
朝起きたら顔を洗う。
朝ご飯を食べる食後の歯磨きをする。
手洗いやうがいの習慣をつける。
返事・あいさつができる。
衣服の着脱がスムーズにできる。
自分の持ち物の整理整頓ができる。
自分の名前・住所・電話番号・保護者の氏名が言える。
登下校の道を覚え、交通ルールを守って通学することができる。
これらが全てできていないと学校生活が送れないというわけではありません。当然、
個人差があります。あせらずに少しずつ身につけるようご家庭でのご指導をお願いいた
します。
①健康面のこと
朝の健康観察をしましょう。登校前には次の点にご留意ください。
●元気がありますか
/
食欲がありますか
/
腹痛、頭痛等を訴えていませんか
登校前に腹痛を訴えたり、頭が痛くなったりした場合は
●熱はないですか
/
他に具合の悪いところはないですか、などお子さんの健康管
理に努めてください。
症状が続く時は、心理的な要因も考えられます。担任や養護教諭にご相談ください。
②ご家庭で気を付けてほしいこと
日々のご家庭では、次の点にご留意ねがいます。
●次の日の学習準備は、前日にできるだけ自分でさせてください。
●連絡帳や学校からのプリント類には、必ず目を通してください。
●学校での出来事(遊び・友だち・勉強等)を聞いてあげてください。
子どもとの会話で気になることがございましたら、担任までご連絡ください。
12
③欠席・遅刻・忌引
欠席の場合は、連絡帳にて欠席理由をお知らせください。連絡帳は、近所の友だち
や兄弟姉妹にことづけてください。
連絡帳の提出が出来ない場合、電話(7 時 45 分以降)にてお知らせください。
●忌引になる場合
親戚にご不幸があったとき、それに関連する欠席については、出席簿上で忌引(学
校を休んでも欠席とならない)扱いになります。
父母…7日以内
兄弟姉妹…3日以内
祖父母…5日以内
おじ・おば…3日以内
曾祖父母…3日以内
いとこ…1日以内
なお、遠隔地に行く必要がある場合は、往復日数を加算することもできます。保護
者からの連絡を受け、担任で把握して出席簿に記入することになっています。
(2)学校の約束
《
生活
》
①登校の時刻は、7時45分~8時にすませます。学校は8時10分から始まります。
②通学は、原則として徒歩かスクールバス、自転車(=中学生)とします。
③通学時には交通ルールをしっかり守ります。
④登校した後は、勝手に校外に出てはいけません。
⑤すすんであいさつをします。
⑥ていねいな言葉づかいで話します。
⑦チャイムを守って、けじめのある行動をします。
⑧だらしなく見える衣服・制服の着用はしません。
⑨ピアスをしたり、アクセサリーを身につけたりすることはしません。
⑩髪の毛にパーマを当てたり、染色したり、脱色したりしません。
⑪頭髪が長くて学習の妨げになる場合は、黒色系のゴム等でくくります。
⑫外ぐつ、上ぐつ、体育館シューズの区別をします。
⑬職員室へ入る時や出る時は、大きな声であいさつをします。
⑭勉強に必要でないものは持ってきません。(不必要な金銭、キーホルダー、カード類、
プリクラ、雑誌、携帯電話
等)
⑮最終下校は、夏季(3 月~10 月)は 16 時 30 分、冬季(11 月~2 月)は 16 時です。
⑯下校後、校舎に入る時は先生に言ってから入ります。
⑰登下校時は寄り道をしません。
《
学習
》
①教室内は、学習がしやすいようにいつも整理整頓をします。
13
②学習に必要でないものは持ってきてはいけません。
③チャイムが鳴る前に、席に着いて授業が始まるのを待ちます。
④机の上には、学習に必要な物だけを置きます。
※
みんなが「やくそく」を守り、安全で楽しい学校生活を送りましょう。
(3)危機管理
学校の安全という場合には、外部からの侵入者に対して児童の安全をどうするのかと
いうことのみがクローズアップされますが、危険は社会に出る限り、常にわたしたちの
生活につきまとうものであり、100 パーセントの安全はありえないといってもいいでし
ょう。
通常でない場面に遭遇したときに、危険に対して的確に対応できる力を身につけるこ
とが必要です。
①自然災害等警報が出たとき
●登校前
*午前7時の時点で能勢町(大阪府全域・北大阪地域・能勢町)に「暴風」「大雨」
「洪水」「大雪」「暴風雪」警報が発令中⇒ 自宅待機
*午前9時までに「警報」が解除⇒ 登校(登校時刻別途通知)
*午前9時の時点で引き続き「警報」発令中⇒ 臨時休校
●在校中
*小学校:午前中は原則として学校にとどめ、給食を食べ、安全を確認し集団下 校
をします。
( ただし、台風接近等により今後の状況が悪化すると予測される場合は、
特別の措置をとります)
*中学校:原則として、危険な状況でなければ下校します。
*危険な状況が続くと判断し、午後4時を過ぎても下校できない場合は、学校より
適切な対処を連絡します。
*詳細は別途配布される「【気象警報】が出た時のお願い」を参照ください。
②地震が起こったとき
● 震度 4 以下の対応
*揺れがおさまれば道路等の安全を確認し、登校します。
*学校からの、安否確認は行いません。在校中であれば、通常の授業とします。
*学校は児童生徒が登校するまで待ちます。ただし、始業5分前になっても登校し
てこない場合は校区巡回をします。下校確認は行いません。
●震度5以上の対応
*自宅にいるときであれば、待機して学校からの連絡を待ってください。
*学校から児童生徒の安否確認を行います。電話及びメール等で行います。不通の
場合は、家庭訪問等をします。
*在校中の場合は、保護者同伴による下校とすることがあり、その時はお子さんを
14
学校まで迎えに来ていただきます。
*大規模地震の翌日以降は、学校から連絡があるまで待機してください。
③登下校中に交通事故にあったとき
*児童生徒は、近隣の家または近くにいる大人に救急車等の要請及び警察への連絡
をしてもらい、救急車及び警察が来るまで待ちます。
*近隣の家や近くにいる大人に、事故が起こった場所とけがをした人の名前を学校
へ連絡してもらい、先生が来るのを待ちます。
*学校の職員は現場に急行し、事故等の様子(時刻・場所・児童生徒名等)を確認
の上保護者へ連絡をします。
*学校から連絡を受けた保護者は、事故現場、病院等へ至急かけつけてください。
④学校(修学旅行・校外学習等)でけがをした時、病気になったとき
*学校から保護者へ連絡します。けが・病気の具合を確認し、受診する医療機関を
決めます。保護者が学校へ迎えに行き、医療機関に連れていきます。
*救急対応や救急搬送の時は医療機関を確認し、そこへお越しいただきます。
*医療機関へは保険証をご持参ください。保護者の許可がないと医療行為が受けら
れない場合があります。
※ 修学旅行・校外学習など校外に出ているときは、基本的には学校でけが及び病気になった時と同様の対応となり
ます。医療機関までの交通手段は保護者負担となる場合があります。現地が遠距離で、かけつけること
が難しい場合は、学校側と十分連絡を取り、対応することになります。
⑤不審者が出没した時
●登校前及び下校時
*学校は校区巡視をします。児童生徒は保護者等の協力を得ながら登下校します。
*危険が伴うと判断した場合は、学校から連絡します。
登校前であれば自宅待機をし、学校からの指示を待ちます。
下校前であれば児童生徒は学校で待機をし、迎えの保護者と同伴で帰宅します。
●登下校中に出没した時・・・・児童・生徒の対応
*こども 110 番及び近隣の家に避難します。
*避難した家から警察(110 番)へ連絡してもらいます。
発生した時間・場所・不審者の特徴などを併せて報告します
*避難した家から学校へ連絡してもいます。
*先生が到着してから、登下校します。
●学校へ侵入した時
*児童生徒の安全確認を行い、通常通り授業が行える場合は特に対応はしません。
*児童生徒等に動揺、またはけが人等が出た場合は、学校から保護者へ連絡し、保
護者同伴で帰宅します
*困難な事案、重大な事案の場合は別途連絡します。
15
⑥インフルエンザ・ノロウィルス等、感染症疾病の疑いのある場合
● 学校で発症した時
学校から保護者へ連絡します。保護者は学校へ迎えに来ていただきます。その後、
医療機関で受診し、診断結果を学校に報告してください。
●家庭で発症した時
感染の疑いのある場合は登校させないで、医療機関で受診し、診断結果を学校に
報告してください。
●出席停止扱いについて
学校から出席停止指示書・出校届を家庭に渡しますので、登校できるようになっ
たら、医師の診断結果を保護者が連絡帳などで学校へお知らせください。医師の診
断書は不要です。
⑦危険動物の出没等、校区で危険な状況がある場合
事案により対応が異なりますので、学校から届ける通知文やメール、電話等の指示
に従ってください。
⑧来校されるときには…
お子さんの保護者であるということを示すネームプレートを配布しますので、学校
にお越しの際には、必ず着用してください。
入校の際には、正門とゲート棟の 2 箇所を通過することになりますので、そこにい
る警備協力員にこのプレートを示し、入校の許可を得てください。
また、職員玄関より校舎に入っていただく時には、そこにある来校者名簿に記名を
してください。
(4)健康管理
①保健室
保健室は、お子さんが元気で楽しい学校生活を送れるように支援するところです。
健康診断や身体測定をしたり、お子さんが病気をしたときの「応急手当」をしたりし
ています。また、困ったことや心配ごとがあるときに相談できる場所でもあります。
②緊急に備える
お子さんが急に熱をだしたりケガをしたりしたときは、保健室で「応急手当 」をし
ますが、様子が良くないときには、きちんとした治療を受けるために病院に行かなけ
ればならない時があります。
また、保健室で休んでもよくならないときは、保護者の方に連絡をとって早退しま
す。このとき、原則として保護者の方に学校まで迎えにきていただきます。
緊急の場合は、保護者の方に連絡をとり病院で治療を受けます。そのため「学校家
庭連絡カード」に以下のことを記していただきます。医療機関で治療を受けるときは、
16
原則として保護者の方に来ていただきます。
かかりつけの病院や医院
保険証の種類
アレルギーの有無
携帯電話以外の連絡先
③健康診断
定期的な健康診断が 4 月から 6 月にかけて行われます。その目的は次の 3 点です。
1.体がどれだけ大きくなっているかを知るため。
2.隠れている病気をみつけ、なるべく早く治すため。
3.健康の大切さを知って、自分の体を見つめ直すため。
学校でおこなわれる健康診断は「ふるいわけ検査(スクリーニング検査)」とよばれる
ものです。家庭における健康観察をふまえて、学校生活を送るに当たり支障のある病
気の疑いがあるかどうか見つけ出すことを目的とします。きちんとした診断をだすも
のではありません。あくまでお子さんの健康状態を把握することが目的です。
異常が無かったお子さんにも、健康診断の結果をお知らせします。
1年
2年
3年
4年
5年
6年
中1 中2
中3
身体測定
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
内科検診
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
視力検査
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
歯科検診
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
聴力検査
◎
◎
◎
-
◎
-
◎
-
◎
耳鼻科検診
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
眼科検診
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
心電図検査
◎
-
-
-
-
-
◎
-
-
モアレ検査
-
-
-
-
◎
-
◎
-
-
検診で病気や異常がみつかったときは、なるべく早く医療機関で受診してください。
受診後には、受診結果を学校まで報告してください。
④ほけんだより
保健室から発行している便りです。健康診断の予定や、流行している病気の予防法、
ちょっとしたケガの手当ての仕方などをお知らせしています。
お子さんといっしょに読んでいただきたいと思います。
⑤出席停止
●感染症で欠席するとき
病気で学校を休む場合に、お子さんがかかった病気によっては、学校を休んでも
欠席扱いにならない場合があります。これを「出席停止」といいます。
17
第1種
エボラ出血熱・ペスト・ラッサ熱・コレラ・腸チフスなど
第2種
インフルエンザ・百日ぜき・はしか・風疹・みずぼうそう・おたふ
くかぜ・プール熱・結核など
第3種
腸管出血性大腸菌感染症・流行性角結膜炎・急性出血性結膜炎・溶
連菌感染症・伝染性紅班・手足口病・ヘルパンギーナなど
出席停止は学校やクラスでの感染を防ぐためでもありますが、何よりお子さん自
身の治療と休養のためです。症状が良くなって医師の許可があれば、登校させてく
ださい。
⑥災害共済給付金
学校の中でお子さんが医療費のかかるケガなどの事故にあった場合に備えて、日本
スポーツ振興センターは災害共済給付制度をおこなっています。医療機関で治療を受
けたときの治療費を補償するこの制度は、ご家庭と能勢町がほぼ半分ずつ折 半し掛け
金を支払う共済制度です。学校では全員この制度に加入していただくようお願いして
います。
(5)学校給食
①食育
食育とは健康的な生活を送るために、食に関するあらゆる知識を育むことです。
「食
べている食品は安全なのでしょうか?」
「私たちの食生活は正しいのでしょうか?」と
いった身近なものから、「日本人の食文化ってどんなものだったの?」「日本の食糧自
給率って大丈夫?」など、さまざまな食に対する情報に興味をもって、理解していく
ことが、この食育の第1歩と言えます。
②学校給食
学校の給食献立は、栄養教諭が栄養のバランスや季節感を考えて作っていて、1 か
月前には決まります。食材はまず安全性を考えて、なるべく食品添加物を使用してい
ないものを選定します。
調理場では、調理員さんが毎日 80 以上の項目について、衛生管理チェックをして
います。また、給食の時間に食べごろの温かさとなるように、作業の段取りを工夫し
て調理しています。
給食費は学年によって異なります。また、諸費と共に池田泉州銀行からの引き落と
しになります。残高不足とならないようにご留意ください。
※小学校低学年 3,800 円
中学年 4,000 円
18
高学年 4,200 円
中学生 4,100 円
③給食指導
好き嫌いや偏食はしないに越したことはありません。調理員さんも、お子さんが残
さず食べてくれることを願っています。でも、体調によっては全て食べられない日も
あります。そんなときは、お子さん自身が食べる量を決めることも大切です。
学校では主に給食担当の栄養教諭が指導や掲示を考えています。
④給食時に用意しておくもの
衛生的に給食準備を行って、おいしく給食を食べるために、お箸とランチョンマッ
ト(布製:50×50cm ぐらい)は、毎日清潔なものを持参してもらいます。給食当番の
人だけでなく待機児童生徒にもマスクを着用してもらっていますので、これも毎日必
要です。
スプーンは、学校の方で用意しています。また、食後には歯磨きをさせていますの
で、歯ブラシとコップも、毎日必要となります。
⑤食物アレルギー
食物アレルギーとは食べ物を摂取したときに、過剰な免疫反応が起こることです。
原因食物はもちろん個々のお子さんで異なり、個別の指導や対応が必要ですので、 ア
レルギーがお子さまにある場合は、必ず担任の先生と栄養教諭にお知らせください。
⑥給食試食会
PTA の主催で給食試食会を予定しています。これは、保護者の皆さんに給食を試食
してもらうもので、その後には栄養教諭による給食や食育についてのお話があります。
食に関する質問や疑問がありましたら、担任の先生か栄養教諭までおたずねください。
19
4.授業
(1)年間授業日数と 1 週間の授業時数
①年間授業日数
205 日(H28)
1 学期
4月
8 日~
2 学期
8 月 24 日~12月 24 日(H28:83日)
3 学期
1月
8 日~
7 月 20 日(H28:69日)
3 月 24 日(H28:53日)
②1 週間の各教科授業時数
算
数
・
数
学
生
活
音
楽
図
工
・
美
術
4
3
2
5
3
家
庭
・
技
術
体
育
外
国
語
等
道
徳
2
3
1
2
2
3
2.6
1.7
1.7
5
3
1.7
1.7
2.9
5
3
1.4
1.4
5
3
5
3
1.4
中1
4
3
4
3
中2
4
3
3
中3
3
4
4
学
年
国
語
小1
9
小2
9
小3
7
2
5
小4
7
2.6
小5
5
小6
社
会
特
別
活
動
合
計
1
1
26
1
1
1
27
3
1
1
2
1
28
3
1
1
2
1
29
1.7
2.6
2
1
2
1
29
1.4
1.6
2.6
2
1
2
1
29
1.3
1.3
2
3
4
1
1.4
1
29
4
1
1
2
3
4
1
2
1
29
4
1
1
1
3
4
1
2
1
29
理
科
総
合
※小学校は、週に 3 回、15 分のフォニックスを帰りの時間に実施しま。そのため、外
国語等が学習指導要領より 1 時間多く設定しています。
※このほかにも、週によってはささゆりタイム等により 30 時間授業がある時もありま
す。
(2)各教科及び道徳、総合的な学習の時間
能勢小・中学校では全ての教育課程の根底に人権尊重の精神をおき、地域に根ざした
学校づくりを行います。そして、各教科と総合的な学習の時間・道徳・特別活動の時間
を有機的に連携させ、子ども達に「生きる力」をつけていくことをめざします。
20
①教科
学校の授業時間の大半は国語・算数(数学)などの教科の時間です。能勢小・中学
校では授業の中に課題解決型の学習を取り入れ、より主体的にそして協同的学習がで
きるように授業を組み立てていきます。(能勢町授業スタンダードと言います)また、
教科によっては習熟度別授業も展開し「確かな学力」が一人ひとりにつくよう取り組
んでいきます。そして、能勢高校も含めて小中高12年間を見通した系統的な指導を
行い、基礎基本の定着を図り応用力を身につけさせていくことをめざします。
②総合的な学習の時間
学習指導要領に示されている総合的な学習の時間のねらいとしては、
●自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題解決する
資質や能力を育てること
●学び方や、ものの考え方を身につけること
●問題の解決や探求活動に主体的、創造的に取り組む態度を育成すること
●自己の生き方を考えることができるようにすること
などがあげられています。つまり、
「知識」よりも自分自身で自主的に学ぶ「方法」や
「態度」を身につけさせることに重点が置かれていることが特徴です。
「総合的な学習の時間」は 3 年生から始まります。教科書のない自由なカリキュラム
なので、学校でさまざまな取組みが行われています。能勢小・中学校では人権を柱に、
地域に根ざした学習をおこなうことを「総合」の目的としています。
③グローバル能勢
「グローバル能勢」という学習を行います。これは能勢町全体を学びのフィールド
と考え、能勢の自然・文化・環境・産業・歴史・人権・職業・福祉を教材にして、自
ら現地へ行っての調べ学習を行ったり、地域の方をゲストティーチャーとしてお話を
聞いたりしながら「生き方」や「まなび方」を探求していきます。ふるさと「のせ」
に対する理解と愛情を育て「のせ」のよさを継承できる子どもを育てていきます。
④グローバル英語
能勢小・中学校では英語教育に力を入れます。今までの英語(活動)の時間を、コ
ミュニケーション力の育成をめざし「グローバル英語」の時間にします。小学校 1 年
生から英語活動の時間や映像を使ったフォニックスなどを取り入れ、しっかりした英
語の基礎力をつけるとともに、英語で自分の思いや考えを伝えることができることを
目標にして取り組んでいきます。
⑤道徳
自己の生き方を考え、主体的に判断し、自立した人間として他者と共によりよく生
きる人間性を養うことを、学校の教育活動全体を通じて行います。特に、週一時間の
道徳の時間には、道徳的心情や判断力を高め、道徳的実践力を育成することを目標に
取り組みます。
21
(3)ささゆりタイム
小学校 1 年生から中学校 3 年生までが同じ敷地内の学校で学びます。この 9 学年の交
流する時間を「ささゆりタイム」として設けます。この時間には、たとえば小学生と中
学生が一緒に山登りをしたり、9 学年縦割りの班で料理をするなどの活動を行い、異学
年の関係を作っていきます。
「境界線なしの全校生徒で、思い出を共有できる学校!」(H26 能勢町児童会・生徒
会サミットで選定した目標です)をめざします。
(4)ささゆり教室・けやき教室・よつば教室
①ささゆり教室(小学校)・けやき教室(中学校)とは
ささゆり教室・けやき教室とは、能勢ささゆり学園の支援学級のことで、障がいの
あるお子さんや配慮を要するお子さんのための学級です。
②ささゆり教室・けやき教室の目標
子どもたち一人ひとりの状況を十分に理解し、個々の教育的ニーズに応えていくこ
とを目標にしています。
ささゆり教室・けやき教室の子どもたちも、多くの時間を通常学級の子どもととも
に過ごすことを基本としています。
「 ともに学び、ともに育つ」ことは大きな目標です。
保護者との連絡をひんぱんに取りあい、お互いの信頼関係をつくって、子どもへの
教育効果が高まるように努力しています。
③ささゆり教室・けやき教室の授業について
ささゆり教室・けやき教室に在籍する子どもたちも通常学級の中で他の子どもたち
とともに授業を受けることを大切にしますが、子どもたち一人ひとりの状況に応じて、
次のような授業形態で柔軟に対応します。
●通常学級での学習
通常学級の中で授業を受ける場合でも、必要に応じて支援学級の担任の教員が通
常学級に入り込み、担任(学級担任・教科担任)の指導のもと、在籍している子ど
もたちの学習支援を行います。
●ささゆり教室・けやき教室での学習
子どもたち一人ひとりの状況に応じて、必要に応じて、ささゆり教室・けやき教
室での授業を行います。ささゆり教室・けやき教室に在籍する子どもたちについて
は、当該学年の学習指導要領に記されている履修すべき教育内容を離れ、前学年の
各教科の目標・内容の全部または一部による指導に替えることもできます。個々の
教育的ニーズに応じた指導をしていきます。
●自立活動の時間
それぞれの子どもたちの障がいの状態や発達段階に応じて、主体的に自分のカを
22
発揮し、よりよく生きていこうとする力をのばす時間です。この時間も、子どもた
ち一人ひとりの状況に応じて、必要な場合に実施します。
また、定期的な講師の先生による専門的指導を受け、毎日の生活をしていく上で
必要な力を身につけるための学習も行います。
④保護者との連携について
保護者の方とは連絡帳等でひんぱんに連絡を取りあっていきます。定期的な懇談の
ほかにも、保護者の方から悩みや要望があれば、いつでも懇談をおこなっています。
また必要があれば家庭訪問をおこなうこともあります。子どもたちにとって、能勢さ
さゆり学園での生活が楽しく充実したものになるように、いっしょに力をあわせまし
ょう。
⑤よつば教室とは
学校は集団生活をする場でもあります。しかし、その集団の中に加わること を苦手
とする子どももいます。そのような子どもたちは、少し「心のエネルギー」が不足し
ています。
そこで、通常学級で学ぶことがなかなか上手くいかないお子さんのために設けてい
るのが「よつば教室」です。よつば教室でも、できる限り通常学級で学ぶ内容と同じ
内容で学習を進めることができるように、時間割を組んで学習します。そして、子ど
も一人ひとりの状況に応じて、通常学級の子どもたちとともに活動する機会も設けて
いきます。このようにして、この教室でしっかり学び、
「心のエネルギー」が充電され
れば、いつでも通常学級にもどって学習することができます。
よつば教室も、保護者の方との連携を大切にしていきます。保護者の方の思いや考
えを十分にお聞かせいただき、そして、保護者の方の協力もいただきながら、子ども
たちの「心のエネルギー」を満たしていければと考えています。
(5)家庭学習・自主学習・自立学習
①家庭学習の習慣をつけましょう
まず、宿題です。学校では、子どもたちの負担にならない範囲で、学力の定着のた
めに必要な宿題を出します。たとえば小学校の宿題では、比較的多いのは、漢字の書
きとりや計算問題などのように、くり返して習熟しなければならないものです。漢字
の読み書きやかけ算・わり算などは、授業で習っただけではうまく使いこなせません。
習ったことをお子さんが完全に身につけるためには、やり方を覚えるだけではなく、
何度もくり返して練習し、習熟していかなければなりません。
宿題はそのために出されます。また、時には「家でのお手伝いを 3 つ」のように、家
庭での自分の役割について考えさせるような宿題を出すこともあります。このような
宿題は、お子さんが自分で考え、実践する態度を養うためのものです。
家庭では、お子さんが落ちついて宿題に集中できる時間をとってあげてください。
23
また、宿題を手伝うのではなく、ぜひとも宿題をやったかどうかの確認をしてあげて
ください。
しっかり宿題を行うのが家庭学習の基本です。
小学校の中学年以上になると宿題だけでなく自主学習にも取り組みましょう。子ど
も達が主体的に学ぶ力をつけるためにも自主学習は大切です。子どもたちの興味・関
心のあるところからでいいので取り組んでいきましょう。能勢小・中学校では家庭学
習の手引(後日配布)を作成しています。これを参考にしながら家庭学習について子
どもたちと話し合ってください。
②家庭での学習環境も整えましょう
学習環境といっても、本をどんどん買い与えるとか、子ども部屋を確保するなどと
いったことではありません。テレビを見る時間を決めたり、ノートを広げる場所を提
供してあげたりすることが環境を整えることになります。時にはテレビ番組も有効な
ことがあるものです。いっしょに見ながら子どもに問いかけてみたり、いっしょに考
えてあげたりするのもいいでしょう。お子さんの家庭学習については、低学年から習
慣にすることが大切ですが、その意味でも家庭の支援が必要です。
③「居残り勉強」をすることもあります
同じ「わり算が苦手」であっても、問題文を読むのが苦手だったり、計算の手順を
覚えていなかったりと、理由はさまざまです。そこで、それぞれに違う弱点を克服す
るために、放課後しばらく学校に残して個別指導をおこなうことがあります。これが
「居残り勉強」です。お子さんの学習のために必要なことですので、よろしくご協力
ください。
④疑問があればいつでも先生へ相談しましょう
「うちの子が苦手なのはどこか?」「家庭ではどのように勉強させたらよいか?」な
ど、疑問があればいつでも担任に相談してください。お子さんの学力面のどこに壁が
あるのか、どうすれば乗り越えられるのかを一番知っているのはやはり担任です。お
子さんの弱点を家庭と学校との協力で克服していきましょう。
(6)情報学習センター(図書室)
●本を読もう!
情報学習センターの中には自習室と図書室があります。ノートを広げて自習できる
スペースと好きな本を借りたりする図書室の機能を備えています。
また、パソコンを使えるスペースがあります。本やパソコンを活用して自主的に学
びを進める環境が整えられていますので、有効に活用したいものです。
司書の職員もいますので、お子さんの個々のリクエストにも対応することができま
す。
24
(7)評価
保護者の皆さんにとって、通知表はお子さんに関わるものの中で最も関心のあるもの
のひとつだと思います。ここでは学校が出す通知表と評価のしかたについて説明します。
『学力』をどうとらえるかについてはいろいろな考え方があります。
【学んだ力としての学力】・・・テストなどで数値として表れる「知識・技能」
【学ぶ力としての学力】・・・「学習意欲」「学習計画力」「知的好奇心」「探求力」
「コミュニケーション力」などの表れにくい力
学びの基礎力ともいえる『関心・意欲・態度』などの学力の向上に必要不可欠な要素
として大切にしていこうとの観点に立ち、『学力』を幅広くとらえます。
①絶対評価と相対評価について
成績の評価方法は、大きく分けて「絶対評価」と「相対評価」とがあります。
絶対評価とは、決められた一定の基準をお子さんが満たしているかどうかについて
評価するものです。到達すべきめあては教科の単元ごとにあらかじめ定められていて、
それに到達しているか否かを判断します。
相対評価とは、たとえば「学年の成績上位3名を『よくできた』や『10』とする」
ような評価方法です。この場合、お子さんにどのくらい学力がついたのかではなく、
クラスメートとくらべてどうなのかについて評価するものです。割合を決めて 5 段階
や 10 段階に割り振る相対評価は、小中学校ともに用いません。
②通知表は絶対評価を用います
通知表は、絶対評価を用います。決められた規準(到達度)を満たしているかどうかを、
ア.単元テスト・定期考査
イ.作品・実技
ウ.ノートのチェック
エ.授業中の
学習態度や宿題の提出状況から判定して評価します。
通知表の○や数字を見てとるのではなく、お子さんが「できる」ようになるために
声かけや支援を、ご家庭でもぜひお願いします。
中学校の場合は、卒業後に高校へ進学するお子さんは、こうした日頃の学習の積み
上げが本人の姿の一部として、1 年生の時点(平成28年度の3年生は2年生の時点)
から調査書に反映されます。
③評価の目的について
学習評価は、子どもたちが学習指導要領の示す目標に向けて、どのように変容して
いるのか、その実現状況を見るためのもので、次のような目的があります。
●子どもたち自身が自分の学びの姿を理解し、次の目標を定めるため
●保護者の方の学校への信頼や協力を得る手がかりのため
●学校の教員が進める教育活動を改善するため
25
④中学校の「評定」について
中学校の通知表には、各教科の学習状況を総括的に捉える「評定」があります。
評定は「観点別学習状況の評価」の「◎:よくできている」
「〇:できている」
「△:
努力しよう」の 3 段階の評価に基づいて、1から5の 5 段階で行います。「観点別学
習状況の評価」の観点は「関心・意欲・態度」、
「思考・判断・表現」、
「技能」、
「知識・
理解」などです。
観点別状況の評価が効果的に行われるように、学校では各教科の評価の観点やその
趣旨を参考にした「評価規準の設定」を行います。
「評価規準」とは、子どもたちの学
習状況を判断する際の目安となるもので、 各観点における生徒の達成目標を具体的に
示したものです。
⑤公立高等学校入学者選抜の「調査書」における評価
公立高等学校の入学者選抜では、中学校が作成した「調査書」およびアドミッショ
ンポリシーに基づく自己申告書と受験当日の学力検査の結果を合わせた結果で合否が
決められます(ほとんどの私立の高等学校なども同様に調査書を入学者選抜に活用し
ます)。その調査書には、通知表と同じ「評定」が記載されます。
大阪府において、この評価が公立高等学校入学者選抜で使われるようになったのは、
平成 28 年度入学者選抜からです。平成 30 年度入学者選抜から、中学校の 1 年生、
2 年生、3 年生それぞれの評価が、すべて調査書に記載されます(平成 29 年度は、2
年生と 3 年生の評価が記載されます)。
注)アドミッションポリシーとは
学校が求める生徒像、期待する生徒の姿を示したもので、大阪府の公立高等
学校の各校が、あらかじめ作成し、公表するものです。
26
5.特別活動及び
中学校部活動
(1)特別活動
①特別活動がめざすもの
学校の教育課程には教科(および道徳・外国語活動・総合的な学習の時間)以外の
活動として、特別活動とよばれる時間があります。
特別活動では、さまざまな集団での活動を通して、次のことをめざします。
●健やかな心と体を育て、一人ひとりの個性を伸ばすこと
●集団や社会の一員としてよりよい生活や人間関係を築く態度を育てること
●自分の生き方、人間としての生き方についての考えを深めること
●集団や社会の中で自分を生かせる力を養うこと
②さまざまな集団での活動
●学級活動…………………「学活」とよばれ、時間割にも週1時間割り当てられてい
ます。学級集団での活動が基本です。
また、毎日の「給食」の時間も学級で行いますが、学年・
異学年集団との交流給食などもあります。
●児童会・生徒会活動 … 学級や縦割り、目的別等で構成された集団での活動です。
児童・生徒から選出された役員が執行部となり、企画運営
を行います。
●委員会活動………………小学校は5年生以上の児童全員が、中学校は全生徒の中か
ら、代表して選出された委員が、所属する委員会で勤労奉
仕的な活動を前期・後期交替し、通年で行います。集団で
の活動です。各委員長は児童会・生徒会と連携を図ります。
●小学校のクラブ活動……4年生以上の児童による集団活動です。異年齢集団の交流
を深め、共通の興味・関心を追求します。月1回程度の活
動時間があります。
●この他に、学校行事も特別活動に含まれます。学校行事については P6 をごらんく
ださい。
27
(2)学級活動
①学級活動
次の内容について、話し合い活動、係活動、集会活動等を行います。
(ア)学級や学校の生活づくり
(イ) 日常の生活や学習への適応及び健康安全
(ウ)望ましい食生活(給食)
(エ) 学業と進路(中学校)
②活動内容例
●個人目標、学級目標を決め、学期ごとの振り返りを行う
●企画・役割分担・運営等を行い、振り返りを行
(係活動、委員会活動、学校行事、レクリエーション等)
●さまざまな生活上の課題解決をはかる(学習・友人関係の改善等)
●食生活(給食)、健康や安全について考え、その向上をはかる
●進路について考え、目標の実現をはかる
(3)児童会・生徒会活動・委員会活動
①児童会・生徒会活動
次の内容について、学級や縦割り、目的別等で構成された集団で活動します。児童
会・生徒会はそれぞれ別ですが、小・中学校がともに活動することもあります。
(ア)児童会・生徒会の計画や運営
(イ)異年齢集団による交流
(ウ)学校行事への協力
(エ)ボランティア活動などの社会参加
②児童会・生徒会活動の内容例
●新入生を迎える会・卒業生を送る会等の企画や運営を行う。
●能勢町児童会・生徒会サミットの企画や運営を行う。
●能勢町あいさつ運動の企画や運営を行う。
③委員会活動
小・中学校には、次の委員会があります。
小学校:保健委員会、給食委員会、図書委員会、体育委員会、放送委員会
等
中学校:学級委員会、図書委員会、生活委員会、美化委員会、保健体育委員会
②委員会活動の活動内容例
●運動会(体育大会)の企画・運営(保健体育委員会を中心に全委員会が関わる)
●各委員会だよりの発行
28
等
(4)小学校のクラブ活動
①小学校のクラブ活動
クラブの内容や人数は年度によって変わりますが、運動や文化的活動を通じて、望ま
しい人間関係を築き、一人ひとりの個性を伸ばすとともに、集団の一員としてよりよい
クラブづくりをすすめていきます。
②活動内容例
●サッカー、ソフトボール、バレーボール、バドミントン、卓球等のスポーツ
●家庭科、図工等のものづくり、地域探検など
(5)中学校の部活動
自主的・自発的な意思により入部した集団での活動です。スポーツや文化及び科学等
に親しませることにより学習意欲や体力の向上や責任感、連帯感を育てます。
①中学校の部活動
中学校には、現在次の 12 の部活動があります。
準硬式野球部、陸上部、卓球部、バドミントン部、男子バレーボール部、女子バ
レーボール部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、女子バスケットボー
ル部、吹奏楽部、美術部、家庭科部
ただし、部員数の減少等がある場合には、規定により部員の募集停止をする場合が
あります。
②入部・部費について
1年生は体験入部期間があるので、よく考えてから入部届を出してください。部費
は原則として徴収しませんが、対外試合の交通費や道具にかかる費用などは個人負担
となります。
29
6.保護者のみなさまとともに
(1)PTA 活動
①PTA の組織
PTA 活動は保護と教職員が協力して、家庭と学校と社会での子どものすこやかな成
長を願い、保護者どうし・教職員と保護者との顔の見える関係づくりをめざします。
子どもたちの生活面や教育面での環境を整えるよう活動している団体です。
●小学校 PTA の各委員会は、下の表のような活動をしています。
役員構成:会長・副会長・副会長兼書記・会計・各員会委員長・副委員長
委員会名
活動目的および内容
運営委員会
各委員会が楽しく、有意義な活動ができるようにサポートしたり、
(役員会)
PTA の事務処理や会計処理を行っています。その他に、対外的な
会議や催しに参加・協力し、情報交換をおこなっています。
学級委員会
学級での会員の意見のとりまとめをしたり、学年間の連絡、教員と
の連絡をとるなど、PTA 活動の基礎となる委員会です。
(例)学級・学年行事・ベルマーク収集など
地域安全
委員会
児童の校区内の安全をはかり、快適な環境づくりにつとめていま
す。(例)地区パトロール・朝の立ち番見守り・飛び出し坊やの製作・
通学対策など
教養委員会
活動を通して会員の文化的向上をはかります。
(例)講習会・講演会の企画運営、バザーの実施など
広報委員会
会員に学校や PTA 活動の情報を伝え、意見の交換などを行います。
新聞は他校にも送られ、情報交換に役立っています
(例)PTA 新聞の作成など
●中学校 PTA の各委員会は、下の表のような活動をしています。
役員構成:会長・副会長 2 名・書記・会計・企画委員長
委員会名
活動目的および内容
実行委員会
各委員会が楽しく、有意義な活動ができるようにサポートしたり、
(役員会)
PTA の事務処理や会計処理を行っています。その他に、対外的な
会議や催しに参加・協力し、情報交換をおこなっています。
30
学級委員会
各学級の会員の親睦、意思疎通を図るようしたり、必要に応じてそ
の地域社会並びに関係機関、諸団体に対して、情報の伝達、意見交
換に努めます。
地区委員会
(例)学級・学年行事・PTA 新聞の発行など
地区内の会員の親睦と協調を図り、地区内の生徒の参加する行事な
ど他の委員と連絡、協調を図ります。また、学校に協力して、交通
安全指導を行うと共に、通学路の安全について配慮します。(例)地
区パトロール・立ち番見守り・通学対策・制服リサイクルなど
研修委員会
会員相互の教養を高め、健康の保持・増進に努めるために、文化的
行事や体育的行事を企画立案します。
(例)PTA 研修会や講演会等の企画運営、コーラスの実施など
※活動内容については変更がある場合があります。
●PTA 会費の使い方
PTA 会費は、PTA の会則にしたがって収支されているもので、収入は各会員か
らの会費でまかなわれ、月額 1 会員小学校は 150 円、中学校は 200 円で学校徴収
金と同じ銀行口座から徴収します。支出は、総会時に承認された予算に基づいてお
こなわれ、学級・学年行事・PTA 新聞・講習会・入学や卒業の記念品などに使われ
ています。
また、PTA 行事参加中のケガなどのために PTA 安全会活動補償制度に加入して
います。PTA 会費の決算については、会計監査をへて総会で報告されます。
●校外での PTA 活動
子どもたちが安全でのびのびと暮らせるように、PTA では下記の地域諸団体と協
力・連携をして、情報を広くキャッチし、子どもたちをみんなで育てていけるよう
にしています。
「地域教育協議会」「子ども会育成会」「児童民生委員」「青少年指導員協議会」
(2)参観・個人懇談・家庭訪問
①お子さんの学校での様子を知るチヤンスです
学校では、お子さんの学校での日ごろの様子を家庭に伝えるために、授業参観や個
人懇談、家庭訪問などをおこなっています。学校は保護者の方の参加を強く望んでい
ます。積極的に参加してください。
②お子さんの学校生活を見てください
お子さんの学校生活や友だちとの関わりを知るために授業参観にお越しください。
お子さんが学習する姿や学校生活の様子を見ることができます。
③担任や保護者の方たちと話してみませんか
授業参観の後に学級懇談会がおこなわれることもあります。担任の先生や他の保護
31
者の方とお話ができるいい機会です。お子さんどうしが仲がいいけど保護者の方とは
交流がないという方や、先生とお話しするきっかけがないというような方もぜひ参加
してください。
④家庭訪問
家庭訪問は担任が、お子さんの様子を見たり、保護者からの要望を聞いたりするこ
とが主な目的です。これは担任がお子さんのことをよくわかろうとするとき、学校で
の様子ばかりでなく、家庭での様子や家庭の状況についても十分に知っておきたいと
いう考えによるものです。
⑤個人懇談
個人懇談はおもに担任と保護者の話し合いのために学校でおこないます。担任から
は学習面、生活面のアドバイス、友だちのことや、学校での生活の様子など 、中学校
においては進路のことなどを伝えます。
保護者の方も家庭でのお子さんの様子を伝えたり、ふだん気になっていることなど
を気軽にたずねてみてください。
(3)相
談
●学校へ気軽にご相談ください
クラスの様子や担任の指導について、保護者のみなさんは、お子さんから直接聞く
ことが多いと思います。そして、お子さんが学校のことを家で多く話してくれるほど、
保護者のみなさんも学校の様子がよくわかることと思います。しかし時には、お子さ
んのことで気になることや心配になることもあるでしょう。そんなときには、やはり
まず、担任と連絡を取りあってください。電話や手紙、連絡ノートなどを通して話し
あうことによって解決する問題も多くあるはずです。
●学校全体で支援しています
担任の先生以外にも、生活指導担当の教員や校長・教頭もお子さんの成長を見まも
っています。能勢小学校・能勢中学校では、保護者のみなさんの声を大切にし、柔軟
に対応していこうと考えています。何よりもまず、お子さんに何か問題が起こってい
るような気配を感じたり、何か気になることがありましたら、その原因となった可能
性を確かめることが大切です。このようにして目の前のお子さんを大事にするという
視点で、学校と家庭が協力していく関係をつくることが必要なのです。
遠慮なく、学校の方へご相談ください。
32
(4)必要経費
①学校徴収金
学校教育にかかる費用のうち、
「教材費」
「給食費」
「積立金」
「PTA 会費」等につい
ては、保護者のみなさんに負担していただきます(このような経費のことを学校徴収
金といいます)。
小学校4年生~中学校3年生に児童・生徒が在籍するご家庭には、修学旅行・アル
バムなどの「積立金」も負担していただくことになります。
各学年の 1 か月当たりに負担していただく費用は下のとおりです。
【内訳】
(あくまでも目安です)
給食費
教材費
小1年
3,800
小2年
[円]
積立金
PTA会費
1か月合計
1,000
150
4,950
3,800
1,000
150
4,950
小3年
4,000
1,000
150
5,150
小4年
4,000
1,000
150
5,150
小5年
4,200
1,200
2,000
150
7,550
小6年
4,200
1,200
2,000
150
7,550
中1年
4,100
2,000
2,000
200
8,300
中2年
4,100
2,000
2,000
200
8,300
中3年
4,100
2,000
2,000
200
8,300
備考
●修学旅行や宿泊行事、卒業アルバムなどのための積立金です。
●PTA 会費は保護者が2人の場合、小学校 300 円、中学校 400 円になります。
●給食費を返金する場合があります。欠席が長くなることがわかりましたら、担任へそ
の日数を連絡してください。
●あくまで概算ですので、金額は年度によって変わることをご承知ください。
●未納の場合は、児童手当から引き落とす場合があります。
②口座の開設と引き落としについて
能勢小学校・中学校では毎月の集金を口座から引き落とさせていただきます。ロ座
振替の指定銀行は池田泉州銀行能勢支店です。
池田泉州銀行能勢支店:電話:072-734-0077
能勢町森上 151-13
池田泉州銀行のいずれかの本・支店で、保護者も若しくは児童・生徒名義でロ座を
開いて口座振替の手続きを行ってください。すでに池田泉州銀行本・支店に口座をお
33
持ちの場合は、それを使っていただいてもけっこうです。入学・転入時に渡される「預
金ロ座振替依頼書」に必要事項を記入し、能勢小学校・中学校か池田泉州銀行能勢支
店の窓口に提出してください。
引き落とし日(自動振替日)は毎月15日です。15日が土・日・祝日の場合は、次の
平日になります。残高が指定の金額に足りない場合、現金で集金となりますので、残
金不足が生じないようにお願いします。
③就学援助制度
能勢町では、教育の機会均等の趣旨に則り、経済的理由(生活保護に準ずる程度)
により就学困難と認められる児童・生徒が等しく教育を受けられるように、就学のた
めの必要な経費の一部を援助しています。援助を希望される保護者の方は、学校より
配布のお知らせを熟読いただき、申請してください。
なお、新しい年度になると継続はされませんので毎年同様の申請が必要となります。
●就学援助の対象者
当該年度において、次のいずれかに該当される方
*生活保護が廃止又は停止になった。
*町民税が非課税または減免になった。
*個人事業税の減免を受けた。
*国民年金の保険料または国民健康保険税の減免を受けた。
*児童扶養手当の支給を受けた。(「児童手当」は該当しません。)
上記、5つ以外に他の特別な事情で就学が困難な方
●申請窓ロ
能勢ささゆり学園
●申請方法
決められた申請書(学校に置いてあります)に必要事項を記入の上、
必要な書類を添付して学校又は教育委員会に提出してください。
●援助の内容
項
目
学用品・通学用品費
校外活動費
進入学学用品費
小
学
校
中
学
校
1年
11,420円
1年
22,320円
2~6年
13,650円
2~3年
24,550円
日帰り
1,550円まで
宿泊
1年
実費
20,470円
日帰り
宿泊
1年
2,240円まで
実費
23,550円
修学旅行費
実費額
実費額
学校給食費
実費額
実費額
*金額は、平成27年度現在のもので、若干の変動がある場合があります。
*援助費は、年3回(学期ごと)に分けて支給されます。
*給食費や教材費などで未納がある場合は、援助費より精算します。
34
7、地域の
みなさまとともに
(1)コミュニティ・スクール
コミュニティ・スクールとは、地域と学校が力を合わせることによって、お互いに信
頼しあい、それぞれの立場で主体的に子どもたちの成長を支えていく学校のことです。
能勢町は以前から、地域とともに歩む学校づくりを進めてきましたが、新学校になっ
てもこれまで同様、地域の方々とともに子どもたちの成長を願って学校づくりをしてい
くことに変わりはありません。
能勢町立能勢小学校と能勢中学校をコミュニティ・スクールにしていくことで、以下
のような点でメリットがあります。
●子どもたちの学びや体験活動が充実します。
●地域の担い手としての自覚が高まります。
●防犯・防災等の対策によって安心・安全な生活ができます。
●学校や地域に対する理解が深まります。
●学校を中心にした地域ネットワークが形成されます。
●地域の方々の経験を生かすことで生きがいや自己有用感につながります。
●保護者同士や地域の人々との人間関係が構築できます。
今後、6つの小学校区が1つの校区となる小学校、2つの中学校区が1つになる中で、
コミュニティ・スクール検討委員会を開催しながら、導入促進に向けた取組を進めてい
きます。
①学校運営協議会
コミュニティ・スクールとして機能させるために「学校運営協議会」が設置されま
す。
教育委員会から任命された委員(保護者や学校に関わりのある地域の皆さんなど)
が学校運営の基本方針を承認したり、教育活動について意見を述べたりすることで、
一定の権限と責任をもって参画します。また、学校や地域の課題解決に向けての協議
が多くの学校で行われています。
学校運営にあたって、保護者や地域の皆さんの参画が仕組みとなっていることが特
徴です。
35
②学校運営協議会の構成員
学校運営協議会には、保護者や学校に関わりのある地域の皆さんが含まれる必要が
あります。構成員については、学校と地域の実情を踏まえて教育委員会で任命するこ
とになっています。例えば、校長、PTA会長、社会教育団体関係者、民生委員児童
委員、町内の幼稚園長・保育所長などがその構成員となります。
【コミュニティ・スクールのイメージ】
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
・
ス
ク
ー
ル
と
は
・
・
・
学
び
の
循
環
型
社
会
の
イ
メ
ー
ジ
生涯にわたり学習する基盤が培われるよう、基礎的な知識及び技能を習得させるとともにこれらを活用して課題
を解決するために必要な思考力・判断力・表現力その他の能力を育み主体的に学習に取り組む態度を養う。
(学校教育法
36
第 30 条の2)
(2)学校支援地域本部
学校支援地域本部とは、学校の教育活動等を支援するため地域住民の学校支援ボラン
ティアなどへの参加を勧めるもので、いわば地域につくられた地域の応援団です。 どう
ぞ学校にお力添えをください。
学校支援地域本部の活動が活性化すれば、子どもたちの学びはより豊かになり、また
地域の方々にとっても生きがいややりがいを感じてもらえる場となるはずです。この活
動を、地域の活性化につながる有意義な活動にしたいと考えています。
●ささゆり学園でボランティアしてみませんか?
ささゆり学園では、これまで同様、保護者のみなさんや地域の方々などにボランテ
ィアとしてさまざまな「応援」をしてもらおうと考えています。
たとえば「総合的な学習の時間」での「校区たんけん」や社会見学などの校外学習
のときに、保護者が道に立って子どもの安全を見守るというボランティアがあります。
また、今後実施予定のアフタースクールで将棋教室や和太鼓教室、おやつづくり教室・
工作教室などでは、お手伝いをしてくれる保護者の方を募集していきます。
これらのボランティアは、学校からの配布物を通して募集されます。
これに申し込むと、手伝ってほしいというときにその学校から連絡があります。 詳
しいことは、ささゆり学園学校支援地域本部に問いあわせてください。
●応援を待っています。
今まで、
「学校を応援するといっても何も教えられることがないし…」と考える方も
数多くいらっしゃったことと思います。しかし、これまで記したように学校には保護
者のみなさんが気軽に応援できることがたくさんあります。ぜひ、これらの機会を利
用してささゆり学園を応援してもらえませんか?
ささゆり学園は、みなさんの応援を
待っています!
(3)アフタースクール
①アフタースクールができたのは…
これまで、各学校では放課後、土日、長期休業等を活用して様々な活動が展開され
てきました。それらは、学校・諸団体・民間団体・個人等が主体となって開催されて
いる活動でした。これらの活動を新学校になっても継続し、これまで子どもたちが続
けて活動してきたことを可能な限り、持続可能としていきたいと考えています。
また、能勢ささゆり学園は多くのなかまが集う学校となりました。放課後の時間を
活用し、子ども同士が遊んだり学んだりする機会を設けて、つながりを深めるための
時間がアフタースクールです。学校生活だけでは経験できない活動を実施し、放課後
の時間を充実させていきたいとも考えています。
子どもたちの豊かな成長のためには、学校だけが対応するのではなく、ボランティ
37
アの方々や多くの地域の人々の力をお借りして、共に活動しながら、より豊かな子ど
もの学びを提供し、学校支援地域本部を主体として「アフタースクール」を実施して
いきます。
②アフタースクールをこんな場に
●自主的に活動に参加することにより、自分自身の可能性を広げ、また新たな自分自
身を発見し、自己実現に向け活動する場にしていきます。
●学年枠を超えた友達との関わりをはじめ、地域ボランティアや専門指導員等のたく
さんの大人との出会いを通して豊かな人間性をはぐくむ場にしていきます。
●児童・生徒の放課後、長期休暇等に、学校施設を活用し、楽しみながら活動する居
場所にしていきます。
●学校は、「子どもたちの学びの場」であり、「地域コミュニティの核となる場」でも
あります。子どもたちは地域によって育てられ、また地域は子どもたちによって支
えられる一面もあることから、地域とともにある学校づくりの視点を大切にする場
としていきます。
③アフタースクールの全容
平日は学校で!
土日は地域で!
部
月
火
水
木
自
主
学
習
金
室
伝統文化教室・ものづくり教室・一輪車・囲碁
和太鼓 等
日替わりメニュー
38
活
動
月
火
水
木
金
中学生のみ対象:自立学習・英会話教室・夢塾等
小中合同:剣道・卓球・バレーボール・体操・和太鼓
等
※長期休業中の平日については期間を決めて、実施時間を変更して実施する予定
④アフタースクールⅠ…小学生が参加できます。
ア:運用方法
●2か月の予定表を前月の第 1 週で決定し、第 2 週に配布し、参加者を募集する。
●自主学習室は毎日開催。基本はプリント学習。学習支援者を配置。自主学習室は
出入り自由で、10 分でも 1 時間でも可。
●学校支援地域本部が運用する。登録しているボランティアを活用して日替わりメ
ニューを作成する。
●全ての活動の参加者はボランティア保険に加入する。
●年間開催日は約 180 日(週 36 週)
●材料費等は別途徴収する。
イ:講師など
●自主学習室
●体験教室
学び舎ボランティア
ボランティア
⑤アフタースクールⅡ…小学生も中学生も参加できます。
ア:運用方法
●半年間の予定を示し、参加者を募集する。
●自立学習塾については、これまで実施してきた「自立学習プログラム」を実施し、
費用を徴収する。
●実施要項を示し、アフタースクールⅡを実施してくださる講師を募集する。
●運用の事務は学校支援地域本部事業でする。
●全ての活動の参加者はボランティア保険に加入する。
イ:講師など
●自立学習塾
自立学習支援員・・・一人ひとりの学習プログラムを確認する。
自立学習支援員(学生等)・・・児童・生徒の学習支援をする。
●各教室を専門家の方々に来ていただいて運営する。
39
(4)放課後児童クラブ
①放課後児童クラブとは
放課後児童クラブとは、保護者が就労・疾病等の理由で昼間家庭にいない小学生の
児童に対して、平日の放課後や長期休暇(夏休み等)に適切な遊びや生活の場を提供
し、健全育成を図るとともに、保護者の子育て支援・就労支援、また子どもたちの安
全確保を図ることを目的としています。能勢町では、そのようなご家庭のために、保
護者のみなさんに代わって、午後7時までお子さんを保育します。
●指導指針
*子どもたちが安全に心地よく過ごせる集団生活の場を作ります。
*基本的な生活習慣やきまりを守るよう指導します。
*年齢の異なる友達が一緒に遊ぶことにより、子どもたち同士で助け合うことので
きる関係づくりの援助を行います。
②放課後児童クラブの一日の流れ
月曜日から金曜日に開室し、学校が終わり次第、子どもたちは放課後児童クラブに
行きます(授業終了時~19:00)。また学校休業日(春休み・夏休み・冬休み・創立記念
日・運動会の代休など)でも開室しています(8:30~19:00)。土曜日と日曜日と祝日
はお休みです。
③利用形態
●常時保育:平日の放課後、長期休業日ともに利用
●長期保育:長期休業日のみ利用
※始業式・終業式等は長期保育には含まれません。一時的保育をご利用ください。
●一時的保育:緊急時など 1 日単位での利用
④放課後児童クラブに入る時の手続き
●入会の要件は次のようになっています。
*昼間家庭外で労働することを常態としていること。
*昼間家庭内で児童と離れ労働することを常態としていること。
*妊娠中であるか、または出産後間がないこと。
*疾病にかかり若しくは負傷し、又は精神若しくは身体に障がいを有していること。
*同居の親族を常時介護していること。
*震災・風水害・火災その他の災害の復旧にあたっていること。
*学生であること。
※労働とは週4回以上、中間に4時間以上/日、就労することです。
この条件を満たし、入会を希望する方は、能勢町役場の福祉課(072-731-2150)
40
にお問いあわせください。そこで入会案内や申込書類が手渡されます
●保育料
保育料:常時保育
長期保育
全月額は6,500 円
夏休み
15,000 円、冬休み
3,000 円
春休み
終業式翌日~3/31
2,500 円
4/1~始業式前日
2,500 円
減免制度もあります。詳細については能勢町役場の福祉課(072-731-2150)に
お問いあわせください。
学校には、
「能勢放課後児童クラブのしおり」が置いてあります。詳細な内容をお知り
になりたい場合はお渡ししますので、お子さまを通じて担任まで申し出ください。
(5)子どもを応援する活動
①生涯学習
子どもから大人まで、すべての人々が生涯を通じていつでも自由に学べるのが生涯
学習なのです。子どもたちがいろいろな遊びを通して学ぶことも、ひとつの生涯学習
なのです。自然の中で遊ぶことで、自然の美しさや厳しさを知ることができますし、
友だちと遊ぶことで人間関係を学ぶこともできます。
このように生涯学習とは、いろいろな学びの場があるのです。そこでぜひ保護者の
方もお子さんといっしょに学習してみてはいかがでしょうか。お子さんといっしょに
けやき資料館や生涯学習センターに行ってみるのもよいでしょう。いっしょに家のお
仕事やお手伝いをするのもお子さんにとっては大切な学習になります。お子さんとい
っしょに学んでみてはどうでしょうか。
②青少年育成に関する団体
能勢町にはいくつかの青少年育成に関する団体があり、お子さんの健全な育成のた
めに活動しています。保護者のみなさんが参加している PTA、能勢町青少年指導員協
議会、体育連盟、こども会、地域教育協議会などがあります。
●青少年指導員協議会
地域の青少年団体と健全育成や相談、青少年の街頭指導など、子どもたちを育成
する活動をおこなっています。また、地域のさまざまなイベントに協力しています。
PTA や学校とは十分に連絡をとっていますので、何か起こったときにはすぐに行動
できるようにしています。
●体育連盟
体育を通じて体力等の増進を図る等社会体育の新興に努める断代です。東郷支部、
歌垣支部、田尻支部、西能勢支部によって構成され、地域の体育大会やスポーツ大
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会、マラソン大会等の運営をしていただいています。これまでどおり、子どもたち
は、自分の得意分野を生かして様々な大会に出場することができます。
●こども会
地域に根ざした子どもでつくる団体です。地区ごとに単位子ども会があり 、これ
まで「小学校区こども会」と呼んでいましたが、
「地区こども会」を名称変更します。
小学校区内にある子ども会がいくつか集まって「能勢町子ども会育成会」をつくり
様々な活動をしています。子ども会を支えるのが保護者でつくる「子ども会育成会」
です。
●地域教育協議会
地域での交流により、子どもの豊かな育ちや人とのつながりを深めることを目的
に活動しています。活動主体は、これまでと同様旧中学校区を基盤に旧小学校区の
青少年育成に関する団体などです。
(能勢小学校・中学校・更生保護女性会・青少年
指導員協議会・地区こども会・主任児童委員・のせ保育所・みどり丘幼稚園・能勢
高校・地域コーディネーター)親子ふれあい広場、さわやかフェスティバル、ぶら
り探検など小中高のイベントに参加したりします。
42