株 主 の 皆 さま へ 平成18年4月1日∼平成19年3月31日 191 期 第 中間報告書 平成22年4月1日∼平成22年9月30日 証券コード:3104 株主の皆さまへ 株主の皆さまには、ますますご清栄のこと とお喜び申し上げます。 ここに当社第191期上半期(平成22年4月1 日から平成22年9月30日まで)の事業の概況 等について、次のとおりご報告申し上げます。 当中間期におけるわが国経済は、政府の経 済対策と輸出により企業収益が改善し、景気 の自律的な回復の兆しが見られたものの、引 き続き厳しい雇用情勢、所得環境に加え、急 激な円高進行や株価低迷などにより国内景気 の減速感が強まるという状況の中で推移しま した。 このような経営環境の下、当フジボウグル ® ープはB.V.D. ブランドのインナーウエアな どの繊維製品事業と超精密加工用研磨材の研 磨材事業、機能化学品および医薬中間体など の受託製造の化学工業品事業を中心に開発、 拡販に努めました。 この結果、当中間期の連結売上高は17,962百 万円(前年同期比2,014百万円、 12.6%の増収)で、 営業利益は1,885百万円(前年同期比513百万円、 37.4%の増益) 、経常利益は1,756百万円(前年 同期比488百万円、 38.5%の増益)となりました。 これに特別損失として固定資産処分損など合 計575百万円および法人税等として615百万円 などを計上した結果、四半期純利益は、563百 万円(前年同期比195百万円、53.0%の増益) となりました。 なお、中間配当につきましては、経営環境 および業績等を勘案し、見送りとさせていた だきましたので、なにとぞご了承賜りますよ 取締役社長 中野光雄 1 うお願い申し上げます。 売上高(単位:百万円) 40,000 当フジボウグループは、平成18年度に中期 経営計画『変身06-10』を策定し、対処すべき 課題として企業価値の持続的拡大および早期 復配の実現を掲げました。計画実行の施策と して、コーポレート・ガバナンスの強化、研 磨材事業、化学工業品事業を中心とした非繊 維部門の拡大、繊維事業の構造改革と自立化 等を進め、早期の復配を実現しました。 平成20年下半期からの急激な経営環境の悪 化により、平成22年度に終了するこの中期経 営計画の数値目標の全てを達成することは困 難な状況ですが、体質改善の完遂に向けての ラストスパート期間として、引き続き「事業 ポートフォリオの改善」 、 「徹底したコストダ ウン」 、 「グループ経営の効率化」 、 「強固な収 益体質の確立」 、 「財務体質の強化」 、 「成長事 業の育成」を重点施策としてまいります。 次期中期経営計画においては、現行の中期 経営計画『変身06 -10』の次のステップとして 営業力・販売力の強化に重点を置き、着実な 成長を図り、企業価値を持続的に拡大するこ とを最重要課題として現在策定を進めており ます。 株主の皆さまにおかれましては、今後とも 引き続き変わらぬご支援、ご理解を賜ります ようお願い申し上げます。 平成22年12月 2 38,203 33,558 30,000 20,000 21,400 15,947 17,962 10,000 0 第189期 第190期 第191期 営業利益(単位:百万円) 4,000 3,188 3,000 2,706 2,000 1,849 1,885 1,372 1,000 0 第189期 第190期 第191期 経常利益(単位:百万円) 2,922 3,000 2,283 2,000 1,756 1,708 1,267 1,000 0 第189期 第190期 第191期 当期純利益(単位:百万円) 900 753 563 600 371 300 0 368 203 第189期 中間期 第190期 通期 第191期 事業の概況 ①繊維事業 製品事業の主要ブランドであるB.V.D.®では、個 人消費低迷の影響が続くなど厳しい環境が続きま 41.1% したが、メンズインナーのベーシックな商品の良 さが再認識されたほか、機能性やデザイン性を重 視した商品アイテムの拡大と積極的な広告宣伝や 〔売上高〕 販促活動により、前年同期比増収・増益となりました。 紡績部門、テキスタイル部門は、減収とはなりましたが、構造改革効果 と開発素材の製販一体となった営業努力が実り、大幅な増益となりまし た。 この結果、売上高は7,378百万円となり、営業利益は266百万円となり ました。 ②研磨材事業 主力の超精密加工用研磨材は、評価設備の導入 によりユーザーニーズに迅速かつ総合的に対応す る 体 制 を 充 実 さ せ、 液 晶 ガ ラ ス ・ ハ ー ド デ ィ ス ク・シリコンウエハー各用途は堅調に推移しまし た。これに半導体デバイス用途(CMP)の拡販も 26.5% 〔売上高〕 相まって、増収・増益となりました。 この結果、売上高は4,760百万円となり、営業利益は1,197百万円となり ました。 3 ③化学工業品事業 機能化学品および医薬中間体などの受託製造は、 良好な需給バランスを背景とした堅調な受注に加 え、自動車産業の回復基調を受けた関連製品受注 17.0% の上乗せによりフル操業を続けることができまし た。新工場の増産効果も業績に貢献し、増収・増益 〔売上高〕 となりました。 この結果、売上高は3,053百万円となり、営業利益は313百万円となり ました。 ④その他事業 自動車関連部門、精製部門、電子機器製品の産 15.4% 業用プリント基板および化成品などの事業は、前 期の後半から受注環境が改善したことなどから収 益が改善し、増収・増益となりました。 この結果、売上高は2,769百万円となり、営業利 〔売上高〕 益は109百万円となりました。 売上高(単位:百万円) 09年9月期 8,000 7,555 7,378 6,000 4,245 4,000 10年9月期 3,053 1,682 500 2,769 化学工業品 事業 283 313 266 0 △500 研磨材 事業 その他 事業 109 △0 △115 繊維 事業 4 10年9月期 1,180 1,197 1,000 2,464 繊維 事業 09年9月期 1,500 4,760 2,000 0 営業利益(単位:百万円) 研磨材 事業 化学工業品 事業 その他 事業 トピックス 柔軟な発想力と確かな技術力で、 人と社会の快適な未来を創造します。 先端エレクトロニクスを 超精密加工用研磨材で支える。 医薬、農薬、電材、機能性化学品で貢献。 有機合成品の新工場が本格稼働。 フジボウ愛媛㈱は、IT機器やデジタル家電などの製 第2工場の建設に着手していた柳井化学工業㈱で、 造に用いられる超精密加工用研磨材で業界ナンバーワ ンを目指しています。 液晶テレビやスマートフォンのディスプレイとなる 液晶ガラス、パソコンやDVDの記憶装置となるハー ドディスク、半導体の基板となるシリコンウエハー、 半導体デバイスの多層配線、省エネ照明として脚光を 浴びるLED(発光ダイオード)基板のほか、需要増が 期待されるパワー半導体の製造工程にも超精密加工用 研磨材が使用されています。 たとえば、電子機器の心臓部である大規模集積回路 は、小さなサイズで大きな働きをするため電子回路を 何層にも積み上げます。課題は回路を積み上げたとき の凹凸。この凹凸をなくすため、同社が開発した高品 質の研磨パッドがCMP(化学的機械的平坦化)と呼 ばれる研磨方式でナノレベル(1ナノメートルは10 億分の1メートル)の研磨を実現します。 研磨材事業は、年率10%前後の成長が期待できる 有力分野です。 今後も事業の拡大が期待されています。 最新の生産設備が完成、本格稼働を始めています。 新工場は、新機器を導入することで、熱に対して不 安定な化合物にも対応し、これまで以上の多岐にわた る合成反応を可能にするとともに、安全面や環境面の 配慮を徹底しています。これにより約3割の増産が可 能となります。 同社は、大手化学メーカーからの生産委託により、 医薬、農薬、電材、機能性化学品など主に有機合成品 の中間体の製造実績を有しています。また、自社製品 では農薬である石灰硫黄合剤や溶媒となる二硫化炭素 の製造・販売を行っています。 今回の大型設備投資により、将来の飛躍に向けた基 盤づくりが整い、コア事業であるファインケミカル分 野の一層の拡充を目指します。 5 レディスを核に地域へ浸透。 着実に広がる直営店事業。 より便利に、より手軽に。 インターネットショップ販売を拡充。 ㈱ フ ジ ボ ウ ア パ レ ル は、 直 営 店 事 業 と し て、B. インターネットの普及でお買い物の形がどんどん変 V.D.®レディスを核としたインナー専門店 F.A.Shop と、カジュアルウエアを販売する L’ HOMOS(ロ モス)に注力しています。 F.A.Shopは、主に駅ビルを中心に3店舗を出店(グ ランデュオ立川、グランデュオ蒲田、ララガーデン川 口) 。シンプルで着心地の良いB.V.D.®レディスの品揃 えが幅広い女性から支持を得ています。2010年春夏シ ーズンは、補整インナー「セルライトアタック」の販 売が好調でした。優れた機能性とお求めやすい価格が 口コミで広まり、春夏一番のヒット商品となりました。 秋冬では、さらに機能性を高めたスポーツラインや 直営店オリジナル商品を充実させ、お客様の共感を得 たいと考えています。 この春、吉祥寺パルコに1号店をオープンしたライ フスタイルショップ L’ HOMOSは、今秋アーバン ドックららぽーと豊洲に2号店を展開。カジュアルウ エアから雑貨まで、女性が快適な 毎日を送るためのスタイルを提案 することで、L’ HOMOSブランド の浸透を図ります。 化しています。㈱フジボウアパレルは、10年前から インターネットショッピングモールの楽天市場に出店 し、B.V.D.®製品を中心に販路を広げてきました。 楽天市場店では2年連続でインナージャンル賞を受 賞したものの、新規参入の店舗・企業が増加し、競争 は激化しています。 そのため、新たにYahoo!やAmazonにも出店し たほか、昨年は自社サイトのF.A.e-Shop(http:// store.fujibo-ap.jp/)を立ち上げました。会員数も増 加し、B.V.D.®製品の中でも、特にB.V.D.®レディ スインナーの販売が好調です。 「買いたくても近所に販売しているお店がない」「お 店にほしい商品が見当たらない」などのお問い合わせ に対してもF.A.e-Shopで対応しています。 お客様がより便利に、より手軽に商品をお求めいた だける使い勝手の良い店舗を目指しています。 6 中間連結財務諸表 ●中間連結貸借対照表 科 目 (資 産 の 部) 流 動 産 前期 平成22年9月30日現在 平成22年3月31日現在 41,547 42,796 16,068 17,457 現 金 及 び 預 金 3,100 4,629 受取手形及び売掛金 8,418 8,342 商 品 及 び 製 品 1,904 2,022 仕 1,089 1,067 掛 品 原材料及び貯蔵品 896 730 そ 他 671 674 金 △ 11 △ 11 貸 固 資 (単位:百万円) 当中間期 の 倒 定 引 資 当 産 25,478 25,339 23,653 23,420 建物及び構築物 4,436 4,319 機械装置及び運搬具 4,202 4,315 有 形 固 定 資 産 科 目 (負 債 の 部) 流 動 負 地 14,497 14,505 他 516 279 無 形 固 定 資 産 282 190 投資その他の資産 1,542 1,727 1,557 1,740 そ の そ の 他 貸 倒 引 当 資 産 合 計 金 △ 14 △ 12 41,547 42,796 29,036 30,333 17,415 4,658 4,706 短 8,027 9,412 借 入 金 未 払 法 人 税 等 352 841 賞 金 536 520 設備関係支払手形 802 ― 与 そ 引 当 2,088 1,933 12,571 12,918 金 4,676 5,098 退職給付引当金 2,940 3,157 固 の 定 長 負 期 引 借 他 債 入 金 10 9 資 産 除 去 債 務 当 193 ― 4,750 4,653 12,510 12,462 10,295 10,151 そ 株 の 主 資 資 他 本 金 5,400 5,400 資 本 剰 余 金 0 0 利 益 剰 余 金 5,247 4,894 式 △ 351 △ 143 自 本 己 株 評価・換算差額等 2,163 2,264 その他有価証券評価差額金 △ 45 48 繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 △4 1 土地再評価差額金 2,172 2,173 為替換算調整勘定 41 40 51 47 41,547 42,796 少 数 株 主 持 分 負債純資産合計 7 平成22年3月31日現在 16,464 (純 資 産 の 部) 土 前期 平成22年9月30日現在 支払手形及び買掛金 期 債 当中間期 ●中間連結損益計算書 科 目 自 平成22年4月 1 日 至 平成22年9月30日 前中間期 売上高 17,962 15,947 12,097 10,952 5,864 4,995 3,979 3,623 販売費及び一般管理費 営業利益 1,885 1,372 営業外収益 124 157 受取利息 2 2 受取配当金 18 14 固定資産賃貸料 84 79 ― 39 19 20 営業外費用 252 261 支払利息 124 159 補助金収入 その他 固定資産賃貸費用 58 ― その他 70 102 1,756 1,267 3 24 経常利益 特別利益 貸倒引当金戻入額 ― 9 固定資産売却益 3 14 投資有価証券売却益 特別損失 固定資産処分損 減損損失 資産除去債務会計基準の 適用に伴う影響額 その他 科 自 平成21年4月 1 日 至 平成21年9月30日 売上原価 売上総利益 ●中間連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 当中間期 ― 0 575 594 354 201 2 393 101 ― 117 ― 税金等調整前四半期純利益 1,184 697 法人税、住民税及び事業税 510 500 法人税等調整額 105 △ 178 少数株主損益調整前四半期純利益 568 ― 少数株主利益 4 6 四半期純利益 563 368 目 自 平成22年4月 1 日 至 平成22年9月30日 (単位:百万円) 前中間期 自 平成21年4月 1 日 至 平成21年9月30日 営業活動によるキャッシュ・フロー 1,253 964 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 512 △ 1,044 財務活動によるキャッシュ・フロー △ 2,254 △ 1,007 現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 14 17 △ 1,528 △ 1,069 現金及び現金同等物の期首残高 4,628 5,420 現金及び現金同等物の四半期末残高 3,100 4,350 現金及び現金同等物の増減額(減少:△) 8 当中間期 会社の概況(平成22年9月30日現在) ●役 員(平成22年9月30日現在) ●商 号 富士紡ホールディングス株式会社 ●本 社 所 在 地 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町一丁目18番12号 大阪支社 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町一丁目8番12号 代表取締役社長 兼 社長執行役員 中 野 光 雄 代 表 取 締 役 兼 専務執行役員 三 木 康 史 代 表 取 締 役 兼 専務執行役員 鈴 木 孝 雄 ●設 立 明治29年3月24日 ●資 本 金 54億円 ●従 業 員 数 単体58名 連結1,466名 ●主要な事業内容 1. 各種繊維製品の製造、加工、販売 取 締 役 兼 常務執行役員 塚 原 義 明 2. 研磨材・不織布・合皮の製造、加工、販売 取締役 兼 執行役員 木 村 武 史 取締役 兼 執行役員 橋 本 光 彦 取締役 兼 執行役員 青 木 隆 夫 常 勤 監 査 役 古 賀 俊 一 常 勤 監 査 役 江 川 邦 彦 監 査 役 山 下 明 監 査 役 中 嶋 弘 明 3. 各種化学工業品の製造、加工、販売 ●連結対象会社 繊維事業部門 研磨材事業部門 フジボウテキスタイル㈱ フジボウ愛媛㈱ タイフジボウテキスタイル㈱ 富士ケミクロス㈱ フジボウ小坂井㈱ 化学工業品事業部門 ㈱フジボウアパレル 柳井化学工業㈱ ㈱フジボウソーイング その他事業部門 ㈱サドソーイング フジボウテキスタイル㈱ 富士紡 (香港) 有限公司 フジボウ小坂井㈱ 富士紡服飾股份有限公司 三泰貿易㈱ 富士紡 (常州) 服装有限公司 フジボウ電子㈱ 執 行 役 員 桑 山 輝 男 ジンタナフジボウコーポレーション 富士化工㈱ 執 行 役 員 大 石 雄 一 執 行 役 員 藤 岡 敏 文 執 行 役 員 小 林 敏 彦 三泰貿易㈱ (注)監査役の江川邦彦、山下 明、中嶋弘明の3氏は、 「会社法」 第2条第16号に定める社外監査役であります。 ●執行役員(平成22年9月30日現在) 豊門商事㈱ 富士ケミクロス㈱ フジボウカタン㈱ (注)平 成22年10月1日付でフジボウテキスタイル㈱は、吸収合併により フジボウカタン㈱の全事業を承継しております。 9 株式の状況(平成22年9月30日現在) 発行可能株式総数 300,000,000株 発行済株式の総数 108,000,000株 株主数 12,099名 所有者別分布状況 大株主 持株数(株) 持株比率(%) 5,741,000 5.49 5,335,000 5.10 5,264,000 5.03 株式会社三菱東京UFJ銀行 5,200,000 4.97 フ 株主名 日 本 マ ス タ ー ト ラ ス ト 信 託 銀 行 株 式 会 社( 信 託 口 ) 明治安田生命保険相互会社 日 本 ト ラ ス テ ィ・ サ ー ビ ス 信 託 銀 行 株 式 会 社( 信 託 口 ) 会 3,433,000 3.28 三菱UFJ信託銀行株式会社 ジ 3,225,000 3.08 旭 社 2,000,000 1.91 福 岡 務 1,897,000 1.81 フジボウストックメイツ 1,536,933 1.47 東京海上日動火災保険株式会社 1,320,000 1.26 硝 ボ 子 ウ 株 共 式 栄 会 政府・地方公共団体 (0.07%) 自己名義株式 (3.27%) 金融機関 (35.72%) 個人・その他 (42.80%) 証券会社 (2.91%) 外国法人等 (4.59%) 事業会社・その他法人 (10.64%) 持株比率は、自己株式(3,528,839株)を控除して計算しております。 ●当社株価・売買高および日経平均株価の推移(東京証券取引所) 日経平均株価(終値) 当社株価(円) 当社株価(終値) 当社株式売買高 250 日経平均株価(円) 14,000 12,000 200 10,000 8,000 150 6,000 4,000 100 2,000 0 50 当社株式売買高 (千株) 0 60,000 45,000 30,000 15,000 10 11 平成21年 12 1 2 3 4 10 5 平成22年 6 7 8 9 0 株主メモ 事 業 年 度 定 時 株 主 総 会 株主名簿管理人 特別口座の口座管理機関 同 連 絡 先 公 告 の 方 法 4月1日~翌年3月31日 毎年6月 三菱UFJ信託銀行株式会社 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137−8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 ℡ 0120−232−711(通話料無料) 電子公告により行う 公告掲載URL http://www.fujibo.co.jp/ (ただし、やむを得ない事由により、電子公告によることができ ない場合は、東京都において発行する日本経済新聞に公告いた します。) (ご注意) 1.株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、 口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなって おります。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主 名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意 ください。 2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱 UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口 座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信 託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。 3.未 受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いい たします。 ホームページURL http ://www. fujibo. co. jp/ 富士紡ホールディングス株式会社 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-18-12 TEL.03-3665-7777(代)
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