「ドイツ REHACARE 2014 福祉機器展」と 福祉用具を廻る地域リハケアを視察 ■世界最大の国際福祉機器展 REHACARE 2014 に参加 (ドイツ・デュッセルドルフ市) ■REHACARE 2014 のメインテーマ【自助・在宅ケア・モビリティー・福祉車輌等への新技術】 ■オランダのリハケア制度・サービスと認知症高齢者への国家戦略・ネットワーク(VILANS) ■福祉用具の研究開発・先進的技術活用(IT・ROBOTICS)と(RIJUNDAM リハセンター・研究所) ■リハセンター・老人ホームに於けるリハ機器・福祉用具の活用の重要性 ■在宅協会の運営による介護機器・自助具センター・ショップ(販売・ユーザー相談など) ■福祉用具・健康機器製造・販売会社見学(ENRAF NONIUS 社・ロッテルダム) ■ドイツの民間老人ホ-ムと福祉用具ショップ・ザニテートハウス(ケルン):展示会コース 〔旅行期間〕視察コース 平成 26 年 9 月 22 日(月)~ 29 日(月) 展示会コース 平成 26 年 9 月 24 日(水)~ 29 日(月) 〔旅行代金〕視察コース \448,000(別途、燃油サーチャージ・諸税等 約 \65,000)成田発 25 名募集 展示会コース\345,000 (別途、燃油サーチャージ・諸税等 約 \75,000)成田発 15 名募集 *展示会コースは中部国際空港発、関西空港発の現地空港集合もございますので、お問い合わせください。 *航空運賃・宿泊代(ツイン) ・視察料・通訳・ガイド・地上交通費・展示会入場料・資料などを含む。 共同企画:公益財団法人テクノエイド協会 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA) コーディネーター:渡邉愼一(横浜市総合リハビリテーションセンター) 後 協 援 力 : : 一般社団法人日本福祉用具供給協会 社団法人日本作業療法士協会(予定) メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ) オランダ・介護研究所(VILANS) 視察会議手配:CBRコーディネーション TEL. 045-901-7068 / e-mail: t-tonomura @coda.ocn.ne.jp 旅行企画実施:株式会社 ラテーザ(観光庁長官登録旅行業第 1353 号[社]日本旅行業協会・正会員) TEL.03-6807-8201 / e-mail:[email protected] 起案日 2014 年 4 月 15 日 ■ご参加のおすすめ 最近、わが国の超高齢化社会の進行の中で、経済産業省や厚生労働省の福祉用具や介護ロボットの施策が 加速化しています。昨年6月、日本再興戦略が閣議決定され、5カ年計画で経済産業省と厚生労働省が連携して介 護ロボットの開発実用化促進事業を実施しています。平成25年度の補正予算で介護ロボットの大量生産を促すた め、大規模な実証事業も実施されています。また、昨年、厚生労働省は19年ぶりに腰痛予防対策指針の改訂を行 い、介護・看護作業は、リフト等の福祉用具を積極的に使用し、原則として、人力による人の抱え上げは行わないこ ととされました。さらに福祉用具サービス計画の義務化も本格実施されていますが、昨年9月の介護保険部会で専 門相談員の質を上げるために、福祉用具プランナー資格の活用が議論されました。施設でも在宅でも利用者や介 護者のための福祉用具の活用がますます重要になっています。 さて、本年も当協会では、日本福祉用具・生活支援用具協会との共同企画により、海外視察研修を企画いたしま した。昨年に引き続き、デュッセルドルフ市の世界最大の国際福祉機器展を視察します。それに併せて、オランダ介 護研究所等を訪問し、オランダにおけるヘルスケア制度や認知症高齢者に対する国家政策について学習するととも に、医療専門家と介護従事者の連携による患者と家族介護者へのサービス提供の実態を調査します。また、ロッテ ルダムの福祉用具・医療健康機器メーカーのショールームやテクノエイドセンター、さらには福祉用具の研究開発・ 製品安全規格・臨床的テストの機能を備えたラインダム・リハビリテーション・センター・研究所でリハケア・サービス と福祉用具・リハ機器の役割とITやロボティクスの先端技術を活用した福祉用具の開発状況をも視察することとして います。 今回も、昨年に引き続き福祉用具の専門家である横浜市総合リハビリテーションセンターの渡邉愼一・医療部担 当部長(元厚生労働省老健局振興課福祉用具・住宅改修指導官)に、コーディネーターとして参加していただき、専 門職の立場から福祉用具への関わり方と活用の実際についてご指導いただきます。 介護現場で専門職として活躍されている方、福祉用具の研究開発や製造・供給に関わる方、保健福祉の行政に 参画している方など多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内を差し上げております。今後のお仕事に必ずお役に立 つプランと自負しておりますので、是非ご参加ください。 公 益 財 団 法人 テ クノ エ イ ド 協 会 理事長 大橋謙策 ■海外研修ご挨拶 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)では、福祉用具の安全性や利用効果等について調査研究を行うだ けでなく、福祉用具に関する普及・啓発を行い、その結果として、わが国の福祉用具業界の発展に寄与する活動を 行っております。 JASPA では、国内市場の開拓だけでなく、海外市場開拓のため4年間に亘りデュッセルドルフで開催される 「REHACARE 展」に出展した経験もあり、日本製品について機能性、デザイン等について評価が高く、欧州において もマーケットがあることを確認しています。今後、日本企業が海外に進出するにあたり、「REHACARE 展」において、 世界各国から出展される新しい福祉用具の機能やデザインの新しい流れを視察することが非常に重要であると考 えています。 今回の海外視察研修は、「REHACARE 展」の視察だけでなく、オランダではオランダ介護研究所、リハビリテーショ ン研究所、テクノエイドセンター、ナーシングホーム、福祉機器メーカー等の視察を行います。また、ドイツにおける民 間高齢者介護施設や福祉用具ショップ等の視察も企画しておりますので、特に産業界からのご参加をいただきたく 存じます。 日本福祉用具・生活支援用具協会 会長 木村憲司 国際交流部会長 池田茂 REHACARE 2014 視察コース(8日間)日程表 日数 1 2 3 4 月/日 都 成 市 田 名 交通機関 時 発 N H 9 4 1 1 1 : デュッセルドルフ着 1 6 : 9月22日 デユッセルドルフ発 専 用 車 1 7 : (月) ユ ト レ ヒ ト 着 2 0 0 K m 2 0 : ユ ト レ ヒ ト 9月23日 滞 在 (火) (ロッテルダム) 9月24日 (水) ユトレヒト滞在 ユ ト レ ヒ ト 発 9月25日 ( ア ー ネ ム ) (木) デュッセルドルフ着 5 9月26日 (金) デュッセルドルフ 滞 在 6 9月27日 (土) デュッセルドルフ 滞 在 7 9月28日 (日) 8 9月29日 (月) デュッセルドルフ発 * * 成 田 ス ケ ジ ュ ー ル / 適 用 成田空港集合 全日空直行便にてヨーロッパへ デュッセルドルフ到着後、専用車にてユトレヒ トへ 泊:ユトレヒト ホテルにて朝食 午前:①ラインダム・リハセンター・研究所 (リハと福祉用具の研究開発) 専 用 車 午後:②福祉用具・健康機器製造・販売会社 ③在宅介護機器・自助具センター 泊:ユトレヒト ホテルにて朝食 午前:④VILANS(オランダ介護研究所) 講義:高齢者介護と医療・認知症対策の現状 専 用 車 午後:⑤認知症協会と⑥アルツハイマー・カフ ェ~認知症対応へのサービス実践 泊:ユトレヒト ホテルにて朝食 専 用 車 午前:⑦回復期リハセンター(リハ機器・福祉 用具の活用とリハケア及び生活環境) 1 5 0 K m 1 7 : 0 0 午後:野外公園のクレーラーミューラー美術館 1 9 : 0 0 見学後デュッセルドルフへ 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加が基本 Uバーン 午前:リハセンター見学(医療関係の希望者) 展示会コースと合同の親睦夕食会(中華料理) 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加(基本) 希望者は列車にてケルンへ(大聖堂観光、ザニ Uバーン テートハウスは自由見学) 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 自由行動(旧市街・美術館他) 専用車にて空港へ、全日空にて帰途に就く N H 9 4 2 1 8 : 3 5 泊:機内 着 間 0 0 3 5 3 0 3 0 食 事 機 内 機 内 朝 食 昼 食 夕 食 朝 食 昼 食 朝 食 昼 食 朝 食 夕 食 朝 食 朝 食 機 内 機 内 1 3 : 1 0 成田到着、通関後解散 視察先の内容・訪問順序に現地の都合にて変更のある場合があります。*全日空26席を確保済。 利用予定ホテル デュッセルドルフ : ホテル日航デュッセルドルフ(両コース共通 25室確保済) ユ ト レ ヒ ト: NH・ホテル(4星)又は同等のホテル REHACARE2014 展示会コース(6日間) 日程表 日数 月/日 1 9月24日 (水) 2 9月25日 (木) 3 4 5 6 9月26日 (金) 9月27日 (土) 9月28日 (日) 9月29日 (月) 都 市 名 交通機関 時 間 成 田発 A Y 0 7 4 11:00 ヘ ル シ ン キ 着 15:20 ヘ ル シ ン キ 発 A Y 2 7 0 7 16:30 デュッセルドルフ着 17:55 デュッセルドルフ 滞 在 デュッセルドルフ 滞 在 デュッセルドルフ 滞 在 Uバーン Uバーン Uバーン 専用車 デュッセルドルフ発 A Y 2 7 0 4 ヘ ル シ ン キ 着 ヘ ル シ ンキ 発 A Y 0 7 3 成 *フィンランド航空16席確保済 田着 12:30 15:30 17:15 08:55 スケジュール/適用 成田空港集合 フィンランド航空便にてヨーロッパへ ヘルシンキ乗り換えデュッセルドルフへ 到着後、専用車にてホテルへ 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加 午後:民間高齢者介護施設見学(料金込み) 視察コースとの合同の親睦夕食会(中華) 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加(基本) 希望者は列車にてケルンへ、(大聖堂観光・ ザニテートハウスは自由見学) 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 専用車にて空港へ(ホテル 10:00出発) フィンランド航空にてヘルシンキ乗換帰途 に就く 泊:機内 成田到着、通関後解散 *ホテル日航デュセルドルフを7月23日迄確保 *通訳:9月25日・26日・27日両コース共有にて1-2名契約済み。 食事 機内 機内 朝食 朝食 夕食 朝食 朝食 機内 機内 ○ REHACARE2014(国際リハビリテーション・福祉機器展) 世界最大規模の国際的なリハ・福祉・介護機器展である。障害者や高齢者が快適にいきいきと生活できるよう、 斬新な10,000点をはるかに超えるリハ機器・福祉用具・介護機器などが出展され、年を追うごとに内容が充実し 規模が拡大している。昨年(2013年)の出展者は約850社、来場者は約50,000人であった。日本からも出展が あった。今回の主要予定テーマは【自助・在宅ケア・モビリティー・福祉車輌等への新技術の活用(予定)】で、公開討 論会、ワークショップ、芸術展、スポーツアクティビティが同時開催される。メッセ・デュッセルフ・ジャパンは現在日本 からの出展企業を募集中。過去4年間JASPAがジェトロ等と協力し日本の福祉用具・リハ機器の企業約 10 社をま とめ出展した経緯もある。 会場:デュッセルドルフ見本市会場(Messe Dusseldorf) 会期:2014 年 9 月 24 日(水)~27 日(土) 詳細情報:メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ)Dr. A. Moerke 社長/専任担当 服部浩徳 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町 4-1 ニューオータニ・ガーデンコート 7F Tel:03-5210-9951 Fax: 03-5210-9959 e-mail : [email protected] web : www.messe-dus.co.jp ○ 視察対象概要(オランダ及びドイツ):訪問予定順 (視察コース) 視察先選定協力:Dr. Pieter Huijbers 先生(VILANS 元国際部長・高齢者介護部長) 通訳:広瀬淘子さん ■ラインダム(Rijndam)・リハビリテーション・センター・研究所(ロッテルダム) 脳卒中・脳損傷・頸椎脊髄損傷・各種神経疾患に関わる急性期・亜急性期のリハセンター。エラスムス大学・ リハビリテーション医学部の理学・作業療法学科と提携し、神経リハの臨床リサーチ及び福祉用具の先端技術研 究・開発、安全規格にも関わっている。オランダに14ケ所ある総合リハセンターの中心的機関である。 *組織と事業の概要 *リハケア・サービスに於ける福祉用具の活用の重要性及び先端技術(IT・Robotics 等)の活用 ■ENRAF NONIUS(福祉用具・健康機器製造販売会社)(ロッテルダム) *流通・保険対応などのヒアリング、製品の紹介、ショウルームの見学 ■THUISZORGWINKEL(在宅介護機器・自助具センター) 在宅ケア協会(会員制)が運営するセンター(ショップ)。販売・顧客相談・修理などに対応している。 ■RHEUMAVERPLEEGHUIS (回復期リハケア・センター) 古くはリューマチ・ナーシングホームとして知られてきたが、2007 年から回復期のリハケアを担っている。 外来クリニック・入所リハケアの機能があり、多くのリハ機器・福祉用具を活用し、生活環境を整え集中リハケアによ る早期の社会復帰をめざす中間施設で、日本の本来の意味の老人保健施設に充当する。128 床。 ■オランダ介護研究所(VILANS) ユトレヒト 高齢者を中心とした福祉・介護・保険制度とサービスに対応しているNPO団体で、国家戦略としての認知症対策プ ログラムにも深くかかわっている。 講義(1) Dr. Pieter Huijbers (VILANS・オランダ介護研究所 元国際部長) *オランダの介護・医療制度と高齢者・障害者へのサービス、高齢者の長期介護(Long Term Care) ■講義(2)Mrs. Margje Mahler (VILANS 認知症プログラム課長) *認知症高齢者に対する国家政策と事業 ■認知症協会・ユトレヒト支部 (DEMENTIA NETWORK IN UTRECHT PROVINCE)とアルツハイマー・カフェ 2005 年から脳卒中と同時進行で国のモデル事業として開始された認知症統合ケア・プログラム(LDP)の実践 組織で医療専門家と介護事業者の連携、サービス現場のアルツハイマー・カフェの見学も予定している。 (展示会コース) 視察協力:口羽洋子さん及び柴・ミューラー勵子さん(視察通訳・ケルン在住) ■ドイツの有料老人ホーム(Haus Schloss Park 又は Curanum Seniorenresidenz ) デュッセルドルフ近郊に複数の高齢者施設(老人ホームなど)を持つ公益法人の運営、1990年代に多くが開設さ れ、自立高齢者棟(高齢者住宅)と要介護者棟(ケアハウス)があり、居室は個室で 23~30 ㎡で約100室、レストラ ン・多目的室・チャペルなどは高級感がある。 ■ザニテートハウス(福祉用具ショップ)・Stortsz ユーザの立場での自由視察(9・27・土の予定) Stortsz はケルンにあるヨーロッパ最大の福祉用具ショップで、3階に分かれ、福祉用具・リハ機器・整形外科機器 (義肢装具)・介護用品・衣料品・健康機器など幅広い商品を扱っている。療法士・義肢装具士(マイスター)など専門 家が対応。営業員は施設へのサービスも担当している。 ■視察のポイント 今回の視察・研修は オランダとドイツです。とくに VILANS(オランダ介護研究所)の元国際部長・高齢者介 護部長の Dr. Pieter Huijbers さんの協力により、大変充実した内容になりました。わが国では世界に類を見ない スピードで少子高齢化が進んでいます。地域包括ケアの推進により、これに備えようとさまざまな政策が打た れていますが、解決すべき課題の一つに認知症者への対応があります。今回の視察は、オランダでの認知症 対応の国家戦略、認知症高齢者へのサービスの実際、認知症アドバイザーの活動等々、「認知症」をテーマに しました。日本との比較により、我が国の今後の社会サービスのあり方の参考になることでしょう。また、オラン ダ国内 14 か所のリハビリテーションセンターが有する福祉用具の研究開発・製品安全規格・臨床テストなどの 機能の中核的役割を担っている Rehabilitation Institute RIJUNDAM ROTTERDAM を見学します。福祉用具 の開発には、臨床的評価が不可欠です。介護の担い手が減少する今後に向けて、オランダでの臨床評価の実 際について学びましょう。尚、展示会コースの方には、ドイツの民間老人ホーム・高齢者住宅と福祉用具ショップ (Sanitatshaus)を見学して頂く予定です。 国際福祉機器展/REHACARE2014について 我が国では介護保険により福祉用具はより身近なものとなりました。毎年全国各地で開催される福祉機器の展示 会も多くの人が訪れ、新しく開発された福祉用具の情報を収集しています。REHACARE2014は、世界最大規模 の展示会で、世界中の優秀な福祉機器が一堂に会する場です。海外の福祉機器展と日本のそれと比較してみると、 全体の雰囲気や来場者層の違いがよく分かります。展示されている福祉用具は、性能や使い勝手もさることながら、 色使いやデザインの素晴らしさに圧倒されることがしばしばです。 福祉機器の支給体制 高齢者や障害者が高価な福祉用具を当たり前のように使用しているのは何故でしょうか。わが国においても介護 保険や障害者総合支援法をはじめとした福祉用具の公的給付制度の見直し議論がさまざまな場で行われています。 諸外国の支給体制を知ることによって、日本は今後どうすればよいかを考えるきっかけになればと思います。また、 多くの国々でレンタル方式を採っていますが、オランダに於ける福祉機器の支給制度や使われ方の実際を見ると、 大いに参考になります。 コーディネーター:渡邉愼一 ■コーディネーターの紹介■ 渡邉愼一(わたなべ・しんいち) 1961年生まれ ■履 歴 : ■著 書 : 横浜市総合リハビリテーションセンター 医療部 担当部長 (元 厚生労働省 福祉用具・住宅改修 指導官) 一般社団法人神奈川県作業療法士会 会長 公益財団法人テクノエイド協会・介護保険給付対象福祉用具 情報検討委員会 委員 日本作業療法士会制度対策部福祉用具体策委員長 地域リハビリテーション・マニュアル(共著 三輪書店) 福祉用具専門相談員研修指導テキスト(中央法規出版) 【募集要項】 旅行代金に含まれないもの (1) 国 内 交 通 費: 成田空港までの交通費、国内乗り継ぎ 運賃、前泊代金 (2) 燃油代・空港税・保安料: 視察コース 65,000 円(4 月 15 日現在) 展示会コース 75,000 円(4 月 15 日現在) (3) ビジネスクラス 利 用 追 加 代 金: \385,000~ (早割り設定最安値の場合) * お取り出来るクラスにより差額運賃が変わります。お早目にお申し 込みください。 (4) 個 室 利 用 追 加 代: 視察コース ¥88,000 展示会コース ¥66,000 (5) 個 人 的 費 用: 別行動費用、お酒などの飲み物代、 電話代、海外旅行傷害保険代、渡航 書類作成費用等) (6) 査 証: 不要(但し帰国時まで3ヶ月の有効期限の ある旅券を有することが望ましい) 旅行代金に含まれる (1) 航 空 運 賃:エコノミークラス(GIT/FIT運賃) (2) 予 定 航 空 会 社:視察コース・全日空 展示会コース・フィンラ ンド航空 (別行動は他社便可) (3) 宿 泊 代:ホテル 2 人部屋。別掲のホテル又は同等 クラス(4 星)のホテル (4) バ ス ・ ガ イ ド 代:送迎、視察時のバス代、ガイド代 (5) 視 察 代:通訳代、コーディネート、寄付、資料作成費、 展示会入場券、カタログ代 (6) そ の 他:企画募集型旅行保険代、ポーター代 (7) 食 事 代:日程表に明示したもの (8) エ ス コ ー ト 代:視察コース25名以上、展示会コース15名 以上にエスコートをお付けします ○宿泊予定ホテル デュッセルドルフ: デュッセルドルフ日航ホテル(4星) ユトレヒト:NH・ユトレヒト・ホテル(4星)又は同等クラス ○旅行代金: 視 察コース(8日間) 成田発¥448,000 展示会コース(6日間) 成田発¥345,000 視察コースは国内線の割引がございます。展示会コースは中部国際空港発や 関西空港発で現地空港集合のプランもございます。お問い合わせください。 【ご旅行条件】(要約) お申込みの際には、下記旅行条件書の内容をご確認の上お申し込みください。 ●取消料 旅行契約成立後、お客様の都合で契約を解除される時は、次の金額 と取消料として申し受けます。 ●お申込方法と契約の成立の時期 当社所定の申込書に下記の申込金を添えてお申込下さい。申込金は旅行代金の お支払の際、差し引かせて頂きます。電話・郵便・FAX でお申し込みの場合、当社 が予約の承諾の旨を通知した翌日から起算して 3 日以内に申込書の提出と申込金 の支払いをして頂きます。旅行契約は、当社が予約を承諾し申し込み金を受領した 時に成立致します。 ●旅行代金のお支払 お申込み後、お申込金として、5 万円の請求書をお送り申し上げます。旅行代金(残 金)は8月 15 日(金)より前に(お申込みが間際の場合は当社が指定する期日までに) お支払いください。 ●旅行条件 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 30 日目 にあたる日以降 3 日目にあたる日まで 旅行代金の 20% 旅行開始日の前々日及び前日 旅行代金の 30% 旅行開始日当日 旅行代金の 50% 無連絡不参加及び旅行開始後 旅行代金の 100% この旅行条件は2014年4月 15 日を基準としています。 ●その他 旅行代金はお1人分を表示しています。 お申し込みの際は必ず当社ホームページに記載されている旅行条件書をお読み 下さい。 尚、ご希望の方には書面にて旅行条件書をお渡し致します。 ●申込締切日 2014年8月8日(金) 注:ホテル・日航デュッセルフドルフは7月23日までにお申し込み頂いた方は確約できます。 視察手配(視察のお問い合わせ) CBRコーディネーション 旅行企画・実施 株式会社 ラテーザ (観光庁長官登録旅行業第1353号・日本旅行業協会正会員) http://www.lattesa.co.jp 横浜市青葉区美しが丘4-22-38 TEL & FAX 045-901-7068 外村龍生 E-mail [email protected] 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-13-12 TIAAビル1階 電話:03-6807-8201 FAX:03-6807-8205 総合旅行業務取扱管理者 川上尚志 担当:川上、増田 E-mail [email protected] REHACARE2014申込書(ご記入の上 FAX もしくはメ-ル添付にてお送り下さい。)FAX:03-6807-8205 MR MS ローマ字 名 年生まれ 昭 ・ 平 生年月日 前 西暦 年 月 日 〒 現 住 所 電話: FAX: 勤務先名 所 属 先 〒 勤務先住所 電話番号 一人部屋利用 パスポート番号 内 有 無 F A X e - m a i l 線 ビ ジ ネ ス ク ラ ス 利 用 プレミアムエコノミー利用 有 無 発行年月日 国内線利用 (JAL) 有(発着希望地: 前泊希望 ) 無 有 無 当社は旅行お申し込みの際にお伺いするお客様の個人情報について、弊社個人情報管理規程に基づき厳重に管理 し、当該旅行・渡航の宿泊、運送上の予約・手配を正確かつ迅速に行う事を利用目的とし、またそれに付随し必 要とされるお客様との連絡、或いはお客様の希望するサービスの提供にのみ利用します。
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