ミニ展示「クリスマスに関する本」 展示リスト 展示期間:2016/11/1~12/24 展示場所:企画展示コーナー②(学習用資料向かい側) タイトル ク リ ス マ ス を 知 る ク リ ス マ ス を 読 む ク リ ス マ ス を 楽 し む 著者 内容紹介 1 クリスマスおもしろ事典 クリスマスおもしろ クリスマスやサンタクロースにまつわる内容が、挿し絵や楽譜などと共に紹介されている。クリスマスを深く知るのに 事典刊行委員会(編) 役立つ事典。 2 誰も知らないクリスマス 舟田詠子 ヨーロッパ各国のクリスマスの文化的・歴史的背景についてツリーやケーキ、サンタクロースなどクリスマスにまつわ るものを用いて解説されている。 3 光の祝祭 -ヨーロッパのクリスマス- 小塩節(著) 小林恵(写真) 日本とは違う、ヨーロッパのクリスマスに思いを馳せながら読みたい1冊。クリスマスの街並みを切り取った写真が楽し める。 4 クリスマスの文化史 若林ひとみ ツリーやクリスマスソングはどこからやってきたのか、いかに世界に伝わったのか。キリスト教徒を問わず根付いた クリスマスの本質を知ることができる。 5 サンタクロース学 荻原雄一 世界中の誰もが知るサンタクロース。絵本に描かれる姿、文化的意義を解き明かす。知っているようで知らない サンタクロースを知ることができる。 6 構築主義の消費論 木村純子 ブーム、流行、トレンドについて、クリスマス消費を通してその分析、枠組みを提示する。 7 普通の家族がいちばん怖い 岩村暢子 クリスマスと正月―家庭で最大の二つのイベントから、家族の実像を探る。調査のプロによる223世帯へのリサーチ が、歪んだ幻想を解体していく。 8 よくわかるキリスト教 土井かおる(監修) クリスマスとはイエス・キリストの誕生を祝う祭り(諸説あり)である。本書は聖書、歴史、宗派・教派から現代問題 まで、キリスト教について、わかりやすく解説されている。 9 聖書 -1冊でわかる- ジョン・リッチズ (著) 10 「きよしこの夜」が生まれた日 ポール・ギャリコ(著) 11 クリスマス物語 メトロポリタン美術館(編) -クリスマス消費を通したプロセス分析- -崩壊するお正月、暴走するクリスマス- 池田裕訳(解説) 矢川澄子(訳) 聖書はどのような過程をたどって聖なる文書となったのか。また、さまざまな文化や共同体のなかで、いかなる受容や 利用のされ方をしてきたのか。聖書の歴史をたどる1冊。 不朽のクリスマスソングとして世界中で歌い継がれている「きよしこの夜」の誕生秘話。 青柳正規(訳) 絵画で知るクリスマス物語。メトロポリタン美術館で所蔵される作品が聖書の一節と対になっている。カラー版の美し い絵画と聖書の物語を楽しむことができる1冊。 おだやかな絵と文でつづられるクリスマス・ファンタジー。日英対訳で語られ、独特の世界観をつくりだしている。 数々のミステリー作品を生み出した作家、乙一が手がけた初の絵本。 12 くつしたをかくせ! 乙一(文) 羽住都(絵) Aliy Lickfold(訳) 13 ノエル -a story of stories- 道尾秀介 物語をつくってごらん。きっと、望む世界が開けるから―。暴力を躱すために絵本作りを始めた中学生の男女。 妹の誕生で不安に陥り、絵本に救いをもとめる少女。切ない人生を繋ぐ奇跡のチェーン・ストーリー。 14 クリスマスの思い出 (『ティファニーで朝食を』に収録) カポーティ(著) 村上春樹(訳) おばあさんと、その飼い犬とで過ごしたクリスマスの思い出を、主人公「僕」が優しげに、しかしどこか悲しげに語り ます。 15 クリスマス・キャロル ディケンズ(作) 脇明子(訳) ケチで冷酷で人間嫌いのスクルージ老人は、クリスマスイブの夜、友人の亡霊と対面する。3人の幽霊に伴われて知人の 家を訪問し、自分の将来の姿を見せられる。童話でありながら本当の幸せは何かを問いかける奇跡のストーリー。 16 賢者の贈りもの O・ヘンリー(著) 小川高義(訳) 極貧の生活を送りながらも互いを慈しみ、愛に溢れた若い夫婦。聖夜に起こった切ないすれ違いを描いた名作。 トム・ニューサム(絵) あたたかくユーモアあふれる文章と美しい装丁の中で語られる七つの物語。クリスマスだけではなく、平和、喜び、 善意が私たちの人生を高めること、つねに希望を持って生きることを説いた人間愛の名作。 17 クリスマス・ラブ -七つの物語- 18 政治的に正しいクリスマス物語 ジェームズ・フィン・ガーナー(著) 19 A christmas carol Charles Dickens 展示リストNo.15『クリスマス・キャロル』の英語版。イギリスの文豪ディケンズの作品がやさしい英語で楽しめる。 (読解レベル:TOEIC350点) 20 Happy Christmas ! John Escott クリスマスにまつわるお話やクリスマスとはどのような日なのかが、わかりやすい英語で解説されている。 (読解レベル:TOEIC400点) 21 海外に通じるテーブル・マナー 遠藤明,遠藤雅子 ホームパーティーの機会が多いクリスマス。著者の海外での経験を交えながら、マナーの基本ついて、わかりやすく 解説されている。 22 ティータイムのイギリス菓子 山田詩子 クリスマスケーキや、紅茶に合うイギリスのお菓子が、レシピと共に紹介されている。 23 キャンドルのある暮し -灯の豊かさを楽しむ- クニエダヤスエ(著) キャンドルとキャンドルスタンドの基礎知識、作り方がわかりやすく説明されている。温かなクリスマスを演出する Rei Sato(写真) キャンドルづくりに挑戦したくなる1冊。 24 ノエル -聖夜を飾る- 遠山孝之 ツリーやリース、聖夜を彩る華やかな飾り物をクローズアップ。鮮やかなたくさんの写真に心が躍る写真集。 25 木の実と花のドイツ装花 森本禮子 クリスマス装飾には欠かせない、ドイツの民芸装飾品・トロッケンゲビンデの作り方を写真入りで詳しく紹介。素朴さ の中に気品のある作品を多数掲載している。 -トロッケンゲビンデを創る- レオ・ブスカーリア(文) 倉橋由美子(訳) デーブ・スペクター(訳) どんな宗教の人も、無宗教の人も疎外されることのない冬至の前夜に、動物の毛皮をまとい不健康に太った商業主義の 権化サンタクロースがやってきた。デーブ・スペクター訳の「政治的に正しいおとぎ話」シリーズ第3弾。 大阪学院大学図書館 ※展示期間中、記載の図書は全て「企画展示コーナー②(学習用資料向かい側)」に配置しています。
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