由相 島市 ・飯舘村 定住 白主 圏形成 に関 す る協定書 千茂 21年 10月 歯相 島市 ・ 餃舘村 定住 自立圏形成 に 関す る協 定書 南相 馬 市 (以 下 「甲」 とい う。)と 飯 舘 村 (以 下 「乙 」 とい う。)は 、次 の とお り 定住 自立 圏形 成 に 関す る協 定 (以 下 「本 協 定 」 とい う。)を 締 結 す る。 (目 的) 第 1条 本 協 定 は 、定住 自立 圏 の 基 本 的 な考 え方 に基 づ き、 中 心 市 宣言 を行 つ た 甲 と圏 域 を構 成 す る 乙が 、互 い に 有 す る資源 の 有 効 活 用 を図 りな が ら連 携・協 力 し、 圏域 全 体 の 暮 ら しに必 要 な都 市機 能 を集 約 的 に整 備 す る こ とを基 本 に 、必 要 な生 活機 能 を確 保 して 、「定住 」「自立 」 の た め の 安 心 で活 力 あ る圏域 を創 造 す るた め に、定 住 自立 圏 を形 成 す る こ とに 関 して必 要 な事 項 を定 め る こ とを 目的 とす る。 (基 本 方針 ) 第 2条 甲及 び 乙は 、次条 に掲 げ る事 項 を 中 心 とす る政策 分 野 にお い て 、地域 の 特 性 を活 か した都 市機 能 及 び 生活機 能 を補 完 し充 実 す るた め に 、機 能 の集 約 とネ ッ トワー ク化 を図 る こ と とす る。 (連 携 す る取組 の 分 野及 び 内容 並 び に 甲 乙の役 割 分 担 ) 第 3条 甲及 び 乙が 相 互 に 役 割 を分 担 して連 携 を図 り、 共 同 し、又 は補 完 しあ う政 策 分 野 は、次 の 各 号 又 は 当該 各 号 の ア か ら力 ま で に 掲 げ る もの と し、そ の 取組 の 内容 並 び に 当該 取組 にお け る 甲及 び 乙の 役 割 は 、それ ぞれ 当該 各 号 又 は 当該 各 号 の アか ら力 ま で に規 定す る もの とす る。 (1)生 活機 能 の 強化 に係 る政 策 分 野 ア (ア 医療 )医 療 体制 の確 保 a 取組 の 内容 高度 0特 殊 ・ 先 駆 的 な 医療 を担 う相 双 地域 の 基 幹 病 院 で あ る南 相 馬 市 立 総 合 病 院 にお い て 、 よ り安 定 した 圏域 医療 を確 保 す るた め 、十 分 な対 応 が で き る医師 の確 保 、高度 医療機 器 の 充 実 、他 の 診 療 所 との 連 携 強化 と体制整 備 、救 急搬 送 の 連 絡 網 の整 備 を行 う。 b 甲 の役 割 (a)大 学 病 院 との 連 携 に よ り専 門 医養 成 システ ム を構 築 し、 医師 の確 保 を図 る。 (b)南 相 馬 市 立 総 合 病 院 にお い て 、高度 ・ 特殊 ・ 先 駆 的 医療 の機 能 の維 持 、向 上 の た め必 要 な財 源 を確 保 しな が ら高度 医療機 器 の 充 実 を図 る。 (c)南 相 馬 市 立 総合 病 院 内 に設 置 した 夜 間小児 救 急 外 来 を維 持 、充 実 さ せ る。 c 乙の役 害J (a)広 報 や 情 報 提 供 な ど甲 の 取組 を支援 す る。 (b)福 島県 ドクタ ー ヘ リの 中継 地 点等 、救 急搬 送 時 の連 絡網 を整 備 す る。 (イ )圏 域 内 の一 次 医療 a 取組 の 内容 0二 次 医療 の 連 携 強化 圏域 の 医療 体 制 を確 保 す る と ともに、 限 られ た 医療 資源 を有 効 に活 用 す るた め 、相 馬 郡 医 師会 、南 相 馬 市 医師 会 な ど医療機 関 関係 者 等 で 構 成 す る南 相 馬 市 地域 医療 在 り方 検 討 委 員 会 を 中 心 に 、 医療機 関 の 連 携 な ど に取 り組 む。 b 甲の役 割 (a)圏 域 の 医療 体 制 の確 保 に 向 け、医療機 関 の 連携 や 医療提 供 体 制 の在 り方 を協議 す る委 員 会 を設 置 し、 医療 提 供 体制 の整 備 を図 る。 (b)医 療 連 携 が 促 進 され る システ ム の構 築 を図 る。 c 乙の 役 割 (a)甲 が構 築 す る システ ム を活 用 す る。 イ (ア 福祉 )発 a 達 障 がい 児 へ の 支援 取組 の 内容 発 達支援 室 (仮 称 )及 び特別 支援 広 域 連 携 セ ンター (仮 称 )で 、乳幼 児 期 か ら学 童 期 に か けて 支 援 を要 す る子 ど も の 養 育 支 援 と保 護 者 の 不 安 軽 減 を図 る と ともに 、発 達 に係 る関係 機 関 と連 携 し、支援 の コー デ ィ ネ ー トを行 う。 甲 の 役割 b (a)発 達 支援 室 (仮 称 )及 び 特 別 支援 広 域 連 携 セ ン タ ー (仮 称 )を 有 効 に機 能 させ るた め 、運 営 に必 要 な人材 を確 保 す る。 (b)発 達 支援 室 (仮 称 )及 び 特 別 支 援 広 域 連 携 セ ン タ ー (仮 称 )の 効 率 的 な運 営 に取 り組 み 、 乙 と協議 の上 、 必 要 な経 費 を負 担 す る。 c 乙の役 害J (a)発 達 支 援 室 (仮 称 )及 び 特 別 支 援 広 域 連 携 セ ン タ ー (仮 称 )の 運 営 を支援 し、 甲 と協議 の 上 、 必 要 な経 費 を負 担 す る。 ウ (ア 教育 )教 育 文化 施 設 等 の 相 互 利 活 用 a 取組 の 内容 南相 馬 市 立 中央 図書館 を拠 点 と した 蔵 書 等 の相 互 利 活 用 を は じめ 、 そ れ ぞれ が 所 有 す る公 共施 設 を相 互 に利 活 用 す る。 b 甲 の役 割 (a)南 相 馬 市 立 中央 図書館 の サ ー ビス機 能 充 実 、雲 雀 ケ 原 陸 上 競 技 場 の 第 3種 公 認 認 定 更新 な ど公 共施 設 の 充 実 を図 る。 (b)公 共施 設 の相 互 の利 活 用 に 向 けた PRに 努 め る。 c 乙の役 割 (a)財 団法 人 日本 陸 上 競 技 連 盟 公 認 フル を ラ ソン コー ス の 認 定 取得 及 び 整 備 な ど公 共施 設 の 充 実 を図 る。 (b)公 共施 設 の 相 互 の利 活 用 に 向 けた PRに 努 め る。 工 (ア 産業振 興 )農 林 水 産 業 の 振 興 に 向 けた支援 セ ン ター の 設 置 運 営 a 取組 の 内容 圏域 の 農 林 水 産 業 振 興 を 目的 と した 中核 的支 援 組 織 で あ る 「農 林 水 産 業振 興 支援 セ ン タ ー (仮 称 )」 を設 置 し、農 業 、林 業及 び 水 産 業 の 後 継 者 の 育成 や 新 規 就 労や 担 い 手 の 育成 支 援 をは じめ 、 生 産 技 術 や 経 営 力 の 向 上 の た め の 研 修 会 開催 、相 談 ・ 指 導 、商 品 開発 や 販 路 拡 大 を 目 指 した 第 6次 産 業化 の 取組 な ど、 地域 基 幹 産 業 の 持 続 的 な振 興 に 向 け て 取 り組 む 。 b 甲 の役 割 (a)農 林 水 産 業 振 興 支援 セ ン タ ー (仮 称 )の 機 能 を十 分 発 揮 させ るた め 乙 と連 携 して 、効 率 的 か つ 効 果 的 な事 業 展 開や 組 織 運 営 に必 要 な人材 及 び財 源 の確 保 を支 援 す る。 c 乙の役 割 (a)農 林 水 産 業振 興 支援 セ ン タ ー (仮 称 )の 機 能 を十 分発 揮 させ るた め 甲 と連 携 して 、効 率 的 か つ 効 果 的 な事 業 展 開や組 織 運 営 に必 要 な人材 及 び財 源 の確 保 を支援 す る。 (イ )観 光 資源 の 活 用 と特 産 品 の 開発 ・ 販 売 a 取組 の 内容 山・ 川 ・ 海 の 自然 景観 や歴 史 ・ 伝 統 ・ 文 化 の 地域 資源 な ど圏 域 に存 す る様 々 な観 光 資源 を再 検 証 し、積 極 的 に利 活 用 を図 る と ともに 、 関連施 設 等 の 維 持保 存 や利 活 用 な ど、 必 要 に応 じた 改修 及 び整 備 を行 う。 ま た 、お もて な しの心 は も とよ り、地域 の 産 品 を活 か した 新 た な商 品 開発 や 地 域 の 古 くか ら伝 わ る郷 土料 理 の 提 供 な ど、来訪 者 に 対 す る魅 力 を更 に倍 カロさせ る よ うに取 り組 む。 甲 の役 割 b (a)乙 と連 携 して 、 自然 探 索 、史跡 め ぐ り、 山登 りな ど、それ ぞれ の 目 的 に応 じた観 光 ル ー トの 設 定や 情 報 を発 信 す る。 (b)乙 と連 携 ・ 協 力 して地 域 産 品 を活 用 した 特 産 品 の 開発 や 地 域 産 品 の 販 売促 進 に取 り組 む 。 乙の 役 割 c (a)あ い の 沢 、花 塚 山、野 手 上 山 な ど フ ォ レス トア メ ニ テ ィ機 能 を活 か した森 林 浴 や散 策 路 な ど、 心 身 の健 康 づ く りの 空 間 を創 出す る。 (b)甲 と連 携 ・ 協 力 して地 域 産 品 を活 用 した 特 産 品 の 開発 や 地 域 産 品 の 販 売促 進 に取 り組 む。 (ウ )有 害鳥獣 対 策 の 推進 a 取組 の 内容 有 害鳥 獣 に よる農 産 物 、林 産 物 の被 害 防 止 や 日常 生 活 へ の 不 安解 消 の た め 、 それ ぞれ の 地 区 の 有 害 鳥 獣 対 策 に加 え 、 圏域 内 にお け る連 携 した 捕 獲 活 動 の 実施 や農 作 物 の被 害 防 止 活 動 を総 合 的 に進 め る。 b 甲の役 割 (a)情 報 収 集 に努 め なが ら、 乙 と有 害鳥 獣 対 策 に 関 して 緊密 な情 報 交換 を行 い 、有 効 な手段 を構 築 し実 行 す る。 c 乙の 役 害J (a)情 報 収 集 に努 め な が ら、 甲 と有 害 鳥 獣 対策 に 関 して 緊密 な情 報 交換 を行 い 、有 効 な手段 を構 築 し実行 す る。 オ (ア 環境 )新 田川 ・ 真 野川 水 系 の 環 境保 全 に よる水 資源 の確 保 a 取組 の 内容 河 川 上 流 の 環 境 保 全 が 下流 の 生 活 を支 え る こ とに な る の で 、 上 流 の森 林 にお い て 、水源 の 涵養 、 土砂 災 害 の 防 止 、 二 酸 化 炭 素 の 吸収 ・ 貯 蔵 を は じめ とす る地 球 環 境 保 全 な ど森 林 の もつ 多 面 的機 能 の 充 実 を推 進 す る。 b ま た、河川 の 水 質保 全 のた め に生活 排 水 対策 等 に積 極 的 に 取 り組 む 。 甲 の役 割 (a)乙 と連 携 して荒 廃 が 懸 念 され る水 源 地域 の植 林 、 間伐 、 下刈 り及 び 森 林 の 樹 種 の検 討 な ど森 林 環 境 の 適 正 な保 全 に努 め る。 (b)生 活 ・ 産 業排 水 対 策 と して の 合 併 処 理 浄 化槽 や 家 畜 の 堆 肥 、汚水 処 理 な ど排 水 浄化 に取 り組 み 、適 正 な水 質 の保 全 に努 め る。 (c)乙 の 地 域 に係 る森 林 環境 や 水 質 の保 全 に係 る取 組 に対 し、 乙 と協議 c の上 、 必 要 な支 援 策 を講 じる。 乙の役 割 (a)甲 と連 携 して 荒廃 が 懸 念 され る水 源 地域 の植 林 、間伐 、下刈 り及 び 森 林 の 樹 種 の検 討 な ど森 林 環境 の 適 正 な保 全 に努 め る。 (b)生 活 ・ 産 業排 水 対 策 と して の 合 併 処 理 浄 化槽 や 家 畜 の 堆 肥 、汚水 処 (イ 理 な ど排 水 浄化 に取 り組 み 、適 正 な水 質 の保 全 に努 め る。 炭 素社 会 の 形 成 )低 a 取組 の 内容 エ ネ ル ギ ー は社 会 活 動 を支 え る基盤 で あ る も の の 、化 石燃 料 は地 球 温 暖化 な どの 環 境 負 荷 を伴 うた め 、 甲 と乙が連 携 して 、 二 酸 化 炭 素排 出量 の 削減 に取 り組 む と ともに持 続 的 に利 用 で き るエ ネ ル ギ ー 資源 へ の 転 換 を図 り、環 境 負 荷 の 少 な い 低 炭 素 社 会 の 形 成 に 向 けた住 民 の 意 識 の 高揚 を図 る。 b 甲 の役 割 (a)企 業 や 家庭 部 門 か らの 二 酸 化 炭 素排 出量 の 削減 の 取 組 を支 援 す る。 (b)公 共施 設 に太 陽光発 電 な ど新 エ ネ ル ギ ー の 導 入 を促 進 し、持 続 的 に 利 用 で き るエ ネ ル ギ ー 資源 へ の 転 換 を図 る。 (c)地 域 資源 の循 環利 活 用 に よ る環境 負 荷 の低減 に よ り、 自然 と人 間 が 共 生 で き る持 続 的 な ま ち を構 築 す るた め 、バ イ オ マ ス タ ウ ン構想 の 実 現 を図 る。 c 乙の役 割 (a)エ コハ ウス の 整備 や 環 境 学 習 プ ロ グ ラ ム を開発 し、省 エ ネ ル ギ ー に 対す る家庭 で の 意識 の 高場 を図 る。 (b)公 共施 設 にチ ップ ボ イ ラー を導入 す るな ど、バ イ オ マ ス な どの新 エ ネ ル ギ ー の 導入 を促 進 し、持 続 的 に利 用 で き るエ ネ ル ギ ー 資源 へ の 転 換 を図 る。 力 衛生 (ア )ご み処理施 設 等 の 広 域 的利 活 用 a 取組 の 内容 ごみ の 広 域 処 理 の 観 点及 び 環 境 側 面 を考 慮 し、 甲 の 所 有 す る ごみ処 理 施 設 の 広 域 的利 活 用 を図 る観 点 か ら、 乙の 可燃 ごみ を受 け入 れ る。 ま た 、現在 広 域 的利 用 と して い る し尿 処 理 施 設 、斎 場 な どの 施 設 に つ い て も、今 後 施 設 の 更新 を行 う際 には 、 引 き続 き広 域 処 理 の 観 点 に よ り 対応 す る。 b 甲 の役 割 (a)現 有施 設 の 計 画 的 な補 修 に よ り、施 設 を適 正 に維 持 管理 す る。 c 乙の役 割 (a)ご み を適 正 に処 理 す るた め 、分別 収集 と資源 の リサ イ クル を推 進 す る。 (b)ご み処 理施 設 等 の 運 営 に つ い て 、 甲 と協議 の上 必 要 な経 費 を負 担 す る。 (2)結 び つ きや ネ ッ トワー クの 強化 に係 る政 策 分 野 ア (ア 地 域 公 共 交通 )交 a 通 弱者 に配 慮 した地 域 公 共 交 通 体 系 の整 備 取組 の 内容 公 共 交 通 サ ー ビス を提 供 す る交 通 事 業 者 や サ ー ビス を受 け る利 用者 、 関連 す る商 業施 設 や 医療 施 設 な ど、行 政 と様 々 な 主体 が 協 力 ・ 連 携 し、 受 益 者 負 担 を基 本 とす る地域 一 体 とな つ た持 続 的 な公 共 交通 シス テ ム の 構 築 を 目指 す。 b 甲の 役 割 (a)南 相 馬 市公 共 交通 活性 化 協 議 会 にお い て 策 定 した 南相 馬 市 地域 公 共 交通 総 合連 携 計 画 に基 づ き、デ マ ン ドシ ス テ ム の 導 入 、路線 バ ス の 再 編 な ど事 業 の 推 進 を図 る。 (b)上 記 計 画 に基 づ き新 た な交 通 手段 の 実証 実験 を行 い 、検 証 結 果 を踏 ま え 関係 者 間 の 調整 を行 う。 (c)甲 と乙 を結 ぶ 唯 一 の 公 共 交通機 関 で あ る路線 バ ス の 原 町り│1俣 線 に う いて 、 乙 と連 携 し運 行 経 路 等 を検 証 し、 そ の結 果 を踏 ま え必 要 な整 備 c を行 う。 乙の役 害J (a)原 町川 俣 線 に つ い て 、 甲 と連 携 し運 行 経 路等 を検 証 し、 そ の 結 果 を 踏 ま え 関係 者 間 の調 整 を行 い 、 必 要 な整 備 を行 う。 (b)原 町川 俣線 の利 用 実 態 及 び ニ ー ズ の 調 査 を行 う。 イ (ア デ ジ タル ・ デ ィバ イ ドの解 消 に 向 けた )情 a ICTイ ンフ ラ整 備 報 通信 基盤 の整 備 取組 の 内容 甲、 乙 ともに 携 帯 電 話 不 通 地 域 の 解 消 並 び に ICTイ ン フ ラ の整 備 を 図 りなが ら、 これ らの 基盤 を有 効 か つ 効 果 的 に活 用 して 、 防 災情 報 等 の 電 子 メ ール 配 信 、 映像 メデ ィ ア 等 を活 用 した 遠 隔 教 育 、 図書館 蔵 書 や 公 共施 設 の 予約 シ ス テ ム な ど共 同・ 連 携 した シ ス テ ム を構 築 す る こ とに よ り、圏域 内 の ネ ッ トワー ク強 化 を促 進 す る。 b 甲 の役 害J (a)甲 の 地域 の情 報 通信 基盤 の整 備 を図 る と ともに 、甲 が 持 つ システ ム や 専 門的 な人材 を有 効 に活 用 す る。 (b)乙 と連 携 し、圏域 を繋 ぐ人 木 沢地域 の 携 帯電 話 不 通 話 の 早 期解 消 を 図 る。 c 乙の役 割 (a)乙 の 地 域 の 情 報 通信 基盤 の整 備 を図 りなが ら、甲 との連 携 強化 に 資 す る シ ス テ ム導 入 を図 る。 (b)甲 と連 携 し、圏域 を繋 ぐ八 木 沢地 域 の 携 帯電 話 不 通 話 の 早 期解 消 を ウ (ア 図 る。 地域 の 生産者 や 消費者 等 の 連 携 に よ る地 産 地 消 )圏 域 の相 互 連 携 に よ る地 産 地 消 の 推進 a 取組 の 内容 圏域 内 の 地域 産 品販 売及 び 情 報 受発 信 の 中核 的施 設 で あ る道 の 駅 、サ ー ビス エ リア地 域 拠 点施 設 、 ま ちな かひ ろば及 び も りの 駅 が 相 互 に連 携 し、人 や物 の 交 流 の促 進 や 情 報 を共有 し、 消費者 ニ ー ズ に適 確 か つ 迅 速 に 対応 しなが ら地 産 地 消 を推 進 す る と ともに 、圏域 外 へ 情報 を発 信 す る。 b 甲 の役 害J (a)圏 域 内 の 直販 所 と生 産者 の ネ ッ トワー ク を構 築 し、協 力 と補 完 に よ る連 携 強化 と情 報 の 受発 信 を行 う。 (b)道 の 駅 「南相 馬 」、 サ ー ビス エ リア地 域 拠 点 施 設 、 ま ち な か ひ ろ ば の 中核 的直販 所 の 管理 運 営 を支 援 す る。 c 乙の役 割 (a)も りの 駅 「ま ご こ ろ」 の 管 理 運 営 を支 援 す る と と もに、生産者 との 工 (ア 連 携 強化 や 情報 の 受 発信 を行 う。 地 域 内外 の 住 民 との 交 流 ・ 移 住 促 進 )地 域 資源 を活 用 した都 市農 村 交 流 拡 大 と定 住促 進 a 取組 の 内容 都 会 生活 者 の 田舎 暮 ら し志 向 の 拡 大 や 、力 強 い 子 ども の 成 長 を支 え る 教 育活 動 の 場 が 求 め られ て い る こ とに鑑 み 、農 家 民宿 な どの 地域 資源 を 活 か す と と もに、 それ ぞれ の 協議 会 の 連 携 を図 る。 ま た 、受 入 施 設 の 整 備 拡 充 に加 え情 報 の 受発 信 に よ り、 都 市農 村 の 交 流 拡 大 と IJUタ ー ン者 な どに よ る移 住 者 の 受入 れ を促 進 す る。 b 甲 の役 害J (a)農 家 民宿 の 整 備 支 援 や ハ ー トラ ン ドは らま ち の 再整 備 な どに よ り、 受 入 基盤 の 充 実 を図 る。 ま た 、子 ども農 山漁村 交 流 に 対応 した 協議 会 活 動 を支援 す る。 (b)ふ る さ と回 帰 支援 セ ン タ ー を核 に 、 乙 と連 携 し定 住 や 交 流希 望者 に 対 して 案 内や 情 報 を発 信 す る。 乙の 役 割 c (a)山 村 の 自然 景観 や農 村 資源 を活 用 した フ ッ トパ ス を整 備 して 、都 会 生 活 者 に 対 す る異 空 間 の 提 供 や 地 域 住 民 との 交 流 を 甲 との 連 携 に よ り促 進 す る。 ま た 、地域 の 連 携 に よ り受 入 体 制 の 中 心 とな る協議 会 を 設 立 す る。 / 共 同設 置 に よる効 率 的 な組 織 の 運 営 (ア )各 種 審議 会 等 の 共 同設 置 と運 営 オ a 取組 の 内容 圏域 の 課 題 を共 有 し、 限 られ た地 域 の 資源 を効 果 的 、効 率 的 に活 用 す るた め 、各 種 審 議 会 等 に つ い て は で き る限 り共 同 で 設 置 し、運 営 す る。 b 甲の役 割 (a)各 種 審議 会 等 を有 効 に機 能 させ るた め に 、運 営 に必 要 な人材 等 を確 保 す る。 乙の役 害J c (a)各 種 審 議 会等 の 運 営 を支援 す る と ともに、 甲 と協議 の 上 、必 要 な経 費 を負 担 す る。 マ (3)圏 域 ネ ジ メ ン ト能 力 の 強化 に係 る政 策 分 野 ア 圏域 内 自治 体職 員 の 人材 育成 と相 互 交流 (ア )取 組 の 内容 職 員 の 資 質 向 上及 び 圏域 マ ネ ジ メ ン ト能 力 を強化 す るた め 、合 同研 修 、 職 員 の 相 互 派遣 交流 を行 う。 (イ )甲 の 役割 a 職 員 能 力 向 上 に 向 けた 集 合研 修 又 は本 取組 以外 の 取組 を推 進 す るた め の研 修 を行 うに際 し、 乙の職 員 の 当該研 修 会 へ の 参加 の機 会 を設 け る。 b 広 域 的 な視 野 に立 つ も の の 見 方 ・ 考 え方 を養 うた め 、相 互 人 事 交流 制 度 を設 け る。 (ウ )乙 の 役 割 a 職 員 能 力 向 上 に 向 けた 取組 の 提 案 を行 う と ともに 、 甲 の 取組 を積 極 的 に活 用 す る。 (事 務 執 行 に 当た つ て の 費 用負 担 ) 第 4条 前 条 に 規 定 す る取組 の 推 進 の た め 、 甲 乙は 、前 条 にお い て 規 定 す る も の の ほか 、必 要 な 費 用 が 生 じる ときは 、相 互 の 受益 の 程 度 を勘案 し、 当該 費用 を負 担 す る も の とす る。 2 前 項 の 規 定 に よ り必 要 とな る手 続 又 は人 員 の 確 保 に係 る負 担 並 び に 前 条 及 び 前項 に 規 定 す る費 用 の 負 担 に つ い て は 、そ の都 度 甲 乙が 協議 して別 に定 め る も の とす る。 (協 定 の 変 更 ) 第 5条 この 協 定 の 規 定 を変 更 しよ う とす る場 合 は 、 甲 乙が 協議 の上 これ を定 め る もの とす る。 この 場 合 にお い て 、 甲 乙 は、 あ らか じめ議 会 の 議 決 を得 る こ と とす る。 (協 定 の廃 止 第 ) ヾ 6条 甲又 は 乙は 、 この 協 定 を廃 止 しよ う とす る場 合 は 、 あ らか じめ議 会 の議 決 を経 た 上 で そ の 旨 を他 方 に通 告 す る も の とす る。 2 前 項 の 通 告 は 、書 面 に よ つて 行 い 、議 会 の 議 決 書 の写 しを添 付 す る もの とす る。 3 この 協 定 は 、第 1項 の 規 定 に よる通 告 が あ っ た 日か ら起算 して 2年 を経過 した 日にそ の 効 力 を失 う。 (疑 義 の 解 決 ) 第 7条 本 協 定 に定 め の な い 事 項 及 び 本 協 定 に 関 して 疑 義 が生 じた ときは 、そ の都 度 甲 乙が 協議 し、決 定 す る。 本 協 定 の 成 立 を証 す るた め 、本 協 定 書 2通 を作 成 し、 甲 乙記 名 押 印 の うえ 、 それ ぞれ 1通 を保 有 す る。 平成 21年 10月 福 島県 南相 馬 市原 町 区本 町 二 丁 目 27番 地 ユ ー戌 南相 馬 市長 乙 'ス 福 島県相 馬 郡 飯 舘 村 伊 丹 沢字伊 丹 沢 飯舘村長 580番 鷲 青真雄 剛蠅鼈 輻鶉財 甲 6日 地の 1
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