会社案内パンフレット

Company Profile
コロマントカンパニー・
・
・4∼5
・
・6∼7
マテリアル テクノロジーカンパニー・
ヒーティング テクノロジーカンパニー・
・
・8∼9
プロセスシステムカンパニー・
・
・10∼11
▶サンドビック株式会社
SMCカンパニー・
・
・12∼13
サンドビックハイペリオン部・
・
・14∼15
▶グループ関連会社
サンドビック ツーリング サプライ
ジャパン株式会社・
・
・16
ワルタージャパン株式会社・
・
・16
サンドビック・グループはスウェーデンに本 社をおく特 殊 鋼を開 発 、製 造 、
販売するグローバル企業です。その歴史は古く1862年に創業した製鉄所
までさかのぼります。現在は、世界の約150か国に約47,000人の従業員を
もち、年間売上高約890億クローネ
(およそ1兆3千億円 )の企業となって
います 。機 械 、化 学 、建 設 、電 気 、医 療 、食 品など幅 広い業 界に高 付 加
価 値の特 殊 鋼 素 材や各 種 製 品を提 供し、お客 様のソリューション実 現の
お手伝いをさせていただいております。
昨今、
日本の産業界は「良いものを安く作る」という発想を大きく転換し、
「新しいものを創造する」方向に急速にシフトしています。
もちろん生産性の
追求は永 遠のテーマではありますが、それに加えて、弊 社にはこれまでに
聞いたことのない使用方法や、製品仕様のご要望を多くいただいています。
サンドビックでは開発部門に在籍する2700人以上の社員が新製品開発に
取り組むとともに、世界に広がる営業ネットワークが蓄積するアプリケーション
知識を活用し、皆様の高度なニーズにお応えできるよう日々努力しています。
サンドビックは製品や事業ごとにたくさんのビジネスユニットを持ち、工場や
営業オフィスが世界中に広がっています。世界の様々な国で在籍している
社員は、
それぞれの国の言葉や文化を尊重し、
お互いに協力しながら仕事を
しています。
この多様性とその中から生まれる創造性が弊社のよりどころと
考えています 。それらが有 機 的に結 び つくよう、技 術 やマネジメントなど
様々な社員教育を実施し、組織としてのまとまりを形成しています。
サンドビックの製品は日本でも明治時代より商社を通じて輸入されてきて
おり、非常に長い歴史があります。日本法人としては1961年5月に現在の
サンドビック株式会社が発足し、すでに50年以上の歴史を歩んできました。
切 削 工 具 、電 熱 材 料 、特 殊ステンレス鋼 材 、特 殊 合 金 、スチールベルト、
建設機械などの分野において順調な発展を遂げ、現在は約600人規模の
会 社に成 長して参りました。日本 国 内に製 造 工 場も数か所 保 有し、一 部
製品は日本のみならず世界のグローバル市場にも供給しています。
これもひとえにお客 様 各 位 並びに関 係 各 社 皆 様のご支 援とご指 導の
賜 物と深く感 謝しております 。今 後ともサンドビック製 品に対しご愛 顧を
賜りますよう心よりお願い申し上げます。
サンドビック株式会社
代表取締役社長
辻 光 英
1
We Make It Possible!
Head office
概 要
会 社 名:サンドビック株式会社
代 表 者:代表取締役社長 辻 光英
創 立:1961年5月1日
資 本 金:26億円
株 主:サンドビック・エービー
(スウェーデン)
従 業 員:590名
(サンドビック日本グループ)
決 算 期:12月
(年1回)
本 社:神戸市中央区磯上通2丁目2-21
TEL. 078-265-5311 FAX. 078-265-5315
ホームページ:http ://www.sandvik.com/jp
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History
1961年 5 月 サンドビック・ファー・イースト
・リミテッド・エービー日本支社を東京に
設立。特殊鋼および完成品の販売を開始。
1966年11月 本社を神戸に移転。
1967年 1 月 スチールベルト
・コンベヤの販売を開始。
1969年 1 月 超硬工具の販売を開始。
1976年 9 月 日本サンドビック製造㈱を宮城県瀬峰町に設立し、超硬工具の
生産を開始。
1976年10月 日本法人サンドビック・ジャパン㈱を設立。
1978年 1 月 コンベヤ部門を分離し、
サンドビック・コンベヤ・システム㈱を兵庫
県西宮市に設立。
1982年 1 月 日本サンドビック製造㈱およびサンドビック・コンベヤ・システム㈱を
吸収統合し、社名をサンドビック㈱に改称。
1989年 1 月 ロックツールズ事業部を創設し、直接販売を開始。
1990年 2 月 本社社屋を神戸市西神ハイテクパークに建設。
1990年 6 月 コンベヤ・システム事業部をプロセス・システム事業部に改称。
1999年 1 月 ロックツール事業部を横浜市のサンドビック・タムロックへ移管。
1999年10月 プロセス・システム事業部の物流システム部門を分離し、サンド
ビック ソーティング システム㈱を設立。
2000年 1 月 サンドビック・タムロック・ジャパン㈱、横浜市港北区新横浜に設立。
2002年11月 サンドビック・タムロック・ジャパン㈱、
マツダアステック㈱を買 収し
社名をサンドビックトーヨー㈱に変更。
2004年 1 月 コロマント事業部製造部門を分離し、
サンドビックトーヨー㈱へ移管。
2005年 1 月 バレナイ
トジャパン㈱及びカンタル㈱を吸収合併。
2007年 6 月 サンドビック ソーティング システム㈱をシネティック・インダストリーズ社
に売却。
2007年10月 サンドビックトーヨー㈱をサンドビック マイニング アンド コンストラク
ション ジャパン㈱とサンドビック ツーリング サプライ ジャパン㈱に
分離。
2007年12月 コロマント名古屋事業本部を開設しプロダクティビティーセンター
を神戸事業所より移設。
2009年11月 サンドビック ツーリング サプライジャパン㈱瀬峰工場を増築。
2011年 1 月 カンパニー制を導入。
2011年 5 月 創立50周年を迎える。
2012年 1 月 サンドビックAB 創立150周年を迎える。
2012年 5 月 本社を神戸市中央区に移転。
2013年 4 月 サンドビック マイニング アンド コンストラクション ジャパン㈱と合併。
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Coromant Company
コロマントカンパニー
コロマントカンパニーは、サンドビック・マシニングソリューションズに
属する世界最大の切削工具メーカー、サンドビック・コロマントの一員
です。
ロー付け工具が全盛期であった1969年に、ガンマ・コーティング
(GC)と呼ばれる刃先交換型チップを日本市場に初めて導入して以来、
高水準のテクノロジーが認められ、現在では旋削工具、フライス工具、
サンドビック・コロマント本社
(スウェーデン)
穴あけドリル、エンドミル、高剛性モジュラーツーリングシステム(コロ
マント・キャプト)などの高生産性工具を日本国内の幅広い製造業の
ユーザーの皆様に提供しています。
サンドビックグループで世界三大刃先交換チップ製造拠点に位置
づけられる宮城県栗原市の瀬峰工場では、サンドビック固有の先端技術
と日本のものづくりを一体化させ、業界で最高レベルの品質を実現した
刃先交換チップを生産しています。2005年1月にはバレナイトジャ
パン株式会社と合併、2008年1月にはプロダクティビティセンター
を名古屋に設立し、自動車産業や航空機産業をはじめ様々な産業の
お客様に高度な加工技術の提案やサービスを提供しています。
その他、お客様の生産現場での加工改善提案を行う「生産性向上
プログラム」や「技術相談フリーダイヤル」、無償で工具の点検・整備
と診断を行う「サンドビックツールクリニック」、主に特約店や代理店を
対象とした研修システムである「コロマント認定コース」なども実施。
そして、目下の日本全体で取り組まねばならないテーマである電力使用
の削減に寄する「節電ツールプログラム」などの提案を通じて、お客様
の生産性向上とコスト削減を実現する製品とサービスで、日本のもの
づくりに貢献しています。
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技術相談フリーダイヤル
0120-350-930
(月∼金 祝日を除く)
ホームページ http://www.sandvik.coromant.com/jp
モジュラーツーリングシステム
コロマントキャプト
Your success in focus
超硬切削工具製品
旋削工具
フライス工具
穴あけ工具
ソリッド工具
カンパニー本社
(名古屋)
アプリケーションセンター
(名古屋)
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Materials Technology Company
マテリアル テクノロジーカンパニー
マテリアル テクノロジーカンパニーは、サンドビックグループ
の一員として、主に、ステンレス・特殊合金を主体とした、先進
的な金属材料を製造・販売している事業部門です。当社の製品
は、幅広い用途において、お客様の製品の生産性向上、信頼性
向上、およびコスト低減に貢献しています。また、環境負荷低減
に役立つ製品の展開も広がっています。製品開発においては、
お客様とのパートナーシップも重要視しており、問題解決に貢
献する方法を、開発の初期からお客様と共に考え、実現してい
く方針を持っています。
当事業部門は主に鋼管部門、素形材部門、帯鋼・鋼線部門か
ら成ります。
鋼 管 部 門では、ステンレスや 特 殊 合 金 のシームレスパイプ、
熱交換器用シームレスチューブ、機械構造用ステンレス鋼管な
どが主要製品です。食品産業から、自動車、航空機、石油ガス・
化学プラント関連機器、さらには原子力発電関連機器まで、優
れた耐食性や耐熱性が求められる用途で、多くの製品が使われ
ています。
素形材部門では、金属の溶解を起点として、他部門への素材
供 給 の 役 割を持 つとともに、優 れ た 被 加 工 性 、安 定した 品 質 、
様々な規格への対応を特徴とした、素材の販売ビジネスもおこ
なっており、お客様の製品の生産性向上に貢献しています。
鋼帯・鋼線部門の製品は、かみそり・刃物といった、普段目に
する機 会 の 多 い 、一 般 消 費 者 向け製 品をはじめ、自動 車 部 品 、
印刷機器などで、品質向上やコスト低減に役立っています。また
カンタル線をはじめとする電熱線や、熱電対線、および溶接ワ
イヤなどは、産業のあらゆる分野で広く使われています。
研究開発を重要視している点も全事業部門に共通する伝統
です。大規模なR&D部門を持っており、金属に関する研究開発
やプロセス開発に毎年多くの投資を行い、産業界のスタンダー
ドとなるような製品を1862年の創業以来、多く産み出してき
ました。これからも革新的な製品を開発し、世界の発展に貢献
致します。
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ホームページ http://www.smt.sandvik.com/ja-jp/
サンドビック スウェーデン工場
ステンレス シームレスチューブ
チタン・ジルコニウム シームレスチューブ
丸棒・ビレット
耐熱鋼シームレス鋼管・コンポジットチューブ
機械構造用ステンレス・炭素鋼鋼管
継手・フランジ
真空蒸着コーティング帯鋼
ガスアトマイズ金属粉
ステンレス・ニッケル合金鋼線
焼入れ焼戻しステンレス・炭素鋼帯
先進の金属材料
溶接ワイヤ・フープ
熱電対線、補償導線
カンタル・ニクロタル電熱材料
工業用熱交換器チューブ
シームレス ステンレスチューブ
ステンレス継目無鋼管・ホローバー・丸棒
ステンレス・炭素鋼鋼帯
電熱線、熱電対線、溶接ワイヤ、
ステンレスばね線
MIM、3Dプリンタ用金属粉
溶解から最終製品までの一貫工程
◀ステンレスをはじめとする特殊鋼製品
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Heating Technology Company
ヒーティング テクノロジーカンパニー
サンドビック社と合併する前のカンタル社は1931年の創立。カン
サンドビック・ヒーティング・テクノロジーAB スウェーデン
タルで扱っている電気抵抗発熱体は、一般の人にとってはあまり聞き
慣れない製品ですが、熱技術の分野においては世界に知られたブラ
ンドです。
日本への進出はスウェーデン商社の草分けであるガデリウス商会
と代理店契約を結んで始まりました。1981年にはカンタル・ガデリウ
ス株式会社として独立、1993年にはカンタル株式会社として独立し、
2005年にサンドビック株式会社と合併し、現在のヒーティング テク
ノロジーカンパニーとなりました。
こうした長い歴史を経て、現在は東京(本部)と大阪の2ヶ所に営業
拠点を持ち、千葉県佐倉市に倉庫及び工場を構えて、国内のお客様の
ニーズにあった製品の迅速な製品開発、設計、製造、販売を行っており
ます。
ヒーティング テクノロジーカンパニーではカンタルスーパー発熱体、
スーパータル、チューボタルとAPMチューブ、フィブロタルモジュール
ヒーターなど従来からの主力商品に加え、ハースローラー、電気加熱
装置(エレクトリックヒーティングシステム)、燃焼加熱用ラジアント
チューブなどの新製品の販売にも力を入れており、今後も常に誇り
高く、厳格なビジネス倫理に従いながら、熱い思いがお客様に伝わる
事業活動を行って参ります。
炭化珪素発熱体
(グローバSD)
1600℃までの広い用途の発熱体です。
特にフロートガラス製造には標準的に使用されています。
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ホームページ http://www.kanthal.com/jp
佐倉工場
カンタル及び
ニクロタル電熱材料
カンタルスーパー発熱体
ラジアントヒーター
半導体用発熱体
スーパータル モジュールヒーター
フィブロタル モジュールヒーター
ハースローラー
高温用炉内治具
電気加熱のプロフェッショナル
押し出し成形 カンタルAPMチューブ
燃焼加熱用ラジアントチューブ
熱電対用高温保護管
エレクトリックヒーティングシステム
カンタルスーパー発熱体・
スーパータルモジュールヒーター
カンタル電熱材料加工品・
フィブロタルモジュールヒーター・ラジアントヒーター
(メンテナンスフリーシステム)
カンタル及びニクロタル電熱材料各種
半導体用発熱体
カスタマーサービス
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Process Systems Company
プロセスシステムカンパニー
プロセスシステムカンパニーは、スチールベルトとその応用装
置を製造・販売しています。1901年に世界で初めてスチールベ
ルトを製造して以来、100年以上の歴史を持ちます。日本でも、
サンドビック日本支社創立以前の商社時代から広く販売を行い、
化学業界や食品業界などの広いアプリケーションで使用されて
います。
スチールベルトは当初、鉱山などでモノを運ぶ目的で使用され
ました。スチールの持つ頑強さが重いものや熱いものを運ぶのに
向いていたからです。その後、コンベヤ製品としてソルーション
提供するビジネスを開始、現在のビジネスの原型ができました。
ここから食品工場の生産ラインや部品工場の製造ラインでモノを
運ぶ業界へ参入。最も有名なものとして大阪万博などで使用され
たSandvik Movator(動く歩道)があります。やがてゴムベル
トや樹脂ベルトなど安価な代替品が販売されるようになると、大
型プレスに使うスチールベルトやオーブンに使うスチールベルト
など、ゴムや樹脂のベルトにはできない分野に軸足を移していき
ました。一方で、ソルーションビジネスの一環として、テストセン
ターでのテストを通してアプリケーション知識を蓄積し、お客様
へのシステム提供を行っています。スチールベルト上で化学樹脂
などを冷却固化するロートフォーム造粒システムや、宅配業者の
配送センターで仕分け作業に使うソーティングアプリケーション
も日本中で広く使われています。
スチールベルトは、運用できるアプリケーションの可能性が無
限に広がっているビジネスです。現在は、鏡面加工スチールベル
トの分野とダブルベルトプレスの分野を拡大中で、工場やテスト
設備に投資してアプリケーション開発を行い、アジアをはじめと
する世界中のお客様へ製品を出荷しています。
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ホームページ http://www.processsystems.sandvik.com/jp
スチールベルト
高品質スチールベルトで生産性向上に貢献
プロセス装置
化学、食品などスチールベルト上で作られる幅広い製品群
化学材料の造粒固化
クッキーの焼き工程
チョコレートの冷却固化
エビの冷凍
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Mining and Construction Company
SMCカンパニー
マイニングアンドコンストラクションカンパニーは、サンドビッ
クのコアビジネスの一つである鉱山(サンドビックマイニング)及
び建設機械(サンドビックコンストラクション)部門に属していま
す。世界最大の規模を誇る穿孔機、掘削装置、破砕機、解体及び
大規模資材運搬機器メーカーで、タムロック、ランマー、
トロ、EJ
C、ヴォエストアルピネ、
ドリルテック、フィンテック、エクステック、
ロクソン、あるいはオーベマなど技術力ある専門企業を買収し、
サンドビックブランドとして統合しました。鉱山や建設業界向けの
機械本体、セメントカーバイド製品、サービス及び技術的アドバイ
スなど鉱山と建設機械のトータルソリューションパートナーとして
世界でトップシェアを誇っています。
マイニングアンドコンストラクションカンパニーはサンドビック
マイニング及びサンドビックコンストラクションの日本法人として、
タムロック、ランマー、
トーヨーに加え、世界で20%以上のシェ
アを持つVAB(Voest Alpine Bergtechnik)社製ツイン
ヘッダー、ロードヘッダー等も扱っており、日本のトンネル、鉱山、
砕石及びレンタル業者などへの機械販売、部品・消耗品供給、ア
フターサービスを行っております。
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ホームページ http://www.miningandconstruction.sandvik.com/jp
穿孔機
破砕機
鉱山と建設機器のトータルソリューションパートナー
大規模資材運搬機器
掘削装置
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Sandvik Hyperion
サンドビックハイペリオン部
2014年1月1日にサンドビックグループ内のサンドビック・ハード
マテリアルズ社とダイヤモンド・イノベーション社の2社が統合し新会
社サンドビックハイぺリオン社が誕生いたしました。
サンドビックハイぺリオン社は高機能材料としての超硬合金の素材
と耐摩耗製品およびダイヤモンド、CBNの超砥粒製品を扱っていま
す。ワールドクラスの高機能材料メーカーとなるためお客様にとって
の価値を中心に据えた製品の品質管理・改良はもちろん、革新的な新
製品・新材種の開発に至るまで、世界中から集められた豊富なデータ
をフルに活用できる体制をとっています。
サンドビックハイぺリオン社の超硬製品は、幅広い業界において多
様な展開をしています。代表的なものに、チップソー用超硬チップ、切
削工具用超硬素材、衛生用品用不織布ロータリーカッター、伸線用ダ
イスや各種耐摩耗工具などの高付加価値製品があります。
サンドビックハイぺリオン社の様々な超砥粒製品(ダイヤモンドなら
びにCBN)、ダイヤモンド・ボラゾンミクロン製品および焼結体工具素
材(コンパックス・BZN・PCD線引ダイス)は、日本の主幹産業である
自動車、電子・半導体・エネルギー、ならびに家電産業において、その
高い生産性・高品質を支える礎となっています。
超硬製品は、神戸と横浜の2拠点に分かれたサンドビックハイぺイ
オン部の営業担当がそれぞれの商品に責任を持ち、幅広い専門知識
を持って全国のお客様をカバーしています。
ダイヤモンドおよびCBN製品については別のセールスチャンネル
にて販売を行っております。
わたしたちが持つ材料に関する知識やさまざまな種類の製品の経験、
な種類の製品の経験、
世界中に張り巡らされた販売網と付加価値の高い商品は、
販売網と付加価値の高い商品は、生産性向上
のパートナーとしてお客様に必ず利益をもたらすと確信しております。
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ホームページ http://www.hardmaterials.sandvik.com/jp
ドリル、
エンドミル用超硬丸棒素材
チップソー用超硬チップ
メカニカルシール用超硬リング、超硬軸受け
Focus On Customer Value
コンパックス、BZN
製缶用金型
ダイヤモンド、
ボラゾンミクロン製品
タイヤコード用ダイス
超硬ロータリーカッター
線材用熱延ロール
超砥粒製品
(ダイヤモンド、CBN)
超硬パウダー
メカニカルシール用超硬リング
不織布用ロータリーカッター
ビール、
ジュース缶用金型
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Sandvik Tooling Supply Japan
サンドビック ツーリング サプライ ジャパン株式会社
グループ関連会社
宮城県栗原市瀬峰に所在するサンドビックツーリングサプライジャ
パンは、サンドビックグループの切削工具部門の中心的な役割を担っ
ている工場です。顧客のニーズに合致した世界最高品質の超硬工具
を製造し、地球と世界の人々の生活向上に貢献することを使命として
います。
設立は、1976年。サンドビックグループの国内製造工場として開
設され、外資系の超硬切削工具メーカーとしては日本で初めて超硬チ
ップの生産を開始しました。2000年には全従業員の意識改革をスタ
ートし、
「瀬峰工場流ジャストインタイム生産」による工場存続をかけ
た改革に取り組みました。その結果、生産の三要素である品質、原価、
納期においてグループ内でトップの位置を占めるようになり、2004
年にはスウェーデンの本社工場(ジモ工場)、アメリカのウェストミンス
ター工場とともにグループ内の世界三大工場の一つに認定されました。
さらなる生産規模拡大に向け、2009年に新工場が完成しました。
今後も、品質・コスト・納期で世界のナンバーワン工場になると同時
に、顧客からもっとも信頼される工場を目指します。
Walter Japan
ワルタージャパン株式会社
ワルタージャパンは、サンドビックマシニングソリューションズの中
核プロダクトエリアである独ワルター社の日本法人として、2008年6
月に設立されました。日本におけるサンドビックグループの中ではもっ
とも若い部類の組織ですが、
ドイツにおけるワルター社は1919年創
業の老舗の切削工具メーカーです。
現在のワルターは、ワルター、ワルター・タイテックス、ワルター・プ
ロトティップ、ワルター・マルティプライの4ブランドを展開する総合的
な切削工具メーカーであり、世界35カ国に自社営業拠点を擁していま
す。日本法人においてこれら製品群の販売およびサービスのビジネス
を展開し、少数精鋭の組織でセールス、アプリケーション、エンジニア
リング、インターナルなどの担当社員がそれぞれ活躍中です。今後さら
に大いなる発展の可能性とチャンスがあると確信し、幅広いお客様に
トータルソリューションを提案しています。
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WALTER AG 本社(ドイツ・テュービンゲン市)
グループ関連会社
サンドビック株式会社
本 社
神戸市中央区磯上通2丁目2-21
〒651-0086
TEL(078)265-5311
FAX(078)265-5315
URL:http://www.sandvik.com/jp
コロマントカンパニー
カンパニー本社
名古屋市名東区上社1丁目1801
〒465-0025
TEL(052)778-1001
FAX(052)778-5010
技術相談フリーダイヤル 0120-350-930(月∼金 祝日を除く)
東部支店・横浜営業所
仙台営業所
栃木営業所
高崎営業所
大宮営業所
厚木営業所
中部支店・名古屋営業所
浜松営業所
西部支店・大阪営業所
金沢営業所
兵庫営業所
岡山営業所
広島営業所
福岡営業所
横浜市港北区新横浜2丁目6-1
〒222-0033
TEL(045)478-7600
FAX(045)478-7630
仙台市泉区泉中央3丁目29-2-102
〒981-3133
TEL(022)772-8401
FAX(022)772-8403
小山市駅東通1-6-9
〒323-0022
TEL(0285)42-2041
FAX(0285)42-0934
高崎市栄町14-5
〒370-0841
TEL(027)341-5608
FAX(027)341-5371
さいたま市北区吉野町1丁目20-2
〒331-0811
TEL(048)651-8241
FAX(048)666-9739
厚木市田村町8-9
〒243-0016
TEL(046)225-7480
FAX(046)222-6615
名古屋市名東区上社1丁目1801
〒465-0025
TEL(052)778-1001
FAX(052)778-5010
浜松市東区丸塚町543-19
〒435-0046
TEL(053)462-4055
FAX(053)462-7825
大阪市北区梅田3丁目4-5
〒530-0001
TEL(06)4796-6310
FAX(06)4796-6313
金沢市高畠3丁目11
〒921-8001
TEL(076)291-3870
FAX(076)291-3872
加古川市加古川町河原240-1
〒675-0067
TEL(079)425-2201
FAX(079)425-2366
岡山市北区野田3丁目23-16
〒700-0971
TEL(086)245-3101
FAX(086)245-3372
広島市中区上幟町10-19
〒730-0014
TEL(082)227-1710
FAX(082)227-1925
福岡市博多区那珂6丁目1-39
〒812-0893
TEL(092)483-3881
FAX(092)483-3885
神戸市中央区磯上通2丁目2-21
〒651-0086
TEL(078)265-5370
FAX(078)265-5371
東京都品川区大崎4丁目1-2 ウィン第2五反田ビル
〒141-0032
TEL(03)6420-1080
FAX(03)6420-1081
姫路市保城920
〒670-0804
マテリアル テクノロジーカンパニー
カンパニー本社
営 業 所
流 通センター
ヒーティング テクノロジーカンパニー
カンパニー本社
営 業 所
工 場
東京都品川区大崎4丁目1-2 ウィン第2五反田ビル
〒141-0032
TEL(03)6420-1070
FAX(03)6420-1071
大阪市淀川区宮原5丁目1-18 新大阪第27松屋ビル
〒532-0003
TEL(06)7656-9240
FAX(06)7659-1370
千葉県佐倉市大作2丁目11-3 佐倉第三工業団地
〒285-0802
TEL(043)498-2421
FAX(043)498-2424
神戸市西区見津が丘1丁目18
〒651-2228
TEL(078)570-1401
FAX(078)570-1402
横浜市港北区新横浜2丁目15-16 NOF新横浜ビル
〒222-0033
TEL(045)270-0525
FAX(045)478-0286
〒222-0033
TEL
(045)478-0660
FAX(045)478-0661
神戸市中央区磯上通2丁目2-21
〒651-0086
TEL(078)265-5380
FAX(078)265-5390
横浜市港北区新横浜2丁目15-16 NOF新横浜ビル
〒222-0033
TEL(045)270-0713
〒989-4511
TEL(0228)38-3155
FAX(0228)38-3159
〒450-0002
TEL
(052)533-6135
FAX(052)583-6105
プロセスシステムカンパニー
カンパニー本社・工場
関 東 支 社
SMCカンパニー
カンパニー本社
横浜市港北区新横浜2丁目15-16 NOF新横浜ビル
サンドビックハイペリオン部
本 部
営 業 所
グループ関連会社
サンドビック ツーリング サプライ ジャパン株式会社
本 社・工 場
宮城県栗原市瀬峰新田沢24
ワルタージャパン株式会社
本 社
名古屋市中村区名駅2丁目45-7
17
16.02.300®