連結財務諸表

連結財務諸表
前連結会計年度の連結財務諸表は、旧「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第2条及び証券取引法第193条の2の規
定に基づき、公認会計士大塚重孝、公認会計士大塚孝一、中央青山監査法人の監査及び監査証明を受けております。
当連結会計年度の連結財務諸表は、会社法第396条第1項及び証券取引法第193条の2の規定に基づき、あらた監査法人の監査及び監
査証明を受けております。
なお、当行の会計監査人は次のとおり交代しています。
前連結会計年度 公認会計士 大塚重孝、公認会計士 大塚孝一、中央青山監査法人
当連結会計年度 あらた監査法人
連結貸付対照表(資産の部)
現 金 預 け 金
コールローン及び買入手形
買 入 金 銭 債 権
商 品 有 価 証 券
金 銭 の 信 託
有
価
証
券
貸
出
金
外
国
為
替
そ の 他 資 産
有 形 固 定 資 産
建
物
土
地
建 設 仮 勘 定
その他の有形固定資産
無 形 固 定 資 産
ソ フ ト ウ ェ ア
その他の無形固定資産
繰 延 税 金 資 産
支 払 承 諾 見 返
貸 倒 引 当 金
投 資 損 失 引 当 金
資 産 の 部 合 計
(金額単位:百万円)
平成18年度末 平成19年度末
41,385
33,784
20,078
77,646
12,552
7,176
198
35
9,000
6,000
569,540
477,198
1,142,939
1,197,107
590
584
12,580
13,753
34,786
33,881
6,916
6,722
14,477
14,467
0
205
13,391
12,485
2,825
3,101
1,838
2,080
986
1,021
7,641
19,554
9,877
5,744
△15,272
△14,771
△113
△122
1,848,612
1,860,673
連結損益計算書
平成18年度
平成19年度
益
47,982
60,593
資 金 運 用 収 益
30,861
34,310
貸 出 金 利 息
23,769
25,978
有価証券利息配当金
6,887
7,955
コールローン利息及び買入手形利息
45
207
預 け 金 利 息
17
18
その他の受入利息
141
150
役 務 取 引 等 収 益
7,903
7,811
そ の 他 業 務 収 益
7,321
10,268
そ の 他 経 常 収 益
1,895
8,202
用
40,618
55,649
資 金 調 達 費 用
3,190
5,533
息
1,292
3,676
譲渡性預金利息
70
259
コールマネー利息及び売渡手形利息
1,206
1,245
借 用 金 利 息
165
75
社
息
230
231
その他の支払利息
224
45
役 務 取 引 等 費 用
1,602
1,932
そ の 他 業 務 費 用
7,597
18,463
費
24,342
24,923
そ の 他 経 常 費 用
3,885
4,796
貸倒引当金繰入額
93
2,307
その他の経常費用
3,791
2,489
経
常
経
預
平成18年度末 平成19年度末
1,555,263
77,321
63,053
6,602
19
15,000
8,634
40
7,671
−
−
−
3,662
9,877
1,747,146
10,662
4,765
68,682
△14
84,096
11,337
△35
3,003
14,305
3,064
101,466
1,848,612
1,597,333
85,562
33,587
6,249
36
15,000
15,866
20
7,043
512
370
51
3,577
5,744
1,770,955
10,662
4,765
70,143
△41
85,530
△2,149
△17
2,883
716
3,471
89,718
1,860,673
費
金
債
営
業
利
利
経
経
常
利
益
7,363
4,944
特
別
利
益
827
493
固 定 資 産 処 分 益
33
19
償 却 債 権 取 立 益
776
474
その他の特別利益
17
−
失
242
901
固 定 資 産 処 分 損
242
170
過年度役員退職慰労引当金繰入額
−
416
睡眠預金払戻損失引当金繰入額
−
314
税金等調整前当期純利益
7,948
4,535
法人税、住民税及び事業税
729
4,766
法 人 税 等 調 整 額
2,323
△2,931
少 数 株 主 利 益
336
406
4,559
2,294
特
当
78
収
常
(負債、少数株主持分及び資本の部)
(負債及び純資産の部)
(金額単位:百万円)
預
金
譲 渡 性 預 金
コールマネー及び売渡手形
借
用
金
外
国
為
替
社
債
そ の 他 負 債
役 員 賞 与 引 当 金
退 職 給 付 引 当 金
役員退職慰労引当金
睡眠預金払戻損失引当金
偶 発 損 失 引 当 金
再評価に係る繰延税金負債
支
払
承
諾
負 債 の 部 合 計
資
本
金
資 本 剰 余 金
利 益 剰 余 金
自
己
株
式
株 主 資 本 合 計
その他有価証券評価差額金
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
土 地 再 評 価 差 額 金
評 価・換 算 差 額 等 合 計
少 数 株 主 持 分
純 資 産 の 部 合 計
負債及び純資産の部合計
(金額単位:百万円)
別
期
損
純
利
益
2 0 0 8
連結株主資本等変動計算書(平成18年度)
(金額単位:百万円)
株主資本
平成 18 年 3 月 31 日残高
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当 ( 注 )
剰 余 金 の 配 当
役 員 賞 与 ( 注 )
当
期
純
利
益
自 己 株 式 の 取 得
自 己 株 式 の 処 分
土地再評価差額金の取崩
株主資本以外の項目の連結会
計 年 度 中 の 変 動 額( 純 額 )
連結会計年度中の変動額合計
平成 19 年 3 月 31 日残高
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
10,662
4,737
64,792
△185
80,007
△364
△365
△30
4,559
△364
△365
△30
4,559
△35
233
91
△35
205
27
91
−
10,662
27
4,765
3,890
68,682
170
△14
4,088
84,096
少数株主持分
純資産合計
評価・換算差額等
その他
有価証券
評価差額金
平成 18 年 3 月 31 日残高
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当 ( 注 )
剰 余 金 の 配 当
役 員 賞 与 ( 注 )
当
期
純
利
益
自 己 株 式 の 取 得
自 己 株 式 の 処 分
土地再評価差額金の取崩
株主資本以外の項目の連結会
計 年 度 中 の 変 動 額( 純 額 )
連結会計年度中の変動顛合計
平成 19 年 3 月 31 日残高
繰延ヘッジ
損益
9,273
土地再評価
差額金
−
3,093
評価・換算
差額等合計
12,366
2,564
94,938
△364
△365
△30
4,559
△35
233
91
2,064
△35
△90
1,938
500
2,439
2,064
11,337
△35
△35
△90
3,003
1,938
14,305
500
3,064
6,528
101,466
(注)平成18年6月の定時株主総会における利益処分項目であります。
79
連結株主資本等変動計算書(平成19年度)
(金額単位:百万円)
株主資本
平成 19 年 3 月 31 日残高
資本金
資本剰余金
利益剰余金
10,662
4,765
68,682
自己株式
株主資本合計
△14
84,096
連結会計年度中の変動額
剰
当
余
金
期
の
純
配
利
当
△953
益
2,294
△953
2,294
△29
自 己 株 式 の 取 得
0
自 己 株 式 の 処 分
△29
2
2
119
土地再評価差額金の取崩
119
株主資本以外の項目の連結会
計 年 度 中 の 変 動 額( 純 額 )
連結会計年度中の変動額合計
−
0
1,460
△26
1,433
平成 20 年 3 月 31 日残高
10,662
4,765
70,143
△41
85,530
少数株主持分
純資産合計
評価・換算差額等
その他
有価証券
評価差額金
平成 19 年 3 月 31 日残高
11,337
繰延ヘッジ
損益
土地再評価
差額金
△35
3,003
評価・換算
差額等合計
14,305
3,064
101,466
連結会計年度中の変動額
剰
当
△953
益
2,294
自 己 株 式 の 取 得
△29
自 己 株 式 の 処 分
2
土地再評価差額金の取崩
119
当
余
期
金
の
純
配
利
株主資本以外の項目の連結会
計 年 度 中 の 変 動 額( 純 額 )
△13,487
17
△119
△13,589
406
△13,182
連結会計年度中の変動顛合計
△13,487
17
△119
△13,589
406
△11,748
平成 20 年 3 月 31 日残高
△2,149
△17
2,883
716
3,471
89,718
80
2 0 0 8
連結キャッシュ・フロー計算書
Ⅰ 営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
減
価
償
却
費
貸 倒 引 当 金 の 増 加 額
投 資 損 失 引 当 金 の 増 加 額
役 員 賞 与 引 当 金 の 増 加 額
退 職 給 付 引 当 金 の 増 加 額
役員退職慰労引当金の増加額
睡眠預金払戻損失引当金の増加額
偶 発 損 失 引 当 金 の 増 加 額
資
金
運
用
収
益
資
金
調
達
費
用
有 価 証 券 関 係 損 益( △ )
金 銭 の 信 託 の 運 用 損 益( △ )
為
替
差
損
益 (
△
)
固 定 資 産 処 分 損 益( △ )
貸 出 金 の 純 増 ( △ ) 減
預 金 の 純 増 減 ( △ )
譲 渡 性 預 金 の 純 増 減( △ )
借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△)
預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減
コ ー ル ロ ー ン 等 の 純 増( △ )減
コ ー ル マ ネ ー 等 の 純 増 減( △ )
外 国 為 替( 資 産 )の 純 増( △ )減
外 国 為 替( 負 債 )の 純 増 減( △ )
資 金 運 用 に よ る 収 入
資 金 調 達 に よ る 支 出
そ
の
他
小 計
法 人 税 等 の 支 払 額
営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
Ⅱ 投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
有 価 証 券 の 取 得 に よ る 支 出
有 価 証 券 の 売 却 に よ る 収 入
有 価 証 券 の 償 還 に よ る 収 入
金銭の信託の減少による収入
有形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
無形固定資産の取得による支出
投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
Ⅲ 財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
劣後特約付借入金の返済による支出
配
当
金
支
払
額
少 数 株 主 へ の 配 当 金 支 払 額
自 己 株 式 の 取 得 に よ る 支 出
自 己 株 式 の 売 却 に よ る 収 入
財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
Ⅳ現金及び現金同等物に係る換算差額
Ⅴ現金及び現金同等物の増加額
Ⅵ現金及び現金同等物の期首残高
Ⅶ現金及び現金同等物の期末残高
(金額単位:百万円)
平成18年度
平成19年度
7,948
6,585
△2,555
△17
40
△592
−
−
−
△30,861
3,190
△50
△47
263
209
△69,140
56,657
12,351
△744
135
16,514
34,209
△4
△10
30,433
△2,720
2,975
64,770
△211
64,559
4,535
6,045
△501
9
△20
△628
512
370
51
△34,310
5,533
304
111
204
151
△57,860
42,233
8,240
△353
949
△52,190
△26,738
△19
35
34,609
△4,673
5,564
△67,832
△1,097
△68,930
△231,848
41,969
141,938
47
△6,111
798
−
△53,205
△187,640
183,565
70,036
2,888
△5,330
1,060
△1,298
63,281
△5,000
△730
△4
△35
444
△5,324
0
6,028
33,117
39,146
−
△953
△4
△29
2
△984
△18
△6,651
39,146
32,494
81
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(平成19年度)
1.連結の範囲に関する事項
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物7年∼ 50 年
動産2年∼ 20 年
連結子会社の有形固定資産については、資産の見
積耐用年数に基づき、主として定額法により償却し
ております。
(会計方針の変更)
平成 19 年度税制改正に伴い、平成 19 年4月1日以
後に取得した有形固定資産については、改正後の法人
税法に基づく償却方法により減価償却費を計上してお
ります。なお、この変更による連結貸借対照表等に与
える影響は軽微であります。
(追加情報)
当連結会計年度より、平成 19 年3月 31 日以前に取
得した有形固定資産については、償却可能限度額に達
した連結会計年度の翌連結会計年度以後、残存簿価を
5年間で均等償却しております。なお、これにより、
経常利益及び税金等調整前当期純利益は、従来の方法
によった場合に比べ 124 百万円減少しております。
(1)連結子会社8社
連結子会社名は、「当行グループの概要(p.73)」に
記載しているため省略しました。
(2)非連結子会社1社
みやぎんベンチャー企業育成1号投資事業有限責任
組合
非連結子会社は、その資産、経常収益、当期純損益(持
分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及び繰
延ヘッジ損益(持分に見合う額)等からみて、連結の
範囲から除いても企業集団の財政状態及び経営成績に
関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しい
ため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社
該当ありません。
(2)持分法適用の関連会社
該当ありません。
(3)持分法非適用の非連結子会社
みやぎんベンチャー企業育成1号投資事業有限責任
組合
(4)持分法非適用の関連会社
該当ありません。
持分法非適用の非連結子会社は、当期純損益(持
分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及び
繰延ヘッジ損益(持分に見合う額)等からみて、持
分法の対象から除いても連結財務諸表に重要な影響
を与えないため、持分法の対象から除いております。
②無形固定資産
無形固定資産の減価償却は、定額法により償却し
ております。なお、自社利用のソフトウェアについ
ては、当行及び連結子会社で定める利用可能期間(主
として 5 年)に基づいて償却しております。
(5)貸倒引当金の計上基準
当行の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基
準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生して
いる債務者(以下「破綻先」という。
)に係る債権及び
それと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」
という。)に係る債権については、以下のなお書きに記
載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分
可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、
その残額を計上しております。また、現在は経営破綻
の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きい
と認められる債務者に係る債権については、債権額から、
担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額
を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合
的に判断し必要と認める額を計上しております。上記
以外の債権については、過去の一定期間における貸倒
実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しており
ます。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営
業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立し
た資産監査部署が査定結果を監査しており、その査定
結果に基づいて上記の引当を行っております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付
債権等については、債権額から担保の評価額及び保証
による回収が可能と認められる額を控除した残額を取
立不能見込額として債権額から直接減額しており、そ
の金額は 6,766 百万円であります。
連結子会社の貨倒引当金は、一般債権については過
去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒
懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性
を勘案し、回収不能見込額をそれぞれ引き当てており
ます。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、いずれも 3 月末日であります。
4.会計処理基準に関する事項
(1)商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平
均法により算定)により行っております。
(2)有価証券の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券の評価は、満期保有目的の債券につい
ては移動平均法による償却原価法(定額法)、
持分法非適用の非連結子会社株式については移
動平均法による原価法、その他有価証券のうち
時価のあるものについては、連結決算日の市場
価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法
により算定)、時価のないものについては、移
動平均法による原価法又は償却原価法により行
っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、
全部純資産直人法により処理しております。
(ロ)有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の
信託において信託財産として運用されている有
価証券の評価は、時価法により行っております。
(3)デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行ってお
ります。
(4)減価償却の方法
① 有形固定資産
当行の有形固定資産は、定率法(ただし、平成 10
年 4 月 1 日以後に取得した建物(建物附属設備を除く。)
については定額法)を採用しております。
(6)投資損失引当金の計上基準
当行の投資損失引当金は、投資に対する損失に備え
るため、有価証券の発行会社の財政状態等を勘案して
必要と認められる額を計上しております。
82
2 0 0 8
(7)役員賞与引当金の計上基準
役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備える
ため、役員に対する賞与の支給見込額のうち、当連結
会計年度に帰属する額を計上しております。
(11)偶発損失引当金の計上基準
偶発損失引当金は、信用保証協会との責任共有制度
において、信用保証協会への負担金の支払いに備える
ため、将来の負担金支払見込額を計上しております。
(追加情報)
平成 19 年 10 月1日に信用保証協会との責任共有制
度が開始されたことに伴い、信用保証協会への負担金
の支払いに備えるため、当連結会計年度から将来の負
担金支払見込額を偶発損失引当金として計上しており
ます。なお、これによる連結貸借対照表等に与える影
響は軽微であります。
(8)退職給付引当金の計上基準
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、
当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産
の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、
過去勤務債務及び数理計算上の差異の損益処理方法は
以下のとおりであります。
過去勤務債務
その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一
定の年数(10 年)による定額法により損益処理
(12)外貨建資産・負債の換算基準
当行の外貨建資産・負債は、連結決算日の為替相場
による円換算額を付しております。
連結子会社の外貨建資産・負債はありません。
数理計算上の差異
各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤
務期間内の一定の年数(10 年)による定額法によ
り按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度
から損益処理
(13)リース取引の処理方法
当行及び連結子会社のリース物件の所有権が借主に
移転すると認められるもの以外のファイナンス・リー
ス取引については、通常の賃貸借取引に準じた会計処
理によっております。
(9)役員退職慰労引当金の計上基準
役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払
いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見積
額のうち、当連結会計年度末までに発生していると認
められる額を計上しております。
(会計方針の変更)
従来、役員退職慰労金は、支出時に費用処理をして
おりましたが、「租税特別措置法上の準備金及び特別法
上の引当金又は準備金並びに役員退職慰労引当金等に
関する監査上の取扱い」(日本公認会計士協会監査・保
証実務委員会報告第 42 号平成 19 年4月 13 日。以下「監
査・保証実務委員会報告第 42 号」という。)が平成 19
年4月1日以後開始する連結会計年度から適用される
ことに伴い、当連結会計年度から同報告を適用してお
ります。これにより、従来の方法に比べ、営業経費は
95 百万円、特別損失は 416 百万円それぞれ増加し、経
常利益は 95 百万円、税金等調整前当期純利益は 512 百
万円それぞれ減少しております。
(14)重要なヘッジ会計の方法
当行の金融資産・負債から生じる金利リスクをヘッ
ジする目的で金利スワップ取引を利用しております。
なお、金利スワップ取引で特例処理の適用要件を満た
すものについては、金利スワップの特例処理を適用し
ております。
また、当連結会計年度末の連結貸借対照表に計上し
ている繰延ヘッジ損益は、「銀行業における金融商品会
計基準適用に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」
(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第 15 号)
を適用して実施しておりました多数の貸出金・預金等
から生じる金利リスクをデリバティブ取引を用いて総
体で管理する従来の「マクロヘッジ」に基づく繰延ヘ
ッジ損益であり、当該ヘッジを適用していたものの残
存期間に応じ平成 15 年度から残存期間にわたって、資
金調達費用又は資金運用収益として期間配分しており
ます。
なお、当連結会計年度末における「マクロヘッジ」
に基づく繰延ヘッジ損失は 29 百万円(税効果額控除前)
であり、繰延ヘッジ利益(同前)はありません。
連結子会社は、ヘッジ取引を行っておりません。
(10)睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、預金者からの払戻請求
に備えるため、過去の支払実績等を勘案して必要と認
められる額を計上しております。
(追加情報)
従来、一定の要件を満たす睡眠預金については、負
債計上を中止するとともに利益計上を行い、預金者か
らの払戻請求時に費用として処理しておりましたが、
監査・保証実務委員会報告第 42 号が平成 19 年4月1
日以後開始する連結会計年度から適用され、合理的な
引当額を計上する体制が整い、当連結会計年度末より
適用可能となったことから、過去の支払実績等を勘案
して必要と認めた額を睡眠預金払戻損失引当金として
計上しております。これにより、従来の方法に比べ、
その他経常費用は 56 百万円、特別損失は 314 百万円そ
れぞれ増加し、経常利益は 56 百万円、税金等調整的当
期純利益は 370 百万円それぞれ減少しております。なお、
当中間連結会計期間は従来の方法によっているため、
その他経常費用は 62 百万円、特別損失は 348 百万円そ
れぞれ少なく計上され、経常利益は 62 百万円、税金等
調整的中間純利益は 411 百万円それぞれ多く計上され
ております。
(15)消費税等の会計処理
当行及び連結子会社の消費税及び地方消費税の会計
処理は、税抜方式によっております。
83
5.連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価については、全面
時価評価法を採用しております。
6.のれん及び負ののれんの償却に関する事項
該当ありません。
7.連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、
連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び日
本銀行への預け金であります。
(追加情報)
払込資本を増加させる可能性のある部分を含まない
複合金融商品については、「その他の複合金融商品(払
込資本を増加させる可能性のある部分を含まない複合
金融商品)に関する会計処理」(企業会計基準適用指針
第 12 号平成 18 年3月 30 日)に従って会計処理を行っ
ておりますが、組込デリバティブのリスクが現物の金
融資産又は金融負債に及ぶ可能性があるか否かの判断
基準の整備を行い、従来、区分処理しておりましたク
レジット・リンク・ローンの一部につきまして、当連
結会計年度より、一体として処理する方法に変更して
おります。
この変更により、支払承諾反び支払承諾見返は、従
来の方法によった場合に比べそれぞれ 3,000 百万円減
少しております。
注記事項(平成19年度)
連結貸借対照表関係
※1 有価証券には、非連結子会社の出資金 218 百万
円が含まれております。
※2 貸出金のうち、破綻先債権額は 2,123 百万円、
延滞債権額は 21,552 百万円であります。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の
遅延が相当期間継続していることその他の事由に
より元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがな
いものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸
倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計
上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭
和 40 年政令第 97 号)第 96 条第1項第3号のイか
らホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する
事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金で
あって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支
援を図ることを目的として利息の支払を猶予した
貸出金以外の貸出金であります。
※3 貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権額はありま
せん。
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息
の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延し
ている貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当
しないものであります。
※4 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 10,951 百
万円であります。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再
建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、
利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その
他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で
破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に
84
該当しないものであります。
※5 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債
権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は 34,627 百
万円であります。
なお、上記2から5に掲げた債権額は、貸倒引
当金控除前の金額であります。
※6 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準
適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公
認会計士協会業種別監査委員会報告第 24 号)に基
づき金融取引として処理しております。これによ
り受け入れた商業手形及び買入外国為替は、売却
又は(再)担保という方法で自由に処分できる権
利を有しておりますが、その額面金額は、15,908
百万円であります。
※7 担保に供している資産は次のとおりであります。
担保に供している資産
預け金 43 百万円
有価証券 44,648 百万円
その他資産 773 百万円
担保資産に対応する債務
預金 3,817 百万円
借用金 576 百万円
借用金 3,432 百万円の担保として、薄外資産で
あるリース債権 5,628 百万円を差し人れております。
上記のほか、為替決済及びデリバティブ取引等
の担保として、有価証券 48,108 百万円を差し入れ
ております。
また、その他資産のうち保証金は 357 百万円で
あります。
※8 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメント
ライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受
けた場合に、契約上規定された条件について違反
がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けるこ
とを約する契約であります。これらの契約に係る
融資未実行残高は、336,996 百万円であります。こ
のうち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時
期に無条件で取消可能なものが 334,521 百万円あ
ります。
なお、これらの契約の多くは、融資実行されず
に終了するものであるため、融資未実行残高その
ものが必ずしも当行及び連結子会社の将来のキャ
ッシュ・フローに影響を与えるものではありません。
これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権
の保全及びその他相当の事由があるときは、当行
及び連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒
絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の
条項が付けられております。また、契約時におい
て必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求
するほか、契約後も定期的に予め定めている行内
手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じ
て契約の見直し、与信保全上の措置等を講じてお
ります。
※9 土地の再評価に関する法律(平成 10 年3月 31
目公布法律第 34 号)に基づき、当行の事業用土地
の再評価を行い、評価差額については、当該評価
差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金
負債」として負債の部に計上し、これを控除した
金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に
計上しております。
再評価を行った年月日
平成 10 年3月 31 日
同法律第3条第3項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成 10
年 3 月 31 日公布政令第 119 号)第2条第4号
2 0 0 8
に定める地価税の課税価格の計算の基礎とな
る土地の価額に基づいて、路線価に奥行価格
補正等合理的な調整を行って算出。
同法律第 10 条に定める再評価を行った事業用の
土地の当連結会計年度末における時価の合計額と
当該事業用土地の再評価後の帳簿価額の合計額と
の差額 5,404 百万円
※ 10 有形固定資産の減価償却累計額 45,829 百万円
※ 11 有形固定資産の圧縮記帳額 750 百万円
(当連結会計年度圧縮記帳額 ―百万円)
※ 12 社債は、劣後特約付社債 15,000 百万円でありま
す。
※ 13 有価証券中の社債のうち、有価証券の私募(金
融商品取引法第2条第3項)による社債に対する
保証債務の額は 4,009 百万円であります。
連結株主資本等変動計算書関係(平成19年度)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類
及び株式数に関する事項
数年前
︵度連
千
結
株末
会
︶株
式計
発行済株式
普通株式 146,700
種類株式
−
合 計 146,700
自己株式
31
普通株式
種類株式
−
合 計
31
※1.その他の経常費用には、貸出金償却 1,032 百万円
及び金銭の信託運用損 752 百万円を含んでおり
ます。
(決議)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類
及び株式数に関する事項
発行済株式
普通株式 146,700
種類株式
−
合 計 146,700
自己株式
432
普通株式
−
種類株式
432
合 計
式年当
数
︵度連
千減結
株少会
︶株計
−
−
−
−
−
−
59
−
59
460
−
460
数
︵年当
千度連
株末結
︶株会
式計
31 注.
−
31
平成18年6月29日
普通株式
定時味主総会
平成18年11月22日
普通株式
取締役会
金た1
額
株
︵り
円の当
︶
364
2.50
平成18年 平成18年
3月31日 6月30日
365
2.50
平成18年 平成18年
9月30日 12月8日
基
準
日
62
−
62
5
−
5
146,700
−
146,700
88 注.
−
88
平成19年6月28日
普通株式
定時味主総会
︵
の配
百総当
万額金
円
︶
金た1
額り株
︵の当
円
︶
513
3.50
平成19年 平成19年
3月31日 6月29日
439
3.00
平成19年 平成19年
9月30日 12月10日
基
準
日
発 効
生 日 力
種株 ︵総配 原配 ︵り1 基
発効
式 百額当 当 円の株 準
生 (決議)
万
︶
類の
金 資の
金当 日
日力
円 の
額た
︶
平成20年6月27日 普通株式 439 利益剰 3.00 平成20年 平成20年
3月31日 6月30日
余金
株主総会
146,700
−
146,700
︵
配
百の
当
万総
額
円 金
︶
−
−
−
摘
要
基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当
の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
2 配当に関する事項
種 株
式
類 の
種 株
式
類 の
平成19年11月12日
普通株式
取締役会
摘
要
注.増加株式数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 59 千株
減少株式数の内訳は、次のとおりであります。
連結子会社が売却した当行株式の当行帰属分7千株
単元未満株式の買増しによる減少 2千株
単元株式の第三者割当による減少 450 千株
(決議)
−
−
−
数年当
︵度連
千
結
株末
会
︶株
式計
2 配当に関する事項
連結株主資本等変動計算書関係(平成18年度)
式年当
数
︵度連
千増結
株加会
︶株計
式年当
数
︵度連
千減結
株少会
︶株計
注.増加株式数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 62 千株
減少株式数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買増しによる減少 5千株
連結損益計算書関係
数
︵年前
千度連
株末結
︶株会
式計
式年当
数
︵度連
千増結
株加会
︶株計
発 効
生 日 力
基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当
の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
種株 ︵総配 原配 ︵り1 基
発効
式 百額当 当 円の株 準
生 類の 万 金 資の ︶金当 日
日力
円 の
額た
︶
平成19年6月28日 普通株式 513 利益剰 3.50 平成19年 平成19年
3月31日 6月29日
余金
株主総会
(決議)
85
連結キャッシュ・フロー計算書関係
現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲
記されている科目の金額との関係
平成 20 年3月 31 日現在 (金額単位 : 百万円)
現金預け金勘定
33,784
当座預け金
△ 189
普通預け金
△6
定期預け金
△ 1,080
その他預け金
△ 13
現金及び現金同等物
32,494