平成 23年 12月 日 時 平 成 二十 三年 十 月 二十 九 日 場 所 宇 和島 市 総 合 体育 館 剣道 場 ■屋内 スポ ー ツ大会 で スポ ー ツの秋を 満喫 ︱ 売り上げ金額 ¥624, 150 九月 三+ 日から十 月 二日の三日間、宇 和島 市 総 合 福 祉 セ ンタ ー 四階 ホ ー ルに 於 いて作陶展を開催 しま した。 三事 業 に分 か れ て初 め て の作 陶 展 の 。 テー マは ﹃ 道﹄ 四月以降、就労継続支援 B型事業が 陶 芸作業を引き継ぎ、他 の二事業は創作活 動 の時 間 な ど に作 品 作 り に 取 り組 ん で きま した。 それぞれ の道 に分かれ ても、結東力は 固く、全 員参 加で作陶展を盛 り上げま し た。 ホ ー ルは 開放 的 な 癒 し の空 間が 広が り、 た<さん の方々に喜 んでいただき、 大盛況となりま した。 来場された方長 の実顔を励 みに、今後 も頑張 っていきた いと思 います。 ご来場 いただ いた皆さん、本当 にあ り が とうござ いま した ︱ ͡ 篠崎︶ 平成 二十 三年九月二十 日∼十月 二日 宇 和島市総合福祉セ ンタ ーホ ール ・ 彙 まし た︱ ﹃ 砕ふ剛富懸ビを開催し ∼ しま な み海 道 ・愛 媛 県東 予 地 方 の旅 ∼ 日時 平成二十三年十 一月四日 ・五日 秋 の気 配が 少 しず つ感 じられ る ようにな った この日、 利用者さ ん が楽 しみにしていた社会見学 研修 旅行に行 ってきま した。 今 回も事 前に見学 予定地 ニカ所 の中か ら利 用者さ んに選ん でも ら い、﹁しまなみ海道 ・ 東 予地方 の旅﹂ に決定 しま した。 一日目は伯方島 にあ る伯方塩 業 工場見学 で塩が 製 品になるま で の 工程を学んだ り、 渦潮や造船場を 間近 で見る ことが 出来る急流観潮 船 に乗 った りと 発見あ り、 スリ ル あ り の 一日となりま した。 夜 の宴 会 では豪華 な食 事 に舌鼓 を打 つと 共に、 待 ってま したとば か りに利用者 ・職員 入り交 じ って の大カラオケ大会となりま した。 そ の後は、 湯 ノ浦 温泉 にゆ っ< り 浸かり、朝 ま でぐ っす り休 みま した。 二日目は、朝 食が バイキ ング 形 式 と 言 う こと も あ り 、 当 さ ら 8 き な料 理をお 皿い っぱ い盛 っていま した。 ホ テルを 出発 し、午前中は新 居 浜 の愛媛県総合科学博物館 の見学 を行 いま した。 大き な恐竜 の ロボ ットや 原寸大 の汽 車 の展 示等を 見 て、 利用者さ んはみんな大興奮 の様 子でした。 午後 は マイントピ ア別 子で鉱山 鉄道 に乗 って鉱山跡を 見学 したり , ‐ 11 ● 80895-26-2040 Fax0895-26-2039 (Fヨ 光 )愛 媛県宇禾 □ 島市高串字丁田 1番 耕地 625番 地 1 80895-25-0725 Fax 0895-25-0728 第 37号 │八 つ 鹿 」ュ_ズ ン昌 十 月 二十九 日 ︵ 土︶ に総 合体育館 の剣 道 場 で毎 年 恒例 の屋 内 スポ ー ツ大 会 が 行われま した。 玉入れや綱引き、リレーなど皆、ど の競技 にも 一生懸命参加 し、珍プ レー や好プ レーが続出しま した。 前 半 は 白 組が リ ード し て いま し た が後半は紅組が追 い上げ、最後 のリレ ーで勝負が つ<ようになり、リレーも 接戦 で見事紅組が 勝利しま した。 リ レ ー のア ンカ ーを 務 め盛 り 上 げ た國正充生さんが 最優秀選手賞 に、そ し て最 優 秀感 動 賞 に は 白 組 の宮 本 人 生さ んが 選ば れま した。 ま た 来 年 は多 < の保 護 者 の方 に も ぜ ひ 見 に 来 て いただ き た いと 思 いま す。′ 西蔭 ︶ ■ ︵ ´ ・ 黍 ●・ .・ 静 0‐ 事 ・ 膨瘍 感 饒 ││lm 砂金採り体験を しま した。 採 った 金 は 持 ち 帰 れ る と い う 事 で皆さん ︵ 主 に職 員?︶ 血 眼にな って探していま した。 ͡ 笑︶ お 土産 も 抱 えき れな いく ら い 買 っている方もお られ、皆 さんと ても楽 しん でおられま した。 けがをされた方 もな<、全員無 事 に帰る事が でき良 か った です。 旅 行 を 企 画 し て いた だ いた 南 洋旅行 の皆様、有り難 うござ いま ︱ しに。 ︵ 古︲ ︱︶ チ表 ・澪 ド 社会福祉法人八つ鹿会 八つ鹿工房 (∪ RL httpブ /tensyaen sakura neip/ ) 霊 )愛 媛県宇和島市禾 □ (禾 □ 霊元町 2丁 目4-27 ● ■ 年 に 行 ってき ま した ! 日時 平成 二十 三年 十 一月十 三日 場所 士口田町南 四国 フ ァーム ︵ 山本苗じ > n. 吉 田 町 の南 四国 フ ァーム で毎 年 恒 例 のみかん狩 りを 行 いま した 。 果樹 園に 到着 し、園主 の方 か ら みか ん の種 類や 上 手 な 狩 り 方 に つい て説 明を 受けた 後、我先 にと、たわ わ に実 った み か ん を 皆 さ ん上 手 に 狩 り 始 め ま した 。 家 族 へのお 土産 用にと、袋 に入りき ら な い ぐ ら いた く さ ん みか ん を 狩 る 美味 しい 方や お 土産 用は ほどほど に ﹁ ね 。美味 し いね 。﹂と し っか り味 を 楽 しむ方、皆 さ ん時 間 い っぱ いみか ん狩 りを楽 しみま した 。 天候 にも恵 まれ、皆さ んそれぞれ の 楽 し み 方 で有 意 義 な 時 間 を 過ご さ れ ました。 y 十 月 二十 二 ・二+ 三日 の二日間、全 国障 害者 スポ ーツ大会 ﹁お いでませ!山 □大会﹂ が 開催され、就労移行支援事業 利用者 の小 西い つみさんが 出場 し、好成績を収められ ま した。 ま た、出発前 の愛媛県選手結団式 では、 立派 に選手宣誓も努められま した。 大会前後を含め 一週間と いう長 い遠征 日 程 でしたが 、ご家 族や 八 つ鹿 工房 の皆さ ん の応援を励 みに笑顔を絶やさず頑張 ってい ま した。 表彰 インタビ ューでは、﹁た<さん の皆さ んに応援 し ても ら った ので、金 メダ ルが 取 れま した。あ りがと うござ いま した。﹂と い う素敵な コメントを して<れま した。 ︵ 富 田︶ ︽競技結果︾ ・アキ ュラ シ ー第 二十 一組 目 一位 ︵ ︶ ・デ イスタ ン ス第 十 組 目 五位 日時 平成 二十 三年十 月 二十 二日 ・二十 三日 場所 山 □県宇都市き らら博 記念 公園 全国障害者 スポ ーツ大会 で ■小 西 い つみ さ ん ︵就 労 移 行 ︶、 ■ ■防火 ・ 防災訓練を行いました ! 日時 平成 二十 三年十 月十 二日 、 ■明倫 小学校よりご 寄付を 頂きま した ︱ 時 鱚日 赳器 け 葬 消防 隊 員 二名 の見守 り のもと、今 年 二回 日と な ケ ア を体験しました! ロミュージック ・ 一 ヮ 一 ¨ 一 [ 義 ¨ に 一 [ 一 ¨ 中 卿 ︻ ¨ げ ホ ル ︲ ﹁ 一 ホム大会 ﹂に参加しました︱ 一 ロイ ンフル エンザ 予防接種を み な さ ん のぬ < も り と 笑 顔 が 楽 し み で頑 張 っています。 み ん な で楽 し < 作 業 し、 B型 のみんなとが ん ば っています 。 陶 芸 でいろんな作 品を 十 二月か ら生 活介 護 の 利用者となりま した。 笑顔 のす てき な ﹁みよ し ろ < な ﹁ 賜 郡 蛯 襲 枷 計 ︶ ︺ぃ 輸 . 継続B み んなや さ し< し てくれ 一 一 てうれ しいです 。 でき るだ け休 ま な いよう 一 にしてが んば りた いです。 一 陶 芸を うま く作 れ るよ う 一 にした いです。 一議 一 一 辰︶の置物 八 つ鹿 工房和霊 ︵B型事業 ︶では、来年 のえと ︵ 作りが 最盛期を迎えております。 今年 は 置物 大が ミ ニが 付 いて千 円 とお得 にな ってお りま す ので、ぜ ひ皆様お買い求め <ださ い︱ ■えこの置物はいかがですか? い と い・ 思 宝 計 如 ︶ 濾 喩 薪濶 晰唾 日時 平成 二十 三年 十 一月十 四日∼十八日 場所 福島胃腸科外科 ¥500 干支小 2 2 ︲月 ・ふれあ いク リ ス マス会 ︵2 日︶ 2 日︶ ・年末 交流会 ︵2 7 .もち っき ︵2 日︶ 平成2 年1月 ・料 理教室 2月 ・節 分 舌ユ まき︶ ■今後 の行事 予定 結加さん 佐々木 │ たんです 新しい奉1 春美 さん 本田 讐禾 入盪さん ¥1,000(ペ ア) 干支大 ま た! 申 し出 を 受 け 明倫 小学 校 る ﹁ 防 火 ・防 災訓 練﹂を 地 震発 生後 に出 火 した と 利 用者 さ ん の自主 性 と 積 極 り 生 徒 代 表 の方 と 先 生 一 の想定 で実施 しま した 。 性 を 伸ば し てい<新 たな 試 み 釆所され、贈 呈式が 行わ 一 、 し と 事 の 者 さ んを て 全 業 利 用 十 三時 から十 四時 ま では 和霊 で、十 四時 か ら十 れま した。 一 ケア 対象 に日本 ミ ュージ ック ・ 五時 は 高 光 と い う 具合 に 時 間 を ず ら し てそ れ ぞ 者を代表と して、國 一 利 用 の樋 □裕 子先 生 を 招 協 会 会 員 れ の施 設 で訓練を 行 いま した 。 正充 生 さ ん と 宮 本 人生 さ 一 いて コヽ ヽュージ ックケア﹂を行 ん に 受 け 取 って いた だ き 一 八 つ鹿 工房高光 で の防 火 ・防 災訓 練は初 め てで いま した。 ま した。 一 始めに、心地 のよ い音楽 に身 あ り、不安 な 面もあ りま したが 、就 労移 行 ・生 活 温 か いお 志 を 本 当 に あ 一 を 任 せ シ ャボ ン玉 の動 き を 見 介 護 の利 用者 さ ん は 皆 、 真 剣 に避 難 し て いま し が と うござ いま した。 一 つめ、 ゆ っくり緊張をほぐし、 た。 に わ て 頂 き ま 大 切 使 せ 一 次 に様 々 な 楽 器を リズ ム に合 和霊 に ついても、地 震後 は素 早く机 の下に身を わ せ て順番 に鳴 らして心を す。 ︵ 利用者 ・職員 一同I 隠 し、そ の後 も避 難先 の福 島 冑 腸科 外科駐 車 場ま 徐 長に解き放 って行きま した。 家快 そ の後は音楽 に合わせ、き で怪 我無 く安全 に避 難 す る ことが 出来 ま した 。 一・愛 媛県手を つなぐ育 成会 四国大会 一 に新 間を破 ってみた り、バナ バ 避難 訓練 終 了後、和霊 では 質疑応答 、一 局光 では ル ー ンを 使 ってみ ん な で広げ 消 防 隊 員 よ りお 借 り した 水 消 火 器 で消 火 訓 練 を たりと、と ても楽 しい時間とな 日時 平成二十三年九月十七日 実施 しま した。 ″ , りま した。 場所 松山市 ︲ひめぎんホール と ても楽 しそ うに新 間を 破 使 い方 に 戸惑 う方 も いま したが 、消 防隊 員 の親 一 こ響 ヽ裕 肛 飾 ま綴 ︲り 熟 辞 ア ■ る方 も い て普 段 な か なか 見 る 切なご 指 導 のもと、皆 無事 に訓 練を 終 え る ことが 一な ぐ育成会 四国大会が 開催さ れ、﹁本 人大会﹂に利 用 一 ことが 出 来 な い意 外 な 一面を 一 一者 ・職員で参加 しま した。 できま した。 たく さ ん 見 つけ る ことが でき 本 人大会とは、決ま ったテ ーマで障が いを持 つ本人 一 そ の後 の質疑 応答 の際 にも適 切な 回答を 頂き、 一 ました。 ͡ 古川︶ 一 達が 中心と な って意見交換す る会 で、私たちは第 一分 一 皆 さん熱 心 に聞き 入 っていま した 。 詰Ⅲ則饗 一 一科会 ﹁地域 で暮らす﹂に参加を しま した。 消防隊 員 の方 々には 大変 お世 話 にな りま した。 . . 今回、司会を当施設 でと 依頼され、就労移行支援 利 一 ・ 今 後 と もご 指 導 の程 よ ろ しく お 願 い いた しま 一用者 の兵頭 怜さ んに進行を してもら いま した。 一□秋 の健康 診断をしま した ︱ 一 百名 程 の参 加 者 の中 で の司会進 行と いう こと もあ 一 日時 平成 二十 三年十月十 一日∼ 二十 一日 す︱ 一り、緊張も していたと思いますが、終始笑顔を絶やさ 一 場所 福島胃腸科外科 冬 にな り、空 気が 乾 燥 し て います ので皆 さんも 一ず、 はきはきと したと ても的確な進行 でした。 一 火 の取 り扱 いに十分注意 し て 下さ いね ! ︵ 森 田︶ ︶ ま た、事例発表と して、実際に 一般就労を している 一 協力 医療機 関 の福島 胃腸科 外 科 一本人達 の楽 しみや悩 みなどを 聞きま したが 、皆さん真 一 て、 今 年度 二回 目 の健康 診 断を に や剣な表情で間き 入 っていま した。 一 実 施 しま した 。 ︸ 毎年参加 している ﹁本人部会﹂とは違 った地域 の本 一 血液 検 査 ・心 電図 ・尿検 査 ・ 一人さ んと交流する ことが 出来 て良か ったと 共に、改め バイタ ルチ ェツクなどを 今 回は職 員も 利 用者 さ んと 一て障が いのあ る方が ﹁地域 で普 通に暮らす﹂ことが 出 一緒 に行 っても ら いま した 。 来 るよう支援 していく こと の大切さを感じま した。 一 ︵占川︶一 一 し し 高光での消火訓練の様子 和霊での講話の様子 協力 医療機 関 の福島 胃腸科 外 科 に て、 利 用者 ・職 員全 員対象 に イ ンフル エンザ の予防接 種を 実施 し ま した 。 最近 では寒 さ も少 しず つ増 し、 体 調を崩さ れ る方 も増 え てき ま したが 、 無 事全 員接 種 す る ことが でき ま した 。 憾 )11榔
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