授業科目 - 芦屋大学

授業科目名
授業担当者
ガイダンスⅠ
【授業の概要】
授業形態
1年担任
単位数
演習・他
配当学年
1単位
学期
1年
前期
保育専門職に就く重みを知り、社会人として生きる力を培うことを目的とする。
講義・演習・学事参加・面談等を通して、自己を確立し、人間関係を深め、自己表現をはかる。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」コミュニケーションスキル、問題解決力、チームワーク 1.知識・理解
知的向上をはかり、幼児教育の意味を理解する。
2.思考・判断
日々の生活を正しく設計する。
3.関心・意欲
知識や情報を得て、人間関係をスムーズに構築する。
4.態度
礼儀を重んじ、積極的に人と関わる態度を身につける。
5.技能・表現
将来社会人、保育者になる者として必要な技能を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
4/6 資格取得についての説明・履修登録の確認保育実習説明・
1
保育実習先の決め方(合同)
2
4/13 個別面談…学生生活について、保育実習先について
保育実習先を探しておく
3
4/20 実践講座「乳幼児ふれあい体験」
保育実習先を探しておく
4
4/27 保育実習先への依頼(合同)
5
5/18 保育実習調査表(決定)の提出
保育実習先の受け入れ内諾を得ておく
6
5/25 実践講座「障がい者ふれあい体験」
7
6/1救急救命セミナー
8
6/8幼稚園教育実習事前オリエンテーション(合同)
9
6/15個別面談
10 6/29 教育実習先の決め方(合同)
11 7/6教育実習調査票(希望)の提出
教育実習先を探しておく
12 7/13実践講座「障がい者ふれあい体験」
学園祭での企画を考えておく
13 7/20学園祭についての立案
14 7/27 学園祭についての立案・前期試験についての諸注意
学園祭での企画を考えておく
15
幼児教育学科の教育目標を達成するためのコア科目で、卒業必修科目である。
成績評価は「認定」をもって単位認定し、評定平均値(GPA)算出から除外する。
1
授業科目名
授業担当者
ガイダンスⅠ
【授業の概要】
1年担任
授業形態
単位数
演習・他
配当学年
1単位
学期
1年
後期
保育専門職に就く重みを知り、社会人として生きる力を培うことを目的とする。
講義・演習・学事参加・面談等を通して、自己を確立し、人間関係を深め、自己表現をはかる。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーションスキル、問題解決力、チームワーク
1.知識・理解
知的向上をはかり、幼児教育の意味を理解する。
2.思考・判断
日々の生活を正しく設計する。
3.関心・意欲
知識や情報を得て、人間関係をスムーズに構築する。
4.態度
礼儀を重んじ、積極的に人と関わる態度を身につける。
5.技能・表現
将来社会人、保育者になる者として必要な技能を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
9/21教育実習先への依頼(合同)
2
9/28実践講座「乳幼児ふれあい体験」
教育実習先の受け入れ内諾を得ておく
3
10/5保育実習事前オリエンテーション(合同)
4
10/12実践講座「障がい者ふれあい体験」
5
10/19キャリア支援センターによる進路説明会(合同)
6
10/26学園祭準備
手順・材料・用具について調べておく
7
11/9学園祭を振り返る
8
11/16実践講座「障がい者ふれあい体験」
9
12/7実践講座「間違ったダイエット方法」(合同)
10 12/14学生会役員選挙(合同)
11 1/11新春学長ガイダンス(合同)
12 1/18施設実習事前オリエンテーション(合同)
13 1/25一年間の学生生活の振り返り・後期試験についての諸注意
14 15 幼児教育学科の教育目標を達成するためのコア科目で、卒業必修科目である。
成績評価は「認定」をもって単位認定し、評定平均値(GPA)算出から除外する。
2
授業科目名
授業担当者
ガイダンスⅡ
【授業の概要】
2年担任
授業形態
単位数
演習・他
配当学年
1単位
学期
2年
前期
保育専門職に就く重みを知り、社会人として生きる力を培うことを目的とする。
講義・演習・学事参加・面談等を通して、自己を確立し、人間関係を深め、自己表現をはかる。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」コミュニケーションスキル、問題解決力、チームワーク 1.知識・理解
知的向上をはかり、保育専門職に就くことの意味を理解する。
2.思考・判断
自分を客観的に見つめ、自己を確立する意義を考える。
3.関心・意欲
自分に適した将来設計を立て、実現に向けて意欲的に活動する。
4.態度
積極的な態度で、前向きに取り組む。
5.技能・表現
保育専門職に求められる技能を磨く。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
4/13キャリア支援センターによる就職指導 A クラス
1
2
将来の進路について考える
個別面談 B・C クラス
4/20保育実習オリエンテーション
4/27キャリア支援センターによる就職指導 B クラス
3
将来の進路について考える
個別面談 A・C クラス
5/11キャリア支援センターによる就職指導 C クラス
4
将来の進路について考える
個別面談 A・B クラス
5
5/18実践講座「乳幼児ふれあい体験」
6
6/8救急救命セミナー
7
6/15実践講座「障がい者ふれあい体験」
8
6/22個別面談
9
6/29教育実習オリエンテーション
乳幼児の年齢別活動を復習しておく
自分らしいコミュニケーションの方法等、事前に考えて
おく。さまざまな角度から理解を深める。
10 7/6学園祭についての立案
学園祭での企画を考えておく
11 7/13学園祭についての立案
学園祭での企画を考えておく
12 7/20実践講座「障がい者ふれあい体験」
13 7/27前期試験についての諸注意・教育実習の準備・個別面談
14 15 幼児教育学科の教育目標を達成するためのコア科目で、卒業必修科目である。
成績評価は「認定」をもって単位認定し、評定平均値(GPA)算出から除外する。
3
授業科目名
授業担当者
ガイダンスⅡ
【授業の概要】
2年担任
授業形態
単位数
演習・他
配当学年
1単位
学期
2年
後期
保育専門職に就く重みを知り、社会人として生きる力を培うことを目的とする。
講義・演習・学事参加・面談等を通して、自己を確立し、人間関係を深め、自己表現をはかる。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 審美眼、コミュニケーションスキル、チームワーク
1.知識・理解
知的向上をはかり、保育専門職に就くことの意味を理解する。
2.思考・判断
自分を客観的に見つめ、自己を確立する意義を考える。
3.関心・意欲
自分に適した将来設計を立て、実現に向けて意欲的に活動する。
4.態度
積極的な態度で、前向きに取り組む。
5.技能・表現
保育専門職に求められる技能を磨く。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
10/5実践講座「花から学ぶ季節と感性」A クラス
1
10/12実践講座「花から学ぶ季節と感性」B クラス
2
手順・材料・用具について調べておく
個別面談(進路に関して)及び学園祭の準備 B・C クラス
手順・材料・用具について調べておく
個別面談(進路に関して)及び学園祭の準備 A・C クラス
10/19実践講座「花から学ぶ季節と感性」C クラス
3
個別面談(進路に関して)及び学園祭の準備 A・B クラス
手順・材料・用具について調べておく
4
10/26学園祭の準備
5
11/9保育士資格取得に関する説明
6
11/16実践講座「乳幼児ふれあい体験」
前期受講内容を復習し、新たな発見に
役立てる
7
11/30実践講座「障がい者ふれあい体験」
前期受講内容を復習し、新たな発見に
役立てる
8
12/7幼稚園教諭免許取得に関する説明
9
12/14個別面談
10 1/11新春ガイダンス
11 1/18個別面談
12 1/25卒業に関する必要書類の記入・後期試験についての諸注意
13 14 15 幼児教育学科の教育目標を達成するためのコア科目で、卒業必修科目である。
成績評価は「認定」をもって単位認定し、評定平均値(GPA)算出から除外する。
4
授業科目名
授業担当者
日本国憲法
【授業の概要】
授業形態
松本 達也
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
後期
近代憲法の歴史的理解と日本国憲法の歴史とその体系の理解を目指す。状況に応じて社会的関心を集める問題をその都
度素材に取り上げ、憲法的観点からの評価を加える。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解 日本国憲法全般にわたる基礎知識を獲得する。
2.思考・判断 憲法にかかわる諸問題について思考力・判断力を身につける
3.関心・意欲 憲法や人権問題等に関する判例研究
4.態度 意欲的に研究した資料を基に積極的に問題解決の方策を探究する。
5.技能・表現 学習成果を小論文にして表現する。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
授業時間外の学習
国家:国家の概念と国家の形態
新聞の閲読
憲法の意義と類型:憲法の意義と憲法の類型
新聞の閲読
近代憲法の成立と特色:英米仏独の憲法、近代憲法の登場
新聞の閲読
明治憲法の成立と特色:明治憲法の成立過程、明治憲法の特色
新聞の閲読
日本国憲法の成立:ポツダム宣言の受諾、日本国憲法の成立過程、成
立過程における問題点
新聞の閲読
日本国憲法の基本原理:国民主権主義、平和主義、人権尊重主義
新聞の閲読
天皇:天皇の地位、皇位の継承、天皇の権能、摂政、皇室の財産
新聞の閲読
戦争の放棄:永久平和主義、第9条の解釈論、戦力保持に関する判例 新聞の閲読
9
基本的人権の保障:基本的人権の性格、平等権、自由権、社会権、参
政権
10
国会:二院制、議員の選挙、議員の地位、議員の組織、会期、議事法、 新聞の閲読
国会の権限、各議院の権限、参議院の緊急集会
11
内閣:行政権、内閣の組織、内閣の職務、内閣の活動、内閣と国会の
関係
新聞の閲読
12
裁判所:司法権の概念、裁判所の構成、司法権の地位と裁判官、違憲
審査権
新聞の閲読
財政:財政の基本原則、予算、公金支出の制限
新聞の閲読
地方自治:地方自治の本旨、住民自治、団体自治、地方自治特別法
新聞の閲読
憲法改正:憲法典の変更、日本国憲法の改正、改正の限界
新聞の閲読
13
14
15
【購入テキスト】
特になし。講義時間ごとに教材・資料等を配布する。
【参考書・資料】
その都度指示する。
【成績基準】
定期試験
憲法全体に対する理 筆記試験
解
50%
レポート
%
実技試験
%
5
中間試験
%
新聞の閲読
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
30%
%
授業科目名
授業担当者
こどもの文学
【授業の概要】
授業形態
稲田 尚子
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
前期
こどもの本について、正しい知識を持ち、五感を育てるこどもの文学の大切さを理解し、保育者として子どもの発達に
あった文学の手渡し方を身につける。手渡し方として、読み聞かせ、ストーリーテリング、表現遊び、朗読、わらべ歌
等で、ことばの体験と実践発表をする。保育者として、必ず出合って欲しいこどもの文学を紹介し、様々な形で、全員
で楽しみを分かち合う。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
子どもの五感を育てる基盤としてこどもの文学を修得し、現代社会に貢献することができる
2.思考・判断
こどもの文学を子どもの感性を磨くものとして考えることができる
3.関心・意欲
こどもの文学に関心を持ち、子どもに手渡す方法について、意欲的に意見を述べることができる
4.態度
こどもの文学を自主的に継続して学習できるよう、生涯学習力をつけることができる
5.技能・表現
コミュニケーション・スキルを磨き、子どもの心に響くことばの届け方を活用することができる
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
こどもの文学とは(講義)
絵本の資料配付
「センス・オブ・ワンダー」を知る(講義)
「子どもの頃のお気に入りの絵本」につ
いてレポート提出
選書、読み聞かせの仕方を知る(講義・実践)
資料の中から絵本を選び、授業に持って
くる
4
0、1、2歳向けの絵本(初めての絵本)を知る(講義・実践)
資料の中から0、1、2歳向けの絵本を選
び、授業に持ってくる
5
親から子への伝承文化としてのわらべ歌を知る(講義・実践)
わらべ歌の資料を配付
6
3、4歳向けの絵本を知る(講義・実践)
資料の中から3、4歳向けの絵本を選び、
授業に持ってくる
7
5、6歳向けの絵本を知る(講義・実践)
資料の中から5、6歳向けの絵本を選び、
授業に持ってくる
季節を感じる絵本を知る(講義、実践)
資料の中から季節を感じる絵本を選び、
授業に持ってくる
口承文学としての昔話を知る(講義、実践)
資料の中から昔話の絵本を、授業に持っ
てくる
年齢にあった絵本の読み聞かせ発表
読み聞かせのプログラムを提出
11
知識の本を知る(講義・実践)
資料の中から知識の絵本を選び、授業に
持ってくる
12
詩の楽しみを知る①(講義・実践)
資料の中から詩の本を、授業に持ってく
る
13
詩の楽しみを知る②(実践発表)
事前に指定された詩を暗唱してくる
14
絵本から幼年童話の世界への導き方を知る(講義)
リーダーズシアター(実践発表)
朗読の練習をしてくる
こどもの文学のまとめ(講義・実践)
1
2
3
8
9
10
15
瀬田貞二著『幼い子の文学』中公新書、1980 年発行、700 円(本体価格)
【購入テキスト】
レイチェル・カーソン著『センス・オブ・ワンダー』新潮社、1996 年発行、1400 円(本体価格)
【参考書・資料】
必要に応じて、プリントを配布する
【成績基準】
定期試験
子どもに届けること 筆記試験
ばの大切さを理解す
30%
レポート
%
実技試験
%
る態度
6
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
20%
20%
実践発表 30%
授業科目名
授業担当者
ピアノ演習Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
阪本 朋子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
保育現場が求める音楽の知識を深め、演奏技術の更なる向上を目的とする。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」グローバルマインド・審美眼・生涯学習力 1.知識・理解
保育現場に必要な音楽の知識を身に付ける。
2.思考・判断
こどもの成長に伴う音楽の役割を理解する。
3.関心・意欲
新しく生み出される音楽にも常に興味と関心を持ち、保育現場に活かすことができる。
4.態度
技術的な課題の克服を積極的に取り組む事ができる。
5.技能・表現
保育者としてこども達と楽しむ音楽環境作りができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
ガイダンス 保育現場での音楽のあり方を考える
2
日常の音楽 1年次の復習と新曲
3
季節の音楽 春 1年次の復習と新曲
4
季節の音楽 夏 1年次の復習と新曲
5
季節の音楽 秋 1年次の復習と新曲
6
季節の音楽 冬 1年次の復習と新曲
7
わらべうた 1 手あそび・歌う・弾く
8
わらべうた 2 手あそび・歌う・弾く
9
マーチ 運動を伴った音楽を考える
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
10 歩く・走る・スキップ 運動を伴った音楽を考える
課題曲の譜読みと復習
11 アニメソング 1
課題曲の譜読みと復習
12 アニメソング 2
課題曲の譜読みと復習
13 ディズニーの世界 1
課題曲の譜読みと復習
14 ディズニーの世界 2
15 総合演習 前期の期間で学習した楽曲の整理
【購入テキスト】
受講生それぞれに指示する。
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
7
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
100%
%
授業科目名
授業担当者
ピアノ演習Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
阪本 朋子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
後期
保育現場が求める音楽の知識を深め、演奏技術の更なる向上を目的とする。
(ピアノ演習Ⅰを履修していなくても受講可
能)
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」グローバルマインド・審美眼・生涯学習力 1.知識・理解
保育現場に必要な音楽の知識を身に付ける。
2.思考・判断
こどもの成長に伴う音楽の役割を理解する。
3.関心・意欲
新しく生み出される音楽にも常に興味と関心を持ち、保育現場に活かすことができる。
4.態度
技術的な課題の克服を積極的に取り組む事ができる。
5.技能・表現
保育者としてこども達と楽しむ音楽環境作りができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
ガイダンス 保育現場での音楽のあり方を考える
2
日常の音楽 1年次の復習と新曲
3
季節の音楽 春 1年次の復習と新曲
4
季節の音楽 夏 1年次の復習と新曲
5
季節の音楽 秋 1年次の復習と新曲
6
季節の音楽 冬 1年次の復習と新曲
7
わらべうた 1 手あそび・歌う・弾く
8
わらべうた 2 手あそび・歌う・弾く
9
マーチ 運動を伴った音楽を考える
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
課題曲の譜読みと復習
10 歩く・走る・スキップ 運動を伴った音楽を考える
課題曲の譜読みと復習
11 アニメソング 1
課題曲の譜読みと復習
12 アニメソング 2
課題曲の譜読みと復習
13 ディズニーの世界 1
課題曲の譜読みと復習
14 ディズニーの世界 2
15 総合演習 後期の期間で学習した楽曲の整理
【購入テキスト】
受講生それぞれに指示する。
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
8
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
100%
%
授業科目名
授業担当者
ガ-デニング
【授業の概要】
授業形態
中山 正範
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
1年
後期
生活に潤いを与えるガ-デニング基礎知識を学習とコンテナガ-デンの制作を通して理解する。また作品の管理メンテ
ナンスを行う。
ハロ-ウィンやクリスマスをテ-マに季節に合わせた多肉植物による作品、モミノキのディスプレィ実習、
プリザ-ブドフラワ-によるバレンタイン作品制作を行う。
【到達目標】 「ガ-デニングを通して豊かな生活と社会的な責任を学ぶ」
1.知識・理解
ガ-デニングの基礎知識を身につける。
2.思考・判断
ガ-デニングが社会での役割を知ることができる。
3.関心・意欲
ガ-デニングのもつ癒し効果を知ることができる
4.態度
クリスマスディスプレィを通して学内美化に貢献・参加できる。
5.技能・表現
コンテナガ-デンの技術を身につけることができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
ガ-デニングの基礎知識(1)
イングリッシュガ-デンの歴史
2
コンテナガ-デンの制作(1)
秋の草花による寄せ植え
コンテナ作品の管理(水やり)
3
ハロ-ウィンディスプレィ(1)
多肉植物によるミニガ-デン制作
ミニ作品の管理(水やり)
4
ハロ-ウィンディスプレィ(2)
フェルト布による装飾制作
ハロ-ウインデザインを考える
5
ガ-デニングの基礎知識(2)
ガ-デンスタイル
コンテナ作品の管理(花柄摘み)
6
ガ-デニングの基礎知識(3)
管理・メンテナンス
7
クリスマスディスプレィ(1)
オ-ナメント制作
8
クリスマスディスプレィ(2)
リ-ス制作
リ-スデザインを考える
9
クリスマスディスプレィ(3)
クリスマスツリ-の飾り付け
ツリ-の管理(水やり)
10
クリスマスディスプレィ(4)
ラッピング制作
ラッピングデザインを考える
11
コンテナガ-デン制作(2)
コニファの寄せ植え
コンテナ作品の管理
クリスマスの歴史とカ-ド制作
カ-ドデザインを考える
13
ガ-デニングの基礎知識(4)
観葉植物のインドアガ-デンの利用
14
コンテナガ-デン制作(3)
早春の寄せ植え
コンテナガ-デンの管理
15
プリザ-ブドフラワ-制作
バレンタインデザイン
12
【購入テキスト】
テキストは使用しない。必要に応じてプリントを配布する。
【参考書・資料】
資料・教材費 5,000 円
【成績基準】
定期試験
プリントと実習作品 筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
9
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
50%
%
10%
実習作品 40%
授業科目名
授業担当者
情報機器の操作Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
塚本 邦昭
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
現代社会において、コンピュータの活用は必要条件になりつつある。そこで、パソコンの基本操作とeメールの使用方
法を習得し、さらに利用頻度の高いアプリケーションソフトの Word と PowerPoint の基本操作を学習する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 情報リテラシー 1.知識・理解
文書作成、eメールおよびプレゼンテーションの基本が理解できる。
2.思考・判断
各種データを、コンピュータを利用し、目的に合ったデータに加工できる。
3.関心・意欲
文書作成及びプレゼンテーションの技術向上に関心を持つ。
4.態度
自ら自主学習できる態度を身につける。
5.技能・表現
eメールの基本操作および Word と PowerPoint の基本操作ができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
コンピュータの基本操作:起動、入力、ファイルやフォルダの操作、
1
終了処理
2
キーボードとタッチタイピング:タッチタイピングの修得
3
Word(1):スタイルの設定、インデント、行間と段落、文章の入力
4
Word(2):行数・文字数の変更、文書の更新
5
Word(3):表の作成
6
Word(4):セル結合、セル分割
7
Word(4):ヘッダー・フッダー、段落、箇条書き、段組
8
Word(4):文章作成
9
文書作成の総合復習課題
eメール(1):eメールの基本操作
10 eメール(2):eメール演習
自宅でのeメール復習
11 PowerPoint(1):PowerPoint の概要説明・プレゼンテーションの実例提示
12 PowerPoint(2):PowerPoint の基本操作(1)
13 PowerPoint(4):画像の利用・ワードアート、クリップアート、画像の挿入
14 PowerPoint(5):プレゼンテーション作成(1)
課題に基づいたプレゼンテーション企
画・立案
15 PowerPoint(6):プレゼンテーション作成(2)
【購入テキスト】
『繰り返して慣れる!Office 演習ドリル 2007 対応』ノア出版
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する
【成績基準】
定期試験
情報リテラシーは身 筆記試験
についたか
%
レポート
%
実技試験
%
10
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(授業チェックテスト)
30%
%
30%
40%
授業科目名
授業担当者
情報機器の操作Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
塚本 邦昭
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
現代社会において、コンピュータの活用は必要条件になりつつある。そこで、利用頻度の高いアプリケーションソフト
の Excel の基本操作と Word の応用操作を学習する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 情報リテラシー 1.知識・理解
文書作成の応用および表計算の基本が理解できる。
2.思考・判断
各種データを、コンピュータを利用し、目的に合ったデータに加工できる。
3.関心・意欲
文書作成及び表計算の技術向上に関心を持つ。
4.態度
自ら自主学習できる態度を身につける。
5.技能・表現
Word の応用操作と Excel の基本操作ができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
EXCEL(1):EXCEL の基礎
2
EXCEL(2):表作成(1) 数式、関数
3
EXCEL(3):表作成(2) 絶対参照
4
EXCEL(4):表作成(3) 条件判断、四捨五入
5
EXCEL(5):セルの書式設定、さまざまな設定
6
EXCEL(6):効率のよいデータ入力、条件付き書式
7
EXCEL(7):グラフ作成 円、棒、積み上げ、折れ線グラフ
8
EXCEL(8):データベース(1)リスト、データの並べ替え
9
EXCEL(9):データベース(2)データの抽出
10 EXCEL(9):ピポットテーブルの設定
EXCEL の総合復習課題
11 Word (1):ワードアート、クリップアートの挿入
12 Word (2):画像、図形の挿入
13 Word (3):アウトラインの作成、目次を作成
14 Word (4):文書デザイン作成(1)
Word の総合復習課題
15 Word (5):文書デザイン作成(2)
『繰り返して慣れる!Office 演習ドリル 2007 対応』ノア出版
【購入テキスト】
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する
【成績基準】
定期試験
情報リテラシーは身 筆記試験
についたか
%
レポート
%
実技試験
%
11
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(授業チェックテスト)
30%
%
30%
40%
授業科目名
授業担当者
別當 和香
金 相煥
体育講義・実技
授業形態
単位数
講義・実技
配当学年
2単位
学期
1年
前期
【授業の概要】
身体活動の意義や役割についての理解を深め、生涯を通じて身体的、精神的、社会的に健康な身体を作る。また、健康の維持
増進や自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度を講義及び実技を通して育成する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
健康とスポーツの基礎的知識、身体活動の意義や役割について理解を深める
2.思考・判断
大学生活「今」するべきことを考え、取り組む方策を獲得する
3.関心・意欲
健康のための生活行動、スポーツが与える自己への付加価値を図る
4.態度
積極的な生活行動とは何かを理解し行動し、リーダーシップを身につける
5.技能・表現
健康に生きていくための健康観と生涯スポーツに向けた方策の確立
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
【講義1】講義の進め方(オリエンテーション)
大学生活における健康と運動 健康の指標と評価及び生活行動
大学における授業の理解
自己の健康を考える
2
【実技1】
体力測定
3
【講義2】
体力測定結果について
自己の気づき
自分の現状を知るために、体力測定を行
う。
自らの体力測定結果を評価し、考察する
4
【実技2】基本の運動と集団行動
ソフトバレーボール1
5
【実技3】基本の運動と集団行動
バレーボール1
6
【実技4】基本の運動と集団行動
バレーボール2
7
【講義3】
健康を疎外するもの 健康の成立条件とは 食事・睡眠・運動
大学生活と健康の必要性を考える
8
【実技5】基本の運動
ショートテニス1(シングルス)
9
【実技6】基本の運動
ショートテニス2(シングルス)
ショートテニスのルールの理解
シングルス・ダブルスの特性の理解
スムーズなゲーム運営の実践
10
【実技7】基本の運動
ショートテニス3(ダブルス)
11
【講義4】
健康観の今と昔 ダイエットとメタボリック症候群
日常生活と健康について考える
12
【実技9】基本の運動
バドミントン1(シングルス)
13
【実技 10】基本の運動
バドミントン2(シングルス)
バドミントンのルールの理解
シングルス・ダブルスの特性の理解
スムーズなゲーム運営の実践
14
【実技 11】基本の運動
バドミントン3(ダブルス)
15
【講義4】まとめ 健康とスポーツ
救急法と応急処置の基礎
ソフトバレーボールの正式ルールの理解
スムーズなゲーム運営の実践
6人制バレーボールの正式ルールの理解
スムーズなゲーム運営の実践
万が一の場合に備えて、身につける
【購入テキスト】
必要に応じてプリントを配布する
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
リーダーシップとフ 筆記試験
ォローシップ
30%
レポート
10%
実技試験
30%
12
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
体育講義・実技
【授業の概要】
授業形態
単位数
講義・実技
配当学年
2単位
学期
1年
後期
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
2.思考・判断
3.関心・意欲
4.態度
5.技能・表現
【授業計画】 授業の内容
1
2
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
3
4
授業時間外の学習
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
13
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
キッズ・イングリッシュⅠ
【授業の概要】
授業形態
平井 毎美
単位数
演習
1単位
配当学年
学期
1年
前期
保育の場において利用できる表現や語彙などを通じてコミュニケーション・ツールとしての英語を学ぶ。
このクラスの英語レベルは中級程度からスタートする。
英語の総合力を高めるために授業内外でのオーディオ・ビジュアル・センターでの自主学習を含む。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」コミュニケーション・スキル、グローバル・マインド、生涯学習力
1.知識・理解
・保育の場で使われる単語・表現を学ぶ。
2.思考・判断
・状況に応じて適切な表現を選ぶことができる。
3.関心・意欲
・多くの表現に感心を持つことができる。
4.態度
・異なった習慣や文化の相違に関心を持ち理解することができる。
5.技能・表現
・状況に応じた適切な表現を学ぶ。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
授業時間外の学習
さまざまな英語学習方法を学ぶ
ノートの準備および整理をする
国際こどもの園Ⅰ(導入)
保育園や幼稚園で目にするものの単語や表現の学習Ⅰ
予め指定した箇所で解らない表現を確認
して授業にのぞむ
オーディオ・ビジュアル・センターの効果的な利用・学習方法を学ぶ 前回学習した内容を復習する
4
国際こどもの園Ⅱ
保育園や幼稚園で自己紹介を行う表現を学ぶ
5
国際こどもの園Ⅲ
実習先でのオリエンテーションで注意する項目の表現を学ぶ
6
オーディオ・ビジュアル・センターの効果的な利用・学習実践方法を
学ぶ
前回学習した内容を復習する
7
実習初日Ⅰ(導入)
保育園や幼稚園で目にするものの単語や表現を学ぶⅠ
8
実習初日Ⅱ
保育園や幼稚園で目にするものの単語や表現を学ぶⅡ
9
水遊びⅠ
幼稚園実習前に水遊びのことば・表現を学ぶⅠ
前回学習した内容を復習し、予め指定し
た箇所で解らない表現を確認して授業に
のぞむ
10
水遊びⅡ
幼稚園実習前に水遊びのことば・表現を学ぶⅡ
11
12
13
14
15
前回学習した内容を復習し、予め指定し
た箇所で解らない表現を確認して授業に
のぞむ
オーディオ・ビジュアル・センターの効果的な学習実践Ⅰ
前回学習した内容を復習する
実習初日Ⅲ
保育園や幼稚園で目にするものの単語や表現を学ぶⅢ
前回学習した内容を復習する
Slish, Splah Ⅲ
前回学習した内容を復習する
オーディオ・ビジュアル・センターの効果的な学習実践Ⅱ
ノートをきちんと整理し疑問点をまとめ
る
まとめ
ノートをきちんと整理し疑問点をまとめ
る
【購入テキスト】
【参考書・資料】
Children’s Garden Naoko Akamatsu SEIBIDO
適宜紹介します
【成績基準】
定期試験
「表現する力A」が 筆記試験
身についたか
60%
レポート
%
実技試験
%
14
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
20%
20%
%
授業科目名
授業担当者
キッズ・イングリッシュⅡ
【授業の概要】
授業形態
平井 毎美
単位数
演習
1単位
配当学年
学期
1年
後期
こどもの英語を学びながら、様々な年齢の子ども達にふさわしい教材も作成できることを目指す。
英語の総合力を高めるために授業内外でのオーディオ・ビジュアル・センターでの自主学習を含む。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」コミュニケーション・スキル、グローバル・マインド、生涯学習力
1.知識・理解
・保育の場で使われる単語・表現を学ぶ。
2.思考・判断
・こどもの年齢・状況に応じて適切な表現を使えることができる。
3.関心・意欲
・さまざまな表現に関心を持つ。
4.態度
・さまざまな教材に関心を持つ。
5.技能・表現
・子どもや保護者に応じて適切な表現を用いることができる。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
前期の復習
p.30-32
ホットケーキの日(導入)
前回学習した内容を復習し、予め指定し
た箇所で解らない表現を確認して授業に
のぞむ
ホットケーキの日
ホットケーキの日
学んだ表現を用いてゲーム実践
オーディオ・ビジュアル・センターの効果的な利用・学習実践
食育を考える(実践編)
ホットケーキで学習した表現
オリジナルゲームを作る
本を読んで、お話しを聞かせて
前回学習した内容を復習し、予め指定し
た箇所で解らない表現を確認して授業に
のぞむ
本を読んで、お話しを聞かせて
本を読んで、お話しを聞かせて
保育園の行事
行事の表現
前後期のまとめ
まとめ
【購入テキスト】
【参考書・資料】
Children’s Garden Naoko Akamatsu SEIBIDO
『英語力幻想』『英語教師入門』『最強のレッスンプラン』
『子ども中心ではじめる英語レッスン』
【成績基準】
定期試験
「表現する力A」が 筆記試験
身についたか
60%
レポート
%
実技試験
中間試験
%
15
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
10%
20%
%
授業科目名
授業担当者
コミュニケーション・イングリッシュ I
【授業の概要】
授業形態
平井 毎美
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
英語学習が不得意な人にリスニングを中心に英語学習の入門編を身につけるようにする。
英語レベルは入門程度。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
・初歩的な自主的英語学習方法を学ぶ。
2.思考・判断
・状況に応じた語彙と表現方法を学ぶ
3.関心・意欲
・バラエティー豊かな英語を聴く意欲をつける。
4.態度
・自分自身の苦手分野の向上に取り組むことができる態度を育てる。
5.技能・表現
・状況・相手に適した表現を学ぶ。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
さまざまな英語学習方法を学ぶ
オーディオ・ビジュアル・センターの効果的な利用・学習方法を知る
英語の音に親しむ
前回学習した表現を復習する
英語を声を出して読む練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
リスニングおよび音読練習をする
前回学習した表現を復習する
学んだ表現を復習する
まとめ
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
Your Window on Listening (Kinseido)
適宜紹介します
定期試験
「表現する力A」が 筆記試験 レポート 実技試験
身についたか
50%
%
%
16
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
20%
20%
%
授業科目名
授業担当者
平井 毎美
コミュニケーション・イングリッシュ II
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
1単位
配当学年
学期
1年
後期
コミュニケーション・イングリッシュⅠで学んだ方法を基本にしてより上級の学習者を目指します。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
・新しい表現を理解する。
2.思考・判断
・適切な表現を理解できる。
3.関心・意欲
・いろいろな種類の英語を聴き・話す練習をする。
4.態度
・いろいろな種類の英語を聴き・話す練習をする。
5.技能・表現
・状況・相手に適した表現を使えるようにする。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
現時点での自分の skillを自己診断する
自分について話す(導入・基礎編)
自分について話す(応用編)
前回学習した表現を復習する
家族についての表現を学ぶ
前回学習した表現を復習する
家族についての表現を学ぶ(応用編)
前回学習した表現を復習する
身の回りのことを表現することを学ぶ
前回学習した表現を復習する
身の回りのことを表現することを学ぶ
前回学習した表現を復習する
身の回りのことを表現することを学ぶ
前回学習した表現を復習する
映画から英語の表現を学ぶ
前回学習した表現を復習する
映画から英語の表現を学ぶ
前回学習した表現を復習する
天候についての表現を学ぶ
前回学習した表現を復習する
人に出逢った時の表現について学ぶ(基礎編)
前回学習した表現を復習する
ビジネスミーティングなどに使われる表現を学ぶ
前回学習した表現を復習する
学んだ表現を復習する
まとめ
【購入テキスト】
適宜配布します
【参考書・資料】
Your Window on Listening(Kinseido)
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
17
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
20%
20%
%
授業科目名
授業担当者
乳幼児教職論
【授業の概要】
授業形態
大江 まゆ子
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
後期
保育という教育への責任感、使命感を養い、子どもから学び、共に成長しようとする姿勢を身につけることを目的と
する。また、倫理を含めた保育者の役割について理解を深め、教育的愛情と対話する力の重要性を認識する。保育職の
意義、役割、職務内容等への基礎的な知識、制度的位置づけについて学ぶ。その中で、現代における保育の課題に関心
を持ち、保育者として求められる専門性について考察することを通じ、自らが目指す保育者像を構築する手掛かりとす
る。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーション・スキル、問題解決力、生涯学習力
1.知識・理解
教職に求められる資質能力と自己の特性や課題を理解する。
2.思考・判断
子どもと向き合う保育者のあり方を考え、保育士の専門性について意見を述べることができる。
3.関心・意欲
子どもの育ち、保護者、地域社会の実態を知り、教育に関わる様々な問題に関心を持って取り組む。
4.態度
保育職に対する責任感、教育的愛情、受容的な態度を高め、保育者としての専門的成長を追求する。
5.技能・表現
子どもや保護者との信頼関係を築くための具体的な手立てを知り、実践する力を身につける。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
授業時間外の学習
教職としての保育者に求められるもの
保育職の制度的位置づけ及び職務と倫理
乳幼児期の重要性と保育職の社会的役割
現代的課題としての子どもの育ちの危機と保育者の役割
保育者の専門性① 一人一人の子どもの思いや育ちを理解する
保育者の専門性② 子どもと共に心と体を動かす
保育者の専門性③ 豊かな文化や自然との出会いをつなぐ
保育者の専門性④ 保護者や家庭、地域、専門機関と力を合わせる
9
保育者の専門性⑤ 学び合う保育者集団と生涯発達
10
保育の実践と省察① 対話的保育カリキュラムについて考える
11 保育の実践と省察② 対話的保育カリキュラムについて考える
さまざまな保育実践と記録の重要性
13
現代における保育の課題 多様な保育ニーズと教育の本質
14
保育という教育と求められる対話能力について
15
保育者の専門職的成長:倉橋惣三の保育思想に学ぶ
12
【購入テキスト】
新聞、ニュース等を通じ問題意識を持ち、
授業に臨む。
平松知子著『子どもが心のかっとうを超
えるとき 発達する保育園 子ども編』、
『大人だってわかってもらえて安心した
い 発達する保育園 大人編』を一読す
ること。
加藤繁美著『0 歳~6 歳 心の育ちと対話
する保育の本』学研、
『対話的保育カリキ
ュラム<上>理論と構造』、『対話的保育
カリキュラム<下>実践の展開』を一読
すること。
倉橋惣三著『育ての心』を一読すること。
汐見稔幸・大豆生田啓友編『保育者論』ミネルヴァ書房、2,200 円
【参考書・資料】
その他、必要に応じ、適宜、配布・紹介する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験
60%
レポート
%
実技試験
%
18
中間試験
%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
20%
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
授業科目名
授業担当者
保育原理
授業形態
寺脇 誠一郎
単位数
配当学年
2単位
講義
学期
1年
後期
【授業の概要】
保育の基本原理を諸外国の保育の歴史や思想家を通して学び、今かかえる保育課題について考察する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーション・スキル、チームワーク、生涯学習力
1.知識・理解
保育所保育指針における保育の基本について理解する。
2.思考・判断
保育士の専門性について考える力をもつ。
3.関心・意欲
4.態度
子どもの育ち、保護者の状況、地域社会の実態を知り、保育者に求められる専門的資質について意
見を述べることができる。
さまざまな保育実践に興味を持ち、保育者の専門的成長を追求する。
5.技能・表現
保育者としての資質を培う。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
保育者になるということ
事前に教科書(p1~18)を読む。
2
保育者の職務と倫理
3
保育士の制度的位置づけ
4
保育者の仕事と役割
事前に教科書(p19~45)を読む。
5
保育者の専門性① 一人一人の子どもの思いや育ちを理解する
事前に教科書(p47~67)を読む。
6
保育者の専門性② 子どもと共に心と体を動かす
事前に教科書(p69~92)を読む。
7
保育者の専門性③ 豊かな文化や自然との出会いをつなぐ
事前に教科書(p93~115)を読む。
8
保育者の専門性④ 保護者や家庭、地域、専門機関と力を合わせる
事前に教科書(p117~139)を読む。
9
保育者の専門性⑤ 学び合う保育者と生涯発達
事前に教科書(p141~170)を読む。
10
保育の実践と省察① 対話的保育カリキュラムについて考える
11
保育の実践と省察② 対話的保育カリキュラムについて考える
配布資料を読み、積極的に質問やグルー
プディスカッションを行うこと。
12
さまざまな保育実践と記録の重要性
13
現代における保育の課題
14
保育者の専門職的成長
事前に教科書(p171~191)を読む。
15
社会の変化と保育者に求められるもの
【購入テキスト】
汐見稔幸・大豆生田啓友編『保育者論』ミネルヴァ書房、2,200 円
【参考書・資料】
平松知子著『子どもが心のかっとうを超えるとき 発達する保育園 子ども編』ひとなる書房、
2012 年発行、1,680 円
平松知子著『大人だってわかってもらえて安心したい 発達する保育園 大人編』ひとなる書房、
2012 年発行、1,680 円
その他、必要に応じて適宜配布、紹介する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験
60%
レポート
%
実技試験
%
19
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
社会福祉
【授業の概要】
授業形態
木下 隆志
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
前期
目的:現代社会と社会福祉の歴史、制度を学ぶ。
少子高齢化は社会にどのような影響を与えているのかを理解する。また、障がいのある子どもの進路や就職
はどのように保障されているのかを理解する。虐待や DV から守るために、法律や制度はどこまで守ること
ができるのか、その法律や制度を使って、どこまで援助できるのかを理解する
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解 ・社会福祉とは何かを理解できる。
2.思考・判断 ・福祉の視点から多様性理解について検討できる。
3.関心・意欲 ・ノーマライゼーションの社会を説明できる。
4.態度
・信頼関係を構築するための耐性を習得する。
5.技能・表現 ・自分のライフサイクルのイメージ図を作成する。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 現代社会と社会福祉
2 保育と社会福祉
ワークシート提出1
3 社会福祉の歴史
4 社会福祉の法律と行政組織
ワークシート提出2
5 社会福祉の民間活動
中間テスト1
6 社会福祉従事者
7 社会福祉における相談援助
ワークシート提出3
8 社会福祉における権利擁護
9 生活保護
ワークシート提出4
10 児童家庭福祉
中間テスト2
11 高齢者福祉
ワークシート提出5
12 障害者福祉
13 地域福祉
ワークシート提出6
14 保健医療福祉
15 まとめ
【購入テキスト】
①生活保護の面接必携(2版) 道中隆 ミネルヴァ書房
②社会福祉の制度と課題 井村圭壮編著 学文社
【参考書・資料】
事例で学ぶスーパービジョン 吉弘淳一、横井一之 文京出版(建帛社専属)
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
20
中間試験
20%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
児童家庭福祉
【授業の概要】
授業形態
木下 隆志
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
後期
児童福祉論とは、子どもの生存と発達の権利保障について理解することである。子どもの権利保障を理解する意味は
何か。子どもは、生活の中で、なんらかの行きにくさや心の叫びを大人や社会に表出することは難しい。自らの意思を
主張し、自分たちの権利を守る力が乏しく弱い。その子どもの諸権利や主体性の尊重について、保護者とともに、国、
地方自治体、社会全体が子どもの生活と発達を守る文化を形成していく必要がある。社会の中で子どもが自己実現に向
かって、自分の生き方を信じることができることが児童福祉論の権利保障である。授業では、児童福祉の理念に基づき、
児童福祉の目的とその方法、法令等に基づいて作成される制度の理解、その制度の運用ルールを示したもの、及びその
ルールに基づいた具体的実践行為の体系を学ぶ内容となる。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 現代社会への理解、情報リテラシー、チームワーク 1.知識・理解
児童家庭福祉の歴史、制度について理解することができる。
2.思考・判断
少子高齢化社会における大局的な政策決定と支援方法の関係について考える。
3.関心・意欲
将来の保育士像について検討する。
4.態度
保育士としての知見を深める。
5.技能・表現
基本的なレポート作成を行うことができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 児童家庭福祉の成立と理念
2 児童家庭福祉を取り巻く社会状況と福祉ニーズ
ワークシート1
3 児童家庭福祉の歴史:欧米
4 児童家庭福祉の歴史:日本
ワークシート2
5 児童家庭福祉の法律
ミニテスト1
6 児童家庭福祉の実施体制と専門職
7 児童家庭福祉と保育
ワークシート3
8 子育て支援施策
9 母子保健施策
10 健全育成施策
ワークシート4
11 社会的養護に関する施策
ミニテスト2
12 虐待・家庭内暴力防止に関する施策
ワークシート5
13 障害児・難病の児童への施策
14 非行防止に関する施策、ひとり親家庭への施策
ワークシート6
15 まとめ
【購入テキスト】
児童家庭福祉の成立と課題 井村圭壯相澤譲治編著勁草書房
【参考書・資料】
事例で学ぶスーパービジョン 吉弘淳一、横井一之 文京出版(建帛社専属)
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
21
中間試験
20%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
教育心理学(保育の心理学Ⅰを含む)
【授業の概要】
授業形態
山田 理惠子
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年 前期
教育心理学に基づく子どものとらえ方を学び、発達を促す指導を考える。
発達・学習・人格の各理論および教育評価について学ぶ。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
教育・保育に関する心理学的知見を身につける。
2.思考・判断
教育・保育に関する問題に心理学的見地を持つ。
3.関心・意欲
教育・保育の諸事象に問題意識を持つ。
4.態度
教育・保育に関する問題を心理学的見地からとらえる。
5.技能・表現
自他理解のための心理アセスメントの方法を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 乳幼児期の発達をふまえた保育・教育
2 発達観、子ども観と保育観
3 愛着関係の発達
第 2~7 回では、前回の授業内容に関する
4 感情の発達と自我
小テストを実施するので復習しておく。
5 身体機能と運動機能の発達
6 知覚と認知の発達
7 言葉の発達と社会性
第 8・9 回では、検査結果に関するレポー
8 発達検査の実施と診断
トを作成する。
9 性格検査の実施と診断
10 対人関係に問題を抱える子ども
事例に関するレポートを作成する。
11 胎児期・新生児期の発達
第 11~14 回では、グループ討論をするの
12 乳幼児期の発達
で自分の考えをまとめておく。
13 学童期から青年期の発達
14 成人期、老年期の発達
15 まとめ
【購入テキスト】
その都度、資料を配付する。
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する。
【成績基準】
定期試験
「生きる力 B・C」は 筆記試験 レポート 実技試験
身についたか。
%
%
%
22
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
50%
%
20%
30%
授業科目名
授業担当者
子どもの保健Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
安井 渚
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
前期
子どもの成長・発達と、子どもを取り巻く家族・環境について理解する。また、国の政策や子どもの権利・
倫理など幅広い視点で子どもの保健を学んでいく。また、できるだけ体験学習を盛り込んだ授業形態を取り
入れることで、子どもの保育に興味をもって学んでほしいと考える。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
子どもの保育における子どもの健康と保健の意義が理解できる
2.思考・判断
子どもの成長・発達を理解し、子どもの成長・発達を促す保育の重要性が理解できる
3.関心・意欲
子どもの特徴や子どもを取り巻く環境に関心を持ち、子どもの健康問題の重要性が理解できる
4.態度
子どもの特徴や子どもを取り巻く環境に関心を持ち、子どもの成長発達に積極的に関与できる
5.技能・表現
保育における保健の役割の重要性について理解し述べることができる
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
子どもの健康と保健の意義
子どもの発育・発達と保健
運動機能の発達と保健
提示されたレポートをもとに、グループ
で子どもの成長発達をまとめてくる
生理機能の発達と保健
〃
精神機能の発達と保健
〃
子どもの食事
〃
子どもの生活環境
〃
子どもの基本的生活習慣
〃
子どもの精神保健
〃
子どもを取り巻く環境
〃
保育の多様化
健康と病気、異常
提示されたレポートをもとに、グループ
でテーマに添った内容をまとめてくる
事故と応急処置
〃
感染症と予防接種
〃
まとめ
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
授業時間外の学習
定期試験
筆記試験
60%
レポート
%
実技試験
%
23
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
20%
20%
%
授業科目名
授業担当者
子どもの保健Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
後期
【到達目標】 1.知識・理解
2.思考・判断
3.関心・意欲
4.態度
5.技能・表現
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
24
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
子どもの保健Ⅲ
【授業の概要】
授業形態
竹内 佳寿子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
子どもの健康・保健並びに保育に関する既習の知識を統合し、子どもの保健活動を実践するための知識・技術・態度
を習得する。現在の社会において求められている幼稚園や保育所での保健活動計画に基づく保健活動(疾病予防、健康
増進、安全・衛生に配慮した環境整備、救急時の対応、心の問題、地域活動)などについて学ぶ。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
子どもへの保健活動の果たす役割を理解する。
2.思考・判断
子ども一人ひとりを尊重し、人間育成の重要性を具象を通して判断することができる。
3.関心・意欲
現代社会の情報をキャッチし、自分の知識や技能を見直し、高めることができる。
4.態度
自ら課題に取り組み、子どもに対する温かい態度を示すことができる。
5.技能・表現
子どもの安全に配慮しながら、求められる発育課題への関わりを達成できる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
保育における保健活動について学びます。まずは他者に関心を持つこ
とからクラスメンバーの他己紹介から始めます。
クラスのメンバーの良いところをたくさ
んみつけておいてください。
2
子どもの健康状態の観察、基本的な接し方、保育者自身の手洗いを実
施し、試薬を用いてチェックします。
教科書 24~33p、72~73、84~86p、98p
を事前に読んでおく。
3
子どもの身体計測を実施し、発育の評価・支援の検討などを考えます。 教科書 24~33p を事前に読んでおく。
赤ちゃん人形を使用して計測します。
4
子どもの精神・運動機能の発達の観察、その留意点と評価。子どもの
成長の様子を DVD で視聴し、具体的に理解します。
教科書 79~83p を事前に読んでおく。
5
乳幼児の養護 ①排泄の習慣、衣服の選定・着脱 移動の方法。
赤ちゃん人形の抱っこ、おむつ交換、衣類の着脱を演習します。
教科書 77~79p を事前に読んでおく。
6
乳幼児の養護 ②栄養(母乳・人工乳、調乳・授乳)歯磨き
ミルクを調乳し、授乳の演習をします。
教科書 74~76p、88~94p を事前に読んで
おく。
7
乳幼児の養護 ③身体の清潔、沐浴の演習。
実際に赤ちゃん人形のベビーバスでの沐浴を体験します。
教科書 94~97p を事前に読んでおく。
8
乳幼児の保健指導と保育環境整備 保健活動計画の立案
保健活動計画の重要性を理解した上で計画立案に取り掛かります。
9
保健活動計画の発表準備
グループワーク(自分たちが最も取り上げたい内容に絞る。)
現代の子どもの保健環境に着目し、新聞
やテレビなどのメディアから情報収集
し、グループの課題に役立てる。
10
保健活動計画の発表 グループで発表するので模造紙への記録者、発
表者、他グループへの質問者などの役割を果たしましょう。
11
救急時の看護:罨法(温める・冷やす)、与薬(薬の種類と園での対応) 教科書 147~~178p を事前に読んでお
事故時の応急処置:止血法 包帯法 運搬法を演習。
く。
12
発達障害について理解し、適切な支援とは何か考える。
資料を事前に読んでおく。
13
一次救命救急:気道の異物除去法 心肺蘇生法を DVD で学習し、乳児 教科書 133~146p を事前に読んでおく。
の異物除去法・心肺蘇生法を演習する。AED も使用します(解説まで)。
14
実技試験課題の手順書の作成。手順の留意点や根拠も書きこみます。 次回の実技試験までに充分に書きこみ、
実技の自己学習をしておく。提出。
15
まとめ 実技試験 3 人で 1 グループになり、受験者、援助者、チェッ 実技の課題に向けて予習をしておくこ
クマンの役割を果たすことにより、連携や互助の体験学習をします。 と。
【購入テキスト】
佐藤益子著 『子どもの保健Ⅱ』 ななみ書房出版、2012 年発行、2310 円 【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
40%
レポート
%
実技試験
40%
25
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
10%
10%
%
授業科目名
授業担当者
子どもの食と栄養Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
加納 章
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
子どもたちを取り巻く食環境の現状や課題を知り、その中で保育に携わる者として必要なスキルを身に着ける。
保育に携わる者として、常に問題意識を持ち、子どもの最善の利益を追求し実現するための、実践的な計画・省察がで
きるようになる。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」現代社会への理解、問題解決力、チームワーク 1.知識・理解
子どもの現状を把握し、発育と栄養に関する知識を身につける。
2.思考・判断
子どもの成長・発達と食生活の関連を理解する。
3.関心・意欲
子どもの食生活に保育者として積極的に関わることができる。
4.態度
子どもの食生活に保育者として関わることの責任の大きさに対して自覚を持つ。
5.技能・表現
栄養生理についての正しい知識に基づき、子どもの食生活を的確に設計できる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
オリエンテーション
2
子どもを取り巻く食環境の現状とその課題
自分自身の幼少期の食生活を振り返る
3
いのちの育ちを支える保育者としての役割について
保育者としての必要なものを考える
4
食と文化
5
食と人間関係
6
食育について
7
幼児のクッキング活動について
自分自身の幼少期の経験を振り返る
8
幼児が経験する調理及び道具について
9
職員間の連携
10
偏食など好き嫌いに対する援助について
好き嫌いについてその理由を考える
11
配慮の必要な子どもに対する援助について
12
食物アレルギーの配慮が必要な子どもに対する援助について
13
体調不良の子どもに対する援助について
14
マナーとしつけについて(保育と育児の違い)
箸を持参する
15
食に関する情報収集について
【購入テキスト】
【参考書・資料】
授業中に適宜紹介する。
【成績基準】
定期試験
「生きる力 A」「感 筆記試験 レポート 実技試験
じる力 C」は身につ
60%
%
%
いたか。
26
中間試験
20%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
10%
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
10%
%
授業科目名
授業担当者
子どもの食と栄養Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
加納 章
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
子どもたちを取り巻く食環境の現状や課題を知り、その中で保育に携わる者として必要なスキルを身に着ける。
栄養の基礎、国の取り組みなどについて理解をし、保育に携わる者として、常に問題意識を持ち、子どもの最善の利益
を追求し実現するための計画・省察ができるようになる。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」現代社会への理解、問題解決力、チームワーク 1.知識・理解
子どもの食生活の現状と課題を把握し、食育の重要性を理解する。
2.思考・判断
子どもの食生活において想定される様々な問題を科学的な思考で対応する能力を身につける。
3.関心・意欲
食生活の文化的側面にも関心を持ち、心豊かな食卓の在り方を考えることができる。
4.態度
子どもの食生活に保育者として関わることの責任の大きさに対して自覚を持つ。
5.技能・表現
地域や家庭と連携して、子どもの健全な食生活の設計に積極的に関わることができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
オリエンテーション
2
食文化について
3
行事食について
自身が経験した行事食について調べる
4
食育に関する保育評価
5
食に関するリスク管理
6
行政が食を通して幼稚園保育園に求めていること
7
食事摂取基準について
8
栄養の基礎知識(五大栄養素の種類と機能)
9
栄養と消化・吸収・代謝に関するメカニズム
10
離乳食について
11
未満児の食と発達
12
幼児期の食と発達
13
発達過程に応じた食べる力
14
大人の食生活が子どもを守る
15
まとめ総括
【購入テキスト】
【参考書・資料】
授業中に適宜紹介する。
【成績基準】
定期試験
「生きる力 A」「感 筆記試験 レポート 実技試験
じる力 C」は身につ
60%
%
%
いたか。
27
中間試験
20%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
10%
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
10%
%
授業科目名
授業担当者
保育内容総論
【授業の概要】
授業形態
大谷 彰子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
乳幼児教育の基本と保育内容を理解し、子どもの育ちを支える保育者の役割について考察する。
『保育所保育指針』の読
み方を理解し、5領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)の学びと共に、保育の全体構造を理解し、子ども理解や
保育方法について学ぶ。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 現代社会への理解、情報リテラシー、チームワーク 1.知識・理解
保育所保育指針・幼稚園教育要領を理解し、説明することができる。
2.思考・判断
保育内容の歴史的変遷について学び理解できる。
3.関心・意欲
子どもの発達の特性等を積極的に学び、観察や記録の観点を習得できる。
4.態度
保育者として求められる姿について、自ら考える態度を持つ。
5.技能・表現
子どもの姿、保育場面を想定し、保育内容を考え実践する力を養う。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
保育とは
保育所・幼稚園の役割と法的根拠を学ぶ
保育所保育の流れとねらいを学ぶ
保育所のホームページを検索し、資料を
持参すること。
乳幼児の発達①乳児
観察実習での子どもの様子をまとめてく
ること。
乳幼児の発達②1~2 歳児
観察実習での子どもの様子をまとめてく
ること。
乳幼児の発達③3~5 歳児
観察実習での子どもの様子をまとめてく
ること。
遊びによる総合的保育の展開①
遊びによる総合的保育の展開②
環境を通して行う保育①
観察実習での保育所の保育室の環境を図
に表してくること。
環境を通して行う保育②
保育における計画の重要性
教科書を熟読して授業に参加すること。
保育の形態
教科書を熟読して授業に参加すること。
保育内容の歴史的変遷
教科書を熟読して授業に参加すること。
保育における記録
保育者に求められる姿
【購入テキスト】
石川昭義 松川恵子編集「基本保育シリーズ 保育内容総論⑮」中央法規 2160 円
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
60%
レポート
%
実技試験
%
28
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
20%
10%
%
授業科目名
授業担当者
片岡 章彦
保育内容演習・環境
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
幼児の成長発達において、環境の果たす役割は大変重要な位置づけとなる。幼児は、様々な環境(人、物、自然、事象)
と出会い、その影響を強く受けながら成長発達を遂げていくといっても過言ではない。それゆえに、保育において子ど
もの成長発達を意識し考えるとき、必然的に環境を中心に考える必要がある。本講義においては、幼児が出会う身近な
環境や保育における意図的な環境について、その出会いと成長発達の関係について、実際の保育現場での事例と共に学
びながら、保育現場での環境のイメージを持ち、実践に役立つ知識を獲得することを目的とする。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
子どもの成長発達と環境との関係性について学ぶ。
2.思考・判断
身近な環境と自らの生活やつながりについて考える。
3.関心・意欲
様々な環境に興味関心を持つ。
4.態度
様々な環境に興味関心を持ち、幼児教育(子どもの成長発達)との関連性について考える。
5.技能・表現
幼児教育における意図的な環境の設定について学び、実践に生かす。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
環境とは
身の回りの物に目を向け、自らの生活と
環境について考えておく。
2
保育の基本と保育内容「環境」
3
モノとのかかわりについて
4
人的環境について(保育者との関係性)
自らの成長と人との関連性について考え
る。
5
人的環境について(友だちとの関係性)
自らの成長と友だちとの関連性について
考える。
6
環境デザイン(園具・遊具・素材について)
7
身近な環境(子どもと自然との関わり①)
自らの幼少期における自然との関わりに
つて振り返っておく。
8
身近な環境(子どもと自然との関わり②)
自らの生活の中にある、自然環境に興味
関心を向けるようにする。
9
身近な環境(子どもと自然との関わり③)
授業内での学びを踏まえて、身近な環境
に興味関心を持って観察する。
10 子どもの発達と環境(発達の最近接領域)
11 環境デザイン(保育室、戸外における遊びコーナーの設定)
12 知的好奇心と環境(言葉)
13 数量形の興味関心と認識
14 道徳性の芽生えを培う
15 まとめ
【購入テキスト】
【参考書・資料】
新 保育ライブラリ 保育内容 環境 北大路書房
環境構成の理論と実践 エイデル研究所
センス・オブ・ワンダー 新潮社
【成績基準】
定期試験
筆記試験
80%
レポート
%
実技試験
%
29
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
%
10%
実践発表%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習 言葉
【授業の概要】
授業形態
大谷 彰子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
子どもの言葉に関する発達について理解し、子どもの育ちを支える保育者の役割について考察する。児童文化財に触れ、
良いものを選択する目を持ち、子どもに与える意味や重要性を理解する。保育現場で活用できる手作り教材の作成をお
こない実践力を養う。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 現代社会への理解、情報リテラシー、チームワーク 1.知識・理解
乳幼児の言語獲得の発達過程と児童文化財を理解し、説明することができる。
2.思考・判断
言語発達のための保育者の援助やその重要性について学び理解できる。
3.関心・意欲
保育現場で子どもたちが興味関心を示す手作り教材を工夫して作製する。
4.態度
表現活動に関わる教材の作成、活用、具体的展開について、自ら考える態度を持つ。
5.技能・表現
保育場面を想定し、乳幼児の言語発達が促されるような保育内容を考え実践する力を養う。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
保育の基本と領域「言葉」
2
優れた絵本と子どもの理解力の発達
3
絵本の魅力とその解釈
年齢ごとの発達に合わせた絵本を選定し
持参すること。
4
乳幼児の言葉の獲得と援助①(新生児期からの言葉の発達)
実習での 0~1 歳児の言葉についてまと
め、教科書を熟読してくること。
5
乳幼児の言葉の獲得と援助②(幼児期の言葉の発達)
実習での 2~5 歳児の言葉についてまと
め、教科書を熟読してくること。
手作り教材① 子どもを育てる言葉の文化財
7
手作り教材②発表 パネルシアター、紙芝居、ペープサートなど
手作り教材を作成し発表できるよう十分
準備を行ってくること。
8
手作り教材③発表 パネルシアター、紙芝居、ペープサートなど
手作り教材を作成し発表できるよう十分
準備を行ってくること。
言語発達と保育者の援助
実習における年齢ごとの言葉の発達と保
育者の援助についてまとめてくること。
保育環境と言葉(体験・環境を通して育つ言葉)
言葉をはぐくむ活動の実践
遊びと言葉
非言語メッセージを読み取る
発達障がいと言語理解
まとめ
1
6
9
10
11
12
13
14
15
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
30
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(実技)
%
10%
10%
30%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習・表現Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
西川 眞美
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
幼児段階の音感教育の基本である歌う活動の大切さを中心に学び、身近な音楽の様々な要素を取り出しながら、自らの
感覚を養い、幼児の成長に即した創造的表現の実習を行う。教材にはコールユーブンゲン、コンコーネ、生活のうた、
文部省唱歌、童謡、日本の名歌、世界の名歌を用いる。
最も身近な音である声そのものの表現力を高める。
【到達目標】 1.知識・理解
音楽の基本要素を理解し、審美眼を身につける。
2.思考・判断
基本の要素を立体的に組み立てる事が出来る。
3.関心・意欲
幼児の感覚の成長に関心を持ち、自らが音楽を感じ、生涯学習力を養う事ができる。
4.態度
積極的に実践に参加し、コミュニケーション・スキルをつける。
5.技能・表現
知的認識を的確に表現出来る。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 声のしくみを理解し、発声における呼吸法の基本と方法の実践を行う。 呼吸の基礎練習を行う。
2 発声における発語法の基本と方法の実践を行う。
3
発語の基礎練習を行う。
母音と子音の響きの違いを認識し、口腔内の動きのトレーニングを行
う。
早口言葉の練習を行う。
4 ことばの組み立てを理解し、ニュアンスの違いを表現できる。
ニュアンスに関する表現の記号を覚え
る。
5 童話における音の表現に配慮して、語れるようになる。
日本昔話を準備する。
6 暗譜の経験を通し、音群を捉え、集中力、記憶力を高める。
速さに関する表現の記号を覚える
7 読譜の経験を通し、音楽の表現の一つである強弱法を学ぶ。
大きさに関する表現の記号を覚える
8
メロディの組み立てを分析し、上行、下行、同音、順列、跳躍などの
動きの違いを認識し、異なる表現ができる。
9 長音階、長調を理解し、表現する事ができる。
習った生活のうたを覚える
10 短音階、短調を理解し、表現する事ができる。
習ったわらべうたを覚える
11 模擬メロディの活動を通してフレーズを認識し、記憶力を高める。
12 創作メロディの活動を通して、構築を露海し、創造力を高める。
モチーフを考えておく。
13 歌に合わせて複リズム、補足リズム
14 弾き歌いの訓練Ⅰ
主要3和音を覚える。
15 弾き歌いの訓練Ⅱ
カデンツを覚える。
【購入テキスト】
歌唱の基礎 小学校・幼稚園課程・保育士養成課程 圭分社
【参考書・資料】
幼児の音楽教育―音楽的表現の指導― 音楽教育研究会
【成績基準】
定期試験
「生きる力A」
「表現 筆記試験 レポート 実技試験
する力B」は身につ
%
%
70%
いたか
31
中間試験
%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
%
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習・表現Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
西條 喜博
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1 年
前期
保育における身体表現の基本的な考え方を学び、見たこと、考えたこと、感じたことを動きで表現するための色々な
活動を実際に体験しながら習得する。
伝承された色々な手遊びや歌遊びやリズムダンスのおもしろさを知り、さらに、こどもの発想を考えた動きを考案す
るなど発展させることを学習する。
グループで作品を作り上げる演習では、グループの中で自分の思いや考え方を伝えながら各自が表現の方法やコミュ
ニケーションの取り方を学習する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
乳幼児期のリズム運動の重要性について理解ができる。
2.思考・判断
様々な課題に対して個性を活かし、柔軟な発想ができる。
3.関心・意欲
様々な表現方法に対して関心をもち、積極的に身体表現をすることができる。
4.態度
コミュニケーションを取りながら積極的に取り組むことができる。
5.技能・表現
感性豊かな創造力やリズム感を身に付け表現することができる。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
オリエンテーション 保育内容「表現」について 領域「表現」のねらいを読んでおく。ま
た、毎日ストレッチ等の身体活動を実施
し授業での活動に向けて体力をつけてお
リズム遊び ①
く。
リズム遊び ②
基本ステップ ①
幼児の発達段階を理解し、動作も調べて
おく。
基本ステップ ②
遊びの歌 ①
伝承的、郷土的な遊び(手遊び、わらべ歌)
などを調べておく。
遊びの歌 ②
表現遊び ①
様々な表現方法(遊び)を実施しする際
にこどもが楽しめる身近な事象を調べて
おく。
表現遊び ②
フォークダンス ①
幼児向きの曲を選択し、イメージに合っ
たフォークダンスを考案しておく。
フォークダンス ②
リズムダンス創作 ①
幼児向きの曲を選択し、こどもの興味や
こども自身の発想による動き(踊り)を
取り入れた動きを工夫し、練習しておく。
リズムダンス創作 ②
リズムダンス創作の発表会
鑑賞会・まとめ
【購入テキスト】
前期の授業内容をノートにまとめてお
く。
必要に応じて資料を配布する。
保育所保育指針、幼稚園教育要領、こどものため動きの表現
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
32
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
50%
実践発表 30%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習・表現Ⅲ 【授業の概要】
授業形態
西條 喜博
単位数
演習
配当学年
1 単位
学期
1 年
後期
歌、音楽、身体の動き、様々な表現の手段を用いて、各自が豊かな感性や創造力を養い、表現力を豊かにするための
方法を学習する。特に、本授業では、幼児の発達に応じた身体表現の方法や内容を理解し、指導方法を学習する。
グループで創作ダンスの作品を作り上げていく演習で、こどものイメージや動きを活かした発表会作品としてまとめ
ることを学習し、実践的な指導力を習得する。 【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
実際の活動や教材研究により、幼児の発達段階に応じた様々な身体表現の理解ができる。
2.思考・判断
様々な表現をする手段に応じて、感性豊かな表現方法について考察することができる。
3.関心・意欲
創作する楽しさを味わい、積極的かつ主体的に表現活動に取り組むことができる。
4.態度
こどものイメージが広がるような、のびのびとした表現活動を楽しみながらできる。
5.技能・表現
こどものイメージや動きを想定したより良い身体表現が実践でき、指導能力を養う。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
オリエンテーション・保育の基本と幼児期の教育の重要性について 授業に向けて、毎日ストレッチ等の身体
模倣表現 活動を実施しておく。
こどもが自発的に表現できるように身近
表現遊び
な事象を調べておく。
身体表現
様々なステップを使用したダンス ①
各自考案したステップを練習しておく。
様々なステップを使用したダンス ②
様々なステップを使用したダンス ③(色々な手具をもって)
題材に合った手具を調べておく。
日常保育のためのミニミージカル(物語あり) ①
こどもが歌いながら動く(踊る)ことを
考えて、まとまりのあるダンスの構成を
考案しておく。
日常保育のためのミニミージカル② 物語を題材にした表現 ①
物語の流れを構成し、こどものもつイメ
ージや動きを考案した作品になるように
創作しておく。
題材に合った手具も考えておく。
物語を題材にした表現 ②
創作ダンス ①
こどもの興味がわくようなストーリーを
作成し、その題材に合った動きや曲づく
りを工夫し、練習しておく。
創作ダンス ② 創作ダンス ③
創作ダンス発表会
発表会の練習やその他必要な用具も準備
をしておく。
鑑賞会・まとめ
後期の授業内容をノートにまとめてお
く。
【購入テキスト】
必要に応じて資料を配布する。
【参考書・資料】
保育所保育指針、幼稚園教育要領、こどものための動きの表現
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
33
中間試験
%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
20%
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
50%
実践発表 30%
授業科目名
授業担当者
障害児保育Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
脇田 宣
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
発達の遅れや障害のある子どもに対する発達支援の実践的理解
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
心身の障害の種類と医学的要因を説明できる。
2.思考・判断
発達の遅れや障害のある子どもとの関わりの留意点を説明できる。
3.関心・意欲
発達支援の観点から、発達の遅れや障害のある子どもに必要な保育環境を指摘できる
4.態度
演習課題に意欲的かつ主体的に参加できる。
5.技能・表現
児童の発達段階や障害特性に応じた個別の保育計画の作成ができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
障害児保育の基本原理
2
障害児保育の歴史
3
障害児保育の社会的意義
4
視覚障害の基本理解
参考書を調べる
5
視覚障害児の保育
参考書を調べる
6
聴覚障害の基本理解
参考書を調べる
7
聴覚障害児の保育
参考書を調べる
8
運動機能障害の基本理解
参考書を調べる
9
肢体不自由児の保育
参考書を調べる
10 知的障害の基本理解
参考書を調べる
11 知的障害児の保育
参考書を調べる
12 知的障害児の個別保育計画の作成
資料を読む
13 自閉症の基本理解①
参考書を調べる
14 自閉症の基本理解②
参考書を調べる
15 自閉症児の保育
参考書を調べる
【購入テキスト】
【参考書・資料】
大場幸夫・柴崎正行編『新・保育講座⑮障害児保育』ミネルヴァ書房
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
34
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
障害児保育Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
脇田 宣
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
発達の遅れや障害のある子どもに対する発達支援の実践的理解
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
障害児保育における親支援の意義とその在り方への理解を深める。
2.思考・判断
発達の遅れや障害のある子どもを持つ親が抱えの悩みや不安を認識できる。
3.関心・意欲
親支援の具体的内容に取り組むことができる。
4.態度
演習課題に意欲的かつ主体的に参加できる。
5.技能・表現
事例検討をして、親への支援計画を立て、実践することができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
障害児保育の形態
2
分離保育と統合保育の比較
3
統合保育の課題を考える
事前に課題や問題点を考える
4
統合保育の課題を考える(グループ討議)
前回まとめた内容を整理する
5
障害の早期発見
6
障害の早期対応
7
障害幼児のための専門施設
8
発達の遅れのある子どもの専門施設における実践
9
知的障害幼児の困難事例を考える
資料を読む
10 児童虐待の問題を考える①
11 児童虐待の問題を考える②
12 親の子育て相談①
資料を読む
13 親の子育て相談②
資料を読む
14 障害のある子どもの就学と将来の進路
資料を読む
15 親支援の困難事例を考える
【購入テキスト】
必要に応じて資料を配布
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
35
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
乳児保育Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
大江 まゆ子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1 年
後期
乳児保育の理念と役割を理解し、乳児保育における保育士の役割を学ぶ。また、乳児保育の歴史的変遷を学び、乳児
の保育内容や援助について理解し、保育方法を獲得する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 現代社会への理解、コミュニケーション・スキル、問題解決力
1.知識・理解
乳児保育の理念と役割、また乳児期の発達について理解し、説明することができる。
2.思考・判断
乳児保育の歴史的変遷を学び、自らの意見を述べることができる。
3.関心・意欲
保育所、乳児院等における乳児保育に興味を持ち、考える意欲を持つ。
4.態度
乳児期の重要性と乳児保育を必要とする保護者への理解を深め、積極的に乳児保育の在り方を考え
ることができる。
5.技能・表現
3 歳未満児の発育・発達ついて知り、年齢に応じた保育内容を考えることができるようになる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
乳児保育の意義と歴史的変遷
2
乳児保育の役割と機能
3
乳児保育の基本
4
乳児保育が必要とされる背景とその課題
5
乳児保育における基本的な知識
6
乳児保育における基本的な技術に基づく援助やかかわり
7
おおむね 6 か月未満児の発達
8
おおむね 6 か月未満児の保育内容
9
おおむね6 か月から 1 歳 3 か月未満児の発達
10
おおむね6 か月から 1 歳 3 か月未満児の保育内容
第 2 回から第 6 回は、事前に教科書を読
み、内容を把握する。
また、乳児保育の現状と課題について、
教科書、新聞、ニュース等を通じ問題意
識を持ち、授業に臨む。
第 7 回から第 15 回は、事前に教科書、及
11
おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満児の発達
び、保育所保育指針解説書(第 2 章 子
12
おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満児の保育内容
13
おおむね 2 歳から 3 歳未満児の発達
14
おおむね 2 歳から 3 歳未満児の保育内容
15
おおむね 3 歳児の発達を促す生活と遊びの環境
【購入テキスト】
どもの発達)を読み、予習する。
乳児保育研究会編『改訂新版 資料でわかる乳児の保育新時代』ひとなる書房、2011 年発行、
1800 円
【参考書・資料】
保育所保育指針解説書(厚生労働省編・フレーベル館)190 円
幼稚園教育要領・保育所保育指針の成立と変遷(萌文書林)1000 円
【成績基準】
定期試験
筆記試験
70%
レポート
%
実技試験
%
36
中間試験
%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
10%
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
授業科目名
保育実践演習Ⅰ
【授業の概要】
授業担当者
安家 比呂志
山田 慎治
授業形態
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1 年
前期
実践主導の主義の保育士の育成に努める。 保育制度の新システムの導入に伴い、時代の変化に順応できる保育士のあり方を考える。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
時代に伴う保育制度、技術に対する理論について、その歴史や特徴を説明できる。
2.思考・判断
現代の保育問題に関して保育的観点に基づき自らの意見が述べられることができる
3.関心・意欲
子どもの成長に関心を持ち、自ら調べ、考える態度を持つ。
4.態度
保育士(教諭)としての姿勢がもてる。
5.技能・表現
あるべき保育士(教諭)としての到達目標が設定でき、的確な設計ができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
保育体験実習事前指導
2
保育体験実習事前指導
3
保育体験実習
4
保育体験実習
5
保育体験実習
6
保育体験実習
7
保育体験実習
8
保育体験実習
9
保育体験実習
10 保育士としての心構え Ⅰ
新聞等 保育(幼稚園)行政等の関連記
事をよく読んでおく事
11 保育士としての心構え Ⅱ
12 認定こども園について
13 現地視察(神戸市垂水区で予定) 2 時間分実施
視察先の保育理念・方針・目標を理解し
ておく事
14 現地視察(芦屋市で予定) 2 時間分実施
視察先の保育理念・方針・目標を理解し
ておく事
15 保育士としてのリスクマネージメント
【購入テキスト】
【参考書・資料】
日本保育協会発行資料 【成績基準】
定期試験
筆記試験
70%
レポート
%
実技試験
%
37
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
30%
%
授業担当者
授業科目名
竹内 一利
日野 正信
保育実践演習Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
保育に関する課題について現状分析、考察、検討をおこなう。保育に関わる課題について、児童や保護者を援助するた
めの技術、方法について学ぶ。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
保育に関する科目、横断的な学習能力を習得する。
2.汎用的技能
保育に関する現代の課題についての現状分析、考察することができる。
仕事への取り組む姿勢を身に付ける。問題解決のための判断方法について学びを深める。
3.態度・志向性 自らの学びを振り返り、授業に積極的に参加できる。
必要な知識・技能を習得したことを活用することができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
「保護者支援」の課題を要約する。自己表現力を身につける①感動し
たことや普段の生活の様子を人前で発表する。
保育所保育指針 第 6 章
2
行事への取り組み方・実際の保育現場の映像を見て、ディスカッショ
ンする。 VTR 視聴
3
ロールプレイにングによる保育士の職務内容を理解する。
散歩に出かけよう
乳幼児の保育・教育の課題 自己表現力を身につける② 弾き歌いを人前で発表する。
ピアノによる弾き歌い
実習の感想 振り返りレポート
レポート
4
5
6
7
8
9
「保育の質の向上」を考察する。
「めざす子ども像」を分析、考察する。 「めざすこども像」振り返りレポート
レポート
ファミリーサポートの拠点としての母子生活支援施設
10 DVとは何か? DV被害で入所の母と子の支援
11 児童養護施設とは
12 乳幼児保育の基本と保育の現状
13 DVとは
14 児童虐待について
15 まとめ
【購入テキスト】
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
38
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
50%
%
50%
%
授業科目名
授業担当者
幼児理解の理論・方法
【授業の概要】
授業形態
大江 まゆ子
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
1年
前期
幼児の姿を捉え、個々に応じたかかわりを考える際に有効な理論と方法について学ぶ。保育現場での具体的な事例か
ら、長期的、多面的な視点を持ち、幼児の内面理解に努めることの大切さを学ぶ。また、どのように幼児がモノや人と
かかわる力を身につけ、考える力を獲得するのか、協同し、創造的活動を生みだしていくのかについても理解していく。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーション・スキル、問題解決力
1.知識・理解
幼児理解に必要な知識を理解する。
2.思考・判断
子どもの姿(表情、行動、言葉、声色等)から内面理解に努め、必要なかかわりを考える力を身に
つける。
3.関心・意欲
さまざまな保育実践に興味、関心を持ち、保育者としての資質を高める。
4.態度
積極的かつ受容的に子どもを見つめる姿勢をもつことができる。
5.技能・表現
多様な子どもの姿、表現に目を留め、記録する力を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
幼児へのまなざし 幼児教育思想から
事前に教科書の該当箇所を読み、予習を
する。
実習後は、実習での子どもの姿、保育者
の姿、環境構成からの学びと講義内容を
結びつけ、学びを整理すること。
2
保育における幼児理解とは
3
幼児の発達と保育方法
4
環境による保育:環境を通しての指導と援助
5
幼児の生活・遊びと保育形態
6
幼児にふさわしい園生活の展開
7
幼児理解のための保育者の基本姿勢
8
幼児理解と援助・指導の具体的方法
9
幼児理解を支える記録の重要性① どのような視点をもつか
10
幼児理解を支える記録の重要性② どのように記録するか
11
保育の計画と実践
12
幼児理解のための視点 レッジョ・エミリアの幼児教育実践から学ぶ
13
幼児理解のための視点 テ・ファリキから学ぶ
14
幼児理解のための視点 個々の発達の理解・社会文化的発達観に学ぶ
15
これからの保育に求められるもの
【購入テキスト】
広岡義之編著『新しい保育・幼児教育方法』ミネルヴァ書房、2013 年 3 月発行予定、2,400 円
【参考書・資料】
適宜、配布・紹介する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験
60%
レポート
%
実技試験
%
39
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
保育の表現技術・造形Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
谷﨑 三保子 単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
こどもの造形表現に関する知識と技術を修得することを目的として、制作実技を通して以下の内容の基本を身につけ
る。
・こどもの発達との関わりについて。
・さまざまな素材の色、形、感触、イメージについて。
・表現活動の技法、環境設定、遊びへの展開について。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 審美眼、問題解決力、 1.知識・理解
造形領域に於ける保育の方法についての知識を身に付ける。
2.思考・判断
こどもの造形表現について、保育の観点基づき、自らの意見を述べることができる。
3.関心・意欲
こどもの造形表現に関して興味を持ち、自ら調べ、考えることができる。
4.態度
積極的に制作に取り組み、後片付けをきっちり行うことができる。
5.技能・表現
保育の現場で実践できる、造形活動の技能と指導力を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
描画材料と技法・パスによるスクラッチ
描画材料と技法・クレヨン、ロウソクによるバチック
教科書 p.64.65 を読み、内容を把握する。
描画材料と技法・コンテパステルによる混色とぼかし
教科書 p.26.27 を読み、内容を把握する。
描画材料と技法・ポスターカラーによる混色・純色
描画材料と技法・ポスターカラーによる混色・清色と濁色
スケッチブックのまとめ①色相環・色の種類
授業内容の総復習①描画材料の種類、色彩
版画材料と技法・版画制作①野菜でスタンピング
教科書 p.30.31 を読み、内容を把握する。
版画材料と技法・版画制作②手型押し・小物でスタンピング
教科書 p.32.33 を読み、内容を把握する。
ペープサート・心棒作りとデザイン
作品の参考となる資料を集めておく
11
季節の工作・七夕飾り
12
ペープサート・着色
スケッチブックのまとめ②平面表現
授業内容の総復習②平面表現の種類と技法
ポスター制作
作品の参考となる資料を集めておく
1
2
3
4
5
6
7 8
9
10
13 ペープサート・ニス塗り
14 15 【購入テキスト】
絵画あそび技法百科(ひかりのくに)
【参考書・資料】
プリント配布
【成績基準】
定期試験
「 感 じ る 力 A ・ C 」 筆記試験
「表現する力B・C」
40%
レポート
%
実技試験
%
は身についたか
40
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
60%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
保育の表現技術・造形Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
谷﨑 三保子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
こどもの造形表現に関する知識と技術を修得することを目的として、制作実技を通して以下の内容の基本を身につけ
る。
・こどもの発達との関わりについて。
・さまざまな素材の色、形、感触、イメージについて。
・表現活動の技法、環境設定、遊びへの展開について。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 審美眼、問題解決力、 1.知識・理解
造形領域に於ける保育の方法についての知識を身に付ける。
2.思考・判断
こどもの造形表現について、保育の観点基づき、自らの意見を述べることができる。
3.関心・意欲
こどもの造形表現に関して興味を持ち、自ら調べ、考えることができる。
4.態度
積極的に制作に取り組み、後片付けをきっちり行うことができる。
5.技能・表現
保育の現場で実践できる、造形活動の技能と指導力を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
授業時間外の学習
切り紙・幾何学模様で作る…花・星・雪、等
貼り絵・切り紙を用いた平面構成
平面技法・墨流し、マーブリング、ドリッピング
教科書p.50~53 を読み、内容を把握す
る。
平面技法・デカルコマニー、ビー玉ころがし、ストリングス
教科書p.12.13.36.37.42.43 を読み、内
容を把握する。
スケッチブックのまとめ・平面表現
工作から遊びへの展開・紙コップで作る
工作から遊びへの展開・クリスマスの工作①
工作から遊びへの展開・クリスマスの工作②
実習前講義
工作から遊びへの展開・フエルトワーク
7 クリスマスツリー、クリスマスブーツ
8 クリスマスカードとペンダント
9 ・設定保育を行う場合のポイント・0 歳児~2 歳児の造形活動
10
11 平面技法・ブラッシング
教科書p.24.25 を読み、内容を把握す
る。
12 平面技法・折り紙見本制作
13
授業内容の総復習・平面表現の種類と技法
工作から遊びへの展開・身につけて遊ぶ…新聞紙とビニール袋で作る
身につける飾りのデザインを考えてお
く。
工作から遊びへの展開・身につけて遊ぶ…新聞紙とビニール袋で作る
14 王冠とドレス①制作
15 王冠とドレス②制作・ファッションショー
【購入テキスト】
絵画あそび技法百科(ひかりのくに)
【参考書・資料】
プリント配布
【成績基準】
定期試験
「 感 じ る 力 A ・ C 」 筆記試験
「表現する力B・C」
20%
レポート
%
実技試験
%
は身についたか
41
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
80%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
授業形態
単位数
配当学年
学期
阪本 朋子・小西 淳子
保育の表現技術・音楽Ⅰ
演習
村崎 愛・田代 恭也
1単位
1年
前期
西川 眞美
【授業の概要】
①
ピアノ実技進度表に則って、受講生各人のレベルに応じ指導する。
②
グレードⅠ修了で保育の表現技術・音楽Ⅰの単位を認定する。尚、グレードⅡは1年次に習得する事。
③
音楽の基礎として、楽譜を正しく読むことを学ぶ。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」グローバルマインド・審美眼・生涯学習力 1.知識・理解
楽譜を理解する。音楽基礎知識を身に付ける。
2.思考・判断
克服すべき技術的課題を認識する。
3.関心・意欲
こどもの成長に応じた音楽に関心を持つ。
4.態度
克服すべき技術的課題に積極的に取り組む。
5.技能・表現
楽譜を正確に演奏(弾く、歌う)出来る。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
ガイダンス グレード調査の説明と課題曲選曲 担当教員と顔合わせ 個人レッスン ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン グレード審査準備
グレード審査の受験曲を決定し、エント
リーシートに記入、期限までに提出する
グレード審査① 合同授業 音楽基礎楽典を学ぶ
楽典テスト準備
楽典テスト
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
ピアノ実技進度にもとづいて指定された
楽曲を練習する
個人レッスン グレード審査準備
グレード審査の受験曲を決定し、エント
リーシートに記入 期限までに提出する
グレード審査②
【購入テキスト】
「現場で役立つ幼稚園教諭・保育士のためのピアノ入門」ドレミ出版
【参考書・資料】
プリント配布
【成績基準】
定期試験
グレード審査結果を 筆記試験
総合評価
10%
レポート
%
実技試験
40%
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
% 授業時間外練習の
自宅練習も評価対象
(楽典)
成果 50 %
42
授業科目名
授業担当者
授業形態
単位数
配当学年
学期
阪本 朋子・小西 淳子
保育の表現技術・音楽Ⅱ
演習
村崎 愛・田代 恭也
1単位
1年
後期
西川 眞美
【授業の概要】
ピアノ実技進度表に則って受講生各人のレベルに応じ指導する。音楽の基礎として楽譜を正しく読むことを学ぶ。1 年
次に修了課題未到達者は2年次に継続履修する事。グレードⅡ以上修了で、保育の表現技術・音楽Ⅱの単位を認定する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」グローバルマインド・審美眼・生涯学習力 1.知識・理解
楽譜を理解する。音楽基礎知識を身に付ける。
2.思考・判断
克服すべき技術的課題を認識する。
3.関心・意欲
こどもの成長に応じた音楽に関心を持つ。
4.態度
克服すべき技術的課題に積極的に取り組む。
5.技能・表現
楽譜を正確に演奏(弾く、歌う)出来る。
【授業計画】 授業の内容
1
2
授業時間外の学習
個人レッスン 担当教員とグレード及び課題曲の確認 前期の課題を再確認
グレード達成に向けて練習方法を考える
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
指定された楽曲を練習する
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
グレード審査③
指定された楽曲を練習する
グレード審査の受験曲を決定し、エント
リーシートに記入 期限までに提出する
手あそび1 (手あそび、発声練習)
音楽と身体の動きを連動させる
手あそび2 (手あそび、発声練習)
手あそび審査の受験曲を決定し、エント
リーシートに記入 期限までに提出する
手あそび試験 (グレードの単位認定に含む)
学習した手あそびより 10 曲選択し、
試験に臨む
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
指定された楽曲を練習する
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
保育実習Ⅰアンケート
指定された楽曲を練習する
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
指定された楽曲を練習する
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
指定された楽曲を練習する
個人レッスン グレードに則して課題曲を練習する
指定された楽曲を練習する
個人レッスン グレード審査準備
グレード審査の受験曲を決定し、エント
リーシートに記入 期限までに提出する
グレード審査④ 楽典テスト含む
グレード進度テストの準備
グレード審査⑤ 楽典テスト含む
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】ピアノ
定期試験
実技進度グレードⅡ
筆記試験 レポート 実技試験
10%
%
40%
(楽典)
以上を修了する事で
単位を認定する。
43
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
提出物等 提出物等
取組姿勢
%
%
その他
(具体的に)
授業時間外の
%
練習の成果 50%
授業科目名
授業担当者
保育の表現技術・言語
【授業の概要】
授業形態
山田 理惠子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
言語表現に関する知識や技術を学び、保育の環境構成や展開に生かすための実践演習を行う。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
子どもの言葉の発達と児童文化財に関する知識を学ぶ。
2.思考・判断
子どもの発達に応じた表現活動ついて理解する。
3.関心・意欲
児童文化財を使った表現活動に親しむ。
4.態度
児童文化財を使った表現活動に意欲的態度を持つ。
5.技能・表現
児童文化財を使った環境構成や保育展開のための技術を習得する。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 言葉のしくみとその機能
毎時間、次の授業の資料を配付するので、
熟読しておくこと。
2 領域「言葉」
3 子どもの言葉の発達-言葉の土壌-
4 子どもの言葉の発達-乳児期-
第 3 回から~8 回までは事例を通しての
5 子どもの言葉の発達-幼児前期-
学習なので、疑問点や自分としての考え
6 子どもの言葉の発達-幼児後期-
を持って授業に臨むこと。
7 子どもの言葉の指導-言葉が出るまで-
8 子どもの言葉の指導-言葉が出てから-
9 児童文化財の保育への展開-絵本-
10 児童文化財の保育への展開-紙芝居-
第 9 回~12 回はグループによる実践発表
を行うので、準備をして授業に臨むこと。
11 児童文化財の保育への展開-パネルシアター-
12 児童文化財の保育への展開-素話-
13 言葉の障害とは
14 言葉の遅れと指導
15 まとめ
【購入テキスト】
その都度、資料を配付する。
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する。
【成績基準】
「表現する力B」は
身についたか。
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
44
中間試験
%
授業内
ホームワー
提出物等
40%
ク
提出物等
%
授業への
取組姿勢
20%
その他
(グループ発表)
40 %
授業科目名
授業担当者
リトミック
【授業の概要】
授業形態
西川 眞美
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
後期
知的にかつ自由に動く事への基本姿勢の中で、聴覚を通し五感へアプローチする事が出来る知的裏付けと技術を学び、
実践する。
グレード認定で、確実に基本の要素の実践を行う。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
音楽の様々な要素を理解し、組み立てる事ができ、審美眼を身につける。
2.思考・判断
音楽と動きの関連を考え、即座に判断できる。
3.関心・意欲
幼児の感覚の成長に関心を持ち、自らが音楽を感じ、生涯学習力を養うことができる。
4.態度
積極的に実践に参加し、コミュニケーションスキルを身につける。
5.技能・表現
身体全体を使って、基本的な音楽を表現できる技術を身につけ、現場において実践できる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
リトミックの概念を理解する。
2
拍の保持、一拍の経験の中で、音楽の土台を作り、基本動作を学ぶ。 3
拍の分割と拍子を学び、強弱を体験し数への導入を行う。
4
拍を組み立て、二拍の基礎リズムを学び、声、手、足の活動を行う。 2拍子のリズムパターンを覚える。
5
表現法の強弱法を学び、動きに結びつける。
6
表現法の緩急法を学び、動きに結びつける。
7
人間の動きを取り出し、速度、強弱、質感の違いによる表現法を学ぶ。 8
言葉のリズムと抑揚を学び、言葉の表現への導入を行う。
擬音、擬態語を10個考えておく。
9
リズムの模倣、リズム聴取を行い、真似ることを通して聴覚、視覚を
育てる。
リズムモチーフを5個、用意をしておく。
10 メロディの模倣を行い、真似ることを通して聴覚、視覚を育てる。
童謡の旋律の一部を音名で五個覚えてく
る。
11 和声の模倣を行い、真似ることを通して聴覚、視覚を育てる。
12 複リズム、補足リズムを学び、立体的に組み立てる。
13 複旋律を学び、立体的に組み立てる。
「きよしこの夜」の主旋律を音名で歌え
る様にしておく。
14 グループでリトミックを制作し、自由な発想と実践を行う。
テーマを決める。
15 日本民謡を合奏し、複合的な音楽を体験する。
【購入テキスト】
ダルクローズ・システムによるリトミック指導2 全日本リトミック音楽教育研究会―編
【参考書・資料】
保育園、幼稚園のためのリトミック〈リトミック研究センター〉
【成績基準】
定期試験
「生きる力A」
「表現 筆記試験
する力B」は身につ
30%
レポート
%
実技試験
50%
いたか
45
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
大江 まゆ子
片岡 章彦 教育実習
【授業の概要】
授業形態
単位数
実習
配当学年
4単位
学期
1・2年
前期
講義や演習で学んだ基礎的な知識や技術をもとに、教育実習を行い、実践的に学ぶ。実際の子どもの姿から、その場
に応じたかかわりを模索し、保育の理論や方法論を活用、応用する過程で、自らの保育の知識、技術を深める力を身に
つけることを目的とする。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーションスキル、問題解決力、生涯学習力
1.知識・理解
幼児の実態、幼稚園の目的や機能、幼稚園教諭の職務について理解する。
2.思考・判断
個々の幼児の姿から内面を受け止め、個と集団へのかかわりという観点を持ち、保育実践に取り組
む。
3.関心・意欲
謙虚な気持ちと新鮮で前向きな気持ちを持ち、幼稚園教諭として常に学び、成長する努力を続ける。
4.態度
幼児教育者としての資質を理解し、強い意志と自覚をもち、感性を磨く。
5.技能・表現
幼稚園教諭としての実践的指導力の基礎を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
事前に実習先の沿革や保育方針などを調
べ、レポート作成を行う。
実習先では、担当指導教諭の指導のもと、積極的に実習を行い、幼児および 入学時からこれまでの授業内容の復習
幼稚園教育への理解を深めるとともに、幼稚園教諭としての基礎的な実践的 と、教育実習事前授業の内容を振り返り、
年齢ごとの発達の把握や、実習記録、指
指導力を身につける。
導案などの書き方のポイントを再度、押
さえておく。
1. 1 週間目の実習―実習園において、主に「観察」が中心となる。
実習課題を明確に持ち、自分なりの目標
・一日の流れを把握する。
を設定して積極的に臨むこと。
・その園の幼児の実態を知る。
・園庭・園舎などの施設・設備の概要や、園内外の環境を把握する。 実習中は、毎日、実習日誌を作成し、翌
・保育者の幼児へのかかわりに学ぶ。
朝に提出する。実習記録を作成する過程
で、自らの実習を省察し、新たな気付き
2. 2 週間目の実習―担当教諭の指導のもと、部分的に幼児とかかわる。
と翌日の実習のねらいを設定する。
・担当教諭の指導のもと、クラス担任としての仕事の一部を担う。
・遊具やその周辺の安全点検、清掃などを行う。
・保育室の環境構成、教材、教具の整理や準備をする。
3. 3 週目の実習―「部分実習」や「設定保育」等の保育活動を実施する。 ・担当教諭の指示を仰ぎながら、毎日の日誌の他に「指導案」の作成、
提出を行う。
・指導的立場を担って幼児の指導にかかわる。
4. 4 週目の実習―最終週となり、上記の実習体験をふまえて総合的指導を
行う。
・「半日実習」、「全日実習」を実施する。
【購入テキスト】
【参考書・資料】
文部科学省『幼稚園教育要領解説』フレーベル館、2008 年発行、190 円
【成績基準】
定期試験
実習先評価(60%) 筆記試験
実習日誌(30%)
%
レポート
%
実技試験
%
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
% (成績基準欄参照)
提出物等(10%)
100%
46
授業科目名
授業担当者
大谷 彰子
木下 隆志
片岡 章彦
保育実習指導Ⅰ事前
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
1年
前期
保育所保育の目的・内容・方法が保育の現場でどのように実践されているかを学ぶため事前指導を行う。保育現場
で対応できる実践力、実習日誌や実習指導案の書き方、手遊び、製作、読み聞かせの方法、子どもの年齢別発達の特
徴、実習に対する心構えなどを身に付ける。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 問題解決力、コミュニケーション・スキル、チームワーク 1.知識・理解
保育実習の意義・目的を説明することができる。
2.思考・判断
乳幼児と関わる中で問題を解決するための方法を身につけることができる。
3.関心・意欲
コミュニケーションスキルを身につけ、意欲的に乳幼児と関わることができる。
4.態度
実習の計画・実践に積極的に取り組み、自ら考える態度を身につける。
5.技能・表現
「実習日誌」や「保育指導案」の書き方を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
保育実習の意義・目的と内容
2
保育所の役割と 1 日の流れ
保育実習先の選定方法
3
実習生としての心構え
保育の見方(乳幼児の思いと保育士の意図)
授業で出された課題を行う
実習記録の書き方①各項目の基本的書き方を学ぶ
記録を作成し次週提出
実習記録の書き方②保育のDVDを通して
記録を作成し次週提出
実習記録の書き方③添削を受け修正
記録を完成し次週提出
あけぼの実習の事後考察
附属幼稚園実習に向けての自己課題
エピソード記録の書き方①各項目の基本的書き方を学ぶ
エピソード記録の書き方②保育のDVDを通して
エピソード記録を作成し次週提出
エピソード記録の書き方③添削を受け修正
エピソード記録を作成し次週提出
観察実習の事後考察
保育実習に向けての自己課題
附属幼稚園での設定保育に向け準備
附属幼稚園での設定保育に向け十分練習
をして参加のこと
附属幼稚園での設定保育①
附属幼稚園での設定保育に向け十分練習
をして参加のこと
附属幼稚園での設定保育②
附属幼稚園での設定保育に向け十分練習
をして参加のこと
まとめ
1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
開仁志編著「実習日誌の書き方」一藝社、2012 年発行、2310 円
【購入テキスト】
【参考書・資料】
保育所保育指針―平成 20 年告示 フレーベル館/編 130 円
【成績基準】
定期試験
筆記試験
30%
レポート
%
実技試験
%
47
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
30%
10%
%
授業科目名
授業担当者
授業形態
大谷彰子・木下隆志
片岡章彦・西條喜博
保育実習指導Ⅰ事後
単位数
演習
1単位
配当学年
学期
1年
後期
【授業の概要】
保育所実習、施設実習に向け、各施設の役割、通所、入所している乳幼児の発達、特徴を学ぶ。実習体験を生かし各
自の実習体験を話しあい、保育士として身につけるべき保育技術と職業倫理を学び、保育士としての専門性を培う。ま
た、家庭や地域の子ども家庭福祉ニーズの実態を知り、子育て支援に必要な能力を養う。保育実習の省察、自己評価を
おこない、保育実習 Ⅱ につながる各自の課題を明らかにする。
【到達目標】 「Ashiya ABC Abilities」 問題解決力、チームワーク、情報リテラシー 1.知識・理解 これまでの授業や実習体験を踏まえ、子どもの保育及び保育者の役割を総合的に理解する。
2.思考・判断 実習後には、実習を丁寧に振り返り、自己課題を明確にする。
3.関心・意欲 実習での子どもとの関わりを振り返り、より良い関わりを工夫しようとする。
4.態度 保育所の役割について理解を深め、自己課題をもち、次回の実習に臨もうとすることができる。
5.技能・表現 保育の計画、実践、記録、省察など実際に取り組み、理解を深める。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
保育実習の意義、目的、形態や方法、心得
2
実習記録の書き方、エピソード記録の書き方
観察実習での記録を持参し、書き方を復
習しておくこと。
3
模擬保育(教員)
4
保育指導案の書き方①
5
保育指導案の書き方②
6
保育指導案の作成
7
模擬保育①
保育指導案の書き方を復習し授業に臨む
こと。
保育指導案を完成させ、保育教材等の準
備、保育の練習をして授業に臨むこと。
8
模擬保育②
9
保育所実習に向けて自己課題の明確化
10 保育実習の自己評価と振り返り
11 児童福祉施設の役割(保育所以外)
施設実習先を調査しまとめておく。
12 オムニバス授業①
各授業でのまとめと課題を行う。
13 オムニバス授業②
各授業でのまとめと課題を行う。
14 オムニバス授業③
各授業でのまとめと課題を行う。
15 施設実習に向けて自己課題の明確化
【購入テキスト】
開仁志編著「保育指導案大百科事典」一藝社
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
レポート
中間試験 授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
実 技 試
験
30%
%
%
48
%
30%
30%
10%
%
授業科目名
保育実習 Ⅰ(保育所)
【授業の概要】
授業担当者
大谷 彰子
木下 隆志
片岡 章彦
授業形態
単位数
実習
配当学年
2単位
学期
1年
後期
保育所の社会的役割・機能等を学び、現場での実習を通して子どもの理解を深める。習得した教科全体の知識、技能
を基礎とし、これらを総合的に実践する応用能力を養うため、乳幼児に対する理解を通じて保育の理論と実践の関係に
ついて習熟する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーション・スキル、問題解決力、チームワーク 1.知識・理解
保育所の役割や機能を具体的に理解する。
2.思考・判断
保育の計画、観察、記録を通して実習内容について自己評価することができる。
3.関心・意欲
乳幼児と意欲的に関わり、幼児理解に取り組むことができる。
4.態度
積極的に乳幼児と関わり、コミュニケーション・スキルを身につける。
5.技能・表現
保育士としての職業倫理を身に付け、専門的知識、技能を活用することができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
〈保育所における実習〉実習時間:おおむね 10 日間
【保育所実習】
保育所の生活に参加し、乳幼児への理解を深めるとともに保育所の機能と
そこでの保育士の職務を学ぶ。
・保育所の 1 日の流れを知る。
・幼児の年齢ごとの発達の違いを学ぶ。
・乳幼児の遊ぶ園庭、園舎などの環境を理解する。
・保育室や園庭の教材、教具、遊具などの環境構成を学び、整備や準備を
行う。
・乳幼児への援助、環境構成、保護者支援などの保育士の役割について理
解する。
・乳幼児に積極的に関わり、実習日誌を書く。
・実習指導案を作成し、「部分実習」や「半日実習」を実施する。
【購入テキスト】
【参考書・資料】
適宜、資料を配布する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
49
中間試験
%
実習を行う保育所を決定する。
実習までに実習先施設の保育方針、ねら
いなどについて調べ、オリエンテーショ
ンに臨む。
保育所保育指針などを読み、保育のねら
い、幼児の年齢ごとの発達などについて
把握する。
資料、本などで教材研究を行い、指導案
や手作り教材を準備しておく。
実習中は、毎日実習日誌を作成し、日々
の自身の保育を省察し、翌日の課題を設
定する。
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(実習)
%
%
%
100%
授業科目名
保育実習 Ⅰ(施設)
【授業の概要】
授業担当者
大谷 彰子
木下 隆志
片岡 章彦
授業形態
単位数
実習
配当学年
2単位
学期
1年
後期
児童福祉施設の内容・機能等を学び、現場での実習を通して子どもの理解を深める。習得した教科全体の知識、技能
を基礎とし、これらを総合的に実践する応用能力を養うため、要保護の乳幼児に対する理解を通じて施設保育の理論と
実践の関係について習熟する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーション・スキル、問題解決力、チームワーク 1.知識・理解
保育所の役割や機能を具体的に理解する。
2.思考・判断
保育の計画、観察、記録を通して実習内容について自己評価することができる。
3.関心・意欲
乳幼児と意欲的に関わり、幼児理解に取り組むことができる。
4.態度
積極的に乳幼児と関わり、コミュニケーション・スキルを身につける。
5.技能・表現
保育士としての職業倫理を身に付け、専門的知識、技能を活用することができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
〈児童福祉施設における実習〉実習時間:おおむね 10 日間
【施設実習】
児童福祉施設の生活に参加し、子どもへの理解を深めるとともに、児童福
祉施設の機能とそこでの保育士の職務を学ぶ。
・施設の役割を学ぶ。
・施設の 1 日の流れを知る。
・施設の児童の特徴を知り、その子に合ったかかわりを学ぶ。
・施設の環境を把握し環境構成、教材、教具の整備や準備を行う。
・児童に関わり、実習日誌を書く。
【購入テキスト】
【参考書・資料】
適宜、資料を配布する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
50
中間試験
%
実習を行う施設の発表をする。
実習までに実習先でのオリエンテーシ
ョンに参加する。
児童福祉法や養護原理などを読み、施設
保育のねらいなどを把握する。
要保護の理由や、その背景を理解し、ま
た、生活の場としての保育者の役割を学
ぶ。各施設の幼児の年齢ごとの発達を理
解しておく。
資料、本などで教材研究を行い、指導案
を準備しておく。
児童福祉現場における、福祉マインドと
愛着、発達、生活支援を支える、育児能
力について、心構えの準備をしておく。
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(実習)
%
%
%
100%
授業科目名
授業担当者
教育原理
授業形態
津田 徹
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
2年
前期
【授業の概要】
教育学の基礎について、その理念、歴史、内容、方法などについて歴史的、場所的、経営的観点から、講述して、教
育学に対する認識を深化させることを目指す。
講義方法は、教科書に従って講述することを基本とするが、場合によっては、討論、発表、視聴覚資料や教材による検
討、レポート課題の作成と発表を通して、教育学に対する認識を深化させてゆく予定である。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」
1.知識・理解
教育とは何かについて、その理念と歴史を理解する
2.思考・判断
なぜ人間に教育が必要なのかということを自ら考える
3.関心・意欲
教育という語の語源、教育の本質について関心を持つ
4.態度
広く教育問題に対して積極的に捉え、問題意識をもって対峙する態度を身に着ける
5.技能・表現
教育理念や教育問題に対して、客観的に理解できるよう努力し、説明できる能力を目指す
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
各自が関心をもつことができるよう参考
文献を紹介します。
講義内で取り上げるテーマ、人物、内容
について、興味のもったものについて各
自調べる姿勢を身につけましょう。
また講義内容を理解する方法は現在では
多く存在しています。意欲的に内容につ
いて考察し、ネット、図書館など活用し
て認識を向上させることを期待します。
1
イントロダクション(講義目標、内容、注意、評価、参考文献)
2
教育の場所(家庭、学校、地域社会とそれぞれの教育理念)
3
教育の目的1(意図的教育と無意図的教育、目的と目標)
4
教育の目的2(人間観と教育観、現代社会と教育への要請)
5
教育の必要性(ポルトマン、アヴェロンの野生児、自己実現の理念)
6
教育観の対立(伝達観と助成観)
7
家庭教育(家庭と人間形成、問われる家庭教育、望ましい家庭教育)
8
社会教育(そのの理念、生涯学習社会の提唱、社会教育の充実)
9
学校教育(その理念、近代学校制度の誕生と教師、学校経営)
10
日本の近代化と教育の役割(江戸から明治へ、公教育の誕生)
11
教育理念と教育思想(1)学制、福沢諭吉、森有礼、教育令
12
教育理念と教育思想(2)大正自由教育運動、教育基本法、改正教育基
本法
13
教育理念と教育思想(3)代表的教育思想家の生涯と教育思想
14
教育理念と教育思想(4)近代から現代にかけての西洋教育思想家
15
まとめ
【購入テキスト】
広岡編、『教職をめざす人のための教育用語・法規』、ミネルヴァ書房。
【参考書・資料】
文部科学省編、『幼稚園教育要領』、教育出版。
文部科学省編、『小学校 学習指導要領』、東京書籍。
文部科学省編、『中学校 学習指導要領』、東山書房。
文部科学省編、『高等学校 学習指導要領』、東山書房。
【成績基準】
定期試験
筆記試験
60%
レポート
%
実技試験
%
51
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
教育制度論
【授業の概要】
授業形態
伊藤 三平
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
2年
後期
・日本の学校教育制度の始まりから現在までの教育制度上の諸問題について考察を進める。
・学校園教育において争点となっている諸課題にアプローチし、その現状と課題・展望に迫る。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
教育制度をめぐる課題と論点を整理することができる。
2.思考・判断
教育制度上の諸課題について、自分なりの考えを持つことができる。
3.関心・意欲
子どもの願い、親の願い、教育現場の考え、教育行政機関の役割について関心を持つ。
4.態度
5.技能・表現
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
教育制度を動かす行政組織
2
教育制度における諸課題の考察
3
日本の学校教育制度の始まりと就学率
4
就学率から見える男女格差
5
学制発布後の教育
6
教育勅語が学校教育に与えた影響
7
学制発布から終戦までの学校教育
8
教育基本法と人格の完成
9
戦後社会の変化と学校教育
10
少子化と学校園の統廃合
11
核家族化と家庭教育
12
国際化・情報化の進行と道徳規範
13
戦後70年の学校教育の変化
14
求められる教師像
15
社会教育・生涯教育
【購入テキスト】
必要に応じて資料を配布する
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
多角的・分析的に 筆記試験
論述できるか。
50%
レポート
%
実技試験
%
52
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
相談援助
【授業の概要】
授業形態
木下 隆志
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
目的:母子に係る対人援助職として必要な援助技術を学ぶ。
概要:子どもとかかわる専門職には、ソーシャルワークの視点が求められる。相談援助技術の実践の中で、どのような
資質が求められるのか、子どもの養育者である保護者の気持ちに共感し寄り添う。話をよく聴くなどという基本的な援
助技術を用い、信頼関係構築のための知識・技術を身につける。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解 ・専門職に求められる相談援助を理解する。
2.思考・判断 ・相談援助が必要なケースについて検討することができる。
3.関心・意欲 ・専門職の誠実性を身につけ、子どもと家族のニーズを知る
4.態度
・信頼関係を構築するための耐性を習得する。
5.技能・表現 ・ケースの目標を立て、伝達する応力を身につける
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
相談援助の基本
2
相談援助の意義
ワークシート提出1
3
相談援助の機能
4
保育とソーシャルワーク
5
相談援助の対象
ワークシート提出2
6
相談援助の過程
中間テスト1
7
相談援助の技術とアプローチ
8
相談援助における計画・記録・評価
ワークシート提出3
9
相談援助における関係機関・専門職との連携
10 相談援助における社会資源の活用・調整・開発
中間テスト2
11 相談援助の事例Ⅰ―保育所―
ワークシート提出4
12 相談援助の事例Ⅱ―児童養護施設―
13 相談援助の事例Ⅲ―福祉型障害児入所施設―
14 相談援助の事例Ⅳ―母子生活支援施設
ワークシート提出5
15 保育士に求められる相談援助 まとめ
【購入テキスト】
児童家庭福祉の相談援助 相澤譲治・井村圭壯・安田誠人編著 建帛社
【参考書・資料】
事例で学ぶスーパービジョン 吉弘淳一、横井一之 文京出版(建帛社専属)
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
53
中間試験
20%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
10%
%
授業科目名
授業担当者
社会的養護
【授業の概要】
永﨑 久雄
授業形態
講義
単位数
配当学年
2単位
学期
2年
前期
社会的養護の基礎概念および社会的養護問題の背景にふれ、日本と海外の社会的養護の歴史を学び、
社会的養護の構成、基本原理、実践の枠組みおよび社会的養護職員論など、各種児童福祉施設に共通す
る社会的養護上の基本原理についての理解を深める。
今日の子どもたちと各養護施設等の利用者(入所している子どもたちや保護者)、職員の実態を知り、
「未来の保育者」「未来の教師」としてあるべき自らを展望する一助とする。 【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解 児童養護の基礎概念および児童養護問題の背景にふれ、歴史と現状・課題について学習
し、児童養護の構成・基本原理・実践の枠組みおよび児童養護職員論などについての理
解を深める。 2.思考・判断 児童養護職員には独自の専門性と役割があることについて認識し、保育士・教師として
如何に生きるか、教師・教育論、保育士・保育論等に迫ることを通じて施設実習に臨む
際の理論的オリエンテーションにも資する。 『未来の保育士』、『未来
3.関心・意欲 児童福祉施設養護の果たす社会的役割と機能について理解し、
の教師』 としての資質と意欲を高める。
実践事例を通じて、社会的養護職員の果たす役割と、利 用 者 (子 ど も た ち や そ の 家
4.態度
族 ) と共に生きる保育者、支援者としての役割を知る。 5.技能・表現 児童養護の基礎概念および児童養護問題の背景にふれ、歴史と現状・課題について学習
し、児童養護の構成・基本原理・実践の枠組みおよび児童養護職員論などについての理
解を深める。 【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
オリエンテーション
1
児童養護の基本原則や日本国憲法、児童福祉法・教育基本法の理念
など、社会的養護の基礎概念を学ぶ
現代社会における子どもと家庭を取り巻く状況について学ぶ
教科書「はじめに」「第 1 章児童養護とは
何か」を読んで授業に臨む。授業後、
小論文提出
3
子どもの権利と権利条約について学ぶ
第2章を読み、ワークノートにまとめて授業
に臨む、授業後、小論文提出
第3章ワークノート・小論文
4
わが国と世界の、社会的養護の歴史について学ぶ
第4章ワークノート・小論文
5
わが国の児童養護の体系と課題について学ぶ
第5章ワークノート・小論文
児童養護の制度と、社会的養護に関わる相談体制および措置制度な
第6章ワークノート・小論文
7
ど社会的養護の仕組みについて学ぶ
施設養護の特質について学ぶ
第7章ワークノート・小論文
8
施設養護の基本原理について学ぶ
第8章ワークノート・小論文
9
施設養護の役割と日常生活支援、自立支援の実際について学ぶ
第9章ワークノート・小論文
2
6
10 施設養護における治療的/支援的援助のあり方について学ぶ
第10章ワークノート・小論文
11 施設養護における家族支援・親子関係調整、地域連携について学ぶ 第11章ワークノート・小論文
12 ソーシャルワークについて学ぶ
第12章ワークノート・小論文
13 児童福祉施設における運営管理について学ぶ
第13章ワークノート・小論文
14 保育士など社会的養護に関わる人々の資質・倫理について学ぶ
第14章ワークノート・小論文
虐待など、今日的課題について、施設職員として如何に関わるかに 第15章ワークノート・小論文
ついて学ぶ
新・プリマーズ/保育/福祉 社会的養護(ミネルヴァ書房)、
【購入テキスト】
文部省中学校教科書・あたらしい憲法のはなし(日本平和委員会)
15
【参考書・資料】
講師作成学習資料(授業時配布)実践事例等の視聴覚資料等
「パルモア病院日記」(新潮社)
【成績基準】
定期試験
授業内 ホームワーク 授業への
中間試験
授業ごとに、課す
提出物等 提出物等 取組姿勢
筆記試験 レポート 実技試験
小論文、調査・研究レ
ポート、提出物等、授
%
%
%
%
50%
%
30%
業・課題への取り組み
姿勢を評価
54
その他
(具体的に)
20%
授業科目名
授業担当者
発達心理学(保育の心理学Ⅱを含む)
【授業の概要】
授業形態
山田 理惠子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
子どもの心身の発達と保育における発達援助のあり方を学ぶため、いくつかの事例や保育実践に取り組む。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
子どもの心身の発達の道筋を説明することができる。
2.思考・判断
子どもの発達上の問題点を指摘できる。
3.関心・意欲
子どもの発達の姿に関心を持つ。
4.態度
子どもの発達理解と援助に努める。
5.技能・表現
保育における発達援助のあり方を身につける。
【授業計画】 授業の内容
1
子ども理解における発達の把握
2
個人差や発達過程に応じた保育
3
身体感覚を伴う多様な経験と環境
4
環境としての保育者と子どもの発達
5
子ども相互の関わりと関係作り
6
自己主張と自己統制
7
子ども集団と保育の環境
8
子どもの生活と学び
9
子どもの遊びと学び
授業時間外の学習
第 1~10 回では、毎時間、
「子どもの心身
の発達」について理解度をチェックする
ため小テストを実施する。また、ホー
ムワークとして、発達理論に関する問題
集を課す。
10 生きる力の基礎を培う
11 基本的生活習慣の獲得と発達援助
第 11~14 回では、「発達援助」の実際に
12 自己の主体性の形成と発達援助
ついて、事例研究を行うので、資料をよ
13 就学支援
く読み、意見をまとめておく
14 子どもの発達と保育の現代的課題
15 まとめ
【購入テキスト】
その都度、資料を配付する。
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する。
【成績基準】
「感じる力B・C」
定期試験
筆記試験
レポート
実技試験
中間試験
授業内
ホームワー
提出物等
は身についたか。
%
%
%
55
%
50%
ク
提出物等
20%
授業への
取組姿勢
%
その他
(具体的に)
30 %
授業科目名
授業担当者
家庭支援論
【授業の概要】
授業形態
片岡 章彦
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
2年
後期
現代家族の子育て環境における、家族の構成、子育て不安、育児ストレスや児童虐待等の要因について検討、考察す
る。そのうえで、どのような家庭支援が必要なのかを、その背景と援助の在り方について、
「子育て支援新制度」の解説
を踏まえると共に、保育現場での多くの事例も交えながら理解を深める。また、保育者にはどのような社会的役割が求
められているのかについての考察も行う。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
現代家族における子育て環境の抱える問題、課題について知る。
2.思考・判断
家庭支援の背景や必要性について理解する。
3.関心・意欲
どのような家庭支援の方法があるのか、また配慮が必要かについて考える。
4.態度
保育者に求められる社会的役割を意識する。
5.技能・表現
事例を通して家庭支援の実際を学び、今後における課題についても把握する。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
家庭の機能とその変容
2
家庭支援の必要性
3
保育者が行う家庭支援の原理①
レポート作成
4
保育者が行う家庭支援の原理②
5
現代家庭における人間関係
6
地域社会の変容
7
男女共同参画社会とワークバランス
レポート作成
8
子育て家庭のための社会資源
9
子育て支援施策・次世代育成支援推進法①今までの子育て支援施策
レポート作成
10 子育て支援施策・次世代育成支援推進法②行動計画の作成と発表
11 子育て支援施策・次世代育成支援推進法③
12 地域の子育て家庭への支援
13 特別な配慮を必要とする児童及び家庭に対する支援
レポート作成
14 子育て支援における関係お機関との連携
15 家庭支援と今後の課題
【購入テキスト】
保育実践と家庭支援論 勁草書房
新保育ライブラリ家庭支援論[新版] 北大路書房実践 家庭支援論[改訂版] ななみ書房
【参考書・資料】
育ち合うことの心理臨床 同成社 これでわかる!子ども・子育て支援新制度 ひとなる書房
【成績基準】
定期試験
筆記試験
80%
レポート
%
実技試験
%
56
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
%
10%
実践発表%
授業科目名
授業担当者
保育・教育課程論
【授業の概要】
授業形態
猪田 裕子
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
2年
前期
乳幼児教育課程における理論と実践の関係性を具体的に展開することで、各人の保育観や子ども観の構築を目指します。
また、乳幼児教育における歴史的変遷や様々な保育の思想を学ぶ中で、子どもの生活や遊びを中心とした保育・教育課
程を総合的視点から考察します。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
幼児教育課程に関する基礎的知識を獲得する
2.思考・判断
幼児教育の諸問題を自らの状況に引き寄せて考える
3.関心・意欲
関心や意欲を持って各自担当の発表を行う
4.態度
ディスカッションやグループトーキング等に積極的に参加できる
5.技能・表現
ロールプレイング等を通し、実践力を養う
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
保育・教職課程の変遷を概観し、現在の保育内容と対照させ考察する
これまでの実践(教育実習等)を通して幼児教育の本質を再考する
教育の歴史から現代幼児教育の姿を考える
具体的な保育内容から子どもの遊びを考える
具体的な子どもの遊びから生きる力とは何かを考える
実習を振り返り自らの保育を分析する(系統主義と児童中心主義)
映像を通して自分の保育方法と内容を考察する(導く保育 TypeA)
映像を通して自分の保育方法と内容を考察する(見守る保育 TypeA)
映像を通して自分の保育方法と内容を考察する(見守る保育 TypeB)
模擬保育(ロールプレイング)を通して自分の保育方法と内容を考察する
(導く保育 TypeB)
事前に教育実習記録等を振り返り、自ら
の保育について考えておくこと
保育所保育指針・幼稚園教育要領の変遷を理解する
事前に予習したことを、各自で発表する
(レジュメ作成)
幼児教育における思想の源流をたどる
事前に予習したことを、各自で発表する
(レジュメ作成)
子どもの発達に応じた教材準備のあり方を考える
生活の中で育まれる遊びの発展と展開の連続性
保育者としての柔軟で豊かな発想の必要性
【購入テキスト】
広岡義之編著 『新しい保育・幼児教育方法』 ミネルヴァ書房 2013 年発行
【参考書・資料】
保育所保育指針・幼稚園教育要領
【成績基準】
定期試験
毎回の講義への参加 筆記試験
態度及び提出物の確
80%
レポート
%
実技試験
%
認等
57
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
%
10%
%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習・人間関係
【授業の概要】
授業形態
西條 喜博
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
現代の希薄になった人間関係の中での子どもの関わりあう力の育成について理解する。また、保護者間、先生間など大
人の人間関係が子どものどう影響するかを考える。幼稚園、保育所、家庭、地域社会などが連携し多様な人間関係のな
かで子どもを育てていくことの大切さを学ぶ。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
領域・人間関係の理論や実態について理解し説明することができる。
2.思考・判断
現代に求められる子どもの人格形成について自ら意見を述べることができる。
3.関心・意欲
多様な子どもへの関わりや特別な配慮に積極的に関心を持つ。
4.態度
授業時間中に、自ら発言し、授業に積極的に参加することができる。
5.技能・表現
子どもの人間関係育成に必要な多様な人間関係のあり方を身につける。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
現代社会と子どもの人間関係の実態とあり方を知る。
子どもを取り巻く人間関係が子どもに与える影響と実態を知る。
領域「人間関係」のねらいと内容
子どもと保育者の関係、子ども同士の関係、その他の人間関係
仲間関係の育ち 遊びとけんか、保育者の役割を知る
道徳性の芽生え 人間関係から善悪の判断を知る
資料を読み、内容を把握する
演習:人と人とのコミュニケーション
コミュニケーションを図るために
遊びの中における人間関係形成のあり方を知る
必要なことを考える
人間関係を構築する適切な保育者の援助方法
保育者と子どもの相互作用
人と関わる力を育てる保育内容の立案と実践
事前に日案を書き、保育内容を
人と関わる力を育てる保育内容の立案と実践
考える。
人との関わりが難しい子どもへの援助
子どもの人権・多様な人間関係の必然性
まとめ 振り返り
【購入テキスト】
体験する・調べる・考える 領域 人間関係 萌文書林
【参考書・資料】
必要に応じて、紹介する。
【成績基準】
定期試験
提出物や、試験、授 筆記試験
業態度などを基準と
50%
レポート
15%
実技試験
%
する。
58
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
15%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習・健康
【授業の概要】
授業形態
西條 喜博
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
後期
近年、幼児の体力低下が叫ばれている。
「体力」というのは、生きていく中で必要な力であり、乳幼児期においては大切
な身体を作るために必要である。この「健康」の授業を通して、乳幼児の心身の発達の重要性を知り、身体を動かすこ
との楽しさや、生活習慣、応急処置などを理解することを目的とする。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
乳幼児の心身の成長・発達について説明することができる。
2.思考・判断
乳幼児の健康の問題点を、自らの意見で述べることができる。
3.関心・意欲
積極的に乳幼児の健康に関して興味・関心を持ち、自ら調べ、考える態度を持つ。
4.態度
積極的に乳幼児の健康に関して興味・関心を持ち、自ら調べ、考える態度を持つ。
5.技能・表現
乳幼児に対して、自ら到達目標を設定し、指導することができる。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
自分の健康について、話をすることができる
幼稚園教育要領・保育所保育指針における領域「健康」の「ねらい」・
資料を読み、内容を把握する
「内容」を知る
乳幼児の身体の発育・発達を知る
乳幼児の心の発育・発達を知る
乳幼児の基本的生活習慣を知る
乳幼児の安全指導を考える
乳幼児の運動能力の発達を知る
乳幼児の運動能力の発達と運動要素を知る
運動指導を体験する 指導案を作成する
グループごとに指導案を作成し
運動指導を体験する グループごとに体育指導を発表する
発表する
運動指導を体験する グループごとに体育指導を発表する
乳幼児の体力測定方法を知る
乳幼児の怪我の応急処置、乳幼児の心肺蘇生法を知る
事前に病気や怪我のことを知る
乳幼児の病気の対応方法を知る
まとめ 振り返り
【購入テキスト】
新訂幼児教育法シリーズ 心身の健康に関する領域健康(東京書籍)1,500 円
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する
【成績基準】
定期試験
提出物や、試験、授 筆記試験
業態度などを基準と
50%
レポート
%
実技試験
20%
する。
59
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
10%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習・表現Ⅳ
【授業の概要】
授業形態
菊池 啓二
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
こどもの造形表現に関する知識と技術を修得することを目的として、制作実技を通して以下の内容の基本を身につけ
る。
・こどもの発達との関わりについて。
・さまざまな素材の色、形、感触、イメージについて。
・表現活動の技法、環境設定、遊びへの展開について。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 審美眼、問題解決力、 1.知識・理解
造形領域に於ける保育の方法についての知識を身に付ける。
2.思考・判断
こどもの造形表現について、保育の観点基づき、自らの意見を述べることができる。
3.関心・意欲
こどもの造形表現に関して興味を持ち、自ら調べ、考えることができる。
4.態度
積極的に制作に取り組み、後片付けをきっちり行うことができる。
5.技能・表現
保育の現場で実践できる、造形活動の技能と指導力を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
発達段階と工作・3歳児…色画用紙をテープ状に切って作る
教科書 p.100~103 を読み、内容を把
握する。
発達段階と工作・4.5歳児…紙コップ・ビニール袋で作る
発達段階と工作・5.6歳児…立体カード
発達段階と工作・3~6歳児…封筒を使ってさかなつり
発達段階と工作・3~6歳児…画用紙を揉んでアイスクリーム作り
造形表現能力の発達段階について①
造形表現能力の発達段階について②
発達段階と工作・4~6歳児…新聞紙と和紙で野菜を作る①
発達段階と工作・4~6歳児…新聞紙と和紙で野菜を作る②
設定保育の実践・ぶどう作り
11
設定保育の実践・たぬきのお月見
12
環境と造形・壁面制作①
環境と造形・壁面制作②
環境と造形・壁面制作③
ロゴデザイン
デザインの資料を集めておく
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
13
14
15
【購入テキスト】
絵画あそび技法百科(ひかりのくに)
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
「 感 じ る 力 A ・ C 」 筆記試験
「表現する力B・C」
%
レポート
%
実技試験
%
は身についたか
60
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
100%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
保育内容演習・表現Ⅴ
【授業の概要】
授業形態
菊池 啓二
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
後期
こどもの造形表現に関する知識と技術を修得することを目的として、制作実技を通して以下の内容の基本を身につけ
る。
・こどもの発達との関わりについて。
・さまざまな素材の色、形、感触、イメージについて。
・表現活動の技法、環境設定、遊びへの展開について。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 審美眼、問題解決力、 1.知識・理解
造形領域に於ける保育の方法についての知識を身に付ける。
2.思考・判断
こどもの造形表現について、保育の観点基づき、自らの意見を述べることができる。
3.関心・意欲
こどもの造形表現に関して興味を持ち、自ら調べ、考えることができる。
4.態度
積極的に制作に取り組み、後片付けをきっちり行うことができる。
5.技能・表現
保育の現場で実践できる、造形活動の技能と指導力を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
平面表現・テーマに合わせてクレヨン.パス.色紙で平面表現
版画材料と技法・版画制作①紙版画
教科書p.46~49 を読み、内容を把握す
る。
版画材料と技法・版画制作②フロッタージュ
スケッチブックのまとめ①・版画
教科書p.60~61 を読み、内容を把握す
る。
立体表現・紙粘土
平面表現・フィンガーペインティング
教科書p.8.9 を読み、内容を把握する。
平面表現・紙染め
教科書p.38.39 を読み、内容を把握する。
平面表現・シャボン玉版画、にじみ絵
教科書p.20.21.40.41 を読み、内容を把
握する。
立体表現・パスタで作るクリスマス・リース
平面表現・砂絵
クリスマス・リース着色
10
平面表現・ステンドグラス
クリスマス・リース仕上げ
教科書 p.96.97 を読み、内容を把握する。
11
スケッチブックのまとめ②・平面表現
12
工作・手袋シアター①
工作・手袋シアター②
工作・鬼のお面
教科書 p.86.87 を読み、内容を把握する。
手袋シアターの実演発表
指導方法のまとめ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
13
14
15
【購入テキスト】
絵画あそび技法百科(ひかりのくに)
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
「 感 じ る 力 A ・ C 」 筆記試験
「表現する力B・C」
%
レポート
%
実技試験
%
は身についたか
61
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
100%
%
%
%
授業科目名
授業担当者
福間 恵子
下岡 陽子
乳児保育Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
乳児の保育に必要な理論や知識を学習し、人間発達における乳児期の意識や重要性についての理解を深める。
乳児保育を行う保育者としての役割を自覚し、乳児保育の望ましい方向性を探る。乳児保育にかかわるさまざまな視点
からの学びを通し、望ましい保育を考察・実践していくための基礎となる力の涵養を図る。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 チームワーク、コミュニケーション・スキル、問題解決力 1.知識・理解
乳児保育における理論と実践の関連性を明確にする。
2.思考・判断
乳児保育の基本を、年齢に合せて応用する力を身につける。
3.関心・意欲
健やかな成長を支える乳児の生活と遊びについて理解を深め、実践力を高める。
4.態度
保育実践への積極的な取り組みを身につける。
5.技能・表現
乳児の年齢に合せた保育指導案を的確に作成することができる。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
思春期を見通した乳児期の保育
「乳児保育Ⅰ」で学んだ内容を復習して
おく。
人との関係を育てる 乳児期の保育①
人との関係を育てる 乳児期の保育②
実習体験から乳児の特徴をまとめてお
く。
基本的生活の内容と方法
特別な配慮を要する子ども
保育の記録と評価
乳児期の保育課程と指導計画
乳児期の指導計画の実際
環境による保育
指定された年齢にあった絵本を準備す
る。
遊び文化
手作り教材・おもちゃの研究①
手作り教材の案を研究してくる。
手作り教材・おもちゃの研究②
手作り教材発表と考察①
乳児保育の現状と課題
まとめと総括
【購入テキスト】
乳児保育研究会編「乳児の保育新時代」ひとなる書房、2010 年発行
①新時代の保育双書「乳児保育」大橋喜美子 (株)みらい
【参考書・資料】
②保育所保育指針
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
50%
実技試験
%
62
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
大江 まゆ子
大谷 彰子
教職実践演習
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年
後期
これまでの短期大学での学びと、実習の場で学んだことを統合し、教育者としての基本的な能力の向上を目指す。ま
た、現代の保育に関する課題について考察し、問題解決のために必要な視点と手立てを事例の検討や教材研究等を通し
て考える。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーション・スキル、問題解決能力、チームワーク
1.知識・理解
教職についての理解を深め、保育実践者としての知識や能力を身につける。
2.思考・判断
子どもの発達を保障するカリキュラムと保育環境のつながりを認識する。
3.関心・意欲
子どもの成長を実現する実践のあり方に関心を持ち、積極的に考えることができる。
4.態度
教育的愛情を持って相手の気持ちを理解し、信頼関係を築いていく力を高める。
5.技能・表現
保育現場で必要な技能、実践的指導力を身にける。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
授業時間外の学習
信頼関係を築くコミュニケーション①肯定的な視点をもつ
欠点の読み替え
毎回の授業内外において、学びを生みだ
す者としての積極的な姿勢をもつこと。
信頼関係を築くコミュニケーション②自己理解と他者理解
お手紙
事前に配布されるレポートを作成し、授
業に臨むこと。
信頼関係を築くコミュニケーション③自己開示と他者受容
宝物
子どもの学びを見る視点
幼稚園観察実習
積極的に実践、討議に参加できるよう、
これまでの学びを整理しておくこと。
幼稚園観察実習
幼稚園観察実習
実習記録におけるエピソードから学ぶ①
エピソード分析
これまでの実習日誌(エピソード記録)
を授業に必ず持参し、読み返しておくこ
と。
実習記録におけるエピソードから学ぶ②
エピソード分析
実習記録におけるエピソードから学ぶ③
10
エピソード分析
子どもと共に育つ保育者像について考える
11
まとめ
9
いのちについて考える
自己受容 DVD:命の話をしよう
海外の保育環境を学ぶ
13
ベイビーズ【全体】
12
14
15
理論と実践のつながりを理解する
今井先生 DVD
教職に求められるもの
【購入テキスト】
【参考書・資料】
今井和子著『遊びこそ豊かな学び 乳幼児期に育つ 感動する心と、考え・表現する力』ひとな
る書房、2013 年発行、1,900 円
大宮勇雄著『学びの物語の保育実践』ひとなる書房、2010 年発行、1,700 円
大宮勇雄著『子どもの心が見えてきた―学びの物語で保育は変わる』ひとなる書房、2011 年発
行、1,800 円
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
63
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
70%
%
30%
%
授業科目名
授業担当者
教育の方法および技術
【授業の概要】
授業形態
林 泰子
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
2年
前期
幼児期の保育方法について、その知識や理論を理解する。そこから、発達段階の未成熟な幼児にとって、成長過程で
どのような援助が重要であるかを探究し、幼児期にふさわしい教育の方法と技術を修得する。
また、これらの授業内容をふまえ、保育者としての人間性と、保育現場をはじめ保護者や地域との連携にも活かせる
コミュニケーション能力の向上を目的とした方法や技術を実践する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
幼児期の特徴を理解し、それに対応した教育方法・技術の重要性を具体的に説明することができる。
2.思考・判断
幼児期に応じた教育の観点から、保育現場や家庭・地域などでの問題点を指摘し解決策を提案する
ことができる。
3.関心・意欲
保育者の視点から、社会・家庭・地域での幼児教育や保育方法についての情報を、積極的に収集す
ることができる。
4.態度
学習内容に則した課題について、他者と協調してその目的を達成することができる。
5.技能・表現
論理的に自分の意見を述べ、人間関係を円滑にするコニュニケーションをとることができる。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
イントロダクション(授業の到達目標・授業の進め方と注意・成績評
価の説明・毎回の授業概要)
2
幼児教育と保育
3
個に対応した受容的な援助 4
教育思想と教育方法
5
幼児期の特徴・遊びの中の学び
6
道徳性の発達と人格形成 7
幼児の主体性を伸ばす援助 8
家庭における幼児教育・保育の実態① 9
家庭における幼児教育・保育の実態② 10
保育現場と家庭・地域・小学校との連携
11
コミュニケーションと人間関係 12
到達目標と教材計画 13
デジタル絵本の作成①
14
デジタル絵本の作成②
15
プレゼンテーション、総括
【購入テキスト】
本授業では、授業内容に則したグルー
プワークを、適時実施する。 ディスカッションや演習をするために
も、あらかじめ配布されたプリントは必
ず読んで予習しておくこと。
また、ディスカッションでは自分の意
見を論理的に述べなければならない。課
題に対する深い内容の意見を述べるため
にも、授業内容をしっかり復習しておく
ことが必要である。
適宜、資料を配布する。
『教学改善のすすめ』ぎょうせい 『コミュニケーション実践学(改訂版)』ぎょうせい 【参考書・資料】
『元気が出る学び力』ぎょうせい
【成績基準】
定期試験
筆記試験
50%
レポート
%
実技試験
%
64
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
10%
10%
%
授業科目名
授業担当者
教育相談の理論・方法
【授業の概要】
授業形態
山田 理惠子
単位数
講義
配当学年
2単位
学期
2年
後期
問題行動・障害をもつ子どもとその保護者への適切なかかわり方を身につけるため、
問題行動や障害の理解と対応について心理学的知見と技法を学ぶ。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
教育相談で扱う子どもの問題について説明できる。
2.思考・判断
教育相談の事例について自分の意見を述べることができる。
3.関心・意欲
子どもの問題行動・障害について理解を深める。
4.態度
カウンセリングマインドを養い、問題に対応できる。
5.技能・表現
教育相談で用いられる技法を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 教育相談の目的・形態・進め方
2 学習指導・人格形成・進路指導の領域
第 1~5 回では、毎時間、おもに授業内容
に関する小テストを実施する。または、
3 遊戯療法
テーマや事例について私見を記述し提出
4 行動療法
する。
5 内観療法
6 カウンセリングの目的と進め方
第 6~9 回では、カウンセリングの演習を
7 カウンセリングにおける人間観
ペアまたはグループで行うので、演習ノ
8 カウンセリングを必要とする人
ートがホームワークとなる。
9 カウンセラーの基本的姿勢と態度
10 YG性格検査の実施と診断
第 10~12 回では、心理テストを実施する
11 K式検査の実施と診断
ので、その結果の処理や診断はレポート
として提出。
12 親子関係診断テストの実施と診断
13 ADHD
第 13・14 回では、発達障害の事例研究の
ため、資料をよく読み、授業に臨むこと。
14 自閉症
15 まとめ
【購入テキスト】
その都度、資料を配付する。
【参考書・資料】
必要に応じ紹介する。
【成績基準】
「感じる力A・B」
「表現する力A・C」
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
は身についているか
65
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
50%
20%
%
30 %
授業科目名
授業担当者
保育相談支援
【授業の概要】
授業形態
片岡 章彦
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年
前期
現代社会における家族の状況の変化、それに伴う子育ての変容について知り、保育相談支援の必要性とその方法を理解
する。特に本授業では、保育現場での実際の事例を多用し、子育ての悩み、親の抱える苦悩とその背景についての考察
を行うと共に、グループでの話し合いを通して、保育相談における保育者に求められる役割を感じられるようにする。
また、保育ソーシャルワークの考え、技法についても学び、保育相談・支援の実践者になる為のスキルを身につける。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解 現代社会における家族の状況の変化に伴う、子育ての変容と問題点について知る。
2.思考・判断 現代社会における子育ての問題点に伴う保育相談支援の必要性について考える。
3.関心・意欲 保育相談支援のさまざまな方法や技法について知る。
4.態度
積極的にワークに参加し、知見を深める。
5.技能・表現 保育ソーシャルワークの考えと技法を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 現代社会における家族の状況の変化と、それに伴う子育ての変容
2 園と家庭の違い
3 園における保育相談 保育者の役割と専門性
ワークシート1
4 子育て問題と保育相談支援
ワークシート2
5 保育現場における事例考察 保育相談支援の取り組み①
6 保育現場における事例考察 保育相談支援の取り組み②
ワークシート3
7 保育現場における事例考察 保育相談支援の取り組み③
ワークシート4
8 保育現場における事例考察 保育相談支援の取り組み④
ワークシート5
9 地域における保育相談支援の取り組み
10 保育相談支援のための視点と方法
11 特別なニーズのある子ども(障がいをもつ子ども、気になる子ども)
12 保育ソーシャルワークの考え
ワークシート6
13 保育ソーシャルワークの技法①
ワークシート7
14 保育ソーシャルワークの技法②
最終レポート
15 まとめ
最終レポートの提出
【購入テキスト】
必要に応じて資料を配布
新保育ライブラリ保育相談支援 北大路書房 相談支援ワークブック 学文社
【参考書・資料】
保育士・幼稚園教諭のための保護者支援 風鳴社
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
30%
実技試験
%
66
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
50%
実践発表%
授業科目名
授業担当者
社会的養護内容
【授業の概要】
授業形態
永﨑 久雄
演習
単位数
配当学年
1単位
学期
2年
後期
・子どもを家庭で養育・保護していく家族力の低下によって、家庭養護に困難な状況が生じ、社会的養護のニーズが高
まりつつある。様々な家庭事情によって入所している子どもたちは、多くの問題や課題を抱えており、施設保育士や指
導員は、日常生活をともにしながらその対応に当たっている。このようにして入所してくる子どもたちに安心感を与え、
豊かな人間関係と適切な指導のプロセスが自立への援助となる。
・養育上、特別な配慮を要する子どもたちの「事例」を通じて、子どもへの支援・援助を理解し、指導のあり方を学習
する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解 児童福祉施設に入所、来所する子どもたちと家族の現状を知る。 2.思考・判断 子どもと家族の現状に配慮し、児童福祉施設職員として、個々の子どもたちの発達と障害、生活実態
に応じた支援のあり方が重要であることを説明することができる。
3.関心・意欲 児童養護施設に入所、来所する子どもたちとその家族の現状を知り、それぞれの願いに応え、共に生
きる児童福祉施設職員(保育者・指導者)として、支援にどう取り組むのか学ぶ。
4.態度
実践事例、実態把握を通じて、未来の教師・未来の保育士としての生き方に迫る。
5.技能・表現 実践事例を通じて、個々の子どもたちの心の援助、親子関係の援助、地域や学校との関
係作り(ネットワーク)など、個別の支援計画をたてることの大切さと、子どもたちお
よびその家族と共に生きる保育者、児童養護施設職員としての役割を知る。
【授業計画】 授業の内容
1
授業時間外の学習
教科書(1章・2章)を読み、ワークノー
トに要点をまとめて授業に臨む。
授業後、小論文提出
オリエンテーション
2
社会的養護内容で何を学ぶか
「子どもの養護と保育士」
3
基本的な養護、援助、支援Ⅰ
第3章Ⅰワークノート・小論文
4
基本的な養護、援助、支援Ⅱ
第3章Ⅱワークノート・小論文
5
こころの援助Ⅰ
第4章Ⅰワークノート・小論文
6
こころの援助Ⅱ
第4章Ⅱワークノート・小論文
7
親子関係の援助Ⅰ
第5章Ⅰワークノート・小論文
8
親子関係の援助Ⅱ
第5章Ⅱワークノート・小論文
9
地域、学校との関係づくりⅠ
第6章Ⅰワークノート・小論文
10 地域、学校との関係づくりⅡ
第6章Ⅱワークノート・小論文
11 自己実現、自立への支援・援助Ⅰ
第7章Ⅰワークノート・小論文
12 自己実現、自立への支援・援助Ⅱ
第7章Ⅱワークノート・小論文
13 児童福祉施設の運営管理・施設の運営管理と組織
第8章ワークノート・小論文
14 施設における保育士の資質と倫理・児童福祉施設で働くこと
第9章ワークノート・小論文
15 試験演習事例などの養護内容の理解を確認する
小論文
【購入テキスト】
『改訂保育士をめざす人の社会的養護内容』辰己隆、岡本眞幸編集(株式会社みらい)
【参考書・資料】
『養護内容総論』<改訂版>飯田進ほか共著(ミネルヴァ書房)
『三才児』黒丸正四郎、園原太郎編(日本放送出版協会)
講師作成学習資料(授業時配付) 映像資料、自閉症児療育の記録「光とともに」他
【成績基準】
定期試験
授業内 ホームワーク 授業への
中間試験
授業ごとに、課す
提出物等 提出物等 取組姿勢
筆記試験 レポート 実技試験
小論文、調査・研究レ
ポート、提出物等、授
%
10%
%
%
50%
%
30%
業・課題への取り組み
姿勢を評価
67
その他
(具体的に)
実践発表 10%
授業科目名
授業担当者
保育の表現技術・身体Ⅰ
【授業の概要】
授業形態
西條 喜博
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
乳幼児期の運動遊びの重要性を理解し、様々な運動あそびを実践することにより適切な実技指導ができるようにする。
また、乳幼児の特性を知りどういった「あそび」を楽しめるのか、どうすれば身体を動かすことが好きになるのかを考
えながら、保育者としての運動の指導方法を身につける。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
乳幼児期の運動あそびの重要性を理解することができる。
2.思考・判断
運動あそびを教育的な観点から捉え、指導を考えることができる。
3.関心・意欲
運動あそびの関心を持ち、創意工夫していこうとする。
4.態度
授業時間中に、自ら発言し、授業に積極的に参加することができる。
5.技能・表現
指導者として、自ら身体を動かし運動あそびを指導することができる。 【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
授業オリエンテーション
授業計画の説明、評価の仕方、ノートの作成方法など
幼児体育とは
前回配布プリントを読んで、授業に参加
する。
運動能力を高める基本運動
触れ合い体操
リズム体操
どんなリズム体操があるか、事前に調べ
ておく。
リズム体操 発表会
グループごとにリズム体操を創作して、
発表する。
マット運動
マットについて学んでおく。
跳び箱運動
跳び箱について学んでおく。
鉄棒運動
鉄棒について学んでおく。
鬼ごっこあそび
どんな鬼ごっこがあるかを事前に調べて
おく。
鬼ごっこあそび
グループ発表
グループごとに、鬼ごっこを創作し発表
する。
ボールあそび
ボールの特性を学んでおく。
ボールあそび2
縄あそび
縄についての特性を学んでおく。
縄あそび2
【購入テキスト】
幼児体育 初級 日本幼児体育学会
【参考書・資料】
必要に応じて、紹介する。
【成績基準】
定期試験
積極的な授業の関わ 筆記試験
り方、レポートの提
%
レポート
30%
実技試験
30%
出。
68
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
保育の表現技術・身体Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
西條 喜博
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
後期
乳幼児期の運動遊びの重要性を理解し、様々な運動あそびを実践することにより適切な実技指導ができるようにする。
また、乳幼児の特性を知りどういった「あそび」を楽しめるのか、どうすれば身体を動かすことが好きになるのかを考
えながら、保育者としての運動の指導方法を身につける。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
乳幼児期の運動あそびの重要性を理解することができる。
2.思考・判断
運動あそびを教育的な観点から捉え、指導を考えることができる。
3.関心・意欲
運動あそびの関心を持ち、創意工夫していこうとする。
4.態度
授業時間中に、自ら発言し、授業に積極的に参加することができる。
5.技能・表現
指導者として、自ら身体を動かし運動あそびを指導することができる。 【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
パラバルーンあそび
サーキットあそび
サーキットあそびの特性を学んでおく。
サーキットあそび
グループごとにサーキットあそびを考
え、発表する。
運動能力と運動スキル
運動能力の測定
発達障がい児の体育指導
指導計画と指導案
指導案の書き方や、計画の仕方を事前に
調べておく。
体育あそび発表会1
グループごとに体育あそびを行う。事前
準備をしてのぞむ。
体育あそび発表会2
グループごとに体育あそびを行う。事前
準備をしてのぞむ。
体育あそび発表会3
グループごとに体育あそびを行う。事前
準備をしてのぞむ。
運動会の企画と運営方法
運動会の企画と運営1
グループごとに運動会を企画し、発表す
る準備を行う。
運動会の企画と運営2
グループごとに運動会を企画し、発表す
る準備を行う。
運動会の企画と運営3
グループごとに運動会を企画し、発表す
る準備を行う。
まとめ
【購入テキスト】
幼児体育 初級 日本幼児体育学会
【参考書・資料】
必要に応じて、紹介する。
【成績基準】
定期試験
積極的な授業の関わ 筆記試験
り方、レポートの提
%
レポート
30%
実技試験
30%
出。
69
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
保育の表現技術・言語
【授業の概要】
授業形態
山田 理惠子
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
後期
言語表現に関する知識や技術を学び、保育の環境構成や展開に生かすための実践演習を行う。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 1.知識・理解
子どもの言葉の発達と児童文化財に関する知識を学ぶ。
2.思考・判断
子どもの発達に応じた表現活動ついて理解する。
3.関心・意欲
児童文化財を使った表現活動に親しむ。
4.態度
児童文化財を使った表現活動に意欲的態度を持つ。
5.技能・表現
児童文化財を使った環境構成や保育展開のための技術を習得する。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 言葉のしくみとその機能
毎時間、次の授業の資料を配付するので、
熟読しておくこと。
2 領域「言葉」
3 子どもの言葉の発達-言葉の土壌-
4 子どもの言葉の発達-乳児期-
第 3 回から~8 回までは事例を通しての
5 子どもの言葉の発達-幼児前期-
学習なので、疑問点や自分としての考え
6 子どもの言葉の発達-幼児後期-
を持って授業に臨むこと。
7 子どもの言葉の指導-言葉が出るまで-
8 子どもの言葉の指導-言葉が出てから-
9 児童文化財の保育への展開-絵本-
10 児童文化財の保育への展開-紙芝居-
第 9 回~12 回はグループによる実践発表
を行うので、準備をして授業に臨むこと。
11 児童文化財の保育への展開-パネルシアター-
12 児童文化財の保育への展開-素話-
13 言葉の障害とは
14 言葉の遅れと指導
15 まとめ
【購入テキスト】
その都度、資料を配付する。
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する。
【成績基準】
「表現する力B」は
身についたか。
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
70
中間試験
%
授業内
ホームワー
提出物等
40%
ク
提出物等
%
授業への
取組姿勢
20%
その他
(グループ発表)
40 %
授業科目名
授業担当者
大江 まゆ子
片岡 章彦
岸本 朝予
教育実習(事前事後指導)
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
教育実習を円滑に進めるための知識を確認し、責任実習に必要な教材研究や指導計画について学び、実習における自
己課題を明確にする。また、グループワークや模擬保育の実践等を通して、保育者としてのよりよいかかわり、実践に
ついて考え、子どもの成長を豊かにする保育の知識と技術の獲得を目的とする。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 チームワーク、コミュニケーションスキル、問題解決力
1.知識・理解
教育実習の意義や目的、心得、また、幼児教育者としての資質を理解する。
2.思考・判断
多面的な角度から事象を捉え、判断する力を身につける。
3.関心・意欲
積極的に物事を捉え、取り組み、常に自らの感性を磨く努力をする。
4.態度
幼児とかかわり、実践を行うことへの責任感をもつ。
5.技能・表現
教材研究、指導案作成、模擬保育の実践を行い、保育実践に必要な基礎的技能を身につける。
【授業計画】 授業の内容
1
2
授業時間外の学習
教育実習の意義、目的、形態や方法、心得
※2 回目の授業以降、前回の授業のワー
クシートを完成させ、提出すること。
指導案の書き方、教材研究と活動の展開
年齢、発達段階をふまえ、教材研究を行
う。1 年次に学んだ指導案の書き方を復
習しておくこと。
模擬保育の実施に向け、指導案作成、必
要物の準備を行う。
3
指導案作成
4
指導案作成
5
模擬保育
6
模擬保育
7
模擬保育
8
模擬保育の振り返りと指導案作成の基本(書く意味、書き方とポイン
ト)
9
指導案、日案作成の基本(書く意味、書き方とポイント)
10
実習記録の書き方(書く意味、書き方とポイント)
1 年次に学んだ実習記録の書き方を復習
しておくこと。
11
幼稚園教諭の役割、幼児とかかわるということ
12
自己課題の設定と実習目的の明確化
13
実習体験の振り返りと共有、実習の自己評価
実習体験を振り返り、学びを整理してお
くこと。
14
実習園での評価と自己評価
実習における自己評価を必ず行っておく
こと。
15
実習の総括と自己課題の明確化
模擬保育のシミュレーションを事前に行
い、当日は臨機応変に保育者として模擬
保育を行えるよう備えておく。
文部科学省『幼稚園教育要領解説』フレーベル館、2008 年発行、190 円
【購入テキスト】
【参考書・資料】
開仁志編『実習日誌の書き方』一藝社、2012 年発行、2200 円
適宜、配布・紹介する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験
%
レポート
60%
実技試験
%
71
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
20%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
大江 まゆ子
片岡 章彦 教育実習
【授業の概要】
授業形態
単位数
実習
配当学年
4単位
学期
1・2年
前期
講義や演習で学んだ基礎的な知識や技術をもとに、教育実習を行い、実践的に学ぶ。実際の子どもの姿から、その場
に応じたかかわりを模索し、保育の理論や方法論を活用、応用する過程で、自らの保育の知識、技術を深める力を身に
つけることを目的とする。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーションスキル、問題解決力、生涯学習力
1.知識・理解
幼児の実態、幼稚園の目的や機能、幼稚園教諭の職務について理解する。
2.思考・判断
個々の幼児の姿から内面を受け止め、個と集団へのかかわりという観点を持ち、保育実践に取り組
む。
3.関心・意欲
謙虚な気持ちと新鮮で前向きな気持ちを持ち、幼稚園教諭として常に学び、成長する努力を続ける。
4.態度
幼児教育者としての資質を理解し、強い意志と自覚をもち、感性を磨く。
5.技能・表現
幼稚園教諭としての実践的指導力の基礎を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
事前に実習先の沿革や保育方針などを調
べ、レポート作成を行う。
実習先では、担当指導教諭の指導のもと、積極的に実習を行い、幼児および 入学時からこれまでの授業内容の復習
幼稚園教育への理解を深めるとともに、幼稚園教諭としての基礎的な実践的 と、教育実習事前授業の内容を振り返り、
年齢ごとの発達の把握や、実習記録、指
指導力を身につける。
導案などの書き方のポイントを再度、押
さえておく。
1. 1 週間目の実習―実習園において、主に「観察」が中心となる。
実習課題を明確に持ち、自分なりの目標
・一日の流れを把握する。
を設定して積極的に臨むこと。
・その園の幼児の実態を知る。
・園庭・園舎などの施設・設備の概要や、園内外の環境を把握する。 実習中は、毎日、実習日誌を作成し、翌
・保育者の幼児へのかかわりに学ぶ。
朝に提出する。実習記録を作成する過程
で、自らの実習を省察し、新たな気付き
2. 2 週間目の実習―担当教諭の指導のもと、部分的に幼児とかかわる。
と翌日の実習のねらいを設定する。
・担当教諭の指導のもと、クラス担任としての仕事の一部を担う。
・遊具やその周辺の安全点検、清掃などを行う。
・保育室の環境構成、教材、教具の整理や準備をする。
3. 3 週目の実習―「部分実習」や「設定保育」等の保育活動を実施する。 ・担当教諭の指示を仰ぎながら、毎日の日誌の他に「指導案」の作成、
提出を行う。
・指導的立場を担って幼児の指導にかかわる。
4. 4 週目の実習―最終週となり、上記の実習体験をふまえて総合的指導を
行う。
・「半日実習」、「全日実習」を実施する。
【購入テキスト】
【参考書・資料】
文部科学省『幼稚園教育要領解説』フレーベル館、2008 年発行、190 円
【成績基準】
定期試験
実習先評価(60%) 筆記試験
実習日誌(30%)
%
レポート
%
実技試験
%
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
% (成績基準欄参照)
提出物等(10%)
100%
72
授業科目名
授業担当者
大谷 彰子
木下 隆志
片岡 章彦
保育実習指導Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
単位数
演習
配当学年
1単位
学期
2年
前期
保育所における実習、事前事後指導を通して学内での授業と保育実践を総合的に理解する。実習体験を生かし実践力を
向上させ、各自の実習体験を話しあい、自らの保育士としての資質を高め保育所保育士としての専門性を培う。
保育所実習において、部分・総合実習に向けての準備と指導計画の理解・作成の実践を通して保育者の意識に近づく事
をねらいとする。また、実習実施後の省察と課題を学生間で話し合い、実習での学びをより深める。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」コミュニケーション・スキル、問題解決力、情報リテラシー 1.知識・理解
保育所の役割について理解を深めることができる。
2.思考・判断
これまでの授業や実習を踏まえ、子どもの発達や保育者の役割を総合的に理解する。
3.関心・意欲
保育の計画、実践、記録、省察などの実際に取り組み、理解を深める。
4.態度
自らの課題を明確にし、専門職を志す者として向上心を持ち続ける。
5.技能・表現
子ども、保護者への関わり、または指導の技術を、学内の学習にて習得する。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
保育実習Ⅱの目標と意義
実習記録・エピソード記録の書き方
保育所での実習記録の修正を行い次週提
出する。
保育指導案を作成する①
保育指導案を作成する。
指導案に合わせ教材研究を行う。
模擬保育を行う①
十分な模擬保育の事前準備を行い授業に
参加のこと。
模擬保育を行う②
模擬保育の反省を踏まえ指導案を修正し
次週提出のこと。
保育実習Ⅱに向けて
実習事後指導① 実習の省察・総括
実習の自己評価・省察のレポートを作成
する。
実習事後指導② 問題、課題の確認
保育士に向けて①小論文の書き方
保育士に向けて②面接の受け方
オムニバス①
オムニバス②
オムニバス③
専門職としての保育士の役割と倫理 まとめ
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
授業時間外の学習
定期試験
筆記試験
30%
レポート
%
実技試験
%
73
中間試験
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
30%
30%
10%
%
授業科目名
授業担当者
大谷 彰子
木下 隆志
片岡 章彦
保育実習 Ⅱ
【授業の概要】
授業形態
単位数
実習
配当学年
2単位
学期
2年
前期
保育所保育を実際に実践し、保育士として必要な資質・能力・技術を習得する。家庭と地域の実態に触れて、家庭福
祉のニーズに対する理解力、判断力を養うとともに、子育てを支援するために必要とされる能力を養う。
指導計画を立案し実践する。子どもやその家族とのコミュニケーションの方法を具体的に習得する。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 コミュニケーション・スキル、問題解決力、現代社会への理解 1.知識・理解
家庭福祉や子育て支援等への、現代社会のニーズを理解することができる。
2.思考・判断
年齢にあった指導案を作成し、保育を実践することができる。
3.関心・意欲
子どもや保護者の思いや要求を理解・受容できるようになる。
4.態度
意欲的に子どもとかかわり、乳幼児の気持ちを理解しようとする。
5.技能・表現
子どもだけでなく保護者や保育士とのコミュニケーションスキルを身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
〈保育所における実習〉実習時間:おおむね 10 日
・職員の指導のもと、子どもや利用者に積極的にかかわり、乳幼児理解に
努め、「保育」の基礎的な業務、知識、技術について学習する。
・実習中は、実習日ごとに実習日誌を作成提出する。その日誌をもとに、
実習課題や自己目標の達成状況を確認し、実習担当者より指導を受ける。
・実習終了後は、日誌や実習先評価の内容をもとに、保育士とともに実習
内容の振り返りをおこない、保育士になる者としての自覚と態度を身に
つける。
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験
レポート
実技試験
中間試験
実習を行う保育所を決定する。
実習までに実習先でのオリエンテーシ
ョンに参加する。
保育所保育指針などを読み、保育のねら
いなどを把握する。
幼児の年齢ごとの発達を理解しておく。
資料、本などで教材研究を行い、指導案
を準備しておく。
保育現場で使える手作り教材を準備し
ておく。
授業内 ホームワーク
授業への
提出物等 提出物等
取組姿勢
その他
(具体的に)
(実習での評価・実習
%
%
%
74
%
%
%
%
日誌) 100 %
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
山田 理惠子
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(前期)
自ら研究テーマを選び、計画を立て、論文作成・発表を行い、保育者としての研究態度を養う。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
テーマに関わる情報を得る。
2.思考・判断
テーマにそった研究計画を立てる。
3.関心・意欲
テーマについて問題意識を持つ。
4.態度
研究発表に自ら取り組む態度を持つ。
5.技能・表現
筋道立てて、論文が書ける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 これまでの卒業研究の紹介
研究テーマを探しておく。
2 研究テーマを見つける
3 先行論文を探す
先行論文を読んでおく。
4 テーマにそった資料を集める
資料集め
5 著書・論文その他を集める
論文等の検索
6 研究計画の作成
7 序論のまとめかた
8 本論のまとめかた
9 質問紙の作成
質問紙のチェック
10 予備調査
11 調査の実施
12 調査結果の処理
13 調査結果のまとめかた
14 調査結果からの考察
15 論文作成
【購入テキスト】
必要に応じてプリントを配付する。
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する
【成績基準】
定期試験
「生きる力B・C」 筆記試験 レポート 実技試験
「表現する力B」
%
%
%
は身についたか
75
中間試験
%
授業内
ホームワーク
提出物等
70%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
山田 理惠子
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(後期)
自ら研究テーマを選び、計画を立て、論文作成・発表を行い、保育者としての研究態度を養う。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
テーマに関わる情報を得る。
2.思考・判断
テーマにそった研究計画を立てる。
3.関心・意欲
テーマについて問題意識を持つ。
4.態度
研究発表に自ら取り組む態度を持つ。
5.技能・表現
筋道立てて、論文が書ける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 これまでの卒業研究の紹介
研究テーマを探しておく。
2 研究テーマを見つける
3 先行論文を探す
先行論文を読んでおく。
4 テーマにそった資料を集める
資料集め
5 著書・論文その他を集める
論文等の検索
6 研究計画の作成
7 序論のまとめかた
8 本論のまとめかた
9 質問紙の作成
質問紙のチェック
10 予備調査
11 調査の実施
12 調査結果の処理
13 調査結果のまとめかた
14 調査結果からの考察
15 論文作成
【購入テキスト】
必要に応じてプリントを配付する。
【参考書・資料】
必要に応じて紹介する
【成績基準】
定期試験
「生きる力B・C」 筆記試験 レポート 実技試験
「表現する力B」は
%
%
%
身についたか。
76
中間試験
%
授業内
ホームワーク
提出物等
70%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
30%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究(ピアノ)
【授業の概要】
授業形態
阪本 朋子
単位数
演習
配当学年
2単位
2年
学期
通年(前期)
楽譜に表された音楽をあらゆる角度から読み取り、作曲家の感情的世界や、知的世界に触れ、より深く音楽を理解する
事を目的とする。受講資格は、一年次にピアノグレード課題を修了した者。定員は8名まで。希望者多数の場合は抽選
とする。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」グローバルマインド・審美眼・生涯学習力 1.知識・理解
ピアノの機能を理解し、表現の可能性を知る。
2.思考・判断
音楽が奏者に求めているものは何かを常に考える。楽曲の構成を正確に捉える事が出来る。
3.関心・意欲
時を超えて存在する素晴らしい名曲を探求する。
4.態度
基礎練習の重要性を理解し、積極的に取り組む姿勢を身につける。
5.技能・表現
音楽と、自分の感情・身体とを緊密に協力させながら、表情豊かに演奏する事が出来る。
【授業計画】 授業の内容
1
授業時間外の学習
ガイダンス どのようなピアノ曲に取り組みたいかを話し合う
課題曲を探す
候補曲を数曲提出する
2
受講生の技量に応じた楽曲を選曲
3
基礎演習1 選定した曲の特徴を知る
4
基礎演習2 技術的な課題にいかに取り組むかを考える
選定曲を譜読みする
自分に合った練習方法を試す
基礎演習3 基本となる演奏姿勢を考える①(イスの高さ、楽器
5
との距離等)
基礎演習4 基本となる演奏姿勢を考える②(足の役割、手首や
6
自分に合った練習方法を試す
自分に合った練習方法を試す
上腕の使い方等)
部分練習で更に細かく練習する
7
基礎演習5 弱い指の克服方法を考える
8
基礎演習6 レガートとスタッカートについて学ぶ
9
基礎演習7 音階の練習 ハ長調、ト長調
音階の練習で、さまざまなパッセージの
基礎力をつける
10 基礎演習8 音階の練習 ヘ長調、ニ長調
音階の練習で、さまざまなパッセージの
基礎力をつける
11 基礎演習9 音階の練習 イ短調、ホ短調
音階の練習で、さまざまなパッセージの
基礎力をつける
部分練習で更に細かく練習する
より難しいアルペジオに挑戦する
12 基礎演習 10 アルペジオとカデンツの練習
自分に必要な練習方法を再確認
13 基礎演習 11 速いパッセージの練習方法を考える
自分に必要な練習方法を再確認
14 基礎演習 12表現とは何かを考える
ミニコンサート参加
15 前期総括 前期まとめ
【購入テキスト】
受講生それぞれに指示する。
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
ミニコンサートを含 筆記試験
めて総合評価
%
レポート
%
実技試験
ミニコン
サート参加
50%
77
中間試験
%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
%
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
自宅等での
事前練習
50%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究(ピアノ)
【授業の概要】
授業形態
阪本 朋子
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年
通年(後期)
前期のアプローチをさらに深め、卒業演奏会に向けて、充実した取り組みを継続する。受講生が選択した楽曲に基づき、
要求される技術と表現力を育成する。受講資格は、一年次にピアノグレード課題を修了した者。定員は8名まで。希望
者多数の場合は抽選とします。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」グローバルマインド・審美眼・生涯学習力 1.知識・理解
ピアノの機能を理解し、表現の可能性を知る。
2.思考・判断
音楽が奏者に求めているものは何かを常に考える。楽曲の構成を正確に捉える事が出来る。
3.関心・意欲
時を超えて存在する素晴らしい名曲を探求する。
4.態度
基礎練習の重要性を理解し、積極的に取り組む姿勢を身につける。
5.技能・表現
音楽と、自分の感情・身体とを緊密に協力させながら、表情豊かに演奏する事が出来る。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
ガイダンス 卒業演奏会に向けて、候補曲を2~3曲選曲する 2
楽曲の選定 取り組み方法を話し合う。技量を考慮して選曲する
ゆっくりしたテンポでしっかりと音を把
握する
3
演奏法1 楽曲全体の構成を捉える
ゆっくりしたテンポでしっかりと音を把
握する
4
演奏法2 楽曲の表情を捉える
5
演奏法3 楽曲のテンポと強弱の表現上の注意
6
演奏法4 和音(ハーモニー)のニュアンスに注意する
7
演奏法5 音の動きのまとまりを意識する
8
演奏法6 楽曲の細部と全体の調和を図る
9
演奏法7 音楽的、技術的に留意すべき事を指摘
難しいパッセージを取り出して練習する
難しいパッセージを取り出して練習する
目標となるテンポに近づける
部分練習で課題を克服する
再度ペダリングを考える
10 演奏法8 克服すべき課題を再確認する
11 演奏法9 さまざまな演奏を比較して、その必然性を考える
暗譜の確認
12 卒業演奏会に向けて1 基礎練習を再度入念に行う
卒業演奏会に向けて2 暗譜演奏の練習・今後の課題や練習上の留意
13
点
卒業演奏会に向けて3 暗譜演奏の練習・表現の発展と展開について
14
リハーサルを行う
考える
15 卒業演奏会出演
【購入テキスト】
受講生それぞれに指示する。
【参考書・資料】
【成績基準】
暗譜の確認
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
%
中間試験
%
授業内 ホームワーク
提出物等 提出物等
%
%
授業への
取組姿勢
自宅等での
事前練習
50%
78
その他
(具体的に)
卒業演奏会の成果
50 %
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
平井 毎美
単位数
演習
配当学年
2単位
2年
学期
通年(前期)
英語について幅ひろい知識を広める。子ども英語や英語教育など個々の興味があるテーマに沿って研究・制作に向
けて学ぶこと。
【到達目標】
「Ashiya ABC Abilities」グローバル・マインド、現代社会への理解、コミュニケーション・スキル
1.知識・理解
・新しい分野の知識を学ぶ
2.思考・判断
・何が必要か客観的に観察ができる。
3.関心・意欲
・広く関心をもつことができる。
4.態度
・積極的に取り組むことができる。
5.技能・表現
・自らテーマを設定し、予備調査をおこなう。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業時間外の学習
卒業研究の内容を知る。
卒業研究・制作の進め方を学ぶ。
さまざまなテーマを学ぶ。
テーマについて研究する
さまざまなテーマを学ぶ。
テーマについて研究する
さまざまなテーマを学ぶ。
テーマについて研究する
さまざまなテーマを学ぶ。
テーマについて研究する
さまざまなテーマを学ぶ。
テーマについて研究する
さまざまなテーマを学ぶ。
テーマについて研究する
さまざまなテーマを学ぶ。
テーマについて研究する
予備調査の方法を学ぶ。
テーマを決定する
予備調査を行う。
予備調査を行う。
予備調査を行う。
予備調査の報告会をおこなう。
まとめ
【購入テキスト】
適宜配布します
【参考書・資料】
テーマごとに紹介します
【成績基準】
定期試験
「表現する力A」 筆記試験 レポート 実技試験
が身についたか
%
%
%
中間試験
79
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
%
%
100%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
平井 毎美
単位数
演習
配当学年
2単位
2年
学期
通年(後期)
英語について幅ひろい知識を広める。子ども英語や英語教育など個々の興味があるテーマに沿って研究・実践した
ことを制作・展示・発表すること。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」問題解決力、情報リテラシー、グローバル・マインド
1.知識・理解
前期で学んだことをさらに自ら追求する。
2.思考・判断
選択したテーマについて客観的な視点をもつ。
3.関心・意欲
様々な観点からテーマについて考察ができる。
4.態度
選択したテーマについて積極的に調査する態度をもつ。
5.技能・表現
決定したテーマを期間内に発表できる。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
休暇中の報告会を行う
個別面談を行う
研究の発表の方法論を学ぶ
個別指導を行う
卒業研究発表会へのプレゼンテーション
の方法を決定する。
個別指導および制作を行う
個別指導および制作を行う
個別指導および制作を行う
個別指導および制作を行う
個別指導および制作を行う
個別指導および制作を行う
卒業研究発表の準備
卒業研究発表の練習
ゼミ内での卒業研究発表
まとめ
卒業研究発表会前の準備・練習
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
授業時間外の学習
定期試験
筆記試験
%
レポート
%
実技試験
中間試験
%
80
%
授業内 ホームワーク
授業への
その他
提出物等 提出物等
取組姿勢
(具体的に)
80%
%
20%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
木下 隆志
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(前期)
1 年間の学びの集大成として、映像記録、PV(プロモーションビデオ)作成を行う。動画は 1 年間のボランティアや現
地調査(フィールドワーク)の動画を編集し、学びの目的に沿って作成する。
例:あいりん地区の子育て支援:スラム街の様子、近隣のインタビューやコミュニティの様子と、そこに居住する親子
を支援する保育園や幼稚園のサポートについて、音楽を入れながら、PV を作成する「課題発見、テーマ設定、フィール
ド把握、問題解決の流れに沿って作成する。前期は中間報告用の PV 作成を行う。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
コミュニティの中の子育て支援について現状を知り、知識を身につける。
2.思考・判断
PV テーマを設定し、テーマに合うフィールドの選定と調査を行う。
3.関心・意欲
テーマで訴えたい内容を、いかに映像と音楽で表現できるかについて検討する。
4.態度
想像力と創造力を駆使しすることで完成精度を高める
5.技能・表現
内容について映像と音楽で表現する
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 ゼミのオリエンテーション
2 PV についての基礎知識を調べる
3 練習用に出来事についての写真や文字を見つける1
PV10 枚の資料収集
4 練習用に出来事についての写真や文字を見つける2
PV10 枚の資料収集
5 練習用 PV の作成1
音楽の選定
6 練習用 PV の作成2
発表用 PV 作成
7 練習用 PV の発表
8 テーマ設定1
9 テーマ設定2
10 PV 企画書作成1
11 PV 企画書作成2
12 PV 企画書作成3
13 実施検証1
フィールド調査
14 実施検証2
フィールド調査
15 中間発表(ゼミ内)
【購入テキスト】
テキストはないが、パソコン操作ができる方、取材を意欲的にできる方が望ましい
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
81
中間試験
20%
授業内
ホームワーク
提出物等
20%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
40%
PV 20%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
木下 隆志
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(後期)
1 年間の学びの集大成として、映像記録、PV(プロモーションビデオ)作成を行う。動画は 1 年間のボランティ
アや現地調査(フィールドワーク)の動画を編集し、学びの目的に沿って作成する。
例:あいりん地区の子育て支援:スラム街の様子、近隣のインタビューやコミュニティの様子と、そこに居住する親
子を支援する保育園や幼稚園のサポートについて、音楽を入れながら、PV を作成する「課題発見、テーマ設定、フィー
ルド把握、問題解決の流れに沿って作成する。後期は最終報告用の PV 作成を行う。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
コミュニティの中の子育て支援について現状を知り、知識を身につける。
2.思考・判断
PV テーマを設定し、テーマに合うフィールドの選定と調査を行う。
3.関心・意欲
テーマで訴えたい内容を、いかに映像と音楽で表現できるかについて検討する。
4.態度
想像力と創造力を駆使しすることで完成精度を高める
5.技能・表現
内容について映像と音楽で表現する
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 企画書の再確認1
2 企画書の再確認2
3 写真や文字の選定1
4 写真や文字の選定2
5 写真や文字の選定3
6 音楽選定と PV 案作成1
7 音楽選定と PV 案作成2
8 音楽選定と PV 案作成3
9 PV 作成
10 PV 作成
11 PV 作成
12 最終報告用 PV 発表準備1
13 最終報告用 PV 発表準備2
14 最終報告用 PV 発表練習
15 報告会
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
82
中間試験
20%
授業内
ホームワーク
提出物等
20%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
40%
PV 20%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
大江 まゆ子
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(前期)
保育者を志す者として、子ども、保育にかかわる諸問題に問題意識を持ち、自ら研究テーマを設定する。研究テーマ設
定までには、あるテーマを定めて意見交換を行う等、学び合う雰囲気を大事に進めていく。テーマ設定の後、研究計画
を立て、研究・発表を行う。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
現代社会への理解、コミュニケーションスキル、生涯学習力
1.知識・理解
子ども、保育への諸問題に関する問題意識と知識を持つ。
2.思考・判断
多面的な視野を持ち、思考、判断する態度を身につける。
3.関心・意欲
他者の意見に耳を傾け、生産的に意見交換をすることができる。
4.態度
自らの関心を積極的に探究し、考えをまとめ、伝えることに面白さを感じることができる。
5.技能・表現
論理的に文章を作成し、考えを他者に分りやすく、効果的に伝える力を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
論文作成の基礎とゼミの進め方について
2
共通テーマの設定と研究テーマについて
3
共通テーマに関する発表・論文準備
4
共通テーマに関する発表・論文準備
5
共通テーマに関する発表・論文準備
6
共通テーマに関する発表・論文準備
第 3 回以降は個人発表を行うため、担当
者はレジュメ作成を行う。
共通テーマに関する文献を読み込み、理
解を深め、問題意識を持つ。
7
共通テーマに関する発表・論文準備
子ども、保育に関する諸問題に関心を持
8
共通テーマに関する発表・論文準備
9
共通テーマに関する発表・論文準備
10
共通テーマに関する発表・論文準備
を集め、読み込む。
11
研究テーマに基づく研究概要作成
研究概要を作成し、提出する。
12
研究テーマに基づく研究概要作成
13
論文作成
14
論文作成
15
論文作成
ち、研究テーマを設定する。
研究テーマ設定後は、先行研究、文献等
文献を読み進めつつ、論文作成を行う。
【購入テキスト】
受講生の関心と合わせて、相談して決める。
【参考書・資料】
必要に応じ、適宜指示する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
83
中間試験
%
授業内
ホームワーク
提出物等
%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
100%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
大江 まゆ子
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(後期)
保育者を志す者として、子ども、保育にかかわる諸問題に問題意識を持ち、自ら研究テーマを設定する。研究テーマ設
定までには、あるテーマを定めて意見交換を行う等、学び合う雰囲気を大事に進めていく。テーマ設定の後、研究計画
を立て、研究・最終発表を行う。
【到達目標】 「Ashiya
ABC Abilities」 現代社会への理解、コミュニケーションスキル、生涯学習力
1.知識・理解
子ども、保育への諸問題に関する問題意識と知識を持つ。
2.思考・判断
多面的な視野を持ち、思考、判断する態度を身につける。
3.関心・意欲
他者の意見に耳を傾け、生産的に意見交換をすることができる。
4.態度
自らの関心をもとに積極的に探究し、考えをまとめ、伝えることに面白さを感じることができる。
5.技能・表現
論理的に文章を作成し、考えを他者に分りやすく、効果的に伝える力を身につける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1
中間発表に向けて
2
中間発表に向けて
3
中間発表その 1
4
中間発表その 2
5
論文作成
6
論文作成
7
論文作成
8
論文作成
各自、中間発表に向けての準備を行う。
各自の研究テーマを主体的に探究し、論
文作成を進める。
9
論文作成
10
論文作成
11
論文作成
12
卒業研究発表準備
13
卒業研究発表準備
14
卒業研究発表に向けて(ゼミ内発表)
15
卒業研究発表に向けて(ゼミ内発表)
卒業研究ゼミ内発表に向けての準備を行
う。
ゼミ内発表を通して、最終発表への準備
を整える。
【購入テキスト】
【参考書・資料】
必要に応じ、適宜紹介する。
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
84
中間試験
%
授業内
ホームワーク
提出物等
%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
100%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
大谷 彰子
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(前期)
保育や乳幼児に関する興味や疑問を基に、よりよい保育を追求しようとする姿勢と保育実践力を身に付けることを目的
とする。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
子どもの置かれている環境や保育の現状について知識を身につける。
2.思考・判断
自らの研究テーマについて、説明し意見を述べることができる。
3.関心・意欲
保育に関する自己課題をあげ、積極的に探究することができる。
4.態度
研究テーマに関して、自ら調査し考える姿勢を身に付ける。
5.技能・表現
自ら設定したテーマを研究し、保育実践力を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
授業時間外の学習
ゼミのオリエンテーション
幼児教育、保育に関する興味、課題について
幼児教育、保育に関する興味、課題について
研究テーマを決定
テーマの研究方法を検討
テーマの研究方法を検討
テーマに関する研究計画作成
テーマに関する研究計画作成
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グループ研究
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グループ研究
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グループ研究
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グループ研究
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中間発表(ゼミ内)
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
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中間試験
%
授業内
ホームワーク
提出物等
20%
提出物等
20%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
60%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
大谷 彰子
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(後期)
保育や乳幼児に関する興味や疑問を基に、よりよい保育を追求しようとする姿勢と保育実践力を身に付けることを目的
とする。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
子どもの置かれている環境や保育の現状について知識を身につける。
2.思考・判断
自らの研究テーマについて、説明し意見を述べることができる。
3.関心・意欲
保育に関する自己課題をあげ、積極的に探究することができる。
4.態度
研究テーマに関して、自ら調査し考える姿勢を身に付ける。
5.技能・表現
自ら設定したテーマを研究し、保育実践力を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
1
2
授業時間外の学習
これまでの卒業研究の発表
後期の研究計画作成
3
グループ研究
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グループ研究
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グループ研究
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グループ研究
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グループ研究
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グループ研究
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グループ研究
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研究成果まとめ
研究成果まとめ
卒業研究発表準備
卒業研究発表準備
卒業研究発表準備
【購入テキスト】
【参考書・資料】
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
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中間試験
%
授業内
ホームワーク
提出物等
20%
提出物等
20%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
60%
%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
片岡 章彦
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(前期)
アコースティックギターを使い保育をすることにおいて、特に子どもと音楽(歌やリズム)を楽しみながら関係性を築
くという点に着目し、アコースティックギターを保育で使用することの優位性、可能性について考え理解する。また、
アコースティックギターの演奏技術(演奏方法、子ども等に合わせた演奏の仕方、活用の仕方)を身に付け、実際の保
育現場で生かすことが出来るようになることを目的とする。色々な歌(掛け合いの歌等、手遊び、触れ合い遊び)にも
触れながら音楽の楽しさを感じ、子どもと共感できる感覚を養う。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
アコースティックギターの機能を理解し、演奏に必要なスキルを獲得する。
2.思考・判断
アコースティックギターを使った保育の優位性、可能性について考え理解する。
3.関心・意欲
色々な歌(掛け合いの歌等、手遊び、触れ合い遊び)を知ると共に、歌との出会いを楽しむ。
4.態度
基礎反復練習の重要性を理解し、上達を楽しみながら地道に練習に取り組む姿勢を身に付ける。
5.技能・表現
子どもと楽しさを共感し、関係性を築きながらアコースティックギターの弾き歌い楽しめる演奏表
現技術を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 卒業研究のオリエンテーション
演奏技術の獲得の為、授業外に自己練習
の努力を惜しまないことを望む。
2 アコースティックギターを使った保育実践体験
3 アコースティックギターの機能と使い方
4 基礎練習1-1
5 基礎練習1-2
6 基礎練習1-3
7 基礎練習1-4
8 基礎練習1-5
9 基礎練習曲ミニ発表会
10 基礎練習2-1
11 基礎練習2-2
12 基礎練習2-3
13 基礎練習2-4
14 基礎練習2-5
15 ミニ演奏会
【購入テキスト】
必要に応じてプリント配布 ギター演奏に最低限必要な道具の購入が必要となる。(1000 円程度)
【参考書・資料】
必要に応じて紹介
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
%
%
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中間試験
%
授業内
ホームワーク
提出物等
%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
50%
実践発表 50%
授業科目名
授業担当者
卒業研究
【授業の概要】
授業形態
片岡 章彦
単位数
演習
配当学年
2単位
学期
2年 通年(後期)
アコースティックギターを使い保育をすることにおいて、特に子どもと音楽(歌やリズム)を楽しみながら関係性を築
くという点に着目し、アコースティックギターを保育で使用することの優位性、可能性について考え理解する。また、
アコースティックギターの演奏技術(演奏方法、子ども等に合わせた演奏の仕方、活用の仕方)を身に付け、実際の保
育現場で生かすことが出来るようになることを目的とする。色々な歌(掛け合いの歌等、手遊び、触れ合い遊び)にも
触れながら音楽の楽しさを感じ、子どもと共感できる感覚を養う。
【到達目標】 「AshiyaABCAbilities」
1.知識・理解
アコースティックギターの機能を理解し、演奏に必要なスキルを獲得する。
2.思考・判断
アコースティックギターを使った保育の優位性、可能性について考え理解する。
3.関心・意欲
色々な歌(掛け合いの歌等、手遊び、触れ合い遊び)を知ると共に、歌との出会いを楽しむ。
4.態度
基礎反復練習の重要性を理解し、上達を楽しみながら地道に練習に取り組む姿勢を身に付ける。
5.技能・表現
子どもと楽しさを共感し、関係性を築きながらアコースティックギターの弾き歌い楽しめる演奏表
現技術を身に付ける。
【授業計画】 授業の内容
授業時間外の学習
1 前期の振り返りと卒業研究後期のオリエンテーション
演奏技術の獲得の為、授業外に自己練習
の努力を惜しまないことを望む。
2 後期練習曲及び卒業研究発表曲の決定
3 応用練習1-1
4 応用練習1-2
5 応用練習1-3
6 応用練習1-4
7 後期練習曲ミニ発表会
8 応用練習2-1
9 応用練習2-2
10 応用練習2-3
11 後期練習曲ミニ発表会
12 卒業研究発表会に向けての練習①
13 卒業研究発表会に向けての練習②
14 ゼミ内での発表会
15 卒業研究発表会に出演
【購入テキスト】
必要に応じてプリント配布
【参考書・資料】
必要に応じて紹介
【成績基準】
定期試験
筆記試験 レポート 実技試験
%
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中間試験
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授業内
ホームワーク
提出物等
%
提出物等
%
授業への
その他
取組姿勢
(具体的に)
50%
実践発表 50%