第6学年 外国語活動学習指導案 授業者 場 1 単元名 2 単元について 所 T1 教諭 大坂 仁人 T2 ALT Curtis Elton Schmidt 音楽室 「友だちの誕生日を知ろう」(英語ノート2 Lesson3) (1)単元について 本単元では,日本や世界における季節の行事を通して,英語での月や序数の言い方を知り, 友達同士で誕生日を尋ねたり答えたりすることをねらいとしている。 児童数が少ない本学級においては,互いの誕生日を既に知っている子が多く,改めて誕生 日を尋ねたり,自分の誕生日を友達に伝えたりすることはあまり多くない。しかし,誕生日 を尋ねる際に用いる「When~?」の意味である「~はいつですか?」という問いは,学校 生活を含めて日常で用いる機会は数多くある。児童にとって身近な誕生日を扱うことで, 様々な場面で活用できる「When~?」の言い方に親しむ機会となる。また児童は,意外と 日本の季節の行事について知らないことが多い。「クリスマス」「お正月」などはどの児童も 知っているが,「七五三」「節分」「月見」などは,何月にどのような由来で行われているか を答えられる児童はそれほど多くないと思われる。 そこで本単元では,線つなぎやチャンツなどの活動を通して,日本や外国の季節の行事に 触れながら月や序数の言い方に親しませる。さらに家族の誕生日の聞き取りや誕生日ビンゴ ゲームで,誕生日の言い方や尋ね方に慣れさせていく。最後には,単元のまとめとして相手 の誕生日を尋ねる問いに答えながら,自分の誕生月に関する日本や外国の行事カードを集め ていく「誕生月紹介カードを作ろう」活動を行うことを目標として,本単元を設定した。 (2)児童の実態について 本学級は,男子5名,女子11名,計16名である。各行事や縦割り班活動など様々な場 面で,互いに協力し合い,課題を解決する姿が多く見られる。学習面については,物事に意 欲的に取り組む姿勢が多く見られるが,自分の思いや考えを相手に伝えることを課題として いる児童が多い。国語のスピーチ活動など,他教科での発表の場面でも,声が小さかったり, 聞き手の方を見ないで発表したりといった姿が多く見られる。 第1回「外国語活動」についての児童実態調査を行った主な結果は,以下の通りである。 (平成22年4月27日実施・回答数16名) ※各項目,「1~5」の5段階評価で回答。数字が多いほど,肯定的に捉えている。 項 目 尺 度 平均 5 4 3 2 1 尺度 あなたは外国語を使えるようになりたいですか。 8人 5人 1人 1人 1人 4.1 外国語活動は好きですか。 13 人 1人 1人 0人 1人 4.6 外国語活動に進んで参加していますか。 7人 6人 3人 0人 0人 4.3 ①チャンツ 8人 4人 3人 1人 0人 4.2 ②ゲーム 13 人 1人 2人 0人 0人 4.7 ③歌 8人 6人 2人 0人 0人 4.4 ④発音の練習 7人 4人 4人 1人 0人 4.1 ⑤会話 8人 4人 4人 0人 0人 4.3 ⑥外国語での発表 3人 5人 7人 1人 0人 3.6 ⑦英語ノートでの勉強 6人 4人 5人 0人 1人 3.9 ⑧電子黒板での活動 10 人 5人 1人 0人 0人 4.6 12 人 3人 1人 0人 0人 4.7 外国語で友達や先生と会話することに慣れてきましたか。 <複数回答ありで選択> 外国語活動で楽しいと思うことはどれですか。 ・外国語のゲーム ・外国語の歌 ・チャンツ 16人 12人 13人 ・外国語で友達や先生と会話をすること6人 ・外国語の発音練習 ・外国語での発表 9人 8人 ・英語ノートの活用 ・電子黒板の活用 7人 15人 外国の人が話しかけてきたら,あなたはどうする ・英語で受け答えをする。 と思いますか ・日本語で受け答えをする。 2人 1人 ・ジェスチャーを使って受け答えする。9人 ・黙っている。 0人 ・その場から逃げる。 ・その他 0人 4人 実態調査の結果から,多くの児童が外国語活動に対して好意的な印象をもっていることが わかる。また昨年度1年間の経験から,外国語を用いての会話にもだいぶ慣れてきたことが わかる。一方で,外国語活動が好きと答えていても,進んで取り組んでいるとは感じていな い児童がいることも結果として出ている。また学習内容ごとに意欲的に取り組んでいるかの 問いに対して,外国語での発表の項目がやや低い。これらの理由としては「発表することが 苦手」「うまくできるか心配」など,活動に対して自信をもって取り組むことができない点 が挙げられる。これらは外国語活動以外の授業でも見られることであるので,外国語活動で の取組を通して,全ての児童が自信をもって発表に臨めるようにすることが課題となってい る。 (3)指導にあたって(手立てとの関連) 本単元では,児童が楽しみながらコミュニケーションを図り,進んで自分の思いを表現で きるようにゲームやチャンツを取り入れ,学習形態にも変化を付けて,繰り返しの学習が楽 しくできるように工夫していきたい。さらに,児童同士でコミュニケーションを図る場面を 多く取り入れるなどして,コミュニケーションの楽しさを味わわせ,より意欲的に活動が進 められるようにしたい。そのため,以下の点に留意していく。 ○手立て1:「英語ノート」の効果的な活用 ①児童の実態に応じて「英語ノート」の活用を工夫する。 単元のねらいや,単元のメインアクティビティで児童にどんな活動をさせたいかなどを考 え,英語ノートの活用方法を工夫していく。特に児童の実態に応じて,英語ノートに載って いるもの以外の単語や表現なども取り入れたり,逆に難易度の高い単語や表現,活動を児童 の実態に合ったものに変えたりしていく。また,今年度からは毎回 ALT も授業に加わってい る。そのため,電子黒板を用いたリスニングの活動では,1回目は「英語ノート準拠デジタ ル教材」の発音を聞き,2回目以降は ALT による児童の実態に合ったスピードでの発音を聞 いて取り組むなど,活用の仕方を工夫していく。 ③コミュニケーションの素地を養うメインアクティビティを工夫する。 各単元の最後には,コミュニケーション活動中心のメインアクティビティを行っている。 買い物活動などできるだけ生活に即した場面を設定し,単元で学習してきた単語や表現を用 いて友達と会話をすることで,コミュニケーションの素地を養うことを目指している。 そのようなメインアクティビティを充実したものにするため,特に活動内容を説明するた めのデモンストレーションを工夫していく。アクティビティの活動内容を説明する際, 「ALT による英語での説明→HRT と ALT のデモンストレーション→ALT と代表児童のデモンスト レーション」といった流れで取り組んでいる。さらに今単元では,全員がスムーズに活動で きるように,代表児童の後に会話で用いる表現を全員で復唱させていく。 ④ねらいを明確にして,歌,チャンツ,読み聞かせを取り入れる。 昨年度の研修で,単元で用いる単語や表現を身に付けさせるために,歌やチャンツがとて も効果的であることが分かった。リズムに乗って楽しみながら,数多く単語や表現を口にす ることができるので,今年度も継続して,単元に合った歌やチャンツを取り入れている。一 方で,単調になってしまい,児童が飽きてしまうという課題もある。そのため,ペアやグル ープなど少人数で取り組ませたり,カスタネットを用いてリズムを変えたりするなどして, 繰り返し取り組めるように工夫をしていく。 ○手立て2:評価方法の工夫 ①単元及び1単位時間の評価規準を見直し,評価の観点と方法を明確にする。 高学年の評価規準をもとにして,単元及び1単位時間ごとに,「態度」「体験的理解」「表 現」の3つの観点から評価規準を設けている。さらに指導案上でも「リズムに乗りながら, 積極的にチャンツで月の言い方を発音している。(態度・行動観察) り」のように,評価の観点と方法を載せ,明確にしていく。 ※本単元第1限目よ ②学年に応じて,自己評価や相互評価の仕方を工夫する。 昨年度途中から,高学年は毎時間振り返りカードを用いて,自己評価に取り組んでいる。 さらに自由記述では,「新しく分かったこと」「これからがんばりたいこと」に加え,「友達 のよかったこと」を書くように声がけしている。そして各自が書いたカードは,単元の終わ りに担任のコメントを加え,掲示するようにしていく。そうすることで友達の感想を知るこ とができ,さらに意欲が高まっていくと考える。 ○手立て3:指導体制の在り方 ①ねらいや活動内容に応じた指導者の役割を明確にする。 昨年度の研修で明らかになった,外国語活動における各指導者の主な役割は以下の通りで ある。毎時間 ALT が加わるようになった今年度も継続して取り組んでいる。 HRT(学級担任) ALT ○授業を主になって進める役割 ・発音練習の補助,児童の発音確認 ○児童に正しい発音を聞かせる役割 机指 ・発音練習の発音者 一斉 ・ゲームやアクティビティにおける,英語 ・ゲームやアクティビティにおける,ルー の説明に対する補助 一斉 ルや活動内容の英語での説明 一斉 ・活動内容を説明するためのデモンストレ ・活動内容を説明するためのデモンストレ ーション 一斉 ーション 一斉 ・デモンストレーションの代表児童や聞き ・ゲームやアクティビティにおける,主な 取り活動などの発表児童の指名 一斉 英語表現の発音 一斉 ・ゲームやアクティビティにおいて,支援 ・英語ノートを用いる聞き取り活動での, を要する児童への支援 机指 児童の支援 机指 ・英語ノートを用いる聞き取り活動での, ・児童とともにアクティビティに参加し, 電子黒板の操作 一斉 1対1で児童と英語での会話 活動 ・児童一人一人とやりとりをしながら,ぞ ・本時の児童の様子について,英語での評 れぞれの児童の評価 机指 価 一斉 特に今年度は,以下の2点を意識して取り組んでいる。まず,より各指導者の役割を明確 にするために,展開場面での役割を「一斉・机指・活動」の3つに分けて指導案に載せてい る。指導者の立ち位置を考えておくことで,スムーズに活動に取り組むことができている。 次に,展開場面において ALT が児童とともに活動する機会を設けている。クラスの実態とし て一斉指導の場面では,なかなか積極的に声を出さない児童がいる。そんな児童に対して, ALT と1対1で英語のやりとりをする機会を設けることで,自分の英語が相手に伝わること を感じさせ,より自信をもって発表などに取り組むことができるようにしていく。 3 単元の目標 ・月の言い方や序数を用いたゲームに進んで取り組む。〔態度〕 ・英語での月の言い方や誕生日の言い方を知る。〔体験的理解〕 ・自分の誕生日を伝えたり,友だちの誕生日を尋ねたりしようとする。〔表現〕 4 時 1 2 友 だち の 誕 生 日を 知 ろ う 単元名 指導計画(4時間扱い 目 本時4/4時) 標 学 習 活 動 日本の季節の行事 ・行事と月の線つなぎ(p.36) や特徴を伝え,英語 ・Chant♪Twelve Months での月の言い方を (全体→2グループ) 知る。 ・どんじゃんけんゲーム ALT や CD の話を ・Chant♪Twelve Months 聞き,自分の誕生日 (リズムを変えて) の言い方を知る。 ・誕生日の言い方(p.18) 主な評価規準 理線つなぎを通して,英語での 月の言い方を知る。 態 進んで月の言い方を発音し ゲームに参加している。 表 自分の誕生日の言い方を知 り,言おうとしている。 態序数を使ったゲームに,積極 的に取り組んでいる。 ・序数ゲーム ( 4 (本 時 ) ) Lesson3 5 3 理 CD で家族の誕生日を聞き, 誕生日の尋ね方を ・Chant♪Twelve Months 知り,ゲームを通し (自分の誕生月の時だけ言う) てその言い方に慣 ・家族の誕生日の聞き取り(p.19) れ親しむ。 ・誕生日ビンゴゲーム 誕生月紹介カード ・Chant♪Twelve Months 作りを通して,誕生 (いろいろなパターンで言う) 日の言い方や答え ・誕生月紹介カード作り 方に慣れ親しむ。 ・自分のカードの発表 正しく選ぼうとしている。 表自分の誕生日を答えたり,友 だちに尋ねたりしている。 表自分の誕生日を答えたり,友 だちに尋ねたりしている。 理 友だちの誕生日を正しく聞 き取ろうとしている。 本時の指導 (1)本時のねらい ・誕生月紹介カード作りを通して,誕生日の言い方や尋ね方に慣れ親しむ。 (2)準備物 児童側 ~ 筆記用具 教師側 ~ 課題カード 英語ノート 表現カード 振り返りカード チャンツ 誕生月紹介カード(5ブース分) カードボード (3)指導過程 (別紙1) (4)評価規準 評価規準 誕生月紹介カード作りを通して,誕生日の言い方や尋ね方に慣れ親しむ。 十分に満足できる状況 おおむね満足できる状況 努力を要する状況への手立て 相手の目を見ながら大きな声 カー ド の や りと り を し な が 代表児童のデモンストレーシ で友達に誕生日を尋ねたり, ら, 友 達 に 誕生 日 を 尋 ね た ョンを全員で繰り返させるこ 自分の誕生日を答えたりして り,自分の誕生日を答えたり とで,会話のやりとりを確認さ いる。また,集めたカードを している。また,友達の発表 せる。誕生日の尋ね方や言い方 もとに,自分の誕生月につい を聞き,友達の誕生月の行事 を忘れた児童には,黒板のカー て紹介している。 などを知ろうとしている。 ドを見せ,確認させる。 (5)板書計画 友だちの誕生日を知ろう 誕生月紹介カードを作って,誕生日の ~ When is your birthday?~ 言い方やたずね方の練習をしよう。 When is your birthday? My birthday is ~. 誕生月カード Chant♪ Twelve Months 学校の1年の行事 日本の1年の行事 (6)「誕生月紹介カードを作ろう」活動での場の設定 移 ブース 黒 ALT アメリカの 行事ブース 板 誕生月 ブース 日付 日付 ブース ブース 学校の行事 カードを 学校の行事 ブース もらう役 ブース グループ 日本の行事 日本の行事 ブース ブース カード を渡す役グループ② カード を渡す役グループ① 誕生月 動 (別紙1) (3)指導過程 段 HRT の活動(H) 学習活動 階 1 ALT の活動(A) ・指導上の留意点 ※評価 ☆手立ての具体 あいさつをして, ・ALTとデモンスト ・代表児童とデモンス ・相手の目を見て話した 既習内容を復習する。 トレーションする。 レーションする。 ・HRT と ALT の ながら聞いたりすること <デモンストレーション> デモンストレーション を意識させる。 導入(10分) H:Hello, Schmidt sensei. ・ALT と代表児童の ・1回児童同士で尋ね合 My birthday is May 3rd. デモンストレーション い,その後先生方に誕生 When is your birthday? ・友達や先生方に誕生 日を尋ねていく。 A:My birthday is September 22th. 日を尋ねる。 り、相手の話にうなずき H:Thank you. 2 Chant ♪ 「 Twelve ・言い方の指示を出 ・月の言い方を発音す ☆リズムを変えたり、自 Months」を言う。 分の誕生月の部分のみを す。 る。 ・カスタネットでリ ・児童と一緒にチャン 言 わ せ た り す る な ど し ズムを取る。 ツを言う。 て、繰り返し言わせる。 (手立て1④) 3 課題を知る。 自分の誕生月紹介カードを作って、誕生日の言い方やたずね方の練習をしよう。 4「誕生月紹介カード」 ・ALT の説明の補足 ・英語で活動内容を説 ☆全員がスムーズに活動 活動をし、誕生日の言 をする。一斉 明する。一斉 に取り組めるように、代 い方や尋ね方に慣れ親 ・ALT とデモンスト ・HRT とデモンスト 表児童のデモンストレー しむ。(20分) ションの際には、代表児 レーションする。一斉 レーションする。一斉 ・代表児童のデモンス ・代表児童とデモンス 童の言葉を全員で繰り返 展開(30分) トレーションをサポ トレーションする。 (1)HRT がもらう役, ートする。一斉 一斉 し、それぞれの役の会話 内容を確認させる。 ALT が わ た す 役 に な ・支援をしながら各ブ ・児童と共にブースを (手立て1③) り,デモンストレーシ ースの児童に尋ね,評 出し,活動する。活動 ☆ ALT は児童と共にブー ョンする。 スを出し、アメリカの行事 価する。机指 <「誕生月カレンダーを作ろう」主な活動内容> ①誕生月カードをわたす役ともらう役との2グループに分かれる。 ②カードをもらう役の児童は、ALT を含めた以下の5つのブースを回り、 カードをもらって自分のカレンダーに貼っていく。 ブース1月カード ブース2日付カード ブース4日本の行事カード ブース3学校の行事カード ブース5アメリカの行事カード(ALT) ③全員がすべてのブースを回ったら、役を交代して同様に取り組む。 カードをわたす役として、 全児童が会話できるよう にさせる。また HRT は空 いているブースを回り、 各児童の支援をしなが ら、やりとりを評価して いく。 (手立て3①) (2)代表児童がもら う役、ALT がわたす役 になり,デモンストレ ーションする。 <渡す役ともらう役のデモンストレーション> もらう役:Hello. 別の代表児童がわたす 役になり、デモンスト レーションする。 (4)2グループに分 展開(30分) かれて発表し,終わっ たら役割を交代する。 方が分からない児童に は、HRT に尋ねたり、黒 わたす役:Hello. My birthday is September 22th. (3)ALT がもらう役、 ・誕生日の言い方や尋ね When is your birthday? もらう役:My birthday is May 3rd わたす役:OK!(5月のカードを手に取って) Here you are. もらう役:Thank you. わたす役:You’re welcome. 板のカードを見たりして もよいことを告げる。 ・全てのブースを回った 児童は、HRT のところへ 行き、どんなカードをも らったかを紹介させる。 ※誕生月紹介カード作り を通して,誕生日の言い 方や尋ね方に慣れ親し む。 5 自分のカレンダー ・デモンストレーショ ・児童の発表を聞き, ・HRT のデモンストレー を発表し、アメリカの ンする。一斉 感想を言う。一斉 ションを見せることで、 行事の様子を知る。 ・発表する児童を指名 ・アメリカの行事の紹 自信をもって発表に臨ま (10分) する。一斉 (1)HRT がデモンス トレーションする。 (2)代表児童が発表 する。 (3)ALT によるアメ リカの行事の話を聞 介をする。一斉 <発表の仕方> Hello, everyone. My name is MASATO. My birthday is May 3rd Undoukai and kodomonohi in May. Thank you. せる。 ・聞き手の方を見て、大 きな声で話すことを意識 させる。 ・ALT が渡したアメリカ の行事カードの話を聞か せ、日本とアメリカの季 く。 節の行事の違いに気付か せる。 6 振り返りカードを ・自由記述に書く内 まとめ(5分) 記入し,感想発表する。 容の観点を示す。 ・英語で本時の感想を ☆「自分の発表のよかっ 言う。 た点」「がんばりたい点」 ・感想発表の児童を指 ・感想に答える。 「友達のよかった点」な 名する。 どを書かせる。 (手立て2②) ・あいさつをする。 ・次回の単元内容を簡単 Thank you Osaka sensei. Thank you everyone. Good-bye everyone. に示し,次時への期待感 Good-bye Schmidt sensei. See you. をもたせる。 7 あいさつをする。 See you. ・あいさつする。 資料「誕生月紹介カード」
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