ベニシアに会いに!ハーブを識る旅 in 鹿児島 ~ 1泊2日 ~ 11月22日(火)に鹿児島市で行われる『自然と調和して暮らす』ベニシア・スタンリー・スミス講演会 と指宿市にて日本初のハーブ園の園長、宮崎泰さんのお話しを伺う旅。 日程: 2011年11月22日(火)~11月23日(水) 集合場所:JR小倉駅 ※参加確定者にご集合案内をお渡しします。 参加料 : 39,800円(事前振込み) 定員: 20名様限定 参加締切: 満席になり次第募集終了いたします。 ●日 程 1日目:JR小倉駅(8:00)=八幡IC=(九州自動車道)=鹿児島(13:00)=昼食は桜島を観ながらランチ= ☆ベニシアさん講演(18:00-20:00)=夕食は各自~鹿児島東急ホテル(泊) 2日目:ホテルにて朝食(9:30)=指宿=開聞山麓香料園(☆宮崎泰さんによる園内ガイドとお話しと園内の 喫茶にてハーブの味と香りが楽しめるランチを(13:00)=(九州自動車道)=JR小倉駅(19:00頃) ※含まれるもの : バス代金(小倉~鹿児島往復)、宿泊1泊朝食付、昼食2回 ※含まれないもの : 1日目夕食、個人的な費用 (☆鹿児島で人気の郷土料理の居酒屋を予約しております。<希望者/飲み放題@3500>) 「ベニシアに会いに!ハーブを識る旅 in 鹿児島」 参加申込書 お名前 ご住所 連絡先 性別: 男・女 〒 TEL 年齢 歳 参加人数 名 FAX ※ お電話、FAX、E-mailにてお申し込みください。(満席になり次第締め切ります) ※ 参加費は事前に銀行振込にてお支払いください。(お取消しの規定をお知らせいたします) ●ベニシア・スタンリー・スミス(プロフィール) ベニシアインターナショナル代表でハーブ研究家のベニシア・スタンリースミスは1950年ロンドンで生まれました。 生家はイギリスで貴族の館として知られるケドルストンホールです。ジャージー島やスペインやスイスで暮らした後、 10歳の時ヒースフィールドという寄宿舎制の女子校で学びました。 19歳のとき、人生の本当の意味と目的を知りたいという思いで、イギリスを離れてインドへと旅立ちました。 ベルギーからイスタンブールを経て、陸路インドに入った彼女は、ヒマラヤの麓にあるハリドワールという町に着きました。 そこはヒンズー教の重要な聖地であり、瞑想を教え多くの弟子を持つプレム・ラワット氏のアシュラム(瞑想道場)が ありました。当時12歳であるプレム・ラワット氏の『真の幸せは、あなた自身の内側にあるのです。それを感じる実践的 な方法が瞑想です』という明晰な教えに感銘した彼女は、師のもとで瞑想を学び8ヶ月を過ごしました。 1971年、「もっと東へ向かわねば」と感じた彼女は師に別れを告げ、そして香港を経て船で鹿児島に到着しました。 東京や岡山で過ごした後、1978年に京都大学の近くに小さな英語学校を開きました。これが現在のベニシア英会話 学校です。 1996年には大原の古い民家へ移り住み、ハーブガーデンを作り始めました。またハーブやライフスタイルに関する記事 を雑誌や新聞に執筆し、広い分野の講演活動も行っています。 2002年にはNHK私のアイデアガーデニングコンテスト、ガーデニング部門で第1位を受賞しました。 2001年4月8日から2003年12月14日まで62回に亘り、京都新聞に「ベニシアの大原日記」を連載し、また2007年3月 「ベニシアのハーブ便り」-京都・大原の古民家暮らしを出版しました。 また、英会話やガーデニングのテレビ番組にも出演しています。 ベニシアの夫、梶山正は山岳写真家です。1984年、ヒマラヤ登山の後、自分の行き方を捜す為にインドを放浪し、帰国 後すぐに本格的なインド料理店DIDIを京都で始めました。 主に自然・山岳写真を専門とし、「ベニシアの大原日記」をはじめ、本HPの写真の多くも彼によるものです。 山岳雑誌に登山についての記事を連載し、登山ガイドブックなどの共著も多数あります。 ●宮崎泰(みやざき やすし)プロフィール 開聞山麓香料園の園長。24歳で東京大学アンデス地帯学術調査団の団員としてペルーに渡る。 そこで故郷のものとは異なるハーブに出会う。それは香料としてのハーブではなく、食べるハーブであった。昭和16年 鹿児島県指宿市に開いたハーブ園は日本初となり、漫画家の手塚治虫もわざわざ足を運んだ。開園当初はローズ・ ゼラニュウムやレモングラスなど、数種類のハーブを栽培していたが、現在はその種類も300種を超えるという。当日 は、ツアー参加者のみの貸切りセミナーになります。 著書、「ハーブ・田園物語」、「ハーブ 育てる・食べる」。
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