目次 目次 ○挨拶 ・ 会長挨拶 ・ 神奈川県体育協会挨拶 ・ 理事長挨拶 3 3 4 ○特別寄稿 ・ラグビーと共に ・ 今なぜラグビーなのか(パート3) 5 7 ○特集 ・ 高校ラグビーを支えた名監督 ・ TVK森田、 吉井アナウンサーの活躍 ・日英特集 ・目指せ! トップリーグ! 三菱重工相模原ダイナボアーズ 10 14 15 24 ○あれこれ ・ 事業報告表 ・ 年度事業の写真集 ・ 神奈川県内ラグビースクールマップ 26 30 43 ○委員会報告 & トピックス ・ 組織図 ・ 委員会報告 広報委員会 強化委員会 レフリー委員会 医務委員会 競技委員会 支部委員会 タグラグビー委員会 普及育成委員会 中学担当 普及育成スクール委員会 CSJr部長報告 高校委員会 社会人委員会 クラブ委員会 大学委員会 レフリー委員会 高校委員会 公立高校で頑張っています! 普及育成委員会 RS中学担当 ジュニア県代表報告 普及育成委員会タグラグビー かながわ・ゆめ国体開催記念スポーツイベント 49 50 50 51 53 53 54 54 55 56 57 59 61 62 63 69 73 ○女子の活躍 ・ 女子マネだより ・ 2008年度女子ラグビー活動報告 74 74 ○こぼれ話 75 ○公式戦の記録 77 46 46 46 48 49 編集後記 1 ラグビー憲章 神奈川県ラグビーフットボール協会 ラグビー憲章 1. 日本ラグビーの発祥地としてラグビー精神を継承していく 2. ラグビーを通じて青少年の健全育成と地域へ貢献していく 3. 子供から高齢者までが楽しめるラグビーインフラを整備する 4. 小・中・高・社会人・クラブ・女子といった各層のラグビーチームをサポートする 5. ラグビー競技者、ラグビーファンをともに育成し、神奈川ラグビー関係者と しての誇りを醸成していく 『優しさにトライ』 今年も『優しさにトライ』をスローガンに社会貢献 す。そのような生徒には「優しさ表彰」をおくるこ に取り組みます。スローガン「優しさにトライ」は とで優しさの輪が広がっていく事を願います。 県協会のラグビー憲章でうたっているように「ラ そして、ラグビー協会の関係者が中心になって献 グビーを愛する人間は、強いだけ・ラグビーを楽 血やドナー登録・ボランテイア活動などの社会貢 しむだけでなく、人として社会貢献のできる人格 献に取り組みます。2年目として今年は2度の献 になろう、そしてそういう青少年を育てよう」 血活動を計画しています。また様々な機会に献血 をもとに決められたものです。松沢県知事も昨年 活動を中心にした「優しさにトライ」の活動を実施 に「いじめ・不登校や児童虐待に対する緊急対策 します。ラグビー関係者のみならずファンの皆様 の強化」をとりあげましたように、教育の現場だけ と共に、ご理解とご協力をいただき、まず神奈川 でなく大人の社会や色々なところでイジメは行わ 県のスポーツを愛する人々から率先してイジメを れています。県協会では、これは社会全体にだん 無くす事、献血活動などの社会貢献に積極的に だんと「優しさを大切に思う気持ち」が失われて 行動する事が「優しさにトライ」の目標です。 いることが原因と考えました。 私たちはラグビ ーに取り組んでいる関係者に呼びかけ「協会は優 しさを大事にするラガー集団」であることを宣言 しました。ラグビースクールの生徒が学校や友達 の間で、もしイジメを見つけたら勇気を持ってや めさせる、困っている人を見つけたら手を貸して あげる。そんな生徒になって欲しいと願っていま 2 挨拶 会長挨拶 神奈川県ラグビーフットボール協会 会長 斎藤幸雄 いておりますが、今年のパート3 の後に、小冊子にして発 刊したいと考えていました。 その際、一緒にラグビーから学んだ言葉・感動した言 葉・心に残っている言葉等を、県内のラグビー関係者5000 人の方々に、一言・一行でも書いて頂き、まとめたものを 本にして出版したいとも考えております。最後に、県協会 の事業運営にご協賛頂いております、高梨乳業様、ファク トリージャパン様、TGS様をはじめ、協賛会員の皆様、今 年もどうぞよろしくお願いします。 神奈川県体育協会挨拶 財団法人神奈川県体育協会 専務理事 石原春男 平成 20 年度は、日本協会、関東協会のご指導のもと、 県協会加盟各チームのご理解、県協会理事・各委員会や 各支部のご協力・ご支援のお陰様で、 『優しさにトライ』の 各種事業で大きな成果を上げることが出来ました、心か ら感謝を申し上げます。 ラグビーフェスティバルでの献血、アメリカで心臓移植 手術が必要な千葉県の岩田天晴君の募金活動も目標額 に達しました。 また、十番目の支部協会として、大和市ラグビー協会が 誕生しました。うれしい限りです。茅ケ埼市、小田原市協 会と繋げていただければ幸い。 県協会では、横浜開港 150 周年、慶應義塾創立 150 周 年、関東学院創立125周年という記念すべき年に、日本ラ グビー発祥の地横浜において、名門オックスブリッチを招 いて、3 月 22 日全関東学院チームと3 月 28 日に全慶應義 塾チームとの試合を開催し、多くのラグビーファンの方々に 足を運んで頂き大成功の内に終了することが出来ました。 神奈川県という、一地方協会が主管となり、実行委員会 を組織し、協賛企業の開拓、慶応義塾 OB 会、関東学院 及び OB 会等からの協力、県内加盟チームからの協賛を 得て、航空運賃、滞在費を賄い、ポスターやラグビーの発 祥の地と横浜との関わりが掲載されているプログラムの作 成、試合の運営及びアフターマッチファンクション等がで きたことの達成感と共に自信にもなりました。 今年度も、神奈川の全てのラガーが『優しさにトライ』を 合い言葉に、チェンジ&チャレンジ事業に取り組んでまい ります。 弱い者いじめをしない、自分の元気なパワーを人の為 に献血や老人介護、清掃活動等ボランティア活動にも積 極的に取り組んでまいります。指導者の方々には、ラグビ ーの歴史を知り、ラグビーの本質を知り、ラグビー精神の 原点を学び、そして実践することと、勝利至上主義でない、 ラグビーマナーの徹底指導もお願いします。 一昨年から、協会の機関誌ラグビー神奈川に、藤沢協 会の永渕氏に、今なぜラグビーなのかを連載していただ 神奈川県ラグビーフットボール協会におかれましては、 日頃より、県体育協会の活動にご理解をいただき、誠にあ りがとうございます。 また、齋藤会長を中心に神奈川県のスポーツ振興はも とより、県協会のラグビー憲章にうたわれた「ラグビーを愛 する人間は、強いだけ・ラグビーを楽しむだけでなく、人 として社会貢献の出来る人格になろう、そして、そういう 青少年を育てよう」のもとに決められた「優しさにトライ」を スローガンに掲げ、いじめ撲滅をはじめ、献血やドナー登 録、ボランティア活動などの社会貢献に積極的な取り組み をいただいております。 この活動は、私どもスポーツに携わる者すべてが、見 習い、率先して行くべきものと考えております。県体育協 会においても、昨年11月に「スポーツを通じたいじめ防止」 の標語を募集し発表いたしました。 これらの運動を契機に、スポーツマンから様々な社会 貢献ができる人間が育っていくことにより、優しさにつつま れた神奈川県が創造されていくことを期待しております。 さて、2008 年度の競技結果では、第16 回全国クラブラ グビーフットボール大会において、王者タマリバクラブが 6 連覇を達成し、第45 回全国大学ラグビーフットボール選 手権大会では、東海大学がベスト4へ躍進するなど輝かし い一年でした。これは、ジュニアから社会人、クラブ、女 子に至るまでのすべてのラグビー愛好者と多くの県民に 3 挨拶 感動を与えたことと思います。 とりわけ、一貫指導体制が構築された現在において、ジ ュニア世代への影響は大きいものと思います。神奈川で 生まれ、神奈川育ち、そして、神奈川の代表から世界へ羽 ばたく選手が一人でも多く輩出されることに繋がれば幸い です。 結びに、これからも 「ラグビータウン神奈川」の更なる飛 躍と、県ラグビーフットボール協会が県内のスポーツ振興、 社会貢献等に先進的に取り組んでいただくことを期待して 「ラグビー神奈川40号」の発刊に寄せる言葉といたします。 ご挨拶 神奈川県ラグビーフットボール協会 理事長 丹治 明 平成 20 年度の各委員会の行事も関係各位のご協力に より、無事に終わろうとしています。本年は、国内ではトッ プリーグが観客動員で昨年の数値を上回り徐々に日本ラ グビー界における最高級の試合であることが認識され始 め、趣旨が浸透してきた感がします。外国人 3 人制により 試合のレベルも上がってきています。しかし、その逆に大 学においては観客動員が下回っているそうです。レベル も低下したのではないかと言われています。その原因の 一つとしては、関東学院の復活が必要であることを感じま す。最後の早稲田との一戦が熊谷ラグビー場に多くの観 客が集まり、混乱に陥らせたと関係者から聞かされまし た。ファンが望んでいるカードなのでしょう。来年の関東 4 学院の奮起が期待されます。本県に関するそれ以外のチ ームにおいても、本年度は期待どおりの活躍はできません でした。トップリーグの三菱重工相模原ダイナボアーズは 一年でトップリーグに復帰する予定でしたが、十分力を発 揮できず来年に持ち越しました。首脳陣も変わり、地域の 連携を大切にトップリーグで奮闘するダイナボアーズを期 待します。 前年国体優勝をした少年も、本年は予選で思わぬ敗退 を喫し、本国体に進むことは出来ませんでした。花園で は本命といわれた慶応を破った桐蔭のメンバーが若いな がらも健闘し、準優勝の御所工・実業に敗退はしたが、来 年度以降の活躍が期待されます。タグでも変化があり、連 勝することの難しさを感じさせました。 県内のラグビーについては、ここ近年横ばい状態が続 き、協会の運営が円滑に動き各委員会に適切な援助が出 来ているとはいえません。事業委員会の協賛等について も3 年間を終え、さらに継続してくれる企業ばかりではあ りません。 神奈川のラグビーがよりよく発展するために、各委員会 で知恵を出し合って検討し、協力くださるようにお願い申 し上げます。県協会全体のことを考えて、各委員会間で の連携や一貫性を大事にしていきたいと思います。 また、次年度は日本ラグビー協会にとって大きな試練の一 年になると言われています。7 月下旬にワールドカップ開 催の決定がされます。その 1 月前には、IRB 主催の U − 20世界選手権が行われます。日本での対応がそのままワ ールドカップ開催に影響されるといわれています。数多く の観客が秩父宮に足を運ぶことが要求されています。地 道な実績が日本でのワールドカップ開催への道だと思い ます。県のラグビーに携る方々の観戦を切にお願いしま す。神奈川県協会は 2011 年のワールドカップ開催に日本 協会にサポート活動を行なったように、ラグビーの最高峰 を日本で、決勝戦を横浜で行えるために活動をしていき たいと考えています。その一歩として横浜開港 150 周年、 慶応義塾大学 150 年、関東学院125 周年記念として、オッ クスブリッジ対全関東学院、全慶應義塾大学の日英交流 試合の開催、4月にはNZUVS全関東の試合を運営し、国 際試合の経験を基にし今後の課題としていきたいと思い ます。皆様の絶大なる支援を期待しております。 特別寄稿 ラグビーと共に 神奈川知事 松沢成文 私がラグビーと出会ったのは中学2年の時に遡ります。 小さいときからスポーツが大好きで、小学生の頃は野 球やサッカーをしていました。 やがて慶応義塾中等部へ入学し、最初はテニス部へ 入ったのですが、隣のグラウンドでラグビー部が練習し ているのを見て、その楕円球を追いかけるひたむきな 姿、何とも言えない男臭さを感じ、ラグビー部への転部 を決意したのです。それ以来今に至るまですっかりラグ ビーの虜になってしまいました。この中学生時代では、 東京の六中学の大会で好成績を残したことや、山中湖で 厳しい合宿をしたことなどが懐かしく思い出されます。 そして、高校に進学してからもラグビーを続け、花園 を目指しての練習に明け暮れました。ポジションは、フ ォワードの第三列でナンバー・エイトやフランカーを任 されていました。3 年時にはキャプテンに選ばれチーム リーダーとして奮闘したものの、残念ながら県大会で優 勝することはできませんでした。しかし、3 年間共に闘 い、辛い練習や合宿を乗り越えた仲間とは今でも最高 の友人としての親しい付き合いが続いています。 また、高校3年の時には神奈川県高校代表メンバーに 選抜されました。この選抜チームの監督は、全国でも既 に強豪として知られ、後に花園で2度の全国優勝を果た す相模台工業高校の松澤友久監督(現・相模原市ラグビ ーフットボール協会会長)でした。姓が同じだったこと からか、松澤監督から「お前は俺の息子みたいなもの だ」と言われたことを憶えています。 高校卒業後、大学(慶應義塾大学)では迷いながらも ラグビー部には入部しませんでした。高校時代はラグ ビー漬けの毎日を過ごしていたことからろくに勉強もせ ず、大学入学時に父親から「学生とは学問に生きる、と 書くものだ」と叱られたことがきっかけでした。そこで、 大学ではアメリカのカレッジに留学するなど勉学に励 むことにしたのです。しかしこの間もラグビーへの思い が消えることはありませんでした。 その後、松下政経塾を経て神奈川県議会議員選挙へ 立候補するための準備を進めていた頃、地元の麻生ラ グビースクールの校長を務めていた俳優の福山升三さ んとお会いしました。福山さんとラグビーの話で意気 投合し、ラグビースクールの手伝いを頼まれたことから 再びラグビーに接するご縁をいただきました。ラグビ ースクールではコーチをするだけでなく、子供たちの ためにスクールに来ていた父親たちと一緒に自分たち 大人のための麻生ラグビークラブを結成し、試合を行 うようになりました。そこで私も、30代半ばくらいまで 県議会議員の5年間ほどコーチをして、自らもプレーし てラグビーを楽しみました。 衆議院議員となってからは忙しくてほとんどラグビー をすることが出来なくなっていましたが、森喜朗元総理 らと国会にラグビー振興議員連盟を立ち上げ、森元総理 が会長に私が事務局長に就任し、合わせて国会議員で 構成されるラグビーチームもつくることになりました。 このチームでは、年に1 回、秩父宮で外務省のラグビー クラブと練習試合をするなどした他、1999年にウェール ズ開催された第4回ラグビーワールドカップへ日本代表 チームとともに遠征し、参加国の国会議員から成るチー ムと前哨戦としてエキシビジョンマッチを行いました。 現職の神奈川県知事となってからは、県ラグビーフッ トボール協会の斎藤幸雄会長らと連携しラグビー振興 のための環境整備にも力を入れています。既にご承知の とおり、2007年には皆様のご協力をいただきながら、そ れまでクレー(土)であった県立保土ヶ谷公園ラグビー 場を全面人工芝にすることもできました。同年の11 月 に開催された「人工芝完成記念イベント」には私も出席 しましたが、県内15 の全ラグビースクールのチームが 参加する姿を見て、神奈川県において皆様のご努力でラ グビーがここまで発展し、子供たちの教育、健全育成に 結実していることを実感し大変感激いたしました。 施設の整備面で言えば、タックルやセービングなどで グラウンドに直接接触することが避けられないラグビー というスポーツの性質上ちょっとした怪我はつきもので すが、できるだけ怪我を少なくするために天然芝や人 工芝のグラウンドを更に増やしていくことも必要ではな いかと考えています。そして、小さい頃からラグビース クールでラグビーを始めて、成長に合わせ中学、高校、 大学、社会人とラグビーを続けていくことができる環境 整備を進め、ラグビーというスポーツの底辺が拡がるこ とを期待しています。 また、今年は横浜開港150周年という大きな節目の年 にあたります。こうした中、県内にある慶応義塾大学と 関東学院大学がそれぞれ創立150 周年と125 周年を迎え ることもあり、3 月には両校のチームが英国のオックス フォード大学・ケンブリッジ大学連合(オックスブリッ ジ)と対戦する国際親善試合がニッパツ三ツ沢球技場で 開催され、そのお手伝いができたことも知事として大変 嬉しいことでした。 2011年の第7回ラグビーワールドカップの日本招致は 惜しくも果たせませんでしたが、敗れはしたものの国際 ラグビー協会からの評価は高く、第8回大会(2015年)・ 第9 回大会(2019 年)の開催を目指した招致活動が既に 始まっています。私も前回に引き続き、日本招致委員会 の委員として全力で取り組んでいきます。日本での開催 に向けては、地方自治体が所有しているスタジアムをラ グビーができるように改修し、会場として使用できるよ うに他の自治体の首長への橋渡しをしたり、直接に調整 することも重要な仕事になります。 5 特別寄稿 こうして今日までの自らの半生を振り返ってみてもラ グビーとの縁は切っても切り離せなかったことが実感さ れます。 そして今でも“One for all , All for one” (一人はみん なのために、みんなは一人のために)の精神は私の人生 の教訓となっています。 これからもラグビーと共に。 保土ヶ谷球技場人工芝完成記念イベントにて 神奈川県内の各ラグビー協会会長と ニッパツ三ツ沢球技場前での検血会場にて、検血の呼びかけする松沢知事 6 オックスブリッジ対オール慶応大学戦を観戦中の松沢知事 特別寄稿 永渕泰清氏のプロフィール 今なぜラグビーなのか(パート3) 藤沢市ラグビーフットボール協会 顧問 永渕 泰清 齋藤幸雄会長から依頼された標題の原稿も今回で区切 りをつけるが、その間ラグビー界だけでなく、ラグビーと は無縁だった経営者からの反響にも刺激され、以前から 講演では行っていた「ラグビー式経営法」を本年中に出版 し、ラグビーの振興・普及に多少なりとも貢献したいと考 えている。そこでこのことに関しても、本稿でその概要を 紹介することとしたい。 ○佐賀高校ラグビー部 ○九州大学ラグビー部 ○藤沢市ラグビー協会 初代理事長 ○ NPO 藤沢ラグビー蹴球 倶楽部初代副理事長 ○「ラグビー式経営法・ホロン経営の神髄」 のテーマで秋田テレビに出演 ○元藤沢市社会教育委員 ○九州大学法学部法律学科卒業 ○永渕経営研究所主宰 経営コンサルタント ○日経新聞・各種総研・経産省関係諸団体・横浜等各地商工会議 所の講師歴任 ○第一ホテルで年 4 回「経営・法律等」をテーマに「永渕経営塾」を 開催。平成 19 年 8 月のテーマは『ラグビー式経営法』だった。 大西鐡之祐の決意 てつのすけ ひき 1968年大西鐵之祐早大教授は日本代表チームを率い、 ニュージ―ランドに遠征したが、勝利の中にはNZが世界 に誇るオールブラックス・ジュニア戦の大金星が含まれて いた。早大監督を三たび務めた大西教授は、他に並ぶ者 なき理論家であり、海外の文献をこれほど読破した指導 者は稀であろう。荒ぶる早稲田復活の功労者・サントリー の清宮克幸監督も、大西教授の克明な戦術ノートを「世界 でもトップレベルだ」 と絶賛している。その研究結果編み 出した「展開、接近、連続」 という小よく大を制する必殺の 戦法は、大西魔術の異名をとったが、大西監督の偉大さ はただ単に秀でた理論家というだけではない。当時はま だ無名であったジャパンを率い、世界屈指の強豪との試 合を前に、この指揮官はただ一人、 「絶対に勝ってみせる」 と本気で考えていたという。 「勝利の価値が高ければ、可 能性が仮にゼロに近くとも挑戦すべきだ」 と考える志の高 さこそ、優れたリーダーの条件というべきだろう。この指 揮官に率いられたジャパンのチームは、フォワードの頭脳 的スクラムワーク、切れ味鋭いバックスの展開力、肉体・ りょうが 精神両面のスタミナというすべての点で、敵を確実に凌駕 していた。この試合の直前監督は、水杯を交わした後で 床に盃を叩きつけ、 「日本ラグビーのため死んでくれ」 と涙 を流しながら叫んだ。戦時中タイ・ビルマ・シンガポールの 戦場で、敵弾を浴びつつ「指揮官先頭」の範を示した大西 めんぼくやくじょ げき 少尉の面目躍如というべきだろう。この檄に奮い立ったジ ャパンの戦士は、圧倒的な体格差をものともせず命がけの タックルを浴びせかけ、 「大敵といえども恐れぬ」気迫で、 勝利の栄誉を手にしたのである。全軍に必勝の信念を植 え付ける気迫こそが、名将の条件だと言えるであろう。 ちな 因みに、 「今なぜラグビーなのか」の第1号で、第2次大 戦中フィリッピン戦線に士官として従軍中、早稲田のジャ ージーを腰に巻き、軍靴をスパイクに履きかえて、爆弾も ろとも敵の戦車に体当たりした大西栄造監督は、大西鐵 之助監督の実兄である。 宿澤組スコットランド戦の勝利 1989 年 5 月 28 日、この日は日本のラグビー界にとって 永遠に記念すべき日となった。ラグビーフットボールの母 国・英連邦の一角を成すスコットランドに初めて勝利を収 めたのである。この年の春、前任者・日比野弘早大教授 しゅくざわひろあき の要請を受け、日本代表を束ねることとなった宿澤広朗 監督は、就任披露の会見で、 「5 月のスコットランド戦には 必ず勝って見せる」 との大見得を切り、並いる記者たちの 度胆を抜いた。宿澤は早大時代1年からレギュラーとして 全試合に出場、新日鉄釜石・三菱自工京都という社会人 チャンピオンの撃破を含む35連勝という記録を打ち立て、 最後は主将を務めたが、ラグビーとは全く無縁の銀行マ ンとなったため、テストマッチ出場のキャップ数はわずか3 だけに止まる。だが幸いにして、銀行時代 7 年半のロンド おうぎ たいとく ン勤務で本場のラグビーの奥義を体得、並優れた戦略眼 に一層の磨きがかかった。宿澤監督のスコットランド戦必 しさい 勝の構想は、計画的かつ仔細を極めた。宿澤はまず、ス コットランドの来日メンバー・リストをチェック、5 カ国対抗 戦のビデオを徹底的に分析し、来日後の 4 試合は平尾誠 二主将ら選手と共に観戦、頭の中に敵のデータを完全に たた 叩き込んだ。その総仕上げとして、日本代表との試合の 前日、秩父宮ラグビー場を見下ろすビルの一室に陣取っ て、笹田学・村田義弘・植山信幸コーチとともに、スコット ランドの最後の練習をつぶさに観察・分析した。これらの 調査・分析の結果を踏まえ、敵の FW・BK のキー・プレ イヤー、戦況に応じた攻守のパターン、スクラム・ラインア しょうあく あぶ ウトの戦術を掌握し、ジャパンが突くべき敵の弱点を焙り 出した。宿澤は全選手にこれを伝え、 「こうすれば必ず勝 てる」 と必勝の戦法を説き信念を植え付けた。宿澤はま はら ず達成すべき目標を高く掲げ、その必達の肚を固め、敵 の戦力と戦法を徹底的に研究・分析、勝利のための具体 あ 的戦略・戦術を編み出したわけである。そしてその内容 を全選手に詳しく伝え、練習でプレーの精度を極限まで 高めた上で、戦場に送り出した。その結果、マスコミへの 7 特別寄稿 公約通り、29 回目の挑戦でスコットランドを見事撃破する とうかく ことができた。金融界でも頭角を現わした宿沢は、将来的 いつざい には大手銀行頭取の座も約束された逸材だったが、50代 半ばにして休日に登山中突然倒れ、永遠に帰らぬ人とな ってしまった。かくして知将・宿沢宏朗監督は、日本のラ グビー史に永遠不滅の名を残し、現役時代のプレー同様、 群を抜いたスピードで天国へ旅立って行ったのである。 早大・伊藤隆選手の遺書 1978年1月2日、大学ラグビー選手権準決勝で、早慶両 大学が対決したが、試合はノーサイドの 30 秒前、早稲田 が大逆転するという熱戦だった。その夜東伏見の合宿で、 大東和美監督は食堂に選手を集めて灯りを消させ、1 本 とも 「お前たちは11月の対抗戦での圧 のローソクに火を灯し、 ゆる 勝に気が緩み、敵を見下していたんじゃないか。慶応の 選手のためにも全力を尽すのが礼儀であろう。明治との 決勝戦は死ぬ気で戦え。このローソクのように 1 本になっ て燃えろ」 という檄を飛ばした。この試合に3 年生で出場 していたフランカー伊藤隆は自問した。 「俺たちワセダの ラガーマンは敵を見下すことなど絶対にない。ただ試合 の直前、主将の豊山京一が『決勝の相手はでかい明治だ。 怪我だけはしないよう』 と注意したため、命がけのタックル ができなかった。事情を知らぬ慶応にしてみれば、なめら れたと思ったに違いない。よし早明戦は慶応の選手の分 まで決死の覚悟で戦おう」 と。そしてその夜、石巻の両親 に宛て遺書を書いた。2 日後の決勝戦では、大柄な明治 かかん の選手に果敢なタックルを浴びせかけ、大学王者に輝い ちょう た。 「たかがラグビー、されどラグビー」、超一流のラガー か マンは、母校の名誉を守るためには、本当に命を賭けて のぞ いつわ 戦いに臨むというこの逸話こそ、ラグビー競技にふさわし いストーリーだと言ってよい。翌年主将に選ばれた伊藤隆 は、実に誠実で仲間思いの無類の優しさ、燃えるような使 命感といざというときの勇気によって、名主将列伝にその 名を残した。 関東学院大学・土佐誠の遺書 ラガーマンの遺書については、もう一つ知られざる秘話 8 がある。平成19年度の花園大会2回戦で、前年度優勝の ぎょうせい くだ 東海大仰星を見事降した新鋭尾道高校は、その 3 年前、 創部わずか 3 年目にして初の全国切符を手にした。その 年県予選の決勝相手は、29回花園出場の古豪・広島工業 だったが、尾道の選手たちは決戦前夜遺書をしたため戦 いに臨んだのである。その時副主将を務めていたのが、 関東学院大学の悲運の主将・土佐誠であった。 筆者は尾道高校ラグビー部の創部式で講演し、その後 つい も仕事の序でにしばしば訪ずれていた縁もあって、遺書 すす のことは筆者が梅本勝監督に勧めたのだが、その背景に は、若き特攻隊員の遺書があった。当時同校のラグビー 部員は菅平の合宿直前、江田島の旧海軍兵学校で訓練を 受けていたが、その時教育参考館で、ほぼ同年代の特攻 隊員の遺書を読み、全員涙に暮れていたのを知っていた からである。こうした土佐主将との縁もあって、関東学院 じしゅく の自粛中、県協会の齊藤幸雄会長とも同道し、関東のラ のりまさ グビー部長で経済学者の渡辺憲正副学長と何度も協議 し、藤沢工業出身の桜井勝則監督とも話し合って、昨年9 月流経大との復帰第1戦の前日、全部員を集めて40分間 激励の講演をした。そのとき土佐の遺書のことを打ち明 け、主将を支え命がけの戦いをしてくれと訴えた。その時 したら の設楽哲也副主将以下全部員の目の輝きを、私は今でも 忘れない。結局関東学院は、大学選手権1回戦で早稲田 れっせい は の前に敗れたが、劣勢を懸命に跳ね返さんと、終始身を てい 挺して戦った土佐誠主将の雄姿は、われわれの記憶に永 く残ることとなった。 ラグビー式経営法「序曲」 企業経営にも歩むべき王道があり、絶対に守るべき経 営原則が存在するが、それが不思議にラグビーの精神や 競技特性と重なるのである。ラグビーが他の競技と決定 的に異なるところは、肉弾相打つ試合は危機の連続であ り、危機管理能力の優劣が勝敗を支配する最大の要因だ はくちゅう という点である。と同時に、実力伯仲のチーム同士の場 合には、勝利を勝ち取る決め手となるのは体力・技術だ けではなく、闘争の倫理に基づく必勝の信念と気迫が支 きょうじん える精神力の強靭さである。ここで精神力とは、選手個々 のものだけではなく、 「ワン・フォー・オール、オール・フォ ー・ワン」の組織信条を柱とし、個人の気力を有機的に結 合させたチームとしての闘争心も指しており、この点にお いて、必ず敵を凌駕しなければならぬのである。 ふへん 企業においても、組織を束ねる普遍の原理があるとす れば、 「一人は全員のため、全員は一人のため」というス ローガンになるであろうが、特に危機に直面したとき、企 業としての危機を切り裂く戦闘力は、全社員の精神的結 束力の強さに必ず正比例する。 最近多くの一流企業がトップリーグに名を連ね、ラグビ ーチームの育成強化を図っているが、その背景にあるも たぐ まれ のは、ラグビー競技に秘められた類い稀な特性と、企業 特別寄稿 の経営活動との不思議なほどの接点である。ラグビー競 技の第一の特長は、 『ワン・フォー・オール、オール・フォ しょうちょう ー・ワンのホロン精神』に象徴される 「自己犠牲、同志愛と きずな 相互信頼の絆」であろう。これを基礎に「組織哲学・戦略 しんとう 目標の決定と全組織への浸透」を図るわけだが、その場 そつう ひっす 合、 「上位下達・下意上達による完全な意思疎通」が必須 の条件となる。その過程において、 「情報の完全共有」に 基づいた「目標必達の使命感と集団の自助努力」の地盤 が築かれ、それがさらに「ライバルの戦力・戦略の徹底分 析」を前提とした「長期計画策定による必勝軍団構築」の 構想を生む。 経営の王道照らすラグビー精神 ラグビー競技の特性は、 「レフェリーへの絶対的服従 いさぎよ じゅんぽう にみる潔さ」にも象徴されるが、これは企業に『遵法精 神』の王道を指し示す重要な意味を持つ。 「敵をも愛す ゆらい かんてつ るノーサイドの精神に由来するフェアプレーの貫徹」は、 勝つためにも手段を選ばねばならぬとの騎士道を説く。 けんげんいじょう 「監督から主将への権限委譲」は絶対的なものであり、権 限を譲ったからには全面的に任せる度量が求められる が、これは企業の各階層のリーダーに、組織運営の鉄則 を説くこととなる。 激闘相次ぐラグビーの試合においては、 「瞬時の戦況の どうさつ じんそく 洞察と迅速かつ的確な戦術選択の決断力」が求められる が、経営環境が激しく変わる時代においては、この経験が し ゅ ら ば 必ず生かされる時が来る。と同時に、試合の修羅場で重 要なのは、 「相次ぐピンチに動ずることなく、沈着冷静な判 断力と対応力だが、この視点からは、人の上に立つ者と きもりょく して不可欠な胆力が磨かれる。またラガーマンは、幾多 くぐ の修羅場を潜り抜けることによって「いかに危険な状況に かんぜん 直面しても、敢然と立ち向かう勇気」が最高度に鍛えら れるが、このことは、企業においても、一流のリーダー には当然要求されることであろう。以上のように、 「ラグ ビー作戦要務令」に描かれた数々の戦陣訓は、激しい競 ほんろう 争に翻弄される企業においても、 「黄金のバイブル」 として 必ず役立つに違いない。 筆者は東京の第一ホテルで定期的に経営塾を開いて いるが、一昨年夏の経営塾で取り上げた「ラグビー式経営 法」の反響は、予想を超えるものがあった。その背景に は、国内外ともに利益至上主義の経営が横行する中、こ の憂うべき現状の打破を目指し、王道の経営を渇望する 機運が醸成されつつあるものと考える。 針は、ラグビーの精神と必勝の戦略・戦術に求めることが できる。 げんかく む ひ ラグビーの競技規則は、他に比類なき厳格無比なもの であるが、その根底にあるものは、 「人間いかに正しく生き るべきか」を求める人生哲学そのものであり、命を賭けて つらぬ も守るべき王道である。ラグビー式経営法を貫くために は、正義と公正を基調とする王道の経営哲学を確立し、 しんとう どとう これを全組織に浸透させる必要がある。と同時に、怒濤 の如く押し寄せる危機的状況の中において、その王道の とうてつ 哲学を実践するには、高い識見、透徹した洞察力と分析 く し ゆ 力を駆使した必勝戦略の策定力と、揺るぎなき使命感と 高い香りのホロン哲学を基盤とした組織挙げての必死の 努力が絶対的要件となる。要するに、ラグビー式経営法と きゅうきょく は、 「純粋な魂に導かれた王道の追求と、究極の危機管理 を戦略化した必勝の方程式」だということができるであろ う。このように、 「王道の追求と必勝の軍団戦略」 ともいう べき 「ラグビー式経営法」が、未曽有の経営危機に立たさ れた我が国産業界の危機突破に貢献するとともに、経営 ゆ の往くべき道に王道と希望の光をかざす日が必ず訪れる であろうことを、読者諸兄とスクラムを組みつつ祈り、3 回 に分け連載してきた「今なぜラグビーなのか」の小論を閉 じることとしたい。 不況を切り裂くラグビー哲学 米国を震源とする世界的同時不況で、最近わが国の産 じんだい げきろう 業界も甚大な打撃を受けた。この激浪を乗り切るために は、確固たる経営哲学の確立と、強固なスクラムによる全 社協力体制が絶対的要件だが、その危機突破に関する指 9 特集 特 集 − 高校ラグビーを支えた名監督 第 1 回 松澤顧問と台工ラグビー 相模原市ラグビーフットボール協会 理事長 大嶋将英 相模台工業高校ラグビー部OB会長 勝又 修 高校ラグビー部主将だった現知事の松沢選手も代表に選 出された。ポジションは、勝又と同じフランカーで夏に日 大藤沢高校で合同合宿を行った際、県代表の松澤監督は 台工生と隔たり無くメンバー全員にいつもの熱烈指導を行 ったと記憶している。また、その時、監督と同姓であった ため、他のメンバーが、同僚として呼び捨てでの名前を言 いにくかった楽しい思い出もある。 百折不撓の精神 はじめに 相模台工業高等学校(現在神奈川総合産業高等学 校)の松澤監督との出会いは、はるか半世紀以上も前に 遡る。山梨県が同郷で2歳年長の当時日川高校は相撲が 強く、相撲の試合で母校(甲府工業高等学校) に来ていた 事を友人から聞いていた。 相模台工への赴任は昭和40年ラグビー部創部の6年後 であった。当初は部員も少なく大会への参加がやっと程 度であった。そこから、夏休みに母校の日川高校の夏合 宿に出向いて胸を借り、更に練習に精をだし、毎週日曜 日には明治大学八幡山グランドに出向き、当時日本一で あった目黒高校や久我山高校との練習試合に明け暮れ、 赴任して 3 年目にして第 53 回全国大会への出場を果たし た。2 年後の 2 回目の全国大会ではベスト8まですすみ、 最後の出場となった 75 回大会まで合計 16 度の花園出場 を成し遂げる。思い出として 2 度目の全国大会でまだ無 名だった相模 台工が準々決 勝の古豪で同 じ黒ジャージ の大分舞鶴高 校に黄色のセ カンドジャー ジを着てもら 第 56 回大会準々決勝の相模台工 vs 大分舞鶴戦より ったエピソー ドは忘れられない。 また、1976年度の少年の部国体神奈川県代表選手とし て、当時のチームは春優勝の相模台工主体で、当時慶応 10 第 1 期を昭和 59 年(64 回)から昭和 63 年(68 回) とする。全国大会の戦跡 は素晴らしかった。64 回 準優勝、65 回ベスト4、66 回ベスト8、67 回準優勝、 68 回ベスト4 という成績で ある。第 2 期は平成元年 から 4 年連続出場、73 回、 74 回でついに全国制覇と 2 連覇のおまけまでつい て、悲願を達成することが 優勝旗、盾、カップ・・・記念品の数々 できやっと大輪の花が咲 (神奈川総合産業高校資料館保存) いた。 この間には、無念・・・・真に無念の一言につきが、69回 県予選にて慶応高に花園への6連覇を阻まれた報告もあ った。しかし、このようなすばらしい成績を上げることは、 当然その指導法について全国の他の顧問、コーチらが注 目するところである。当時、全国のラグビー指導者は、松 澤監督からの練習後の選手への訓示や、マスコミ等に対 しての松澤語録に注目した。 しかし、その言葉はいたってシンプルであった。 40 周年記念 OB 戦より ・「技術面で遅れているハンデイを、豊富な練習量で補う」 ・ 「日本一の練習が日本一のチームをつくる」この口癖 だった。 ・ 「FW を強化し、大型のチームをつくっていつか花園を 特集 制する」 ・「ラグビーの基本はFW」「強いFWをつくらないと、全国 大会は勝てない」 ・ 「ノートライ、一桁台の失点に抑え、二桁台の得点で勝 ち進む」 ・ 「うまくなることと、勝つことは違うんだ」 指導理念は、 「百折不撓の精神」を元に、平凡な人間の 努力にこそ源があるというもので、どんな選手でも、必死 に努力を重ねれば輝くものなのだと説く、極めて基本的な ものだった。 定期戦であった名古屋への西陵商業高校遠征時に、台 工よりはるかに小柄なチームに負けて悔しい思いをした ことがある。その時、グランド脇にタイヤが多く並んでいる のを見て、監督は「腰の強いのはこれか」と驚嘆し、早速 タイヤ探しをして20個ぐらい入手し練習に取り入れた。選 手は辛いタイヤ引きから逃げる為、下級生にタイヤを隠さ せてしまった事件も何度かあった。しかし、監督はそうい ったことに気付きながらも強気に自家用車タイヤをさらに 大きなトラックタイヤに代え 50 個、100 個とOB 保坂さんに 依頼し、紐の取り付け器具はOB 志賀さんにお願いして、 「よし、これで鍛えることができる」と、選手を練習後に毎 日グランドを2 往復させた。50m ×2 往復×365 日×3 年間 ≒220km のタイヤ引きさせて鍛えあげ、優勝への道しる べをつくった。こいいった監督のチームを強くするための 行動力は次のごとく生半端でなかった。 ・近くの中学で情報を集めては、グランドに出かけ体が大 きく、機敏な動きをする子に着目し、声をかけ、また手 紙を出して勧誘した。 ・強いチームがどんな練習をやっているのかを探りに、東 京の大会に出かける。私も東京に勤務のときに井の頭 線の電車で遭遇、行き先は同じグランドだった。 ・選手が怪我をしないように、強いあたりに耐えられる基 礎体力を重要視して、1 年生からタックルを指導するよ う監督から言われた。 ・厳しさと激しさを容赦なく選手にぶつけ、練習スケジュー ルに妥協はなく、明日は東京、千葉、福島、埼玉などと、 遠征は当日でないとわからないことも多かった。 保護者へのフォロー もう一つ忘れてならないのは、保護者や部員へのフォロ ーだった。毎日遅くまでの練習や週末の遠征は、保護者 の理解無くしては成り立たない。グランドは定時制もあり、 照明設備は完備している。平日は冬期でも午後 4 時から 20時まで毎日 4時間の練習が続く。週末に内容の悪い試 合をするとさらに遅くまでの練習となる。創部当初のラグ ビー部のグランド練習範囲は1/5だったのが、半分になり、 いつしか 18 時を過ぎると全面がラグビー練習場と化して いた。部員数も全国大会初出場の時の25人から100名を 超す大所帯になった。部員が増えれば練習メニューにも 徳島工業戦は花園での最初の勝利であった。 時間がかかる22 時を過ぎることもままあった。練習が終 わって帰宅する時間は12時近くになったこともあったであ ろう。しかし、こういった状況でも保護者からの苦情が出 てきたことは驚くことに皆無であった。それは、松澤監督 自身が、たとえ部員数が増えようとも、一人一人の保護者 に必要なら自宅まで出向いて、頭を下げて「毎日ご子息 に厳しい練習をさせてもうし分けない。しかしこういった 厳しい練習を続けることで、強い気持ちと素晴らしい友人 を得ることが出来ます」 と説得に当たった。保護者も顧問 の先生自ら挨拶に来れば「もっとやってください!」と言う 気持ちになってしまうであろう。また、つらい練習に耐え きれず無断で練習を休むようになる部員も多い。そういっ た部員は、親に部活をやっていると思わせるため、終業 後近くのゲームセンター等で時間をつぶすことはわかって いた。松澤監督はこれを見越して、部員が自宅に帰って くる時刻を見計らってその部員の自宅玄関の外で待ち伏 せして自宅に帰る前に優しく説得した。こういった努力で 部活を継続し、日本代表クラスになった部員が沢山いた のである。 現役時代は、練習も毎日が勝負であった、毎回今日で 辞めようと思うくらいの気持ちになった。しかし、同じ境遇 にある仲間同士で励ましあって継続することが出来た。そ ういった仲間と共に、厳しい練習をやったのだから絶対 に他のチームに勝ちたい!といった気持ちになる。そして、 徐々にその気持ちがこの監督のためにも勝ちたい!とい う気持ちに変わっていった。土曜日など 2 時間は続くタッ クル練習や100本以上のスクラムの押し合いは、そういっ た気持ちを強く持たないととても続くものではない。しか し、そういった泥臭い練習が徐々に実力がついていった のである。そうは言っても高校生は高校生、たまに松澤先 11 特集 生が今日の練習に来ないという情報が来るとつい気を抜 いた練習になったりする。しかし、ある時、そういった時 に皆で楽しく練習をしていたらその状況を早く戻って来た ときに見られ、夜の7時から2時間ランパスを指導してもら った事もあった。こういった気を抜く行為を、試合でみせ ればさらに恐ろしい練習が待つことになる。気を抜いた プレーや独りよがりなプレーをしたとき激怒された。しか し、単純なミスはそう怒られた記憶がない。また、試合中 に怪我をするプレーヤーはダメだ!とはっきり言われ、練習 は怪我をしないための練習でもあると絶えず訓示された。 それゆえの厳しい基礎練習の反複だったと思う。今では その事はミニやJrを指導するときに最も注意している事で もある。 思い出とこれから 昭和 62 年に約 3 カ月にわたり新聞に 連載された、日川 高校ラグビー物語 「スクラム賛歌」は、 山梨日々新聞を甲 府の実家から取り 寄せ読んだ。昭和 台工ラグビーを支えてくれた皆様と! 23 年ごろからの長 い歴史の中で、赤黒ジャージーに染み込む汗と涙の軌跡 のなかには、監督の選手時代の活躍や、相模台工とのラ イバル関係、我が母校が昭和30年代「破竹の勢い」の2強 時代のことも掲載されていました。 私の台工コーチ時代の10年間は監督と共に数多くの人 に関わりました。 前島法政大コーチ(故人) ・鈴木日本鋼管監督(故人) を はじめ、日原監督、大神、保坂、島崎、小野、池田各コー チ、貴島、中野、小松、桑原、高木(女)各部長、田代、内 藤監督、歴代父母会長(加藤、島村、徳永(故人) 、久野、 大原、池谷、中村、志賀、鈴木(故人)、斉藤、長(故人) 、 浦田(僕のお母さんは優しくて綺麗な女神です冊子を 2000 部作成)山本、岡田、後援会(石井、中里)など、練 習、遠征、全国大会、OB 会、など監督の傍から苦楽をみ てきました。 監督は、相模台工の歴代校長、先生そのほかの名前の 記載されていない多くの人の支えがあったからこそ、日本 一が取れたことを心の中で感謝していることでしょう。 教員生活38年は井田中、川崎高校、相模台工高、荏田 高と続き平成12年に定年を迎えられ、山梨県石和温泉に て新たな挑戦を励ます集いをおこないました。故郷山梨 県に戻り山梨学院大学ラグビー部の監督となって、2 年後 に関東大学ラグビーリーグ戦グループの一部に昇格させ、 その手腕を再認識させられました。当時、熊谷グランドで の専修大学との一部昇格入れ替え戦を応援しに行ったと 12 きには、スタンドの周 囲に山梨学院大学の 幟旗が数10本風にな びき、勝った瞬間は 全国高校大会の再現 と思われるほど選手、 監督、コーチ、父母な どが歓喜していまし た。私も熊谷駅近くで同僚と祝杯をあげました。 平成 10 年に相模原市がかながわゆめ国体の少年ラグ ビー大会開催地となり、平成5年にラグビー協会を設立し、 初代理事長は松澤監督でスタートしました。また平成7年 は相模原ラグビースクールを立ち上げ、初代校長となり、 モットーである「みんな仲よく、耐えて夢!!」の旗印のもと、 スクール生 30 名からのスタートが、現在は長年の目標だ った150 名をすでに突破し 160名以上に増えました。 大嶋は監督の行跡を歩みスクール校長、協会理事長、 またH21 年度から会長を引き継ぐことになりました。 私も勤務していた東芝浜川崎工場は昭和40年にラグビ ー部が強化指定され、学校や、菅平に高校ラガーマンの スカウトを担当し、特に相模台工業高校は、毎年 2 ∼ 3 名 が入社し、「冗談でラグビー卒業生を全部でとってくれよ」 と云われたこともありました。64回の準優勝チームの南君 (HO) をはじめていただきチームつくりができました。 退社後は不況の煽りと子会社化でラグビー部は廃部さ れ、クラブ、同好会になっています。 松澤監督は、生まれ故郷への思い、これからも相模原 市地域への関わり、神奈川県、日本協会などにこれから どのように恩返して、再びチームから誘いあれば、あとひ と頑張りすることを期待しています。 監督と大嶋理事長 昭和 62 年(1987)菅平にて 伝説となりつつある 花園を席巻した台工の応援旗 特集 特 集 − 高校ラグビーを支えた名監督 2 高校ラグビー部顧問の 42 年半 日本大学藤沢高校ラグビー部元監督 松久保 六男 昭和 38 年、日大藤沢高に赴任しラグビー部顧問とし て、今一歩の実績を残すことはできませんでしたが、多 くの方々に支えられ42 年半高校ラグビーに携わること ができました。その間、生徒諸君だけに限らず、ラグ ビーを通じて多くの方々と交流させていただいた自分 自身の幸せを噛みしめております。就任一年目、前監 督の堀内武彦先生が日藤を去られ一年半の間にラグビ ー部は荒れ、部活動が危うい状況で、練習より生活面 で指導を厳しく部員に対応、部員の入・退部も激しく、 練習試合も高校生は相手にしてくれず、唯、戸塚の日 立製作所チームが胸を貸してくださっておりました。次 の年に関東大会へ県代表として出場できたことで、ラ グビーに前向きに取り組めると思った矢先、41 年 6 月 26 日の TV や大新聞にラグビー部暴力事件と報道され 全国にその名を広めることになり逆戻り、生活面での 指導で部員達に厳しい要求を課しておりました。教員 ラグビーの国体出場をめざし、神奈川教員チームが編 成されて、42 年夏、日藤の柔道場で初合宿。先生方の 指導するチームも日藤に、練習に試合に出向いてくれ るようになりました。私自身も他校の先生方の指導法 を学び、又日本体育協会トレーナーの認定証(2 級 42 年、1 級 45 年)を取得したり、指導者として努力を重 ねてまいりました。 47 年の鹿児島国体へ、松沢監督を中心に県全体のレ ベルアップを図る意味で多くのチームから選抜し、全 神奈川少年男子チームを編成し、私もコーチの一員に 加えていただき、その後も度々国体選手強化の参画に 加えていただきラグビーを研究してまいりました。 日藤も、小野末夫先生が顧問に加わり、夏合宿を戸 隠・菅平へと移り、全国の強豪に胸を借り、部員の意 識も前向きに、私も指導者としてあるべき姿を垣間見 ることができました。しかし、花園への道は険しく、勢 いの出てきた相模台工との練習、試合を重ねて実力は 徐々に向上しているように思えるが、毎年悔し涙を流 し続けておりました。やっと花園出場を果せた58年は、 就任後 21 年目でした。それまで、自分の指導法で何が 問題なのか自問自答し続けておりました。何から何ま で教え過ぎ、部員自ら考えさせる余地を与えなかった のではないか。と、とことん考えさせ困った時や失敗 を重ねている時に簡略なアドバイスだけにしようと心 に決めるが、これが難しい。すぐに大声で叱り、怒鳴 ってしまう。部員より自分自身を変えねば強くするこ とはできない。辛抱、辛抱とグランドに出て遠くから 見ることに。近くで見えないものが徐々に見えてくる 気がしてきた。花園では初戦で敗れたが、その後、日 藤には平成4年のNZオークランド・グラマースクール との国際交流や県内外の多くの強豪チームが次々と来 校してくれるようになり、県優勝はその後、慶応との 同点優勝の一回のみだが、卒業生たちは大学、社会人 へと進んでもラグビーを通して人格形成に励んで大き く成長しているように見えます。私は、この素晴らし いラグビー競技を今一度見直してみたいと、平成 13 年 4月にオーストラリア・ユニオン・レベルⅠコーチ資格 研修に、6月はNZラグビー研修視察。14年には、フッ トボール再考察と研修テーマを掲げラグビー発祥地を エディンバラからロンドンまで縦断し研鑽を重ね、教 職最後の年に藤沢市ラグビー教会で高校ラガーメンを NZ遠征研修を実現させることができました。今後もで きることなら大局的にラグビー競技の普及発展に寄与 できるよう努力してまいる所存であります。 13 特集 モニターを見な がら最終チェッ クする森 田 ア ナ。 TVK 森田、吉井アナウンサーの活躍 広報委員 勝又 修 3 月 21 日(土)に横浜の三ッ沢球技場で、横浜開港 150 周年、神奈川県ラグビー協会チャレンジマッチ第 1 戦の日英交流戦として、英国のオックスブリッジ(オ ックスフォード大学とケンブリッジ大学選抜チーム)チ ームとオール関東学院の試合が開催されました。 双方ともそれぞれの国の代表候補も多く、すばらし い試合になりました。この試合を実況しましたTVKテ レビ実況担当の森田アナウンサーとレポート担当の吉 井アナウンサー活躍の様子を広報委員勝又がご紹介し ます。 県協会会長の 齊 藤 会 長と朝 の打ちあわせで す。試合までの スケジュールな どを 確 認し ま す。 試合レポートの 入念なチェック をす る 吉 井 ア ナ 。綿 密 な 取 材と事 前 準 備 は 欠 か せ ませ ん。 試合後のインタビューです。 試合の感想はもちろん、 ねぎらいの言葉と笑顔も忘れません。 オー ル 関 東 学 院箕内主将へ のインタビュー 今日のお客さん は何人くらいで しょうか? オックスブリッ ジ主将へのイン タビュー まもなく中継が 始まります。中 継ブースの中 です。 この 日 の 解 説 はおなじみの河 合 レ オさん で す。後ろにはデ ィレクターがい ます。思いのほ か狭くてびっく りです。 14 この日は逆転での勝利でした。 この日はお天気が悪かったにもかかわらず大勢の観 客が来ました。普段、何気なく見ているTVKテレビの ラグビー中継ですが、現在、日本で数少ない地上波で の放映です。森田アナも、吉井アナもラグビー中継の 大ベテランです。古くから神奈川県のラグビー中継を 手掛けていて、おなじみの実況中継はみなさんの知る ところでしょう。お二人ともラグビーの大ファンとの ことで、今後も一人でも多くのラグビーファンのため にもたくさんのラグビー中継をお伝えしたいとのこと で頑張っています。これからも応援していきましょう! 日英特集 特集 日英特集 今、解き明かすアジアのラグビー発祥地、横浜ラグビー物語 Mike Galbraith 神奈川県ラグビー協会 長井 勉訳 1859年の外国貿易への開港から150年周年を祝う事 業の始まりに、期せずして 3 月 20 日、オックスブリッジラグ ビーチームが来日します。横浜が最初にラグビーが行わ れたユニークな歴史を持ち、そのことを長らく注目されず に い た 事 実 を 明らか に する絶 好 の 機 会 になります。 YC&ACのマイク・ガルブレイス氏は、横浜開港資料館、国 立国会図書館などを頻繁に通い、克明に調査しました。 今回はその調査報告です。 横浜山手にあった駐留軍キャンプで ‘トミーズ’ (英国兵 士のニックネーム)がラグビーをしたのが最初であることが しばしば書かれています。しかし、当時はラグビーがフッ トボールと呼ばれていたために、その事実について混乱 を招き、ほとんどのライター達はクリケットのこと、あるいは 日本最初のラグビーチーム慶応義塾のことに話題が変わ り、ラグビー発展の大切なことを見過ごしていました。 横浜フットボールクラブは、後にクリケットクラブと改称 され、その後 2,3 のクラブと統合し,1866 年 1 月に今の横 浜カントリー・アスレチッククラブ(YC & AC) となったこと は、実に知らされていませんでした。 1866年 1月 26 日 午 後 2時 か ら Racquet Court Bungalow において設立総会が開催されました。会則策 定の委員会には次の 5 名が選出されました。第 2 大隊第 20連隊から Rochfort大尉と Blount大尉他 Dare, Lord W. Kerrそして R. E. Priceも選ばれました。また、Baker は名誉幹事、Monk は名誉会計に指名されました。日本 にラグビーを 紹 介し 、歴 史 に 刻 まれ た た E d w a r d Bramwell Clarke生まれる6年と5 日前のことです。 地方紙によると「フットボールクラブを支援する40 名以 上の名前が挙げらている。プレーするグランドはもはや問 題なく、居留地でラグビー校やウインチェスター校出身の 2,3のプレーヤーとたまたま出会った。彼らはまさに実に 科学的なプレーヤーだと思った。冷静さを欠き、重症事 故もないゲームが行われないのが難しいことには異論が ある。この2点は否めない。英国北部のプレーヤーによっ て上手く扱われましたが、我々はハッキング行為を禁じら れていると思っていましたが、何故ヨークシャーで行われ ているようなことが横浜でもフェアで健全なゲームができ ないのか理由がわからない」と書かれています。その当 時、ウインチェスターカレッジに学んだ4人が横浜にいたと これまで考えられていました。 1874 年 4 月発行のグラフィックマガジンに掲載の「横浜 におけるフットボール試合」の絵にYFC 旗が描かれてお り、それは極東における最古のラグビーマッチのイメージ を残し、世界中でもかなり古いものの一つです。地方紙に は 1872 年頃から詳しいマッチリポートが記載されていま すが、1860 年代にはラグビーのことは記載がありません。 多少の驚きはありますが、この時期はずいぶん前からいく つかのクリケットの記事がありました。 他の地域の動向ですが、ニュージーランドで最初のゲー ムが行われる4 年以上前のことでした。 (シドニー大学は 1864年に最初のオーストラリアクラブを形成)1866年初期 には英国にはわずか2、3のクラブが存在しました。オック スフォード大学フットボールクラブは 1869 年に創設され、 ケンブリッジ大学には同じようなクラブは 1872 年まであり ませんでした。1871 年 3 月まで国際試合もなく、ラグビー 協会それさえなく、1872 年に設立されました。 上海、香港、シンガポールなどの極東地における先駆的 な国際的な居留者は、横浜よりも長い歴史を持っていまし たが、それらの地での名門のクラブは横浜フットボールの 後に設立されました。ラグビーは香港フットボールクラブ によってラグビーが初めて行われ、シンガポールでは1880 年代に行われました。 横浜のローカル紙は、 「YFC を創設する至る先駆者が 横浜に集まった頃は、英国北部出身者だけでラグビーし ていた」と報じています。 当時の新聞から見てみると、横浜ではフットボールより クリケットが人気あるスポーツで、J・MollisonとE・Price を含む彼の同僚達で2年後にYCC(横浜フットボールクラ ブ)設立した、とあります。Mollison は 1867 年 1 月に来日 し、現在のYC &ACの核となるYCCを創設しました。 1859年に初めて外国人を受け入れた横浜で、如何にし て最初のラグビークラブができたのでしょうか? おそらく気候も考えられますが、不安定な政治情勢が 大きな要素です。1860年代には外国人を追放する運動や 倒幕の動きがありました。多くの事件がありましたが、国 際的な事件は1862年9月の生麦事件です。この事件で港 の外国人はパニックになり、英国政府は秩序と横浜在住 の外国人を守るために多くの兵を派遣しました。最初に 来たのが英国ローヤルマリン、その後鹿児島の砲撃手達 です。H. R. Browne 陸軍中佐率いる40名の役員を含む 1,000名の兵士で構成された第 20連隊第2大隊が1864年 到着しました。彼らは初めての英国連隊です。他の連隊 も続き、第 20 大隊は横浜における守備隊を支えていまし た。 横浜フットボールクラブがラグビーを活性化することは なく、第20大隊が来日以来、彼らの中のラグビー好きな連 中がプレーしていた程度でした。第 20 大隊の来日前の 15 日英特集 特集 1863年にウイリアム1世や他の戦艦の英国海軍がラグビー をしていた可能性はありました。その当時のラグビー記録 によると海軍はまた顕著な役割を果たしていました。 1864年頃、英国でさえもラグビーは行われず、英国を代 表する2 つのラグビー校やウインチェスター校内で行わ れていたにすぎません。当時の英国陸軍は、パブリッ クスクールに在席した多くの人たちを登用していました。 その当時の正式なグランドは、今の港の見える丘公園 に近い岩崎ミュージアム周辺で、おそらく山手にあった行 進に利用された駐留グランドでした。そこでは様々なス ポーツに利用されていました。Mollisonの報告によると、 クリケットが多く試合し、草のないグランドでした。だから Swamp Groundとして知られるようになった 60ヤード四 方の土地が利用できるように彼や彼の友人であるYCCの クリケット選手は、なぜ1868年から日本当局と交渉したか という理由は疑いの余地がありません。1875 年後半にパ レードグランドでラグビーをしていたと報告されています。 山手にあったもう一つのグランドは、芝であり、第 10大 隊と英国海軍の駐留地の谷間にありました。クリケックリ ケットクラブのあるグランドとして知られていた Swamp Groundは、ラグビーの行われた最初のグランドであり、そ れは山手ではありませんでした。1874年、グラフィックマガ ジンに「横浜のフットボール」の絵が掲載されました。当時 Swamp Groundのあった場所は 2つの可能性がありま す。ひとつは当時の山手 265 番地、今では港中学校、もう ひとつは中華街の入り口付近の一画です。 いくつかの当時の地図から 1872 年頃、クリケットグラン ドが当時の横浜公園に移動せざるをえなかった事実が正 しいかも知れません。その理由は、行政がその土地を欲 しがり、製茶事業を立ち上げました。Mollison によると、 結局は正式なグラウンドを得ることになりました。 したがってYCC と他のスポーツクラブが横浜公園の中 央に移動後、1900 年 12 月 7 日、慶応義塾と試合すること になります。その後は、日本のラグビーチームに目を向け ることになり、結局はYFCのことや時代をさきがけたゲー ムやプレーヤーのことをみんなが忘れてしまいました。横 浜開港150周年は、このような先駆者の地位と世界のラグ ビー普及に役割を果たしたことを知らせ、称える絶好の 機会でもあります。 (文責;Mike Galbraith 和訳;神奈川県ラグビー協会 長井 勉) E ・ B ・クラークの紹介 横浜生まれでケンブリッジ大を卒業したパン屋の息子である 彼こそが日本人にラグビーを紹介した人物なのだ。 エドワード・ブラムウエル・クラーク (Edward Bramwell Clarke)は 1874 年 1 月 31 日にパン屋であるロバート・クラ ークと彼の日本人の奥さんとの間に横浜で生まれた。 ヨコハマ・フットボール・クラブが日本における初めての ラグビーチムとして正式に発足したのは 1866 年 1 月 26 日 とされている。たまたまこの日は父親の R・クラークが外 人のコミュニティー向けに「ヨコハマ・カナガワ・ベーカリー」 を当時の居留地であるSWAMP(湿地)135番地に開店す る旨を新聞広告を出して発表した日と同じ日だったのは まさに偶然の一致と言える。 (1866 年の新聞広告の写し) 息子であるエドワードは横浜のクイーン・ヴィクトリア・パ ブリックスクール(小学校)で1888年から1990年まで学ん だ後にジャマイカのキングストンにあった大学で学んだ後、 1893年の7月にジャマイカを去りその年の10月にケンブリ ッジ大学のコーパス・クリスティー・カレッジ(御聖体カレッ ジ)に入学した。 コーパス・クリスティーでは彼はアスレチック・クラブに所 属していた事が彼の写真と登録申込書によって確認され ているがラグビーをプレーしたことの記録は確認されてい ない。 (コーパス当時の写真) 彼は 1899 年に学位を取り英国文学協会と芸術協会の 会員(Fellow)に叙せられている。 彼は 1899 年に日本に戻り1910 年まで慶応義塾で言語 学の講義を担当して、その後、京都大学で教授になるま で一高(第一高等学校)や東京高等工業学校や三高(第三 高等学校)で教鞭をとり、京都大学には 1916 年から奉職 し、1934 年 4 月 28 日に亡くなるまで教授として在職した。 彼は神戸の再度公園にある外人墓地(フタタビ公園外人 墓地)に埋葬されている。 (クラークのお墓の写真) E・B・クラークの人となりと業績は「人体への礼賛」の ような「男性における積極的なスポーツの効果」などに関 する数多くの論文を書き残しているが、とりわけ彼の死の 約三年前頃からの手紙や文章を読むことで、日本のラグ ビーの発祥に深く係って名を残している彼の考え方や当 時の世相を垣間見る事ができる。 クラークが慶応義塾ラグビー・クラブ理事長に送った1933 年の手紙 慶応義塾R.F.C.理事長殿 1931年 4月1日 拝啓 本日行われる予定の記念試合への御招待に返事が遅 れた事をお詫びします。 16 日英特集 その理由は貴殿からの連絡を今日の午後3時まで受け 取る事が出来なかった為である事をご理解ください。 私は帝大(京大)へは毎日出勤するわけではなく、週に 2回行くだけです。休暇中(学期末休暇中?) は殆ど行く事 はありません。このことを心得ている私の担当の書簡係の 給仕は書類を直ちに私の許に届けることになっています。 しかし偶然、良くある事ですが、滞ってしまう事も許され ています。このようなことでご返事が遅れた事を心からお 詫び申し上げます。 私がより地位の高い仕事を求めて1913年に三高に来て 以来訪れたことが無い東京へ行く事は私にとっては無上 の喜びでしょう。東京を離れていた18年間に首都はかな り変わったことでしょう。このような大きな変化の中でもと りわけ若い人達の変わり様は大変なものだと思います。私 が当時、慶応の私のクラスの若者達にラグビーを紹介した 理由は彼らは夏を過ぎ秋から冬にかけて屋外で熱中する 事がなくなってしまうように思ったからです。冬の野球は未 だ取り入れられて居らず、若い彼らは暇つぶしのために美 しい秋の景色の中を只ただぶらつき歩くだけしかやる事 がない様に思えたからです。若し彼らにラグビーを教えれ ば午後の暇な時間を長く感じることも無く退屈を感じるこ ともなくなるだろうと思いました。 私の日本語はいたって粗野であり、直截的で、ゲームの 細かい点を説明するには語彙も極めて不十分です。其処 で私は友達である田中銀之助に助けを求めました。彼は とても一生懸命で熱心にやってくれましたのでゲームを始 める事ができるようになったのです。私は今でも初めの頃 の当時のプレーヤー達の写真を持っています。 その中には猪熊、J・佐藤、海江田、吉武、松岡、福川 (注:福沢の誤り?)、伊藤、等々が見えます(注:名前の 当て字は御容赦ください) 英国皇太子(注:当時のエドワード 8 世?)が京都を訪 問された際に私はお目にかかる機会があり、言葉を交わ す栄誉に浴しましたが、そのときにこれらの写真をお見せ した所とても感心されました。今世紀の初め(私の若い 頃) 「仙台が原」で普段の靴を履いて試合をしていた頃に はこのようなことは想像すらも出来ませんでした。然しな がらこれから三十年後には日本人も外国人と互角に試合 が出来て、彼らを負かすこともありえると期待しています。 既に廃刊になった日本の新聞の切抜きを同封しますが、 慶応義塾が横浜外人クラブと初めて試合を行い完敗した 事を報じています。東京へ戻る際にゲームに付いて話し 合いましたが我々は全く元気がありませんでした。色々と 議論の結果に次のような結論に至りました。負けた主な 理由は脚が短すぎるので負けたのだという事です。そし て学生達は彼らの子供(子供が出来たら)は絶対に畳に は座らせずに椅子に座らせるといいました。あなたの足 はお父さんやお爺さん達の足より長いでしょうか?太田道 夫の動きから察するとあなたたちの世代の人は確かに足 が長い体格に変りつつあると思います。 特集 大変長い時間、昔の想い出話をしましたが仕事もあり ますのでこの辺で筆を納めねばなりません 皆様にお会いできず、心のこもったご挨拶を交わす事 が出来なくてとても残念に思っている事を重ねてお伝えす ると共に慶応ラグビーの末長い発展を念じております。 敬具(残念ながら私は今は京都にいます) E・B・F・クラークより 慶応義塾:日本で始めての日本人プレーヤーによるラグ ビーチーム誕生 1899年にE・B・クラークと彼の友人である田中銀之助 (Trinityカレッジで法律を学んだ)がケンブリッジ大学留 学から帰国して慶応義塾で教壇に立つようになった頃に は既に日本でもラグビーの歴史は大凡40年を数えるに至 っていた。かなりの数の日本人が海外へ留学し、留学先 の学校でラグビーを経験していた筈であるが帰国後に実 際にラグビーをプレーしたり楽しんだりした記録は殆ど残 されていない。 このような環境を大きく変えたのはクラーク氏であった。 彼は慶応義塾で教壇に立ってまもなく、暇をもて余して無 為に過ごしていた彼の教え子である学生たちに精神的、 肉体的な健康増進のためにラグビーを始める事を奨励し た。そして彼の友人である田中銀之助の助けを借りなが ら「バーバリアンズ」 と言う慶応の学内のラグビーチームを 設立した。彼らは現在の南青山一丁目あたりに在った「仙 台が原」と言う慶応義塾が所有していたグランドを練習場 として使っていた。注目すべきは、慶応義塾には同じ頃、 「シキシマ」と言う別のラグビーチームも存在しており、こ の両者は互いに合同で練習したり対外試合を組んでいた ものと思われる。 この両チームが一緒になったものが公式・非公式を問 わず慶応義塾の代表と考えられていた。そして横浜公園 のグランドまで遠征して勇敢にも当時の強豪であり、まだ 「横浜クリケット・アンド・アスレチック・クラブ」と名乗って いた「YC & AC」チームと対戦している。過去の記録に 詳しい人によれば最初の YC&ACとの試合は 1900 年 12 月26日に行われたそうであるがゲームのスコア−の記録 は見当たらない。田中自身は「YC & AC」の誰かと連携 を取る事ができる立場にありその試合の当日には多分い ずれかのチームのメンバーとしてプレーをしていたと思わ れる。この事から彼自身がそれ以前に外人仲間に入って プレーをした事が無ければ彼は日本人で最初のレギュラ ー・プレーヤーであることは確かのようであるである。慶 応と 「YC&AC」 との第1回の試合のレポートによればその ときの日本人のメンバーの心境は現在の日本人のプレー ヤーの多くが最初の外人とのゲームで味わう以上の大変 な緊張感の中でのゲームを味わったようである。ゲームを するのに必要なラグビーシューズをはいていなかったとい う事で、そのゲームの結果には日本人は大いに落胆した 17 特集 日英特集 そうである。 ほかの分野での例にも見られる通り、新しく始まったラ グビーに おいても日 本 人 の 進 歩 は 目 覚しく、慶 応 が YC&ACとの間で好ゲームを展開し、あるときは勝利する に到るにはそれほど時間が掛からなかった事をその後の 記録が物語っている。 慶応とYC&ACとのゲームのレポート (1901 年 1 月 5 日付け英文日本新聞より) 本日午後に行われたYC&ACとクラーク氏及び田中氏 の指導を受けた慶応義塾のフィフティーンとのラグビーの 試合を観戦しに集まった大勢の観客は大変に興味を持っ た。あえて言うなれば39:5で外人チームが勝ったこと自 体からすれば確かに茶番劇であったような印象が拭えな い。このようなスポーツ特にフォワードの選手の体重差に 見られるような日本人の肉体的に不利な条件を考慮しな かったのは何故かという疑問が残る。確かに彼らは極め て勇敢ではあるが、あのように大きな体格の外人に彼ら がタックルをしたとしても有効にタックルを決める事は殆ど 不可能な事である。先ず、彼らの装備自体が試合をする には不十分な事甚だしく、普通の靴を履いてグランドに出 18 てきたのである。そのため、まともな装備であれば考えら れないような場面でもいたる所で滑って転ぶ始末で、本来 なら出来るプレーも出来なかったようである。2時40分に 慶応のキックオフで開始された試合の直後にS.Mossがト ライを取ったがStuartがコンバートをはずしてしまった。こ の後、慶応はトライを取りクラークが見事にゴールを決め て19:5で前半を終えた。 後半は、ヴィジター(慶応)の出来は更に悪くなった。外 人側は慶応に休む暇も与えず、すごい勢いで 25 ヤードま で攻め込み、 「 単 調 なトライ製 造 の 作 業 」を 続 け た 。 Drummondが1トライを挙げるとStuartがゴールを決め、 引き続きWheeler がトライを取り、Stuart がコンバート、 Crawford がトライを取ったがキックはファウルと認定され た、CroweがトライしたがCrawfordがゴール失敗、Allcok のトライの後のゴールは Stuart が失敗、そして、同じ事を この 2 人が又やらかした、その結果後半の得点は20 点だ った。この後で両者協議の上で日本人と外人を半分ずつ に分けてチームを作ったがこの時点で我々 (記者) は会場 を後にした。 (レフェリーはJ.H.Bathgate) 日英特集 特集 国際親善試合 防衛大学校 vs エディンバラ大学 報告 防衛大学校ラグビー部 平成 20 年度神奈川県ラグビー協会チャレンジシリーズ の一環として、防衛大学校ラグビー部は、創部150周年記 念日本遠征を実施したエディンバラ大学と国際親善試合 を行いました。 試合の準備をするにあたり、私達は、この試合を秋季 リーグ戦に繋げるための 1 戦、そして、ラグビーにおける 国際交流を深めるための1戦と位置づけました。私達が、 外国人選手と対戦したのは、昨シーズンの関東大学リー グ戦 2・3 部入替戦、白鴎大学との試合が初めてでした。 その時の外国人選手の印象は、端的に言えば「手足が長 く懐が深い」というものでした。彼らは、その利点を活か して、タックルでは、強く入って相手を倒すことよりもボー ルを殺すことを目的としているように思えました。そのた め、エディンバラ大戦では、簡単にターンオーバーされな いために、攻撃時は接点におけるサポートを厚くしようと 決めました。ヒットする時は低い姿勢で強く踏み込み、押 し込むことを何度も練習しました。また、セットプレーを特 に重要視しました。まず意識したことは相手より速くセット することでした。ラインアウトに関しては、ジャンパーが相 手に負けない自信があったので、3 人ラインアウトの活用 を考えました。スクラムに関しては、相手がスクラムで揺 さぶりをかけてくることを想定し、特に固まることを意識し てスクラムを組む練習をしました。そして、伝統でもある 低く激しいタックルと、これを 80 分間やり続けるフィットネ スの養成に力を注いで練習を行いました。さらに、エディ ンバラ大と私達の対戦は、遠征最終戦であったため、そ れまでの試合のビデオが入手しエディンバラ大のプレーに ついて研究しました。そして、 「ディフェンスで痛い思いをさ せて低く押し込み、確実に点を取る」ということをテーマ に試合に臨むことにしました。 6月17日16時、保土ヶ谷ラグビー場においてキックオフ の笛が吹かれました。開始早々相手に先制されるも、低 く激しいタックルにより徐々に私達はペースを取り戻しま した。しかし、エディンバラ大のキックを上手く使ったゲー ム運びに苦戦し、点差を広げられました。前半終了間際 にようやく1トライを返し、キックも決まって 26 − 7 で試合 を折り返しました。 後半に入り、しばらくディフェンスで耐える場面が続きま したが、エディンバラ大の反則からチャンスを活かしてさら に1トライを決めました。これにより私達に流れが傾きまし た。その後もトライ直前まで行くものの、グラウンディング を阻まれトライできないシーンがありました。試合が動い たのは私達の油断からでした。アタックのミスでタッチライ ンを割ったボールをクイックスローからの攻撃でエディンバ ラ大に大きくゲインされ、キックパスでWTBの外へボール を運ばれてトライを奪われてしまいました。その後、敵陣 で試合を進めますが得点には結びつかず、リードを許し たままノーサイドの笛が鳴り、31−12のスコアで試合を終 えました。 敗因は何だったのだろうと考えたときに出てくるのはや はり私達の詰めの甘さでした。絶好の得点の機会で得点 できない、また、後半には油断したところを衝かれてトライ を奪われた点がこのような試合結果になっているのだと 痛感しました。 試合後のアフターマッチファンクションが始まると、両校 の選手は、入り混じり話し出しました。お互い言語には多 少壁はありましたが、全部は分からなくとも次第に言葉が 通じ合うようになりました。途中、試合の映像が流れると、 両校の選手は、自然とスクリーンの前に集まりました。そ こでは、お互いを称え合うこともあれば、プレーに関する 助言やジョークも飛び交いました。また、最後には歌の交 換がおこなわれました。私達が歌を贈れば、エディンバラ 大も歌で返し、さらにそれをまた歌で返すということが続 き、盛り上がりを見せて、私達にとって初の国際親善試合 は終わりを告げました。ノーサイドの精神を感じることの できる貴重な時間でした。 今回の経験は防衛大学校ラグビー部にとって大きな財 産になりました。この親善試合を通してラグビーの楽しさ や素晴らしさを改めて実感することができました。また、英 国と日本の架け橋の一端を担うことができたと思います。 最後になりましたが、この試合を行うにあたり多大のご 支援をいただきました神奈川県ラグビーフットボール協会 関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 平成 20 年 6 月 17 日 (火)キックオフ 16 時 00 分 グラウンド:保土ヶ谷ラグビー場 レフリー:相田 真治さん 防衛大学校 対 エディンバラ大学 後半 前半 後半 前半 1 1 T 4 1 0 1 G 3 0 0 0 PG 0 0 0 0 DG 0 0 5 7 小計 26 5 12 計 31 19 特集 日英特集 オックスブリッジラグビーチーム来日 対戦前の Oxbridge の意気込み! 我々オックスブリッジチームを、日本に ご招待いただき感謝申し上げます。 今回、日本を代表する大学チームと 試合ができることは大変名誉で楽し みにしております。皆さんの心に残る エキサイティングな試合をお見せした いと思っています。 It is a great honour and privilege for Oxbridge Rugby to be invited to tour Japan and we very much look forward to two tough matches and making new friendships. I am very excited about bringing an Oxbridge rugby team to Yokohama. Having visited Japan on a number of occasions with Oxford this trip will be a very different experience. We have little time to prepare the team and we know we will have to work extremely hard to ensure we produce our best possible performances against Kanto Gakuin and Keio. This is very different coaching challenge and to which I am really looking forward. 20 I am really looking forward to the Oxbridge visit to Japan. I have never visited the country before but the reputation of both Japanese rugby and hospitality suggest it will be a memorable trip. I am particularly excited about the coaching challenge and the need for our squad to become cohesive very rapidly to produce two matches of high quality. t is with tremendous excitement that we look forward to the forthcoming Oxbridge University Rugby tour to Japan. To have the opportunity to experience an Oxbridge tour is an extremely unique and prestigious honour for all of the players involved, and we anticipate two very tough fixtures against Keio and Kanto Gakuin universities as well as the fantastic hospitality that our Japanese hosts always kindly bestow upon us. We embark on this trip looking to symbolise and promote the values and ethos that underpin the Oxbridge institution to create an experience that we will fondly remember and to ensure that this historic tradition continues long into the future. 日英特集 特集 3 月 22 日(日)全関東学院との大戦後 スチュアート・エル団長 全関東学院は経験のある選手が多く、我々は若いチームとし てゲー ムできた事を大変嬉しく思います。雨が降って来てくれ て助かりました。 スティーヴ・ヒル アシスタントコーチ 天候が気にはなったが、大変強いチームと接戦のスコアでい いゲー ムができた。 OxBridge 左:スチュアート・エル団長 中:ピーター・クラーク キャプテン 右:スティーヴ・ヒル アシスタントコーチ ピーター・クラーク キャプテン 難しいゲームだったが、我慢し続けた中で得点を重ねる事が できた。 桜井勝則監督 前半は急造チームとは思えないように選手がプレーしてくれ た。今はラグビーシーズンが終了した後のため身体を休める時 期にも関 わらず頑張ってくれた全選手に感謝しています。また、 天候の悪い中、大勢の方が見に来てくれてとてもありがたく 思 っています。 箕内拓郎キャプテン 集まってくれた選手に感謝している。次回機会があれば、ま たプレーしたいと思っています。 全関東学院 左:箕内拓郎キャプテン 右:桜井勝則監督 21 特集 日英特集 3 月 28 日(土) 対 全慶応義塾大 スティーヴ・ヒル アシスタントコーチ 今日はとてもタフなゲームだったと同時にとても記憶に残るゲー ムだった。前半は辛い状態であったがどうにかしのいで、後半4分 にトライが決まり、徐々に良くなって行った。 ピーター・クラーク キャプテン 今日は勝てなかったので正直がっかりしています。 OxBridge 左:スティーヴ・ヒル アシスタントコーチ 右:ピーター・クラーク キャプテン 林雅人 監督 フィジカルが強いチームと試合が出来てよかった。セットプレーが 多くとれたのが勝因だと思います。 スクライムラインアウトから最後に川本と出雲がトライするという パターンはずっと1年間やり続けたサインプレーで、それがこの試合 に出せたという事が胸にジンと来るものを感じさせてくれました。1 1番の選手は噂は聞いていましたが、あんなに早いとは思いません でした。 全慶応義塾大 左:野澤武史 選手 中:栗原徹 キャプテン 右:林雅人 監督 栗原徹 キャプテン こういう素晴らしい試合が出来る機会を与えてもらえて大変感謝 しています。慶応という重みを感じながらしっかりしたプレーがで きればいいという気持ちで臨みました。 野澤武史 選手 練習前のミーティングで雅さん(監督)が「対抗戦ではないけれど 真剣にやろう。やるんだったら絶対勝とう」 という言葉でチームの雰 囲気が変わりました。あらためて本気でやることの大切さを認識し ました。現役の学生たちにも、これでいい影響があればと思います。 22 日英特集 3 月 23 日 イギリス大使館訪問 3 月 25 日 キッズクリニック(YC & AC) 3 月 25 日 YC & AC でのウェルカムパーティー 3 月 25 日 YC & AC でのウェルカムパーティー 特集 Thank you letter 神奈川ラグビーフットボール協会 斉藤会長 拝啓 春暖の候、斉藤会長におきましてははますますご健勝の こととお喜び申し上げます。この度は、オックスブリッジ ラグビー遠征にあたり一方ならぬご尽力を賜りまして、誠 にありがたく心よりお礼申し上げます。選手たちは皆様の ご親切と日本での素晴らしい経験を一生忘れないと思いま す。ありがとうございました。ところで、神奈川県のラグ ビーの将来についてお話させていただきました事を覚えて いらっしゃいますか。ニュージーランドやイギリスへのラ グビーツアーもお考えだとおっしゃっていらっしゃいまし た 私も日本のラグビーがもっと強くなり、名前を世界に 大きく轟かせてほしいと心から願っています。世界に羽ば たく能力のある選手が多くいるのに、その能力を埋もれさ せるのは残念です。近い将来、更に多くの日本人選手がオ ックスフォードやケンブリッジ大学で活躍してほしいと願 っています。高校生や大学生の若い選手たちにとって、よ り早くスタートすればより高いレベルで活躍できるチャン スをより早く手に入れることが出来ると信じております。 通常、英語が問題となりますが、それを解決すべく、現在、 ニュージーランドのホークスベイでラグビーホームステイ プログラムをスタートすべく準備中です。選手たちはホー ムステイしながら3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年の単位で英語 と本場のラグビーをニュージーランドの選手と切磋琢磨し ながら学ぶことが出来ます。全てのアレンジは、私が責任 を持って行いますので安心です。若い選手にとってこの経 験は、実を結びいつか世界で活躍する機会が更に広がると 考えています。イギリス、ニュージーランド、オーストラ リア方面には、ラグビーコネクションを多く持っています ので、神奈川ラグビー協会がご興味があれば喜んでお手伝 いできるかと思っています。もし、お力になれる事があれ ば是非お知らせ下さい。又、関東強豪の早稲田大学、関東 学院大学、慶応大学等でご興味がある方がいらっしゃれば、 是非お伝えいただければ幸甚です。末筆ながら皆様にもく れぐれもよろしくお申し上げください。斉藤会長と皆様の ご健康とご活躍をロンドンからお祈りしています。 敬具 スチュワート エル Stewart Eru Senior Associate - European Business Development Dear Yukio Saitoh On behalf of Oxbridge Rugby I would like to thank you for the tremendous hospitality shown to us by al those involved in the Kanagawa RFU. All the players and management had a fantastic time and we really appreciated everything that was done for us. I would like to wish you and Eru or new friends the very best for the future. I very much hope I get a chance to bring both and oxford team and an oxbridge team to Yokohama in the future kindest regards Steve Hill 23 特集 目指せ!トップリーグ! 三菱重工相模原ダイナボアーズ 三菱重工相模原ダイナボアーズ チームディレクター 田村 弘幸 はじめに、いつも三菱重工相模原ダイナボアーズに温か い声援をお送りくださる神奈川県の関係の皆様に、この場 をお借りして御礼申し上げます。 我々ダイナボアーズは2007年度にトップリーグに初参戦 も1年で降格という苦杯を喫し、昨シーズンはトップイース トリーグ11での戦いとなりました。そんな中、試合会場に は前年と同じように多くの皆様が駆けつけてくださり、そ の声援は選手にとって大きな励みとなりました。 特に昨年末のリコーブラックラムズとの一戦には、地元・ 相模原市民の皆様をはじめ、県内の高校やラグビースク 24 ールでプレーする多くのお子さんたちにもお越しいただ き、大きな応援の中でリーグ最終戦を戦うことができまし た。また 1 月 4 日のプレーオフにも、最終戦まで出場が確 定しない状況の下、またお正月休みにも関わらず多くの皆 様に秩父宮まで足をお運びいただきました。あらためて 深く感謝申し上げます。 このような大きなサポートをいただきながら、リーグ戦3 位(7 勝 3 敗)、プレーオフ敗退という結果で早々にシーズ ンを終了してしまったことは我々としても大変遺憾であり ます。この悔しさを成長の糧とし、本年度こそ皆様のご声 援に報いることができるようにと、選手たちは既に厳しい トレーニングを開始しております。 2009 年度のスタートにあたって、NEC グリーンロケッツ を日本のトップチームに育て上げた高岩映善氏を監督と して招聘し、これまで以上に充実した指導体制で新しい 1 年を迎えることができました。選手たちは今季のチーム スローガンである『勝負』を合言葉に、己に打ち勝つべく 鍛錬を重ねております。まず個々が力を蓄え、技を磨き、 これから始まる春のオープン戦、夏合宿等を通じてチー ムとしての刃を磨いで参ります。 今シーズンのトップイーストは、トップリーグから IBMビ ッグブルー、横河武蔵野アトラスターズが降格し、また 11 から1チーム増の12チームとなるなど、昨年度にも増した 長く激しい戦いが予想されます。 しかし我々が目指しているのはトップリーグへの返り咲 きではなく、トップリーグに定着しさらに上位を狙う実力を 特集 つけることです。 「1 +1」を「2」ではなく 「3」にするチーム ワークとひたむきなプレーで総力戦を挑み、観る人の胸を 打つような戦いを披露できるよう、日々のトレーニングに邁 進し、一戦一戦を全力で戦う所存です。 また、日頃サポートしていただいている皆様への恩返し の意味もこめて、試合会場以外での活動にも尽力して参 ります。子供たちを対象としたラグビークリニックや地域貢 献活動などを、今季はサポートリーダーを中心とした選手 みずからの手で作り上げ、より地域の皆様にとって身近な 存在となり、地域を愛する・地域に愛されるチームを目指 します。 世界的な不況で暗いニュースが続く中、今春の WBC (ワールド・ベースボール・クラシック)での“侍JAPAN”の 活躍は日本に活気と希望を与えました。我々も神奈川に 明るい話題と活力をもたらすことができるよう、チーム一 丸となって一層精進して参ります。 本年度も三菱重工相模原ダイナボアーズへのご支援・ ご声援のほど、何卒よろしくお願い致します。 25 2008 年あれこれ 2008 年あれこれ 県 内 事 業 関 東 事 業 全 国 事 業 26 平成 20 年度各種大会等 大 会 名 第 24 回増田杯県 7 人制大会 チャレンジシリーズ(エディンバラ大 vs 防衛大) チャレンジシリーズ(全慶応大 vs 全明治大) チャレンジシリーズ(三菱重工ダイナボアーズ vs 東海大) チャレンジシリーズ(全早稲田大 vs 全慶応大) チャレンジシリーズ(タマリバク vs 東海大) 「カラダファクトリー」ラグビーフェスティバル 「カラダファクトリー」ミニラグビー大会 第 6 回支部対抗セブンス大会 県タグラグビー大会 第 5 回全国小学生タグラグビー選手権大会県予選 県タグラグビー大会 春の交流大会 秋の交流大会 ミニ・ジュニア県大会 ジュニア東西対抗試合 交流大運動会(横浜スタジアム) 対群馬 Jr.ラグビー定期戦 第 22 回県春季大会 第 26 回県秋季大会 第 11 回県新人大会 第 56 回関東大会県予選会 高校総体 第 88 回全国大会県予選会 県新人大会 第 39 回県大学大会 第 59 回全国地区対抗県予選 春季クラブ選手権 大学クラブオープン戦 レフリー、指導者講習会 秋季クラブ選手権 オール神奈川 対 YCAC 定期戦 春季リーグ戦 第 61 回県社会人選手権 社会人 7 人制大会 第 26 回秋季大会(会長杯大会) 東日本 RS 中学生大会 第 59 回関東中学生大会 第 28 回東日本中学生大会 第 5 回全国小学生タグラグビー選手権大会南関東予選 第 7 回東日本 U12Jr.R フェスティバル 第 56 回関東高校大会 第 10 回関東高校新人大会 第 10 回関東高校都県対抗戦 関東地区ラグビー普及指導講習会・少人数制大会 関東大学リーグ・対抗戦 第 59 回全国地区対抗大学関東予選 第 63 回国体関東ブロック大会 第 45 回東日本都道県大会 第 18 回東日本クラブ選手権大会 クラブトップリーグ 関東学生クラブ選手権大会 全国 Jr.ラグビー大会 第 88 回全国高校大会 第 10 回全国高校選抜大会 第 45 回全国大学選手権 第 15 回全国クラブ選手権 トップリーグ 第 63 回国民体育大会 第 5 回全国小学生タグラグビー選手権大会 第 46 回日本選手権大会 期 間 4月6日 6 月 17 日 6 月 21 日 6 月 22 日 6 月 28 日 6 月 29 日 7月6日 3月 3 月 22 日 10 月 11 月 16 日 1月 6月 9月 10 ∼ 11 月 11 月 12 月 3月 4∼5月 9 ∼ 10 月 2月 4∼5月 5月 9 ∼ 11 月 11 ∼ 1 月 5月 9月 3∼6月 5∼6月 8月 9 ∼ 12 月 2月 4∼6月 4∼6月 6月 9∼1月 1月 6月 11 ∼ 12 月 2月 3月 6月 2009 年 4 月 2月 3月 9 ∼ 12 月 11 月 8月 3∼5月 9 ∼ 12 月 9 ∼ 12 月 10 ∼ 12 月 1月 12 ∼ 1 月 4月 12 ∼ 1 月 1月 11 ∼ 1 月 10 月 3月 3月 場 所 保土ヶ谷 G 保土ヶ谷 G ニッパツ三ツ沢球技場 ニッパツ三ツ沢球技場 ニッパツ三ツ沢球技場 ニッパツ三ツ沢球技場 保土ヶ谷 G MM スポーツパーク 麻溝公園競技場 MM スポーツパーク 保土ヶ谷 G 横浜スタジアム 未定 未定 未定 ニッパツ三ツ沢球技場 横浜スタジアム 未定 三ツ沢陸上ほか 桐蔭学園ほか 保土ヶ谷 G ほか 各高校 G 各高校 G ニッパツ三ツ沢球技場 保土ヶ谷 G ほか 関東学院大釜利谷 G ほか 未定 保土ヶ谷 G ほか 未定 未定 保土ヶ谷 G ほか YCAC G 保土ヶ谷 G ほか 各企業 G 保土ヶ谷 G ニッパツ三ツ沢球技場ほか 秩父宮 熊谷ほか 秩父宮 横浜スタジアム 熊谷 熊谷 熊谷 ニッパツ三ツ沢球技場ほか 未定 未定 未定 未定 未定 花園 花園 埼玉県 秩父宮・花園 北九州市 秩父宮・花園ほか 大分県 秩父宮 秩父宮・花園ほか 委 員 会 名 競技 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業・ RS 支部 タグ タグ タグ RS RS RS RS RS RS 中学 中学 中学 高校 高校 高校 高校 大学 大学 クラブ クラブ クラブ クラブ クラブ 社会人 社会人 社会人 社会人 RS 中学 中学 タグ 中学 高校 高校 高校 高校 大学 大学 成年・少年 社会人・クラブ クラブ クラブ クラブ RS 高校 高校 大学 クラブ 社会人 成年・少年 タグ 2008 年あれこれ こんなところにも生涯スポーツ 400 人目の卒業生 横浜ラグビースクール校長 波多野 義重 今年も3月1日に恒例の卒業生追い出し試合で、多くの 中学3年生を送り出しました。 幼稚園からスクールに入った生徒は、10年間の集大成を 指導者チーム相手に披露してくれました。小学校や中学に なってから途中入校の生徒が指導者も太刀打ちできぬほ どに成長したプレーを見せてくれたことは、指導者にとっ てなんともいえず嬉しい瞬間でした。 横浜ラグビースクールは 1970年創立としていますので、 まもなく40年目を迎えます。中学最後までスクール生徒と して卒業していった生徒はおそらく400 名をこえたことで しょう。 今年の日本選手権大会出場選手中に2人の横浜ラグビ ースクール卒業生がいました。 また、トップリーグで活躍している卒業生、大学で日本 一を目指している選手、高等学校で花園出場を目標に 日々の研鑚を重ねている卒業生など、多くの卒業生が日 本全国、或いは海外で活躍してくれています。 なによりも嬉しいことは、我々指導員の中に卒業生がだ んだんと増えてきたことです。 横浜ラグビースクールの伝統はもとより指導方法を熟知し ている卒業生ならば、安心して生徒の指導を任せられる からです。 大学や社会人としてラグビー競技の楽しさ・厳しさを学 んできた横浜ラグビースクールの卒業生が、自分が自分 の子どもを育てる時期になり、責任を持って生徒を育て 指導しなければならない立場にたったときに、横浜ラグビ ースクールで学んだことをベースに、さらに社会人として 経験をしてきたことの学習が理想的な指導者像を示してく れることです。そのことは、横浜ラグビースクールの指導 方針がさらに充実していくこととなり、今後多くの横浜ラグ ビースクール生徒にとって、卒業していく生徒にとっては無 形の財産と成ります。 卒業生はもとより指導員一同「横浜ラグビースクール 7 つ の誓い」を基本理念にスポーツを通した人格形成に役立 てていくことが出来れば幸いです。 藤沢市ラグビーフットボール協会 理事長 武井英雄 シニアラグビー紹介 藤沢市ラグビーフットボール協会が今、推進しているシ ニアラグビーをご紹介します。 少年野球や少年サッカー、そして少年ラグビー等はスポー ツの底辺拡充と教育の一環として活動しているのは一般 的ですが、影に隠れた生涯スポーツがここにもあります。 「健康増進と生きがいの提供」としてのシニアラグビーで す。シニアラグビー活動は国策とも合致し、社会にも大き な貢献ができるものと確信しています。生涯スポーツとし てのラグビーは、健康増進と生きがいの提供のほか、ラグ ビーの普及、発展、活性化に大きく寄与できます。また、シ ニアラグビー競技は40歳代、50歳代、60歳代又はそれ以 上の年代についてパンツのカラーを決め、同世代同士で 対戦するラグビーゲームです。基本的なルールは日本協 会の競技規則を適用し、レフリングもトップリーグと同様に 判定します。もちろんスクラムもプッシュあり、両チームが 全力で最後までトライを狙い勝敗を決することが目的とな ります。 しかし、ゲームは、一方のチームだけが楽しむの ではなくて、相手も楽しむ事も配慮して最後まで楽しくプ レーする事が主体です。そういったシニアゲームを通じて、 当協会は、双方の選手はもちろん、すべてのラガーが楽し む事が出来るエンジョイラグビーとエンジョイクラブになる ことを目指しています。 生涯スポーツとして勝敗よりもゲーム内容や安全なゲー ムとして楽しみ、世代やスキルの差を越えて、交流と社交 的な部分を重要視します。藤沢市内ではラグビープレー ヤーを引退し、ジュニア育成やラグビーを越えて社会貢献 に務めているラガーが大勢います。社会の高齢化で増加 の壮年・高齢世代(40 歳以上) を対象としたラグビーの普 及、機会提供、セカンドキャリア、現役引退後も、ラグビー を楽しめる機会の提供を藤沢市は推進しています。昨年 から藤沢市ラグビー協会主催のシニアラグビー交流大会 も近隣のシニアチーム (不惑チーム) に参加を呼びかけ、5 チーム程のシニアチームが集まりました。こういった藤沢 市シニア交流大会は毎年春秋に開催していますが、これ からもより安全に、初心者層の取り込みも図りながらラグ ビー競技者、ファン層の拡大を目指した「おとなのラグビ ースクール」によるシニアラグビー活動を通して一層、高 齢化社会に貢献できるラグビーの提案と普及活動を行い たいと思います。将来、緑の芝生になった秋葉台球技場 でシニアラグビーの全国大会開催を夢見て、今後も藤沢 市ラグビー協会関係者一同で頑張ります。 さて、今年の 7 月 5 日に県体育センターで行なわれた、 藤沢市ラグビー協会主催の藤沢市春季シニア交流試合(藤 沢・茅ヶ崎・大和・川崎・横浜等) にとんでもない選手が藤 27 2008 年あれこれ 沢にやって来ました。日本代表スタンドオフ (SO) として活 躍し、今季限りで現役を引退した廣瀬佳司氏です。現役 時代は、トヨタ自動車ラグビー部に所属し、名キッカーとし て日本代表選手として、また国際試合に 40 試合も出場し た日本ラグビー界では知らない人はいないくらい有名で偉 大な選手です。今回のシニア交流大会で、広瀬選手の引 退試合を行うとのことで参加していただくことになりまし た。今回の引退試合は藤沢市ラグビー協会に依頼された 同志社大学ラグビー部OBチームに特別参加メンバーとし て、廣瀬選手(京産大卒)選手の他に、早稲田 OBの堀越 氏(元神戸製鋼) 、中村氏(元?サントリー) 、岩本氏(元ト ヨタ)等の元全日本代表選手も参加しました。当日は、廣 瀬選手引退試合開催の記事がスポーツ新聞に掲載された 関係でシニアチームメンバーやファン等が、400 人以上が 集まり、明るく、楽しく、和やかな手作りのシニア交流試合 と引退試合を行う事ができました。試合後の引退セレモ ニーでは、シニアチームメンバー全員との記念写真の他、 廣瀬選手より 『このような機会を与えて頂き、藤沢市ラグ ビー協会の皆様に感謝します。一生の思い出となりまし た。』 との言葉を頂き、締め括る事が出来ました。当協会 にとっても参加した皆様にとっても大変思い出深い春季シ ニア交流試合になったと思います。 藤沢市春季シニア交流試合より 広瀬選手を囲んで全員集合! 28 2008 年あれこれ クリーンアップ活動 の様子 復活めざす湘南フジクラブ ボランティアからスタート 神奈川のクラブチーム、地域社会貢献を発信 東日本クラブ選手権大会最多出場(15 回)の神奈川 県の雄、湘南フジクラブは昨年の第17 回東日本クラブ 選手権大会熊谷会場で予想外の敗戦を経験した。40 度 近い暑さの中での接戦を勝利に結べることが出来ず、ト ップリーグ昇格のチャンスを逃した。これを機に今年 の神奈川県春季クラブ選手権兼東日本予選は「熊谷の 忘れ物をとりに行こう」を合言葉に大山主将から細田 主将と須田副主将体制で計画的な運営や練習などを行 い、順当に決勝へと駒を進めた。しかし、そこには落 とし穴が待っていた。勝ちを意識し過ぎて本来の力が 発揮できず、タイセイクラブに善戦むなしく敗れてし まった。その後、スター選手もいない雑草集団チーム はひたむきに活動を励んでいたが、更なるチーム強化 に必要なチャレンジ精神に目覚め、復活に相応しい地 域社会貢献のボランティア清掃活動で再出発を誓った。 短いシーズン・オフを活用して 7 月 27 日、日頃の練習 拠点でもある藤沢市秋葉台文化体育館と球技場周辺の 清掃活動にクラブ仲間が集まり行われた。トップメン バーに混ざり、今年発足したユースチーム(湘南学園 高)のクラブ員も参加して、道路脇のゴミを拾い集め た。これもマナー向上活動の一環であり、ラグビーで も必要な規律養成として充実した時間であった。 球技場を管理している、藤沢市スポーツ振興財団の 職員は『スポーツ団体がこのような活動を積極的に行 っている団体も珍しい』と感激していました。今後も ボランティア清掃を定期的に行い、湘南フジクラブ内 部の規律、節度などの意識向上につなげたいと考えて いる。一方、神奈川県クラブチームに対して、社会貢 献やマナー向上の波及効果を期待したい。 湘南フジクラブは復活に向けて、東日本クラブ選手 メンバー集合 権大会で戦う姿勢を常に変えず、夏の山中湖合宿では 恒例の慶応大とのオープン戦、三鷹オールカマーズと の合同合宿、9月は東京六甲、クルセイダース、県内社 会人チームとのオープン戦を実施しながら、着実にチ ーム強化策を考えている。武井代表は今後の課題につ いて『社会貢献への促進・継続的な加入活動・上位チ ームとの交流・クラブ員間の信頼感・ユースの指導育 成』と言い切る。 今後の湘南フジクラブの活躍と復活に期待したい。昨 年の忘れ物を取り戻す為にも・・・ 29 麻生ラグビースクール 30 周年記念イベント 創立 30 周年を迎えた麻生ラグビースクールの記念 交流大会、記念祝賀会、パネル展を行いました。 麻生ラグビースクールは 1979 年、故福山博寿校長の もと、 わずか 3 名の生徒と 4 人のコーチで産声を上げ、 20 周年では生徒 80 人、コーチ 40 名、そして 30 周年 を迎えた 2009 年度は生徒 120 人、コーチ 75 名の大所 帯となり、今年度の県大会では 6 年生が全勝優勝を達 成、30 周年に花を添えてくれました。 この 30 年間、小学部を旅立った子どもは 300 人を 超え、様々な分野で活躍をしています。特に近年はラ グビーを続ける子どもが増え、ジュニア、高校生は花 園で、大学生は国立競技場のピッチで、その上のトッ プイースト、トップウェストでもそれぞれのチームで 活躍してくれています。 麻生ラグビースクールのスローガンは“次代を背負 う若者づくり” 。このスローガンは7代目校長の故藤 田良隆氏が就任時に揚げられ現在に至ります。 高い志を持ち正義感と思いやりに満ち、丈夫な体と 強い意志で頑張りぬく事のできる若者達を育成する ことをスクールの目的とし、生徒、親、コーチが三位 一体となり日々の活動に取り組んでいます。 指導に関しては“基本に忠実に”をスローガンに揚 げています。今年の 6 年生が基本に忠実なシンプルラ グビーで強くなれる事を実証してくれました。 麻生ラグビースクールでは 6 年生での県大会優勝を 目指し、春から夏合宿に掛けてと県大会前のミニ合宿 での厳しい練習を乗り越えてチームを創りますが、最 終的には勝敗には拘りません。目標は県大会優勝です が、目的は“次代を背負う若者づくり” だからです。 厳しい練習を乗り越え、コーチに叱咤激励され、仲 間と力を合わせて戦った自信と経験が子供達の成長 の糧となり、それぞれの道で“次代を背負う若者”に 育つ事でしょう。 (1)記念交流大会(3/15) 2 年前より練習で使わせていただいている日本大学 稲城グランドに、中学部 DAGS の仲間であり、小学部 でも交流の深いグリーンラグビースクールを迎え、幼 稚園、小学生、コーチの交流試合を行いました。 心配された天候も快晴に向かい各学年で熱戦を演 じます。これからも良きライバルとして、また DAGS では同じチームの仲間として、お互い刺激しあいなが ら成長していきます。コーチの試合では残念ながらグ リーンコーチ陣の見事な BK 攻撃に惜敗、次回の健闘 を誓います。子供達、コーチとも大きな怪我もなく楽 しい交流大会となりました。 2年生の対戦 コーチの対戦 (2)30 周年記念祝賀会(3/15) 交流大会後の夕刻より新百合ヶ丘ホテルモリノに 場所を移し記念式典を行いました。 式典には神奈川県ラグビーフットボール協会会長 斉藤幸雄氏、コーチ OB で現神奈川県知事の松沢成文 氏、日本大学ラグビー部監督重田勇夫氏をはじめ、神 奈川県内の各スクール代表の方々、近隣で交流の深い 東京都の多摩ラグビースクール校長松尾正和氏、西東 京ラグビースクール校長 伊藤和雄氏、コーチ OB や 卒業生含め 200 名近くの方々が参加して 30 周年を祝 いました。そして、長年のスクール活動に尽力した佐 藤満弘コーチ始め、7 名の方に功労賞が贈られました。 コーチ OB は久しぶりの再会と往年のスクールの話 に花を咲かせ、成長した子供達とも杯を重ねます。卒 業生は同窓会のように近況を語り合いました。 DAGS の活躍をまとめたパネルとスクールの機関誌“リ トルラガーメン”、ユニフォーム等です。 学校の春休みと重なった 3 月末、6 日間で 600 名以 上の方々の来場があり、「麻生にラグビースクールが 30 年もあったなんて知らなかった。もっとこうして活 動報告を」という意見も多く寄せられました。 そして、このパネル展をきっかけにラグビーに興味 を持ったお母さんが、お子さんと練習の見学に来られ るなど、微力ながらラグビー普及の一助となる事がで きました。 (文:麻生 RS 赤池) パネル展の様子 記念祝賀会コーチと卒業生たち (3)パネル展(3/20~25) 30 周年記念祝賀会の翌週、麻生区役所の市民ギャラ リーにてパネル展を開催しました。 展示物は各学年で作成した子供達の練習、試合の様 子を中心に、麻生ラグビースクールの歴史や中学部 2009/3 日大稲城グランドにて 2008 年あれこれ ○第 1 回 相模原マスターズ 4 月 26 日 麻溝公園競技場 H20 年 4 月 26 日、麻溝競技 場で第1回相模マスターズを開催しました。頭のイメ ージ通りに体が動かないギャップを感じつつ、おじさ ん達はがんばりました。 麻溝競技場で行われたミニラグビー交流戦より ○ 6 月 15 日東海大相模高校グランドで行われた、ラグ ビーフエステバルの様子です。 相模原指導員チーム、グリーンクラブ、大和クラブとの熱戦です。 東海大相模ラグビー部鹿児島部長のご挨拶 大きさだけはジャパンクラスの皆様です。 ○県スクール交流大会 6 月 8 日 麻溝公園競技場 県内外から 9 チームが集合して盛大に開催されました。 相模原 RS、5 年生サム君の突進です。 高校生達によるラグビークリニックです。 30 2008 年あれこれ 当日はラグビー交流戦も行われました。大和・相模原 RSvsDAGS 戦より ミルキーの試合より 県央 vs 世田谷 RS 戦より 6 年生の試合より 本郷高校 vs 東海大相模の熱戦より ○7/13等々力補助グラウンド完成記念として、川崎RS 主催の交流試合が行われました。きれいな芝の上で暑 い中みんな元気にプレーしました。 2 年生の試合より Jr 川崎 RSvs 相模原 RS 戦より Jr 川崎 RSvs 相模原 RS 戦より 31 2008 年あれこれ ○ 6 月 22 日ニッパツ三ツ沢競技場で神奈川チャレンジ シリーズとして、三菱重工ダイナボアーズ vs 東海大学 戦より トップリーグ返り咲きを目指 し、着々とチーム力を上げて いるダイナボアーズと、昨年の 関東リーグ戦制覇の勢いで大 学トップクラスの実力を持つ東 海大学との試合は白熱した戦 いになりました。雨が降りきし る中、どちらもバックスのハン ドリングエラーも目立ち、モー ルラックサイドの攻撃が多かっ たのですが、時折見せる東海 大学のバックス攻撃が功を奏 し、ミスの多かったダイナボアーズを押さえて前半は 12:0 で終わりました。後半になると、ダイナボアーズの攻撃も FW 一辺倒ではなくバックスとうまく絡みだしてマイペース に持ち込み26:19と逆転して試合を終わりました。雨の中、 バス3 台で応援来たダイナボアーズファンも後半の戦いは 満足したものと思います。スクールの子供達も熱い声援を 送っていました! 第 29 回全早慶明三大学対抗戦 全明治対全慶應戦 6 月 21 日ニッパツ三ツ沢競技場で開催された第 29 回 全早慶明三大学対抗戦の全明治対全慶應の試合です。今 年は秩父宮ラグビー場の改修で、このニッパツ三ツ沢 球技場と江戸川競技場で開催されます。雨の中での試 合になりましたが両チームお互いに譲るところなく接 戦でした。結果も7:7の引き分けでした。全明治には相 模原RS出身の武田 晋君が14番でフル出場して、チャ ンスメイクしていました。今では明治大学バックスの 切り札として成長しているようです。雨の中にもかか わらず多くのファンが応援していました。 7/6 神奈川県ラグビーフェスティバル ラックでは両チーム激しいボールの奪い合いでした。 ダイナボアーズの攻撃を必死のタックルで防ぐ東海大学。 32 H20年7月6日(日) 、梅雨の合間の好天でしたが、真夏 を思わせる中、今年もカラダファクトリー神奈川県ラ グビーフェスティバルが保土ヶ谷ラグビー場で開催さ れました。また、当日は「優しさにトライ」のスローガ ンのもと、今回も、日本赤十字社のご協力で「献血活動」 を実施しました。スクール指導員、関東学院ラグビー 部員の他、沢山のラグビー関係者の皆様のご協力で、時 間の関係でお待ちいただくほどのご協力をいただき、齋 藤会長より感謝のご挨拶がありました。イベントは、県 内の3年生4年生のラグビースクール生や保護者の皆様 と一緒にラグビーバスケットゲームや、ダイナボアーズ や関東学院大学、神奈川県クラブ選抜の選手とのラグ ビー練習、選手紹介、模範プレーなど、子供達も大喜 びで大歓声があがっていました。今年も盛大に開催す ることができました。ご協力いただいた、ダイナボア ーズ、関東学院ラグビー部、神奈川県ラグビークラブ 選抜選手の皆様も暑い中お疲れ様でした。今後も、神 奈川県のラグビーを盛り上げて行きましょう! 2008 年あれこれ 齋藤会長のご挨拶 焼きそば担当は社会人委員会です。 カラダファクトリーを代表して挨拶です。 タカナシ乳業さん提供の飲み物です。 33 2008 年あれこれ 平成 20 年度スクール委員会夏季指導者研修会 海老名陸上競技場の各施設を利用して開催されまし た。午前中は、安全対策講習会として熱中症講習会と、 日本協会公認 A 級レフリー相田真治氏による今シーズ ン試験的ルールの講習会が行われました。午後より、ミ ニ指導員を対象として松藤ジュニア一貫GMによる、中 学生になって必要なスキルについてジュニア担当CS委 員のご協力で実技研修を行いました。また、競技場の フィールド半面づつと使用し、ミニラグビールール、ジ ュニアラグビールールに基いて、各指導員同士が試合 を体験しました。最後は恒例となった各指導員のマス ターズラグビーで汗を流しました。 Jr のルールおよび実技指導の様子です。 午前中は安全対策講習会が会議室で行われました。 講習会終了後は、指導員同士の親睦ラグビー試合が行 われました。随所に現役時代を思わせる好プレーも見ら れました!? 北相地区高等学校ラグビーフットボール大会 午後からは CS 委員会主催の実技講習会です。 H20 年 9 月 6 日(土)9 時より麻溝公園競技場で、北 相地区高体連主催、相模原市ラグビーフットボール協 会後援による北相地区高等学校ラグビーフットボール 大会が開催されました。北相地区の強豪校である東海 大相模高校、向上高校と千葉県の市立船橋高校を招待 して熱戦を繰り広げました。 ミニラグビールール講習の様子 東海大相模高校部長鹿児島先生のご挨拶 34 2008 年あれこれ 東海大相模と市立船橋高校の一戦より ダイナボアーズの選手も子供達と一緒に練習です。 向上高校と市立船橋高校戦より 青山学院チアリーディング部も参加しました。 第 3 回相模原市スポーツフェスティバル H20 年 10 月 13 日、麻溝競技場で第 3 回相模原市スポ ーツフェスティバルが開催され、相模原市ラグビー協 会も体験コーナーを設け、多くの皆様と交流しました。 ダイナボアーズの選手も各コーナーで活躍しました。 お相撲さんとダイナボアーズの勝負!? ダイナボアーズの選手も参加しました。 35 2008 年あれこれ 相模原タグラグビー大会 H20年 11 月 29日麻溝競技場でが行われました。市外 から全国大会常連のチームも参加。スクール生もがん ばりました。写真は開会式、練習、応援、レフェリー のようすなどです。 第 5 回相模マスターズラグビー大会 11 月 29 日(土) 麻溝後援競技場で第5回相模マスターズラグビー大会 が開催されました。大和CCRSチーム、川崎OJINZ、神 奈川不惑、海老名クラブ、相模原RS指導員チーム、個 人参加の皆様の大勢の皆様にご参加いただき、楽しく プレーすることが出来ました。また、神奈川不惑増川 様には、すばらしいレフリングで、試合をコントロー ルしていただき参加者一同、深謝いたします。今後と も、ラグビーを通じた楽しいおつきあいをいただけま すよう宜しくお願い申し上げます。 タグ大会相模原松澤会長の挨拶 相模原協会大嶋理事長の活躍! 沢山のチームが優勝を目指して頑張りました! 相模原 RS 指導員 vs 大和クラブの熱戦 熱戦の様子です。 表彰式です。みんな頑張りました! 36 両チームけっこう必死です! 2008 年あれこれ ダイナボアーズトロイ・フラベル相模原デビュー戦 H20年9月14日、ダイナボアーズのトップイースト公 式戦第2戦が行われました。相手は同じ神奈川県の栗 田工業。安定したセットプレーと、スーパー 14 チーフ スから移籍したトロイフラベルを中心とした強力フォ ワードが機能し、試合は54-15で完勝でした。 川崎 OJINS も頑張りました! フォワードが機能し、試合は 54-15 で完勝でした。 大和クラブ岩見会長も元気です! おじさん達を巧みに裁いた増川レフリーです。 気軽にファンサービスのフラベル選手。でかいです。 子供に大人気のアストン・クロフォード 37 2008 年あれこれ YAMATO KINDER CUP 2008 11 月 30 日秋晴れの中、幼児の大会「YAMATO KINDER CUP 2008」が開催されました。この大会は 大和RS主催で「健やかな成長を願って!・幼児ラガー のための大会!」と題して催されました。当日は年長 チーム、年中・年少チームに分かれて各3試合行われ、 子供たちみんなが試合に参加する事ができました。そ の他にも「幼児+指導員」のリレーとジャンケン大会 があり、みんな楽しい一時をすごせたと思います。 2008 年ダイナボアーズの活躍! おしくもトップリーグ昇格を逃したダイナボアーズです が、2010 年はトップリーグにあがってくれるでしょう! フラベルの突進はだれも止められない! 齋藤会長も応援に駆けつけました。 相模台工 OB 椚選手の疾走!ダイナボアーズの決め手になるか! 必死のタックル! みんな一生懸命頑張りました! 38 ベテラン浦田も頑張る! 2008 年あれこれ 親子ラグビー会 1月11日(日)相模原麻溝公園競技場で、親子ラグビー 教室が行われました。快晴の中、お子様達と一緒にお母 さんお父さんも一緒になってラグビーを楽しみました。こ れをきっかけにラグビーの輪が広がればと思います。 三須もチャンスに強い! 子供達に指導する大島理事長 初の中国出身選手ヘイ・ゾンリャンのステップ! お母さん達も頑張りました! 第9回相模原市長杯争奪SAGAMIセブンス大会開催 JAPAN セブンス代表にもなった山口選手。是非トップリーグへ 2 月 22 日(日)、快晴の中第 9 回相模原市長杯争奪 SAGAMIセブンス大会が開催されました。10チームがエ ントリーされ、市長杯は拓殖大学Dチームが獲得!準優勝 はクラブチームのバイソンズ/ゼロチームでした。 連覇を果たした拓殖大学Dチーム 39 2008 年あれこれ 第 6 回神奈川支部長杯セブン大会のご紹介 平成 21 年 3月 22日(日) 会場/相模原麻溝公園競技場 で、主催神奈川県ラグビーフットボール協会、が神奈 川県支部委員会主管で支部長杯セブン大会開催されま した。 市章 準優勝したバイソン・ゼロチーム 田所杯は拓殖大学 C が国士舘 B チームを破り優勝です。 田所杯優勝の拓殖大学Cチーム 準決勝北里大学 vs 拓殖大学 D 戦より 地元の北里大学も田所杯 3 位と健闘しました! 40 平成 21 年 3 月 22 日(日)会場/相模原麻溝公園競技場 で、主催神奈川県ラグビーフットボール協会、が神奈川県 支部委員会主管で支部長杯セブン大会開催されました。 毎年、各市の代表チームで熱戦を繰り広げます。ました。 今年は、会場の相模原市立麻溝公園競技場グランドのホ ストである相模原支部が初優勝しました。準優勝は海老 名(青)、プレート優勝は川崎(黄)でした。 県支部長杯争奪セブン大会歴代優勝チーム 第1 回 平成16年3月14日(日)保土ヶ谷ラグビー場: 優勝 横浜市24−14川崎市、 プレート優勝 藤沢市28−17 横須賀市 第2 回 平成17年3月13日(日)保土ヶ谷ラグビー場: 優勝 海老名市27−5厚木市、 プレート優勝 藤沢市20−7 相模原市 第3 回 平成18年3月12日(日)保土ヶ谷ラグビー場: 優勝 厚木市26−5相模原市、 プレート優勝 海老名市26−19 川崎市 第4 回 平成19年3月11日(日)保土ヶ谷ラグビー場: 優勝 鎌倉市24−19藤沢市、 プレート優勝 川崎市24−14 横浜市 第5 回 平成 20 年 3 月 23 日(日)相模原麻溝競技場: 優勝 横浜市10−5 藤沢市、 2008 年あれこれ 第6回 プレート優勝 川崎市26−10横須賀市 平成 21 年 3 月 22 日(日)相模原麻溝競技場: 優勝 相模原市18−5海老名市、 プレート優勝 川崎市48-0横須賀市 各支部の熱戦です。 神奈川県支部委員会武井委員長の開会の挨拶 年に一度、グランドに各支部の理事長が一同に会します。 相模原支部は初優勝でした。 素早いパス回しでつねに相手を翻弄した相模原支部 準優勝は海老名支部です。 強風の中でしたが好プレーが目立ちました。 プレート優勝の川崎支部です。 41 麻生ラグビースクール グリーンラグビースクール 田園ラグビースクール 川崎市ラグビースクール 相模原ラグビースクール 大和 CCラグビースクール 横浜ラグビースクール 海老名ラグビースクール 厚木ラグビースクール 横浜 YCラグビースクール 秦野ラグビースクール 横須賀市ラグビースクール 茅ヶ崎ラグビースクール 藤沢ラグビースクール 鎌倉ラグビースクール 【名 称】麻生ラグビースクール 【U R L】http://www4.ocn.ne.jp/~asaors/ 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】日本大学稲城グランド 【費 用】入会金:¥1,000、年会費:¥18,000 【特 徴】ラグビーフットボールを通じ、心身共に健全な青少年の 育成を活動目的とします。 また、練習や試合など集団活動の中で連帯感を育て「次世代を担う若者の育成」を目指します。 【名 称】川崎市ラグビースクール 【U R L】http://home.f06.itscom.net/krs/ 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜または土曜日 午前中 【場 所】等々力陸上補助グランド、第 2 グランド 【費 用】年会費:¥15,000 【特 徴】ラグビースポーツを通して体力の向上と豊かな人間性の 育成を図り、明日を担う子供たちに忍耐、努力、感謝、礼儀など心の発達と社会性を学ぶことを目的としています。 【名 称】藤沢ラグビースクール 【U R L】http://fujisawarugby.main.jp/ 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児、小学生、中学生、高校生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】県立辻堂海浜公園内大芝生グランド他 【費 用】年会費:¥12,000(スポーツ障害保険料含む) 【特 徴】NPO 法人「藤沢ラグビー蹴球倶楽部」のスクールです。ラグビーを通じて、次世代を担う心身共に健全な子供達を育成 する事を目的としています。倶楽部にはトップ、シニア、タッチ、のチームもあり年齢やスキルに合った活動をしてい ます。詳しくはホームページをご覧下さい。 43 【対象学年】幼児クラス(3 才∼)・小学生・中学生 【練習場所】荏田西グラウンド(ハーモス裏手)・他・毎週日曜日 午前中 【年 会 費】14,000 円(スクール備品、通信費、グラウンド使用料、保険代等) 【お問合せ】あざみ野不動産(株)内 田園ラグビースクール事務局・ TEL 045(901)7111 2008 年度の目標『前への気持ち、自分にチャレンジ !!』を掲げ、生徒数 334 名、コーチ 80 名の田園ラグビー スクールです。ラグビーを通じて体力向上を図ると共に、相互の信頼と友情を深め次代を担う人間形成を目 的としたボランティアの団体です。詳しくはホームページをご覧下さい。 http://homepage2.nifty.com/DRS/ 【名 称】茅ヶ崎ラグビースクール 【U R L】www.chigasakirs.com 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児、小学生、中学生 【練 習】毎週土曜日(中学生は土・日曜日) 午前中 【場 所】中島スポーツ公園(茅ヶ崎市)など 【費 用】月会費:¥800 【特 徴】・強い心、強い体を育てよう ・礼儀正しくしよう ・生徒、父母、コーチ、全員が幸せになるラグビーを目指す 【名 称】横浜YCラグビースクール 【U R L】http://home.netyou.jp/55/ycrs0803/index.html 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】YC & AC グラウンド ( 横浜市中区矢口台 ) 【費 用】入会金:¥2,500、年会費:¥11,000 【特 徴】スクールのスローガンは、ラグビーを通じ国際交流、地域活動に積極的に参加して 子供の健全育成につとめています。子供たち全員が選手として試合に出場し満足す ることを目指します。 【名 称】海老名ラグビースクール 【U R L】http://ebinars.vis.ne.jp/ 【連絡先】ホームページの入会案内からご連絡ください 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】中野グラウンド(海老名市) 【費 用】入会金:¥1,000、年会費:¥12,000 【特 徴】ラグビーを通じて、少年少女の自主自立の精神を育み、人を思いやり人を助ける 心を学び、 あらゆるスポーツに親しめる能力と体力を培うことを目的とするス クールです。 【名 称】大和CCラグビースクール 【U R L】www.rugby-yamato.jp/yccrs 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】大和学園総合グラウンド(南林間) 【費 用】入会金:¥1,000、年会費:¥12,000 【特 徴】スクールのスローガンは、「勇気」と「協力」。勝つことだけを 目的とせず、ラグビーを通して次代を担う子供達の育成を目指します。詳しくはホームページをご覧下さい。シニアの チーム「大和クラブ」もあります。 【名 称】厚木ラグビースクール 【U R L】http://homepage3.nifty.com/ARFC/donkeys/index.htm 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】酒井スポーツ広場、戸沢橋スポーツ広場 【費 用】年会費:¥7,100(幼∼ 2 年)、¥14,700(3 年∼中学) 【特 徴】ラグビーを通じて体力の向上と豊かな人間性の育成とスポーツの厳しさを学び、次代を担う人間として成長することを 目的とするラグビースクールです。 当スクールの活動形態はミニラグビーとタグラグビーの2本立てです。 44 【名 称】横須賀市ラグビースクール 【U R L】http://yokosuka-rugby.web.infoseek.co.jp/ 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生、中学生 【練 習】月3回の日曜日又は土曜日 午前中 【場 所】市営大津運動公園グラウンドほか 【費 用】年会費:小学2年生以下 ¥3,000 小学3年生以上 ¥10,000 【特 徴】子供たちにラグビーを通じて友達をいっぱい作ってほしい、もっと多くの人にラグビーの素晴らしさを知ってほしい、 そんな思いで日々活動しています。詳しくはホームページをご覧下さい。 【名 称】グリーンラグビースクール 【U R L】http://www.nihongraphics.co.jp/green/index.html 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】日本体育大学健志台ラグビーグラウンド 【費 用】年会費:幼児 ¥7,000 /小中 ¥13,000 【特 徴】友達を沢山つくり、楽しくラグビーやろう。 スクールはグリーンクラブが運営しております。 【名 称】鎌倉ラグビースクール 【U R L】www.kamakura-rugby.com/school/ 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼稚園生から中学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】深沢多目的スポーツ広場 【費 用】月額 千円(傷害保険費含む) 【特 徴】1975 年創設以来“強く、正しく、明るい”子供達を育てる事をモットーに活動を続けています。未来を支える心豊かな 真の国際人を目指して、British School in Tokyo の世界の子供達と国際交流も深めています。詳しくはホームページを ご覧下さい。 【名 称】秦野ラグビースクール 【U R L】http://www.rugby-hadano.com/ 【連絡先】info @ rugby-hadano.com 【対 象】幼稚園生、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜日 9時∼ 12 時(中学生 8 時∼ 11 時) 【場 所】東海大学湘南キャンパス・ラグビー場 【費 用】年会費:¥7,000、保護者後援会費:¥10,000 【特 徴】ラグビーを何より楽しむ。将来を見据えて大きく育てる。 もちろん、大人も楽しみながら、毎週日曜日にボールを追いかけています。 見学・体験入部いつでも受付けています。 【名 称】横浜ラグビースクール 【U R L】http://www7.plala.or.jp/yokohama-rs/ 【連絡先】[email protected] 【対 象】幼児(3歳以上)、小学生、中学生 【練 習】毎週日曜日 午前中 【場 所】県立保土ヶ谷公園ラグビー場他 【費 用】年会費:幼稚園 ¥12,000 小学生 ¥12,000 中学生 ¥15,000 【特 徴】人工芝の保土ヶ谷ラグビー場をホームグランドに、3 歳児から中学生まで、約 300 人の生徒がラグビーを楽しんでいま す。体験入校もできます。気軽にグランドで声をかけてください。 【名 称】相模原ラグビースクール 【U R L】http://www.s-rugby.net/top/ass11.cgi 【連絡先】姫野修三 Tel 042-741-5221、090-8842-6174 【対 象】年小∼中学 3 年まで(150 名) 【練 習】毎週日曜日 9:00 ∼ 12:00 【場 所】三菱重工相模原グランドほか。駐車場あり。 【費 用】幼児 6000 円、小 1 ∼中 3 12,000 円 / 年(スポーツ保険加入費等含む) 【特 徴】天然芝のグランドで練習できます。タグラグビー教室あり。 実績と指導経験豊富なコーチが指導いたします。ご一緒にラグビーを楽しみましょう! 春合宿・夏合宿・ダイナボアーズとの交流会など楽しいイベントも沢山あります。 45 委員会報告&トピックス 組織図 強化委員会 評 議 委 員 神奈川県協会 名 誉 会 会 副 会 顧 理 書 会 事 記 計 長 長 長 問 長 長 役 監 加 盟 チ ー ム 事 業 委 員 会 財 務 委 員 会 広 報 委 員 会 強 化 委 員 会 事 事 務 局 常 任 理 事 会 コ ー チ 委 員 会 理 事 関東協会 北海道協会 青森県協会 医 務 委 員 会 岩手県協会 安 全 対 策 委 員 会 宮城県協会 秋田県協会 競 技 委 員 会 支 部 委 員 会 山形県協会 福島県協会 新潟県協会 関西協会 長野県協会 山梨県協会 普 及 育 成 委 員 会 ・タグラグビー担当 ・ラグビースクール担当 ・中学担当 茨城県協会 高 校 委 員 会 大 学 委 員 会 栃木県協会 群馬県協会 埼玉県協会 千葉県協会 九州協会 社 会 人 委 員 会 東京都協会 神奈川県協会 ク ラ ブ 委 員 会 広報委員会 広報委員会では、県協会のホームページのメンテナ ンスとラグビー神奈川の発行をメインに活動していま す。ホームページにおいては、厳しいご意見を頂いてお りますが、改善すべくがんばっていますので、温かい目 で見守ってほしいと思います。ホームページ、ラグビー 神奈川共に、皆さんが求める情報を掲載していきたい と考えていますので、ご意見、ご要望がありましたら、 県協会ホームページからメールで送ってください。すぐ に対応できるものとそうでないものがあるかと思いま すが、皆さんのご期待に沿えるようがんばっていきたい と思います。 46 国体をはじめとする大会の強化事業に医務委員会を はじめ、各委員会よりのご支援を頂き感謝いたします。 今年度は下記日程で強化委員会を行い調整及び実施し てきました。 4/10 事業計画確認と予算調整 5/9 国体選手選考、強化、特殊健診調整 9/12 国体反省会 2/23 08年度事業確認と 09年度事業計画と予算検討 会 レ フ リ ー 委 員 会 日本協会 強化委員会 坂口 登 国体少年強化について 08年6月の練習会で選手選考を行い7月から練習会を 重ね、8 月 4 日から 7 日に菅平合宿でチームの仕上げを 行いました。 8/22 国体ブロック大会で残念ですが 19-24で群馬県選抜に予期せぬ敗退となりました。 反省点 1. BKの選手で特に、チームの中心になる SH・SO・ FBの縦のラインの選手に怪我人がでてしまった。 2. 選手達は本国体に出たいという気持ちを持ってくれ ていたし、県の代表であるという意識は高かった。 3. 前半の初めでトライを奪える機会にミスにより得点 をあげることができず逆に自分達のリズムに乗れな いまま相手に得点を許してしまった。後半も相手の ペースに合わせてしまい、なかなかゲームを立て直 すことが出来なかったが、やっと終了 10 分ぐらいか ら自分達のリズムになり、得点を重ねることが出来 たが時すでに遅しであった。 成年強化 国体健診に南共済病院様のご協力を頂き例年調整に 苦しむ国体健診を無事クリアー出来ました。お礼申し上 げます。 近年 対東京は 100点ゲームの一方的でありましたが 今回は三菱重工 5名、タイセイクラブ 5 名、湘南フジ 六郷クラブ、あじさいクラブ他各チームから選手を合計 で 42 名派遣していただき、選手選考も出来ました。敗 退いたしましたが、今後の期待がちょっぴり持てそうで す。後半は得点は17?0でしたが1トライがとれれば神奈 川の流れに乗れそうでした。 反省としまして練習会は行ったが参加選手が少なく選 手の資質を確認しきれなかった。 今回をばねにUPしていきたいと思います。ご協力よ ろしくお願いします。 委員会報告&トピックス 一貫指導体制推進 PJ(ジュニアー強化) 選手強化練習会は4月と8月を除き定例化になり安定 してきました。 184 名の選手と指導者も毎回 25 名を超える大勢の方 の出席を頂き充実しております 特に今年度は田崎ドクターより直接選手にグランドで 医事指導をして頂き選手、指導者ともに価値のあるもの でした。 県体育協会ビクトリーサミット、研修会、上級指導者 資格取得講習会等へ指導者の参加促進も勧めています。 三菱重工相模原ダイナボアーズをはじめにトップ選手 のクリニック、練習ボールの提供、北里大学グランドの 提供と皆様に感謝いたします。 神奈川県 中学−− RS 交流大会が 12/20 保土ヶ谷で 開催出来ました。父母、中学生の多数の応援ありがと うございました。高校で一緒になることで大きな輪が 出来ました。 中学選抜 42 − 35 スクール選抜 女子フェスティバルに参加(11/30 熊谷グランド) 相模原 田園 海老名 茅ヶ崎 藤沢 横浜 秦野 RSおよび 釜利谷クラブから参加して頂きました。 一貫PJ練習会参加選手からは13名の参加があり楽し い1日を過ごしました。 クラブ委員会 トップクラブリーグのタマリバクラブ、東日本クラブ 選手権大会出場のタイセイハウジーレッズに補助 RS 委員会 全国ジュニアラグビーフットボール大会 全神奈川チ ームに補助 主な試合結果 国体ブロック大会(8/22 山梨県) 少年 神奈川県 19-24 群馬県 惜敗しました 成年 神奈川県 0-44 東京都 敗退 RS ジュニアー東日本大会(11/8 ∼ 11/9 開催) セミフャイナルAリーグ(東京ガス・大森 G) 北海道スクール選抜 0−24 群馬県スクール選抜 群馬県スクール選抜 12−12 神奈川県スクール選抜 北海道スクール選抜 0− 57 神奈川県スクール選抜 *得失点差で神奈川県スクール選抜 A リーグ1位 カップの部 優勝決定戦(多摩市陸上競技場) 東京都スクール選抜 52−5 神奈川県スクール選抜 *神奈川県スクール選抜は準優勝 (全国大会出場権を獲得) 第 14 回全国ジュニアラグビーフットボール大会 (1/2 ∼ 1/4 開催) (一回戦) 神奈川県スクール選抜 36− 14 静岡県スクール選抜 (準決勝) 神奈川県スクール選抜 0− 34 京都府中学校選抜 3位決定戦 神奈川県スクール選抜 48− 17 東北中学校選抜 *神奈川県スクール選抜は第Ⅱブロック3位でした。 第Ⅱブロック優勝は京都府中学校選抜 ジュニアー東日本 U15 大会(3/21 ∼ 3/22 水戸で開催) 神奈川RS選抜 A チーム (予選プール) 神奈川RS選抜 A 27 −12 東京都中学校選抜 A 神奈川RS選抜 A 71 −5 山梨県中学校選抜 ※予選A 組1 位 (決勝リーグ) 神奈川RS選抜 A 7 −33 東京都スクール選抜 A 神奈川RS選抜 A 5 −5 神奈川県中学校選抜 A *神奈川RS選抜Aは2位 優勝は東京都スクール選抜A 神奈川RS選抜 Bチーム(総当り戦) 神奈川RS選抜 B 32 −17 埼玉県中学選抜B 神奈川RS選抜 B 27 −17 東京都スクール選抜 B 神奈川RS選抜 B 12 −5 神奈川県中学選抜B 神奈川RS選抜 B 0 −12 東京都中学選抜B *神奈川RS選抜 B は 3勝1 敗 神奈川県 中学−− RS 交流大会(12/20 保土ヶ谷) 中学選抜 42 −35 スクール選抜 以上 中学委員会 ジャンボリ大会 全神奈川チームに補助 47 委員会報告&トピックス レフリー委員会 レフリー委員会 委員長 斎藤直樹 県内では、企業、学校、クラブ等登録チームも多くシ ーズンにもなると多数の試合が開催されています。今 後もあらゆるレベルに対応したレフリーを多く育成し ていきたいと考えておりますので、県協会他関係の方々 及び県内チームの皆様には今まで以上のご支援、ご協 力を賜わります様宜しくお願い申し上げます。 平成 20 年度レフリー委員会事業報告 (H20.4.1∼H21.3.31) ①スタッフ会議 5.28 かながわ県民センター、10.22 かながわ県民セン ター、6.19 かながわ県民センター、1.27 かながわ県民 センター、8.20 菅平「エスト」 、2.18 かながわ県民セ ンター、3. 8 海老名運動公園研修室 ②研修会開催 5.31 レフリー研修会(ルール伝達講習会)かながわ県 民センター 6.28 レフリー研修会(実技観戦研修) 三ッ沢 8.20∼ 22 夏季レフリー強化研修(24名参加)長野菅平 高原 8.30 レフリー研修会(シーズンイン)かながわ県民セ ンター 2.1 他 県若手レフリー研修会 3. 8 レフリー研修会(シーズン総括)海老名運動公園会 議室 12. 6他 レフリーコーチ講習会 ベイクオーター会議室 ③ レフリー強化研修会 4.15他 B 級認定候補実技強化 保土ヶ谷、 他 4.27他 ミニラグビーレフリー研修会 海老名中野 他 5.11他 タグラグビーレフリー研修会 なぎさ公園 他 48 8.22∼24 夏季レフリー強化研修(25名参加) 長野菅平 高原 3.8 県公認レフリー認定講習会・筆記 海老名運動公園 会議室 (シニア、ミニ、タグ) 3.28∼29 県公認レフリー認定講習会・実技 法政二高 (他、カテゴリ毎に実技試験を実施) 秋季 レフリーコーチ制度実施 25試合対象 ④ レフリー派遣 4∼5 月 各7人制大会(YC&AC、ジャパン高校の部、 神奈川、関東大学リーグ、東日本大学) 県内外各グランド 6.6 ∼8 関東高校大会(尾形、梶原 久) 熊谷 6.14∼15 関東中学大会(尾形、三宅 渉) 熊谷 7.12∼13 関東クラブ交流試合(高橋 史、田平) 長野 菅平 秋季 県内公式戦(社会人,大学,高校,クラブ,中学,スク ール等)県内各グラウンド 9∼ 12月 関東協会主催大会(EAST11,関東社会人,大 学対抗/リーグ戦等)関東各グラウンド 9∼3月 日本協会主催大会(TL,MS杯,全国高校、全国ク ラブ選手権,大学選手権,日本選手権等) 国内各グラウンド ⑤ 日本協会・関東協会主催研修会 8.8 ∼ 10 関東協会公認トップレフリー研修会(藤内、 三宅、尾形)長野菅平 8.15∼ 17 関東協会公認レフリー認定講習会(梶原 晃、眞崎、熊野、上田、伊藤 輝)長野菅平 8.23∼ 26 日本協会三地域レフリー研修会(佐藤 武) 長野菅平 12.27∼ 1.3 日本協会三地域トップレフリー研修会(三 宅渉、清水塁、藤内) 花園 (この他、日本協会/関東 協会主催のレフリー研修会が開催されております) 県所属トップレフリー : 相田真治(A) 本年度上位試合のレフリー、タッチジャッジ担当者 藤内有己、清水 塁、八嶋亮太、佐藤武司、尾形利治、太 田一則、加藤二朗、下澤 仁、池原伸宏、武田鉄也、田 中 亮、馬木紳次、梶原和明、梶原久倫、長井 勉、三宅 渉、戸田勇一、二宮慶美、服部雅典、保坂 良、原 洋一、 半澤滝大、李スンイル、新原克久、小堀英之、丸本良之、 加藤善久、宇佐美智憲、高橋史典、高井弘幸、清水勇弥、 上田雄志、熊野五輪紀 神奈川県協会公認レフリー(C 級)の認定講習会を毎年 春に開催しています。 平成20年度では50名の認定を行いました。 (シニア、ミ ニ、タグ) 以上 委員会報告&トピックス 医務委員会 医務委員長 蜂谷將史 副委員長 桂 義久 当委員会の主な役割は、トップリーグ、大学のリーグ 戦・対抗戦、高校の試合、タグラグビーなどの試合にマ ッチドクターを派遣することです。平成 20 年度も 63 試 合延べ74名のマッチドクターを派遣いたしました。 しかし、ラグビーでの重症事故は依然として発生して います。この実態より、日本ラグビー協会は「重症事故 対策本部」を設置し、重症事故撲滅運動として安全講習 会を開催し、チーム代表者またはチームで指導的立場の 方の受講を義務づけ、チーム登録の要件としました。そ こで、県協会では安全対策委員会、コーチ委員会と協力 して平成20年度には安全講習会を6回開催いたしました。 オックスブリッジ vs オール関東学院戦より 講習内容は重 症事故の一番多 い「スクラム」に よる脳震盪およ び 頭 部 外 傷 につ いて 医 学 的 な 面 から、またその対 講習会の様子 策 をビ デ オ を 見 ながらコーチングの面から指導を行うものです。この講 習を活かし、日頃より安全対策には十分に取り組んで頂 きたいと思います。 また、平成21年は横浜開港150周年記念事業の一環と して日英大学ラグビーフットボール交流試合として、英 国よりオックスフォード大学・ケンブリッジ大学よりな るラグビーチーム”Oxbridge”を迎え、3月22日に全関 東学院大学が、3月28日に全慶応義塾大学が対戦しまし た。当委員会はメディカルとして3名体制で、選手から 一般の観客の対応をさせていただきましたが、特に大 きなケガもなく無事に終了することができました。試 合も一勝一敗の成績で、本場のラグビーが十分楽しめ たのではないかと思います。 更に、当委員会では第 63 回国民体育大会大分大会で 少年男子・成年の部に出場する選手のメディカルチェッ クも行いました。平成 20 年度は残念ながら関東ブロッ ク大会を通過できませんでした。 最後に、今年度もとくに大過なく過ごすことができま したのも県協会の関係の方々、また各試合に関係の方々 のご協力によるものと感謝いたします。 競技委員会 競技委員長 中村喜久 さて、競技委員会の役割は、毎年 4 月第 1 週の日曜日 に開催されます、増田杯争奪、県 7 人制大会の主催と、 県内各グランドの調整配分です。私以下 10 数名の委員 にて構成されております。 昨年度も4月6 日の日曜日、快晴の県立保土ヶ谷公園 ラグビー場にて、平成 20 年度第 24 回大会が行われ、社 会人委員会所属の三菱重工相模原が優勝しました。本 大会は、大学委員会所属のチームの頑張りが目立ちまし たが、地力に勝る社会人2チームが決勝に進出し、40対 7で三菱重工相模原が栗田工業を下しました。 歴史と伝統を築き、継承するため今後も主催してい きますので、関係各位のご協力とご理解をよろしくお願 い致します。 オックスブリッジ vs オール関東学院戦の様子 49 委員会報告&トピックス 支部委員会 支部委員会委員長 武井 英雄 神奈川県内、市町村ラグビー環境の整備や子供から 大人までのラグビー普及活動を支援している委員会が 神奈川県ラグビー協会の支部委員会です。 支部委員会組織の特徴は、県内の市協会理事長の集ま りでもあることです。 現在、神奈川県内に市ラグビー協会が 10 協会ありま す。平成 19 年度までは 9 協会でしたが、平成 20 年度に 大和市ラグビー協会が設立し神奈川県ラグビー協会の 仲間になりました。今後は茅ヶ崎市ラグビー協会の設 立準備を支部委員会が中心となり進めさせて頂いてい ます。より多くの支部立ち上げに貢献し、県内のラグビ ー仲間をより一層増やして行きたいと、ラグビーへの情 熱を熱くしています。 支部委員会の役割は、市町村が管理している競技場 の確保と、各委員会で計画しているラグビー大会の会 場提供やラグビースクール生徒の募集協力、タグラグ ビーの普及・指導、そしてラグビースクールから中学・ 高校・クラブ・大学・社会人まで幅広く連携を取って、 年間の行事に相談役として活動しています。特に支部委 員会として年1回の行事である支部対抗セブンスは毎年 盛り上っている状況です。 今後も支部委員会は神奈川県ラグビー協会発展への 協力を第一に考え、ラグビースポーツを通じてラグビー 仲間や地域社会へ貢献させていただきます。是非、今後 も宜しくお願い致します。 【市協会 問合せ先】 横浜市ラグビーフットボール協会事務局 045− 504−7607 川崎市ラグビーフットボール協会事務局 046− 256−3181 横須賀市ラグビーフットボール協会事務局 046− 848−0578 藤沢市ラグビーフットボール協会事務局 50 046 −645− 6291 鎌倉市ラグビーフットボール協会事務局 046 −732− 0154 海老名市ラグビーフットボール協会事務局 046 −234− 6192 相模原市ラグビーフットボール協会事務局 042 −792− 5233 秦野市ラグビーフットボール協会事務局 046 −381− 9181 厚木市ラグビーフットボール協会事務局 046 −228− 7853 大和市ラグビーフットボール協会事務局 046 −276− 5842 支部長杯終了後の打ち上げ会にて タグラグビー委員会 大会開催 全2回の神奈川県タグラグビー大会と、全国大会の県予 選大会、南関東ブロック大会の通算4回の大会を実施。 ①【10 月 6 日 神奈川県タグラグビーフェスティバル 神奈川県タグラグビー大会】 神奈川県タグラグビーフェスティバル・神奈川県タグ ラグビー大会が 10 月 6 日(土)、みなとみらいスポーツ パークで開催されました。今大会には参加 62 チーム、 選手 484 名、観客含め総勢約 900 名が集まりました。当 日は晴天にも恵まれ絶好のコンディションのもと、熱戦 が繰り広げられました。 ②【12 月 2 日 第 4 回全国小学生タグラグビー選手権 大会神奈川県予選】 第4回全国小学生タグラグビー選手権大会神奈川県予 選及び南関東ブロック予選が 12 月 2 日(日)に開催され ました。会場は、全面人工芝となった真新しい県立保土 ヶ谷公園ラグビー場で行われました。全国大会3連覇中 委員会報告&トピックス の神奈川県代表を決める今大会には、33 チームが参加 し、選手・観客含め総員約700 名が集まりました。 大会は予選リーグ、順位トーナメント、決勝リーグの 順で行われ、決勝リーグでは神奈川らしいハイレベルで スピーディーな試合展開となりました。熱戦を勝ち進 み、神奈川代表の切符を手にしたのは、釜利谷ライジン グエイト、座間モンキーズの2 チームに決定しました。 ③・④ 【1 月 26 日 神奈川県タグラグビーフェスティ バル兼第4回全国小学生タグラグビー選手権大会南関東 ブロック予選】 神奈川県タグラグビーフェスティバル・神奈川県タグ ラグビー大会兼第4回全国小学生タグラグビー南関東ブ ロック予選が 1 月 26 日(土)に横浜スタジアムで開催さ れました。参加118チーム、選手・観客含め総勢2000名 が集まりました。 グランドでは寒さを吹き飛ばすかのような活気に溢 れ、子供たちが日ごろの練習の成果を発揮しようと、必 死にトライを目指していました。 南関東ブロック予選では、神奈川県代表が共に山梨県 代表を下し決勝戦に駒を進め、釜利谷ライジングエイ トと座間モンキーズの対戦となりました。試合は大接 戦の末、見事座間モンキーズが 6− 5で初の全国大会出 場を決めました。 交流会開催 神奈川県9 支部タグラグビー交流会を実施。 7 月 29 日(日)みなとみらいスポーツパークで、神奈 川県9支部タグラグビー交流会が開催され、約30名が集 まりました。今回の目的は、9 支部のタグラグビー普及 に携わる方々が同一に介し、神奈川県下のタグラグビ ー・ラグビー普及を促進するとともに、今後の事業につ いての意見交換を行うこととしました、交流会では、ま ず参加者全員でタグラグビーをプレーし、その後クラブ ハウスにて親睦会を行いました。親睦会ではルールに ついての情報交換や、大会運営・支部対抗タグラグビー 大会(仮称)開催へ向けての意見交換、今後の方向性に ついても話し合いました。 今回普段プレーされていない方も実際にプレーしな がらルールを確認できたり、支部を越えて交流も深まり 有意義な一日となりました。 普及育成委員会 中学校担当 総務 池田 啓彦 目の肥えた神奈川県ラグビ ーファンの皆様、いつも温か い応援をありがとうございま す。ラグビー界では、高校・ 大学が教育機関のラグビーの 花としてクローズアップされ ていますが、神奈川県は中学 校も大きな大会で大活躍して います。40 号ではこのページ をお借りして 2008 年度のトピ ックスをご紹介しつつ、神奈川県中学校の1年間を足早 に振り返ってみたいと思います。 中学校新人大会がリニューアル! 卒業生が抜ける年度末の新チームによる新人大会の 運営スタイルをこの大会より大きく変えました。従来 は日程調整の難しさから2日間で終了させるタイトな運 営をしてきましたが、第10回大会から『東日本大会』に 出場が決まった上位2校を除く12チーム(合同チームを 含む)により11月から翌年の1月までに予選リーグを行 い、 『東日本大会』が終了した上位2校が合流して各予選 リーグの 1 位 3 チームの合計 5 チームによる『決勝リー グ』で新年度に向けた最新ランキングを決定しました。 第 10 回大会は関東、慶應、桐蔭の 3 チームが 3 勝 1 敗で 並び、得失トライ差で関東学院がランキング1位で終了 しました。オフシーズンにはお互いに連絡を取り合いな がらタイミングのあったところでしか練習試合を組めな かった状況が、各チームに公式戦として最高8試合も体 験できる非常に活性化した有意義な大会となりました。 今年行われた第11回大会は、慶應が一歩リードして5戦 全勝で終了しました。この大会、目が離せません! 第 59 回関東中学校大会 慶應義塾普通部が準優勝! 新人大会では得失トライ差で2位に甘んじた慶應でし たが、春季大会では決勝で関東をくだしてリベンジを果 たしました。6 月 14 日の開会式で、前年度優勝チームと して主将・山 大世君が優勝旗の返還と、力強い選手宣 誓の大役を見事に果たして大会の火ぶたを切って落とし ました。1回戦から各対戦とも質の高い熱戦が展開され、 慶應は Aブロック 1 回戦を明大中野と激しいトライの取 り合いのハイスコアゲームに競り勝ち、準決勝を埼玉 1 位・上柴との対戦を迎えました。開始から波乱含みの展 開は、上柴先制トライの直後に慶應・山 主将が負傷退 51 委員会報告&トピックス 場、後半には反則累積から副将・八木がシンビン退場、 一進一退の攻防の末に 15-19 のビハインドで迎えたラス ト 1プレイ、慶應陣 22m の上柴ボールラインアウトをタ ーンオーバーした慶應は怒濤のカウンターを開始、8 人 の手を渡ったボールは 80m のカウンタードライブの末、 劇的な大逆転トライに結びつけました。ゴールも決まっ てスコア22-19。シビレました!決勝では春季都大会優勝 の國學院久我山と、再びラスト 1プレイまでもつれ込む 大接戦を展開しました。17-17の同点で迎えたラスト1プ レイ、久我山主将・岩本君が渾身のランニングで左中間 に飛び込み、24-17で劇的ノーサイド。雨中の激闘、両チ ームの素晴らしいプレイの連続に観客席からは大きな拍 手が両チームに送られました。同じくAブロックに出場 した関東は 1 回戦で茨城 1 位の清真と対戦、善戦しまし たが21-5で敗れて敗者戦に回り、埼玉2位の深谷を退け て意地を見せました。Bブロックでは桐蔭が健闘し、決 勝では“東京最強の攻撃力”の呼び声高い慶應中等部と 対戦し、激闘の末に 26-26 のドローに持ち込み貴重な同 点優勝を獲得しました。新人大会で着実に力をつけた日 大は Cブロックの決勝に進み、東京 5 位の本郷と戦いま したが敗れて準優勝でしたが、県外の大会で初のタイト ル獲得はチームにとって大きな勲章でした。60回の記念 大会を来年にひかえた今大会では、初の試みとして『推 薦枠』が設けられました。神奈川はその恩恵にあずかり、 頂いた1枠を谷本中学校が抽選により出場権を手にしま した。谷本は開校60周年という学校としての節目でもあ り、対戦結果も1勝1敗と有意義な交流を果たしました。 第 26 回県秋季大会、日本大学中学校が 東日本大会初出場! 新人大会の充実が好影響をもたらし、特に上位6チー ムは予選から素晴らしい内容の試合を展開しました。決 勝は戦前予想に違わず慶應 vs 桐蔭の顔合わせとなり、 結果は地力に勝る慶應が試合を終始リードして春秋連 覇を達成しました。慶應には今年度の関東中学校ラグ ビー界で最も注目された選手、CTB 中村敬介君の存在 がありました。小柄ながら抜群の球技センス、切れ味鋭 いステップと瞬間的なスピードを併せ持ち、まるでウェ ールズ代表 WTB シェーン・ウィリアムズを彷彿させる 逸材でした。 決勝でもそのポテンシャルを遺憾なく発揮し、準決 勝の日大戦では30mのドロップゴールを決めるなど、対 戦相手にとっては『脅威の慶應 9 番』として卓越した存 在でした。最後の一枠、第 3 代表の座をめぐり、決勝以 上の緊張感の中で 3 位決定戦の関東 vs 日大が行われま した。試合は開始早々に日大が先制し、双方一歩も譲 らない白熱した局面の連続で、試合終了直前に関東が 執念の同点トライで追いつきノーサイド。大会規定によ り抽選が実施され、 『代表権あり』を引き当てたのは日 大の泣き虫主将・原 健一君でした。 歓声を上げる 日大メンバーの 中、一人号泣で した。迎えた第 28 回東日本中学 校 大 会では、す べてのチームの 日本大学中学校主将 CTB 原 健一君 思いを背負った 代 表 3 チームの 戦績は、残念ながら最高位が桐蔭学園のベスト8にとどま りました。来年は各チームとも優勝をめざして再起動です。 スクール・中学選抜交流、久々の勝利! 12月20日、恒例の交流大会が実施されました。中学校 はこの時期、東日本大会があるため上位2校が抜けること が多かったのですが、今年は慶應・桐蔭・日大がそろい踏 みし、42-35で中学選抜が久しぶりに快勝しました。主役は 圧倒的なオフェンス力を見せ、ラスト1プレイで逆転トライ を演じた慶應・中村敬介君と日大・原 健一君のスーパー CTBコンビでした。 2009 年度も神奈川中学校ラグビーも熱い応援をよろしく お願いします。 52 委員会報告&トピックス 普及育成スクール委員会 CSJr 部長報告 委員長 岩倉 高志 2008 年度のラグビースクール委員会は、昨年度達成 できたスクール生 2000 名を更に増やすことを 1 つの目 標に、日本協会、関東協会、県協会とタイアップしな がら、底辺拡大を掲げ、登録人数 2150 名と毎年5%ほ どでは有るが神奈川15 スクールそれぞれの努力により 着実に人数を増やしている。ただ残念なことは、それ ぞれのスクールを卒業し、進学した高校にはラグビー 部の無い高校もあり、その子供達がラグビーから遠ざ かってしまうことだ。難しいことではあるが、人数は 少ないがラグビー部のある学校に進学した者は合同チ ーム、ラグビー部のない学校に進学したものはクラブ チームのアンダー19として活動する方法も考えられる。 色々と問題点もあるかと思うが、子供たちにラグビー を継続するチャンスを、他の委員会と共に、考えてい かなければならないと思う。 今年度の活動については、毎年のことではあります が、年間 8 回の委員会と、それよりも多くの競技部会、 コーチ部会の会合を持ち年間の予定をこなせたことに はスクール委員会の評議委員の皆様と、それぞれの部 会の皆様のご尽力に感謝しております。春の交流試合 に始まり年間 300 試合は優に超える試合をこなせたの も、各スクールの皆さんの努力により、グランドの確 保が出来たおかげだと思います。また会場の提供をし ていただいたスクールの皆様によって準備していただ いたおかげだと思っております。運営も、コーチ部会、 競技部会の機能が確りしているからで、取りまとめ役 の部会長さんには感謝しております。試合とその他の 活動についても、広報部会が素早くデーターを送り、県 協会のホームページにもすぐ掲示され本当に感謝して おります。 今年度のスクール委員会の活動については、県協会 のホームページのほうに載せてあるのでここでは述べ ませんが、神奈川県でスクールが存在しない地域が平 塚より西側で、平塚、小田原、湯河原の地域にもスク ールが誕生させることが出来たならばスクール生 3000 人も可能なことと思います。現体制では 2500 人が限界 かと思います。次年度以降は、普及育成の面から神奈 川県ラグビーフットボール協会を後押ししていく所存 です。 Jr CS 部会部会長 横浜ラグビースクール 井上 史彦 日頃より皆様には大変お世話になりまして誠に有難 うございます。 昨年の今頃も同様に手記を書かせて頂いておりまし た。 早いもので、あっという間に1年が過ぎ去ってしまい 部会長改選の時期を逸してしまい年度も皆様のお世話 になる事となってしまいました。 先日、神奈川選抜メンバーの解団式に参加させて頂 きすっかり逞しくなった子供達を見て感慨深いものが ありました。1年前は、U15選抜として水戸ツインフィ ールドで戦っていたメンバーから選抜された子供達が 今年の正月に花園で勇敢に戦った話を聞き本当に嬉し く思いました。 (本当に残念でしたが今年は花園へ行け ませんでした。 ) 殆どの子供達が高校へ行ってもラグビーを続けてくれ るとの事ですので少しでも高校ラグビーのレベルアッ プのお役にたてればと思っております。 今年は、新人戦(県大会シード順位決定及び東関東 クラブ選手権出場チーム決定を目的とした新チームの 最初の試合)を 4 月 26 日(日)からスタートさせる事 となりBチームも含めて3週間に亘り運営する事となり ます。各スクールのCSメンバーの皆様には大変お世話 になりますが何卒宜しくご協力お願い致します。 新人戦が終ると、夏季指導者研修会・県大会・大運 動会と続きあっという間に 2009 年度が終ってしまうと いう繰り返しになる事が目に見える様です。 取り留めの無い事をダラダラと書いてしまいました が、今年度からはCS部会もミニとJrが明確に分かれて 運営される事になりより一層皆様のお力を拝借しなけ ればならない状況となります。 至らないところばかりですが今年度も何卒宜しくお 願い致します。 53 委員会報告&トピックス 高校委員会 新人大会が2月1日をもって終了、平成20年度事業も 無事終わることができました。これもひとえに大会運営 に当たられた方々のご協力によるものと、この場をお借 りし感謝申し上げるとともにグランド等運営にご協力い ただいた、関係各位に改めてお礼申し上げます。 さて本年度を振り返りますと、春は慶応義塾が制し、 公文国際、東海大相模、向上の 4 校が関東大会(埼玉県 開催)に出場しました。 9月28日よりスタートした全国大会県予選には、39校、 4 合同チーム(11 校)の参加でした。特に合同チームに おいては、物理的にも合同練習が難しい中であったと 思われますが、勝利に結びついたチーム、勝ち負けを別 にして交流により思い出ができたチームとそれぞれで あったと思われます。今後もこのような機会が減少へ の歯止めとなればと考えます。頂点に立った桐蔭学園 は、今年度はシード権を逃し1回戦からの出場となりま した。順当に勝ち上がったものの負傷者を抱える中、3 回戦では A シードの奈良県代表と対戦、健闘及ばず惜 敗で終わりました。 一方、国民体育大会に対しては、ジュニア育成,一貫 指導をもとに選手を選出し強化練習会,菅平合宿を積み 重ね関東予選に望みましたが,対群馬県に前半の失点が 最後まで影響し惜敗,本来の力が出し切れず終わってし まったように感じます。多くのスタッフには、自校の活 動があるにもかかわらず力を注いでいただいた事に感 謝申し上げます。 部員数、加盟校の減少と大変厳しい状況の中、どのよ うにして同好者を増やすか、そのための方策として、①指 導者の養成、②中・高校生を対象とした各地区における 活動拠点校を設置し「あの高校に行けばラグビーができ る」環境作りの整備を推進したいと考えております。 54 社会人委員会 2008 年度の社会人委員会事業としては、例年と同様 の大会を企画・提案し加盟チームの皆さんにご協力い ただきながら活動を行いました。昨今、企業スポーツは 激しい経済変動の影響を受け、ますます厳しい環境とな っています。当委員会加盟チームでも部員確保、練習計 画、大会参加といった局面で支障をきたす例が散見さ れます。大会開催に当たっては、少人数チームでも参加 できるよう合同チームの斡旋や、日程・時間・場所を考 慮した企画に努めました。 《県選手権大会》 春季オープン戦に組み入れ、三菱重工相模原、栗田工 業、ゼロックス、キヤノン、あいおい損保の参加を得て、 トーナメント戦により実施。春先は、チームつくりの期 間中でありましたが、日程調整などのご協力をいただ き、5月17日三菱重工相模原グランドにて栗田工業・三 菱重工相模原による決勝戦を行い、三菱重工相模原が 優勝しました。 《春季リーグ戦》 参加17チーム・4ブロックによるブロックリーグ戦を実 施しました。各ブロックの優勝チームは、下記のとおり となりました。 * Aブロック・・・東芝プラントシステム * Bブロック・・・あいおい損保B * Cブロック・・・IHI・電源開発 * Dブロック・・・海上自衛隊厚木 《会長杯大会》 6チームによる予選リーグ戦を経て、12チームによる決 勝トーナメント戦を実施しました。今回も決勝戦を三ッ 沢球技場で行い、県社会人委員会加盟チームの、 『目指 せ!三ッ沢』が定着してきました。 今年度の決勝戦は1月18日、連覇を狙うゼロックスBと NOK・日揮が対戦しました。好天の中、素晴らしい球 技場で白熱の戦いが繰り広げられ、ゼロックスBが勝利 委員会報告&トピックス を収め大会連覇を成し遂げました。 《社会人委員会選抜チーム編成》 3月15日保土ヶ谷ラグビー場にて、会長杯で活躍した選 手を中心に社会人委員会選抜チームを編成しました。昨 年は、県クラブ委員会選抜チームとの交流戦を実施し ましたが、今年度は都合により社会人委員会選抜チーム での紅白戦を行いました。 加盟チーム数が減少している中、少人数でも、安全で楽 しくラグビーが出来る環境を提供できるよう、取り組ん でいるところです。グランド確保が難しく、特に、少人 数ではゲームを組めないチームがあるようです。みん なが集まれる週末に、楽しいラグビーができるよう社 会人委員会加盟チームとの対話を、今まで以上に密に とり、より多くのラガーマンが参加できる事業を企画・ 提案していきたいと考えています。今後とも、ご支援ご 協力のほど宜しくお願い致します。 また、大会以外にクラブラグビー活性化を目指して、 3年前よりクラブ選抜チームを創り他県との強化試合な どを企画し、昨年度神奈川クラブ選抜の34名の選手に、 クラブ委員会委員、クラブラグビーの理解者の皆様の ご協力により、2008 年度の年号入りのポロシャツを作 成して、全員にクラブ選抜の記念ポロシャツを配布す ることが出来ました。 全国的にチームが減少している状況の中、神奈川県の クラブは何年か前の底打ち以来、チームは微増を続けて います、今季も3チームの新規加盟があり、大会参加チー ムは前期と比較して 6チームの増加となりました。 毎年、各地域協会、各会社、各クラブの皆様のご協 力によりグランドを提供いただき、春季、秋季大会が 滞りなく、開催できました事を、誌面をお借りして厚 く御礼申し上げます。 今季チーム数の増加により、昨年度以上のグランド が必要となりました、事情をご理解いただき、昨年以 上のご協力を賜りたく、各地域の皆様に重ねて、お願 い申し上げます。 東日本マスターズ大会優勝!六郷クラブ 渡邉 純二 クラブ委員会 クラブ委員長 加藤 正文 本年度クラブラグビーは、昨年同様、本県代表タマ リバクラブ対早稲田大学の、日本選手権大会 1 回戦で、 公式戦の幕を閉じました。 クラブの長年の夢である「日本選手権大会1勝」はな りませんでしたが、試合内容は夢に一歩近づくものと 確信しています。 神奈川県協会クラブ委員会では、春季クラブ選手権 大会、秋季クラブ選手権大会を年間の主要行事として いますが、ここ数年は大会開催以外にラグビー独自の 文化の継承としての「アフターファンクション」を行 い、試合後、お互いに同じ競技を愛好する仲間として、 お互いのプレーを称えあい、仲間としてフェアープレ ー精神の受容を図っています。 以前と比較して、暴力行為等による荒れた試合が減 少し、お互いに仲間として試合を、楽しむ姿勢が多々 見られ、ラグビー精神を正しく継承することに役立っ ています。 2 月 22 日早朝 気温 14 ℃ 気分上々のラグビー日和 です。会場は東京・駒沢オリンピック公園内の陸上競 技場、天然芝です。観客収容能力 22,000 人のスタジア ムに集まったのは 5チーム、200人にも満たない数です が、いずれもラグビーにかける熱い眼差しは誰にも負 けません。 ①フェニックス②ぜんかいビアーズ③でんでんむし& 曼荼羅④ SE ボンバーズ⑤六郷の 5 チームによる総当り 戦です。マスターズ大会とは思えないタフ&ハードな 組み合わせです。 ただし、10 分ハーフです(笑) 「ラグビーを止めさせないための大会」 (関東協会幹 部談話)の出場資格は満35才∼60才未満で、我が六郷 クラブは優勝を目指そうと26名の精鋭が集まりました。 オープニングゲームで波に乗り、全勝優勝かと思われ ましたが、後半やや疲れがでて惜しくも引分け、結果 的には3勝1分でしたが優勝することができました。通 常の不惑大会とは異なり、ノーコンテストスクラムを 除きタックルありの真剣勝負、久しぶりに楕円球の感 触を楽しもうと早起きした筆者は 2 ゲームでダウ ン・・・。アフターファンクションでは各チームのゲー ムリーダーからチーム紹介や今日の反省など、また日本 選手権を断ってまで?駆けつけてくれた桜岡レフリー(レ フリー代表として)からは今日のベストプレーヤーの披露 もあり会場は大いに盛り上がりました。大好きなラグ 55 委員会報告&トピックス ビー仲間たちと1日過ごした時間は誰も「止められませ ん!」とりあえず この日の目的は達成ということで しょう。来年の大会がいまから楽しみです。 ゲーム結果 優 勝 準優勝 3位 4位 5位 六郷クラブ 3勝1 分 ぜんかいビアーズ 3勝 1敗 SEボンバーズ 2勝2 敗 フェニックス 1勝3 敗 でんでんむし&曼荼羅 1分3 敗 した。対早稲田戦では自分達のミスから試合のペース を失ってしまい主導権を握ることが出来ず、自分達の 持ち味が出せませんでした。応援していただいたファ ンの皆様を悲しませる不甲斐ない結果となってしまい 非情に残念に思っています。私たちは、対戦相手がど のようなチームであっても自分達の力が100%出せるよ うに日々練習していかなければならない事を痛感させ られました。この試合の経験を今シーズンに活かして KGURFCファンの皆様に良いご報告が出来るようにチ ーム一丸となって頑張っていきたいと思います。 神奈川大学トーナメント優勝報告 神奈川大学ラグビー部 熱戦の様子! 東日本マスターズ大会優勝盾 六郷クラブ全員集合! 表彰式にて 大学委員会 雨の中で行われた試合でしたがハイパントなどを多 用し、雨中戦を制することができました。結果 47 対 0 という大差で勝つことができ、39 回大会で優勝できた ことは部員ともども大変嬉しく思っています。 日時・・・2008 年6月 29日 K・O・・・12: 00 グラウンド・・・神奈川大 中山グラウンド レフリー・・・梶原久倫 天候・・・雨 神奈川大学 対 横浜国立大学 前半 後半 前半 後半 01 06 T 00 00 00 03 G 00 00 01 01 PG 00 00 00 00 DG 00 00 08 39 合計 00 00 スコア: 47 対 0 関東学院大学(大学選手権) 大学委員会委員長 駒井 雨中の決戦を制し、泥だらけで優勝を分かち合う神奈川大学ラガー とにかく悔しかったです。 自分達が練習で行ってきたことが全く出来ませんで 56 委員会報告&トピックス レフリー委員会 レフリー委員会 佐藤 若手レフリー花園リポート 第 88 回全国高校ラグビーフットボール大会に我が神奈 川県の所属レフリー 4 人が活躍されましたので、ここでご 報告致します。 【1 回戦】 12/27 第 3グラウンド 名護vs東海大翔洋 (三宅 渉 A2) 12/28 第 2グラウンド 長崎北vs秋田中央 (小堀英之 AC) 【2 回戦】 12/30 第 3グラウンド 東海大仰星vs京都成章 (藤内有己 A2) 12/30 第 2グラウンド 萩商工vs大阪桐蔭 (清水 塁 A2) 【3 回戦】 1 / 1 第 1 グラウンド 尾道 vs流経大柏 (清水 塁 A2) 1 / 1 第 3 グラウンド 久我山vs大阪桐蔭 (藤内有己 A2) 【準々決勝】 1 / 3 第 1 グラウンド 京都成章vs佐賀工(清水 塁 A2) 翔洋。ひとつ心残りは気を付けていた体調管理がうまくい かず風邪を引いてしまいフィットネスを十分に出し切れな かったことである。この点に関してはこの大会に向けて全 力を尽くしてきた選手には申し訳なかったがゲームの判 定に関しては自信を持ってベストを尽くしたと思っている。 開幕初戦で皆がバタバタしている間にゲームが始まり緊 張でガチガチになる間もなく無事に終わったのは幸いで あったが、あっという間に終わって全国大会の雰囲気を味 わう余裕がなかったのが少し残念である。 このように私の花園デビューは体調不良というちょっと ほろ苦いものであったが、長年ひとつの目標にしてきた事 が実現でき新たなステップへさらに一歩踏み出す事がで きた。 年が明けてから恩師の霊前に報告をさせて頂き次に向 けて精進する事を誓った。 神奈川県ラグビーフットボール協会 ACレフリー 小堀 英之 神奈川県ラグビーフットボール協会 A2レフリー 三宅 渉 花園の舞台に立つことは、神奈川の地でレフリーを始 めた7年前からの夢でした。 今回、光栄にも割り当てを受ける機会に恵まれ、無事 に役割を果たすことができました。花園独特の雰囲気の 中で少し緊張しましたが、まずまずのパフォーマンスがで きたかと思っています。4月から社会人になり、レフリーと しても新しい生活が始まります。 数々の失敗もありましたが、神奈川のラグビーに育て頂 いたお陰で、また一つ経験を積むことができました。 今後も神奈川のラグビーにレフリーとして貢献できるよ うに取り組んでいきたいと思います。 今回初めて花園のピッチに立った。 学生時代に選手として目指し、恩師の笛を吹く雄姿を 花園で見てレフリーとして目指してから実に 18 年の歳月 を超えて実現した。 天気は快晴、ピッチ状態も良好、担当するゲームは第3 グラウンドの開幕初戦、沖縄の名護高校vs静岡の東海大 57 委員会報告&トピックス 全国高等学校ラグビーフットボール大会に参加して 神奈川県ラグビーフットボール協会 A2レフリー 清水 塁 拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げま す。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さっそくですが表題の件でご報告を致します。今回高 校大会に参加させて頂くに当たり、充分な準備をして臨み ました。フィジカルトレーナーに指導を受け、レフリーコー チの斎藤委員長をはじめとしてレフリー委員会の方々に最 後まで練習ゲームの調整を頂き、最高の状態で高校大会 に参加することができました。 今回は、レフリーも試合の評価によって次の試合の担当 ができるという厳しいものでした。私は評価の為に笛を吹 くのではなく、全国大会に参加している選手が、悔いを残 さず花園のグランドを思い切ってプレーできるように自分 が何をすべきかを考え吹くことに全力を尽くしました。雑 誌やネットで非難され、厳しい世界を知ると共に、選手と 同じグランドで、選手の息遣いを感じながら同じ時間を 過ごせたことが、自分の価値観の多様化に繋がりました。 今後はこんのような経験を県内で活かせるように、貢献 していきたいと思います。 敬具 プレイヤーのためにレフリーはある −第 88 回全国高等学校ラグビーフットボール大会 (以下、花園大会)で心掛けたこと− 神奈川県ラグビーフットボール協会 A2レフリー 藤内 有己 H20年の 12 月 30 日から H21 年 1 月 3 日にかけて、花園 大会に参加させていただいた。(担当ゲームは下記参照)。 前回大会に続いての参加となるが、今大会は、2 回戦、3 回戦、準々決勝のゲームのレフリーの割当方法に、各試 58 合のレフリーのパフォーマンスを評価し、よいパフォーマン スを残したレフリーのみが次のゲームを担当する方式(ノ ックアウト方式)が導入された。その中で、シビアなゲー ム 【朝9:30キックオフ。関西ダービー(京都成章高校vs東海 大仰星高校)。数万人の観衆】 を担当できたことは、大変い い経験となった。 また、自分自身のパフォーマンスが評価されるなかで、 「プレヤーのためにレフリーはある」ということを心がけゲ ームにのぞめたことは、今後のレフリーとしての成長に繋 がる重要な意味があったと思う。前述のノックアウト方式 の割当を意識しすぎるあまり、2回戦の数日前は、自分の パフォーマンス (ミスをしない、反則を見逃さない等)ばか りが気になり、試合に集中できていない状況であった。そ の状況のなかで、レフリーコーチの方から「プレヤーのた めのレフリーはある」という言葉をかけてもらったことで、 自分のためにやらなくてはというプレッシャーから開放さ れ、高校生の3年間の思いや練習してきたことを発揮でき る環境の提供だけを考えることに集中でき、レフリングで のチェックポイント等も明確になり自信を持ってゲームに 臨むことができた。その結果、選手がゲームに集中できる 環境を提供でき、パフォーマンスが評価され3回戦のゲー ム担当に繋がったと思う。 今後も、今大会で経験したことを活かしていくとともに、 常に「プレヤーのためのレフリーはある」を心掛け、選手 がゲーム集中できる環境を提供し、私自身のパフォーマン ス向上に努めていきたい。最後に、この場をお借りして、 ご指導をいただいた齋藤レフリー委員長、レフリーコーチ の方々並びに先輩レフリーの方々に感謝を申し上げたい。 〈担当したゲーム〉 ・2回戦 H20 年12 月30日 9:30K.O 第 3G 東海大仰星高校 VS 京都成章高校 ・3回戦 H21 年1 月1日 10:30K.O 第 3G 國學院久我山高校 VS 大阪桐蔭高校 ・準々決勝 H21 年1月 3日 10:30K.O 第 1G 大分舞鶴高校 VS 常翔啓光学園高校 ※第 1ARを担当。 委員会報告&トピックス 平成 21 年度 神奈川県ラグビーフットボール協会 レフリー委員会 事業計画 H21 年度の神奈川県ラグビーフットボール協会レフリー 委員会の事業につきまして、以下の様な計画をしておりま す。 7月上旬 ルール伝達・レフリー研修会(詳細は別途) 8月下旬 神奈川県レフリー強化合宿(菅平高原) ★参加は、委員会推薦としていますが、希望者はレフリー 委員会までご相談下さい。 9月上旬 シーズンイン研修会(詳細は別途)★ 2009 年 度競技規則を販売予定です。 6月 レフリー研修会(実演:三ツ沢球技場を予定) 3月中旬 シーズン総括研修会(詳細は別途) 3 月初旬、後半 県公認レフリー認定講習会(筆記&フッ トネステストおよび実技) 隔月 レフリー委員会会議開催 通年 レフリーコーチ制度実施 3ヶ月毎 県若手トップレフリー研修会 普及育成活動一貫 ミニ、タグレフリー研修会(詳細は 別途)委員会各事業のお問合せについては、下記にお願 い致します。 横浜市鶴見区鶴見中央4−2−9 FAX:045−504−9891 神奈川県ラグビーフットボール協会 レフリー委員会宛、 または県協会レフリー委員会にメールでお願い致します。 ([email protected]) レフリー委員会では県内活動レフリーの登録による事 業活動制度を今年度も継続致します。 なお講習会、研修 会の実施案内及びルール情報等の案内については全てe メールで行います。神奈川県ラグビーフットボール協会の レフリー委員会に登録されたアドレス登録をして 戴くこと で、各種案内を致させて戴きます。 (詳細は、 http://www.rugbykanagawa.jp/body/tayori/referee/rennraku.htm を参照) 高校委員会 神奈川県高体連ラグビー専門部 強化委員ジュニア責任者 2009年ジャパンセブンズ 関東代表監督 金子 規之 平成 20 年度関東地区高等学校ラグビーフットボール 普及指導講習会 15 人制合同チーム大会報告 目的 ○ ラグビーのプレーに必要な基礎体力、技術、思考を 中心に実技講習を行ない、選手の資質の向上を図り、 普及、向上に努める。 ○ 競技人口の減少に伴って試合の機会の少なくなって きているにもかかわらず、練習に励んでいる生徒の活 躍の場とする。 大会参加までの経緯(神奈川代表 優勝の軌跡) ○ 平成 19 年大会(山梨開催) をジャパンセブンズのコー チ・セレクターとして視察。神奈川県高体連ラグビー専 門部では、大会の目的である「普及」の主旨に沿って、 合同チームの中から、大会への参加意思表示のあった チームによるオープン参加を例年の基本としていた。そ のため、山梨大会では県内で選抜し強化を図っている 他県、特に「東京」 「群馬」とのレベル差は大きく神奈川 代表のチームの善戦もむなしく大差がついてしまった。 当然、その年のジャパンセブンズの選抜(12 人)には神 奈川からの選抜選手もいなかった。 平成 21 年度は神奈川開催である。1 人でもジャパン セブンズに選出され、また広く少人数チームで頑張って いる優秀な選手にチャンスを与えるべく、開催県として 他県に負けないチーム参加をさせたいという気持ちで 平成20 年大会に臨んだ。 ○ 平成20年全国大会県予選会が終わり、合同チーム大 会神奈川代表チームを組織するため、高体連ラグビー 専門部、強化委員会の協力を得て、新人大会へ合同チ ームとして参加する各高校へ「合同普及練習会」として 参加を呼びかけた。第1回の練習会は平成21年1月17 日(土)住吉高校で実施した。参加は 14 高校、選手は 約 60 人。顧問の先生方に主旨を説明して協力を求め た。もっとも理解を求めなくてはいけない点は、練習会 はあくまで合同練習会であり、選抜選手となっても顧問 59 委員会報告&トピックス の先生の引率が必要であり、交通費も個人負担。また、 大会参加の費用(宿泊費等) も多少の援助(5万円) はあ るが、ほぼ個人負担であるという点であった。1月の練 習会で顧問の先生方の意見を集約して、34人の選出を おこなった。第2回の練習会は2月14日(土)松陽高校 で実施した。参加した全チームによる合同練習会後、 A・B2 チームで練習ゲームを行なった。さらに 22 日 (日) は川和高校に協力していただき練習ゲームを実施 し、終了後に13高校、24人の選抜選手の発表をおこな った。 選抜された選手は非常に名誉を感じていたよう に思えた。3 月 14日(土)公文国際学園高校 、15日 (日)関東学院六浦高校で選抜 24 人の選手による直前 練習会を実施、フォーメーションやディフェンスのチェッ クをおこない、本大会に臨んだ。3月には代表チームの 監督を山北高校(現大磯高校教諭)の野地先生、コーチ として住吉高校の鈴木先生にチーム運営をバトンタッチ し、チームキャプテン住吉高校の桜井君のもとチームは 本番に向けモチベーションが高くなっていった。 優勝の瞬間! 選抜の激しい攻撃を必死のディフェンスでしのぎノーサイ ド間際まで 5 対 5 の同点、そしてゴール正面 40 メートルの ペナルティーゴール。愛川高校の倉内君がきれいに決め て、ノーサイド。 「まさか」 と泣き崩れる東京選抜チーム。東 京都のスタッフもボーゼンと立ちすくんでいたのが印象的 であった。 優勝した神奈川合同チーム 必死のタックルで相手の攻撃をしのぐ! ○ 本大会、1回戦(対栃木) は24人の選抜選手にはなれ ない舞台(スタンド・オールグリーンのフィールド、4人レ フリー制など緊張の局地に達していたようである。彼ら にとってはベンチの声さえ耳にはいらず、まったく自分 たちのプレーができなかったようである。何とか2点差 で 2 回戦へ進出。相手は非常に高いレベルのゲームを していた茨城と群馬の勝者。対戦相手の群馬は前年優 勝の東京(今年度も優勝候補)に当然決勝の相手は群 馬と思われていた。また、群馬県も今年は優勝すべく ベストメンバーをそろえていた。しかし、チームワークと しつこいディフェンスが信条の神奈川は予想をくつがえ し、またも2 点差で決勝進出をはたした。 (神奈川県開 催の代表チームとしては十分責任を果たしたと、この時 点で満足していた。・・・しかし、)初日終了後、宿舎で のミーティングでは東京都との実力差は十分に選手、ス タッフとも認識し、全力でぶつかる決意を固めた。 (頑 張れば、何がおこるか、わからない。・・・まさに現実と なった。 ) 大会 2 日目、決勝戦(対東京)奇跡はまたしてもおこっ た。 (選手のがんばりこそその奇跡を生んだのだが)東京 60 そして、ジャパンセブンズの選抜も大会中、県高体連ラ グビー専門部の強化委員のスタッフの協力を得て、12 人 が選抜された。1人選ばれれば目的は達せられるところが 優勝チームとして(個人的にも優秀な選手であったが)神 奈川県から 4 人も選抜することができた。 (愛川高校の倉 内君。七里カ ゙ 浜高校の榊君。山北高校の宗野君。住吉 高校の桜井君。)大会を通して得たトライ数 3。失ったトラ イ数3。そして優勝。合同チーム神奈川代表チームをまさ に象徴する戦い方であり、結果であったと思われる。そ して、7 月 27 日から実施される全国合同チーム大会へも 胸をはって参加できると思っている。 神奈川から 4 名のセブンス代表メンバーが選ばれました。 手前青ジャージ。 ○ジャパンセブンズの結果については日本ラグビーフット ボール協会の HP でも速報されたので割愛するが、神 委員会報告&トピックス 奈川代表の 4 選手は 4 月 5 日(日)の埼玉熊谷ラグビー 場での練習会では関東他県の選手と練習初日からうち とけ、楽しそうに練習をおこなった。 (わざわざ埼玉県 まで始発に乗って、2時間の練習でも非常に満足そうで あった。 )練習後も全員がメール交換をおこないチーム は万全のものとなった。 (もっともメール交換していたの は新人大会準決勝最中のメインスタンドであったが)4月 10 日(金)の青山高校での近畿選抜チームとの合同練 習。宿舎での雰囲気もまるで、1年も前から同じチーム メイトであったかのようであった。神奈川の選手は学校 では少人数で日々の練習を頑張っており。合同チーム で他校の選手と交流し、そして合同チーム選抜で県下 全域の選手と交流し、ついには関東全域にラグビーの 新しい仲間ができたのである。このことこそが、この大 会の意義であり、少人数チームの選手の励みともなる のではないかと、セブンズで九州選抜に敗れ、優勝の (全国 1 の)夢をはたせず、全員で泣いていた姿をみて 強く思った。 公立高校で頑張っています! 神奈川県立 生田高校ラグビー部 顧問 日原 修、類家寿幸 昭和 50 年度前半では春季大会決勝や花園予選ベスト 8まで行ったこともある強豪校としての伝統がありま す。現在、部員 17 名のチームを率いるのは、あの全国 大会を2連覇した時の相模台工の顧問であった日原 修 先生です。生田高校赴任当初の部員はたったの3名、そ こから相模台工高時代の指導経験を生かして4年目には ベスト 16 という結果を残しました。現在は部員も少な く楽しくラグビーをすることをモットーに生徒と一緒 になって頑張っています。普段の練習も午後7時までと 決まっていて、短い時間で効率よい練習を心がけ基礎 体力とラグビースキル向上を目指しています。 神奈川県内でも公立高校のラグビー部が廃部や休部 が増える中、相模台工高以来の公立高校として花園出 場を目指すことはもちろん、生徒達がこの高校でラグ ビーを継続できる環境造りを目指して孤軍奮闘してい ます。 普及指導講習会でのダイナボアーズ高岩監督 ○ 最後に合同チーム神奈川県選抜チームの好成績と結 果は参加した13の高校の顧問の先生方とそのスタッフ の方々の情熱と施設や練習相手となっていただいた関 東学院六浦高校、川和高校、公文国際学園高校、また 会場を提供いただいた相模原市ラグビーフットボール 協会および北里大学。朝早く豪雨のなか会場作りなど 尽力された関係者の皆様、普及指導講習会をご指導い ただいた三菱重工相模原ダイアボアーズの高岩監督や 選手の皆様及び協会県高体連ラグビー専門部の先生方 のおかげであると感謝をしたい。 今もギリギリのメンバーで頑張る生田高校ラグビー部のメンバーです。一番 右が日原顧問、左端が大神コーチです。校舎新築工事でグランドも狭くなり ました。 関東合同チーム開催の中心となった、神奈川県高体連ラグビー専門部今井委 員長(左) と小野塚副委員長(右) 61 委員会報告&トピックス 普及育成委員会 RS 中学担当 2008 年は刺激的な年でした。 大和CCラグビースクールジュニアチーム 監督・田中 昌裕 大和ジュニアチームは、創設5年目にしての初優勝。身 体的にも恵まれない、足もさほど速くない、ただ、小学校 低学年からラグビーを続けてきた、ラグビーが大好きな子 供が集まりました。しかし、3年生の人数だけでは足らず。 2 年生の力を借りなければ、A チームとしては成立しませ んでした。 春、相模原RSから5人の選手の移籍話が舞い込んで来 ました。3年生と2年生を足してもチームが組めず、2年生 は 1 年生と組めばチームは組めるとの事。3 年生は、この ままではゲームに出られないまま卒業しなければならな い。スクール事情もさることながら、少子化の波は、ラグ ビーに限らず、様々なスポーツ種目でも大きな問題になっ ています。5 人の加入。人数が増えれば、出場時間も減 り、交代させられれば面白くない選手もいるでしょう。先 ずは大和の選手達を集め、受け入れの可否を尋ねました。 皆、小学生低学年の頃から共に汗を流し、笑い、泣いて 来た友達。その結束は固い。良いリアクションは期待して いませんでした。ところが、 「加えてあげよう。ラグビーが 出来なくなったらかわいそうだ。」とレギュラー選手の一人 から発言がありました。途端、 「入れてあげよう!一緒にや ろうぜ!」温かい言葉の輪が広がりました。懸念は全く無 駄な不安になりました。優しいラガーマン達の笑顔に、目 頭が熱くなりました。続いてご父兄に説明、同様に快諾を 得ました。ゲーム中、優しさは時にはウィークポイントにも なり得ます。それでも、この優しく熱い選手・ご父兄は、大 和CCラグビースクールの誇りであり、宝物であります。 新編成のチームは、すぐにまとまりを見せ、4月から始ま った練習試合は、気がつくと全勝。それでも秋の公式戦は 別。春からの目標は、 「一人も途中でやめさせず、公式戦 で一勝」。選手もご父兄も唖然としていましたが、 「優勝」 など先ずは難しいと思っていましたし、無責任な事は言え ません。 そんな折、ある選手が中学校でのイジメが原因で、不登 校・引き籠もりに陥りました。練習も参加しなくなり、選手 達はもちろん、コーチ、父兄ら、チーム関係者全員が、大 いに心配しました。学校に乗り込もう、いや、教育委員会 に乗り込もう!コーチらがいきり立ちました。気を鎮めさせ、 常に件の選手とのパイプは繋げておこう、と動静を見守る 事にしました。 東日本ジャンボリーを翌週に控えた日曜、東京のラグ ビー強豪高校のラグビー祭にお誘いを受けました。華や かな屋台が並び、高校 OB が腕を振るう料理に舌鼓を打 62 ちながら、楽しく練習試合。対戦相手は常に目標にして いる横浜 RS。一進一退。良いプレイが随所に見られ、大 きな成長に鬼コーチ達も目を細めていました。ご父兄か らの声で振り返ると、件の引き籠り選手が、茂みの奥から 観戦していました。ご父兄が総出で件の選手を引っ張り 出して来てくれたのです。ラグビーは彼の心の病を治す特 効薬と、皆、思っていました。 「試合、出ないか?」の勧め に、何も答えず、引き籠り選手は、戦うチームメイトの一挙 手一投足を眺めていました。ところが、顔つきがみるみる 変わりました。 「あいつら凄い!俺もやる!」支度をさせ、グ ラウンドに送り出しました。ゲーム中でしたが選手全員が 驚き、満面の笑顔で彼を受け入れました。練習不足で付 いて行くのもやっとの事でしたが、いつもの明るい笑顔が 復活。皆、胸をなでおろしました。 いろいろな要因が、チームの結束を強固にしました。思 い、悩み、考え、実行して失敗。それを繰り返す事で、人 は強く、賢明になります。何より、ラグビーが、自らの命を 絶とうとした、一人のラガーマンを立ち直らせました。もち ろん、彼のラグビーの愛情、仲間への熱い思いもあったで しょう。彼の心の傷はまだ完治していません。が、少なく とも自ら応急処置の方法は覚えたようです。 東日本ジャンボリーは、相模原 RS さんと合同で参加。 対戦相手に恵まれたせいか、1 敗(後半、2 年生を中心に したが故の逆転負け) したのみ。セットプレイから綺麗に 得点、というよりは、ルーズになってから我武者羅に抜け 出して得点するという、破天荒なチームだという事が、よ うやく掴めて来ました。 待ちに待った秋の公式戦。いずれも薄氷を踏む様なゲ ームでした。残り時間数分というところでの逆転勝利ばか り。誰もが、我武者羅だけのチームが、これ以上勝ち進 むわけは無い、と思っていました。ところが、我武者羅チ ームは徐々に進化し、コーチの指示も聞かず、自らゲーム メイクを始めるようになりました。得点されれば、放って置 いても選手同士集まり反省会。同じミスは言わなくても犯 さない様になりました。何より、諦めない強い心は誰にも 負けない、と思いました。それでも優勝は程遠いと、誰も が思っていました。日程は進み、逆転勝利は多いものの、 一向に負けません。この強さは何だろう。皆、頭を傾げて いました。順位決定戦が始まり、コーチは元より、父兄が 落ち着かなくなりました。決勝戦の数日前、応援席をチー ムカラーの黄色に染めよう!というプランが父兄から出まし た。応援旗をお一人で数十本作って頂いたお母さんもい らっしゃいました。決勝戦当日。大和 CC ラグビースクー ルの応援席は見事に黄色く染まりました。たなびく応援旗。 コーチの何人かは試合前から、既に目に涙を溜めていま した。相模原から移籍してきた5人の選手。腕に「大和魂」 の刺繍が入ったリストバンド。聞くと、移籍を受け入れら れ、ここまでラグビーを続けられた事への喜び、感謝の気 持ちを、このリストバンドで表したとの事。目頭が熱くなり ました。夜なべ仕事でリストバンドを作って頂いたお母さ 委員会報告&トピックス ん達にも頭が下がりました。大騒ぎの大人達を尻目に選 手達は全く普段と変わらぬまま、それでも熱い気持ちを乗 せ、戦いました。技も無く、勢いだけの我武者羅チーム。 ついに優勝候補の強豪 DAGS を打ち負かしてしまいまし た。選手は満開の笑顔。ご父兄、コーチは涙の嵐。実力 は変わらぬどころか、DAGS が上。常勝軍団に勝てたの は諦めぬ強いハートでした。また、我武者羅チームに普段 以上の力を与えたのは、ご父兄や卒業生達のご支援ご声 援、ミニのコーチや小学生選手達も含めた、スクール内の 団結力だったと思います。全ての関係者に感謝して止み ません。本当にありがとうございました。 大和市の、神奈川のラグビーを盛り上げるべく、これか らも精進します。変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、 今後とも、何卒、宜しくお願い申し上げます。 ジュニア県代表報告 2008 年度 Jr 一貫推進プロジェクト活動を振り返って 強化委員スクール担当 松藤 義昭 早いものでまた一年の総括 を迎えました。平成 13 年にス タートしたこのJr一貫推進プロ ジェクト 活動も8年目に突入しました。 今年も13 のラグビースクー ルから登録選手の推薦を受 け、中学 2年生 94名、3年生 89名、女子 14 名の約 200 名 の人数に達しました。この登録選手を各スクールから推 薦された熱心な24名のスタッフが指導にあたっています。 一貫推進プロジェクト活動の中で例年、スクール選抜を 結成しています。3年生は全国大会への出場&優勝、2年 生は春の東日本U15大会への出場&優勝と大きな目標設 定を選手と共有化し、練習に励んでいます。また、このプ ロジェクトを通してラグビーを継続してもらい、高校で活躍 してくれる事も柱の一つです。記憶に新しい所では昨年 の全国大会の高校県代表決勝戦では、お互いの主将はこ のJr一貫推進登録選手でスクール選抜の選手でした。こ のようにこのプロジェクトから数多くの選手が育ち活躍し てくれています。 今年の活動を振り返って見ますと、 ① 5 月、保土ヶ谷 RG にて本年度練習開始(前期は 7 月ま で) &スタッフ会議開催 ②5・6月、三菱重工ラグビー部のラグビークリニック (2回 開催) ③9月後期練習再開(3 月まで) ④10月、中学 3年生のスクール選抜 A34選手を選出 ⑤ 11 月、第 28 回東日本中学生大会のスクールの部準優 勝(全国大会出場権獲得) 三ツ沢球技場での高校決勝戦前にスクール選抜A34選 抜証授与 ⑥12月、県内中学部活選抜との交流戦 中学 2 年生の東日本 U15 大会出場選手 46 名を選出 (A/B チーム出場) ⑦ 1 月、第 14 回全国ジュニアラグビー 大 会 出 場 第 「ブ ロック第3 位 ⑧3月、第 5回東日本U15 大会にA/B チーム出場 A;カップの部 2位、B;第3Gリーグの部2 位 ⑨ 3 月、第 12 回神奈川県・群馬県中学生ラグビー交流大 会(選抜戦、選抜候補戦共に勝利) 以上のようになります。2年生は昨年度より1ヶ月早い12 月に A46 を選出し、U15 出場に向けたチーム作りを行い ました。但し、A46 に漏れた登録選手は 3 月の公式練習 日まで参加を認め、基本プレーを主体とした別メニュー で活動しました。 3 年生については、11 月の東西対抗戦まで活動を一緒 に行いましたが、それと平行して 10 月の県大会中に A34 を選出し、追加練習会を行って東日本大会(全国大会予 選会) に備えてきました。その結果、2位となり全国大会出 場権を獲得し、11 月末からは土・日・祝日を練習会にあ て全国大会に臨みました。第二ブロックの準決勝で京都 府中学校選抜に完敗しましたが、3 位決定戦では雪辱し チームワークで勝ちました。2月からは今年で12回目を迎 える群馬県との交流戦に向けて10名の選手をプラスし招 集、大会に向けての練習会を行ってきました。今回は本県 開催年であり、3/20に保土ヶ谷公園 RG にて大勢の応 援を受け開催しました。 今年の Jr チームの濱野大輔主将(CTB 田園 RS) 、鈴木進太郎副将(LO 横須賀 RS) 63 委員会報告&トピックス 2008 年神奈川 RS 選抜全国大会報告 今年の 3 年生は小柄で特質した選手もいないチームで したが、上手く纏まりチームワークと展開ラグビーで戦い、 第 「ブロックで 3 位は頑張ってくれた証と選手に感謝して います。全国大会の上位チームをみると身体も大きく、1 対 1 の接点も強く、縦のスピードも有り、キック力もありま す。やはり全国大会で優勝するのはこの4つ+上手さが揃 わないと難しいと痛感させられました。 今後、Jr 一貫活動をさらに軌道に乗せ、全国制覇する には大型選手の発掘、キックのスペシャリスト、ハーフ団 の育成、2年間を通じたメニューの構築等課題がはっきり 見えてきました。また高校との連携をどうしていくのか?さ らにスタッフの育成も重要なテーマです。これらの問題点 を一つ一つクリアしながら体制を確立し、チーム力を強 化して普及育成に努めて行きたいと思っています。 最後に本年度は女子の部がはじめてガールズフェステ バルに参加しました。こちらの方は少しずつ選手も増えて きていますが、年齢差による指導方法や女子スタッフがい ない等の問題点も解決できないままです。 悩みは尽きない Jr 一貫活動ですが、すばらしい保土ヶ 谷公園 RG をメイングランドとし、さらに盛り上げて行きま すので、保土ヶ谷 RG で皆様とお会いした時は応援宜し くお願いします。 Jr一貫チーム監督川本信治(田園 RS) <選手選出> 今年も昨年と同様U―15の A チームのメンバーを主体に、 Jr一貫の練習と県大会での試 合を参考にして 34 名を選出 し、さらにその中から 22 名に 絞りました。今年の選手はず ば抜けて足の速い選手も体の大きな選手もいなく、同じレ ベルの選手が多かったため選出に苦労しました。 <東日本予選> 東日本の予選は群馬選抜と引き分けて北海道選抜に大 差で勝利し、得失点差で群馬を上回り、辛うじて決勝に 進むことができました。決勝では東京スクール選抜との戦 いになりました。先制トライを奪い波に乗れるかと思いま したが、だんだんタックルが甘くなり、逆にトライを奪われ、 前半はリードされて終了しました。後半に入っても修正す ることができず、相手のやりたいようにやられ、後半は1ト ライも奪うことができず大敗してしまいました。結果、東日 本予選 2 位で全国大会への出場権は獲得しましたが、東 京スクール選抜の大敗が響きBブロックでの出場になりま した。 B ブロック 3 位の表彰を受ける神奈川チーム チーム全員と同行スタッフとの記念写真 64 <全国大会> 12 月 31 日まで練習を行い、 「全国大会 B ブロック優勝」 を目標に掲げ2009年1月1日元旦に花園へ出発しました。 1 月 2 日< 1 回戦>は長野スクール選抜との試合です。 神奈川選抜にとってはあまり良い思い出がない鬼門の第3 グラウンドです。いよいよ試合開始のホイッスルが鳴りま す。この瞬間はいつも思うのですが、スタッフより選手の 方が、気が楽ですね。前半は初戦の緊張からか、体が動 いていません。ミスも多くコンビネーションもばらばらです。 前半を12−14と2点ビハインドで折り返しました。ハーフ タイムでの指示は、技術面より精神面を強く言って、送り 出しました。後半は、持ち前のランニングラグビーを発揮 して、ウイングまでボールを回し 4トライを奪い、相手をノ 委員会報告&トピックス ートライに押さえ36−14で勝利しました。 <2 回戦>は B ブロック優勝候補の京都中学選抜との 試合です。京都は体も大きく、かなり手ごわい相手です。 苦戦しそうだなと思いましたが、長野戦の後半の戦いをし てくれれば何とかいけそうな気がしました。いよいよ試合 開始です。序盤から京都に押されて簡単に先制トライを奪 われてしまいました。その後も押されっぱなしで、トライを 奪われ良いところなく前半を終ってしまいました。後半は 風上です。ハーフタイムで選手には「キックを上手く使って 敵陣へ入ってから勝負」と指示をだしましたが、前半と同 じように大きい選手へ体をはった低いタックルができず簡 単にゲインラインを突破され、なかなか敵陣でプレーする ことができませんでした。結果34−0と1トライも奪えず完 封負けと恥ずかしい結果になり、3位決定戦に回ることに なりました。 1 月 4 日<3 位決定戦>は東北中学選抜との試合です。 ここは絶対に負けられない試合なので、かなり喝をいれ て送り出しました。試合開始早々に早い球出しからバッ クスへ展開し先制トライを奪い、神奈川のペースへ持ち込 み前半を31−10 で終了しました。 後半もよくボールを動かして 3トライを奪い、結果 48 − 17で圧勝し、Bブロック3位になりました。Bブロック決勝 は京都中学選抜と長崎中学選抜の対戦になり、京都選抜 が後半自力を発揮し22−5 で優勝しました。 <総評> 今年のチームは、体をはったプレー、特にタックルをす る選手が残念ながら少なかったためか、東日本予選の東 京スクール戦では50点以上取られました。全国大会での 京都中学選抜でも34点取られてしまい、簡単にトライを取 られる場面が多くあったように思えます。体をはったタッ クルが試合の流れを変える事があります。京都中学選抜 の試合では、魂のこもったタックルで大きい相手を一発で 倒していれば、少しは流れを変えられて、もっと接戦にな ったのではないかと思います。 少し厳しい事を述べてしまいましたが、皆、個々には良 いものを持っています。高校へ行って今回の負けた反省 を活かし、もう1度高校で花園でリベンジしてくれればと思 います。今年の目標だったBブロック優勝は達成できませ んでしたが、3 位入賞を果たしてくれた選手を誉めてあげ たいです。また、全国大会前まで練習に参加してくれた A34の選手に感謝いたします。 選手の事ばかり言ってしまいましたが、私をはじめスタッ フもしっかり反省して来年度は全国大会Aブロックで戦え る神奈川選抜をつくっていきたいと思います。 最後に各スクールの校長先生、スタッフの皆様、快く選手 を送りだしていただきましてありがとうございました。また、 ご父兄の皆様にはいろいろと心遣いをいただきましてあり がとうございました。松藤GMをはじめ、コーチスタッフの 皆様ありがとうございました。 65 委員会報告&トピックス 2008 年度 U15 活動報告(A チーム) U15監督 時崎(茅ヶ崎 RS) 本年度も3 月 21 日、22 日に 水戸で開催されました「第6回 東日本U15ラグビー選抜大会」 をもちまして、無事に U15 の活 動が終了しました。 大会の結果は、初日の予選 リーグ初戦で、強敵の東京中 学選抜に勝利。2 試合目の山梨選抜には 71 点を奪い、カ ップリ−グに進出する事ができました。大会 2 日目のカッ プリーグ初戦で、東京スクール選抜に敗退。2 試合目は、 神奈川中学選抜と引分け、最終順位は東日本 2 位という 成績でした。惜しくも、優勝は逃しましたが順位以上の価 値を得る事が出来ています。 1 年間の活動を振り返り、本年度の最大の特徴は県下 スクール全体の底上げが確実になされていることです。各 スクールでの指導力が向上しており、選手のプレーレベル は一貫活動の開始当初から、基本練習に使う時間は確認 程度ですむ状況にまであがっていました。その結果、大 部分の選手はプレー面で基本レベルを越え、次の成長段 階に向っていました。この状況を考慮し、昨年度の反省 も踏まえ、本年度の活動方針を決めました。東日本大会 「優勝」という目標を明確にし、これに向けてみんなで頑 張る。著しい成長段階を向えている選手が多いので、代 表メンバーの決定はぎりぎりまで引き伸ばし、少しでも長 く選手間で代表の座を競い合ってもらう。U15に選出され るには、プレー面のみでなく、神奈川県代表選手として 相応しい「態度」 「考え方」 「行動」も理解させる指導を行 なう。U15 は、子供達にとって初めての代表経験となりま す。来年度の U16 につなげるためにもここでの意識付け が重要な役割を持ちます。大会には、U15として最終的に 「A チーム22 名」 「B チーム24 名」を選出して挑みました。 初戦の東京都中学選抜との試合では、開始から約 7 分間 は気負いすぎにより、動きが硬く、先制トライを許しました。 しかし、持ち味の前に出ることが出来ていたので、気負 66 いがとれれば逆転する事が出来ると確信していました。選 手達自信も、それを感じ取り、普段通りにやるぞと声をか けあい始め、そこからは、見事に自分達の力を発揮し、逆 転から一気に突き放す試合を行ないました。 2試合目の 山梨県代表との試合前には、1試合目の反省(試合開始か ら 100 %の力を発揮する) と、今まで練習でやってきたス ピードをつけて前にでるアタック、早いプレッシャーのディ フェンスを再確認し試合に挑みました。その結果、試合開 始10秒で先制トライを奪い、その後また10秒でトライを奪 い試合を決定付けましたが、その後も手を緩めることなく 力を発揮しました。大会 2 日目のカップトーナメントでは、 東京スクール選抜に体格の差で FW が封じ込められまし たが、バックスにボールを出せばトライを奪えると言う雰 囲気をチーム全体でかもし出していました。このように、ゲ ーム中に課題を見つけ自分達で修正することが出来て、 また、選手達一人ひとりも試合を振り返り、課題と修正す べき内容も理解しているので、選手達の今後の成長が著 しいと感じます。これが今大会を通じて得られた大きな収 穫です。U16 での花園(全国大会)で、上位になるには絶 対的に必要な資質と確信しております。自信を持ってU16 へと送り出せる資質を持った選手達に育ちました。来年 度の花園での活躍を期待し、また楽しみに本年度の活動 を終了いたします。皆様の、サポートご協力ありがとうご ざいました。 委員会報告&トピックス 東日本 U15 大会結果について U15 大会事務局 丸本 良之 H21 年 3 月 21 ∼ 22 日に、茨 城県水戸市ツインフィールド行 われました東日本 U15 大会の 結果をお知らせ致します。テン ポ早くボールを継続し、トライ 機を伺う試合を目指し大会に 臨み、概ね成果が試合に表れ たことと思います。敗戦はサイ ズに劣る場面でも同様の戦いが挑めるようにする事と、簡 単なハンドリングエラーによるミスを減らすようサポートラ ンナーのコース取りの再指導が必要と感じられました。 ■ A チーム 21日(予選プールA 組) ○27−12東京都中学校選抜A ○71− 5 山梨県中学校選抜 ※予選A 組1 位 22日(決勝リーグ) ●7−33東京都スクール選抜 A △5− 5 神奈川県中学校選抜A ※決勝リーグ 1 分 1 敗同率 2 位(優勝は東京都スクール選 抜 A)、予選プール東京中学戦は、キックオフ直後失点 するもDFの出足鋭く終始ボールを支配し、能力の高い 相手 BK を動かさず会心の試合の一方、決勝リーグ東 京スクール戦は接点を大型 FW に支配され思うような 展開に持ち込めず鬼門の一戦を落とした。 埼玉選抜戦より ■ B チーム (Bチーム総当り戦) 21日 ○32−17埼玉県中学選抜B ○27−17東京都スクール選抜 B 22日 ○12−5神奈川県中学選抜 B ●0−12東京都中学選抜B ※3 勝1 敗 いずれも選手層の厚い地域のBチーム戦において、初 日東京スクール戦は後半劣勢を跳ね返し僅差の試合を辛 抱強くものにし初日連勝スタートとした。2 日目最終東京 中学戦、小雨のコンデイションのなか敵陣でのチャンスを 小さなミスが続き得点場面を逸し敗戦を喫した。 東京選抜戦より 山梨選抜戦より 東京スクール選抜 B 戦より 67 委員会報告&トピックス 第 12 回神奈川県・群馬県中学生 ジュニアラグビー交流戦報告 Jr一貫GM 松藤義昭 3月20日∼22日にかけて開催されました大会結果をご 報告します。 ◇第 12 回神奈川県・群馬県中学生ジュニアラグビー交 流戦(3 年生) ①選抜戦(11:30 K.O RF;熊野 天候;曇り 観客 200 人) ○ 26−17 群馬県スクール選抜 昨秋の東日本大会は引き分け神奈川に一矢報くおうと 意気込む群馬。前半は神奈川が14−12でリード。後半も 終盤まで 12 − 0 でリード。最後に群馬がトライを奪い 5 点 を返したが神奈川が逃げ切った。手ごたえのある好ゲー ムでした。 ②選抜候補戦(12:35 K.O RF;新原 天候;晴れ観客 250 人) ○ 53−19 群馬県スクール選抜候補 前半6分に群馬にトライを奪われ10分過ぎまではミスが 目立って自滅していたが、12 分にトライを奪ってからは終 始、神奈川ベースでトライを量産し終わってみれば34点差 の勝利。 県下、各スクールの皆様のご協力に改めて感謝申し上 げます。 68 委員会報告&トピックス 普及育成委員会タグラグビー 新スポーツ教室・体験フェスティバルタグラグビー教室開催 5月18日(日)小田原市城山陸上競技場において、県協 会タグラグビー普及育成委員会・講師によるタグラグビー 教室を開催しました。 当日は天候にも恵まれ、大人・子供を合わせ約40名の 参加がありました。タグラグビーについての簡単なルール 説明の後、挨拶ゲームで参加者同士のコミュニケーション を図りました。ゲームを通して初対面の緊張がほぐれ、参 加者にも笑顔が見られました。和やかな雰囲気のまま、タ グ取りゲーム、パスゲーム、トライゲームと進めていき、最 後に試合を行いました。子供も大人もゲームの中でどん どん上達し、試合では夢中で走り、真剣にボールを運ん でいました。試合の後半では素晴らしいプレーも見られ、 充実した教室となりました。 の部 6 チーム、ジュニア 5 チームが、それぞれリーグ戦を 行いました。炎天下での開催に、子供達は熱中症対策と して、バケツの水をかぶりながら熱戦を繰り広げていまし た。各カテゴリーとも、1チーム最低4試合は行うことが出 来、交流・親睦を深めることが出来たのではないかと思 います。 また今交流会はレフリーのスキルアップ講習会も兼ねて 行い、30名の参加者も暑さに負けず頑張っていました。 神奈川県タグラグビーフェスティバル支部交流大会 第 18 回神奈川県タグラグビー大会開催 10 月 5 日(日)県立保土ヶ谷ラグビー場にて、神奈川県 タグラグビー支部交流大会を開催しました。大会には、県 内外から選手・保護者・役員・レフリーなど総勢 1,000 名 が集まり、同じスポーツをする仲間と交流・親睦を深める とともにタグラグビーを楽しみました。当日は、あいにくの 天気で途中小雨にたたられましたが、参加 64 チーム (チ ャレンジ 12 チーム、ミニ 18 チーム、ジュニア 34 チーム)が 予選プール、決勝トーナメントと熱戦を展開しました。 神奈川県タグラグビーフェスティバル タグラグビー交流会開催 7 月 27 日(日)横浜みなとみらいスポーツパークにおい て、神奈川県タグラグビーフェスティバル・タグラグビー交 流会を開催しました。 タグラグビーの競技を通じて、県下の各市町村から集ま る「タグラグビー」を楽しむ仲間との交流を目的に、31 チ ーム251 名の小学生達が集まりました。チャレンジ・ミニ・ 2年生・3年生の部12チーム、5年生の部8チーム、6年生 69 委員会報告&トピックス サントリーカップ第 5 回全国小学生タグラグビー選手権大会 神奈川県予選大会 11月16日(日)県立保土ヶ谷ラグビー場においてサント リーカップ第5回全国小学生タグラグビー選手権大会神奈 川県予選大会が行われました。当日は早朝からの雨で開 催が危ぶまれましたが、子供達や関係者の思いが通じた のか徐々に回復し、無事に最後まで試合を実施すること が出来ました。 今年の神奈川県予選には、27 チーム (残念ながら 2 チ ーム棄権)が参加し、選手・帯同コーチ・保護者など合わ せて約600名が集まりました。午前中の予選は、プール戦 およびトーナメント戦で行い、午後からは各ブロックの順 位同士によるトーナメント戦を行ないました。 各ブロック1位によるカップトーナメントの準決勝は、 「釜 利谷ブレイブエイト」対「豊岡ファイト」 、 「汐入ベストフレン ズ」対「豊岡ラミレス」の対戦となりました。準決勝を勝ち 上がったのは、 「釜利谷ブレイブエイト」と「汐入ベストフレ ンズ」で、この 2 チームが神奈川県代表に決定しました。 代表の座を掴んだ両チームで行われた決勝戦は、手に汗 握る好ゲームを展開し、同点のまま延長戦に突入。緊迫 した試合は延長戦でも決着がつかずサドンデスとなり、「汐 入ベストフレンズ」が開始早々にトライを決め 5 −4 で見事 優勝を飾りました。 第2代表 釜利谷ブレイブエイト 第 1 代表 汐入ベストフレンズ サントリーカップ第 5 回全国小学生タグラグビー選手権大会 南関東ブロック大会 1 月 11 日(日)山梨県ラグビーフットボール協会の主管 により、サントリーカップ第 5 回全国小学生タグラグビー選 手権大会南関東ブロック予選大会が、山梨学院大学和戸 ラグビー場で行われました。先に行われた長野県、山梨 県、神奈川県の各予選大会を勝ち進んだ代表 6 チームに よる、総当りの試合で南関東ブロック代表のチームを選出 しました。 晴天に恵まれた今大会では、素晴らしい人工芝のラグ ビー場で真剣な試合が行われ、結果として以下のように神 奈川県第2代表「釜利谷ブレイブエイト」が南関東ブロック 代表に決定しました。 首位争いとなった神奈川県代表チーム同士の戦いは、 神奈川県予選大会と同様4−4の引き分けに終わり、両チ ーム4 勝 1 分けの勝ち点 14と並んだ為、得失点差わずか 3点差で「釜利谷ブレイブエイト」が優勝となりました。 70 委員会報告&トピックス 神奈川県タグラグビーフェスティバル支部交流大会 第 19 回神奈川県タグラグビー大会開催 1月24日(土)横浜スタジアムにて、神奈川県タグラグビ ーフェスティバル支部交流大会を開催しました。本大会は チャンピオンシップを競う全国小学生タグラグビー選手権 大会とは異なり、参加者に楽しんでもらうための大会です。 予定に対し参加チームが約 150 チームと予想以上に多か ったため、チャンピオンシップを競うトーナメントを排し、3 チーム総当りの予選大会と、交流戦により新春の1日を楽 しんでもらいました。また、本運営にあたり、各チーム及 び神奈川県ラグビーフットボール協会各委員会から沢山の 運営協力をいただきました。この場をお借りて御礼申し上 げます。 南関東代表 釜利谷ブレイブエイト 得失点差で惜しくも 2 位 汐入ベストフレンズ 71 委員会報告&トピックス サントリーカップ第5回全国小学生タグラグビー選手権 大会決勝大会 2 月 21 日(土) ・22 日(日)の両日、サントリーカップ第 5 回全国小学生タグラグビー選手権大会が、ラグビーの聖 地・秩父宮ラグビー場で開催され、全国からそれぞれの ブロックを制した代表 16 チームが集結しました。今大会 に激戦区・神奈川からは、南関東ブロック大会を制して南 関東代表となった「釜利谷ブレイブエイト」が出場しました。 決勝大会第1日目は予選プールが行われ、南関東代表 「釜利谷ブレイブエイト」は、初戦を中国ブロック代表「山 口市立良城小・レッドダイヤモンズ」相手に4−8と惜しくも 敗れましたが、残り2試合は沖縄ブロック代表「美原三郎」 に 11 − 1、東北ブロック代表「小佐野バーバリアンズ」に 8−2と大差をつけ勝利を収めました。その結果、予選プ ール 2 勝 1 敗で 2 位となりプレートトーナメントに駒を進め ました。 72 決勝大会第2日目に行われたプレートトーナメント戦の1 回戦は、前回優勝の近畿ブロック代表「TRC前裁レインボ ーズ」と対戦しました。白熱した接戦を制し、6−4で見事 「釜利谷ブレイブエイト」が優勝決定戦に駒を進めました。 決勝戦の相手は、東海ブロック代表で全国大会常連の「磐 田市立東部小学校」となりました。パスワーク主体の釜利 谷とスピード主体の東部小の戦いは、1 点を争う厳しい試 合となり「釜利谷ブレイブエイト」は 4−5 で惜しくも敗れま したが、プレートトーナメント準優勝の成績を収めました。 今大会の優勝が決まるカップトーナメント決勝戦は、九 州ブロック代表「北勢門小・RED TAG HUNTERS」対 中国ブロック代表「山口市立良城小・レッドダイヤモンズ」の 対戦となり、6−4で北勢門小が良城小を下し、今年は単 独で 2年連続優勝の栄冠を勝ち取りました。 委員会報告&トピックス かながわ・ゆめ国体開催記念スポーツイベント 第 3 回 さがみはらカップ・タグラグビー大会 マスターズ・ラグビー教室 日 時:平成20 年11 月29日(土) 主 催:財団法人 相模原市体育協会 午前9 時∼午後3 時 主 管:相模原市ラグビーフットボール協会 会 場:麻溝公園競技場 後 援:相模原市教育委員会 9:00∼ 9:20 開会式 1)整列 2)開会の辞 3)主催者挨拶 4)主管協会挨拶 5)来賓挨拶 6)プログラムの説明 7)選手宣誓 試合結果 1)表彰式 カップトーナメント トロフィートーナメント プレートトーナメント 役員・選手一同 森田 之雄(財団法人相模原市体育協会 会長) 松澤 友久(相模原市ラグビー協会 会長) 相模原市スポーツ課 西原課長 井出 郁夫(相模原市ラグビー協会 理事) 相模原ラグビースクール 6年 紀伊 遥太郎 ジュニア優勝 ジュニア準優勝 ミニ 優勝 ミニ 準優勝 ジュニア優勝 ジュニア準優勝 ミニ 優勝 ミニ 準優勝 ジュニア優勝 ジュニア準優勝 ミニ 優勝 ミニ 準優勝 フィッシャーマンズ(都留RS) ダボスズ(相模原 RS) ざまドルフィン(ざま・タグ) キッズボアーズ(相模原RS) シャドーブラックス(光が丘小) パワーズ(厚木 RS) イナズマボアーズ(相模原RS) ヤッターマンズ(都留RS) 釜利谷 Y(横濱 RA) スーパーファイターズ(新宿小) ウイングス(学芸大付世田谷小) オレンジスターズ(川崎RS) 2)閉会の辞 小澤 恒(相模原市ラグビー協会 顧問) マスターズ・ラグビー教室 13 :00∼15:30 神惑、大和クラブ、川崎おじん、海老名クラブ、相模原 RS 約80 名 20分ハーフ 6本 傷害報告(体協) 姫野修三 口内裂傷 全治3 週間 小泉 剛 左手親指付け根骨折 全治2カ月 73 女子の活躍 女子マネだより 神奈川県立生田高校ラグビー部マネージャー 入学して、すぐにラグビー部のマネージャーを日原 先生にお願いして頑張っています。なぜ、ラグビー部 のマネージャーを始めたかと言うと、土ほこりの中で 一生懸命に身体を張って頑張っているラグビー部員の 姿を見てかっこいいと思い、少しでも役に立てたらと 思った事がきっかけです。 練習は月曜から土曜日まで毎日あります。普段は練 習時のサポートとして、水くみとか練習道具の整理で あっというまに時間になります。合宿ではテーピング や消毒液の補充やボトルの洗滌などがあり、大変です が、みんなからお礼を言われると、もっともっと頑張 ろうという気持ちになります。 これからも、大好きなラグビー部の選手達が少しで も練習や試合に集中できるようにサポートすることや、 疲れている時の選手を励ましながら、一緒に頑張って 少しでも役に立って行きたいと思います。 いつも明るく元気よく!笑顔を絶やさずに! 2008 年度女子ラグビー活動報告 第 2 回関東地区レディースラグビー初心者講習会 (9/7)を、海老名運動公園陸上競技場にて開催。一般 応募の方々とチーム内初心者が、有意義な2時間を過ご すことが出来ました。今回は、神奈川県協会また共催 の海老名運動公園(相鉄企業株式会社)のご厚意によ り、HPやポスターなどでも告知していただきましたこ とを、ここに感謝申し上げます。今後も関東地区の競 技人口を広めるべく、この活動を継続していきたいと 思っております。 74 7 人制ワールド・カップ-アジア予選(10 / 4・5 香港) には、神奈川県下で活動する PHOENIX よりアンジェ ラ・エルティング(主将)・坪井良子・首藤妙、日本体 育大学女子ラグビー部より高橋真弓、釜利谷クラブよ り鈴木彩香が出場。プール C で中華台北に勝利タイに は僅差で惜敗しましたが、準決勝でカザフスタンを、決 勝ではタイを17対15で破り大会優勝を勝ち取りました。 第 19 回関東女子ラグビーフットボール大会優勝決定 戦(11/3)を、健志台にて30分ハーフで行いました。 新ルールには、サマー・キャンプ(7/21・22)において 実施された講習会や、各チームの新ルール対策が功を 奏したようで、大きな混乱はありませんでした。 7 人制ワールドカップ(3 / 6・7 ドバイ)に、 PHOENIX より首藤(主将)・山口・坪井、釜利谷よ り鈴木、日体大より高橋が代表選手として参加。結果 はプール B でロシア・ USA ・イングランドに、ボール では中国に敗退。アジア予選優勝から、サンディエゴ・ セブンズ大会遠征や練習を重ねてまいりましたが、残 念ながら結果を出すことが出来ませんでした。 香港セブンス(3/27)には、PHOENIXより横山里 奈子、釜利谷より鈴木(主将) 、日体大より高橋・中村 弥生が代表選手として参加。一日5試合というハードス ケジュールの中、予選プールは香港に15対0で勝利、続 くタイ・パプアニューギニア・中国に敗退、シンガポ ールに 7対0 で勝利し7 位で大会を終了しました。 なお、今年開催のワールド・カップ-アジア予選に向 け、15 人制日本代表候補選手として PHOENIX より井 手麻記子・首藤・高橋はるか・鹿内愛子・山口・エル ティング・坪内・横山・湯村亜衣子、釜利谷より鈴木、 日体大より上原睦未・中村・高橋が練習会や強化合宿 に参加しております。(2008.10.01 現在) 今秋より、神奈川県協会のジュニア一貫における女 子選手の指導のため、PHOENIX より浅見敬子(女子 連盟コーチ)・井手・古賀千尋がコーチとして派遣さ れました。 (敬称略) 県下で活躍する PHOENIX では、部員を募集してお ります。 HP: http://homepage3.nifty.com/phoenix-rugby/index.html こぼれ話 こぼれ話 あらいぐま 以前にもご紹介したかと思いますが、ラグビーの歴史は いろいろな逸話等があり、興味深いものです。ラグビーの はじめは「ラグビー校において、エリス少年がサッカーの 試合中に・・・」という話は有名でイギリスにラグビー校は 存在し、エリス少年の像もあるそうですが、話は後から作 ったということが有力のようです。エリス少年の話はラグビ ーの起源が明確すぎてちょっとできすぎのように私は思い ます。アーサー・ウェルズリーの話しなども、とても面白い 話ですが、昔々のことなので信憑性は・・・・ 道具においても、最近のジャージはデザインが変わって しまいましたが、4 ∼ 5 年ほど前までは襟付きのものがほ とんどでした。これは試合後のアフターファンクションの際、 ネクタイが締められるようにあったという話しを聞いたこと がありますが、 「イギリス=紳士=ネクタイ」でありそうです が・・・ 19世紀頃にはイギリスでフットボールと呼ばれるスポー ツが沢山あったようで、決して現代のサッカーを示す単語 ではなかったようです。クリケットもフットボールと呼ばれ ていたようです。中にはイートン校のウォールゲームのよう に変わったものもあったようです。 ウォールゲームとは毎年行う日が決まっていて、約80年 間得点が入っていないそうです。ゴールは「戸」と「大きな 木」ということです。今のイギリスの皇太子も参加したとい うニュースを聞いたことがあります。 そんな 19 世紀中ごろ、イギリスではまだ国内で統一し たフットボールのルールがなく、地域、学校(パブリックス クール)内で楽しむものだったようです。そんな混沌とし た時代にまずは、1863 年にサッカー協会(FA)ができ、 1871 年にラグビー協会(RFU)ができたそうです。 そん なこんなの 1859 年、横浜が開港されました。前述のよう に、イギリスでもラグビー、サッカーが混沌としていた頃で す。1870年代には横浜で船員同士で試合を行い、1900年 には慶応義塾大学とYC & AC(スポーツクラブで今もあ ります)間で試合を行っていたようです。 横浜開港 150 周年と150 年前に神奈川の横浜でラグビ ーが芽吹いたことを祝したいと思います。また、ラグビー タウン神奈川が名実共になるよう、これからもがんばって いきたいと思います。 75 公式戦の記録 平成 20 年度 公式戦の記録 県内事業 競技委員会 社会人委員会 第 24 回神奈川県 7 人制 ラグビーフットボール大会(増田杯) 社会人春季リーグ Aブロック 三菱重工相模原 37 神奈川大学 0 第15試合 13:50 Ref:田平 クイール 第14試合 13:34 Ref:稲垣 7対49 雨天中止 あいおい損保B 日揮・NOK ゼロックスB 優勝 三菱重工相模原 6月21日(土) 5月17日(土) 21対0 不戦勝 13:30 あいおい湘南G 13:30 あいおい湘南G 0 ゼロックスA 2位 2勝1敗 不戦敗 不戦敗 三菱重工横浜 0対55 0対21 不戦勝 グリーンパンサーズ IHI・電源開発 富士フィルム 三菱電機鎌倉 順位 5月25日 (日) 0対10 12:00 厚木酒井G 6月22日 (日) 0対15 13:00 厚木酒井G 6月8日 (日) 14対17 14:00 中野G 4位 3敗 6月14日 (土) 不戦勝 6月22日 (日) 17対0 12:00 厚木酒井G 1位 3勝 5月25日 (日) 21対7 13:00 厚木酒井G 2位 2勝1敗 6月7日(土) 不戦敗 13:30 あいおい湘南G 4位 3敗 3位 1勝2敗 26 Cブロック 54 第16試合 14:06 Ref:池原 東芝プラント 1位 3勝 ゼロックスB 5 第6試合 11:22 Ref:高井 順位 21対26 7 第11試合 12:44 Ref:戸田 三菱重工横浜 日揮・NOK 12 東海イレギュラーズ 4位 1敗 2位 1勝1敗 6月21日(土) 6月7日(土) 7月5日(土) 不戦勝 26対21 55対0 12:00 あいおい湘南G 12:00 あいおい湘南G 12:00 あいおい湘南G あいおい損保B 第17試合 14:24 Ref:渡辺 7 22 第7試合 11:38 Ref:小野塚 日大生物資源 グリーンパンサーズ 0 5 第18試合 14:40 Ref:内野 第12試合 13:00 Ref:渡辺 六郷クラブ 19 IHI・電源開発 10対0 富士フィルム 15対0 不戦敗 三菱電機鎌倉 17対14 0対17 0 第8試合 11:54 Ref:田平 栗田工業 不戦勝 6 月29日 (日) 雨天中止 13:30 東芝磯子G 17 横浜国立大学 29 セントラル自動車 42 第5試合 11:06 Ref:宇佐美 14 中止 40 湘南フジクラブ 26 0対68 40 第19試合 15:30 Ref:小野塚 14 通研データRFC 0 第4試合 10:48 Ref:清水 キャノン 1位 1勝1分 26対26 Bブロック 第10試合 12:28 Ref:半澤 0 5 月25 日 (日) 6 月14 日 (土) 中止 49対7 15:00 厚木酒井G 14:00 厚木酒井G 東芝 プラントシステム 12 7 ブラックシーガルズ 2位 1勝1分1敗 40 38 第3試合 10:32 Ref:池原 48 5 月11 日 (日) 5 月25 日 (日) 68対0 不戦敗 15:00 東芝磯子G 14:00 厚木酒井G 0 22 荏原製作所 順位 28 10 第2試合 10:16 Ref:武田 ゼロックスB 6月8日 (日) 26対26 13:00 東芝磯子G 荏原製作所 第9試合 12:12 Ref:武田 5 セントラル自動車 通研データRFC 24 第13試合 13:18 Ref:熊野 松陽クラブ 東芝 プラントシステム 荏原製作所 第1試合 10:00 Ref:半澤 27 57 48 3位 1勝2敗 7対21 Dブロック 厚木合同 厚木合同 海上自衛隊 厚木 順位 富士通 東芝京浜 6月14日 (土) 不戦勝 6月8日 (日) 不戦勝 6月29日(日) 6月22日(日) 雨天中止 5対17 15:00 東芝磯子G 15:00 東芝磯子G 2位 2勝1敗 5月11日 (日) 不戦勝 5月25日(日) 12対45 16:00 厚木酒井G 6月8日 (日) 不戦勝 3位 2勝2敗 6月22日 (日) 不戦敗 5月25日 (日) 不戦敗 5位 4敗 6月14日 (土) 不戦勝 1位 3勝 富士通 不戦敗 東芝京浜 不戦敗 不戦敗 海上自衛隊 厚木 雨天中止 45対12 不戦勝 横浜市役所 17対5 不戦敗 不戦勝 不戦敗 横浜市役所 3位 2勝2敗 77 公式戦の記録 クラブ委員会 第 61 回神奈川県社会人選手権大会 あいおい損保 神奈川県春季クラブ選手権大会 1 部リーグ 兼 第 18 回東日本クラブ選手権大会神奈川県 予選 7 4月20日 13:30 ゼロックスG Ref:小堀 ゼロックス 21 53 4月27日 14:00 あいおい湘南G Ref:池原 キヤノン 21 5月11日 栗田工業G Ref:清水 19 【予選リーグ】 38 栗田工業 5月17日 三菱重工 相模原G Ref: 89 三菱重工 相模原 優勝 三菱重工相模原 Aブロック 湘南 フジクラブ 40 湘南 フジクラブ 社会人会長杯 クィール 湘南 プレイボーイズ 勝敗 順位 得失 点差 ○ 29−22 Ref:上田 Oフジ ○ 43−7 Ref:池原 Oフジ ○ 40−12 Ref:川崎 Oフジ 3勝0敗 1位 ○ 22−14 Ref:半沢 Oクィール ● 10−38 Ref:梶原 O六郷 1勝2敗 3位 -27 ○ 24−19 Ref:高橋史 O湘南 1勝2敗 4位 -39 1勝2敗 2位 -5 六郷クラブ ● 22−29 4/27 秋葉台 14:30 クィール ● 7−43 6/01 秋葉台 14:30 ● 14−22 5/04 秋葉台 16:00 湘南 プレイボーイズ ● 12−40 5/18 秋葉台 14:30 ○ 38−10 6/01 保土ケ谷 15:30 ● 19−24 4/27 秋葉台 15:50 タイセイ ハウジーレッズ 東海 イレギュラーズ 松陽クラブ ブラック シーガルズ 勝敗 順位 得失 点差 ○ 41−12 Ref:栗原 Oタイセイ ○ 62−7 Ref:高橋史 O松陽 ○ 72−0 Ref: Oブラック 3勝0敗 1位 ○ 12−7 Ref:宇佐美 O東海 ● 0−12 Ref:新原 Oブラック 1勝2敗 3位 ● 10−36 Ref:梶原 O松陽 0勝3敗 4位 2勝1敗 2位 【予選リーグ】 Aブロック 六郷クラブ Bブロック 三菱鎌倉 三菱鎌倉 グリーンパンサーズ J-POWER・IHI グリーンパンサーズ J-POWER・IHI 10月26日 (日) ● 7−15 海老名 11月9日 (日) ○ 27−5 海老名 1勝1敗 10月11日 (土) ○ 15−0 15:30 善行 2勝 ○ 15−7 ● 5−27 勝敗 順位 2位 タイセイ ハウジーレッズ 1位 東海 イレギュラーズ ● 0−15 2敗 3位 松陽クラブ ● 7−62 ● 7−12 4/13 保土ケ谷 5/04 保土ケ谷 13:00 13:15 ブラック シーガルズ ● 0−72 ○ 12−0 6/01 保土ケ谷 4/13 厚木酒井 16:45 12:10 Bブロック セントラル自動車 富士フイルム 横浜市役所 富士フイルム 11月15日 (土) 11月8日 (土) ● 5−17 ● 7−29 13:00 厚木酒井 11:00 厚木酒井 セントラル自動車 NOK・日揮 NOK・日揮 横浜市役所 勝敗 順位 10月11日 (土) ● 不戦敗 14:30 善行 3敗 4位 2勝1敗 2位 ○ 17−5 10月11日 (土) 11月8日 (土) ● 0−22 ○ 27−12 13:30 善行 12:00 厚木酒井 ○ 29−7 11月15日 (土) ○ 34−19 12:00 厚木酒井 ○ 不戦勝 ○ 22−0 ● 12−27 ○ 36−10 5/18 秋葉台 15:50 【決勝トーナメント表】 3勝 1勝2敗 ● 19−34 ● 12−41 4/27 秋葉台 17:10 1位 3位 Aブロック1位 湘南フジクラブ 40 6月15日 保土ケ谷 13:30 Ref:丸本 Bブロック2位 ブラックシーガルズ 15 0 6月29日 保土ケ谷 13:15 Ref:河野 タ: 競: Aブロック2位 湘南プレイボーイズ 12 6月15日 保土ケ谷 14:45 Ref:川崎 Bブロック1位 タイセイ 【決勝トーナメント表】 ゼロックスB 11月29日 (土) 13:30 厚木酒井 セントラル自動車 27 17 不戦勝 グリーンパンサーズ 1月11日 (日) 13:00 保土ヶ谷 神奈川県春季クラブ選手権大会 2 部リーグ 27 5 東亜石油 26 海自厚木 【予選リーグ】 12月27日 (土) 10:00 海老名 11月29日 (土) 11:00 厚木酒井 24 Aブロック 38 ブラックホース 14 1月18日 (日) 13:00 三ツ沢 優勝 ゼロックスB ブラックホース 三菱重工横浜 三菱鎌倉 0 12月21日 (日) ー 厚木酒井 11月29日 (土) 12:15 厚木酒井 NOK・日揮 24 42 1月11日 (日) 14:20 保土ヶ谷 14 12月21日 (日) 14:30 勝戦不 厚木酒井 11月29日 (土) 14:45 厚木酒井 8 5 ゼロクラブ あじさいクラブ 日藤クラブ 勝敗 順位 得失 点差 ● 17−31 Ref:高井 Oブラック ● 0−38 Ref:渡邉和 Oあじさい ● 7−24 Ref:渡邉勝 O日藤 0勝3敗 4位 ● 0−84 Ref:戸田 Oあじさい ● 5−36 Ref:田平 Oゼロ 1勝2敗 3位 ○ 66−7 Ref:栗原 Oあじさい 3勝0敗 1位 2勝1敗 2位 ○ 31−17 4/13 保土ケ谷 14:15 ○ 38−0 ○ 84−0 あじさいクラブ 4/20 三菱相模原 4/27 三菱相模原 13:30 13:30 日藤クラブ 68 J-POWER・IHI ゼロクラブ 不戦勝 富士フイルム 78 26 24 43 12月14日 (日) 11:30 海老名 厚木合同 横浜市役所 1部リーグ優勝 タイセイ ○ 24−7 5/18 秋葉台 17:10 ○ 36−5 5/04 秋葉台 17:20 ● 7−66 4/13 三菱相模原 13:30 公式戦の記録 Bブロック バイソンズ バイソンズ 藤沢ウエスト 玉川 ジャンキーズ JSKSクラブ 勝敗 順位 得失 点差 ● 0−26 Ref:半沢 O藤沢 ● 7−24 Ref:渡邉勝 Oバイソンズ ○ 23−10 Ref:熊野 Oバイソンズ 1勝2敗 4位 -30 ○ 24−10 Ref:内藤 O藤沢 ○ 34−7 Ref:栗原 OJSKS 3勝0敗 1位 ● 5−24 Ref:田平 O玉川 1勝2敗 ○ 26−0 6/01 秋葉台 15:50 藤沢ウエスト 玉川 ジャンキーズ ○ 24−7 ● 10−24 4/13 三菱相模原 5/11 保土ケ谷 14:45 15:00 JSKSクラブ ● 10−23 ● 7−34 5/04 保土ケ谷 4/20 保土ケ谷 14:30 13:00 ○ 24−5 6/01 秋葉台 17:10 神奈川県秋季クラブ選手権大会 1 部リーグ 【予選リーグ】 Aブロック タイセイ ハウジーレッズ 2位 -16 タイセイ ハウジーレッズ 1勝2敗 3位 -21 53 6月08日 保土ケ谷 13:30 Ref:稲垣 競: 勝敗 勝点 順位 ○ 29−22 ○ 29−21 ○ ○−× 11/30 保土ケ谷 11/09 保土ケ谷 9/14 保土ケ谷 11:10 14:25 15:40 2勝 1不戦勝 0敗 14 1 ○ 31−21 11/02 善行・県 14:15 2勝1敗 12 2 ○ 26−7 10/12 保土ケ谷 1勝2敗 14:25 5 3 0勝 1敗 1棄権 0 4 自動 降格 勝敗 勝点 順位 14 1 ● 22−29 Ref:熊野 Oタイセイ クィール ● 21−29 Ref:池原 Oタイセイ ● 21−31 Ref:高橋史 Oクィール 東海 イレギュラーズ ● ×−○ Ref:李 O東海 ● 0−36 Ref:太田 O湘南プ ● 7−26 Ref:川 Oクィール 湘南フジクラブ あじさいクラブ 六郷クラブ ○ 36−0 10/26 秋葉台 16:15 24 Bブロック Bブロック2位 玉川ジャンキーズ 5 Aブロック2位 日藤クラブ 22 6月29日 保土ケ谷 14:30 Ref:熊野 タ: 競: 6月08日 保土ケ谷 14:45 Ref:二宮 競: 2部リーグ優勝 あじさいクラブ 5 Bブロック1位 藤沢ウエスト ブラック シーガルズ ○ 64−7 ○ 15−10 ○ 62−7 11/02 善行・県 11/09 保土ケ谷 10/19 保土ケ谷 3勝0敗 13:20 13:00 13:10 湘南フジクラブ 12 あじさいクラブ ● 10−15 Ref:清水勇 O湘南フジ 六郷クラブ ● 7−62 Ref:梶原久 O湘南フジ ● 14−20 Ref:戸田勇 Oあじさい ブラック シーガルズ ● 7−64 Ref:清水勇 Oブラシ ● 20−38 Ref:新原 Oあじさい 神奈川県春季クラブ選手権大会 3 部リーグ 【予選リーグ】 ○ 38−20 ○ 20−14 10/26 三菱相模原 9/28 三菱相模原 13:30 13:30 2勝1敗 11 2 ● 13−29 11/02 保土ヶ谷 13:10 0勝3敗 1 4 1勝2敗 5 3 ○ 29−13 Ref:川崎 O六郷 【決勝トーナメント表】 Aブロック YMマー ライオンズ バルバーリ ババール シーガルズ 日吉クラブ ● 15−17 Ref:渡邉勝 O ○ ○−× Ref: O バルバーリ YMマー ライオンズ 東海 イレギュラーズ クィール 湘南 プレイボーイズ 【決勝トーナメント表】 Aブロック1位 あじさいクラブ 湘南 プレイボーイズ ● ×−○ 5/6 保土ヶ谷 12:45 ○ 24−7 Ref:加藤二 O ● ×−○ Ref:横須賀 O 日吉クラブ ○ 17−15 ○ ○−× 4/27 厚木・酒井 5/18 海老名・中野 15:15 14:15 ババール シーガルズ ● 7−24 4/20 保土ケ谷 14:15 ○ ○−× 4/13 厚木酒井 13:25 勝敗 順位 1勝1敗 1不戦勝 得失 点差 3 12月07日 13:30 Ref: 競: 秋葉台 Bブロック2位 あじさいクラブ 2位 7 27 12月14日 13:50 Ref: TJ: 競: 保土ケ谷 Aブロック2位 湘南プレイボーイズ ● ×−○ Ref:清田 O 3不戦敗 4位 ○ ○−× Ref: O 1勝0敗 2不戦勝 1位 0勝1敗 1不戦勝 1不戦敗 3位 ● ×−○ 5/6 保土ヶ谷 11:30 Aブロック1位 タイセイ 1部リーグ優勝 湘南フジクラブ 10 決勝戦公式記録 12月07日 14:45 Ref: 競: 秋葉台 Bブロック1位 湘南フジクラブ 12 26 神奈川県秋季クラブ選手権大会 2 部リーグ Bブロック 川崎キッズ・ ヒーローズ 川崎キッズ・ ヒーローズ ユーグリ N. FIJIS 汲沢・ マンボーズ 釜利谷 クラブ 勝敗 順位 得失 点差 ○ 22−17 Ref:横須賀 O ○ ○−× Ref:二宮 O ○ 47−12 Ref:清田 O ● 24−25 Ref:上田 O 2勝1敗 1不戦勝 2位 ○−× Ref:熊野 O ○ 72−7 Ref:稲垣 O ● 12−26 Ref: O 1勝2敗 1不戦勝 3位 ○ 39−0 Ref: O ● 0−21 Ref:額賀 O 1勝1敗 2不戦敗 5位 ● 0−90 Ref:上田 O 0勝4敗 4位 ユーグリ ● 17−22 4/27 厚木・酒井 13:00 N. FIJIS ● ×−○ 5/18 海老名・中野 14:00 ● ×−○ 6/8 保土ヶ谷 16:00 汲沢・ マンボーズ ● 12−47 6/01 海老名・中野 14:00 ● 7−72 ● 0−39 5/11 保土ヶ谷 5/04 保土ケ谷 16:15 15:45 釜利谷 クラブ ○ 25−24 4/20 保土ケ谷 15:30 ○ 26−12 6/01 海老名・中野 15:15 ○ 21−0 ○ 90−0 4/27 保土ヶ谷 5/18 保土ケ谷 15:45 15:30 【予選リーグ】 Aブロック 4勝0敗 1位 藤沢ウエスト 藤沢ウエスト ● 14−19 ○ 22−14 ● 17−33 11/30 保土ケ谷 11/02 海老名・中野 10/13 秋葉台 13:40 14:00 13:40 1勝 2敗 6 3 ○ 21−16 9/14 保土ケ谷 14:25 ○ 38−5 11/2 善行・県 15:30 3勝 0敗 13 1 △ 17−17 11/23 海老名・陸上 15:15 0勝 2敗 1引分 3 4 1勝 1敗 1引分 7 2 ○ 19−14 Ref:川崎 OブラックH JSKSクラブ ● 14−22 Ref:内野 OJSKS ● 16−21 Ref:丸本 OブラックH 玉川 ジャンキーズ ○ 33−17 Ref:二宮 Oウエスト ● 5−38 Ref:渡邉勝 O玉川 △ 17−17 Ref:渡邉和 OJSKS 松陽クラブ 日藤クラブ 釜利谷クラブ ゼロクラブ 勝敗 ○ 34−7 11/30 保土ケ谷 12:25 ○ 22−5 11/24 善行・県 15:30 ○ 56−5 10/12 保土ケ谷 13:10 3勝 0敗 14 1 ○ 19−0 11/03 保土ケ谷 10:45 ● 22−25 9/14 善行・県 15:00 1勝 2敗 6 2 ○ 43−7 11/30 保土ケ谷 14:55 1勝 2敗 5 0 3 1勝 2敗 5 -84 4 Bブロック 松陽クラブ 勝点 順位 得失点 19 Bブロック2位 川崎キッズ・ヒーローズ ○ Aブロック2位 バルバーリ 5 6月29日 保土ケ谷 15:45 Ref:伊藤 タ: 競: 6月22日 厚木・酒井 16:15 Ref:上田 競: Bブロック1位 釜利谷クラブ 順位 × 6月22日 厚木・酒井 15:00 Ref:熊野 競: 勝点 JSKSクラブ ブラックホース 【決勝トーナメント表】 Aブロック1位 日吉クラブ 玉川 ジャンキーズ 勝敗 ブラックホース 日藤クラブ ● 7−34 Ref:栗原 O松陽 釜利谷クラブ ● 5−22 Ref:二宮 O釜利谷 ● 0−19 Ref:武田鉄 O釜利谷 ゼロクラブ ● 5−56 Ref:内野 Oゼロ ○ 25−22 Ref:太田 O日藤 3部リーグ優勝 釜利谷クラブ 23 19 ● 7−43 Ref:半沢 Oゼロ 79 公式戦の記録 Bブロック 【決勝トーナメント表】 Aブロック1位 ブラックホース 24 ユーグリ 12月07日 11:00 Ref: 競: 秋葉台 Bブロック2位 日藤クラブ 29 12月14日 12:30 Ref: TJ: 競: 保土ケ谷 Aブロック2位 玉川ジャンキーズ 2部リーグ優勝 松陽クラブ 0 ユーグリ 決勝戦公式記録 12月07日 12:15 Ref: 競: 秋葉台 Bブロック1位 松陽クラブ バイソンズ バルバーリ 汲沢・ マンボーズ 川崎キッズ・ ヒーローズ ○ ○−× 9/15 保土ケ谷 14:25 ○ 31−24 10/26 秋葉台 17:30 ○ 39−12 10/13 保土ケ谷 9:45 ● 7−20 2勝 9/21 1敗 海老名・中野 1不戦勝 14:00 勝敗 勝点 順位 14 2 2勝 0敗 2棄権 10 5 厳重 注意 ● 17−30 11/03 善行・県 14:15 1勝 3敗 6 3 ● ×−○ 9/14 保土ケ谷 13:10 0勝 3敗 1棄権 0 5 厳重 注意 2勝 0敗 2不戦勝 17 1 12 31 ○ 42−0 ○ 77−0 ● ×−○ 11/23 11/02 10/13 秋葉台 海老名・陸上 海老名・中野 12:20 14:00 15:15 バイソンズ ● ×−○ Ref:加藤二 Oバイソン バルバーリ ● 24−31 Ref:渡邉勝 Oユーグリ ● 0−42 Ref:額賀 Oバイソン 汲沢・ マンボーズ ● 12−39 Ref:原洋 Oユーグリ ● 0−77 Ref:原洋 O汲沢マンボ ● 5−19 Ref:藤田和 Oバルバリ 川崎キッズ・ ヒーローズ ○ 20−7 Ref:横須賀 O川崎キ ○ ○−× Ref:渡邉和 O川崎キ ○ 30−17 Ref:行武 Oバルバリ 29 神奈川県秋季クラブ選手権大会 3 部リーグ ○ 19−5 11/30 海老名・中野 15:15 ○ ○−× Ref:行武 O汲沢マンボ 【予選リーグ】 Aブロック YC&AC YC&AC ピンク エレファント ピンク エレファント N. FIJIS ババール シーガルズ YMマー ライオンズ 勝敗 ○ 57−0 11/24 善行・県 14:15 ● 12−26 10/12 保土ケ谷 15:40 ○ 58−0 11/02 保土ケ谷 14:25 ○ 26−10 9/15 保土ケ谷 13:10 3勝 1敗 ● ×−○ 11/30 海老名・中野 14:00 ● 5−61 9/15 保土ケ谷 15:40 ● ×−○ 11/03 善行・県 13:00 0勝 2敗 2棄権 ● ×−○ 9/21 海老名・中野 15:15 ○ 51−17 11/24 保土ケ谷 9:45 3勝 0敗 1棄権 ● 0−57 Ref:長井 Oピンク N. FIJIS ○ 26−12 Ref:長井 Oピンク ○ ○−× Ref:保坂 ON.FIJIS ババール シーガルズ ● 0−58 Ref:長井 OYC ○ 61−5 Ref:渡邉和 Oババール ○ ○−× Ref:渡邉勝 ON.FIJIS YMマー ライオンズ ● 10−26 Ref:長井 OYC ○ ○−× Ref:横須賀 Oマーライ ● 17−51 Ref:原洋 Oマーライ 勝点 順位 Aブロック1位 YC&AC 15 1 Bブロック2位 ユーグリ 0 5 厳重 注意 14 5 厳重 注意 1勝 ○ ○−× 1敗 10/13 秋葉台 2不戦勝 11:00 13 2 0勝 2敗 1不戦勝 1棄権 4 5 厳重 注意 ● ×−○ Ref:渡邉勝 Oババール 【決勝トーナメント表】 Aブロック2位 ババールシーガルズ Bブロック1位 川崎キッズ・ヒーローズ 39 12月07日 13:10 Ref: 競: 保土ケ谷 85 5 12月14日 11:10 Ref: タ: 競: 保土ケ谷 3部リーグ優勝 YC&AC 0 12月07日 14:25 Ref: 競: 保土ケ谷 5 65 神奈川県秋季クラブ選手権大会 入替戦 六郷クラブ 日藤クラブ 80 六郷クラブ 3部準優勝 川崎キッズヒーローズ 0 東海イレギュラーズは自動 降格につき本試合無し 松陽クラブ 東海イレギュラーズ (自動降格) 2部Aリーグ4位 JSKSクラブ 38 12/21 13:15 Ref: 競: 厚木酒井 12/21 14:30 Ref: 競: 厚木酒井 3部優勝 YC&AC 松陽クラブ 2部Bリーグ4位 ゼロクラブ 14 12月21日 13:15 Ref: 競: 海老名中野 川崎キッズヒーローズ 24 96 12月21日 14:30 Ref: 競: 海老名中野 YC&AC 5 公式戦の記録 高校委員会 第 56 回関東高等学校ラグビーフットボール大会 神奈川県予選会 公文国際 25 慶應義塾 59 凡例 神奈川工 住吉 県横須賀 合同C 横浜 関東六浦 2 4月6日 緑総 12:00 3 4月6日 緑総 13:00 4 4月6日 緑総 14:00 25 4月20日 少工 14:45 5 棄権 85 20 4月13日 なぎさ 13:00 7 合同D 湘南 桐蔭中等 東海大相模 32 5月4日 秋葉 12:30 26 17 5 4月6日 日藤 11:00 棄権 19 4月13日 なぎさ 12:00 0 28 4月20日 桐蔭 13:30 12 7 10 4月6日 湘南 13:00 22 4月20日 少工 11:00 34 43 5月11日 保土 12:30 37 5月18日 保土 13:45 10 17 東 海 相 模 向 上 7 0 22 20 16 4月13日 日藤 13:00 7 15 4月13日 日藤 12:00 26 4月20日 桐蔭 11:00 【合同チーム】 5 合同A: 七里ガ浜、深沢、藤沢西、大船 14 合同B: 川崎総合科学、新城、川崎 23 4月20日 少工 12:15 17 36 桐光学園 45 10 33 5月4日 秋葉 13:45 0 横須賀総合 横浜緑ヶ丘 大磯 関東学院 17 4月13日 日藤 14:00 棄権 21 31 5月4日 秋葉 11:15 合同B 向上 38 36 5月18日 保土 12:30 日大 川和 27 4月20日 桐蔭 12:15 19 追浜 法政二 0 25 6 4月6日 日藤 12:00 19 14 0 11 4月6日 大津 13:00 17 3位決定戦 14 4月13日 日藤 11:00 12 4月6日 大津 14:00 66 35 5月11日 0 保土 13:45 21 5 21 4月13日 なぎさ 14:00 10 24 4月20日 少工 13:30 15 52 31 18 67 棄権 40 39 5 12 8 4月6日 湘南 11:00 城北工 27 22 横浜修悠館 日大藤沢 18 4月13日 なぎさ 11:00 10 30 5月4日 秋葉 10:00 5 38 1 4月6日 緑総 11:00 0 棄権 湘南工大附 希望ヶ丘 29 4月20日 桐蔭 14:45 45 27 横浜隼人 平塚学園 試合番号 試合日 会場 開始時間 10 52 22 5 17 9 4月6日 湘南 12:00 13 4月6日 大津 15:00 7 4月6日 日藤 13:00 山北 横浜商大 合同A 柏陽 生田 鎌倉学園 合同C: 横浜緑園総合、鶴見、市南 29 合同D: 西湘、平塚工科、愛川 桐蔭学園 52 0 神奈川県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール競技会(7 人制大会) Aブロック Cブロック 山北 山北 大磯 西湘 合同 c 26−10 47− 0 47− 0 21− 5 39− 5 武相 22−14 合同b 大磯 西湘 合同 c 浅野 浅野 武相 合同b 神奈川工 上郷 21− 0 41− 5 5 −41 12−39 41−15 0 −82 7 −41 0 −60 神奈川工 0 −33 24−19 上郷 Bブロック 城北工 城北工 愛川 松陽 住吉 36−10 42− 0 31−19 19−27 10−33 愛川 松陽 住吉 7 −31 Dブロック 横浜商大 横浜商大 合同d 横須賀総合 合同a 合同d 横須賀総合 合同a 47− 5 30− 5 45− 0 合同e 17−33 17−22 ○−× 26−10 42− 0 43− 7 ○−× 合同e 【合同チーム】 合同A: 七里ガ浜、深沢、藤沢西、大船 合同B: 川崎総合科学、新城、川崎 合同C: 横浜緑園総合、鶴見、市南 合同D: 西湘、平塚工科、愛川 81 公式戦の記録 第 88 回全国高等学校ラグビーフットボール大会 神奈川県予選会 慶應義塾 90 向上 38 凡例 合同B 3 10月5日 日藤 12:00 鎌倉学園 桐光学園 希望ヶ丘 山手学院 大磯 松陽 10 33 10月26日 向上 12:15 試合番号 試合日 会場 開始時間 38 32 10月26日 向上 11:00 13 10 0 0 73 1 9月28日 日藤 11:00 11 10月12日 日藤 11:00 7 14 7 13 29 17 10月12日 なぎさ 12:00 13 10月12日 日藤 13:00 36 11月2日 秋葉 10:00 22 39 11月2日 秋葉 13:45 43 46 47 15 23 10月18日 湘南 13:00 5 0 20 21 10月18日 湘南 11:00 0 31 10月26日 桐蔭 14:45 0 70 5 10月5日 日藤 14:00 28 10月26日 桐蔭 11:00 26 12 72 15 抽選勝 0 横浜 関東学院 横浜隼人 0 33 19 7 12 28 7 柏陽 42 2 10月5日 日藤 11:00 15 10月12日 なぎさ 10:00 県横須賀 12 10月12日 日藤 12:00 22 10月18日 湘南 12:00 7 日大藤沢 横浜緑ヶ丘 0 湘南 4 10月5日 日藤 13:00 横浜創学館 山北 14 10月12日 日藤 14:00 合同C 優勝 桐蔭学園 湘南工大附 34 法政二 10 湘南学園 日大 神奈川工 桐蔭中等 横浜商大 関東六浦 合同A 住吉 18 10月13日 住吉 11:00 7 10月12日 川和 10:00 8 10月12日 川和 11:00 20 10月13日 住吉 13:00 7 55 88 28 41 11月9日 5 海陸 12:15 10 40 11月9日 海陸 11:00 準優勝 慶應義塾 30 10月26日 桐蔭 13:30 15 桐蔭学園 10 横浜修悠館 29 10月26日 桐蔭 12:15 24 12 0 43 25 10月18日 川和 10:00 24 10月18日 湘南 14:00 7 15 7 69 12 19 31 37 11月2日 秋葉 11:15 12 38 11月2日 秋葉 12:30 7 5 0 26 10月18日 川和 11:00 0 94 27 10月18日 川和 12:00 21 12 34 10月26日 向上 13:30 合同D 城北工 19 10月13日 住吉 12:00 生田 上郷 9 10月12日 川和 12:00 49 25 愛川 16 10月12日 なぎさ 11:00 0 59 67 76 0 6 10月5日 日藤 15:00 平塚学園 横須賀総合 ○トライ数 15 【合同チーム】 東海大相模 71 35 10月26日 向上 14:45 19 合同A: 県横須賀工、津久井浜 66 合同B: 県川崎、川崎市立総合科学、新城 0 0 48 10 10月12日 川和 13:00 川和 追浜 合同C: 藤沢西、大船、深沢、七里ガ浜 合同D: 平塚工科、西湘 82 15 公文国際 公式戦の記録 神奈川県高等学校ラグビーフットボール新人大会 平塚学園 41 横浜 12 鎌倉学園 合同A 湘南 横須賀総合 6 12月14日 横総 11:30 ○ 10 12月21日 湘南 12:00 7 7 5 9 12月21日 湘南 11:00 12 14 20 1月11日 法政 14:45 12 61 41 1 18 1月11日 法政 12:15 17 30 1月25日 31 海陸 12:15 19 1月11日 法政 13:30 15 12月21日 公文 13:00 31 2月1日 秋葉 15:00 45 62 11 12月21日 湘南 13:00 5 57 5 慶應義塾 12 12月21日 湘南 14:00 7 【合同チーム】 58 0 72 0 13 12月21日 公文 11:00 24 1月11日 東海 14:45 22 1月11日 東海 12:15 合同A: 港北、鶴見、住吉、上郷、市南 29 3 合同B: 新城、県川崎 合同C: 山北、平塚工科、西湘 合同D: 合同D: 七里ガ浜、大船、深沢 61 横浜隼人 桐光学園 7 27 1月18日 秋葉 12:30 31 横浜緑ヶ丘 向上 54 88 希望ヶ丘 日大 17 1月11日 法政 11:00 29 合同C 関東六浦 52 7 26 1月18日 秋葉 11:15 1 12月14日 なぎさ 11:00 32 6 ① 関東学院 12 2 12月14日 なぎさ 12:00 61 29 7 1月25日 海陸 11:00 0 7 16 12月21日 公文 14:00 10 20 3 12月14日 なぎさ 13:00 0 58 28 1月18日 秋葉 13:45 28 ⑤ 県横須賀 大磯 5 12 桐蔭学園 柏陽 公文国際 14 12月21日 公文 12:00 ○ 横浜修悠館 川和 24 22 5 4 12月14日 なぎさ 14:00 21 1月11日 東海 11:00 50 湘南学園 生田 27 25 1月18日 秋葉 10:00 5 12月14日 横総 10:30 東海大相模 15 23 1月11日 東海 13:30 14 7 12月14日 横総 12:30 8 12月14日 横総 13:30 合同B 法政二 桐蔭中等 日大藤沢 合同D 0 湘南工大附 45 中学委員会 第 22 回神奈川県中学校春季ラグビーフットボール大会 Cリーグ 【予選リーグ】 Aリーグ 桐蔭学園中学校 関東学院中学校 関東学院中学校 合同 (湘南・秋葉台・浅野) 公文国際学園 ○ 76−12 5月6日 (火) 10:00 第1試合 ○ 55−0 5月3日 (土) 16:00 第1試合 1位 ● 10−39 4月29日 (火) 13:20 第2試合 3位 順位 桐蔭学園中学校 合同 (湘南・秋葉台・浅野) ● 12−76 Ref:中村要(谷本) 三ツ沢球技場 公文国際学園 ● 0−55 Ref:神田(鎌学) 湘南通信 ○ 39−10 Ref:中村要(谷本) 桐蔭学園 慶應義塾普通部 山手学院中学校 鎌倉学園中学校 ○ 108−7 4月20日 (日) 16:00 第1試合 ○ 73−7 4月27日 (日) 14:40 第3試合 1位 ● 5−64 5月3日 (土) 12:30 第1試合 3位 海老名市立 柏ヶ谷中学校 横浜隼人中学校 順位 ○ 51−7 4月20日 (日) 16:50 第2試合 ○ 53−5 4月13日 (日) 10:00 第1試合 ○ 48−0 4月27日 (日) 13:00 第1試合 1位 ● 7−15 4月27日 (日) 13:50 第2試合 ● 0−31 4月13日 (日) 15:00 第1試合 4位 ○ 17−12 5月6日 (火) 11:00 第2試合 2位 横浜市立 南瀬谷中学校 ● 7−51 Ref:池田(慶應) 桐蔭学園 海老名市立 柏ヶ谷中学校 ● 5−53 Ref:林(関東) 桐蔭学園 ○ 15−7 Ref:三宅(隼人) 桐蔭学園 横浜隼人中学校 ● 0−48 Ref:池田(慶應) 桐蔭学園 ○ 31−0 Ref:小野塚 なぎさ公園 ● 12−17 Ref:新堀(関東) 三ツ沢球技場 日本大学中学校 藤沢市立 高浜中学校 横浜市立 谷本中学校 関東学院 六浦中学校 順位 ○ 36−15 4月19日 (土) 17:30 第1試合 ○ 48−12 4月29日 (火) 12:30 第1試合 ○ 53−7 4月13日 (日) 10:50 第2試合 1位 ● 7−29 4月13日 (日) 11:40 第3試合 ○ 38−17 4月27日 (日) 15:30 第4試合 3位 ○ 50−5 5月6日 (火) 11:20 第3試合 2位 2位 Bリーグ 横浜市立 南瀬谷中学校 3位 Dリーグ 慶應義塾普通部 山手学院中学校 ● 7−108 Ref:山瀬(桐蔭) 桐蔭学園 鎌倉学園中学校 ● 7−73 Ref:山瀬(桐蔭) 桐蔭学園 ○ 64−5 Ref:山瀬(桐蔭) 桐蔭学園 順位 日本大学中学校 2位 藤沢市立 高浜中学校 ● 15−36 Ref:田中 秋葉台 横浜市立 谷本中学校 ● 12−48 Ref:結城(公文) 桐蔭学園 関東学院 六浦中学校 ○ 29−7 Ref:山瀬(桐蔭) 桐蔭学園 ● 7−53 ● 17−38 Ref:山川(柏ヶ谷) Ref:神田(鎌学) 桐蔭学園 桐蔭学園 ● 5−50 Ref:三宅(隼人) 三ツ沢球技場 4位 83 公式戦の記録 【決勝トーナメント表】 ☆決勝トーナメント表 敗者戦 Dリーグ 1回戦 三ツ沢陸上 会場: 準決勝 桐蔭学園 Aリーグ1位 関東学院中学校 日本大学 中学校 決勝 3位決定戦 桐蔭学園 日本大学 中学校 53 5月11日 10:00 T1① 15 Cリーグ2位 柏ヶ谷中学校 31 5月18日 14:00 Dリーグ1位 日本大学中学校 5月11日 11:40 T1③ Bリーグ2位 鎌倉学園中学校 17 Bリーグ1位 慶應義塾普通部 総得 失点 順位 ○ 31−0 ○ 77−0 ○ 45−0 9月21日 (日) 9月14日 (日) 9月7日 (日) 11:30 第4試合 13:00 第1試合 13:50 第2試合 9 153 1位 ○ 45−12 ● 5−17 9月7日 (日) 9月28日 (日) 13:00 第1試合 14:00 第2試合 3 -10 3位 ● 10−12 9月23日 (火) 10:00 第1試合 0 -112 4位 6 -31 2位 ● 0−45 ○ 17−5 ○ 12−10 海老名市立 柏ヶ谷中学校 Ref:結城(公文)Ref:山瀬(桐蔭)Ref:山瀬(桐蔭) 東海大学 桐蔭学園 公文国際学園 決勝戦 0 5月25日 11:00 Ref:梶原 優勝 慶應義塾普通部 85 5月11日 10:50 T1② 17 Aリーグ2位 公文国際学園 【決勝トーナメント表】 38 Aリーグ1位 慶応義塾 0 5月18日 10:00 慶應義塾大学 5月18日 15:00 Cリーグ1位 桐蔭学園中学校 敗者戦① 17 5月11日 12:30 T1④ Dリーグ2位 谷本中学校 57 10月12日 12:00 保土ヶ谷 0 Cリーグ2位 鎌倉学園 97 38 5 10月19日 11:40 海老名陸上 横浜隼人 10月19日 準決勝①10:00 海老名陸上 Dリーグ1位 日本大学 10月26日 13:50 東海大学 10月12日 13:00 東海大学 Dリーグ2位 柏ヶ谷 【予選リーグ】 10月19日 準決勝② 10:50 海老名陸上 Aリーグ2位 関東学院六浦 12 10月12日 14:00 東海大学 Bリーグ1位 関東学院 慶應義塾普通部 関東学院 六浦中学校 ● 5−87 Ref:山瀬(桐蔭) 東海大学 藤沢市立 高浜中学校 ● 22−66 Ref:新堀(関東) 東海大学 関東学院 六浦中学校 藤沢市立 高浜中学校 勝点 総得 失点 順位 ○ 87−5 10月5日 (日) 13:00 第1試合 ○ 66−22 9月15日 (月) 10:50 第2試合 6 126 1位 ○ 26−22 9月21日 (日) 9:50 第2試合 3 -78 2位 0 -48 3位 ● 22−26 Ref:神田(鎌学) 公文国際学園 17 7 12 Aリーグ 優勝 慶応義塾 57 30 5月18日 12:00 海老名陸上 10 38 Cリーグ1位 桐蔭学園 柏ヶ谷 決勝戦 0 10月12日 11:00 保土ヶ谷 36 第 26 回神奈川県秋季中学校ラグビー フットボール大会 55 0 Bリーグ2位 横浜隼人 5 慶應義塾普通部 海老名市立 柏ヶ谷中学校 勝点 ● 12−45 ● 0−77 公文国際学園 Ref:神田(鎌学)Ref:三宅(隼人) 中等部 東海大学 東海大学 5 31 10 公文国際学園 中等部 ● 0−31 Ref:林(関六) 公文国際学園 横浜市立 南瀬谷中学校 0 5月18日 16:00 三ツ沢陸上 横浜市立 南瀬谷中学校 5 39 第 11 回神奈川県中学校新人大会 【予選リーグ】 予選Aリーグ Bリーグ 関東学院中学校 関東学院中学校 横浜隼人中学校 ● 0−31 Ref:池田(慶應) 東海大学 山手学院中学校 ● 3−50 Ref:林(関六) 公文国際学園 横浜隼人中学校 山手学院中学校 勝点 総得 失点 順位 ○ 31−0 9月15日 (月) 10:00 第1試合 ○ 50−3 9月21日 (日) 10:40 第3試合 6 78 1位 ○ 66−3 9月7日 (日) 14:40 第3試合 3 32 2位 0 -110 3位 ● 3−66 Ref:山川(柏ヶ谷) 東海大学 関東学院 六浦中学校 関東学院 六浦中学校 海老名市立 柏ヶ谷中学校 関東学院 中学校 公文国際学園 中等部 12/14 12:50 ○57−0● 12/23 13:00 ○26−0● 11/30 13:00 ○85−0● 12/26 9:30 ○19−0● 12/23 13:50 ○52−0● 海老名市立 柏ヶ谷中学校 Ref:中村新(関東) 関東六浦 関東学院 中学校 Ref:熊野(スクール) 関東六浦 Ref:山瀬(桐蔭) 桐蔭学園 公文国際学園 中等部 Ref:神田(鎌学) 東海大学 Ref:林(関六) 関東六浦 12/14 15:00 ○39−0● Ref:小野塚(高校) 金沢海の公園 Cリーグ 桐蔭学園 中学校 桐蔭学園 中学校 横浜市立 谷本中学校 84 横浜市立 谷本中学校 鎌倉学園 中学校 湘南学園 中学校 勝点 総得 失点 順位 ○ 68−7 ○ 60−0 ○ 105−0 9月23日 (火) 9月28日 (日) 10月5日 (日) 11:00 第2試合 13:00 第1試合 14:00 第2試合 9 121 1位 ● 17−26 ○ 76−0 9月14日 (日) 10月4日 (土) 13:50 第2試合 16:00 第1試合 3 6 3位 ○ 39−0 9月21日 (日) 9:00 第1試合 6 -12 2位 0 -220 4位 ● 7−68 Ref:結城(公文) 公文国際学園 鎌倉学園 中学校 ● 0−60 ○ 26−17 Ref:山川(柏ヶ谷)Ref:藤田(公文) 桐蔭学園 東海大学 湘南学園 中学校 ● 0−105 ● 0−76 ● 0−39 Ref:池田(慶應) Ref:山瀬(桐蔭) Ref:新堀(関東) 桐蔭学園 桐蔭学園 公文国際学園 予選Bリーグ 鎌倉学園 中学校 合同 (湘南・浅野・谷本・ 南瀬谷) 藤沢市立 高浜中学校 横浜隼人 中学校 山手学院 中学校 11/9 10:15 ○12−5● 11/30 14:40 ○19−17● 11/16 10:20 ○12−5● 11/23 12:40 ○26−10● 12/7 10:00 ○53−12● 11/30 13:50 ○17−15● 12/14 14:30 ○55−5● 12/14 13:40 ○24−12● 12/23 14:40 ○81−0● 鎌倉学園 中学校 合同 Ref:三宅(隼人) (湘南・浅野・谷本・ 公文国際 南瀬谷) 藤沢市立 高浜中学校 Ref:林(関六) Ref:中村要(谷本) 東海大学 公文国際 横浜隼人 中学校 Ref:中村新(関東) Ref:結城(公文) 東海大学 東海大学 山手学院 中学校 Ref:神田(鎌学) Ref:三宅(隼人) Ref:結城(公文) Ref:神田(鎌学) 山手学院 関東六浦 関東六浦 公文国際 Ref:林(関六) 関東六浦 11/9 9:30 ○14−5● 公式戦の記録 【決勝リーグ】 ※2009年1月18日開幕 慶應義塾 普通部 桐蔭学園 中学校 2/15 11:00 ○ 39−19 7T 2G 0P 0D 慶應義塾 普通部 関東学院 六浦中学校 日本大学 中学校 勝 順 勝 分負ち 位 点 鎌倉学園 中学校 1/18 10:00 2/11 11:00 1/25 11:00 ○ 91−0 ○ 98−0 ○ 27−0 4 0 0 12 1 5T 1G 0P 0D 16T 11G 0P 0D 15T 8G 0P 0D 桐蔭学園 中学校 ● 19−39 3T 2G 0P 0D 海老名陸上 関東学院 六浦中学校 ● 0−27 0T 0G 0P 0D 桐蔭学園 ● 12−27 2T 1G 0P 0D 保土ヶ谷 日本大学 中学校 ● 0−98 0T 0G 0P 0D 保土ヶ谷 ●0−84 0T 0G 0P 0D 桐蔭学園 ● 0−48 0T 0G 0P 0D 保土ヶ谷 鎌倉学園 中学校 ● 0−91 0T 0G 0P 0D 桐蔭学園 ● 0−92 0T 0G 0P 0D 保土ヶ谷 ● 5−88 1T 0G 0P 0D 海老名陸上 2/11 10:00 ○ 27−12 5T 1G 0P 0D 2/01 14:00 2/21 15:00 ○ 92−0 ○ 84−0 2 0 1 6 2 14T 7G 0P 0 14T 11G 0P 0D 2/01 15:00 ○ 48−0 8T 4G 0P 0D 2/15 10:00 ○ 27−15 2 0 2 6 3 5T 1G 0P 0D 2/08 13:00 ○ 27−15 1 0 2 3 4 5T 1G 0P 0D ● 15−27 3T 0G 0P 0D 桐蔭学園 0 0 4 0 5 スクール委員会 春の交流大会 6月8日 麻溝陸上競技場 H20.6.9版 試合 交流練習 時間 9:00∼9:25 A面 学年 チーム名 B面 得点 チーム名 田園A(年少) と 交流練習 幼稚園 横浜A レフリー 学年 チーム名 得点 − − − 田園A 田園 グリーン グリーン − − − 田園B 横浜 麻生 田園C 麻生 横浜C − 相模原 相模原 横浜D − 田園D 田園 横浜E − 田園E チーム名 レフリー 2年 田園A 7 − 2 横浜A 湯川 (田園) 2年 田園B 6 − 6 相模原A 小泉 (相模原) 2年 横浜B 5 − 14 麻生A 星 (横浜) 横浜 2年 田園C 4 − 8 グリーンA 佐藤 (田園) 横浜A 高井 (横浜) 2年 横浜C 1 − 10 相模原B 一瀬 (横浜) 7 相模原A 姫野 (相模原) 2年 田園D 2 − 6 麻生B 大坪 (麻生) − 6 グリーン 上條 (田園) 2年 田園E 6 − 0 横浜D 佐藤 (田園) 0 − 4 麻生 宮内 (麻生) 2年 厚木 8 − 2 グリーンB 西村 (グリーン) 田園C 8 − 4 相模原B 岡田 (田園) 4年 横浜A 52 − 0 麻生A 高井 (横浜) 3年 横浜A 25 − 0 相模原A 渡辺 (横浜) 4年 横浜B 55 − 0 厚木 小野 (厚木) 13:00∼13:25 3年 横浜B 25 − 5 グリーン 和田 (グリーン) 4年 麻生B 0 − 80 相模原A 大森 (麻生) 第12試合 13:25∼13:50 3年 横浜C 0 − 65 相模原B 柿内 (相模原) 4年 横浜C 5 − 56 グリーン 古屋 (グリーン) 第13試合 13:50∼14:15 3年 横浜D 15 − 0 麻生 金城 (横浜) 4年 横浜D 36 − 7 相模原B 渡辺 (相模原) 第14試合 14:15∼14:45 5年 グリーン 28 − 14 麻生B 三重野 (グリーン) 6年 横浜A 21 − 14 麻生 谷本 (横浜) 第15試合 14:45∼15:15 5年 横浜A 70 − 0 麻生A 安井 (麻生) 6年 横浜B 0 − 24 グリーン 金城 (横浜) 第16試合 15:15∼15:45 5年 横浜B 12 − 24 相模原 山本 (麻生) 6年 横浜C 32 − 19 厚木 谷本 (横浜) 第17試合 15:45∼16:15 6年 グリーン 14 − 70 相模原 青山 (相模原) 第1試合 9:30∼9:50 幼稚園 第2試合 9:50∼10:10 幼稚園 第3試合 10:10∼10:30 幼稚園 第4試合 10:30∼10:50 幼稚園 第5試合 10:50∼11:10 1年 田園A 6 − 1 第6試合 11:10∼11:30 1年 横浜B 8 − 第7試合 11:30∼11:50 1年 田園B 4 第8試合 11:50∼12:10 1年 横浜C 第9試合 12:10∼12:35 1年 第10試合 12:35∼13:00 第11試合 横浜F 横浜B 85 公式戦の記録 6月15日 中野グラウンド H20.6.17版 試合 時間 学年 レフリー 学年 第1試合 10:00∼10:25 3年 大和A 40 − 7 秦野 納田 (秦野) 4年 大和A 17 − 42 海老名 谷(直) (大和) 第2試合 10:25∼10:55 6年 海老名 14 − 21 大和 谷(文) (大和) 4年 秦野 39 − 17 YC 海老名 藤田 (秦野) 第3試合 10:55∼11:25 3年 大和B 15 − 30 海老名 上田 (海老名) 5年 秦野 5 − 47 大和 佐藤(隆) (大和) 第4試合 11:25∼11:55 6年 海老名 42 − 17 秦野 井上 (海老名) 4年 秦野 41 − 46 大和B 佐藤(順) (大和) A面 試合 時間 学年 第1試合 10:00∼10:20 1年 大和 1 − 8 秦野 櫻井 (大和) 第2試合 10:20∼10:40 2年 大和 4 − 8 海老名 平岡 (海老名) 第3試合 10:40∼11:00 幼稚園 レフリー 第4試合 11:00∼11:20 1年 第5試合 11:20∼11:40 幼稚園 第6試合 11:40∼12:00 2年 C面 大和A 大和 − 2 大和B 秦野 海老名 − 4 − 1 海老名 海老名 − レフリー B面 8 海老名 平岡 (海老名) 平岡 (海老名) 岡田 (大和) 梅崎 (秦野) 6月15日 秋葉台グラウンド H20.6.17版 試合 時間 学年 第1試合 10:00∼10:20 幼稚園 レフリー 第2試合 10:20∼10:40 1年 鎌倉A 7 − 6 茅ヶ崎A 第3試合 10:40∼11:00 1年 鎌倉B 2 − 11 第4試合 11:00∼11:20 1年 鎌倉C 4 − 第5試合 11:20∼11:40 1年 川崎 0 第6試合 11:40∼12:05 3年 鎌倉A 第7試合 12:05∼12:30 3年 第8試合 12:30∼12:55 第9試合 A面 藤沢 − − − 川崎 藤沢 茅ヶ崎 茅ヶ崎 学年 レフリー B面 2年 藤沢A 0 − 5 川崎 上野 (藤沢) 甲方 (鎌倉) 2年 藤沢B 8 − 1 鎌倉 高橋 (鎌倉) 藤沢 堀口 (藤沢) 2年 茅ヶ崎 7 − 8 川崎B 前田 (茅ヶ崎) 2 茅ヶ崎B 赤阪 (茅ヶ崎) 2年 藤沢C 8 − 5 川崎C 佐久間 (川崎) − 8 藤沢 島田 (川崎) 2年 藤沢D 11 − 1 川崎ABC 志村 (藤沢) 17 − 27 藤沢A 山口 (鎌倉) 4年 藤沢A 37 − 7 川崎B 富沢 (藤沢) 川崎A 5 − 20 藤沢B 蛭川 (藤沢) 4年 茅ヶ崎A 14 − 28 川崎A カスヤ (川崎) 3年 鎌倉B 5 − 27 茅ヶ崎 和田 (茅ヶ崎) 4年 藤沢B 5 − 51 鎌倉 工藤 (鎌倉) 12:55∼13:20 3年 鎌倉C 29 − 5 川崎B 伊藤 (川崎) 4年 藤沢C 5 − 37 茅ヶ崎B 荒谷 (茅ヶ崎) 第10試合 13:20∼13:50 5年 茅ヶ崎A 31 − 0 藤沢A 岡安 (藤沢) 6年 茅ヶ崎A 63 − 0 川崎 加治屋 (川崎) 第11試合 13:50∼14:20 5年 川崎 0 − 48 藤沢B 長谷川 (川崎) 6年 茅ヶ崎B 14 − 7 鎌倉 角石 (茅ヶ崎) 第12試合 14:20∼14:50 5年 茅ヶ崎B 21 − 38 鎌倉 田代 (茅ヶ崎) 6年 藤沢 26 − 19 川崎 高山 (藤沢) 鎌倉 秋の交流大会 9月14日 深沢多目的スポーツ広場 H20.9.18版 試合 時間 第1試合 A面 学年 チーム名 10:00∼10:30 3年 鎌倉A 40 − 第2試合 10:30∼11:00 3年 鎌倉B 22 第3試合 11:00∼11:30 3年 鎌倉C 第4試合 11:30∼12:10 5年 第5試合 12:10∼12:50 5年 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 0 グリーン 斉藤 (YC) 4年 鎌倉A 34 − 5 麻生B 岸川 (麻生) − 15 麻生 野口 (鎌倉) 4年 麻生A 15 − 36 グリーン 安井 (麻生) 21 − 14 グリーン YC 和田 (グリーン) 4年 鎌倉B 15 − 38 YC 平松 (鎌倉) 麻生 45 − 41 グリーン 山本 (麻生) 6年 鎌倉 31 − 67 グリーンB 江頭 (グリーン) 鎌倉 84 − 10 グリーン YC 神山 (鎌倉) 6年 麻生 52 − 33 グリーンA 和田 (グリーン) 9月15日 秋葉台グラウンド H20.9.18版 86 試合 時間 第1試合 A面 学年 チーム名 10:00∼10:30 3年 藤沢B 26 − 第2試合 10:30∼11:00 3年 藤沢A 19 第3試合 11:00∼11:30 3年 田園B 第4試合 11:30∼12:10 5年 第5試合 12:10∼12:50 第6試合 12:50∼13:30 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 15 大和B 浅野 (田園) 4年 藤沢B 5 − 56 田園A 金木 (田園) − 21 田園A 谷 (大和) 4年 藤沢C 47 − 7 大和A 中口 (田園) 56 − 0 大和A 蛭川 (藤沢) 4年 田園B 77 − 0 大和B 遠藤 (藤沢) 田園B 59 − 0 藤沢A 山本 (大和) 4年 藤沢A 0 − 69 田園C 本橋 (田園) 5年 田園A 82 − 0 大和 岡安 (藤沢) 6年 田園B 47 − 5 藤沢 佐藤 (大和) 5年 田園C 112 − 0 藤沢B 堀口 (田園) 6年 田園A 107 − 0 大和 森山 (田園) 公式戦の記録 9月15日 海老名陸上競技場 H20.9.18版 試合 時間 第1試合 A面 学年 チーム名 10:00∼10:30 3年 海老名 7 − 第2試合 10:30∼11:00 3年 川崎B 32 第3試合 11:00∼11:30 3年 川崎A 第4試合 11:30∼12:10 6年 第5試合 12:10∼12:50 第6試合 12:50∼13:30 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 41 相模原B 大西 (海老名) 4年 川崎A 0 − 61 相模原A 河内 (相模原) − 31 秦野 鳥井 (秦野) 4年 川崎B 49 − 12 海老名 平岡 (海老名) 0 − 98 相模原A 青木 (川崎) 4年 厚木 0 − 51 相模原B 渡辺 (相模原) 秦野 7 − 85 川崎 加治屋 (川崎) 4年 秦野 51 − 7 川崎AB 藤田 (秦野) 6年 厚木 7 − 98 相模原 小野 (厚木) 5年 川崎 5 − 86 相模原 篠田 (相模原) 6年 海老名 40 − 17 川崎 前川 (海老名) 5年 秦野 12 − 33 相模原 納田 (秦野) 9月15日 大津グラウンド H20.9.18版 試合 時間 第1試合 A面 学年 チーム名 10:00∼10:30 3年 横浜D 15 − 第2試合 10:30∼11:00 3年 横浜A 15 第3試合 11:00∼11:30 3年 横浜B 第4試合 11:30∼12:00 3年 第5試合 12:00∼12:40 第6試合 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 50 横須賀C 横川 (横須賀) 4年 横浜A 67 − 12 茅ヶ崎A 高井 (横浜) − 20 茅ヶ崎B 半沢 (横浜) 4年 横浜B 73 − 0 横須賀A 植野 (横須賀) 63 − 0 横須賀A 横川 (横須賀) 4年 横浜C 5 − 50 茅ヶ崎B 佐藤 (茅ヶ崎) 横浜C 46 − 10 茅ヶ崎A 和田 (茅ヶ崎) 4年 横浜D 0 − 51 横須賀B 桑原 (横浜) 3年 横浜 ABCD 40 − 10 横須賀B 高井 (横浜) 5年 横浜B 39 − 21 茅ヶ崎A 角石 (茅ヶ崎) 12:40∼13:20 6年 横浜C 0 − 73 横須賀B 高倉 (横浜) 5年 茅ヶ崎B 14 − 59 横須賀B 岩沢 (横須賀) 第7試合 13:20∼14:00 6年 横浜A 21 − 54 茅ヶ崎 内永 (茅ヶ崎) 5年 横浜A 56 − 7 横須賀A 山崎 (横浜) 第8試合 14:00∼13:40 6年 横浜B 0 − 91 横須賀A 菅原 (横須賀) チーム名 レフリー 学年 チーム名 秋の県大会(小学生) 10月5日(日) 中野グラウンド(グラウンド管理:海老名RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 チーム名 レフリー A 10:00∼10:30 B 10:00∼10:40 4年 秦野 50 − 20 海老名 堀口 (田園) 6年 田園A 75 − 5 横浜C 菅原 (横須賀) 第2試合 10:40∼11:20 5年 鎌倉 52 − 47 田園B 山崎 (川崎) 6年 横須賀A 35 − 68 鎌倉 谷本 (横浜) 第3試合 11:20∼12:00 5年 田園A 126 − 0 川崎 大川 (鎌倉) 6年 横浜A 73 − 21 秦野 森山 (田園) 第4試合 12:00∼12:40 6年 海老名 14 − 63 田園B 山藤 (横浜) 6年 横浜B 0 − 68 横須賀B 納田 (秦野) チーム名 レフリー 学年 チーム名 10月12日(日) 大津グラウンド(グラウンド管理:横須賀RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 チーム名 レフリー 10:00∼10:30 3年 グリーン 7 − 39 鎌倉C 横川 (横須賀) 3年 麻生 60 − 5 大和B 神山 (鎌倉) 第2試合 A 10:30∼11:00 B 10:30∼11:10 3年 鎌倉B 66 − 0 横須賀C 大竹 (大和) 6年 横須賀B 33 − 26 茅ヶ崎 谷本 (横浜) 第3試合 A 11:10∼11:40 B 11:10∼11:50 3年 大和A 22 − 19 グリーン YC 神山 (鎌倉) 6年 川崎 0 − 83 横浜C 青木 (茅ヶ崎) 第4試合 A 11:50∼12:20 B 11:50∼12:30 3年 鎌倉A 60 − 7 横須賀A 和田 (グリーン) 6年 横浜A 14 − 49 横須賀A 林 (川崎) チーム名 レフリー 学年 チーム名 10月12日(日) みなとみらいスポーツパーク (グラウンド管理:横浜) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 チーム名 レフリー 10:00∼10:30 3年 横浜B 45 − 12 茅ヶ崎B 伊藤光 (川崎) 4年 田園B 70 − 0 横浜C 内永 (茅ヶ崎) 第2試合 10:30∼11:00 3年 秦野 43 − 10 川崎A 渡辺(賢) (横浜) 4年 横浜D 10 − 72 茅ヶ崎B 永田 (田園) 第3試合 11:00∼11:30 3年 横浜A 49 − 0 茅ヶ崎A 青木 (川崎) 4年 田園A 82 − 0 YC 桑原 (横浜) 第4試合 11:30∼12:00 3年 川崎B 39 − 0 横浜C 角谷 (茅ヶ崎) 4年 横浜B 40 − 7 茅ヶ崎A 中口 (田園) 第5試合 12:00∼12:40 5年 横浜A 75 − 7 茅ヶ崎A 篠田 (相模原) 5年 大和 21 − 19 グリーン 荒谷 (茅ヶ崎) 第6試合 12:40∼13:20 5年 横浜B 12 − 17 相模原 谷 (大和) 5年 グリーン YC 21 − 28 茅ヶ崎B 津田 (横浜) 87 公式戦の記録 10月12日 (日) 荻野運動公園競技場(グラウンド管理:厚木RS) 試合時間 第1試合 A面 学年 チーム名 10:00∼10:30 4年 厚木 10 − 第2試合 A 10:30∼11:00 B 10:30∼11:10 4年 グリーン 51 第3試合 A 11:10∼11:40 B 11:10∼11:50 4年 麻生A 第4試合 A 11:50∼12:20 B 11:50∼12:30 4年 藤沢A 第5試合 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 チーム名 レフリー 63 藤沢B 鳥飼 (大和) 4年 秦野 19 − 54 相模原B 種田 (グリーン) − 14 大和B 河内 (相模原) 6年 秦野 7 − 112 相模原 高山 (藤沢) 5 − 85 相模原A 遠藤 (藤沢) 6年 グリーンA 5 − 47 藤沢 紀伊 (相模原) 66 − 0 大和A 牛山 (麻生) 6年 厚木 5 − 64 大和 古屋 (グリーン) 6年 グリーンB 0 − 91 麻生 小野 (厚木) B 12:30∼13:10 得点 10月19日 (日) 中野グラウンド(グラウンド管理:海老名RS) 試合時間 第1試合 A面 学年 チーム名 10:00∼10:30 3年 田園A 84 − 第2試合 10:30∼11:00 3年 藤沢A 36 第3試合 11:00∼11:30 3年 茅ヶ崎A 第4試合 11:30∼12:00 3年 第5試合 12:00∼12:30 第6試合 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 14 グリーン YC 神山 (鎌倉) 4年 グリーン 45 − 0 藤沢C 桑原 (横浜) − 25 鎌倉A 浅野 (田園) 4年 横浜D 5 − 86 海老名 松崎 (藤沢) 37 − 14 横須賀A 小池 (藤沢) 4年 川崎B 39 − 19 藤沢B 北野 (横浜) 茅ヶ崎B 22 − 42 相模原A 横川 (横須賀) 4年 横須賀A 0 − 66 横浜A 山本 (川崎) 3年 横須賀B 0 − 96 田園B 荒谷 (茅ヶ崎) 4年 麻生B 19 − 47 茅ヶ崎A 植野 (横須賀) 12:30∼13:00 3年 相模原B 47 − 5 藤沢B 小谷 (田園) 4年 横浜B 49 − 7 川崎A 富沢 (藤沢) 第7試合 13:00∼13:30 3年 海老名 30 − 14 鎌倉C 広瀬 (相模原) 4年 横須賀B 0 − 90 藤沢A 小野 (厚木) 第8試合 13:30∼14:00 4年 厚木 5 − 94 横浜C 荒谷 (茅ヶ崎) 第9試合 14:00∼14:30 4年 茅ヶ崎B 5 − 89 相模原B 遠藤 (横浜) 10月19日 (日) 麻溝公園スポーツ広場(グラウンド管理:相模原RS) 試合時間 第1試合 A面 学年 チーム名 10:00∼10:40 5年 川崎 0 − 第2試合 10:40∼11:20 5年 茅ヶ崎B 7 第3試合 11:20∼12:00 5年 田園A 第4試合 12:00∼12:40 5年 第5試合 12:40∼13:20 5年 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 チーム名 レフリー 96 茅ヶ崎A 大川 (鎌倉) 6年 横浜A 26 − 17 鎌倉 森 (相模原) − 108 鎌倉 中山 (川崎) 6年 横須賀A 19 − 63 相模原 高倉 (横浜) 63 − 0 藤沢A 小林 (相模原) 6年 横浜B 5 − 66 グリーンA 高山 (藤沢) 麻生 35 − 12 グリーン YC 本橋 (田園) 6年 藤沢 14 − 47 茅ヶ崎 小西 (大和) 田園C 56 − 7 相模原 遠田 (藤沢) 6年 横浜C 0 − 103 麻生 6年 川崎 25 − 48 グリーンB 谷本 (横浜) 6年 第6試合 13:20∼14:00 5年 藤沢B 0 − 127 グリーン 納田 (秦野) 第7試合 14:00∼14:40 5年 秦野 0 − 62 大和 和田 (グリーン) 得点 (茅ヶ崎) 10月26日 (日) 大津グラウンド(グラウンド管理:横須賀RS) 試合時間 第1試合 A面 学年 チーム名 13:00∼13:30 3年 横浜A − 第2試合 13:30∼14:00 3年 グリーン 第3試合 14:00∼14:30 3年 横須賀B 第4試合 14:30∼15:00 3年 茅ヶ崎B − 鎌倉 − 第5試合 15:00∼15:30 3年 第6試合 A 15:30 B 15:40∼16:20 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 チーム名 レフリー 横須賀A 3年 鎌倉B − 藤沢B − 横浜D 3年 秦野 − 大和A − 横浜C 3年 鎌倉A − 茅ヶ崎A 大和B 4年 横須賀B − YC 希望チーム 5年 茅ヶ崎B − 田園B 5年 田園A − 茅ヶ崎A 練習試合 予備 得点 10月26日 (日) 等々力補助グラウンド(グラウンド管理:川崎RS) 88 試合時間 第1試合 A面 学年 チーム名 13:00∼13:30 4年 相模原A − 第2試合 13:30∼14:00 3年 川崎B 第3試合 14:00∼14:30 3年 相模原A 第4試合 14:30∼15:00 3年 第5試合 A 15:00∼15:40 B 15:00∼15:30 6年 第6試合 A− B 15:30∼16:00 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 チーム名 レフリー 鎌倉A 4年 横浜A − 麻生A − 田園B 4年 横浜C − 川崎B − 麻生 4年 横浜B − 麻生B 田園A − 川崎A 4年 横浜D − 相模原B 川崎 − 麻生 4年 − 3年 得点 川崎A − 鎌倉B 相模原B − 希望チーム 練習試合 公式戦の記録 10月26日 (日) 深沢多目的スポーツ広場(グラウンド管理:鎌倉RS) 試合時間 第1試合 A面 学年 チーム名 11:00∼11:40 5年 川崎 − 第2試合 11:40∼12:20 5年 大和 第3試合 12:20∼13:00 5年 横浜B 第4試合 13:00∼13:40 5年 グリーン YC 第5試合 13:40∼14:20 B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 チーム名 レフリー 横浜A 6年 秦野 − 鎌倉 − 横須賀A 6年 田園A − グリーンB − 横須賀B 6年 横浜B − 茅ヶ崎 − 鎌倉 6年 横須賀B − グリーンA 6年 川崎 − 麻生 チーム名 レフリー 学年 チーム名 予備 得点 11月2日 (日) 大津グラウンド(グラウンド管理:横須賀RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 10:00∼10:40 5年 茅ヶ崎A − 藤沢A 6年 秦野 − 横須賀A 第2試合 10:40∼11:20 5年 相模原 − 横須賀B 6年 鎌倉 − 相模原 第3試合 11:20∼12:00 5年 麻生 − 茅ヶ崎B 6年 田園A − 麻生 第4試合 12:00∼12:40 5年 秦野 − 横須賀A 6年 横須賀B − 藤沢 第5試合 12:40∼13:20 5年 グリーン YC − 田園B 6年 厚木 − 田園B 第6試合 ∼ チーム名 レフリー 学年 チーム名 予備 得点 予備 11月2日 (日) 新横浜公園・運動広場(グラウンド管理:田園RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 チーム名 レフリー 11:00∼11:30 3年 秦野 − 田園A 4年 麻生A − 鎌倉A 第2試合 11:30∼12:00 3年 横浜B − 相模原A 4年 田園A − 大和A 第3試合 12:00∼12:30 3年 横須賀B − 川崎B 4年 麻生B − 鎌倉B 第4試合 12:30∼13:00 3年 横浜C − 田園B 4年 田園B − 厚木 第5試合 13:00∼13:30 3年 相模原B − 横須賀C 4年 横須賀A − 相模原A グリーン YC 4年 第6試合 第7試合 第8試合 13:30∼14:00 A 14:00∼14:40 B 14:00∼14:30 B 14:30∼15:00 3年 5年 川崎A グリーン YC 得点 − − 田園B 4年 得点 田園C − 大和B 相模原B − 横須賀 横浜 希望チーム 練習試合 3年 チーム名 レフリー 学年 チーム名 − 練習試合 11月3日 (月・祝) 海老名陸上競技場(グラウンド管理:海老名RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 チーム名 レフリー 10:30∼11:00 3年 グリーン − 海老名 予備 第2試合 11:00∼11:30 4年 横浜D − 秦野 予備 第3試合 11:30∼12:00 4年 茅ヶ崎B − 海老名 予備 第4試合 12:00∼12:40 6年 海老名 − 大和 予備 チーム名 レフリー 学年 チーム名 チーム名 レフリー 11月9日 (日) 大津グラウンド(グラウンド管理:横須賀RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 13:30∼14:00 4年 川崎A − 麻生B 4年 横須賀B − 大和A 第2試合 14:00∼14:30 4年 厚木 − 川崎B 4年 横須賀A − 麻生A 第3試合 14:30∼15:10 5年 横須賀A − グリーン 予備 チーム名 レフリー 学年 チーム名 チーム名 レフリー 大和B 6年 グリーンB − 横浜C 6年 横浜A − 相模原 11月9日 (日) 麻溝公園競技場(グラウンド管理:相模原RS) A面 B面 試合時間 第1試合 A 10:00∼10:30 B 10:00∼10:40 第2試合 A 10:40∼11:10 B 10:40∼11:20 3年 第3試合 11:20∼12:00 6年 田園A − 川崎 6年 横浜B − 藤沢 第4試合 12:00∼12:40 6年 大和 − 田園B 6年 グリーンA − 茅ヶ崎 学年 3年 チーム名 相模原A 相模原B 得点 − − 練習試合 大和A 得点 89 公式戦の記録 11月9日(日) なぎさグラウンド(グラウンド管理:横浜RS) 試合時間 第1試合 A面 学年 チーム名 13:40∼14:10 3年 横浜B − 第2試合 14:10∼14:40 3年 横浜A 第3試合 14:40∼15:20 5年 麻生 第4試合 15:20∼16:00 5年 横浜B B面 得点 チーム名 レフリー 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 麻生 4年 横浜B − 鎌倉B − 藤沢A 4年 横浜A − 鎌倉A − 鎌倉 5年 横浜A − 藤沢A − 田園C 5年 藤沢B − 大和 チーム名 レフリー 学年 チーム名 11月16日(日) 中野グラウンド(グラウンド管理:海老名RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 チーム名 レフリー 10:00∼10:30 4年 藤沢A − 田園A 3年 海老名 − 横浜D 第2試合 10:30∼11:00 4年 YC − 大和A 3年 大和A − 田園A 第3試合 11:00∼11:30 4年 田園B − 藤沢B 3年 秦野 − グリーン YC 第4試合 11:30∼12:00 4年 茅ヶ崎A − 鎌倉B 3年 藤沢A − 茅ヶ崎A 第5試合 12:00∼12:30 4年 藤沢C − 田園C 予備 第6試合 A 12:30∼13:00 B 12:30∼13:10 4年 茅ヶ崎B − 秦野 5年 秦野 − 藤沢B 第7試合 ∼ 予備 予備 チーム名 レフリー 学年 チーム名 11月23日(日) 大津グラウンド(グラウンド管理:横須賀RS) 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 チーム名 レフリー 10:00∼10:30 4年 横須賀B − 田園A 3年 藤沢B − 横須賀C 第2試合 10:30∼11:00 4年 グリーン − 田園C 3年 藤沢A − 横須賀A 第3試合 A 11:00∼11:30 B 11:00∼11:40 4年 横須賀A − 鎌倉A 5年 藤沢B − 横須賀A 第4試合 A 11:40∼12:10 B 11:40∼12:20 4年 田園B − 川崎B 5年 川崎 − 藤沢A 第5試合 A 12:20∼12:50 B 12:20∼13:00 4年 藤沢C − 大和B 5年 田園C − 横須賀B 第6試合 A 12:50∼13:20 4年 川崎A − 茅ヶ崎A 予備 第7試合 A 13:20∼13:50 4年 藤沢A − YC 予備 チーム名 レフリー 学年 チーム名 11月23日(日) 海老名陸上競技場(グラウンド管理:海老名RS) 試合時間 第1試合 第2試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 得点 チーム名 レフリー 10:30∼11:00 4年 相模原B − 海老名 予備 11:00∼11:40 6年 厚木 − 海老名 予備 チーム名 レフリー 学年 チーム名 11月24日(月・祝) 保土ヶ谷ラグビー場(グラウンド管理:横浜RS) 90 試合時間 第1試合 A面 B面 学年 チーム名 得点 チーム名 レフリー 12:00∼12:30 3年 鎌倉C − 横浜D 3年 大和A − 川崎A 第2試合 12:30∼13:00 3年 茅ヶ崎B − 麻生 4年 横浜C − 藤沢B 第3試合 13:00∼13:30 3年 横浜B − 大和B 4年 横浜A − 相模原A 第4試合 13:30∼14:00 3年 鎌倉B 第5試合 A 14:00∼14:30 B 14:00∼14:40 3年 横浜A 第6試合 A 14:30∼15:00 B 14:40∼15:20 3年 第7試合 A 15:00∼15:30 B 15:20∼16:00 3年 川崎 相模原A 相模原B 得点 − − 練習試合 横浜 − 相模原B 4年 − 鎌倉A 5年 麻生 − 田園B 5年 秦野 − グリーン 5年 田園A − 横浜A − 練習試合 − 練習試合 鎌倉 希望チーム 公式戦の記録 秋の県大会(中学生) 9月23日(祝・火)大津グラウンド 開始時刻 : 10:40 開始時刻∼終了時刻 ブロック チーム名 得点 当番チーム : 川崎RS チーム名 第1試合 10:40∼11:15 B 横浜RS 36 − 14 DAGS 第2試合 11:20∼11:55 B 藤沢RS 5 − 10 茅ヶ崎RS 第3試合 12:00∼12:35 C 横浜RS/A 38 − 0 DAGS/A 島田 圭(横須賀) 第4試合 12:40∼13:15 C 大和RS 62 − 0 相模原RS 高倉 義昭(横浜) 第5試合 13:20∼13:55 C 横須賀市RS 7 − 52 藤沢/県央 稲垣 幸雄(鎌倉/横浜) 第6試合 14:00∼14:35 C 茅ヶ崎/川崎RS 55 − 0 DAGS/B 伊藤 裕康(大和) 9月28日(日)大津グラウンド 開始時刻∼終了時刻 ブロック 開始時刻 : 12:30 チーム名 熊野 五輪紀(横須賀) 牧尾 一紀(相模原) 当番チーム : 横須賀市RS 得点 チーム名 レフリー 第1試合 12:30∼13:15 A 横浜RS 第2試合 13:20∼14:05 A DAGS 24 − 12 藤沢RS 半澤(鎌倉/横浜) 第3試合 14:10∼14:55 A 県央 21 − 29 大和RS 熊野 五輪紀(横須賀) 第4試合 15:00∼15:45 A 横須賀市RS 第5試合 15:50∼16:25 C 横浜RS/A 【星取表】 レフリー A-1ブロック 横須賀市 RS 横須賀市 RS −不戦敗 川崎RS 保坂 良(県央) 藤沢/県央 開始時刻∼終了時刻 ブロック 開始時刻 : 12:30 当番チーム : DAGS チーム名 得点 チーム名 レフリー 12:30∼13:15 A 横浜RS 98 − 0 川崎RS 新原 克久(県央) 第2試合 13:20∼14:05 A DAGS 28 − 34 大和RS 丸本 良之(横浜) 第3試合 14:10∼14:55 A 県央 5 − 19 藤沢RS 第4試合 15:00∼15:45 A 横須賀市RS 29 − 12 茅ヶ崎/秦野 15:50∼16:25 C 10月12日(日)深沢グラウンド 開始時刻∼終了時刻 ブロック 横須賀市RS 19 − 17 大和RS 高井 弘幸(横浜) 倉本 哲成(秦野) 負 − 分 得失 点差 順位 ○ 33−12 ○ 29−12 △ 0−0 2 − 0 − 1 38 1 × 24−31 ○ 98−0 1 − 2 − 0 70 3 ○ 109−0 2 − 1 − 0 99 2 0 − 2 − 1 -207 4 茅ヶ崎/ 秦野RS × 12−29 ○ 31−24 川崎市RS △ 0−0 × 0−98 × 0−109 DAGS 藤沢RS 大和RS 勝 − 負 − 分 得失 点差 順位 × 12−62 × 5−19 × 21−29 0 − 3 − 0 -72 4 ○ 24−12 × 28−34 2 − 1 − 0 56 2 × 15−46 1 − 2 − 0 -29 3 3 − 0 − 0 45 1 A-2ブロック 県央 DAGS ○ 62−12 藤沢RS ○ 19−5 × 12−24 大和RS ○ 29−21 ○ 34−28 ○ 46−15 開始時刻 : 10:00 当番チーム : 鎌倉RS(横浜RS) 得点 チーム名 10:00∼10:35 B 横浜RS 22 − 10 藤沢RS 第2試合 10:40∼11:15 B 横須賀市RS 56 − 0 茅ヶ崎RS 第3試合 11:20∼11:55 B DAGS 72 − 0 秦野RS 第4試合 12:00∼12:45 A 県央 12 − 62 DAGS 島田 圭(横須賀) 第5試合 12:50∼13:25 C DAGS/A 10 − 22 藤沢/県央 久保田 修(川崎) 第6試合 13:30∼14:05 C 大和RS 56 − 0 DAGS/B 勝又 修(相模原) 第7試合 14:10∼14:45 C 横浜RS/A 31 − 7 茅ヶ崎/川崎 柏 清治(相模原) 第8試合 14:50∼15:25 C 横須賀市RS 0 − 53 相模原RS 広田 敏之(大和) チーム名 10月13日(祝・月)保土ヶ谷グラウンド 開始時刻 : 12:00 チーム名 得点 茅ヶ崎/秦野RS 109 − 0 レフリー 佐々木 尚史(秦野) 吉岡 則幸(藤沢) 当番チーム : 横浜RS チーム名 レフリー 12:00∼12:45 A 川崎RS 稲垣 幸雄(鎌倉/横浜) 第2試合 12:50∼13:35 A 藤沢RS 15 − 46 大和RS 丸本 良之(横浜) 第3試合 13:40∼14:25 A 横須賀市RS 33 − 12 横浜RS 尾形 利治(秦野) 第4試合 14:30∼15:15 C DAGS/A 5 − 7 茅ヶ崎/川崎 瀬尾 礼司(秦野) 第5試合 15:20∼15:55 C DAGS/B 0 − 43 相模原RS 高倉 義昭(横浜) 第6試合 16:00∼16:35 B 横須賀市RS 延期 秦野RS 10月19日(日)北里第2グラウンド 開始時刻 : 11:00 チーム名 レフリー 川崎市RS 0 − 95 藤沢RS 保坂 良(県央) 横浜RS 26 − 5 A 第2試合 11:50∼12:35 A 第3試合 12:40∼13:25 A 第4試合 13:30∼14:15 A 横須賀市RS 第5試合 14:20∼14:55 B 第6試合 15:00∼15:35 第7試合 15:40∼16:15 茅ヶ崎/秦野RS 24 − 38 県央 大和RS 2位 22 DAGS 45 10月26日 12:30KO 24 31 24 10月19日 13:30KO 横須賀市 RS 38 10月19日 12:40KO 茅ヶ崎 秦野 DAGS 大和RS 10月26日 11:40KO 7 33 3位 担当チーム : 相模原RS 得点 11:00∼11:45 1位 DAGS担当 チーム名 第1試合 【順位決定戦】 見保 勝彦(茅ヶ崎) 第1試合 開始時刻∼終了時刻 ブロック − 梶原(DAGS) 第1試合 開始時刻∼終了時刻 ブロック 勝 藤田 茂雄(DAGS) 第1試合 第5試合 川崎市RS 横浜RS 県央 10月5日(日)大津グラウンド 茅ヶ崎/ 秦野RS × 12−33 24 − 31 茅ヶ崎/秦野RS 新原 克久(県央) 12 − 7 横浜RS 横須賀市RS 4位 茅ヶ崎/秦野RS 6位 藤沢RS 熊野 五輪紀(横須賀) 大和RS 稲垣 幸雄(鎌倉/横浜) 24 − 31 DAGS 新原 克久(県央) 横浜RS 5 − 41 横須賀市RS 吉岡 則幸(藤沢) B DAGS 5 − 38 藤沢RS 見保 勝彦(茅ヶ崎) B 茅ヶ崎RS 34 − 0 秦野RS 勝又 修(相模原) 5位 横浜RS 24 10 10月26日 10:50KO 10月26日(日)秋葉台グラウンド 開始時刻 : 10:00 開始時刻∼終了時刻 ブロック 当番チーム : 藤沢RS チーム名 得点 チーム名 川崎市RS 0 − 77 県央 レフリー 第1試合 10:00∼10:45 A 第2試合 10:50∼11:35 A 横浜RS 24 − 10 藤沢RS 新原 克久(県央) 第3試合 11:40∼12:25 A 横須賀市RS 33 − 7 茅ヶ崎/秦野RS 県協会派遣 田平氏 第4試合 12:30∼13:15 A DAGS 22 − 45 大和RS 県協会派遣 尾形氏 第5試合 13:20∼13:55 B 横浜RS − 茅ヶ崎RS 第6試合 14:00∼14:35 B 秦野RS 0 − 58 藤沢RS 見保 勝彦(茅ヶ崎) 第7試合 14:40∼15:15 B 横須賀市RS 64 − 14 DAGS 佐々木 尚史(秦野) 11月9日(日)三ツ沢陸上競技場 開始時刻 : 13:00 開始時刻∼終了時刻 ブロック 26 得点 チーム名 茅ヶ崎RS 0 横浜RS 95 10月19日 11:00KO 川崎市 RS 県央 藤沢RS 11月9日に延期 当番チーム : 大和RS チーム名 5 10月19日 11:50KO 半澤(鎌倉/横浜) レフリー 第1試合 12:10∼12:55 B 横浜RS − 第2試合 13:00∼13:35 C 横浜RS/A − 大和RS 第3試合 13:40∼14:15 C DAGS/A − 横須賀市RS 柏 清治(相模原) 第4試合 14:20∼14:55 C 茅ヶ崎/川崎 − 相模原RS 広田 敏之(大和) 第5試合 15:00∼15:35 C DAGS/B − 藤沢/県央 高倉 義昭(横浜) 10月26日 10:00KO 0 77 7位 県央 8位 川崎市RS 牧尾 一紀(相模原) 91 公式戦の記録 神奈川県ラグビースクール 選抜東西対抗戦 第 12 回神奈川県・群馬県ラグビースクール 中学生選抜チーム交流試合 神奈川県RS(東軍) 前半 4 2 1 第1試合(スクール選抜戦) 神奈川県RS(西軍) vs 後半 前半 T 1 1 G 神奈川県スクール選抜 後半 2 0 1 0 0 PG 0 0 0 DG 0 0 22 12 小計 5 12 群馬県スクール選抜 前半 後半 14 12 vs 小計 26 0 前半 合計 5 合計 17 第2 試合(スクール選抜候補戦) 神奈川県スクール選抜候補 34 後半 12 群馬県スクール選抜候補 17 前半 後半 24 29 vs 前半 小計 53 後半 7 12 合計 19 タグラグビー委員会 神奈川県タグラグビーフェスティバル支部交流大会 決勝トーナメント 順位 チーム名 所属 人数 チャレンジ カップトーナメント クラス 優勝 釜利谷チームREN 釜利谷クラブ 9 プレートトーナメント ボウルトーナメント ミニ カップトーナメント プレートトーナメント ボウルトーナメント ジュニア カップトーナメント プレートトーナメント ボウルトーナメント 準優勝 釜利谷チームKANNTA 釜利谷クラブ 8 第3位 ひかりきっずくらぶイエロー ひかりきっずくらぶ 9 第3位 ひかりきっずくらぶグリーン ひかりきっずくらぶ 9 優勝 厚木ルーキーズ 厚木ラグビースクール 8 準優勝 豊岡トルネード 横浜市立豊岡小学校 7 第3位 浦安WINGSホワイト 浦安ラグビースクール 7 第3位 浦安WINGSレッド 浦安ラグビースクール 8 優勝 浦安WINGSイエロー 浦安ラグビースクール 7 準優勝 豊岡ナイト 横浜市立豊岡小学校 7 第3位 学世田レッドウイングス 東京学芸大学附属世田谷小学校 9 第3位 浦安WINGSオレンジ 浦安ラグビースクール 7 優勝 釜利谷悪ガキッズ 釜利谷クラブ 8 準優勝 汐入グリズリーズ 横浜市立汐入小学校 8 第3位 豊岡ハイランダーズ 横浜市立豊岡小学校 13 第3位 厚木ファイヤーズ 厚木ラグビースクール 12 優勝 浦安WINGSグリーン 浦安ラグビースクール 7 準優勝 浦安WINGSブルー 浦安ラグビースクール 7 第3位 ひかりきっずくらぶレッド ひかりきっずくらぶ 7 第3位 本郷レッド 横浜市立本郷小学校 8 優勝 学世田ブルーウイングス 東京学芸大学附属世田谷小学校 7 準優勝 本郷ブルー 横浜市立本郷小学校 9 第3位 ざまサンフラワー ざまタグラグビークラブ 8 第3位 本郷グリーン 横浜市立本郷小学校 9 優勝 汐入ベストフレンズ 横浜市立汐入小学校 9 準優勝 釜利谷 風 釜利谷クラブ 8 第3位 豊岡ブラックストーマーズ 横浜市立豊岡小学校 7 第3位 釜利谷 山 釜利谷クラブ 7 優勝 若葉台Dreams 稲城市立若葉台小学校 7 準優勝 ざまスターズ ざまタグラグビークラブ 9 第3位 若葉台ドリームキッズ 稲城市立若葉台小学校 7 第3位 本郷 赤 横浜市立本郷小学校 7 優勝 汐入リトルベアーズ 横浜市立汐入小学校 8 準優勝 釜利谷 火 釜利谷クラブ 7 第3位 静御前 鎌倉市立深沢小学校 8 第3位 ざまブルーウオーター ざまタグラグビークラブ 10 チャレンジの部 プレートトーナメント (第 2 位) 1 厚木ルーキーズ 2 浦安 WI NGS レッド CF第2試合 14:10 第4コート 浦安WI NGS ホワイト 1 ひかりきっずくらぶ グリーン 5 2 ひかりきっ ずくらぶ イエロー CF第1試合 14:10 第3コート 釜利谷チーム KANNTA 3 釜利谷チーム REN 6 4 92 ひかりきっずくらぶ イエロー 1 第1試合 13:20 第1コート 1 2 第3試合 14:20 第1コート 釜利谷チーム REN 3 第2試合 13:20 第2コート 4 2 第3試合 14:20 第2コート 厚木ルーキーズ 0 第2試合 13:20 第4コート 2 4 豊岡トルネード 2 4 チャレンジの部 ボウルトーナメント (第 3 位) 1 学世田 レッドウイングス 1 第1試合 13:10 第3コート 1 2 豊岡ナイト 浦安 WI NGS オレンジ CF第3試合 14:20 第4コート 4 4 第3試合 14:20 第3コート NGS 3 浦安WI イエロー 浦安WI NGS イエロー 3 第2試合 13:10 第4コート 4 浦安WI NGS 4 オレンジ 5 2 ミニの部 カップトーナメント (第 1 位) 1 釜利谷悪ガキッズ 5 第1試合 13:30 第1コート 2 豊岡ファイト フレン ドリー マッチ 3 厚木ファイヤーズ 組み 合わせ 別途 4 汐入グリズリーズ 4 3 第3試合 14:40 第1コート 1 1 第5試合 15:50 第1コート 5 第2試合 13:30 第2コート 豊岡 6 ハイランダーズ チャレンジの部 カップトーナメント (第1位) 4 0 NGS 3 浦安WI レッド 5 豊岡ドラゴン 【決勝トーナメント表】 3 第1試合 13:20 第3コート 3 釜利谷 悪ガキッズ 3 4 第4試合 14:40 第2コート 2 2 公式戦の記録 ミニの部 プレートトーナメント (第 2 位) 1 ひかりきっずくらぶ レッド 2 フレン ドリー マッチ 浦安WI NGS パープル ジュニアの部 カップトーナメント (ブロック第 2 位) 1 ざまドラゴン 4 4 5 浦安WI NGS グリーン ひかりきっずくらぶ ブルー 3 2 若葉台Dreams 第3試合 14:30 第1コート 4 浦安WI NGS グリーン 4 フレン ドリー マッチ 3 組み 合わせ 別途 4 5 ざま サンフラワー ざまドルフィン 4 第3試合 14:30 第3コート 学世田ブルー ウイングス 4 4 第4試合 14:30 第4コート 若葉台 6 リトルドリームス 組み 合わせ 別途 本郷 7 ブルースターズ 8 汐入 ベストフレンズ 2 5 第7試合 14:00 第3コート 7 6 第10試合 15:30 第2コート 3 第4試合 13:00 第4コート 1 1 6 第8試合 14:00 第4コート 若葉台 12 ドリームキッズ 4 若葉台 Dreams 1 4 ※2位G 予選総得点数1位(&失点数最小→抽選) 1 ジュニアの部 ボウルトーナメント (ブロック第 3 位) 1 釜利谷火 3 第1試合 13:00 第1コート 5 第5試合 14:00 第1コート 2 相模原市立 鹿島台小A 4 3 1 第9試合 15:40 第1コート 2 第2試合 13:00 第2コート 1 第6試合 14:00 第2コート フレン ドリー マッチ 5 組み 合わせ 別途 1 第11試合 16:00 第1コート 1 第3試合 13:10 第1コート 3 0 厚木ドリームズ 汐入 ベストフレンズ 5 第7試合 14:10 第1コート 0 第10試合 15:40 第2コート 0 第4試合 13:10 第2コート 5 第8試合 14:10 第2コート 12 釜利谷 林 ※2位G 予選総得点数1位(&失点数最小→抽選) 1 5 大野台 スマイリーズ 1 1 6 本郷グリーン スターズ 第9試合 16:00 第3コート 0 第2試合 12:50 第2コート 汐入リトル ベアーズ 5 6 第5試合 13:50 第1コート 6 8 相模原市立 鹿島台小B 4 9 ざまブルー ウォーター 3 第8試合 15:30 第4コート 第6試合 13:50 第2コート 10 大野台スピー ドスターズ 3 1 2 ※2位G 予選総得点数1位(&失点数最小→抽選) 5 1 第7試合 15:30 第3コート 第4試合 13:40 第2コート 汐入リトル 7 ベアーズ 7 7 1 8 9 第3試合 13:40 第1コート 4 静御前 6 5 10 本郷トップガン 6 第1試合 12:50 第1コート 4 9 厚木パワーズ 11 釜利谷 山 第11試合 16:00 第2コート 第3試合 13:00 第3コート 光が丘 ファイターズ 11 3 4 ↑3位G 2位※ 10 本郷青 5 5 釜利谷 風 フレン ドリー マッチ 浦安ウイングス 9 ざまスターズ 5 第5試合 15:50 第4コート 第2試合 13:30 第4コート 本郷 イエロースターズ 豊岡ザ・グロリア スチームバチスタ 7 4 シャドー 1 ブラックス 3 組み 合わせ 別途 第6試合 13:50 第4コート 5 1 4 ジュニアの部 カップトーナメント (ブロック第 1 位) 豊岡ブラックス 2 トーマーズ 6 本郷赤 4 4 3 8 本郷黄 第1試合 13:30 第3コート 6 本郷グリーン ↑(2位G 1位) 第2試合 12:50 第4コート 2 本郷ブルー 学世田ブルー ウイングス フレン ドリー マッチ 第9試合 15:30 第1コート 0 ざま スーパーマリオ 6 ミニの部 ボウルトーナメント (第 3 位) 2 4 本郷白 5 第4試合 14:30 第2コート 5 0 5 1 第5試合 13:50 第3コート 大野台小 3 レッドサンズ 第5試合 15:50 第3コート 第2試合 13:40 第4コート 6 6 5 5 6 本郷レッド 1 ざま ニューマリン 第1試合 12:50 第3コート 4 浦安WI NGS 3 ブルー 組み 合わせ 別途 3 ↑3位G1位※ 第1試合 13:40 第3コート 1 フレンドリーマッチ 4 ★MFカップ 第1試合 豊岡ファイト ○ 5 − 2 ● 厚木ファイヤーズ ★MFカップ 第2試合 豊岡ドラゴン △ 3 − 3 △ 豊岡ハイランダーズ ★MFプレート 第1試合 浦安WINGSパープル ○ 4 − 3 ● ひかりきっずくらぶブルー ★MFボウル 第1試合 ざまニューマリン △ 3 − 3 △ 本郷グリーン ★MFボウル 第2試合 ざまドルフィン ● 1 − 3 ○ 本郷レッド ★JFカップ 第1試合 豊岡ザ・グロリアスチームバチスタ △ 3 − 3 △ 若葉台リトルドリームス ★JFカップ 第2試合 本郷ブルースターズ ○ 6 − 3 ● 厚木パワーズ ★JFカップ 第3試合 釜利谷 林 ● 3 − 4 ○ 本郷イエロースターズ ★JFカップ 第4試合 シャドーブラックス ○ 6 − 2 ● 本郷青 ざまドラゴン ○ 5 − 2 ● 大野台小レッドサンズ ★JFプレート 第2試合 本郷白 ● 2 − 5 ○ 浦安ウイングス JFボウル 第1試合☆ 本郷グリーンスターズ ● 3 − 4 ○ 大野台スピードスターズ JFボウル 第2試合☆ 相模原市立鹿島台小B ● 4 − 6 ○ 厚木ドリームズ ★JFボウル 第3試合 大野台スマイリーズ ● 0 − 4 ○ 相模原市立鹿島台小A ★JFプレート 第1試合 93 公式戦の記録 【決勝トーナメント表】 サントリーカップ第 5 回全国小学生 タグラグビー選手権大会神奈川県予選大会 カップトーナメント (予選 1 位) 1 ざま猿(ざまざる) 3 10 第1試合 【予選】 2 釜利谷ブレイブエイト 4 3 豊岡ファイト 2 4 第5試合 Aブロック シャドーブラックス 3 厚木ドリームス 厚木ドリームス 1 4 ざまレッドデビルス 豊岡ファイト 5 豊岡ブラック ストーマーズ 3 1 2 6 汐入ベストフレンズ 2 7 豊岡ラミレス 4 神奈川県第2代表 カップトーナメント準優勝 0 若松ボルトン 1 3 ダークブラックス 0 鹿島台小B 0 8 豊岡ドラゴン プレートトーナメント (予選 2 位) 6 B2 汐入ベストフレンズ 1 静御前 7 1 1 第1試合 Cブロック 2 汐入リトルベアーズ 若松元気ーズ! 4 0 汐入ベストフレンズ B4 2 釜利谷ブレイブエイト 第4試合 0 B1 B3 2 0 ◎ 相模原RSミラクル ボアーズ 3 釜利谷ブラックジョー カーズ 7 5 2 第2試合 ざまレッドデビルス C4 ざまレッドデビルス 1 第5試合 0 C1 C3 5 第6試合 Bブロック 4 ダークブラックス プレートトーナメント優勝 0 ◎ × NRC ワラビーズB 5 釜利谷シャイニング エイト × 2 豊岡ラミレス 1 第3試合 6 シャドーブラックス 1 7 3 香川レッドアローズ 7 相模原RSミラクル ボアーズ 1 0 2 第4試合 豊岡ラミレス D4 香川ブルーウエーブ 3 第6試合 3 D1 D3 本郷トップガン 第7試合 4 C2 Dブロック 香川 レッドアローズ 5 第3試合 A2 若松ナインズ 汐入ベストフレンズ 第7試合 豊岡ファイト A4 1 若松元気ーズ! 神奈川県第1代表 カップトーナメント優勝 1 0 A3 若松ボルトン 0 第2試合 A1 2 8 本郷トップガン 4 1 1 1 D2 釜利谷シャイニング エイト ボウルトーナメント (予選 3 位、4 位) 4 1 Eブロック 香川ブルーウエーブ ◎不戦勝 2 第1試合 釜利谷ブラック ジョーカーズ 3 4 2 1 E1 NRC ワラビーズ × 第6試合 4 本郷スターライツ 2 E3 本郷スター ライツ ざま猿(ざまざる) E4 鹿島台小A 3 鹿島台小A 4 NRC ワラビーズB 1 0 0 6 E2 ざま猿(ざまざる) 7 5 Fブロック NRCワラビーズ 汐入リトルベアーズ 豊岡ブラックストーマーズ 順位 NRCワラビーズ ★ ●×−◎ ●×−◎ 3位 汐入リトルベアーズ ○ ◎−× ★ ●0−4 2位 豊岡ブラックストーマーズ ○ ◎−× ○4−0 ★ 1位 若松ナインズ 6 鹿島台小B 7 香川レッドアローズ 2 ◎不戦勝 第7試合 静御前 豊岡ドラゴン 若松ラグビー部 静御前 ★ △1−1 ○6−1 順位 2位 豊岡ドラゴン △1−1 ★ ○4−0 1位 若松ラグビー部 ●1−6 ●0−4 ★ 3位 順位 Hブロック 本郷トップガン 厚木パワーズ 釜利谷ブレイブエイト 本郷トップガン ★ ○4−0 ●2−3 2位 厚木パワーズ ●0−4 ★ ●0−2 3位 釜利谷ブレイブエイト ○3−2 ○2−0 ★ 1位 8 3 1 若松ラグビー部 2 2 第8試合 9 若松元気ーズ! 1 10 本郷スターライツ 5 第11試合 2 7 第4試合 11 厚木パワーズ 2 12 厚木ドリームス 2 5 0 第5試合 13 若松ボルトン 本郷スターライツ 第12試合 3 第9試合 94 ボウルトーナメント優勝 2 第3試合 Gブロック 2 第10試合 × 第2試合 1 公式戦の記録 支部委員会 第5試合得点表 川崎支部 第 6 回神奈川県支部長杯争奪セブン大会 12:50 対 後 前 1 1 T 1 1 G 藤沢支部 後 前 1 0 PG DG 7 1 相模原支部 2 川崎支部 43 3 厚木支部 4 藤沢支部 18 第6試合得点表 相模原支部 12 第10試合 14:20∼14:40 Ref:二宮 5 海老名支部 6 横須賀支部 第7試合 13:30∼13:50 Ref:渡邉 後 前 3 1 T 2 1 G 10 19 7 26 1 T 前 0 後 前 1 1 10 合計 1 抽選 後 前 T 0 PG 0 ○ 得点 0 合計 × 反則 DG 得点 横浜支部 DG G 5 13:30 対 G 川崎支部 PG 5 0 0 第7試合得点表 11:30 対 0 5 後 前 得点 抽選 10 第1試合得点表 1 0 反則 5 横須賀支部 後 前 0 Ref:二宮 第4試合 12:30∼12:50 Ref:増川 相模原支部 後 合計 5 8 鎌倉支部 厚木支部 PG 5 7 横浜支部 13:10 対 DG 第8試合 13:40∼14:00 Ref:行武 不戦敗 × カップ優勝 相模原支部 20 第3試合 12:10∼12:30 Ref:二宮 ○ 0 抽選 0 第9試合 14:00∼14:20 Ref:増川 プレート優勝 川崎支部 0 5 Ref:行武 17 第2試合 11:50∼12:10 Ref:渡邉 5 5 合計 26 10 第6試合 13:10∼13:30 Ref:二宮 第5試合 12:50∼13:10 Ref:行武 得点 反則 第1試合 11:30∼11:50 Ref:行武 14 7 14 10 5 抽選 5 Ref:渡邉 10 反則 第8試合得点表 Ref:行武 海老名支部 第2試合得点表 厚木支部 後 前 2 1 1 11:50 対 後 前 2 0 後 前 T 1 1 G 1 17 得点 後 前 0 1 PG DG 10 0 10 得点 0 合計 5 5 反則 DG 5 T 鎌倉支部 G 藤沢支部 PG 12 13:40 対 7 合計 抽選 5 Ref:行武 12 反則 抽選 第9試合得点表 Ref:渡邉 川崎支部 第3試合得点表 海老名支部 後 前 2 2 12:10 対 T 横須賀支部 後 前 1 0 G 後 前 4 3 T 1 3 G 20 得点 後 前 0 0 PG 22 21 43 得点 0 合計 0 0 反則 DG 10 横須賀支部 DG PG 10 14:00 対 5 合計 抽選 0 Ref:増川 5 反則 抽選 第10試合得点表 Ref:二宮 相模原支部 第4試合得点表 横浜支部 後 前 0 1 12:30 対 T 後 前 2 0 5 合計 T 後 前 1 0 PG 1 DG 8 10 18 得点 合計 5 0 5 反則 DG 得点 2 海老名支部 G G 5 前 1 鎌倉支部 PG 0 後 14:20 対 10 0 10 抽選 Ref:二宮 反則 抽選 Ref:増川 95 公式戦の記録 ◆ジュニア ⑤ 横浜支部主催 マスターズ市民大会(春季) 釜利谷 K (横濱RA) 釜利谷 K (横濱RA) チーム 点数 点数 神奈川不惑1 27 対 7 六郷クラブ 神奈川不惑2(赤、 白) 7 対 24 ピンクエレファンツ・県庁・市役所 神奈川不惑1 5 対 12 六郷クラブ 神奈川不惑2(白) 神奈川不惑2(赤) 20 対 0 ピンクエレファンツ・県庁・市役所 15 対 7 神奈川不惑1 六郷クラブ 31 対 0 ピンクエレファンツ・県庁・市役所 勝 − 負 順位 2 − 0 1 0 − 2 3 ★ 1 − 1 2 ダボスズ (相模原RS) ダークブラックス (光が丘小) 勝 − 負 順位 × × 0 − 2 3 2 − 0 1 ★ 1 − 1 2 オレンジスターズ (川崎RS) ざまドルフィン (ざまタグ) 勝 − 負 順位 ○ × 1 − 1 2 0 − 2 3 2 − 0 1 学世田ウィングス 勝 (学芸大付属世田谷小) − 負 順位 2 − 0 1 1 − 1 2 0 − 2 3 勝 − 負 順位 2 − 0 1 1 − 1 2 0 − 2 3 勝 − 負 順位 2 − 0 1 0 − 2 3 1 − 1 2 3 1 − 1 5 − 5 − ○ − 5 7 4 × ★ 3 × 4 ○ − × 静御前 (鎌倉RFU) 静御前 (鎌倉RFU) ○ ★ ブレイブス (都留RS) チーム ブレイブス (都留RS) − 5 7 ◆ジュニア ⑥ マジシャンズ (新宿小) マジシャンズ (新宿小) 横浜支部主催 マスターズ市民大会(秋季) ★ 2 − ○ ダボスズ (相模原RS) 3 − 5 2 − 4 − × − 2 3 5 ○ ★ 2 ○ ダークブラックス (光が丘小) 3 − 4 3 ◆ミニ ① チーム 点数 点数 チーム 神奈川不惑A 0 対 19 六郷クラブ 神奈川不惑B 7 対 0 グリーンクラブ 釜利谷 0 対 10 オールバッカス YRS指導者 0 対 10 三菱化学・県庁クラブ・横浜市役所 イナズマボアーズ (相模原RS) 六郷クラブ 19 対 0 釜利谷 神奈川不惑A 0 対 7 グリーンクラブ オールバッカス 10 対 0 YRS指導者 三菱化学・県庁クラブ・横浜市役所 5 対 0 神奈川不惑B 神奈川不惑A 0 対 5 YRS指導者 グリーンクラブ 0 対 5 オールバッカス 釜利谷 0 対 15 三菱化学・県庁クラブ・横浜市役所 イナズマボアーズ (相模原RS) ★ 5 − × オレンジスターズ (川崎RS) 4 − 7 6 − 3 − ○ − 4 6 7 × ★ 5 ○ ざまドルフィン (ざまタグ) 4 − 4 ★ 3 ◆ミニ ② キッズボアーズ (相模原RS) ファイヤーズ (厚木RS) キッズボアーズ (相模原RS) 相模原支部主催 第 3 回サガミハラカップ・ タグラグビー大会 ○ ○ 4 − 0 6 − 4 − × ファイヤーズ (厚木RS) 0 学世田ウィングス (学芸大付属世田谷小) ○ − 4 × 2 2 3 × − 6 3 − 4 ◆ミニ ③ ◆ジュニア ① ミラクルボアーズ (相模原RS) ミラクルボアーズ (相模原RS) ★ 1 10 − 鹿島台 A (鹿島台小) 5 − 鹿島台 A (鹿島台小) × × − ○ ざま猿 (ざまタグ) ざま猿 (ざまタグ) 10 ○ − 6 − × 4 3 − 5 3 ★ 6 − 負 順位 0 − 2 3 ヤッターマンズ (都留RS) 3 − 0 2 1 − 1 2 5 − 1 2 1 ○ − 3 4 × ざまサンフラワー (ざまタグ) 1 ○ − × ヤッターマンズ (都留RS) 2 ざまサンフラワー (ざまタグ) ○ わんぱくSRS4 (相模原RS) ○ ★ 1 4 わんぱくSRS4 (相模原RS) 勝 − 3 × − 5 3 − 4 ◆ミニ ④ カツドンキングス (都留RS) ◆ジュニア ② フィッシャーマンズ (都留RS) フィッシャーマンズ (都留RS) シャドーブラックス (光が丘小) 釜利谷 Y (横濱RA) ★ シャドーブラックス (光が丘小) 釜利谷 Y (横濱RA) ○ ○ 8 × 2 − − 2 8 8 6 × 8 5 − − 6 ○ ★ × 6 − − 5 勝 − 負 順位 カツドンキングス (都留RS) 2 − 0 1 グリーンスターズ (川崎RS) 1 − 1 2 ジューシーチキン (光が丘小) ★ 0 − 2 3 スーパーファイターズ (新宿小) 勝 − 負 順位 1 − 1 2 2 − 0 1 0 − 2 3 6 グリーンスターズ (川崎RS) ジューシーチキン (光が丘小) ○ ○ 4 − 0 5 − × 0 − 4 1 × 0 0 × − 4 ○ − 5 4 − 1 ◆ジュニア ③ パワーズ (厚木RS) パワーズ (厚木RS) 釜利谷 W (横濱RA) スーパーファイターズ (新宿小) 釜利谷 W (横濱RA) × ★ 3 ○ 4 − − 4 − 6 − 2 − 1 ○ × 4 決勝トーナメント (ジュニア・カップ) ○ 4 ★ 3 × 1 − 2 ★ 6 【決勝トーナメント表】 フッシャーマンズ (都留RS) 6 3 A-13 12:45 5 6 5 A-10 12:00 ◆ジュニア ④ 5 レッドデビル (ざまタグ) レッドデビル (ざまタグ) 鹿島台 B (鹿島台小) ドリームズ (厚木RS) 96 鹿島台 B (鹿島台小) ○ ★ 6 × 2 − − × 2 5 ○ 2 7 − 2 − 3 × ★ 6 ○ 3 − 5 − ★ 3 A-7 11:15 ドリームズ (厚木RS) 7 勝 − 負 順位 1 − 1 2 0 − 2 3 2 − 0 1 釜利谷W ダボスズ 4 B-10 12:00 5 4 B-7 11:15 ドリームズ フィッシャーマンズ 釜利谷K ざま猿 公式戦の記録 小5∼6の部 決勝トーナメント (ジュニア・ トロフィー) シャドーブラックス (光が丘小) 豊岡魂G 8 7 厚木ミラクル 厚木ドンキーズ 厚木パワーズ 厚木ドリームス 成績 ○ 7−0 ○ 7−1 ○ 7−3 ○ 6−1 4勝0敗 ○ 5−4 ● 2−4 ● 2−4 1勝3敗 ● 2−5 ● 2−5 0勝4敗 ○ 4−3 3勝1敗 豊岡魂G A-12 12:30 6 8 6 4 C-10 12:00 7 2 4 C-7 11:15 静御前 厚木ミラクル ● 0−7 厚木ドンキーズ ● 1−7 ● 4−5 厚木パワーズ ● 3−7 ○ 4−2 ○ 5−2 厚木ドリームス ● 1−6 ○ 4−2 ○ 5−2 D-10 12:00 3 鹿島台小A D-7 11:15 シャドーブラックス ダークブラックス パワーズ レッドデビル ● 3−4 2勝2敗 決勝トーナメント (ジュニア・プレート) 釜利谷Y (横濱RA) 中学生以上の部 1 学世田ゴールデン ウイングス 7 相洋OB 厚木ウルトラ の父母 厚木にいさんず 成績 ● 0−6 ● 1−7 ● 3−5 0勝3敗 ○ 3−2 ● 1−3 2勝1敗 − 1勝1敗 C-12 12:30 6 5 8 7 E-9 11:45 5 7 6 鹿島台小B 相洋OB ○ 6−0 厚木ウルトラ の父母 ○ 7−1 ● 2−3 厚木にいさんず ○ 5−3 ○ 3−1 3 E-7 11:15 スーパー ファイターズ 学世田ゴールデン ウイングス E-10 12:00 E-8 11:30 ミラクルボアーズ 釜利谷Y マジシャンズ ブレイブス − 2勝0敗 決勝トーナメント (ミニ・カップ) 参考 ざまドルフィン (ざま・タグ) 相洋OB 4 2 − 6 豊岡魂G 3 C-13 12:45 5 6 4 3 A-9 11:45 B-9 11:45 カツドンキングス ドルフィン キッズボアーズ わんぱくSRS4 厚木支部主催 第 14 回厚木市民ラグビーフットボール大会 兼 平成20年度厚木市ラグビーフットボール 選手権大会 決勝トーナメント (ミニ・ トロフィー) イナズマボアーズ (相模原RS) 6 5 A-11 12:15 5 6 7 6 C-9 11:45 D-9 11:45 <得点表> ファイヤーズ イナズマボアーズ ヤッターマンズ ジューシーチキン アンリツ ラグビー班 リーグ戦 決勝トーナメント (ミニ・プレート) ウイングス (学芸大付属世田谷小) 4 C-11 12:15 2 4 A・B・R・F・C 11:00 ● 5−20 11:45 ● 0−19 12:30 ● 5−20 0 0 0 0 4位 12:45 ● 7−26 12:00 ○ 19−15 8 1 0 9 2位 11:15 ○ 22−5 12 2 0 14 1位 4 1 アンリツ ラグビー班 B ソニー厚木 ラグビー部 横浜ゴム(株) ラグビー部 11:00 ○ 20−5 C 日産自動車 ラグビー部 11:45 ○ 19−0 12:45 ○ 26−7 D A・B・R・F・C 12:30 ○ 20−5 12:00 ● 15−19 2 B-8 11:30 日産自動車 ラグビー部 A 5 1 ソニー厚木 ラグビー部 横浜ゴム(株) ラグビー部 T 負 勝 ボ ボ 合 ー 点 ー ナ ナ 計 ス ス 順 位 D-8 11:30 グリーンスターズ オレンジスターズ ウイングス サンフラワー 11:15 ● 5−22 1 6 3位 1回戦 厚木支部主催 第 17 回わんぱくラグビー祭 小2以下の部 大会名 第14回厚木市民ラグビーフットボール大会 対戦日 2008/11/23 競技場 厚木市荻野運動公園競技場 レフリー 栗原誠 K.O. T.J. チームA 学世田レッド ウイングス 学世田レッド ウイングス 厚木キッズ ● 3−4 ○ 4−1 厚木ルーキーズ ○ 7−0 ○ 7−2 チームB ソニー厚木 横浜ゴム(株) 厚木キッズ 厚木ルーキーズ 成績 ○ 4−3 ● 1−4 ● 0−7 ● 0−8 1勝3敗 ● 1−5 ● 2−7 1勝3敗 G 4勝0敗 DG ○ 5−1 ○ 7−2 アンリツラグビー班 前半 後半 得点 前半 後半 0 1 T 2 2 PG 0 5 5 小3∼4の部 学世田ブルー ウイングス 豊岡ドラゴン 厚木ペガサス 厚木ファイヤーズ 成績 ● 0−8 ○ 6−2 ● 2−4 1勝2敗 ○ 5−1 ○ 5−2 3勝0敗 ● 3−6 0勝3敗 豊岡ドラゴン ○ 8−0 厚木ペガサス ● 2−6 ● 1−5 厚木ファイヤーズ ○ 4−2 ● 2−5 ○ 6−3 1 小計 合計 1 学世田ブルー ウイングス 11:00 10 10 20 反則 合計 2 2 2勝1敗 97 公式戦の記録 6回戦 2回戦 大会名 第14回厚木市民ラグビーフットボール大会 対戦日 2008/11/23 競技場 厚木市荻野運動公園競技場 レフリー 渡邉勝利 大会名 第14回厚木市民ラグビーフットボール大会 対戦日 2008/11/23 競技場 厚木市荻野運動公園競技場 T.J. レフリー 太田一則 チームB チームA K.O. チームA 11:15 日産自動車ラグビー部 K.O. 12:15 T.J. チームB ソニー厚木 横浜ゴム(株) A・B・R・F・C 日産自動車ラグビー部 前半 後半 得点 前半 後半 前半 後半 得点 前半 後半 1 3 T 1 0 0 1 T 2 2 1 G 1 G 1 2 PG PG DG DG 5 17 22 小計 5 合計 2 1 3 0 0 7 7 5 反則 1 3 0 合計 小計 0 14 26 反則 3 1 12 合計 0 2 合計 2 3回戦 大会名 第14回厚木市民ラグビーフットボール大会 対戦日 2008/11/23 競技場 厚木市荻野運動公園競技場 レフリー 太田一則 K.O. 11:45 厚木支部主催 第 11 回新春タグラグビー大会 T.J. チームA チームB アンリツラグビー班 日産自動車ラグビー部 【予選】 前半 後半 得点 前半 後半 0 0 T 1 2 G 1 1 第1コート A 小田原0−40 PG DG 0 0 0 0 小計 7 合計 0 0 0 12 19 反則 0 合計 0 4位 1 10:30 4 青学 × 11:40 0 1 厚木キッズ 第14回厚木市民ラグビーフットボール大会 対戦日 2008/11/23 競技場 厚木市荻野運動公園競技場 レフリー 栗原誠 3 ○ 11:30 K.O. 1位 12:00 10:40 4回戦 大会名 2 厚木市小学校連合 4 12:00 ひかりきっずおにいさん 4 T.J. チームA チームB ソニー厚木 横浜ゴム(株) A・B・R・F・C C 前半 後半 得点 前半 後半 1 2 T 1 2 1 1 ひかりきっずおねえさん 3 G PG DG 7 12 小計 0 反則 19 3位 5 合計 0 0 15 合計 4 豊岡レインボースターズ 8 11:00 0 1位 12:10 0 0 4 学世田ウィングス 11:50 10 0 5 10:50 U小田原 0 0 5回戦 大会名 第14回厚木市民ラグビーフットボール大会 対戦日 2008/11/23 競技場 厚木市荻野運動公園競技場 レフリー 渡邉勝利 E K.O. 12:30 戸室ドラゴンズ 3 T.J. チームA チームB アンリツラグビー班 A・B・R・F・C 前半 後半 1 0 3位 得点 前半 後半 T 1 3 G PG 5 0 5 0 98 5 合計 0 0 小計 反則 合計 15 20 2 0 2 4 学世田ニューウィングス 0 マキノフライス 5 11:50 第3 1位 12:00 2 11:20 G小田原 DG 4 11:10 5 2 公式戦の記録 第2コート 第4コート B Y 学世田イエローウィングス 3 10:00 西湘高校 4位 ひかりきっずグリーン 8 3位 11:40 ボイジャー 4 10:30 4 3 厚木ルーキーズ 8 豊岡おでんくん 6 10:40 厚木ドリームス 0 11:30 B小田原 1位 11:30 8 10:40 8 豊岡オールスターズ 11:10 1位 12:00 2 3 2 2 4 4 2 Z ひかりきっずブルー 2 7 10:50 D 豊岡ウィング 5 1 学世田カリビアンウィングス 3位 3位 10:50 0 静御前A ひかりきっずレッド 4 1位 11:40 12 11:00 1位 12:10 4 8 11:20 4 11:50 8 豊岡クーマ 厚木パワーズ 2 2 10 11:00 Y小田原 6 2 【決勝トーナメント表】 カップトーナメント (予選第1位トーナメント) F 静御前B 6 ひかりきっずおにいさん 5 11:10 毛小フレンズ 3位 7 2 10 11:50 0 R小田原 1 ひかりきっずおねえさん 4 静御前A 12 マキノフライス 5 豊岡キリン先生 5 ざまざる 4 ざまモモタロー 7 1 4 11:20 ボイジャー 1位 12:00 豊岡キリン先生 4 0 2 5 0 6 3 第3コート 豊岡キリン先生 G 豊岡ファイトファイト 3位 5 6 10:30 9 6 ざまざる 8 ざまざるオジサンズセブン 4 11:10 1位 11:30 4 1 10:40 2 6 2 2 豊岡オールスターズ 6 2 厚木ファイヤーズ 2 豊岡クーマ X 4 プレートトーナメント (予選第2位トーナメント) ひかりきっずイエロー 10 1 10:50 ざまレッドデビルズ 2 厚木小学校連合 3 12 5 3位 11:20 1位 11:40 ざまモモタロー 8 2 豊岡レインボースターズ 8 豊岡ウィングス 2 8 戸室ドラゴンズ 0 2 静御前B 2 ざまオジサンズセヴン 7 ざまレッドデビルズ 6 豊岡おでんくん 5 8 11:00 厚木ドンキーズ 学世田イエローウィングス 6 2 5 0 4 2 ざまオジサンズセヴン 8 0 4 8 6 厚木パワーズ 6 99 公式戦の記録 ボウルトーナメント (予選第3位トーナメント) シールドトーナメント (予選第4位、 5位トーナメント) 厚木キッズ 0 青学バスケ部 2 厚木ルーキーズ 4 8 3 8 小田原B 4 学世田ウィングズ 7 4 小田原0−40 3 8 不戦勝 4 学世田カリビアンウィングス 0 西湘高校 4 2 学世田ニューウィングス 0 毛小フレンズ 0 豊岡ファイ トファイ ト 8 ひかりきっずくらぶイエロー 7 厚木ドリームス 8 4 2 小田原U 4 小田原Y 6 小田原G 0 小田原R 8 厚木ファイヤーズ 8 厚木ドンキーズ 4 豊岡ファイ トファイ ト 10 6 10 厚木ファイヤーズ 4 0 8 7 6 10 2 10 ひかりきっずくらぶレッド 8 10 8 10 ひかりきっずくらぶグリーン 6 ひかりきっずくらぶブルー 8 4 関東事業 第 28 回東日本中学生大会 中野区立北中野中学校(東京1位) 57 11/9 鹿A 11:30 23 甲州市立塩山中学校(山梨・長野1位) 0 茗渓学園中学校(茨城・千葉2位) 24 11/16 東12:00 11/9 鹿A 12:30 14 12 桐蔭学園中学校(神奈川2位) 24抽選 清真学園中学校(茨城・千葉1位) 7 12/23 熊13:00 11/9 鹿A 13:30 21 34 國學院大學久我山中学校(東京3位) 36 日本大学中学校(神奈川3位) 12 11/16 東11:00 11/9 鹿B 11:30 22 12 深谷市立上柴中学校(埼玉・栃木1位) 17 慶應義塾普通部(神奈川1位) 28 國學院久我山中 12/25 秩13:00 11/9 鹿B 12:30 33 明治大学付属中野中学校(東京4位) 29 深谷市立深谷中学校(埼玉・栃木2位) 19 11/16 東10:00 11/9 鹿B 13:30 12 慶應義塾中等部(東京2位) 38 立命館慶祥中学校(北海道1位) 3 12/23 熊12:00 9/21 石 秋田市立秋田北中学校(秋田1位) 9/20 石 19 41 0 亘理町立亘理中学校(宮城1位) 9/22 石 17 10 9/20 石 100 7 116 山形市立第一中学校(山形1位) 滝沢村立滝沢南中学校(岩手1位) 26 7 7 公式戦の記録 Division 2―A 第 63 回国民体育大会関東ブロック大会 サッテツ サッテツ 成年男子 8/22 1回戦 35分ハーフ 埼玉 8/24 代表決定戦 35分ハーフ 35 御勅使A 15:20 栃木 10 0 御勅使A 16:50 千葉 13 79 茨城 勝点 順位 ● 0−20 0T0G0P 0 3 ○ 35−7 5T2G2P 10 1 4 2 ○ 52-14 9T2G1P オーバーザトップ ○ 20−0 3T1G1P ● 7−35 1T1G0P Division 2―B 新潟アイビス 紫波オックス マンダラ東京 勝点 順位 ○ 94−12 14T9G2P ● 17−32 2T2G1P 5 2 ● 12ー52 2T1G0P 0 3 10 1 新潟アイビス 24 オーバーザトップ ● 14−52 2T2G0P ツクバリアンズ 御勅使A 9:30 群馬 ツクバリアンズ 紫波オックス ● 12−94 2T1G0P マンダラ東京 ○ 32−17 5T2G0P1D ○ 52−12 8T6G0P *Division2の6位は自動降格、5位は東日本クラブ選手権1位と入替戦を行う。 10 御勅使B 15:20 山梨 5 【チャレンジマッチ/入替戦】 D i v i s i on2/1位∼2位決定戦 15 御勅使A 11:00 神奈川 ツクバリアンズ (D i v i s i on2―A 1位) 0 御勅使B 16:50 東京 マンダラ東京 (D i v i s i on2―B 1位) 44 5 D i v i s i on1−D i v i s i on2 入替戦 少年男子 神奈川 20 11月24日 熊谷A 29 8/22 1回戦 25分ハーフ 高麗 (D i v i s i on1 5位) 8/24 代表決定戦 30分ハーフ 19 御勅使A 9:30 12 群馬 24 山梨 5 御勅使A 10:40 6 36 栃木 5 ツクバリアンズ (D i v i s i on2 1位) 紫波オックス (D i v i s i on2 5位) 20 12月21日 熊谷B ドラゴンズRC (東日本選手権 1位) 御勅使B 9:30 埼玉 12 御勅使B 10:50 0 御勅使B 10:40 東京 <トップクラブリーグ日程表> 日時 対戦 結果 会場 キックオフ 第1節 9月 7日 (日) タマリバ対高麗 ○ 42− 3 ● 三ッ沢 16:00 第2節 9月15日 (祝) 三鷹オールカマーズ対 北海道バーバリアンズ ● 11−27 ○ 月寒 12:00 東日本選手権 多摩クラブ(東京)対 タイセーハウジーレッズ(神奈川) ○ 22−12 ● 保土ヶ谷 13:15 高麗対三鷹オールカマーズ ● 17−27 ○ 保土ヶ谷 15:00 オーバー・ザ・ トップ対サッテツ ○ 20− 0 ● 月寒 12:00 駒場WMM対北海道バーバリアンズ ○ 37−29 ● 月寒 13:45 新潟アイビス対柴波オックス ○ 94−12 ● 鳥屋野 12:00 北海道バーバリアンズ対タマリバ ● 15−56 ○ 熊谷A 11:00 駒場WMM対高麗 ○ 50−19 ● 熊谷A 12:45 ツクバリアンズ対オーバーザトップ ○ 35− 7 ● 熊谷B 14:30 タマリバ対駒場WMM ○ 64−10 ● 保土ヶ谷 15:00 三鷹オールカマーズ対タマリバ ● 20−37 ○ 熊谷C 14:00 北海道バーバリアンズ対高麗 ○ 36−19 ● 朝鮮高 12:00 新潟アイビス対マンダラ東京 ● 17−32 ○ 朝鮮高 13:45 サッテツ対ツクバリアンズ ● 14−52 ○ 保土ヶ谷 12:00 駒場WMM対三鷹オールカマーズ ● 20−23 ○ 保土ヶ谷 13:45 マンダラ東京対柴波オックス 日野対釜石SWと同時開催 ○ 52−12 ● 北上 11:00 東日本トップクラブ決勝戦 タマリバ対駒場WMM 東海大対拓大と同時開催 ○ 34−16 ● 秩父宮 12:00 19 第3節 12 第4節 9月23日 (祝) 9月28日 (日) 10月12日 (日) 第 18 回東日本クラブ選手権大会 第5節 10月13日 (祝) 10月19日 (日) 【決勝トーナメント表】 第6節 タマリバクラブ(D i v i s i on1 1位) 駒場WMM(D i v i s i on1 2位) 第7節 第8節 タマリバ 北海道 三鷹 バーバリアンズ オールカマーズ ○ 56−15 7T6G3P タマリバ 11月 3日 (祝) 16 【ブロック別予選リーグ】 Division1 10月26日 (日) 34 11月9日、 12 : 00 秩父宮 高麗 駒場WMM ○ 37−20 7T1G0P ○ 42−3 6T6G0P ○ 64−10 10T7G0P 20 1 ○ 27−11 4T2G1P ○ 36−19 5T4G1P ● 29−37 4T3G1P 11 3 ○ 27−17 4T2G1P ○ 23−20 2T2G3P 9 4 ● 19−50 3T2G0P 0 5 12 2 北海道 バーバリアンズ ● 15−56 2T1G1P 三鷹 オールカマーズ ● 20−37 3T1G1P ● 11−27 1T0G2P 高麗 ● 3−42 0T0G1P ● 19−36 3T2G0P ● 17−27 2T2G1P 駒場WMM ● 10−64 2T0G0P ○ 37−29 5T3G2P ● 20−23 4T0G0P ○ 50−19 7T6G1P 42 ドラゴンズRCが 東日本トップクラブリーグ へ昇格 【トップクラブリーグ日程表】 36 千葉 高麗が残留 19 D i v i s i on2−東日本クラブ選手権 入替戦 御勅使B 9:30 茨城 19 12月21日 熊谷B 11月 9日 (日) 勝点 順位 *Division1の5位は、Division2の1位と入替戦を行う。 101 公式戦の記録 全国事業 第 88 回全国高校ラグビー大会 國學院大學久我山高校 (東京第一) 常翔啓光学園高校 (大阪第一) 17 41 12月30日 12月30日 7 41 新田高校 (愛媛) 0 岩狭東高校 (福井) 14:30 12月27日 12 萩商工高校 (山口) 81 1月1日 國學院大學 久我山 10:30 15 12月27日 札幌山の手高校 (南北海道) 江の川高校 (島根) 5 50 1月1日 7 15 12月30日 東京高校 (東京第二) 10 熊本西高校 (熊本) 10 12月30日 3 5 10:15 15:15 大阪桐蔭高校 (大阪第二) 20 12月27日 45 12月28日 14 10:00 12:00 東京農業大学第二高校 (群馬) 日川高校 (山梨) 0 尾道高校 (広島) 36 東海大学付属仰星高校 (大阪第三) 73 7 12月30日 12月30日 34 0 高知中央高校 (高知) 10 京都成章高校 (京都) 14:00 12月27日 0 78 1月1日 流通経済 大学付属柏 10:30 報徳学園高校 (兵庫) 41 12月27日 26 10 飯田高校 (長野) 3 長崎北高校 (長崎) 19 1月1日 12月28日 8 12:30 秋田中央高校 (秋田) 12月30日 7 24 34 仙台育英学園高校 (宮城) 大分舞鶴高校 (大分) 41 佐賀工業高校 (佐賀) 8 14:30 7 60 12月30日 12月30日 7(抽選) 22 21 熊野高校 (和歌山) 13:15 12月27日 6 14 1月1日 17 12月27日 24(抽選) 貞光工業高校 (徳島) 13 12 8 茗渓学園高校 (茨城) 76 高松北高校 (香川) 12月30日 0 10:45 12月27日 富山工業高校 (富山) 56 1月1日 64 7 12月28日 41 桐蔭学園高校 (神奈川) 68 鹿児島実業高校 (鹿児島) 7 東福岡 12月30日 0 12月28日 7 12:30 新潟工業高校 (新潟) 21 12月28日 19 1月1日 14 御所工業・ 実業高校 14:15 0 11:15 12月30日 5 日向高校 (宮崎) 9:30 16 12月28日 0 13:45 83 日本航空第二高校 (石川) 御所工業・実業高校 (奈良) 102 7 10:45 13:00 西陵高校 (愛知) 12月30日 12:00 7 14:30 山形中央高校 (山形) 7 11:15 22 関西高校 (岡山) 0 10:00 12:00 東福岡高校 (福岡) 佐賀工業 12月28日 北見北斗高校 (北北海道) 12月30日 青森北高校 (青森) 倉吉東高校 (鳥取) 1月1日 13:00 6 13:15 19 10 関商工高校 (岐阜) 大分舞鶴 11:45 國學院大學栃木高校 (栃木) 13:15 24 12月28日 13:45 12:00 東海大学付属翔洋高校 (静岡) 光泉高校 (滋賀) 12月30日 12:45 流通経済大学付属柏高校 (千葉) 名護高校 (沖縄) 京都成章 14:15 0 14:30 盛岡工業高校 (岩手) 9:00 45 12月28日 11:15 13:15 平工業高校 (福島) 常翔啓光学園 11:45 8 12月28日 13:45 13:15 四日市農芸高校 (三重) 20 12:30 12:00 深谷高校 (埼玉) 11:30 17 12月28日 14 12月30日 17 9:30 34 公式戦の記録 【決勝トーナメント表】 第5回小学生タグラグビー選手権大会 カップトーナメント 【予選リーグ】 Aプール 得失点 1 2 3 4 勝点 得点 1【九州1】 篠栗町立北勢門小学校 「RED TAG HUNTERS」 ○ 10−2 2【東京】 稲城市立若葉台小学校 「若葉台Dreams」 ● 2−10 3【四国】 吉野川市立川田西小学校 「レッドフェニックス」 ● 4−9 4【北陸】 魚津市立吉島小学校 「吉島SP09」 ● 2−11 順位 5 臼杵市立市浜小学校 「市浜デンジャラス」 4 佐世保市立清水小学校 「タグの実」 4 山口市立良城小学校 「レッドダイヤモンズ」 5 ○ 11−2 9 30 8 22 1 ● 5−8 ○ 8−5 5 15 23 −8 3 ○ 5−3 7 17 17 0 2 3 10 24 −14 吉野川市立川田西小学校 「レッドフェニックス」 5 8 得失点 1【九州3】 臼杵市立市浜小学校 「市浜デンジャラス」 4【北関東】 佐野市立小学校連合 「佐野少年ラグビークラブ」 プレートトーナメント優勝 4 磐田市立東部小学校 天理・大和郡山市立小学校連合 「TRC前裁レインボーズ」 4 横浜・鎌倉・横須賀市立小学校連合 「釜利谷ブレイブエイト」 6 4 1 3【東海】 磐田市立東部小学校 篠栗町立北勢門小学校 「RED TAG HUNTERS」 5 Bプール 2【近畿2】 京都市立春日野小学校 「ハンズボンズ」 カップトーナメント優勝 プレートトーナメント 磐田市立東部小学校 ● 3−5 6 4 ○ 9−4 ○ 8−5 ● 5−8 失点 得失 点差 篠栗町立北勢門小学校 「RED TAG HUNTERS」 2 ○ 5−3 ● 3−5 ● 4−7 ● 4−9 3 勝点 得点 失点 得失 点差 順位 ○ 7−4 ○ 9−4 9 21 11 10 1 ● 4−6 △ 2−2 4 9 13 −4 3 ○ 6−4 △ 2−2 4 ○ 9−6 ● 6−9 7 4 19 12 17 20 2 −8 2 4 ボウルトーナメント 稲城市立若葉台小学校 「若葉台Dreams」 3 京都市立春日野小学校 「ハンズボンズ」 5 富良野市立富良野小学校 「富良野へそタグズ」 6 釜石市立小佐野小学校 「小佐野バーバリアンズ」 3 8 ボウルトーナメント優勝 京都市立春日野小学校 「ハンズボンズ」 7 Cプール 得失点 1 1【九州2】 佐世保市立清水小学校 「タグの実」 2 △ 5−5 3 4 勝点 得点 失点 シールドトーナメント 得失 点差 順位 魚津市立吉島小学校 「吉島SP09」 3 9 ○ 7−3 ○ 6−5 8 18 13 5 1 佐野市立小学校連合 「佐野少年ラグビークラブ」 6 ○ 10−5 ● 4−5 6 19 15 4 3 行田市立下忍小学校 「サムライ・フォックス」 12 ● 5−11 3 13 28 −15 4 沖縄市立美原小学校 「美原三郎」 6 7 21 15 6 2 得失 点差 順位 2【北海道】 富良野市立富良野小学校 「富良野へそタグズ」 △ 5−5 3【中関東】 行田市立下忍小学校 「サムライ・フォックス」 ● 3−7 ● 5−10 4【近畿1】 天理・大和郡山市立小学校連合 「TRC前栽レインボーズ」 ● 5−6 ○ 5−4 ○ 11−5 1 2 3 シールドトーナメント優勝 佐野市立小学校連合 「佐野少年ラグビークラブ」 6 Dプール 得失点 1【沖縄】 沖縄市立美原小学校 「美原三郎」 ● 1−11 2【南関東】 横浜・鎌倉・横須賀市立小学校連合 「釜利谷ブレイブエイト」 ○ 11−1 3【中国】 山口市立良城小学校 「レッドダイヤモンズ」 ○ 9−2 ○ 8−4 4【東北】 釜石市立小佐野小学校 「小佐野バーバリアンズ」 ○ 12−6 ● 2−8 4 勝点 得点 失点 ● 2−9 ● 6−12 3 9 32 −23 4 ● 4−8 ○ 8−2 7 23 11 12 2 ○ 6−4 9 23 10 13 1 5 18 20 −2 3 ● 4−6 103 賛助会員大募集 今年度も神奈川県ラグビー協会は一般の皆様から年間賛助会員としてのご協賛を お願いしています。賛助会員になられた方にはつぎの特典があります。 の方と同一方法により入場していただきます。 1. 法人・団体1口につき5枚(年間10枚)、個人1口につ き1枚(年間2枚)の有料試合の招待券(中央席)を春 4. 賛助会員特別シート(中央席)に20席程度ご用意し ます。別途、中央席入場券が必要となります。 と秋にご用意させていただきます。 2. 賛助会員カードを作成します。 5. 広報誌「ラグビー神奈川」をお送りいたします。 3. 試合当日、中央受付で賛助会員カードを提示してい 6. 県協会主催のイベントにご参加いただけます。 ただけると、一般入場30分前に入場できます。別途、 7. 試合等のお知らせをメールで配信いたします。 入場券が必要となります。一般入場開始後は、一般 入会方法等詳細は神奈川県ラグビーフットボール協会ホームページをご覧ください。 http://www.rugby-kanagawa.jp/ 編集後記 ラグビー神奈川40号編集長 勝又 修 ラグビー神奈川第40号はいかがでしたでしょうか?39号か ら表紙も含めカラー印刷を始めました。 があったと思います。こういった写真 からもラグビーの魅力を感じていた 今年も、2008年度に神奈川県内各地で行われたラグビー活 だければと思います。 動をできるだけ多くの皆様の目に止まるように、たくさんの写 真も織り交ぜ編集しました。 この雑誌は、神奈川県ラグビフット ボール協会による年1回だけの刊行 県内各地に広がる、ラグビースクールについては、今月号 ですが、その1年間のラグビー活動に で初めて地図を入れての広告集を作りましたので、ご興味があ ついて出来るだけ多くの情報を紹介することを心がけていま る方は是非、お近くのラグビースクールに声をかけてみてく す。県内の対戦成績や記録は、将来、きっと楽しく見ていただ ださい!沢山のミニラガーマンがお待ちしています。 けるものと確信しています。 08年度もラグビー都市神奈川として、優しさにトライ!をス 私たち広報委員会ラグビー神奈川編集担当者一同はそうい ローガンに、検血活動や数々の募金活動を始め、小学生から った心に残る大切なものを作っている気持ちを忘れず、また、 中学生までのタグラグビー、幼児から小学生までのミニ・ジュ 見たときの皆様の笑顔を想像しながら仕事帰りにがんばって ニア(中学生)ラグビー、高校ラグビー、大学ラグビー、社会 います。 人ラグビー、クラブラグビーと多くの熱戦が繰り広げられま した。そこには必ずラグビーを夢中でプレーしている熱い姿 来年もさらに充実した内容で提供したいと考えています。ま た来年この誌面でお会いしましょう! RUGBY KANAGAWA 「優しさにトライ」 ラグビー神奈川 No.40 発行者 編 集 発行日 印刷所 2009 SPRING 神奈川県ラグビーフットボール協会 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央4-2-9 TEL : 045-504-7607 FAX : 045-504-9891 URL : http://www.rugby-kanagawa.jp/ e-mail : [email protected] 広報委員会 委員長 都筑和久 副委員長 田川 進 編集長 勝又 修 委員 蜂谷、中村、河野、山岸、別所、駒井、池田、岩倉、広田、佐藤、塩野、 山崎、大嶋、臼井、本間、武井、森下、酒井、近藤 平成21年5月 株式会社 高山 〒113-0034 東京都文京区湯島1-1-12 TEL : 03-3253-5311(代) FAX : 03-3251-5339 H21.5-3,000
© Copyright 2025 Paperzz