五、 世界人類に貢献する国際人に 四、 ロマンに溢れた近代的社会を創造する人に 三、 専門的職業人にして且哲学的産業人に 二、 相手を尊敬し礼儀を重んじ誠意ある人に 一、 百折不撓と奉仕の精神を有する人に 建学の精神 館において第三十一 平成二十年四月五 日︵ 土 ︶ 、本学体育 立ち戻り、更にたゆみなく前進 会おうともたゆまず、元の姿に とは、数多い如何なる障害に出 もとに健全な身体と百折不撓の 等 学 校 出 身 ︶ が、 ﹁よい学風の 希子さん︵札幌市立札幌藻岩高 ﹃百折不撓﹄を道標に限りなき前進を 第三十一回道都大学入学式を挙行 社 会 福 祉 学 部 美 術 学 部 経 営 学 部 式は、海外姉妹提 携校・タイ王国バン 挙行された。 回道都大学入学式が 学ぶ者にとっての道標であり 学の建学の精神は、この学園に EVER ONWARD、限り なき前進を意味しています。本 すること、つまり す る こ と を 誓 い ま す。 ﹂と力強 分にもとることなく学業を全う 精神を培い、平和な学園生活を る夢の達成を期待したい。 活を送り、それぞれが描いてい 新入生には、途中で挫折する ことなく四年間意義ある学生生 く宣誓して式は終了した。 築き以て本学の名誉と学生の本 コク大学よりマタ ﹃百折不撓﹄を心の支えとされ つづいて、海外来賓タイ王国 バンコク大学マタナ・サンティ ナ・サンティワット ワット学長より新入生に対して る こ と を 希 望 し ま す。 ﹂と告辞 た、ご多忙にもかか 学長並びにラタナス わらず多数のご来 ﹁道都大学で学ぶことは、視野 を述べた。 賓・ご父母のご臨席 卒業後は、社会そして世界に貢 を広げ知識を深めるだけでなく バンコク大学 マタナ・サンティワット 学長 ド国際交流局長ま を賜り、午前十一時 めることになるでしょう。皆さ 献するめに役立つ専門技能を高 全員による校歌斉 唱のあと、学長告辞 と を 祈 念 致 し ま す。﹂ と 祝 辞 が んの学びに、成功がありますこ 会福祉学部社会福祉学科増原早 された後、新入生を代表して社 また、式では国内外から届い ている多数の祝辞・祝電が披露 寄せられた。 として櫻井政経道都 中でも ﹃百折不撓﹄ について﹁百折不撓 生に説明した。 の精神五箇条を新入 育理念でもある建学 大学長が、本学の教 から始まった。 ダ・プンナヒトノン 「建学の精神」を説く 櫻井 政経 学長 月25日 平成20年 産業学園広報(第111号) 1 <道都大学> 〒061-1196 北海道北広島市中の沢149番地 平成20年 月25日 産業学園広報(第111号) 一年間の就職活動を具体的な体 して、各学部の代表六名がこの います。 今回の就職ガイダンスは、﹁四 年生からの激励メッセージ﹂と 業後も内定報告の連絡が続いて ゼミ担当教員の応援のもと、卒 ができる内容と を踏み出すこと 就職活動の一歩 自信を持って、 ることによって たちの関心の強 など、女子学生 三 年 生 最 後 の 就職ガ イダンスが本年一月末 験を通して、三年生に熱く伝え なりました。 に 各 学 部 毎 に 開 催され し 、 皆 希 望 に 燃 え社会 今 春 卒 業 生 の 内定率 は昨年よりもアップ られました。熱心にメモをとる ました。 人 へ の 一 歩 を 踏 み出し 学生の姿からは﹁必ず、就職を さに驚かされま した。美しくな もに、 自己分析、 ま し た 。 売 り 手 市場と エントリーシー い う 環 境 で あ っ ても採 ト・履歴書の書 就職相談課に は、学生たちの 明会の火ぶたとなる、二月五日 き方、面接対策 決める!﹂という意気込みが感 ︵火︶開催の﹁第二十回北海道 じられるガイダンスとなりまし 何 度 も 何 度 も 書き替 え た 履 歴 書 ・ う まく自 における企業と大学との就職セ の相談が相次い た、一、二年生 勢 は 変 わ る こ と はあり 己PRができない面接 でおります。ま 用 側 は ﹁ 質 重 視 ﹂の姿 を 大 学 四 年 間 で 培った ミナー﹂の案内、企業の採用動 の進路・資格取 活発な就活とと 百 折 不 撓 の 精 神 で頑張 得相談も増えて た。 り 抜 い た 結 果 と 確信し 向なども伝えられました。 また、女子学生を対象とした ﹁就活アプローチメイク講座﹂ きています。今 ません。 職 活 動 を 続 け る 学生が ティストを講師に迎え、ナチュ にはプロのメークアップアー 併せて、北海道の合同企業説 い る も う 一 方 で、﹁ も て い ま す 。 内 定 後も就 う 少 し 早 く か ら 活動す 座、 面談を行い、 高めていける講 学生個々が少し デルのメイクができあがるにつ でも納得した仕 れ、表情や印象の変化に感 動の歓声が。質問コーナー 事に就けるよう アドバイスをし ていきたいと 思っています。 ︵事務局学生部 就職相談課 記︶ では講師が質問攻めになる ナチュラルメイクレッスン ればよかった﹂という 声 も 聞 こ え ま し たが、 真剣にメモをとる学生たち 「4年生からの激励メッセージ」 後も就職意識を 就職活動本番!! ラルメイクレッスンを開催。モ 3年生 就職ガイダンス 2 学部 平成19年度学部別就職先一覧 業種区分 社 会 福 祉 学 部 福祉・医療 金融・保険 サービス・ 情報・広告 卸・小売 美 術 学 部 製造 不動産・建設 公務員・団体 建設・設備 卸・小売・ サービス・ 不動産 公務員 経 営 学 部 卸・小売・ 製造・サー ビス・情報 金融・保険 公務・団体・ その他 内 定 先 (社福)網走愛育会介護老人保健施設いせの里、 (医療)回生会大西病院、 (医療社団)友愛会恵愛病院、 (社 福)南富良野大乗会、 (社福)北海長生会北広島リハビリセンタ−、 (社福)神愛園、環境開発㈱グループホー ムのぞみの家、 (社福)清心会知的障害者支援施設さやか、 (医療社団)翔仁会介護老人保健施設エスポワー ル北広島、(社福)北ひろしま福祉会、(社福)月形福祉会特別養護老人ホーム月形愛光園、(社福)北海道 療育園、(社福)筑峯学園、(社福)光風会、(社福)希望の里 空知商工信用組合、紋別信用金庫、㈱ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング 日建レンタコム㈱、ユニバース㈱、ワタミグループ、新潟中央自動車学校、コミュニティネット㈱、㈱ エヌズ・ネクサス 静岡日産㈱、リコーテクノシステム㈱、東北海道いすず㈱、ネッツトヨタ山形㈱、㈱レットバロン、㈱ 伊徳、トヨタカローラ静岡㈱、バイタルネット㈱、ネッツトヨタ山形㈱、㈱アオキホールディングス、 ㈲エムアイメディックスふくろうの杜 日立エンジニアリング㈱、東洋特殊鋼業㈱、協和メディックス㈱、グンダイ㈱ ㈱レオパレス21、東日本ハウス㈱ 北海道警察、陸上自衛隊、枝幸町社会福祉協議会、白樺高等養護学校、京極町社会福祉協議会 建装工業㈱、平成建設㈱、㈱淺沼組、都田建設㈱、コスモ建設㈱、三井住友建設㈱、丸彦渡辺建設㈱、 ㈱若原建築工業、センチュリーホーム㈱、㈱ラウンドハウジング、(社団)北海道建築設計事務所協会、 三建設備工業㈱、㈱アドレスホーム、ヤマザキ・シー・エー㈱ リコーテクノシステムズ㈱、㈱コーエイ、㈱共成レンテム、㈱VSN、㈱KDDIエボルバ、㈱夢真ホー ルディングス、㈱下田商会、㈱モンテローザ、㈱アルテカ、㈲成田フォトコマーシャル、精翔㈱、㈱ガ イヤ 美深高等養護学校、中札内高等養護学校 ㈱ニトリ、㈱六花亭、日建レンタコム㈱、ジェコス北海道㈱、トーウンサービス㈱、㈱ビッグボーイジャ パン、綜合警備保障㈱、㈱VSN、坂栄養食品㈱、㈱ラルズ、㈱ゼンショウ、㈱セノン、カネシメ高橋 水産㈱、㈱シムテックス、㈱幸楽苑、㈱バイソンネット、副都心住宅販売㈱、高橋物産㈱、㈱エイチ・ エル・シー、㈱三商、㈱ピュア、大鵬薬品工業㈱、北海道日産自動車㈱、㈱インフォメーション・ディ ベロップメント、㈱スズキ自販北海道、日本ニューホランド㈱、㈱萬世閣、㈱くらコーポレーション、 ㈱ワット・コンサルティング 空知商工信用組合、紋別信用金庫、日本生命保険(相)、㈱ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング 北海道警察、埼玉県警、刑務官、陸上自衛隊、航空自衛隊、千歳市消防署、水戸ホーリーホック(J2)、 JA当別、JAピンネ ﹁道都大学学生作品展2008﹂ メ ー ト ル、 奥 行 き 九 十 セ ン チ メ ー ト ル、 高 さ 五 十 五 セ ン チ メートル︶の精巧な模型を制作 成二十年二 月 四 日 ︵ 月 ︶ から九 美術学部 デ ザ イ ン 学 科 と建築 学科の在学 生 に よ る 作 品 展が平 自らを表現できることの楽しさ 術表現の場で自由にのびのびと 驚かされました。このような美 い作品を並べた学生も多く居て りません。 験と達成感を味わったに違いあ 型の迫力に感動しかつてない経 グを全員で乗越え、完成した模 ︱ 美術学部の良い伝統として育てたい ︱ しました。学生達は制作過程で 日︵土︶ま で 、 札 幌 時 計 台ギャ を、学生自身感じ取ってくれた の苦労や搬入日前日のハプニン ラリーにお い て 開 催 さ れ た。昨 ように思います。 道都大学チームがグランプリ獲得! ∼なよろ雪質日本一フェスティバル2008 全道学生対抗スノーオブジェ競技会で∼ ランプリも立派なものですが︶ 教授 中島 義博 記︶ ︵デザイン教室 おめでとう、 そしてお疲れさま。 十度の中で頑張った雪像チーム 今 年 は 出 場 三 回 目 の、 リ ー ダー岸塚君の執念がみのったの ちょうどデザイン学科卒業制 作展の会期とかぶる二月初旬、 今回は卒業制作展真っ最中の 四年生、岸塚啓佑君と田中康晃 厳 寒 の 名 寄 市 で﹁ 雪 質 日 本 一 地区の方がギャラリーを訪れ、 君、そしてフレッシュな新人一 ことができました。マイナス二 ﹁簾舞歴史資料展﹂で記録を後 年生の橘亜樹良君 か久々のグランプリを射止める 建築学科では、札幌市の有形 文化財に指定され現存している 世に伝えるために模型を活用し の三人で挑みまし フェスティバル二〇〇八全道学 旧黒岩家住宅︵旧簾舞通行屋︶ たいと申し出があり、住民活動 が開催されました。 まで全員が 参 加 し よ う ﹂ という の模型を出展しました。高橋亮 に役立つことができました。 生対抗スノーオブジェ競技会﹂ 基本理念の も と で 三 年 生 が今回 次朗君を棟梁とした三年生十二 まちづくり活動をしている簾舞 も全員出品 し 、 さ ら に 一 ・二年 人が協力し、昨年の十二月から た。 模型を地域活動に役立てたい と思っていた矢先、歴史を語る 年から始ま っ た 企 画 展 で あり、 生の有志が 加 わ り 作 品 総 数はほ ︵建築教室 10 デザイン学 科 で は ﹁ 普 段 着のま ぼ百点に も 及 ん だ 。 作 品 のジャ 約一カ月半作業が続けられ、縮 旧黒岩家住宅模型の縁側 学内での事前指 導では卒業制作と ンルも多種 多 様 で 、 外 見 からは 専任講師 石川 清英 記︶ 尺1/ ︵全長二百四十センチ 想像できな い よ う な 思 い がけな 並行して何度も試 作モデルを作り直 し、最終的に岸塚 君の﹁対峙﹂が出 ランプリが続いて た回も含めて準グ 自信満々で参加し ますが、ここ数年 ンバーとなってい 続け、既に古参メ 同競技会には紋 別時代から出品を た。 品作となりまし デザイン学科展示作品全景 い ま し た。︵ 準 グ グランプリ受賞作品「対峙」 完成したオブジェの前で 月25日 平成20年 産業学園広報(第111号) 3 コース制度から 専攻へ ら、専攻制度へ変更と ■インテリア コーディネーター ■福祉住環境 コーディネーター ・各学部五コース制度か なります。 く、入学後に設定とな ・受 験 時 の 選 択 で は な 目標作りをしていただ ・履修モデル構築による ります。 一年度学部・学科の教育の特長 します。 及び入学試験の概要等を紹介致 その中で説明をした、平成二十 平成二十一年度 道都大学入試情報 春のオープンキャンパスを 開 催 春の日差 し が 暖 か く 感 じられ た 三 月 三 十 日︵ 日 ︶、 新 年 度 入 試行事のス タ ー ト と な る ﹁春の 建築学科 デザイン学科 きます。 美術学部 建築学科 美術学部 デザイン学科 オープンキ ャ ン パ ス ﹂ を 開催し 経営学科 社会福祉学科 ました。 た履修モデルを構築 専攻制度における 履修モデル ・時代のニーズに合わせ を構築 ・学びながら履修モデル ・履修モデルによる細分 入試制度紹介 化された専門教育 経営学部 経営学科 社会福祉学部 社会福祉学科 このオー プ ン キ ャ ン パ スは、 入試への取 り 組 み が 早 期 化する 中、高校二 年 生 や 一 年 生 とその 保護者の方 々 を 対 象 と す るもの ていただく 事 を コ ン セ プ トとし で、いち早 く 本 学 の 情 報 を知っ ています。 な お 、 運 営 は 今回も パワーアッ プ し た ボ ラ ン ティア ・AO選考 定校制︶ ・推薦選考︵公募制・指 ・アクティビティ入試 ・一般入試 利用入試 ・大学入試センター試験 ・特別入試︵スポーツ、 帰 国 子 女、 社 会 人、 外国人留学生︶ ※入学試験日程や各試 験の詳細については後日 発行の平成二十一年度入 学試験実施要項にてご確 認下さい。 ■インター ■ベンチャー ■簿記 ■スポーツ ■ソーシャル ネット ビジネス ■会計 ビジネス スポーツ ■コミュニティ ■エコノミー ■ファイナンス ■イベント ■スポーツ ■ツーリズム リーダー 履 ■心理 修 ■人間 モ ■エコロジー デ ル ■健康スポーツ 履 ■一級建築士 修 モ デ ル ■インテリアデザイン ■プロダクトデザイン・ クラフトデザイン ■スペースデザイン ■CG デザイン・ Web デザイン ■グラフィックデザイン ■コンテンツデザイン・ ゲームデザイン ■イラストレーション ■彫刻 ■陶芸・ガラス 工芸・染織工 芸・木工芸・ 金属工芸 ■油彩・テンペラ・ フレスコ ■日本画 ■シルクスクリーン・ リトグラフ・銅版 ■漫画・アニメーション 履 修 モ デ ル 学生達です。 在学生によるキャンパスライフ紹介 生活空間デザイン専攻 建築デザイン専攻 デザイン専攻 造形芸術専攻 ここでは﹁3/ ・春のオー プンキャン パ ス ﹂ の 実 施 風景と 30 スポーツビジネス専攻 ライフデザイン専攻 ビジネスコミュニケーション専攻 教育・健康スポーツ専攻 福祉・心理専攻 ■教職 ■保育士 ■社会福祉士 ■精神保健福 祉士 ■認定心理士 履 修 モ デ ル 進学相談コーナー キャンパスツアー 各学部・学科の専攻及び履修モデル(予定) 4 産業学園広報(第111号) 月25日 平成20年 道都大学からの入試情報 ①五月三十一日︵土︶ オープンキャンパス日程 月25日 入試戦線は日々変化し続けて い ま す。 道 都 大 学 は オ ー プ ン ﹁クラブの監督の家を キャンパスはもちろんのこと進 設計してください﹂ 等々を通して情報提供して参り 学 相 談 会、 キ ャ ン パ ス ツ ア ー ます。受験生のみなさんが早い 時期に本学の教職員と直接会話 任・判断により進学先を見極め ました。平成二十年度からは、 学校から千十四点の応募があり 度の対象コンクールに指定さ 会のジュニアマイスター顕彰制 社団法人全国工業高等学校長協 ていただきたいと思います。 受験生のみなさんの﹁将来の 夢﹂ をサポート致します。 れ、高等学校からも高い評価を 得ることになりました。第五回 マとして、道都大学国際建築研 は﹁クラブの監督の家﹂をテー 員長を務め、道都大学硬式野球 究所長の倉本龍彦教授が審査委 をお願いしました。 部部長の飯部紀昭教授に審査員 シャン等︶が、ある高校のクラ 一 時 代 を 築 い た 元 プ ロ︵ ス ポーツ選手、芸術家、ミュージ ブの監督に就任しました。川沿 いの土手に隣接している敷地に は、 練習場が併設されています。 し、夢に向かう鍛錬の場である そこは、元プロの心と技を伝授 と共に、近隣の人々との交流の 場でもあります。団塊世代の大 過ごす拠点を高校生に考えても 量定年の時代に、第二の人生を ∼第五回道都大学美術学部高校生 住宅設計コンクールの作品を募集∼ 道都大学美術学部高校生住宅 設計コンクールは、過去四年間 することで大学進学へのモチ ベーションを高めていただき、 に三十九都道府県の八十八高等 ︵ホームページ ︶ http://www.dohto.ac.jp 施設設備等の派手な部分ばかり 夏のオープンキャンパス 1 ④八月三十日︵土︶ ではなく、大学の実状や興味あ 秋のオープンキャンパス vol. 入試情報 詳 細 は ホ ー ム ページ でご確認下さい。 る 教 育 に 触 れ な が ら、自 ら の 責 vol. 夏のオープンキャンパス 2 ⑤十月四日︵土︶ in 新緑のオ ー プ ン キ ャ ン パス ②六 月 二 十 八 日︵ 土 ︶ 二 ・ 十九 日︵日︶ 大学祭 ③七月二十七日︵日︶ 平成20年 産業学園広報(第111号) 5 らおうというコンクールです。 応募締切は七月二十二日 ︵火︶ 。 第 一 次 審 査 通 過 者 は、 八月三十日 ︵土︶ の道都大学オー プンキャンパスに招待され、公 ます。今年も全国各地の高校生 開審査、表彰式に臨んでもらい の力作が寄せられることを期待 しております。 教授 伊藤 寛 記︶ ︵建築教室 美術学部 デザイン学科 公 募 展 報 告 ∼本学から多数入選∼ 本学からは十三名が出品し全 員が入選を果たしました。以下 道展U 一月三十 日 ︵ 水 ︶ よ り 二月三 日︵日︶まで札幌市民ギャラリー 氏名と学年、出品分野を記して 三年 松本大輔 版画︵シルクスクリーン︶ 二年 石井誠 奨励賞 版画︵リトグラフ︶ 優秀賞 版画︵シルクスクリーン︶ 報告といたします。 が開催 されました。 に於て第一回の道展U 道展U はその名の通り二十 一才以下の 若 者 を 対 象 と した公 募展で、道 内 の 学 生 を 主 な対象 とした展覧会です。 第一回に あ た る 本 展 は 会場に ぎっしりの 作 品 が 集 ま り 、まず が、若者対 象 の 展 覧 会 で あり玉 三年 松本直也 二年 大泉力也 入選 染色︵型染︶ 四年 近藤歩未 三年 久須田麻子 三年 須藤由希子 三年 北岡蘭 二年 阿部拡 染色︵ステンシル︶ 三年 高橋龍弥 版画︵シルクスクリーン︶ 三年 栗本優紀 一年 中村理沙 一年 堀成美 ※学年は出品当時 教授 中島 義博 記︶ ︵デザイン教室 「出来事」堀 成美 「可能性」栗本 優紀 「滅亡への行進」高橋 龍弥 「甘えんぼ」久須田 麻子 「疲れた」北岡 蘭 21 21 は盛況といったところでした 「幾重にも」石井 誠 21 石混交の感は否めません。 「いつでも会える」阿部 拡 「劣等感」中村 理沙 「イルカ」須藤 由希子 「侵略者」大泉 力也 「雨はオーケストラ」松本 大輔 「TOKYO」松本 直也 6 産業学園広報(第111号) 月25日 平成20年 産業学園広報(第111号) 7 平成20年 月25日 学校法人 北海道櫻井産業学園 理事・監事名簿 (自 平成19年4月1日 至 平成23年3月31日)任期4カ年 役 職 名 選任条項 櫻井 淳 学園創立者 総長・理事 櫻井 政経 理事長・大学長 永田 進 常務理事・学生部・入試室担当 大学共通教育部教授 新庄 勝美 大学社会福祉学部長 宇藤 潔 法人本部総務局長 岡島 徳昭 大学経営学部長 監 事 第7条 第3号 氏 名 理 事 理 事 選任条項 第7条 第1号 第7条 第2号 氏 名 藤川 準一 第7条 第4号 第8条 (平成20年 月 日現在) 役 職 名 学園創立発起人会役員 常務理事・法人本部企画局長 大沢 吉範 大学美術学部長 大倉 司 大学事務局長 村北 辰雄 北海道長寿社会振興財団シニアリーダー 本田 俊朗 前美唄市議会議員 美唄市民会館・公民館館長 特定非営利活動法人美唄市文化協会 理事長 三上 信迪 元道都大学短期大学部教授 学校法人 北海道櫻井産業学園 評議員名簿 (自 平成20年4月1日 至 平成22年3月31日)任期2カ年 選任条項 第24条 第1号 第24条 第2号 氏 名 櫻井 淳 役 職 名 選任条項 学園創立者 総長・理事 櫻井 政経 理事長・大学長 大沢 吉範 氏 名 柳谷 光弘 第24条 第3号 (平成20年4月1日現在) 役 職 名 連合同窓会会長/㈱弘匠建築事務所代表取 締役 連合同窓会副会長/大学課外活動指導局長 理事・大学美術学部長 飯浜 浩幸 大学校友会会長/大学社会福祉学科長 大倉 司 理事・大学事務局長 藤川 準一 学園創立発起人会役員 常務理事・法人本部企画局長 宇藤 潔 理事・法人本部総務局長 櫻井 ヤス 学園創立発起人会役員 近藤 保義 大学共通教育部長 永田 進 常務理事・学生部・入試室担当 大学共通教育部教授 鈴木 正章 大学共通教育部副部長 新庄 勝美 理事・大学社会福祉学部長 細川 賢一 大学体育館長・共通教育教室主任 荒木 順一 北海道環境技術コンサルタント㈱代表取締役 表 忠明 大学教務部長 原野 正広 ㈱ハラノ 専務取締役 古田 雅宣 大学学生部長 棚橋 伸男 大学入試室長 岡島 徳昭 理事・大学経営学部長 第24条 第4号 北広島市生涯学習部体育課主催 ∼中学三年生を対象に技術指導∼ もおり、最初は握りかたからの 基本であったが、真剣に取り組 あったが、選手達が上達してい 平成十九年十一月二十五日か ら十二月九日までの毎週日曜日 くのが目に見えて分かった。 入 っ た。 三 回 と 少 な い 講 習 で 本学野球部の室内練習場にて開 む姿勢に指導者も自然と熱が 講された。目的は中学三年生を 中には有望な選手もおり、こ れを契機に本学への関心をもっ に、北広島市生涯学習部体育課 対象とし、高校進学後に硬式野 てくれたらと願い、今後の活躍 主催の﹁シニア野球講習会﹂が 球部に入部する選手への技術指 北広島市からたくさんの高校 球児が誕生することを期待する を注目していきたい。 と と も に、 本 学 野 球 部 が 春 季 導である。この講習会が第一回 容であった。技術指導には本学 リーグ優勝し地元スポーツ発展 ということもあったが十五名の 野球部から田渕章吾主将と高田 に貢献したい。 参加があり、毎回熱気溢れる内 亮副主将が、社会人野球チーム ︵監督 山本 文博 記︶ ﹁ウィン北広島﹂からは五名の 初めて硬式ボールを握る選手 捕球の基本動作の練習 現役選手が指導にあたった。 スローイングの練習 ﹁シニア野球講習会﹂ を本学で開催 宮嶋 克己 美術学部デザイン学科 平成十九年度卒業制作展を終えて は様々の技法がありますが、本 和紙に写し取られた文様を見 境により微妙に異なることを、 ︵デザイン教室 借りて感謝申し上げます。 実行委員の皆さんに、この場を 教授 安田 祐造 記︶ て、それぞれに美しいことを知 格的に日本画を卒業制作に手が うのもあります。石井君の作品 今回は、三人に的を絞っ てのものですが、その他に けたのは初めてのことです。指 例のない規模と質の高さの感じ は、洋画に近い日本画ともいえ ク、版画、染色、木工、彫 コンピュータグラフィッ らされました。雪にはあまり縁 られる作品に到達しました。﹁卒 るものかも知れません。支持体 刻、油彩画など数多くの力 のない東京出身の田中君な 業後もずっとこの道を突き進む ︵パネル︶作り、下絵の制作な 作であふれたことは例年の 導に当たった私の専門は、エッ 今年も卒 展 に つ い て 原 稿を書 く時期がや っ て き ま し た 。月日 こ と を 決 意 し ま し た。 ﹂という たが、長いこと努力を続け、掲 ど初期段階から苦心の連続でし とおりで らでの着眼点です。 の経過の早 さ を 感 じ さ せ られま 彼の笑顔がとてもたくましく感 す。 グテンペラですが、洋画の世界 す。 じられ、ふと、一昨年、仙台で 載した写真のような面白いもの では、他にニカワテンペラとい 本展は、 平 成 二 十 年 二 月五日 ︵火︶から 十 一 日 ︵ 月 ︶ までの の父母の会の席でお母様と面会 ∼ 新 し い 芽 の 息 吹 ∼ 間、札幌市 民 ギ ャ ラ リ ー をお借 リートの高層ビル群を背に横た に仕上がりました。鉄筋コンク 映像作品 した時のことを思い出しまし 油彩画、テンペラ画 た。﹁ 本 人 の や り た い こ と を と らしい展 終わり に、素晴 会場での一コマ 大勢のお客 様 に 御 観 覧 い ただき わる虎、非現実的な空間を、主 コンピュータグラフィック りし、会場 い っ ぱ い の 作 品を、 に墨を用いて描き上げていま 画・実現 覧会の企 こ と ん や ら せ て あ げ た い。 ﹂と す。 おっしゃっておられたことで す。作品を目にされればきっと ました。 将来の道筋を感じ取っていただ て く だ に尽力し のは、先ず 陶 芸 作 品 で す 。四年 三人目は、田中康晃君です。 北国に住む我々が、雪というも さった教 全体的傾 向 に あ ま り 変 化はあ りませんが 、 私 が 最 も 注 目した のを再認識させられる作品を創 員や学生 けることと思います。 の凹凸と﹁きめ﹂が、気候や環 り上げました。雪の結晶や表面 生でただ一 人 、 毎 日 黙 々 と研鑽 それから、絵画の部門で目新 しいことに、日本画の大作を出 を続けてき た 及 川 俊 君 は 、中島 品した石井拓郎君です。絵画に 田中 康晃 君の作品 知之先生の親身な個別指導の 石井 拓郎 君の日本画作品(左端) 下、着実に 力 を つ け 、 本 学で前 及川 俊 君の陶芸作品 木工−照明具 版画 8 産業学園広報(第111号) 月25日 平成20年 美 術 学 部 建 築 学 科 平成十九年度卒業設計展 は大規模計画の中にも人間的ス 膚治療施設﹁ THERMALE ﹂ 、 鈴木涼子さんの公園と一体と 作品として、 佐藤梢さんの温泉皮 し、見応えがあった。 プレゼンテーションも年々上達 風景とインテリア心理、各種施 設の利用実態調査など多彩で、 ケールへの配慮が随所に見ら な っ た 読 書 空 間﹁ 本 の 杜 ﹂ 、遠 住居系では、水野慎太郎君の れ、好感がもてた。 案である。CADと手書きのス ニットが配される計画である フレームに多様な家族の住居ユ ﹂と黒田大輔君の﹁疑似 spiral 家族﹂が面白い。両作品は構造 などが挙げられる。 インした﹁ヒトノフィルター﹂ 流の場﹁ ﹂、堀川直也 Toy Box 君の駅前広場の人の流れをデザ ︵建築教室 大切さを痛感させられた。 であり、日頃から自らを律する こうして振り返ると、指導す る側の品格も問われているよう ケッチを巧みに組合せ、A1の t h e l i v i n g q u a r t e r o f 藤大樹君の子供とお年寄りの交 図面が3枚×3枚で1枚の絵と ﹁ 昨 今、﹁ 品 格 ﹂ と い う 文 字 を 目にするこ と が 多 い 。 建 築界で ∼ ﹁ヒンカク﹂ が問われている時代の卒業設計・卒業論文∼ の﹁ヒンカ ク ﹂ は ﹁ 品 確 ︵品質 教授 伊藤 寛 記︶ が、黒田君は水平・垂直グリッ なるプレゼンテーションは見事 ドのフレーム、水野君のそれは 小 西 祐 太 朗 君 の﹁ 馬 生 ﹂ 、静岡 卒業論文パネルは、景観と屋 外広告物、民俗芸能舞台、窓の 確 保 ︶﹂ で あ る が、 建 築 の デ ザ である。 ランダムな柱と螺旋状の床板と インには﹁ 品 格 ﹂ も 問 わ れる。 今年の卒業設計展は二月五日 地域性を題材とした作品では、 内モンゴルからの留学生・康利 いう対照的な構成である。 さんのゲルと可動ユニットの宿 会場の一番奥に陣取り注目を 集めたのが、松本翼君の﹁ Hop の散策路として提案した松本君 ﹂と湯璐璐さ step and Jump ん の﹁ 骨 組 ﹂ 。小樽運河を市民 型が群を抜き、湯さんの作品は 県山間部の民俗芸能伝承施設を 黒田 大輔「疑似家族」 ︵火︶から 十 一 日 ︵ 月 ︶ まで七 催され、設 計 二 十 七 作 品 、模型 の作品は7m にも及ぶ大作の模 1100m の中国瀋陽市の昭陵 湯 璐璐「骨組」 日間、札幌 市 民 ギ ャ ラ リ ーで開 二十点、論 文 パ ネ ル 十 三 題が展 示された。 さ て 、 そ の ﹁ ヒンカ 表参道を龍の骨格で表現した。 の構築と造形に工夫が見られた 里﹂ など力作が多い。 コンセプト 遠藤 大樹「Toy Box」 泊施設﹁ MOBILE PLACE ﹂ 、 競走馬が余生を馬産地で過ごす ク﹂や如何に? 同様に櫻井芙美さんの ﹁ BLOCk ﹂ も800m の三沢市の商店街再 水野 慎太郎「the living quarter of spiral」 提案した中野貴紀君の﹁神楽の 生計画であるが、これら三作品 卒業設計展会場 会場入口 横 に 展 示 さ れ た古寺 斎 乃 さ ん の﹁ aha ﹂ は、 柔 ら か い曲線で構 成 さ れ た 建 築 。緩や かな斜面地 に 、 芸 術 や さ まざま 古寺 斎乃「aha」 な創作活動 に 没 頭 で き る 場の提 松本 翼「Hop step and Jump」 月25日 平成20年 産業学園広報(第111号) 9 平成20年 月25日 産業学園広報(第111号) 10 平成20年度 学校法人北海道櫻井産業学園 事業計画・予算の概要 ◇ 平成20年度 学校法人北海道櫻井産業学園 事業計画 Ⅰ 基本方針 1.学部教育の改革 学部の教育改革を通じて教育の質的向上をはか る。 2.教育研究体制の確立 教育研究体制の基盤再構築と高度専門職業人育 成のための大学院設置に向けた取り組みや国際 化・情報化への対応に取り組む。 3.生涯学習に対応 学部の社会人受け入れや科目等履修生の受け入 れ、公開講座、講演を通じて社会人のニーズに 応えられる体制の強化に努める。 4.財政基盤の強化 国庫助成の競争原理に基づく財政支援へと変革 される中、安定した教育研究の向上を実現する ための原資を確保するため、外部資金の獲得や 事業の再点検を推進する。 Ⅱ 平成20年度の主な事業計画 1.教育研究活動 (1)全学部の全面的カリキュラム改革の4年 目(完成年度)を迎える。 (2)取得可能資格の充実(日本心理学会認定 心理士資格課程の開設) (3)学生の人間性、社会性の向上につとめる ため演習教育の充実 (4)共通教育部における課題探求能力開発支 援の充実 (5)FD推進委員会の設置 (6)地域との連携、地域への開放等社会的活 動の充実 (7)私立大学教育研究高度化推進特別補助の 申請 (8)教育研究体制の見直し(カリキュラム・ 改組転換・大学院設置等) (9)産学官・地域連携の受託研究・共同研究 の提携推進 2.国際化・情報化 (1)情報委員会の活動活発化 (2)広く社会的にアピールするためのホーム ページの充実 3.学生支援 (1)事務システムの見直し (2)就職支援の充実 (3)在学生奨学金制度の告知及び利用促進 (4)教育環境整備に係わる事業 4.管理運営 (1)諸規程の見直し (2)遊休資産の見直し 5.その他 (1)連合同窓会の充実 (2)入試広報活動の抜本的見直し 平成二十年度予算は、平成二 十年三月二十四日開催された理 本年度も、昨年同様に人件費、 事会において承認された。 含む資金収支予算総額として 円減額した予算規模となってい は、前年度より約十三億五千万 る。 消費収支予算については、経 費節減効果により昨年度より改 87,873 教育研究経費、管理経費等経常 △ 善されてはいるが、基本金組入 消費収支差額(②-③) 費の減額を実施し、また前年度 20,459 行った遊休資産売却資金による △ 前において支出超過の予算編成 帰属収支差額(①-③) ︵法人本部 財務部 記︶ 支 出 の 部 支 出 の 部 1,502,630 14,185 4,800 229,631 2,738 4,050 19,520 26,249 1,803,803 △ 67,414 1,736,389 990,253 637,018 159,987 4,440 12,564 10,000 10,000 1,824,262 となっている。 (単位:千円) 借入金の繰上返済により借入金 収 入 の 部 収 入 の 部 学生生徒等納付金 手数料 寄付金 補助金 資産運用収入 資産売却差額 事業収入 雑収入 帰属収入合計 ① 基本金組入額 消費収入合計 ② 人件費 教育研究経費 管理経費 借入金等利息 資産処分差額 徴収不能引当金組入額 予備費 消費支出合計 ③ 返済及び支払利息が大幅に減額 (単位:千円) 消費収支計算書 学生生徒等納付金収入 1,502,630 手数料収入 14,185 寄付金収入 1,800 補助金収入 229,631 資産運用収入 2,738 資産売却収入 20,371 事業収入 19,520 雑収入 26,249 前受金収入 627,058 その他の収入 94,002 資金収入調整勘定 △ 706,546 前年度繰越支払資金 595,501 合計 2,427,139 人件費支出 1,011,565 教育研究経費支出 395,076 管理経費支出 152,173 借入金等利息支出 4,440 借入金等返済支出 54,000 設備関係支出 10,414 その他の支出 152,762 予備費支出 10,000 資金支出調整勘定 △ 105,032 次年度繰越支払資金 741,741 合計 2,427,139 されている。そのため繰越金を ◇ 平成20年度 予算の概要 資金収支計算書 人 事 異 動 採 用 平成 年4月1日付 大学 社会福祉学科福祉教室 酒井 宏 三 特 任 教授 共通教育部共通教育教室 永田 進 教 授 ・ 学生部 並び に 入 試 室 担 当 常務理 事 昇 任 平成 年4月1日付 大学 飯浜 浩 幸 社 会 福祉学 科長 ︿ 福 祉 教 室 主 任﹀ 山口 す み 子 社 会福祉 学科教授︿准教授﹀ 坂上 俊 樹 社 会 福祉学 科教授︿准教授﹀ ︿准教授﹀ 小早 川 俊 哉 社 会福祉 学科 教 授 ・ 福 祉 教 室主任 大沢 吉 範 美 術 学部長 小林 憲 治 美 術 学部副 学部長︿デザイン学科長﹀ 内藤 克 人 デ ザ イン学 科教 授 ・ デ ザ イ ン 教室主 安藤 淳 一 建 築 学科教 授・建築学科長︿准教授﹀ 任︿准教授﹀ 近藤 保義 共通教育部 長 鈴木 正章 共通教育部 副部長 武廣 亮平 共通教育部 教授︿准教授﹀ 畑中 貴美 共通教育部 准教授︿専任講師﹀ 横田 肇 共通教育部准 教授︿専任講師﹀ 遠藤 均 共通教育部准 教授︿専任講師﹀ 試課員﹀ 小西 千春 一級主事 企画局財務部経理第二課 経理課長︶ ﹀ 事 企画局財務部次長 ︵兼 本部 坂下 望 指導参事 企 画局財務部第二部長︿参 長補佐 ︿主事 企画局財務 部経理係長﹀ 佐々木佐知子 参事 教 務部第二次長兼研究室課 教育部教授﹀ 昇任 異動 平成 年4月1日付 ・ 大学 小玉 立哉 経営学科教 授・経営教室主任︿共通 長︵ 兼 常 務 理 事 付 ︶ ︿参 信濃 吉彦 共通教育部 准教授︿専任講師﹀ 米野 宏 共通教育部准 教授︿専任講師﹀ 事補 教務部研究室課長 ︵社会福祉学部長付︶ ﹀ 兼国際交流室国際交流第 書課長補佐﹀ 課長補佐︿図書情報室図 部教務課員︵主査︶ ﹀ 石垣 久美子 教務部研 究室課長補佐︵美術学部 立上 敬一 学生部第一 次長︿就職相談室長﹀ 国沢 範夫 学生部学生 部長﹀ 村井 久幸 学生部学生 第二課長︿課外活動指導 長﹀ 金丸 秋夫 学生部学生 第一課長︿学生部学生課 櫻岡 秀樹 庶務部庶務 第二係長 ︵兼常務理事付︶ ︿施設部施設第五係長﹀ 岸本 尚子 庶務部庶務 課 員︵ 第 一 主 査 ︶ ︿図書 情報室図書課員 ︵主査︶ ﹀ 坂 修次 庶務部施設第 四係長︵兼総長車担当︶ 係長︵兼総長車担当︶ ﹀ ︿研究センター庶務 施 ・ 設係長兼施設部施設第四 日置 浩一 図書情報室 広報情報課長兼国際交流 室国際交流第二課長︵留 学生生活カウンセラー︶ イテクアート室管理第三 兼マルチメディア及びハ 課長補佐 局財務部経理課長補佐﹀ 島田 平 企画局財務部 経理第一課長補佐︿企画 部長﹀ 樋口 敏弘 企画局財務 部第一部長︿企画局財務 究センター長﹀ 本部 藤川 準一 企画局長 ︿企画局長兼道都大学研 室総長秘書第二係長﹀ 石垣 早苗 総長秘書室 総長秘書係長︿総長秘書 総長秘書室 堤 珠美 庶務部庶務第 一係長 ︿庶務部庶務係長﹀ 六課長補佐︵留学生生活 カウンセラー︶ ﹀ 本部 福井 幸紀 企画局財務 部経理係長︿大学課外活 動指導部課外活動指導課 員︵主査︶﹀ 異 動 平成 年4月1日付 大学 小山 尋明 共通教育部 専任講師︿参事 就職相談 室 次 長︵ 兼 就 職 相 談 課 長︶﹀ 課長補佐﹀ 木村 聡 教務部教務第 一課長補佐︿教務部教務 務部次長﹀ 酒井 純一 教務部第一 次 長︵ 兼 教 務 課 長 ︶ ︿教 長 付 ︶︿ 教 務 部 研 究 室 第 ︿技師 施設部施設課長 補佐︵兼車輌担当︶ ﹀ 亀高 建次 技師 庶務 部施設課長補佐︵兼車輌 大学国際交流室国際交流 二課長補佐︵美術学部長 付︶﹀ 第三課長︵留学生生活カ 担当︶ ︿技師補 施設部 施設第六係長︵兼車輌担 当︶ ﹀ 総長秘書室 鈴木 忠 参事補 庶務 田中 弘志 教務部教務 部施設課長 ︵兼車輌担当︶ 課 員︵ 第 一 主 査 ︶ ︿教務 田崎 元久 共通教育部 専任講師︿助教﹀ 畠山 桐子 主事 国際 経営文化研究所編集係長 ︿主事補 国際経営文化 研究所編集課員 ︵主査︶ ﹀ ︿主事 長﹀ 千田 智寿子 教務部教 務 課 員︵ 第 二 主 査 ︶ ︿教 原田 真弓 庶務部庶務 課 員︵ 第 二 主 査 ︶ ︵兼事 ウ ン セ ラ ー︶ ︿一級主事 務部教務課員﹀ 務局長付︶ ︿庶務部庶務 村井かほる 参事補 総 長秘書室総長秘書課長兼 課員︵兼事務局長付︶ ﹀ 大学教務部研究室第一課 長補佐︵経営学部長付︶ 安藤 貴之 入試室入試 課 員︵ 主 査 ︶ ︿入試室入 安田 祐 造 デ ザ イン学 吉野 聡 一級主事 教 科長︿デザイン教室主任﹀ 務部教務第二課長補佐 教務部教務係 田中 求 経 営 学 科准教 授︿専任講師﹀ 瀧本 誓 経 営 学 科教授 ︿准教授﹀ 岡出 清 典 経 営 学科准 教授︿専任講師﹀ 20 20 20 20 月25日 平成20年 産業学園広報(第111号) 11 和田 文 恵 企 画 局企画 部 企 画 課 員︵ 主 査 ︶︵ 兼 常 務 理 事 付 ︶︿ 企 画 局 企 画部企画課員︵主査︶ ︵兼 常務 理 事 付 ︶ 兼 道 都大学 研究センター庶務 施 ・設 課員︵主査︶﹀ 入試課長待遇﹀ 町田 好 浩 総 務 局総務 部総 務 課 長 ︿ 大 学 入試室 異 動︵組 織 改 正 に 伴 う もの︶ 平成 年4月1日付 濁沼 良 二 庶 務 部施設 第一 係 長 ︵ 兼 車 輌 担当︶ 職相談係長﹀ 大学 柳谷 き え 学 生 部就職 相談 係 長 ︿ 就 職 相 談室就 ︿施設部施設第一係長 ︵兼車輌担当︶﹀ 柏葉 修治 国際福祉研 究所副所長兼務 田村 浩志 国際福祉研 究所長兼務 佐々木 哲之 国際建築 研究所研究員兼務 小早川 俊哉 国際交流 室長︵留学生生活カウン 河野 善文 国際経営文 化研究所研究員兼務 篠崎 雅春 国際経営文 化研究所長兼務 セラー︶兼務 上田 保典 国際交流室 国際交流第四課長︵留学 務 生生活カウンセラー︶兼 石田 暁子 国際交流室 国際交流第一課長︵留学 セラー︶兼務 信濃 吉彦 国際交流室 次長︵留学生生活カウン 生生活カウンセラー︶兼 ラー︶兼務 田崎 元久 体育施設管 理室体育施設管理課長補 佐兼務 戸佐 晃一 課外活動指 導部課外活動指導課長補 兼務 小山 尋明 学生部第二 次長︵兼就職相談課長︶ ラー︶兼務 宮嶋 達也 国際交流室 国際交流第四課長補佐 ︵留学生生活カウンセ 佐待遇兼務 米野 宏 入試室入試第 三課長補佐兼務 上坂 恒章 図書情報室 広報情報課長補佐兼務 解 任 平成 年3月 日付 大学 田村 浩志 社会福祉学 部副学部長︵兼社会福祉 室国際交流第一課長︵留 学生生活カウンセラー︶ 田村 浩志 国際福祉研 究所研究員 篠崎 雅春 国際経営文 化研究所研究員 田中 求 国際交流室国 際交流第二課長補佐︵留 ラー︶ 上田 保典 国際交流室 国際交流第一課長補佐 ︵留学生生活カウンセ 学生生活カウンセラー︶ 田澤 佳昭 国際交流室 国際交流第三課長補佐 ︵留学生生活カウンセ ラー︶ 信濃 吉彦 国際交流室 国際交流第四課長補佐 ︵留学生生活カウンセ 宮嶋 達也 国際交流室 国際交流第五課長補佐 ︵留学生生活カウンセ ラー︶ 戸佐 晃一 学生部学生 課長補佐 学科長︶ 大倉 司 社会福祉学科 副学科長 遇 ラー︶ 伊藤 寛 建築教室主任 篠崎 雅春 経営教室主 小玉 立哉 体育施設管 理室長 任 米野 宏 体育施設管理 室体育施設管理課長補佐 長 大倉 司 国際福祉研究 所長 兼務解任 平成 年3月 日付 大学 近藤 保義 事務局長 大沢 吉範 図書情報館 田崎 元久 体育施設管 理室体育施設管理係長待 小早川 俊哉 国際福祉 研究所副所長・国際交流 退 職 平成 年1月 日付 大学 横堀 愛理歌 主事補 平成 年3月 日付 理事職 平 ・2・ 大学 信濃 吉彦︵共通教育 教室 ︶ 准教授 結 婚 おめでとうございます 慶 弔 録 遠藤 佳子 参事補 阿部川 智子 技師補 本部 布広 成規 参事 佐藤 修 教授 大学 ケン・イケダ 准教授 越前谷 智 教授 杉江 直哉 教授 小竹 和彦 教授 小川 昭一郎 教授 村川 亘 教授 齋藤 淳 教授 坂部 俊行 准教授 増村 照子 准教授 斉藤 満美子 主事補 総長秘書室 31 遠藤 均︵共通教育教室 准教授︶ 平 ・3・8 20 ︿施設部施設第二係長 務 田澤 佳昭 国際交流室 国際交流第一課長補佐 ︵留学生生活カウンセ ラー︶兼務 31 20 ︵兼車輌担当︶﹀ 高橋 政 次 庶 務 部施設 第三 係 長 ︵ 兼 車 輌 担当︶ ︿施設部施設第三係長 ︵兼車輌担当︶﹀ 田中 徹 庶 務 部 施設課 員︵ 兼 車 輌 担 当 ︶︿ 施 設 横田 肇 国際交流室国 際交流第二課長補佐︵留 学生生活カウンセラー︶ 兼務 畑中 貴美 国際交流室 国際交流第三課長補佐 ︵留学生生活カウンセ 20 平 ・4・8 死 去 ご冥福をお祈りします 大学 堤 廉殿 堤 珠美︵庶 務第一係長︶御尊父 20 齋藤 正 義 庶 務 部施設 第二 係 長 ︵ 兼 車 輌 担当︶ 当︶﹀ 部 施 設 課 員︵ 兼 車 輌 担 兼 務 平成 年4月1日付 大学 大倉 司 事 務 局 長兼務 伊藤 寛 図 書 情 報館長 兼務 20 20 31 31 20 20 20 20 12 産業学園広報(第111号) 月25日 平成20年
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