平成 26 年度 事 業 報 告

平成 26 年度 事 業 報 告
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
概況
事業別報告
機関運営報告
地区活動報告
※表記について
1 「全国高等学校 PTA 連合会」を「全国高 P 連」と略記する。
2 「全国高等学校 PTA 連合会大会」を「全国大会」と略記する。
Ⅰ 概況
1 加盟生徒数の増加…少子化によって学校の統廃合が進む中で各連合会加盟学校数の減少傾向が
止まらない。しかし、加盟校の生徒数は増加している。理由は、昨今の自転車事故および賠償訴求
事例の増加に伴い、制度への新規加入が増加しているからである。つまり、単純化すれば、生徒数
の少ない学校が統廃合などで脱退し、大都市圏を中心に生徒数の多い学校が新規加入するという構
図になっている。中高一貫校の拡大も有力な要因となっている。各連合会が行ってきた地道な普及
啓発活動の賜物である。
2 健全育成課題への対応…継続的に実施している「全国高校生生活意識調査」をはじめ、IT利用
環境に関する独自調査、関係機関の調査に対する協力など、各種の調査活動を展開した。しかし、
その成果を生かす取組みは従来の活動を超える段階には至っていない。特に全国組織としての規模
と特色を生かした政策提言や運動展開という面では物足りない。
3 「薬物乱用防止パンフレット」の発行…一般社団法人としての公益事業の柱であり、毎年改訂を
行っている。26 年度は、頻発する危険ドラッグ乱用による事件事故を踏まえて大幅な改訂を行い、
時宜にかなった啓発資料となった。各地の薬剤師会などから頒布希望が寄せられるなど各方面から
高く評価されている。
4 新たな教育課題への新たな対応…子どもたちをとりまく社会環境は常に変化し、学校・家庭・
地域さらに行政が緊密に連携して取組むべき課題が目白押しとなっている。例えば、高校教育改革、
大学入試改革、防災教育、子どもの貧困対策、主権者教育、少子高齢化などに対して、全国高P連
としても具体的な取組みを展開する時期に来ていると思われる。
5 事業および組織運営の見直し…社会の複雑化、
多様化に伴って対応すべき課題が増加の一途をた
どる中で、公益性の高い事業を効果的に遂行するためには、既存の事業や組織運営について点検を
進め、改善を図る必要性がある。特に、迅速な意思決定を図りながら会員相互の意思疎通や共通理
解を進めるための努力と工夫が求められる。また業務の拡大に対応する事務局機能の強化・合理化
を進める必要がある。
-1-
Ⅱ 事業別報告
1 高等学校 PTA 活動の質的向上と情報共有に資する研究大会、講演会、研修会等の開催
(1) 第 64 回全国大会福井大会
下記のとおり実施した。
・日
時 :平成 26 年 8 月 19 日(木)20 日(金)21 日(土)
・開 催 地 :福井県福井市・鯖江市・越前市・敦賀市
・会
場 :サンドーム福井・福井フェニックスプラザ・ハーモニーホールふくい・越前市文化
センター・鯖江市文化センター・敦賀市民文化センター・敦賀きらめきみなと館
・主
管 :福井県高等学校 PTA 連合会
・参 加 者 :9,536 人
・テ ー マ :
「教育と考福」
(サブテーマ「未来に引き継ぐ 知と惠み」
)
・基調講演 :茂木健一郎氏「今求められる考福脳~脳科学者からの提案~」
・記念講演 :東洋一氏「福井の恐竜~アジアから世界へ~」
・分 科 会 : ・全国高 P 連研究発表 「進路選択と親子のコミュニケーション」
・第1分科会「学校教育とPTA」~キャリア形成と職業観~
・第2分科会「進路指導とPTA」~キャリア教育と進路指導~
・第3分科会「生徒指導とPTA」~教育支援とコミュニティ~
・第4分科会「家庭教育とPTA」~人材づくりとコミュニティ~
・特別第1分科会「ものづくりの国、巧の技は次代へ」
・特別第2分科会 「自然・命、守るべき宝は今も」
(2) 地区大会
下表のとおり各地区で開催した。
地 区
北海道地区
東北地区
関東地区
東京地区
北信越地区
東海地区
近畿地区
中国四国地区
九州地区
開 催 日
6月14日(土)15日(日)
7月 4日(金) 5日(土)
7月 4日(金) 5日(土)
7月12日(土)
7月 3日(木) 4日(金)
6月30日(金)
7月 5日(土) 6日(日)
7月11日(金)
6月19日(木)20日(金)
場 所
北海道小樽市
秋田県大館市
群馬県前橋市
東京都渋谷区
長野市
名古屋市
奈良市
高知市
鹿児島市
(3) 全国会長・事務局長研修会
(ア) 第1回 (26.9.20/21) ホテルルビノ京都堀川
講演 演題: 「青少年による薬物乱用の現状と家庭・地域・学校の取組み」
講師: 文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課 健康教育調査官 北垣邦彦 氏
報告等
・ 理事会報告
・ 委員会報告
・ 賠償責任補償制度事故概況・支払状況について
東京海上日動火災保険株式会社公務第二部公務第一課長代理
管野江津子 氏
-2-
(イ) 第2回 (27.2.14~15、 東京ガーデンパレス)
・講演・講話 ① 演題:「文部科学行政について」
講師: 文部科学省生涯学習政策局社会教育課長 谷合俊一氏
② 演題: 「平成26年度全国高校生 生活・意識調査結果から」
講師:京都大学大学院医学研究科社会疫学分野准教授 木原雅子 氏
・ 理事会報告
・ 委員会報告
・ 賠償責任補償制度事故概況・支払状況について
東京海上日動火災保険株式会社公務第二部公務第一課長代理
管野江津子 氏
2 高等学校PTA活動に関する調査研究
特記事項なし
3 青少年の健全育成及び生涯学習に資する情報の収集と提供
(1) 「平成 26 年度 全国高校生 生活・意識調査」
「高校生の育成環境改善のための継続的実態調査」として平成 12 年度から全国の高校生を対象に行
っている調査研究である。
《 協力者 》代表:木原雅子(京都大学大学院医学研究科准教授)
杉本ピラール(京都大学大学院医学研究科助教)
ティラニー=テシャシーウィチエン(京都大学大学院医学研究科研究生)
外山哲(群馬県立伊勢原工業高等学校長、全国高等学校長協会生徒指導研究委員長)
《 事業概要 》
・調査対象…… 高校2年生
・調査実施校… 全国9地区各5校、合計45校
内訳:各地区普通科3校・専門学科または総合学科2校
各校4クラス(160 人)
、合計 7,200 人規模
・調査方法…アンケート用紙に記入(糊付封筒に密封して提出)
・調査期間…平成26年9月24日~10月20日
・有効回答…6585 人
・集計分析…平成26年11月1日~平成27年2月10日
・結果報告…「平成26年度全国高校生 生活・意識調査報告書」
(平成27年3月31日発刊)
。
加盟 PTA 約 4,000 校に各3部配布。
全国高 P 連ホームページ「調査研究」頁に掲載。
(2)「自転車、バイク、歩行者のマナーアップ運動」
⇒
資料
参照
従来の「バイクの3ない運動」については埼玉大会での宣言文を踏襲し、運動として継続している。
しかし、近年の交通マナーに係る課題の多様化、深刻化を踏まえて「自転車、バイク、歩行者のマナーア
ップ運動」を全国に呼びかけ、第 64 回全国大会福井大会においても大会要項に掲載して確認した。
(3) 情報リテラシー向上のための取組み
(ア) 関係省庁・民間機関連携による「安心ネットづくり新学期一斉行動に参加した。
」
*
(イ) 総務省・安心ネット促進協議会が行う ILAS テスト に協力した。
-3-
(* Internet Literacy Assessment Indicator for Student )
・5地区で実施、:約 1000 人参加
・調査結果報告を本会ホームページにリンクを設けた。
(ウ) 全国大会福井大会において「青少年のインターネット利用環境に関する調査」を実施した。
・有効回答 1438 件(回答率 15.1%)
・結果は本会ホームページ「調査研究」コーナーに収載。
(4) 就職支援・進学者に対する環境整備事業
⇒
資料
参照
新規高校卒業予定者および既卒者の就職希望が叶うよう、文部科学省、厚生労働省に対して雇用確保
の要請活動を行った。
4 広報活動の充実
(1) 「一般社団法人全国高等学校 PTA 連合会会報」の発行
・ 調査広報委員会の企画編集により第 79 号(9 月 15 日)、第 80 号(12 月 15 日)、第 81 号(26 年 4 月
15 日)を発行した。
・ 内容は各号直近の総会・大会・研修会や理事会・委員会などの報告記事を中心に、第 63 号から続く
「シリーズ視点」の連載などで構成した。「青春白書」は休載した。
(2) ホームページの活性化
・ 10 月 1 日より 「事務局便り」を会員限定サイトとし、理事会議事録、委員会議事録を掲載す
ることとした。
5 団体及び個人の表彰
(1) 全国高 P 連としての表彰
第 64 回全国大会福井大会において、PTA活動で顕著な業績をあげた団体及び個人を顕彰した。
詳細は「福井大会会報」参照
(2) 文部科学大臣による表彰
第 64 回全国大会福井大会において、下村博文文部科学大臣による表彰の運営に協力した。
6 社会環境(教育環境)整備のための活動、家庭の健全化を図る活動
(1) 「薬物乱用防止パンフレット」の発行(財団法人日本宝くじ協会助成事業)
専門委員会として「薬物乱用防止パンフレット編集委員会」を編成し、保護者向け啓発資料として「薬物乱
用防止パンフレット」を作成し全国に配布した。本事業は年度ごとに財団法人日本宝くじ協会に申請を行っ
て助成金を受けているもので、例年同様に約 1400 万円の事業規模で実施した。
《 薬物乱用防止パンフレット編集委員会 》
・編集委員…北垣邦彦(文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課健康教育調査官)
嶋根卓也(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター心理社会研究室長)
冨澤正夫(麻薬覚せい剤乱用防止センター専務理事)
井上秀子(本会理事、健全育成委員長)
三木健司(本会健全育成副委員長)
-4-
《 事業概要 》
・発行部数……110 万部
・配布対象……加盟校新 1 年生保護者 その他
・主な改訂……①「危険ドラッグ」への名称変更その他最新のデータ・知見に基づく記述全体の更新
②保護者向けページの全面刷新
③見やすく読みやすい説得力ある紙面構成の追求
(2) 薬物乱用防止のための研修会
以下の研修会に事業予算を助成した。
(1)(平成 26 年 11 月 11 日)
滋賀県公立高等学校 PTA 連合会「平成 26 年度第 2 回評議員会(研修会)
(2) (平成 26 年 12 月 5 日)
大阪府立高等学校 PTA 協議会 「人権啓発研修会」
(3) 官庁等への意見書・要請書の上程
⇒
資料
参照
①「新規高等学校卒業予定者に対する雇用促進について」 (文部科学大臣宛 平成 26 年 7 月 9 日)
②「『緊急雇用創出基金事業』の拡充について」 (厚生労働大臣宛 平成 26 年 9 月 26 日)
③「『キャリア教育』推進のための財源確保について」 (文部科学大臣宛 平成 26 年 9 月 26 日)
④「新規高等学校卒業予定者及び既卒業者に対する雇用確保について」
(厚生労働大臣宛、文部科学大臣宛て 平成 26 年 9 月 26 日)
(4)
全国高 P 連役員が委嘱された委員等
(ア) 文部科学省関係
・中央教育審議会「高大接続システム改革会議」委員
(佐野会長:2015.3.2~)
・中央教育審議会高大接続特別部会臨時委員
(相川顧問:~2015.3.31)
・中央教育審議会初等中等教育分科会高等学校教育部会臨時委員
(相川顧問:~2015.3.31)
・中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員 (相川顧問:~2015.2.28、佐野会長:2015.3.20~)
・「大学入学者選抜方法の改善に関する協議」協力者
(三輪副会長:~2015.3.31、佐野会長:2015.4.20~)
・「学生の経済的支援の在り方に関する検討会」委員
(相川顧問:~2015.3.31 )
・「専修学校生への経済的支援の在り方に関する検討会」委員
(相川顧問:~2015.3.31 )
(イ) 他の省庁および独立行政法人関係
・大学入試センター試験運営審議会委員
・内閣府男女共同参画推進連携会議議員
(相川顧問:~2015.3.31)
(池口事務局長:2014.9.12~)
(ウ)社会教育団体関係その他
・日本教育会理事
(相川顧問:~2015.6.1、佐野会長:2015.6.2~)
・AIU 高校生国際交流プログラム実行委員 (佐野会長:2014.6.1~)
・安心ネットづくり促進協議会「ILAS 検討作業部会」副主査 (金井副会長:~2015.3.31)
・安心ネットづくり促進協議会「青少年ネット環境整備タスクフォース」委員 (金井副会長:2015.4.10~)
・日本修学旅行協会評議員 (池口事務局長:2013.6.1~)
・日本学校保健会評議員
(池口事務局長:2013.7.1~)
・古岡奨学会評議員
(池口事務局長:2013.6.1~)
-5-
7 賠償責任補償制度
⇒
資料
参照
(1) 制度の現状
・ 加入状況は年々増加しており、26 年度加入生徒数は 118 万人を超えた。
・ 26 年 12 月末現在での加入状況は、全国高 P 連加盟校の半数を超え約52%となっている。
・ 加入率の低い都道府県市に対する有効な働きかけが出来なかった。
・ 高額支払事案は、未決事案も含め自転車による加害事故が大半を占めている。
・ 高額支払事案が発生した県等の未加入校からの新規加入希望が増加する傾向がある。
・ 20 万円以下の小額支払事案が件数構成比の 90%超を占め、身近な保険として活用されている。
・ 損害率(支払保険金÷収入保険料)の赤字が継続しているため、制度見直しについて検討した。
(2) 自転車事故防止の取組み
・健全育成委員会とも連携して「マナーアップ運動」を呼びかけてはいるが、具体的な手立てに乏しい。
・年度末に自転車事故防止・制度普及啓発の視聴覚媒体として DVD を制作し、各団体2枚配布した。
・新たな啓発媒体としてDVDのAR化を理事会決定したが、予算・日程等の不都合により制作中止した。
(3) 制度運営の在り方
・運営委員の選出方法を改正し、地区代表としての位置づけを明確化した。
8 その他 本会の目的を達成するために行った事項
(1) 東日本大震災被災地の高校およびPTAの活動支援
① 平成 23 年度継続している募金活動により、26 年度は約 226 万円が集まった。繰越額と合わせて 230
万円を福島県高P連を介して県内の高校に贈る予定。
② 会長・調査広報委員長・事務局長が被災地の実情調査を行い、福島県教育委員会、いわき明星大学
にある双葉高校・二葉翔陽高校、富岡高校のサテライト校舎を訪問して、双葉高校・同PTA、双葉翔陽
高校・同PTA関係者から聴き取りを行った。会報 79 号に「現地ルポ」として報告した。
(2)他の団体との協力関係
①
・
・
・
・
・
平成 26 年度賛助会員
北陸国際教育協会
・ 東京海上日動火災保険株式会社
株式会社ジェイティビー
・ 株式会社損害保険ジャパン
株式会社リクルート
・ 三井住友海上火災保険株式会社
株式会社アイエスエイ
・ AIU損害保険株式会社
株式会社スクールパートナーズグループ(高校生新聞社)
-6-
② 本会が行った後援(名義使用許可)等
本会名義の使用団体名
後援
事 業 名
全国性教育研究団体連絡協議会
研究大会
高知県
まんが甲子園
厚生労働省
ダメ、ゼッタイ 普及運動 後援
ビール酒造組合
未成年飲酒防止ポスター等募集キャンペーン
(財)日本修学旅行協会
教育旅行シンポジウム
全日本高等学校オーケストラ連盟
(財)日本青年館
全国高等学校オーケストラフェスタ
全日本高等学校オーケストラ連盟
全国高等学校海外公演
日本オーストリア公演
中央職業能力開発協会
若年者ものづくり競技大会
おやじ日本
全国大会
北陸国際教育協会
青少年のための海外派遣事業
日本国際交流振興会
青少年海外交流事業
日本教育文化研究所
教育シンポジウム
(公社)全国工業高等学校長協会
ジャパンマイコンカーラリー大会
(株)スクールパートナーズ
全国高等学校 情報処理選手権
(株)スクールパートナーズ
第1回 お弁当甲子園
(株)スクールパートナーズ
高校生新聞社賞
沖縄県高等学校PTA連合会
沖縄県高等学校PTA研究大会
(財)池坊華道会
Ikenobo花の甲子園2014
AIU高校生国際交流プログラム
実行委員会
AIU高校生国際交流プログラム
AIU米国高校生国際交流プログラム
日本語検定委員会
第4回日本語大賞
日本語検定委員会
日本語検定
安全互助会
総会及び研究大会青森大会
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構 高校生ICT Conference
日本ストリートダンススタジオ協会
「踊育教育プロジェクト」の主催
一般社団法人日本チャレンジ教育協会
チャレンジカップ2014 グランプリ大会
グローバルコミュニケーションプログラム
in KYOTO
公益財団法人全国修学旅行研究協会
協賛
2014
国土交通省
道路ふれあい月間
内閣府
自殺予防週間
検察庁
全国暴力追放運動中央大会
内閣府
青少年の非行問題全国強調月間
厚生労働省雇用均等・児童家庭局
「児童福祉週間」の実施
賞牌
全国高等学校文化連盟
トロフィー
推薦
(株)リクルート
「高校生の保護者のためのキャリアガイダンス」
協力
-7-
Ⅲ 機関運営
1 定時総会
26,6,28
1 号議案 平成 25 年度事業報告
2 号議案 平成 25 年度収支決算報告・平成 25 年度監査報告
3 号議案 平成 26 年度役員選任
東京ガーデン 4 号議案 平成 26 年度会長、副会長、理事、専務理事の選任、
パレス
会長選出地区補充理事の選任
その他
・来賓挨拶 文部科学省生涯学習政策局社会教育課長 谷合俊一 氏
・講話 日本学生支援機構理事・甲野正道氏
・各委員長、委員の委嘱
・顧問、相談役の委嘱
・平成 26 年度事業計画、収支予算の確認
・第 64 回全国大会開催地(福井県)挨拶、準備状況報告
・第 67 回全国大会開催地(静岡県)依頼
・東日本大震災に係る義援金第 6 次分贈呈
2 理事会
1号議案 平成 25 年度事業報告案について
2 号議案 平成 25 年度収支決算報告・監査報告案について
3 号議案 定款施行細則の一部変更案(再確認)について
本会事務所
4 号議案 平成 26 年度会長・理事会推薦枠理事の推薦について
5 号議案 平成 26 年度監事の選任について
6 号議案 平成 26 年度役員表彰候補者の選定について
7 号議案 東日本大震災義援金の配分及び今後の募金方針について
8 号議案 平成 26 年度定時総会次第および諸会議日程について
9 号議案 第 64 回全国福井大会の諸会議時間変更について
10 号議案 第 64 回全国福井大会宣言案について
その他 ・第 63 回山口大会決算
・平成 26 年度事業計画の課題及び進捗状況
第2回 26.6,28
1 号議案 平成 26 年度定時総会議案について
2 号議案 平成 26 年度定時総会の進め方について
東京ガーデンパ 3 号議案 平成 26 年度役員候補者の選出について
レス
4 号議案 第 64 回全国大会福井大会宣言案について
その他 ・福井大会準備状況
第 3 回 26.6.28
1 号議案 平成 26 年度会長の選定について
2 号議案 会長選出地区補充理事の選任について
東京ガーデンパ 3 号議案 平成 26 年度副会長の選任について
レス
4 号議案 平成 26 年度専務理事の選任について
5 号議案 平成 26 年度常務理事の選任について
6 号議案 平成 26 年度各委員長の選任について
7 号議案 平成 26 年度委員の選任について
8 号議案 平成 26 年度顧問、相談役の選任について
その他
第 1 回 26.5.11
-8-
第 4 回 26.7.13
本会事務所
第 5 回 26.9.20
ホテルルビノ
京都堀川
第 6 回 26.12.7
本会事務所
第 7 回 27.2.14
東京ガーデン
パレス
1 号議案 第 64 回全国大会福井大会宣言案について
2 号議案 第 64 回全国大会福井大会表彰者の選考について
3 号議案 第 64 回全国大会福井大会分科会の担当理事決定について
4 号議案 第 1 回会長・事務局長研修会について
5 号議案 文科省「土曜日教育ボランティア運動」賛同登録について
6 号議案 スマホ関係アンケートの実施
その他 ・委員会報告
1 号議案 第 64 回全国大会福井大会評価について
2 号議案 第 65 回全国大会岩手大会準備について
3 号議案 第 68 回全国大会(平成 30 年)開催地決定について
4 号議案 人事決定プロセスの見直しについて
5 号議案 自転車事故防止PR媒体の制作について
6 号議案 平成 26 年度第 1 次補正予算について
7 号議案 旅費規程改定に伴う要望書の取り扱いについて
8 号議案 理事会議事録等の配信について
9 号議案 第 1 回全国会長・事務局長研修会の運営について
その他 ・委員会報告
1 号議案 第 2 回全国会長・事務局長研修会実施要領について
2 号議案 自転車事故防止PR媒体(AR)の制作中止について
3 号議案 後援許諾について
(情報通信における安全推進協議会主催「情報通信の安全な理
利用のための標語募集」事業に「全国高P連賞」を新設する件)
その他 ・全国大会のWEB申込みシステムの買取りについて
第1号議案 平成 26 年度補正予算案について
第2号議案 平成 27 年度事業計画案について
第3号議案 平成 27 年度予算案について
第4号議案 諸規程改定案について
その他 ・組織改正について
・「春のあんしんネット新学期一斉行動チラシ」について
・ 後援名義許諾申請について
・ 岩手大会準備状況について
・ 賠償責任補償制度運営委員会より制度見直しの方向性について
-9-
3 委員会活動
① 総 務 委 員 会
1.活動記録
第1回委員会
日時 平成26年5月11日(日) 場所 本会事務所
1 第1回理事会提出議案の整理、確認
主な議題
・平成25年度事業報告案の検討
・平成25年度決算案の検討
・平成26年度理事候補者の確認 等
2 委員会報告その他
第2回委員会
日時 平成26年6月28日(土) 場所 東京ガーデンパレス
主な議題
1 第2回理事会提出議案の整理、確認
2 第3回理事会提出議案の整理、確認
・平成26年度役員案申送り事項の確定
3 委員会報告その他
第3回委員会
日時 平成26年6月29日(日) 場所 東京ガーデンパレス
主な議題
1 平成26年度定時総会の反省
2 第1回委員会の結果確認
3 第4回理事会に向けた課題整理
第4回委員会
日時 平成26年7月13日(日) 場所 本会事務所
主な議題
1 第4回理事会提出議案の整理、確認
2 委員会報告その他
第5回委員会
日時 平成26年9月20日(土) 場所 ホテルルビノ京都堀川
主な議題
1 第5回理事会提出議案の整理、確認
2 委員会報告その他
第6回委員会
日時 平成26年12月7日(日) 場所 本会事務所
主な議題
1 第6回理事会提出議案の整理、確認
2 委員会報告その他
第7回委員会
日時 平成27年1月24日(日) 場所 本会事務所
主な議題
1 第7回理事会提出議案の作成
・平成27年度事業計画、予算案の検討
2 委員会報告その他
第8回委員会
日時 平成27年2月14日(土) 場所 東京ガーデンパレス
主な議題
1 第7回理事会提出議案の整理、確認(27年度事業計画、予算他)
2 委員会報告その他
2.担当事業の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
事業名
1
1 担当事業なし
2
3
3.運営面の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
課 題
1 委員構成の問題 25年度の反省を踏まえて委員総数を3名減とし、執行役員が各委員長を兼務したが
1 兼務による業務遂行の負担感が強かった。
2 理事の業務参画機会が少なくなった。(理事1名が健全育成委員長を務めただけ)
3
2 協議時間の問題 1 理事会と同日開催が多いため、議事整理に終始しがちである。。
2 各委員会と同日(近接)開催が多いため、委員会への課題提起が難しい。
3 中長期展望や各事業の評価などを検討する時間が不足している。
② 健 全 育 成 委 員 会
1.活動記録
第1回委員会
主な議題
日時
第2回委員会
主な議題
日時
第3回委員会
主な議題
日時
臨時委員会
主な議題
日時
1
2
3
4
5
6
1
2
3
4
5
6
1
2
3
4
5
6
1
2
3
平成26年6月29日(日) 場所 東京ガーデンパレス
平成26年度の取り組み課題
「高校生の育成環境改善のための継続的実態調査」事業
薬物乱用防止パンフレットの作成
「自転車・バイク・歩行者のマナーアップ運動」事業
ILASテスト
平成26年9月20日(土) 場所 ホテルルビノ京都堀川
「平成26年度全国高校生生活・意識調査」実施状況
薬物乱用防止パンフレット編集委員会報告
「青少年インターネット利用環境に関するアンケート」の経過と結果
自転車事故防止に向けて
ILASテストの実施の協力依頼
平成27年2月15日(日) 場所 東京ガーデンパレス
平成27年度事業計画案*27年度の全国大会(岩手大会)研究発表
平成26年度事業報告*「全国高校生生活・意識調査」は平成28年度に実施する。
*「薬物乱用防止パンフレット」
*「青少年インターネット利用環境に関するアンケート」
*「ILASテスト」
*「自転車・バイク・歩行者のマナーアップ運動」
平成27年1月24日(土) 場所 京都大学大学院医学研究科先端科学研究棟
平成26年度全国高校生生活・意識調査の集計結果報告
平成26年度全国高校生生活・意識調査の集計結果報告に関する意見交換
春のあんしんネット・新学期一斉行動および保護者向け啓発文書(チラシ)作成と配
布
2.担当事業の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
1 調査結果をPTA活動に生かしていくことが大事との意識を高くもって議論ができた。
2 1月に、調査集計結果の報告を受け意見交換ができたことは実り多かった。
3 一方、第1回委員会で、過去の調査結果及び手法についての理解につながる資料
等を準備できれば、設問等に関する議論もより円滑に進むと思われる。
1 各地区での情報端末の利用状況や学校の対応実態について、情報や意見交換
2
インターネットリテラ ができたことは有意義であった。(実態に応じた各地区でも勉強会を開いてもらいたい。)
シー向上の取組み「I 2 子ども自らが情報端末の適切利用について考え、ルール決め等にコミットするよう
LASテスト」協力等
な取り組みが各地で進む中、さらに親に対する啓発等の展開への議論を深めたい。
1 各地区での取り組みを紹介し合うことは参考になった。
3
「自転車・バイク・歩 2 今後、安全・リスク管理教育において、社会責任の自覚や命のたいせつさの視点
行者のマナーアップ からも私たちに何ができるか、掘り下げた議論を期待したい。
運動」
3 ながら運転による事故が多発、賠償制度加入の重要性とマナーアップの徹底。
1 危険ドラッグの真の危険性を、見開きで取り上げたのが特色で効果を期待。
4
薬物乱用防止パンフ 2 危険なものは…作らせない、持ち込ませない、売らせない対応とともに、私たちは
レットの作成
絶対に買わない!もらわない!使わない!の意識を家庭に浸透させ根付かせていけ
るよう、役立つ内容にブラッシュアップしていくこと。
事業名
1
「高校生の育成環境
改善のための継続的
実態調査」
3.運営面の評価
課 題
引き継ぎ
自己評価、次年度への申し送り 等
1 年度の引き継ぎは、一定の場と時間を設けて行うほうがよい。
2 「全国高校生生活・意識調査」の結果を基に平成27年度全国大会で研究発表。
3 インターネットのメリットとリスクを正しく理解し安全・安心な利用方法を学んで行く重要性。
4 「いじめを生まない、許さない」いじめの様々な問題を考え啓発や対策に取り組む検討。
③ 進路対策委員会
1.活動記録
第1回委員会
日時 平成26年6月29日(日) 場所 東京ガーデンパレス
主な議題
1 平成26年度の取組み課題について(25年引継ぎ事項等)
2 就職促進に関する関係諸機関への働きかけについて
3 全国大会研究発表の実施要項について
4 全国大会研究発表役割分担について
5
第2回委員会
日時 平成26年9月20日(土) 場所 ホテルルビノ京都堀川
主な議題
1 情報提供 ・OECD PISA調査 ・達成度テストについて
2 全国大会研究発表の評価と反省
3 各省庁に対する依頼文書発信について
4
第3回委員会
日時 平成27年2月15日(日) 場所 東京ガーデンパレス
主な議題
1 「第7回高校生と保護者の進路に関する意識調査」について
2 平成26年度の事業報告について
3 平成27年度事業計画について
4 申し送り事項について
5
2.担当事業の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
事業名
1 福井大会における研究発表は、概ね好評であった。
1
「高校生と保護者の 2 福井大会における研究発表の反省点を千葉大会で反映をお願いしたい。
進路に関する意識 3 千葉大会の発表に向けた動きを加速してほしい。
調査」
1就職環境に光が差しつつあるが、継続した取り組みをお願いしたい。
2
就職促進に関する 2
関係諸機関への働 3
きかけ
4
3.運営面の評価
課 題
自己評価、次年度への申し送り 等
1 達成度テストなどの進路をめぐる新たな情報の把握に努めてほしい
2 景況の動向にかかわらず、就職促進に向けた動きを継続してほしい。
④ 調 査 広 報 委 員 会
1.活動記録
第1回委員会
主な議題
1
2
3
4
5
6
第2回委員会
主な議題
1
2
3
4
5
第3回委員会
主な議題
1
2
3
4
5
平成26年6月29日(日) 場所 東京ガーデンパレス
平成26年度の事業計画・取組み課題について
ホームページの充実について
調査活動の充実について
全国大会でのPTA広報紙展示について
会報79号の編集について
平成26年9月20日(土) 場所 ホテルルビノ京都堀川
全国大会でのアンケート実施について(結果とその評価)
全国大会でのPTA広報紙展示について
会報79号の評価について
会報80号の編集について
平成27年2月15日(日) 場所 東京ガーデンパレス
平成27年度事業計画について
平成26年度事業報告について
会報80号の評価について
会報81号の編集について
2.担当事業の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
事業名
1 紙媒体の会報を発行する必要について検討すべきだ。
1 会報の発行
2 会報の発行部数=1校当5部が適切かどうか検討すべきだ。
3 会報の性格が広報紙なのか、会員対象の会報なのか性格をはっきりさせるべきだ。
4 27年度から年2回の発行で、各号の特徴に差異を持たせることに方針変更した。
1 迅速性、正確性、双方向性に課題が多いので改善すべきだ。
2 ホームページ
の充実
2 各単PのHPとのリンクも組込むべきだ。
3
4
1 健全育成委員会と連携して健全育成に関する複数の調査を実施した。
3 調査活動
2 東日本大震災の被災地の実地調査を行い、会報誌上で継続的に紹介した。
3 PTA活動に関する調査は行っていない。来年度の課題として検討してほしい。
4
3.運営面の評価
課 題
1 委員の引継ぎ
2 委員会の役割
1 各地区で委員交代の際にしっかり引き継いでほしい。(地区での温度が大きいので)
3 事議事録公開
2
1 委員会後の議事録公開が遅れ、会員への連絡が不徹底になりがちだった。」
2
自己評価、次年度への申し送り 等
2
1 会報やHPの実務は事務局が担当しているので、委員会自体の役割がはっきりしない。
⑤ 研修委員会
1.活動記録
第1回委員会
日時 平成26年6月29日(日) 場所 東京ガーデンパレス
主な議題
1 新旧委員長挨拶
2 自己紹介
3 平成26年度の取組み課題について(平成25年引継ぎ事項等)
4 福井大会準備状況について
5 福井大会における研修委員会の業務分担(分科会担当割振り・仕事内容確認等)
6 平成27年度岩手大会準備状況について
7 全国大会開催ガイドラインについて(参加費の消費税増税分の扱いについて)
8 全国大会WEB申込みシステムについて(状況報告)
第2回委員会
日時 平成26年9月20日(土) 場所 ホテルルビノ京都堀川
主な議題
1 福井大会の評価と反省(福井大会研修レポートの発表)
2 全国大会開催ガイドラインの検証(現状に即したガイドラインになっているか)
3 平成27年度岩手大会の準備状況
4 平成30年度の開催地(平成29年度静岡大会後)について
5 全国大会WEB申込みシステムの取得について(状況報告)
第3回委員会
日時 平成27年2月15日(日) 場所 東京ガーデンパレス
主な議題
1 平成27年度事業計画について(平成27年度事業計画案の検証)
2 平成26年度事業報告について(福井大会・各地区大会・その他)
3 次年度への申送り事項について
4 平成27年度岩手大会の準備状況
5 平成28年度千葉大会の準備状況
6 全国大会WEB申込みシステムについて(全国高P連での管理運用と今後の利用)
全国大会打合せ
日時 平成26年8月21日(木) 場所 福井アオッサ 501
主な議題
1 福井大会研修レポートの担当分担確認
2 分科会場アテンドの説明
3 その他注意事項
2.担当事業の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
事業名
1 福井大会は地方開催大会としては模範となるような大変素晴らしい大会であった。
1 福井大会
研修委員会として福井実行委員会と密に連会が取れ全国としての支援が出来たと思う
2 福井大会で作成した大会運営等の資料が大変完成度の高い物であるので、次年度以降の
参考にして貰いたい
1 福井大会を参考にして福井大会以上の大会になるよう支援する
2
1 全国大会の参加費において消費税増税分の扱いをガイドラインに盛り込む
2
4 WEB申込みシステム 1 全国大会WEB申込みシステムを全国高P連の管理運用が出来るように整備する
2 全国大会WEB申込みシステムを岩手大会ように改修する
3 全国高P連によるアンケート収集システムの開発を進める
4
2 岩手大会
3 大会ガイドライン
3.運営面の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
課 題
研修委員長の在り方 1次年度以降、研修委員長がスムーズに活動できる引継ぎルールを構築する
2
⑥ 賠償責任補償制度運営委員会
1.活動記録
第1回委員会
日時 平成26年7月29日(火) 場所 東京海上日動火災(株) 本社
主な議題
1 今年度の活動方針及び当面の課題について
2 事故防止啓発防止媒体(AR)の制作について
3 当制度の現状と課題について
4
第2回委員会
日時 平成26年10月20日(月) 場所 本会事務所
主な議題
1 啓発普及媒体制作の進捗状況及びAR制作中止について
2 平成27年度版「全国高P連賠償責任補償制度」の手引きについて
3 当制度の現状と課題について
4 加入者票配送方法の変更と費用について
5
第3回委員会
日時 平成27年1月19日(月) 場所 本会事務所
主な議題
1 DVDの最終確認について
2 当制度の現状と課題について
3 当制度の見直しについて
4 「手引き」の配布について
5 加入者票配送方法と経費負担について
6
臨時委員会
日時 平成26年9月8日(月) 場所 本会事務所
主な議題
1 DVD映像制作について
2 AR制作について
3 制度見直しについて
4
2.担当事業の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
事業名
1、本制度がまだまだ周知されていない。周知方法等に改善が必要。
1
2、加入率の低い都道府県への対応が不足していた。
普及啓発活動
3
1、DVDの他に効果的な啓発媒体の作成を引き続き検討していく。
2
事故防止啓発媒体 2、啓発媒体の推進には充分な委員会内での議論が必要であった。
3
1、健全育成委員会と連携し、自転車事故防止の取組が必要。
3
2
事故防止の取組
1、保険料値上げの方向ではあるが、引き続き検討していく。
4
2、定期的に会員に対し現状報告をする。
制度の見直し
3
3.運営面の評価
自己評価、次年度への申し送り 等
課 題
委員会メンバー構成 1、委員長以外は全て各県事務局長であったが、会長も交えるか検討要。
2
3、委員会内での議論・準備が不足していた。
AR制作等
4
① 北海道地区
1.地区総会
2.地区大会
小樽市 グランドパーク小樽
日 時 平成26年6月14日(土) 場 所 議題等
1 平成25年度事業報告・収支決算報告・監査報告
2 会則の一部改正
3 平成26年度役員改正案・事業計画案・収支予算案
4 北海道高等学校安全互助会設立案
5 その他
小樽市 グランドパーク小樽
日 時 平成26年6月14・15日 場 所 名 称 北海道高等学校PTA連合会大会(後志大会)
主 題 「価値観の多様化時代 子どもたちの主体性を育む意欲的なPTA活動を」
参加者 1206名
講演 演題名 「僕のニセコ:冒険/恋愛/外国人」
講演 講師名 ロス・フィンドレー 職名等 ニセコ・アドベンチャーセンター代表
表 彰 功績者表彰(役員・理事)、感謝状受賞者(単P役員)に表彰状の授与
分科会 小樽潮陵高校、小樽水産高校の2会場36分科会に分かれ、「PTA活動」、
「進路指導」、「生徒指導」、「定時制教育とPTA」等々、支部と分科会担当校が
設定した、時宜を得たテーマについて情報交換や意見交換を行った。
3.主な会議 等
第1回
日 時 平成26年4月23日(水) 場 所 札幌全日空ホテル
支部事務局長会議 内 容 「新年度事務処理対応」、「表彰手続き」、「安全互助会設立」、
「全国高P連倍賞責任補償制度説明」、「理事会・総会審議予定等説明」等々
第1回 常任理事会 日 時 平成26年7月26日(土) 場 所 札幌全日空ホテル
理事会
内 容 「今年度事業日程確認」、「各種大会等ローテーション確認」、
各委員会
「特別委員会報告・承認」、「各委員会報告」、「全国大会案内」等々
第2回
日 時 平成26年11月7日(金) 場 所 札幌全日空ホテル
支部事務局長会議 内 容 「事業中間報告」、「組織概要確認」、「安全互助会事業説明」、
「全国大会等全国高P連関連情報」、「次年度に向けた事務処理」等々
第2回 常任理事会 日 時 平成27年2月21日(土) 場 所 札幌全日空ホテル
理事会
内 容 「会則・会則細則・会計事務処理規程改正」、「表彰規定改正」、
各委員会
「全道大会案」、「安全互助会業務開始」、「健全育成事業について」等々
第3回 常任理事会 日 時 平成27年5月16日(土) 場 所 札幌全日空ホテル
理事会
内 容 「新年度役員案、事業案、予算案など総会提出議題再確認」、
各委員会
「会則・会則細則・会計事務処理規程等改正案再確認」等々
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
高校生が他校生や保護者や教職員と胸襟を開いて交流し、意見交換等を
高校生と語るつどい
とおして、将来の善良な社会人としての様々な資質を向上させる一助としたい。
5.地区の課題
安全互助会への
加入促進
平成27年4月業務開始の「北海道高等学校安全互助会」の加入者や加入校を
1人でも1校でも増やし、相互扶助の精神により成立する組織の充実を図りたい。
② 東 北 地 区
1.地区総会
月日
平成26年6月11日
場所 秋田市:ホテルメトロポリタン秋田
議題等
2.地区大会
1 平成25年度会務報告並びに委員会報告・一般会計決算報告及び会計監査報告
2 第62回東北地区高P連山形大会決算及び会計監査報告について
平成26年度東北地区高P連役員・(一社)全国高P連派遣役員の選出
3
及び東北地区高P連顧問の承認について
4 平成26年度活動方針及び事業計画(案)、一般会計予算(案)について
5 第63回東北地区高P連大館大会及び予算(案)について
6 平成26年度顕彰について
7 各委員会を開催し、前年度の引き継ぎと平成26年度事業計画(案)
月日 平成26年7月4日・5日 場所 秋田県大館市:大館市民文化会館他
名称 第63回東北地区高等学校PTA連合会大館大会
主題 生きることを 子どもと共に 見つめて
参加者 1267名
公演 公演名 ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち
団体名 東京演劇集団「風」
職名等
内容 (主な発表・協議等)
1 情報交換会
2 研究協議:各県1名による発表(3会場に分散、各会場1名の助言者)
3 研究協議:秋田県高P連歴代会長等のシンポジウム(コーディネータ:秋田県高P連会長)
4 新役員紹介、次期開催県代表挨拶
3.主な会議 等
①第1回理事・総務 月日
平成26年5月9日 場所 秋田県大館市:北秋くらぶ
委員合同会議
内容 ①25年度活動内容の確認。②平成26年度総会について。
③第63回東北地区高P連大館大会について(現地視察含む)。
④各種提出物及びその期限について⑤申し送り事項の確認
②第2回理事・総務 月日
平成27年1月9日 場所 秋田市:秋田キャッスルホテル
委員合同会議
内容 ①26年度活動内容の確認。②第64回東北地区高P連青森大会について。
③第65回全国高P連大会岩手大会について。
④全国高P連組織運営改善(案)について⑤申し送り事項について
③各委員会(総務、 月日
各委員会による
場所 各委員長担当県
健全育成、進路対 内容 総務、健全育成、進路対策、調査広報の4委員会が各3回委員会開催。
策、調査広報)
それぞれの委員会ごとに各県の情報交換と課題を討議。
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
① 広報紙コンクール各県3紙を応募し、東北地区で審査。最優秀、優秀、奨励賞として東北大会で顕彰。
② 登校時一声運動・
各県で実施したものをリーフレットにまとめ、それぞれの各単Pにフィードバック。
マナーアップ運動
5.地区の課題
① 一般会計の健全
化
に向けて
② 地区大会の運営
について
生徒数減少に伴う会費収入減。その中で活動等をどのように充実させるかを検討中。
開催県の負担金軽減、大会運営費削減の具体策を検討中。
③ 関 東 地 区
1.地区総会
平成26年7月3日 場所 日時
前橋さくらホテル
議題等
平成25年度事業報告・決算報告・監査報告
平成26年度事業計画・予算案
平成26年度役員選出
第60回関東地区高等学校PTA連合会大会群馬大会の運営について
第61回関東地区高等学校PTA連合会大会茨城大会の開催について
平成26年7月3日 場所 ALSOK ぐんまアリーナ 他
2.地区大会
日時
名称 第60回関東地区高等学校PTA連合会大会群馬大会
主題 育てよう 若人のたくましく生きる力を~若人のためにPTAの連携の風を起こそう
参加者 2800名
講演 演題名 「 残したい 伝えたい 日本の歌 」
講演 講師名 安田祥子
職名等 歌手
内容 (主な発表・協議等)
第1分科会 学校教育とPTA
第2分科会 進路指導とPTA
第3分科会 生徒指導とPTA
第4分科会 家庭教育とPTA
特別設定分科会(情報教育とPTA)
3.主な会議 等
①第1回役員会
日時 平成26年10月9日・10日 場所 オークラフロンティアホテルつくば
内容 ・第61回関東地区高等学校PTA連合会大会茨城大会
・関東地区連合会事業の推進について
1
2
3
4
5
②第2回役員会
平成27年2月5日
日時
場所 ホテルテラスザガーデン水戸
内容 ・第60回関東地区高等学校PTA連合会大会群馬大会決算報告・監査報告
・平成27年度関東地区高等学校PTA連合会総会について
・第61回関東地区高等学校PTA連合会大会茨城大会について
③各委員会
(総務、健全育成、
進路対策、調査広
報)
月日 各委員会による
場所 各委員長担当県
内容 総務、健全育成、進路対策、調査広報の4委員会が各2回委員会開催。
委員会ごとに課題の協議と情報交換を行った。
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
① なし
5.地区の課題
① 特記事項なし
④ 東 京 地 区
1.地区総会
平成26年6月14日(土) 場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
日時
議題等
平成25年度事業報告・会計報告
会則変更
平成26年度事業計画
平成26年度会計 一般会計予算、東京地区大会予算、特別会計予算
報告事項 規程変更報告
日時 平成26年7月12日(土) 場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
名称 東京地区高等学校PTA連合会大会
主題 教育と考福、そして生きぬく力~私たちの明日と、子どもたちの未来~
参加者 600名
講演 演題名 生きぬく力
アイススレッジホッケー パラリンピック日本代表
講演 講師名 安中幹雄
職名等
内容 (主な発表・協議等)
1 西部南地区 片倉高等学校PTA活動事例発表 「心の中の花」
2 ・生徒部活動舞台発表 5校 ・生徒部活動展示発表 7校
1
2
3
4
5
2.地区大会
3.主な会議 等
①新旧全都会長会 日時
平成26年5月23日(金) 場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
内容 1.都高P連の説明 2.メルマガ、ホームページの説明 3.年間スケジュールの説明
4.全国高P連大会福井大会参加について 5.事務連絡 6.質疑応答、他
②第1回全都会長会 日時
平成26年7月25日(金) 場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
内容 1.都高P連の紹介 2.委員会からの報告 3.東京地区大会の報告 4.福井大会の説明
5.都立高校入学者選抜検討委員会の報告 6.保険について 8.義援金について
③第2回全都会長会 日時
平成26年10月29(水)
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
内容 1.全国大会:福井大会報告、岩手大会の概要説明 2.運営委員会・委員会等活動報告
3.学校経営支援センターについて 4.保険事業について 5.研修会について
④第3回全都会長会 日時
平成27年2月21日(土) 場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
内容 1.全国大会岩手大会の概要説明 2.運営委員会・委員会等活動報告
3.会長選挙について 4.保険制度の説明 5.情報交換会
⑤常置委員会
<通年>
都高P連事務局 荻窪事務所
日時
場所 ・調査広報 ・学校 内容 ・調査広報委員会 広報誌の発行 ・学校教育委員会 教育環境改善のための要望書作
教育 ・東京地区大 成等 ・東京地区大会実行委員会 地区大医会開催に向けての企画運営会議
会
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
①災害対策委員会 ・東北被災地への生徒ボランティア派遣事業 夏休み、春休みに2泊3日で実施
・都立高校の防災訓練などでのPTAとの連携の模索
②子どもの貧困対
策委員会
5.地区の課題
①加盟校の減少
・子どもの貧困対策についての研修会を実施、行政等の様々な支援制度の広報。
・JK産業・繁華街の視察、奨学金に関する学習会の開催等。
都立高校改革により、学校の形態が細分化し、さらに学区制度が廃止され、通学範囲が拡大し、
保護者が学校に集まりにくくなっているためPTA活動が弱体化している
②校種ごとのP連が 定時制、工業、農業、商業など、それぞれのP連が存在するため、会員が分散してしまっている。
都高P連としては、都立高校のPTAとして統合して組織力を強化することができないかを模索して
存在する
いる。
⑤ 北 信 越 地 区
1.地区総会
6月15日(日)
日時
場所 新潟県新潟市「ホテルイタリア軒」
議題等
平成25年度活動報告
平成26年度北信越地区高P連役員について
平成26年度全国高P連役員について
平成26年度北信越地区高P連研究大会長野大会について
平成27年度北信越地区高P連研究大会石川大会について
平成26年度北信越地区高P連役員会について
その他(全国高P連役員・委員の輪番
7月3日(木)~4日(金)
日時
場所 長野県長野市ホクト文化ホールほか
名称 平成26年度北信越地区高等学校PTA連合会研究大会長野大会
主題 「教育と考福」(全国大会に準ずる)
参加者 1220名
講演 演題名 「人を育てる」~スキー選手育成の現場から~
北野建設スキー部ゼネラルマネージャー
講演 講師名 荻原健司
職名等
内容 (主な発表・協議等)
1 第1~4分科会(学校教育・進路指導・生徒指導・家庭教育)
① 福井県立鯖江高校PTAの「バランスよい鯖高生を目指して」のほか新潟県立
村松高校PTA、石川県鵬学園高校PTA、富山県立魚津高校PTA,長野県
坂城
高校PTAによる発表
② 富山県立南砺福光高校PTAの「キャリア教育支援のためのPTA活動」のほ
か
石川県立金沢辰巳高校PTA,新潟市立明鏡高校PTA、長野県小海高校PT
A、
福井県立三国高校PTAによる発表
③ 石川県立小松工業高校PTAの「地域社会と育てるPTA活動と生徒指導」の
ほ
か長野県箕輪進修高校PTA、富山県立富山商業高校PTA、新潟県立六日
町
1
2
3
4
5
6
7
2.地区大会
3.主な会議 等
①第1回役員会
②春季研修会
③秋季研修会
10月17日(金)
日時
場所 石川県金沢市「金沢東急ホテル」
内容
(1)平成26年度全国および北信越地区関係業務の経過報告
(2)平成26年度北信越地区研究大会長野大会の経過報告・決算報告
(3)平成27年度北信越地区研究大会石川大会の開催概要(案)
(4)その他
6月16日(月)
日時
場所 新潟県新潟市
内容
・新潟市の歴史と発展への展望と課題
10月18日(土)
日時
場所 石川県金沢市
内容
・金沢市の歴史的遺産を生かした観光資源と新幹線延伸に伴う各地の課題
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
①全国高P連大会 今年度は福井県において全国高P連大会を開催した。前回(平成17年度長野大会)か
ら9年ぶりの、北信越地区での開催であった。おもてなしの心と緻密な準備と企画により
スムーズな運営がなされ、実りある大会となった。
5.地区の課題
① 特記事項なし
⑥ 東 海 地 区
1.地区総会
平成26年6月20日
日時
場所 名古屋市公会堂
議題等
平成25年度事業報告
平成25年度決算並びに監査報告
役員改選、全国高P連理事・東海地区委員会委員承認
平成26年度事業計画
平成26年度予算
平成26年6月20日 場所 名古屋市公会堂
日時
名称 平成26年度東海地区高等学校PTA連合会連愛知大会
なし
主題
参加者 1540名
講演 演題名 「挫折からの復活ー三連覇への道」
日本オリンピック委員会・JOCナショナルコーチ
講演 講師名 栄 和人
職名等
内容 (主な発表・協議等)
1 研究発表「進路指導とPTA」愛知県立東海商業高等学校PTA
2 研究発表「学校教育とPTA」三重県立松阪高等学校PTA
1
2
3
4
5
2.地区大会
3.主な会議 等
①第1回理事会
平成26年4月23日 場所 愛知県産業労働センター
日時
内容 平成25年度事業報告及び決算報告平成26年度役員改選・事業計画及び予算
平成26年度東海地区高P連愛知大会について
②第2回理事会
平成26年10月24日 場所 愛知県産業労働センター
日時
内容 全国高校P連第5回理事会報告・全国高P連福井大会及び全国高P連会長・事
務局長研修会報告 平成27年度東海地区高P連事業計画及び東海地区高P連岐阜大
会について
③臨時東海地区高等 日時
平成27年1月14日 場所 愛知県産業労働センター
学校PTA連合会会 内容 地区選出の全国理事の数について・全国高P連、東海地区高P連の課題について
長・事務局長会議
④第3回理事会
平成27年2月20日 場所 愛知県産業労働センター
日時
内容 全国高校P連第5回理事会報告・全国高P連全国高P連会長・事務局長研修会
報告 平成27年度東海地区高P連事業計画及び東海地区高P連岐阜大会について
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
①
特になし
5.地区の課題
①
特になし
⑦ 近 畿 地 区
1.地区総会
平成26年7月5日(土) 場所 奈良ロイヤルホテル
日時
議題等
平成25年度事業報告、会計決算報告、会計監査報告
役員改選
平成26年度事業計画、会計予算審議
第40回近畿地区高等学校PTA連合会大会奈良大会について
第41回近畿地区高等学校PTA連合会大会和歌山大会について
日時 平成26年7月6日(日) 場所 なら100年会館・奈良県文化会館他
名称 第40回近畿地区高等学校PTA連合会大会奈良大会
主題 「人間力」 ~知行合一へ~
参加者 2600名
講演 演題名 「家庭教育と佛の教え」
薬師寺 管主
講演 講師名 山田法胤
職名等
内容 (主な発表・協議等)
1 特別分科会 基調講演 「喜べば生きる力(能力)が花開く!!」 和来紘太郎氏
2 第1分科会 「生徒指導とPTA」 実践発表(3校)、研究協議
3 第2分科会 「地域社会とPTA」 実践発表(3校)、研究協議
4 第3分科会 「進路指導とPTA」 実践発表(3校)、研究協議
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2.地区大会
3.主な会議 等
①第1回
日時 平成26年7月5日(土) 場所 奈良ロイヤルホテル(奈良市)
専門委員会委員会 内容 25年度事業報告及び26年度への引き継ぎ事項等の確認
26年度の事業活動等について。
①第2回
日時 平成26年7月19日(土) 場所 ホテル アバローム紀の国(和歌山市)
役員会
内容 健全育成委員会の提案により、びわこダルク施設長の猪瀬健夫氏を講師に迎え「高校生を
専門委員会委員会 薬物被害から守るために保護者は何をするべきか」と題した講演。 和歌山大会について
②第3回
日時 平成26年10月18日(土) 場所 ホテル アバローム紀の国(和歌山市)
役員会
内容 第41回近畿地区高P連和歌山大会について
専門委員会委員会 総務 広報紙コンクールの実施について 健全育成 交通安全(自転車事故等)について
④
日時 平成27年2月4日(水) 場所 ホテル アバローム紀の国(和歌山市)
事務局長会議
内容 第69回全国大会の開催地及びそれに伴う地区大会の輪番制等について事前協議
和歌山大会使用会場の変更等について
⑤第4回
日時 平成27年2月28日(土) 場所 ホテル アバローム紀の国(和歌山市)
役員会
内容 第41回近畿地区高P連和歌山大会について
専門委員会委員会 総務 広報紙コンクールについて
健全育成 携帯電話に潜む危険等の研修
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
①広報紙コンクール 各府県市代表校の広報紙を、各府県市会長と総務委員による投票で入賞校を決定。
入賞校を地区大会で表彰。入賞紙を地区大会で展示
5.地区の課題
①地区大会
生徒数減に伴う会費の減収で地区大会開催府県市の負担が大きくなっている。
共働き世帯も多く役員の活動に制限があり、地区大会の在り方について検討していきたい。
②各府県市選出役員 各県連の会長が単年度で交代することが多く、毎年同じ議論を交わすだけで終わっている。
各府県市の事情もあるが、活動に継続性を持たせ充実させるためにも考えていきたい。
⑧ 中 国 四 国 地 区
1.地区総会
平成26年6月13日 場所 ホテル日航高知 旭ロイヤル
日時
議題等
第1回理事会・総
会・合同会
2.地区大会
講演
講演
内容
3.主な会議 等
①
臨時事務局長会
②
地区理事会・事務
局長会
平成25年度事業報告及び決算報告、監査報告
役員改選
平成26年度事業計画(案)及び予算(案)
平成26年度全国高P連理事選出及び各委員会委員(案)について
第56回中国・四国地区高等学校PTA連合会大会高知大会について 他
平成26年7月11日 場所 高知県立県民文化ホール
日時
名称 第56回中国・四国地区高等学校PTA連合会大会高知大会
主題 緑の山から青い海へ ~ 夢をつないで未来へ ~
参加者 1800名
演題名 野球と私
名古屋商科大学 硬式野球部監督
講師名 中村順司
職名等
(主な発表・協議等)
1 「家庭教育とPTA」 ~見せていますか?親父の背中~
2 「生徒指導とPTA」 ~特色ある学校づくりを通しての生徒指導~
3 「高校再編とPTA」 ~「プロジェクト41」地域振興の要は健全な高校存続~
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平成26年6月12日 場所 高知県高等学校PTA連合会事務局
日時
内容:高等学校PTA連合会の事務局の在り方について
日時
平成26年11月14日 場所 オリエントホテル高知
内容:会務中間報告、第57回地区大会について、全国理事会の報告、全国常置委員会報告 他
③
平成27年3月6日 場所 新ロイヤルホテル四万十
日時
地区事務局職員連 内容:地区予算について、地区慶弔規程について、研究協議テーマについて 他
絡会議
今後の中四国地区高P連活動の在り方について
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
①地区組織の活性
新たな事業への取組みを検討
化
5.地区の課題
①生徒数減少によ
組織の活性化、運営費の減少、等
る課題
⑨九州地区
1.地区総会
平成26年6月19日 場所 鹿児島サンロイヤルホテル
日時
議題等
平成25年度会務報告・決算報告並びに監査報告
平成26年度事業計画並びに予算案審議
平成26年度第1回委員会報告
第58回九州地区高等学校PTA連合会大会鹿児島大会の運営について
全国高P連大会九州地区発表者
平成26年6月20日 場所 鹿児島市民文化ホール
日時
名称 第58回九州地区高等学校PTA連合会大会 きばれ ひっとべ 鹿児島大会
主題 深めよう絆 つなごう未来へ
参加者 2800名
講演 演題名 「生きる力」
オペラ歌手
講演 講師名 中島啓江
職名等
内容 (主な発表・協議等)
1 分科会1~3(健全育成、進路指導、パネルディスカッション)
2 研究発表:長崎商業高校PTA・「子供たちの志を育てる PTAの役割」
3 研究発表:塩田工業高校PTA・「本校における平成25年度PTA活動」
4 パネルディスカッション「ネットの海に漂う子どもと親の役割」
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2.地区大会
3.主な会議 等
①九高P連事務局
長会議
平成26年4月4日 場所 鹿児島サンロイヤルホテル
日時
内容 第58回九高P連鹿児島大会第1日目の日程と役割・運営、九高P連事務局運営、
各県連提出協議題・照合事項、第59回九高P連長崎大会、全国高P連福井大会
②九高P連事務局 日時
平成26年10月17日 場所 サンプリエール
長並びに事務局職 内容 事務局の運営と当面する課題、第59回九高P連長崎大会、第65回全国高P連岩
員研修連絡会
手大会、協議題・照合事項
③九高P連第2回委 日時
員会、会長・事務局 内容
長合同会議
平成26年11月7日
場所 セントヒル長崎
④九高P連第3回委 日時
員会
内容
平成27年1月30日
場所 総務:沖縄、健全:佐賀、進路:沖縄、広報:福岡
⑤九高P連第3回会 日時
平成27年2月20日 場所 ベストウェスタンプレミアホテル長崎
長・事務局長合同 内容 全国高P連関係、委員会報告、九高P連の運営、第59回九高P連長崎大会、各県
会議
連提出協議題・照合事項
4.特記事項(特色ある活動、新たな事業など)
①広報紙コンクール 各県連から5紙を提出し、一次審査で20紙を選考し、更に二次審査で最優秀賞1紙、優
秀賞4紙、優良賞5紙を決める。
5.地区の課題
①会員の減少
各県連において加盟校が減少し、会費収入が減少している。大会を行う際にも、参加費
だけでは大会の運営が厳しく、開催県の積立金等も加えて大会の運営を行っている。