平成25年度版ディスクロージャー誌

REPORT2013
目
次
< 地域貢献ディスクロージャー >…………………… 2
< 概況及び組織 >
1.基本理念 ………………………………………… 6
2.行動指針 ………………………………………… 6
3.事業の組織図と役員・執行役員一覧 ………… 7
4.事業の概況 ……………………………………… 8
5.主要な事業の内容 ……………………………… 11
6.内部管理基本方針 ……………………………… 12
7.金融円滑化への取組み ………………………… 14
8.コンプライアンス(法令等遵守)体制 ……… 16
9.お客様の個人情報保護について ……………… 17
10.苦情処理措置・紛争解決措置等のご案内 …… 18
11.リスク管理体制に関する事項 ………………… 22
12.自己資本に関する事項 ………………………… 23
13.信用リスクに関する事項 ……………………… 25
14.信用リスク削減手法に関する事項 …………… 29
15.市場リスクに関する事項 ……………………… 30
16.流動性リスクに関する事項 …………………… 30
17.オペレーショナル・リスクに関する事項 …… 31
18.金利リスクに関する事項 ……………………… 32
19.派生商品取引及び長期決済期間取引に関する
事項 ……………………………………………… 33
20.証券化エクスポージャーに関する事項 ……… 33
21.株式等エクスポージャーに関する事項 ……… 35
22.リスク管理債権等の状況 ……………………… 36
23.金融再生法に基づく開示債権 ………………… 37
24.総代会 …………………………………………… 38
25.役職員の報酬体系 ……………………………… 40
26.あゆみ …………………………………………… 41
27.店舗のごあんない ……………………………… 44
28.店舗外現金自動機コーナーのごあんない …… 45
29.手数料一覧 ……………………………………… 46
30.営業のごあんない ……………………………… 51
< 資料編 > 目次 ……………………………………… 53
ごあいさつ
皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、誠に有難く厚くお礼申し上げます。
本年も、当金庫の現況についてより深いご理解をいただくために、
「REPORT2013 のとしん」を作成いたしましたので、ご高覧いただければ
幸いに存じます。
平成 24 年度のわが国経済は、大震災からの復興の加速により一部で持
ち直しを期待させる局面が見られたものの、新興国をはじめとした世界経
済の減速に加え、エコカー補助の打ち切りによる自動車販売の激減と尖閣
諸島の国有化問題を背景とした中国向け輸出の落ち込みにより、景気悪化懸念が一段と強まってお
りました。しかし 11 月に行われた衆議院選挙で自民党が政権復帰を果たして以降、デフレ脱却を
目指した大胆な金融緩和と機動的な財政出動への期待、更には日本銀行が黒田新総裁のもと 2%の
物価安定目標を示したことから、円高是正と株価の回復が進行し、最近では消費者マインドや企業
業績の改善とともに景気の回復基調が徐々に実感されつつあります。
このような環境のなか、当金庫では中小企業金融円滑化法の期限到来後も監督目線に変更がない
とする金融担当大臣の談話を受け、金融円滑化方針の再確認とコンサルティング機能の更なる発揮
等、地域密着型金融の機能強化に全力で取り組んでいくことを再確認いたしました。10 月には能
登空港の利用促進を側面から支援することを目的に、県との協働により能登空港応援預金「夢飛行」
を発売し好評をいただきました。更には平成 22 年から取り組んできた地域参加型定期預金『長谷
川等伯再発見ファンド「等伯」』では、安部龍太郎氏の直木賞受賞という追い風もあり、当初 200
億円の募集予定に対し総額 300 億円を完売いたしました。
また、昨年度は AIJ 投資顧問による年金資産消失事件、大手証券会社でのインサイダー情報の漏
えい事件、更には LIBOR の不正操作事件など、金融界にとってはコンプライアンス態勢の脆弱さを
問われた一年でもありました。当金庫においても平成 23 年末に発覚した不祥事件からの信頼回復
に向け、経営管理態勢と法令等順守態勢の強化に取り組み、8 月には人材開発室を創設するなど、
研修体制の強化等によるコンプライアンス重視の企業風土づくり、更には事件の遠因となったと思
われる事務ミスの撲滅にも取り組んでまいりました。
さて、当金庫の平成 24 年度決算概況は、預金残高が前期末比 1.72%増加し 280,297 百万円に、
貸出金残高も 1.33%増加し 163,901 百万円といずれも順調に推移し、また、自己資本比率も 0.24
ポイント上昇し、国内基準 4%を大幅に上回る 14.45%となりました。収益面では、資金運用利回
りの低下と中小企業の資金需要の低迷により、
経常収益が前期比 631 百万円減少し 5,601 百万円に、
経常利益も 178 百万円減少し 751 百万円となったものの、最終利益では 44 百万円増加し 473 百万
円を計上することができました。
当金庫は平成 27 年に創立 100 周年を迎えます。この節目の年を意義あるものとするため、更な
る経営体質の強化を図るとともに、地域金融の担い手としての責務を全うすることにより、地域か
らの信頼を勝ち取る覚悟でございます。何卒、皆様には「のと共栄信用金庫」に対して一層のご指
導とご支援を賜りますようお願い申し上げご挨拶といたします。
平成25年7月
理事長
-1-
のとしんと地域社会
■ 当金庫の地域経済活性化への取組みについて
当金庫は、能登・金沢地域を事業区域として、地元の中小事業者や住民が会員となって、お互いに助け合い、
お互いに発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。
地元のお客様からお預かりした大切な資金(預金積金)は、地元で資金を必要とするお客様に融資を行って、
事業や生活の繁栄のお手伝いをするとともに、地域社会の一員として地元の中小事業者や住民の皆様と強い絆
で結ばれたネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に努めております。
また、金融機能の提供にとどまらず、文化、環境、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積
極的に取り組んでおります。
地域のお客さま/会員のみなさま
会 員 数
30,686人
出資金残高
772百万円
預金積金について
貸出金について
(地域からの資金調達の状況)
(地域への資金供給の状況)
280,297百万円
貸出金以外の運用について
預金積金の増加に比べて、貸出金の増加
が小幅な伸びにとどまったため、余資運用
残高が増加しました。
なお、有価証券の運用については、安全
性・流動性に留意した運用を心掛けており
ます。
余資運用残高
預
け
金
(無利息分を除く)
買入金銭債権
-
そ
の
他
貸出金残高
163,901百万円
預金積金に占める
貸出金の割合
58.47%
お取引先への支援等について
顧客ネットワーク強化の取組みとして、
平成16年から二世経営者サークル「のと
しんビジネスクラブ」を、また平成18年から
は北陸地区信用金庫協会主催による「し
んきんビジネスフェア」を継続して開催する
など、お客様相互のさらなる発展と繁栄の
機会づくりに努めております。
また、能登地区統括部や金沢地区統括
部を主体とする営業本部の機能強化を図
り、中小事業者の皆様へのコンサルティン
グ機能の充実など、金融円滑化業務の実
効性向上に努めております。
65,750百万円
62,081百万円
お客様からお預入れいただいた預金積
金につきましては、お客様の様々な資金ニ
ーズに応え、地域経済の活性化に資する
ために、円滑な資金供給を行う形でお客様
や地域社会に還元しており、地元の中小
事業者の皆様に、設備資金に33,505百
万円、運転資金に61,097百万円をご融
資しております。また、個人のお客様には
住宅資金に30,303百万円、消費者資金
に10,446百万円をご融資しております。
その他、地方公共団体へ28,547百万円
をご融資しております。
(地域との繋がり)
129,822百万円
有 価 証 券
金 銭 の信 託
貸 出 金 ・ 支援サービス
預金積金残高
預 金 積 金 ・ 出 資 金
地域のお客様の着実な資産づくりのお
手伝いをさせていただくため、新商品の開
発やサービスの一層の充実に向けて努力
してまいります。
お客様が目的や期間に応じて選択いた
だけますよう各種預金を取り揃えておりま
す。
1,100百万円
890百万円
の と 共 栄 信 用 金 庫
常勤役職員数
店
舗
数
253人
27店舗1出張所
平成24年度決算について
景気の長期低迷により貸出金の伸びが鈍化するなか、資金運用が難しく
なっておりますが、一層の経営合理化と余資運用の効率化を推進した結果、
最終利益は473百万円となりました。今後も堅実経営と安定的な収益の確
保を図り、「安心と信頼」のさらなる向上に努めてまいります。
業 務 純 益
当期純利益
自己資本比率
1,132百万円
473百万円
14.45%
※計数は平成25年3月末現在
-2-
■ 文化的・社会的貢献活動
「地域社会の一員であること」
それがのとしんの原点です。
愛すべきこの地域の発展のためにできることを、わたしたちはさまざまな角度から、しっかりと取り組んで
いきたいと考えています。
“小さな出会いを大きなふれあいへ”
今日もあなたのそばで・・・・・・・・のとしんです。
◆ボランティア・清掃活動
平成7年より、毎月17日をボランティアの日と定め、各地域での清掃活動等を継続して実施しています。平成11年
には庫内にボランティアグループ「のとしんボランティアーズ」を発足させ、その活動を充実させました。
また、昨年は石川県信用金庫協会の主催により、東北地方へ 2 回にわたり災害ボランティアを派遣しました。
24.4.23~27 第 4 次東日本大震災
ボランティア
24.8 月 サマーボランティア体験 2012
保育所、老人ホーム等
24.5.14~18 第 5 次東日本大震災
ボランティア
24.8.28 城山クリーン大作戦
24.7.17 毎月 17 日の除草・清掃活動
御祓川大通り
24.10 城北信用金庫年金友の会
お見送り
◆地域行事への参加
各市町村のお祭りをはじめスポーツ大会など地域のイベントに積極的に参加しています。
24.6.2 百万石踊り流し
24.6.2~3 和倉温泉「能登よさこい祭り」
24.7.17 七尾港まつり「第 34 回総踊り」
◆顧客ネットワーク化による地域交流
のとしん悠々倶楽部、キャロットクラブなど各種顧客サークルがあり、旅行やゲートボール大会などのとしんの会員
が楽しく集っています。また、平成16年5月20日、二世経営者のサークル「のとしんビジネスクラブ」を設立し、勉
強会(毎月1回)・講演会(年2回)・経営相談会等を開催しています。
24.3.26 のとしんキャロットクラブ
第 14 回定期総会
24.6.15~1 泊 2 日 のとしん悠々倶楽部
和倉温泉くつろぎの旅/
石川さゆりショー
-3-
■ のとしん環境保全活動
「自然豊かなふるさとを次代の子どもたちに残すために」
当金庫は、CSR(企業の社会的責任)を重視する金庫
経営を目指し、特に社会的な問題となっている「子育て支
援」と「環境問題」を地域における重要課題として捉え、取
り組んでおります。
豊かな自然に恵まれた能登をはじめ“いしかわ”のかけ
がえのない環境を保全し、次代を担う子どもたちに自然豊
かなふるさとを引き継いでいくことは、企業市民としての責
務であるとの考えから、事業活動に伴う環境負荷の低減を
はじめ、金融機能を通じて企業や個人の環境保全活動の
支援等、地域と一体となった環境配慮型経営に取り組み、
地域経済の発展、豊かな地域社会づくりに貢献していきた
いと考えております。
第 29 回信用金庫PRコンクール
全信協会長賞受賞ポスター
◆のとしんの森づくり
当金庫では、平成20年5月1日に石川県と「企業の森づくり」協定を締結し、鹿島郡中能登町の石動
山県有林3haにおいて森づくり事業を始めました。
「森づくりファンド」は当金庫創設の基金です。
地球温暖化の原因である“二酸化炭素(CO2)”の吸収を図るため、能登の森で人工林の整備、植
林などを中心に、「石川県」や「㈳石川の森づくり推進協会」の技術指導のもと、ボランティア等のご協力
を得ながら環境保護活動を実施しております。
おかげさまで、5 年目となる昨年度も多くのお客さまに“森づくりファンド”にご賛同いただき、本定期預
金に200億円のお預け入れをいただきました。このお預け入れ額を基にした「お客さまからの寄付金」
および「当金庫の拠出金」を活動資金とし、平成24年度は7月と10月に石動山(中能登町)の「ボランテ
ィアの森ゾーン」において枝打ち、間伐、苗木の植樹、林道清掃などを行いました。
これまでに行った森づくりの結果は、県が創設した「森林整備活動CO2吸収量認証制度」で145.6
トンの二酸化炭素を吸収したものと認定されました。
今後も皆さまからのご寄付を有効に活用し森づくり事業に取り組んでまいります。
【森づくりファンド 平成 24年度収支 】 単 位 :千 円
期 初 基 金 残 高
19,199
基
金
額
5,370
収
うち当金庫拠出額
4,001
うちご預金者からの寄付額
1,365
入
うち決算利息
3
森づくり費用
3,360
第 9回石動山の森づくり
1,522
第10回石動山の森づくり
1,837
支
児童環境学習活動費用
2,599
児童環境学習活動キックオフ
出
900
ミーティング
第4回児童環境学習活動発
1,699
表会
期 末 基 金 残 高
18,459
24.10.27 第 10 回石動山の森づくり
24.7.21 第 9 回石動山の森づくり
-4-
■ 長谷川等伯再発見ファンド事業
「地域文化の“振興および次代への承継”」
安 土 桃 山 時 代 に活 躍 した地 元 ・七 尾 生 まれの絵
師 ・長 谷 川 等 伯 は、国 宝 「松 林 図 屏 風 」など数 々の傑
作を描き、画聖と讃えられましたが、生い立ちや画業と
の出 会 い など若 き日 の姿 に は多 くの謎 を残 して いま
す。
当 金 庫 は一 昨 年 から、ふるさと文 化 応 援 定 期 預 金
「長谷川等伯再発見ファンド“等伯”」を発売し、お客様
からその利息の一部をご寄付いただき、その浄財の活
用 により「長 谷 川 等 伯 ふるさと調 査 」を実 施 してきまし
た。
この調 査 は、画 聖 の没 後 400年 を記 念 し、能 登 時
代に信春と名乗った等伯の実像を探る目的で平成22
第 30 回信用金庫PRコンクール
年7月から現地調査を始めたものです。
共栄火災社長賞受賞ポスター
2年に亘る第1次調査では18回、延べ90ヵ所の社
寺の現地調査を行い、多くの成果をあげることができました。引き続き今春から始まった第2次調
査では、曹洞宗、真言宗の寺院にまで調査対象を広げ、2年程度継続することとしております。
◆ 『長谷川等伯再発見ファンド』について
1.事業内容
○歴史・文化継承活動
高度な文化的土壌と豊かな風土のなかで培われ、受け継がれてきた地域の文化遺産を次の百
年へと発展、継承していくための活動を行います。
○足跡の調査・研究活動
能登で活躍した時代の足跡を調査・研究し、埋もれてきた等伯伝説を明らかにすることで、文化
遺産としての価値を高めます。
○作品収集への支援活動
作品収集を支援することで、等伯生誕地としての地域ブランドの向上を目指します。
○情報発信活動
等伯の魅力を広めるための啓蒙活動、情報発信活動を行います。
2.活動資金
“ふるさと文化応援定期預金”の取扱いによる「お客さまからの寄付金」および「当金庫の拠出金」
を活動資金とします。
【等伯ファンド 平成24年度収支 】 単 位 :千 円
期 初 基 金 残 高
20,896
基
金
額
16,292
収
うち当金庫拠出額
14,721
うちご預金者からの寄付額
1,566
入
うち決算利息
4
支 出
長谷川等伯ふるさと調査
計
期 末 基 金 残 高
10,500
10,500
26,688
-5-
概 況 及 び 組 織
1.基本理念
心
基本 理念
人びとの幸せと
郷土の繁栄をねがい
あした
すばらしい未来を実現するために
若さと誠意と情熱をもって
たゆみなく前進します
2.行動指針
「心を大切にする」こころ
行動 指針
まごころで接しよう そこに信頼が芽ばえる
笑顔でつつもう
みんなが心豊かになる
思いやりをもとう
まわりに幸せが拡がる
創意をみがこう
そこに活力が生まれる
チャレンジしよう
そこにこそ 未来が開ける
あした
のとしんの基本理念、行動指針の底に流れているものは、
人と人とのかかわり合いを大切にする心であり、相手の身にな
って考えることを生きがいとする心です。
のとしんの役職員一人ひとりが、地域社会やそこに住むす
べての人々に支えられていることを深く認識し、基本理念、行
動指針の「心」のもと、それぞれが力を合わせ、役割や責任を
果たして行きたいと考えています。
-6-
3.事業の組織図と役員・執行役員一覧
(平成25年7月1日現在) 総 合 戦 略 部
理事・部長
鰀目 孝和
参事役・七尾地区統括
かしま支店長
人材開発室
室屋 範夫
室長
竹森 剛
管理本部
竹田 徹
理事会
理事
副本部長
田村 謙吉
非
常務会
総代会
専
務
理
事
常
務
理
事
常
勤
理
事
部
理事・部長
論田 秀治
参事役・羽咋地区統括
高浜支店長
長田 豊
理
執
事
行
田村 謙吉
担当部長
片原 孝憲
事 務 管 理 部
常
勤
監
事
常勤監事
務
松田 久祝
理事・部長
非
役
執行役員・担当役員
常
員
部長
泉 総一郎
勤
監事会
総
能
登
地
区
融 資 管 理 部
常
勤
理
事
長
横 征郎
本店営業部
部長
)
常勤理事会
常務執行役員・室長
営
業
店
(
専務理事
本部長
CSR推進室
髭右近 義則
監
業
事
務
部
部長
非常勤監事
営業本部
能登地区統括部
執行役員・部長
伊藤 康夫
参事役
執行役員
副本部長
鰀目 剛
鰀目 剛
金
沢
地
区
)
常務理事
本部長
営
業
店
(
寺 美津男
今田 豊和
野崎 豊昭
金沢地区統括部
参事役・部長
高橋 和夫
担当理事
論田 秀治
業 務 監 査 部
執行役員・部長
宮本 明
経営戦略会議
理事長・専務理事・常務理事・常勤理事・常勤監事
執行役員・参事役・部長
オブザーバー
副部長・専任部長
<営業店(能登地区)> (13店舗)
【 役 員・執行役員 一 覧 】
理
事
長
専 務 理 事
常 務 理 事
理
事
理
事
理
事
非 常勤 理事
非 常勤 理事
監
事
非 常勤 監事
非 常勤 監事
常務執行役員
執 行 役 員
執 行 役 員
執 行 役 員
・七尾まごころセンター(3店舗)
(本店営業部・川原町支店・小丸山支店)
大 林 重 治 代表理事
竹 田
徹 代表理事・管理本部長
伊 藤 康 夫 代表理事・営業本部長
田 村 謙 吉 管理本部副本部長・融資管理部長
鰀 目 孝 和 総合戦略部長
論 田 秀 治 業務監査部担当・総務部長
小 田 禎 彦
野 村喜 八朗
今 田 豊 和
池 水 龍 一 (員外)
吉 川外 喜男
横
征 郎 CSR推進室長
泉 総 一 郎 事務管理部担当役員
鰀 目
剛 営業本部副本部長・能登地区統括部長
宮 本
明 業務監査部長
-7-
・七尾西まごころセンター(2店舗)
(和倉支店・鹿北支店)
・羽咋まごころセンター(3店舗)
(羽咋支店・志雄支店・押水支店)
・外 5店舗
<営業店(金沢地区)> (14店舗1出張所)
・河北まごころセンター(2店舗)
(七塚支店・宇ノ気支店)
・金沢南まごころセンター(4店舗)
(金沢南支店・久安支店・野々市支店・八日市支店)
・金沢東まごころセンター(2店舗1出張所)
(森本支店・鳴和支店・木越出張所)
・外 6店舗
4.事業の概況
■ 平成24年度業績
預
金
当期末残高は 280,297百万円となり、期中増加額は 4,741百万円となりました。
能登の森づくり定期預金「森づくりファンド“やまもり”」、ふるさと文化応援定期預金「長谷
川等伯再発見ファンド“等伯”」および省エネ生活応援定期預金「節電礼讃」など当金庫オリ
ジナル定期預金への預け入れが好調であったことや、年金振込等により年間を通して安定
的に資金の受け入れがあったことにより、科目別では、流動性預金が 3,331百万円(4.
4%)、定期性預金が 1,410百万円(0.7%)の増加となり、また、個人預金が 5,053百
万円(2.1%)の増加となりました。
(単位:百万円)
預
貸 出 金
金
積
金
25/3期
24/3期
280,297
275,556
増
減
増減率
4,741
1.7%
当期末残高は 163,901百万円となり、期中増加額は 2,158百万円となりました。
中小企業金融円滑化法の期限切れを控え、コンサルティング機能の一層の発揮に努める
一方で、先数重視による取引基盤の拡大を推進した結果、事業性先数が前期末比 112
先(2.7%)増と6期連続の増加となりました。しかしながら残高では、地方公共団体向けが
4,740百万円(19.9%)増加したのに対し、住宅ローンなどの個人ローンが2,213百万円
(5.1%)減少し、事業性資金も368百万円(0.3%)の微減となりました。
また、代理貸付業務残高 3,919百万円を加えますと、総残高は 167,821百万円と
なります。
(単位:百万円)
25/3期
貸
出 資 金
諸積立金
出
金
163,901
24/3期
増
161,742
額
増減率
2,158
1.3%
出資金は期末残高 772百万円(会員数 30,686人)となりました。
特別積立金の期末残高14,627百万円 などを合わせますと、純資産残高(当期純利
自己資本
比
率
益を含む)は 17,368百万円となりました。
自己資本比率については資産の良質化に努めた結果、当期末 14.45%と国内基準
4.0%を大きく上回ることができました。
25/3期
自己資本比率
24/3期
14.45%
-8-
14.21%
増
減
0.24㌽
利 益 等
資金運用利回りの低下と有価証券関係益の減少により、経常収益は前期比631百万円
(10.1%)減少し5,601百万円に、また経常利益は178百万円(19.1%)減少し751百万
円となりました。しかしながら、不良債権処理額の減少と物件費等の経費の削減および繰延
税金資産の取り崩し額の減少により、最終利益は44百万円(10.3%)増加し473百万円と
なりました。
なお、本業の儲けを示すコア業務純益は、前期比84百万円(9.1%)減少し838百万円と
なりました。
(単位:百万円)
25/3期
経
常
収
益
コア業務純益
店舗及び
職
員
そ の 他
5,601
24/3期
6,232
増
減
△631
増減率
△10.1%
838
922
△84
△9.1%
業
務
純
益
1,132
1,410
△278
△19.7%
経
常
利
益
751
930
△178
△19.1%
当 期 純 利 益
473
429
44
10.3%
営業店舗数は、金沢中央支店とにんじん館出張所の2店舗を廃止し、28店舗(出張所を
含む)となりました。
その他、店舗外の現金自動機コーナーとして31ヵ所設置しています。
役職員数は期末人員 253人で前期に比して10人減少しました。
-9-
平成25年度事業推進計画
骨子
内部環境
外部環境
【機会】
・政権交代による金融、経済政策の強化
・お客様保護、利便性向上への要請
・世界農業遺産の認定による地域資源の価値向上
・「のと里山海道」無料化、「能越自動車道」七尾
城山インター開通によるアクセスの向上
・医療、介護、福祉、農業分野の市場規模の拡大
・自然エネルギー政策の推進
【強み】
のとしん
・目的達成に向けた組織力と迅速な対応力
・誠意、熱意、責任感ある職員の行動力
・安定した財務基盤
・地域ブランド向上に向けた地公体等との連携強化
・地域における貢献度の向上
【弱み】
【脅威】
・金融業務の複雑化に伴う金融機能高度化への対
応の遅れ
・事業区域の広域化と業容伸張の鈍化
・プロセスの検証、分析、改善活動が不十分
・職員の能力格差の拡大と主体意識の低下
・職務能力の硬直化
・業務の複雑化と高度化
・少子高齢化と人口減少による経済規模の縮小
・競争激化による収益力の低下
・国債の信認低下と金利上昇への懸念
・デフレ、円高、財政悪化、税制改革
・ゆうちょ銀行の新規業務への参入
セ ン チ ュ リー
For The Next 100
~
選ばれる信用金庫となるために
step3
~
昨年末に行われた衆議院選挙での自民党の政権復帰により、日本中が円高やデフレからの脱却を目指
した金融政策とスピード感ある経済対策に期待を膨らませておりますが、一方で財政規律の維持と国債
の信認確保による金利水準の安定も強く求められるところです。今、私たちを取り巻く経済環境には、
東日本大震災からの復興や原発問題への対応に不透明感が漂い、更には少子高齢化と人口減少に伴う経
済規模の縮小、リテール市場での競争激化による収益力の低下など懸念材料が後を絶ちません。こうし
た厳しい状況のなか当金庫は、平成 27 年に迎える創立 100 周年を有意義なものとし、更に次世紀にお
いても発展、成長を維持し続けるために、如何なる脅威に晒されようとも揺らぐことのない強靭な経営
基盤を早期に確立するとともに、常に地域金融の担い手としての責務を果すことで、地域金融機関とし
ての信頼を勝ち取らなければなりません。
経営目標 :強靭な経営基盤の確立
3
つ
の
柱
① 業務の多様化、高度化および原発事故等の災害に対応するためのリスクマネジメントの強化
② 地域の課題解決に向けた取組みや中小事業者の皆様への経営支援を通した地域経済の再生、活性化
③ 持続的に発展していくための収益基盤の強化
○重点課題
戦 略 区 分
重 点 課 題
主 要 施 策
内部管理態勢の強化
組織戦略
本部による営業店支援機能
の強化
選択と集中
営業力の向上
事業戦略
差別化戦略の推進
金融円滑化機能の強化
人事制度
人材戦略
人材育成制度
・リスクマネジメントの強化
・コンプライアンス態勢の充実
・内部牽制機能の発揮
・部店間の連携と相互牽制機能の強化
・事務効率化の推進
・規程、要領の見直し、整備
・店舗特性に応じた推進項目の設定
・顧客志向に基づく計画策定
・収益力強化を意識した事業推進
・地域特性に応じた戦略、戦術の立案と実行
・まごころセンター体制の充実
・専担者制度の実効性の向上
・地域資源を活用した事業戦略の推進
・環境保全活動の推進
・CS向上策の推進、強化
・コンサルティング機能の発揮
・公的制度の活用推進と外部機関との連携強化
・経営改善と事業再生支援の強化
・高年齢者雇用促進に向けた対応強化
・評価制度の見直し検討
・モチベーションの向上
・人材育成モデルの見直し
・各部と連携した集合研修・OJTの強化
・専門力の養成強化
-10-
5.主要な事業の内容
⑴預金及び定期積金の受入れ
⑵資金の貸付け及び手形の割引
⑶為替取引
⑷上記⑴~⑶の業務に付随する次に掲げる業務その他の業務
① 債務の保証又は手形の引受け
② 有価証券「⑤に規定する証書をもって表示される金銭債権に該当するもの及び短期社債等を
除く。」の売買(有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。)又は有価証券関連デ
リバティブ取引(投資の目的をもってするものに限る。)
③ 有価証券の貸付け
④ 国債証券、地方債証券若しくは政府保証債券(以下「国債証券等」という。)の引受け(売
出しの目的をもってするものを除く。)並びに当該引受けに係る国債証券等の募集の取扱
い及びはね返り玉の買取り
⑤ 金銭債権の取得又は譲渡及びこれに付随する業務(除く商品投資受益権証書の取得・譲渡に
係る付随業務)
⑥ 短期社債等の取得又は譲渡
⑦ 次に掲げる者の業務の代理
株式会社日本政策金融公庫、独立行政法人住宅金融支援機構、日本銀行、独立行政法人
勤労者退職金共済機構、独立行政法人農林漁業信用基金、独立行政法人中小企業基盤整
備機構、日本酒造組合中央会、独立行政法人福祉医療機構、年金積立金管理運用独立行
政法人、独立行政法人環境再生保全機構、一般社団法人しんきん保証基金、一般財団法人
ベンチャーエンタープライズセンター、一般財団法人建設業振興基金、一般社団法人全国石
油協会、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、東日本建設業保証株式会社
⑧ 次に掲げる者の業務の代理又は媒介(内閣総理大臣の定めるものに限る。)
イ 金庫(信用金庫及び信用金庫連合会)
⑨ 国、地方公共団体、会社等の金銭の収納その他金銭に係る事務の取扱い
⑩ 有価証券、貴金属その他の物品の保護預り
⑪ 振替業
⑫ 両替
⑬ デリバティブ取引(有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。)であって信用金庫
法施行規則で定めるもの(⑤に掲げる業務に該当するものを除く。)
⑸国債証券、地方債証券、政府保証債券その他の有価証券について金融商品取引法により信用金
庫が営むことのできる業務(上記⑷により行う業務を除く。)
⑹法律により信用金庫が営むことのできる業務
① 保険業法(平成7年法律第105号)第275条第1項により行う保険募集
② 当せん金付証票法の定めるところにより、都道府県知事等からの委託または都道府県知事等
の承認を得て行われる受託機関からの再委託に基づき行う当せん金付証票の販売事務等
③ スポーツ振興投票の実施等に関する法律の定めるところにより、独立行政法人日本スポーツ
振興センターからの委託または独立行政法人日本スポーツ振興センターの承認を得て行われ
る受託機関からの再委託に基づき行うスポーツ振興投票券の販売業務等
④ 確定拠出年金法(平成13年法律第88号)により行う業務
⑤ 高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成13年法律第26号)の定めるところにより、高齢
者居住支援センターからの委託を受けて行う債務保証の申込の受付及び保証債務履行時の
事務等(債務の保証の決定及び求償権の管理回収業務を除く。)
⑥ 電子記録債権法(平成19年法律第102号)第58条第2項の定めるところにより、電子債権記
録機関の委託を受けて行う電子債権記録業に係る業務
-11-
6.内部管理基本方針
当金庫は、信用金庫法第 36 条第 5 項第 5 号及び同法施行規則第 23 条の規定に基づき、業務
の健全性及び適切性を確保し、内部統制の有効性を維持するための体制を整備しております。
1.理事及び職員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
⑴
当金庫は、法令等遵守の徹底を業務の健全性及び適切性を確保するための最重要課題の
一つとして位置づけ、「コンプライアンス基本方針」と「コンプライアンス行動基準」を定めるととも
に、役職員が遵守すべき法令等の解説、違法行為を発見した場合の対処方法等を具体的に
定めた手引書である「コンプライアンス・マニュアル」を実践するための「コンプライアンス・プログ
ラム」を策定します。
⑵
当金庫は、「コンプライアンス統括責任者」のもとにコンプライアンスを一元的に管理する統括
部署を設置するとともに、リーガルチェック等を行う相互牽制機関として「コンプライアンス委員
会」を設置します。また、本部及び営業店等毎に「コンプライアンス管理者」を配置し、コンプライ
アンス統括部署との連携を図ります。
⑶
当金庫は、公益通報者保護の窓口として、コンプライアンス上疑義のある行為等を知った場
合に、所属部店の上司を介さず、直接コンプライアンス統括部署の管理者及び顧問弁護士に
通報・相談等を行うことができる受付窓口を設置します。
⑷
内部監査部門は、法令等遵守態勢の有効性及び適切性について監査を行い、その結果を
理事会、常務会及び監事に報告するとともに、必要に応じて被監査部門及び統括・管理部門
に改善すべき事項の改善を指示し、その実施状況を検証します。
2.理事の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
⑴
理事の職務の執行に係る情報については、文書の整理保管、保存期限および廃棄ルール
等を定めた「文書保存規程」に基づき、適切に保存・管理します。
⑵
理事会、常務会、各委員会および各会議の議事は、議事録を作成し適切に保存・管理しま
す。
⑶
理事及び監事はこれらの文書を常時閲覧することができます。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
⑴
当金庫は、適正な統合的リスク管理を実現するため、「リスク管理の基本方針」に基づく「リス
ク管理規程」をリスク管理の基本規程として策定するとともに、「統合的リスク管理要領」とリス
クカテゴリー毎にそれぞれのリスクの特性等に応じた管理要領等を策定します。
⑵
当金庫は、金庫全体のリスクを一元的に管理する統括部署及びリスクカテゴリー毎の主管部
署を定め、リスク管理の実効性及び相互牽制機能を確保します。また、リスク管理方針に基づ
き資産・負債を総合的に管理し、運用戦略等の策定・実行に係る部門を「リスク管理委員会」と
します。
⑶
リスク管理統括部署は、当金庫におけるリスクの状況を定期的に又は必要に応じて随時常
務会に報告します。また、特に経営に重大な影響を与える事案については理事会に速やかに
報告します。
⑷
内部監査部門は、統合的リスク態勢の有効性及び適切性について監査を行い、その結果を
理事会、常務会及び監事に報告するとともに、必要に応じて被監査部門及び統括・管理部門
に改善すべき事項の改善を指示し、その改善状況を検証します。
4.理事の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
⑴
理事会とその補佐機関としての常務会及び常勤役員会を一体化した審議・意思決定・監督
機関と位置づけ、それぞれの運営及び付議事項等は「理事会規程(及び同付議基準)」及び
「常務会規程」に定めます。
-12-
⑵
業務執行等に関する重要事項については、あらかじめ経営戦略会議において協議を行い、
その審議を経て執行の決定を行うものとします。
⑶
理事会は、機関・職制・業務分掌・権限委譲等に関する諸規定を策定し、効率的な職務遂行
を実践します。
⑷
理事会は、経営方針、経営計画、業務・態勢に係る基本方針等を定め、具体的な対応は常
務会、常勤役員会、各委員会及び担当理事等の判断に委ねます。
5.監事がその職務を補助すべき職員を置くことを求めた場合における当該職員に関する事項
⑴
監事は、監査業務の実効性を確保するため、その職務を補助する職員の配置を求めること
ができます。
⑵
監事がその職務を補助すべき職員の配置を求めた場合は、常務会において協議のうえ、当
該業務等を十分検証できる能力を有する者を配置します。
6.監事の職務を補助すべき職員の理事からの独立性に関する事項
⑴
監事の職務を補助すべき職員は、当該監査業務に関して監事の指揮命令に従い、理事の
指揮命令を受けないこととします。
⑵
理事は、監事の職務を補助すべき職員の人事異動及び考課等の人事権に係る事項の決定
については、予め監事に同意を求めることとします。
7.理事及び職員が監事に報告をするための体制その他の監事への報告に関する体制
⑴
理事は、次に定める事項について事態認識後直ちに監事に報告することとします。ただし、
監事が出席した会議等で報告・決議された事項は対象としません。
① 理事会及び常務会で決議された事項
② 当金庫に著しい損害を及ぼす恐れのある事項
③ 経営状況に関する重要な事項
④ 内部監査状況及びリスク管理に関する重要な事項
⑤ 重大な法令・定款違反
⑥ 公益通報の状況及び内容
⑦ その他コンプライアンス上重要な事項
⑵
職員は、前項に関する重大な事実を認識した場合には監事に直接報告できるものとします。
⑶
監事は、理事及び職員に対して監査に必要な事項の報告を求めることができるものとしま
す。
8.その他監事の監査が実効的に行われることを確保するための体制
⑴
監事は、監事監査基準に基づき、理事会その他重要な会議への出席、理事とのヒアリングお
よび内部監査部門・会計監査人等との連係を通じ、監査を実効的に行います。
⑵
監事会は、独自に意思形成を行うため、監査の実施にあたり必要と認めるときは、自らの判
断で公認会計士その他の外部専門家を活用します。
9.当金庫及びその子法人等における業務の適正を確保するための体制
⑴ 当金庫の子会社・関連会社等が行う業務が法令等遵守、顧客保護等及びリスク管理の観点
から適切なものとなるよう、当該業務の主管部署等が定期的にモニタリングする等の措置を講
じます。
⑵
当金庫と当金庫の子会社・関連会社等との取引が、弊害防止措置等の遵守やアームズ・レ
ングス・ルールの遵守の観点から、適切なものとなるようコンプライアンス統括部署や内部監査
部門が定期的にモニタリングする等の措置を講じます。
⑶
監事及び内部監査部門は、当金庫の子会社・関連会社等の業務について、法令等に抵触し
ない範囲で監査を行います。また、監査の対象とできない当金庫の子会社・関連会社等の業務
については、当該業務の主管部署等による管理状況を監査対象とします。
-13-
7.金融円滑化への取組み
■中小企業の経営支援に関する取組方針
当金庫は、中小企業者等の皆様方に必要な資金を安定的に供給し、必要に応じて経営改善に
向けたご支援を行うなど、課題解決型金融の実践に努め、地域とともに歩んできました。
中小企業金融円滑化法の期限到来後も、これまでどおり中小企業者等の皆様からお借り入れ条
件の変更等のお申し出があった場合には、それを真摯に受け止め、抱えている課題を十分に把握し
たうえで、必要に応じて外部専門家や外部機関等とも連携しつつ、その解決に向け引き続ききめ細
やかな対応を行ってまいります。
(1) 貸付条件の変更等の状況について
【債務者が中小企業者である場合】
平成 24 年
3 月末
平成 25 年
3 月末
上段は件数、下段カッコ内は金額 (単位:百万円)
申込み
実行
謝絶
審査中
取下げ
(A)
(B)
(C)
5,607
5,254
145
98
110
(73,415)
(69,287)
(1,557)
(1,229)
(1,340)
7,814
7,384
210
74
146
(102,951)
(98,117)
(2,428)
(634)
(1,771)
審査中
取下げ
実行率①
実行率②
(B)/[(B)+(C)]
(B)/(A)
97.3%
93.7%
97.2%
94.5%
実行率①
実行率②
(B)/[(B)+(C)]
(B)/(A)
96.6%
85.9%
96.8%
87.6%
【債務者が住宅資金借入れ者である場合】
平成 24 年
3 月末
平成 25 年
3 月末
申込み
実行
謝絶
(A)
(B)
(C)
163
140
5
5
13
(1,549)
(1,315)
(54)
(70)
(109)
209
183
6
4
16
(2,028)
(1,788)
(77)
(43)
(119)
(注1) 件数・金額は法施行日(平成 21 年 12 月 4 日)以降上記基準日時点までの累計です。また、件数は債権単位、金額は申込み時点の債権金額です。
(注2) 「申込み」とは、お客さまから具体的な内容を伴うお申込みを書面または口頭で受付けたものを指し、ご相談段階のものは含まれません。
中小企業金融円滑化法の期限前後において目立った変化は見られません。
(2) 経営改善支援の取組み
平成25年3月末現在
特に別枠で集中的な再生支援を行なっている先数
283先
うち実抜計画策定先数
224先
経営改善支援取組み率
29.3%
経営改善計画策定率
79.2%
経営改善支援取組み率の対象となる債務者数は967先です。
-14-
以前と比べ実現可能性の高い計画を策定するために外部機関、専門家を活用されるお客
様が増えています。また、当庫では計画策定後も継続的なモニタリングにより実効性を高める
支援を行っています。
■中小企業の経営支援に関する取組状況
(1) 中小企業再生支援協議会との連携
・ 事業再生支援
平成24年度 事業再生支援先数4先
うち当庫メイン先数2先
(2)
中小企業基盤整備機構北陸本部との連携
・ 事業承継支援
平成24年度 相談先数11先
平成25年度6月末 相談先数8先
(3)
信金キャピタルとの連携
・ M&A支援
平成25年度 相談先数2先
うちアドバイザリー契約締結1先
(4)
販路開拓・新商品開発支援
・ 「いしかわ産業化資源活用推進ファンド」活用支援
平成25年度 相談先数11先、うち申請したもの5先
・ ビジネスマッチング
「北陸ビジネス街道2013」 平成25年11月8日(金) 開催予定
当庫出展企業34団体
うち水産農業関係6団体(関係企業11社(前年度実績1社))
(5)
「認定革新等支援機関」としての取組
・ 「経営力強化保証制度」の活用支援
平成25年6月末 相談先数18先、うち実行および実行予定7先
・ 「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」活用支援
平成24年度補正予算分 相談先数3先、うち申請したもの2先
・ 「創業補助金」の活用支援
平成24年度補正予算分 相談先数9先、うち採択されたもの4先
■地域の活性化に関する取組状況
地域との連携による雇用創出支援と6次産業化支援
下記へ委員として農業経営アドバイザーが各1名参加
・ 七尾市地域雇用創出協議会
・ 七尾市「能登の里山里海会議」
参考)当庫の農業経営アドバイザー11名
-15-
8.コンプライアンス(法令等遵守)体制
コンプライアンスとは、「法令等遵守」のことで、法令のみならず企業内部の規定、社会的規範
などのルールを守るという意味です。
当金庫では、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つであると位置付けし、役職員一人
ひとりが日々の行動を通じて、お客様や地域社会から親しまれ、信頼され、貢献できる信用金庫
になるよう、倫理意識の高揚と法令遵守マインドの向上に努めております。
具体的には、当金庫で策定した「コンプライアンス・マニュアル」の全役職員への周知、年度ご
との実践計画書として「コンプライアンス・プログラム」の策定、庫内研修へのコンプライアンスに
関するカリキュラムの組み入れ、部店単位での毎月の勉強会の実施など、コンプライアンスの徹
底に積極的に取り組んでおります。
コンプライアンスの実現のための組織としては、平成11年にコンプライアンス委員会を設置す
るとともに、各部店の部次長・店長をコンプライアンス担当者に任命しました。さらに、平成17年
にはコンプライアンスや社会貢献およびお客様満足度の向上など、当金庫の社会的責任を推
進するための専担部署として「CSR推進室」を設置し、体制の強化を図りました。
■当金庫のコンプライアンス基本方針
1.健全な事業活動の展開
金庫は、法令やルールを遵守し、社会的規範にもとることのない、健全かつ公正な事業活動を行う。
2.地域金融機関としての社会への責任
金庫は、地域金融機関としての自覚を持ち、社会的責任と公共的使命を果たす。
3.質の高いサービスの提供
金庫は、多様化、高度化する顧客ニーズに適合した、質の高い金融・非金融サービスを提供する。
4.地域社会とのコミュニケーションの充実
金庫は、経営情報を積極的かつ公正に開示するとともに、ボランティア等の地域貢献活動を推進す
る。
5.基本的人権の尊重
金庫は、一人ひとりの人権を尊重し、プライバシーを保護するとともに、非合理的なあらゆる差別を行
わない。
6.人材の育成と活用
金庫は、一人ひとりの資質と創造性を生かし、自己実現の機会を提供し支援する。
■当金庫の金融商品に係る勧誘方針
当金庫は、「金融商品の販売等に関する法律」に基づき、金融商品の販売等に際しては、下
記の事項を遵守し、勧誘の適正の確保を図ることとします。
金融商品に係る勧誘方針
1.当金庫は、お客様の知識、経験、財産の状況および当該金融商品の販売に係る契約を締結する目的
に照らして、適正な情報の提供と商品説明をいたします。
2.金融商品の選択・ご購入は、お客様ご自身の判断によってお決めいただきます。その際、当金庫は、
お客様に適正な判断をしていただくために、当該商品の重要事項について説明をいたします。
3.当金庫は、誠実・公正な勧誘を心掛け、お客様に対し事実と異なる説明をしたり、誤解を招くことのな
いよう、研修等を通じて役職員の知識の向上に努めます。
4.当金庫は、お客様にとって不都合な時間帯や迷惑な場所での勧誘は行いません。
5.金融商品の販売等に係る勧誘について、ご意見やお気づきの点がございましたら、窓口までお問い
合わせください。
(注)当金庫は、確定拠出年金運営管理機関として、確定拠出年金法上の「企業型年金に係る運営管理業務のうち
運用の方法の選定及び加入者等に対する提示の業務」および「個人型年金に係る運営管理機関の指定もしくは
変更」に関しても本勧誘方針を準用いたします。
-16-
9.お客様の個人情報保護について
当金庫は、お客様からお預かりしている大切な個人情報について、役職員一人ひとりが法令
等に定められたルールを遵守して適正かつ安全な取り扱いに努めます。
そのため役職員全員が「個人情報保護 3 原則」を周知徹底し、お客様の「信頼と期待」に応え
るようお約束いたします。
〇個人情報の正しい取得に努めよう!
〇個人情報の正しい利用に努めよう!
〇個人情報の正しい管理に努めよう!
■当金庫の個人情報保護方針
のと共栄信用金庫(以下、「当金庫」と表記します。)は、お客さま個人を識別できる情報(以下、
「個人情報」と表記します。)を、適正かつ安全に保護することが極めて重要であることを認識し、
以下の方針に基づき個人情報の保護に努めます。
1.個人情報に関する法令等の遵守
当金庫は、個人情報の保護に関する法律等の法令、金融分野の個人情報保護に関するガイドラ
イン、その他の諸規定を遵守して、お客さまの個人情報の適切な取り扱いに努めます。
2.個人情報の取得・利用・提供等
当金庫は、個人情報の取得にあたっては利用目的をできる限り明らかにし、適法かつ適切な方
法によって収集し、またデータ内容の正確性の確保に努めます。
個人情報の利用は、利用目的の達成に必要な範囲内とし、また法令に定めのある場合を除き、
お客さまの同意を得ることなく第三者には提供・開示いたしません。
なお、利用目的に追加・変更が生じた場合、速やかに通知または公表いたします。
3.個人情報の安全管理
当金庫は、お客さまの個人情報について、紛失・破壊・改ざん・漏えい・不正アクセス等生じ
ないように、「組織的安全管理措置」、「人的安全管理措置」および「技術的安全管理措置」の
セキュリティ対策を講じて適正かつ安全に管理します。
4.個人情報の委託等の措置
当金庫は、お客さまとのお取引やサービスの提供にあたって、個人情報に関する取り扱いを外
部に委託・提供することがあります。その場合、適正かつ安全な取り扱いを確保するために契約
を締結し、必要かつ適切な監督等を行います。
5.個人情報の維持管理体制の強化
当金庫は、お客さまの個人情報の取り扱いが、適正かつ安全に行われるよう役職員に対する教
育・指導および監査等を徹底し、適切な維持管理体制の継続的な強化に努めます。
6.個人情報の取扱いに関する苦情等の処理
当金庫は、お客さまから個人情報の取り扱いに関する苦情等を受けた場合、その内容について
速やかに調査し、適切かつ迅速な処置に努めます。
7.個人情報の開示・訂正等・利用停止等の請求に対する措置
当金庫は、お客さまご自身の個人情報について、内容の開示・訂正(追加または削除を含む。)・
利用停止または消去を求められた場合、
お客さまが請求の権利を有しているかどうかを確認させ
ていただき、権利を有しているときは誠実に対応いたします。
8.個人情報連絡窓口
当金庫の個人情報についてのお問合せ窓口は、次のとおりです。
のと共栄信用金庫 CSR推進室
(七尾)Tel:0767-52-3450 Fax:0767-52-1305 E-mail: [email protected]
(金沢)Tel:076-253-5111 Fax:076-253-5110
-17-
10.苦情処理措置・紛争解決措置等のご案内
当金庫は、お客様からの相談・苦情・紛争等(以下「苦情・紛争」という。)を営業店または金庫本部
で受け付けさせていただいております。私たち“のとしん”は、お客様の「信頼と期待」に応えるために
公正中正な立場で、誠心誠意の対応をさせていただきます。
1.苦情・紛争の申し出があった場合
お客様から苦情・紛争のお申し出があった場合、その内容を十分にお聞きしたうえ、内部調
査を行って事実関係の把握に努めます。
2.事実関係に基づく解決
事実関係を把握したうえで、営業店、本部各部等とも連携を図り、迅速かつ公正中正にお申
し出事案の適切な解決に努めます。
3.改善措置と再発防止等の対策
苦情・紛争のお申し出については記録化して保存し、対応結果に基づく改善措置を講じて、
再発防止や未然防止に努めます。
4.苦情・紛争の申し出の方法
当金庫に対する苦情・紛争は、電話・ファクシミリ・e メール・郵便(手紙)・面談等、お客様のご
都合のよい方法をお選びいただくようお願いします。
5.苦情・紛争の申し出先
苦情・紛争は営業店または次の担当部署へお申し出ください。
のと共栄信用金庫 CSR推進室
金庫本部:〒926-8601 石川県七尾市桧物町 35 番地
【電話】0767-52-3450 【fax】0767-54-8360
【E-mail】[email protected]
金沢地区統括部: 〒920-0804 金沢市鳴和 2 丁目 1 番 5 号
【電話】076-253-5111 【fax】076-253-5110
受付時間 営業日の午前 9 時 00 分~午後 5 時 00 分までの間
(土・日・祝祭日を除く)
受付媒体:電話・ファクシミリ・eメール・郵便(手紙)・面談
6.当金庫以外の苦情・紛争の申し出先
当金庫のほかに、(一般社団法人)全国信用金庫協会が運営する「全国しんきん相談所」及
び「北陸地区しんきん相談所」等でも苦情・紛争のお申し出を受け付けております。詳しくは上記
CSR推進室にご相談ください。
(1) 全国しんきん相談所
名
称
全国しんきん相談所 ((一社)全国信用金庫協会)
住
所
〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-3-7
電話番号
03-3517-5825
受 付 日
時
間
受付媒体
月~金(祝日・12 月 31 日~1 月 3 日を除く)
9:00~17:00
電話・手紙・面談
-18-
(2) 北陸地区しんきん相談所
名
称
北陸地区しんきん相談所 ((一社)全国信用金庫協会)
住
所
〒920-0902 金沢市尾張町 1-4-15
電話番号
076-261-2836
受 付 日
時
間
受付媒体
月~金(祝日・12 月 31 日~1 月 3 日を除く)
9:00~17:00
電話・手紙・面談
7.金沢弁護士会及び東京弁護士会等への相談
金沢弁護士会及び東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会(以下、「東京三弁
護士会」という)が設置運営する仲裁センター等で紛争の解決を図ることも可能です。なお、金沢
弁護士会及び東京三弁護士会に直接申し立てていただくことも可能です。詳しくはCSR推進室
または上記「全国しんきん相談所」及び「北陸地区しんきん相談所」等へお申し出ください。
名
住
称
金沢弁護士会
紛争解決センター
東京弁護士会
紛争解決センター
第一東京弁護士会
仲裁センター
第二東京弁護士会
仲裁センター
所
〒920-0912
金沢市大手町 15-15-3
〒100-0013
東京都千代田区霞が
関 1-1-3
〒100-0013
東京都千代田区霞が
関 1-1-3
〒100-0013
東京都千代田区霞が
関 1-1-3
076-221-0242
03-3581-0031
03-3595-8588
03-3581-2249
月~金(祝日を除く)
8:30~17:00
月~金(祝日、年末年
始除く)
9:30 ~ 12:00 、 13:00 ~
15:00
月~金(祝日、年末年
始除く)
10:00 ~ 12:00 、 13:00 ~
16:00
月~金(祝日、年末年
始除く)
9:30 ~ 12:00 、 13:00 ~
17:00
電話番号
受 付 日
時
間
8.苦情・紛争の現地調停及び移管調停
東京三弁護士会の仲裁センター等は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけま
す。その際には、次の(1)、(2)の方法により、お客さまのアクセスに便利な東京以外の弁護士
会の仲裁センター等を利用することもできます。
なお、ご利用いただける弁護士会については、あらかじめ、当金庫 CSR 推進室、東京三弁護
士会、全国しんきん相談所及び北陸地区しんきん相談所にお尋ねいただくか、東京三弁護士
会のホームページまたは当金庫ホームページ(http://www.notoshin.co.jp)をご覧ください。
(1)現地調停
東京三弁護士会の調停人とそれ以外の弁護士会の調停人がテレビ会議システム等を用
いて、共同して紛争の解決にあたります。
例えば、お客さまは、金沢弁護士会の紛争解決センター等にお越しいただき、当該弁護士
会の調停人とは面談で、東京三弁護士会の調停人とはテレビ会議システム等を通じてお話
いただくことにより、手続きを進めることができます。
(2)移管調停
当事者間の同意を得たうえで、東京以外の弁護士会に案件を移管します。
例えば、○○弁護士会(や○○弁護士会)の仲裁センター等に案件を移管し、当該弁護士
会の仲裁センター等で手続きを進めることができます。
-19-
9.当金庫の苦情・紛争の対応
当金庫は、「お客様サポート等管理規程」及び「金融商品等の取引に係る紛争事務等管理規
程」等を制定して、お客様からの苦情・紛争のお申し出に迅速かつ公正中正に対応するため、
金融ADR(裁判外紛争解決)制度も踏まえ、内部管理態勢等を整備して適切に苦情・紛争の解
決を図り、もって当金庫に対するお客様の信頼性の向上に努めます。
【金融ADR制度】
(1)当金庫に「紛争事務統括管理者」をおき、営業店および本部各部には「紛争事務責任者」及び
「紛争事務副責任者」を配置しております。また、CSR推進室を苦情・紛争事務の主管部署と
して、同室に「紛争事務管理者」をおき、お客様からの苦情・紛争事務を一元的に管理し、適切
な対応に努めます。
(2)苦情・紛争のお申し出については事実関係を把握し、営業店、本部各部及びCSR推進室が連
携したうえ、速やかに解決を図るように努めます。
(3)苦情・紛争の対応にあたっては、解決に向けた進捗管理を行うとともに、苦情・紛争のお申し出
のあったお客様に対し、必要に応じて手続の進行に応じた適切な説明をCSR推進室から行い
ます。
(4)お客様からの苦情・紛争のお申し出は、「全国しんきん相談所」及び「北陸地区しんきん相談
所」をはじめとする他の機関も受け付けておりますので、CSR推進室では内容やご要望等に
応じて適切な機関をご紹介いたします。
(5)苦情・紛争の解決を図るため、弁護士会が設置運営する仲裁センター等を利用することができ
ます。その際には、当該仲裁センター等の規則等も踏まえ、適切に協力いたします。
(6)お申し出のあった苦情・紛争を記録化して保存し、その対応結果に基づき、苦情・紛争に対応
する態勢の在り方の検討・見直しを行います。
(7)苦情・紛争への対応を実効あるものとするため、苦情・紛争事務の進捗状況等について、業務
監査部が検査・監査を行なう態勢を整備しています。
(8)苦情・紛争に対応するため、「金融商品等の取引に係る紛争事務等管理規程」、「金融商品等
の取引に係る紛争事務等管理規程運用細則」および「お客様サポート等管理規程」等の定め
に基づき業務が運営されるよう、研修等により金庫内に周知徹底を図ります。
(9)お客様からの苦情・紛争は、貴重なご意見として業務の改善に反映させて必要な措置を講じる
ことにより、今後の業務運営に活かしてまいります。
(10)苦情・紛争への取組概要は次図のとおりです。
-20-
苦情・紛争に関する取組体制
内部監査
連携
紛争解決の
取次ぎ依頼
紛争解決の取次ぎ
・金沢弁護士会紛争解決センター
・東京三弁護会仲裁センター等
紛争解決(現地調停・移管調停)の申し立て
苦情等のお申し出
適切な説明・他機関の紹介
紛争解決への対応
検討・見直し
報告・連絡
-21-
話し合い
連携
連携
報告・連絡
・全国しんきん相談所
・北陸地区しんきん相談所
理事会・常務会等
苦情等のお申し出
話し合い
苦情等の
お申し出
関係部署
連携
営業店
ま
さ
客
お
検証
CSR推進室
11.リスク管理体制に関する事項
■リスク管理の基本方針
金融の自由化、高度化、証券化の進展により、金融機関を取り巻く環境は一段と複雑化・多様
化し、経営におけるリスク管理の重要性が飛躍的に高まっております。今後も地域の金融機関とし
て信頼をいただき、地域社会に貢献していくためには、従来以上に適切なリスク管理を行っていくこ
とが、当金庫の経営の最重要課題であると捉えております。
当金庫は、多様なリスクの正確な把握と適切な管理・運営が、適正な業務の遂行と収益力の向
上には不可欠なものと考え、「リスク管理規程」及びリスク領域別の「リスク管理要領」の定めに基
づき、経営戦略会議やリスク管理委員会を中心に、リスク管理体制の整備に積極的に取り組んで
おります。
当金庫では、想定されるリスクを信用リスク、市場リスク、オペレーショナル・リスク及び流動性リ
スクに大別し、これらを管理対象としております。このうち、信用リスク、市場リスクおよびオペレー
ショナル・リスクの一部については、それぞれ個別の方法で評価したうえで、リスクを総体的に捉え、
経営体力(自己資本)との比較、対照により、経営体力に応じた一定のリスクをとることで、適正な
収益の確保を目指しております。また、流動性リスクとオペレーショナル・リスクについては、その規
模や特性に応じた適切な管理を行うことにより、顕在化の未然防止と極小化に努めております。
■リスク管理体制図
理
事
会
監
事
業務監査部
経 営 戦 略 会 議
リスク管 理 委 員 会
統 合 的 リスク管 理
管理部署:総合戦略部
リスク
流動性
区 分
リ スク
管 理
部 署
市場リスク
信用リスク
金
利 価格変動 為
替
リ ス ク リ ス ク リ ス ク
与信集中
リ ス ク
オペレーショナル・リスク
事
務 システム 法
務 その他
リ ス ク リ ス ク リ ス ク リ ス ク
融資管理部 総 務 部
部
監
総 務 部
総 務 部
内
総 務 部
総
務
部 融資管理部
業 務 部
-22-
事務管理部 事務管理部 総合戦略部
各 部
査
12.自己資本に関する事項
■自己資本調達手段の概要
自己資本は、主に基本的項目と補完的項目で構成されています。自己資本の基本的項目は中
核自己資本(Tier1)とも呼ばれ、返済負担等のない純粋な利益の積立て以外に、地域のお客さま
からお預かりしている出資金にて調達しております。
■自己資本の充実度に関する評価方法の概要
自己資本の充実度に関しまして、自己資本比率はもちろんのこと、Tier1 だけで測定した自己資
本比率(Tier1 比率)も国内基準である4%を上回っており、経営の健全性・安全性を充分保ってい
ると評価しております。なお、将来の自己資本の充実策については、年度ごとに掲げる収支計画に
基づいた業務推進を通じ、そこから得られる利益による資本の積上げを第一義的な施策として考え
ております。
■自己資本の構成に関する事項
単体自己資本比率
出
資
利
益
特
繰
準
別
越
金
金
備
積
(
当
金
立
期
末
金
残
高
)
そ の 他 有 価 証 券 の 評 価 差 損
営
業
権
相
当
[ 基 本 的 項 目 ] 計
額
( A )
土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差
額の 45%相当額
一
般
貸
倒
引
当
金
平成23年度
771
771
14,627
165
-
-
16,336
(単位:百万円)
平成24年度
772
772
15,127
107
-
-
16,780
-
-
555
-
-
555
[ 補 完 的 項 目 ] 計
( B )
446
-
-
446
自 己 資 本 総 額 (A)+(B)
( C )
16,783
17,335
-
-
-
-
負
債
補
完
性
資
的
本
項
調
目
達
手
不
算
段
等
入
額
他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相
当額
[ 控 除 項 目 ] 計
( D )
-
-
自 己 資 本 額
( E )
16,783
17,335
105,417
3,898
107,694
3,773
8,717
8,428
118,033
119,896
13.84%
13.99%
14.21%
14.45%
控
除
項
目
不
算
(C)-(D)
入
額
資 産 ( オ ン ・ バ ラ ン ス ) 項 目
オ フ ・ バ ラ ン ス 取 引 項 目
オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して
得た額
[ リ ス ク・ア セ ッ ト 等 ] 計
単 体 Tier1 比 率
( F )
(A)/(F)
単 体 自 己 資 本 比 率
(E)/(F)
(注) 「信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の 2 の規定に基づき、信用金庫及び信用金
庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための
基準(平成 18 年金融庁告示第 21 号)」に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準を採用してお
ります。
-23-
■自己資本の充実度に関する事項
信用リスク及びオペレーショナル・リスクの所要自己資本の額
平成23年度
リスク・アセット
イ.信用リスクアセット・所要自己資本の額
合計
①標準的手法が適用されるポートフォ
リオごとのエクスポージャー
(単位:百万円)
平成24年度
所要自己資本額
リスク・アセット
所要自己資本額
109,316
4,372
111,467
4,458
109,016
4,360
111,167
4,446
2,899
115
2,857
114
(ⅱ)金融機関向け
21,070
842
20,743
829
(ⅲ)法人等向け
34,109
1,364
37,667
1,506
(ⅳ)中小企業等・個人向け
35,582
1,423
35,661
1,426
(ⅴ)抵当権付住宅ローン
5,869
234
5,242
209
(ⅵ)不動産取得等事業向け
1,187
47
1,123
44
872
34
733
29
7,423
296
7,139
285
②証券化エクスポージャー
300
12
300
12
ロ.オペレーショナル・リスク
8,717
348
8,428
337
118,033
4,721
119,896
4,795
(ⅰ)ソブリン向け
(ⅶ)三月以上延滞等
(ⅷ)その他
ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ)
(注)1.所要自己資本の額=リスクアセット×4%
2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフバランス取引及び派生商品取
引の与信相当額です。
3.「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住
宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになって
いるもの)、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会
及び漁業信用基金協会のことです。
4.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に
係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」「金融機関向け」「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%
になったエクスポージャーのことです。
5.オペレーショナル・リスクは、当金庫は「基礎的手法」を採用しております。
<オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法>
粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
6.単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4%
-24-
÷ 8%
13.信用リスクに関する事項
■リスク管理の方針及び手続の概要
信用リスクとは、お取引先の財務状況の悪化等により、資産(オフバランス資産を含む)の価値
が減少あるいは消滅し、当金庫が損失を被るリスクのことです。
当金庫では、信用リスクを「当金庫が管理すべき最重要のリスク」であるとの認識のもと、年度ご
とに与信業務における基本方針や具体的運用方針を明示した「信用リスク管理方針」を策定し、広
く役職員に理解と遵守を促すと共に、信用リスクを確実に認識する管理態勢を構築しております。
信用リスクの評価につきましては、「資産の自己査定基準書」に則り厳格な自己査定を実施し、さら
に信用リスク管理の高度化に向け、インフラ整備等をすすめてまいります。
なお、貸倒引当金は、「償却・引当基準」に則り、債務者区分ごとに計算された貸倒実績率を基
に算定するとともに、その結果については監査法人の監査を受けるなど適正に計上しております。
■リスク・ウエイトの判定に使用する適格格付機関
リスク・ウエイトとは、債権の危険度を表す指標で、自己資本比率を算出する際の分母に相当す
る額(リスク・アセット額)を求めるために使用する資産や債務者の種類毎の掛目のことです。自己
資本比率の算出には、あらかじめ定められたリスク・ウエイトを使用する標準的手法と金融機関の
内部格付に基づきリスク・ウエイトを決定する内部格付手法があります。標準的手法を採用する金
融機関については、リスク・ウエイトの判定に適格格付機関の信用評価(外部格付)の区分毎に定
められたリスク・ウエイトを使用することになります。
当金庫は、「標準的手法」を採用しており、リスク・ウエイトの判定に使用する適格格付機関は以
下の4つの機関を採用しています。
なお、エクスポージャーの種類ごとに適格格付機関の使い分けは行っておりません。
1.株式会社格付投資情報センター
2.株式会社日本格付研究所
3.スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシズ
4.ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
-25-
■信用リスクに関するエクスポージャーの期末残高
業種別及び残存期間別
(単位:百万円)
エクスポージャー
区分
地域区分
業種区分
期間区分
信用リスクエクスポージャー期末残高
三月以上延滞
貸出金、コミットメン
ト 及 びそ の他 のデ
リバティブ以外のオ
フ・バランス取引
債
デリバティブ取引
23年度
24年度
23年度
24年度
16,504
16,615
12,462
12,259
3,897
3,995
-
-
81
56
農 業 、 林 業
124
134
124
134
-
-
-
-
-
-
漁
業
182
159
182
159
-
-
-
-
0
7
鉱業、採石業、
砂利採取業
15
100
16
0
-
100
-
-
16
0
業
15,422
15,272
14,822
14,372
600
900
-
-
201
184
電 気 ・ ガ ス ・
熱供給・水道業
1,609
1,654
105
48
1,504
1,606
-
-
-
-
造
建
設
24年度
23年度
エクスポージャー
業
製
23年度
券
24年度
23年度
24年度
情 報 通 信 業
221
200
144
124
-
-
-
-
-
-
運輸業、郵便業
3,842
3,923
3,226
3,107
600
800
-
-
21
4
卸売業、小売業
12,708
13,702
12,198
12,680
500
999
-
-
106
91
金融業、保険業
85,750
88,077
2,613
2,747
21,203
17,775
-
-
-
-
不
業
22,500
24,707
22,277
24,372
200
300
-
-
121
85
物 品 賃 貸 業
656
711
656
711
-
-
-
-
-
-
学 術 研 究 、専 門 ・
技術サービス業
392
423
384
414
-
-
-
-
-
11
動
産
宿
泊
業
5,829
5,566
5,829
5,566
-
-
-
-
57
52
飲
食
業
4,749
4,325
4,749
4,325
-
-
-
-
71
25
生活関連サービス
業 、 娯 楽 業
5,999
3,863
5,997
3,861
-
-
-
-
208
139
教育、 学習支援業
606
530
606
530
-
-
-
-
-
-
医 療 、 福 祉
6,010
6,995
6,010
6,995
-
-
-
-
-
-
その他 のサービス
6,410
5,987
6,369
5,946
-
-
-
-
63
47
国・ 地方公共団体等
59,374
62,398
23,807
28,547
35,561
33,846
-
-
-
-
個
人
43,236
40,954
43,236
40,954
-
-
-
-
76
39
他
6,403
7,381
-
-
-
-
-
-
-
-
298,555 303,687 165,824 167,863
64,066
60,324
-
-
1,025
745
5,092
-
-
そ
の
業 種 別 合 計
下
52,950
45,866
28,776
28,227
8,160
1 年 超 3 年 以 下
47,893
49,834
14,756
15,805
10,831
9,304
-
-
3 年 超 5 年 以 下
51,489
49,243
21,425
21,434
16,364
14,109
-
-
5 年 超 7 年 以 下
30,439
39,085
18,954
18,113
7,182
8,669
-
-
7 年超1 0 年以下
43,894
44,423
25,015
23,831
18,878
20,592
-
-
1
超
58,024
61,553
55,748
59,371
2,275
2,182
-
-
期 間 の 定 め
の な い も の
13,864
13,679
1,148
1,081
373
373
-
-
298,555 303,687 165,824 167,863
64,066
60,324
-
-
1
年
0
以
年
残存期間別合計
(注)1.オフ・バランス取引は、デリバティブ取引を除く。
2.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債
務者に係るエクスポージャーのことです。
3.上記の「その他」は、裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分
に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、固定資産、その他資産などが含まれます。
4.業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
※当金庫は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。
-26-
■一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
平成24年度
397
446
1,955
2,161
当 期
増加額
446
555
2,161
1,711
平成23年度
2,353
2,608
期首残高
平成23年度
一般貸倒引当金
平成24年度
平成23年度
個別貸倒引当金
合
計
(単位:百万円)
当期減少額
期末残高
目的使用
その他
-
397
446
-
446
555
252
1,702
2,161
674
1,487
1,711
252
2,100
2,608
2,608
2,267
674
1,934
2,267
平成24年度
(注)当金庫では、自己資本比率算定にあたり、偶発損失引当金を一般貸倒引当金あるいは個別貸倒引当金と同様のも
のとして取扱っておりますが、当該引当金の金額は上記残高等に含めておりません。
■業種別の個別貸倒引当金の残高及び貸出金償却の額
(単位:百万円)
個 別 貸 倒 引 当 金
当期減少額
当期増加額
目的使用
その他
期首残高
貸出金償却
期末残高
23年度
24年度
23年度
24年度
23年度
24年度
23年度
24年度
23年度
24年度
23年度
24年度
業
396
502
502
411
14
20
382
482
502
411
33
35
農 業 、 林 業
製
造
-
0
0
0
-
-
-
-
0
0
-
-
業
4
7
7
8
0
0
4
7
7
8
-
-
鉱業、採石業、
砂利採取業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
漁
建
業
494
632
632
450
35
277
459
355
632
450
40
51
電 気 ・ ガ ス ・
熱供給・水道業
設
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
情 報 通 信 業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
運輸業、郵便業
4
9
9
3
0
0
4
9
9
3
-
-
卸売業、小売業
97
122
122
99
32
44
65
78
122
99
-
2
金融業、保険業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
不 動 産 業
376
337
337
139
0
269
376
68
337
139
88
45
物 品 賃 貸 業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
各種サービス
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
学術研究、専門・
技 術 サービス業
-
-
-
3
-
-
-
-
-
3
-
-
宿
泊
業
134
84
84
164
57
0
77
84
84
164
-
-
飲
食
業
43
55
55
32
41
31
2
24
55
32
36
17
生活関連サー
ビス業、娯楽業
102
119
119
83
33
16
69
103
119
83
13
6
教育、 学習支援業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
医 療 、 福 祉
2
2
2
5
-
-
2
2
2
5
-
-
その他のサービス
138
85
85
90
35
0
103
85
85
90
-
-
国・地方公共団体等
個
人
合
計
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
166
201
201
218
6
14
160
187
201
218
-
6
1,955 2,161 2,161 1,711
252
674 1,702 1,487 2,161 1,711
210
162
(注)業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
※当金庫は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。
-27-
■リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等
(単位:百万円)
告示で定める
リスク・ウェイト区分(%)
0%
10%
20%
35%
50%
75%
100%
150%
350%
自己資本控除
合
計
エクスポージャーの額
平成23年度
格付適用有り
-
-
3,403
-
11,662
-
598
-
-
-
格付適用無し
71,478
32,380
74,259
16,769
558
38,301
48,951
190
-
-
298,555
平成24年度
格付適用有り
-
-
3,204
-
13,467
-
399
-
-
-
303,687
(注)1.格付は適格格付機関が付与しているものに限ります。
2.エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後のリスクウェイトに区分しております。
-28-
格付適用無し
74,889
29,311
78,188
14,978
269
38,376
50,393
207
-
-
14.信用リスク削減手法に関する事項
■リスク管理の方針および手続きの概要
信用リスク削減手法とは、信用リスク・アセット額の算出にあたり、一定の要件を満たす担保、保
証等について、一定の範囲で削減額を資産から控除することにより、信用リスク・アセット額を軽減
することが出来る手法のことです。
なお、お客様から担保・保証をいただく際には、説明義務を果たす一方で、融資に際しては過度
に担保・保証に依存しない審査に努めております。
当金庫では、以下の手法を採用しております。
1.適格金融資産担保
定期預金及び定期積金を担保としている貸出金について、担保額を信用リスク削減額として
います。担保額については貸出債権残高を上限とし、定期預金は元金、定期積金は掛込残高の
範囲内としております。
2.貸出金と自金庫預金との相殺
信用リスク削減の計算上、ご融資先毎に担保に供していない預金の一部を貸出債権と相殺し
ております。相殺に使用する預金の種類は、一定の要件を満たす定期預金及び定期積金として
おります。
3.保証
国、地方公共団体、政府関係機関等及び一定以上の格付が適格格付機関により付与されて
いる法人が保証している保証債権(保証される部分に限る)について、原資産及び債務者のリス
ク・ウェイトに代えて当該保証人のリスク・ウェイトを適用しております。
■信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー
適格金融
資産担保
信 用 リスク削 減 手 法 が適 用 され
たエクスポージャー
①ソブリン向け
②金融機関向け
③法人等向け
④中小企業等・個人向け
⑤抵当権付住宅ローン
⑥不動産取得等事業向け
⑦三月以上延滞等
(単位:百万円)
クレジット・
デリバティブ
保 証
平成23年度
平成24年度
平成23年度
平成24年度
平成23年度
平成24年度
5,702
5,358
23,017
19,917
-
-
-
-
14,441
12,964
-
-
40
40
-
-
-
-
1,876
1,712
2,302
453
-
-
3,595
3,451
6,230
6,462
-
-
176
141
-
-
-
-
13
13
-
-
-
-
0
0
42
37
-
-
(注)当金庫は、適格金融資産担保について簡便手法を用いております。
-29-
15.市場リスクに関する事項
市場リスクとは、金利、有価証券等の価格、為替等のさまざまな市場のリスク・ファクターの変動に
より、保有する資産(オフバランス資産を含む)の価値が変動し、損失を被るリスクのことをいいます。
■リスク管理の方針及び手続の概要
当金庫では、市場リスクについて、経営体力や管理能力等に見合ったリスク管理を行うことによ
り、適正な収益を確保することを基本方針としております。
リスク・ファクターの変動に対しては、的確かつ迅速なリスク判断を行うためにリスク管理委員会
を設置し、資産・負債の総合管理を実施しております。具体的には、金利予測を柱に調達と運用の
資金計画に対する予測、その予測と実績の差異などを総合的に把握し、市場リスクや流動性リス
クを管理しつつ収益機会を的確に捉える方法等を検討し、検討内容については定期的に経営戦略
会議に報告しております。加えて、リスク管理部署である総務部がリスク量の計測を行っているほ
か、一定の限度枠が必要と判断される運用商品については枠の設定を行い、その遵守状況をモニ
タリングするとともに、定期的にリスク管理委員会へ報告しております。
リスク量については、ベーシス・ポイント・バリュー(BPV)法等により計量化しており、損益に影響
を及ぼす可能性のある事象については、シミュレーションを実施し将来の収益見通しに役立ててお
ります。
16.流動性リスクに関する事項
流動性リスクとは、予期せぬ資金の流出により決済資金等必要な資金が確保できなかったり、資
金の確保において通常より著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより、損失を被るリス
クのことをいいます。
■リスク管理の方針及び手続の概要
当金庫では、市場での著しく不利な価格での取引を余儀なくされないよう、市場の状況を適切に
把握し対応するとともに、資金の調達・運用構造に即した適切かつ安定的な資金繰り体制を整備
することを基本方針としております。
日々の資金繰りについては、即時に換金できる流動性の高い資金(支払準備資産)が、預金残
高の一定水準以上を維持するよう管理しております。また、緊急時の資金調達手段として、信金中
央金庫に資金を預けるなど、十分な支払準備資産を確保し不測の事態に備えております。
-30-
17.オペレーショナル・リスクに関する事項
オペレーショナル・リスクとは、金融機関の内部管理体制の不備やシステムトラブルによる事故、災
害等の外生的な事象から生じる損失に係るリスクのことで、事務リスク、システムリスク、法務リスク等
のリスクをいいます。
当金庫では、お客さまに安心してお取引きいただくために、事務リスクとシステムリスクについては
特に重要度の高いリスクであると認識しております。
事務リスクとは、事務処理におけるミスや事故、不正等により損失を被るリスクのことです。また、シス
テムリスクとは、情報システムの障害または誤作動、システムの不備、災害、不正利用等により損失
を被るリスクのことです。
■事務リスク管理の方針および手続の概要
当金庫では、常に事務リスクの所在を把握し、内部規程等の整備や事務指導により厳正な事務
管理を行うことを基本方針としております。
多様化、複雑化する業務に適切に対処し、想定される事務リスクを未然に回避するために、規程
の整備を図るとともに、業務監査部による臨店監査、営業店による店内検査、主管部署による事
務取扱指導、相互牽制チェック体制など万全の内部事務管理を行い、事務の正確性の維持と事故
防止に努めております。
■システムリスク管理の方針および手続の概要
当金庫では、金庫が保有する情報とその情報を保護するシステムについて適切に管理する体制
を整備することを基本方針としております。
業務のIT化が進展するなか、情報システムは金庫の業務運営に欠かせない存在です。当金庫
は「信金大阪共同事務センター事業組合」に加盟しており、システム面において大規模災害にも耐
えうる安全性を確保しており、正確で迅速なサービスが可能な体制となっております。情報システム
の運用にあたっては、要員の過失や不正利用等を防止する観点から、各種規程、マニュアル等を
制定し、これらに即した管理を行っております。また、「情報資産保護に関する基本方針(セキュリテ
ィポリシー)」を定め、お客様のデータ保護等に関する管理体制の充実に努めております。
■オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称
当金庫では、粗利益をベースに算出する「基礎的手法」を採用しております。
■オペレーショナル・リスク相当額
(単位:百万円)
平成23年度
平成24年度
697
674
オペレーショナル・リスク相当額
-31-
18.金利リスクに関する事項
■リスク管理の方針及び手続の概要
金利リスクとは、市場金利の変動によって損失を被るリスクで、資産と負債の金利または期間の
ミスマッチが存在しているなかで、金利が変動することによって受ける現在価値の変動や将来の収
益性に対する影響を指します。
当金庫は、金利リスクに対する定期的な計測・評価を行い、適切な管理を行うことを基本方針と
しております。金利リスクを適正に把握し、経営体力(自己資本)に応じて一定のリスクをとることに
より、適正な収益を確保することを目指しております。
具体的には、一定の金利ショックを想定した銀行勘定の金利リスクを測定し、リスク管理委員会
で協議、検討するとともに、経営戦略会議へ報告するなど、金利リスクのコントロールに努めており
ます。
■銀行勘定における金利リスクの算定手法の概要
銀行勘定の金利リスクは、金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるも
の(例えば、貸出金、有価証券、預金等)が、金利ショックにより被るリスク量をみるものです。当金
庫では、金利ショックを過去5年間の観測期間で計測される金利変動の1パーセンタイル値と99パ
ーセンタイル値としてリスク量を算出しております。
また、当金庫では、明確な金利改定間隔がなく、お客様のご要望によって随時払い出される要求
払預金のうち、引き出されることなく長期間滞留する預金をコア預金と定義し、要求払預金の額の
50%相当額を平均2.5年の満期とみなしリスク量を算定しております。
■金利ショックに対する損益又は経済的価値の増減額
(単位:百万円)
平成23年度
平成24年度
483
638
銀行勘定の金利リスク量
-32-
19.派生商品取引及び長期決済期間取引に関する事項
当金庫では、当該取引は行っておりません。
20.証券化エクスポージャーに関する事項
■リスク管理の方針及び手続の概要
当金庫では、投資家として証券化商品への投資を行っており、適格格付機関が付与した格付を
参考に、投資適格格付とされるBBB格以上の商品へ投資するなど、元本の安全性に配慮した投
資を行っております。
■信用リスク・アセットの額の算出に使用する方式の名称
当金庫は、「標準的手法」を採用しております。
■証券化取引に関する会計方針
当該取引にかかる会計処理については、当金庫が定める「有価証券会計処理基準」及び日本
公認会計士協会の「金融商品会計に関する実務指針」に従った適正な処理を行っております。
■種類ごとのリスク・ウエイトの判定に使用する適格格付機関
リスク・ウエイトの判定に使用する適格格付機関は以下の4つの機関を採用しております。
なお、エクスポージャーの種類ごとに適格格付機関の使い分けは行っておりません。
1.株式会社格付投資情報センター
2.株式会社日本格付研究所
3.スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシズ
4.ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
■当金庫がオリジネーターである証券化エクスポージャーに関する事項
当金庫では、当該取引は行っておりません。
■当金庫が投資家である証券化エクスポージャーに関する事項
①保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種類別の内訳
a.証券化エクスポージャー(再証券化エクスポージャーを除く)
証券化エクスポージャーの額
(ⅰ)劣後ローン及び優先出資
(ⅱ)不動産信託受益権
平成23年度
600
600
-
b.再証券化エクスポージャー
当金庫では、当該取引は行っておりません。
-33-
(単位:百万円)
平成24年度
600
600
-
②保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリスク・ウェイトの区分ごとの残高及び所要自己
資本の額等
a.証券化エクスポージャー(再証券化エクスポージャーを除く)
(単位:百万円)
エクスポージャー残高
所要自己資本の額
告示で定める
リスク・ウェイト区分(%)
平成23年度
平成24年度
平成23年度
平成24年度
20%
-
-
-
-
50%
600
600
12
12
100%
-
-
-
-
350%
-
-
-
-
自己資本控除
-
-
-
-
(注)所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスクウェイト×4%
b.再証券化エクスポージャー
当金庫では、当該取引は行っておりません。
③保有する再証券化エクスポージャーに対する信用リスク削減手法の適用の有無及び保証人に
適用されるリスク・ウエイトの区分ごとの内訳
当金庫では、当該取引は行っておりません。
④証券化エクスポージャーに関する経過措置の適用により算出される信用リスク・アセットの額
当金庫では、当該取引は行っておりません。
(注)経過措置とは、自己資本比率告示附則第15条において、平成18年3月末において保有する証券化
エクスポージャーの信用リスク・アセットの額について、当該証券化エクスポージャーの保有を継続し
ている場合に限り、平成26年6月30日までの間、当該証券化エクスポージャーの原資産に対して新
告示を適用した場合の信用リスク・アセットの額と旧告示を適用した場合の信用リスク・アセットの額
のうち、いずれか大きい額を上限とすることができること。
-34-
21.株式等エクスポージャーに関する事項
■リスク管理の方針及び手続の概要
当金庫では、株式等について経営体力や管理能力等に見合ったリスク管理を行うことにより適
正な収益を確保することを基本方針としております。
保有する株式については、市場価格の変動によって資産価値が減少した場合に損失を被るリス
ク、いわゆる価格変動リスクが伴います。当金庫では、上場株式については日々評価額を把握し、
非上場株式等については、財務諸表や運用報告を基にした評価を適宜実施する等、内部規定に
基づき適正な運用管理を行っております。
価格変動に伴う予想損失額の算出については、バリュー・アット・リスク(VaR)法により計測を行
い、リスク管理部署である総務部が、金利リスクと併せて管理し、定期的にリスク管理委員会で討
議、検討するとともに、経営戦略会議へ報告しております。
なお、当該取引にかかる会計処理については、内部規定及び一般に公正妥当と認められる企業
会計の慣行に従い適正な処理を行っております。
■株式等エクスポージャーの貸借対照表計上額等
(単位:百万円)
売買目的有価証券
その他有
価証券で
時価のな
いもの等
その他有価証券で時価のあるもの
貸借対照
表計上額
当 期 の損
益 に含 まれ
た評価差額
(償却原価)
貸借対照
表計上額
取得原価
評価差額
うち益
うち損
貸借対照
表計上額
場
式
平成23年度
-
-
302
266
△35
17
53
-
平成24年度
-
-
373
385
11
34
22
-
非上場
株式等
平成23年度
-
-
197
157
△39
3
43
990
平成24年度
-
-
193
160
△33
3
36
1,154
平成23年度
-
-
499
423
△75
21
96
990
平成24年度
-
-
567
545
△21
37
59
1,154
上
株
合
計
(注)1.貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。
2.上記の「非上場株式等」は、非上場株式のほか信金中央金庫出資金、投資事業有限責任組合出資持分です。
■子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額等
(単位:百万円)
貸借対照
表計上額
差
時 価
額
うち益
うち損
平成23年度
10
10
-
-
-
平成24年度
10
10
-
-
-
平成23年度
-
-
-
-
-
平成24年度
-
-
-
-
-
平成23年度
10
10
-
-
-
平成24年度
10
10
(注)時価は、期末日における市場価格等に基づいております。
-
-
-
子 会 社 ・
子法人等株式
関連法人等株式
合
計
■株式等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額
(単位:百万円)
売却額
売却益
株式等エクスポ
ージャー
株式等償却
売却損
平成23年度
131
1
53
1
平成24年度
17
4
3
7
-35-
22.リスク管理債権等の状況
当金庫では、資産の自己査定に基づき貸倒償却並びに貸倒引当金の計上を実施しております。
平成24年度のリスク管理債権の残高は、不良債権処理の適正な実施もあり、前年度に比べ減少し
ております。
「延滞債権額」以下の中には、事業を継続し必ずしも回収困難ではないと思われる先もあり、すべて
が損失になるものではありません。
リスク管理債権額のほとんどは担保や保証により保全されており、また、資産の健全化を図るため厳
正に個別貸倒引当金を計上しているほか、一般貸倒引当金についても所要額を計上しております。
このほか、経営安定化特別積立金1,500百万円が別途積立てられており、更に、これら積立金を含
む自己資本総額が17,335百万円となっておりますので、将来においても懸念はないものと思います。
(単体ベース)
区
分
平成23年度
719
6,221
51
752
7,744
161,742
4.79
2,595
446
2,148
16,783
14.21
破綻先債権
延滞債権
3ヶ月以上延滞債権
貸出条件緩和債権
リスク管理債権合計(A)
貸出金(B)
貸出金に占める比率(A)/(B)
貸倒引当金
一般貸倒引当金
個別貸倒引当金
自己資本額
自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
平成24年度
395
6,174
28
1,046
7,644
163,901
4.66
2,254
555
1,698
17,335
14.45
(注)1.貸出金の未収利息のうち、金融検査マニュアルのとおり、自己査定で「破綻先」「実質破綻先」「破綻懸念先」
に分類した債務者に対するものは、一律資産に不計上としております。
2.一般貸倒引当金は、過去一定期間の貸倒実績率に基づき計上しております。
3.リスク管理債権の用語解説
⑴破綻先債権とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の事由により、元本
又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(未収利息不計
上貸出金)のうち、次のいずれかに該当する債務者に対する貸出金です。
①会社更生法又は金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の規定による更生手続き開始の申立
てがあった債務者
②民事再生法の規定による再生手続き開始の申立てがあった債務者
③破産法の規定による破産手続開始の申立てがあった債務者
④会社法の規定による特別清算開始の申立てがあった債務者
⑤手形交換所による取引停止処分を受けた債務者
⑵延滞債権とは、未収利息不計上貸出金のうち次の2つを除いた貸出金です。
①上記「破綻先債権」に該当する債権
②債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金
⑶3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から3ヶ月以上延滞している貸出
金で破綻先債権及び延滞債権に該当しない貸出金です。
⑷貸出条件緩和債権とは、債務者の再建・支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元
本の返済猶予、債権放棄その他債務者に有利となる取り決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権
及び3ヶ月以上延滞債権に該当しない貸出金です。
⑸なお、これらの開示額は担保処分による回収見込額、保証による回収が可能と認められる額や既に引当
てている個別貸倒引当金を控除する前の金額であり、すべてが損失となるものではありません。
⑹実質破綻先・破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による
回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額(部分直接償却)
しており、その金額は1,598百万円であります。
-36-
23.金融再生法に基づく開示債権
■金融再生法に基づく資産査定額
平成24年度の正常債権以外の資産査定額は7,692百万円となっておりますが、当金庫の場合
には、リスク債権残高に貸出金以外の資産査定額48百万円を加えた金額と等しくなっております。
(単位:百万円、%)
区
分
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
危険債権
要管理債権
金融再生法上の不良債権(A)
正常債権
合
計 (B)
不良債権比率
(A)/(B)
平成23年度
3,089
3,961
804
7,855
158,303
166,158
4.73
平成24年度
2,261
4,357
1,074
7,692
160,413
168,106
4.58
(注)1.資産査定の基準
⑴破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産、民事再生法、会社更生手続等の事由により経営破綻に
陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。
⑵危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し契約に従っ
た債権の元本回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権です。
⑶要管理債権とは、自己査定において要注意先に区分された債務者に対する債権のうち、3ヶ月以上延滞債
権及び貸出条件緩和債権に該当するものをいいます。
⑷正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がない債権であり、破産更生債権及びこれらに
準ずる債権、危険債権、要管理債権以外の債権をいいます。
⑸実質破綻先・破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回
収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額(部分直接償却)して
おり、その金額は1,598百万円であります。
■金融再生法債権保全状況
平成24年度金融再生法上の不良債権に対する保全状況(担保・保証及び貸倒引当金)は84.49%
となっており、保全状況は十分といえます。
なお、不良債権額から担保等保全額を控除した債権額に対する貸倒引当率は、60.57%となって
おります。
(単位:百万円、%)
区
分
金融再生法上の不良債権(A)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
危険債権
要管理債権
保全額(B)
貸倒引当金 (C)
個別貸倒引当金
一般貸倒引当金
担保・保証等(D)
保全率 (B)/(A)
担保・保証等控除後債権に対する引当率
(C)/((A)-(D))
平成23年度
平成24年度
7,855
3,089
3,961
804
6,893
2,224
2,148
76
4,669
87.75
7,692
2,261
4,357
1,074
6,499
1,833
1,698
134
4,666
84.49
69.82
60.57
(注)1.貸倒引当金は個別貸倒引当金及び要管理債権に対して計上している一般貸倒引当金の合計額です。
2.担保・保証等は自己査定に基づいて算出した担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められ
る額の合計額です。
-37-
24.総代会
■総代会制度について
信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、会員一人ひとりの意見を最大
の価値とする協同組織金融機関です。したがって、会員は出資口数に関係なく、一人一票の議決権を持
ち、総会を通じて当金庫の経営に参加することとなります。しかし、当金庫では、会員数がたいへん多く、
総会の開催は事実上不可能です。そこで、当金庫では、会員の総意を適正に反映し、充実した審議を
確保するため、総会に代えて総代会制度の採用をしております
この総代会は、決算、取扱業務の決定、理事・監事の選任等の重要事項を決議する最高意思決定機
関です。したがって、総代会は、総会と同様会員一人ひとりの意見が当金庫の経営に反映されるよう、
会員の中から適正な手続きにより選任された総代により運営されます。
また、当金庫では総代会に限定することなく、日常の事業活動を通じて、総代や会員とのコミュニケー
ションを大切にし、さまざまな経営改善に取組んでおります。
■総代の選任方法
総代会は、会員一人ひとりの意見を適正に反映するため
の開かれた制度です。
会 員
選考委員
総代候補
②選考基準に基づき
総代候補者を選考
③理事長は、総代候補者氏
名を店頭掲示し、所定の
手続きを経て、会員の代
表として総代を委嘱
①理事会の決議に基づき理事長が
選考委員を委嘱し選考委員の氏
名を店頭掲示
総代は会員の代表として会員の総意を
当金庫の経営に反映する重要な役割を担
っております。
そこで総代の選考は総代候補者選考基
準に基づき次の3つの手続きを経て選任
されます。
① 会員の中から総代候補者選考委員を
選任する。
② その総代候補者選考委員が総代候補
者を選考する。
③ その総代候補者を会員が信任する。
(異議があれば申し立てる)
(注)総代候補者選考基準
・当金庫の会員であること
・地域における信望が厚く、総代として相
応しい人
・良識をもって正しい判断ができる人
・人格・識見に優れ、金庫の理念・使命を
よく理解している人
・緊密な取引関係を有し、金庫の発展に
協力的な人
・その他総代選考委員が適格と認めた人
総 代 会
会員の総意を適正に
反映するための制度
理事会
決算に関する事項、
理事・監事の選任等
重要事項の決定
総
代
■総代の任期と定数
総代の任期は3年と定められています。
総代の定年は80歳と定められています。
総代の定数は100人以上130人以下で、会員数に応じて各選任区域ごとに定められています。
なお、平成25年6月30日現在の総代数は111人で、会員数は30,659人です。
■第98期通常総代会の決議事項(平成25年6月14日開催)
第98期通常総代会において次の事項が付議され、それぞれ原案どおり承認されました。
報告事項 第98期業務報告、貸借対照表および損益計算書の内容報告の件
決議事項 第1号議案 第98期剰余金処分(案)承認の件
第2号議案 会員の除名の件
第3号議案 理事全員任期満了に伴う選任の件
第4号議案 監事全員任期満了に伴う選任の件
第5号議案 退任役員に対する退職慰労金贈呈の件
第6号議案 役員賞与支給の件
-38-
■総代が選任されるまでの手続きについて
当金庫の地区を6区の選任区域に分け、各選任区域ごとに総代の定数を定めております。
①
総代候補者
選考委員の
選任
理事会の議決により、選任区域ごとに会員のうちから選考委員を委嘱
②
選考委員が総代候補者を選考
総代候補者
の選考
理事長に報告
選考委員の氏名を店頭に掲示
北國新聞に公告
総代候補者の氏名を1週間店頭掲示
異議申出期間(公告後2週間以内)
③
総代の選任
会員から異議の申出がなかった総代候補者
または、会員から異議の申出はあったが、
その数が選任区域の会員数の1/3未満の
総代候補者
選任区域の会員数の1/3以上の会員から
異議の申出があった総代候補者
当該総代候補者が選任区域の総
代定数の1/2以上
当該総代候補者が選任区域の総
代定数の1/2未満
欠員(選考を行わない)
他の候補者を選考
上記②以下の手続きを経て
総代の氏名を1週間店頭掲示
理事長は総代に委嘱
※上記フロー図は、当金庫定款において定めている総代選考手続きに基づいております。
【総代名簿】平成25年6月30日現在
第
1
区
青木 松雄
井村 能尚
円山 寛人
大根 富男
勝山
一
壁屋 俊夫
狩山 賢一
川端 正夫
関軒 紀一
古玉 栄治
笹川修次郎
佐味 貫義
所司 久雄
杉原
省
千場 和広
高沢 秀晃
高沢 良英
滝川 光明
田中 選秀
田村
努
永江 栄毅
中島 忠秀
中西 重寛
中村
明
布
辰巳
橋本 秀和
羽部 敏徳
播摩 正義
春木 昭樹
肥田 吉保
帽子山定雄
宮本
徹
矢田 勝二
谷内
博
山口 成俊
若林 高明
第 2 区
松本 久男
三浦 雄二
南
哲郎
宮下 新市
向
歩
第 3 区
豊田 雄平
中橋 忠博
浜田 英樹
吉田
信
第 4 区
表
守活
石川 宣雄
和泉喜久雄
泉
俊治
今本
進
上杉
幸
加茂野 隆
寺岡 一夫
端谷
実
久岡 政治
摩郷 則雄
荒木 龍平
稲村 一成
今井 淳一
釜田 豊彦
長田 健治
浜田
潔
井村 真一
岡井 克彦
久保 順一
嵯峨井大民
勝二
修
杉本 孝司
平
昭七
山名 知純
山本 利也
吉田 忠司
第 5 区
-39-
石田
市山
上出
信幸
勉
正博
北村 勇吉
木下長吉郎
黒保 憲吉
坂井 陽一
田内満喜夫
竹村 茂一
田中
泰
端保
巌
中西 茂宏
中村 一夫
西村 吉昭
苗加 信勝
野田 正輝
架谷 由法
林田 利平
藤澤 忠男
松本 忠允
的場 定志
三浦 雅博
宮崎
豊
室野 吉雄
米林 和義
若松 典子
第 6 区
徳野 光春
新田 俊二
渡辺 晃彦
地域を限定
しない総代
家村 静江
石田 忠夫
石野 芳仁
入井 勝巳
小倉 宏眷
神野 正博
桑原 了子
杉野 哲也
三宅 徳昌
矢野 園子
25.役職員の報酬体系
■対象役員
当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象役員」は、常勤理事及び常勤監事をいいます。
対象役員に対する報酬等は、職務執行の対価として支払う「基本報酬」及び「賞与」、在任期間中の
職務執行及び特別功労の対価として退任時に支払う「退職慰労金」で構成されております。
(1) 報酬体系の概要
【基本報酬及び賞与】
非常勤を含む全役員の基本報酬及び賞与につきましては、総代会において、理事全
員及び監事全員それぞれの支払総額の最高限度額を決定しております。
そのうえで、各理事の基本報酬額につきましては役位や在任年数等を、各理事の賞
与額については前年度の業績等をそれぞれ勘案し、当金庫の理事会において決定して
おります。また、各監事の基本報酬額及び賞与額につきましては、監事の協議により決
定しております。
【退職慰労金】
退職慰労金につきましては、在任期間中に毎期引当金を計上し、退任時に総代会で
承認を得た後、支払っております。
(2) 平成24年度における対象役員に対する報酬等の支払総額
区
(単位:百万円)
支払総額
分
対象役員に対する報酬等
91
(注) 1.対象役員に該当する理事は6名、監事は1名です(期中に退任した者を含む)。
2.上記の内訳は、「基本報酬」66百万円、「賞与」13百万円、「退職慰労金」11百万円となっておりま
す。なお、「賞与」は当年度中に支払った賞与のうち当年度に帰属する部分の金額(過年度に繰り入
れた引当金分を除く)と当年度に繰り入れた役員賞与引当金の合計額です。また、「退職慰労金」は
当年度中に支払った退職慰労金(過年度に繰り入れた引当金分を除く)と当年度に繰り入れた役員
退職慰労引当金の合計額です。
3.使用人兼務役員の使用人としての報酬等を含めております。
(3) その他
「信用金庫法施行規則第132条第1項第6号等の規定に基づき、報酬等に関する事項
であって、信用金庫等の業務の運営又は財産の状況に重要な影響を与えるものとして金融
庁長官が別に定めるものを定める件」(平成24年3月29日付金融庁告示第22号)第3条
第1項第3号及び第5号に該当する事項はありません。
■対象職員等
当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象職員等」は、当金庫の非常勤役員、当金庫の
職員、当金庫の主要な連結子法人等の役職員であって、対象役員が受ける報酬等と同等額以上
の報酬等を受ける者のうち、当金庫の業務及び財産の状況に重要な影響を与える者をいいます。
なお、平成24年度において、対象職員等に該当する者はおりません。
(注) 1.対象職員等には、期中に退任・退職した者も含めております。
2.「主要な連結子法人等」とは、当金庫の連結子法人等のうち、当金庫の連結総資産に対して2%以
上の資産を有する会社等をいいます。なお、平成24年度においては該当する会社はありません。
3.「同等額」は 、平成24年度に対象役員に支払った報酬等の平均額としております。
4.平成24年度において対象役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を受ける者はおりません。
-40-
26.あゆみ
大 正 4年
昭 和 25年
昭 和 27年
昭 和 60年
昭 和 63年
平 成 6年
平 成 7年
5月 24日
4月 1日
1月 12日
5月 1日
8月 8日
4月 1日
4月 1日
4月 17日
4月 29日
5月 20日
平 成 9年 3月 1日
10月 1日
平 成 10年 5月 6日
平 成 11年 3月 29日
4月 1日
6月 16日
7月 1日
平 成 12年 1月 17日
1月 20日
3月 21日
4月 3日
6月 22日
6月 23日
9月 1日
10月 2日
12月 1日
12月 4日
平 成 13年 3月 5日
4月 2日
6月 21日
8月 7日
11月 27日
平 成 14年 2月 18日
3月 18日
10月 1日
平 成 15年 1月 20日
3月 5日
3月 24日
5月 1日
9月 20日
11月 4日
平 成 16年 2月 2日
3月 6日
5月 20日
7月 1日
平 成 17年 2月 10日
3月 1日
4月 19日
5月 6日
5月 23日
6月 1日
6月 17日
8月 15日
9月 15日
11月 16日
平 成 18年 2月 8日
5月 17日
8月 18日
9月 11日
10月 11日
10月 24日
11月 6日
11月 20日
平 成 19年 3月 8日
- 98年のあゆみ -
無限責任七尾興産信用組合設立 事務所:七尾町大手町7番地
中小企業等協同組合法による信用組合に組織変更
信用金庫法による信用金庫に組織変更、能登信用金庫と改称
CI導入
のとしん総合サービス㈱設立
まごころセンターの設置
のとしんカレッジ開校
カジュアルデーの開始に伴い、ボランティア活動の開始
ナイス・エンジェル・センター(NAC)発足
創立80周年記念式典
のとしんセーフティードライバーズ(NSD)発足
のとしんホームページ開設
信金大阪共同事務センター加盟
郵貯ATMとの相互接続取扱開始
ATM利用手数料還元サービス開始
新理事長就任メッセージ「ふれあい宣言21」発表
のとしんボランティアーズ発足
消費税納付用積金「納めま専科」発売
女性サークル「のとしんキャロットクラブ」発足
モバイル・インターネットバンキング取扱開始
理事長へのひとこと伝言板「きどあいらく」開始
介護支援定期「介護物語」発売
第19回信用金庫PRコンクール(全信懇)のポスター部門で最優秀賞受賞
第3回全国信用金庫協会「信用金庫社会貢献賞」で「奨励賞」受賞
執行役員制を導入
投資信託窓販業務を全店で開始
ポイントカード「のとしんモットいいもの倶楽部」開始
しんきんATMゼロネットサービス開始
スポーツ振興くじ(toto)当選金払戻し業務を3カ店で開始
損害保険窓販業務を全店で開始(住宅関連の長期火災保険「しんきんグッドすまいる」)
企業支援部(通称:サポート隊)新設
自立型人間養成講座「チャレンジマルコポーロ」開始
確定拠出年金運営管理機関に登録
輪島信用組合の事業譲受けに伴い、輪島支店オープン
個人型確定拠出年金業務取扱開始
生命保険窓販業務を全店で開始
西支店を廃止し本店営業部に統合
第22回信用金庫PRコンクールの小冊子部門で、コミュニティー誌「にんじん」が最優秀賞受賞
㈱石川銀行の6店舗の営業を譲受け、「久安支店」「内灘支店」「金沢支店木越出張所」を開設
確定拠出年金制度とポイント制の退職金制度導入
のとしん百錬塾(能登地区)を開講(金沢地区は 11 月 27 日 に開 講 )
能登信用金庫と共栄信用金庫が合併し「のと共栄信用金庫」としてスタート
「しんきんインターネットバンキング」取扱開始
テレビ会議システム導入
「しんきん法人インターネットバンキング」取扱開始
第23回信用金庫PRコンクールのポスター部門で「合併告知ポスター(6種類)」が最優秀賞受賞
のとしんビジネスクラブの設立
企業支援部内にライフサポート室の設置
のとしんエンゼルプラン策定
多子家族応援定期預金「子宝1000」発売
公庫提携型住宅ローン「フラット35」発売
債務一本化ローン「まとめ上手」発売
七尾市に七尾美術館の美術収集基金として1千万円を寄付
他行庫カードによる振込業務受付を開始
本店新築開店
石川県プレミアム・パスポート事業の協賛企業に第1号で登録
CSR推進室の設置
「のとしんふるさと基金」の設立
「がん保障特約付住宅ローン」、「おまとめリフォーム」発売
本部組織を2本部制(管理本部、営業本部)とし、事務管理部を新設
大林理事長秋の国家褒章「黄綬褒章」受章
「子どもの笑顔を育む運動」開始
全店舗「子ども110番の家」制度に参加
児童・生徒の通学路における交通安全活動を開始
プレミアムパスポート事業「子育てにやさしい店金賞」を受賞
石川県ワークライフバランス企業知事表彰を受賞
本店に「縁結びist」交流サロン・サテライト七尾の開設
飲酒運転撲滅宣言式を実施
良川支店、鹿西支店、能登島支店の 3 店舗を廃止
「県民育児の日」応援定期預金「だんらん 300」発売
退職金専用定期預金「新生活物語」発売
-41-
- 98年のあゆみ -
平 成 19年 4月 6日
5月 8日
10月 29日
11月 12日
12月 4日
12月 12日
平 成 20年 1月 4日
1月 15日
2月 21日
2月 20日
3月 17日
3月 19日
4月 1日
4月 21日
5月 1日
6月 6日
6月 21日
7月 11日
7月 15日
7月 28日
8月 18日
9月 16日
10月 12日
11月 25日
平 成 21年 1月 22日
4月 1日
5月 7日
5月 18日
6月 13日
7月 13日
9月 6日
9月 13日
10月 1日
10月 26日
10月 31日
11月 15日
11月 16日
11月 27日
平 成 22年 2月 2日
4月 1日
4月 5日
5月 11日
5月 26日
5月 30日
6月 1日
6月 2日
6月 10日
6月 23日
6月 30日
9月 13日
10月 13日
10月 15日
10月 30日
12月 1日
12月 24日
平 成 23年 1月 4日
1月 26日
2月 23日
2月 28日
3月 12日
3月 17日
3月 28日
4月 1日
4月 7日
4 月 12 日
5 月 10 日
5 月 11 日
5 月 12 日
6月 1日
能登半島復興キャンペーン『負けるな!能登半島』の取組み開始
能登半島復興応援定期預金『負けるな!能登半島』に係る義援金 1 千万円を石川県に贈呈
しんきん北陸トライネット ATM サービス開始
保証会社提携事業資金「ご近所ローン」発売
全店舗に補聴器と簡易筆談器を設置
飲酒運転撲滅運動のセレモニー実施し、全店舗にアルコール検知器を設置
子育て応援定期積金『こども未来』発売
子育て家族に対する「振込手数料」無料化開始
環境保全活動支援型商品「エコ・サポートローン」発売
金沢地区統括部に「チーム・サポート」を新設
「人材育成優良企業知事表彰」を受賞
いしかわ事業者版環境 ISO 登録証の受領
“環境保全活動”支援定期預金の発売
・“能登の森づくり”定期預金 森づくりファンド『やまもり』
・“いしかわ家庭版環境ISO”応援定期預金 『エコ宣言!500』
がん・医療保険の取扱開始
「きてくだま葉書」キャンペーン実施(~6 月 30 日)
「企業の森づくり推進事業」で石川県と協定締結
「いしかわの木づかい応援住宅ローン制度」協賛
「第 1 回石動山の森づくり」実施
ISO14001 認証取得
ふるさとの森づくり講演会「いのちの森をつくろう」開催
輪島支店移転新築オープン
ふるさといしかわ子育て応援定期預金「だんらん 500」再発売
のとしん悠々倶楽部会員向け団体傷害保険「シニア倶楽部」取扱開始
「第 2 回石動山の森づくり」実施
しんきん携帯電子マネーチャージサービス開始
夜間の交通事故防止を図る「ヘッドライト・チェンジ運動推進大会」開催
“運転免許証自主返納者”専用定期預金「運転卒業宣言」の発売
環境学習講座開始(七尾市・中能登町の全18小学校)
しんきん傷害保険付定期積金「えがお未来」の発売
「第 3 回石動山の森づくり」実施
かしま支店移転新築オープン
「和倉温泉活性化への提言 報告会」開催
野球部「天皇賜杯第64回全日本軟式野球」に出場、惜敗
「標準傷害保険」取扱開始
フリーローン『心配無用!』発売
「第 4 回石動山の森づくり」実施
自分磨き・出会いの場『交流サロン』新設/オープニングイベント実施
「第1回児童環境学習活動発表会」開催
金融円滑化特別委員会の設置
能登地区統括部の新設
融資部と債権管理部を融資管理部に統合
「アフラックの夢みるこどもの学資保険」発売
ニューのとしんカレッジ 16 期生開講式
のとしん悠々倶楽部「和倉温泉くつろぎの旅/中村美律子ショー」実施(1 泊 2 日)
「第 5 回石動山の森づくり」実施
ふるさと文化応援定期預金 長谷川等伯 再発見ファンド『等伯』発売
「第 2 回児童環境学習活動キックオフミーティング」開催
子育て応援普通預金『まなざし』発売
平成 22 年度「児童環境学習講座」開始(七尾市・中能登町の小学校)
「ふるさと石川環境保全功労者表彰」にて「環境保全貢献企業」として知事表彰を受賞
のとしん悠々倶楽部「チャーター便で行く《北海道大自然紀行》」実施(4 泊 5 日)
第 27 回のとしん理事長杯争奪ゲートボール大会開催
しんきんビジネスフェア「北陸ビジネス街道 2010」開催
「第 6 回石動山の森づくり」実施
「第 2 回児童環境学習活動発表会」開催
「ふるさといしかわ子育て応援ファンド」に係る運用益の一部 250 万円を寄付(4 回目)
第 47 回のとしん懸賞品付定期預金「ふるさと三昧’11~静岡からのお取り寄せ~」発売
3 ヵ年の中期経営計画の発表
退職金専用定期預金『新生活物語’11』発売
石 川 県 より平 成 22年 度 森 林 整 備 活 動 CO2 吸 収 証 書 受 領 (28.7トン、3年 間 で累 計 98.7トンを認 定 )
「長谷川等伯ふるさと調査シンポジウム」開催
「エコドライブ優良事業所表彰」受賞
東日本大震災緊急融資の取扱開始
ジュニアボード「Sensitive」発 足
「東 日 本 大 震 災 チャリティーバザー」開 催
東日本大震災緊急融資発売
“能 登 の森 づくり”定 期 預 金 森 づくりファンド『やまもり』追 加 発 売
景 品 ポイント制 度 「モットいいもの倶 楽 部 」でのポイント募 金 取 扱 開 始 <東 日 本 大 震 災 被 災 地 あて>
ニューのとしんカレッジ 17 期 生 開 講 式
「第 3 回 児 童 環 境 学 習 活 動 キックオフミーティング」の開 催
-42-
6 月 15 日
6 月 27 日
6 月 28 日
6 月 30 日
7月 1日
7月 3日
7月 7日
7 月 23 日
8 月 16 日
8 月 22 日
9月 8日
9月 1日
9 月 12 日
10 月 10 日
10 月 14 日
10 月 17 日
10 月 20 日
10 月 27 日
10 月 29 日
11 月 1 日
11 月 25 日
11 月 30 日
12 月 2 日
12 月 21 日
平成 24 年 1 月 10 日
2 月 17 日
2 月 20 日
2 月 22 日
2 月 25 日
2 月 28 日
3 月 12 日
のとしん悠 々倶 楽 部 「和 倉 温 泉 くつろぎの旅 /東 日 本 大 震 災 復 興 チャリティ公 演 川 中 美 幸 ショー」
“しんきんiネット震 災 復 興 支 援 定 期 積 金 ”発 売
省 エネ生 活 応 援 定 期 預 金 『節 電 礼 讃 』発 売
“能 登 の森 づくり”定 期 預 金 森 づくりファンド『やまもり』追 加 発 売 (2 回 目 )
省 エネ住 宅 ローン『節 電 礼 賛 』<利 息 還 元 制 度 >取 扱 開 始
第 1 次 東 日 本 大 震 災 ボランティア派 遣
のとしんアグリローン(証 書 貸 付 タイプ)発 売
「第 7 回 石 動 山 の森 づくり」実 施
「プレミアム定 期 預 金 」「プレミアム定 期 積 金 」発 売
ふるさと文 化 応 援 定 期 預 金 長 谷 川 等 伯 再 発 見 ファンド『等 伯 』追 加 発 売
「ソーラーローン」発 売
“能 登 の森 づくり”定 期 預 金 森 づくりファンド『やまもり』追 加 発 売 (3 回 目 )
第 2 次 東 日 本 大 震 災 ボランティア派 遣
第 3 次 東 日 本 大 震 災 ボランティア派 遣
のとしん悠 々倶 楽 部 【金 沢 地 区 会 員 】舞 台 観 劇 「ゲゲゲの女 房 」実 施
野 々市 支 店 移 転 新 築 オープン
しんきんビジネスフェア「北 陸 ビジネス街 道 2011」開 催
第 28 回 のとしん理 事 長 杯 争 奪 ゲートボール大 会 開 催
「第 8 回 石 動 山 の森 づくり」実 施
「事 業 者 版 ソーラーローン」発 売
「第 3 回 児 童 環 境 学 習 活 動 発 表 会 」開 催
ふるさと文 化 応 援 定 期 預 金 長 谷 川 等 伯 再 発 見 ファンド『等 伯 』追 加 発 売 (2 回 目 )
「ふるさといしかわ子 育 て応 援 ファンド」に係 る運 用 益 の一 部 250 万 円 を寄 付 (5 回 目 )
「いしかわ事 業 者 版 環 境 ISO 優 良 活 動 表 彰 」を受 賞
「統 括 本 部 」「管 理 本 部 」「営 業 本 部 」の三 本 部 制 に組 織 改 正
「石 動 山 の森 づくり」で「第 1 回 いしかわエコデザイン賞 2011」を受 賞
退 職 金 専 用 定 期 預 金 『新 生 活 物 語 ’12』発 売
のとしんビジネスローン『躍 進 』取 扱 開 始
のとしんキャロットクラブ第 12 回 定 期 総 会
石 川 県 七 尾 美 術 館 に長 谷 川 等 誉 筆 「涅 槃 図 」を寄 贈
石 川 県 より平 成 23年 度 森 林 整 備 活 動 CO2 吸 収 証 書 受 領 (20.3トン、4 年 間 で累 計 119トンを認 定 )
- この1年のあゆみ -
平 成 24年 4月 2日
ふるさと文 化 応 援 定 期 預 金 『等 伯 』再 発 売
能 登 の森 づくり定 期 預 金 『やまもり』再 発 売
4月 23日
5月 14日
5月 18日
6月 1日
第 4 次 東 日 本 大 震 災 ボランティア派 遣
第 5 次 東 日 本 大 震 災 ボランティア派 遣
ニューのとしんカレッジ 18 期 生 開 講 式
省 エネ生 活 応 援 定 期 預 金 『節 電 礼 讃 』再 発 売
「信 用 金 庫 の日 」のキャンペーン実 施
「第 4 回 児 童 環 境 学 習 活 動 キックオフミーティング」の開 催
6月 6日
6月 18日
6月 20日
7月 2日
のとしん悠 々倶 楽 部 「和 倉 温 泉 くつろぎの旅 /ビッグスペシャルショー2012(石 川 さゆり歌 謡 ショー)」実 施
景 品 ポイント制 度 において(財 )いしかわ子 育 て支 援 財 団 への寄 付 取 扱 開 始
「石 動 山 の森 づくり活 動 」が第 15 回 信 用 金 庫 社 会 貢 献 賞 「特 別 賞 」受 賞
能 登 の森 づくり定 期 預 金 『やまもり』追 加 発 売
7 月 21 日
8 月 10 日
8 月 27 日
「第 9 回 石 動 山 の森 づくり」実 施
ふるさと文 化 応 援 定 期 預 金 『等 伯 』追 加 発 売
店舗統廃合実施
しんきん i ネット東 日 本 大 震 災 子 ども応 援 定 期 積 金 発 売
能 登 空 港 応 援 定 期 預 金 「夢 飛 行 」発 売
第 29 回 のとしん理 事 長 杯 争 奪 ゲートボール大 会 開 催
ふるさと文化応援定期預金『等伯』追加発売
しんきんビジネスフェア「北 陸 ビジネス街 道 2012」開 催
「第 10 回 石 動 山 の森 づくり」実 施
太 陽 光 発 電 事 業 に関 するセミナー開 催
のとしん悠 々倶 楽 部 <金 沢 地 区 会 員 >舞 台 観 劇 「招 かざる客 」実 施
能 登 空 港 応 援 定 期 預 金 「夢 飛 行 」<定 期 積 金 >追 加 発 売
「第 4 回 児 童 環 境 学 習 活 動 発 表 会 」開 催
能 登 空 港 応 援 定 期 預 金 「夢 飛 行 」<定 期 預 金 >追 加 発 売
ふるさと文化応援定期預金『等伯』追加発売
ふるさと文化応援定期預金『等伯』追加発売
10 月 15 日
10 月 17 日
10月 22日
10月 26日
10月 27日
10月 30日
11月 8日
11月 14日
11月 28日
12月 13日
12月 19日
平 成 25年 1月 21日
1月 28日
2月 1日
2月 14日
2月 25日
3月 7日
3月 13日
「いしかわ男 女 共 同 参 画 推 進 宣 言 企 業 」認 定 書 交 付
退 職 金 専 用 定 期 預 金 『新 生 活 物 語 ’13』発 売
でんさいネットに関 する説 明 会 開 催
のとしんキャロットクラブ第 14 回 定 期 総 会
能 登 空 港 応 援 定 期 預 金 「夢 飛 行 」の公 開 抽 選 会 実 施
石 川 県 から森 林 整 備 活 動 CO2 吸 収 認 証 の交 付 を受 ける<5 回 目 >(26.6 トン、5 年 間 で累 計 145.6 トンを
認定)
-43-
27.店舗のごあんない
平成25年6月30日現在
金融機関コード : 1442
店番
店 舗 名
001
本 店 営 業 部
002
〒
所
在
地
ATMコーナー稼働
電話番号
FAX番号
926-8601 七 尾 市 桧 物 町 3 5 番 地
0767-52-3450
0767-53-6764
○
○
○
羽 咋 支 店
925-0035 羽 咋 市 本 町 コ 8 6 番 地 の 2
0767-22-1144
0767-22-1147
○
○
○
003
高 浜 支 店
925-0141 羽 咋 郡 志 賀 町 高 浜 町 ク 6 0 番 地 の 4 8
0767-32-1177
0767-32-3274
○
○
○
004
富 来 支 店
925-0446 羽咋郡志賀町富来地頭町八の204番地の1 0767-42-1127
0767-42-1850
○
○
×
006
志 雄 支 店
929-1425 羽 咋 郡 宝 達 志 水 町 子 浦 レ 1 8 6 番 地
0767-29-3155
0767-29-3154
○
×
×
008
川 原 町 支 店
926-0053 七 尾 市 上 府 中 町 ソ 部 3 番 地 の 1
0767-53-2229
0767-53-3748
○
○
○
009
津 幡 支 店
929-0323 河 北 郡 津 幡 町 字 津 幡 ハ 7 番 地 の 1
076-289-4151
076-289-4179
○
○
○
010
か し ま 支 店
929-1721 鹿 島 郡 中 能 登 町 井 田 め 2 5 番 1
0767-76-1144
0767-76-1709
○
○
○
011
鳴 和 支 店
920-0804 金 沢 市 鳴 和 二 丁 目 1 番 5 号
076-252-6255
076-252-6257
○
○
○
052
鳴
和
支
店
木 越 出 張 所
920-0202 金 沢 市 木 越 二 丁 目 1 5 番 地
076-257-1101
076-257-5394
○
○
○
012
押 水 支 店
929-1343 羽 咋 郡 宝 達 志 水 町 小 川 弐 部 8 9 番 地 の 1
0767-28-4444
0767-28-4445
○
×
×
013
七 塚 支 店
929-1172 か ほ く 市 松 浜 イ の 6 5 番 地 3
076-283-4646
076-283-4647
○
×
×
014
鹿 北 支 店
929-2124 七 尾 市 白 浜 町 7 6 番 地
0767-68-3755
0767-68-3750
○
×
×
015
和 倉 支 店
926-0173 七 尾 市 石 崎 町 ヨ 部 7 0 番 地 の 1 0 4
0767-62-4646
0767-62-4648
○
○
○
018
金 沢 南 支 店
921-8163 金 沢 市 横 川 七 丁 目 5 7 番 地
076-244-2477
076-244-3896
○
×
×
019
穴 水 支 店
927-0027 鳳 珠 郡 穴 水 町 字 川 島 ソ の 7 2 番 地
0768-52-1110
0768-52-1537
○
×
×
020
宇 ノ 気 支 店
929-1126 か ほ く 市 内 日 角 四 丁 目 1 4 番 地
076-283-3955
076-283-3957
○
○
○
021
小 丸 山 支 店
926-0816 七 尾 市 藤 橋 町 申 5 5 番 地 1
0767-52-6262
0767-52-4579
○
○
○
022
輪 島 支 店
928-0001 輪 島 市 河 井 町 1 7 部 3 0 番 地 4
0768-22-0263
0768-22-5767
○
○
○
023
久 安 支 店
921-8164 金 沢 市 久 安 三 丁 目 3 9 7 番 地
076-242-1406
076-242-2396
○
○
○
024
内 灘 支 店
920-0271 河北郡内灘町字鶴ヶ丘四丁目1番地260
076-286-4222
076-286-0354
○
○
○
032
竪 町 支 店
920-0997 金 沢 市 竪 町 8 3 番 地 の 1
076-261-5188
076-261-5124
○
○
○
033
野 町 支 店
921-8031 金 沢 市 野 町 二 丁 目 4 番 6 号
076-242-3610
076-242-8317
○
×
×
034
西 部 支 店
920-0043 金 沢 市 長 田 二 丁 目 2 4 番 3 6 号
076-263-0311
076-263-0310
○
×
×
035
野 々 市 支 店
921-8811 野 々 市 市 高 橋 町 1 8 番 1 8 号
076-246-3721
076-246-6008
○
○
○
036
森 本 支 店
920-3114 金 沢 市 吉 原 町 ハ 3 1 番 1
076-258-0159
076-258-4371
○
○
○
037
八 日 市 支 店
921-8063 金 沢 市 八 日 市 出 町 8 1 2 番 地
076-240-2181
076-240-7988
○
×
×
039
杜 の 里 支 店
920-1167 金 沢 市 も り の 里 二 丁 目 9 7 番 地
076-233-2262
076-233-2172
○
○
○
七尾まごころセンター
926-8601 七 尾 市 桧 物 町 3 5 番 地
0767-52-3450
0767-53-6114
七尾西まごころセンター
926-0173 七 尾 市 石 崎 町 ヨ 部 7 0 番 地 の 1 0 4
0767-62-4444
0767-62-4648
羽咋まごころセンター
925-0035 羽 咋 市 本 町 コ 8 6 番 地 の 2
0767-22-1144
0767-22-1147
河北まごころセンター
929-1126 か ほ く 市 内 日 角 四 丁 目 1 4 番 地
076-283-3955
076-283-3957
金沢東まごころセンター
920-3114 金 沢 市 吉 原 町 ハ 3 1 番 1
076-258-0159
076-258-4371
金沢南まごころセンター
921-8163 金 沢 市 横 川 七 丁 目 5 7 番 地
076-244-7737
076-244-7794
本 部
926-8601 七 尾 市 桧 物 町 3 5 番 地
0767-52-3450
0767-52-1305
金沢地区統括部・CSR推進室
920-0804 金 沢 市 鳴 和 二 丁 目 1 番 5 号
076-253-5111
076-253-5110
-44-
平日 土曜 日・祝
28.店舗外現金自動機コーナーのごあんない
平成25年7月1日現在
住 所
七 尾 市 能 登 島 支 所
七 尾 市 能 登 島 向 田 町 ろ - 1
○
○
○
パ
ア
七
地
○
○
○
ル
七 尾 市 小 島 町 大 開 地 1 番 7 8
○
○
○
恵 寿 総 合 病 院
七
地
○
○
×
一
り
七 尾 市 一 本 杉 町 1 0 4 番 地
○
○
○
町
七 尾 市 古 府 町 へ 部 3 5 番 地 3
○
○
○
ロ ッ キ ー 七 尾 店
七 尾 市 古 府 町 か 3 1 番 地 3
○
○
○
公 立 能 登 総 合 病 院
七
4
○
○
×
国 立 病院 機構 七尾 病院
七 尾 市 松 百 町 八 部 3 番 地 の 1
○
×
×
タ
ト
七 尾 市 奥 原 町 上 ノ 部 1 3 3 番 地
○
○
×
公 立 羽 咋 病 院
羽 咋 市 的 場 町 松 崎 2 4 番 地
○
○
×
ロ ッ キ ー 羽 咋 店
羽
3
○
○
○
ショッピングモールアスク
羽咋郡志賀町富来領家町甲26番地
○
○
○
ロッキー志賀の郷店
羽 咋 郡 志 賀 町 末 吉 鵜 島 1 - 1
○
○
○
能 登 中 核 工 業 団 地
羽 咋 郡 志 賀 町 若 葉 台 4 7 - 1 3
○
×
×
国 保 志 雄 病 院
羽 咋 郡 宝 達 志 水 町 萩 市 ほ 1 番 地 1
○
×
×
中 能 登 町 鹿 西
鹿 島 郡 中 能 登 町 金 丸 6 2 6 番 地 3
○
○
○
中 能 登 町 末 坂
鹿 島 郡 中 能 登 町 末 坂 1 0 - 2
○
○
○
ア ル ・ プ ラ ザ 鹿 島
鹿 島 郡 中 能 登 町 井 田 と 部 1 番 地 1
○
○
○
能
輪 島 市 三 井 町 洲 衛 1 0 部 1 1 番 1
イオンモールかほく
か
ほ
く
市
内
日
石
庁
金
沢
市
鞍
月
1
役
所
金
沢
市
広
坂
1
沢
駅
金
沢
大
ベ
七
尾
市
羽
咋
市
羽
咋
郡
鹿
島
郡
輪
島
市
く か
市ほ
金
沢
市
稼 働 日
名 称
ト
リ
イ
モ
本
ー
杉
古
通
府
ン
尾
市
尾
御
市
尾
富
市
咋
祓
市
町
岡
藤
橋
石
平日
町
町
1
9
ア
野
番
4
番
部
町
6
ロ
番
5
土曜 日・祝
○
○
○
タ
2
5
番
○
○
○
丁
目
1
番
地
○
×
×
丁
目
1
-
1
○
×
×
地
○
○
○
和
金 沢 市 香 林 坊 1 丁 目 1 - 1 1
○
○
○
金 沢 ス カ イ ビ ル
金 沢 市 武 蔵 町 1 5 番 地 1 号
○
○
○
イ
金 沢 市 福 久 町 2 丁 目 5 8 番 地
○
○
○
浅 の 川 総 合 病 院
金
3
○
×
×
金
金 沢 市 片 町 1 丁 目 7 - 2 3
○
○
○
登
空
川
金
沢
J
R
香
林
オ
劇
港
県
市
金
坊
ン
パ
金
シ
沢
オ
店
ン
沢
市
市
広
小
- 45 -
岡
角
町
坂
ロ
町
1
中
番
8
29.手数料一覧
(平成25年7月1日現在)
1. 為替手数料
(1) 振込手数料
(1件につき)
当金庫宛
区
分
振込金額
3万円以上
3万円未満
3万円以上
3万円未満
窓口扱い (注 1)
(個別振込・総合振込)
ATM 振込(現金扱い)
ATM 振込(キャッシュカード扱い)
自店宛
他店宛
電信扱
420円
210円
210円
105円
525円
315円
315円
105円
840円
630円
630円
420円
315円
630円
105円
420円
210円
105円
525円
315円
3万円以上
無料
FB・法人IB・FAX 振込の総合振込
自動振込
3万円未満
HB・IB・法人 IB の資金移動
3万円以上
3万円未満
他行庫宛
無料
文書扱
(注 2)
630円
420円
―
―
―
(注 1)窓口扱いの総合振込には、
「総合振込依頼書」および「フロッピーディスク」での利用が該当します。
(注 2)「文書扱」は、
「振込通知書」等の付帯物件がある場合のみの取扱いとなります。
※次の振込に該当の場合は、振込手数料を無料とします。
(ATM振込は対象外です)
区 分
子供1人以上の世帯の場合
振込依頼人
子供および親・親権者
振 込 資 金
教育資金
(授業料、入学金、受験料に限定)
(2) 給与振込手数料
(1件につき)
時限区分
振込先区分
所定時限内の受付
手 数 料
当金庫宛
無
他行庫宛(窓口扱い)
210円
他行庫宛(窓口扱い以外)
105円
当金庫宛
他行庫宛
所定時限外の受付
(注 3)
子供3人以上の世帯の場合
プレミアム・パスポートの
記載者すべて
消費性資金
(事業性資金は対象外)
料
総合振込扱い
(注 3)
上記(1)表中に記載の総合振込手数料となります。
(3) 送金手数料
(1件につき)
送
[当金庫本支店宛]
[他行庫宛]
至急扱い
普通扱い
金
の
種
類
手 数 料
420円
840円
630円
(4) 代金取立手数料
(1枚につき)
代金取立の種類
同一手形交換所内
[当日入金処理が可能な手形・小切手]
[期日管理が必要な手形・小切手]
同一手形交換所外
[他行庫宛]
至急扱い
普通扱い
-46-
手 数 料
無
料
210円
840円
630円
(5) その他諸手数料
種
(1件・1通につき)
手 数 料
630円
630円
630円
630円
420円
無
料
類
不渡手形・小切手返却料
取立手形組戻料
取立手形窓口呈示料
送金・振込の組戻料
地方税取扱手数料(県外)
〃
(県内)
2. ATM利用手数料(入金、出金)
キャッシュカードの種類
(1回につき)
利
用
時
間
手数料
手数料
お借入れ額
またはご返済
額が1万円
以下の場合
信用金庫カード
ATM稼動時間内
北陸三県内に
本店を置く信用金庫
信用金庫カード
平 日
北陸三県外に
本店を置く信用金庫
無
土曜日
日曜・祝日
平 日
土曜日
日曜・祝日
料
105円
105円
8:45 ~ 18:00
無
無
9:00 ~ 14:00
料
料
105円
105円
無
無
料
料
14:00 ~
105円
9:00 ~
105円
105円
105円
8:00 ~ 8:45
210円
105円
8:45 ~ 18:00
105円
105円
210円
105円
105円
105円
14:00 ~
210円
105円
9:00 ~
210円
105円
18:00 ~
上記以外の
他行カード
無
8:00 ~ 8:45
18:00 ~
および
北陸銀行のカード
料
9:00 ~ 14:00
3. 発行手数料
(1) 証明書等発行手数料
種
類
単 位
手 数 料
残高証明書
1 通
525円
融資可能証明書
1 通
10,500円
利息支払証明書
1 通
420円
取引履歴明細表[A] (注 4)
1科目
無
取引履歴明細表[B] (注 5)
1科目
420円
その他証明書
1 通
420円
債務保証書
1 通
1,050円
質権設定承諾書
1 通
1,050円
(注 4)
(注 5)
(依頼日から2カ月以内)
(依頼日から2カ月超)
-47-
料
(2) 再発行手数料
種
類
単 位
各種カード
手 数 料
1 枚
1,050円
1 冊・1 枚
1,050円
出資証券
1 枚
1,050円
通帳
1 冊
証書・当座預金入金帳
無
料
4. 用紙代
種
類
単 位
署名鑑登録・変更
小切手帳
手 数 料
1 回
5,250円
1 冊
1,470円
1 冊
735円
1 冊
1,575円
1 冊
840円
マル専手形用紙
1 枚
525円
自己宛小切手用紙
1 枚
525円
手形用紙(手貸用)
1 枚
210円
店頭用小切手
1 枚
105円
署名鑑印刷なし
約束手形・為替手形帳
小切手帳
署名鑑印刷あり
約束手形・為替手形帳
5. 金庫関係手数料
種
類
単 位
手 数 料
貸金庫利用
[小 型]
年 額
〃
[中 型]
年 額
6,300円
8,820円
〃
[大 型]
年 額
12,600円
夜間金庫利用
月 額
4,200円
入金控帳発行
1 冊
6,300円
一般国債口座管理
年 額
1,260円
個人向け国債口座管理
年 額
無
料
6. EB利用手数料
種
類
単 位
手 数 料
アンサーサービス
月 額
315円
HB(ホームバンキング)(注 6)
月 額
525円
FB(ファームバンキング)(注 6)
月 額
1,260円
FAX振込
月 額
1,050円
インターネットバンキング
月 額
105円
法人インターネットバンキング
月 額
2,100円
デビットカード端末料
月 額
630円
デビットカード加盟店
1 件
取引金額の2%
(上限 300 円下限 20 円)
(注 6)
HB、FBには別途アンサーサービス契約が必要となります。
-48-
7. 両替手数料
枚数区分
窓口両替手数料
両替機利用手数料
1枚~
100枚
無
101枚~
300枚
105円
100円
301枚~ 1,000枚
315円
200円
630円
300円
1,001枚以上
料
無
料
※ 集金の際の両替は、窓口両替手数料の対象となります。
※ 枚数、各種手数料については下記のとおりとなります。
お客様が「持参された紙幣・硬貨の合計枚数」と「持ち帰られる紙幣・硬貨の合計枚数」のいず
れか多い方の枚数とし、その枚数に応じた両替手数料となります。
※ 定例的に釣銭用の両替請求があり、両替の代わり金に替えて両替金額と同金額の払戻請求書、小
切手等により口座から払戻す場合は、窓口両替手数料の対象となります。
※ 下記の取扱いについては、無料です。
イ) 汚損した現金の交換
ロ) 記念硬貨の交換
ハ) 同一金種への新券両替
ニ) 2,000 円紙幣への両替
8. その他手数料
種
類
単 位
手 数 料
1口座
3,150円
1,000 万円未満
1 件
10,500円
〃
3,000 万円未満
1 件
21,000円
〃
3,000 万円以上
1 件
31,500円
1 件
105円以上
マル専口座開設
株式・出資の払込
口座振替手数料
9. 融資関係手数料
種
類
単 位
手 数 料
設定(事業性資金)
1 件
31,500円
〃 (消費性資金)
1 件
31,500円
1
1
1
1
件
件
件
件
15,750円
一部繰上償還
1 件
5,250円
一部繰上償還(固定金利特約期間中)
全額繰上償還
1 件
21,000円
1 件
5,250円
全額繰上償還(固定金利特約期間中)
1 件
31,500円
固定金利特約
1 件
10,500円
全額繰上償還
1 件
5,250円
一部繰上償還
フラット35の取扱い
1 件
5,250円
新
規
不動産担保
住宅ローン
住宅ローン
以外
変
更
追加設定
一部抹消
極度増減
順位変更
1 件
31,500円
事業性資金
1 件
21,000円
消費性資金
1 件
10,500円
事業者カードローン、一般当座貸越の
期限内条件変更
1 件
21,000円
石川県農業信用基金協会付融資の取扱い
1 件
31,500円
証書貸付条件変更
-49-
10. 住宅ローン等取扱手数料
種
類
単 位
全国保証(株)保証付
手 数 料
1 件
52,500円
11. 開示手数料
開示方法および項目
開示手数料
加 算
窓口交付
基本手数料(注 7)
取引残高情報(注 8)
1 通
取引履歴情報
525円
1回につき
1,050円
上記以外の情報
郵送による場合
窓口交付に加算
525円
(注 7) 基本手数料で開示できる基本情報は以下の情報です。
基本情報:
「氏名」
「住所」
「生年月日」
「電話番号」
「勤務先(勤務先名または
職業・電話番号)
」
(注 8) 取引残高情報で開示できる情報は「預金残高」
「借入残高」
「出資金」
「国債残高」
「投信残高(口数)
」です。
12.でんさいネット利用手数料
(1) 月額利用手数料
利用内容区分
手 数 料
〈債権者〉利用限定特約のお客様
(でんさいの発生請求をしない) (注 9)
無 料
〈債務者〉としてご利用のお客様
(でんさいの発生請求をする)
(注 10)
無 料
(注 11)
でんさいの譲渡、分割譲渡の利用が可能
でんさいの発生、譲渡、分割譲渡の利用が可能
期間限定実施:平成 26 年 3 月 31 日まで
(2) 各記録請求1件あたりの手数料
(注 9)
(注 10)
(注 11)
手数料金額(インターネット)
手数料の種類
発生・譲渡・分割
譲渡等の記録請求
当金庫宛
他行庫宛
315円
口座入金
無
料
通常開示
無
料
特例開示
手数料金額(書面)
当金庫宛
他行庫宛
対象の
お客様
840円
1,050円
記録請求者
無
料
口座名義者
1,050円
―――――
3,150円
開示請求者
残高の開示
4,200円
―――――
(残高証明)
(都度発行方式)
その他 (注 12)
315円
2,100円
依頼者
(変更 取消等)
(注 12) 変更、決済中止、訂正・回復、支払不能通知、支払不能通知の取り消し
○ すべての手数料には、消費税が含まれています。
○ 詳細につきましては、窓口またはホームページでご確認ください。
-50-
30.営業のごあんない
◆ 融
資
担保・第三者保証人不要の事業資金(個人事業主様向け)…………………スマイル
第三者保証人不要の事業資金………………………………………………………雨傘500
資金繰りを安定するための既存借入の一本化商品…………………………まとめま専科
保証料不要の住宅ローン…………………………………………新型保証人付住宅ローン
物件評価額の100%まで借入可能な住宅ローン……………………………………だんらん
リフォームを安心と安全で万全サポート……………………………………リフォームローン「匠」
マイカーの購入に…………………………………………………………………自動車ローン
教育費用全般に………………………………………………キャンパスプラン、教育ローン
旅行、ショッピングなどに……………………………………………………………フリーローン
カードでいつでも借入自由…………………………………………………………カードローン
◆代 理 業 務
株式会社日本政策金融公庫、独立行政法人福祉医療機構、信金中央金庫などの代理貸付をお
取扱いしています。
◆ 預
金
ふるさと文化応援定期預金………………………………長谷川等伯 再発見ファンド『等伯』
能登の森づくり定期預金………………………………………………森づくりファンド『やまもり』
多子家族を応援する定期預金…………………………………………………………子宝1000
年金をお受取りの方専用の定期預金(期間限定)…………………………………悠々350
全額保護の決済用預金…………………………………………………………無利息型普通預金
毎日の暮らしやご商売に……………………………………………………普通預金、他各種預金
◆内 国 為 替
全国各地へのご送金、手形・小切手等の取立をスピーディにお取扱いいたします。
◆投 資 信 託
株式や公社債に分散投資することにより資産形成をお手伝いします。
◆損 害 保 険
住宅ローンの長期火災保険、病気やけがによる就業不能期間の返済をバックアップする債務返
済支援保険及び不慮のケガや賠償事故に備える傷害保険をお取扱いしています。
◆生 命 保 険
公的年金を補完する個人年金保険、万一の保障が生涯続く一時払終身保険及び病気やケガによ
る入院・通院に備える医療保険、万一のがんに備えるがん保険をお取扱いしています。
◆確定拠出年金
加入者自らが運用を行う新しい年金制度で企業型と個人型の2種類をお取扱いしています。
◆サービス業務
・各種自動受取
年金、給与、ボーナスなど各種自動受取サービス
・各種自動支払
電気料、電話料、ガス料、水道料、NHK受信料、国税、地方税、各種保険料、
各種クレジットカード利用代金、その他各種自動支払サービス
・のとしんキャッシュカード
全国の信用金庫、都市銀行、地方銀行のほか、信用組合、農業協同組合等で現
金を引き出しできる便利なカードです。
・しんきんATMサービス
当金庫のキャッシュカードを利用した場合、北陸三県内に本店を置く信用金庫の
ATM利用手数料が終日無料となります。
なお、北陸三県外に本店を置く信用金庫のATMでは、平日・土曜日の時間外お
よび日曜日・祝日のご利用は有料となります。
・ATM利用手数料還元サービス
年金または給与の受取口座を当金庫に指定されている方には、上記“しんきん
ATMサービス”の有料となったATM利用手数料を月3回分までお返しします。
・景品ポイントサービス
取引のポイント数に応じて素敵な商品をプレゼントします。
・国
個人向け国債をお取扱いしています。
債
・貸 金 庫
(本店営業部、羽咋支店、野々市支店)
・夜間金庫
(本店営業部、羽咋支店、高浜支店、鳴和支店、竪町支店)
・両
円、ドル
替
-51-
-52-
資
料
編
目
次
< 業績の概要 >
6.経営内容
1.財務諸表
⑴貸借対照表 …………………………………… 54~61
⑴経常収益 ……………………………………………… 73
⑵損益計算書 …………………………………… 62~63
⑵経常利益 ……………………………………………… 73
⑶剰余金処分計算書 …………………………………… 64
⑶当期純利益 …………………………………………… 73
独立監査人の監査報告書謄本 ……………………… 65
⑷出資総額及び出資総口数 …………………………… 73
監査報告書謄本 ……………………………………… 66
⑸純資産額 ……………………………………………… 73
⑹総資産額 ……………………………………………… 73
2.預金業務
⑺預金積金残高 ………………………………………… 73
⑴流動性預金、定期性預金、譲渡性預金
その他の預金の平均残高 …………………………… 67
⑻貸出金残高 …………………………………………… 73
⑼有価証券残高 ………………………………………… 73
⑵固定金利定期預金、変動金利定期預金及び
その他の区分ごとの定期預金の残高 ……………… 67
⑽単体自己資本比率 …………………………………… 73
⑾出資に対する配当金 ………………………………… 73
3.融資業務
⑿職員数 ………………………………………………… 73
⑴手形貸付、証書貸付、当座貸越及び割引手形の
平均残高 ……………………………………………… 67
⒀資金運用収支、役務取引等収支、その他業務収支、
業務粗利益及び業務粗利益率、コア業務純益、
⑵固定金利及び変動金利の区分ごとの貸出金の
残高 …………………………………………………… 67
⑶担保の種類別の貸出金残高及び債務保証見返額 … 68
業務純益 ……………………………………………… 73
⒁資金運用勘定並びに資金調達勘定の
⑷使途別の貸出金残高 ………………………………… 68
平均残高、利息、利回り及び資金利鞘 …………… 74
⑸預貸率の期末値及び期中平均値 …………………… 68
⒂受取利息及び支払利息の増減 ……………………… 74
⑹業種別の貸出金残高及び貸出金の総額に
⒃利益率 ………………………………………………… 74
占める割合 …………………………………………… 69
< 連結情報 >
4.有価証券
⑴商品有価証券の種類別の平均残高 ………………… 70
1.金庫及び子会社等の概要
⑵有価証券の残存期間別残高 ………………………… 70
⑴主要な事業内容及び子会社等の概要 ……………… 75
⑶有価証券の種類別の期末残高及び平均残高 ……… 70
⑵子会社等の状況 ……………………………………… 75
⑷預証率の期末値及び期中平均値 …………………… 70
⑶事業の概況 …………………………………………… 75
2.財産の状況
5.時価情報
⑴有価証券 ……………………………………… 71~72
⑴財務諸表 ……………………………………… 76~86
⑵金銭の信託 …………………………………………… 72
⑵経営内容 ……………………………………………… 86
⑶デリバティブ取引 …………………………………… 72
⑶リスク管理債権等の状況 …………………………… 86
⑷連結セグメント情報 ………………………………… 86
3.自己資本充実の状況(連結に関する事項)
………………………………………………… 87~94
-53-
業
績
の
概
要
1.財務諸表
⑴貸借対照表(資産の部)
(単位:千円)
科
目
平成23年度
平成24年度
(平成24.3.31現在)
(平成25.3.31現在)
(資産の部)
現
預
け
金 融 機 関 貸 付
買 入 金 銭 債
金
銭
の
信
有
価
証
国
地
方
社
株
そ の 他 の 証
貸
出
割
引
手
手
形
貸
証
書
貸
当
座
貸
そ
の
他
資
未 決 済 為 替
信 金 中 金 出 資
前
払
費
未
収
収
そ の 他 の 資
有 形 固 定 資
建
土
リ ー ス 資
建 設 仮 勘
金
金
等
権
託
券
債
債
債
式
券
金
形
付
付
越
産
貸
金
用
益
産
産
物
地
産
定
そ の 他 の 有 形固 定 資 産
無
形 固 定 資 産
ソ フ ト ウ ェ ア
リ
ー
ス
資
産
そ の 他 の 無 形固 定 資 産
繰
債
貸
延 税 金 資 産
務 保 証 見 返
倒
引
当
金
(うち個別貸倒引当金)
資 産 の 部 合 計
3,583,888
60,232,380
―
―
1,100,038
65,137,120
10,140,684
11,598,791
37,110,155
384,265
5,903,223
161,742,929
1,184,759
10,829,612
141,957,241
7,771,316
1,714,929
64,089
890,600
13,749
494,170
252,319
3,349,082
1,018,567
1,768,721
216,136
―
345,657
43,449
15,368
―
28,080
1,006,009
3,981,672
4,375,342
65,791,418
―
―
1,100,027
62,081,392
10,935,462
12,615,862
33,018,666
659,596
4,851,804
163,901,642
1,377,024
9,657,057
144,272,568
8,594,991
1,650,169
89,179
890,600
6,045
470,971
193,373
3,193,195
924,146
1,746,659
182,982
―
339,406
48,650
20,936
―
27,713
890,668
3,861,744
△2,608,258
(△2,161,522)
299,283,241
△2,267,118
(△1,711,879)
304,627,134
-54-
⑴貸借対照表(負債及び純資産の部)
(単位:千円)
科
目
(負債の部)
預
金
積
金
当
座
預
金
普
通
預
金
貯
蓄
預
金
通
知
預
金
定
期
預
金
定
期
積
金
そ の 他 の 預 金
借
用
金
借
入
金
そ の 他 負 債
未 決 済 為 替 借
未
払
費
用
給 付 補 塡 備 金
未 払 法 人 税 等
前
受
収
益
払 戻 未 済 金
職 員 預 り 金
リ ー ス 債 務
資 産 除 去 債 務
そ の 他 の 負 債
賞 与 引 当 金
役 員 賞 与 引 当 金
退 職 給 付 引 当 金
役員退職慰労引当金
睡眠預金払戻損失引当金
偶 発 損 失 引 当 金
債
務
保
証
負 債 の 部 合 計
(純資産の部)
出
資
金
普 通 出 資 金
優 先 出 資 金
優先出資申込証拠金
資 本 剰 余 金
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
その他利益剰余金
特 別 積 立 金
(経営安定化特別積立金)
当期未処分剰余金
(当期純利益)
処 分 未 済 持 分
会 員 勘 定 合 計
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計
純 資 産 の 部 合 計
負債及び純資産の部合計
平成23年度
平成24年度
(平成24.3.31現在)
(平成25.3.31現在)
275,556,306
3,414,298
69,135,256
325,938
1,366,186
186,356,093
14,354,746
603,785
1,360,858
1,360,858
1,252,968
98,115
606,425
57,727
102,924
29,964
2,105
67,823
216,456
17,733
53,692
98,411
9,232
247,352
109,072
6,959
38,636
3,981,672
282,661,468
280,297,700
3,417,681
72,172,315
275,312
1,516,311
187,038,375
15,082,478
795,225
1,168,096
1,168,096
1,384,313
130,921
591,115
52,356
254,960
28,917
440
68,184
184,153
17,916
55,347
95,316
9,848
265,190
120,649
2,982
52,690
3,861,744
287,258,531
771,826
771,826
―
―
―
15,595,674
771,799
14,823,875
14,227,580
(1,500,000)
596,295
(429,381)
―
16,367,501
254,271
254,271
16,621,772
299,283,241
772,770
772,770
―
―
―
16,038,740
771,826
15,266,913
14,627,580
(1,500,000)
639,333
(473,882)
―
16,811,510
557,092
557,092
17,368,602
304,627,134
-55-
注記事項(平成25年3月期)
1.記載金額は千円未満を切捨てて表示しております。
2.有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、
時価法により行っております。
3.有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社・子法人等株
式及び関連法人等株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として決算日の市場
価格等に基づく時価法(売却原価は主として移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と
認められるものについては移動平均法による原価法又は償却原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
4.有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却は、定率法(ただし、平成 10 年 4 月 1 日以後に取得した建物(建物付
属設備を除く。)については定額法)を採用しております。なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物
20 年~50 年(税法基準の 160%の償却率による) 動 産
3 年~20 年
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当金庫は、法人税法の改正に伴い、当事業年度より、平成 24 年 4 月 1 日以降に取得した有形固定資産につい
ては、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。これにより、従来の方法に比べて、当事
業年度の経常利益及び税引前当期純利益は、それぞれ 1 百万円増加しております。
5.無形固定資産(リース資産を除く)の減価償却は、定額法により償却しております。なお、自金庫利用のソフトウ
ェアについては、金庫内における利用可能期間(5 年)に基づいて償却しております。
6.所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」(及び「無形固定資産」)中のリース資産の減価償
却は、リース期間を耐用年数とした定額法によっております。なお、残存価額については、リース契約上に残価
保証の取決めがあるものは当残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
7.貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」(日本公認会計士協
会銀行等監査特別委員会報告第 4 号)に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権については、一定の
種類毎に分類し、過去の一定期間における各々の貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき引き当てておりま
す。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込
額を控除し、その残額のうち必要と認める額を引き当てております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する
債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した残額を引き当て
ております。すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、融資管理部(営業関連部署)が資産査定を実施し、
当該部署から独立した業務監査部(資産査定部署)が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の処分可能見込額及び保
証による回収可能見込額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額(部分直接償却)しており、
その金額は 1,598 百万円であります。
8.賞与引当金は、職員への賞与の支払いに備えるため、職員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属す
る額を計上しております。
9.役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に
帰属する額を計上しております。
10.退職給付引当金は、職員の退職給付に備えるため、退職給付会計に関する実務指針(中間報告)(日本公認会計士
協会会計制度委員会報告第 13 号)に定める簡便法(退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする
方法)により、当事業年度末における必要額を計上しております。
また、当金庫は、複数事業主(信用金庫等)により設立された企業年金制度(総合設立型厚生年金基金)に加入
しており、当金庫の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、当該年金制度への拠
出額を退職給付費用として処理しております。
なお、当該企業年金制度全体の直近の積立状況及び制度全体の拠出等に占める当金庫の割合並びにこれらに関
する補足説明は次のとおりであります。
① 制度全体の積立状況に関する事項(平成 24 年 3 月 31 日現在)
年金資産の額
1,386,363 百万円
年金財政計算上の給付債務の額
1,645,902 百万円
差引額
-259,538 百万円
② 制度全体に占める当金庫の掛金拠出割合(平成 24 年 3 月 31 日現在)
0.231 %
③ 補足説明
上記①の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高 240,975 百万円および繰越不足金 18,562
百万円であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間 16 年 10 カ月の元利均等定率償却であり、当金庫は、当事
業年度の財務諸表上、特別掛金 46 百万円を費用処理しております。
なお、特別掛金の額は、あらかじめ定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗じることで算定さ
れるため、上記②の割合は当金庫の実際の負担割合とは一致しません。
11.役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見込額のう
ち、当事業年度末までに発生していると認められる額を計上しております。
12.睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払
戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
-56-
13. 偶発損失引当金は、信用保証協会への負担金の支払いに備えるため、将来の負担金支払見込額を計上しておりま
す。
14. 所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成 20 年 4 月 1 日前に開始する事業年度に
属するものについては、通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっております。
15. 消費税および地方消費税の会計処理は、税込み方式によっております。
16.理事及び監事との間の取引による理事及び監事に対する金銭債権総額
2,872 百万円
17.子会社等の株式又は出資金の総額
10 百万円
18.子会社等に対する金銭債務総額
45 百万円
19.有形固定資産の減価償却累計額
3,593 百万円
20.貸借対照表に計上した固定資産のほか、端末制御装置等については、所有権移転外ファイナンス・リース契約に
より使用しております。
21. 貸出金のうち、破綻先債権額は 395 百万円、延滞債権額は 6,174 百万円、 3 ヶ月以上延滞債権額は 28 百万円及
び貸出条件緩和債権額は 1,046 百万円であり、合計額は 7,644 百万円であります。
なお、各債権の定義は次のとおりです。
(1) 破綻先債権とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の事由により、元本又は
利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部
分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。
)のうち、法人税法施行令(昭和 40 年政令第 97 号)
第 96 条第 1 項第 3 号のイからホまでに掲げる事由又は同項第 4 号に規定する事由が生じている貸出金で
あります。
(2) 延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを
目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
(3) 3 ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から 3 ヶ月以上延滞している貸出金
で破綻先債権及び延滞債権に該当しない貸出金であります。
(4) 貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶
予、元本の返済猶予、債権放棄その他債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債
権及び 3 ヶ月以上延滞債権に該当しないものであります。
22. 手形割引は、業種別監査委員会報告第 24 号に基づき、金融取引として処理しております。これにより受け入れた
銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分でき
る権利を有しておりますが、その額面金額は、1,377 百万円であります。
23. 担保に供している資産は、次のとおりであります。
日本銀行歳入代理店保証品および日本銀行補完貸付制度利用保証品として有価証券 500 百万円、公金取扱担保品
として預け金(定期預金)7 百万円、借用金担保として預け金(定期預金)1,525 百万円、為替決済取引の担保と
して預け金(定期預金)14,005 百万円を差し入れしております。
24. 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第 2 条第 3 項)による社債に対する当金庫の保
証債務の額は 100 百万円であります。
25. 出資1口当たりの純資産額
1,123 円 78 銭
26. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当金庫は、預金業務、融資業務および市場運用業務などの金融業務を行っております。
このため、金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理(ALM)をしており
ます。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当金庫が保有する金融資産は、主として事業地区内のお客様に対する貸出金です。
また、有価証券は、主に債券、投資信託及び株式であり、満期保有目的、純投資目的及び事業推進目的
で保有しております。
これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、市場価格の変動リスクに晒されており
ます。
一方、金融負債は主としてお客様からの預金であり、流動性リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスクの管理
当金庫は、貸出金事業管理規程及び信用リスクに関する管理諸規程に従い、貸出金について、個別案
件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、保証や担保の設定、問題債権への対応など与信管理に
関する体制を整備し運営しております。
これらの与信管理は、各営業店のほか融資管理部により行われ、また、定期的にリスク管理委員会や
理事会を開催し、審議・報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、融資管理部がチ
ェックしております。
有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンターパーティーリスクに関しては、総
務部において、信用情報や時価の把握を定期的に行うことで管理しております。
②市場リスクの管理
(ⅰ)金利リスクの管理
当金庫は、リスク管理規程・要領において、リスク管理方法や手続等の詳細を明記しており、リ
スク管理委員会において決定された方針に基づき、理事会において実施状況の把握・確認、今後の
対応等の協議を行っています。
総務部において、金融資産及び負債の金利や期間を総合的に把握し、ギャップ分析や金利感応度
-57-
分析等によりモニタリングを行い、定期的に理事会に報告しております。
(ⅱ)為替リスクの管理
当金庫は、為替の変動リスクに関して、投資している有価証券に内包している変動額を為替相場
が 10%円高へ進行した場合を想定し、時価の変動額を把握し、管理しております。
(ⅲ)価格変動リスクの管理
有価証券を含む市場運用商品の保有については、リスク管理委員会の方針に基づき、理事会の監
督の下、リスク管理規程・要領に従い行われております。
このうち、総務部では市場運用商品の購入を行っており、事前審査、投資権限額の設定のほか、
継続的なモニタリングを通じて、価格変動リスクの軽減を図っております。総務部で保有している
株式の多くは、値上がりした場合に売却益を計上する目的で保有しており、日々市場環境や保有銘
柄の財務内容等をモニタリングしています。
これらの情報は総務部を通じ、理事会及び経営戦略会議、リスク管理委員会に定期的に報告され
ております。
(ⅳ)市場リスクに係る定量的情報
当金庫において、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、「預け
金」
、
「有価証券」のうち債券、
「貸出金」
、
「預金積金」
、
「借用金」であります。
当金庫では、これらの金融資産及び金融負債について、保有期間 1 年、過去 5 年の観測期間で計
測される 99 パーセンタイル値を用いた時価の変動額を市場リスク量とし、金利の変動リスクの管
理にあたっての定量的分析に利用しております。
当該変動額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債を(固定金利群と変動金利群に分
けて、) それぞれ金利期日に応じて適切な期間に残高を分解し、期間ごとの金利変動幅を用いてお
ります。なお、金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当事業年度末現在、指標と
なる 99 パーセントタイル値を用いた場合の時価は、638 百万円減少するものと把握しております。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変
数との相関を考慮しておりません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる
可能性があります。
さらに、当金庫では、「有価証券」のうち株式、投資信託の市場リスク量をVaRにより月次で
計測し、取得したリスク量がリスク限度額の範囲内となるよう管理しております。
当金庫のVaRは分散共分散法(保有期間 6 ヵ月、信頼区分 99%、観測期間 1 年)により算出し
ており、平成 25 年 3 月 31 日(当事業年度の決算日)現在で当金庫の保有する株式、投資信託にお
ける市場リスク量(損失額の推計値) は、全体で 242 百万円です。なお、当金庫では、モデルが算
出するVaRと実際の損益を比較するバックテスティングを実施しており、平成 24 年度に関して
実施したバックテスティングの結果、実際の損失がVaRを超えた回数は 0 回であり、使用する計
測モデルは十分な精度により市場リスクを捕捉しているものと考えております。ただし、VaRは
過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リスク量を計測しており、通
常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない場合があります。
③資金調達に係る流動性リスクの管理
当金庫は、ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環境を考慮し
た長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額
が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件
等によった場合、当該価額が異なることもあります。なお、金融商品のうち預け金、貸出金、預金積金及
び借用金については、簡便な計算により算出した時価に代わる金額を開示しております。
27. 金融商品の時価等に関する事項
平成 25 年 3 月 31 日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。
(時価の算
定方法については(注 1)参照) なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表
には含めておりません。((注 2)参照) また、重要性の乏しい科目については記載を省略しております。
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
時
価
差
額
(1) 預け金(*1)
65,791
66,082
291
(2) 有価証券
61,813
61,912
99
売買目的有価証券
―
―
―
満期保有有価証券
6,948
7,047
99
その他有価証券
54,864
54,864
―
(3) 貸出金(*1)
163,901
貸倒引当金(*2)
2,267
161,634
167,142
5,508
金融資産計
289,238
295,136
5,898
(1) 預金積金(*1)
280,297
280,619
322
(2) 借用金(*1)
1,168
1,294
126
金融負債計
281,465
281,913
448
-58-
(*1) 預け金、貸出金、預金積金及び借用金の「時価」には、「簡便な計算により算出した時価に代わる金額」を
記載しております。
(*2) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(注 1)金融商品の時価等の算定方法
金融資産
(1) 預け金
満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としており
ます。満期のある預け金については、市場金利(LIBOR、スワップレート)で割り引いた現在価値を時価に
代わる金額として記載しております。
(2) 有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。投資
信託は、公表されている基準価格によっております。自金庫保証付私募債は、スポットレート、スプレッ
ド、クーポン、残存年数を用いて評価することで時価を算出しております。なお、保有区分ごとの有価証
券に関する注記事項については 30.から 32.に記載しております。
(3) 貸出金
貸出金は、以下の①~③の合計額から貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除する方
法により算定し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。
① 破綻懸念先債権、実質破綻先債権及び破綻先債権等、将来キャッシュ・フローの見積りが困難な債権に
ついては、貸借対照表中の貸出金勘定に計上している額(貸倒引当金控除前の額。以下「貸出金計上額」
という。)
② ①以外のうち、変動金利によるものは貸出金計上額
③ ①以外のうち、固定金利によるものは貸出金の期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を市場金利
(LIBOR、スワップレート)で割り引いた価額
金融負債
(1)預金積金
要求払預金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、
定期預金の時価は、一定期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定
し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。その割引率は、市場金利(LIBOR、スワ
ップレート)を用いております。
(2)借用金
借用金のうち、変動金利によるものは、短期で市場金利を反映し、また、当金庫の信用状態は実行後大き
く異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額を時価と
しております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額を市場
金利(LIBOR、スワップレート)で割り引いて現在価値を算定し、その算出結果を時価に代わる金額として
記載しております。
(注 2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、金融商品の時価情報には
含まれておりません。
(単位:百万円)
区
分
貸借対照表計上額
子会社・子法人等株式(*1)
10
関連法人等株式(*1)
―
非上場株式(*1)
257
組合出資金(*2)
―
合
計
267
(*1)子会社・子法人等株式、関連法人等株式及び非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握す
ることが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。
(*2)組合出資金のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので
構成されているものについては、時価開示の対象とはしておりません。
28. 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:百万円)
1 年以内
1 年超 5 年以内
5 年超 10 年以内
10 年超
預け金(*1)
17,507
44,225
1,000
―
有価証券
5,102
23,801
29,805
2,563
満期保有目的の債券
847
1,854
1,980
2,266
その他有価証券のうち満期が
4,254
21,947
27,824
297
あるもの
貸出金(*2)
36,731
55,976
33,435
24,017
合
計
59,341
124,002
64,240
26,580
(*1) 預け金のうち、期間の定めがないものは含めておりません。
(*2) 貸出金のうち、破綻先債権、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めないもの、
期間の定めがないものは含めておりません。
-59-
29. 借用金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:百万円)
1 年以内
1 年超 5 年以内
5 年超 10 年以内
10 年超
預金積金(*)
240,966
37,162
297
1,870
借用金
71
350
66
679
合
計
241,037
37,512
364
2,550
(*)預金積金のうち、要求払預金は「1 年以内」に含めております。
30. 有価証券の時価、評価差額等に関する事項は次のとおりであります。これらには、
「国債」
「地方債」
「社債」
「株
式」
「その他の証券」が含まれております。以下、32 まで同様であります。
売買目的有価証券
該当なし
満期保有目的の債券で時価のあるもの
(単位:百万円)
種
類
貸借対照表計上額
時
価
差
額
国債
―
―
―
地方債
2,482
2,570
87
時価が貸借対照表計上額
社債
2,073
2,138
65
を超えるもの
その他
1,100
1,123
23
小 計
5,656
5,832
176
国債
―
―
―
地方債
―
―
―
時価が貸借対照表計上額
社債
―
―
―
を超えないもの
その他
1,292
1,214
△77
小 計
1,292
1,214
△77
合
計
6,948
7,047
99
子会社・子法人等株式及び関連法人等株式で時価のあるもの
該当なし
その他有価証券で時価のあるもの
(単位:百万円)
種
類
貸借対照表計上額
取得原価
評価差額
株式
207
169
37
債券
48,740
47,997
742
国 債
8,952
8,778
174
貸借対照表計上額が取得
地方債
10,133
9,931
201
原価を超えるもの
社 債
29,654
29,287
366
その他
1,623
1,543
80
小 計
50,571
49,709
861
株式
184
207
△22
債券
3,273
3,300
△26
国 債
1,982
2,000
△17
貸借対照表計上額が取得
地方債
―
―
―
原価を超えないもの
社 債
1,291
1,299
△8
その他
835
878
△42
小 計
4,293
4,385
△91
合
計
54,864
54,095
769
31. 当事業年度中に売却したその他有価証券は次のとおりであります。
売却額
売却益
(単位:百万円)
売却損
3
―
―
―
―
―
3
株式
17
4
債券
19,837
400
国 債
5,533
64
地方債
3,851
107
社 債
10,452
228
その他
―
―
合 計
19,855
404
32. 減損処理を行った有価証券
有価証券で時価のあるもののうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べ著しく下落しており、時価が取得
原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって貸借対照表計上額とすると
ともに、評価差額を当事業年度の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。
当事業年度における減損処理額は、株式 7 百万円であります。
33. 運用目的の金銭の信託
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
当事業年度の損益に含まれた評価差額
運用目的の金銭の信託
500
0
-60-
34. 満期保有目的の金銭の信託
貸借対照表計上額
時 価
差 額
(単位:百万円)
うち時価が貸借 うち時価が貸借
対照表計上額を 対照表計上額を
超えないもの
超えるもの
満期保有目的
の金銭の信託
600
600
―
―
―
(注)「うち時価が貸借対照表計上額を超えるもの」
「うち時価が貸借対照表計上額を超えないもの」はそれぞ
れ「差額」の内訳であります。
35. 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契
約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。
これらの契約に係る融資未実行残高は、59,681 百万円であります。このうち契約残存期間が 1 年以内のものが
15,638 百万円あります。
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずし
も当金庫の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情報
の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当金庫が実行申込を受けた融資の拒絶又は契約極度額
の減額をすることができる旨の条項がつけられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証
券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に(半年毎に)予め定めている金庫内手続に基づき顧客の業況等を把
握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
36.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、それぞれ以下のとおりであります。
繰延税金資産
減価償却超過額
140 百万円
退職給付引当金
73 百万円
貸出金有税償却額
357 百万円
貸倒引当金(有税額)
441 百万円
賞与引当金
28 百万円
その他
61 百万円
繰延税金資産合計
1,103 百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
△212 百万円
繰延税金負債合計
△212 百万円
繰延税金資産(負債)の純額
890 百万円
-61-
⑵損益計算書
(単位:千円)
科
目
経
常
収
益
資 金 運 用 収 益
貸 出 金 利 息
預 け 金 利 息
有価証券利息配当金
その他の受入利息
役 務 取 引 等 収 益
受入為替手数料
その他の役務収益
そ の 他 業 務 収 益
外国為替売買益
国債等債券売却益
国債等債券償還益
その他の業務収益
そ の 他 経 常 収 益
貸倒引当金戻入益
償却債権取立益
株 式 等 売 却 益
金銭の信託運用益
その他の経常収益
経
常
費
用
資 金 調 達 費 用
預
金
利
息
給付補塡備金繰入額
借 用 金 利 息
その他の支払利息
役 務 取 引 等 費 用
支 払 為 替 手 数 料
その他の役務費用
そ の 他 業 務 費 用
外国為替売買損
国債等債券売却損
国債等債券償還損
国債等債券償却
その他の業務費用
経
費
人
件
費
物
件
費
税
金
そ の 他 経 常 費 用
貸倒引当金繰入額
貸 出 金 償 却
株 式 等 売 却 損
株 式 等 償 却
金銭の信託運用損
その他資産償却
その他の経常費用
経
常
利
益
平成23年度
平成24年度
(平成23.4.1~平成24.3.31)
(平成24.4.1~平成25.3.31)
6,232,819
4,920,840
3,886,022
290,889
691,531
52,396
431,799
190,216
241,582
552,886
47
496,568
45,309
10,961
327,293
―
305,311
1,185
6,557
14,238
5,302,727
493,737
423,036
40,611
28,883
1,205
367,631
73,522
294,108
12,864
―
―
5,185
―
7,679
3,573,498
1,856,173
1,653,161
64,163
854,996
508,152
210,438
53,453
1,975
64
142
80,769
930,091
-62-
5,601,028
4,635,936
3,788,752
279,338
512,093
55,752
434,728
187,222
247,505
414,724
487
400,038
7,932
6,265
115,639
―
87,140
4,880
11,176
12,442
4,849,291
414,529
357,377
29,043
25,421
2,686
378,194
76,051
302,142
6,615
―
―
5,529
―
1,085
3,447,063
1,809,565
1,573,688
63,810
602,889
333,035
162,000
3,060
7,481
50
6,605
90,655
751,736
⑵損益計算書
(単位:千円)
科
目
特
別
利
益
固 定 資 産 処 分 益
その他の特別利益
特
別
損
失
固 定 資 産 処 分 損
減
損
損
失
その他の特別損失
税 引 前 当 期 純 利 益
法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
法 人 税 等 合 計
当
期
純
利
益
繰越金(当期首残高)
当 期 未 処 分 剰 余 金
平成23年度
平成24年度
(平成23.4.1~平成24.3.31)
(平成24.4.1~平成25.3.31)
―
―
―
70,597
24,970
45,626
―
859,494
114,989
315,123
430,112
429,381
166,913
596,295
―
―
―
23,204
13,737
9,210
255
728,532
254,748
△99
254,649
473,882
165,450
639,333
注記事項(平成25年3月期)
1.記載金額は千円未満を切捨てて表示しております。
2.子会社との取引による収益総額
17,125 千円
子会社との取引による費用総額
132,555 千円
3.出資1口当たりの当期純利益金額
30 円 66 銭
4.当期において、以下の固定資産等について減損損失を計上しております。
(単位:百万円)
場 所
用 途
種 類
減損損失
金沢市内
遊休資産
土地
5
七尾市内
遊休資産
土地
3
鹿島郡内
遊休資産
土地
0
合 計
9
減損損失の算定にあたり、管理会計上の最小区分である営業店単位(ただし、連携して営業を行って
いる営業店グループは当該グループ単位)
、遊休資産については、各々1 つの単位でグルーピングを行っ
ております。また、本部、厚生施設等については独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから
共用資産としております。
営業利益減少によるキャッシュ・フローの低下及び継続的な地価の下落等により、上記資産の帳簿価
額を回収可能額まで減額し、当該減少額 9 百万円を「減損損失」として特別損失に計上しております。
なお、当会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は正味売却価額であり、土地の正味売却
価額は路線価等に基づき算定しております。
-63-
⑶剰余金処分計算書
(単位:千円)
科
目
平成23年度
平成24年度
(平成23.4.1~平成24.3.31)
(平成24.4.1~平成25.3.31)
当 期 未 処 分 剰 余 金
積 立 金 取 崩 額
特別積立金取崩額
剰
余
利
金
益
処
準
分
備
額
金
普通出資に対する配当金
優先出資に対する配当金
事業の利用分量に対する配当金
特 別 積 立 金
繰越金(当期末残高)
596,295
―
―
639,333
―
―
430,845
27
(年4%) 30,817
―
―
400,000
165,450
531,821
943
(年4%) 30,878
―
―
500,000
107,511
注記事項
1.記載金額は千円未満を切捨てて表示しております。
※平成23年度及び24年度の貸借対照表、損益計算書および剰余金処分計算書は、信用金
庫法第38条の2の規定に基づき、監査法人の監査を受けております。
平成24年度における貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書(以下、
「財務諸表」という。)の適正性、及び財務諸表作成に係る内部監査の有効性を
確認しております。
平成25年6月14日
のと共栄信用金庫
理 事 長
-64-
独立監査人の監査報告書謄本
独立監査人の監査報告書
平成 25 年 5 月 21 日
のと共栄信用金庫
理 事 会
御中
太陽ASG有限責任監査法人
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
玉井
三千雄
㊞
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
前川
慎一
㊞
当監査法人は、信用金庫法第 38 条の 2 第 3 項の規定に基づき、のと共栄信用金庫の平成 24 年 4 月 1 日
から平成 25 年 3 月 31 日までの第 98 期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、剰余金
処分案及び注記並びにその附属明細書について監査を行った。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、信用金庫法及び同施行規則並びに我が国において一般に公正妥当と認められる会計の
慣行に準拠して計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤
謬による重要な虚偽表示のない計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示するために経営者が必要
と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類及びその附属明
細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監
査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚
偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施
することを求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続
が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による計算書類及びその附属明細書
の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性につ
いて意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切
な監査手続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に関連する内部統制を検
討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見
積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、信用金庫法及び同施行規則並びに我が国におい
て一般に公正妥当と認められる会計の慣行に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財
産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
金庫と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以
-65-
上
監事の監査報告書謄本
監 査 報 告 書
私たち監事は、平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日までの第 98 期事業年度の理事の職務の執行
を監査いたしました。その方法及び結果につき以下のとおり報告いたします。
1. 監査の方法及びその内容
各監事は、監事監査基準に準拠し、他の監事と意思疎通及び情報の交換を図るほか、監査の方針、
監査計画等に従い、理事、内部監査部門その他の職員等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環
境の整備に努めるとともに、理事会その他重要な会議に出席し、必要に応じて説明を求め、重要な決
裁書類等を閲覧し、本部・本支店において業務及び財産の状況を調査いたしました。また、理事の職
務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他信用金庫の業務の適正を確保す
るために必要なものとして信用金庫法施行規則第 23 条に定める体制の整備に関する理事会決議の内
容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)の状況を監視及び検証いたしまし
た。子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じ
て子会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る業務報告及びその
附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証す
るとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めまし
た。また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(信用金庫法
施行規則第 33 条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成 17 年 10 月 28 日企業会計
審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。
以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書、剰余金処分案)及び
その附属明細書について検討いたしました。
2. 監査の結果
(1) 業務報告等の監査結果
① 業務報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、信用金庫の状況を正しく示している
ものと認めます。
② 理事の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実は認めら
れません。
③ 内部統制システムに関する理事会決議の内容は相当であると認めます。また、当該内部統制
システムに関する理事の職務執行についても、指摘すべき事項は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人 太陽ASG有限責任監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成 25 年 5 月 23 日
のと共栄信用金庫監事会
常勤監事
作
田
監
池
水 龍 一
事
章
㊞
㊞
監
事
島 崎 富士夫
㊞
(注)監事 池水 龍一は、信用金庫法第 32 条第 5 項に定める員外監事であります。
-66-
2.預金業務
⑴流動性預金、定期性預金、譲渡性預金、その他の預金の平均残高
(単位:百万円)
流
動
う ち
期
う ち 固
う ち 変
定
そ
譲
合
渡
性
有 利
性
定 金 利
動 金 利
の
計
性
預
息 預
預
定 期 預
定 期 預
預
金
金
金
金
金
他
金
計
平成23年度
69,341
60,626
205,268
190,043
46
571
275,182
―
275,182
平成24年度
72,666
63,694
206,077
191,349
41
587
279,332
―
279,332
(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
固定金利定期預金:預入時に満期日までの金利が確定する定期預金
変動金利定期預金:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期預金
⑵固定金利定期預金、変動金利定期預金及びその他の区分ごとの定期預金の残高
(単位:百万円)
定
期
預
金
固 定 金 利 定 期 預 金
変 動 金 利 定 期 預 金
そ
の
他
平成23年度
186,356
186,311
44
―
平成24年度
187,038
187,001
37
―
3.融資業務
⑴手形貸付、証書貸付、当座貸越及び割引手形の平均残高
(単位:百万円)
手
証
当
割
合
形
書
座
引
貸
貸
貸
手
付
付
越
形
計
平成23年度
10,344
138,528
7,093
1,137
157,104
平成24年度
10,126
141,456
7,319
1,145
160,048
⑵固定金利及び変動金利の区分ごとの貸出金の残高
(単位:百万円)
貸
出
金
う ち 変 動 金 利
う ち 固 定 金 利
平成23年度
161,742
57,319
104,423
-67-
平成24年度
163,901
56,346
107,555
⑶担保の種類別の貸出金残高及び債務保証見返額
①貸出金の担保別内訳
(単位:百万円)
平成23年度
2,585
―
―
22,961
―
25,546
37,783
37,746
60,666
161,742
当 金 庫 預 金 積 金
有
価
証
券
動
産
不
動
産
そ
の
他
計
信用保証協会・信用保険
保
証
信
用
合
計
②債務保証見返の担保別内訳
平成24年度
2,450
5
―
22,571
―
25,027
34,758
37,244
66,870
163,901
(単位:百万円)
平成23年度
13
―
―
2,904
―
2,917
65
40
958
3,981
当 金 庫 預 金 積 金
有
価
証
券
動
産
不
動
産
そ
の
他
計
信用保証協会・信用保険
保
証
信
用
合
計
平成24年度
13
―
―
2,792
―
2,805
61
51
942
3,861
⑷使途別の貸出金残高
(単位:百万円)
設
運
合
備
転
資
資
金
金
計
平成23年度
平成24年度
貸 出 金 残 高 構
成
比 貸 出 金 残 高 構
成
比
80,809
49.96%
78,127
47.67%
80,933
50.04%
85,774
52.33%
161,742
100.00% 163,901
100.00%
⑸預貸率の期末値及び期中平均値
(単位:百万円)
貸 出 金 ( 期 末 残
預
金 ( 期 末 残
(
預
貸
率
期
高 )( A
高 )( B
A / B
中 平
)
)
)
均
平成23年度
161,742
275,556
58.69%
57.09%
(注)預金には定期積金を含んでおります。
-68-
平成24年度
163,901
280,297
58.47%
57.29%
⑹業種別の貸出金残高及び貸出金の総額に占める割合
(単位:百万円)
平成24年度
平成23年度
貸出先数
製
農
漁
構
成
比
貸出先数
貸出金残高
構
成
比
業
業
業
494
12,341
7.63%
494
12,179
7.43%
40
119
0.07%
51
130
0.07%
41
182
0.11%
42
159
0.09%
鉱業、採石業、砂利採取業
1
16
0.00%
1
0
0.00%
業
910
14,506
8.96%
936
14,110
8.60%
電気・ガス・熱供給・水道業
13
105
0.06%
13
48
0.02%
建
業
造
、
貸出金残高
林
設
情 報 通 信
運 輸 業 、 郵 便
卸 売 業 、 小 売
金 融 業 、 保 険
不
動
産
物 品 賃 貸
業
業
業
業
業
業
学術研究、専門・技術サービス業
宿
飲
泊
食
8
128
0.07%
7
117
0.07%
103
3,109
1.92%
113
2,997
1.82%
697
11,726
7.24%
689
12,218
7.45%
23
2,613
1.61%
24
2,747
1.67%
321
20,425
12.62%
333
22,378
13.65%
6
656
0.40%
6
711
0.43%
61
384
0.23%
67
414
0.25%
業
業
70
5,519
3.41%
68
5,269
3.21%
484
4,709
2.91%
496
4,295
2.62%
生活関連サービス業、娯楽業
271
5,929
3.66%
280
3,812
2.32%
18
606
0.37%
25
530
0.32%
138
5,649
3.49%
152
6,650
4.05%
306
6,238
3.85%
320
5,830
3.55%
4,005
94,971
58.71%
4,117
94,603
57.71%
教育、学習支援
医 療 ・ 福
そ の 他 サ ー ビ
小
地 方 公 共 団
業
祉
ス
計
体
17
23,807
14.71%
18
28,547
17.41%
個人(住宅・消費・納税資金等)
14,393
42,963
26.56% 13,861
40,750
24.86%
合
18,415 161,742 100.00% 17,996 163,901 100.00%
計
(注)業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
-69-
4.有価証券
⑴商品有価証券の種類別の平均残高
該当ありません
⑵有価証券の残存期間別残高
1年以下
国
平
成
2
3
年
度
1年超
3年超
5年超
7年超
期間の定め
10 年超
のないもの
3年以下 5年以下 7年以下 10 年以下
合
計
債
616
92
1,338
736
7,356
―
―
10,140
債
947
784
2,353
1,175
6,041
297
―
11,598
短 期 社 債
―
―
―
―
―
―
―
―
8,456 12,732
4,869
4,881
―
373
37,110
地
方
社
債
株
式
―
―
―
―
―
―
384
384
外 国 証 券
800
1,497
313
401
599
2,092
―
5,704
その他証券
―
―
―
―
―
―
198
198
国
平
成
2
4
年
度
(単位:百万円)
5,796
債
40
382
501
2,841
7,170
―
―
10,935
債
147
1,013
2,082
1,605
7,468
297
―
12,615
短 期 社 債
―
―
―
―
―
―
―
―
7,786 11,355
地
方
社
債
3,608
3,707
6,186
―
373
33,018
株
式
―
―
―
―
―
―
659
659
外 国 証 券
1,300
201
315
619
199
1,892
―
4,528
その他証券
―
―
―
―
―
―
322
322
⑶有価証券の種類別の期末残高及び平均残高
区
国
地
方
短 期 社
社
株
外 国 証
そ の 他 証
合
分
債
債
債
債
式
券
券
計
平成23年度
期末残高
平均残高
10,140
10,223
11,598
11,098
―
―
37,110
36,403
384
453
5,704
7,189
198
241
65,137
65,609
(単位:百万円)
平成24年度
期末残高
平均残高
10,935
7,975
12,615
11,804
―
―
33,018
32,774
659
535
4,528
5,185
322
255
62,081
58,530
⑷預証率の期末値及び期中平均値
有価証券(期末残高)
(A)
預
金(期末残高)
(B)
( A / B )
預
証
率
期 中 平 均
平成23年度
65,137
275,556
23.63%
23.84%
(注)預金には定期積金を含んでおります。
-70-
(単位:百万円)
平成24年度
62,081
280,297
22.14%
20.95%
5.時価情報
⑴有価証券
①売買目的有価証券
該当ありません
②満期保有目的の債券
(単位:百万円)
平成24年度
平成23年度
種
類
貸借対照
表計上額
時
価
差
額
貸借対照
表計上額
時
価
差
―
―
―
―
―
国
債
3,049
3,125
76
2,482
2,570
地 方 債
―
―
―
―
―
短 期 社 債
2,373
2,441
68
2,073
2,138
社
債
600
613
13
1,100
1,123
そ の 他
6,022
6,180
158
5,656
5,832
小
計
―
―
―
―
―
国
債
時価が貸 地 方 債
―
―
―
―
―
借対照表
―
―
―
―
―
短 期 社 債
計上額を
―
―
―
―
―
社
債
超えない
2,292
2,067
△224
1,292
1,214
そ
の
他
もの
2,292
2,067
△224
1,292
1,214
小
計
8,314
8,248
△66
6,948
7,047
合
計
(注)1.時価は、期末日における市場価格等に基づいております。
2.上記の「その他」は、外国証券および投資信託等です。
3.時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表に含めておりません。
時
借
計
超
の
価
対
上
え
が
照
額
る
額
―
貸
表
を
も
87
―
65
23
176
―
―
―
―
△77
△77
99
③子会社・子法人等株式及び関連法人等株式
該当ありません
④その他有価証券
(単位:百万円)
平成24年度
平成23年度
種
類
貸借対照
表計上額
取得原価
株
債
差
額
貸借対照
表計上額
取得原価
143
123
20
207
169
式
469 48,740 47,997
券 46,245 45,775
貸借対照
8,166
8,106
59
8,952
8,778
国
債
表計上額
6,978
6,899
78 10,133
9,931
地 方 債
が取得原
―
―
―
―
短期社債
価を超え
31,100 30,769
331 29,654 29,287
社
債
るもの
1,491
1,468
23
1,623
1,543
そ の 他
513 50,571 49,709
小
計 47,881 47,367
128
181
△53
184
207
株
式
7,181
7,227
△45
3,273
3,300
債
券
貸借対照
1,974
2,000
△25
1,982
2,000
国
債
表計上額
1,571
1,575
△3
―
―
地 方 債
が取得原
―
―
―
―
―
短期社債
価を超え
3,636
3,652
△16
1,291
1,299
社
債
ないもの
1,519
1,582
△63
835
878
そ の 他
8,829
8,991
△162
4,293
4,385
小
計
56,710 56,359
351 54,864 54,095
合
計
(注)1.貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。
2.上記の「その他」は、外国証券および投資信託等です。
3.時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表に含めておりません。
-71-
差
額
37
742
174
201
―
366
80
861
△22
△26
△17
―
―
△8
△42
△91
769
⑤時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券
(単位:百万円)
平成24年度
貸借対照表計上額
平成23年度
貸借対照表計上額
子会社・子法人等株式
10
10
―
―
101
257
―
―
―
―
111
267
関連法人等株式
非上場株式
その他有価証券
・事業債
満期保有目的の債券
・信用金庫保証付私募債
合
計
⑵金銭の信託
①運用目的の金銭の信託
平成23年度
貸借対照表
計
上
額
取得原価
500
当期の損益に含
まれた評価差額
500
取得原価
0
(単位:百万円)
平成24年度
貸 借 対 照 表 当期の損益に含
計
上
額 まれた評価差額
500
500
0
(注)貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。
②満期保有目的の金銭の信託
貸借対
照表計 時
上
額
600
平成23年度
差
価
600
額
うち時価が うち時価が
貸借対照表 貸借対照表
計上額を超 計上額を超
えるもの えないもの
―
―
貸借対
照表計 時
上 額
―
600
(単位:百万円)
平成24年度
差
額
うち時価が
貸借対照表
計上額を超
えるもの
価
600
―
―
うち時価が
貸借対照表
計上額を超
えないもの
―
(注)上記金銭の信託は、運用対象の一部について時価の算定が出来ないことから、「時価のない商品」
と判断されるため、取得原価をもって貸借対照表計上額としております。
③その他の金銭の信託
該当ありません
⑶デリバティブ取引
①金利関連取引、②通貨関連取引、③株式関連取引、④債券関連取引、⑤商品関連取引、
⑥クレジットデリバティブ取引
いずれも該当ありません
-72-
6.経営内容
⑴ ~ ⑿最近5年間の主要な経営指標の推移
(単位:千円)
平成20年度
経 常 収 益
経 常 利 益
(△は経常損失)
当 期 純 利 益
(△は当期純損失)
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
6,137,425 6,255,185 6,214,398 6,232,819 5,601,028
△188,309
574,356
800,919
930,091
751,736
△162,628
471,189
516,450
429,381
473,882
(単位:百万円、百万口)
平成20年度
出
出
純
総
預
貸
有
資 総
資 総 口
資 産
資 産
金積金残
出 金 残
価証券残
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
額
数
額
額
高
高
高
15
15
15
15
15
14,362
15,769
16,118
16,621
17,368
279,594
288,568
294,683
299,283
304,627
257,052
264,772
270,771
275,556
280,297
156,959
159,573
160,394
161,742
163,901
69,507
74,104
70,501
65,137
62,081
単体自己資本比率
13.35%
13.48%
13.78%
14.21%
14.45%
2円
2円
2円
2円
2円
数
14人
11人
11人
12人
11人
うち常勤役員数
8人
6人
6人
7人
7人
257人
253人
259人
数
数 30,445人 30,572人 30,752人
256人
246人
出資に対する配当金
(出資1口当たり)
役
員
職
会
員
員
768
770
771
771
772
30,795人 30,686人
(注)単体自己資本比率は、「信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の 2 の規定に基づ
き、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるか
どうかを判断するための基準(平成 18 年金融庁告示第 21 号)」に基づき算出しております。なお、当金庫
は国内基準を採用しております。
⒀資金運用収支、役務取引等収支、その他業務収支、業務粗利益及び業務粗利益率
(単位:千円)
資
役
そ
業
業
コ
業
金
運
用
収
支
資 金 運 用 収 益
資 金 調 達 費 用
務 取 引 等 収 支
役 務 取 引 等 収 益
役 務 取 引 等 費 用
の 他 業 務 収 支
そ の 他 業 務 収 益
そ の 他 業 務 費 用
務
粗
利
益
務
粗
利
益
率
ア
業
務
純
益
務
純
益
平成23年度
4,428,973
4,920,840
491,867
64,168
431,799
367,631
540,021
552,886
12,864
5,033,163
1.75%
922,972
1,410,409
平成24年度
4,222,947
4,635,936
412,988
56,533
434,728
378,194
408,108
414,724
6,615
4,687,589
1.61%
838,084
1,132,023
(注)1.資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(平成 23 年度 1,870 千円、平成 24 年度 1,540 千円)
を控除して表示しております。
業務粗利益
2.業務粗利益率=
×100
資金運用勘定平均残高
-73-
⒁資金運用勘定並びに資金調達勘定の平均残高、利息、利回り及び資金利鞘
①資金運用収支の内訳
(単位:百万円、千円、%)
平 均 残 高
平成23年度
資金運用勘定
う
ち
貸
出
金
う
ち
預
け
利
平成24年度
息
平成23年度
利
平成24年度
回 り
平成23年度 平成24年度
286,012 290,887 4,920,840 4,635,936
1.72%
1.59%
157,104 160,048 3,886,022 3,788,752
2.47%
2.36%
金
62,402
71,412
290,889
279,338
0.46%
0.39%
うち商品有価証券
-
-
-
-
-
-
う ち 有 価 証 券
65,609
58,530
691,531
512,093
1.05%
0.87%
275,638 279,638
491,867
412,988
0.17%
0.14%
275,182 279,332
463,647
386,421
0.16%
0.13%
-
-
-
-
資金調達勘定
う ち 預 金 積 金
うち譲渡性預金
-
-
1,471
1,279
28,883
25,421
1.96%
1.98%
う ち 借 用 金
(注)資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(平成 23 年度 128 百万円、平成 24 年度 112 百万円)及び
金銭の信託平均残高(平成 23 年度 1,100 百万円、平成 24 年度 1,100 百万円)を、資金調達勘定は
金銭の信託運用見合い額の平均残高(平成 23 年度 1,100 百万円、平成 24 年度 1,100 百万円)及び
利息(平成 23 年度 1,870 千円、平成 24 年度 1,540 千円、)を、それぞれ控除して表示しておりま
す。
②資金利鞘
(単位:%)
平成23年度
1.72%
1.47%
0.25%
資 金 運 用 利 回
資 金 調 達 原 価 率
総
資
金
利
鞘
平成24年度
1.59%
1.38%
0.21%
⒂受取利息及び支払利息の増減
(単位:千円)
平成23年度
残高による増減 利率による増減
受 取 利 息
平成24年度
純 増 減
残高による増減
163,068 △547,091 △384,023
利率による増減
純 増 減
84,414 △369,318 △284,904
う
ち
貸
出
金
△6,138 △173,268 △179,406
73,555 △170,825
△97,270
う
ち
預
け
金
81,428 △146,231
△84,803
36,909
△48,460
△11,551
―
―
―
―
うち商品有価証券
―
う ち 有 価 証 券
△46,293
支 払 利 息
―
△93,264 △139,557
う ち 預 金 積 金
16,552 △166,563 △150,011
う
△3,810
ち
借
用
△69,314 △110,124 △179,438
21,783 △171,842 △150,059
金
486
△3,324
6,573
△85,452
△78,879
6,542
△83,768
△77,226
△3,757
295
△3,462
(注)残高及び利率の増減要因が重なる部分については、両者の増減割合に応じて按分する方法で算出して
おります。
⒃利益率
(単位:%)
総 資 産 経 常 利 益 率
総 資 産 当 期 純 利 益 率
(注)総資産経常(当期純)利益率=
平成23年度
0.31%
0.14%
平成24年度
0.25%
0.15%
経常(当期純)利益
総資産(債務保証見返を除く)平均残高
-74-
×100
連
結
情
報
1.金庫及び子会社等の概況
⑴主要な事業内容及び子会社等の概要
当金庫グループは、当金庫、子会社1社で構成され、信用金庫業務を中心に事務処理代行
業務などの金融サービスを提供しております。
の
と
共
栄
信
用
金
庫
本店ほか支店26カ店、出張所1カ店
子会社1社
国内
・子会社……のとしん総合サービス株式会社
(現金・文書整理、集配金業務等事務処理代行業)
⑵子会社等の状況
名
称
のとしん総合サービス株式会社
所
在
地
七尾市北藤橋町子部44-1
資
本
金
10,000千円
容
現金の集配・整理、文書の整理・保管、特定先の集配
金、事業用動産・不動産の管理、火災保険証券の集中管
理、個人ローン債権書類保管・管理、店外ATM管理、
決算書(取引先)の入力、個人ローンの延滞管理、事務
集中業務
日
昭和63年8月8日
主
設
要
立
業
務
年
内
月
当 金 庫 の 議 決 権 比 率
子 会 社 等 の 議 決 権 比 率
100%
0%
⑶事業の概況
当金庫と子会社「のとしん総合サービス株式会社」の連結決算を実施しました。
連結決算においては、子会社の事業規模が極めて小さいため、親会社である のと共栄信用金
庫の決算計数に及ぼす影響はごくわずかです。
当期の連結決算の財務内容は、総資産が304,624百万円となり、のと共栄信用金庫単体
と比較して3百万円の減少、自己資本合計は17,354百万円で19百万円の増加となりまし
た。
損益では経常利益は753百万円で のと共栄信用金庫単体よりも1百万円の増益、当期純
利益は475百万円で1百万円の増益になりました。
また、連結自己資本比率は14.47%となりました。
-75-
2.財産の状況
⑴財務諸表
①連結貸借対照表
(単位:千円)
科
現
買
金
商
有
貸
外
そ
有
目
(資産の部)
金 及 び 預 け
入 金 銭 債
銭 の 信
品 有 価 証
価
証
出
国
為
の 他 資
形 固 定 資
建
土
リ ー ス 資
建 設 仮 勘
金
権
託
券
券
金
替
産
産
物
地
産
定
その他の有形固定資産
無 形 固 定 資 産
ソ フ ト ウ ェ ア
その他の無形固定資産
繰 延 税 金 資 産
再評価に係る繰延税金資産
債 務 保 証 見 返
貸 倒 引 当 金 ( △ )
資 産 の 部 合 計
平成23年度
平成24年度
(平成24.3.31現在)
(平成25.3.31現在)
63,816,269
―
1,100,038
―
65,129,120
161,742,929
―
1,714,929
3,349,082
1,018,567
1,768,721
216,136
―
345,657
44,035
15,368
28,666
1,009,880
―
3,981,672
△2,608,258
299,279,698
-76-
70,166,761
―
1,100,027
―
62,073,392
163,901,642
―
1,650,169
3,193,195
924,146
1,746,659
182,982
―
339,406
49,887
20,936
28,951
894,638
―
3,861,744
△2,267,118
304,624,341
①連結貸借対照表
(単位:千円)
科
目
(負債の部)
預
金
積
金
譲 渡 性 預 金
借
用
金
外
国
為
替
そ の 他 負 債
賞 与 引 当 金
役 員 賞 与 引 当 金
退 職 給 付 引 当 金
役員退職慰労引当金
そ の 他 の 引 当 金
特 別 法 上 の 引 当 金
繰 延 税 金 負 債
再評価に係る繰延税金負債
債
務
保
証
負 債 の 部 合 計
(純資産の部)
出
資
金
優先出資申込証拠金
資 本 剰 余 金
利 益 剰 余 金
処 分 未 済 持 分
自 己 優 先 出 資
自己優先出資申込証拠金
会 員 勘 定 合 計
その他有価証券評価差額金
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
土 地 再 評 価 差 額 金
為 替 換 算 調 整 勘 定
評価・換算差額等合計
新 株 予 約 権
少 数 株 主 持 分
純 資 産 の 部 合 計
負債及び純資産の部合計
平成23年度
平成24年度
(平成24.3.31現在)
(平成25.3.31現在)
275,511,096
―
1,360,858
―
1,262,476
101,891
11,082
254,984
110,877
45,596
―
―
―
3,981,672
282,640,534
280,251,813
―
1,168,096
―
1,391,508
98,786
11,698
273,634
123,659
55,673
―
―
―
3,861,744
287,236,612
771,826
―
―
15,613,066
―
―
―
16,384,893
254,271
―
―
―
254,271
―
―
16,639,164
299,279,698
772,770
―
―
16,057,866
―
―
―
16,830,636
557,092
―
―
―
557,092
―
―
17,387,728
304,624,341
-77-
連結財務諸表の作成方針(平成25年3月期)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結される子会社及び子法人等・・・子会社 1社
のとしん総合サービス株式会社
(2) 非連結の子会社及び子法人等
該当ありません
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法非適用の非連結の子会社及び子法人等、関連法人等
該当ありません
3.連結される子会社及び子法人等の事業年度等に関する事項
(1) 連結される子会社の決算日
3月末日
1社
4.連結調整勘定の償却に関する事項
連結される子会社に対する投資とこれに対応する子会社の資本の相殺消去に当たり、差額は発生してお
りません。
5.剰余金処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会計期間において確定した剰余金処分に基づいて作成しております。
連結貸借対照表の注記事項
1.記載金額は千円未満を切捨てて表示しております。
2.有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、
時価法により行っております。
3.有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社・子法人等株
式及び関連法人等株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として決算日の市場
価格等に基づく時価法(売却原価は主として移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と
認められるものについては移動平均法による原価法又は償却原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
4.有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却は、定率法(ただし、平成 10 年 4 月 1 日以後に取得した建物(建物付
属設備を除く。)については定額法)を採用しております。なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物
20 年~50 年(税法基準の 160%の償却率による) 動 産
3 年~20 年
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当金庫及び連結される子会社及び子法人等は、法人税法の改正に伴い、当連結会計年度より、平成 24 年 4 月 1
日以降に取得した有形固定資産については、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。こ
れにより、従来の方法に比べて、当事業年度の経常利益及び税引前当期純利益は、それぞれ 1 百万円増加してお
ります。
5.無形固定資産(リース資産を除く)の減価償却は、定額法により償却しております。なお、自金庫利用のソフトウ
ェアについては、金庫内における利用可能期間(5 年)に基づいて償却しております。
6.所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」(及び「無形固定資産」)中のリース資産の減価償
却は、リース期間を耐用年数とした定額法によっております。なお、残存価額については、リース契約上に残価
保証の取決めがあるものは当残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
7.貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」(日本公認会計士
協会銀行等監査特別委員会報告第 4 号)に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権については、一定
の種類毎に分類し、過去の一定期間における各々の貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき引き当てており
ます。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見
込額を控除し、その残額のうち必要と認める額を引き当てております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当す
る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した残額を引き当
てております。すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、融資管理部(営業関連部署)が資産査定を実施し、
当該部署から独立した業務監査部(資産査定部署)が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の処分可能見込額及び保
証による回収可能見込額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額(部分直接償却)しており、
その金額は 1,598 百万円であります。
8.賞与引当金は、職員への賞与の支払いに備えるため、職員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属す
る額を計上しております。
9.役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に
帰属する額を計上しております。
10.退職給付引当金は、職員の退職給付に備えるため、退職給付会計に関する実務指針(中間報告)(日本公認会計士
協会会計制度委員会報告第 13 号)に定める簡便法(退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする
方法)により、当事業年度末における必要額を計上しております。
また、当金庫は、複数事業主(信用金庫等)により設立された企業年金制度(総合設立型厚生年金基金)に加入
しており、当金庫の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、当該年金制度への拠
出額を退職給付費用として処理しております。
なお、当該企業年金制度全体の直近の積立状況及び制度全体の拠出等に占める当金庫の割合並びにこれらに関
する補足説明は次のとおりであります。
-78-
① 制度全体の積立状況に関する事項(平成 24 年 3 月 31 日現在)
年金資産の額
1,386,363 百万円
年金財政計算上の給付債務の額
1,645,902 百万円
差引額
-259,538 百万円
② 制度全体に占める当金庫の掛金拠出割合(平成 24 年 3 月 31 日現在)
0.231 %
③ 補足説明
上記①の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高 240,975 百万円および繰越不足金
18,562 百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間 16 年 10 カ月の元利均等定率
償却であり、当金庫は、当事業年度の財務諸表上、特別掛金 46 百万円を費用処理しております。
なお、特別掛金の額は、あらかじめ定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗じることで算定さ
れるため、上記②の割合は当金庫の実際の負担割合とは一致しません。
11.役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見込額のう
ち、当事業年度末までに発生していると認められる額を計上しております。
12.睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払
戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
13. 偶発損失引当金は、信用保証協会への負担金の支払いに備えるため、将来の負担金支払見込額を計上しておりま
す。
14. 所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成 20 年 4 月 1 日前に開始する事業年度に
属するものについては、通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっております。
15. 消費税および地方消費税の会計処理は、税込み方式によっております。
16.理事及び監事との間の取引による理事及び監事に対する金銭債権総額
2,872 百万円
17.子会社等の株式又は出資金の総額
10 百万円
18.子会社等に対する金銭債務総額
45 百万円
19.有形固定資産の減価償却累計額
3,593 百万円
20.連結貸借対照表に計上した固定資産のほか、端末制御装置等については、所有権移転外ファイナンス・リース契
約により使用しております。
21. 貸出金のうち、破綻先債権額は 395 百万円、延滞債権額は 6,174 百万円、 3 ヶ月以上延滞債権額は 28 百万円及
び貸出条件緩和債権額は 1,046 百万円であり、合計額は 7,644 百万円であります。
なお、各債権の定義は次のとおりです。
(1) 破綻先債権とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の事由により、元本又は
利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部
分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。
)のうち、法人税法施行令(昭和 40 年政令第 97 号)
第 96 条第 1 項第 3 号のイからホまでに掲げる事由又は同項第 4 号に規定する事由が生じている貸出金で
あります。
(2) 延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを
目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
(3) 3 ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から 3 ヶ月以上延滞している貸出金
で破綻先債権及び延滞債権に該当しない貸出金であります。
(4) 貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶
予、元本の返済猶予、債権放棄その他債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債
権及び 3 ヶ月以上延滞債権に該当しないものであります。
22. 手形割引は、業種別監査委員会報告第 24 号に基づき、金融取引として処理しております。これにより受け入れた
銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分でき
る権利を有しておりますが、その額面金額は、1,377 百万円であります。
23. 担保に供している資産は、次のとおりであります。
日本銀行歳入代理店保証品および日本銀行補完貸付制度利用保証品として有価証券 500 百万円、公金取扱担保
品として預け金(定期預金)7 百万円、借用金担保として預け金(定期預金)1,525 百万円、為替決済取引の担保
として預け金(定期預金) 14,005 百万円を差し入れしております。
24. 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第 2 条第 3 項)による社債に対する当金庫の保
証債務の額は 100 百万円であります。
25. 出資1口当たりの純資産額
1,125 円 2 銭
26. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当金庫は、預金業務、融資業務および市場運用業務などの金融業務を行っております。
このため、金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理(ALM)をしており
ます。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
当金庫が保有する金融資産は、主として事業地区内のお客様に対する貸出金です。
また、有価証券は、主に債券、投資信託及び株式であり、満期保有目的、純投資目的及び事業推進目的
で保有しております。
これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、市場価格の変動リスクに晒されており
ます。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
-79-
①信用リスクの管理
当金庫は、貸出金事業管理規程及び信用リスクに関する管理諸規程に従い、貸出金について、個別案
件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、保証や担保の設定、問題債権への対応など与信管理に
関する体制を整備し運営しております。
これらの与信管理は、各営業店のほか融資管理部により行われ、また、定期的にリスク管理委員会や
理事会を開催し、審議・報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、融資管理部がチ
ェックしております。
有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンターパーティーリスクに関しては、総
務部において、信用情報や時価の把握を定期的に行うことで管理しております。
②市場リスクの管理
(ⅰ)金利リスクの管理
当金庫は、リスク管理規程・要領において、リスク管理方法や手続等の詳細を明記しており、リ
スク管理委員会において決定された方針に基づき、理事会において実施状況の把握・確認、今後の
対応等の協議を行っています。
総務部において、金融資産及び負債の金利や期間を総合的に把握し、ギャップ分析や金利感応度
分析等によりモニタリングを行い、定期的に理事会に報告しております。
(ⅱ)為替リスクの管理
当金庫は、為替の変動リスクに関して、投資している有価証券に内包している変動額を為替相場
が 10%円高へ進行した場合を想定し、時価の変動額を把握し、管理しております。
(ⅲ)価格変動リスクの管理
有価証券を含む市場運用商品の保有については、リスク管理委員会の方針に基づき、理事会の監
督の下、リスク管理規程・要領に従い行われております。
このうち、総務部では市場運用商品の購入を行っており、事前審査、投資権限額の設定のほか、
継続的なモニタリングを通じて、価格変動リスクの軽減を図っております。総務部で保有している
株式の多くは、値上がりした場合に売却益を計上する目的で保有しており、日々市場環境や保有銘
柄の財務内容等をモニタリングしています。
これらの情報は総務部を通じ、理事会及び経営戦略会議、リスク管理委員会に定期的に報告され
ております。
(ⅳ)市場リスクに係る定量的情報
当金庫において、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、「預け
金」
、
「有価証券」のうち債券、
「貸出金」
、
「預金積金」
、
「借用金」であります。
当金庫では、これらの金融資産及び金融負債について、保有期間 1 年、過去 5 年の観測期間で計
測される 99 パーセンタイル値を用いた時価の変動額を市場リスク量とし、金利の変動リスクの管
理にあたっての定量的分析に利用しております。
当該変動額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債を(固定金利群と変動金利群に分
けて、) それぞれ金利期日に応じて適切な期間に残高を分解し、期間ごとの金利変動幅を用いてお
ります。なお、金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当事業年度末現在、指標と
なる 99 パーセントタイル値を用いた場合の時価は、638 百万円減少するものと把握しております。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変
数との相関を考慮しておりません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる
可能性があります。
さらに、当金庫では、「有価証券」のうち株式、投資信託の市場リスク量をVaRにより月次で
計測し、取得したリスク量がリスク限度額の範囲内となるよう管理しております。
当金庫のVaRは分散共分散法(保有期間 6 ヵ月、信頼区分 99%、観測期間 1 年)により算出し
ており、平成 25 年 3 月 31 日(当事業年度の決算日)現在で当金庫の保有する株式、投資信託にお
ける市場リスク量(損失額の推計値) は、全体で 242 百万円です。なお、当金庫では、モデルが算
出するVaRと実際の損益を比較するバックテスティングを実施しており、平成 24 年度に関して
実施したバックテスティングの結果、実際の損失がVaRを超えた回数は 0 回であり、使用する計
測モデルは十分な精度により市場リスクを捕捉しているものと考えております。ただし、VaRは
過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リスク量を計測しており、通
常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない場合があります。
③資金調達に係る流動性リスクの管理
当金庫は、ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環境を考慮し
た長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額
が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件
等によった場合、当該価額が異なることもあります。なお、金融商品のうち預け金、貸出金、預金積金及
び借用金については、簡便な計算により算出した時価に代わる金額を開示しております。
27. 金融商品の時価等に関する事項
平成 25 年 3 月 31 日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。
(時価の
算定方法については(注 1)参照) なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次
表には含めておりません。((注 2)参照) また、重要性の乏しい科目については記載を省略しております。
-80-
(単位:百万円)
連結貸借対照表計上額
時
価
差
額
(1) 預け金(*1)
65,791
66,082
291
(2) 有価証券
61,813
61,912
99
売買目的有価証券
―
―
―
満期保有有価証券
6,948
7,047
99
その他有価証券
54,864
54,864
―
(3) 貸出金(*1)
163,901
貸倒引当金(*2)
2,267
161,634
167,142
5,508
金融資産計
289,238
295,136
5,898
(1) 預金積金(*1)
280,251
280,574
322
(2) 借用金(*1)
1,168
1,294
126
金融負債計
281,420
281,868
448
(*1) 預け金、貸出金、預金積金及び借用金の「時価」には、「簡便な計算により算出した時価に代わる金額」を
記載しております。
(*2) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(注 1)金融商品の時価等の算定方法
金融資産
(1)預け金
満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としてお
ります。満期のある預け金については、市場金利(LIBOR、スワップレート)で割り引いた現在価値を時価
に代わる金額として記載しております。
(2)有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。投
資信託は、公表されている基準価格によっております。自金庫保証付私募債は、スポットレート、スプレ
ッド、クーポン、残存年数を用いて評価することで時価を算出しております。なお、保有区分ごとの有価
証券に関する注記事項については 30.から 32.に記載しております。
(3)貸出金
貸出金は、以下の①~③の合計額から貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除する
方法により算定し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。
① 破綻懸念先債権、実質破綻先債権及び破綻先債権等、将来キャッシュ・フローの見積りが困難な債権に
ついては、連結貸借対照表中の貸出金勘定に計上している額(貸倒引当金控除前の額。以下「貸出金計
上額」という。)
② ①以外のうち、変動金利によるものは貸出金計上額
③ ①以外のうち、固定金利によるものは貸出金の期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を市場金利
(LIBOR、スワップレート)で割り引いた価額
金融負債
(1)預金積金
要求払預金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、
定期預金の時価は、一定期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定
し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。その割引率は、市場金利(LIBOR、スワ
ップレート)を用いております。
(2)借用金
借用金のうち、変動金利によるものは、短期で市場金利を反映し、また、当金庫の信用状態は実行後大
きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額を時価
としております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額を市
場金利(LIBOR、スワップレート)で割り引いて現在価値を算定し、その算出結果を時価に代わる金額とし
て記載しております。
(注 2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、金融商品の時価情報には
含まれておりません。
(単位:百万円)
区
分
連結貸借対照表計上額
非上場株式(*1)
259
組合出資金(*2)
―
合
計
259
(*1)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時
価開示の対象とはしておりません。
(*2)組合出資金のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので
構成されているものについては、時価開示の対象とはしておりません。
-81-
28. 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
1 年以内
17,507
5,102
847
4,254
1 年超 5 年以内
44,225
23,801
1,854
21,947
5 年超 10 年以内
1,000
29,805
1,980
27,824
(単位:百万円)
10 年超
―
2,563
2,266
297
預け金(*1)
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券のうち満期が
あるもの
貸出金(*2)
36,731
55,976
33,435
24,017
合
計
59,341
124,002
64,240
26,580
(*1) 預け金のうち、期間の定めがないものは含めておりません。
(*2) 貸出金のうち、破綻先債権、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めないもの、
期間の定めがないものは含めておりません。
29. 借用金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:百万円)
1 年以内
1 年超 5 年以内
5 年超 10 年以内
10 年超
預金積金(*)
240,921
37,162
297
1,870
借用金
71
350
66
679
合
計
240,992
37,512
364
2,550
(*)預金積金のうち、要求払預金は「1 年以内」に含めております。
30. 有価証券の時価、評価差額等に関する事項は次のとおりであります。これらには、
「国債」
「地方債」
「社債」
「株
式」
「その他の証券」が含まれております。以下、32 まで同様であります。
売買目的有価証券
該当なし
満期保有目的の債券で時価のあるもの
(単位:百万円)
種
類
連結貸借対照表計上額
時
価
差
額
国債
―
―
―
地方債
2,482
2,570
87
時価が連結貸借対照表計
社債
2,073
2,138
65
上額を超えるもの
その他
1,100
1,123
23
小 計
5,656
5,832
176
国債
―
―
―
地方債
―
―
―
時価が連結貸借対照表計
社債
―
―
―
上額を超えないもの
その他
1,292
1,214
△77
小 計
1,292
1,214
△77
合
計
6,948
7,047
99
その他有価証券で時価のあるもの
(単位:百万円)
種
類
連結貸借対照表計上額
取得原価
評価差額
株式
207
169
37
債券
48,740
47,997
742
国 債
8,952
8,778
174
連結貸借対照表計上額が
地方債
10,133
9,931
201
取得原価を超えるもの
社 債
29,654
29,287
366
その他
1,623
1,543
80
小 計
50,571
49,709
861
株式
184
207
△22
債券
3,273
3,300
△26
国 債
1,982
2,000
△17
連結貸借対照表計上額が
地方債
―
―
―
取得原価を超えないもの
社 債
1,291
1,299
△8
その他
835
878
△42
小 計
4,293
4,385
△91
合
計
54,864
54,095
769
31. 当連結会計年度中に売却したその他有価証券は次のとおりであります。
(単位:百万円)
売却額
売却益
売却損
株式
17
4
3
債券
19,837
400
―
国 債
5,533
64
―
地方債
3,851
107
―
社 債
10,452
228
―
その他
―
―
―
合 計
19,855
404
3
-82-
32. 減損処理を行った有価証券
有価証券で時価のあるもののうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べ著しく下落しており、時価が取得
原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって連結貸借対照表計上額とす
るとともに、評価差額を当連結会計年度の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。
当連結会計年度における減損処理額は、株式 7 百万円であります。
33. 運用目的の金銭の信託
連結貸借対照表計上額
運用目的の金銭の信託
500
(単位:百万円)
当連結会計年度の損益に含まれた評価差額
0
34. 満期保有目的の金銭の信託
連結貸借対照表
計上額
時 価
差 額
うち時価が連結
貸借対照表計上
額を超えるもの
(単位:百万円)
うち時価が連結
貸借対照表計上
額を超えないも
の
満期保有目的
の金銭の信託
600
600
―
―
―
(注)「うち時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの」
「うち時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの」
はそれぞれ「差額」の内訳であります。
35. 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契
約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。
これらの契約に係る融資未実行残高は、59,681 百万円であります。このうち契約残存期間が 1 年以内のものが
15,638 百万円あります。
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずし
も当金庫の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情報
の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当金庫が実行申込を受けた融資の拒絶又は契約極度額
の減額をすることができる旨の条項がつけられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証
券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に(半年毎に)予め定めている金庫内手続に基づき顧客の業況等を把
握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
36.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、それぞれ以下のとおりであります。
繰延税金資産
減価償却超過額
140 百万円
退職給付引当金
76 百万円
貸出金有税償却額
357 百万円
貸倒引当金(有税額)
441 百万円
賞与引当金
29 百万円
その他
61 百万円
繰延税金資産合計
1,107 百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
△212 百万円
繰延税金負債合計
△212 百万円
繰延税金資産(負債)の純額
894 百万円
-83-
②連結損益計算書
(単位:千円)
科
目
経
資
常
収
益
金 運 用 収 益
貸 出 金 利 息
預 け 金 利 息
有価証券利息配当金
その他の受入利息
役 務 取 引 等 収 益
そ の 他 業 務 収 益
そ の 他 経 常 収 益
償 却 債 権 取 立 益
経
常
費
用
資 金 調 達 費 用
預
金
利
息
給付補塡備金繰入額
譲 渡 性 預 金 利 息
借 用 金 利 息
その他の支払利息
役 務 取 引 等 費 用
そ の 他 業 務 費 用
経
費
そ の 他 経 常 費 用
貸 出 金 償 却
貸倒引当金繰入額
一般貸倒引当金純繰入額
個別貸倒引当金純繰入額
その他の経常費用
経
常
利
益
特
別
利
益
固 定 資 産 処 分 益
そ の 他 の 特 別 利 益
特
別
損
失
固 定 資 産 処 分 損
減
損
損
失
そ の 他 の 特 別 損 失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
法 人 税 等 合 計
少数株主損益調整前当期純利益
少 数 株 主 利 益
又は少数株主損失(△)
当
期
純
利
益
平成23年度
平成24年度
(平成23.4.1~平成24.3.31)
(平成24.4.1~平成25.3.31)
6,232,826
4,920,840
3,886,022
290,889
691,531
52,396
431,799
552,893
327,293
305,311
5,297,431
493,728
423,028
40,611
―
28,883
1,205
367,631
12,864
3,566,360
856,846
210,438
508,152
49,255
458,897
138,255
935,394
―
―
―
70,597
24,970
45,626
―
5,601,171
4,635,936
3,788,752
279,338
512,093
55,752
434,728
414,867
113,421
87,140
4,847,799
414,521
357,369
29,043
―
25,421
2,686
378,195
6,953
3,446,486
604,739
162,000
333,035
108,502
224,533
109,703
753,372
―
―
―
23,204
13,737
9,210
255
864,797
114,989
314,938
730,168
254,748
△198
429,928
434,869
254,550
475,617
―
―
434,869
475,617
注記事項
1.記載金額は千円未満を切捨てて表示しております。
2.出資1口当たりの当期純利益金額
-84-
30 円 77 銭
3.当期において、以下の固定資産等について減損損失を計上しております。
(単位:百万円)
場所
用途
種類
減損損失
金沢市内
遊休資産
土地
5
七尾市内
遊休資産
土地
3
鹿島郡内
遊休資産
土地
0
合 計
9
減損損失の算定にあたり、管理会計上の最小区分である営業店単位(ただし、連携して営業を行って
いる営業店グループは当該グループ単位)
、遊休資産については、各々1 つの単位でグルーピングを行っ
ております。また、本部、厚生施設等については独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから
共用資産としております。
営業利益減少によるキャッシュ・フローの低下及び継続的な地価の下落等により、上記資産の帳簿価
額を回収可能額まで減額し、当該減少額 9 百万円を「減損損失」として特別損失に計上しております。
なお、当会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は正味売却価額であり、土地の正味売却
価額は路線価等に基づき算定しております。
-85-
③連結剰余金計算書
(単位:千円)
科
(
資
資
資
資
目
平成23年度
平成24年度
(平成23.4.1~平成24.3.31)
(平成24.4.1~平成25.3.31)
資 本 剰 余 金 の 部
本 剰 余 金 期 首 残
本 剰 余 金 増 加
本 剰 余 金 減 少
本 剰 余 金 期 末 残
)
高
高
高
高
―
―
―
―
―
―
―
―
( 利 益 剰 余 金 の 部
利 益 剰 余 金 期 首 残
利 益 剰 余 金 増 加
当 期 純 利
利 益 剰 余 金 減 少
当 期 純 損
配
当
利 益 剰 余 金 期 末 残
)
高
高
益
高
失
金
高
15,209,024
434,869
434,869
30,827
―
30,827
15,613,066
15,613,066
475,617
475,617
30,817
―
30,817
16,057,866
⑵経営内容
①~⑥ 当連結会計年度に係る主要な経営指標等
平成20年度
平成21年度
平成22年度
(単位:百万円)
平成23年度
平成24年度
6,139
6,255
6,215
6,232
5,601
連 結 経 常 収 益
連 結 経 常 利 益
△185
576
806
935
753
(△は経常損失)
連結当期純利益
△163
473
520
434
475
(△は当期純損失)
14,367
15,776
16,130
16,639
17,387
連 結 純 資 産 額
連 結 総 資 産 額 279,588 288,564 294,679 299,279 304,624
13.36%
13.48%
13.79%
14.23%
14.47%
連結自己資本比率
(注)連結自己資本比率は、「信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の 2 の規定に基
づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であ
るかどうかを判断するための基準(平成 18 年金融庁告示第 21 号)」に基づき算出しております。なお、当
金庫は国内基準を採用しております。
⑶リスク管理債権等の状況
①~④ 連結リスク管理債権
破
綻
先
債
延
滞
債
3ヶ月以上延滞債
貸 出 条 件 緩 和 債
合
権
権
権
権
計
(単位:百万円)
平成23年度
719
6,221
51
752
7,744
平成24年度
395
6,174
28
1,046
7,644
(注)1.貸出金の未収利息のうち、金融検査マニュアルのとおり、自己査定で「破綻先」「実質破綻
先」「破綻懸念先」に分類した債務者に対するものは、一律資産に不計上としております。
2.一般貸倒引当金は、過去一定期間の貸倒実績率に基づき計上しています。
⑷連結セグメント情報
連結会社である「のとしん総合サービス株式会社」の事業は信用金庫業務のみとなってお
りますので、事業の種類別セグメント情報は記載しておりません。
-86-
3.自己資本充実の状況(連結に関する事項)
■連結の範囲に関する事項
①当金庫の連結自己資本比率の算出対象会社(連結グループ)と連結財務諸表規則に基づき
連結の範囲に含まれる会社との相違点はありません。
②当金庫の連結グループは連結子会社1社で、その名称及び主要な業務の内容は、P.75を
ご参照ください。
③自己資本比率告示第7条が適用される金融業務を営む関連法人等の該当はありません。
④自己資本比率告示第6条第1項第2号イからハまでに掲げる控除項目の対象となる会社の
該当はありません。
⑤従属業務を専ら営む会社・新たな事業分野を開拓する会社で、連結グループに属していない
会社の該当はありません。
⑥連結グループ内の資金及び自己資本の移動にかかる制限等は定めておりません。
■自己資本調達手段の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.23をご参照ください。
■自己資本の充実度に関する評価方法の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.23をご参照ください。
■自己資本比率告示第6条第1項第2号イからハまでに掲げる控除項目の対象となる会
社のうち、規制上の所要自己資本を下回った会社の名称と所要自己資本を下回った
額の総額
該当ありません。
-87-
■自己資本の構成に関する事項
連結自己資本比率
(単位:百万円)
平成23年度
出
資
金
資
本
剰
余
金
利
益
剰
余
金
そ の 他 有 価 証 券 の 評 価 差 損
連 結 子 法 人 等 の 少 数 株 主 持 分
営
業
権
相
当
[ 基 本 的 項 目 ] 計
額
( A )
土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差
額の 45%相当額
一
般
貸
倒
引
当
金
負
債
補
完
性
資
的
項
本
調
目
達
不
[ 補 完 的 項 目 ] 計
手
算
段
等
入
額
( B )
自 己 資 本 総 額 (A)+(B)
( C )
他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相
当額
控
除
項
目
不
算
入
額
平成24年度
771
-
15,582
-
-
-
16,354
772
-
16,026
-
-
-
16,799
-
-
446
-
-
446
555
-
-
555
16,800
17,354
-
-
-
-
[ 控 除 項 目 ] 計
( D )
-
-
自 己 資 本 額
( E )
16,800
17,354
105,413
3,898
107,690
3,773
8,717
8,428
118,029
119,892
13.85%
14.01%
14.23%
14.47%
(C)-(D)
資 産 ( オ ン ・ バ ラ ン ス ) 項 目
オ フ ・ バ ラ ン ス 取 引 項 目
オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た
額
[ リ ス ク・ア セ ッ ト 等 ] 計
連 結 Tier1 比 率
( F )
(A)/(F)
連 結 自 己 資 本 比 率
(E)/(F)
(注)「信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の 2 の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合
会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成 18
年金融庁告示第 21 号)」に基づき算出しております。なお、当金庫グループは国内基準を採用しております。
-88-
■自己資本の充実度に関する事項
信用リスク及びオペレーショナル・リスクの所要自己資本の額
平成23年度
リスク・アセット
イ.信用リスクアセット・所要自己資本の額
合計
①標準的手法が適用されるポートフォ
リオごとのエクスポージャー
(ⅰ)ソブリン向け
(単位:百万円)
平成24年度
所要自己資本額
リスク・アセット
所要自己資本額
109,312
4,372
111,467
4,458
109,012
4,360
111,167
4,446
2,899
115
2,857
114
(ⅱ)金融機関向け
21,070
842
20,743
829
(ⅲ)法人等向け
34,109
1,364
37,667
1,506
(ⅳ)中小企業等・個人向け
35,582
1,423
35,661
1,426
(ⅴ)抵当権付住宅ローン
5,869
234
5,242
209
(ⅵ)不動産取得等事業向け
1,187
47
1,123
44
872
34
733
29
7,419
296
7,135
285
②証券化エクスポージャー
300
12
300
12
ロ.オペレーショナル・リスク
8,717
348
8,428
337
118,029
4,721
119,892
4,795
(ⅶ)三月以上延滞等
(ⅷ)その他
ハ.連結総所要自己資本額(イ+ロ)
(注)1.所要自己資本の額=リスクアセット×4%
2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフバランス取引及び派生商品取引の
与信相当額です。
3.「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給
公社、地方道路公社、外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国
際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会及び漁業信用基金協
会のことです。
4.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係る
エクスポージャー及び「ソブリン向け」「金融機関向け」「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%になった
エクスポージャーのことです。
5.オペレーショナル・リスクは、「基礎的手法」を採用しております。
<オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法>
粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
÷ 8%
6.連結総所要自己資本額=連結自己資本比率の分母の額×4%
■信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.25をご参照ください。
■リスク・ウエイトの判定に使用する適格格付機関
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.25をご参照ください。
-89-
■信用リスクに関するエクスポージャーの期末残高
業種別及び残存期間別
(単位:百万円)
エクスポージャー
区分
地域区分
業種区分
期間区分
信用リスクエクスポージャー期末残高
貸出金、コミットメン
ト及びその他のデリ
バティブ以外のオ
フ・バランス取引
債
券
23年度
24年度
23年度
24年度
業
16,504
16,615
12,462
12,259
3,897
3,995
-
-
81
56
農 業 、 林 業
124
134
124
134
-
-
-
-
-
-
漁
業
182
159
182
159
-
-
-
-
0
7
鉱業、採石業、
砂利採取業
16
100
16
0
-
100
-
-
16
0
業
15,422
15,272
14,822
14,372
600
900
-
-
201
184
電 気 ・ ガ ス ・
熱供給・水道業
1,609
1,654
105
48
1,504
1,606
-
-
-
-
製
造
建
設
23年度
三月以上延滞
エクスポージャー
デリバティブ取引
24年度
23年度
24年度
23年度
24年度
情 報 通 信 業
223
202
144
124
-
-
-
-
-
-
運輸業、郵便業
3,842
3,923
3,226
3,107
600
800
-
-
21
4
卸売業、小売業
12,708
13,702
12,198
12,680
500
999
-
-
106
91
金融業、保険業
85,740
88,067
2,613
2,747
21,203
17,775
-
-
-
-
不
業
22,500
24,707
22,277
24,372
200
300
-
-
121
85
物 品 賃 貸 業
656
711
656
711
-
-
-
-
-
-
学術研究、専門・技
術 サ ー ビ ス 業
392
423
384
414
-
-
-
-
-
11
動
産
宿
泊
業
5,829
5,566
5,829
5,566
-
-
-
-
57
52
飲
食
業
4,749
4,325
4,749
4,325
-
-
-
-
71
25
生活関連サービス
業 、 娯 楽 業
5,999
3,863
5,997
3,861
-
-
-
-
208
139
教育、 学習支援業
606
530
606
530
-
-
-
-
-
-
医 療 、 福 祉
6,010
6,995
6,010
6,995
-
-
-
-
-
-
その他のサービス
6,410
5,987
6,369
5,946
-
-
-
-
63
47
国・ 地方公共団体等
59,374
62,398
23,807
28,547
35,561
33,846
-
-
-
-
個
人
43,236
40,954
43,236
40,954
-
-
-
-
76
39
他
6,407
7,385
-
-
-
-
-
-
-
-
業 種 別 合 計 298,551 303,683 165,824 167,863
64,066
60,324
-
-
1,025
745
5,092
-
-
そ
の
下
52,950
45,866
28,776
28,227
8,160
1 年 超 3 年 以 下
47,893
49,834
14,756
15,805
10,831
9,304
-
-
3 年 超 5 年 以 下
51,489
49,243
21,425
21,434
16,364
14,109
-
-
5 年 超 7 年 以 下
30,439
39,085
18,954
18,113
7,182
8,669
-
-
7 年超1 0 年以下
43,894
44,423
25,015
23,831
18,878
20,592
-
-
1
超
58,024
61,553
55,748
59,371
2,275
2,182
-
-
期 間 の 定 め
の な い も の
13,860
13,675
1,148
1,081
373
373
-
-
残 存 期 間 別 合 計 298,551 303,683 165,824 167,863
64,066
60,324
-
-
1
年
0
以
年
(注 )1.オフ・バランス取 引 は、デリバティブ取 引 を除 く。
2.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している
債務者に係るエクスポージャーのことです。
3.上記の「その他」は、裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分
に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、固定資産、その他資産などが含まれます。
4.業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
※当金庫グループは、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しておりま
す。
-90-
■業種別の個別貸倒引当金の残高及び貸出金償却の額
(単位:百万円)
個 別 貸 倒 引 当 金
当期減少額
当期増加額
目的使用
その他
期首残高
貸出金償却
期末残高
23年度 24年度 23年度 24年度 23年度 24年度 23年度 24年度 23年度 24年度 23年度 24年度
製
造
業
396
502
502
411
14
20
382
482
502
411
33
35
農 業 、 林 業
-
-
0
0
-
-
-
-
-
0
-
-
業
4
7
7
8
0
0
4
7
7
8
-
-
鉱業、採石業、
砂利採取業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
漁
建
業
494
632
632
450
35
277
459
355
632
450
40
51
電 気 ・ ガ ス ・
熱供給・水道業
設
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
情 報 通 信 業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
運輸業、郵便業
4
9
9
3
0
0
4
9
9
3
-
卸売業、小売業
97
122
122
99
32
44
65
78
122
99
-
2
金融業、保険業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
不 動 産 業
376
337
337
139
0
269
376
68
337
139
88
45
物 品 賃 貸 業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
各種サービス
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
学術研究、専門・
技術サービス業
-
-
-
3
-
-
-
-
-
3
-
-
宿
泊
業
134
84
84
164
57
0
77
84
84
164
-
-
飲
食
業
43
55
55
32
41
31
2
24
55
32
36
17
生活関連サービ
ス業、娯楽業
102
119
119
83
33
16
69
103
119
83
13
6
教育、学習支援業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
医 療 、 福 祉
2
2
2
5
-
-
2
2
2
5
-
-
その他のサービス
138
85
85
90
35
0
103
85
85
90
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
166
201
201
14
160
187
201
218
-
6
674 1,702 1,487 2,161 1,711
210
162
国・地方公共団体等
個
人
218
6
合
計 1,955 2,161 2,161 1,711
252
(注 )業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
※当金庫グループは、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。
※本開示は、単体における開示内容と同一計数となっております。
■一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
(単位:百万円)
397
446
1,955
2,161
当 期
増加額
446
555
2,161
1,711
2,353
2,608
2,608
2,267
期首残高
一般貸倒引当金
個別貸倒引当金
合
計
平成23年度
平成24年度
平成23年度
平成24年度
平成23年度
当期減少額
目的使用
その他
-
397
-
446
252
1,702
674
1,487
252
674
2,100
1,934
期末残高
446
555
2,161
1,711
2,608
2,267
平成24年度
(注)当金庫では、連結自己資本比率算定にあたり、偶発損失引当金を一般貸倒引当金あるいは個別貸倒引当金と同
様のものとして取扱っておりますが、当該引当金の金額は上記残高等に含めておりません。
※本開示は、単体における開示内容と同一計数となっております。
-91-
■リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等
(単位:百万円)
告示で定めるリスク・ウェイト区分
(%)
0%
10%
20%
35%
50%
75%
100%
150%
350%
自己資本控除
合
エクスポージャーの額
平成23年度
格付適用有り
格付適用無し
-
71,478
-
32,380
3,403
74,259
-
17,851
11,662
558
-
38,301
598
48,947
-
190
-
-
-
-
平成24年度
格付適用有り
格付適用無し
-
74,889
-
29,311
3,204
78,188
-
14,978
13,467
269
-
38,376
399
50,389
-
207
-
-
-
-
298,551
303,683
計
(注)1.格付は適格格付機関が付与しているものに限ります。
2.エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後のリスクウェイトに区分しています。
■信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針および手続きの概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.29をご参照ください。
■信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー
(単位:百万円)
適格金融
資産担保
信用リスク削減手法が適用された
エクスポージャー
①ソブリン向け
②金融機関向け
③法人等向け
④中小企業等・個人向け
⑤抵当権付住宅ローン
⑥不動産取得等事業向け
⑦三月以上延滞等
クレジット・
デリバティブ
保 証
平成23年度
平成24年度
平成23年度
平成24年度
平成23年度
平成24年度
5,702
5,358
23,017
19,917
-
-
-
-
14,441
12,964
-
-
40
40
-
-
-
-
1,876
1,712
2,302
453
-
-
3,595
3,451
6,230
6,462
-
-
176
141
-
-
-
-
13
13
-
-
-
-
0
0
42
37
-
-
(注)1.当金庫グループは、適格金融資産担保について簡便手法を用いております。
※本開示は、単体における開示内容と同一計数となっております。
■オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針および手続の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.31をご参照ください。
■オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称
当金庫グループでは、粗利益をベースに算出する「基礎的手法」を採用しております。
-92-
■オペレーショナル・リスク相当額
(単位:百万円)
平成23年度
オペレーショナル・リスク相当額
697
平成24年度
674
■金利リスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.32をご参照ください。
■銀行勘定における金利リスクの算定手法の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.32をご参照ください。
■金利ショックに対する損益又は経済的価値の増減額
(単位:百万円)
平成23年度
銀行勘定の金利リスク量
483
平成24年度
638
※本開示は、単体における開示内容と同一計数となっております。
■派生商品取引及び長期決済期間取引に関する事項
当該取引は行っておりません。
■証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.33をご参照ください。
■証券化エクスポージャーについて信用リスク・アセットの額の算出に使用する方式の名
称
当金庫グループは「標準的手法」を採用しております。
■証券化取引に関する会計方針
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.33をご参照ください。
■証券化エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウエイトの判定に使用する適格格付機関
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.33をご参照ください。
■当金庫グループがオリジネーターである証券化エクスポージャーに関する事項
当該取引は行っておりません。
-93-
■当金庫グループが投資家である証券化エクスポージャーに関する事項
①保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種類別の内訳
a.証券化エクスポージャー(再証券化エクスポージャーを除く)
(単位:百万円)
平成24年度
600
600
-
平成23年度
600
600
-
証券化エクスポージャーの額
(ⅰ)劣後ローン及び優先出資
(ⅱ)不動産信託受益権
※本開示は、単体における開示内容と同一計数となっております。
b.再証券化エクスポージャー
当該取引は行っておりません。
②保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリスク・ウェイトの区分ごとの残高及び所要自己
資本の額等
a.証券化エクスポージャー(再証券化エクスポージャーを除く)
(単位:百万円)
エクスポージャー残高
平成23年度
平成24年度
-
-
600
600
-
-
-
-
-
-
告示で定める
リスク・ウェイト区分(%)
20%
50%
100%
350%
自己資本控除
所要自己資本の額
平成23年度
平成24年度
-
-
12
12
-
-
-
-
-
-
(注)所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスクウェイト×4%
※本開示は、単体における開示内容と同一計数となっております。
b.再証券化エクスポージャー
当該取引は行っておりません。
③保有する再証券化エクスポージャーに対する信用リスク削減手法の適用の有無及び保証人に適用
されるリスク・ウエイトの区分ごとの内訳
当該取引は行っておりません。
④証券化エクスポージャーに関する経過措置の適用により算出される信用リスク・アセットの額
当該取引は行っておりません。
■株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
本開示は、単体における開示内容と同一となります。P.35をご参照ください。
■株式等エクスポージャーの貸借対照表計上額等
(単位:百万円)
売買目的有価証券
貸借対照
表計上額
場
式
平成23年度
-
平成24年度
非上場
株式等
平成23年度
上
株
合
計
当期の損益
に含まれた
評価差額
その他有
価証券で
時価のな
いもの等
その他有価証券で時価のあるもの
取得原価
(償却原価)
貸借対照
表計上額
266
評価差額
うち益
-
302
-
-
373
-
-
197
平成24年度
-
-
193
160
△33
平成23年度
-
-
499
423
△75
うち損
貸借対照
表計上額
△35
17
53
-
385
11
34
22
-
157
△39
3
43
992
3
36
1,156
21
96
992
平成24年度
-
-
567
545
△21
37
59
1,156
(注)1.貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。
2.上記の「非上場株式等」は、非上場株式のほか信金中央金庫出資金、投資事業有限責任組合出資持分です。
-94-
信用金庫法施行規則に定める開示項目一覧
【単体ベースの開示項目】
1.金庫の概況及び組織に関する事項
⑴事業の組織…………………………………… 7
⑵理事及び監事の氏名及び役職名…………… 7
⑶事務所の名称及び所在地……………………44
2.金庫の主要な事業の内容……………11
3.金庫の主要な事業に関する事項
⑴直近の事業年度の事業の概況……………… 8
⑵直近の5事業年度の主要な事業の状況
①経常収益……………………………………73
②経常利益……………………………………73
③当期純利益…………………………………73
④出資総額及び出資総口数…………………73
⑤純資産額……………………………………73
⑥総資産額……………………………………73
⑦預金積金残高………………………………73
⑧貸出金残高…………………………………73
⑨有価証券残高………………………………73
⑩単体自己資本比率…………………23・73
⑪出資に対する配当金………………………73
⑫職員数………………………………………73
⑶直近の2事業年度の状況
①主要な業務の状況を示す指標
ア.業務粗利益及び業務粗利益率…………73
イ.資金運用収支、役務取引等収支、及び
その他業務収支…………………………73
ウ.資金運用勘定並びに資金調達勘定の
平均残高、利息、利回り及び資金利鞘
……………………………………………74
エ.受取利息及び支払利息の増減…………74
オ.総資産経常利益率………………………74
カ.総資産当期純利益率……………………74
②預金に関する指標
ア.流動性預金、定期性預金、譲渡性預金
その他の預金の平均残高………………67
イ.固定金利定期預金、変動金利定期預金
及びその他の区分ごとの定期預金の残
高…………………………………………67
③貸出金等に関する指標
ア.手形貸付、証書貸付、当座貸越及び
割引手形の平均残高……………………67
イ.固定金利及び変動金利の区分ごとの
貸出金の残高……………………………67
ウ.担保の種類別の貸出金残高及び
債務保証見返額…………………………68
エ.使途別の貸出金残高……………………68
オ.業種別の貸出金残高及び貸出金の
総額に占める割合………………………69
カ.預貸率の期末値及び期中平均値………68
④有価証券に関する指標
ア.商品有価証券の種類別の平均残高……70
イ.有価証券の種類別の残高………………70
ウ.預証率の期末値及び期中平均値………70
4.金庫の事業の運営に関する事項
⑴リスク管理の体制……………………………22
⑵法令遵守の体制………………………………16
⑶中小企業の経営の改善及び地域の活性化の
ための取組の状況……………………………14
⑷金融ADR制度への対応……………………20
5.直近の2事業年度における財産の状況
⑴貸借対照表、損益計算書、剰余金処分計算書
…………………………………………54~64
⑵リスク管理債権の状況
①破綻先債権該当貸出金……………………36
②延滞債権該当貸出金………………………36
③3ヶ月以上延滞債権該当貸出金…………36
④貸出条件緩和債権該当貸出金……………36
⑶自己資本の充実の状況
①定性的な開示事項…………………23~36
②定量的な開示事項…………………23~36
⑷手持有価証券の取得価額又は契約価額、
時価及び評価損益
①有価証券……………………………………70
②金銭の信託…………………………………72
③規則102条第1項第5号に掲げる取引
………………………………………………72
⑸貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額…27
⑹貸出金償却額…………………………………27
⑺会計監査人の監査を受けている旨…………64
6.報酬等に関する事項で、金庫の業務の運
営又は財産の状況に重要な影響を与える
ものとして金融庁長官が別に定めるもの
⑴役職員の報酬体系……………………………40
※代表者の確認署名………………………………64
※金融再生法に基づく開示債権…………………37
【連結ベースの開示項目】
7.金庫及びその子会社等の概況に関する事項
⑴主要な事業の内容及び組織の構成…………75
⑵金庫の子会社等に関する事項………………75
8.金庫及びその子会社等の主要な事業に関
する事項
⑴直近の事業年度の事業の概況………………75
⑵直近の5連結会計年度の主要な事業の状況
①経常収益……………………………………86
②経常利益……………………………………86
③当期純利益…………………………………86
④純資産額……………………………………86
⑤総資産額……………………………………86
⑥連結自己資本比率…………………86・88
9.金庫及びその子会社等の直近の2連結
会計年度における財産の状況に関する事
項
⑴連結貸借対照表、連結損益計算書及び
連結剰余金計算書……………………76~86
⑵金庫及びその子会社等のリスク管理債権の状況
①破綻先債権該当貸出金……………………86
②延滞債権該当貸出金………………………86
③3ヶ月以上延滞債権該当貸出金…………86
④貸出条件緩和債権該当貸出金……………86
⑶金庫及びその子会社等の自己資本の充実の状況
①定性的な開示事項…………………87~94
②定量的な開示事項…………………87~94
⑷事業の種類別の経常収益・経常利益・資産の額
…………………………………………………86
-95-
のと共栄信用金庫
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