News Release 〒530-0001 大阪市北区梅田 3 丁目 3 番 1 号 TEL:06-6344-1235(代表) FAX:06-6347-1418 http://www.granvia-osaka.jp/ 平成26年10月10日 <ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール・ジャポン 川本善広 優勝記念特別イベント 2014 年優勝 川本善広&2003 年優勝 柏木健一 2人の受賞メニューを堪能する「美食の饗宴」開催 開催日時: 平成26年11月7日(金)~9日(日) 開催場所: ホテルグランヴィア大阪 19階フレンチ&イタリアン「フルーヴ」 ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3-1-1、代表取締役社長:五十嵐晃)の調理部 川本善広(かわもと よしひろ)が、本年9月2日(火)に東京で行われた伝統ある調理コンクー ル「第48回<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール・ジャポン」において、優勝を獲得いたしま した。 これを記念し、川本善広と同大会において2003年優勝及び世界大会で3位に輝いた柏木健一、 当ホテルで腕をふるう2人のシェフによるそれぞれの受賞作品をご堪能いただける「美食の饗宴」を、 平成26年11月7日(金)~9日(日)の3日間限定で開催いたします。 ホテルグランヴィア大阪 シェフ川本善広(写真左)とシェフ柏木健一(写真右) 1 「<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール」は、24~39歳の料理人を対象とした、今回で4 8回目という長い歴史をもつ国際大会で、歴代の優勝者には、ジョエル・ロビュションをはじめとし た有名シェフが名を連ねるなど、世界の若手料理人の登龍門として大変名高いものです。 9月2日に東京で行われた国内大会では、68名の応募者の中から書類選考を経たファイナリスト 8名が5時間に及ぶ実技審査に臨んだ結果、当ホテル川本善広が前々回2位、前回3位に続く3度目 の挑戦で、見事優勝を獲得いたしました。本コンクールの優勝は、関西のシェフとしては8年ぶり、 また当ホテルにおいては、2003年優勝の柏木健一(フレンチ&イタリアン「フルーヴ」料理長) に続く、2人目の快挙となります。 この優勝を記念し当ホテルでは、平成26年11月7日(金)~9日(日)の3日間、川本善広と 柏木健一の2人がコラボレーションした特別ディナーをご用意いたします。 このディナーは、川本が日本大会で優勝を獲得した「鴨のドディーヌ 赤ワインソース」や、柏木 が本コンクール世界大会で3位となった「魚介類のヴォローヴァン」の、コンクール受賞2作品のほ か、1週間という時間をかけ肉の芳醇な旨味を引き出したフルーヴの看板料理「パテ・アンクルート グラン・クラシック」などを含んだもので、美食のひとときを堪能いただけるメニューとなっていま す。 川本が手がけた「鴨のドディーヌ 赤ワインソース」は、ほぼ全ての審査員が1位を付けた完成度 の高い作品で、特に赤ワインの風味を残し、コクを引き出したソースの味わいが高評価を受けました。 また、柏木の「魚介類のヴォローヴァン」は、火の通し方やパイの食感、素材とソースのハーモニー が世界3位の評価を獲得したものです。 このイベントの後、川本はフランス、スイス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダなど全9カ国 のコンクール優勝者で競われる、パリでの世界大会(11月25日)に出場いたします。 ■饗宴シェフ 川本 善広 (かわもと 柏木 健一 よしひろ) (かしわぎ 昭和53年1月27日生 36歳 平成 13 年 ㈱ホテルグラン ヴィア大阪入社 調理部宴 会 配属 平成 17 年 フレンチ&イタ リアン「フルーヴ」配属 平成 25 年 タパスレストラ ン「ローザ・ローハ」料理長 2 けんいち) 昭和42年5月26日生 47歳 平成 7 年 レストラン「ザズ ー」スーシェフ 平成 9 年 ブラッスリー「オ ストバン」シェフ 平成 12 年 ㈱ホテルグラ ンヴィア大阪 入社 平成 14 年 鉄板焼「季流」 料理長 平成 16 年 フレンチ&イタ リアン「フルーヴ」料理長 ■イベント詳細 1.名 称:<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール・ジャポン 川本善広 優勝記念特別イ ベント 川本善広&柏木健一 2人の受賞メニューを堪能する「美食の饗宴」 2.開催場所: ホテルグランヴィア大阪 フレンチ&イタリアン「フルーヴ」 3.開 催 日: 平成26年11月7日(金)~9日(日) 4.開催時間: 17:00~22:30(ラストオーダー21:00) ※上記ディナー時間帯の間で、お好きな時間からご賞味いただけます。 5.販売価格: お一人様20,000円(税金・サービス料込) ※グラスシャンパン付 6.協 賛: 日本リカー㈱ 7.メニュー: 食前酒(テタンジェ・シャンパーニュ) アミューズ 前菜(一品目:柏木) ジビエのパテ・アンクルート(写真右) とジビエのコンソメスープ 前菜(二品目:川本) オマールエビのミ・キュイと ボーケール風サラダ 前菜(三品目:柏木) 白子と白トリュフのリゾット 魚料理(柏木) 第37回テタンジェコンクール世界大会 3位作品 「魚介類のヴォローヴァン」 肉料理(川本) 第48回テタンジェコンクール ジャポン 優勝作品 「鴨のドディーヌ 赤ワインソース」 フロマージュ(チーズ)モンドール アヴァンデセール(デザート)/グランデセール(デザート)/カフェ 「 鴨のドディーヌ 赤ワインソース 「 魚介類のヴォローヴァン 3 ■<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクールについて 1.コンクール概要 フランス古典料理の伝統的原則を守り広めることを目的として、1967年に 始まる。参加国はフランス、日本、スイス、ベルギー、ルクセンブルク、オラ ンダ、北欧3国の9ケ国。世界大会には各国の優勝者1名が出場する。日本大 会では68名が参加(1社1名のみ)。1次の書類審査で選ばれた8名が、2 次の鴨(クロワゼ)を使った実技審査に挑んだ。 2.審査委員 委員長 堀田 大 ㈱マンジュトゥー 代表取締役 実技審査 伊佐 武二 日本平ホテル グループ統括顧問 岸 義明 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ執行役員総料理長 田中 健一郎 帝国ホテル東京 専務執行役員 総料理長 中村 勝宏 ホテルメトロポリタンエドモンド 名誉総料理長 福田 順彦 セルリアンタワー東急ホテル 副総支配人 総料理長 善養寺 明 ホテルオークラ東京 執行役員 洋食調理総料理長 外山 勇雄 東京會舘 常務取締役調理本部長 ベルナール・アンクティル フレンチ F&B 株式会社 料理営業部長 フィリップ・バットン レストラン プチ・トノー 代表取締役 マチュー・トサック Gourmet consulting グルメコンサルテインク 代表取締役 ドミニク・コルビ ル・コルドンブルー マスターシェフ ルノー・オジェ ホテルニューオータニ トゥールダルジャン シェフ 加賀 和広 ホテル椿山荘東京 執行役員 総料理長 石井 剛 レストラン モノリス オーナーシェフ 吉田 功 ザ・プリンスパークタワー東京 プリーズヴェール シェフ 大溝 隆夫 レストラン・ボルドー 代表取締役 料理長 書類審査 3.世界大会概要 市川 博史 沼尻 寿夫 高橋 義幸 曽我部 俊典 中宇祢 満也 河野 透 西口 章二 佐野 文彦 柏木 健一 下村 康弘 京王プラザホテル 取締役 総料理長 ウェスティンホテル東京 総料理長 帝国ホテル東京 調理部長 横浜ベイホテル東急 総料理長 浦和ロイヤルパインズホテル 総料理長 レストランモナリザ オーナーシェフ ホテルニューオータニ 西洋料理 料理長 大津プリンスホテル 洋食料理長 ホテルグランヴィア大阪 料理長 ㈱オリエンタルランドフードオペレーショングループ レストラン料理長 11月25日 フランス・パリで開催。コンクール前夜、法廷執行官立会いのもと、 コンクールの明確なテーマ及び材料リストが抽選により決定。出場者は材料リスト から必要なものを選択し、ファイナル当日は5時間で作品を仕上げる。 ■このリリースに関するお問い合わせ先 ㈱ホテルグランヴィア大阪 マーケティング部 広報/高田佳江 〒530-0001 大阪市北区梅田3-1-1 TEL:06-6347-1432 FAX:06-6347-1418 E-mail:[email protected] ■一般の方のお問い合わせ先 ホテルグランヴィア大阪 フレンチ&イタリアン「フルーヴ」 TEL:06-6347-1437 4
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