ラリーポイント制 - Hi-HO

バドミントンの「ラリーポイント制」ってどんなの?
ダブルスの例で見ていきます(IBF のものを一部引用)。トスは現行どおり行う
進行説明
ゲーム開始
得点
(AB-CD)
ラブオール
コート
バドミントンフリーク
サービスコートから
サーバー
のサービス
& レシーバー
右側コートから
C D サービスを始める
B A (サービス側得点は
最初のサーバーは
ラリーの勝者
AB が勝った
A
レシーバーは C
偶数)
AB の得点で AB はサービスコート
1−0
C D (サービス側得点は
A B 奇数)
を変わり(左側へ)、A はサービスを
継続、CD はそのまま
CD の得点で位置はそのまま、
1−1
CD 側の左側からの
C D サービス
A B (サービス側得点は
得点が奇数なので左側(D)からの
サービス
AB の得点で位置はそのまま
左側サービスコート A から D への
2−1
サービス
D から A への
AB が勝った
サービス
(CD 組の第1サービス
奇数)
は左からになる)
AB 側の右側からの
B から C への
C D サービス
A B (サービス側得点は
CD が勝った
CD が勝った
サービス
偶数)
CD の得点で位置はそのまま
2−2
CD 側の右側からの
C D サービス
A B (サービス側得点は
C から B への
CD が勝った
サービス
偶数)
CD の得点で CD はサービスコート
2−3
CD 側の左側からの
D C サービス
A B (サービス側得点は
を変わり、C はサービスを継続、
AB の位置はそのまま
C から A への
AB が勝った
サービス
奇数)
AB の得点で位置はそのまま
3−3
サービス
サービス
(この部分の原文は間違いです)
AB の得点で AB はサービスコート
を入れ替わり、A はサービスを
継続
AB 側の左側からの
D C
A B (サービス側得点は
得点が奇数なので左側(A)から
A から C への
AB が勝った
サービス
奇数)
4−3
AB 側の右側からの
D C サービス
B A (サービス側得点は
A から D への
サービス
偶数)
前種目(女子シングルスも含む)21点3セットマッチ(2セット先取)のラリーポイント制
サービスは1本づつ(サービスオーバーはない)
11点で1分休憩、ゲームとゲームの間は2分休憩。
20対20で2点連続得点したほうの勝ち。
セッティングではなくデュース ファイナルゲームのチェンジエンズは11点であるかは不明(2006/2)。
20点から最大ラリーポイントは30点、30点を得点した方の勝ち(最後は連続しなくて30点取った方の勝ち)。
2006年の10月から採用予定。2006トマス・ユーバー杯はラリーポイント制(日本開催)