平成26年度第3回 北名古屋市子ども・子育て会議 日 時 平成 27 年 1 月 29 日(木) 場 所 東図書館 会議概要 午前 10 時から 11 時 25 分まで 会議室1 委員21人(欠席:川口委員、木場委員、功刀委員、吉田委員) 出席者 市長及び事務局8人 子ども・子育て支援事業計画ニーズ調査等委託受託者2人 傍聴人 ○ なし あいさつ 市長 ○ 議題 ⑴ 子ども・子育て支援事業計画【案】について 【事務局による資料の説明】 資料1 北名古屋市子ども・子育て支援事業計画【案】 資料2 パブリックコメントの概要について 参考資料 子ども・子育て会議 委員ご意見 【質疑応答】 委 員 資料 31 ページの乳児家庭全戸訪問事業について、内容に「生後4か月未満の すべての乳児」というように、この事業の特徴である「すべての」との表現を 加えた方がよい。また、38 ページの利用者支援事業について、保育コンシェル ジュという表記があり、これがどのような役割を果たす人なのか説明がいるの ではないか。また、70 ページに出てくる子育てコンシェルジュとの表現との統 一を図るべきではないか。同じく 38 ページの家庭相談員と家庭児童相談員の違 いが分からない。39 ページのひまわり園・ひまわり西園における児童発達支援 事業の内容について、 「基本動作の取得」ではなく「基本動作の習得」ではない か。40 ページの発達障害を有する方の総合的な支援体制の整備について、 「発達 障害を有する方」ではなく「発達障害を有する児童」という表現が望ましい。 41 ページの特別児童扶養手当等について、事業名にあわせるなら、内容のはじ めに特別児童扶養手当を記載した方がよい。同じく 41 ページの「子ども手当」 は「児童手当」に修正する必要がある。46 ページの新待機児童の解消について、 「新」との表記はいらないのではないか。51 ページの思い出ふれあい事業につ いて、「高齢者と接することで、学び敬う機会なり」となっており、「学び敬う 機会となり」との表現に修正する必要がある。52 ページの学校支援地域本部事 業について、 「行きぬく力・学力」との表記は「生きぬく力・学力」に修正する 必要がある。53 ページの子育て短期支援という事業は、地域の子育て支援体制 の整備に関する項目よりも、ひとり親家庭への支援に関する項目の欄に記載す る方がよいのではないか。 会 長 非常に細かく確認していただき、ありがたい。ご指摘を踏まえて、修正を行 ってほしい。 事務局 ご指摘を踏まえて、適切な表記・表現に変更する。なお、家庭相談員は国の 制度に基づき養育相談等を行う者であり、家庭児童相談員は要保護児童の支援等 を行う者である。 ⑵ 保育料及び保育基準等の改正について 【事務局による資料の説明】 資料3 保育基準等の改正案について 資料4 保育料等の改正案について 資料5 子ども・子育て支援新制度への対応等案について 資料6 平成27年度保育園、児童クラブ申込状況 【質疑応答】 特になし ⑶ その他 【事務局による説明】 ・ 委員ご意見用紙について、2月13日期限で提出を依頼 ・ 次回会議は3月を予定 【質疑応答】 委 員 子育て支援事業は、保護者が子育ての喜びを感じるためのものでなければな らない。幼稚園が一時預かりを行う上でも、認定こども園に移行し、教育・保 育を実施する上でも、そのような視点が大事。保育料については、本日提示さ れた関係もあり、今後改めて確認する。職員の質をあげるという視点で、保育 料を検討する必要がある。質の高い教育と地域のみんなで子どもたちを育てる という視点が大切である。 ○ あいさつ 福祉部長
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