〒 市役所への郵便物は、 〒525-8588 草津市役所 (課・室名など) で届きます 市のホームページアドレス http://www.city.kusatsu.shiga.jp/ 家庭の教育力を高めるために INFORMATION 生涯学習課( 6 階、☎561-2427、 ~豊かな心をはぐくむ家庭づくり~㉜ あいさつで 人とのきずな つなげよう 239 「おこづかいが稼げる」ってホント!? ~怪しいサイトに注意~ 7 2016年 1 月15日 事務所がヒットしたので慌てて電話をした。すると、 「サイトと交渉し、請求停止や個人情報を削除させ るのに 5 万円が必要」と言われた。 【対処法】 知らない人から、簡単な条件で大金がもらえるこ とはありません。 「遺産をもらって」や「メールを するだけでお金をあげる」という相手とは、絶対に メール交換をしてはいけません。お金を受け取るは ずが、理由をつけてお金を請求されます。 また、行政書士や探偵業者は、弁護士のように依 頼者の代理人として事業者と交渉はできません。【事 例 2 】のような相談機関への相談には、注 意が必要です。 問合せ おかしいと思ったら、消費生 活センターへ相談しましょう。 消費生活センター 1 階、☎561-2353 相談時間 問合せ 9:00 ~ 16:30 消費生活センター 1 階、☎561-2353 相談時間 9:00 ~ 16:30 市メール配信サービス(安全安心情報、健康づ くり・保健衛生情報、生涯学習情報、スポーツ振 興情報、まちづくり情報、人権情報、環境情報)は、 システム更新に伴い、 2 月 1 日㈪から送信元を 「[email protected]」に統一します。 メールのフィルタリング機能などで受信設定を している人は、受信設定の変更をお願いします。 2 月 1 日以降のメール配信の登録・変更・解除 右記URLから登録・変更・解除ができます。 「[email protected]」からのメールが受信で きる設定をした後、ご利用くださ い。現在メール配信サービスを利 用している人は、新規登録の必要 はありません。 https://service.sugumail.com/ kusatsu/ ▲QRコード 子育て支援情報(ぽかぽかタウン)、小・中学校、 保育園、幼稚園のメール配信について 受信設定の変更は必要ありません。引き続き、 現在の送信元からメール配信されます。 情報政策課( 7 階、☎561-2326、561-2489) ◀マイ ナン バ ー キャラクター マイナちゃん 市青少年育成市民会議では、市民総ぐるみ「挨拶 (あいさつ) 運動」を展 開しています。 表題は、同会議が啓発活動の一環として募集した標語で、大賞を受賞し た小学 2 年生の作品です。「あいさつ」で、子どもたちの絆が描かれた素晴 らしい作品ですね。 人と人をつなぐ第一歩となるあいさつは、コミュニケーションをとるきっ かけや絆、相手を思いやる心の原点です。 家庭で、どれだけあいさつができているか見直してみませんか。朝起き たら、「おはよう」と元気にあいさつができているでしょうか。 子どもたちは身近な大人の姿を見て育ちます。また、声や態度から、お 互いの健康状態やその日の気持ちなどをくみ取ることができます。大人が 手本を見せ、子どもたちにあいさつすることの大切さを伝えられたらいい ですね。 ▲挨拶 (あいさつ) 運動啓発作品 「おはよう」「ただいま」「ありがとう」 「ごめんなさい」…。まずは家庭から、 大賞作品 お互いに元気に笑顔であいさつを実践しましょう。 最近は、ソーシャルネットワーキングサービス (SNS)の利用でトラブルに遭うケースが増えています。 悪質なサイトの甘い誘惑に乗せられ、思いがけない 被害に遭ったという相談も多数寄せられています。 【事例 1 】 SNS で、おこづかいが稼げるという広告を見つけ、 サイトに会員登録した。すぐに「50万円受け取って ほしい」というメールが届き、「お金を渡すために は直接連絡先を交換する必要がある。会員料 5 千円 を払い、正会員になってほしい」と書いてあり、支 払った。すると今度は、「文字化けの解除が必要」 とのメールが届き解除料 3 万円支払ったが、相手と 連絡先の交換ができないばかりか、さらに 5 万円の 追加請求を受けた。 【事例 2 】 SNS で内職の登録をすると、「話し相手になって くれたら謝礼を払う」とメールが来た。無料ポイン トでメール交換し、謝礼を受け取るやりとりを始め たとたん、高額なポイント料金を請求された。驚い てネットで相談機関を検索すると、行政書士や探偵 市メール配信サービスをご利用中の皆さんへ 561-2488) マイナンバー (個人番号) の提示をお願いします 草津市役所で申請や届出などの手続きの際には、マイナンバー(個人番号)の記入 を求めることがあります(社会保障、税、災害対策などの分野)。 法律に基づき、なりすましなどの不正を防止す るため、次のことを確認(本人確認)します。ご理 解とご協力をお願いします。 ❶ 様式などに記入したマイナンバー(個人番号) に誤りがないこと ❷ 様式などに記入したマイナンバー(個人番号) が申請者本人のものであること 個人番号カードを持っている場合は、カード 1 枚で①と②の確認が可能です。 ❶ の確認…通 知カードまたは個人番号が記載 された住民票の写し、住民票記載 事項証明書 ❷ の確認…顔写真付きの本人確認書類 1 点(運 転免許証、パスポート、身体障害 者手帳、在留カードなど)または、 顔写真がない本人確認書類を 2 点 (公的医療保険の被保険者証、年 金手帳、児童扶養手当証書など) 個人番号カードを持っていない場合は、次の書 類の提示か写しの提出が必要なので、申請時に必 ※代理人申請の場合は、別途代理権の確認や代理 ず持参してください。ただし、例外措置もありま 人の身元を確認するための書類の提示や写しの す。詳しくは、申請・届出先の窓口にお問い合わ 提出を求めることがあります。詳しくは、申請・ せください。 届出先の窓口にお問い合わせください ▶問合せ ◎国コールセンター(☎0120-95-0178) ◎市コールセンター(☎0570-033-342) ◎企画調整課(マイナンバー制度に関すること) ( 2 階、☎561-2320、561-2482) 6 2016年 1 月15日
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