トリノ王立歌劇場 2013 年来日公演オペラの国“イタリアの至宝”が今年

報道関係者各位プレスリリース
株式会社ジャパン・アーツ
トリノ王立歌劇場 2013 年来日公演
オペラの国“イタリアの至宝”が今年、待望の再来日！
2010 年に初来日し、その水準が高く評価された【トリノ王立歌劇場】が、音楽監督ジャナンドレア・ノセダとともに、2013
年 11 月～12 月再び来日いたします。
演目は、2013 年に生誕 200 年を迎えるヴェルディの傑作「仮面舞踏会」、そしてプッチーニの名作「トスカ」です。また特
別コンサートとしてヴェルディの「レクイエム」を上演いたします。
ノセダは 2007 年に音楽監督に就任して以来、トリノ王立歌劇場を世界最高水準のオペラハウスに急成長させました。
今回の演目について「初来日公演で披露した＜椿姫＞と＜ラ・ボエーム＞の後に、両作曲家が葛藤しながら誕生させ
た“転換期の名作”という共通の位置にある作品です。
「本質を見失うことのない、味わい深い演出を最高のキャストとともにお楽しみいただきます。」と意気込みを語っていま
す。
「仮面舞踏会」の演出はロレンツォ・マリアーニ、歌手陣はオクサナ・ディカ、ラモン・ヴァルガス、ガブリエーレ・ヴィヴィ
アーニ、マリアンネ・コルネッティ、そして日本期待の若き歌姫、市原愛が出演します。
「トスカ」の演出はジャン・ルイ・グリンダ、歌手陣のトスカにはダブルキャストでノルマ・ファンティーニとパトリシア・ラセット、
日本でも人気のルセロ・アルヴバレス、ラド・アタネリを迎えます。
またヴェルディ生誕 200 周年を記念して特別コンサート「レクイエム」を演奏いたします。第 3 曲「怒りの日」はロック、映画、
ＣＭで頻繁に使われる最も有名なクラシック音楽のひとつで、誰でもどこかで一度は耳にしたことがある名曲です。
ドラマティックで緊張感溢れる音楽作りで名高い指揮者・ノセダと豪華出演陣に、ぜひご期待ください。
【公演日程】
■ 仮面舞踏会
12 月 1 日(日) 15:00／4 日(水) 18:30／7 日(土) 15:00 東京文化会館
■トスカ
11 月 29 日(金) 18:30／12 月 2 日(月) 15:00／5 日(木) 18:30／8 日(日) 15:00 東京文化会館
■特別コンサート“ヴェルディ：レクイエム”
11 月 30 日(土) 14:00 サントリーホール
≪詳細：来日公演オフィシャル特設サイト≫ ※チケットは売出し中！
⇒ http://www.japanarts.co.jp/torino_2013/index.html
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