メタボリックシンドローム判定 小松製作所健康保険組合 保健指導の支援レベル ゆうゆうレポート 非該当 (前回: ) 非該当 保健指導対象外 非メタボ型要注意 (前回: ) 今回は「保健指導対象外」に改善しました。今後も維持できるよう頑張りましょう。 健康 太郎 様 年 齢: 43歳 性 別: 男性 保険証: 123−12345 作成日: 平成24年4月20日 検査項目 BMI 血圧(最大) 血圧(最小) 中性脂肪 空腹時血糖 年度(平成) 20 21 22 23 24 20 21 22 23 24 20 21 22 23 24 20 21 22 23 24 20 21 22 23 24 ○ △ ◇ ○ ◇ △ △ ◇ △ △ ◇ △ ○ △ △ ▽ ◇ ○ ○ ○ ▽ ▽ ▽ ■ 前年度 前々年度 11/02/02 10/02/05 9.3 0.70 6.3 4000 469 15.2 47.0 18.7 90 4.9 39 血圧を下げる薬 インスリン注射または血糖を下げる薬 コレステロールを下げる薬 単位 87.5 87.5 cm 184.2 184.2 cm 80.2 80.2 kg 22.6 21.6 130 130 mmHg 92 92 mmHg − − − − − − 所見なし 所見なし 148 155 mg/dl 52 52 mg/dl 137 137 mg/dl 7.3 7.3 g/dl 38 38 IU/l 40 40 IU/l 100 100 IU/l 278.0 278.0 0.5 0.5 IU/l mg/dl 14.8 14.8 mg/dl 0.80 0.80 mg/dl 7.9 7.9 mg/dl 5290 5290 百/mm3 481 481 3 万/mm 15.5 15.5 g/dl 47.8 47.8 % 18.5 18.5 万/mm3 mg/dl 95 90 5.1 5.5 39 39 % IU/l 正常範囲で前回より さらに改善しました ★定期健康診断結果で2次健診の必要ありと出た 方は、速やかに医師の診療を受けて下さい。 さらに改善しました 生活習慣の状況 円の中心に近いほどリスクの高い生活習慣です! ◎◎血圧は正常範囲内です◎◎ 高 圧 心臓が収縮と拡張を繰り返して 血 血液を全身に巡らせるときに血 管の内壁にかかる圧力を血圧といいます。 血圧が高い状態を放置しておくと動脈硬化 が進行し腎不全や脳卒中、心筋梗塞の危険 性が高くなります。定期的に血圧チェック を行うとともに、塩分を控え、適度の運動 を続けることが予防に効果があります。 脂質 ◎◎脂質は正常範囲内です◎◎ 中性脂肪の値が高いと動脈硬化 異常 になる危険性が高くなります。 善玉といわれるHDLコレステロールは余 分なコレステロールを取り除く働きがあり この値が低いと動脈硬化の危険性が増しま す。動脈硬化は脳卒中や心筋梗塞に進行す ることもあります。過食や高脂肪の食事、 運動不足などが脂質異常の主な原因です。 塩分 治 療 歴 【個人情報の取り扱いについて】当組合で保有・管理する個人情報につきましては、健診及び保健指導のために使用し、その他の目的には使用しません。 今回 △ △ 前回 野菜・ 大豆等 食事 運動 嗜好 運動 頻度 吸っている ・20本未満 ・20年未満 食事の 規則性 食事 【塩分】 みそ汁を1日に2杯以上飲む 塩干し魚をよく食べる 煮物などの味付けは濃いほう 塩味は濃いほうが好きである 味付のおかずに更に調味料をかける めん類の汁はほとんど全部飲む 【糖質】 砂糖入り飲料を毎日のように飲む 人と比較して食べる速度が速い 夕食後の間食を週に3回以上 【脂肪分】 バラ肉・ひき肉類を週2回以上 肉の脂身も残さず食べる とり肉の皮も残さず食べる 洋菓子、菓子パン類を週2回以上 肉が好きで、よく食べる 【野菜・大豆製品・海藻類】 野菜類はほとんど食べない 緑黄色野菜を毎日食べていない 大豆製品を毎日食べていない 【食事の規則性】 朝食を抜くことが週に3回以上 夕食後の間食を週に3回以上 喫煙 飲酒 ほぼ毎日飲む ・1日に1∼ 2合未満 【生活習慣の改善意識】改善するつもり(6ヶ月以内) 運動 頻度 血 高 糖 ◎◎血糖は正常範囲内です◎◎ 血液中のブドウ糖はインスリン の働きで細胞のエネルギー源と なります。糖質の過剰摂取によりインスリ ンの処理が追いつかず高血糖の状態となり 糖尿病から様々な合併症(腎不全、失明、 神経障害等)の危険性が高まります。過食 や間食、甘いものをよく食べる方、運動不 足の方は予防のため生活改善しましょう。 脂肪分 糖質 △ ○ 腹囲 計 身長 体重 測 ○ 肥満度(BMI) 循 血 収縮期(最大) ○ 環 拡張期(最小) ○ 器 圧 腎 尿蛋白 ・ 尿潜血 尿 尿糖 心電図(安静時)※ ○ 脂 中性脂肪 HDLコレステロール ○ 質 LDLコレステロール 肝 総蛋白 臓 GOT(AST) ○ ・ ○ GPT (ALT) 胆 道 γ−GTP(γ−GT) ○ 系 ALP 総ビリルビン HBs抗原 HCV抗体 腎 尿素窒素 臓 クレアチニン 尿酸 血 白血球 液 赤血球 ※ 一 般 ヘモグロビン ヘマトクリット ※ 血小板 (空腹時) 糖 血糖 尿 HbA1c 血清アミラーゼ 1日目 便潜血 2日目 今 回 12/01/05 80.5 184.0 76.4 22.6 110 75 − − − 所見なし 110 56 148 7.3 28 30 40 274.0 0.6 正常範囲で前回より さらに改善しました △ 判定 △ 健診の結果 該 当 リ ス ク △ 【判定】○:基準範囲内 ★:基準範囲外 ★1:保健指導域 ★2:受診勧奨域 正常範囲で前回より さらに改善しました △ 正常範囲で前回より さらに改善しました ◇:不変 20 21 22 23 24 △:改善 ○:正常 ○ ○ △ ▽:悪化 ▽ ▲:改善 ■:異常 ■ ▼:悪化 正常範囲で前回より ◆:不変 △ ■ 検査値は前回と同 じ。正常範囲です △ 異常だが改善 異常(!) 記号 HbA1c △ 正常(♪) 正常だが悪化 服 薬 ●メタボのリスクがない人も「ゆうゆ うジョイフルポイント」に参加して 楽しく健康づくりを続けましょう! ※各検査項目における判定は、メタボリックシンドロームの判定基準値により行っています。※該当リスクは最大8項目を表示します。それ以外のリスクは左下の健診結果をご覧ください。 ※保健指導対象外とは、血圧・脂質・血糖に関する検査結果に異常がなく、特定保健指導(積極的支援・動機付け支援) ・すこやかサポートの対象とならなかった人です。 メタボ天気図 ※ 印 の 項 目 は 、 医 師 の 判 断 に 基 づ き 選 択 的 に 実 施 気になる メタボの 判定は? 休養 ストレス 1日30分以上の運動をほとんど行わない 歩行・同程度の身体活動を30分∼1時間未満 1日の歩行距離は3km未満 【休養】 睡眠で休養が得られていない 横になりたいくらい疲れることが多い くつろぐ時間がとれない 【ストレス】 なんとなく気分が落ち込む 何か気になって眠れないことがある 自 ・20歳時から10kg以上体重増加 覚 ・1ヶ月間にストレスを感じた 症 ・最近、なんとなく気分が落ち込む 状 等 重 メタボ関連疾病を予防するためのアド 要 バイスをコンピュータドック結果うら ! 面に掲載しています。ご覧ください。 小松製作所健康保険組合 コマツ安全・健康推進部 全コマツ労働組合連合会
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