中間発表 - アジア文化社

佐藤憲明
西城民治
塚原 渉
ジョンベン
私の相棒 ただならぬおじさん
水口 薫
船山千恵
古城 正
小城ゆり子
鬼泪 光
伊澤古都里
異動の日 ふらうよし乃
初春の歩道【一匙に託す思い】
リピック
◎ 故 郷 南国の女 ○ 義 母 ◎ 影 ○ 一 パーセント ◎ プ レゼント ◎ 竹 笹のない七夕さま 萩 原小夏
○ 精 神障害者だって学びたい
明星夢実
葛岡昭男
齋賀由美子
上田 勝
犬伏久美子
伊藤はるみ
木原東子
やどかり ○ ア ジアの途上にて 林 未蕾
大塚裕子
◎ 飛 べない鷹 ◎ 茶 色の靴 ◎ 父 の釣り ◎ THE出産! ◎ 運 命のいたずら ○ 祖 父との想い出 ○ 虫 めがね ◎ 享 年九十八 ◎ 大 阪遠征 メッキ 渋谷欣一
礼を返したオニヤンマ 戸嶋卓司
◎ 音 楽室に置かれた封筒
山形県
沙山和子
木村令胡
三瓶弘次
島 生 樹 郎
青柳みすず
竹越あきを
大森耀平
十月ナナミ
神尾和可子
水野亜美
◎ 変 身願望 日向佐保
○ ス イッチ・オン、もう一度
浜木綿
自分自身を編む 子
おっちゃんの背中 田上 畳
東海林理見
杉浦詩朗
凡愚 ○ 人 生行路 星 まどか
◎ 心 を守るために 浅井真理子
○ 福 島と知り合うときに 大空美南
○ 此 の命の向こう 朝丸裕二
○ 秋 のお茶会 みよう 上野よしこ
◎ 鬼 火 新庄 敏
森澤水稀
Cooking
○ ト マト、苦いか塩つぱいか
○ や せ猫 小野はな
○ う ちなーの神様 小林郁文望
◎「ハ
セツネ」のこと 小
林理樹
考え方を修正して事に当たって
○ シ ナモンロール 山本周一
夜明けの鐘 ◎ LAPIN DE GARENNE
住吉康祐
御室孝
○ 箱 の中のケーキは 高 クマ子
○ 帰 る場所 山吹たかし
◎ 鋭 い牙はなくなった 犬 丸らん
◎ 私 が大衆映画に味方する理由
◎ い のしし考 ◎ わ かりあえない 山杷ぺこりの
◎ 猫 による神と偶然への思索
上山ぽるぷ
心〝不思議な力〟 藤村順子
○ 落 穂拾い 八代 穣
思い出の中の車たち 石 井公章
鈴木 宏
先祖を探る 栃木県 ◎ ノ ー マネー ○ 老 妻の晴舞台 ◎「今
」を生きる 茨城県
◎ 茶 髪 鈴木篤夫
◎ き っと、帰ってくっと
西島雅博
◎ 記 憶のいたずら ○ グ リーフケア ◎ 愚 痴の追伸 鈴木萬里代
◎ バ ードテーブルの妙 髙 橋惟文
福島県
瀬川智美子
加藤ミドリ
中村行寿
荒田正信
吉田宏子
島田和武
礒山正玄
川越アサカ
西村正人
市田祥子
菅谷春子
前田恭子
小泉和也
結城悠一郎
九条之子
桐ヶ谷忍
◎ Kiss
四つ足の記憶 丸井しっぽ
○ 交 通博物館(と父)の想い出
玉坂国雄
◎ 私 の不思議なヒーロー 羽田スウ
◎ 親 しい死 遠藤芳子
◎ 空 手形 恩田瑛梨
2番目という存在 華
ジュ・リエ・ット
◎ ヘ レンの『ぶー』 せんのうあい
◎ 春 がはじまる ナカジマアユミ
ミズノ
愚痴グチ ○ 走 れメシダ
めしだけいせい
電車で化粧姿を見かけたら
ゆうり忍
◎ 言 葉の力
きくゐたかを
◎ 祇 園囃子
きむ キョンヒ
◎ わ が家の窓から
東京都
◎ 夫の入院
菅宮慶江
○ 忌 み身長 小山 峻
◎ 眩 暈の芯 下村きよ子
◎ 母 と土曜日のきつねうどん
倉田紗緒里
矛盾畑
◎ 隣 人からの教え ◎ 紙 芝居の箱 母子手帳 ○ 無 礼者たち ◎ ま た夏にでも 秋田県
◎ ド ミノ骨折 ◎ ガ マやーい ○ 東 日 本 大 震 災・ 行 列 と 思 い や り
と 福田たい芯
木立慈雨
世の中に音痴はいないと聞いた
が…… 大野水絵
と おおいで光一
◎ ハ ーレー・ダビットソン
○ 震 災 後 の デ ジ タ ル 社 会 で 思 う こ
○ 母 への思い 宮城県
◎ 父 に詫びる 小川クニ
◎ 遠 祖たちは大河ドラマの脇役
清水雅子
福の神は自由人 ◎ S さんのこと ◎ テ レ ビ 塔 の オ ル ゴ ー ル 金 田 一 淳
岩手県
◎ 赤 いうろこ ○ バ トン 第9回「文芸思潮」エッセイ賞 中
一次・二次・三次予選
間発表 ●第9回「文芸思潮」エッセイ賞に御応募いただき、まことにありがと
うございました。おかげさまで、日本全国および海外から総数五二○編
の 作 品 を お 寄 せ い た だ き ま し た。 心 か ら 御 礼 申 し 上 げ ま す。 去 る 四 月
三十日に締め切らせていただき、厳正な一次・二次・三次予選審査を行
ないました。その結果を謹んでここに発表させていただきます。
◎ 街 角の唱歌 医王田恵子
◎ 輝 き 青森県
嬉代子
早川とも子
岡本雅文
髙梨良太
松本克弘
◎ こ ころに毒をかかえて 碧海月子
◎ ア イデンティティ 梨香
◎ 摩 訶不思議な〝物体〟
金田正太郎
○ 雨 の断章 ○ 世 の 中 が 目 ま ぐ る し く 変 わ っ て
も 山世孝幸
◎ 事 件 ◎ 電 池が切れる 斎藤 望
川畑和嗣
◎ 二 月の雪 鎌田 誠
◎ 逃 げるが勝ち 秋元宣籌
裁判員に参加すべきか?
あばよ 無印は一次予選通過者、○印は二次予選通過者、◎印は三次予選通過
者です。
北海道
○ 漆 黒の車窓 BEN
○ 湯 気の向こうの夫婦
サトウサト
シンデレラとさよならをして
伊草好
◎ 酒 三昧
高岡啓次郎
◎ 魂 を捨てた父
田賀せいし
○ イ ンスパイアされた映画観
八音都和
日野笙子
○ 合 コン二十年やりました。
○ 陽 だ ま り ロ ー ド、 自 然・ 人・ ゆ
めスケッチ 鷲津 勇
光の使命を果たす 髙森諦観
「江戸」にはなかった言葉たち
堀 保夫
○ 拝 啓、橘警部殿 ○ さ よなら、ポー 私は頭が悪い ○ 名 誉の負傷 千葉県
竹 内秀子
内山 正
久保田国枝
戦後の軽井沢
のびしずか
紙屋里子
富山由紀子
TONY KATO
不幸な人は幸いである
山田吉生
一人娘、介護回顧録 鈴 丸カエル
◎ 喫 茶去 鈴木あぐり
○ 私 にとってのダンス
○ 愛 しい猫を語る ○ シ ニアの青春 ◎ サ ボリの名人 群馬県
逆襲の烽火 ○ 星 の世界 消えた遺産金 軽部利恵
去来川正明
デフォルメされた感情
○ 元 荒川の源流 埼玉県
◎ 私 のオーストラリア
ウスイアスミ
◎ 恋 文 紀川しのろ
◎ 隅 田川の思い出 三枝花里
貞橋高伸
沼 俊
大山日文
初日の出
◎ 女 の柩 七尾十四日
○ 今 ならよく理解できる
◎ 永 久の別れ ○ 二 人の祖母 夜桜を見に行く 原 節子
藍原貴之
不思議な親切 ◎ 山 吹中学校2組の輪 龍 口 宏
○ 露 地に横丁に電車道 小 笠原幹夫
◎ フ ラナという名の島 西野久美
武村三幸
怪しい国会議員 ○ 父 からの手紙 426
427
a
Essay Contest
第 9 回文芸思潮エッセイ賞予選通過者発表
猫はかすがい 猫野歴女
◎ 李 の花 武藤蓑子
◎「無
宗教」のホトケ様 辺見 悠
明治の男の教え 北本千晶
○ 愛 しのパソコン三台記 牧康子
長 生 き し て す み ま せ ん、 と、 悲
しき言葉 堀木東子
◎ 我 が目の梁 木戸博之
○「あ
の日の出来ごと」を想う
山本 勝
◎ 雨 の夕べはウオッカで 小林隆猛
坂本 榮
前岡光明
◎ 台 湾 旅 行 で 八 田 さ ん に 学 ん だ こ
と 川瀬 潔
○ 永 別・真友・豊 ◎ 異 郷の友 ベリンツォーナの迷子 町田茂
三浦裕子
南の島のクリス 岩渕 武
田中真子
◎ 飽 食の裏側 黒岡 實
○ 田 虫とタムシ 桝田 豊
とうとう老人になってしまった
◎ 真 子という名前 ◎ 南 極星 星野佳代子
◎「地
上のパン」「天上のパン」
岩崎充益
◎ 名 残 の 夜 空 ― カ ナ ダ 人 捕 虜 と の
交友― 黒田直隆
朝岡 澪
河村隆史
善人の後光 ◎ 日 本語よ よみがえれ
山内紀美江
をや 藤田徹郎
北上 実
私の見た夢 私、うつですけど、何か?
野沢菜っぱ
○ セ ピア色の写真 早月春美
恵香
岡野みつる
先 生 と は? た め ら い、 さ か ら
いつづけて三十五年 相馬 晃
それって当り前? 東 やす子
院内感染する挨拶 梅津博之
田中孝司
◎ 母 の帰郷 富山県
◎ チ ャッピィ 日々是好日 ○ 現 代の絆 石川県
酒井恵三
渡辺庸子
近藤幹夫
藤井典央
山口泰子
○ 私 石井良武
◎ 二 ○一二・三・一一 仙台
○ 隣 の白子 福井県
◎ 故 郷の山麓で ◎ 祖 母の匂い ◎ 畦 みち 山梨県
武田信玄「人は石垣、人は城」
甲斐隼人
瓜の蔓に茄子は生るのか
富嶽庵
◎ 亡 くして分る親の恩 小 俣早苗
◎ ト ムのおじさん 日沼よしみ
塚本正司
横山緝子
川島英理沙
◎ 隠 しごと ◎ 沈 黙としての異文化 小
池陽慈
濡れ落ち葉、空を飛ぶ 河島敬子
文通の頃 ◎ 雛 人形 ○ カ ーナビ事件 土屋 守
◎ 1 11・222・333
栗山惠久子
堀渕理恵
大熊津夜子
◎ ご らん、君の輝く未来を
◎ も もこの世界 ◎ ひ とり娘の報復 吉岡順子
「
みどりのおじさん」から小学生
のみんなへ 熊谷一郎
○ 夢 で会いましょう 米田 玲
姉歯浩一
初夏 ◎ 言 葉は人を自由にする 藤川哲史
◎ 雨 大島 大
◎ 昭 和の新聞社そして支局記者
太原正裕
結城紫雄
香月よう子
○ ボ ー イ・ ミ ー ツ・ ベ ン ダ ー・ マ
シーン ○ メ シクッタカ ◎ たたみ半畳の宇宙観~永平寺座
禅修行に参加して~ 成瀬 功
○ 人 は な に を す る た め に こ の 地 球
に生まれてきたのか 岸本政子
◎ 五 感で味わう季節 小島喜和
神奈川県
○「 お
世 話 な り ま し た。」 ~ 偉 大 な
◎ 義 姉の親切故に 中田澄江
長野県 坂口保典
山崎人功
○ 信州の海の底
オダ ナオ
◎ 体 の不思議 一 みゆき
○ 作 詞ゼミナール 西條由美子
○ わ すれものを探しに 宝 菜ささら
二科祥次郎
旅行 ◎ 私 のヒロシマ ○ ト イレ三代 ◎ 少 女A 山崎文男
それでもマレーシア 村 松敬子
○ 二 人だけで温泉宿へ 矢 口慎三
◎ 伯 父 飯島もとめ
◎ リ バ ー シ ブ ル な 紅 白 帽 子 と 白 い
トレパン 新井洋一
岐阜県
武蔵坊
春野すみれ
○ あ こがれのT先生 古川 鯉
○ 少 年と赤 秋葉稔り
老の残して置きたい事
時間割り 田辺義章
柘植洋二
◎ 時 鳥の歌 川西葉吉
○ 国 のかたち―スイスに学ぶ―
心に映った風景 成瀬富貴子
赤いマントと父ちゃん
静岡県
◎ 飲 ンベー顛末記 エステル洋子
検証・キツい一言 ずな・しやし
父のことば~ ◎ 自 販機に百円玉を
Kanaway
コミヤマシュン
◎ 人 の一生
ゴルビー長田
◎ マ イ・ハッピー・バースディ
さいとうみち子
◎ あ の夜、僕たちは成し遂げた。
格安英会話教室 金子ケイ
サトウユウ
◎ 大 阪人
むかいはつこ
東京豊島区目白および雑司が谷
その周辺の民俗 ライオン丸
世波場葉
小野友貴枝
結城昌子
白木蓮 ◎ 夏 目漱石と女性 原石 寛
逞しき人生の先輩に贈ってもら
った言葉のプレゼント 春
野葉桜
◎ ウ ィッグ ○ 斎 場にて 西 鳥夫
前川美栄子
ネオ・シーダーのススメ
反日運動の謎 何かが狂い始めて来た
太田哲夫
今も学んでいる言葉 大 澤馨櫻
南雲佐和
田仲浩子
○ 変 わり目の日 池本 葎
◎ 人 気者にしよう~冬瓜編~
◎ あ る追憶 ムーミン
還暦、はじめの一歩顛末記
富井かやの
○ 心 の手足 ◎ ロ シ ア に 隕 石 が 衝 突 し た 日 ―
2013年2月15日 時 分(世
漆畑晨斗
友鶴優一
矢野兵五朗
毎日が革命2013 臼 井正己
志村紀昭
宮尾美明
伊藤万紀子
◎ 血 と砂 七里彰人
○ 何 が希望で何が幸福なのか
言 ◎ マ スター 宝クジ 山本信之
○ 税 制 改 革 に お け る 法 整 備 へ の 提
○ 白 檀の香り 有沙もなみ
◎ ば あさんのとこ屋さん
無題
切り抜き ○ 匂 いのない防腐剤 伊東 弘
◎ カ ンボジアの青年 加納 伸
詩吟の誘いで動き回った日の思
い出 俊伸
○ 自 律した民主主義 小久保麒麟
◎ 冬 枯れの風景 鈴木功男
◎ 体 罰から学んだこと 長 谷川敏久
愛知県
松宮こう
◎ 改心
上杉 辰
○ じ ゅげい 西 允明
◎ 母 の手作り絵本 天道静子
鉄は熱いうちに…… 森 下正夫
つながっていない国の日本
界時) 20
六川あきら
ブラインド・ソーシャリティ
落合夏見
◎ 砂 漠の幻想 趣味欄に「読書」と書いた日
柘野茂樹
池田義朗
○ ハ ゲタカ 松原泰子
◎ 川 輪 宇内 翠
幸 洋子
銀色のやつ ◎ 地 域の人々に支えられて
印南房吉
ネットの料理屋 國重 晶
異 性 人( 異 星 人 ) に 関 す る 第 一
章 宮本 肇
小林俊英
○ 妹 よ ◎ 杖 、光る ◎ 砂 の墓穴 外山寛子
◎ 常 識という名の幻想 小 林大祐
○ 孤 愁 栁澤 進
本田清子
やさしい雨 チョンガーふくろう求職記
子安一也
○ 娘 に託したイーゼル 渡 辺裕香子
◎ 詐 欺のゆくえ 藤田陽子
奥ゆかしさよ、さようなら
宮路日出夫
◎ 長 命草の逆襲 池田智子
◎ 病 に癒された父子の絆
板東洋三郎
新潟県
◎ 善 人 な お も て 往 生 す、 況 や 悪 人
福本謙太郎
◎ 小 さな捨石 田桐 勲
◎ い じわるおばさん 白石美津乃
鶴淵直子
◎ 白 い傷痕 宇佐美宏子
○〝一
房の葡萄〟の思い出
◎「場の力」と「わくわく」のチャ
レンジ 森 喜代美
三重県
○ 通 学路 清良恵美
○ 妻 は世界一の美人 岩谷隆司
稲葉まき
テンモンア
○ 私 は、ストーカー 西 直人
滋賀県
◎ 祠 の記憶 ○ 母 娘というもの ◎ ホ ッピー教 山根悠謳
◎ あ る運転手との出会いから
渡辺寿美子
○ や まゆり荘 龍野 健
◎ ス ズメたちは西へ飛んでいった
西本美彦
京都府
◎ た った一人のハイライト
山県大慈
○ 最 終的に選ぶ遊び 山田楓子
谷川 奏
長谷川智美
◎ 生 い立ちの記 山本真美
◎ 民 家移築の思い出 柴田大五郎
◎ ボ ール怖い 青井啄蔵
◎ 水 仙と文さん ◎ 結 婚の資格 428
429
03
Essay Contest
第 9 回文芸思潮エッセイ賞予選通過者発表
中川一之
◎ ヒ ヨドリは絵になった 林直子
○ 運 賃着払い 奥田 登
◎ 変 遷 西村省三
施設選びは慎重にネ 池 上 博
奥山真理
◎ あ だ桜 大阪府
きひつかみ
お餅が出るまで ◎ 川 堤を走る ◎ や さしい娘 マーさん
◎ 五 時点灯
よすみこうすけ
◎ リ ストラ忘備録 鑑照
○ ス リッパを捨てる日 岩 城沙ゆり
雪路
光田 恵
赤間芳太郎
未来をつくる瞬間 結城鋤村
○ 蒼 の時代 至福のひと時 ◎ 寿 司屋と私 猫に関する四つの章 平 一郎
◎ 亡 き母からの褒美 櫻井俊甫
藤井千代江
中 他見男
北野滋子
坂田誠治
齊藤潤子
武田英子
○ 無 題 泉谷久美子
○ 史 の服の着方 小島 史
ブッキョウを食べたことのある
人 吉森尚良
髙野山参り ○ 日 々これ好日 私の夢 ○ 目 線
◎ 残 照
あれから四年 ◎ 廃 墟 ◎ 命 さえあれば 南原幸枝
北村昭子
三宅万理子
高野陽子
◎ 母 の茶がゆ 池田裕一
◎ 黒 の寸劇 畑 美妃
間嶋 清
矛盾 「
第九」コンサート 田
原芳広
トオル君の声がいまも耳に
タイムトラベル ○ ボ ルネオの墓参り 弘田紀子
◎ 携 帯 電 話、 な る ほ ど た し か に 便
利だが…… 山中健二郎
◎ ソ フ ト な 裏 技 で 説 く 購 買 力 平 価
説 黒田隆幸
◎ 命 ある限り 山ノ内京子
◎ 救 急車は呼ばないで 山 田まさ子
◎ う ちのカメちゃん 高橋正記
兵庫県
松川琴美
○ つ ながり 杏
◎ 庭 の奥 吉田はるみ
○ 今 なお、心が揺れる 三 木俊平
秋山思源
◎ 仮 想の人生 ◎ 虐 待 ◎ い よ い よ き た か、 い や い や ま だ
まだ 上村和子
陶木の風
◎ ホ ームグラウンド 泉 まり
○ い つも何度でも笑いなさい
○ 1 個だけ ◎ 譫 妄 ○ 故 郷の荒井川と叔母への思い
鳩 平和
◎ 桜 の季節 野宮 映
◎ ペ ットボトルの水 六藍光洋
○ 原 子力発電 井上元子
日々の暮らしの中での思い
川端雅幸
渡邊和加子
◎ 家 族に支えられて 山口政行
◎ 千 羽鶴 中山典夫
◎ 五 十年目の詫び 奈良県
○ 恋 せよ、おかん!
十七団
中山とし子
黒主まんごぉ
瑳夷堵
手作り料理 ◎ コ ブ談義 ◎ 父 子章 おばさんが行く!東へ西へ
増井紀子
南 奈乃
南部花乃子
中村あけみ
◎ 真 っ白な帆に風を孕んで
繋がる生命 ○ 足 掻き花 和歌山県
○ 柵 の中の不思議な光景
桐生敦子
○ あ たりまえのはなし
◎ こ れぞ私の生きる道
天使力
大分県
島根県
○ 悩 める学生 岡山県
◎ 貧 困
◎ 怒 気
森口 実
M
くりた
岡野初枝
井上幸子
『
兵 器 』 と『 凶 器 』 … 核 時 代 に
思う… 河井龍夫
◎ ア ラブ、ぶらぶら 秋村耕野
杉原不二夫
八十歳の春 ◎ そ の色の記憶 一通の手紙 広島県
○ わ すれていたことば
榎並掬水
慶禄法師
梶川洋一郎
いまだまりこ
◎「塞
翁が馬」の背に揺られて
○ 跖 狗吠尭 ◎ 光 芒 ◎ 最 後の言葉 寺岡寿子
◎ 幸 せはどのくらい? 苑田有子
城戸則人
◎ 空 白の通知表 山口県
前川美和
徳島県
汚れっちまった悲しみへ 多幸
◎ カ ラスの恋 藤瀬 恵
○ 異 国のタクシー 野花
◎ 晴 れのち曇り……駅にて
村田直美
コヒモト
八束一臣
井 伊 爽
永 池あけみ
中田由希子
ハイボール・オーマエ
○ 神 か ら の 贈 り 物 ―「 空 」 を 生 き
るコーヘレトの知恵― 宮
元 牧
八坂明日
◎ 奇 跡の花咲く 永井舞子
中武千佐子
野々下留美
◎ 真 実の扉 井 由美子
◎ パ ンプキン・パンプキン
宮崎県
○ 戦 跡を巡って ○ 月 日 ◎ 竜 胆の里 池山弘徳
○ ユ ーゴン夫妻来日! 浅 尾しな子
鹿児島県
◎ 裸 足のカーサン 若草田ひずる
あの日見た夢の先には…
アマゾン
東京堂書店神保町店
書泉グランデ
ジュンク堂池袋本店
紀伊國屋書店新宿本店
【東京】
☆「 文 芸 思 潮 」 は 左 記 の 書 店
で店頭販売されております。
李耶シャンカール
◎ 紅 無き落ち葉
ならはたかし
◎ イ ンド移住まで―天の配剤
と 海外
○ 電 車の走る街 アラン堂
○ 世 界 共 通 の 言 葉 は「 感 じ る 」 こ
辻 靖子
沖縄県
野村夢銘
道 ◎ 私 の「チゴイネルワイゼン」
父親の役割、母親の役割
鳥取県
霧の朝 ◎ 繭 の部屋 中島 薫
町田理樹
浅 孝
白楊風子
桜ものがたり ◎ 白 鈴の音 鈴木綾子
清田 進
福田良子
○ 母の三回忌に合わせて組んだ父
の生まれ故郷を訪ねて 里
崎 雪
熊本県
秋山幸晴
○ 六 感 ○ 灰 谷さん、ありがとう
村田和哉
◎「徳
」と「得」
佐賀県
小森えみ
山上勝将
淡墨桜 ○ 男 女の特徴 西 由紀
◎ 私 の ア ス ペ ル ガ ー 症 候 群 と 機 能
不全国家 藤 小百合
◎ ブ リキの缶と姑 山本憲明
◎ 秀 吉が博多で食べた菓子
川口順子
老いの楽しみ ○ 信 濃路の人々 森 千恵子
○ 習いごとの光景
内川泰子
◎ カ ミナリおやじ 森 幸夫
○「網
走まで」私的恋愛小説論
香川県
泉 亜季枝
小島百合江
○ 櫓太鼓
森 俊介
◎ 深 爪まで2、3ミリ 朝
生カイ
◎ 紫 蘇染めの晒木綿 寒川靖子
○ こ ども俳句 池田直子
奴賀節子
◎ 食 いしん坊 愛媛県
◎ one
○ 帰 って来た頃 高知県
若 い 女 の 子 達 よ、 本 質 を 見 抜
け!! 絵瑠
見出し語読破ガイダンス 桔梗
○ 龍 馬はどこに 神谷久香
○ 真 夜中のビートルズ 麻 木佑里
○ 立 春 ○ ボ クを捨てないで 鶴 良夫
長崎県
赤井ナノカ
スポンサー募集
◎ 雑 草に教えられて 井崎多津子
福岡県
◎ 十 一文半
おおつかみずほ
◎ 誰 だって人生波瀾万丈
高野悦正
看護師 ◎ 見 ざる、言わざる、聞かざる
島本青玄
大和撫子
◎ 思 春期から青春と死へ
忘 れじ わが海軍の思い出
郷 芳美
だいごう、大軣小へ行く
宮島孝男
○ 父 のアンプ 竹下修一
○ も うひとつの相撲観戦
◎
今田健悟
◎ ダ ーチャとベーシックインカム
歌野 敬
人生とは出会いと組合せのゲー
ムである 大場義之
まほろば賞を支援して下さるスポンサーを募
集しています。賞金・記念品などご提供して
いただける方がいらっしゃいましたら、ご連
絡下さい。1 口 1 万円で御支援いただけま
したら幸いです。
アジア文化社五十嵐勉までご連絡下さい。
TEL&FAX03-5706-7848
郵便振替 00140-9-770331
名義アジア文化社
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コウヤサトシ
○ 静 膳騒 阿賀佐圭子
◎ 巨 人大鵬たまご焼き 蛙 屋無二斎
宮川俊朗
コンビニ娘 ○ 南 無 狸きち大権現 原 田可菜人
一杯のコーヒーの哲学
光枝ういろう
○ 三 島 由 紀 夫 は 何 故 自 殺 し た の
か? 創永生
◎ 花 が綺麗に見えた 大桐信之助
まほろば賞
27
Essay Contest
第 9 回文芸思潮エッセイ賞予選通過者発表
Essay Contest
書く必然性が希薄なもの、中途半端なものは落とさせてい
す。
また逆に文章は整っていても、書く姿勢に曖昧なもの、
えたい切実なものが感じられる作品は一次を通過していま
味させていただきました。少し文章が粗くても、他者に訴
第一次の選考基準は、他者に対して伝わる文章になって
いるかどうかが最重要の基準点です。今年も書く姿勢を加
て選考委員会より付記させていただきます。
がとうございました。第一次・第二次・第三次選考につい
第一次・第二次・第三次の選考について
●第9回「文芸思潮」エッセイ賞への御応募まことにあり
応募者の皆様へ
さらにその上に選出される可能性もあります。
したがって、場合によってはたくさんの作品が三次予選、
価値やレベルによって、作品を残すよう心がけています。
て、優れた作品がたくさんあれば、できるだけその作品の
品 数 に よ っ て 制 限 す る の で は な く、 作 品 の 内 容 を 重 視 し
品です。
て、読んだ人の心に何かが残って新たな力になるような作
てもいい、人に読んでもらっても何か訴える力を備えてい
第三次予選は、よりたくさんの人に読んでほしくなるよ
う な 普 遍 的 な 力 を 備 え て い る か が、 選 考 の 基 準 に な り ま
「文芸思潮」選考委員会では、選考の便宜性を重視して作
す。第三次予選まで通過した作品は、だいたい雑誌に載っ
ただきました。この二点をクリアしたものが一次予選通過
二次予選通過以上の方は、例年弊社より出版してぉりま
す「エッセイ宇宙」に作品をご掲載いただけます。胸に残
者です。何%とか、何篇以内とか、数字の枠はありません。
得ます。
い作品を、形にして長く保存し、広く読んでいただくこと
B 受検方式■第 9 回「文芸思潮」エッセイ賞に応募した作品を検定作品として
判定しても可能。
作品を下記へお送り下さい。
「群像」「文學界」など新人賞作家・プロ作家があなたの文章力を
したがって、応募者全員が一次予選合格ということもあり
また第二次予選は、その中でさらに強く何かが感じられ
るもの、光るものが選ばれます。何かが読み手の中に残っ
を願っております。どうぞお申し込みください。
住所・電話番号・略歴など規定の項目を記入し左記に送付のこと。
る作品、残しておきたい作品、たくさんの方に読んでほし
ている作品ということになります。内容でもいいですし、
あなたの文章力はどれくらい?どんなレベル?
432
433
今年第九回は昨年よりさらにレベルが上がったことを実
感しております。
書き 400 字詰原稿用紙でも可能)第 1 回日本語文章力検定受検作品として氏名・
文章でもいい、一行でもいい、一人の人物でもいい、見方
A 受検方式■ A4 用紙 40 字 ×30 行で印字 2000 字以内。題・内容は自由(手
また御自身の文章力が具体的にどれくらいのレベルか、
文章力検定も併せてご利用いただけましたら、文章技量向
日本語の文章力を試してみませんか
でもいい、何か一つ心に残るようなものがあると、上に拾
大卒レベル 1 級
申込・問い合わせは下記へ
上の一つの目安になると思います。
文章能力アップのために
(
「文芸思潮」エッセイ賞選考委員会)
一般の部
検定合格者には認定証を発行
プロ級 5 段
受検料(認定証含)
詳しくは検定要綱をご請求ください。
6 級〜 4 級 3000 円
インターネットでも請求可能
3 級〜 2 級 4000 円
共催●文芸思潮
1 級 5000 円 〒 158-0083 東京都世田谷区奥沢 7-15-13
初〜 2 段 6000 円
TEL03-5706-7847 日本語文章力検定協会 3 〜 4 段
8000 円
mail [email protected]
5 段 10000 円 高校卒レベル 2 級
判定します。
4 月と 10 月に行ないます。
文章表現力の目安に
締切 2013 年 10 月 30 日
い上げたくなるという、一つの魅力を持っているかどうか
文章力検定
がポイントになります。
第 6 回日本語