第4学年 国語科シラバス

広島市立川内小学校
第4学年 国語科シラバス
教科の目標
(1) 相手 や 目 的 に 応 じ , 調 べ た こ と な ど に つ い て ,筋道を 立てて話すこ とや話の中心 に気を付けて 聞くこと,進 行に沿っ
て話 し合 う こ と が で き る よ う に し ま す 。 ま た , 工夫しなが ら話したり聞 いたりしよう とする態度を 育てます。
(2) 相手や 目 的 に 応 じ , 調 べ た こ と な ど が 伝 わ る ように ,段落相互の 関係などに注 意して文章を 書くことがで きるように
しま す 。 ま た , 工 夫 し な が ら 書 こ う と す る 態 度 を育てます 。
(3) 目的に応じ,内容の中心をとらえたり段落相互の関係を考えたりしながら読むことができるようにします。また,幅広く読書しようとする態度
を育てます。
学習で育てたい力は,次のようなことです
【国語への関心・意欲・態度】国 語 の 学 習 に 関 心 を も ち , 進 ん で 話 し 合 っ た り , 適 切 に 書 い た り , 読 書 の 範 囲 を 広 げ た り し よ う と す る こ と 。
【話すこと・聞くこと】 伝 え た い こ と を 選 び , 相 手 が 分 か る よ う に 筋 道 を 立 て て 話 し た り , 話 の 中 心 に 気 を 付 け て 聞 い た り す る こ と 。
【書くこと】 相 手 や 目 的 に 応 じ , 自 分 の 考 え が 明 確 に なるよ うに,段落相 互の関係を考 えて書くこと 。
【読 むこ と 】段 落 相 互 の 関 係 を 押 さ え , 文 章 の 内 容 を 正 し く 読 む こ と 。 場 面 の 変 化 や 叙 述 を 基 に し て , 想 像 し な が ら 読 む こ と 。
【 言 語に 対 す る 知 識 ・ 理 解 ・ 技 能 】
音 声 ,文 字 , 語 句 , 文 や 文 章 , 言 葉 遣 い な ど の 基 礎 的な事 柄が分かり, 漢字の読み書 きが正しくで きること。
書写では,文字の大きさ,配列,毛筆では,点画の接し方,交わり方,方向,文字の組立て方などを理解して正しく書くこと。
4年生では,こんな学習をします
月
単 元 名(時数)
4 こわれた千の楽器・ふしぎ・よかったなぁ(12)
☆毛筆のしせい・毛筆で書こう(2)
5 漢字辞典の使い方を知ろう(3)
知らせたい,あんなことこんなこと(7)
お礼の手紙を書こう(4)
主語と述語の関係をとらえよう(3)
☆画の長さ(羊)(3)
自由作文(5)
6 ヤドカリとイソギンチャク(12)
電話で伝え合おう(4)
漢字の読み方に気を付けよう(3)
☆画の方向(麦)(3)・硬筆(字の整え方)(1)
自由作文(4)
7 夏のわすれもの(9)
新聞を作ろう(4)
☆チャレンジ(2)
9 くらしの百科の時間です(14)
ローマ字(4)
☆筆順と字形(左右)(2)・硬筆(筆順と字形)(1)
10 世界一美しいぼくの村(15)
心の目を開いて(3)
☆組み立て方(土地)(3)
自由作文(5)
11 ウミガメのはまを守る(18)
☆筆づかい(わし)(2)・硬筆(漢字とかなの大きさ・横書き)(2)
自由作文(5)
12 文と文をつなぐ言葉の働きを考えよう(3)
活動ほう告を書こう(15)
☆チャレンジ(2)
1 くらしの中の和と洋(14)
漢字を正しく使おう(3)
2 ☆まとめ(切手)(3)
ごんぎつね(18)
☆まとめ(切手)(1)・チャレンジ(1)
自由作文(5)
3 一年間の思い出をしょうかいしよう(11)
ローマ字2(2)
☆チャレンジ(2)
学習のね らい
・場面の様子や人物の気持ちを想像し,想像したことが聞き手に伝わるように工夫して声に出して読む。
・漢字辞典の仕組みや使い方を知り,漢字の学習に活用する。
・必要なことを落とさずに話したり,メモを取りながら聞いたりする。
・お世話になった人にお礼の手紙を書き,相手に気持ちが伝わる文章を書く。
・主語と述語について理解し,文の構成を知る。
・段落相互の関係を考えて,書かれていることを正しく読み取る。
・電話で話すときにだいじなことを落とさないために,話し方や聞き方で注意することを理解する。
・漢字の音訓や送り仮名について理解する。
・物語の出来事の流れを読み取り,盛り上がりをとらえる。
・伝えたいことを分かりやすく新聞記事として書く。
・聞き手の興味をひくような工夫をして,筋道を立てて説明したり,発表の内容について考えながら聞
いたりする。
・ローマ字で書かれた簡単な単語を書く。
・人物の気持ちや場面の様子に注意して,物語の出来事の流れを読み取るとともに,読んだ本につ
いての感想を伝え合う。
・感じたことや想像したことを,表現を工夫して詩に書く。
・事柄のまとまりごとに書かれている内容を正しく読み取り,環境保護の工夫について調べる。
・文の文を接続する言葉の働きを理解する。
・段落と段落の続き方に注意して,伝えたいことの中心をはっきりさせて文章を書く。
・「和」と「洋」の対比に注意して文章の内容を読み取り,暮らしの中にある日本の文化と外国の文化
について考える。
・それぞれの漢字には意味があることを理解し,同訓・同音の漢字を正しく使い分ける。
・場面の移り変わりや人物の気持ちの変化をとらえ,心に強く残ったことを考える。
・一年間の思い出から題材を選び,紹介の方法を工夫して書く。
・身近な生活の中のローマ字表記について知り,ローマ字の読み書きに慣れる。
年間授業時数
235時間
広島市立川内小学校
第4学年
社会科シラバス
教科の目標
(1) 地域の産業や消費生活の様子、人々の健康な生活や安全を守るための諸活動について理解できる ようにし、地域社会の一員とし
ての自覚をもつようにします。
(2) 地域の地理的環境、人々の生活の変化や地域の発展に尽くした先人の働きについて理解できるようにし、地域社会に対す
る誇りと愛情を育てるようにします。
(3) 地域における社会的事象を観察、調査し、地図や各種の具体的資料を効果的に活用し、調べたことを表現するとともに、
特色や相互の関連などについて考える力を育てるようにします。
学習で育てたい力は,次のようなことです
【社会的事象への関心・意欲・態度】
意欲的に調べることで、地域社会の一員としての自覚をもち 、誇りと愛情をもとうとすること。
【社会的な思考・判断】
問題を見つけだして、追究・解決し特色や相互の関連について考え、適切に判断すること。
【観察・資料活用の技能・表現】
観察・調査したり、資料を効果的に活用したりして、調べた過程や結果を工夫して表現すること。
【社会的事象についての知識・理解】
地域の産業や消費生活の様子、人々の健康な生活や安全を守るための諸活動、地域の地理的環境、
人々の生活の変化や地域や地域の発展に尽くした先人の働きを理解すること。
4年生では,こんな学習をします
月
4
単 元 名(時数)
1
5
6
7
学習のね らい
けんこうなくらしを守る
(1)くらしをささえる水(11)
(2)電気とくらし(2)
(3)ガスとくらし(2)
(4)ごみのしょり(15)
(5)下水のしょり(2)
・地域の人々の生活や産業にとって必要な廃棄物の処理や飲料水や資源の
確保について調べ、これらの対策や事業が組織的・計画的に行われており、
人々の住みよいくらしの維持と向上に役だっていることを考える。
9 2
くらしのうつりかわり
(1)文化財や年中行事(8)
10
(2)地域の開発につくした人びと(9)
(3)古い道具と人びとのくらし(8)
・地域に残る史跡・道具・文化財を通して、先人が生活を向上させてきた
ことを具体的に調べ、今と昔のくらしの違いや昔の人の苦心について考え
る。
・先人が身近な地域の人々の生活を向上させるために工夫や努力をしてき
たことを理解し、そうした歴史をもつ自分たちの地域に対する誇りと愛情
をもつ。
11
12 3
1
わたしたちの県の様子
(1)広島市の位置(5)
(2)広島県の様子(10)
(3)広島県のいろいろな地域(7)
・資料を収集して活用したり白地図にまとめたりするなどの作業を通して、県内各地の
様子を調べ、自分たちの県の特色やよさについて具体的に考える。
2
3
・自分たちが住んでいる県について、県内における自分たちの市町村の地
理的位置や地形・産業の概要、交通網の様子、特色ある地域の人々の生活
や産業などを調べて、県の様子を理解し、県に対する誇りと愛情をもつ。
(4)広島県の広がりとくらし(6)
年間授業時数
( 85 )時間
広島市立川内小学校
第 4学 年
算 数 科 シラバス
教 科 の目 標
(1) 除 法 についての理 解 を深 め、適 切 に用 いる ことができるよう にします。また、 小 数 及 び分 数 の意 味 や表 し方
についての理 解 を深 め、 小 数 及 び分 数 についての加 法 及 び減 法 の意 味 を理 解 し、 それら の 計 算 の仕 方 を
考 え 、 用 いる こと が でき る よ う にし ま す。 さ ら に、 概 数 に つい て理 解 し 、 目 的 に 応 じ て用 いる こ と がで き る よ う に
します。
(2 ) 面 積 の 単 位 と 測 定 に つ い て 理 解 し 、 図 形 の 面 積 を 求 め る こ と が で き る よ う に す る と と も に 、 角
の大きさの単位と測定について理解できるようにします。
(3 )図 形 を 構 成 要 素 及 び そ れ ら の 位 置 関 係 に 着 目 し て 考 察 し 、 平 行 四 辺 形 や ひ し 形 な ど の 平 面 図 形
及び直方体などの立体図形について理解できるようにします。
(4 )数 量 や そ の 関 係 を 言 葉 、 数 、 式 、 表 、 グ ラ フ な ど に 表 し た り 調 べ た り す る こ と が で き る よ う に
します。
学 習 で育 てたい力 は,次 のようなことです
【算数への関心・意欲・態度】
数量や図形に関心をもち、学習したことを進んで用いようとすること。
【考え方】
数学的な考え方を身につけ、見通しをもち筋道を立てて考えること。
【表現・処理】
整数や小数の計算ができ、それらを用いるとともに、図形の面積を求めたり作図し
たり、数量の関係等を表したり調べたりすること。
【知識・理解】
小数や分数の意味と表し方、概数の用い方、面積の意味、基礎的な図形の特徴及び数量の関係の
表し方や調べ方を理解すること。
4 年 生 では,こんな学 習 をします
月
4
単
元
名
学 習 の ね ら い
大きな数(7)
・整数を10倍、100倍、10分の1、一万倍にした大きさをとらえることができ
わり算(6)
・整数の除法についての理解を深め、その計算が確実にできるようにし、それを適切
るようにする。
に用いる能力を伸ばす。
5
1 け た で わ る わ り 算 ( 1 4 ) ・(2・3位数)÷(1位数)の意味と筆算の仕方、暗算の仕方を理解する。
・目的に応じて資料を集め、分類整理したり、特徴を調べたりすることができるよう
しりょうの整理(5)
6
・角の大きさについて理解し、それを測定することができるようにする。
角(8)
ふくしゅう1(1)
2 け た で わ る わ り 算 ( 1 3 ) ・整数の除法についての理解を深め、それを用いる能力を伸ばす。
にする。
7
9
垂直と平行(7)
いろいろな四角形(9)
面積(12)
10
11
12
・垂直と平行の意味と性質、書き方を理解する。
・台形・平行四辺形・ひし形の定義、性質、書き方を理解する。
・面積の意味について理解し、簡単な場合について面積を求めることができるように
する。公式を理解し、用いることができるようにする。
・小数の意味とその表し方(小数第一位・小数第二位)について理解するとともに、
小数(18)
小数の加減乗除の意味について理解し、それらを用いることができるようにする。
小数のかけ算とわり算(7)
・概数を用いるよさに気づき、進んで概数を用いようとする。
がい数・復習2(12)
・折れ線グラフのよさに気づき、よんだり、かいたりできる。また、2つのものの変
折れ線グラフ(8)
化のようすを比べるのに便利であることが分かる。
1
式 と 計 算 ・ 計 算 の き ま り ( 9 ) ・数量の関係を式で簡潔に表したり、それをよんだりすることができるようにする。
・分数の意味とその表し方について理解できるようにする。
分数(18)
2
3
・同値分数を理解し、同分母分数の加減ができるようにする。
直方体と立方体(6)
ともなって変わる量(7)
・直方体・立方体の定義と特質を理解する。
そろばん(2)
4年のまとめ(6)
・そろばんを使った簡単な加減の仕方を理解する。
・伴って変わる2つの数量について、それらの関係を調べることができる。関数の考
え方を生かして問題を解決することができる。
・4年の学習内容のまとめをする。
年間授業時数
175
時間
広島市立川内小学校
第4学年
理科シラバス
教科の目標
(1)空気や水,物の状態の変化,電気による現象を力,熱,電気の働きと関係付けながら調べ,見いだした問題を興味・関心をもって追
究したりものづくりをしたりする活動を通して,それらの性質や働きについての見方や考え方を養うようにします。
(2)人の体のつくり,動物の活動や植物の成長,天気の様子,月や星の位置の変化を,運動,季節,気温,時間などど関係付けながら調
べ,見いだした問題を興味・関心をもって追究する活動を通して,生物を愛護する態度を育てるとともに,人の体のつくりと運動,動物の
活動や植物の成長と環境とのかかわり,気象現象,月や星の動きについての見方や考え方を養うようにします。
学習で育てたい力は,次のようなことです
【理科への関心・意欲・態度】
自然事象を興味・関心をもって追求し、生物を愛護するとともに、見いだした特性を生活に生かそうとすること。
【科学的な思考】
自然事象の変化とその要因とのかかわりに問題を見いだし、変化と関係する要因をとらえ、問題を解決すること。
【観察・実験の技能・表現】
簡単な器具や材料を見つけたり、使ったり、作ったりして観察、実験やものづくりを行い、その過程や結果を分かりやすく表現すること
【自然事象についての知識・理解】
動物の活動や植物の成長の仕方は環境条件と関係があることや、空気、水、電気などにはきまった性質や働きがあること、月や星の位置
や水が変化していることなどを理解すること。
4 年生では,こんな学習をします
月
4
5
6
7
9
10
11
12
1
2
3
単 元 名(時数)
1春のしぜん
学習のねらい
(11)
・1年を通して定期的に観察する動物や植物を決め、観察の計画を立てることができる
・生き物を観察し、あたたかい春の季節での生き物のようすをとらえることができる。
2電気のはたらき
(11)
・光電池を使ってモーターなどを動かすことができる。
・乾電池の数やつなぎ方と、電流の強さとの関係に気づく。
☆1日の気温の変化
(6)
・1日の気温の変化や水が蒸発する様子などを観察し、天気や気温の変化について考え
◇夏のしぜん
(4)
をもつことができる。
◇夜空を見よう
(2)
・春に調べた生き物を観察し、夏での生き物のようすをとらえることができる。
○自由研究 出かけよう科学の世界へ(4) ・色や明るさの違う星があることをとらえることができる。
・月の位置や動きについて調べ、動いていることをとらえることができる。
3月や星
(7)
・星や星座を観察し、並び方を変えずに動いていることをとらえることができる。
・閉じ込めた空気を押すと、かさは小さくなるが、押し返す力は大きくなることをとら
4空気や水をとじこめると
(6)
えることができる。
・閉じ込めた空気は押し縮められるが、水は押し縮められないことをとらえることがで
きる。
・人や他の動物の体の動きを観察したり資料を活用したりして、人の体のつくりと運動
☆ヒトの体のつくりと運動
(7)
とのかかわりについての考えをもつことができる。
・夏に調べた生き物を観察し、涼しい秋の季節での生き物のようすをとらえることがで
◇秋のしぜん
(4)
きる。
・理科室でのマナーなどを知り、安全に実験する方法を身につける。
◇みんなで使う理科室
(3)
・金属、水および空気は、あたためたり冷やしたりすると、かさが変化することをと
5ものの温度とかさ
(9)
らえることができる。
・冬の星や星座についてとらえることができる。
◇冬の夜空
(2)
・秋に調べた生き物を観察し、寒い冬の季節での生き物のようすをとらえることがで
◇冬のしぜん
(5)
きる。
・金属は熱せられた部分から順にあたたまることをとらえることができる。
6もののあたたまり方
(8)
・水や空気は熱せられた部分が移動してあたたまることをとらえることができる
・水は温度によって水蒸気や氷に変わることをとらえることができる。
7水のすがた
(12)
・水は自然蒸発により水蒸気になって空気中に含まれることや、結露して再び水になっ
て現れることがあることをとらえることができる。
・水を熱したときの変化や、水が氷になると体積がふえることを理解する。
☆水になるときのかさの変化
・生き物の1年間の活動や成長についてまとめることができる。
◇生き物の1年間
(4)
年間授業時数 105 時間
広島市立川内小学校
第 4学 年
音 楽 科 シラバス
教 科 の目 標
(1)進んで音楽にかかわり、音楽活動への意欲を高め、音楽経験を生かして生活を
明るく潤いのあるものにする態度と習慣をそだてる
(2)旋律に重点を置いた活動を通して、基礎的な表現の能力を伸ばし、音楽表現の楽しさを感じ
取るようにする
(3)音楽の美しさを感じ取って聴き、さまざまな音楽に親しむようにする。
学 習 で育 てたい力 は,次 のようなことです
【興味関心態度】
・ 音楽活動の楽しさを感じ取って、学習への意欲を高めるようにすること。
【表現の工夫】
・ハ長調の旋律の視唱や視奏に慣れたり、音作りや日本伝統的音楽に親しんだりする
ようにすること
【表現の技能】
・ 音の特徴や音色の違いを感じ取ったり、これを生かして表現したりする力を育てること
・ 旋律の特徴や曲想を生かして表現したり、演奏能力を伸ばしたりすること
【鑑賞】・色々な歌い方や演奏の仕方を友だち一緒に聴き合いそのよさや美しさを味わうこと。
4年 生 では,こんな学 習 をします
月
4
5
6
7
9
10
11
12
1
2
3
単
元
名(時数)
◎=鑑 賞 教 材
学 習 の ね ら い
《歌と楽器のひびきを合わせよう》
・ 旋 律 の 階 名 視 唱 や 視 奏 に 親 し み 、声 や 音 が 重
「さくらさくら」 (4)
なり合う響きを感じ取って演奏することがで
「いろんな木の実」
きるようにする。
「歌のにじ」(6)
「とんび」
「せいくらべ」
《日本の音楽に親しもう》
・旋 律 の 特 徴 や 響 き の 違 い を 感 じ 取 り な が ら 日
◎きょう土の音楽 (6)
本の伝統的音楽にしたしむようにする。
「こきりこぶし」
「みかんの花さくおか」(4)
「風のカーニバル」
「まきばの朝」
・ 音 の 特 徴 や 音 色 の 違 い を 感 じ 取 っ て 、像 豊 か
《いろいろな音のちがいを
に聴いたり表現したりすることができるよう
かんじとろう》(4) に す る 。
「音あつめ」「音のカーニバル」
・ イ メ ー ジ 合 っ た 音 を 探 し て 、表 現 の 工 夫 を す
◎ 「木管楽器の音楽」
ることができるようにする。
《ふしのとくちょうを感じ取ろう》
・旋律の特徴を感じ取って想像豊かに聴いたり表現し
「陽気な船長」
(8) たりすることができるようにする。
「あたらしいえがお」
・旋律の特徴を生かして、レガートやスタッカート
「オーラリー」
(8)
などの歌い方や楽器の演奏の仕方を工夫することがで
◎ 愛 の あ い さ つ /ピ チ カ ー ト ポ ル カ
きるようにする。
「もみじ」
「音楽朝会発表曲」
《曲の気分を感じ取ろう》
・曲想を感じ取って想像豊かに聴いたり表現したりす
「ともだちシンドバット」 (4)
ることができるようにする。
◎ 「つるぎのまい」
・歌詞の表す様子を浮かべて、歌い方や楽器の演奏の
「冬の歌」
(6)
仕方を工夫することができるようにする。
《音をきき合って合わせよう》
・声や音が重なり合う響きを感じ取って聴いたり演奏
「パレードホッホー」
したりすることができるようにする。
◎「きゅう友」
(6)
・互いの声や音を聴きながら、拍の流れに乗って演奏
「そらに雲に」
の仕方を工夫することができるようにする。
「おどろう楽しいポーレチケ」
「茶色のこびん」
(4)
《生き生きと歌おう》
・発生や呼吸の仕方に関心をもって歌い方を工夫した
「歌よひびけ」
り声を揃えて歌う喜びを味わったりすることができる
「グッデーグッバイ」「君が代」
ようにする。
年間授業時数
60
時間
広島市立川内小学校
第( 4 ) 学年 ( 図画工作科 )シラバス
教科の目標
(1)
(2)
(3)
進ん で 表 現 し た り 鑑 賞 し た り す る 態 度 を 育 て るととも に、つくりだ す喜びを味わ うようにする 。
材料 な ど か ら 豊 か な 発 想 を し 、 手 や 体 全 体 を 十分に 働かせ、表し 方を工夫し、 造形的な能力 を伸ばすよう にする。
身近にある作品などから、よさや面白さを感じ取るようにする。
学習で育てたい力は,次のようなことです
【図画工作への関心・意欲・態度】進んで造形活動を楽しみ、喜びを味わおうとすること。
【発想や構想の能力】 想像力を働かせ、豊かに発想したり美しさや用途を考えて構想したりすること。
【創造的な技能】
材料や用具を適切に使って、自分なりの表し方を工夫すること。
【鑑賞】 身近な作品の表現のよさや美しさ、感じの違いなどに関心をもって見ること。
( 4 )年生では,こんな学習をします
月
単 元 名(時数)
(6)
4 自分の顔
運動会の学級旗
(3)
5
草花を見つめて
(2)
学習のね らい
・鏡で自分の顔をよく見ながら線をかき、絵の具を使って絵に表す。
・運動会でみんなの気持ちを高めるために、学級の旗を考え製作する。
・身近な草花をよく見つめ、語りながらていねいな線で絵に表す。
6
友だちみたいな宇宙人
(6)
・楽しい宇宙人を想像し、身近にある材料で思いを広げながらつくる。
7
ゆめをひろげて
(3)
・身近なものをもとに空想し、その内容を絵や立体に表す楽しさを味わう。
きょうかしょびじゅつかん
(2)
わすれられない日
(6)
・見つけた場所や建物の特徴に気づき、それらの様子から想像した内容や遊びについて話
す。
・印象深い思いでの場面を選び、内容がよく表われるように、人とものやまわりの様子な
ど形や色を工夫して表す。
9
10 ひもでつくろう
ぬのから生まれた
11 ワンダーランドへようこそ
(4)
・粘土のひもを重ねて作った筒状の土台を様々な技法で変化させできた形から想像を広げ
て作品にする。
(6)
・布などの材料に親しみながら、材料の良さを生かした作り方を工夫する。
(6)
・かべや地面など、場所の特徴を生かしながら、工夫してかいたりつくったりする。
12
ハッピーカード
(6)
・飛び出す仕組みを理解し、特徴を生かしてカードを作る。
1
木から生まれた世界
(8)
・感じたことや体験したことを工夫しながら、彫刻刀を使って木版で表す。
変身パッ!
(2)
・自分がなりたいものを思い描き、変身したいものの形や色、材料などを考えたり、材料
を生かしたりして変身したいものを表す。
2
3
年間授業時数
( 60
)時間
広島市立川内小学校
第 4学 年
体 育 科 シラバス
教 科 の目 標
(1)
活 動 を工 夫 して各 種 の運 動 を楽 しくできるようにするとともに、その基 本 的 な動 きや技 能 を身 に付 け、体
力 を養 うことができるようにします。
(2) 協力、公正などの態度を育てるとともに、健康・安全に留意して最後まで努力する態度を
身に付けることができるようにします。
(3) 健康な生活及び体の発育・発達について理解できるようにし、身近な生活において健康で
安全な生活を営む資質や能力をつけるようにします。
学 習 で育 てたい力 は,次 のようなことです
【運 動 や健 康 ・安 全 への関 心 ・意 欲 ・態 度 】
約束やきまりを守り、友達と協力して進んで楽しく運動をしようとすること。また、身近な生活に
おける健康・安全に関心をもち、進んで 学習に取り組もうとすること。
【運動や健康・安全についての思考・判断】
運動の課題の解決を目指して、活動の仕方をかんがえ、工夫しようとすること。また、身近な生
活における健康・安全について課題の解決を目指して考え、判断しようとすること。
【運動の技能】
運動の楽しさや喜びを味わうために、基本的な動きや技能を身に付け、体力を養うことができるよ
うにすること。
【健康・安全についての知識・理解】
体の発育・発達について理解し、身近な生活における健康・安全に関する知識を身に付けようとす
ること。
4年 生 では,こんな学 習 をします
月
単
元
名(時数)
4
マット運動(4)
リレー(4)
5
新体力テスト(1)
リズムダンス(14)
学 習 の ね ら い
・マットで、できる技をしたり新しい技に挑戦
したりする。
・走りながらバトンを受け渡し、リレーを
す る ことの楽しさを味わう。
・体力や運動能力を調べ、自分の力を知る。
・軽快なリズムの音楽に乗りながら、友達と関
わり合って楽しく自由に踊る。
・できる泳ぎで続けて泳いだり、できそうな泳
ぎ方に挑戦したりして楽しむ。
6
新体力テスト(2)
マット運動(2)
水泳(4)
7 水泳(6)
9 水泳(2)
鉄棒(2)
高跳び(4)
10 高跳び(2)
ハードル(4)
跳び箱(2)
鉄棒(2)
・鉄棒で、できる上がり方や回り方、降り方を
続けて行ったり、新しい技に挑戦したりして楽
しむ。
・高 跳 びでは、友 だちと跳 び比 べをしたり、記 録 に挑
戦 したりして楽 しむ。
・ハードルを置いて、その間を3歩で調子よく
走って飛び越し、競走して楽しむ。
・できるとび方で跳び箱をとんだり、新しいと
び方に挑戦したりして楽しむ。
・みんなで攻めや守りを工夫してソフトバレー
ボールを楽しむ。
11 ハードル(4)
ソフトバレー(2)
跳び箱(2)
12 ソフトバレー(4)
なわとび(2)
1 なわとび(2)
ソフトバレー(4)
サッカー(2)
2 なわとび(2)
サッカー(4)
おとなに近づく体(2)
3 サッカー(3)
体の中で始まってる変化(2)
年間授業時数
・短縄や長縄でいろいろな跳び方に挑戦して
楽しむ。
・攻め方や守り方を工夫してサッカーを楽
しむ。
・心や体は年齢とともに変化していくことを理
解する。
・思春期における体の中の変化について関心を
持ち、理解する。
90
時間
広島市立川内小学校
第 4学 年
総 合 的 な学 習 の時 間
教 科 の目 標
(1) 自 ら課 題 を見 付 け、自 ら学 び、自 ら考 え、主 体 的 に判 断 し、よりよく問 題 を解 決 する資 質 や能 力 をそだてる
こと。
(2) 学 び方 やものの考 え方 を身 につけ、問 題 の解 決 や探 求 活 動 に主 体 的 、創 造 的 に取 り組 む態 度 を育 て、自
己 の生 き方 を考 えることができるようにすること。
(3) 各 教 科 、道 徳 及 び特 別 活 動 で身 に付 けた知 識 が技 術 などを相 互 に関 連 付 け、学 習 や生 活 において生 かし、
それらが総 合 的 に働 くようにすること。
学 習 で育 てたい力 は,次 のようなことです
【学習への関心・意欲・態度】
学習に対する関心をもち,体験を通し,不思議に思ことを調べたり,表現したりしようとする。
【課 題 を解 決 する力 】
問題の解決や探求に主体的、創造的に取り組むことができる。
【 思考力】
課 題 に対 して、調 べたことや体 験 したことを結 びつけて考 えることができる。
【 表現力】
学習したことをまとめたり、発表したりすることができる。
4年 生 では,こんな学 習 をします
月
4
5
6
単
元
名(時数)
くらしを支える(5)
・
水について考えよう
・
大豆を育てよう(36)
・大豆について知ろう
・大豆を育てよう
・大豆の変身(きなこ作り)
・まとめ
学 習 の ね ら い
・社会科の「くらしをささえる水」と関連づけて水を大切に
し、自然環境をまもる心を育てる。
・体験的な学習として、ふれあい農園で大豆の栽培をし,
観察・調査・収穫・まとめなどの一連の学習を通して、課
題をもちながら解決していこうとする関心と意欲を育てる。
・
7
英君と広島菜(5)
9
川の内用水(30)
・調査
・観察
・まとめ
10
地域の素材を生かし、平和を愛する心を育てる。
・地域の社会や自然から課題を見つけ、自分なりの方法
で解決していこうとする。
11
12
地域社会に伝わる行事や食文化(10)
1
2
車いすとバリアフリー(14)
3
年間授業時数
100時間
第4学年 学級活動シラバス
目標
学級活動を通して,望ましい人間関係を形成し,集団の一員として学級や学校におけるよりよい生活づくりに
参画し,諸問題を解決しようとする自主的,実践的な態度や健全な生活態度を育てる。
学級活動でつけたい力は,次のようなことです。
(1) 自分たちの学級や学校生活の充実と向上をめざして、学級内の仕事の分担をしたり、話し合いをしたりして学級生
活の問題を自分たちで解決していこうとする力
(2) 心身の健康や安全についての正しい生活態度を身につける活動を通して、集団の一員としての自覚を深め、協力
してよりよい生活をしていこうとする力
4年生では,こんな活動をします
月
題材名(時数)
4
4年生のめあてをもとう(1)
4年「エコ集会」をしよう(1)
学級の目標を決めよう(1)
5
6
休日の過ごし方を考えよう(1)
係を決めよう(1)
運動旗をつくろう(1)
楽しいクラブ活動のために(1)
雨の日の遊び方を考えよう(1)
そうじの仕方を考えよう(1)
活動のねらい
・1年間のめあてをもつことで 充実した生活が送られるようにする。
・4年生として学年みんなで協力し,頑張っていこうとする意欲を育てる。
・よりよい学級にしていくために児童一人ひとりがめあてをもって実践していこう
とする意欲を高める。
・家庭での過ごし方を振り返り、自分にできることは積極的に取り組む。
・アイディアを出し合ってみんなのために楽しい係活動の工夫をする。
・運動会にどのように取り組むか考え、学級旗にその思いを込めて制作する。
・クラブ活動の目的を理解し、進んで参加しようとする意欲を高める。
・外で遊べない日に教室で楽しく過ごす方法を考える。
・そうじの仕方を振り返り、そうじ場所に応じた工夫した活動を考えて実践できるようにす
る。
友達作りゲームをしよう(1)
・協力し合って楽しくゲームを進めることで友達とのかかわりを深める。
7
千羽鶴に思いをこめて(1)
楽しい夏休みの過ごし方(1)
・心をこめて千羽鶴を折り、平和への思いを高める。
・長期の休みを利用し,ふだん自分がやりたくてもできなかったことに目を向け
させ、めあてや計画を立て、実践していこうとする意欲を高める。
9
自分たちの生活を振り返ってみよう(1)
係を見直そう(1)
・毎日の生活を話し合い、反省することで改善していく。
・前期の係を振り返り、さらに学級のために役立つ活動を出し合う
10
前期の終わりの会をしよう(2)
後期のめあてをもとう(1)
目を大切にしよう(1)
・友達と協力する大切さや集会活動をつくり上げる喜びを味わわせる。
・前期の反省をもとに後期の学校生活への意欲を高める。
・目の大切さについて考え、健康的な生活を送ろうとする意欲を育てる。
11
児童会行事の準備をしよう(3)
言葉づかいについて考えよう(1)
読書を楽しもう(1)
・みんなで協力して、楽しみながら「川内っ子祭」の準備をする。
・正しい言葉づかいで信頼関係を深めていくことを理解し、行動に移させる。
・お気に入りの本を紹介し合うなどして、読書に対する意欲や関心を高める。
12
外で遊ぶ工夫をしよう(1)
係について見直そう(1)
・寒さに負けずみんなで楽しくできる遊びを考え,実践する。
・これまでの係の活動をふり返り、学級がさらに楽しくなるためにはどんな活動
をしたらよいか考え工夫を加えていこうとする意欲を育てる。
・楽しく有意義な冬休みにするために、めあてや計画を立てて実践する。
計画的な冬休みの過ごし方(1)
1
新年のめあてをもとう(1)
お楽しみ会をしよう(1)
給食について考えよう(1)
2
健康な生活について考えよう(1)
6年生を送る会の準備をしよう (2)
・新年にふさわしい自分の目標をたて、実践できるようにする。
・
・健康な生活を送るためには,栄養バランスを考えて食べることの大切さについ
て考える。
・寒い時期、健康な生活ができるように心がける。
・6年生への感謝の気持ちをこめて、送る会の準備をする。
3
学級のお別れ会をしよう(2)
教室をきれいにしよう(1)
・1年間の学校生活をふり返り、クラスのみんなと協力して「思い出・お別れ集
会」を行うとともに,来年度高学年としての頑張っていこうとする態度を育てる。
・1年間過ごした教室に感謝の気持ちをもち,次の学年のために教室をきれい
にしようとする態度を育てる。
年間授業時数 35時間
広島市立川内小学校
4 学年
道徳シラバス
教科の目標
人間尊重の精神と生命に対する畏敬の念を家庭、学校、その他社会における具体的生活の中に生かし、豊かな心をもち、伝統と文化を尊重し、そ
れらを育んできた我が国と郷土を愛し、個性豊かな文化の創造を図るとともに、公共の精神を尊び、民主的な社会及び国家の発展に努め、他国を
尊重し、国際社会の平和と発展や環境の保全に貢献し未来を拓く主体性のある日本人を育成するため、その基盤となる道徳性を養う。
学 習 で育 てたい力 は次 のようなことです。
(1)自分でできることはじぶんでやり,度をこさず節度ある生活をしようとする態度を養います。
(2)友達を思いやり,互いに信頼して助け合おうとする心情を育てます。
(3)生命の尊さを知り,命あるものすべてを大切にしようとする心情を育てます。
(4)規則や公徳を守り,みんなや社会のためになることをしようとする態度を養います
月
主 題 名(時数)
4 健全な生活態度 (1)
資 料 名
生きた礼儀 (1)
目ざまし時計
ありがとうの言葉
まっすぐな心 (1)
なしの実
5 家族愛 (1)
不とう不屈、努力 (1)
お母さんのせいきゅう書
ぼくのへんしん
公徳心、規則の尊重(1) 雨のバスていりゅう所で
6 節度ある生活態度(1)
信頼友情(1)
おもちゃもリサイクル
とべないほたる
自然愛 動植物愛護(1) ごめんね、サリー
敬けん(1)
花さき山
7 愛国心(1)
ふろしき
敬けん(1)
1ぴきのセミに「ありがとう」
個性の伸張(1)
うめのき村の四人兄弟
学習のねらい
内容項目
1-(1)
2-(1)
4-(4)
4-(3)
1-(2)
4-(1)
1-(1)
1-(3)
3-(2)
3-(3)
4-(6)
4-(3)
1-(5)
時間を大切にし,規則正しい生活をしようとする態度を養う。
相手に対して心をこめて礼儀正しく接しようとする態度を養う。
正直に、明るい心で元気よく生活しようとする態度を育てる。
親の深い愛情に感謝し、家族の一員として尽くそうとする心情を育てる。
自分でやろうと決心したことは、粘り強くより遂げようとする態度を養う。
きまりや規則の必要なわけを理解し、進んでこれを守ろうとする態度を育てる。
物や金銭の大切さを知り、それを活用しようとする態度を育てる。
友達と互いに理解しあい、助け合っていこうとする心情を育てる。
どんな小さな動物にもやさしくし、自然を大切にしようとする心情を養う。
真心の美しさや気高さに感動し、それを大切にしようとする心情を育てる。
我が国の文化や伝統を大切にしようとする心情を育てる。
自然のすばらしさに素直に感動する心を育てる。
人はそれぞれに良さをもっていることを理解し、お互いを大切にながら伸びていこうと
する態度を育てる。
9 勇気ある行動(1)
ドッジボール
10 自然愛 動植物愛(1)
勤労(1)
じいちゃんが教えてくれたこと 3-(2) 力を合わせて人のためになること仕事をし、勤労の喜びを味わおうとする態度を育てる。
できることから
4-(2) 携帯電話の使用で気をつけることを理解し、正しく安全な使い方を使用とする態度を育てる
情報モラル(1)
けいたい電話のおとしあな
1-(3) 正しいと思うことは、勇気をもって行おうする態度を育てる。
自分のことは自分で(1) ぼくの部屋
1-(1) 自分でできることは進んでやり、身の回りをきちんと整理、整頓できる態度を養う。
命の大切さ(1)
わたしの見つけた小さな幸せ 3-(1) かけがえのない命を大切にしようとする心情を育てる。
公徳心 規則の尊重(1) 日曜日のバーベキュー
4-(1) 公共の施設や公共物などはみんなのものであることを理解し、大切にしていこうとする態度を育てる。
動植物にも命があることを理解し、その命を大切にし守っていこうとする態度を育てる。
思いやり 親切(1)
11 信頼 友情(1)
愛校心(1)
尊敬 感謝(1)
正直誠実,明朗(1)
12 郷土愛(1)
思いやり 親切(1)
信頼 友情(1)
1 不とう不屈、努力(1)
1-(1)
やさしいなみだ
2-(2)
大きな絵はがき
2-(3)
アルバムの中の学校
4―(4)
しょうぼうだんのおじさん
2-(4)
日々が入った水そう
1-(4)
ふるさとを守った大イチョウ
4-(5)
なにかお手つだいできること、 2-(2)
相手の身になって思いやり、進んで親切にしようとする心情を育てる。
ありますか
友達と互いに理解しあい、助け合おうとする心情を育てる。
ぼくらだってオーケストラ
いつかにじをかける
公徳心、規則の尊重(1) 年おいた旅人
2 生命の尊重(1)
バルバオの木
勤労(1)
点字メニューに挑戦
郷土愛(1)
「筆の里」熊野町
親切な方へ
3 思いやり 親切(1)
自然愛 動植物愛護(1) いなくなったライチョウ
2-(3)
1-(2)
4―(1)
3-(1)
4-(2)
4-(5)
2-(2)
3-(2)
友達と互いに信頼しあい、ときには注意しながら、友情を深めていこうとする心情を育てる。
自分の学校で働く人々を敬い、より明るく楽しい学級や学校をつくろうとする心情を育てる。
日々の生活の中で、自分のためにつくしてくれる人々を尊敬し、感謝する心を育てる。
うそをつかず、誠実で明るく生活しようとする心情を育てる。
郷土の文化や生活に親しみ、郷土を大切にしようとする態度を養う。
相手の気持ちを考え、こまっている人がいたら親切にしようとする態度を養う。
自分で立てた目標に向かって、粘り強くやりとげようとする心情を育てる。
公徳を守り、みんなのためになることを進んで行おうとする態度を育てる。
生命の尊さを理解し、それをなによりも大切にしようとする心情を育てる。
力を合わせて人のためになる仕事をし、勤労の喜びを味わおうとする態度を育てる。
郷土の文化や生活に親しみ、郷土を誇りに思い、大切にしようとする態度を養う。
思いやりの心をもって接し、進んで親切にしようとする態度を養う。
年間授業時数 35時間