実績統計 実績統計 投資データ グローバルポートフォリオ(運用資産)* 2014 2013 投資適格社債 34.2% 36.0% ストラクチャードファイナンス 14.4% 14.8% 抵当貸付 13.3% 12.8% 以下のセクションでは、現在の業績、社員構成、環境実績な 外国政府国債 11.1% 12.0% どの指標をご紹介いたします。指標と計算方法は、グローバ 米国債・政府機関債 13.0% 9.9% ル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)のガイドライン 現金および短期投資 4.1% 4.8% 低格付社債 4.4% 4.3% 投資用不動産 3.0% 3.0% 株式 2.5% 2.4% 合計 100.0% 100.0% 第4 版(G4)の開示基準に則っています。特に記載のない限 り、データはメットライフの全世界における事業を反映して います。 * GAAP に準拠しない財務情報、定義、調整情報については p. 22∼33を参 照のこと。 業績データ 項目(単位:百万ドル) 総資産 総投資 総負債 株主資本 内部留保 インパクト投資 2014 2013 2012 902,337 885,296 836,781 796,226 505,995 488,779 517,052 511,379 829,678 822,313 771,823 738,232 72,560 62,096 64,837 57,889 32,020 27,332 25,205 24,814 73,316 68,199 68,150 70,241 39,067 37,674 37,975 36,361 純投資 21,153 22,232 21,984 19,585 64,512 64,147 66,708 61,057 総経費 2013 メットライフのインパクト投資(単位:百万ドル) 2011 経過保険料 総収入 2014 コミュニティ開発と低所得層向け住宅供給 $1,564 $1,485 $15,387 $13,730 $9,105 $6,761 $26,056 $21,976 事業への投資 地方債 環境への投資 合計 METLIFE FOUNDATIONデータ MetLife Foundation 2014 2013 MetLife Foundation の寄付実績(単位:百万ドル) 39,102 38,107 37,987 35,471 法人税費用 2,465 661 128 2,793 ファイナンシャル・インクルージョン $27.25 $16.71 純利益 6,336 3,393 1,362 6,415 青少年・教育分野 $1.50 $6.40 普通株配当 1,499 1,119 811 787 芸術・文化分野 $3.10 $5.67 5.42 2.91 1.12 5.76 アルツハイマー病および高齢化社会対策関連 $1.86 $4.73 9.4 5.4 2.0 12.2 合計 $33.71 $33.51 契約者給付金および保険金 希薄化後株式当たりの利益(ドル) 自己資本利益率(%) 2014 年メットライフGlobal Impact 1 実績統計 2014年の従業員データ 全世界の従業員 合計1 女性 男性 社員と取締役会の人材多様性 社員ステータス 正社員 民族・人種4 67,390 31,950 派遣社員 35,348 データなし2 雇用契約の種類 66,792 31,461 35,243 598 489 105 社員 67,390 31,950 35,348 エージェント・契約社員 21,809 2,501 2,604 合計 89,199 34,451 37,952 フルタイム パートタイム 労働力の内訳 労働力の地域構成3 27,492 14,520 12,893 9,344 5,933 3,411 アジア 25,590 8,775 16,804 EMEA 4,964 2,722 2,240 米国・カナダ ラテンアメリカ 白人 黒人または アフリカ 系アメリ カ人 ラテン系 アジア系 アメリカ 先住民、 アラスカ 先住民 ハワイまた は太平洋諸 島先住民 不特定 複数人種 営業 78% 4% 3% 8% 0% 6% 0% 0% 営業以外 69% 11% 5% 7% 0% 7% 1% 0% グループ 86% 0% 7% 7% 0% 0% 0% 0% 取締役会 76% 8% 8% 8% 0% 0% 0% 0% 経営責任者 性別 女性 男性 営業 36% 営業以外 57% ループ 14% 86% 取締役会 33% 67% 年齢 30 歳未満 30∼50 歳 51歳以上 64% 営業 22% 62% 16% 43% 営業以外 18% 62% 20% ープ 0% 29% 71% 取締役会 0% 0% 100% 経営責任者グ 経営責任者グル 社員研修 女性 男性 年平均研修時間数5 営業以外 営業 1 4.36 1.58 2.47 合計には性別が記録されていない社員が含まれます。ProVida の 社員は含まれていません。 2 本年の派遣社員データはありません。 3 労働力には正社員も含まれます。 4 3.5 米国のみ。数値は四捨五入されているため、合計しても100% に達 パフォーマンス・レビュー 女性 男性 定期的にパフォーマンス・レビューを受けている社員6 営業以外 98% 99% 営業 25% 20% しない場合があります。 5 社員研修の数値は米国のみを対象としたもので、弊社の学習管理 システムに記録された研修活動のみが含まれ、これには技能研修 とコンプライアンス研修が含まれます。データには、オンライン で受講する研修コース(バーチャルコース)と講師の指導する研 修コースが含まれます。 6 パフォーマンス・レビューの数値は、弊社の電子パフォーマンス・ システムでパフォーマンス評価を受け、パフォーマンス・フィー ドバックが入力された社員のみを反映しています。パフォーマン スは、オンラインシステムとは別に測定される場合があります。 2014 年メットライフGlobal Impact 2 実績統計 環境データ 2014 環境 20131 20121 20111 2014年スコープ1排出量 二酸化炭素換算、単位:トン 不動産物件 世界の不動産物件(単位:百万平方フィート)2 17.65 18.15 18.05 16.72 温室効果ガスの種類 米国の不動産物件(単位:百万平方フィ 10.24 10.91 11.49 12.24 CO2 15 15 15 14 4.53 4.53 4.53 4.34 14 12 10 7 3.11 2.74 2.35 2.22 ート)2 EPAエネルギースター(認定建物数)3 EPAエネルギースター(単位:百万平方フィ ート)3 LEED(認定建物数)3 LEED(単位:百万平方フィート)3 温室効果ガス排出量(二酸化炭素換算、単位:トン) スコープ1排出量合計 11,804 12,005 11,593 12,553 スコープ2排出量合計4 14,414 14,610 14,390 16,274 スコープ3排出量(北米の出張) 24,595 20,770 21,917 31,7115 5,405 4,841 4,213 該当しない 5.20 4.93 4.60 4.81 0.01 0.01 0.01 0.01 カーボンオフセット(スコープ1排出量) 排出原単位(FTE 6 当たりの二酸化炭素 CH4 N2O 石油 天然ガス 排出原単位(平方フィート当たりの二酸化炭 素換算、単位:トン)3 合計 28 5,791 5,069 10,888 米国以外 203 716 該当しない 919 合計 231 6,508 5,069 11,807 米国 0.0 11.5 - 11.5 米国以外 0.3 1.4 該当しない 1.7 合計 0.3 12.9 - 13.2 米国 0.0 3.4 - 3.4 米国以外 0.1 0.4 該当しない 0.5 合計 0.1 3.8 - 3.9 米国 2014 年のエネルギー消費の種類 エネルギーの種類 換算、単位:トン)3 ガソリン 電力 メガワット時 148,210 56,891 燃料(石油、天然ガス、ガソリン) エネルギー(単位:メガワット時) エネルギー消費合計 148,199 153,263 155,411 161,564 116,724 84,692 72,671 65,562 エネルギー原単位(FTE 9.4402 9.0468 8.8295 8.9198 エネルギー原単位(平方フット当たりメガワ 0.0229 0.0237 0.0244 0.0256 146 225 899 945 総電力消費 グリーン電力証書 4当たりメガワット時)3 205,101 ット時)3 再生可能エネルギー資本投資(百万ドル) ゴミ(単位:ポンド)3 ゴミ排出合計 6,315,606 6,227,180 6,119,522 5,799,192 埋立地ゴミ排出合計 2,490,229 2,847,340 2,969,579 2,940,027 ゴミリサイクル合計 3,825,377 3,379,840 3,149,943 2,859,165 ゴミ減量化(リサイクル割合、単位:%) 企業全体の電子機器廃棄物7 61% 54% 51% 49% 214,663 552,584 604,539 326,361 75,061 71,267 86,834 90,083 水(単位:キロガロン)3 水道使用合計 1 方法の変更と訂正の結果、過年度に報告された数値が更新されて います。 2 不動産物件の数値は、各年の弊社の不動産ポートフォリオにおけ る平均床面積を反映しています。 3 米国内の自社保有・管理施設のみ。 4 グリーン電力証書(REC)が含まれます。 5 Enterpriseレンタカーのデータは含まれていません。 フルタイム勤務の社員。 リサイクル、再使用、再販された総重量。 水道原単位(FTE6当たりキロガロン) 6.3958 5.6195 6.4864 6.6546 6 水道原単位(平方フット当たりキロガロン) 0.0155 0.0147 0.0179 0.0191 7 2014 年メットライフGlobal Impact 3 実績統計 前向きな見解についての注釈 この資料には、 1995 年私募証券訴訟改革法の語義における前向きな見解が含まれている、 または参照によって統合されている場合があります。こうした見解は、過去の事実や現在 の事実に厳密に関係していないという事実によって特定することができます。こうした見 解は、 「予期する」、 「見積もる」、 「期待する」、 「推定する」、 「意図する」、 「計画する」、 「信じる」のほか類似した語義の他の文言を使用して表現されるか、もしくは将来の事業や 将来の業績の議論に結び付けられて説明されています。これには特に、将来の行動、予期さ れるサービスや商品、現行のまたは予期されるサービス、商品、営業活動、経費の将来の業 績や結果、さらには法的手続きをはじめとする不測の事態の結果、事業運営および業績のト レンドに関係する記述が含まれます。 前向きな見解は、一部または全部が不正確になる可能性があります。前向きな見解は、不 る可能性があります。 ( 7 )訴訟、調停、規制関連調査がもたらす不利な結果や他の影響。 (8)証券貸付や他の取引に参加した結果として生じる潜在的な流動性リスクや他のリスク。 (9)投資損失、不履行、投資価値の変化。 (10)投資価値、繰延新契約費、繰延販売促進資 産、取得事業または取得営業権の価値に関係する前提の変化。 (11)営業権の減損と実現損 (13)弊社に不利を 失、または非流動資産の市場価値減損。 (12)不動産抵当貸付の不履行。 もたらす可能性のある、他の金融機関の不履行または信用低下。 (14)弊社の国際事業に影 響し得る経済、政治、法律、通貨、その他のリスク。為替相場の変動にかかわるリスクが 含まれます。 (15)弊社の保険金支払い能力、財務力、または信用格付のダウングレード。 (16)Metropolitan Life Insurance Company の再編に伴って発生したクローズド・ブロ ック(閉鎖勘定)の悪化。 ( 17 )再保険または補償制度の利用可能性と有効性。さらに 相手方の不履行または倒産。 ( 18 )実際の請求と査定や準備に関する前提の間の差異。 (19)リスク管理ポリシーと手順の無効力。 (20)巨額の損失。 (21)法定生命保険準備金の 正確な前提や既知または未知のリスクや不確定要素によって影響されることがあります。こ 調達に関するコスト増大と市場能力の限界。 (22)価格、新規競合の参入、流通網の統合、 うした要因の多くは、メットライフとその子会社および関連会社の実際の将来の業績を決 新規または既存の競合による新規商品開発、人材などの競争激化。 (23)変額年金給付に関 定する際に重要です。前向きな見解は、現在の期待と現在の経済環境に基づいており、予測 する損失へのエクスポージャー。これには、株式市場の大幅かつ持続的な下落または極端 の困難な多数のリスクと不確定要素を含んでいます。前向きな見解は、将来の業績を保証す なボラティリティ、低金利、予想外の契約者行動、死亡または長命、不履行リスクの調整 るものではありません。実際の結果は、前向きな見解で表現または示唆された内容とは著し が含まれます。 (24)事業買収、買収した事業の統合および成長管理、事業整理または法的 く異なる可能性があります。こうした差異を招き得るリスク、不確定要素、その他の要因に は、メットライフが米国証券取引委員会( SEC )に対して提出する情報で特定されている 事業体の再編に伴う困難、不測の債務、資産減損、格付機関の行動に対応する弊社の能力。 ( 25 )メットライフによる配当金支払いと普通株買い戻しの能力に影響する規制およびそ リスク、不確定要素、その他の要因が含まれます。その要因は、以下のとおりです。 (1)世 の他の制限。 (26)持株会社としてメットライフが子会社からの配当金に依存して債務を履 界の資本市場の困難な状況。 ( 2 )資本市場および信用市場のボラティリティの増大および 行している事実。および子会社が配当金を支払う能力に対して適用される規制上の制限。 混乱。これは、メットライフが流動性のニーズを満たし、信用機関を通じて資本にアクセ ( 27 )メットライフの取締役会が、メットライフ契約者信託の投票条項を使用して株主投 スし、手数料収入および市場関連売上高を計上し、法定準備金を調達する能力に影響する可 (29)年金および退 票の結果に影響する可能性。 (28)会計基準、慣行、ポリシーの変更。 能性があります。また、その場合、メットライフは、追加担保を入れるか当該資産の価値減 職後給付プラン、ならびに健康保険や他の従業員福利厚生の経費増大。 (30)自社の知的財 少に関連する支払いを行う必要性に迫られる可能性があります。この資産には、キャプティ 産権を保護できない事態、または他者の知的財産権を侵害したとする請求。 (31)営業担当 ブ再保険会社に譲渡したリスクをサポートする資産、またはそのリスクに関連したヘッジ 者を確保できない事態。 (32)法律または自らの結社文書の条項によって、メットライフの の仕組みが含まれます。 ( 3 )金融市場および資本市場のリスクへのエクスポージャー。ヨ 関係する買収や合併が遅れる、阻害される、妨げられる事態。( 33 )テロ攻撃、サイバー ーロッパの混乱の結果として生じるリスクが含まれます。 ( 4 )包括的な金融サービス規制 攻撃、その他の敵対行為や自然災害によって事業が中断または経済が低迷する影響。これ 改革が弊社にもたらす影響。非銀行のシステム上重要な金融機関に指定される可能性などが には、弊社の投資ポートフォリオの価値、災害復旧システム、サイバーまたは他の情報セキ 含まれます。 ( 5 )ドッド=フランク・ウォール街改革・消費者保護法によって義務付けら ュリティシステム、事業継続計画に及ぶすべての影響が含まれます。 (34)過度なリスクを れている、または許可されている多数の規則策定の動き。特定金融機関の清算を義務付ける 取る従業員インセンティブの提供を回避する弊社の方策および慣行の有効性。 (35)メット 規則などが、弊社の事業運営に影響する可能性があります。 ( 6 )弊社の保険、国際事業、 ライフが米国証券取引委員会に提出する情報で時折説明する他のリスクおよび不確定要素。 その他の事業に関係する規制・法律・税制上の変化。弊社の商品およびサービスのコストや それに対する需要に影響したり、社員向け福利厚生のコストや事務負担を増大させたりす 2014 年メットライフGlobal Impact 4 実績統計 メットライフは、前向きな見解の内容が達成されない可能性が高いと関知した場合も、その 記述を公に修正または更新する義務を負いません。メットライフが行っている開示について 総投資と運用資産の調整 31.12.14 のさらなる詳細は、米国証券取引委員会への報告書の関連項目をご覧ください。 非GAAP(米国会計基準)財務情報に関する注釈 運用資産(以下に定義)は、米国で一般に認められた会計原則(以下、 「 GAAP 」)以外 の方法に則った財務情報です。メットライフは、能動的に運用され、かつ公正価値の見積 もりに反映される一般勘定投資ポートフォリオ内の資産を説明する際に、「運用資産」を 使用しています。運用資産を使用することにより、メットライフの一般勘定投資ポートフ (単位:10 億ドル) 総投資 加算:現金および現金同等物 $506.0 10.8 加算:公正価値調整 6.8 減算:連結証券化事業体の保有する不動 0.3 ォリオで能動的な運用がほぼまったく行われていない契約者貸付や他の投資資産、売却目 産抵当貸付 的や連結証券化事業体の保有する商業不動産融資を除外して、投資ポートフォリオの理解 減算:契約者貸付 11.6 と比較性を高めることができると、メットライフは考えています。公正価値オプションと 減算:その他投資資産 21.3 売買目的有価証券も除外しています。契約保有者の指定するユニットリンク投資で主に構 成され、メットライフではなく契約保有者が資金の投資を管理することがその理由です。 さらに、不動産抵当貸付および特定の不動産投資も、公正価値の見積もりに組み込まれな 減算:売却目的不動産抵当貸付 減産:公正価値オプションと売買目的有 いよう調整しています。運用資産と総投資の調整は、下記のように行われています。メッ 価証券 トライフの投資に関する付加的な情報は、MetLife, Inc.の2014 年12 月31日締め四半期の四 運用資産 0.0 16.7 $473.7 半期補足財務情報、および MetLife, Inc.の2014年12月31日締め年次報告書フォーム10-Kに 掲載されており、これらはいずれもメットライフのウェブサイトの投資家向けページ (http://investor.metlife.com)から入手できます。運用資産は非GAAP 財務情報であり、 最も直接的に比較することのできる GAAP 財務情報の代替と見なされるべきではありま せん。 保証は、特定の保険および年金商品に適用され(有価証券、変動商品、投資顧問商品には適 用されません)、また商品の利用規約のほか、除外と制限、さらに保険会社の支払い能力お よび財務力によって変わる可能性があります。 2014 年メットライフGlobal Impact 5
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