6月20日[月]~24日[金]

*実施期間* 2011年
6月20日[月]~24日[金]
千代田区では約85万人がお昼ご飯を食べています。その時みんなが、脱使い捨て!ストップ大量消
費!に向かって一歩を踏み出せば、大きな動きになります。手作りのお弁当を楽しむ、毎日使うマイは
し・マイバッグ・マイボトル・マイカップに愛着を持つ、そんな生活を私たちは提案します。
マイはしを使う
マイバッグを使う
日本の割りばしの約 98%
は輸入品です。森を皆伐し
て作られています。
レジ袋は、脱使い捨て!の
シンボル的
存在です。
食べ残しをしない
マイボトル
マイカップ
食べ残しは、その運搬や処
理にたくさんのエネルギ
ーを使います。
を使う
使い捨て容器を減らせば
資源やエネルギーの
大量消費を減らすこ
とになります。
簡単なチェックシートを使って、キャンペーンに参加してください。
(チェックシート・集計用紙は CES 推進協議会 HP からもダウンロードできます。)
主催:CES 推進協議会 http://chiyoda-ces.jp
後援:千代田区
私たちは千代田エコシステム(CES)を推進しています。
千代田エコシステム(CES)とは、千代田区に関わるすべての人が、
環境に配慮した行動を継続的に行うための仕組みです。
第6回ちよだランチエコキャンペーン 集計結果
期間:平成 23 年 6 月 20 日(月)~6 月 24 日(金)
参加者数:1,319 名(前回 2,040 名、721 名減)
参加者の内訳:
―20 名以上の参加者があった団体・組織(順不同)―
東京電力株式会社 銀座支社
日本紙通商株式会社
明治大学
東京ガス株式会社 南部支店
東和科学株式会社
法政大学CES研究ゼミ
東京ガスライフバル E-Do 株式会社
岩本町ほほえみプラザ
東京二十三区清掃一部事務組合
千代田区立
千代田区役所
飯田橋庁舎
障害者福祉センター
(出張所・保健所含む)
アンケート結果(行動記録) :
*以下抜粋
「5.その他」に記入されていた行動 :
・ 包装を断った。
・ レジ袋はもらわない
「独自の取り組み」 :
・ 弁当を買う時ははしを要求しない。
・ 割り箸をもらわないようにしている。
・ 食べ残しをしない。
・ 毎日できるだけ飲み物をもってくる
・ 缶入りやペットボトルの飲料はほとんど購入しません。
・ 洗えるカップを使っている
・ マイカップ、マイ箸の使用を推進している
・ 殆ど外食ですが、注文時に量を減らしてもらうか、食べる前に一緒にランチ行った友
人に分けたりして食べ残しをしないようにしています。
「意見・感想」 :
・ ランチエコキャンペーンをきっかけに、エコな行動を心掛けたい。
・ 普段の生活のなかでも、協力できるエコが身近にあることを再認識したので、他にも
自分にできるエコを探してみたいと思います。
・ キャンペーン期間外もエコ行動を続けていきたい。
・ 食事におけるエコ活動について、「ランチ」に限定する意味は? 朝食、夕食とも区内
で食事する場合などは、エコ活動の対象となると思う。
・ 今回、自分が普段気にしていない部分をキャンペーンしていただいたため、自分がど
れだけ「資源を大切にする」ことに対して意識しなくても行動できるかを測る目安にす
ることができました。今回の結果を振り返って今後の参考にしていきたいと思います。
参加者数の推移(第1回~第6回)