Pope`s Visit - Revive Israel

Asher Intrater 記事和訳
Revive Israel
親密さ
2013 年 1 月 11 年 アシェル・イントレータ
人生で一番価値あるものは親密さです。それは、先ず神さまがもっておられたもので、それも最も強
いものでした。それから人間に与えられたものです。それこそが、わたしたちの持っているもの全て
を売り払ってでも手に入れるべき価値をもった真珠です。その親密さは、メシアなるイェシュア (イエ
ス)にある信仰を通して、神さまとの個人的な関係から生まれるものなのです。
アブラハムは神さまの友となりました(イザヤ 41:8、ヤコブ 2:23)。モーセは神さまと顔と顔を合わ
せて知っていました(申命記 34:10)。ダビデは、神さまとの kirvah (「キルヴァー」ヘブライ語で親
密さ、近さ)が、彼にとってこの世のどんなものよりも価値あるものとし(詩篇 73:25、 28)、その「い
っしょに仲良く語り合」ったことこそが、彼が友に対して求めたものだったのです (詩篇 55:14)。
弟子たちの中でイェシュアの最も親密な友となったのは、ヨハネでした。過ぎ越しのセデル(最後の
晩餐)においてイェシュアの胸にもたれかかり、また「イェシュアに愛された弟子」 (ヨハネ 13:23)と
呼ばれました。また彼は、父ご自身があなたがたを愛しておられるからです---ヨハネ 16:27 という
言葉も記しました。
もし父ご自身があなたがたを愛されたのであれば、そこにはもはや障壁も、距離も、拒否や断絶も
何もないのです。絶対的な最高レベルの親密さがそこには与えられているのです。申命記 4:4 の原
文では、davek「ダヴェク」という語で(表されており)、直訳すると「糊のように神に着く者」となります。
誰も糊よりも近くなることは出来ません。
罪はその親密さを破壊します。エレミヤはその罪を、腐った帯として表現しています (エレミヤ 13:
1-11)。わたしたちは下着のように神に近しいもので、また汚れたものとなったのです。罪は、不品行
により、夫婦の性的親密さを裏切る夫あるいは妻のようなものです(ホセア 1:2、 3:1)。罪は親密
さを裏切る行為なのです。
親密さによって、魂の中の秘密の思いを他人と分かち合うことが出来ます。神は、聖霊によって神
自身の一番深いところに隠されている思いを、わたしたちと分ちあって下さいます ( I コリント 2:
10-12)。聖霊は神の内側に秘めたものをご存知で、それを分かち合って下さいます。それこそが親
密さ、つまり最も内側のものなのです。もしわたしたちが自分自身の心を解放するなら、神の心を知
るようにして下さいます。
親密さには、弱さが必要です。もしわたしたちが心の一番敏感な部分をあらわにするとき、多くの場
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合傷つきます。ということは弱さというものは痛みを伴います。つまりその弱さが親密さの代償となる
のです。わたしたちは「友人たちに傷つけられる」かも知れません (ゼカリヤ 13:6)。
よって親密さには信頼が不可欠です。神に対する確信がなければ、神の近くに来ることは出来ませ
ん(ヘブル 11:6)。他人を信頼するためには、信じる必要があります。他人に信じて欲しければ、自
分自身が信頼に値するものだということを証明しなければなりません。神のわたしたちに対する誠
実さにより、わたしたちは神に対する信仰を持つことが出来ます。誠実さは他人の内に信じる力を
生み出します。
イェシュアは、このことを十字架の上で完成されたのです。かれは、父との親密さの道を開くために、
弱くなられたのです。私たちが彼に傷を負わせたのです。かれは、私たちとの親密さを買い取るた
めに、代価を支払われたのです。私たちのために、かれは丸裸にされ、打たれ、嘲られました。それ
は愛の犠牲でした。それにより、親密さの代償を支払う為に、弱さの痛みを耐えることが出来たので
す。
私たちは主とともに歩むべく、日々十字架を背負っています (ルカ 9:23)。また御心を理解するた
め、聖書についてデボーションをします (イザヤ 55:8-11)。私たちは、聖霊にあって、主を個人的
に知るために啓示が与えられます。(エペソ 1:17)。また主の御元にあるように、自分自身を低くし
ます (マタイ 11:25-29)。また主を知るため、そして主のようになるため、たとえ死にあっても、私た
ちは従います (ピリピ 3:10)。
イェシュアの最後で最も偉大な祈りは、私たちが「ひとつ」(ヨハネ 17:11、 21-23) となることでした。
これは単に統一されて協力することに留まるものではありません。これは神的な融合です。 イェシ
ュアが父の内にあり、父がかれの内にあるように、私たちが彼のうちにあり、神が私たちのうちにあ
るよう、かれは祈られたのです。かれは、(かれと神との間にあるのと)同じ完全な親密さを体験でき
るように、私たちを招いているのです。
神との親密な融合は、この世で最も高尚で人生を変えてしまうような経験です。それは(神の)栄光、
そして清さを現します (ヨハネ 17:5、 10、 17、 24)。それは究極的な喜びです (詩篇 16:11)。
そしてこれこそが私たちが創造された目的なのです。
2013 年イスラエル選挙
エルサレム司 法 研 究 所 、マティ・ショシャニ
1 月 22 日にイスラエル国民は新しい議会と首相を選出します。ほとんどの政党はその党首のイメー
ジづくりに集中することを選んでいます。新政府が対処すべき諸問題(イスラエルーパレスチナ和平
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プロセス、イランの脅威、財政赤字、正統派ユダヤ教徒に対する徴兵問題、イスラエル中間層の経
済的不満)に関して、明確な目的や目標をあきらかにすることに躊躇する空気があります。それはこ
れらの問題が、簡単に短期間に解決できるものではないからです。
結果が出て、新首相と新政府が開始されるや否や、想像力に満ちたリーダーシップと明確な方向性
が求められる案件が満載されたテーブルにつくのです。どうぞ、この来たる選挙において神さまの
御心がなされ、新しいリーダーたちに知恵と透明性が与えられるようお祈りください。
雪の祝福
イスラエルの全ての地方が、この 20 年に最大の吹雪と暴風雨に遭いました。ガリラヤ湖は湖面が
73cm 上昇し、この冬の終わりまでには満水になる可能性も予測されています。エルサレムでは積
雪が 13cm になりました。
確かに洪水による被害(バット・ヘフェル開拓地の 100 世帯超が非難要など)は国内各所に発生し
ていますが、各地の帯水層が満たされていることを見ることは喜ばしいことです。このことが 2013
年が霊的にも満たされた年となるサインであると信じています。
アシェル師とベティさん
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ビックル師が CNN に登場
今月 CNN で、クリスティアン・アマンプールのハルマゲドン特別番組がありました。番組の一部で彼
女は、IHOP(国際祈りの家)のマイク・ビックルにインタビューしました。この放送は何百万人もの人
が視聴しました。どうか IHOP の私たちの友人たちのため、彼らの証しが世界中の人に触れ、全て
の教会が祝福されるように、祈り続けて下さい。放送を視聴するにはこちらをクリックください。
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