平成20年 2月29日 研究所通信 発行 No.22 平成19年度 田川市立教育研究所 ℡44-2000 内線557 http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kenkyu/index.htm 自分の力だけでは解決できない問題を抱えたとき不 登校になる。そこで、 「ソーシャルサポート」 (自己解 決困難な状況への外的支援)が必要になってくる。 (e-mail) [email protected] ※ 書籍や紙芝居は、 次号で紹介します。 新しいビデオの紹介 品 名 1 (小学校)わくわく1ねんせい 2 (中学校)新しい国語 音声言語活動編 ①インタビュー 3 (中学校)新しい国語 音声言語活動編 ②ディベート 4 (中学校)新しい国語 音声言語活動編 ③プレゼンテーション 5 (中学校)新しい国語 音声言語活動編 ④正しく聞こう 6 (中学校)新しい国語 音声言語活動編 ⑤吟味して聞こう/創造的に聞こう 7 (中学校)新しい国語 音声言語活動編 ⑥バズセッション 8 (中学校)新しい国語 音声言語活動編⑦パネルディスカッション 2月19日(火)に教育講演会が開催されました。講師は福岡県立大学教授、不登校・ ひきこもりサポートセンター長、門田光司先生で、テーマは「不登校―予防と対策」でし た。校長先生を始め補導、養護、担任など多くの先生方のご参加をいただきました。 不登校になった女生徒のふりかえりの作文を中心に、学校として課題をどう克服したか、 その過程で教師がふまえるべき事を丁寧にご講話いただきました。不登校の生徒の希望や 心の震えがよく分かり今後の取り組みの参考になりました。 不登校を生み出さない学校づくり ― 校 内 協 働 ― ≪ 学 級 ≫ ※ 教 育 講 演 会 人間関係づく りを重視した 学級経営 学年の終わりが近づきました。借りていた書籍等の返却をお願いします。 第16回 「田川のこどもたちによる絵画展」 田川市立美術館 平成 20 年 2 月 16 日(土)~3 月 9 日(日) * 月曜日は休館 短い時間で効 率よく進める 支援を要する児童・生徒 早 期 発 見 ・4月、7月・・・・に調査 ・欠席、遅刻等のチェック ・その他 ≪ 学 年 ≫ ケース会議 ・取り組み成果 又は再考 ≪ 学 年 ≫ 第1回 ケース会 議 ・状況把握 (アセスメント) 状況対応協議 教員間の情報 と支援の共通 認識 複数の目で 見守る
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