科目名:日本仏教史 担当教員名:金信昌 樹 念仏往生の教えが親鸞によって浄土真宗として開顕され、その後今日に 至るまでどのように伝えられてきたかその歴史を学ぶ。 それを通して、教えを後世に伝えた人達の志念、教えに生きた人達の 目 標・テ ー マ の歩んだ道を探求する。 授業の到達 鎌倉時代、親鸞が説いた浄土真宗の教えが現在に至るまでどのように 授業の概要 伝えられてきたか、浄土真宗の歴史を学ぶ。 授業の計画(内容) 1.はじめに 2.浄土教の歴史1 3.浄土教の歴史2 4.法然の教え、親鸞の教え 5.親鸞の生涯 6.親鸞の布教伝道 7.教えの広がり・弟子、門弟の形成 8.師親鸞の死、門弟遺弟の動向 9.教団の展開1南北朝時代 10.教団の展開2室町時代 11.教団の展開3江戸時代 12.明治時代の教団 14.現在の教団 15.まとめ テキスト 参考図書 評価方法 授業中に配布 授業の中で指示 試験70%、出席、受講態度30%の割合で、総合的に評価する。 準備学習について(授業時間外等) テ キ ス ト 上 山 大 俊「 仏 教 を 読 む 」( 本 願 寺 出 版 )第 3章 を 事 前 に 読 ん で お く こ と 。 担当教員からのメッセージ 真宗教団は、大別すると、開祖親鸞の血統を継ぐ教団と門弟弟子によって形成された 教団に分けられ、現在10派に分かれて親鸞の教えを伝えています。教団の歴史は教法 の歴史でもありますが、両者の関係がどのようなものであるかを通して、教えを伝え ることの志念、意思を考えてみましょう。 科目名:東洋仏教史 担当教員名:金信昌 樹 インドで興った仏教は、その後日本に伝わって日本人の思想に影響を 授 業 の 到 達 与え、生活や文化の形成に大きな役割を果たすことになった。日本に 目 標・テ ー マ おいて仏教がどのように受容され、展開していったかをその歴史をた どりながら探求する。 仏教が日本に伝わった古代から現代にいた歴史を学ぶ。 授業の概要 授業の計画(内容) 1.はじめに 2.古代の仏教1 3.古代の仏教2 4.奈良時代の仏教1 5.奈良時代の仏教2 6.平安時代の仏教1 7.平安時代の仏教2 8.鎌倉時代の仏教1 9.鎌倉時代の仏教2 10.室町時代の仏教1 11.室町時代の仏教2 12.江戸時代の仏教1 13. 江戸時代の仏教2 14.明治以後の仏教 15.まとめ テキスト 参考図書 評価方法 授業中に配布 授業の中で指示 試験70%、出席、受講態度30%の割合で、総合的に評価する。 準備学習について(授業時間外等) テ キ ス ト 上 山 大 俊「 仏 教 を 読 む 」( 本 願 寺 出 版 )第 1章 、第 2章 、第 3章 を 事 前 に 読んでおくこと。 担当教員からのメッセージ 日本仏教は、部経の到達点という考え方があります。釈尊によって説かれ開かれた仏 教と大きく異なるところもあります。日本に伝わりそこで展開した仏教との違い、継 承点を理解し、日本の文化、思想、社会に果たした役割を学び知ると仏教に対する見 方が広がり深まると思います。 科目名:日本の歴史 授業の到達 担当教員名:北島恒陽 日本の歴史や文化についての理解を深める。 目 標・テ ー マ 人びとの生活の歴史。 授業の概要 授業の計画(内容) 日本には長い歴史があります。石器や土器を使っていた時代にはじまり、いろいろ な時代を経て現代にいたっています。この長い期間には、さまざまな出来事がおき、 それぞれの時代ごとに多くの人びとが活躍しました。貴族や、武将として活躍した人、 あるいは政治の面で活躍した人や、文化の面で活躍した人、歴史上で活躍が知られる 人は多くいます。そうして活躍が知られる人がいる一方、名前すら知られない人びと もいます。普通の生活をしていた、普通の人たちです。名前が知られる人たちは、名 前の知られない人びとに比べれば、ほんのわずかな人たちです。大多数の人びとは名 前すら知られていないのです。名前の知られない普通の人びとは、日々、どのように 暮らし、どのような一生を送ったのでしょうか。こうした普通の人びとのことを中心 に日本の歴史を振り返っていこうと思います。人びとは生きるための知恵をたくわえ ていましたし、いつの時代にあっても、より良く生きるための努力を重ねていました。 普通の人びとの生活の様子を知ることは大切なことです。 歴史上の事柄は、一つのことでも多くのことと関連しあっています。普通の人びと の生活の様子をみながらも、さまざまな歴史上の事柄についても触れていきます。 テキスト 宮本常一『ふるさとの生活』(講談社学術文庫761)。 参考図書 評価方法 レポート。 準備学習について(授業時間外等) 『ふるさとの生活』は読み物としても面白い書物です。事前によく読んでおい て下さい。 担当教員からのメッセージ 歴史から学ぶことは沢山あります。この講義では生活の知恵について学んでいきます 。 科目名:日本の文化 ( 書 道・華道・茶道 ) 担当教員名: 服 部則男、加藤 昭子、小川 孝子 テ ー マ : 日本文化の基礎を学び、ビジネス社会に活かす能力を養う 授業の到達 目 標 : 【書道】筆ペンで短時間に表書きが書けるようになること 目 標・テ ー マ 【華道】オフィス環境の観点から花を生けられるようになること 【茶道】和室でのマナーを習得すること 【書道】職場の実務に役立つ身近な事例をあげ、簡略化した筆ペンで毎時 間、清書したものを提出する 授業の概要 【華道】生け花の歴史や基本形を学び、基本花から応用花、アレンジメン トフラワーを生ける。作品は学内に展示する 【茶道】和室での立ち居振る舞いを学び、盆略手前で御茶を点てる 授業の計画(内容) 【書道】服部 則男 【華道】加藤 昭子 【茶道】小川 孝子 1.小筆の基本的な筆使 1.いけ花の歴史と基本 1.茶道の基本知識とテ 形を学ぶ い。字形の整え方 キストの用い方 2.文字の配置と調和 2.基本花(横長タイプ) 2.挨拶、立居振る舞い 3.はがきの書き方 3.オフィス空間との調 3.盆略手前 和を学ぶ(応用花) 4.封筒の書き方 4.お抹茶のいただき方 4.アレンジメント 5.慶弔句の書き方 5.お手前の実践指導 5.自由花(自己表現) 【書道】『実用の書範』 テキスト 【華道】『池坊いけばなテキスト(自由花)』監修 【茶道】『学校茶道 参考図書 評価方法 高山草月堂 初級編』監修 池坊 千宗室 随時、時間内に紹介する。 【書道】出席 30% ,清書・提出 【華道】出席 30% ,授業態度 【茶道】出席 30% ,実技 70% 20% ,作品 50% 70% 準備学習について(授業時間外等) 授業時間外に各分野の指定テキストを熟読しておくこと。 担当教員からのメッセージ 5時間ずつ「書道」・「華道」・「茶道」の基礎を学び日本文化に親しみます。社会人に なった時、日本文化に関する知識を持っていることは大 き な 糧 と な る こ と で し ょ う 。 「茶道」の際には、スカート着用、靴下を必ず持参してください。 科目名: 人権論 授業の到達 目 標・テ ー マ 担当教員名:武川 眞固 日常生活で人権感覚が身につけられるように実例を通して学ぶ ―暮らしのなかで人権を考える― 本講義では、社会人として日常生活で遭遇する差別や偏見に対する 授業の概要 ものの見方について、事例を中心にして人権論の観点から皆で考える 授業の計画(内容) 第1週 人権学習の意義 第14週 ハンセン病の人々と人権 第2週 人権とは何か 第15週 難民と人権 第3週 人権の歴史 第4週 差別と偏見 第5週 平等観 第6週 女性と人権(1)セクハラ問題 第7週 部落差別と人権 第8週 企業社会と人権 第9週 子どもと人権 第10週 障害のある人と人権 第11週 女性と人権(2)性的暴力の問題 第12週 マイノリティと人権 第13週 外国の人々と人権 テキスト 参考図書 評価方法 講義レジュメ及び資料毎回配布 「共生の法律学(新版)」大谷恭子著 授業に対する取組20% 提出物20% 有斐閣 試験60% 準備学習について(授業時間外等) 事前に講義レジュメ配布するので、当日までに読了し、キーワード等を中心 にして学習し、準備しておくこと 担当教員からのメッセージ 授業ではなるべく、わかりやすい関心がもてるテーマを提示するので、日常生活の なかで、なぜ人権が大切なものなのか考え、役立つ人権感覚を身につけて欲しい。 科目名:ボランティ ア 担当教員名:杉谷哲也 現代社会でボランティアが果たす役割(社会への貢献)を理解し、社会が求 授 業 の 到 達 めるフィランソロフィー(利他的・奉仕的活動)に馴染める技と心を磨くト 目 標・テ ー マ レーニングの習慣をつけるきっかけを作ります。でき得れば、ボランティア に期待されるアドボカシー(政策提言)に踏み込みたい。 私たちを取り巻く様々な社会環境を分析しながら、社会が期待するボランテ ィア像を追求し、ボランティアでなければ果たしえない役割とボランティア 授業の概要 活動の中でしか習得し難い心と技の習得を目指します。本学で習得した知識 ・技能をより広く社会に活かすための方策、仲間作り、環境づくり、コーデ ィネートの仕方をゲーム感覚、演習方式で行います。 授業の計画(内容) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 オ リ エン テー シ ョン (授 業 の進 め 方と 自 己紹 介 ) 自 己 の表 現の 仕 方( 発 想の 転 換~ マ イナ ス 思考 を プラ ス 思考 に ~) 自 己 のキ ャッ チ コピ ー の作 り 方 コ ミ ュニ ケー シ ョン の とり 方 ( 1 ) コ ミ ュニ ケー シ ョン の とり 方 ( 2 ) 活 動 の組 み立 て ・( チ ーム 作 り、 仲 間作 り ) コ ー ディ ネー タ ーの 役 割 コ ー ディ ネー ト の仕 方 ボ ラ ンテ ィア 活 動の 魅 力と 極 意 社会 貢 献 の仕 方 ( 社 会で ボ ラン テ ィア が 果た す 役割 と 社会 の 期待 ) 自己 表 現 と社 会 貢献 の 仕方 (特 技 ・趣 味 の活 か し方 ) 国際 社 会 をふ ま えた 社 会貢 献 の仕 方 ( 国 際社 会 の中 で 果た す ボラ ン ティ ア の役 割 と期 待 ) ボラ ン テ ィア と 法律 (活 動 する 上 で避 け て通 れ ない 責 任) 活動 報 告 ( ワ ーク シ ョッ プ ) テス ト テキスト 特に用いません。 参考図書 特に用いません。 評価方法 社会・授業参加貢献度(授業への参加態度)を重視した平常点とテスト 準備学習について(授業時間外等) 社会情勢を把握するため、新聞を読んでいただきたい。余暇を利用して、でき るだけ学外でのボランティア活動に参加いただきたい。 担当教員からのメッセージ ボランティアのいろは・・・から、ボランティアを必要とする社会情勢・活動のステー ジ分析、役立つ技を習得しながら、実践へのいざないを毎回のテーマとして、私の活動の ステージも紹介しながら授業を進めます。『ボランティア活動は人生を豊かにする楽しい もの』を、 きっと味わっていただけると思います。しかし、ボランティアの最も大切な要 素である個人のやる気を大切にして授業を進めますので、参加意識が高いと授業は最高に 楽しいし、薄いと全く面白くなくなります。 科目名: 環境学 担当教員名:谷口 智雅 環境に関する基本的な事項を学び、自然環境に対する理解を深めます。 人間と自然の秩序回復と共存共栄を図るため、環境と人間活動の関わりに 目 標・テ ー マ ついて理解することを目標とします 。 授業の到達 授業の概要 地域の環境と人間活動の関わりを理解するため、人間活動の形として表 れる「土地利用」をキーワードとして取り挙げます。本講義では、「人間活 動」と「自然環境」の相互関係を理解し、現在の地域環境の課題と問題点 について学びます。 授業の計画(内容) 第 弟 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 1 回;授業ガイダンス 2 回:環境とは 3 回;土地利用とは 4 回;土地利用と地圏環境 5 回;人間活動と地形 6 回;土地利用と気圏環境 7 回;人間活動と気候 8 回;土地利用と水圏環境 9 回;人間活動と水利用 10 回;環境と土地利用 11 回;環境と風土 12 回;環境問題と人間活動 13 回;自然環境の利用と保全 14 回;自然環境と開発・災害 15 回;まとめ テキスト 参考図書 評価方法 教科書は使用せず、プロジェクター・ビデオ等を利用して講義します。 必要に応じて、授業内に適宜紹介します。 「授業内課題 20%」、「レポート 60%」、「授業の取り組み 20%」を目安と して、総合的に評価します。 準備学習について(授業時間外等) 環境に関する文献・資料は非常に多く多岐にわたるので、授業で取り上げる関連内容に ついて、普段から幅広い分野で関心を持ち、インターネットや新聞、テレビ等様々なもの に目を通しておいて下さい。 担当教員からのメッセージ 地域環境の理解には多岐にわたる知識と柔軟な対応が必要です。このため、講義内の 内容にとどまらず、幅広い分野での関連する項目について、各自積極的に学ぶ姿勢で取 り組んで下さい。 科目名:オフィス英語Ⅰ 授業の到達 担当教員名:マット・スタントン オフィス業務で特に役に立つ英語能力を身につけること 目 標・テ ー マ 実践的なスピーキングアクティビティを通じて、各レッスンは職場、 授業の概要 旅行、社交的な場で必要とされる英語力を養成する。 授業の計画(内容) 1. Greetings 2. Contacts 3. Numbers 4. People and places 5. Review 6. Personal information 7. Food and drink 8. Arrangements 9. Telephoning 10. Review 11. Directions 12. Hotels 13. Companies 14. Leisure activities 15. Review テキスト 参考図書 評価方法 Powerbase Elementary, David Evans, Pearson Longman 英和辞典 出席(25%)、継続評価(25%)、試験(50%) 準備学習について(授業時間外等) 各レッスンの予習・復習を推薦します。 担当教員からのメッセージ 将来の職場で英語でのメールや電話の対応ができるなら、キャリアアップにつながる かもしれないので、頑張ってください! 科目名:オフィス英語Ⅱ 授業の到達 担当教員名:マット・スタントン オフィス業務で特に役に立つ英語能力を身につけること 目 標・テ ー マ 実践的なスピーキングアクティビティを通じて、各レッスンは職場、 授業の概要 旅行、社交的な場で必要とされる英語力を養成する。 授業の計画(内容) 1. Shopping 2. Networking 3. Computer problems 4. The Internet 5. Review 6. Career summaries 7. Explanations 8. Career stories 9. Travel 10. Review 11. Email 12. Different cultures 13. Words in the news 14. Opinions 15. Review テキスト 参考図書 評価方法 Powerbase Elementary, David Evans, Pearson Longman 英和辞典 出席(25%)、継続評価(25%)、試験(50%) 準備学習について(授業時間外等) 各レッスンの予習・復習を推薦します。 担当教員からのメッセージ 将来の職場で英語でのメールや電話の対応ができるなら、キャリアアップにつながる かもしれないので、頑張ってください! 科目名: 総合英語Ⅰ 授業の到達 目 標・テ ー マ 担当教員名: 中田 登子 この教材は、イギリスについての興味深いエッセイを中心に、読む、 書く、聞く、表現する力を伸ばすよう構成されています。楽しく学習 しながら、基本的な英語を確実に身につけることを目指します。 エッセイの音読→エッセイの内容理解→エッセイに関する練習問題 授業の概要 の順に学習します。15回の授業で10個のエッセイをじっくり学習 します。 授業の計画(内容) 第1回 My Fortune 占い師に占ってもらう未来 第2 回 A Present 誕生日のプレゼントで一苦労 第3回 名詞、代名詞、冠詞の復習 第4回 Retiring 退職後は浜辺に住みたい 第5 回 Health 健康はまず運動と食事で! 第6回 不定詞、動名詞の復習 第7回 A Thief 普通の格好でやってくる強盗 第8回 A Gap Year 社会経験を積むイギリスの学生 第9回 使役動詞、知覚動詞の復習 第10回 His Luck Ran Out サッカーファンの強盗、テレビに映り御用 第11回 Hot Springs 第12回 過去時制、完了時制の復習 第13回 Shops 第14回 At the Doctor's 第15回 総合復習 テキスト イギリスの温泉はもっぱら医療目的 コンビニはイギリスに出現するのか? かかりつけの医者の忠吉 Inside Britain 南雲堂 参考図書 評価方法 授業に対する取組20%、期末試験60%、提出物20% 準備学習について(授業時間外等) よりよい理解のために、辞書を引いて予習をしてくることをすすめます。 担当教員からのメッセージ 語学学習には、特に反復することが大切です。 科目名: 総合英語Ⅱ 担当教員名: 中田 登子 この教材は、イギリスについての興味深いエッセイを中心に、読む、 授 業 の 到 達 書く、聞く、表現する力を伸ばすよう構成されています。楽しく学習 目 標・テ ー マ しながら、総合英語Ⅰで築いた基本的な英語をもとに、総合的な英語 力をアップすることを目指します。 エッセイの音読→エッセイの内容理解→エッセイに関する練習問題 授業の概要 の順に学習します。10個のエッセイを速読の力を伸ばすよう授業を すすめます。 授業の計画(内容) 第1回 Foreign Languages 外国語学習熱が低いイギリス 第2 回 Oxbridge 第3回 副詞、形容詞の復習 第4回 Tom and Susan Dixon 仕事には悩みがつきもの 第5 回 Phil and Janet 実り多い学生時代の社会経験 第6回 進行形、未来時制の復習 第7回 TV Licences イギリスの TV 受信料支払いは強制的 第8回 Holiday 休日のドライブはガソリン満タンで! 第9回 助動詞、前置詞の復習 第 10 回 Household Waste 第11回 An Accident 第12回 接続詞、仮定法の復習 第13回 Summer 第14回 The Royal Coat of Arms 第 15 回 総合復習 やっぱり有名人が多いオックスブリッジ 分別リサイクルが遅れているイギリ 急きょのときほど左右確認お忘れなく コンビニはイギリスに出現するのか? 菊と比べ複雑なイギリス王室の紋章 テキスト Inside Britain 南雲堂 参考図書 授業に対する取組20%、期末試験60%、提出物20% 評価方法 準備学習について(授業時間外等) よりよい理解のために、辞書を引いて予習をしてくることをすすめます。 担当教員からのメッセージ 語学学習には、特に反復することが大切です。復習を丁寧に実行しましょう。 科目名:インターネット英 語 担当教員名:畠山義啓 授 業 の 到 達 コンピュータ、インターネットに関する基本的英語を理解すること 目 標・テ ー マ 英 語 学 習 の た め の イ ン タ ー ネ ッ ト 活 用 法 を 研 究 す る こ と コンピュータ操作に関する基本的な英語を習得することからはじめ、英語 授業の概要 学習に活用可能なサイトの利用方法、ウェブ辞書活用法について実際にコ ンピュータを操作しながら理解していく 授業の計画(内容) 1. インターネットの歴史 2-3. コンピュータ、インターネットに関する英語 4-5. 英語電子メールの基本 6. グリーティングカードの活用 7. 検索能力の向上 8. 検索課題 9-10. ウェブ辞書・翻訳サイトの活用 11-12 インターネットを英語学習に活用 13-14 英語学習自由研究 15. i-Tunesの活用 テキスト 資料を配布する 参考図書 評価方法 継続評価(25%)、出席(25%)、提出物(25%)、 筆記試験(25%) 準備学習について(授業時間外等) 配 布 さ れ た テ キ ス ト 内 容 を 理 解 し て お く こ と 。期 限 ま で に 提 出 で き る よ う 課 題 に 取 り組むこと 担当教員からのメッセージ 英語がもっと読めたらいいなという夢の実現の一歩になることを目指して授業を 進めていきます。米国で始まったインターネットは、基本語は英語です。そして、 あ ら ゆ る 情 報 が イ ン タ ー ネ ッ ト 上 に 英 語 で 発 信 さ れ て い ま す 。で す か ら 、イ ン タ ー ネットは英語学習のための宝庫です。さあ、一緒に英語を学びましょう。 科目名:プレゼンテーション 担当教員名:野呂 健一 プレゼンテーションの目的や構成、技術を理解するとともに、自分 の考えを分かりやすく表現し、聞き手に正確に伝える能力を身につけ 目 標・テ ー マ る。 現代社会ではあらゆる場面で、自分の考えを適確に表現するプレゼ ンテーション能力が求められている。この授業では、プレゼンテーシ 授業の概要 ョンの目的・構成、表現技術、資料作成などについて学ぶとともに、 様々な場面での事例研究や個人及びグループでの実践を繰り返すこと で、プレゼンテーションの基本を習得する。 授業の到達 授業の計画(内容) 第1回 オリエンテーション、プレゼンテーションとは何か 第2回 プレゼンテーションの構成① 第3回 プレゼンテーションの構成② 第4回 発表(1) 第5回 表現技術①バーバル表現 第6回 表現技術②ノンバーバル表現 第7回 発表資料・配布資料の作成 第8回 質疑応答、評価・フィードバック 第9回 発表(2) 第10回 プレゼンテーションの事例研究① 第11回 プレゼンテーションの事例研究② 第12・13回 プレゼンテーション準備(グループワーク) 第14・15回 発表(3) 第15回 まとめ テキスト 武田秀子編著『ビジネスプレゼンテーション』実教出版 参考図書 大島武編著、水原道子・西尾宣明著『プレゼンテーション概論』樹村 房 評価方法 授業に対する取組30%、発表40%、提出物30% 準備学習について(授業時間外等) 予習としてテキストの該当箇所を読んでおくことと、発表の前に内容の準備 や予行演習を行うことを必要とする。また、発表後は発表内容を踏まえたレポ ートの提出を求める。 担当教員からのメッセージ プレゼンテーションスキルは、就職活動や営業活動などあらゆる場面で求められ、 円滑な社会生活を送るために必要なスキルの一つです。人前で話すことが苦手だと感 じている学生に是非受講してもらいたいと思います。 科目名: ビジネス実務論 担当教員名: 杉浦 礼子 授業の到達 現 代 社 会 に お け る ビ ジ ネ ス 環 境 の 変 化 を 把 握 す る ほ か 、実 務 の 目標・テー 基本を理解し、実践的なビジネス実務能力を習得することを目 マ 標とします。 ビジネスの現場でオフィスワーカーとして働くにあたり必要 授業の概要 となる知識やスキルを学びます。また、知識やスキルの習得だ けにとどまらず、オフィスワーカーの立場から実践的に考える ことができる力の育成を目指します。 授業の計画(内容) 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 ビジネス実務士について 成熟社会におけるビジネスの進め方 ビジネスの定義、ビジネスの動き 変化するビジネス環境① 経済のグローバル化・高度情報化 変化するビジネス環境② 地球環境問題 変化するビジネス環境③ 少子・高齢社会① 変化するビジネス環境④ 男女共同参画社会とワーク・ライフ・バランス 日本的経営システムの転換 現在のワークスタイル ビジネス実務の基本 ワーカーの心構え 仕事の進め方 ビジネス実務の基本 ビジネスとサービス活動 ビジネス実務の基本 ビジネスと表現活動① ビジネス実務の基本 ビジネスと表現活動② ビジネス実務の基本 ビジネスと情報活動、組織活動 ビジネス実務の活動を捉える キャリア形成① ビジネス実務の活動を捉える キャリア形成② まとめ テキスト 全国大学実務教育協会 『ビジネス実務総論』 紀伊国屋書店 参考図書 なし 評価方法 試験60%、授業に対する取り組み(レポート提出含む)40% 準備学習について(授業時間外等) 事前学習の成果をレポートにして提出していただきます。 提出レポートは、評価対象とします。 担当教員からのメッセージ 現代社会で活躍できるオフィスワーカーとしての素養を身につけて、また社会に 出たときに実践力のある人として期待される人になることを目指し、この授業を受 けていただきたいと思います。 科目名: ビジネス実務演習 授業の到達 目標・テー マ 担当教員名: 杉浦 礼子 ビ ジ ネ ス 社 会 の 現 場 で 求 め ら れ て い る「 ビ ジ ネ ス ス キ ル 」に つ いて講義と演習を通して習得することを目標とします。 社会人になったら新入社員の時から社内外で開催される研修 に参加し、自分自身のスキル向上を目指して学びます。企業を 授業の概要 取り巻く環境が急速に変化する中、そこで働く人に求められる スキルも変化しています。ビジネス実務演習では、今、まさに 社会人が習得を目指して勉強している人気の高いスキルを抜粋 し、学生参加型で習得を目指す授業です。 授業の計画(内容) 第1-3回 ビジネスマナーの理解促進チェック<グループワーク> 第4回 ビジネス社会での会議の進め方とファシリテーション力 第5回 報告・連絡・相談の重要性 第6回 クレーム対応の基本 第7-9回 ビジネス文書 第10回 交渉力を高めるコミュニケーションスキル 第11回 ビジネス・コーチング 第12-14回 電話応対・来客応対<ロールプレイング・実技評価> 第15回 交流分析、まとめ テキスト なし 参考図書 なし 評価方法 実技評価50%、授業に対する取り組み(レポート提出含む)50% 準備学習について(授業時間外等) 授業中にアナウンスする予習箇所について、しっかりと学習し授業に臨む こと。 担当教員からのメッセージ 2年前期までに学習したビジネス実務に関する知識を活かすことができるよう になることを目的としたカリキュラムです。 学習したことを「実践できる」人に成長することを期待します。 科目名:ファイナンシャル・プラニング 担当教員名:大山 淳司 授 業 の 到 達 地域で活躍できる金融知識を有した人材の育成、生涯を通して豊かな 目 標・テ ー マ マネープラン、ライフプランを描ける人材を育成する。 金融機関の業務内容や役割など金融業界・金融商品に関する概論を講 授業の概要 義形式で実施する。 授業の計画(内容) 1.ファイナンシャル・プラニングとは何か。 2.日々の生活の中でかかる費用 3.人生でお金のかかる3局面(教育、住居、老後) 4.ライフイベント表の作成 5.就職(20歳代) 6.保険の加入①(20歳代) 7.保険の加入② 8.結婚、子供の誕生(30歳代) 9.住宅取得(30歳代) 10.子供の成長(40、50歳代) 11.老後の準備①(40、50歳代) 12.老後の準備② 13.定年退職後(60歳代) 14.まとめ 15.試験 テキスト 参考図書 評価方法 きんざいファイナンシャル・プランナーズ・センター編著「ゼロ から学ぶ!ファイナンシャル・プラニング講座」㈱きんざい 必要に応じてプリントを配布する。 定期試験(40%)、取り組み姿勢(30%)、出欠状況(30%) から総合的に判断する。 準備学習について(授業時間外等) 日頃から新聞、テレビの経済・社会のニュースに関心を持ち、知識を深める。 担当教員からのメッセージ 人生80年。日本が人口減少、高齢社会に突入する中、長期的な視点で、お金について 考える授業になります。 科目名: マーケティング論 授業の到達 目標・テー マ 授業の概要 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第 10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 テキスト 担当教員名: 杉浦 礼子 本講義では、マーケティングの基本用語や考え方を習得しま す。また、企業で実際に取り組まれているマーケティング事例 を学ぶことで、マーケティングの理解を深めるだけではなく、 みなさんの企画力、創造力、問題解決力が向上することを目標 とします。 元 気 な 企 業 や ヒ ッ ト 商 品 の 誕 生 に は 、ア イ デ ア を 形 に す る 過 程 でマーケティングの知識がたくさん活用されています。企業側 の視点で、「製品やサービス」を見ることができるようになる ことを目指します。 授業の計画(内容) マーケットの捉え方/マーケティングの歴史・定義 マーケティング・コンセプトの変遷 「ビデオ」学習 ~お客様志向とは マーケティング・リサーチについて 消費者の購買心理について マーケティング・ミックスについて/製品戦略について① 製品戦略について② ブランドについて 価格戦略について① 価格戦略について② 流通戦略について 販売促進戦略について① 販売促進戦略について② マーケティング戦略について まとめ 日本能率協会マネジメントセンター 『マーケティングのしくみ』(安田貴志著) 参考図書 なし 評価方法 試験60%、授業に対する取り組み(レポート提出含む)40% 準備学習について(授業時間外等) 事前準備に関しては、シラバスを参考に次回の授業に該当するテキスト箇 所を熟読すること。また、復習に関しては、毎回授業で実施する振り返りテ ストに対応できるよう学習すること。 担当教員からのメッセージ マーケティングは実学です。 さまざまな戦略的思考を学び、皆さん自身が勝ち組となるために、マーケティン グの授業を通して、創造的に適応できる能力を身につけた人材となっていただきた いと思います。 科目名: 人間関係論 髙木 直人 職場での人間問題が経営学で考えられるようになって、まだ、100年程 授業の到達 目標・テーマ 授業の概要 担当教員名: 度の歴史しかありません。この講義では、職場で働く人をテーマに、職場で の人間問題をどのように解決すればいいのかを考えて行きます。 この講義では、職場の人間問題を研究してきた先駆者を取り上げて、彼ら の考えを中心に受講生の皆さんと一緒に考えます。 授業の計画(内容) 回 数 テーマ 第 1回 はじめに 第 2回 職場における人間問題 ① 第 3回 職場における人間問題 ② 第 4回 職場における人間問題 ③ 第 5回 職場における人間問題 ④ 第 6回 職場における人間問題 ⑤ 第 7回 職場における人間問題 ⑥ 第 8回 中間まとめ 第 9回 職場における人間問題 ⑦ 第10回 職場における人間問題 ⑧ 第11回 職場における人間問題 ⑨ 第12回 職場における人間問題 ⑩ 第13回 職場における人間問題 ⑪ 第14回 第15回 学んだことの整理 まとめ 講 義 内 容 等 講義の進め方について ・受講生との約束事 テイラーまで ・先駆する人びと 組織的怠業とテイラー ・科学的管理法の出現の意味 自動車産業でのフォード革命 ・部位品の互換性と大量生産方式 職場で働く人の感情と生産の関係 ・ホーソン実験からの発見① 職場で働く人の感情と生産の関係 ・ホーソン実験からの発見② 組織とそこで働く人々 ・バーナードの考える組織 学んだことの中間試験 欲求5段階説 ・マズローの欲求は無限につづくのか 「善の心」と「悪の心」 ・マグレガーの仕事への不満 自己実現欲求と不快回避欲求 ・ハーズバーグの動機付け衛生理論 人と組織の理論 ・アージリス 人間理解 実証研究からの発見 ・リッカートのシステム4 今まで学んだことを整理 テストの実施 テキスト プリント配布 参考図書 必要に応じて参考図書を紹介します。 講義時間内に出す課題提出(45%)と自宅でまとめる課題提出(55%) 評価方法 で評価します。詳しくは、講義の第一回目のオリエンテーションでプリント を配布して説明します。 準備学習について(授業時間外等) 事前に指示した部分の事前学習を行なってから講義を受講して下さい。事後学習に関して は、課題を提出して頂くことになります。 担当教員からのメッセージ この授業は、参加者を中心とした「講義形式」で進めます。当然ですが、皆さんの活発な 発言を中心に授業は進められます。 科目名: ケース・メソッド 担当教員名: 髙木 直人 この講義では,職場で起こる人間 問題を討議し、特色ある様々な考え、 授業の到達 判断、意見を持ち寄り、発言しあい、思考を重ねることによって、自らの 目標・テーマ 考え方に修正を加え、自らの判断と意思決定を再構築していくことを目標 とします。 授業の概要 この講義では、短期大学生ように新しく作成したケースを利用しながら, 受講生の皆さんと一緒に何が問題なのかを考えていきます。 授業の計画(内容) 回 数 第 1回 講 義 内 第 5回 第 6回 第 7回 第 8回 第 9回 第10回 第11回 第12回 第13回 はじめに ケース・メソッドとは 入門ケース Ⅰ ケース・メソッドとは 入門ケース Ⅱ ケース・メソッドとは 入門ケース Ⅲ ケース Ⅰ ケース Ⅱ ケース Ⅲ ケース Ⅳ ケース Ⅴ ケース Ⅵ ケース Ⅶ 応用ケース Ⅰ 応用ケース Ⅱ 第14回 応用ケース 第15回 まとめ 第 2回 第 3回 第 4回 容 等 Ⅲ テキスト プリント配布 参考図書 必要に応じて参考図書を紹介します。 備 考 講義の進め方の説明 どのように考えたらいいのかを, 入門ケースを利用しながら話合いし ます ここで使用するケースは,現在の 学生が就職して体験(経験)しそう な問題を題材にします。 事例は,卒業生などの話から聞い た実際に起こった事を利用しながら 話合いします ここで使用するケースは,少し入 社後1年以上の社会人向き事例を利 用し,各自の思考結果を披露し,検 討しあいます 試験の実施 講義時間内に出す課題提出(45%)と自宅でまとめる課題提出(55%) 評価方法 で評価します。詳しくは、講義の第一回目のオリエンテーションでプリント を配布して説明します。 準備学習について(授業時間外等) 事前に指示した部分の事前学習を行なってから講義を受講して下さい。すなわち,事前学 習を行なってこない人は受講をしないで下さい。 担当教員からのメッセージ この授業は,参加者を中心とした「演習形式」で進めます。当然ですが,皆さんの活発な 発言を中心に授業は進められます。 科目名: 租税法 担当教員名: 田中 薫 租税法の基礎的な知識及び基本的な考え方を習得する。 授業の到達 目 標・テ ー マ 初めて租税法を学ぶ学生のために、租税法に関する基本的事項を講義し、わが 授業の概要 国の租税法体系を学習する。 授業の計画(内容) 第1回 ガイダンス、税金の制度①(意義、目的、納税義務等) 第2回 税金の制度②(体系、用語) 第3回 所得税①(概要、計算手順) 第4回 所得税②(所得の内容と所得金額1) 第5回 所得税③(所得の内容と所得金額2) 第6回 所得税④(所得控除、税額控除) 第7回 所得税⑤(源泉徴収制度、確定申告制度等) 第8回 法人税①(概要) 第9回 法人税②(益金損金) 第10回 法人税③(税額計算) 第11回 消費税①(概要、歴史) 第12回 消費税②(税率、増税問題) 第13回 消費税③(諸外国比較) 第14回 教育と税金 第15回 まとめ テキスト 全国経理教育協会『平成22年版 参考図書 必要に応じて指示します。 評価方法 出席及び授業態度 30% 試験及び提出物 70% 入門税法』清文社 準備学習について(授業時間外等) 日 ご ろ か ら ニ ュ ー ス な ど で 消 費 税 の 増 税 や 子 ど も 手 当 に つ い て 報 道 さ れ て い ま す 。税 や 社 会 保障の仕組みに興味を持ってニュースに触れてください。 担当教員からのメッセージ 社会人として納税を行う立場となるために、皆さんの生活との関連を知ることが必要です。専門用 語がたくさん出てきますが、分かりやすく解説しますので前向きに受講してください。 科目名:データベース 担当教員名:鷲尾 敦 テ ー マ:データベースの基礎を学ぶ 授 業 の 到 達 到達目標:リレーショナルデータベースの基礎概念を理解し、テーブ 目 標・テ ー マ ル、クエリ、フォーム、レポートを設計し、簡単なデータベースを構 築できるようになることを目標とします。 リレーショナルデータベースの基礎概念とデータベースソフトACC ESSのデータベースを構築するための基礎を学びます。基本オブジ 授業の概要 ェクトであるテーブル、クエリ、フォーム、レポートの基本的な作成 方法やリレーションシップの概念を学びます。最後に簡単な業務シス テムの構築を行います。 1回 2回 3~4回 5回 6~7回 8回 9~10回 11回 12回~13回 14回 15回 16回 17回 18回 19回 20回 21回 22回 23回 24回 25回 26回 27回 28回 29回 30回 授業の計画(内容) 授業概要 Step1 データベースの概念、ACCESSの起動 サンプル参照、テーブルの利用、並べ替え、検索、選択(フィルタ) 問題集 STEP1 Step2 テーブル機能 問題集 Step2 Step3 フォーム機能 問題集 Step3 Step4 クエリ機能 問題集 Step4 Step5 レポート機能 問題集 Step5 Step6 Lesson1,2 リレーションシップ 問題集 Step6 Lesson1,2 Step6 Lesson3 クエリ計算 問題集 Step6 Lesson3,4 Step6 Lesson4 クエリ集計 問題集 Step6 Lesson5,6,7,8 Step6 Lesson5 パラメタクエリ 問題集 Step6 Lesson9,10 Step7 Lesson1 メイン/サブフォーム 問題集 Step7 Lesson3 Step7 Lesson2 フォーム 問題集 Step7 Lesson1,2 Step7 Lesson3 マクロ 問題集 Step7 Lesson4,5 Step7 Lesson2 メインパネル 問題集 Step7 Lesson6 まとめ 余裕があれば、次のどれかを選んで作成します Step8 Lesson1 社員管理データベース Step8 Lesson2 支払管理データベース Step8 Lesson3 成績管理データベース テキスト 誰でも使えるデータベース!Access2007 参考図書 コンとピュータのICT活用入門 NOA出版 白井、鷲尾、宇野 学術図書出版 受講姿勢、課題提出状況、試験で総合的に評価します。 評価方法 受講姿勢20% 課題 50% 試験 30% 準備学習について(授業時間外等) テ キ ス ト に つ い て い る Accessデ ー タ ベ ー ス 問 題 集 を 各 自 進 め る こ と 。 担当教員からのメッセージ リ レ ー シ ョ ナ ル デ ー タ ベ ー ス の 概 念 を 理 解 し て く だ さ い 。問 題 を 進 め 、実 際 に A ccessを 利 用 す る こ と で 理 解 が 増 し 技 術 が 定 着 し ま す 。知 識 技 術 の 習 得 は ど れ だ け時間をかけることができるかにかかっています。 科目名:データベース実務 担当教員名:鷲尾 敦 テーマ:業務システムの構築 授 業 の 到 達 到達目標:業務分析をして、業務に活用できるデータベースを設計す 目 標・テ ー マ る能力身につけ、ACCESSでデータベースを中心とする業務シス テムの構築ができることを目標とします。 ACCESSを使って、データベースをベースにした業務システムを テキストに沿いながら構築します。事例業務に必要なデータベースや フォーム、レポートなどのオブジェクトを作成し、マクロを使ってメ 授業の概要 ニューを用いたシステムを構築します。業務システム構築を通してA CCESSというデータベースソフトウェアを使いこなす技術とデ ータベースの概念、システム化の考え方を身につけます。 授業の計画(内容) 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回 12回 13回 14回 15回 授業概要 2章 メディア管理システムの開発 L 7~13 テーブル、リレーションシップ、インポート 〃 L14~16 クエリ、メディア一覧フォーム作成 〃 L17~21 ビデオ一覧表作成、ラベル作成 〃 L22 メインメニュー、練習問題・追加問題 3章 売上管理システムの開発 L23~25 システム把握、メインテーブル作成 〃 L26~28 各種クエリ作成、売上データフォーム 〃 L29~30 データ入力、レシートレポート作成 〃 L31~32 売上状況レポート、売上データ入力修正 〃 L33 メインメニュー 練習問題・追加問題 5章 総合問題「レンタルビデオシステムの開発」 L48~50 システム把握、メインテーブル等作成 〃 L51~52 各種フォーム作成 〃 L53~54 返却業務(クエリ、フォーム)作成 〃 L55~57 遅滞業務(クエリ、レポート)作成 〃 L58~59 遅滞業務(レポート、フォーム)作成 〃 L60 メニューシステム作成 まとめ ムゲンダイ出版 テキスト Accessによるシステム構築問題集 参考図書 誰でも使えるデータベース!Access2007 コンとピュータのICT活用入門 白井、鷲尾、宇野 評価方法 学術図書出版 授業姿勢、課題提出状況で総合的に評価します。 授業状況 30% 課題 70% 準備学習について(授業時間外等) 事前に課題を読み、システムの把握をしましょう。授業内でできなかった分は 、次回までに授業外で取り組んでください。また、システム構築後は、システ ム全体を把握するために、システム構成図を各自作成してください。 担当教員からのメッセージ システムを構築する醍醐味を味わってもらいたいと思います。作成したシステムを 試用し、業務を考えて、どのような機能を追加したらよいか考えてみましょう。 科目名:コンテンツデザインⅠ・Ⅱ 担当教員名: 田中 良治 ホームページの企画・制作を行う演習の過程において、企業のビジネ スを調査したり、事業内容を理解していきます。そしてその結果を元 授 業 の 到 達 に効果的なホームページのコンテンツをグループでディスカッション しながら、企画し、プレゼンテーションを行い、実際にホームページ 目 標・テ ー マ をリニューアルしていきます。 この演習を通して、学生には思考力、企画力、コミュニケーション能 力、プレゼン能力を高めていってもらいます。 ホームページの構築はCMS(コンテンツマネジメントシステム)を活 用するため、前半はCMSの使用方法とホームページの制作全般に関す る知識を学びます。後半は具体的にCMSを使いながら、各自課題とす 授業の概要 るコンテンツデザインを実習していきます。また、公開後のアクセス ログ解析や新しいマーケティング手法を使って、ホームページのアク セスを向上させる方法を習得していきます。 授業の計画(内容) <コンテンツデザインⅠ> 第1回 オリエンテーション、ホーム ページとは 第2回 Web の特性(ハイパーテキス トリンク等) 第3回 CMS とは(ブログとの違い、 HTML) 第4回 デザイン(Web 標準,セキュリ ティ) 第5回 サンプル CMS サイトの演習 第6回 素材加工、ライティング 第7回 サンプル CMS サイトの演習 第8回 プランニング(問題点の抽出) 第9回 サンプル CMS サイトの演習 第10回 プランニング(課題解決の 方法) 第11回 サンプル CMS サイトの演 習 第12回 プランニング(著作権ほか) 第13回 プランニング発表 第14回 プランニング発表 第15回 試験 テキスト 参考図書 評価方法 <コンテンツデザインⅡ> 第16回 SEO 対策 第17回 課題ホームページ制作 第18回 その他 Web 技術(Youtube、 Flash) 第19回 課題ホームページ制作 第20回 MT(ブログまたは CMS)の 構築・運用 第21回 課題ホームページ制作 第22回 プロモーション(Twitter)、 携帯 HP 第23回 課題ホームページ制作 第24回 マーケティング(ロングテー ル、アフェリエイト、ドロップシッピン グ) 第25回 課題ホームページ制作 第26回 セキュリティ対策、その他 Web 技術(WebAPI の活用) 第27回 課題ホームページ制作 第28回 制作発表 第29回 制作発表 第30回 試験 今期はオリジナルテキストを使用します。 特になし <コンテンツデザインⅠ> 授業に対する取組50%、プレゼン30%、試験20% <コンテンツデザインⅡ> 授業に対する取組50%、プレゼン40%、試験10% 準備学習について(授業時間外等) 対象ホームページと同業種のホームページや情報の見やすいホームページを予め検 索しておく。また、必要な情報を検索できるようにキーワードを検討しておく。 担当教員からのメッセージ 単なるホームページの作り方の習得ではなく、コンテンツの企画から制作・公開の一 連の作業を演習してもらいます。また、ホームページの周辺の技術についても同様に 実習を行い、身につけてもらいます。 科目名:インストラクタ演習 担当教員名: 川喜田 多佳子 授 業 の 到 達 職場のITリーダーを目指して 目 標・テ ー マ 外部の方を招いた講習会の運営と実施 ・プロジェクトを組み、講習会実施のプロセスを構築する ・見やすい、わかりやすいオリジナルテキストづくりの技術を学ぶ 授業の概要 ・「できる」だけでなく「伝えること、ホスピタリティ(心のこもっ たおもてなし」を体験学習する。 授業の計画(内容) 第1回 授業概要、スケジュールの確認 第16回 募集チラシ等広報案内作成 第2回 自由テーマでインストラクション 第17回 テキスト作り 第3回 第18回 第4回 プロジェクト結成 第19回 ・プロジェクトの担当項目で作成 第5回 講習会の運営について 第20回 ・他のプロジェクトの進捗を把握 第6回 講習会のプランニング 第21回 ・個々にインストラクションをし、 第7回 カリキュラム作成 第22回 第8回 タイムテーブル作成 第23回 カリキュラム最終調整 第9回 プロジェクトの進捗確認1 第24回 テキストの校正 第10回 オリジナルテキスト作り 第25回 テキストの製本 リハーサル 第11回 Wordを高度に使いこなす 第26回 第12回 ガイドラインの設定 第27回 第13回 テキストの構成内容の検討 第28回 全員で評価する 第14回 プロジェクトの進捗確認2 第29回 外部の方を招いての本番講習会 第15回 講習会カリキュラムの最終チェック 第30回 反省会 テキスト 1年次にワードプロセッサと表計算で使用したテキスト ・よくわかるWord、EXCEL2007基礎 参考図書 ・パソコンインストラクターバイブル 有限会社日本文化教育センター ・あらゆることが好転していくご挨拶の法則 林田正光 評価方法 出席20%、授業の取り組み40%、実技演習40% 準備学習について(授業時間外等) ・外 部 の 方 に 教 え る こ と に な る の で Word、Excelに 関 す る 資 格 取 得 を し 、質 疑 応 答に対応できるよう、講習内容以上のスキルを磨いておく。 ・各自担当のタイムテーブルを意識した、講師マニュアルを作成する。 担当教員からのメッセージ 知っていて当たり前の機能。いざ伝えようとすると意外に難しい。インストラクタに ならなくてもそのスキルとマナーはどの職場に置いても必要です。外部の方を招いて の講習会に向けてプロジェクトとして取り組みます。また、サービス業(接客)を学 びたい人にも為になる授業です。 科目名: 医療事務Ⅱ 担当教員名: 前川 千秋 『医療事務管理士合格を目指す』 授業の到達 医療事務の基礎知識 目 標・テ ー マ 診療に要した費用の基礎を理解します。 厚生労働大臣によって定められた診療報酬点数表に基づいて 授業の概要 算定する方法を学習します。 授業の計画(内容) 1 処置1 9 手術1 2 処置2 10 手術2 3 処置3 11 手術3 4 リハビリテーション 12 麻酔1 5 検査1 13 麻酔2 6 検査2 14 画像診断1 7 検査3 15 画像診断2 8 検査4 テキスト 輸血 病理診断 ㈱日本医療事務センター医療事務講座:テキスト トレーニングブック・サポートブック・医科診療報酬点数表等 図書 評価方法 レポート提 出 ・ 出 席 率 ・ 授 業 態 度 を 総 合 的 に 判 断 し て 評 価 し ま す 準備学習について(授業時間外等) 毎回復習・予習はしっかりしましょう!宿題も必ず提出しましょう! 担当教員からのメッセージ さまざまな診療行為別に算定方法、レセプトの書き方、練習問題に取り組み、病院等 の外来診療について学びましょう。 科目名: 医療事務Ⅲ 担当教員名: 前川 千秋 『医療事務管理士合格を目指す』 授業の到達 医療事務の応用 目 標・テ ー マ 医療事務の様々なパターンを実務に基づいて学習します。 今まで習得してきた内容を基に『医療事務管理士』の合格を目指し 授業の概要 学習していきます。 授業の計画(内容) 1 画像診断3 2 入院1 9 総復習2(外来) 3 入院2 10 総復習3(入院) 4 入院3 11 総復習4(入院) 5 入院4 12 試験対策1 6 公費負担医療費 13 試験対策2 7 点検 復習 14 試験対策3 8 総復習1(外来) 15 試験対策4 テキスト 精神科専門療法 放射線治療 ㈱日本医療事務センター医療事務講座:テキスト トレーニングブック・サポートブック・医科診療報酬点数表等 図書 評価方法 レポート提 出 ・ 出 席 率 ・ 授 業 態 度 を 総 合 的 に 判 断 し て 評 価 し ま す 準備学習について(授業時間外等) 毎回復習・予習はしっかりしましょう!宿題も必ず提出しましょう! 担当教員からのメッセージ 学習してきた事を総合的に身に付け、資格取得、就業につなげていきましょう。 科目名: 担当教員名: IT演習 授業の到達 目 標・テ ー マ 山守一徳 ITパスポート試験の合格を目指します。 広い出題範囲を復習しつつ、演習問題を多く解きながら、受験対策を 行います。 ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の全て範囲について、 授業の概要 過去問や模擬問題をテスト形式で解きつつ、解説を行います。 授業の計画(内容) 1. 企業と法務(章末問題演習) 10. マネジメント系(小テスト) 2. 経営戦略(章末問題演習) 11. 中間テスト 3. システム戦略(章末問題演習) 12. 基礎理論(章末問題演習) 4. 第1回模擬試験 13. コンピュータシステム(章末問題演習) 5. ストラテジ系(小テスト) 14. 技術要素(章末問題演習) 6. 開発技術(章末問題演習) 15. 第3回模擬試験 7. プロジェクトマネジメント(章末問題演習) 8. サービスマネジメント(章末問題演習) 9. 第2回模擬試験 テキスト 参考図書 「よくわかるマスター ITパスポート試験 対策テキスト&模擬問題集 21年度 平成 秋期試験対応」富士通エフ・オー・エム株式会社 「平成23年度[春期]ITパスポートパーフェクトラーニング過去問題集 」技術評論社 出席・遅刻+学習態度10%、小テスト+中間テスト40%、最終テ 評価方法 スト50%の割合で総合評価する。 準備学習について(授業時間外等) 教科書を予習・復習すること。 担当教員からのメッセージ 章末問題による演習を授業の最初に実施しますので、遅刻しないこと。 最終テスト以外に小テストと中間テストを実施します。 ゼ ミ 名(担当教員名): 鷲 尾 敦 卒業研究ゼミナール(2年生用) 授業の 情報分野の中からテーマを決めて、研究・制作等の活動を通して対象領域 到達目標 について造詣を深めるとともに、研究の方法、レポートのまとめ方や発表 テーマ 資料の作り方、発表の方法、評価する能力を身につけます。 内 容 Ⅰ( 前 期 ) 授業やパソコン教室等の動画教材やテキスト教材、Web教材、表計算や データベースを活用したシステム制作、あるいはグラフィックソフト等に 授業の概要 よる作品制作、情報ボランティア活動、情報関連の調査研究などを行い、 その成果を卒業研究レポートにまとめ発表します。 1週 2週~ 4週 5週 6週 7週~14週 ・ 15週 Ⅱ( 後 期 ) 計 画 1週~ 3週~ 6週~ 2週 5週 9週 10週~13週 14週 15週 1年間の流れ、テーマの意見交換 レポートの書き方、テーマの意見交換 研究計画の作成 計画発表 意見交換 各自の活動・進捗状況発表 意見交換 レポートのアウトライン作成 中間発表、夏の計画・課題発表 状況の確認 レポート構成の検討 各自の活動及び意見交換各自活動 レポート作成、 ゼミ仮提出(11月末)レポートレビュー レポート修正 提出(12月末) プレゼンテーション資料作成 ゼミ内発表会 学科全体発表会 テキスト 参考図書 論文の教室(レポートから卒論まで) 戸田山和久 NHKブックス Ⅰ(前) (Ⅱ 後) 評 価 方 法 活動状況(出席状況、受講姿勢、進捗状況、取組姿勢)40%、中間発表30%、 中間レポート30%で総合的に評価します。1 活動状況(出席状況、受講姿勢、進捗状況、取組姿勢)40% 卒業研究レポート30%で総合的に評価します。 発表30% 準備学習について(授業時間外等) 各自テーマを掘り下げて、卒研活動を進めること。定期的に報告できるよう授業 外で進めておくこと。 担当教員からのメッセージ 1年次は、情報ボランティア活動、情報に関する見識を広げること、グループディスカッ ションの方法や資料の書き方、発表の仕方などをゼミの活動を通じて身につけます。 日頃から情報、コンピュータ、ネットワークに関するニュースや話題には注意を払って おき、1年次の発表テーマや2年次の卒業研究テーマにつなげていけるようにしましょう。 情報ゼミですから、ITパスポートやパソコン検定などの情報に関する資格取得を目指 しましょう。 2年生の卒業レポートは情報分野から自由にテーマを決めて、制作・調査研究・実験等 をした結果を卒業研究レポートにまとめ、最後に発表します。卒研の活動は、互いの活動 状況を共有し、話しあいながらお互いに知恵を出し合って、質の高い活動を進めましょう。 ゼ ミ 名(担当教員名): 畠 山 義 啓 卒業研究ゼミナール(2年生用) 授業の 到達目標 テーマ 英語の歴史、英語圏の文化を理解する 国際理解のための基礎知識を習得する ビジネス英語の基本を理解する 卒業レポートに取り組む 授業の概要 いかに英語が共通言語となったのかを解説していく。国際理解のために異文化 の理解、世界の動向を把握する。 Ⅰ( 前 期 ) 内 容 ・ 1.1 年間の進め方を説明 2-4.英語の歴史 共通言語としての英語 5-6.英語圏の文化 7-8.映画による英文学代表的作品の紹介 9-10. ビジネス英語の基本理解 11-12.国際理解のための世界の動向 13-14.国際理解のための日本の動向 15.卒業レポートテーマの決め方 Ⅱ( 後 期 ) 計 画 1-2.レポートのまとめ方 3-4.卒業レポートテーマの決定 5-10 レポートのための指導 11-12. レポートの書き方指導 13-14. レポート発表のためのプレゼンテーション 15.レポート発表 テキスト 資料を配布する 参考図書 Ⅰ(前) (Ⅱ 後) 評 価 方 法 継続評価(40%)、出席(30%)提出物(30%) 継続評価(40%)、出席(30%)提出物(30%) 準備学習について(授業時間外等) 授業中に配布する課題への取り組み 担当教員からのメッセージ 前期は英語、英語圏の文化ついて紹介するとともに、国際理解のための世界の動向 について解説していきます。後期はレポート指導を中心に進めていきます。 ゼ ミ 名(担当教員名): 髙木ゼミ(髙 木 直 人) 卒業研究ゼミナール(2年生用) 基礎ゼミナールで学んだケース・メソッドの基礎知識を生かしながら,卒業研 究ゼミナールでは,学生が就職して体験(経験)しそうな問題を題材にし,さら 授業の到達 には,少し入社後1年以上の社会人向き事例を利用し,各自の思考結果を披露し, 目標・テーマ 検討しあいます ここでのケースは,卒業生などの話から聞いた実際に起こった事を利用しま す。 短期大学生の教育用ように新しく作成したケースを利用しながら,受講生の皆 さんと一緒に何が問題なのかを考えていきます。 授業の概要 さらに,各自にケースを作成していただき,ケースの披露も実施したいと考え ています。 卒業研究ゼミナールの仕上げとして,各自に卒業論文の作成をして頂きます。 容 Ⅰ( 前 期 ) 内 画 Ⅱ( 後 期 ) ・ 計 第 1講 前期オリエンテーション 第 2から 6講 ケースライティングについて 第 7から 8講 ケースⅠ(基礎) 第 9から10講 ケースⅡ(中級) 第11から15講 ケースの作成Ⅰ 第 1講 後期オリエンテーション 第 2から 6講 ケースの作成Ⅱ 第 7講 各自のケースの披露 第 8から14講 卒業論文の作成 第15講 卒業論文の提出 *卒業論文作成には,卒業研究ゼミナール以外の時間も利用する場合があります テキスト 私が作成したオリジナルテキストを利用します。 参考図書 必要と感じた図書に関しては,授業中に紹介します。 準備学習について(授業時間外等) 評 価 方 法 Ⅰ(前) Ⅱ ( 後 ) 事前に指示した部分の事前学習を行なってから講義を受講して下さい。事後学習に関して は、課題を提出して頂くことになります。 授業に参加して積極的に質問や意見を言うことを期待する。 出席状況が30%,レポートが30%,発表が40%で評価します。 授業に参加して積極的に質問や意見を言うことを期待する。 出席状況(授業での発言やレポートなど含む)が30%,卒業論文の提出が7 0%で評価します 担当教員からのメッセージ 私たちが,気持ちよく仕事をするために欠かせないことは,所属する組織(スポーツクラブや 職場など)での良い人間関係だと言われています。人間関係はスムーズに運ぶことが出来ないも のです。人間関係を円満にするための対処方法は,直接会話することが一番だと言われています。 問題が起こった時や,起こりそうな時は,特にフェース・トゥ・フェースのコミュニケーション を心掛けることが大切だと言われています。しかし,人間関係のトラブルが起こった時に対峙す べきは相手ではなく,実は問題そのものなのです。人間関係のトラブルが起こった問題は何であ るのかを考え,その問題を少しでも解決する方法を,私と一緒にゼミナールで考えませんか。 ゼ ミ 名(担当教員名): 杉浦 礼子 卒業研究ゼミナール(2年生用) 目 授業の 到達目標 及び テーマ 授業の概要 標: 1年生のゼミ活動で習得したスキルを活かして、各自が決めた テーマの研究の遂行、レポート作成、プレゼンテーション能力 を高める。 テーマ(前期): 市場調査と商品開発 テーマ(後期): 各自で設定 前期は、1年生後期に引き続き、マーケティングの実務を体験学習し ます。並行して、卒業研究レポート作成の指導をします。 後期は、下記のスケジュールで作業を進め、各自で卒業研究レポート を作成、パワーポイントを用いて研究成果を発表します。 第13-14回 第15回 オリエンテーション <実践> 市場調査と商品開発 卒業研究レポートのまとめ方 卒業研究テーマに必要な資料・情報収集 卒業研究レポートの骨子作成 骨子の中間発表 まとめ Ⅱ( 後 期 ) 第1-2回 第3-5回 第6-7回 第8-10回 第11-13回 第14回 第15回 進捗状況の発表 卒業研究レポート作成の各自活動 卒業研究レポート作成の個別指導 卒業研究レポート修正 卒業研究レポートの発表準備 卒業研究レポートの発表 卒業研究レポートの発表【学科発表】 ・ Ⅰ( 前 期 ) 内 容 第1回 第2-7回 第8-12回 計 画 テキスト 杉浦礼子作成 参考図書 各自でテーマにあった参考図書を選定します。 『マーケティング・ワークブック』 Ⅰ ( 前) Ⅱ(後) 評 価 方 法 授業に対する取り組み 60%、課題提出 40%、 研究レポート内容 40%、プレゼンテーション評価 授業に対する取り組み 30% 30%、 準備学習について(授業時間外等) 身の回りで繰り広げられているマーケティング活動・戦略を常に意識すること。 担当教員からのメッセージ 「知っていること」と「できること」は異なります。日ごろの授業で学習した知識 を、ゼミナール活動を通じて実際に、使いこなせるビジネススキルの習得を目指しま しょう。本ゼミナールでは、ゼミ生の積極的な発言と自立した行動力を求めます。好 奇心を持って「楽しく」ゼミナール活動に参加してください。 ゼ ミ 名(担当教員名): 田中 薫 卒業研究ゼミナール(2年生用) ・ 1年次に学習した簿記・会計の知識を踏まえて、租税に対する理解を深 める。 授業の 到達目標 ・ 11月の「税の週間」に研究成果を発表し、卒業研究レポートにまとめる 及び テーマ ・ 1年次に学習した会計の知識を活かし、租税や社会保険料の仕組みや必 要性を考えます。 授業の概要 ・ 論理的な卒業研究レポートを作成します。 Ⅰ( 前 期 ) 内 容 ・ Ⅱ( 後 期 ) 計 画 テキスト 1. ガイダンス 2-9. 卒業研究レポートの書き方(テーマの決め方、資料収集の方法、 パワーポイントの使い方などの指導、各自調査) 10-14.税、社会保険料について各自調査、中間報告 15. まとめ 1. 夏期休暇中の状況確認 15.まとめ 進行チェック 2-3. 中間報告 4-7. 卒業研究レポート個別指導 8,9. 「税の週間」出品 10-14.卒業研究レポート完成、最終報告 随時配布/指示します。 参考図書 Ⅰ (前) Ⅱ (後) 評 価 方 法 出席・授業態度(20%)、課題への取り組み(30%)、卒業研究レポー ト(50%)で評価します。 同上 担当教員からのメッセージ 準備学習の一環として、必ず租税法と簿記の授業を履修してください。 簿記、会計、租税は密接に関係しています。社会全体のお金の流れを体系的に習得することは、 社会人として非常に重要なことです。日常生活と会計、租税の関連性を理解し、社会に出て役立 てましょう。 なお、卒業研究レポートは、ゼミナールで学んだことの集大成です。大いに調査・研究を行い、 その面白さを知ってほしいと思います。 ゼ ミ 名(担当教員名):野呂 健一 卒業研究ゼミナール(2年生用) 授業の 到達目標 テーマ コミュニケーションに関するテーマを選び、研究に取り組み、研究 成果を発表する過程を通じて、論理的思考力とプレゼンテーション能 力を高める。 授業の概要 各自がテーマを設定し、文献や資料の収集・整理の方法やレポート作成 の方法を学んだ後、様々な角度から調査・分析を行い、1年間かけてレポ ート作成に取り組む。随時研究の進捗状況を報告するとともに問題点をメ ンバーに相談する機会を設ける。 Ⅰ( 前 期 ) 内 容 ・ 第1回 オリエンテーション 第2~4回 テーマの意見交換、テーマ決定 第5回 テーマ報告会 第6回 資料の収集・整理について 第7回 レポート作成の方法 第8~12回 レポート作成の準備 第13・14回 中間発表 第15回 夏期休暇中の研究計画提出 Ⅱ( 後 期 ) 計 画 第1・2回 進捗状況の報告 第3~8回 レポート作成、個別指導 第9回 レポート仮提出 第10~12回 レポート修正 第13・14回 発表資料作成 第15回 発表 テキスト 必要に応じて 指示する。 参考図書 必要に応じて 紹介する。 Ⅰ(前) Ⅱ(後) 評 価 方 法 授業に対する取組20%、中間発表30%、中間レポート50% 授業に対する取組20%、発表30%、卒業研究レポート50% 準備学習について(授業時間外等) 資料・データ収集、分析・考察など、レポート作成には、卒業研究ゼミナール以 外の時間を必要とする。 担当教員からのメッセージ 1年間かけて卒業研究レポートに取り組むことは貴重な経験となるはずです。自分の 興味・関心の基にテーマを掘り下げ、いろいろな角度から考察してみましょう。研究の 面白さを少しでも感じていただけたらと願っています。中途半端に取り組むことなく、 納得のできるレポートを完成させましょう。
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