新光ピクテ 世界インカム株式ファンド(毎月決算型)

販売用資料
2009.12
新光ピクテ
世界インカム株式ファンド(毎月決算型)
追加型投信/海外/株式
当ファンドは、主に特定の投資信託証券を通じて、実質的に世界各国の好配当利回りの公益株を投資対象と
しています。実質的に組み入れた株式の値動き、為替相場の変動などの影響により基準価額が変動しますので、
これにより投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
したがって、当ファンドは元本が保証されているものでは
ありません。これらの運用による損益は受益者のみなさまに帰属します。
取得のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡しします
ので、必ずお受け取りになり、詳細をよくお読みいただき、投資に関してはご自身でご判断ください。また、あらかじめ
交付される契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)の内容をよくお読みください。
■投資信託説明書(交付目論見書)の
ご請求・お申し込みは
■設定・運用は
商 号 等:丸八証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第20号
商 号 等:新光投信株式会社 金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第339号
加 入 協 会:日本証券業協会
加 入 協 会:
(社)投資信託協会
(社)
日本証券投資顧問業協会
○投資信託は、預貯金・金融債ではありません。また元本の保証はありません。○投資信託は、預金保険制度の対象ではありません。
⃝投資信託は、保険契約者保護制度の対象ではありません。○登録金融機関は、投資者保護基金には加入していません。○投資
信託の設定・運用は投資信託委託会社が行います。○当資料は新光投信が作成した販売用資料です。信頼できると考えられる
データ等に基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。予告なく当資料の内容を変更する
場合があります。
新光ピクテ世界インカム株式ファンド(毎月決算型)
当ファンドの特色
投資信託証券への投資を通じて、世界各国の好配当利回りの公益株に実質的に投資します。
毎月決算を行い、収益を分配します。
ピクテ・グループの運用する投資信託証券に投資
ピクテ・グループの運用する2つの投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズです。
【当ファンド】
お
客
さ
ま
︵
受
益
者
︶
投資
損益
株新
式光
フピ
ァク
ン
ドテ
︵世
毎界
月イ
決ン
算カ
型ム
︶
【ピクテ・グループの投資信託証券】
投資
損益
投資
損益
グローバル・ユーティリティーズ・
エクイティ・ファンド
クラスST分配型受益証券
(ルクセンブルグ籍)
ピクテ・グローバル公益株ファンド
(適格機関投資家専用)受益権
(日本国籍)
投資
損益
投資
世
界
の
公
益
株
等
損益
※グローバル・ユーティリティーズ・エクイティ・ファンドは、
ピクテ・グローバル・セレクション・ファンド(ルクセン
ブルグ籍)のサブファンドです。当ファンドのグローバル・ユーティリティーズ・エクイティ・ファンドとピクテ・
グローバル公益株ファンドに対する投資比率は、約70%程度対約30%程度を基本とします。ただし、
多額の追加・解約が発生した場合には、当該比率と異なる場合があります。
投資する投資信託証券のいずれかまたは両方が、償還または別に定める事項により商品の
同一性が失われた場合は、委託者は受託者と合意の上、当ファンドを償還させます。また受益
権の口数が30億口を下回ることとなった場合は、繰上償還する場合があります。
当ファンドのリスクおよび費用
当ファンドへの投資に伴い想定される主なリスクは、以下のとおりです。リスクの詳細に
ついては、後記の「主なリスク」および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
株価変動リスク、投資信託証券の買付・換金に伴うリスク、特定の投資信託証券に投資する
リスク、金利変動リスク、信用リスク、流動性リスク、為替変動リスク、
カントリーリスクなど。
当ファンドへの投資に伴う主な費用は、以下のとおりです。費用の詳細については、本書
最終ページおよび投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込手数料、信託報酬(当ファンドのほかにルクセンブルグ籍外国投資信託証券、
日本
国籍投資信託証券にもかかります)、信託財産留保額(換金時)、
その他費用など。
ピクテ・グループの投資信託証券の特色
ピクテ・グループの投資信託証券は、世界各国の公益株(電力、
ガス、水道、電話、通信、
運輸、廃棄物処理、石油供給など。)に広く分散投資します。
同投資信託証券は、配当利回りの比較的高い公益株への投資により安定した分配を
行うことを主たる目的とし、株価上昇による長期的な収益獲得も狙います。
グローバル・ユーティリティーズ・エクイティ・ファンドは新興国にも投資し、
より高い配当
利回りと株価の成長を狙います。(ピクテ・グローバル公益株ファンドは先進国のみに
投資します。)
上記ピクテ・グループの投資信託証券の特色については、2009年3月31日現在で
委託者が知り得る情報などを基に記載したものです。今後、記載の内容が変更となる場
合があります。
ピクテ・グループとは
1805年、
プライベート・バンクとしてスイス、
ジュネーブに設立。
歴史的には欧州の王侯貴族の資産運用に、
現代では世界の富裕層の資産運用で実績。
ピクテの歴史
1805年
スイス・ジュネーブにて、
プライベートバンク、
ピクテ銀行設立
1815年
ピクテ・ド・ロシュモン、
ウィーン会議でスイスの永世中立権獲得
に活躍
ロシアの国債・地方債への投資を開始
1820年頃 欧州、
1850年頃 米国の国債・鉄道債券への投資を開始
1850年代 欧州主要国の株式への投資を開始
欧州株式ファンドを設定
1900年
米国株式ファンドを設定
1910年
日本株式ファンドを設定
1968年
ピクテ銀行東京駐在員事務所開設
1981年
ピクテジャパン株式会社として投資顧問業の登録、投資一任
1987年
1997年
業務の認可取得
投資信託委託業務の免許を得て、
ピクテ投信投資顧問株式会社
に社名変更
(出所:ピクテ投信投資顧問株式会社)
ピクテの資産運用
ピクテは設立以来、大恐慌
や戦争を繰り返す歴史の
中で、いくつもの国の栄枯
盛衰を見てきました。ひと
つの国や資産だけではな
く世界各国の経済や異な
るタイプの資産に投資す
ることが、長期にわたる資
産保全のために最も重要
であることを、
ピクテはその
歴史のなかで学び、運用
に反映してきました。
分配の仕組み
・毎月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、
ピクテ・グループの投資信託証
券からの分配金に基づき、安定した収益分配を目指します。
・毎年6月、12月の決算時には、運用動向や基準価額水準などを考慮し、
ピクテ・グループ
の投資信託証券の評価益なども含めて分配を行うことを目標にします。
・分配対象額が少額の場合は分配を行わないことがあります。
【分配金の決定】
投資信託証券
からの分配金
評価益など
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
評価益など
11月
1月
12月
2月
3月
設定来の基準価額および純資産総額の推移
期間:2005年4月28日∼2009年11月16日
(円)
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
※
分配金込基準価額 (左軸)
(億円)
1,500
20,000
※分配金込基準価額は税引前分配金を単純に合計して計算したものを表示しています。
15,000
1,000
10,000
500
1,900円
5,000
分配金の推移(円) 25円 825円 25円 525円 25円 30円
0
1,100円
30円
30円 320円
30円
0
05年4月
05年12月
06年6月
06年12月
07年6月
07年12月
08年6月
08年12月
09年6月
・分配金は税引前の金額です。
・運用状況によっては分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
・基準価額、純資産総額の推移および分配金の推移は過去の実績であり、将来の運用成果を予測あるい
は保証するものではありません。
主なリスク
*当ファンドは、投資信託証券など値動きのある証券に投資します。これらの投資対象証券には、
主として次のような性質があり、当ファンドの基準価額を変動させる要因となるため、当ファン
ドへの投資により損失を被る場合があります。したがって、当ファンドは、元本が保証されている
ものではありません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
株価変動リスク
株式市場が国内外の政治、経済、社会情勢の変化などの影響を受けて下落するリスクを言います。
当ファンドは投資信託証券を通じて株式の実質組入比率を原則として高位に保ちますので、株式市場が
下落した場合その影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
特定の投資信託証券に投資するリスク
当ファンドが投資する所定の投資信託において、最終的に運用を行う投資顧問会社の運用の巧拙が、
当ファンドの運用成果に大きな影響を及ぼすことがあります。
金利変動リスク
金利変動により債券価格が変動するリスクをいいます。また、金利水準の大きな変動は、株式市場に影響を
及ぼす場合があり、債券市場のほかに株式市場を通じても当ファンドの基準価額に大きな影響を及ぼすこと
があります。金利が上昇した場合、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
流動性リスク
有価証券等を売買しようとする場合、需要または供給がないために、有価証券等を希望する時期に、希望する
価格で、希望する数量を売買することができないリスクをいいます。特に流動性の低い有価証券等を売却
する場合はその影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
為替変動リスク
当ファンドまたは当ファンドが組み入れている投資信託証券が投資しようとする外貨建証券は、為替変動
の影響を受けます。たとえば、投資対象となる有価証券等が現地通貨建てで値上がりした場合でも、
当該通貨に
対して円高となった場合には、当該外貨建証券の円換算価格は下落することがあります。その場合、当ファンド
の基準価額が下落する可能性があります。
カントリーリスク
一般に有価証券への投資は、その国の政治経済情勢、通貨規制、資本規制、税制などの要因によって
影響を受けます。そのため、投資対象有価証券の発行国の政治、経済、社会情勢などの変化により市場が
混乱し、資産価格が下落した場合、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
このほかに以下のリスクがあります。
●投資信託証券の買付・換金に伴うリスク ●信用リスク など
お申込メモ
商 品 分 類
追加型投信/海外/株式
信 託 設 定日
2005年4月28日
信 託 期 間
約15年(2020年5月14日まで)
繰 上 償 還
受益権の総口数が30億口を下回った場合などには繰上償還する場合があります。
決
算
日
収 益 分 配
原則として毎月15日(休業日の場合は翌営業日)
毎決算時に、収益分配方針に基づいて分配を行います。分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。
※分配金再投資コースの分配金(税引後)
は、
自動的に無手数料で全額再投資されます。
取得のお申し込み
販売会社・委託者の休業日および取得・換金の非受付日を除き、
いつでもお申し込みできます。
お申込単位
お申込単位は販売会社またはお申込コースにより異なります。
お申込コースには、「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」の2コースがあります。ただし、販売会社によってはどちらか
一方のみの取り扱いとなる場合があります。詳しくは、各販売会社にお問い合わせください。
お申込価額
取得申込受付日から起算して3営業日目の基準価額(当初元本1口=1円)
ご換 金 の 請 求
販売会社・委託者の休業日および取得・換金の非受付日を除き、販売会社の定める単位でいつでもご換金できます。
※投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求に制限を設ける場合があります。
ご換 金 価 額
換金申込受付日から起算して3営業日目の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額。
ご換金代金の受渡
換金申込受付日から起算して7営業日目からお支払いします。
課税上の取り扱い
収益分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して所定の税率により課税されます。
当ファンドは、課税上、株式投資信託として取り扱われます。
※税法が改正された場合などには、課税上の取り扱いが変更になる場合があります。
受 付 時 間
取得および換金のお申し込みの受付は、原則として営業日の午後3時までとし、当該受付時間を過ぎた場合は翌営業日の受付
となります。ただし、受付時間は販売会社によって異なる場合があります。
取 得・換 金 の ニューヨーク証券取引所、
ロンドン証券取引所、
ルクセンブルグの銀行、
またはロンドンの銀行のいずれかの休業日、
または翌営業
非 受 付 日 日がそのいずれかの休業日となる日は、取得およびご換金の受付を行いません。
また、取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、
その他やむを得ない事情があるときは、取得申込・換金請求の受付を
中止、
およびすでに受け付けたお申し込みを取り消す場合があります。
お客さまにご負担いただく手数料等について
【お申込 時 】
お申込手数料
【ご 換 金 時 】
信託財産留保額
ご換金手数料
3.
15%(税込)を上限として、販売会社がそれぞれ独自に定める手数料率をお申込価額に乗じて得た額となります。
※「償還乗り換え」、「償還前乗り換え」に関する手数料の優遇については、販売会社ごとに異なります。
詳しくは、各販売会社にお問い合わせください。
換金申込受付日から起算して、3営業日目の基準価額に0.3%を乗じて得た額となります。
換金手数料はありません。
【保有期間中(投資信託財産から間接的にご負担いただきます)】
信託報酬
当ファンドで直接的または間接的に支払う実質的な信託報酬の総額は、
投資信託財産の純資産総額に対して年率1.
8095%(税込)
程度を乗じて得た額となります。
*上記は、ルクセンブルグ籍外国投資信託を約70%程度、内国証券投資信託を約30%程度組み入れた場合の信託報酬の
総額を示しています。
*当ファンドならびに当ファンドが投資対象とする投資信託証券にかかる信託報酬は以下の通りです。
当ファンド・
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・
・投資信託財産の純資産総額に対して年率0.8925%(税込)
ルクセンブルグ籍外国投資信託・・・・・純資産総額に対して年率0.95%
内国証券投資信託・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・純資産総額に対して年率0.84%(税込)
その他の費用
上記以外に投資信託財産にかかる監査報酬、外貨建資産の保管等に要する費用、売買委託手数料等の費用があります。
なお、
その他の費用については、定時に見直されるものや売買条件等により異なるものがあるため、当該費用および合計額等を
表示することができません。
◎お客さまにご負担いただく費用等の合計額(上限額等を含む)については、
お申込金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
◎詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)、運用報告書等でご確認いただけます。
委託者、その他の関係法人
委託者
受託者
販売会社
新光投信株式会社 当ファンドの委託者として、投資信託財産の運用指図などを行います。
中央三井アセット信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
当ファンドの受託者として、投資信託財産の管理業務などを行います。なお、信託事務の一部につき日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社に委託することができます。
募集・販売の取り扱い、投資信託説明書(目論見書)等の書面の交付、一部解約の実行の請求受付、収益分配金の
再投資ならびに収益分配金、一部解約金、償還金の支払いなどを行います。
新光投信株式会社 ヘルプデスク フリーダイヤル 0120−104−694
(受付時間は営業日の午前9時∼午後5時です。)
インターネット ホームページ http://www.shinkotoushin.co.jp/
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