平成29年度志木市予算に対する公明党の予算要望

平成29年度志木市予算に対する公明党の予算要望
志木市長
香川
武文様
「庶民の声を代弁する政党」として地方議会からスタートした公明
党は、国民の期待、衆望を担い大衆の中から誕生しました。
私たち公明党志木市議団は、「大衆とともに」の立党精神を不変の原
点に、さらなる志木市政の発展に全力を尽くす決意であります。そし
て、これからも香川市政を全力で支え、香川市長の掲げる「35の実
行計画」の実現に向け取り組むとともに、ダイナミックな発想と“ど
こまでも市民のため”との生活者の視点で、支え合い・活力ある地域
づくりを推し進めることが誰もが安心して住み続けられる志木市へ
とつながるものと考えます。
ここに新たに公明党の主張を盛り込んだ11分野189項目を重要
施策として取りまとめましたので、平成29年度の予算に反映して
いただきたく要望致します。
平成28年11月18日
公明党市議団
吉川 義郎
西川 和男
今村 弘志
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1.財政改革の推進
1. 事業判定会のさらなる充実により、不要な事業及び効率の悪い事業などを
仕分けし適正な予算編成を実施
2. 職員の意識改革の推進(職員不祥事を無くすための「志木市職員不祥事防
止条例」などのコンプライアンスの徹底)
3. 第31次地方制度調査会の答申を踏まえ、外部監査の導入に向け具体的な
検討の実施
4. 地方公会計の導入に必要となる公会計システムの早期実現
5. ふるさと納税及び各種印刷物などへの広告収入により税外収入の一層の確
保
6. 国・県との連携を強め、補助金等を積極活用し、新規事業の拡大
2.公共事業及び都市環境整備の推進
1. 志木駅・柳瀬川駅周辺の点字ブロックの延長のさらなる推進
2. 志木駅にホームドアの早期設置と柳瀬川駅ホームに内方線付き点状ブロッ
クの早期設置
3. 市内道路のバリアフリー化を含めた舗装整備の推進
4. せせらぎの小径のさらなる補修整備
5. 台風などの大雨やゲリラ豪雨対策の強化(浸透マスや貯留施設及び簡易式
貯留プールなどを設置して内水対策)
6. 国道254バイパスの早期開通及び国土交通大臣への陳情
7. 学校等の公共施設のLEDを導入することによる節電対策の推進
8. 中央通停車場線の拡幅工事の推進及び第三工区の早期着工
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9. 国県の補助金を活用した防災対策を含めた児童公園の増設及び空き家対策
としてミニ公園を確保
10. 都市公園安心・安全化計画に基づいた球技のできる公園の整備の推進
11. 公園用地を取得するための基金を創設
12. 市民バス(公共交通)の運行の推進。館・幸町地域及び宗岡地域の交通網
整備の推進
13. 防衛道路の館・幸町⇔宗岡間のバス路線延伸のさらなる推進
14. デマンド型タクシーの料金体系の見直し及び乗降場所の拡大、土日の運用
及び利用条件の緩和(複数の乗り合いを可能にする)を検討
15. 電気料金の負担軽減策として、公共施設や小中学校へのPPS(特定規模
電気事業者)の導入を推進
16. 駅前駐輪場の増設。放置自転車防止指導員の違法駐輪の取締強化及び自転
車のマナーの悪い利用者に対する指導
17. 市街化調整区域の下水道整備について埼玉県との協議を早期に推進
18. 路面下空洞調査を行い、道路管理の安全性の向上
19. 下宗岡 3~4 丁目の大排水の暗渠化による遊歩道の推進
20. 鳩・ムクドリ・カラスなどの野鳥による糞や騒音被害対策の推進
21. 志木駅東口バスロータリーの緑地帯の環境整備(雑草の刈り取りや植栽の整
備をこまめに実施する)
22. 宗岡地域の水路清掃困難地域の定期清掃の推進
23. 公共施設に太陽光パネルの積極的推進
24. 各公園に時計台の設置を推進
25. 宮戸橋通りの歩道の拡幅と舗装整備の推進
26. 高橋の歩道整備(勾配の緩和策を検討)
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27. 所有者不明の空き家対策及びごみ屋敷の対策
28. 歩車道にはみ出した看板等に注意指導を実施
29. 路面標示が薄れているところには早期に改善
30. 通学路はゾーン 30 の区域とするよう推進
31. 浸透式雨水枡及び雨水貯水タンクを個人が設置する場合、設置費補助を検
討
32. 小型・中型犬専用ドッグランの整備推進(河川敷及びいろは親水公園等)
33. オストメイト対応トイレの公共施設設置の拡大
34. 私道の整備に関する補助金を含めた条件の検討(所有者不明等)
35. 電線の地下ケーブル化の推進
3.安心・安全対策の推進
1. 耐震化未実施の市有建築物9施設12棟を含めた公共施設の耐震化へ向け
た公共施設適正配置計画の早期実施
2. 防災対策本部の機能を備え市民ニーズに合った市庁舎の建替
3. 歩行者の安全確保のため歩車道分離の推進と自転車レーンの増設
4. 自転車保険加入の促進と運転マナーの向上のための指導員の配置
5. 危険個所交差点の安全対策の強化(危険箇所に対する具体的安全対策の実
施)
6. 横断歩道をはじめ道路標示、ガードレールの総点検及び総整備
上宗岡 5 丁目 19 から川口信用金庫
ヤオコー志木宗岡店交差点
後口交差点から水道道路間(どろんこ保育園付近)
あきはね通り(上宗岡4-23-12)
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7. 歩道整備を含めた通学路の安全対策の強化
8. 右折レーンの重点整備と右折用信号の設置
幸町 1 丁目交差点信号機に右折用信号の設置
9. 押しボタン式信号機の設置
幸町1丁目19番地と幸町4丁目1番へかかる横断歩道
上宗岡1丁目8番地41号先五差路
上宗岡3丁目2番地20号先十字路
中宗岡2丁目16番地30号
中宗岡2丁目22番地33号先十字路
中宗岡3丁目6番地36号先T字路
10. 出会い系サイトによる犯罪の防止・痴漢及びストーカーの防止の推進
11. インターネットでの「学校裏サイト」や「有害サイト」を規制する対策の
強化
12. 覚せい剤や危険ドラッグ(脱法ハーブ等)の薬物取締及び防止へ積極的な啓
発活動の推進
13. DV被害者に対する対策および関係機関との連携強化及び役所内の個人情
報の徹底
14. 児童の通学路など危険個所への防犯カメラの設置の推進と自動販売機を所
有する企業と協力して自動販売機に防犯カメラの設置を検討
15. 動物愛護と住環境保全のため地域猫の取り組みの推進
16. ながらスマホの禁止の指導を推進
17. 高齢者の自動車事故を防止するため免許証の自主返納を促進
18. 防犯パトロール(青パト)の車両の増設を推進
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4.防災対策の推進
1. 災害時の物資支援等への多様化の推進及び医療関係機関との医療協定等の
推進
2. 防災行政無線の使用方法や実際の防災訓練での積極的活用を推進
3. 衛星携帯電話・MCA無線(第三者無線)・消防無線など情報システム通
信の公共施設での導入のさらなる推進
4. 関係機関との連携強化を図る防災訓練の実施と防災教育のさらなる推進
5. HUGなどを使用しての防災訓練の定期的実施とHUGを活用できる職員
の養成
6. 災害緊急時におけるホームページ・モバイルサービス、SNSなどその他
の通信手段での情報発信のさらなる推進
7. 中学生及び高校生の防災リーダー育成及び小学生への防災教育
8. 福祉避難所の増設及び福祉施設との連携強化
9. 総務省が推奨している「被災者支援システム」を実際に活用した防災訓練
を実施し,「電子防災情報システム」の構築を推進
10. 防災パンフに音声コード対応したものを整備推進
11. 従来想定していた風水害はもちろんのこと、雪害、火山噴火、大規模事故
(送電線事故による大規模停電など)を想定した災害に強いまちづくりの
推進
12. 避難所のプライベート空間を確保するため、避難所間仕切りセットを確保
し、ペットが同行できる避難所を確保
13. 防災士の養成で地域災害対応力の強化を推進
14. 災害時における職員のタイムライン(行動計画)の策定及び訓練
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15. プールにろ過機を設置し飲料水等に使用し及びマンホールトイレの増設の
推進
5.福祉・介護施策の推進
1. 小中学生を含めた「認知症サポーター」のさらなる養成とフォローアップ
講座を推進し、国が求めるゴールドサポーターの養成への取組
2. 高齢者虐待防止の対策強化と「ほっと安心見守りシステム」の協力者の拡
大
3. 高齢者の熱中症対策の推進と注意喚起のための広報の仕方の検討
4. 地域包括ケアシステムの構築のために「新しい総合事業」の中身の検討と
地域資源の掌握及び医療介護事業者間の情報共有と連携の強化
5. 老老介護、単身高齢者世帯への見守り強化の推進及び本市の「高齢者応援
情報」「迷い人 SOS 情報」の更に丁寧な高齢者への周知と活用方法の指導
6. 高齢者あんしん相談センターへの支援強化とセンターの PDCA 化を推進及び
各福祉事業所との更なる情報共有と連携強化
7. 老老介護・認認介護などの在宅介護諸問題の対策強化及び在宅医療と介護
連携の充実と「認知症ケアパス」の普及の推進
8. 住宅政策と福祉政策の連携による高齢者専用賃貸住宅の整備促進及び低所
得者向けサービス付き高齢者住宅の推進と住まいに資する分かりやすい資
料の提供
9. 認知症患者への「見守りSOSステッカー」のさらなる推進
10. 「ふれあい号」の利用実態に合わせた運行により、利便性の向上を図ると
ともに福祉施設以外での乗降を検討
11. 特別養護老人ホーム(館・幸町方面)の増設の推進
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12. オレンジカフェ(認知症カフェ)の内容の充実と開催回数の増加と地域へ
の周知
13. 買物難民対策及び高齢者世帯の日常生活サポート支援(ごみ出し等)が出
来るサポート体制の整備
14. 宗岡南(主に下宗岡地域)に異世代交流館の設置
15. 介護ロボットの導入の更なる推進と介護施設への情報提供(補助金等)
16. 高齢社会に対応し、各公園に介護予防・健康促進のための健康遊具の設置
17. 身寄りのない高齢者のための公的保証人制度と福祉型家賃補助制度を創設
18. 要介護高齢者を対象にした図書館書籍の宅配貸し出しサービスの推進
6.医療・健康施策の推進
1. 特定健診・がん検診の受診率向上のさらなる推進。コンビニ健診などの民
間事業者と共同で受診率の向上を推進(特に中高年層の受診の周知)
2. 不妊治療及び不育治療の助成推進及び県との連携強化による情報の収集
3. うつ病対策の強化及び認知行動療法の導入の推進
4. 自殺予防対策の推進及び自殺予防啓発キャンペーンをさらに推進
5. ひきこもり対策のさらなるサポート体制の強化及び若者相談窓口として
「若者カフェ」を設置し、さらに中高年ひきこもり者のための支援相談カ
フェの設置を推進
6. おたふく風邪への助成の推進
7. ドクターヘリが離発着できるヘリポートの拡大(新庁舎屋上の活用等)
8. 脳脊髄液減少症の患者に対するブラッドパッチ療法等への助成及び脳脊髄
液減少症の児童生徒に対する支援及び相談体制の整備
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9. 高齢者肺炎球菌ワクチンの摂取率を向上させるための施策の実施と周知の
徹底
10. 複数の民間スポーツ施設を活用して、健康増進の拡大を図る。
11. 人間ドッグ事業の医療機関の拡充と土・日・祝日・夜間事業実施を検討
12. 前立腺がん検診の無料化を検討
13. 乳がんの早期発見のための自己検診型グローブ(ブレストケアグラブ)を
対象者へ無償配布
14. 乳幼児に対するロタウィルスワクチン接種費助成を検討
15. 地域包括ケアシステム構築のため、産官学による協議会の設置を検討
16. 運動・食事・健康の三位一体による健康事業の推進
7.障がい者施策の推進
1. 障がい者自立支援策及び就労率向上へ就労支援センターとの連携強化
2. 発達障害に対する早期発見・医療支援体制の充実と教育サポートセンター
及び児童発達相談センターとの連携強化とさらなる周知の徹底
3. 障がい者の職業訓練施設の創設及び就労移行支援事業所への支援
4. 特別支援学校との連携強化を図り、市内在住生徒の社会的自立への促進
5. 2020 年パラリンピックの開催に向けて、障がい者スポーツの振興と施設器
具の充実
6. 障がい者が外出するためのトイレマップの作成と障がい者用トイレの設置
を促進
7. 障がい者のグループホームや住宅の整備、自立した生活と雇用対策の強化
促進
8. 在宅重度障がい者(児童)の紙おむつ給付制度の給付要件の緩和
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9. 特別支援学校及び特別支援級に通う児童生徒への放課後デイサービスへの
支援
10. 聴覚障害者を支援するための日本手話言語条例の検討
11. 障がい者施設及び介護施設の防犯マニュアルの作成と見守り体制の強化
8.教育施策の推進
1. いじめ・不登校対策と切れ目のない子育て支援体制の強化及び「いじめ防
止対策委員会」の充実
2. いじめのない志木市へ向けて「いじめ防止基本条例」制定の推進
3. 特別支援教育の取組みのさらなる充実強化とICT及びデイジー教科書の
導入
4. 特別支援学級の介助員のさらなる増員の推進
5. 教育 ICT の推進、特に電子黒板の各学校への本格的配備、電子黒板とタブ
レットを使用したモデル校のさらなる推進及び ICT 指導員を配置して本格
導入の検討
6. 小学校の放課後学習教室のさらなる促進及び域学連携(大学生)による中
学校の放課後学習教室の推進
7. グローバル教育と異文化交流の推進
8. スクールカウンセラーの配置の拡充とスクールソーシャルワーカーを各校
に配置し、教職員と生徒との交流・対話の時間を確保
9. 小中一貫教育へ向けて、施設一体型・施設隣接型・施設分離型の形態を研
究し、早期実施を図る。乗り入れ指導の実施に当たっては、ICT(例えばテ
レビ会議システムなど)を積極的に活用し遠隔授業を実施
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10. チームティーチング・複数担任学級など多様な学級形態の拡大と学級崩壊
防止策の強化及び外部講師の導入検討
11. 自閉症児童生徒に対する専門教育の充実
12. LD、ADHDなど軽度発達障害児に対する教育的支援の強化
13. 通級指導教室の宗岡地域への設置の推進
14. 介助ボランティアの育成および学校施設整備(温水洗浄便槽など)などノ
ーマライゼーション教育の推進
15. 通常学級に在籍する障害のある児童・生徒に対する支援強化
16. 朝の読書運動と読書教育の推進及び新小学校1年生へセカンド・ブックスタ
ートの導入の推進
17. 学校図書館の充実と司書の拡充及び中央図書館との更なる連携強化及びさ
いたま市中央図書館や立教大学など近隣大学図書館との連携の検討
18. 芸術家(一流アーティスト)の学校現場への派遣及び児童生徒の芸術鑑賞
機会の拡大
19. 民謡、邦楽教育の充実
20. 太陽光発電による環境教育の推進と風力発電の設置の検討
21. 小中学校教材備品(特に理科教材備品)の更なる拡充と備品台帳の整備及
び担当課での一元管理体制の推進
22. 秋ヶ瀬運動場のパークゴルフ場の整備の推進
23. 域学連携による「こども大学」のさらなる充実
24. 志木市の奨学金制度の所得上限の拡大
25. 図書館の利便性を考え、夜間及び全日開館の検討及び利用図書の衛生保持
のためブックシャワー(消毒器)の設置の検討
26. ネット依存症に対する効果的な対策の検討
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27. 地域とともに学校づくりを進めるコミュニティスクールの推進
28. 小中学生を対象にガンを正しく知るガン教育の推進
29. エアコン未設置教室に早期設置を推進
9.子育て施策の推進
1. 幼児教育の無償化を国・県へ働きかける。市として幼稚園就園奨励費の増
額検討
2. 児童虐待防止のための対策のさらなる強化と児童相談所との連携強化
3. 小規模保育事業所への支援策強化
4. 育児休業補償に関して、雇用保険適用外の人にも育児休業手当の支給を引
き続き検討(パートタイマー等低所得者への育児支援策として)
5. 子ども医療費適用除外の撤廃の推進及び18歳まで入院に対する医療費適
用の拡大
6. 館・幸町地区に児童館の設置及び放課後こども総合プランの具体的計画の
推進
7. フッ素塗布の年齢拡充
8. 待機児童解消のため「保育ママ」制度及び保育施策のさらなる推進
9. 0歳児~2歳児未満の待機児童数ゼロを目指すため、保育所・小規模保育
所などの受け入れ児童数の拡大の推進
10. 延長保育、休日・夜間保育、病児・病後児保育のさらなる充実
11. 妊娠から育児までの支援策(志木市版ネウボラ)の推進
12. 多世代交流カフェの拡大
13. 子育て情報を充実させ、スマホアプリ等で閲覧できるように整備
14. 子育てグッズのリサイクルを推進する NPO 法人を支援
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15. 男性の育児参画支援及び啓発
16. 産後ケアの充実及び、児童虐待防止のための体制強化
17. 保育士・幼稚園教論の処遇改善を図るとともに、働き続けられる環境を整
備
18. 在宅保育している家庭への支援として「リフレッシュクーポン券」の対象年
齢の拡大及び「ベビーシッターの派遣」の検討
19. 産前・産後のケアとしてホームヘルパーの派遣を検討
20. 未婚のひとり親世帯へのみなし寡婦(夫)控除の適用の検討
21. 出生届け時に記念品として記念の出生届け及び乳幼児用災害グッズのプレ
ゼントの検討
10.地域振興施策の推進
1. 観光事業と地域イベントによる地域活性化の推進、イベントの複合化によ
る相乗効果の検討(市民花火大会を2年毎に開催し、いろは親水公園での
開催検討)
2. イベント企画を募集し、採用案件にアイデア料を支払うシステムを創設
3. 市の財源で「にぎわい商品券」発行による「にぎわい創出」及び地域活性
化の推進と商店街活性化への支援策強化
4. 太陽光パネルの設置費の助成拡大
5. 空き店舗等を利用した商店街の活性化(バル等の設置)と地域振興の推進
6. 地域建設業への支援強化
7. 産学官連携による新産業創出と域学連携のさらなる拡大(東洋大、立教
大、近隣大学等)
8. 荒川河川敷を活用した「熱気球フェスティバル」の開催の推進
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9. 「ハタザクラ庭園」を設置するため、桜の苗木育成を農場へ依頼
10. 若者交流の場をつくり婚活支援推進及び婚活事業をしているNPO法人へ
の支援
11. 地方版「政労使会議」を設置して地域経済の活性化を協議する場を設置
12. 起業家育成のためのセミナー開催や大学との連携による講座の開設
13. 各種団体の活動をサポートするコミュニティセンターを設置
14. ノルディックポールウォーキング大会の更なる充実と観光トイレの設置
15. 産官学が連携し農業後継者の育成のための経営塾の創設
16. 農業振興地域の耕作放棄地の有効活用及び適正環境保全対策の強化
17. 志木市の魅力を発信するため、外国者向けのホームページの多言語化及び
広告媒体の作成を検討
11.雇用就労支援施策の推進
1. 若年者雇用推進をするためのジョブカフェの設置及び若者(特に高校・大
学新卒)の雇用創出と県及び市内中小企業とのマッチングシステムの確立
2. 高齢者就労支援の推進
3. 未就労者への職業訓練の場を企業と連携して設置
以上、11分野189項目の予算要望であります。
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