青い海 上を向いたら 広い空(5年 鈴木遥萌さんの句)

平成27年度 佐世保市立宇久小学校学校だより
第25号 (H27.9.29) 文責 山口
校訓「和して学び 自立して歩む」 生活目標「あいさつ一番 やさしさ一番」
青い海 上を向いたら 広い空(5年 鈴木遥萌さんの句)
広い空の下、青い海が見える神浦小学校の運動場で、「神浦小・ふたば保育所・地域合同
運動会」が盛大に行われました。学校・保護者・地域の団結が随所にあふれるすばらしい運
動会でした。この形での運動会はこれが最後です。一人一人にかかる重責を笑顔にかえて頑
張っている子どもたちの姿を目の当たりにし、胸が熱くなりました。また、それを見守って
いらっしゃる地域の温かさをひしひしと感じました。本校児童や職員も、競技や係に積極的
に参加させてもらいました。来年は、歴史をともに受け継ぎ、新しい歴史を積み重ねる仲間
です。
強い風が吹きました。神浦の歴史、情熱、笑顔を、広く、遠くへと運んでくれたことで
しょう。青い海をわたって、広い空の彼方まで。
長崎新聞に掲載されました
ほっとする宇久の空気と青い空(4年 竹村颯太さん)
旅のよさは「知らない土地がわかること」と「自分が住んでいる土地がわかること」。
都会を旅して帰って来た時の安堵感がすばらしい句になりました。ここでいう空気とは、
宇久の人や自然が醸し出す雰囲気ということでしょう。安心して見る空はより青く見え
ます。「やっぱり宇久最高」って感じですね。
いねのふく があどれえるに
(1年 さいとうゆうせいさん)
刈った稲をガードレールにかけて干してある光景を句にしました。ガードレールを
人に、稲を服に見立てています。このように明るくユーモアをもって置き換えて見て
みると、ごく普通の光景も楽しいものに変わってきます。言葉を楽しみ、生活を楽し
むヒントを教えてくれる一句です。
(9月は、4句掲載されました。後の2句は次号で紹介します。)
10月行事予定
きせちゃった
1日(木) 少年の日
5日(月) 読書・読み語り(6年)
視力検査(1・4・5年)
PTAあいさつ運動(~9日)
6日(火) フッ化物洗口
視力検査(6年)
7日(水) 視力検査(2・3年)
クラブ活動
8日(木) 体育朝会
就学時健康診断
9日(金) 前期終業式
(11日(日) 宇久スポレク祭)
(12日(月) 体育の日)
13日(火) 後期始業式
15日(木) 折鶴受け渡し式
16日(金) 秋の遠足
(17日(土)、18日(日) 神島神社例大祭)
19日(月) 読書・読み語り(1年)
20日(火) フッ化物洗口
授業参観・懇談会
学校保健委員会
21日(水) 秋の遠足予備日
22日(木) 児童朝会(図書委員会)
インフルエンザ予防接種(1回目)
23日(金) 佐世保市小学校体育大会(6年)
(宇久小参加ブロック)
(24日(土)、25日(日) 宇久島神社例大祭)
26日(月) 読書・読み語り(2・3年)
27日(火) フッ化物洗口
修学旅行(6年 ~29日(木))
30日(金) 全校朝会