FC ANYTIME FITNESS FCビジネス概要 最小限の人件費で、 最大限の満足度を。 人件費を抑える=会員のメリット=加盟店のメリット 人件費を最小限に抑えながら、クラブにおける安全性および会員の満足度を最 大限に確保する。エニタイムフィットネスのビジネスモデルにおいて最も重要 な要素の一つです。これを可能にするために、わたしたちエニタイムフィット ネスは会員に対する請求システムとセキュリティシステムを統合化しました。 この画期的な統合システムによって、会員のクラブ利用動向を把握し、同時に 会員以外の人物のクラブへのアクセスを防止。また同じシステムがタンニング サービスの使用状況などもコントロールし、常に監視システム/各警報装置の 制御を行います。 このエニタイムフィットネス独自の最新システムによって、スタッフ不在の時 間帯でも、円滑かつ安全性の高いクラブ運営が可能となりました。同時にエニ タイムフットネスの人件費はクラブ運営費全体のわずか 20%に抑えることが 可能となりました。標準的なフランチャイズ・ベンチャーの人件費は、運営費 の 45%。その差は歴然です。 エニタイムフィットネスのフランチャイズ加盟者は、クラブを運営するために クラブに寝泊まりする必要はありません。バランスのとれたライフスタイルを 目標にするのではなく、ビジネス・プランに最初から組込まれているのモノが エニタイムフィットネスのビジネスモデルです。 2/6 FC ANYTIME FITNESS FCビジネス概要 余計な物や機能が、 余計な問題を生む。 本質的な機能=会員のメリット=加盟店のメリット エニタイムフィットネスのクラブオーナーは、クラブを運営する上で、プール の汚れやサウナの悪臭など多くのフィットネスクラブが抱える、日々のクレー ムに思い悩む必要はありません。 わたしたちエニタイムフィットネスは永きにわたってフィットネス業界に携 わってきた経験から「会員はフィットネスクラブに何を求めているのか?」そ れを真剣に考え、余計な物や機能をそぎ落とし、フィットネスクラブの本質的 価値を追求しました。そのことはビジネスを危険にさらす可能性のある過剰な サービスも除外することになりました。余計な物や機能/サービスは、余計な 問題しか生み出さないからです。しかも初期投資も高くなるというのに、多く のクラブが余計な物や機能を、いまだ捨てきれず、大事にしていることがわた したちには不思議でなりません。 エニタイムフィットネスのフランチャイズ加盟店は、クラブ運営をゼロからス タートする必要はありません。専門的な運動機器のリース業務から、ファイナ ンス業務/不動産業務/販促業務/スタッフ教育など、スムーズにクラブの開 店日を迎えられるよう最大限のバックアップを約束します。開店後は、経験豊 かなフィットネス・フランチャイズ・コンサルタントが加盟店をきめ細やか にサポートします。 3/6 FC ANYTIME FITNESS FCビジネス概要 クラブ経営=地域貢献 自分の幸福=他者の幸福 地域貢献=会員のメリット=加盟店のメリット クラブ経営で地域コミュニティに貢献。 ひとりずつ始めましょう。 他人のために何か良いことをしていると実感できる時、人は自分に満足し幸福 を感じることができます。 エニタイムフィットネスのクラブオーナーも同じです。 クラブ経営によって、 近隣に住む人々の人生を変えるお手伝いをしています。 「このクラブのおかげで私の生活は大きく変わりました。 入会する前、健康上の 問題を抱えていましたが、 今では私の生活の質は劇的に良くなりました」 エニタイムフィットネスのクラブ会員から、このようなコメントをもらうこと は少なくありません。 ストレス/メタボリック/成人病/慢性的な運動不足など…残念ながら日本に おける健康問題は日に日に深刻さを増しています。 これからの日本人に必要な ものは、生活リズムにあった便利で、手頃な価格のフィットネスクラブです。 エ ニタイムフィットネスはまさに、そんな人々が必要としているサービスを提供 しています。 会員は本当に望むものを手にし、クラブオーナーは仕事に対する大 きな満足感を手にすることができる。 エニタイムのビジネスモデルが、 胸を張って誇れることのひとつです。 4/6 FC ANYTIME FITNESS FCビジネス概要 健康市場の成長が、 近隣の健康を増進。 成長する市場=会員のメリット=加盟店のメリット モノ不足を解消するための成長型社会は終焉を迎えました。 社会問題を解決するための成熟型社会が始まりました。 ココロとカラダを健康に保つことへの需要は益々高まると予想されます。 そんな時代の後押しを受け、エニタイムフィットネスのフランチャイズ加盟者 の大半は、 56%が複数のクラブ/または販売地域を所有しています。 4∼5 店舗またはそれ以上の店舗を運営するオーナーも少なくありません。 エニ タイムフィットネスのビジネスモデルを模範とし、フィットネス・フランチャ イズ・コンサルタントのアドバイスを取り入れながらビジネスを展開していけ ば、複数のクラブを経営し大きくビジネスを展開することも可能なのです。 実際、 フランチャイズ加盟者は、その投資に対して高い収益/配当をエニタイム フィットネスより受け取っています。 また数字では表すことのできない恩恵も あります。 多くのフランチャイズ・ビジネスと異なり、仕事に忙殺されることな く友人/家族とも貴重な時間を過ごすことができます。 そして何より、ビジネスを通して近隣のより良い環境作りに貢献出来ることは、 大きな満足感をもたらしてくれます。 5/6 FC 14 15 グランドオープン 13 工事 12 研修・トレーニング 11 設計・運営との引合わせ 10 最終意思決定と加盟契約 FC 09 物件確保 08 予約契約 予約契約前ディスカッション FC 07 事業計画書の作成 06 立地調査 05 物件情報収集 04 出 店 者 登 録︵ 面 談 ︶ 03 店舗見学 02 ディスカッション 出店説明会または個別面談 01 ANYTIME FITNESS FCビジネス概要 01:出店説明会/個別面談 エニタイムフィットネス (以下 AFJ) 経営を希望する方を対象に、 エニタイムの理念や出店するにあたっての心構えなどを説明します。 02:ディスカッション 出店希望者とエニタイムの開発担当者との打ち合わせを通じて、 AFJ の特徴などを学んでいただきます。 03:店舗見学 既存店舗や新店の環境・構造を見学して頂きます。 04:出店者登録 (面談) 店舗開発統括本部で資金確認、 出店意思の確認をとり、 会社概要、 資産内容を記した出店者登録を行います。 05:FC 予約契約前ディスカッション AFJ が考える FC ビジネスを、 より理解して頂くために再度ディスカッションを行います。 06:物件情報収集 出店戦略エリアを決め、 自らの足で情報を収集し、 開発担当者に相談しながら物件を絞り込んでいきます。 07:FC 予約契約 候補物件での出店を前提とし、 予約契約の手続きを行います。 08:立地調査 開発担当者にレクチャーを受け、 物件の周辺環境と時間帯別、 曜日別の店前流動数を客層ごとに数値化します。 09:事業計画書の作成 既存類似店舗のデータを開示するとともに、 検討物件の現地調査を行ったうえで投資額を算出し、 事業計画書を作成します。 10:物件確保 FC 出店の承認、 賃貸借契約書の内容確認、 家主環境の確認 (謄本入手等) を行った後、 賃貸借契約を行います。 11:最終意思決定と加盟契約 事業計画書に対し、 リスクを認識した上での最終意思を決定していただきます。 その後、 加盟契約の手続きを行います。 12:設計・運営との引合わせ 図面作成・設計担当者、 担当のコンサルタントと店舗物件についての打ち合わせを行い、 設計管理請負契約を締結します。 13:研修・トレーニング エニタイムの既存店舗において7日間の研修を受講し (受講料 10 万円) 、 クラブ運営のノウハウを学びます。 14:工事 30∼40 日間の工事の後、 フィットネス機器搬入、 出店者、 施工業者、 設計管理担当者との間で竣工確認を行います。 15:グランドオープン パートアルバイトの採用、 約7日間の本格的なトレーニングを経た後、 ついにグランドオープンとなります。 6/6
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