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Ⅱ 適用事務 - 日生協企業年金基金

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Ⅱ 適用事務
1.加入者資格の管理について
厚生年金保険の適用事業所が、基金の実施(加入)事業所であるとき、その事業所に
使用されている方が厚生年金保険の被保険者である場合は、同時に基金の加入者となり
ます。
(加入者資格範囲の限定手続きをすることで、一定の職種を基金加入者から除くことができま
す。
)この加入者の資格記録を、将来の給付(年金・一時金)に備え、正確に管理しよう
というのが適用事務です。
※ 加入者資格範囲の限定は、労使双方の十分な合意のもと、就業規則の変更、対象者の同意
書、行政庁の認可などが必要です。具体的な手続きは、別途ご案内いたしますのでご連絡
をお願いします。詳しくは、基金ホームページ http://www.nisseikyoukikin.jp/
(トップページ → 「基金の事務を担当されている方へ」 → 「第 1 制度のみ実施事
業所用」 → 「加入者資格範囲の限定手引書」
)をご参照下さい。
2. 届書の提出にあたって
基金は、国の厚生年金保険とは別に生協独自の給付をしていますが、資格取得届をは
じめとした各種届書は、年金事務所へ提出すると同時に、基金にも提出していただくこ
とになります。
(ただし、賞与支払届など基金への提出は不要な届書があります。P.65(注意事
項①)をご参照下さい。
)
基金では、年金事務所及び健康保険組合への届書も、一括して作成できるよう 6 枚複
写の用紙(下図記載の届書)を使用しています。上 3 枚が基金提出用、中 1 枚が年金事
務所提出用、下 2 枚が健康保険組合提出用となっていますので、事業所所在地、事業所
名称、事業主氏名を記入し、事業所の代表者印(事業主印)を押印して、それぞれに提
出して下さい(ただし月額変更届、算定基礎届、育児休業等終了時報酬月額変更届は第 1
制度のみに使用する届書ですので 5 枚複写です。上 2 枚を基金に提出して下さい)。
なお、
どの届書にも、
事業所番号、
加入者番号を記入して下さい。
(厚生年金基金時
(1981
年 12 月設立)の加入員番号は企業年金基金(2005 年 4 月移行)の加入者番号に読み替
え、引続き使用します。厚生年金基金時に加入員番号の右側にCD欄の数値がある場合
は、CDを除いた番号を記入して下さい。
)
ただし、初めて当基金に加入する場合は、資格取得届の加入者番号欄は空欄となりま
す。
基
資 格 取 得届
金
1 枚目
資 格 喪 失届
月 額 変 更届
算 定 基 礎届
育児休業等終了時月額変更届
氏名変更(訂正)届
年金事務所
2
3
4 枚目
健康保険組合
5 枚目
6 枚目
※ 届書には、事業所印ではなく、事業所の代表者印(事業主印)の押印をお願いします。
※ 基金では、ご提出が 3 ヵ月以上遅れた場合に、遅延理由書の提出をお願いしています。
3.加入者資格取得届
(1) 提出する時期
加入者の資格取得年月日から、5 日以内にご提出下さい。
(基金の提出期限は 30 日
以内ですが、年金事務所、健康保険組合へは 5 日以内に提出することとなっています
ので併せて基金にもご提出下さい。
)
加入者の資格取得年月日というのは、主として次の場合をいいます。
・ 職員として採用した日
・ 転勤などにより、他の事業所から転入した日
・ 臨時に雇用され厚生年金保険の被保険者でなかった方が、被保険者となった日(勤
務日数と勤務時間がその事業所で同じような業務をしている一般職員の概ね 4 分
の 3 以上である方は、原則として加入することになります。
)
・ 厚生年金保険の被保険者のうち加入者資格範囲の限定の対象者となっている方が、
職種が変わったこと等により基金の加入対象となる場合は、基金のみ資格取得届
をご提出下さい。
資格取得届の報酬月額の欄には、年金事務所で決定された直近の報酬月額、標準
報酬月額をご記入下さい。なお、6 月 1 日から 8 月 31 日までの間に基金のみ資格
取得される方は、通常の資格取得とは異なるため、その年の算定基礎届の提出も必
要になります。
・ 第 2 制度対象でなかった方(第 1 制度のみ加入)が、正規職員に登用されるなど
で第 2 制度の対象となった場合、基金のみ資格取得届をご提出下さい。
この資格取得届は、第 2 制度の加入登録に必要な届書ですので、必ずご提出下さい。
報酬月額及び標準報酬月額の欄は記入不要です。届書の余白に「第 2 制度のみ資格
取得」と記入して下さい。
(2) 記入のしかたと処理上の注意(記載例 1 P.47 参照)
氏名、生年月日、種別(性別)
、基礎年金番号、資格取得年月日、報酬月額、標準
報酬月額、被保険者整理番号(年金分、健保分)
、取得事由、第 2 制度対象か対象外
か、第 2 制度対象の場合は第 2 制度適用開始年月日、他の事業所からの移籍等で資
格取得と同時に第 2 制度適用となる場合は第 2 制度掛金を必ず記入して下さい。
※ 住所記入欄等他の項目は、年金事務所または健康保険組合で使用する項目になります。
※ 加入者資格範囲の限定により加入者とならない方は、基金に提出する必要はありませ
ん。加入者となる方とならない方がいる場合は、届書を区別して記載するか基金提出
分のみ加入者とならない方を抹消して、基金の加入者となるのか、ならないのか、は
っきりとわかるようにご提出下さい。
(3) 届書記入上の注意
資格取得事由は表 1 を参考に、予め届書に印刷してある該当事由に○を付して下さ
い。
表 1 資格取得事由
資格取得事由
内
容
新 規 加 入
初めて当基金の加入者の資格を取得した場合
再 加 入
当基金の加入者であった方が、退職などにより、資格を喪失した後、
再び加入者の資格を取得した場合
当基金の実施事業所から転入することにより、加入者の資格を取得
した場合(転勤などは、転入となります。
)
転
入
※ 転入の場合、資格取得年月日は、転勤等の年月日(前事業所の喪
失年月日と同じ日)となります。また、前事業所の名称を必ず備
考欄に記入して下さい。
○記入に際しては、上記のほか、次の点に注意して下さい。
氏
名
・新字か旧字か(辺と邊、沢と澤など)
、ひらがなかカタカナか(ちよ子とチヨ子な
ど)といった点にも注意して下さい。また、フリガナも必ず記入して下さい。
基礎年金番号
・基金は、国の厚生年金保険とは別に生協独自の給付を行いますが、この欄もご記入
下さい。基礎年金番号は、他の企業年金と通算する時に必要になります。
ただし、初めて厚生年金保険の被保険者になったことにより空欄でご提出いただい
た場合は、基礎年金番号が決定された時点で「基礎年金番号の届」
(記載例 2 P.48
参照)にご記入のうえご提出下さい。
報 酬 月 額
・㋑「通貨によるものの額」欄、㋒「現物によるものの額」欄の記入については、
表 2 を参考にして下さい。㋓欄には、支払総額を必ず記入して下さい。
表 2 報酬となるもの・報酬とならないもの
報
酬
と
な
る
も
の
㋑ 通貨で支給されるもの
㋒ 現物で支給されるもの
・基本給(本給)
、家族手当、通勤手当(非課税分
も含む)
、勤務地手当、早出手当、残業手当、宿
日直手当、住宅手当、皆勤手当、役付手当、職
階手当、特別勤務手当、休業手当、生産手当、
食事手当、育児休業手当、介護休業手当、各種
技術手当、能率手当など
・年4回以上支給の賞与など
・食事、食券など
・社宅、独身寮など
・被服(勤務服でないもの)
・通勤定期券、回数券、給与としての自社製品な
ど
食事や社宅は、勤務地が所在する都道府県の標準
価格により算定します
報
酬 ・恩恵的に支給される見舞金、結婚祝金、解雇予 ・食事(本人からの徴収金額が標準価額により算
と
告手当、退職手当、恩給、年金、健保の傷病手
定した額の 3 分の 2 以上の場合)
な
当金、労災保険の休業補償給付、家賃、地代、 ・住宅(本人からの徴収金額が標準価額により算
ら
預金利子、株主配当金、大入袋、出張旅費など
定した額を超えている場合)
な
い ・年3回までの支給の賞与等
・被服(事務服、作業服等の勤務服など)
も
の
第 2 制度の対象・対象外
・第 2 制度の対象となる方は、例えば「正規職員を第 2 制度の対象とする」等、事業
所ごとに決められ、事業所の退職金規程等に規定するのと同時に、基金規約別表第
3-2 (第 2 加入者の範囲)にも規定されています。第 2 制度の対象か、対象外か、ど
ちらかに○を付して下さい。
第 2 制度適用開始年月日
・第 2 制度の適用開始時期は、事業所ごとに決められ、事業所の退職金規程等に規定
するのと同時に、基金規約別表第 3-2(第 2 加入者の範囲)にも規定されています。
退職金規程等の規定内容に基づく適用開始(予定)年月日を記入して下さい。事業所
間の転出・転入により退職金を通算する場合は、資格取得年月日と同日を記入して
下さい。
第 2 制度即時適用の場合標準給与( 掛金)
・第 2 制度掛金は、事業所ごとに決められ、事業所の退職金規程等に規定するのと同
時に、
基金規約別表第 3-3(第 2 標準給与の範囲)にも規定されています。
転入など、
資格取得と同時に第 2 制度適用となる場合、事業所の退職金規程等に規定されてい
る額を計算して記入して下さい。
(4) 企業年金基金加入者証について
新規加入の方には、基金から企業年金基金加入者証を発行いたしますので、ご本人
にお渡し下さい(第 1 制度、第 2 制度は共通の加入者番号を使用しています)
。
当基金は、消費生活協同組合法に基づく生活協同組合、生活協同組合連合会、及び
関連する法人・団体等を対象としている基金ですから、日生協以外の企業年金基金や
厚生年金基金とは、別の基金です。したがって、日生協以外の企業年金基金や厚生年
金基金に加入していた方も「新規加入」となります。加入者証は 1 人 1 枚の発行とな
りますので、再加入、転入の場合は既に発行しているため再度新しく発行いたしませ
ん。
この加入者証に記載されている加入者番号は、当基金内で終身使用する番号ですか
ら、発行された加入者証は大切に保管して下さい。また、再加入の場合などに、誤っ
て新規加入として届出て、加入者番号が重複することのないようお願いいたします。
(日生協厚生年金基金の加入員期間がある方は、加入員番号を継続して使用します。
)
加入者証を紛失したり、棄損したりした場合は、再発行いたしますので「加入者証
再交付申請書」
(記載例 3 P.49 参照)をご提出下さい。
4.加入者資格喪失届
(1) 提出する時期
加入者の資格喪失年月日から、5 日以内にご提出下さい。
(基金の提出期限は 30 日
以内ですが、年金事務所、健康保険組合へは 5 日以内に提出することとなっています
ので併せて基金にもご提出下さい。
)
加入者の資格喪失年月日というのは、主として次の場合をいいます。
・ 退職、死亡、懲戒解雇の日の翌日
・ 事業所が廃止になった日の翌日(合併の場合は、合併日)
・ 契約変更により、厚生年金保険の被保険者であった方が被保険者でなくなった日
・ 転勤などにより、他の事業所へ転出した日
・ 65 歳の誕生日の前日(厚生年金保険は 70 歳、健康保険は 75 歳まで加入すること
ができます。
)
○加入者資格範囲の限定による喪失
・ 厚生年金保険の被保険者である加入者が、職種が変わったこと等により加入者資
格範囲の限定の対象者に該当することとなった場合、その時点で資格喪失届を基
金のみご提出下さい。
※ 既に加入者資格範囲の限定手続きをしている事業所については、一定の手続きをとっ
ていただいており、
「基金規約別表第 3-1
(実施事業所の加入者とならない者の範囲)
」
に規定されています。
この規定されている就業規則等の名称を変更する場合や、対象者の範囲を変更する場
合は、基金規約の変更手続きが必要となります。また、新たに他の職種について加入
者資格範囲の限定を実施する場合も、手続きが必要になります。
別途ご案内いたしますので基金適用担当者までご連絡をお願いします。
〇第 2 制度対象の方が対象でなくなり第 1 制度のみ加入者資格が継続する場合
・ 第 2 制度対象の方が、役員就任、契約変更等により第 2 制度のみ資格喪失となっ
た場合、第 1 制度の加入者資格は継続しますが、基金のみ資格喪失届をご提出下
さい。資格喪失事由は「退職その他」に○を付し、届書の余白に「第 2 制度のみ
資格喪失」と記入して下さい。
(2) 記入のしかたと処理上の注意(記載例 4 P.50 参照)
氏名、生年月日、種別(性別)
、基礎年金番号、資格喪失年月日、資格喪失事由、
標準報酬月額、加入者番号、退職後の住所、第 2 制度対象か対象外か、備考欄を必ず
記入して下さい。
・ 退職後の住所
住所は棟、部屋番号まで記入して下さい。これは、基金からの給付を受給される場
合の連絡先となりますので、記入洩れのないようにお願いいたします。
・ 加入者証について
退職者の加入者証の裏面に、資格喪失年月日と資格喪失事由を記入し、ご本人にお
渡し下さい。
資格喪失届に添付のあった加入者証は、後日、ご本人へ直接送付しておりますが、
ご本人に届かない場合(引越等)がありますので、出来るだけ退職時にお渡しいた
だくようお願いします。
〔例〕平成 25 年 5 月 30 日退職の場合
「資格喪失年月日」…25.5.31
「資格喪失事由」…退職
第 2 制度対象の方で基金から給付がある場合は、給付金の裁定請求書に添付し
て一緒にご提出下さい。
※ 加入者資格範囲の限定を実施していることにより加入者である方とない方がいる場
合は、届書を区別して記載するか基金提出分のみ加入者とならない方を抹消してご
提出下さい。
(3) 届書記入上の注意
資格喪失事由は表 3 を参考に、予め届書に印刷してある該当事由に○を付して下
さい。
表 3 資格喪失事由
資格喪失事由
内
容
退職その他
脱退(定年退職・自己都合退職・事業主都合・契約変
更・懲戒解雇で全額支給有など)
死
亡
死亡
転
出
転出(転勤など)
歳
65 歳到達
6
5
懲戒解雇
懲戒解雇により基金の給付を全額、または一部支給し
ない場合
○記入に際しては、上記のほか、次の点に注意して下さい。
退 職 そ の 他
定年、事業主都合、自己都合、契約変更などの喪失事由は「退職その他」となります。
・資格喪失年月日は、退職日の翌日を記入して下さい。備考欄には、退職日を記入し
て下さい。
[例] 5 月 30 日退職の場合は、5 月 31 日が資格喪失日となります。
備考欄には、5 月 30 日と記入し、退職に○を付して下さい。
5 月 31 日退職の場合は、6 月 1 日が資格喪失日となります。
備考欄には、5 月 31 日と記入し、退職に○を付して下さい。
・ 契約変更等により厚生年金保険の被保険者であった方が被保険者でなくなった場
合、備考欄には、
「契約変更」等と記入し、
「退職」には○を付さないで下さい。
契約変更の年月日の記入方法は事業所を管轄する年金事務所によって異なる場合
がありますので、ご確認下さい。
死
亡
・ 資格喪失年月日は、死亡日の翌日を記入して下さい。
・ 郵便番号、住所は、ご遺族の方の郵便番号、住所、氏名を記入して下さい。
・ 備考欄には死亡日を記入し、
「死亡」に○を付して下さい。
・ 加入者証は、資格喪失届に添付して下さい。
転
出
・ 資格喪失年月日は、転出先の事業所の資格取得年月日と同じ日となります。
・ 備考欄に「転出先の事業所名」を必ず記入し、
「転勤」に○を付して下さい。
・ 当基金未加入の事業所へ転出する場合は、退職と同じ取扱いになりますので、資
格喪失事由は「退職その他」に○を付して下さい。
65歳到達
・ 基金加入は 64 歳までです。資格喪失年月日は、65 歳誕生日の前日となります。
基金のみ資格喪失届をご提出下さい。
(厚生年金保険は 70 歳まで、健康保険は 75 歳まで加入することができます。
)
・ 備考欄には「65 歳到達」と記入して下さい。
懲 戒 解 雇
・ 資格喪失年月日は、退職日の翌日を記入して下さい。
・ 基金の給付を全額、または一部支給しない場合、資格喪失事由は「懲戒解雇」に
○を付して下さい。
・ 備考欄は退職日を記入し、
「退職」に○を付して下さい。また、備考欄に「第 1 制
度・第 2 制度とも全額給付なし」
「第 2 制度のみ一部給付あり」など、給付の取り
扱いをどのようにするか記入して下さい。一部給付する場合は、資格喪失時の一
時金額と、そのうち支給する額(100 円単位)を書面で作成して下さい。
・ 懲戒解雇等であっても、基金の給付を全額支給する場合の資格喪失事由は、
「退職
その他」に○を付して下さい。
(懲戒解雇の事由を使用しないで下さい。
)
○給付制限を行う場合の資格喪失届に添付する書類
・ 給付制限の取扱いは、基金の給付が事業所の退職金の内枠(退職金の一部)になっ
ている場合に限られます。また、第1制度部分を給付しない場合、資格喪失届に以
下の書類(3 種類)を添付して下さい。
① 基金の給付が退職金の一部となっていることを示す就業規則等の写し
② 対象者あての懲戒処分通知書等の写し
③ 対象者が加入する「労働組合の同意書」
、労働組合がない場合(対象者が労働
組合に加入していない場合も含む。
)は「職員代表の同意書」の写し
※ 職員代表とは、管理または監督の地位にある方でなく、選挙や挙手等により過
半数の支持を受けた方です。
5.標準給与(第1制度)
第1制度の掛金を算定する場合、標準給与を基礎に計算します。
標準給与は、現在、1 等級 98,000 円から 30 等級 620,000 円までの 30 等級に区分さ
れています。
この標準給与は、厚生年金保険の標準報酬月額と同様の方法で決められます。
標準給与は、加入者が資格を取得したとき(資格取得時決定)および毎年 7 月に届
出る「算定基礎届」に基づいて決定(定時決定)されます。
決定された標準給与は、原則として 1 年間適用されることになっていますが、その
後、昇(降)給などにより報酬額に変動が生じた場合、すでに決定されている標準給
与と、加入者が実際に受ける報酬との間に隔たりが生じ、実態にそぐわなくなること
があります。
このように、昇(降)給などにより報酬額に「著しい変動」があった場合、昇(降)
給のあった月以降継続した 3 ヵ月間の報酬をもとにして、4 ヵ月目から標準給与を改
定します。この改定は随時行われることから「随時改定」といい、このために提出す
る届書を「月額変更届」といいます。
(詳しくは、P.11 6.加入者給与月額変更届の「
(2)記入のしかた」をご参照下さい。
)
6.加入者給与月額変更届(月額変更届)(第1制度のみ)
(1) 提出する時期
次のすべてに該当した場合
① 固定的賃金の変動又は賃金(給与)体系の変更があったこと。
② 変動月以降継続した 3 ヵ月間のいずれの月も、報酬の支払基礎日数が 17 日以上
であること。
③ 3 ヵ月間の報酬の合計額の平均額が、すでに決定されている従前の標準給与と
比べて、2 等級以上の差が生じていること。この場合、固定的賃金の変動差額
だけでみるのではなく、残業手当など非固定的賃金を含めた報酬でみることに
なります。
固定的賃金とは …基本給・家族手当・役付手当・通勤手当・住宅手当など稼動実績
に直接関係なく、月単位などで一定額が継続して支給される報酬
をいいます。
非固定的賃金とは…残業手当、宿日直手当、皆勤手当など稼動実績などによって、直
接に増減して支給される報酬をいいます。
賃金(給与)体系…日給制が月給制に、月給制が歩合制になったときなど。
の変更とは
家族手当・住宅手当・役付手当などが新設され、支給されること
になったとき。
◆月額変更届の必要の有無
固定的賃金
報酬
非固定的賃金
3 ヵ 月 の 平 均 額 ( 2 等 級 以 上 の 差 )
月額変更届の必要
・・・増
有
有
有
有
な し な し
・・・減
特別な場合(2等級以上の差がないときでも改定する場合)
① 標準給与が 29 等級(590,000 円)の方が、昇給などにより、継続した 3 ヵ月間
に受けた報酬総額の平均額が、635,000 円以上になったとき、標準給与は 30 等
級に改定されます。
② 標準給与が 30 等級(620,000 円、ただし報酬月額が 635,000 円以上である場合
に限る)の方が、降給などで継続した 3 ヵ月間に受けた報酬総額の平均額が、
575,000 円以上 605,000 円未満となったとき、標準給与は 29 等級(590,000 円)
に改定されます。
③ 標準給与が 1 等級(98,000 円、ただし報酬月額が 93,000 円未満である場合に限
る)の方が、昇給などで継続した 3 ヵ月間に受けた報酬総額の平均額が、101,000
円以上 107,000 円未満となったとき、標準給与は 2 等級(104,000 円)に改定さ
れます。
④ 標準給与が 2 等級(104,000 円)の方が、降給などで継続した 3 ヵ月間に受けた
報酬総額の平均額が、93,000 円未満となったとき、標準給与は 1 等級(98,000
円)に改定されます。
(2) 記入のしかた
※ 加入者資格範囲の限定により加入者である方とない方がいる場合は、届書を区別して
記載するか基金提出分のみ加入者とならない方を抹消してご提出下さい。
《記入例》
健保証番号(年金整理番号)氏名
6
前3月目 月 日
7
31
支
払 前2月目 月 日
基
礎
日
数 前1月目 月 日
8
31
9
生 年 月 日
生協 桃子
30
(
通
貨
)
に
よ
る
も
の
の
額
6
5 3 0
円
金
銭
260,000
200,000
200,000
現
物
に
円 よ
る
も
の
円
の
額
0 3
年
月
種別
0 3
0
千 基金の従前
円
180
2
日
円
0
健保の従前
円 統計
260,000
円 合
計
円
円 平均額
25
220,000
10
円
・遡及支払額 60,000円
・昇(降)給差 20,000円
・昇(降)給月 25年7月
200,000
円 基金
200
200,000
月
円 修正平均額
円 健保
0
180
年 月
備考
円 改定年月 年
660,000
200,000
千
円
円
200
基金加入者番号
45678
健保証番号(健保分)
昇(降)給月は、現実に昇(降)給額が支払われた月をいいます。たとえば、4 月に
昇給しても現実には 7 月に昇給による差額が支払われた時は、7 月を昇給月とみなして
10 月から標準給与が改定されることになります。
《記入例》
健保証番号(年金整理番号)氏名
1
前3月目 月 日
4
30
支
払 前2月目 月 日
基
礎
日
数 前1月目 月 日
5
31
6
生 年 月 日
東 春男
30
1
健保証番号(健保分)
(
通
貨
)
に
よ
る
も
の
の
額
5 3 5
円
金
銭
184,000
184,000
184,000
現
物
に
円 よ
る
も
の
円
の
額
年
0 5
月
1 0
円
0
0
0
円 合
計
円
種別
日
健保の従前
200
1
円 統計
184,000
千
円
200
25
552,000
年 月
備考
円 改定年月 年
円 平均額
月
7
・遡及支払額 円
・昇(降)給差 △20,000円
円 修正平均額
円
・昇(降)給月 25年4月
円 基金
円
通勤手当
の 減少
184,000
184,000
円 健保
184,000
千 基金の従前
円
180
180
基金加入者番号
123
従前の標準給与と比較して、改定後の標準給与が下がった場合は、備考欄に理由を必
ず記入して下さい。
7.加入者報酬標準給与月額算定基礎届(算定基礎届)(第1制度のみ)
毎年 1 回、7 月 1 日現在の加入者全員について 4 月・5 月・6 月に受けた報酬をもとに、
その年の 9 月以降の標準報酬月額を決定します。
毎年 6 月初旬に、算定基礎届の提出に関するご案内を送付していますので、詳しくは
そちらをご覧下さい。
8.確認(決定)通知書
基金での処理完了後、確認(決定)通知書を送付いたしますので、次の点をご確認下
さい。また、年金事務所より返送された確認(決定)通知書と照合し、相違がないかご
確認下さい。相違があった場合は「訂正届」をご提出下さい。
(1) 資格取得届
月分掛金に計算というゴム印を押して送付いたしますので、何月分の掛金に計
算されるか、ご確認下さい。
(2) 資格喪失届
月分掛金に計算というゴム印を押して送付いたしますので、何月分の掛金に計
算されるか、ご確認下さい。
同一月内に資格取得と資格喪失が重なった場合、同月得喪というゴム印を押して
送付いたします。なお、同月得喪の資格喪失届を提出するときは、基金加入者証も
併せてご提出下さい。
(3) 月額変更届
月分掛金に計算というゴム印を押して送付いたしますので、何月分の掛金に計
算されるか、ご確認下さい。
月額変更に該当しない場合には、次のようなゴム印を押して送付いたします。こ
の場合は従前の標準給与が継続されます。
月変不該当
3 ヵ月の平均が従前の等級と比べ
2 等級以上の差がないため
月変不該当
対象となる 3 ヵ月の内支払基礎日数
に 17 日未満の月があるため
月変不該当
固定的賃金が増額したが、3 ヵ月の
平均が従前の等級と比べ下ったため
月変不該当
厚年の標準報酬月額の上限が
620 千円のため(健保のみ該当)
月変不該当
固定的賃金の変動でないため
9.届出事項の訂正・取消について
(1) 訂正
資格取得届や資格喪失届等にて届出した内容について、後日間違いが判明した場合、
訂正届をご提出下さい。訂正届は各届書の余白に朱書きで「○○訂正届」とご記入い
ただき、ご提出いただきます。間違っていた箇所に正しいものを下段に「黒書き」
、
間違っていたものを上段に「朱書き」して下さい。氏名変更等の場合は、加入者氏名
変更(訂正)届があります。
※ 加入者証に記載されている事項の訂正につきましては、必ず加入者証を添付して下さい。
後日、新しい加入者証をお送りします。加入者証を紛失されて添付ができない場合は、
「加
入者証再交付申請書」を同時にご提出下さい。
(2) 取消
既に当基金の加入者証を持っている方が別の加入者番号で加入者証の発行を受け
た場合、新しい加入者証を添え、加入者資格取得届を使用して、後から受けた加入者
番号を取消して下さい。届書の余白には「加入者番号重複取消届」と朱書きしてご提
出下さい。
また、資格取得取消、資格喪失取消などの取消しをする場合は、届出いただいた内
容及び当該届書の余白に「取消届」とすべて朱書きしてご提出下さい。
10.基礎年金番号の届(記載例 2 P.48 参照)
・初めて厚生年金保険の被保険者となったことにより、資格取得届に基礎年金番号を
記載できなかった方について、年金事務所から「基礎年金番号」の決定通知を受け
次第すみやかにご提出下さい。
・基金加入者番号欄は、加入者番号がまだ基金で決定されていない場合、空欄となり
ます。
11.加入者氏名変更(訂正)届(記載例 5 P.51 参照)
・加入者が結婚などによって氏名を変更したときや、誤って届出た氏名を訂正すると
きは、
「加入者氏名変更(訂正)届」に加入者証を添付して、ご提出下さい。
・加入者証を紛失されて添付できない場合は、備考欄に“加入者証紛失”と記入し、
「加入者証再交付申請書」を同時にご提出下さい。
・氏名の漢字またはフリガナに訂正があるときは、訂正に○をしてご記入下さい。フ
リガナ訂正のときは届書の備考欄にフリガナとご記入し、ご提出下さい。この場合
は加入者証の添付は不要です。
12.事業主関係変更届(記載例 6 P.52 参照)
次の場合に提出して下さい。
・事業主に変更があったとき。
・事業所の名称、所在地に変更があったとき。
この場合は、年金事務所に提出された変更届の写し(年金事務所の受付印が押さ
れたもの)または確認通知の写しを添付して下さい。
・事業主代理人を選任したとき。
・事業主代理人を解任したとき。
13.育児休業等終了時報酬月額変更届(第1制度のみ)
育児休業等を終了後、勤務時間の短縮等により報酬が低下した場合は、実際の報酬
の低下に応じた標準報酬月額に改定することができます。この届出を「育児休業等終
了時報酬月額変更届」といい、次のすべてに該当した場合にご本人の申出により、事
業所経由でご提出下さい。
① 育児休業等を終了した日において 3 歳未満の子を養育しているとき。
② 育児休業等終了日の翌日の属する月以後 3 ヵ月の報酬の平均額が、現在の標準
報酬月額とくらべて 1 等級以上の差があるとき。
※ 支払基礎日数が 17 日未満の月を除いて平均をとります。ただし、3 ヵ月とも 17 日
未満のときは改定できません。
当基金では、育児休業期間中の掛金免除はありませんが、掛金や給付額算出のもと
となる標準給与を厚生年金保険の標準報酬月額と同一にしているため、年金事務所に
「育児休業等終了時報酬月額変更届」を提出された場合、基金にもこの届をご提出い
ただいています。
(当基金の給付は、届出ていただいた標準報酬月額を基にして算出さ
れます。
)
14.第 2 制度のみ提出が必要な届書
(1)第 2 制度適用開始該当者リスト(記載例 7 P.53 参照)
第 2 制度の適用を開始するとき(第 2 制度の加入者となるとき)は事業所ごとに決
められ、事業所の退職金規程等に規定するのと同時に、基金規約別表第 3-2(第 2 加
入者の範囲)にも規定されています。
資格取得時にあらかじめ適用開始時期を登録してありますので、適用開始 1 ヵ月前
に対象者のリストを基金より送付します。リストの出力項目を確認いただき、掛金を
記入してリスト左下に事業主印を押印のうえ、返送して下さい。
(2)加入者休職開始・休職終了届(記載例 8 P.54 参照)
第 1 制度では休職期間の取扱いはありませんが、第 2 制度では、事業所の勤続期間
に算入しない休職期間を、第 2 制度の休職期間として掛金を拠出しないことができま
す。第 2 制度の休職期間は実施事業所ごとに決められ、基金規約別表第 3-4(第 2 加
入者の休職期間等の範囲)に規定されています。
事業所の休職期間を第 2 制度の休職期間としている事業所は、休職を開始したとき
や復職したときに、加入者休職開始・休職終了届をご提出下さい。休職終了とともに
退職する場合は、資格喪失届をご提出下さい。
事業所の休職期間を第 2 制度の休職期間としていない事業所は、届出の必要はあり
ません。
(3)加入者標準給与届(記載例 9 P.55 参照)
第 2 制度の標準給与は掛金と同額です。第 2 制度掛金が変わったとき、変更のあっ
た加入者について所定のエクセル形式でデータを作成し、FD、CD、DVDに収録
のうえ、
「第 2 制度磁気媒体届書総括票」を添えてご提出下さい。
件数が少ないときは届出用紙でご提出いただいても結構です。
第 2 制度掛金は、事業所ごとに決められ、事業所の退職金規程等に規定するのと同
時に、基金規約別表第 3-3(第 2 標準給与の範囲)にも規定されています。
次のような場合は、定期的に掛金の見直しが必要になります。
・基本給に比例して掛金を決めている(例:基本給×2.5%)
・ポイントにより掛金を決めている(例:単年度ポイント×300)
・年齢により掛金を決めている(例:30 歳未満 5,000 円・30 歳以上 10,000 円)
・勤続期間により掛金を決めている(例:勤続 10 年未満 5,000 円・勤続 10 年以上
10,000 円) 等。
第 2 制度掛金が全員一律で定額の場合、届出の必要はありません。
15.適用関係届書の磁気媒体による届出について
磁気媒体での提出を行われていない事業所におかれましては事務処理の効率化のた
め、可能であれば磁気媒体での提出への切替えにご協力をお願いします。
【第 1 制度】
(1)磁気媒体による届出の対象となる届書
・加入者資格取得届
・加入者資格喪失届
・加入者給与月額変更届
・加入者報酬標準給与月額算定基礎届
(2)届書作成にあたっての留意事項
・磁気媒体による届出は日本年金機構のホームページで提供されている「磁気媒体
届書作成プログラム(健康保険・厚生年金保険・雇用保険 適用関係届書)
」を使
用して下さい。なお、初期情報を設定する際、厚生年金基金情報登録(厚生年金
基金固有項目名称)を設定していただく必要があります。基金固有項目の設定に
ついては、以下をご覧下さい。
○厚生年金基金情報(基金固有項目)の設定をします。
メニュー画面下で[厚生年金基金情報登録(I)]ボタンを押下します。
↓
押下後、[厚生年金基金情報登録]画面が表示。追加(I)ボタンを押下します。
↓
「厚生年金基金情報作成」画面が表示されます。
↓
○以下の項目を入力します。
初 期 設 定
基 金 番 号
「1130」と入力
厚生年金基金名称
「日生協企業年金基金」と入力
設 定 形 式
「共通」を選択
共通項目 1 名称
「健保番号」を入力
入力後、厚生年金基金情報作成画面において、[登録(R)]ボタンを押下します。
↓
正しく入力されていれば、[厚生年金基金情報画面]に戻ります。
厚生年金基金情報登録後、[保存終了(X)]ボタンを押下します。
メニュー画面に戻ります。
詳しくは日本年金機構のホームページをご参照下さい。
http://www.nenkin.go.jp/
・当基金の届出に使用できる磁気媒体の種類
媒体の種類
CD・DVD
FD
フォーマット形式等
フォーマット形式はISO9660 形式
書込み方式はディスクアットワンス方式
1.44MBまたは 1.25MBのMS-DOSフォーマット形式
基金へ提出していただく磁気媒体につきましては、繰返し使用していただける
ように、CD-RWまたはDVD-RWを使用くださるようにご協力をお願いい
たします。
(3)提出にあたっての留意事項
・FDは直接、CDとDVDはケースに収録内容が記載されたラベル(P.17、18 参
照)を貼りつけ、
「磁気媒体届書総括票」へ事業主印を押印のうえ、磁気媒体と併
せてご提出下さい。
「磁気媒体届書総括票」は年金事務所提出用と同じもので結構
です。
・磁気媒体の提出にあたっては、破損などがないよう、ケースに入れるなどデータ
保護にご留意下さい。
(4)データ作成時のお願い
・加入者資格範囲の限定により基金未加入の方がいる場合は、基金提出分はその方
を除いてデータ作成をして下さい。やむを得ず磁気媒体に登録される場合は、加
入者番号欄に 10 桁で「9」
(9999999999)を入力し、備考欄に「基金未加入」とご
記入下さい。
(5)確認通知等について
・基金での処理完了後、届書用紙と同様、確認(決定)通知書を送付いたします。
訂正があった場合はお手数ですが、訂正届を各種届書用紙にご記入のうえ、ご提
出下さい。
磁気媒体(FDまたはCD、DVD 共通) に添付するラベルの記載内容
項番
ラベルの欄
記載内容
1
タイトル
「企業年金基金適用関係届書(正)
」と記載する
2
企業年金基金
「日生協企業年金基金」と記載する
3
事業所
届書の提出元である事業所の名称を記載する
4
識別情報
事業所番号、FD通番
5
届書総件数
媒体を作成する際に収録した、総レコード数を記載する
6
作成年月日
届書を作成した年月日を記載する
(注)項番 4 識別情報のFD通番は、重複しないよう注意して下さい。
FDラベルイメージ:収納内容をラベルに記載し、媒体本体に貼付して下さい。
企業年金基金適用関係届書 (正)
厚生年金基金 : 日生協企業年金基金
事業所
: ○○○生活協同組合
識別情報 事業所番号○○ FD通番 ○○
届書総件数
作成年月日
: ○○件
: ○○年○○月○○日
CD、DVDラベルイメージ:収納内容をラベルに記載し、ケースに貼付して下さ
い。
また、CD、DVDの本体には、表面に直接記載し
ます。記載内容は以下のとおりです。
CD・DVD 収納ケース
企業年金基金適用関係届書(正)
厚生年金基金
: 日生協企業年金基金
事業所
: ○○○生活協同組合
識別情報 事業所番号○○FD通番 ○○
届書総件数
: ○○件
作成年月日
: ○○年○○月○○日
事業所:○○○生活協同組合
事業所番号:○○○
FD通番:○○○
CD、DVDの表面には「事業所」
、
「事業所番号」
、
「FD通番」をフェルトぺ
ン等で直接記載して下さい。
※ シール貼付は読取エラーの原因となるため、行わないで下さい。
【第 2 制度】
(1)磁気媒体による届出の対象となる届書
・加入者資格取得届(記載例 10 P.56 参照)
・加入者資格喪失届(記載例 11 P.57 参照)
・加入者標準給与届(記載例 12 P.58 参照)
(2)届書作成・届出にあたっての留意事項
加入者資格取得届、加入者資格喪失届は、第 2 制度でも磁気媒体での届出が可能
ですが、第 1 制度と第 2 制度でデータレイアウトが違うため、第 1 制度の届出と別
に、エクセル形式でデータを作成して下さい。データをFD、CD、DVDに収録
のうえ、
「第 2 制度磁気媒体届書総括票」を併せて提出して下さい。
(3) 磁気媒体(FDまたはCD、DVD 共通)に添付するラベルの記載内容
第 1 制度に準じて、収納内容がわかるようにラベルに記載し、FDやケースに貼付
して下さい。CD、DVDの本体には、表面に直接記載して下さい。
16.当基金からの定期的な確認のお願いについて
以下のことについて、定期的にご確認をさせていただきますので、ご協力をお願い
いたします。
(1)厚生年金保険適用状況等について
・各事業所において、厚生年金保険の適用事業所であること、
「基金規約別表第 1(
実施事業所の名称及び所在地)
」及び「基金規約別表第 3-1(実施事業所の加入
者とならない者の範囲)
」に記載されている事業所の名称と年金事務所に登録して
いる事業所の名称が同一であることのご確認をさせていただくため、厚生年金保
険の納入告知書の写しを基金へ送付していただきます。
(2)基金加入者の住所管理・保管について
・基金では、加入者の住所は資格喪失されたときの直近の住所を事業所からご提出
いただく資格喪失届に記載いただき登録しております。事業所におかれましては、
基金加入者の住所に異動が生じたときは管理簿等を変更されていることと存じま
すが、その状況についてご確認させていただきます。
(3)加入者資格範囲の限定について
・加入者資格範囲の限定を実施している事業所へ「基金規約別表第 3-1(実施事
業所の加入者とならない者の範囲)
」に規定されている就業規則等の名称や対象
者について変更がないかのご確認を実施させていただきます。
・以下について変更する場合、基金規約の変更手続きが必要となりますので、必ず
事前にご連絡下さい。
① 新たに加入者とならない職種を追加する場合。
② 加入者とならない方が適用されている就業規則等の名称を変更する場合。
③ 加入者とならない方が適用されている就業規則等について対象者が変更
になる場合。 等
(4) 第 2 制度実施に関する確認について
・
「基金規約別表第 3-2(第 2 加入者の範囲)」
「基金規約別表第 3-3(第 2 標準給
与の範囲)」
「基金規約別表第 3-4(第 2 加入者の休職期間等の範囲)」に規定さ
れている就業規則等の名称や第 2 制度対象者等について、変更がないかの確認
を定期的に実施させていただきます。
・変更がある場合、基金規約の変更手続きが必要となりますので、必ず事前にご
相談下さい。
おもな届 書 一 覧
届書の種類
提 出 事 由
・職員を採用した時
・他の事業所から転入してきた時
・厚生年金保険の適用を受けることになった時
加入者資格取得届
・加入者資格範囲の限定対象となっている方の
(FD、CD、DVDの提
職種が変わった等により基金の加入対象とな
出も可能です)
った時
・第 2 制度対象でなかった方が第 2 制度の対象
となった時
・加入者が退職した時
・加入者が亡くなられた時
・事業所が廃止になった時
・厚生年金保険の適用を受けなくなった時
加入者資格喪失届
・他の事業所へ転出した時
(FD、CD、DVDの提
・65 歳になった時
出も可能です)
・加入者資格範囲の限定対象となっている職種
に変わった時
・第 2 制度対象の方が対象でなくなり第 1 制度
のみ加入となった時
加入者報酬標準月額算定基礎
届(FD、CD、DVDの提出 ・年 1 回定時
も可能です)
(第1制度のみ)
加入者給与月額変更届
・固定的賃金の変動又は賃金体系の変更が
(FD、CD、DVDの提出
あり、従前の標準給与と比べて 2 等級以
も可能です)
(第1制度のみ) 上の差がある時
第 2 年金制度適用開始該当者
・資格取得後第 2 制度の適用を開始した時
リスト(第 2 制度のみ)
加入者休職開始・休職終了届 ・加入者が休職を開始した時・復職した時(休
(第 2 制度のみ)
職期間は第 2 制度掛金を拠出しない場合)
加入者標準給与(掛金)届(F
D、CD、DVDの提出も可 ・第 2 制度掛金が変更した時
能です)
(第 2 制度のみ)
・初めて厚生年金保険の被保険者になった
基礎年金番号の届
方の資格取得届提出時に、決定されてい
なかった基礎年金番号が決定された時
育児休業等終了時報酬月額変 ・育児休業等を終了し、従前の標準給与と比べ
更届(第1制度のみ)
て 1 等級以上の差がある時(本人の申出要)
・加入者の氏名が変わった時
加入者氏名変更(訂正)届
・誤って届け出た氏名を訂正する時
・事業主が変わった時
事業主関係変更届
・事業所の名称または所在地が変わった時
・代理人を選任または解任した時
加入者証再交付申請書
・加入者証を紛失した時
・加入者証を棄損した時
提 出 時 期
5 日以内
(企業年金基金の
提出期限は 30 日以
内ですが、年金事務
所、健康保険組合へ
は 5 日以内に提出
することとなって
います。
)
5 日以内
(企業年金基金の
提出期限は 30 日以
内ですが、年金事務
所、健康保険組合へ
は 5 日以内に提出
することとなって
います。
)
7月
すみやかに
すみやかに
すみやかに
すみやかに
すみやかに
すみやかに
すみやかに
すみやかに
すみやかに
注 意 事 項
① 適用関係届書については、年金事務所提出分と同様にご提出をいただくことにな
ります。ただし、被保険者賞与支払届、被保険者住所変更届、65 歳以上の資格取
得届・喪失届等の各種届書、育児休業等関係届書(育児休業等終了時報酬月額変
更届を除く)の届出は、基金にご提出いただく必要はありません。
② 加入者資格範囲の限定により加入者とならない方の届書は、基金にご提出いただ
く必要はありませんが、年金事務所、健康保険組合へはご提出が必要ですので、
ご注意下さい。また、加入者資格範囲の限定により、加入者となっていなかった
方が加入対象となる職種に変更となった場合、基金のみ資格取得届を必ずご提出
下さい。資格取得届の報酬月額、標準報酬月額欄は年金事務所で決定済みの直近
の報酬月額、標準報酬月額をご記入下さい。
③ 各種届書用紙の注文は「届出書 申込用紙」を基金ホームページから印刷してご
利用いただけますのでご活用下さい。
④ 届出された内容に訂正等がある場合、各届書の余白に朱書き「○○訂正届」と記
入し訂正内容を記入してご提出下さい。氏名変更の場合は、
「加入者氏名変更(訂
正)届」があります。
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