IMAI RYUSUKE 今 井 研 隆 介 究 著書・論文等 の区分 業 准教授 績 2013 年 5 月 25 日現在 著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表 共著の場合の編者・著者名、該当頁数 年 月 著 書(単) 「描く身体から描かれる身体へ-初期アニメーション映画研 2006. 5 究」『映画学的想像力 シネマ・スタディーズの冒険』、加藤 幹郎編著、人文書院、第二部第 3 章 38 頁 著 書(単) 「〈原形質〉の吸引力 エイゼンシテインの漫画アニメーショ 2009. 2 ン理論」『アニメーションの映画学』 、臨川書店(加藤幹郎、 川本徹、顔暁暉、横濱雄二)、11~56 頁 論 文(単) 「デイヴィッド・クローネンバーグ研究-映画における身体 2001. 3 の自己了解」、京都大学大学院人間・環境学研究科修士論文、 66 頁(A4 換算) 論 文(単) 「怪物と航海-『エイリアン』論」『映画学術批評電子ジャ 1999. 7 ーナル CineMagaziNet!』No.3、22 頁(A4 換算)、 (Http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp) 論 文(単) 「身体変容の映画作家デイヴィッド・クローネンバーグ」『映 2001. 5 画学』第 66 号、日本映像学会、17 頁 論 文(単) 「映像テクストからみるカートゥーン・アニメーションの誕 2004. 8 生-映画装置における「再現」から「創造」へのメディア・ シフト」『映画学術批評電子ジャーナル CineMagaziNet!』 No.8、11 頁(A4 換算)、 (Http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp) 論 文(単) 「エイゼンシュテインのディズニー論」『アニメーションの 2012. 7 事典』、朝倉書店、309~313 頁 論 文(単) 「アニメーションの歴史:日本編 戦後~現在」『アニメーシ 2012. 7 ョンの事典』、朝倉書店、63~70 頁 その他(単) (解 説) 「映画都市・京都と世界の交流ロッテ・ライニガー特集作品 2001. 9 解説」『第 3 回京都映画祭公式カタログ』、第 3 回京都映画 祭実行委員会、3 頁 その他(共) 「サイレント・フィルムの雷鳴-第 20 回ポルデノーネ無声映 2002. 1 (映画祭報告) 画祭報告」『キネマ旬報』2002 年 1 月上旬号第 1347 号、キネ マ旬報社、2 頁 その他(共) 「ヴィクトリア・ハーバーの風に吹かれて-第 26 回香港国際 2002. 7 (映画祭報告) 映画祭報告」 『映画学術批評電子ジャーナル CineMagaziNet!』 No.6、10 頁(A4 換算)、 (Http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp) その他(単) 「最果てへの探検旅行あるいはアニメーション映画への遥か 2004. 3 (映画祭報告) なる冒険-第 22 回ポルデノーネ無声映画祭報告」『映画学術 批評電子ジャーナル CineMagaziNet!』No.7、6 頁(A4 換算)、 (Http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp) その他(単) (書 評) 「映画音響論の可能性-リック・アルトマンを中心に/初期 2004. 3 ワーナー・カトゥーンの音響」『映画学術批評電子ジャーナ ル CineMagaziNet!』No.7、2 頁(A4 換算)、 (Http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp) その他(単) (書 評) 「『ユーリー・ノルシュテインの仕事』(ふゅーじょんぷろ 2004. 3 だくと、2004 年)」『アニメーション研究』第 5 巻第 1 号 A、 日本アニメーション学会、1 頁 その他(単) 「加藤幹郎著『『ブレードランナー』論序説映画学特別講義』2004. 8 (映画用語解説) (筑摩書房、2004 年)を読むための用語解説(入門編 1)・ (入門編 2)」 『映画学術批評電子ジャーナル CineMagaziNet!』 No.8、16 頁(A4 換算)、 (Http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp) その他(共) 「映像テキスト アニメーションシリーズ Vol.2 アニメーシ 2006. 7 (映像教材) ョンの原理と成立過程」、京都造形芸術大学通信教育部アニ メーションコース研究室、27 分 その他(単) 「サチーレ-「ヴェネチア共和国の庭」で無声映画を」『人 2008 (報 告) 環フォーラム』22 号 学会発表(単) 「カートゥーン・アニメーションの脱身体化と再身体化」、 2005. 6 キネマ倶楽部第 3 回東京大会、アテネ・フランセ文化センタ ー 学会発表(単) 「初期アニメーション研究「再現から創造へ」~アニメーシ 2003. 6 ョンとは何か・アニメーション理論構築の試み~」、日本映 像学会第 29 回全国大会、倉敷芸術科学大学 学会発表(単) 「実写映画とアニメーションの邂逅~特撮怪獣映画『キン 2004. 6 グ・コング』を中心に~」、日本映像学会第 30 回全国大会、 東京工芸大学 学会発表(単) 「描く身体の退場~カートゥーン・アニメーションの草創 期」、日本アニメーション学会第 6 回大会、東京工芸大学 2004. 6 学会発表(単) 「描く身体の痕跡~アニメーションの筆触についての試論」、2005. 6 日本映像学会第 31 回全国大会、九州産業大学 学会発表(単) 「Eisenstein on fire アニメーションにおける炎の表象につ 2006. 6 いての試論』、日本映像学会第 32 回大会、関西学院大学 学会発表(単) 「〈触手〉の吸引力~漫画アニメーションに於ける〈触手〉 2007. 6 についての試論」、日本映像学会第 33 回大会、女子美術大学 学会発表(単) 「声と主体性:アニメーションにおける声の機能」、京都精 2008. 3 華大学表現研究機構第 4 回ポピュラーカルチャーおよび表現 にかかわる研究交流促進プロジェクト第 4 回研究会「その声 は誰の声?〈声〉の現在とポピュラーカルチャー」、京都国 際マンガミュージアム 学会発表(単) 「アニメーションにおける声と身体についての試論」、日本 2008. 6 映像学会第 34 回全国大会、京都精華大学 学会発表(単) 「エイゼンシュテインのアニメーション理論~思考のスペク 2008.12 トルと垂直のモンタージュ」、日本映像学会関西支部第 55 回 研究会、花園大学 学会発表(単) 「Voice in the Shell ~ Body, Mind and Animation Studies」、2009. 6 DESUCON(現代日本のポピュラーカルチャーファンによる国際 交流イベント)、フィンランド共和国、ラハティ市シベリウ スホール 学会発表(共) 「アニメと映画学~研究の新動向」、日本アニメーション学 2009. 7 会関西アニメーション研究部会公開研究会(花園大学文学部 創造表現学科との共催によるシンポジウム)、花園大学 学会発表(共) 「創る・教える・研究する~アニメーションを創る人・教え 2009.10 る人・研究する人による三者面談」、日本アニメーション学 会関西アニメーション研究部会公開座談会(シンポジウム)、 花園大学 学会発表(単) 「かけがえのないタッチ-〈描線〉の吸引力」、日本映画学 2009.12 会第 5 回大会、京都大学 学会発表(共) 「アニメーション研究の最前線-必要性と問題点」、日本映 2009.12 画学会第 5 回大会(シンポジウム)、京都大学 学会発表(共) 「マンガと学術研究」、京都国際マンガミュージアム国際マ 2009.12 ンガ研究センター連続公開研究会第 3 回(日本マンガ学会若 手研究者ネットワーク部会・日本アニメーション学会関西ア ニメーション研究部会との共催によるシンポジウム、京都国 際マンガミュージアム 学会発表(単) 購読発表(購読テクスト:Sergei Eisenstein, “Eisenstein 2011. 8 on Disney” in Richard Taylor(ed.), The Eisenstein Collection, Seagull Books, 2006.)、日本アニメーション 学会第 4 回海外文献研究会、早稲田大学
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