平成 28 年 12 月 20 日 第230号 2016 年 12 月 20 日 日本大学鶴ヶ丘高等学校 広報部 東京都杉並区和泉2-26-12 TEL 03-3322-7521(代) http://www.tsurugaoka.hs.nihon-u.ac.jp 第63回 鶴ヶ丘祭 学 校 行 事 《 第 2 学 期 》 9月1日 始業式 2日 1・2年スタディサポート 7日 防災訓練・防災講話 3年センター試験説明会 14日 1年進路適性テスト 2年生徒対象修学旅行説明会 16日 グレースジャパンツアー(~30日) 18日 3年特進コース・普通コース(一般受験クラス)[全員]・ 普通コース[希望者] ベネッセ・駿台マーク模試 21日 1年キャリアガイダンス 23日 生徒会役員選挙 24日 1年高大連携教育 29日 3年基礎学力到達度テスト 30日 生徒総会 10月3日 全校水泳大会 4日 日本大学創立記念日 8日 受験生保護者対象入試学校説明会① 11日 2年中間試験(~14日) 16日 2年先発班修学旅行出発(~21日) 3年特進コース・普通コース(一般受験クラス)[全員]・ 普通コース[希望者] ベネッセ・駿台記述模試 17日 2年後発班修学旅行出発(~22日) 1年中間試験(~20日) 26日 2年模擬講義 29日 1年保護者対象進路説明会 受験生保護者対象入試学校説明会② 11月2日 体育祭 4日 1・2年実力試験 5日 2年特進コース実力試験 6日 3年特進コース・普通コース(一般受験クラス)[全員]・ 普通コース[希望者] ベネッセ・駿台マーク模試 12日 受験生保護者対象入試学校説明会③ 17日 3年期末試験(~19日) 19日 1年保護者対象修学旅行説明会 21日 1・2年三者面談(~22日・24日) 3年特進コース・普通コース(一般受験クラス) 三者面談(~22日・24日) 26日 1・2年コース選択〆切 受験生保護者対象入試学校説明会④ 12月7日 1・2年期末試験(~10日) 10日 2年生徒対象進路説明会 13日 答案返却授業(~14日) 20日 終業式 22日 冬期外部特別講習(~28日) (2) 平成 28 年 12 月 20 日 第63回 鶴ヶ丘祭 Frontier Spirit ~未知なる世界を切り開け~ 学校長 川 原 容 子 日本人が短い間で武士の社会から大きく 明 治 へ と 時 代 を か え ら れ た の は、「 名 こ そ惜しけれ」つまり、名をけがすような 恥ずかしいことをするなという坂東武士 の 精 神 と、「 公 の 意 識 」 が あ っ た か ら と この豊かな倫理観をもって、本校の生 徒にも今後未知なる世界を切り開いて 述べています。 うございます。教職員・生徒を代表いた いってほしいと思います。そして、日本 きちんと人の意見を聞き、時にぶつか り合い批判され、場合によっては、意見 切り開いてきました。 会・生徒会新聞などを通じて新しい道を さまざまな困難を解決しながら、生徒総 実施時期の変更も踏まえて、生徒たちは の頑張りにひそかにかつ強く、大きな期 まずは、その一歩として一つの行事で はありますが、この文化祭での生徒たち す。 な未来を作り上げることが出来るはずで の精神をもってすれば、戦いのない豊か ダー不在の状況下、今こそ日本が持つこ 鶴ヶ丘祭 生徒会指導部主任 久保田 善政 六 月 二 十 五 日( 土 )・ 二 十 六 日( 日 ) の 日 程 で、 本 校 文 化 祭、 鶴 ヶ 丘 祭 が、 ~未知なる世界を切り 「 Frontier Spirit 開け~」をテーマに開催された。開催時 期が昨年から梅雨時の六月に変わった が、今年も二日間雨は降らず、二日目に は好天に恵まれ、六千人を超える来場者 が装飾・劇・映画やゲーム等の発表・参 生徒会企画、有志団体によるパフォーマ 企画やステージ発表、実行委員会企画や を お 迎 え す る こ と と な っ た。 一・二 年 生 結びに、この文化祭を実施するにあり、 ご協力いただきましたすべての方に、心 公の意識をもってすれば、動かないこと だきます。 加型企画、三年生が模擬店、各クラブの そううまくは動きません。 『この国のかたち』で司馬遼太郎氏は、 (パンフレットより転載) は な い と 考 え ま す。 私 事 を 優 先 す れ ば、 より御礼申し上げ、巻頭言とさせていた 人を動かす難しさを感じ、折れそうに 待と希望をもっています。 な る こ と も あ り ま す が、 誠 意 を 尽 く し、 を変える潔さも必要となります。 昨 年 度 よ り 六 月 開 催 の 文 化 祭 と な り、 にとどまらず、世界を牽引できる人を目 新たな歴史をスタートさせました。この 指してほしいと思います。世界は、リー しまして、厚く御礼申し上げます。 皆様には、平成二十八年度第六十三回 鶴ヶ丘祭にご来校いただき誠にありがと ~未知なる世界を切り開け~』に寄せて 『Frontier Spirit 2016/06/25・26 平成 28 年 12 月 20 日 (3) ンスなど、生徒たちはそれぞれの立場 で大いに鶴ヶ丘高校最大のイベントを 盛り上げていた。模擬店の売り上げは の熊本地震と八月の台風十号で被災さ バザーの売り上げとともに、今年四月 上げるクラスもあった。厚生委員会の たくさんの人と企画をより良いものに 鶴ヶ丘祭を無事に終えて今私が感じ ていることは、鶴ヶ丘祭は鶴高生一人 祭も、無限大の鶴高生の力を発揮して うことです。鶴ヶ丘祭までの約三ヶ月、 うございました。来年度以降の鶴ヶ丘 一人の力が集まってできた結晶だとい さらに多くの人を魅了できるものにし 力があったからです。本当にありがと 鶴ヶ丘祭が成功したのは多くの人の協 に有難うございました。来年度以降も く無事終えることが出来ました。本当 協力があったからこそ大きな失敗もな 保護者の皆様、各団体の方々、様々な と感じています。先生方、地域の方々、 鶴高生の力 した。 こうして鶴高生の力に気付けたのは 鶴ヶ丘祭実行委員長 鶴ヶ丘祭に運営側として携わっていた そして当日は、たくさんの方にお越 二K 饗場 萌(緑丘中) からこそだと思います。とても貴重な しいただきました。生徒も来場者を意 経験をさせていただきました。そして、 識しながらともに楽しむことが出来た れた地域への義援金として送ることと するために話し合いを重ねました。そ 来場者と楽しめるような鶴ヶ丘祭にな 好調で、二日間で二十万円以上を売り なっている。尚、各企画での受賞者は ていってほしいです。 生徒会長 三E 小宮 海威(弦巻中) 今年度の鶴ヶ丘祭では、梅雨の時期 に合わせて様々な工夫をしました。 るよう頑張ってください。 れらが、鶴ヶ丘祭が近づくにつれて高 い質で形になっていくのは圧巻でした。 そして当日。来場者の方々、鶴高生 が盛り上がっている様子やたくさんの 笑顔を見ることができて本当に嬉し かったです。勉強や部活で忙しい中で こんなに多くの人を魅了できるものを 創り上げた鶴高生なら何だってでき まず一つ目の工夫は、三年生が行う 出店を全て校内に変更することでし た。それに伴い作ることができる料理 に制限ができてしまいましたが、生徒 の理解と協力があり実現することがで き ま し た。 そ し て、 二 つ 目 の 工 夫 は、 演技団体のステージの変更です。今年 はテニスコートでのステージを行わ た。これを実現するために多くの話し る、そう思いました。 土台作りの二年目 次の通りである。 各賞受賞者 ず、全てのステージを体育館で行い最 合いを重ねる必要があり、今回の鶴ヶ 後の後夜祭の内容も大幅に変更しまし 男装コンテスト 二E 角出 彩也香 丘祭で苦労したものの一つです。他に ミス鶴ヶ丘 三H 吉井 沙南 ミスター鶴ヶ丘 三J 羽山 峻平 女装コンテスト 三C 三谷 眞太郎 きくこの二つの雨対策の土台を作りま も様々なことに取り組みましたが、大 カラオケ大会 優勝 るりこ&ななこ 準優勝 りさときよみ。 クラスTシャツコンテスト優勝 一A (4) 平成 28 年 12 月 20 日 平成28年度 第8回ケンブリッジ大学 『付属高校生サマープログラム』 七月十八日︵月︶から八月四日︵木︶にかけ てイギリス・ケンブリッジ大学のカレッジの1 つであるペンブルックカレッジにて、日本大学 付属高校生対象のサマープログラムが行われ た。約三週間の行程の中、生徒たちは英語力の 向上はもちろんのこと、国際人としての感覚を 磨くことを期待されている。今年度のプログラ ムには本校から、二年K組小山翔平さんと二年 L組大須賀茜さんが代表として参加した。 ケンブリッジサマープログラムに参加して 二K 小山 翔平 元(八王子中 ケンブリッジサマープログラムでは、英語 の勉強はもちろん普段体験できない日本とは異 なった文化や生活スタイルなどを学びました。 また、PA(プログラムアシスタント)が 考えてくれた企画はとても楽しく思い出に 残っています。イギリス発祥と言われるクリ ケット、ケム川のパンティング、伝統的な料 理も食べました。電車で訪れたElyという 町には大きな教会があり、その素晴らしさに 感動しました。そして心に強く残っているこ とは、PAの心遣いです。彼らは私の英語が どんなにぎこちなくても、優しく最後まで ずっと聞いてくれました。何よりも嬉しかっ たです。最後まで受け止めようとする姿勢 を、見習おうと思いました。 この研修に参加して今までよりも視野が広 がり、物事の考え方も少し大きく考えられるよ うになりました。このプログラムに参加するた めに協力して下さった先生方や友達、家族に感 謝します。今回の研修での経験を無駄にせず、 これからの自分の人生で必ず生かしていきたい です。高二の今、このような経験をさせてもら えた事を幸せに思います。 ) ケンブリッジサマープログラムについて 二L 大須賀 茜(三鷹一中) 私はケンブリッジサマープログラムで多くの経験 をしました。授業はもちろん、プログラムアシスタ ントの方々が企画してくださったアクティビティに トリップ、市内観光では伝統ある美しい町並みに感 動しました。先生方の優しい人柄と楽しい授業、丁 寧に練られたアクティビティで、英語を話すことの 面白さを深く実感しました。レストランやフォーマ ルディナーではテーブルマナーに苦戦しました。特 別思い出に残っていることは、シェークスピアの当 時の脚本をそのまま使用した「真夏の夜の夢」を目 の前で観劇したことです。とても充実した日々を過 ごすことができましたが、共に赴いた仲間と切磋琢 磨し合えたことが一番大きかったと思います。一人 では成し得ないことも、仲間と協力し合うことで英 語能力、もとより精神的に成長することができまし た。 ケンブリッジでの生活は日本のそれと大きく異な ることはなく、それが私にとって一番の驚きであ り、海外が前よりも身近なものになりした。今回の 経験をもとに、多くのことに前向きに取り組み、邁 進していきたいです。 平成 28 年 12 月 20 日 (5) オーストラリア海外語学研修【7月24日~8月15日】 今年度は8名で、Australia, Brisbane にある研修校 Grace Lutheran College へと向かった。緊張の面 持ちで Host Family と対面した初日から、最後の涙の別れまでの全日程を大きなトラブルなく全員で有 意義に過ごすことができた。 現地の授業や Host Family との英語漬けの生活の中で、英語で理解し表現するという積極的な姿勢を 身につけ、英語の速さにも耳が慣れてきたようであった。 学校を離れてのアクティビティーや週末の Host Family と過ごす時間には、広大な土地、大自然の中で、 東京ではできないこと、見られないものをたくさん経験したようであった。 そして、放課後や週末の過ごし方、家族のあり方といった Australia の生活様式を日本における自分 のそれと重ね合わせ、日本の当たり前が当たり前でないということ、それを理解し受け入れ考え行動す る姿勢といった、広い視野や多様な価値観を養うことができた。何よりも、異国の地で暮らす人からこ れ程の優しさが与えられることに感謝し感動していた。心は言語を越え、国境を越えるということを体 感することができたことは、何事にも代えがたい。 彼らが得たこと、感じたこと、そして Australia での全ての出逢いが、これらからの英語学習の糧と なり、世界で生きる1人の人間としての礎となれば、この海外語学研修は過ごした時間以上に価値があ るものとなる。青空を見上げる度に Australia で過ごした日々を思い出し、彼らには『これから』を大 切に過ごして欲しいと願う。出逢えた全てに、あの頃の自分に胸を張っていられるように。(研修内容 の詳細は本校ホームページを御覧ください。) 平成 28 年 12 月 20 日 (6) ニュージーランド海外語学研修【7月26日~8月18日】 第4回目の実施となる同国での語学研修。昨年まで3年間お世話になったサウスオタゴ高校から、今 年はマッケンジー高校へと学校も地域も変わった。マッケンジー高校はニュージーランド南島最大の都 市クライストチャーチからバスで3時間程度走ったフェアリーという山間の小さな町にある。生徒数は 7年生から 13 年生まで全7学年合計で 192 名。校長先生をはじめ、20 名ほどの教職員と生徒はお互 いに顔なじみで、非常にアットホームな雰囲気溢れる学校だった。そのためか例年に無く、休み時間や ランチタイムなどに鶴高生同士で過ごすことが少なく、常に現地校の生徒たちと一緒にいて交流を深め ていた。滞在期間中にはスポーツデーがあり、現地校の生徒と同じバスでスキー場に行き、スキーやス ノーボードをする機会にも恵まれた。この3週間は、15 名の参加生徒にとって、今後の人生に大きく 影響を与える貴重な経験になったはずである。 (研修内容の詳細は本校ホームページを御覧ください。) 平成 28 年 12 月 20 日 (7) オーストラリア短期留学【6月25日~9月14日】 今年度より、提携校である Grace Lutheran College(オーストラリア・ブリスベン)への3カ月留学プログラム がスタートした。このプログラムでは、全ての授業を英語で受け、3か月間のホームステイにも挑戦するという本 格的な留学経験を積むことができる。今年度は2年 J 組の中本みなみさんがプログラム1期生として渡豪した。 オーストラリア短期留学 2J 中本 みなみ(立川六中) オーストラリアという日本とは全く違う環境の中で三か月間たくさん挑戦し、たくさん失 敗し、たくさんの事を学びました。この三か月間で特に失敗する事の大切さを強く学びまし た。英語でコミュニケーションが取れないから自分から話すのをやめてしまうのではなく、 失敗してもとにかく自分から挑戦して積極的に学ぶ姿勢が大切だと気付かされました。 グレースでの学校生活は楽しく、新鮮で毎日が新しい発見ばかりでした。もちろん全てが 楽しい事だらけではなく、現地の学校にたった一人で入り言葉が通じず嫌になったり、帰り たいと思ったり辛い事もたくさんありました。しかし、辛い事や楽しい事などたくさんの色々 な経験ができたからこそ行って良かったと思える三か月になったと思います。 たくさんの友達や、たくさんの素晴らしい思い出もできました。この三か月は私にとって 一生忘れることのできない大切な三か月になりました。この経験を今後に活かしていきたい と思います。 Grace Japan Tour 【9月16日~9月30日】 今年は『Grace Japan Tour』の開催年に当たります。提携校である Grace Lutheran College(オーストラリア・ブリスベン)から、18 名の 生徒を本校で受け入れました。2週間ほどの行程中、なんといっても一 番のビッグイベントがホームステイです。18 名の鶴高生がホストファ ミリーとなり、オーストラリアの高校生と国際交流を行いました。他に も5日間の本校修学寮宿泊、授業参加、歓迎セレモニー、部活動体験、 放課後のゲーム大会などを通して Grace の生徒・先生たちに、鶴ヶ丘 高校なりの『おもてなし』をさせていただきました。また、鶴ヶ丘の生 徒たちにとっても、英語を話す高校生たちとの交流は大変貴重な機会で す。生徒たちは目を輝かせながら、Grace Kids たちとの交流を楽しんで いました。 楽しい時間にはいつか終わりが来てしま うものです。Japan Tour の最終日は、Grace Kids たちとの別れを惜しむ姿を校内のいた る所で目にしました。中でも、寝食をともに したバディ(ホストファミリー生徒)たちが 参 加 す る『Good Bye Ceremony』 で は、 涙 する生徒の姿が多く見られました。 『きっといつかまた会える』、そんな希望を 込 め て ”See you!” と Grace Kids に 手 を 振 る バディたちは、この素晴らしい国際交流の経 験を経て大きく成長したのではないでしょう か。 英語が伝わる喜び、伝わらないもどかしさ、 Grace Kids が鶴高生に残してくれた『言葉』 に関するヒントは様々です。なぜ英語を学ぶ のか、と考えたときに、今回巡り合うことが できた海の向こうの友人たちの顔を思い出し てくれたなら、Japan Tour Staff 一同大変う れしく思います。 (8) 平成 28 年 12 月 20 日 〈写真提供 空手道マガジン 月刊 〉 JKFan 楽しく堂々と終えることができまし た。 判定結果は負けてしまいましたが、 本当に多くの人から「感動した」と声 をかけていただき嬉しかったです。お 世話になった方々に決勝の舞台をお見 せすることができました。挫折を味わ い悔しくて涙を流すことが何度もあり ましたが、その分強くなれました。 私を成長させてくれた日大鶴ヶ丘高 校空手道部に対して、感謝の気持ちで いっぱいです。日下先生、小山先生、 伊沢先生、清水先生、OB・OGの先 輩方、 本当にありがとうございました。 私はこの度、第八十四回インターハ イに出場しました。一年に一度の大舞 台、インターハイに出場する事は私の 一番大きな目標でした。 まず出場するためには六月に行われ る都の予選会で八位以内に入賞し関 東大会出場を決めなければなりませ ん。そして、関東大会でインターハイ の標準タイムを切れば出場決定になり ます。最後の夏というプレッシャーも あり緊張感が私を襲いました。結果、 一〇〇M平泳ぎは五位。二〇〇M平泳 締め約一ヶ月後にある関東大会に向け 全国大会出場記 て練習をしました。関東大会、二〇〇 Mでは思うような泳ぎができず、出場 水泳部 を逃しました。二種目で出場を狙って 三H 金子 ひなた(清瀬二中) いたので悔しくてしばらく立ち直れま せ ん で し た が、 周 り の ラ イ バ ル 達 が 次々と出場を決めていくのを見て私も 気合いが入りました。一〇〇Mは気持 ちを切り替え、強い気持ちでレースに 挑みました。泳ぎ終わって電光掲示板 の自分の名前の横に『 』というマー クが点灯したのを見て思わずガッツ ポーズ。一種目ですが目標を達成する 事が出来ました。広島でのインターハ イは想像していた以上の独特な雰囲気 で飲み込まれそうになりましたが、結 果、目標の舞台で自分の力を出し切る レースが出来たことを誇りに思いま う恐ろしさが形競技にはつきまといま 常に私のために環境を整え、支えてく ぎは四位で無事に関東大会出場を決め 全国大会出場記 す。そのような中でなんとか二日目、 れた家族にも感謝しています。また、 る事が出来ました。二種目でインター 三日目、最終日と全力で演武し、決勝 多くの方々に日頃からたくさん応援し ハイ出場を目標に気持ちをさらに引き 空手道部 進出を決めました。決勝戦では手が震 ていただき、当日も中継を見て温かい 平成二十八年度全国総体 えていましたが、打ち始めると今まで 言葉をかけていただきました。本当に 空手道競技大会女子個人形第二位入賞 の練習の成果が一二〇%発揮でき、勝 ありがとうございました。 「最後のインターハイに寄せて」 ちたいという想いも気迫となってあら 二〇二〇年の東京オリンピックの追 三G 尾野 真歩(東大和一中) われてくれたように思います。 加種目に「空手」が選ばれました。日 本代表は小さい頃から私の夢です。出 場できるようにこれからも精進してい きます。 日大鶴ヶ丘を背負って挑む最後の大 会。入部した時からの目標であるイン ターハイ優勝に向けて、三年間練習し てきました。一年生は三回戦敗退、二 年生は第三位、今年こそはという気持 ちしかありませんでした。一、二年の 全国選抜も三位であり、連続で入賞で き嬉しい反面、目の前で決勝を逃して いたことがずっと悔しさとして残って いました。 一週間前になると胃の痛みが治まら ず、練習中にはむせたりもしていまし た。 「 最 後 」と い う 言 葉 は 覚 悟 し て い た以上に重いもので、頭で何度大丈夫 と言い聞かせても、体はいうことを聞 いてくれませんでした。体と闘いなが ら前日まで調整し、山口県へ出発しま した。大会では入賞候補の選手二名が 初戦で敗退する波乱の展開で、人の試 合で動揺せず良いイメージを作ろうと 必死でした。三年間の練習がたった一 秒のミスで終わり、取り返せないとい IH 平成 28 年 12 月 20 日 (9) す。今シーズンは自分の経験不足を痛 勝に進出しました。また、テレビドラ 感しました。今年の夏に経験した貴重 マ部門で『ココロレンズ』が第三位、 な体験と私の水泳人生に関わってくだ ラジオドキュメント部門で『言ノ葉』 さった全ての方々への感謝を胸にこれ が第一位を獲得し、そのうちラジオド キュメント部門『言ノ葉』が全国大会 からも精進していきます。 に出場しました。この結果により、日 本大学鶴ヶ丘高等学校放送部は十年連 続全国大会出場を達成しました。 全国大会出場記 全国大会に出場した作品を見て実感 したのは、各校年々技術が向上してい 放送部 るということです。 特に、 今までなかっ 二B 蓬田 みなみ (山王中) たCGを使用した作品には部員一同、 驚きを隠せませんでした。また、今回 全国大会に出場した作品は三年生の先 輩方が制作した作品です。全国大会の 会場で率直に感じたことは、先輩の作 品が認められて全国大会出場を果たせ たという喜びと、私たちの力では全国 大会に出場することができなかったと いう悔しさでした。 改めて、全国という大きな舞台を経 験して、悔しさがやる気に変わり「私 たちも来年こそは自分たちの力で出場 する、十一年目に繋げる」という誓い を立てました。そのために各自が次回 の大会に向けて新たな目標を立てて、 毎日活動しています。 来年、必ず「十一年連続全国大会出 場を果たしました」という報告ができ るように頑張りますので、応援よろし くお願いいたします。 私たち放送部は昨秋から今春にかけ て三つの大会に出場し、それぞれの大 会で功績を修めました。 まず、昨秋に開催された〝高校生映 像コンクール二〇一五「第十回映画甲 子園」 〟では、自由作品部門で『SY NCHRONICITY』が全国第二 位相当の優秀作品賞、規定作品部門で 『 命 を 描 く と い う こ と 』が 佳 作 を そ れ ぞれ獲得しました。また、同秋に開催 された〝東京都高等学校文化祭〟では、 アナウンス部門で尾﨑琴那、宮澤千春 が、朗読部門で堀澤咲永が都大会決勝 に進出しました。 そして、今春に開催された〝第六十三 回NHK杯全国高等学校放送コンテスト 東京都大会〟では、アナウンス部門で 尾﨑琴那が、朗読部門で内山滉平が決 副会長 加藤 詩菜(二E・鑓水中) 皆さんの高校生活をより楽しく、よ り充実したものにするお手伝いをした 会長 杉浦 巨基(二A・篠原中) この度生徒会長になりました、杉浦 巨基です。私は四十八期生徒会で書記 を経験しているため、今までの鶴高の 生徒会で様々なことを学んできまし た。先輩方の築き上げてきた古き良き 伝統を受け継ぎ、この第四十九期生徒 会で新しいことに挑戦していきたいと 思います。 第四十九期生徒会役員選挙が行わ れ、新生徒会役員が決定した。新役員 を紹介するとともに、それぞれの抱負 を聞いてみた。 第49期 生徒会役員紹介 いと思い、前期に引き続き生徒会をや らせていただくことになりました。文 化祭などの学校行事はもちろん、普段 の学校生活も常に楽しいと思える良い 雰囲気作りをしていきたいと思いま す。よろしくお願いします。 副会長 饗場 萌(二K・緑丘中) 私はこの一年間で、情報発信によっ て生徒の知らない鶴高を知ってもら い、今以上に皆に愛される鶴高にして いきたいと考えています。それを実現 するためにも、生徒との距離が近い生 徒会を目指して五人で頑張ろうと思い ます。 書記 金子 真奈(一E・尾久八幡中) 私は学校生活が充実していると生徒 全員が思えるような学校としてあり続 けられるように頑張っていきます。そ のために自分の意見をしっかりと持 ち、一年生だからと甘えず鶴ヶ丘の生 徒 会 役 員 の 一 員 だ と い う 自 覚 を 持 ち、 一年間務めさせていただきます。 会計 藤本 千潤(二E・狛江四中) 私が志す生徒会は、皆で一致団結し て学校を変えられるくらいの行動力の ある生徒会です。私自身も人から言わ れたことだけやるのではなく行事の準 備など色々な仕事で自ら動いていける よう努めたいと思います。よろしくお 願いします。 平成 28 年 12 月 20 日 (10) プログラム 【午前の部】 ① 開会式 開会宣言 校歌斉唱 学校長挨拶 優勝旗返還 選手宣誓 競技上の注意 準備体操 ② 徒競走 ③ いかだ流し ④ 大繩跳び 第8回体育祭が 11 月2日(水)、アミノバイタルフィールドにて開 催された。この体育祭は、体育祭実行委員会と生徒会役員会を中心に、 ⑤ 1年クラス全員リレー 放送部や陸上部の協力も得て運営される。当日は最高気温が 13 度で ⑥ 障害物競走 日差しも少なく、寒い中で行われたが、団体競技ではクラスが一丸と ⑦ 部活動対抗リレー なって一生懸命取り組む姿が見られ、応援合戦では、3年生を中心と した各団の創意工夫を凝らした熱いパフォーマンスに、生徒たちの大 【午後の部】 声援が加わり、寒さを打ち消すほどの熱気とともに大きな盛り上がり ⑧ 応援合戦 を見せていた。各賞は次の通りである。 ⑨ 棒引き 総合優勝 赤団 応援合戦 優秀賞 赤団/輝いていたで賞 緑団 頑張ったで賞 白団/面白かったで賞 青団 団体競技 3年いかだ流し 優勝 A組 準優勝 B組 3位 H組 2年大縄跳び 優勝 L組 準優勝 A組 3位 H組 1年台風の目 優勝 L組 準優勝 K組 3位 H組 1年クラス全員リレー 優勝 D組 準優勝 H組 3位 F組 部活動対抗リレー ス ピ ー ド 部 門 優勝 男子 陸上部 女子 陸上部 パフォーマンス部門 優勝 男子 空手部 女子 剣道部 ⑩ 2年色別対抗リレー ⑪ 台風の目 ⑫ 騎馬戦 ⑬ 3年色別対抗リレー ⑭ 閉会式 成績発表 優勝杯授与 講評 閉会宣言 (11) 平成 28 年 12 月 20 日 体育祭実行委員長 2K 小林 彩乃(砧中) 今まで、私にとって体育祭はただの学校行事でしかありませんでした。 しかし今回、体育祭実行委員長をやらせていただき、大人数を動かす事がどれだけ大変で責任のある ものなのか、また勇気がいるものなのか身をもって学びました。 そして、多くの先生方や、後輩、友達と共に助け合いながら、体育祭の運営ができ、今年の体育祭は 本当に充実したものとなりました。 ご協力してくださった多くの皆様に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。 (12) 平成 28 年 12 月 20 日 日本大学付属高等学校等英語スピーチコンテスト うタイトルの下にスピーチを披露しました。残念ながら入賞はできませんでしたが、大舞台でスピーチを披 ◎第二種 田中)が出場し、 “In schools a lack of leadership is the problem – Freedom to lead is the solution”とい 特待生・奨学生 一I 岸田 寧々 (広島市立国泰寺中) 一K 青木 陽(狛江二中) 一K 中野 瑶己(デュッセル ドルフ日本人学校) 一K 三橋 柚月(富士中) 一L 小嶋 伶奈(椚田中) 一L 千木良 亮磨(千歳中) 日本大学鶴ヶ丘高等学校 英明奨学第一種 三A 岩田 優太 (私・東京農業大一中) 三K 丹下 湧斗(市川七中) 三K 廣瀬 貴也(松ノ木中) (船橋希望中) 三L 望月 香里 (狛江二中) 二D 鈴木 いぶき 二G 加藤 佳奈(深川一中) 二K 小松 静佳(天沼中) 二K 村上 知優(多摩市立落合中) 一A 井上 花純(牛込一中) 一B 中島 里帆(高井戸中) 一E 渡辺 真理(神代中) 一G 久保 柚(稲城五中) が行われました。本校からは六月に行われた校内スピーチコンテストで準優勝した小嶋伶奈さん(1L・椚 第三学年全員の合格祈願 七月十六日(土)に、本校図書 館多目的ホールにおいて、今年度 の日本大学特待生と、本校奨学生 に対する授与式が保護者同伴のも と行われました。 受賞者氏名 日本大学特待生 (浦安見明川中) 三Ⅰ 齋藤 陽 (小松川一中) 三J 福島 直樹 (練馬東中) 二D 篠田 美和子 二L 中村 巴菜(杉並区和田中) 日本大学鶴ヶ丘高等学校奨学生 ◎第一種 (東大和一中) 三G 尾野 真歩 三K 寺澤 珠希(松ノ木中) 三L 坪井 世識(府中九中) (武蔵野四中) 三L 藤原 未央 二A 福島 崇志(鑓水中) (国分寺三中) 二L 船田 美咲 (甲府北東中) 二K 飯島 崇陽 二K 浦野 多恵(調布三中) 広 報 室 中森 秀紀 先生 (理科) 平成二十八年十月十八日、第一子長 女、柚月ちゃんが誕生なされました。 お子様の健やかなご成長をお祈り申 し上げます。 片桐 暢明 先生 ︵情報科︶ 平成二十八年十一月七日、第二子長 男、廉ちゃんが誕生なされました。 お子様の健やかなご成長をお祈り申 し上げます。 〈訃報〉 松井 寛之 先生 (地歴・公民科) 平成二十八年八月十六日、御母堂直 子様がご逝去されました。謹んでご冥 福をお祈り申し上げます。 露した経験は彼女自身の大きな糧になったことでしょう。 三年生の皆さん、新しい進路に向 けて頑張って下さい。 今 年 も 桜 園 会 常 任 幹 事 で、 七 月 十六日(土)に日野市・高幡不動尊 を訪れ三年生の進路・資格・就職な どの「合格祈願」をしてまいりまし た。 ご本尊・不動明王を前に厳粛な雰 囲気の中ご祈祷して頂き、それぞれ の成就を祈願いたしました。ご祈祷 を受けたお札は、三学年の先生を通 まつ じて教員室にお祀りさせて頂きまし た。 それぞれの進路に向けてこれまで 学んできたことを発揮して良き結果 が得られることを心よりお祈り申し 上げます。 〈慶事〉 徳田 あゆみ 先生 ︵国語科︶ 平成二十八年九月二十三日、第一子 長女、絢ちゃんが誕生なされました。 お子様の健やかなご成長をお祈り申 し上げます。 金箱 春菜 先生 ︵数学科︶ 平成二十八年十月十一日、第一子長 女、真菜ちゃんが誕生なされました。 お子様の健やかなご成長をお祈り申 し上げます。 10 月 20 日(木)に市ヶ谷の日本大学会館で、第 38 回日本大学付属高等学校等英語スピーチコンテスト (13) 平成 28 年 12 月 20 日 トビタテ留学JAPAN! 文部科学省と民間企業が協力して若者の留学を支援する「トビ タテ!留学JAPAN 日本代表プログラム【高校生コース】」に、 2 年 L 組の船田美咲さんが選ばれました。7 月に日本を出発した 船田さんは、現在、日本とは全く異なる教育を体験するためにア メリカ・インディアナ州の高校に通っています。(来年の 6 月に 帰国予定) 留学し約半年経過した船田さんに、アメリカの高校と日本の高 校の違いついて報告して頂きました。 英語原文 Time has passed amazingly fast since I came to the United States. I don't even believe that I've been here for about five months already, and that means that half of my exchange year is already gone. The American education system is so much different than the so-called "examination hell" in not only Japan but many other Asian countries. The most significant difference between the two is that we can choose which classes to take in America, and the variety of class is so much broader. They have regular academic classes, such as English literature, math, science, and history, but we can also take, engineering, sign language, drama, journalism, color guard(!), etc.. There are as many as more than a hundred subjects we can choose from. I am so happy with my schedule because I'm taking only classes related to my interests. There are some classes called AP, advanced placement. These classes require much higher academic performance, and some colleges accept AP classes for college credit so that students can save money on school fees and have more time to take more advanced classes. I think regular classes are not that hard if you understand English. They mostly deal with really basic things. We sometimes take tests to review the classwork and major ones called finals before each break. They are far easier than Japanese exams because most of questions are multiple choice and not confusing at all. Besides, teachers give us study guides and many problems are exactly in the same form as those guides. Although the classes are not so tough we have so much homework to do almost every day. The difference is learning style is surely the biggest distinction. American education is literally "active learning". For instance, in modern history class, I had to play the role of a socialist president and delivered a speech, then we fought an election between democracy and authoritarianism. In another project, we held a peace conference to try and resolve the conflict between Israel and Palestine. In my psychology class, I made a 3D model of the brain and a Facebook page about the hippocampus. Of course, we listen to our teachers and just take notes quietly, like Japanese students do. But since we actively study through a lot of projects, both lectures and homework are honestly so much fun. Moreover, we always discuss the meaning of things so that we can understand more deeply and our memory of the lectures stays a lot longer, than if we were simply taking notes and tests. This kind of education is precisely what I was demanding and struggling for in Japan. It was to experience the American education system that I went abroad. I felt that I needed to do this as soon as possible, and not wait college. Well, Japanese students might be super genius right before exams, but eventually they forget almost everything. I feel like such education is ridiculous, because we gain nothing even though we spend a lot of time and money. Even if the academic standard in America is lower than that in Japan, I am learning far more meaningful things here. The most important thing is that teachers always ask us our own opinions and ideas. While, in Japan, there's only one correct answer anytime, even in essay questions. In Japan, students can easily get good grades because they only need to memorize their textbooks. When I first came to America I was always trying to figure out the "right answer", but soon I realized that all of my answers were acceptable, and there's no one correct answer. I have been so lucky to experience this totally different type of education. This report is just a small part of my life in the US. Thank you so much for reading such long text. I hope you enjoyed it and got interested in studying abroad. I'm looking forward to seeing my Japanese people and sharing my journey with you. Have a great winter break!! 日本語要約 アメリカの教育において特筆べき点は、時間割を生徒自身が決定できること、さらに日本には無い多様な科目を 選択できることです。授業のレベル自体は日本に比べれぼ、決して難しくありません。しかしアメリカの教育スタ イルは文字通りの「アクティブラーニング」であり、物事の本質を深く理解することができる上、授業で学んだ内 容を簡単に忘れることはありません。さらに、教師は常に生徒自身の意見を求めます。定められた一つの答えなど ないのです。 半年後、アメリカでの経験を皆さんにお伝えすることを楽しみにしています。 平成 28 年 12 月 20 日 本校1‐2佼成学園 本校1‐2東京立正 ※第3位 ▽新人大会(8/23) 都ベスト32 阿部桐史(2J・浅草中) 林宏太郎(2C・堅川中) 都ベスト64 大島啓暉(2J・鴻巣西中) 髙橋弘貴(2A・東村山四中) ▽中野区秋季ジュニア大会(9/11) 優勝 大島啓暉・髙橋弘貴 準優勝 兼川和真(1E・西中) 武政陽也(1H・深川八中) 3位 岩丸拓樹(1A・橘中) 内野優陽(1E・松木中) ▽私学高校選手権(新人団体戦)(10/9) ※ベスト16 ▽新進大会(11/6) 都ベスト32 阿部桐史・林宏太郎 ■女子ソフトテニス部 ▽私学大会団体戦2部の部(8/19) 本校0‐3専修大附 本校1‐2文京学院 本校0‐3早稲田実業 本校0‐3実践女子 本校2‐1大妻 ※5位 3部との入れ替え戦 本校1‐2拓大一 ※3部に降格 ▽新人大会(8/23) 都ベスト64 藤原由依(2A・稲城三中) 大矢 野乃佳(2F・中野五中) ▽中野秋季大会(9/18) 2位 渡辺珠実 (2G 新座三中) 川野詩織(2H 志茂田中) ▽9支部大会(9/9) 予選トーナメント 本校 3‐0 杉並学院 本校 2‐1 実践学園 本校 3‐0 東京立正 決勝 本校 1‐2 専大附属 ※第2位 ▽新進大会(10/30・11/3) 都ベスト64 渡辺珠実・川野詩織 藤原由依・大矢野乃佳 ■バドミントン部 ▽東京夏季高校生オープン大会 (7/28・29) ▽東京都バドミントン選手権大会 (8/12・13) 女子ダブルス2位 本橋瑠海(3A・板橋二中) 星絢香(3A・赤塚一中) ▽新人戦Ⅰ部大会ダブルス(8/14~18) ▽9支部大会(8/27) ※男子団体戦3位 ※女子団体戦3位 ▽杉並区民大会高校生の部(8/22・24) ▽杉並区民大会一般の部団体(9/19) ▽新人戦Ⅰ部大会シングルス (10 /2・9・10) ▽杉並区民大会一般の部個人(10/23) (14) ■剣道部 ▽インターハイ東京都予選(6/18) 女子団体 1回戦 本校5‐0板橋有徳 3回戦 本校3‐0向丘 4回戦 本校3‐1駒澤大学 準々決勝 本校1‐3東海大菅生 ※ベスト8,敢闘賞受賞 ▽東京都私学第9支部大会(9/18) 女子団体 1回戦 本校5‐0光塩学園 2回戦 本校2‐1日大二高 3回戦 本校3‐0中大杉並 決勝 本校1‐2文大杉並 ※準優勝 ▽杉並区体育祭剣道大会(10/23) 女子団体 1回戦 本校5‐0都立西 2回戦 本校3‐2専大附属 決勝 本校4‐1日大二高 ※優勝 監督 堀澤咲永(3G・白鳥中) 編集 宇佐美あすか(3K・調布三中) 役者 榊明日香(3D・富士見丘中) 中村里胡(2G・西高津中) 他 【アナウンス部門】 東京都大会決勝進出 尾﨑琴那(2J・国分寺一中) 【朗読部門】 東京都大会決勝進出 内山滉平(3G・三鷹六中) ■空手道部 ▽全国高等学校空手道選手権大会 (7/30~8/2 ながと総合体育館) 女子個人形 第2位 尾野真歩(3G・東大和一中) ▽国民体育大会空手道競技 (10/8~10/10 いわて県営武道館) 少年女子形 第2位 尾野真歩 ※この結果,尾野さんは12/11に日 本武道館で行われる全日本空手道選 手権大会への出場を決めました。 ▽空手道大会秋季新人大会 (10/30・11/6) 女子団体形 第2位 女子団体組手 第2位 女子個人形 第3位 川上菜奈(1G・明海中) ※この結果,女子団体形・女子団体 組手は1/14・15に宇都宮市体育館で 行われる関東選抜大会への出場を決 めました。 ■演劇部 ▽東京都高等学校演劇連盟 城西地区大会(8/31) むらやまだいすけ作『先生の話』 ※中央大会推薦校選出(上位2校) ▽日本大学付属高等学校演劇 研究発表会(9/3) 『先生の話』 ※日本大学藝術学部演劇学科賞 (準優勝) 創作脚本賞 ▽東京都高等学校演劇コンクール 中央発表会(11/12) 『先生の話』 ※優秀賞 ■写真部 ▽鶴ヶ丘祭展示(6/25・26) ▽同窓会会報誌インタビュー及び 写真撮影(6/26・7/14) ▽お台場近辺撮影会(8/3) ▽入試学校説明会における部活動風景 写真展示(10/8~11/26) ▽川越市内撮影会(10/30) ▽タムロン鉄道風景コンテスト 小・中・高校生の部 佳作 鶴岡宝(3I・鉢山中) ■放送部 ▽全国高校放送コンテスト東京都大会 (6/5,6/12) 【ラジオドキュメント部門】 東京都第1位,全国大会出場 「言ノ葉」 監督・編集 杉浦宏樹(3A・神田一橋中) ナレーション 今野友梨香(2F・新宿中) 役者 小林海輝(3B・鶴川二中) 【創作テレビドラマ部門】 東京都第3位 「ココロレンズ」 ■英語部 ▽レインボールームの作成, 英字新聞の作成(6/25) ▽高校生エッセー・コンテスト参加 (9/6) 山形加衣香(1I・板橋三中) ▽高校生英語エッセーコンテスト参加 (9/9) 古澤佳穂(1I・上板橋一中) ▽ジャック・オ・ランタン作り(10/28) ■吹奏楽部 ▽鶴ヶ丘祭での演奏(6/25) ▽都高等学校吹奏楽コンクール(8/11) BⅡ組 銅賞 ▽さざんかフェスタでの演奏(9/3) ▽アンサンブルコンサート開催(10/2) ▽杉並納税街頭キャンペーンパレード に参加(10/30) ■カラーガード部 ▽マーチングバンド東京都大会(9/18) フェスティバル部門参加 ▽杉並納税街頭キャンペーンパレード に参加(10/30) ■茶華道部 ▽グレース高校との交流/ 和菓子作り・茶道(9/21) ▽野点(9/30) ■料理部 ▽鶴ヶ丘祭ブラウニー出店販売 (6/25,26) ▽食品加工実習ソーセージ&角煮作り @生物資源科学部食品加工実習所 (7/29) ▽生物資源科学部食品ビジネス学科 学術研究会[Highers☆]との コラボ活動 (9/29,10/27,11/10,17,29) ▽桜園会へのおもてなしお菓子作り (11/26) 平成 28 年 12 月 20 日 (15) ■ ■ ■ 部活動報告 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■スキー部 ▽プラスノーキャンプ (8/23~25:丸沼高原サマーゲレンデ) ■陸上競技部 ▽4支部学年別陸上競技大会(6/25・26) 2年男子5000m 17.43.84 第7位 山﨑新太(2J・常盤中) 3年男子5000m 16.55.45 第6位 滝口大晟(3A・深川四中) 1年女子走幅跳 4m05cm 第9位 久保田凪沙(1D・東部中) 2年女子400m 1.04.28 第2位 武末はるか(2F・大泉学園中) 3年女子100m 13.65 第6位 坂本梨花(3A・西戸山中) 3年女子400m 1.05.33 第4位 山口倫瑠(3D・神代中) 女子4×400mR 4.18.60 第7位 ※この結果,久保田さんは都1年生 大会への出場を決めました。 ▽東京都高等学校陸上競技 1年生大会(7/16・17) 1年女子 走幅跳 4m21cm 久保田凪沙 予選敗退 ▽8・9支部大会(8/19) 男子4×100mR 47.89 第7位 女子400m 1.04.68 第2位 井上京香(1B・美川中) 1.05.93 第4位 若杉栞南(1C・玉川中) 1.06.49 第5位 武末はるか 女子1500m 5.39.18 第4位 高岡美紗樹(2L・三鷹一中) 5.39.50 第5位 小池春花(2G・日野学園中) 女子走幅跳 4m49cm 第3位 久保田凪沙 4m31cm 第4位 佐藤緑彩(1H・真光寺中) ※女子総合3位 ▽東京都高等学校新人陸上競技対校 選手権大会第4支部予選会(9/3・4) 女子800m 2.30.89 第7位 若杉栞南 女子4×100mR 53.40 第6位 女子4×400mR 4.18.67 第6位 ※この結果,上記3種目で東京都新 人大会への出場を決めました。 ▽東京都高等学校新人陸上競技 対校選手権大会 (9/22,24,25) 女子800m 2.29.02 若杉栞南 予選敗退 女子4×100mR 54.38予選敗退 女子4×400mR 4.16.70予選敗退 ▽全国高等学校女子駅伝競走大会 東京都予選会(11/3) 1時間33分25秒 53位 ■野球部 ▽全国高等学校野球選手権大会 西東京大会(7/3~7/18) 1回戦 本校23‐0第五商業 2回戦 本校 7‐0上水 3回戦 本校 6‐2昭和 4回戦 本校 2‐5東海大菅生 ※ベスト16 ▽秋季東京都高等学校野球大会 ブロック予選(9/3・ 17) 1回戦 本校16‐0井草 2回戦 本校11‐6駒場学園 ▽秋季東京都高等学校野球大会 (10/11) 1回戦 本校4-7日野 ■男子バスケットボール部 ▽日大大会(8/28・29) 本校35‐73大垣日大 本校49‐57日大明誠 本校37‐14佐野中等 本校33‐45日大一 ▽9支部大会(9/18) 本校26‐116國學院久我山 本校58‐73堀越 ▽東京都高等学校新人戦第2支部大会 (10/23・30) 1回戦 本校51‐36都立杉並総合 2回戦 本校33‐113日大三 ■女子バスケットボール部 ▽夏季大会(8/21) 1回戦 本校48‐51国士舘 ▽9支部大会(9/11~9/18) 予選Aリーグ(8分ハーフゲーム) 本校43‐ 8女子美術大付属 本校46‐ 4光塩女子 本校30‐31中大杉並 本校22‐18日大二 本校52‐15國學院久我山 ※予選リーグ1位通過 順位決定トーナメント (8分フルゲーム) 本校18‐85東亜学園 ※ベスト8 ▽新人大会 1回戦(11/6) 本校74 - 52都足立 2回戦(11/13) 本校44 - 56都昭和 ※2回戦敗退 ■男子バレーボール部 ▽インターハイ予選(6/12,6/19) 1回戦 本校2‐0八王子 本校2‐0葛飾総合 2回戦 本校2‐0蔵前工 3回戦 本校1‐2小松川 ▽東京都私学大会(8/17) 1回戦 本校2‐0正則 2回戦 本校0‐2明大明治 ▽全日本選手権一次予選(8/21) 1回戦 本校2‐0成瀬 2回戦 本校2‐0両国 3回戦 本校0‐2青山学院 ▽区民大会(8/28) 本校A2‐0杉並工業 本校A2‐0専大附属A 本校A1‐2中大杉並 ※第2位 本校B0‐2専大附属B ▽日本大学体育大会(8/30,8/31) ~予選リーグ~ 本校2‐0日大東北 本校0‐2日大山形 本校0‐2大垣日大 ※予選3位 ~2日目 下位リーグ~ 本校2‐0日大習志野 本校0‐2日大豊山 ※17チーム中第11位 ▽第9支部大会(9/4) ~予選リーグ~ 本校1‐2専修大学附属 本校2‐0国学院久我山 ~3位決定戦~ 本校1‐2日大二 ※第4位 ▽東京都新人大会(11/6) ~予選リーグ~ 本校2‐0獨協 本校0‐2日本学園 ■女子バレーボール部 ▽関東私立バレーボール大会 予選リーグ4位 ▽私学夏季大会(8/18) 1回戦 本校2‐0東京農大一 2回戦 本校0‐2日体荏原 ※ベスト32 ▽夏季大会(8/20) 1回戦 本校2‐0昭和 2回戦 本校0‐2足立新田 ▽第9支部大会(9/4) 1回戦 本校2‐0日大二 2回戦 本校2‐1中大杉並 3回戦 本校0‐2実践学園 ※第3位 ▽日本大学体育大会(9/6・7) 予選リーグ2位 決勝トーナメント 本校0‐2宮﨑日大 ※ベスト8 ▽杉並区民大会(9/25) 1回戦 本校2-0専大附属B 2回戦 本校1-2中大杉並A ※ベスト8 ■アメリカンフットボール部 ▽秋季東京都大会(9/18~10/10) 3回戦 本校21‐6明治学院 4回戦 本校21‐20早稲田実業 準決勝 本校25‐28佼成学園 3位決定戦 本校14‐10駒場学園 ※東京都第3位として全国大会出場 決定! ▽全国高等学校アメリカンフットボー ル選手権大会(10/23・11/6) 1回戦 本校37‐12千葉日大一 (SIC第2位) @駒沢第二球技場 2回戦 本校14‐31慶應義塾 (神奈川第1位) @アミノバイタルフィールド ■女子テニス部 ▽9支部大会(8/29・31) 1回戦 本校5‐0宝仙学園 2回戦 本校5‐0中大杉並 3回戦 本校1‐4杉並学院 ※ベスト3 ▽東京都高体連新人テニス選手権大会 予選(9/11~) 個人の部(シングルス) 4回戦進出 熊谷美吹(2E・端江中) ■男子ソフトテニス部 ▽9支部大会(8/8) 本校2‐1中大杉並 本校2‐1専修大 平成 28 年 12 月 20 日 第63回 鶴ヶ丘祭 Frontier Spirit ~未知なる世界を切り開け~ 2016/06/25・26 (16)
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