第6回研究交流会開催 テーマ: テーマ:要求工学の 要求工学の話題から 話題から 日 時:平成19 平成19年 19年1月12日 12日(金) 15: 15:30~ 30~18: 18:00 プログラム: プログラム:15:30~16:00 イントロダクトリートーク 和歌山大学システム工学部 情報通信システム学科 助手 吉廣卓哉 先生 16:00~18:00 講演 株式会社NTTデータ 技術開発本部 副本部長 山本修一郎 先生 場 所:ダイワロイネットホテル和歌山 ダイワロイネットホテル和歌山 4F プレジール (和歌山市七番丁 26 番地 1 参加費: 参加費:無料 TEL 073-435-3333) 講演終了後、懇親会開催予定(懇親会参加の方は会費 3,500 円) ■研究交流会 研究交流会概略 研究交流会概略 EIS-Cluster 研究交流会は、「組込システムと情報サービス」のキーワードの元に、和歌山大学システム 工学部の研究者の方々から、ハードウェア・ソフトウェア・コンテンツそれぞれの専門分野の立場で各界の 最新技術動向・事例紹介・研究紹介をご講演いただき、企業の方々に情報交換・交流の場を提供する研究交 流会です。 第6回のテーマは「要求工学の話題から」と題しまして、組込システムも含めて今やあらゆる分野で必須 となるソフトウェアの開発にあたって、要求の明確化に関する最新の話題をご紹介いただきます。ソフトウ ェアの開発には大きなコストがかかりますが、要求の明確化が不十分なために使いにくい、或いは導入効果 が薄いシステムになる例が後を絶ちません。要求の明確化を体系的に取り扱う要求工学の立場から、真に求 められるソフトウェアを作成する方策について、豊富な経験を踏まえてお話しいただきます。 発表概要: 発表概要: ソフトウェアによって解決されるシステム要求の品質を保証することが重要だと認識されて きました。たとえば、携帯機器や情報家電、自動車などへコンピュータが浸透するとともに、組込ソフトウ ェアの性能や安全性を対象とした要求工学の研究が始まっています。またインターネットの発展により IT が経営にとって大きな影響を与えるようになったことから、ビジネスモデルやセキュリティなどの非機能要 求を要求工学で定式化することへの期待も高まっています。さらにコンピュータが環境の中に埋め込まれる ユビキタス社会では、人間系も含めた社会システムの中におけるソフトウェアの位置づけや役割を明確にす る手法の一つとして要求工学技術の重要性がますます高まるだろう。 本発表ではこのような要求工学の話題から、SEC などにおける信頼性やゴール指向の取り組みなどを紹介 します。 ■講師 講師 山本 修一郎 氏 ■今後 今後の 今後の交流会日程 交流会日程・ 日程・講演テーマ 講演テーマ予定 テーマ予定 1979 年名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻修了。 同年日本電信電話公社入社。名古屋大学博士(工学)。 2002 年より(株)NTT データ技術開発本部副本部長。2006 年 SI アーキテクチャ開発センタ長兼務。「~要求を可 視化するための~要求定義・要求仕様書の作り方」(ソ フト・リサーチ・センター)他、著書多数。 第7回 2月上旬: テーマ:ユーザインタフェース及び ユーザビリティ 第8回 3月上旬: テーマ:プロダクト検証・評価について 参加申込・ 参加申込・お問合せ 問合せ 詳しくは下記 WEB サイトかお問い合わせ先まで お問い合せ 財団法人わかやま産業振興財団 テクノ振興部 担当:吉増 TEL:073-477-5230 FAX:073-477-5425 Web:http://eis-cluster.jp/ Mail:[email protected] 第6回 研究交流会「要求工学の話題から」 参加申込書 (ご連絡は FAX、E-mail どちらでも結構です) FAX 073-477-5425 E-mail [email protected] 宛先 財団法人わかやま産業振興財団 テクノ振興部 会社・団体名 申込者1 所属 役職 氏名 懇親会 参加・不参加 申込者2 所属 役職 氏名 懇親会 参加・不参加 連絡先 電話 Fax E-mail その他通信欄 懇親会は、講演終了後、会場に移動をお願いします。 会費:3,500 円 会場:語らい処坐・和民ロイネットホテル和歌山店 住所:和歌山市七番丁 26-1 ダイワロイネットホテル和歌山 3F TEL :073-402-0432
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