【研究指導編】 心理学専攻(博士後期課程) 研究指導Ⅴ(前期)(2単位) 遠 藤 健 治 【研究指導概要】 心理学に関して、博士前期課程における教育及び研究の基礎の上に更に一層高度の専門的学術を研究し、精深な 学識と高度の研究能力を養い、今後の社会における指導的研究者又はその他の高度に専門的な業務に従事する人材 となるべく、特に社会心理学及び心理統計学の観点から、博士論文の作成指導を行う。 【達成目標】 ①修士論文をまとめ直し、学会もしくは研究誌に発表する 築する ②先行研究を渉猟し、博士論文の理論的枠組みを構 ③予備的研究(調査や実験等)を行い、2・3年次での実証研究の素地の作成とデータ解析力の更なる増 強をめざす。 【指導計画】 第 1 回:修士論文の検討 第 2 回:修士論文の再構成 第 3 回:再構成した修士論文の校閲 第 4 回:再構成した修士論文の発表・投稿準備 第 5 回:再構成した修士論文の発表・投稿準備 第 6 回:博士論文作成過程の立案 第 7 回:先行研究の検討 第 8 回:先行研究の検討 第 9 回:先行研究の検討 第 10 回:先行研究の検討 第 11 回:第 1 実験研究の計画立案 第 12 回:第 1 実験研究の計画立案 第 13 回:第 1 実験研究の計画立案 第 14 回:第 1 実験研究の計画立案 第 15 回:まとめ 【成績評価方法・基準】 学会・学会誌への発表状況、先行研究の検討状況、博士論文の研究計画立案状況、予備的研究の遂行状況を総合し て評価をつける。 研究指導Ⅵ(後期) (2単位) 遠 藤 健 治 【研究指導概要】 心理学に関して、博士前期課程における教育及び研究の基礎の上に更に一層高度の専門的学術を研究し、精深な 学識と高度の研究能力を養い、今後の社会における指導的研究者又はその他の高度に専門的な業務に従事する人材 となるべく、特に社会心理学及び心理統計学の観点から、博士論文の作成指導を行う。 【達成目標】 ①修士論文をまとめ直し、学会もしくは研究誌に発表する 築する ②先行研究を渉猟し、博士論文の理論的枠組みを構 ③予備的研究(調査や実験等)を行い、2・3年次での実証研究の素地の作成とデータ解析力の更なる増 強をめざす。 【指導計画】 第 1 回:学会発表の準備 第 2 回:学会発表の準備 第 3 回:学会発表の報告、反省 第 4 回:第 1 実験研究の結果処理報告 第 5 回:第 1 実験研究の結果処理報告 第 6 回:第 1 実験研究の結果処理報告 第 7 回:第 1 実験研究の結果の検討 第 8 回:第 1 実験研究の結果の検討 第 9 回:博士論文に向けての理論構築、第 1 実験研究の発表・投稿準備 第 10 回:博士論文に向けての理論構築、第 1 実験研究の発表・投稿準備 第 11 回:博士論文に向けての理論構築、第 1 実験研究の発表・投稿準備 第 12 回:第 2 実験研究の計画立案 第 13 回:第 2 実験研究の計画立案 第 14 回:第 2 実験研究の計画立案 第 15 回:まとめ 【成績評価方法・基準】 学会・学会誌への発表状況、先行研究の検討状況、博士論文の研究計画立案状況、予備的研究の遂行状況を総合し て評価をつける。 研究指導Ⅴ(前期)(2単位) 小 俣 和 義 【研究指導概要】 心理学に関して、博士前期課程における教育および研究の基盤の上にさらに専門の学術を研究し、深い学識と研 究能力を養う。心理学分野における高度の専門性や卓越した能力を習得するために、研究計画の立て方や進め方、 さらには研究倫理についてさまざまな観点から指導を行う。有能な指導者・研究者として社会に貢献できる人材と なるべく、臨床心理学や心理査定学の観点から助言を行い、質の高い学術論文の作成を目指す。 【達成目標】 修士論文をしっかりと見直し、適切な研究課題の設定をすることを目標とする。 【指導計画】 第 1 回:研究論文の課題設定 第 2 回:研究論文の課題設定 第 3 回:研究論文の課題設定 第 4 回:研究論文の課題設定 第 5 回:研究論文の課題設定 第 6 回:研究論文の課題設定 第 7 回:研究論文の課題設定 第 8 回:研究論文の課題設定 第 9 回:研究論文の課題設定 第 10 回:研究論文の課題設定 第 11 回:研究論文の課題設定 第 12 回:研究論文の課題設定 第 13 回:研究論文の課題設定 第 14 回:研究論文の課題設定 第 15 回:研究論文の課題設定 【指導方法】 研究室にて、先行研究を読み解き、データ収集や分析の方法、考察の展開などについてさまざまな観点から議論 し、理論的枠組みをしっかりと構築する。授業の中で教員が問題点を追及し、より質の高い研究になるよう助言・ 指導を行う。 【成績評価方法・基準】 研究内容や進捗状況および、日ごろの研究への取り組みを加味して総合的に評価します。 【参考文献】 適宜紹介する 研究指導Ⅵ(後期) (2単位) 【研究指導概要】 小 俣 和 義 心理学に関して、研究指導Ⅴにおける教育および研究の基盤の上にさらに専門の学術を研究し、深い学識と研究 能力を養う。心理学分野における高度の専門性や卓越した能力を習得するために、研究計画の立て方や進め方、さ らには研究倫理についてさまざまな観点から指導を行う。有能な指導者・研究者として社会に貢献できる人材とな るべく、臨床心理学や心理査定学の観点から助言を行い、質の高い学術論文の作成を目指す。 【達成目標】 修士論文をしっかりと見直し、新たな研究に向けての研究を概観する。 【指導計画】 第 1 回:先行研究論文の講読 第 2 回:先行研究論文の講読 第 3 回:先行研究論文の講読 第 4 回:先行研究論文の講読 第 5 回:先行研究論文の講読 第 6 回:先行研究論文の講読 第 7 回:先行研究論文の講読 第 8 回:先行研究論文の講読 第 9 回:データの収集と検定 第 10 回:データの収集と検定 第 11 回:データの収集と検定 第 12 回:データの収集と検定 第 13 回:データの収集と検定 第 14 回:データの収集と検定 第 15 回:データの収集と検定、学会発表および紀要論文への投稿 【指導方法】 研究室にて、先行研究を読み解き、データ収集や分析の方法、考察の展開などについてさまざまな観点から議論 し、理論的枠組みをしっかりと構築する。授業の中で教員が問題点を追及し、より質の高い研究になるよう助言・ 指導を行う。 【成績評価方法・基準】 研究内容や進捗状況および、日ごろの研究への取り組みを加味して総合的に評価します。 【参考文献】 適宜紹介する 研究指導Ⅴ(前期)(2単位) 北 村 文 昭 【研究指導概要】 学部そして修士課程で涵養した心理学の知識、実践技能を総合して自分自身の研究について概観し具体的な方法 論を探求する。それぞれの学生の興味の核心を明確化し、それについてのもっとも望ましく、かつ限られた時間と 環境で実現できる方法を選び出して行く。さらに、今後の研究の発展性も考慮しながら、研究の総括として論文作 成を支援する。 【達成目標】 博士論文の見通しを明確化する。 【指導計画】 第 1 回:卒業論文、修士論文に類するものの振り返り 第 2 回:現在までの研究成果と博士論文との関連づけ 第 3 回:研究計画の素描 第 4 回:研究領域とその近接領域の関連づけ 第 5 回:重要研究への焦点化 第 6 回:博士論文のテーマの仮決定 第 7 回:先行研究としての関連論文の収集 第 8 回:文献研究(1) 第 9 回:文献研究(2) 第 10 回:文献研究(3) 第 11 回:研究概観に基づく展開可能性の検討 第 12 回:資料収集の準備(1) 第 13 回:資料収集の準備(2) 第 14 回:先行研究のまとめ 第 15 回:研究計画の精緻化 【成績評価方法・基準】 課題達成度と平常の研究への態度を総合的に評価する。 【参考文献】 適宜、授業中に紹介する。 研究指導Ⅵ(後期) (2単位) 北 村 文 昭 重 野 純 【研究指導概要】 研究指導Ⅴの成果を継承しながら、研究資料を収集することを支援し、論文を執筆する。 【達成目標】 博士論文の内容を具体化し、基礎論文としてまとめる。 【指導計画】 第 1 回:関連研究の総括 第 2 回:研究テーマの決定 第 3 回:資料収集の準備(1) 第 4 回:資料収集の準備(2) 第 5 回:資料収集(1) 第 6 回:資料収集(2) 第 7 回:資料収集(3) 第 8 回:資料分析(1) 第 9 回:資料分析(2) 第 10 回:資料分析(3) 第 11 回:結果の整理 第 12 回:研究の振り返り 第 13 回:考察の検討 第 14 回:論文全体の推敲 第 15 回:発展的研究の準備 【成績評価方法・基準】 課題達成度と平常の研究への態度を総合的に評価する。 【参考文献】 適宜、授業中に紹介する。 研究指導Ⅴ(前期)(2単位) 【達成目標】 研究テーマの決定 修士論文についての学会発表の準備 研究者として自立できるように、研究の立案と遂行、研究発表、論文作成能力等を身につけること 文献考察を適確にできるようにすること 【指導計画】 第 1 回:文献考察により研究テーマの検討 第 2 回:文献考察により研究テーマの検討 第 3 回:文献考察により研究テーマの検討 第 4 回:文献考察により研究テーマの検討 第 5 回:予備実験を行い研究テーマの検討 第 6 回:予備実験を行い研究テーマの検討 第 7 回:予備実験を行い研究テーマの検討 第 8 回:予備実験を行い研究テーマの検討 第 9 回:学会発表の準備、プレゼンテーション能力を磨く 第 10 回:学会発表の準備、プレゼンテーション能力を磨く 第 11 回:学会発表の準備、プレゼンテーション能力を磨く 第 12 回:学会発表の準備、プレゼンテーション能力を磨く 第 13 回:学会発表の準備、プレゼンテーション能力を磨く 第 14 回:予備実験を行い研究テーマの検討 第 15 回:予備実験を行い研究テーマの検討 【成績評価方法・基準】 平常活動(授業、実験、論文作成など)と学外活動(学会発表など)に基づき評価する。 研究指導Ⅵ(後期) (2単位) 重 野 純 【達成目標】 修士論文についての学会発表を行う 予備実験、本実験の実施 研究者として自立できるように、研究の立案と遂行、研究発表、論文作成能力等を身につけること 文献考察を適確にできるようにすること 投稿論文の作成 【指導計画】 第 1 回:学会発表、予備実験、本実験を行う。 第 2 回:学会発表、予備実験、本実験を行う。 第 3 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。 第 4 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。 第 5 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。 第 6 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。 第 7 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。 第 8 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。 第 9 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。随時、学会発表を行う。 第 10 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。随時、学会発表を行う。 第 11 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。随時、学会発表を行う。 第 12 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。随時、学会発表を行う。 第 13 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。随時、学会発表を行う。 第 14 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。随時、学会発表を行う。 第 15 回:投稿論文の作成の準備、予備実験、本実験を行う。随時、学会発表を行う。 【成績評価方法・基準】 平常活動(授業、実験、論文作成など)と学外活動(学会発表など)に基づき評価する。 研究指導Ⅴ(前期)(2単位) 平 山 栄 治 【研究指導概要】 臨床心理学、精神分析学、および人間性心理学の分野で研究を行い、博士論文を執筆しようとする院生の研究指 導を行う。特に、心理療法、カウンセリング、グループアプローチ、エンカウンターグループ、アイデンティティー、 人格、適応、病理、自己実現、文化といったテーマについての助言指導を行う。臨床心理学研究においては、人間 理解、人格形成、人格査定、人格の適応と不適応、精神病理、カウンセリング、心理療法、治療的人格変容、人格 統合、心理的成長、自己実現といった現象についての理論的理解と自己自身の体験的理解とが深まる中で研究の意 義が見えてくる。理論的体験的人間理解を深める中で自分自身の研究テーマを見出し、これを文献研究、心理検査 法、調査法、面接法、事例研究法などによって展開していく。 【達成目標】 精神分析的心理療法事例の検討、体験グループでの自己理解・他者理解・人間理解についての体験的理解を深め る中で各自の研究テーマを見つけ出す。 【指導計画】 第 1 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 2 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 3 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 4 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 5 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 6 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 7 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 8 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 9 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 10 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 11 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 12 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 13 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 14 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 15 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 【指導方法】 文献レビューレポートの提出と発表、精神分析的心理療法事例研究会への参加、体験グループへの参加、ゼミ研 究会への参加と討論。 【成績評価方法・基準】 文献レビューレポートの提出と発表、精神分析的心理療法事例研究会への参加、体験グループへの参加、ゼミ研 究会への参加と討論、研究計画の発表と討論などを総合的に評価する。 研究指導Ⅵ(後期) (2単位) 平 山 栄 治 【研究指導概要】 臨床心理学、精神分析学、および人間性心理学の分野で研究を行い、博士論文を執筆しようとする院生の研究指 導を行う。特に、心理療法、カウンセリング、グループアプローチ、エンカウンターグループ、アイデンティティー、 人格、適応、病理、自己実現、文化といったテーマについての助言指導を行う。臨床心理学研究においては、人間 理解、人格形成、人格査定、人格の適応と不適応、精神病理、カウンセリング、心理療法、治療的人格変容、人格 統合、心理的成長、自己実現といった現象についての理論的理解と自己自身の体験的理解とが深まる中で研究の意 義が見えてくる。こうした理論的体験的人間理解を深める中で自分自身の研究テーマを発展させ、これを文献研究、 心理検査法、調査法、面接法、事例研究法などによって展開していく。 【達成目標】 精神分析的心理療法事例の検討、体験グループでの自己理解・他者理解・人間理解についての体験的理解を深め る中で各自の研究テーマを発展させる。 【指導計画】 第 1 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 2 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 3 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 4 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 5 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 6 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 7 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 8 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 9 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 10 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 11 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 12 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 13 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 14 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 第 15 回:精神分析的心理療法事例・体験グループ・研究発表と討論 【指導方法】 精神分析的心理療法事例研究会への参加、体験グループへの参加、ゼミ研究会への参加と討論、研究発表と討論。 【成績評価方法・基準】 精神分析的心理療法事例研究会への参加、体験グループへの参加、ゼミ研究会への参加と討論、研究発表と討論 などを総合的に評価する。 研究指導Ⅴ(前期)(2単位) 丸 山 千 秋 【研究指導概要】 博士前期課程における教育および研究の基盤の上に、専門領域に関して、さらに一層高度の研究を行う。とくに、 臨床心理学および障害児心理学の観点から、独自性のある深い学識と精緻な研究能力を養い、学術雑誌への投稿論 文、博士学位申請論文の作成について指導を行う。 【達成目標】 研究成果を学会で発表し、論文として学術雑誌に投稿できるようになることを目標とする。 博士前期課程在籍時よりもさらに先行研究を批判的に読み解けるようになること、その中で、自分の研究の独自 性を出し、研究計画を立ててデータを収集し、研究成果を学会で発表し、論文として学術雑誌に投稿できるように なることをねらいとする。 【指導計画】 第 1 回:ガイダンス 第 2 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(1) 第 3 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(2) 第 4 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(3) 第 5 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(4) 第 6 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(5) 第 7 回:データ収集およびデータの処理(1) 第 8 回:データ収集およびデータの処理(2) 第 9 回:データ収集およびデータの処理(3) 第 10 回:データ収集およびデータの処理(4) 第 11 回:データ収集およびデータの処理(5) 第 12 回:研究成果のまとめ・論文作成(1) 第 13 回:研究成果のまとめ・論文作成(2) 第 14 回:研究成果のまとめ・論文作成(3) 第 15 回:研究成果のまとめ・論文作成(4) 【指導方法】 毎週 1 度、大学院生が集まり、1 名~2 名が成果を発表し、それについてのディスカッションをしながら研究指導 を行う。 【成績評価方法・基準】 日頃の研究への取り組み、学会発表、学術雑誌への投稿を総合的に評価する。 【参考文献】 研究指導の中で紹介する。 【その他】 常日頃から問題意識を深める努力をしながら、研究および臨床実践に臨んで欲しい。 研究指導Ⅵ(後期) (2単位) 丸 山 千 秋 【研究指導概要】 博士前期課程における教育および研究の基盤の上に、専門領域に関して、さらに一層高度の研究を行う。とくに、 臨床心理学および障害児心理学の観点から、独自性のある深い学識と精緻な研究能力を養い、学術雑誌への投稿論 文、博士学位申請論文の作成について指導を行う。 【達成目標】 研究成果を学会で発表し、論文として学術雑誌に投稿できるようになることを目標とする。 博士前期課程在籍時よりもさらに先行研究を批判的に読み解けるようになること、その中で、自分の研究の独自 性を出し、研究計画を立ててデータを収集し、研究成果を学会で発表し、論文として学術雑誌に投稿できるように なることをねらいとする。 【指導計画】 第 1 回:ガイダンス 第 2 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(1) 第 3 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(2) 第 4 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(3) 第 5 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(4) 第 6 回:先行研究の検索および研究デザインの作成(5) 第 7 回:データ収集およびデータの処理(1) 第 8 回:データ収集およびデータの処理(2) 第 9 回:データ収集およびデータの処理(3) 第 10 回:データ収集およびデータの処理(4) 第 11 回:データ収集およびデータの処理(5) 第 12 回:研究成果のまとめ・論文作成(1) 第 13 回:研究成果のまとめ・論文作成(2) 第 14 回:研究成果のまとめ・論文作成(3) 第 15 回:研究成果のまとめ・論文作成(4) 【指導方法】 毎週 1 度、大学院生が集まり、1 名~2 名が成果を発表し、それについてのディスカッションをしながら研究指導 を行う。 【成績評価方法・基準】 日頃の研究への取り組み、学会発表、学術雑誌への投稿を総合的に評価する。 【参考文献】 研究指導の中で紹介する。 【その他】 常日頃から問題意識を深める努力をしながら、研究および臨床実践に臨んで欲しい。 研究指導Ⅴ(前期)(2単位) 【研究指導概要】 研究テーマ設定に向けての研究指導 【達成目標】 研究テーマに関する近年の研究動向の把握・展望研究の執筆 修士論文の学会発表および学会誌投稿 【指導計画】 第 1 回:これまでの研究の発表、学会発表・投稿への準備 第 2 回:研究テーマに関する研究動向の調査・まとめ/修論の学会発表・投稿への準備 第 3 回: 同上 第 4 回: 同上 第 5 回: 同上 第 6 回:研究テーマの設定と研究計画の策定Ⅰ/学会発表・投稿への準備 第 7 回: 同上 第 8 回: 同上 第 9 回: 同上 第 10 回:研究テーマに関する展望論文の作成 第 11 回: 同上 第 12 回: 同上 山 根 律 子 第 13 回: 同上 第 14 回:研究計画の策定Ⅱ 第 15 回: 同上 【指導方法】 院生合同ゼミでの指導 【成績評価方法・基準】 ゼミ発表の内容および学会発表、論文の投稿状況による 研究指導Ⅵ(後期) (2単位) 【研究指導概要】 研究計画にそっての研究指導 【達成目標】 研究計画にそった研究の進行 学会発表、学会誌への論文の投稿 【指導計画】 第 1 回:研究計画に沿った研究実施へのアドバイス 第 2 回: 同上 第 3 回: 同上 第 4 回: 第 5 回: 同上 同上 第 6 回: 同上 第 7 回: 同上 第 8 回: 第 9 回: 同上 同上 第 10 回: 同上 第 11 回: 同上 第 12 回: 第 13 回: 同上 同上 第 14 回:研究成果報告に対する指導 第 15 回: 同上 【指導方法】 院生合同ゼミでの指導 【成績評価方法・基準】 ゼミ発表の内容および学会発表、論文の投稿状況による 山 根 律 子
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