平成 28 年 6 月 13 日 報道発表資料 IGRいわて銀河鉄道株式会社 第 64 回取締役会の内容について IGRいわて銀河鉄道株式会社では、本日 13 時 30 分より、IGRいわて銀河鉄道株式会社 本社 (盛岡市青山二丁目 2-8)において 「第 64 回取締役会」 を開催し、下記の点に ついて承認されましたのでお知らせします。 【資料1】 平成27年度事業報告について‥‥‥‥‥‥‥ p.1~6 【資料2】 平成27年度決算について‥‥‥‥‥‥‥‥‥ p.7~8 【資料3】 平成27年度輸送概況について‥‥‥‥‥‥‥ p.9 【資料4】 取締役候補者の選任について‥‥‥‥‥‥‥‥ p.10 【資料5】 参考資料‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ p.11 IGRいわて銀河鉄道株式会社 経営統括部 企画・広報担当 TEL 019-601-9981、FAX 019-601-9997 〒020-0133 盛岡市青山 2-2-8 URL http://www.igr.jp/ 【資料1】 事 業 報 告 自 平成 27 年 4 月 1 日 至 平成 28 年 3 月 31 日 Ⅰ 会社の現況に関する事項 1. 当事業年度における事業の経過及びその成果 当期における日本経済は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略を 柱とする経済財政政策の推進により、雇用・所得環境が改善し、原油価格の低下等により交易条件が 改善する中で、緩やかな回復基調が続きました。一方、県内経済も、個人消費は底堅く推移し、公共 投資・住宅投資は高水準で推移しており、基調的には緩やかな回復が続きました。 このような中、当社においては、平成 25 年 6 月に策定した 5 カ年の実行計画「中期経営計画」の 中間年度として各種取り組みを実行し、中でも重要な取り組みの一つである青山南口の開設および 本社機能の移転を 11 月に実施しました。 鉄道の根幹である安全対策の徹底については、実車運転訓練会や緊急地震速報訓練をはじめ各種 訓練や若手社員の勉強会を定期的に取り組んでいます。併せて昨年度から実施しているIGR 7000 系車両の機器更新および雪害対策の強化について、所有する全 7 ユニットの工事が完了し、安定 輸送の確保に努めました。また、前述の本社移転についても、これまで沿線外にあった本社を青山駅 に移転することにより、輸送障害時の即応力が強化されました。 利便性向上・増収対策としては、 「駅の賑わいの復活」と「沿線地域の活性化」をキーワードとして、 各種関連事業の拡充に取り組み、6 月には滝沢駅内に「串焼処 銀河」、8 月には一戸駅内に「ミニ ストップいわて銀河鉄道一戸駅店」をオープンしました。また、11 月の青山南口開業に合わせ、1 階 フロアに「銀河鉄道観光」旅行カウンターの設置、 「IGRいわて銀河鉄道不動産」の物件検索が可能 なスタッフレスボックスの導入、地産地消レストラン「びすとろ銀河」・地産地消ショップ「銀河 マルシェ」をオープンしました。普段列車をご利用にならない方にも気軽に駅にお越しいただける 環境をつくると共に、沿線の商品・特産品を取り扱うことで、沿線地域の魅力を発信しています。 さらに、一年を通じて数多くのイベントが実施される岩手産業文化センター「アピオ」へ移動する お客さま向けに、バスと連携した「アピオきっぷ」を発売し、定期外収入の確保を図りました。 コスト削減については、国庫補助事業である地域公共交通確保維持改善事業費補助金を活用し、 前述の車両機器更新をはじめ、老朽化した鉄道設備の更新や、将来の修繕費の削減につながる工事を 引き続き行うなど、あらゆる分野で経費の節減に努めました。 この結果、当期は純利益として 107,404 千円を計上しました。その内訳については、まず今期の 営業収入は、旅客運輸収入が 1,410,818 千円、鉄道線路使用料収入が 2,630,701 千円、運輸雑収等が 248,082 千円、計 4,289,602 千円となりました。 一方営業費用については、4,197,049 千円を計上し、営業利益は 92,553 千円となりました。これに - 1 - 地域公共交通確保維持改善事業費補助金等の特別利益のほか、同補助金収入に伴う固定資産圧縮損等 による特別損失により、当期純利益 107,404 千円を計上したものであります。 2.対処すべき課題 次期の景気につきましては、経済の好循環が更に進展するとともに、交易条件が緩やかに改善する 中で、堅調な民需に支えられた景気回復が見込まれるものの、地方鉄道を取り巻く環境は少子高齢化 やモータリゼーションの進展等に伴って極めて厳しい状況が続いております。加えて、当社線内を 走行する寝台特急「北斗星」 「カシオペア」の運行終了により、旅客運輸収入の大幅な減少が見込まれ ます。 地域の方々の通勤・通学・通院をはじめとした生活の足として機能し、また、日本の物流の大動脈 の一翼を担う上で、鉄道事業の根幹である安全安定輸送の確保は必要不可欠であり、そのためには 健全経営の確保が求められます。 平成 28 年度は「中期経営計画」のPDCAサイクル(Plan・Do・Check・Act)の 「Check・Act(評価・改善) 」の時期であり、計画の達成に向けた取り組みと次の 5 カ年計画 の準備を行います。また、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会が開催されますが、県内外からの お客さまが当社線を気持ちよくご利用いただけるよう、より一層おもてなし意識の向上を図ります。 加えて、引き続き各種研修や訓練、勉強会を実施し、社内の人材育成・技術継承を積極的に進め、 経営基盤の強化を推進します。 - 2 - 3. 設備投資の状況 当期に実施した設備投資の総額は1,534,508千円であり、その主な内容は次のとおりです。 ・青山駅南口及び本社社屋他新築工事 551,333千円 ・IGR7000系電車機器更新等工事 147,159千円 ・第9馬渕川B護床ブロック他新設工事 49,690千円 ・一戸駅駅舎改築工事 47,318千円 4. 資金調達の状況 該当する事項はありません。 5. 直前三事業年度の財産及び損益の状況 第 12 期 区 分 第 13 期 第 14 期 第 15 期 (当事業年度) 営業収益(千円) 当期純利益(千円) 一株当たり当期純利益(円) 総資産(千円) 4,032,747 4,162,554 4,523,282 4,289,602 234,739 28,699 383,375 107,404 6,345 775 10,363 2,903 3,983,548 4,634,473 5,939,702 5,706,270 6. 当事業年度の末日における主要な事業内容 鉄道事業法による第一種鉄道事業及びこれに付帯関連する事業 7. 当事業年度の末日における主要な事業所 ・本 社 岩手県盛岡市青山二丁目2番8号 ・運輸管理所 岩手県盛岡市天昌寺町5番5号 ・設備管理所 岩手県盛岡市玉山区好摩字上山3番地3 8. 使用人の状況 区 分 使用人数 平均年齢 平均勤続年数 男 子 211 名 40.2 歳 6.2 年 女 子 66 名 37.0 歳 3.9 年 合 計 277 名 39.4 歳 5.7 年 (注)上記には、JR東日本からの出向従業員 28 名、岩手県からの出向従業員 1 名、契約社員、 期限付臨時雇用社員 13 名及び非常勤社員、アルバイト 58 名を含んでおります。 - 3 - 9. 重要な親会社等の状況 当社は、岩手県から発行済株式総数の54.06%(20,000株)の出資を受けております。 当社は、岩手県知事が取締役会長に就任しております。 当社は、岩手県から843,249千円の工事負担金等の交付を受けております。 Ⅱ 株式に関する事項 1.会社が発行する株式の総数 40,000 株 2.発行済株式の総数(普通株式) 36,994 株 3.当事業年度末の株主数 49 名 4.発行済株式の十分の一以上の数の株式を有する大株主の状況 株 主 名 持 株 数 岩 手 県 20,000 株 盛 岡 市 5,858 株 Ⅲ 会社役員に関する事項 1.取締役及び監査役の状況 会社における地位 氏 名 担当又は他の法人等の代表状況等 取 締 役 会 長 達 増 拓 也 岩手県知事 取 締 役 副 会 長 谷 藤 裕 明 盛岡市長 代表取締役社長 菊 池 正 佳 取 締 役 稲 葉 取 締 役 中 村 英 夫 東京都市大学名誉総長 取 締 役 民 部 田 幾 夫 岩手町長 取 締 役 柳 村 典 秀 滝沢市長 取 締 役 藤 原 淳 二戸市長 取 締 役 大 平 尚 岩手県政策地域部長 常 勤 監 査 役 中 嶋 芳 也 岩手大学名誉教授 監 査 役 田 村 正 彦 八幡平市長 監 査 役 宮 井 久 男 岩手県立大学名誉教授 暉 一戸町長 (注)取締役 大平 尚(岩手県政策地域部長)は平成 27 年 6 月 30 日就任いたしました。 - 4 - 2. 取締役及び監査役の報酬等の総額 (単位:千円) 区 分 人 数 報 酬 等 の 額 取 締 役 2 7,120 監 査 役 2 2,604 計 4 9,724 摘 要 Ⅳ 会計監査人に関する事項 1.名称 有限責任 あずさ監査法人 2.当事業年度中に辞任した又は解任された会計監査人に関する事項 該当する事項はありません。 3.現在の業務停止処分に関する事項 該当する事項はありません。 4.過去2年間の業務停止処分に関する事項の内、会社が事業報告の内容とすべきと判断した事項 該当する事項はありません。 - 5 - Ⅴ 業務の適正を確保するための体制等の整備についての決議内容 内部統制システムの整備に関する基本方針について 当社の内部統制システムの整備に関する基本方針を以下のとおり定めております。 1 取締役の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制 役職員はあらゆる会社の根本規範である定款および法令に従ってその職務を遂行するとともに 取締役自ら率先垂範と役職員への周知徹底を図ることとする。また、監査役は取締役会等の重要 な会議に出席し、取締役の職務執行の監視をより一層強化することとする。 2 取締役の職務の執行が効率的に行われていることを確保するための体制 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、定期的に取締役会を招集する ほか、適宜臨時に開催するものとする。併せて、年次事業計画を立案し、全社的な目標を設定す るものとする。 3 損失の危険の管理に関する規程その他の体制 全社的対応は経営統括部を窓口とし、リスクの状況を正確に把握、適切に制御の上、健全な 会社経営に努めるものとする。なお、不測の事態が発生した場合には、社長指揮下の対策本部を 設置し、迅速な対応を行い、損害の拡大を防止する体制を整えるものとする。 4 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する事項 取締役の職務執行に係る情報については、適切かつ確実に定められた期間、保存・管理を行う ものとする。 5 取締役が監査役に報告をするための体制 取締役は、会社の業務または業績に与える重要な事項について監査役に報告するものとし、 職務の執行に関する法令違反、定款違反及び不正行為の事実を知った時は、遅滞なく報告するも のとする。なお、前記に関わらず、監査役は必要に応じて、取締役に対し報告を求めることがで きるものとする。 Ⅵ 決算期後に生じた会社の状況に関する重要な事実 該当する事項はありません。 - 6 - 【資料2】 平成27年度決算の概要 ■全体概要 27年度の当期損益は 1億700万円の黒字 ※当初計画では1億1,500万円の黒字 ・旅客運輸収入、商品売上は増となったものの、線路使用料収入が減となり、営業費が増加した ことから、当初計画からは若干の減益となった。 ・経常損益は 9,900 万円の黒字、27 年度末の累積損益は 6 億 5,100 万円の黒字となった。 ・第 11 期(平成 23 年度)から 5 期連続の単年度黒字。 ■営業収入について 当初計画 43億2,200万円 → 決算 42億9,000万円 ○通勤定期が好調なこととカシオペアの下期運行に伴う旅客運輸収入の増・・・+1,700 万円 ○商品売上の増・・・+2,100 万円 ○修繕経費・除雪費に連動して線路使用料が減・・・▲6,900 万円 ■営業費について 当初計画 41億8,200万円 → 決算 41億9,700万円 ○工事計画の変更に伴う修繕経費の減・・・▲4,500 万円 ○対象資産の増加に伴う減価償却費の増・・・+3,300 万円 き く ち まさよし ~代表取締役社長 菊池 正佳 コメント~ 寝台特急「北斗星」 「カシオペア」の廃止により、旅客運輸収入が減少しましたが、おかげ さまで5期連続での黒字を達成する事ができました。地域の皆さまにとってかけがえのない 鉄道であり続けるよう、引き続き安全・安定輸送を継続します。また、今月 1 日に台湾鉄路 管理局との姉妹鉄道協定を締結しましたが一層の相互交流の促進により関連事業収入の 確保を図ります。 - 7 - 平成27年度決算(当初計画比) (単位:千円、税抜) 項 目 営業収入 27年度 決算 A 27年度 当初計画 B 増減 A-B 4,289,602 4,321,544 ▲ 31,942 旅客運輸収入 1,410,818 1,394,019 16,799 線路使用料収入 2,630,701 2,700,092 248,082 227,433 4,197,049 4,182,314 人件費 989,893 業務費 主な増減要因 26年度 決算 C 増減 A-C 4,523,282 ▲ 233,680 1,587,572 ▲ 176,754 2,739,516 ▲ 108,815 196,194 51,888 14,735 4,060,810 136,239 946,132 43,761 940,144 49,749 858,971 854,704 4,267 831,307 27,664 2,005,097 2,049,660 1,989,874 15,223 94,713 116,235 96,174 ▲ 1,461 248,374 215,583 203,310 45,064 92,553 139,230 ▲ 46,677 462,471 ▲ 369,918 営業外収益 18,955 20,125 ▲ 1,170 36,606 ▲ 17,651 営業外費用 12,140 13,721 ▲ 1,581 14,106 ▲ 1,966 99,368 145,633 ▲ 46,265 484,972 ▲ 385,604 特別利益 171,475 158,775 12,700 工事負担金収入の増 434,145 ▲ 262,670 特別損失 125,140 112,802 12,338 工事負担金収入に伴う固定資産圧縮損の増 312,348 ▲ 187,208 145,703 191,606 ▲ 45,903 606,769 ▲ 461,066 38,298 76,643 ▲ 38,345 223,394 ▲ 185,096 107,404 114,963 ▲ 7,559 383,375 ▲ 275,971 運輸雑収 関連事業収入 営業費 修繕経費 諸税 減価償却費 営業損益 経常損益 税引前当期損益 法人税等 当期損益 通勤定期の増 カシオペア下期運行に伴う増 ▲ 69,391 修繕経費・除雪費に連動して減 20,649 商品売上の増 車両使用料の増 除雪費の減 ▲ 44,563 工事計画の変更に伴う減 ▲ 21,522 32,791 対象資産の増 ※千円未満端数処理の関係で、各項目の合計と合致しない場合がある。 - 8 - 【資料3】 平成27年度の輸送概況 1 合計 単位:人/日 27年度 実績 定期(A) 対計画比較 計画 差異 対26年度比較 増減率(%) 実績 増減 増減率(%) 10,204 10,290 △ 86 △ 0.8 10,335 △ 131 △ 1.3 通 勤 4,074 4,020 54 1.3 4,031 43 1.1 通 学 6,130 6,270 △ 140 △ 2.2 6,304 △ 174 △ 2.8 定期外(B) 3,654 3,720 △ 66 △ 1.8 3,658 △4 △ 0.1 ローカル計(A+B) 13,858 14,010 △ 152 △ 1.1 13,993 △ 135 △ 1.0 他社定期外計(C) 268 220 48 21.8 457 △ 189 △ 41.4 他社企画 92 70 22 31.4 86 6 7.0 寝台特急 176 150 26 17.3 371 △ 195 △ 52.6 定期外合計(B+C) 3,922 3,940 △ 18 △ 0.5 4,115 △ 193 △ 4.7 総合計(A+B+C) 14,126 14,230 △ 104 △ 0.7 14,450 △ 324 △ 2.2 2 青山・巣子駅 (18年3月開業) 単位:人/日 27年度 実績 定 期 対26年度比較 対計画比較 計画 差異 増減率(%) 実績 増減 増減率(%) 2,800 2,830 △ 30 △ 1.1 2,820 △ 20 △ 0.7 通 勤 1,430 1,400 30 2.1 1,394 36 2.6 通 学 1,370 1,430 △ 60 △ 4.2 1,426 △ 56 △ 3.9 定期外 1,195 1,220 △ 25 △ 2.0 1,219 △ 24 △ 2.0 計 3,995 4,050 △ 55 △ 1.4 4,039 △ 44 △ 1.1 3 既存駅 (青山駅+巣子駅以外) 単位:人/日 27年度 実績 定 期 対計画比較 計画 差異 対26年度比較 増減率(%) 実績 増減 増減率(%) 7,404 7,460 △ 56 △ 0.8 7,515 △ 111 △ 1.5 通 勤 2,644 2,620 24 0.9 2,637 7 0.3 通 学 4,760 4,840 △ 80 △ 1.7 4,878 △ 118 △ 2.4 定期外 2,459 2,500 △ 41 △ 1.6 2,439 20 0.8 計 9,863 9,960 △ 97 △ 1.0 9,954 △ 91 △ 0.9 - 9 - 【資料4】 取締役候補者の選任について 当会社の取締役は、第15回定時株主総会終結の時をもって全員任期満了となるので、 後任の取締役候補者を次のとおり選任することについて承認されました。 取締役候補者 (50音順) 氏 名 主 な 職 業 稲葉 暉 一戸町長 大平 尚 岩手県政策地域部長 菊池 正佳 IGRいわて銀河鉄道株式会社代表取締役社長 達増 拓也 岩手県知事 谷藤 裕明 盛岡市長 中村 英夫 東京都市大学名誉総長 藤原 淳 二戸市長 民部田 幾夫 岩手町長 柳村 典秀 滝沢市長 (以上9名) - 10 - 【資料5】 開業以来の損益・輸送人員 営業損益 損益(千円) 経常損益 当期損益 累積損益 輸送人員(人) 一日あたり 単年度計 年度累計 第1期 13年度 ▲ 221,704 ▲ 221,505 ▲ 149,760 ▲ 149,760 - 第2期 14年度 ▲ 262,481 ▲ 264,551 ▲ 208,227 ▲ 357,987 14,007 1,694,860 1,694,860 H14.12.1開業 第3期 15年度 ▲ 180,509 ▲ 180,689 ▲ 41,886 ▲ 399,874 14,352 5,252,928 6,947,788 第4期 16年度 ▲ 122,697 ▲ 118,360 ▲ 42,301 ▲ 442,175 13,407 4,893,408 11,841,196 開業以来最大の累積損失 第5期 17年度 ▲ 124,736 ▲ 114,041 5,954 ▲ 436,221 13,577 4,681,679 16,522,875 第6期 18年度 ▲ 41,125 ▲ 22,025 32,229 ▲ 403,991 13,769 5,025,556 21,548,431 H18.3.18開業 新駅効果 第7期 19年度 ▲ 64,727 ▲ 38,919 29,975 ▲ 374,015 13,613 4,982,303 26,530,734 第8期 20年度 ▲ 54,645 ▲ 17,026 18,478 ▲ 355,537 13,337 4,868,006 31,398,740 第9期 21年度 ▲ 35,350 ▲ 19,796 44,640 ▲ 310,896 12,954 4,727,984 36,126,724 ▲ 168,056 ▲ 135,864 ▲ 104,092 ▲ 414,988 13,079 4,773,696 40,900,420 東日本大震災 第10期 22年度 - - トピック H13.5.25発足 第11期 23年度 314,844 311,792 311,636 ▲ 103,351 12,832 4,696,597 45,597,017 線路使用料 本数比→両数比 第12期 24年度 406,027 407,186 234,739 131,387 13,542 4,943,192 50,540,209 第13期 25年度 415,385 420,929 28,699 160,087 14,347 5,235,997 55,776,206 台風18号災害 第14期 26年度 462,471 484,972 383,375 543,462 14,450 5,274,309 61,050,515 開業以来最大の当期利益・輸送人員 第15期 27年度 第16期 28年度 92,553 38,003 99,368 38,248 107,404 71,579 650,867 722,446 14,126 14,140 5,170,120 66,220,635 ※当初計画値(2016/03/30取締役会) - 11 -
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