おもいでなべの作り方 ☆準 備 物 軍手、ふきん(長袖、長ズボン着用)が望ましい。 火を起こそう 新聞紙を少し固めてかまどの中段に置く。 ② 新聞の上に細い木(たきつけの木)をいっぱいかぶせる。 ③ その上に、少し細めの薪を乗せる。 ④ マッチ 一番上に、太い薪を乗せる。 ※ で と ① 新聞に火をつけ、太い薪に燃え移ったら、おいしい だいこん、にんじん、豚肉、ごぼう、ちくわ、こんにゃく はくさい、えのき、しめじ、ねぎ等(だしの素) ①野菜を水で洗い、包丁で切る。 古新聞紙 【だいこん】 (1)皮をむく。 (2)たてに 4 等分に切る。 (3)あつさ 8 ㎜ぐらいの たんざく切りにする。 (薪) (細い木) (新聞紙) ご飯が炊ける。 ※ (材料) (空気口) ↓(切る) 米や野菜作りの準備ができてから火をつけよう。 【にんじん】 (1)皮をむく。 (2)たてに 4 等分に切る。 (3)あつさ 5 ㎜位のいちょ う切りにする。 ↓(切る) (8 ㎜)↓(切る) (5 ㎜)↓(切る) 【ごぼう】 (1)皮をこそげる。 (2)大きめのささがきにす る。 (3)水に5分位つける。 (左手にごぼうを持ち包丁でけずる) (横にする) (横にする) ↓(3 ㎝位) カマド お米を洗って炊こう >(8 ㎜) <軍手を使って火傷をしないように注意> ① 米をとぐ ・コッフェル(または飯盒)に米をはかって入れる。水を入れて手でよくとぎ、米を 一粒もこぼさないように、水を流す。…2~3回くり返す。 ② 【こんにゃく】 (1)たてに半分切る。 (2)はしからうす切りする。 ↓(切る) ↓(切る) 【しめじ・えのき】 (1)石づきを切る。 (2)食べやすい大きさに手 でちぎる。 (えのき) ↙(切りすてる) 水かげん ↙(石づき) または ・洗い終わったら水を入れる。 【ねぎ】 (1)2.3 ㎜ずつ切る。 中指の第 1 関節 まで水を入れる。 (1)かまどの上に置き 手首のつけ根 まで入れる 火をつける。 (はじめチョロチョロ) (2) 強い炎がコッフェル の下に当たるように 工夫しよう。(中、パッパッ) ・ふたの上に細い木を当てて、ボコボコ! (3) ぼこぼこ聞こえて、湯気 がでてきたらもうすぐだ。 (しめじ) ↓(切りすてる) ↓(切りすてる) ←(切りすてる) ↓(切る) (小口切り) ③いよいよ炊こう 【はくさい】 (1)1 枚ずつちぎっててい ねいに水で洗う。 (2)下から 1 ㎝ぐらいのと ころを切りおとす。 (3)たて半分に切り 5 ㎝位 にざくざく切る。 ②ちくわと肉を切る。 【ちくわ】5 ㎜ずつ輪切り。 【肉】 3 ㎝位ずつ切る。 ↑(石づき) >(5 ㎜) ④ふっとうしたら、豚肉、しめじ、 えのき、はくさいを入れる。 (切る) ↑(3 ㎜位) ③なべに、だいこん、にんじん、ごぼう こんにゃくと水をたっぷり入れて 火をつける。 人数分以上 (中火) ←(5 ㎜位切る) ⑤あわのようなアクがでてきたら 玉じゃくですくう。(すてる) ⑥だし・しょうゆを入れて味つけする。 (10 分位にこむ) ⑦できあがり直前にねぎを入れる。 (4)ごはんの香ばしいにおいがして湯気がでなくなったら、かまどから降ろして蒸らす。 コッフェルを平らな所に置き、10 分ぐらい静かに蒸らす。 ⑧できあがり!! ↓ でき上がり 西宮市立山東自然の家 (中火) 活資図共-28-1
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