130430 親爺化の兆候

【若者によるオッサンアンケート一覧】
『オッサンになる人、ならない人』著:富増章成 から
□新しい考えを受け入れようとせず、古い考えに固執する
□肉がものすごく高価なものだと思っている
□やけに保守的
□説教好き
□自己中心的
□周りをあまり意識しない
□静かに物事を見つめている
□考えが凝り固まっている
□自分の確立してきた考え方や、ものの見方に妙なこだわりがある
□友達が少ない
□寂しがり屋
□後悔が多そう
□自分より若い者に対して、感情的になる
□自分の「雑学」を自分のなかで「常識」にしてしまう
□自分が死ぬということを若者よりもありありと感じている
□中年太りを歳のせいにして改善しようとしない
□妙な年齢的プライドがあるので、若者の発言を正当化したくない
□精彩(いきいきと元気にあふれている様子)に欠けている
□やりたいことを我慢して生活のために生きはじめる
□生活感が出てくる(生活のためだけに働く)口卑屈な感じがする
□下ネタをいえば若者に受けると思っている
□茶パツは不良だと思っている
□長いものに巻かれる
□未来についての希望がなくなっている
□何かのせいにかこつけて結論を出そうとする
□オヤジであることに妥協している(「脱オヤジ」の努力をしていない)
□自分のことを「企業戦士」とかいう
□向上心に欠ける
□やたら陽気
□自分に甘く、他人に厳しい
□居場所がない
□ストレスをためているが、発散するところがなしヽ
□運動をしてやせる気がない
□だらだらしている
□新しいメディアヘの関心が薄れて無知になる
□流行の歌がわからなくなる
□涙もろい
□黒の半透明の靴下をはいている
□タンクトップじゃなくてランニングを着る
□サルマタをはいている
□肩についたフケを気にしない
□腹が出ている
□オッサンっぽいメガネをかけている
□顔面が固そう
□スポーツ新聞とヨレヨレの背広
□日が曇っている
□着るものにまったくこだわらない
□半裸で歩きまわる
□いやみっぽい金色の時計をしている
□頭がくさい
□深夜のコンビニに、ジャージでぶらつきにくる
1
□財布でズボンの後ろポケットがふくらんでいる
□背広にリュックをしょっている
□ブリーフをはいている。 しかも黄ばんでいる
□電車の対面に座っていると、裾から素足が見える
□全員同じ人に見える
□休日は短パン半袖
□セカンドバッグをもっている
□ファッションに気をつかわないのを美徳だと思っている
□ワイシャツの下にランニングを着ていて透けている
□ワイシャツを素肌に着る
□T シャツをズボンのなかに入れる
□靴下をはいたままサンダルをはく
□顔が老けている
□体力がないのを歳のせいにする
□髪を染めるなら黒髪にする
□ロがくさい
□半径 1 メートル内に近づくと、酒とタバコのまじったにおいがする
□階段を昇ったあと、息切れして立ち止まる
□脂っぽい
□水虫
□やたらと汗をかいている
□満員電車で太った腹で人を押す
□耳毛、鼻毛
□ワイシャツの襟の後ろから肉がはみだしている
□商の脂がテカっている
□ベルトに腹が乗っかっている
□感覚が鈍い
□リンゴ型の体格、ビール腹(メタボリック)
□野球好き
□朝から晩まで酒を飲んでいる
□金に細かい
□グルメっぽいしゃべり(でも味はわからない)
□スポーツニュースのプロ野球ダイジェスト大好き
□ビールと枝豆で夏の甲子園を見ている
□カラオケでは流行の歌を歌えない
□相撲が好き
□髪を切るのは理髪店しかだめ
□演を洗うのは固形の石鹸
□風呂はいちばんに入らないと気がすまない
□冷やご飯は絶対に食べない
□マラソンはしないけど、マラソン中継は絶対に見る
□風呂の温度を熱くする
□お茶でうがいをして、なおかつそのお茶を飲む
□タバコくさい
□ビールのあとにラーメンかお茶づけを食べる
□食べ物が洋食から和食になる
□『およげ!たいやきくん』を歌っている
□ビールを片手にフランクフルトを食べている
□弱い立場の人に対して威 張る
□自分の若かったころの話をとうとうと聞かせ、いまの若い人のことを批判する
□電車のなかであくびをするとき、声を出して「あ−あ」という
□飲み物を飲んだあと「プハアー!」という
□座るとき、あるいは立つ とき、「よっこらしょ!」 という
2
□うがいや口をゆすぐとき、「ペッ」と吐かずに「オエェー」と吐く
□くだらないことで絡んでくる
□「近ごろの若者は・・・」と偉そうにいうくせに、自分も同じようなことをしている
□若い人に批判的だが、直接話すと妙になれなれしい
□トイレで便器の前に立って「ハアーツ」とため息をつく
□トイレの個室に入って「ハアー」とため息をつく
□まったくの赤の他人の行動に妙にけちをつけたがる
□「オレはもう十分生きた」「次はおまえの番だ」とかいう
□すべての事象に対して「しかたがない」という
□店員に向かって「ねえ、キミ」とかいう
□自分のことを棚に上げてグダグダいうが、たいてい、たいしたことはいっていない
□知ったかぶりをする
□若いころの話をする
□救いようのない寒いギャグをいう(本人はひとりだけ爆笑)
□笑い方がいやらしい
□不都合があったときに舌打ちする
□不意のため息
□満員電車で後ろを振り向き「チッ」という
□電車で夕方、2∼3人で愚痴っている(酔っている)
□別れ際に、やたらテンションが高い
□「あれ」「それ」を連発する
□電車のなかでブツブツいっても気にしない
□「おい早く来てよ」と店員を呼んでから、何を食べるか迷っている
□自分の人生について熱く語りだす
□「最近の歌はわからんな∼」という
□「基本的に」が口癖
□テレビで報道されているささいな事件からも教訓を引き出して子どもに語る
□よくわからないことをオッサン同士で理解しあって笑う
□むかしといまを比較する
□ズボンのウエストが小さくなったとさわぐ
□女子社員に向かって、結婚はまだかねと開く(セクハラをする)
□人のご機嫌とりが多い
□急に歌いだす
□ワイドショーが好きで、内容について延々と語る
□自分の失敗を社会のせいにする
□テレビに向かって文句をいう
□人のことをよく批判する
□「ごめん」という言葉を知らない
□テレビ番組や CM にけちをつける
□ひとりでぶつぶついっている
□「子どものころは餓鬼大将だった」という
□電話の声がでかい
□総じて声がでかい
□風呂で鼻歌
□大人気ないことで怒る
□自分の年代の話だけで盛り上がる
□言い方がおおげさ
□あまり知らないのに知っているふりをして若者たちの輪に入りたがる
□レストランなどで、お手ふきなどで顔をふく(メガネを外して)
□顔をしかめる
□眉間にしわを寄せる
□考え込んでいる
□電車で新聞を拾って読む
3
□そのへんに平気でつばを吐きだす
□ずうずうしい
□恥を知らない
□顔の汗をハンカチで拭う
□すぐに文句をいう
□自分の意見を否定されたり、批判されたりすることを嫌う
□電車のなかで口を開けていびきをかいて眠る
□自分の力不足を年齢のせいにする
□ふてぶてしい態度
□いやらしそうな目つきをする
□自分がいちばん偉いと思っていそうな態度で、周りの迷惑をかえりみない
□爪楊枝をくわえる
□ガムをクチヤクチヤ噛む
□見ていないテレビやつけっぱなしの照明をイライラしながら消してまわる
□ネクタイでメガネをふく
□笑いすぎるとせきこむ
□電車、バス、店のイスなど、ところかまわず寝る
□物忘れが多い
□どんなに混んでいても、電車のなかで新聞を読む
□悟っているように振る舞う
□人の話を聞かない
□電車で席が空くとすぐ座る
□人前で鼻糞をほじくる
□電車の吊り革にひとりで2個つかまる
□扇子を使う
□おしぼりで顔をふく、首をふく、鼻をかむ
□車内で携帯で大声を出して話す
□女子高生が少しでも多くいる車両に乗りたがる
□満員電車で、自分の力で立とうとしないくせに、押し返すとキレた感じになる
□若者のまねをしたがる
□背中が人生の辛苦を物語る
□風呂が早い
□風呂から全裸で出てくる
□やたら威厳を出そうとする
□やりたいことがなくなり、ただ一日を過ごす
□電車の席に足を乗せる
□席を譲らない
□スポーツ新聞のエロ記事を電車内で隠しながら読む
□傘でゴルフのまねごとをする
□乗り物のなかで靴を脱ぐ
□屁をこいて、ノーリアクンヨン
□上司にペコペコする
□食事の仕方が汚い(音をたてるなど)
□電車の列などで割り込む
□運転をすると人が変わる
□電車のなかや図書館などで、人目を気にせず足をいじる
□座ると靴を脱ぐ
□網棚やゴミ箱の雑誌や新聞を平気で拾う
□小さい通勤用のバッグを、すぐ網棚におく
□都合の悪いことは聞こえないふりをする
□若い女の人が前を通ると、ず−つと通りすぎるのを眺める
□相手や場所によって態度が著しく異なる
□ずり下がるズボンをもちあげる
4
□満員電車で体をむやみに動かし、自分の場所を広げる
□痴漢をする
□新聞を見ながらご飯を食べる
□満員電車のなかで新聞を読む
□小銭入れをもっている
□携帯ラジオを聴いている
□電車の座席で股を思いっきり広げて座っている
□電車の座席で少しのスペースしかないのに座っている
□電車のなかで、音をたてて新聞を堂々と読んでいる
□人をよけようとしないで歩く
□土日は必ず家にいる
□しつこい
□電車のなかでラジオを聴いている
□銭湯で頭にタオルを乗せる
□電車で何もいわずにぐいぐい押してホームに出る
□何か飲み物を飲みながらプロ野球中継を見ている
□鼻歌を歌っている
□靴下の色とネクタイの色が同じ
□メールの題名に内容を書いて本文真っ白ロかわいい絵文字を連続して使う
□ヘアリキッドの匂い
□襟を立てる
□ケータイを鼻眼鏡で見る
□メガネが脂っぽい
□酔って帰ってくる
□食べ物を食べたあとに「し一つ」つとやって、歯に挟まったニラを一生懸命とろうとする
□立つとき、座るときに「どっこいしょ」という
□通りすぎたあとの残り香が加齢臭
□どうき・息切れ・気付けのために救心をもっている
□お手ふきで頗をふいている
□新聞を読むときにメガネをちょっと下げる
□ご飯を食べたあとに、爪楊枝で歯をきれいにする
□頭につけるジェルみたいなのがくさい
□メガネのレンズが大きくて厚くて四角
□ゴルフがムダに好き
□シャツをイン!
□ため息をつくようになったと自覚している
□なんか肌が茶色っぽい
□肩からセーターをかけている
□テレビを見ていて、やけに独り言が多い
□お母さんの服を借りて着だす(着られればなんでもいい)
□「犬がいちばんの理解者だ・・・・ 」という
□東急ハンズとか Loft へ行くと、やたら健康グッズコーナーに足が向く
□加齢臭が半端ない
□雪のように肩にフケが落ちている
□目線がエロい
□マンガを発売日に買って電車で読む
□昼ご飯を安いものですます
□汗をかいてないのに汗くさい
□話すとき、顔が近い(女性に対して)
□メールで小さい「っ」が大きい「つ」になっている
□家でステテコ姿
□育毛剤で頭テカテカ
□うがいの音が大きい
5
□肩が凝ってやばい
□手が震えている
□顔が脂ぎっている
□ムダにギヤツビーのシートで顔をふく
□電車で本を読んでいるとのぞいてくる
□小便する時間が長い
□枕がくさい
□家ではタンクトップ
□フロンティア精神がない
□髪の毛に関して往生際が悪すぎる
□すべりまくっているにもかかわらず、空気を読めず、異常に粘りつづける
□毎回いっていることが変わり、自己矛盾を起こす
□「平成生まれ」にやたら驚く
□ジャニーズの見分けがつかない
□いい歳して子どもに妙にフレンドリー(「親戚のオッサン」的なオッサンくささ)
□説教くさい
□鼻息が荒い
□皮膚が革っぽい
□歴史にハマる
□くしゃみの音が大きい
□ダジャレがしょぼい
□腹巻きをしている
□スーツのズボンが短い
□レキーコード
□スポーツ紙を電車のなかで読む
□咳払いがうるさい
□路上で、かなり大きな音をたてて痰を吐く
(「ペッ」じゃなくて「ゲェーツ・ペッ」って感じ。何か咽に引っ掛るような、音で表現できない)
□RPG や音ゲーは嫌い
□常に疲れている
□下ばかり見て歩いている(疲れ?足もとが心配?)
□「どうせオレは・・・ 」といわんばかりの顔をしている
□「忙しい」といいつつ、顔がにやけている
□トイレのドアを開けっ放しにする
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