こちら - デジタルえほん

株式会社デジタルえほん
NPO法人CANVAS
2014年9月12日(金)
報道関係各位
国際デジタルえほんフェア2014〜Digital Children’s Book Fair 2014〜
巡回展開催のお知らせ
このたび株式会社デジタルえほん(東京都港区)とNPO法人CANVAS(東京都墨田区)、クリエイティブス
ペース「amu」(東京都渋谷区)は、クリエイティブスペースamuにて10月8日(水)~10月13日(月・祝)に、
「国際デジタルえほんフェア2014巡回展(Digital Children‘s Book Fair 2014)」を開催致します。
国際デジタルえほんフェアとは、新しいデジタル端末におけるこども向けえほん・書籍、その他デジタル表
現である「デジタルえほん」を広く世界から集め展示する、世界で初めてのブックフェアです。
国内はもとより、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外のデジタルえほん作品が多数集結いたします。今回
は約40ヵ国250作品を展示いたします。
これからますます発展する「デジタルえほん」分野の魅力と可能性を親子の皆様に体感頂く場であるとと
もに、世界中のアーティストやエンジニア、企業が集う場を目指し、より広範に渡るプラットフォームを目指し
ています。デジタルえほんに興味のあるお子さまから大人まで幅広い層に楽しんで頂ける空間となっており
ますので、ぜひお越し下さいませ。
また、同会場にてトークイベントやワークショップも開催予定です。決定し次第ご連絡致しますので、ご期
待下さい。
ご多忙中に恐縮ではございますが、ぜひとも本展へのご出席、並びに取材をご検討いただけますよう
お願い申し上げます。
実施概要
• 名称: 国際デジタルえほんフェア2014巡回展
• 開催日時: 2014年10月8日(水)~13日(月・祝) 12:00~20:00
• 開催場所: 多目的クリエイティブスペース『amu』
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2 http://www.a-m-u.jp/
• 入場料: 無料
• メイン来場者: 会場付近にお住まいの親子
学校・図書館関係者、 デジタルコンテンツ制作者、IT関連企業など
• 出展作品数: 約40ヵ国250作品
• 出展者: 「デジタルえほん」の企画・開発・提供者
• 主催:株式会社デジタルえほん
NPO法人CANVAS
多目的クリエイティブスペース『amu』
・ 関連プログラム:トークイベント、ワークショップを予定
• 公式サイト: http://d-childrensbookfair.net/
ワークショップコレクション10の様子
▲会場・クリエイティブスペースamuの様子
本件に関する一般及び報道機関からのお問い合わせ先
●国際デジタルえほんフェア事務局 E-mail:[email protected]
担当:藤崎
株式会社デジタルえほん
株式会社デジタルえほんは、“こども”と“デジタル”を総合プロデュースする会社として、2011年設立。「デジタルえほん」の企画・
開発、プロデュース、コンサルティングからキッズ向けWEBサイトプロデュース、アプリケーション開発、参加体験型ワークショップ
その他教育プログラムの企画・開発まで、活動範囲は多岐にわたっています。 http://digitalehon.net
NPO法人CANVAS
NPO法人CANVASは、こどものための創造・表現の場を提供し、豊かな発想を養う土壌を育てることを目標として、2002年11月
に設立。様々なアーティストや専門家、企業、行政等とコラボレーションしながら、こども向けワークショップ・イベントの企画・開発、
プロデュースからプログラムの普及啓発活動、調査研究等を行っている。これまで全国で約2,000回のワークショップを実施し、お
よそ30万人のこどもたちが参加。日本全国の子ども向けクリエイティブ活動の底上げをはかっている。 http://www.canvas.ws
多目的クリエイティブスペース amu
AZグループが、デザインや出版業を通して40年以上にわたって現場から生み出してきた「編集デザイン」という「知をつくる方
法」を提案するための活動体。2010年、京都駅ビルなどを手がけた建築家原広司氏の設計による、クリエイティブスペース「am
u」が恵比寿にオープン。クリエイターや生活者のためのイベントや企業や学校との産学連携プロジェクトなど、いまの時代に必要な
創造プログラムを提供しています(運営:AZグループ)。2014年、代表に石戸奈々子氏を迎え、新たなプロジェクトやイベントシ
リーズ、メディア発信に向けて活動しています。 http://www.a-m-u.jp/
◆運営会社AZホールディングスについて
株式会社AZホールディングスは、下記の事業会社4社を含むAZグループの持株会社です。
株式会社コンセント:企業や社会のコミュニケーション全般について取り組むデザイン会社
株式会社ビー・エヌ・エヌ新社:デザイン・コンピュータ・クラフト関連書籍を発行する出版社
株式会社フィルムアート社:映像・アート書を中心に、クリティカルな視点をもった書籍を発行する出版社
株式会社草冠:『こころをつなげていく』をコンセプトに活動するショップ
AZグループは、「ふつうの人の、ふだんの情報生活をより豊かに」というミッションを掲げ、雑誌や企業広報誌、書籍、ウェブサイト
といった身近な情報媒体の制作から、美術、デザイン、文芸、音楽、映像などの文化振興のための活動を行っています。
http://www.az-hd.co.jp/